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【五等分の花嫁】風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」【安価SS】
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264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 14:06:46.62 ID:qbjUGfMF0
二乃への愛情が7だったのがいつのまにか6になってる
265 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 14:24:17.88 ID:yk05Yw0X0
三玖「多分、彼女と合ってないんだから別れた方がいいよ」
風太郎「えっ」
三玖「なんとなく。そんな気がする」
三玖「一緒にいるだけで幸せであるべきなのに、もっともっと求めるなんて強欲だよ」
三玖「そんな彼女に振り回されて、彼氏の方はきっと疲れちゃうと思う」
三玖「それに、その彼女はとっても魅力的で素敵な女性なんだよね?なら、多分、今の彼氏がいなくてもきっと幸せは見つけられる」
三玖「……だから別れた方がお互い幸せになれると思わない?」
三玖のアドバイス……内心、否定したい気持ちもある。
でも、二乃は、俺がいなくてもきっと幸せになれるだろう。
なら、俺は二乃を幸せにしてやれる力があるのか……三玖のアドバイスで少し自信がなくなった。
二乃への愛情が削られた。 7→6 /10。 (ありがとうございます。修正しました。
>>264
)
二乃の好感度 ■■■■□□□□□□
二乃への愛情 ■■■■■■□□□□
カップルポイント ■■■■■■□□□□
266 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 15:27:05.45 ID:yk05Yw0X0
三玖「私の知り合いの話も聞いて欲しい」
三玖「私の知り合いは高校2年生の時、生まれて初めて好きな人ができた」
三玖「それまで仲良し姉妹の中で暮らしていれば満足だった知り合いは」
三玖「引っ込み思案で、姉妹以外に気を許して話せる友達もいない」
三玖「自分に自信がなくて、もたもたしていると」
三玖「友達もたくさんいて料理上手で元気で姉妹想いのお姉ちゃんが全部持っていっちゃいました」
三玖「遅まきながら急いで告白したりアピールしてももう後の祭り」
三玖「仲良しだった姉妹の関係はドロドロの女の戦いでめちゃくちゃになって、知り合いの女の子は一人ぼっちになりましたとさ」
三玖「ねえ、フータロー。こういう時、その知り合いの子はどうしたらいいと思う?」
風太郎「……」
三玖「私は……どうしたらいいのかわからなくて」
三玖「私……いや、その知り合いの子は、もうその男の子のことしか考えられないのに」
三玖「その知り合いの男の子と一緒になれるだけで幸せになれるのに」
三玖「どうしたらいいと思う?」
↓1 なんて答えますか?
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 15:35:51.84 ID:inoEUhDko
まずは気軽に話せる友だちを作る 世界を広げる
俺はお前ら姉妹と関わるようになって変われたと思う、と実体験を含めて語る
268 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 15:59:37.65 ID:yk05Yw0X0
風太郎「三玖の知り合いによく似た奴を1人俺は知っているな」
三玖「!」
風太郎「まるで昔の俺だ」
三玖「昔の……フータロー…?」
風太郎「小学生の頃、ずいぶんとマセたガキだった俺は、京都で1人の女の子に出会った」
風太郎「その子は俺の人生観を変えてくれるような素敵な女の子で」
風太郎「バイバイしたあともずっと俺の心に彼女がいた」
風太郎「それから、俺はその子のことしか見えなくなった。中学校、高校とろくに人間関係を作ろうともせず一人ぼっちで勉強ばかりしている俺は、周りからみたらさぞ気持ちの悪い奴だったろうさ」
風太郎「当時の俺は、そうやって勉強していれば京都の女の子に認められるような、誰かの役に立つ人間になれると思っていたのだからお笑い話だ」
風太郎「勉強ばかりしていた凡人以下の俺を凡人にしてくれたのは、三玖、お前たち姉妹なんだ」
三玖「!」
風太郎「はじめは無理やりだったし、全然気乗りがしなかったが」
風太郎「お前たちに教え、お前たちに教えられ、お前ら姉妹と関わるようになって俺は変われたと思う」
風太郎「自分の殻に閉じこもってばかりじゃ、見えないものがある」
風太郎「自分の事を理解してくれるのは家族だけじゃないし、理解しようと思って初めて理解されるってこともある」
風太郎「……今度の週末、クラスの同級生……武田と前田……って男を誘って、遅まきながら修学旅行の打ち上げに行こうと思ってるんだ」
風太郎「正直、キャラが濃すぎてクラスでも浮いているアイツらとうまくやっていける気がしないんだが」
風太郎「俺も少しずつ、お前ら姉妹の外側にも世界を作ろうと頑張ってるから」
風太郎「お前も、まずは気軽に話せる友達を作れ!世界を広げろ!」
風太郎「……と、知り合いに伝えて欲しい」
↓1 三玖の心に……
コンマ 50以上 響く
コンマ 50未満 響かない
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 16:01:04.94 ID:cJbkmhJro
ユーフォニアム
270 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 16:25:41.65 ID:yk05Yw0X0
三玖「!」
三玖はハッと目を見開いた。
三玖「フータローの言葉……その子に伝えるね。きっと、届くと思う」
三玖「わ、私も……」
三玖「勇気を出してみるからっ。姉妹だけじゃなくて、フータローだけじゃなくて、他の人達とも……仲良くするっ!」
三玖「でも、まずは、一花とからかな。あの子に私、ひどいこと言っちゃった。大喧嘩しちゃったから」
三玖「ふふふっ、ありがとう、フータロー」
三玖は笑っていた。
三玖「今までごめん。色々意地悪もしちゃって」
三玖「一花と仲直りしたら、次は二乃と。そして、クラスの他の人にも」
三玖「私が中野三玖だって覚えて貰うんだ!フータローだけじゃなくて、他の人にも見分けてもらわないとっ」
風太郎「三玖……」
三玖「今までありがとう、フータロー。あなたのおかげで、きっと私も成長できていたんだと思う」
三玖「そして祝福するよ」
風太郎「え?」
三玖「……二度は言わないから。二乃と別れて、やっぱり三玖ってなった時、私がもっと素敵な男の子と付き合ってても知らないんだから」
風太郎「その時は、俺も頑張ってもう一度お前を振り返らせてやる」
三玖「期待してるよ、フータロー」
三玖「さよなら、私の初恋」
……
271 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 16:40:41.74 ID:yk05Yw0X0
三玖の祝福は得た。
少しだけもったいない気持ちもあるが、これで良かったんだと思う。二乃と三玖に二股かけるなぞ、贅沢すぎて殺されても文句は言えない。
これで大方姉妹の問題は解決しつつある。あとは、四葉……その前に、まずは二乃と話し合おう。
俺は、三玖の祝福を手土産に二乃と話し合う事にした。
二乃「……この前、久しぶりに三玖と話したわ」
二乃「まさかあの三玖が、あんたとの関係を祝福してくれるなんて……すごく嬉しかった」
二乃「で、この前の週末、久しぶりに5人全員で集まってご飯食べたの」
二乃「そこで、みんな私達の関係を応援してくれるって言ってくれて……」
二乃「そ、そんなこと言われたら喧嘩中だなんて言える訳ないじゃない。最高の姉妹会だったのに、居心地が悪かったのよっ」
二乃「こ、この前のことは……悪かったわね」
二乃「私、焦りすぎちゃってたみたい。あんたの気持ちや、あんたのペースに合わせようとせず、一方的に拗ねちゃって」
二乃「ごめんっ!」
三玖との関係をスマートに解決したことで、二乃の好感度が初期値(8/10)まで回復した!
姉妹の問題を3/4解決し、カップルポイントが1アップした!
二乃の好感度 ■■■■■■■■□□
二乃への愛情 ■■■■■■□□□□
カップルポイント ■■■■■■■□□□
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 16:43:45.41 ID:bTsLqZO6O
三玖の安価取られた時はどうなるかと思ったが結果オーライ
残るは前回主人公だけか
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 16:44:51.54 ID:inoEUhDko
やったぜ
274 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 17:06:38.43 ID:yk05Yw0X0
ランチの席上、二乃から謝罪の言葉もあり俺たちはわだかまりなく週末デートを楽しんだ。
午後はウィンドウショッピングに興じて、ゲームセンターをめぐり、駅前のテーマパークで遊んでなんだか久しぶりに新鮮なデートになった。
破局の危機を乗り越え、なんだかこのまま二乃と安定期に入りそうな予感がある。
二乃「フーくん、大学どうするの?」
風太郎「うーん、医学部にしようかな」
二乃「お医者さんの妻!いい響きだわ〜それに、パパも喜びそうっ。これで中野医院は安泰だって」
風太郎「おいおい、気が早いって……」
二乃「そういえば、パパへの挨拶も考えないとね」
風太郎「!」
二乃「冗談冗談、そんな嫌な顔しないでよ」
二乃と付き合ったはいいが、あの堅物の親父に挨拶に行くのは気が重い……
二乃「それで、私の方は挨拶しなくていいのかしら?あなたのお父さんと妹ちゃんに」
この前の喧嘩の反省がまるで活かされていないが……二乃の気の早さには困ったものだ。
そんなこんなで日が暮れるまでデートを楽しんだ。
風太郎「ときに二乃。今夜、予定空いてる?」
二乃「え……え!?あ、空いてるわよ!?」
風太郎「そうか……」
デート終盤、一応確認はしてみたが……二乃の予定は空いているようだ……
この前の反省を活かして、たまには二乃を男らしくリードしてみるか……どうするか。
↓1 どうしますか?
@ 上杉家に誘う
A 二乃の家にお邪魔する
B 特に何もせず家に帰る
C その他自由
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 17:07:14.71 ID:jsPR3wLBo
@
276 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 17:21:18.12 ID:yk05Yw0X0
風太郎「ならこれから俺の家来ないか?」
二乃「!!」
風太郎「一応、親は仕事で今晩いないんだが……それでも、お前がよければ、だが」
二乃「……///」
二乃の顔が赤くなっていた。
二乃「……行く、わ」
そして決心したように、頷いて、二乃は俺の腕を掴んで身を預けてきた。
……
家に向かう道中、二乃の奴、柄にもなく緊張しているのか、終始無言だった。
だが、心地のよい沈黙だ。夕暮れの街並みを歩き、俺は彼女を自分の家につれてきた。
正直、貧乏で何もない家だから、見栄えに拘る二乃を連れてきたくはなかったのだが。
この前のお誘いを断った手前、仲直りのための返事としてはこれしか思いつかなかった。
二乃「フーくんの家……外から見ると……噂で聞いてたより……ずっとボロいわ」
風太郎「こらこら、言ってくれるじゃあねえか。1LDKで家賃1万円台の奇跡の物件だぞ」
二乃「でも……こういうのも悪くないわね。ドラマみたいっ」
握りしめた二乃の手は熱くなっていた。
風太郎「ただいまー」ガチャッ
俺は家の扉を開けた……
↓1 コンマ
50以上 らいは「おかえりー!」
50未満 らいはは友達の家にお泊りにでかけていたようだ…
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 17:21:34.02 ID:XwZ6MH2Co
はい
278 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 17:58:07.81 ID:yk05Yw0X0
二乃「あれ?らいはちゃんいるの?」
風太郎「あ、つい癖で…あいつ、今日、友達の家にお泊りだ」
二乃「そう……つまり、二人っきりってことね……」
俺は部屋の電気をつけ、中に入った。
ものがない家だったから掃除は楽だったが……あまりにも質素なので、二乃にドン引きされないか心配だ。
二乃「ここが、フーくんの家…」
風太郎「とりあえず、飯、だな」
二乃「うんっ」
とはいえ、いつも食事はらいは頼りだったから、俺に作れるメニューは少ない。
これでも飲食店でバイトを数多くこなした経験はあるのだが、味音痴のせいで厨房には入れてもらえなかったからな。
二乃を満足させられる味を作れるか……
風太郎「とりあえず今日はカレーでも作るか」
風太郎「じゃがいも、人参、玉ねぎ、豚肉、カレー粉にお味噌……」
二乃「ちょっと、味噌入れるつもり!?」
風太郎「?カレーの隠し味に味噌は常識だろ?」
二乃「常識じゃないわっ!どいて、私が作るからっ」
餅は餅屋だ。料理は二乃にまかせておこう。
279 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 18:22:34.20 ID:yk05Yw0X0
キッチンから、カレーのいい匂いがしてきた。
二乃は鼻歌を歌いながら料理に勤しんでいる。エプロンをして髪を後ろに束ねた二乃の姿は、まるで新妻だ。
俺は暇な時間を用いて、居間で教科書を広げて勉強を開始したが、まるで集中できない。
勢いに任せて二乃を家に誘ったが……食事が終わった後の事を考えると緊張で胸が破裂しそうだ。
二乃「できたわよっ。はい、二乃特製カレーライス」
そうこうしている内に、二乃がカレーライスを持ってきた。
しかし、カレーライスか……
我ながら、最も難しいお題を二乃に出してしまったことを少し後悔した。
カレーライスは誰が作っても美味い(隠し味に味噌を入れても正直食える味にはなる)。
昭和の頃からこの料理が日本人のソウル・フードとして不動の地位を得ていたのは美味い・安い・簡単の三拍子揃っているからだ。
だがシンプル故に、奥が深いのもまたカレーライス。
そして人は誰しも心の中に『人生のフルコース』を持っている。
俺の人生のフルコースのメインを張るのは、らいはシェフの上杉家特製カレー。
この前、二乃の家で頂いた料理は、確かにうまかった。認めよう。料理が得意で、将来の料理系の仕事を目指すだけある。
しかし、らいはのレパートリーの中でも最強・無敵のこの上杉家特製カレーを、同じカレーライスでの真っ向勝負で上回ることが出来るのか?
二乃「早く食べなさいよ」
風太郎「それじゃあ……食べるぞ……」ゴクッ
二乃「?」
風太郎「いただきます!」
↓1 コンマ判定
コンマ 50以上 う、美味い…! 二乃への愛情 1アップ
コンマ 50未満 うーん、味は上品なんだけどな…… 二乃への愛情 1ダウン
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 18:25:39.16 ID:Nku6tqAvO
まかせぃ!
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 18:25:50.96 ID:Bo2ZjEQIO
ほい
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 18:47:43.38 ID:8riLt3cUO
何故か料理の味にうるさい風太郎ww
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 18:50:41.31 ID:inoEUhDko
典型的な母(妹)の味が恋しい男
284 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 19:21:10.74 ID:yk05Yw0X0
風太郎(材料はウチのを使っているからこれは純粋な勝負だ)
風太郎(うーん、味は上品なんだけどな……)モグモグ
風太郎(いい感じに豚肉を下ごしらえして、油っこさが抑えられているが……らいはのカレーにある、あのガツンと胃袋に響くパワーがない)モグモグ
風太郎(俺は……舌には嘘はつけねぇ!らいはのカレーの方が美味い!悔しいが……それだけは曲げられねぇ……)ポロポロ
上杉家特製カレーの味を思い出し、二乃への愛情が1ダウンした。
二乃の好感度 ■■■■■■■■□□
二乃への愛情 ■■■■■□□□□□
カップルポイント ■■■■■■■□□□
二乃「泣くほど美味いってこと?私のカレーライス♪」
風太郎「この際だ、はっきり言おう」
風太郎「このカレーは出来損ないだ」
二乃「!」
風太郎「……すまない。適当に嘘を付いて褒めようかとも思ったが」
風太郎「このまずいカレーライスの中に、お前の真剣さだけは汲み取れたから、俺も真剣に答えよう」
風太郎「まず、俺はカレーは脂っこいほうが好みだ」
風太郎「この人参も、小さく切りすぎ!これじゃあ食べごたえがないよ。玉ねぎも溶けてしまっていて、シャキシャキしていない……これじゃあしなびたバナナの皮だ」
風太郎「それに、この米!カレーライスの米は、もう少し硬いほうがいい。結局、ルーと絡めて食べるんだからな、多少硬くてもいいんだ」
風太郎「あと、カレーは辛口より、甘いほうがいい。これ、唐辛子が隠し味で入ってるだろ?隠し味ははちみつがベストだろ。もっとも、高級品だかららいはも滅多に入れないんだがな」
風太郎「とりあえず、ごちそうさま。余ったカレーは冷蔵して、明日らいはと食うから」
二乃「……」プルプル
風太郎「ん?」
↓1 コンマ
50以上 二乃、激怒 好感度-1
50未満 二乃、我慢する
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 19:22:59.86 ID:XwZ6MH2Co
はぁ
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 19:33:19.31 ID:jsPR3wLBo
しやーない
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:08:43.50 ID:xTvnKajUo
らいはに胃袋掴まれてますねえ
288 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 20:17:02.06 ID:yk05Yw0X0
二乃「このっ……シスコン!」
風太郎「なっ!」
二乃「せっかく彼女が初めてお家に来て料理作ってくれたのに、その言い方は何よっ!」
二乃「ダメ出しばかりで、らいはちゃんの料理と勝手に比べないで!」
二乃「そりゃ、まだあんたの味の好みなんてわからないんだから、らいはちゃんのに比べたら違和感あるのは認めるわよっ!」
二乃「それをしっかり教えてくれたのは感謝するけど、何その言い方!」
二乃「私だって、精一杯つくたんだから、褒めなさいよ……」グスッ
二乃の料理を強めに批判したら好感度が1下がってしまった。
二乃の好感度 ■■■■■■■□□□
二乃への愛情 ■■■■■□□□□□
カップルポイント ■■■■■■■□□□
風太郎(め、めんどくせー!二乃には強めに当たればいいんじゃあないのか??)
風太郎「す、すまん、代わりに皿洗うから許して……」
二乃「フンッ」プイッ
皿洗いの後、居間に戻ると、二乃はふてくされていた。
風太郎(……)
風太郎(やべっ、ムードが最悪だ……)
風太郎(テレビとかあればなんとかやり過ごせるかもしれないけど……俺の家、本当に娯楽がないからな)
風太郎「二乃〜〜暇なら勉強でもするかぁ?勉強道具なら一通り揃ってるぞー!」
二乃「はぁ?なんで勉強しなきゃいけないのよ、こんなときに」イライラ
風太郎(まあこれには流石に二乃が一理あるか)
風太郎(どうしよう……二乃は正座して居間に座ってるが……こんな気まずい状態でどうやって……)
↓1 どうやって二乃と仲直りしますか?
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:18:25.73 ID:eyF+OL8eo
負けた方が言うこと聞く条件でトランプ
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:27:39.61 ID:CxneMoSB0
なかなか素晴らしい安価だ
はよ二期で二乃観たいなぁ
291 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 20:42:27.31 ID:yk05Yw0X0
風太郎(こんな時は……俺の家での唯一の娯楽!トランプ!)
風太郎「二乃……やろうぜ」
二乃「!!!」
風太郎「トランプがあったよ!やろうぜ!」
二乃「やろうって……そっちのね……で、何やるの?」
風太郎「こういう時は上杉家では七並べと決まっているのだ」
二乃「あんたも好きねぇ」
風太郎「で。今回は上杉家特別ルールを採用したい」
二乃「?」
風太郎「一発勝負。負けた方が勝った方の言うことを今晩なんでも聞くこと」
二乃「!!」
二乃「なかなかヘヴィな条件じゃない……いいわっ!乗った!」
風太郎「ふっ。それでこそ中野二乃。覚悟はいいか?」
二乃「あんたこそ、吠え面かかせてあげるわ」
二乃には悪いが、この俺は七並べ最強の男。七並べは数学だ。確率と数字のロジックが導き出す必勝法がある……!
高校の成績は2年間連続学年1位、勉強を愛し、勉強に愛された男、自分の勉強の傍ら、赤点常連の五つ子の家庭教師もこなし、それでもなお全国模試3位の成績を叩き出すこの俺が
負けるはずがないのだ!!
↓1 トランプの結果は
コンマ 50以上 風太郎勝利
コンマ 50未満 風太郎敗北
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:45:12.33 ID:a09TI3Zc0
二人で七並べ、、、?
293 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:46:06.88 ID:jsPR3wLBo
なお確率五割の模様
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:47:45.13 ID:eyF+OL8eo
相手何持ってるかわかるからな……
まぁ京都の子ともふたり七並べやってたし
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 20:54:36.28 ID:0fVsuiT7O
七並べは初期手札でほぼ勝ち負け決まるからな…
296 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 21:06:49.12 ID:yk05Yw0X0
二乃「はい、上がりー。私の勝ちみたいね」
風太郎「ひ、卑怯だぞ!ハートの8より上が全部俺の所持だからって、全て封鎖するなんてっ!」
二乃「二人七並べなんて結局運ゲーじゃない……」
風太郎「この俺が、負けた……」ガックリ
二乃「それじゃあ負けた方は何でも言うこと聞くのよね?」
風太郎「俺も男だ。約束は守る」
七並べに負けた俺に、勝者の二乃が出した命令とは……!
二乃「私が出す命令はたった1つよ。たった1つのシンプルな命令」
二乃「私を幸せにしなさい」
二乃「あとは任せるわ……」
297 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 21:20:28.49 ID:yk05Yw0X0
風太郎「二乃……愛している」
俺たちは熱い口づけを交わした。
二乃を家に呼んだ時点で腹は括っている。二乃を、俺の彼女を、俺の最愛の女を、幸せにする。
二乃の不安や期待、それらを全部受け止め、男として二乃を満足させてやるしかない。
二乃「ぷはっ……キス、上手いわね……んっ」チュッ
この前のように軽いキスじゃなく、お互いをもっと深く知ろうとする熱くて長いキスだ。
俺は勇気を出して、二乃の口の中に舌を入れた。二乃は戸惑いながらも、受け入れるように口を開いた。
二乃「んっ……ちゅぷっ……んちゅっ……ちゅっ」
風太郎(あったかいな、二乃の口の中……)
二乃「んっ……ぷはっ……フー君……いいの?この前は、嫌がってたじゃない……」
風太郎「ああ。でも、お前を幸せにできないなら、あんなクソみたいな貞操観念捨ててやらぁ」
風太郎「俺はお前と幸せになれるなら、それが人生のピークで構わない。二乃、愛しているぞ」
二乃「フー君…!」ギュッ
二乃が力いっぱい抱きついてきて、俺は床に押し倒されるような形になった。
風太郎「んっ」
二乃「私も上杉風太郎の事が世界で1番好き」
二乃は耳元で愛を囁いてきた。これまで人間関係のすべてを拒絶し、孤独であったこの俺が……誰かに認められ、誰かに愛され、愛し合うことで救われる日が来るなんて。
風太郎「……///」
二乃「あーっ、耳まで真っ赤にしてるわっ」
風太郎「こら、からかうんじゃない!」
二乃「ひゃうっ」
お返しに耳に息を吹きかけると、二乃は可愛らしい声を出した。
298 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 21:29:11.81 ID:yk05Yw0X0
二乃「もーっ、お返しよっ。あむっ」
風太郎「耳はやめろ、耳はっ」
二乃に熱くなった耳を甘噛された。
二乃「フー君、ここ弱いんだ」
風太郎「黙れ、口塞いでやる。んっ」チュッ
二乃「あんっ、んっ……」チュッチュ
俺たちは居間の畳の上で、口や耳、おでこやほっぺたにキスをし合った。
抱き合い、密着しながら、二乃と体が触れ合っている。
当然、二乃の柔らかいところが俺の体に当たる。
そのたびに、俺はビクビクしていた。
二乃「あーっ、これ、楽しいわねっ」
風太郎「お、おう……」
二乃は顔を真赤に火照らせていた。
二乃「ちょっと暑くなってきたわ……」
二乃と目と目があった。
風太郎「……暑いなら、脱ぐか」
二乃「!」
299 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 21:52:41.63 ID:yk05Yw0X0
二乃「……」
風太郎「……」
俺たちは少し距離を取った。
二乃「ぬ、脱ぐって……ど、どこまで!?」
風太郎「あ、そうだな、まずはクーラーでも着けて部屋を涼しく……」
風太郎「ってすまん。俺の家、クーラーなかったわ」
二乃「もー、通りで暑いわけね……あんたら夏はどうしてるのよ……」
風太郎「そうだなー、扇風機はあるし、風鈴着けたりとか色々工夫してるんだぜ。あと日中は冷房のよく聞いた図書館に避難だな」ヌギヌギ
二乃「え?ちょっと、フー君、何脱いでるのよっ」
風太郎「あ、いや。暑いから……」
俺はシャツとパンツ一枚になった。
風太郎「上杉家で暑い時はいつもこれだ!俺の親父もいつもこの格好だしな!ガハハ!」
二乃「郷に入りては郷に従えって訳ね」ヌギヌギ
風太郎「……」
二乃はお洒落なブラウスとスカートを脱ぎ、ちょっぴり大人な蝶々柄のブラジャーとショーツの下着姿になった。
二乃「これで少しは涼しくなるかしら……」
二乃の下着姿をみて、俺の体の中の熱が更に上がっていく。
二乃「は、恥ずかしいからジロジロみるの禁止!」ビシッ
風太郎「……」
風太郎(さて、とりあえずここまで持ってきたが……ここから先はどうする?)
風太郎(まずは二乃を気持ちよくしてやらないと……)
↓1-3 二乃との前戯方法大募集! (各々、コンマ 50以上で二乃を感じさせることができます)
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 21:54:45.05 ID:XwZ6MH2Co
胸を揉む
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 21:54:56.92 ID:a09TI3Zc0
全身に口づけ
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 21:58:53.52 ID:d3D9B7cMo
お腹をさする
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 22:08:13.92 ID:CxneMoSB0
耳元で囁く
304 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 22:35:33.03 ID:yk05Yw0X0
風太郎「触るぞ、二乃」
二乃「ひゃっ」
風太郎(最初はもちろん……男ならズバリ、オッパイでしょう!)
風太郎「やはり……でかいっ!両手で収まり切らぬ程のボリューム、そしてこの若さ故の張り!こ、これが夢にまでみた……おっぱいか!」モミモミ
風太郎(この胸には並々ならぬ迫力がある。五人もいるからごく平均的な大きさに見えてしまうが、他の同級生と比べると、二回りは大きい。)モニュモニュ
風太郎(しかし、五人とも巨乳である必要はあったのか?)モミッ
風太郎(1人くらい貧乳という設定でもいいし、なんらなら5人共貧乳という選択肢すらあったはずだ)モミモミ
風太郎(その安易な逃げを選択せず、神は全員巨乳という道を選択した)モミモミモミッ!
風太郎(その覚悟に敬意を表するッ!であるから、当然、この上杉風太郎、でかいほうが好きだッ!)モミモミモミッ!!
二乃「ちょっと、あんたっ、乱暴!」バシッ
風太郎「す、すまん……つい夢中になってしまった……」
二乃「もうっ。触るなら優しくしなさいよ……慌てなくても逃げないんだから」
風太郎「二乃っ……!」チュッ
二乃「あっ♡」
305 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 22:37:20.03 ID:yk05Yw0X0
俺は二乃を押し倒し、まず唇にキスをした。
それから、頬、顎、耳、首筋、うなじ……二乃の体を頭から食べていくように、二乃の体の事をもっとよく識るために、優しく口づけをした。
二乃「ううっ……んっ♡」ビクッ
風太郎「ブラジャー、外すぞ……」
ブラを外し、現れいでた二乃の胸に、丹念に口づけする。
二乃「あっ♡」
淡いピンク色、二乃の髪の色のような乳首にも挨拶するように口づけした。二乃は小さく声をあげた。どうやら性感帯みたいだ。
それから体中ゆっくり撫でるように口づけしていく。
二乃「んっ……はぁ、あ、んっ♡」ビクンッ
おへそのあたりが弱いのか。
二乃の体からじっとり汗が出てきた。
二乃「はぁ、はぁ……んんっ♡」
太ももの内側に優しくキスして、俺はショーツに手をかけた。
二乃「ま、待って……」
二乃「も、もう少し……覚悟するのに、時間、ちょうだいっ……」
風太郎「わかった」
306 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 22:39:40.85 ID:yk05Yw0X0
二乃「んっ……ちゅっ……んっ、あむっ、ちゅぷっ」
二乃とキスをし、彼女の覚悟を待ちながら、彼女のお腹をゆっくりさすった。
二乃「はぁ……はぁ……んっ」
風太郎「二乃……愛している」スリスリ
二乃「もうっ……調子いいわねっ……あうっ……」ブルッ
二乃が軽く身震いした。お腹がどうにも弱いみたい。
風太郎「二乃、お前が1番だ。一花や、三玖や、四葉や五月でも駄目だ。俺の1番は二乃だから」スリスリ
二乃「そんなっ……姉妹と比べるのは嫌よ……」
風太郎「でも、俺は比べて選んだんだよ。お前が1番、綺麗で、気立てが良くて、料理が上手で、姉妹想い。で、1番かわいい」スリスリ
お腹をさすりながら、愛の言葉を耳元で囁いた。
二乃「フー君……」
お腹をゆっくりさすり、10分もすると二乃の目がすっかりとろけてきた。
風太郎「二乃はどうだ?俺のこと、好きか?」
二乃「うんっ……あなたしか、いないわ……愛してる……幸せにしてちょうだい」
お腹を擦っていた手をゆっくり、二乃のショーツの中にゆっくり入れた。
奥が湿っているのがわかる。
しっかり、感じさせられたようだ。
後は俺の方の準備だが……二乃にも前戯してもらおうかな。
↓1-2 2/3感じせられたので2個命令できます 二乃に何をしてもらいますか?
307 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 22:46:05.15 ID:a09TI3Zc0
巨乳好きなんだからここはパイズリでしょ
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 22:51:58.40 ID:CxneMoSB0
なぜかあった女王様コスでSM
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 22:52:14.80 ID:V9aOhYNro
前戯じゃないけどポーズ付きのおねだりとかありかな
310 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/06(月) 23:46:47.17 ID:yk05Yw0X0
続きは後日になります。
>>309
割となんでもありです。
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/06(月) 23:59:34.05 ID:a09TI3Zc0
お疲れ様です、イッチ。本番(までいくのかな?)楽しみにしてます。
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/08(水) 23:39:31.98 ID:LrP8fos40
二乃でSMコスって某絶筆なったラノベ思い出すは
313 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/09(木) 22:50:50.22 ID:B9ikKNdI0
風太郎「それじゃあ二乃、俺のも元気にしてくれよ」ボロン
二乃「ひゃっ」
俺はパンツを下ろし、二乃への前戯で程々に硬くなった陰茎を二乃の前に突き出した。
二乃「これがフー君の…」ゴクッ
二乃は顔を赤らめながらも興味津々のようだ。
二乃「私は何すればいいの?」
俺は二乃の耳元で、パイズリをするように囁いた。
二乃「こ、こうかしら…」
二乃は跪き、俺のをその大きな胸で包み込んだ。
風太郎「ほら、もっとこすって」
二乃「んっ、んっ」パフパフ
オッパイを自分の手で持ち上げるようにして、二乃は俺のを挟み、絞り出すような刺激を胸で与えてきた。
二乃に奉仕される気分は悪くない。
二乃「どう?気持ちいいかしら?」
風太郎「ああ、二乃、気持ちいいぞ」
頭を撫でると二乃は照れ笑いを浮かべていた。
314 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/09(木) 22:52:47.88 ID:B9ikKNdI0
二乃のパイズリで俺のも準備が整った。
風太郎「もういいぞ」
二乃「うん……」
これ以上刺激されると危ないかもしれない。一旦、俺は二乃を引き離した。
あとは……するだけだ。
二乃と目があうと、二乃も軽くうなずいた。
風太郎「用意するからちょっと待っててくれ」
布団の上に仰向けになった二乃から荒い息遣いがする。
風太郎「……」ゴクッ
これから二乃と結ばれるんだ。初めてだ。うまくやれるのか。二乃を気持ちよくさせてやれるのか。二乃を幸せに出来るのか?
マルオ『君はあくまで家庭教師 娘たちには紳士的に接してくれると信じているよ』
な、なぜここで思い出す……これは間違いなく、一線超えてるよな……
俺は震える手で、用意していたコンドームを取り出した。
315 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/09(木) 22:54:57.55 ID:B9ikKNdI0
風太郎(これ、どっちが裏でどっちが表だ?)マゴマゴ
二乃「まだ?フーくん?」
風太郎「もうすぐだ、待ってろ!あっ、いてっ!」
急いで装着したら陰毛を巻き込んでしまった……
お父さんからのプレッシャーを思い出してしまい、さらに緊張も相まって、俺のはすでに萎びつつあったのだ。
風太郎「二乃、すまん。今日は、もう駄目かもしれん」
二乃「…あっ(察し)」
すでに半分程度まで縮んだ俺のをみて、二乃の表情も凍りついた。
二乃が悪いわけじゃない。悪いのはお前の親父だ……すっかり、俺のは元気をなくしてしまった。
316 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/09(木) 22:59:01.21 ID:B9ikKNdI0
俺たちの間に気まずい空気が流れる。今日はこのままお開き?こんな初体験、トラウマになっちまうだろ……
風太郎「ん?なんだ、この紙袋」
そんな時、二乃の手荷物から、大きめの紙袋が飛び出しているのに気がついた。
『お困りでしたら お使い下さい』
紙袋にはそう書いてある。まさに今の俺達にぴったりだ。
二乃「ん?なにかしらこれ」
二乃も心当たりがないみたいだ。
二乃が中身を取り出すとそれは……
二乃「な、な、なにこれ!」
紙袋の中には、黒いレザーの本格的なベルト付きのボンテージに革手袋、黒革のブーツ、そして鞭……
まさに女王様のコスプレセット一式が入っていた。
俺たちは顔を見合わせた。
誰だかわからないが、なんて差し入れをしやがる。
二乃「フーくんってこういうの、興味あったりする?」
二乃は手にした鞭で床を軽く叩いた。
風太郎「……」
そして気がつくと、自信を失い萎びていた俺のがゆっくりと勃ち上がっていたのだ。
女王様コスでのSM編に続く。
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/10(金) 01:07:11.03 ID:Pe9Rmu3PO
やっぱりそっちになんのかよw
318 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/05/10(金) 23:59:17.49 ID:hJztNcQ+0
どこへ向かっとんねーん
319 :
◆NjOgVWN4E2
:2019/05/11(土) 16:46:12.28 ID:4QQ/G9Le0
二乃「ほら、這いつくばって舐めなさい。上手に舐められたらご褒美あげるわよ」
風太郎「ペロペロ」
二乃「やる気あんの!?これからあんたの事を気持ちよくしてあげる私の足よ…しっかり指の間の垢までしゃぶりなさい」バシッ
鞭で背中を叩かれ、電気が流れるような痛みが走った。
風太郎「うおっ、痛っ、結構、痛いぞ、二乃」
二乃「二乃ぉ?何呼び捨てしてんのよ、雇われ家庭教師の分際で!」ピシャッ
風太郎「す、すみませんっ、二乃様っ」レロレロ
二乃「あぁ〜〜そうそう、いいわよぉ、もっと口の中で舌使って舐めなさい」ピシャッ
風太郎「んっ、れろれろ、ちゅぷちゅぷ」
女王様姿の二乃は椅子に腰掛け、俺に足を舐めさせた…
俺は裸で跪き、二乃の足を舐めた…ペディキュアが施された綺麗な足だが、わずかに饐えた香りがする。
二乃「フンッ、一丁前に舐めるじゃない。ほら、ご褒美欲しかったら足の裏まで丹念に舐めるのよ」
風太郎「むぐっ、んっ、れろれろ」
まさか二乃の足を舐めるなんて…二乃に背中を見下され、鞭を振るわれながら、俺は彼女の足を唾液でベトベトにするまで舐めた。
二乃「必[
ピーーー
]ぇ、そんなに私の足に気持ちよくしてほしいんだ?」
風太郎「お願いしますっ、二乃様」
二乃「布団の上で足を広げて仰向けになりなさい」
風太郎「はい」
320 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 16:47:11.19 ID:4QQ/G9Le0
二乃「ほら、這いつくばって舐めなさい。上手に舐められたらご褒美あげるわよ」
風太郎「ペロペロ」
二乃「やる気あんの!?これからあんたの事を気持ちよくしてあげる私の足よ…しっかり指の間の垢までしゃぶりなさい」バシッ
鞭で背中を叩かれ、電気が流れるような痛みが走った。
風太郎「うおっ、痛っ、結構、痛いぞ、二乃」
二乃「二乃ぉ?何呼び捨てしてんのよ、雇われ家庭教師の分際で!」ピシャッ
風太郎「す、すみませんっ、二乃様っ」レロレロ
二乃「あぁ〜〜そうそう、いいわよぉ、もっと口の中で舌使って舐めなさい」ピシャッ
風太郎「んっ、れろれろ、ちゅぷちゅぷ」
女王様姿の二乃は椅子に腰掛け、俺に足を舐めさせた…
俺は裸で跪き、二乃の足を舐めた…ペディキュアが施された綺麗な足だが、わずかに饐えた香りがする。
二乃「フンッ、一丁前に舐めるじゃない。ほら、ご褒美欲しかったら足の裏まで丹念に舐めるのよ」
風太郎「むぐっ、んっ、れろれろ」
まさか二乃の足を舐めるなんて…二乃に背中を見下され、鞭を振るわれながら、俺は彼女の足を唾液でベトベトにするまで舐めた。
二乃「必[ピーーー]ぇ、そんなに私の足に気持ちよくしてほしいんだ?」
風太郎「お願いしますっ、二乃様」
二乃「布団の上で足を広げて仰向けになりなさい」
風太郎「はい」
321 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 16:48:26.21 ID:4QQ/G9Le0
二乃「うわっ、何おっ勃ててるのよ、ギンギンじゃない」
風太郎「すみませんっ」
二乃「私の足舐めながら、ずっと勃起してたんだ。へぇ〜〜」
風太郎「…」
二乃「そこは『二乃様の足を舐めて勃起する変態ですみませんっ』よ」
風太郎「二乃様の足を舐めて勃起する変態ですみませんっ」
二乃「キモっ!サイテーだわ」グリグリ
風太郎「おふっ」
二乃の足が俺のペニスを踏みつけた時、俺は変な声をあげてしまった…これは新しい刺激だ…
二乃「何変な声あげてんのよっ、ほら、情けなくおねだりしてみなさいよ」
風太郎「二乃…様…俺のを…踏んで下さい…」
二乃「あはっ。本当に踏まれたいんだ。この変態」グニグニ
322 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 16:50:02.20 ID:4QQ/G9Le0
二乃は優しく俺のを足で踏みつけた後、俺の唾液で汚れた足を使って俺のを扱き始めた。
二乃「ご褒美あげるわよ、ほら、気持ちいでしょ、私の足」スリスリ
風太郎「はいっ」
二乃「私がいいって言うまで出すんじゃないわよ。許可なくイッたら今日はもう終わりだからねっ」スリスリ
二乃の足が俺のペニスと金玉を強く刺激する。さっき前で萎えていた俺のペニスは、二乃の足の刺激で信じられないくらい硬くなっていた。
二乃「はぁっ、はぁっ、彼女1人満足に抱けない情けない男の癖にっ……大きさだけは一人前じゃないっ、んっ」スリスリ
風太郎「に、二乃、俺、もうっ……」
二乃「1人でイッたら許さないわよっ、許可あるまで我慢しなさいっ、んっ」クチュクチュ
二乃を見ると、手で自分の秘所を弄りながら、足で器用に俺のを扱いていた…
女王様は、従僕が快楽で苦悶するのを見下ろしながら、恍惚の表情を浮かべている。
↓1 コンマ
ゾロ目 風太郎 我慢できずに放出する
それ以外 我慢できる
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 16:52:01.69 ID:CwkZR2Vko
がまんしろぉ
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/05/11(土) 17:12:35.23 ID:7YkZ6kaw0
少し見ない間にすごいことになってんなwww
325 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 17:55:06.41 ID:4QQ/G9Le0
風太郎「はぁーっ、はーっ、はーっ」
二乃の足扱きを必死にこらえた。
二乃「やるじゃない…もう、準備はいいみたいね…」
すでに俺のはバッキバキに硬くなっていた。金玉への血流により血管痛がする。精嚢に濃いのが溜まって、パンパンに腫れているのがわかる。
二乃「それじゃあ次は私を満足させなさい」
仰向けに横になった俺の頭の方に二乃が近づいてきた。
二乃は俺の顔の上に立った。
薄暗くてよく見えないが、女王様コスのボンテージの下には何も履いていないようだ。
二乃「私を満足させたら、ご褒美あげるわよ。私の初めての男になる権利。欲しいでしょ?」
そう言って二乃はゆっくりしゃがんできた。
眼前に、二乃の股が迫ってくる。
すでに濡れそぼって、二乃のあそこはぬらぬらしていた。
二乃「舌だけで私をイかせなさい。できなかったらわかってるわよね?」ピシャッ
そういいながら二乃は鞭を振るった。
二乃も興奮している。鼻先から、二乃の女の香りがする。
俺は、言われるがまま、ゆっくり舌を突き出した…
↓1 コンマ
50以上 二乃、腰を抜かす程絶頂する
50未満 二乃、軽く絶頂する
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 18:00:22.30 ID:xZi/+TYRO
(別世界では)いとこ同士なのにナニやってんだこいつらww
327 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 18:16:20.94 ID:4QQ/G9Le0
二乃「ああっ、ああぁ〜〜♡」
風太郎「うっ、うっ」レロレロ…
二乃「あんっ、いいわっ、そこよっ、そこっ」
俺は無我夢中で舌を突き出し、二乃の感じるところを突いて舐めて攻めた。
舌が攣りそうだ。でも、舐めるたびに二乃の奥から、ドロッとして苦い饐えたベトベトの粘液が溢れてくる。
二乃「ああんっ♡上手じゃないっ、フー君っ♡」ビクッ
二乃「はぁーっ、んっ♡」ビクンッ
二乃が軽く震え、達したようだ。
ゆっくり腰をあげ、俺の隣に寝っ転がってきた。
二乃「どうだった?女王様コスでのSM♡」
風太郎「はぁ、はぁ…鞭が意外と痛かったぞ……」
二乃「でもフー君興奮してたじゃない。そっちの素質ありね」
風太郎「そんな素質は認めん!」
二乃「キャッ」
二乃を布団に組みしき、ボンテージを剥ぎ取った。
お互い裸だ。もう準備はできている…
328 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 18:45:16.26 ID:vphQTz5TO
俺はゆっくりお腹をさすりながら、耳元で二乃に再度愛の言葉を囁いた。
二乃「わかったわ……幸せにしなさいよ……約束だからね」
二乃は顔を真赤にして、足を広げた。
二乃「やっぱり私、女王様の従順なペットより、ワイルドな男の人の方が好きだわっ。フー君、今夜はめちゃくちゃにして頂戴……」
俺は二乃の上に覆いかぶさって、熱いキスをした。
そしてゆっくり腰を前に進めた。
……
風太郎「ううっ……頭が痛い……」
二乃「もう朝よ、起きた起きた」
風太郎「あれ?なんで二乃が?らいはは?」
二乃「なーに、寝ぼけてんのよ。朝ご飯できてるわよ」
頭がぐらぐらする。俺は昨日の夜……まさか、二乃と……
二乃「昨夜は激しかったわねっ、あなたっ♡」ツヤツヤ
329 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 19:01:02.80 ID:vphQTz5TO
徐々に記憶が戻ってきた。
二乃を家に誘って、飯食って喧嘩して、仲直りのためにイチャイチャした後、二乃女王の足を舐めて、ちんこ踏まれて、顔面騎乗でクンニさせられて……
当然、エッチする流れになって、俺は二乃を抱いた。
風太郎「いててっ…」
腰が痛くて布団からなんとか這いずるように出た。
一回した後、布団の中でイチャイチャしていたら二乃がもう一回とか言って、空が白むまで付き合わされたんだ。体中の筋肉が痛いのはそれが原因だ。
二乃「はい、卵焼きと味噌汁と白いご飯よ。私も眠くてこれしか作れなかったわ。ふあぁ」
風太郎「いただきます。んっ、これうまいな」パクパク
二乃「あっ、味付け!濃すぎないかしら?あと、卵焼きも、甘さ控えめにしてみたんだけど…」
風太郎「まあ、らいはのに比べたらちょっと濃い。卵焼きの甘みはあまりないな」
二乃「ごめんなさい。失敗作よね、私の料理」
風太郎「ん?だけどうまいからいいだろ、別に」モグモグ
二乃「!」
風太郎「味音痴の俺が言っても信じられんかもしれないが、この朝ごはんはうまい。俺にはそれしかわからんが、それでいいだろ」モグモグ
二乃「フー君…!愛してるわよっ」ダキッ
風太郎「わっ、味噌汁啜ってるんだからひっつくな、馬鹿!」
一夜を過ごして、すべてのポイントが1アップした!
二乃の好感度 ■■■■■■■■□□
二乃への愛情 ■■■■■■□□□□
カップルポイント ■■■■■■■■□□
330 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/11(土) 19:02:34.32 ID:vphQTz5TO
次の四葉編で終わりです
後日に続く
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 19:03:22.96 ID:CwkZR2Vko
おつおつ
まだまだ安心できねぇわ
332 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 20:52:05.42 ID:4nzq1Xsxo
乙
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 21:29:10.18 ID:HR6z9Kvt0
乙
SMシーンだけ福山潤思い出した・・・えむえむっ好きだったな
ラスボス降臨か、黒四葉原作でも楽しみだったりする
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 23:28:02.39 ID:dvBubKIT0
どうも、SM希望したものです。
感動しました。
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 17:22:29.46 ID:trlCL4pxO
四葉がハンバーグ作ると聞いて
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 17:57:20.49 ID:Lb96Ibexo
合挽き肉はヤメロォ!
337 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 21:14:20.05 ID:kGAcmWfBo
かーなーしみーのー
338 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 22:05:52.18 ID:HM1iuIOR0
〜〜中野家〜〜
あれから少し時間が流れて……結局、家出していた4人が、二乃の暮らすボロアパートに戻ってきて、今は元通り五つ子全員で暮らしている。
あのまま二乃が元のマンションに戻る話もあったようだが、彼女たちは高校卒業までこのアパートで暮らす決断をしたようだ。
一花「久しぶりだね〜この6人で集まるの」
三玖「誰かさんのせいで、大変だったんだから」
二乃「うっ…その節は悪かったわ」
三玖「もういい。こっちも悪かった」
一花「で、二乃とフータロー君はどこまでいったの?ABCで言うと」
風太郎「……///」
二乃「言うわけ無いじゃん馬鹿」
一花「私達がもとのマンションに家出してた時、この家でヤッちゃった?ひょっとして」
五月「いつも私達が寝てる寝室で……うわぁ」
二乃「下品な言い方やめなさい!や、ヤッてないわよ!こ、この家では…」モジモジ
三玖「あ」
一花「若い二人だもんね〜フータロー君、妹のことを頼んだぞっ。避妊はしっかりねっ」
五月「不純!不純ですよ!高校生の身分で男女交際はまだしも……セ、セッ……なんて…ああっ!言えません!」
一花「で、週何回ヤッてるの?時々、二乃の帰りが遅くてツヤツヤしてるのって、あれだよね?」
二乃「ちょっと、もう弄らないでよっ!恥ずかしいわっ///」
風太郎「///」
339 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 22:07:14.72 ID:HM1iuIOR0
風太郎「無駄話はいいから勉強しようぜ!勉強!今日は久しぶりの家庭教師だ!」
三玖「フータローの授業、久しぶりで楽しみ」
五月「お二人が盛んに励んでいる間、私は勉強していたんですから。負けませんよ」
一花「次の期末試験が卒業試験だからね、赤点は回避しなくちゃ」
風太郎「あれ?一花、お前女優になるため東京行くんじゃないの?」
一花「結局、お父さんに反対されて、社長とお父さんと学校の先生と四者面談したんだけど、卒業までは学業に専念するってことになったの」エヘヘ
一花「だから最後までしっかり教えてほしいなっ、センセ♪」
風太郎「やれやれ仕方のない奴だ……」
俺の家庭教師としての目標は次の道を見つけてこその卒業。一花はもうすでに立派な嘘つきへの道を見つけて歩きだしている。
340 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 22:09:54.79 ID:HM1iuIOR0
三玖「私達は一花と違って成績も上げなきゃね、五月」
五月「そうですね」
風太郎「お前らは?」
五月「私達、大学受験しようと思うんです」
二乃「えっ……本気で言ってんの?」
五月「失礼ですよっ。私の夢は学校教員ですから。教育大学に合格して、まずは教員免許を手に入れないといけませんので」
三玖「私はまだ……何になりたいか、ぼんやりしているけど、夢を見つけるために大学でしっかり学びたいと思う」
五月「三玖の志望校は私の教育大学より偏差値高いですね」
三玖「まだE判定だから…勉強もっと頑張らなきゃ。ねえフータロー。学校の問題だけじゃなくて、大学の過去問でもわからないところ教えてもらっていい?」
五月「私も!小論文とか、面接もあるからその対策も……」
風太郎「おいおい…そこまでは契約してないが……いいだろう!俺の志望校も小論文・面接あるから対策しないといけないからなっ。一緒に受験勉強だ!」
まさか100点満点で30点も取れないような馬鹿達が、大学を受験するレベルまでたどり着くとは。
俺の1年間の家庭教師は無駄じゃなかった。内心、こみ上げてくるものがある。
341 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 22:12:23.59 ID:HM1iuIOR0
一花「そういえばフータロー君はどこの大学受けるの?やっぱり東京大学?なら私と一緒に上京だねっ」ニヤッ
二乃「ちょっと一花、手だしたら許さないわよ」ギロッ
一花「もー、冗談だよぉ」
風太郎「俺は……家から通える地元の国立大学かな」
三玖「もったいない!全国3位ならどこでもいけるのに」
五月「そうですよ!高みを目指さないで何が受験勉強ですか!」
風太郎「いや、一人暮らしは金かかるし」
一花「まだらいはちゃん離れできないの?フータロー君の成績なら、奨学金とかあるじゃん」
風太郎「そうじゃねぇ!だが……」
二乃「こいつ、妙にお金関係に堅いのよ。私がパパに頼んでお金出すって何回も言ってるのに。誰かからお金の借りは作りたくないって」
風太郎(金の問題もあるが、1番の理由は地元の調理学校受ける二乃と離れ離れになりたくないからとは口が裂けても言えねーな……)
342 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/12(日) 22:13:37.23 ID:jF6rVPH60
そこは言えよ
343 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 22:13:39.21 ID:HM1iuIOR0
五月「さて、無駄話ばかりしてないで手動かして勉強しましょう」
風太郎「そういえば四葉は?」
四葉「!」
風太郎「お前はどうするんだ、卒業の後」
四葉「わ、私は……」グルグル
四葉「と、とりあえずまずは卒業して……そのあとは……」
四葉「考えてませんでした……」
三玖「四葉…」
一花「四葉の小さい頃の夢は素敵なお嫁さんだもんね」
四葉「ちょっと一花!勝手にバラさないで!」
一花「あ、ごめん……」
344 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 22:15:49.38 ID:HM1iuIOR0
五月「よ、四葉は運動得意なんですから!ほ、ほら!スポーツ選手とか!体育系で推薦あるんじゃないですか?」
四葉「得意だけど別に部活やって大会で成績残したわけじゃないし」
五月「そうですね……」
四葉の事をすっかり忘れていた。こいつの卒業後の次の道。それを見つけてやるのが俺の仕事だったはずだ。
しかし、今の四葉の成績では、大学進学は正直難しいだろう。それに、四葉の言う通り、今からスポーツ推薦も厳しいものがある。
他人の応援ばかりして、自分の事をあまり大事にしていなかったのが四葉だ。
だからこそ、俺はこいつに幸せになってほしい。でも、俺に四葉の事を幸せにする責任は……
四葉「上杉さん、私……どうしたらいいですかね?」
↓1 なんと答えますか?
345 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/05/12(日) 22:19:11.07 ID:jF6rVPH60
・・・将来を他人に任せれば自分を無くすぞ
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 22:19:59.83 ID:bCfhUQ4Bo
まずは自分が何がしたいか考えろ
そんでどうやったらなれるのか考えろ
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 22:26:59.47 ID:w+ZuArZK0
叶えたい夢を振り返ってみては?
348 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 22:54:15.62 ID:Lb96Ibexo
(前の周からの助言かな?)
349 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/12(日) 23:13:26.93 ID:Tf7agCNOO
風太郎「・・・将来を他人に任せれば自分を無くすぞ」
ここははっきり言うしかない。卒業後の次の道を見つける手伝いはできるが、次の道を決める資格は俺にはないのだ。
これは四葉の問題だ。
四葉「……」
重苦しい沈黙が流れた。
四葉のリボンがしんなり垂れて、俯いている。
三玖「ちょっとフータロー、言い方」
五月「三玖、はっきり言うのも優しさですよ」
一花「大丈夫?四葉」
四葉「……」
二乃「四葉。あんたにはあんたの魅力があるんだから。まずは自分が何をしたいのか考えなさい」
二乃「それでどうやったらなれるのか考えてみなさいよ」
五月「そうですよ!今度は私達が四葉を応援する番です」
三玖「うん。五月の言う通り。私達、みんな四葉に大きな借りがあるんだ」
一花「四葉、たまにはお姉ちゃんを頼ってみてよ」
四葉「……」
姉妹の熱いサポートがあった。あとはこれで四葉が自分を取り戻してくれればいいんだが……
風太郎「なあ、四葉。わかっていると思うが、俺たちはお前の夢を全力でサポートする。たまには自分に素直になれよ」
四葉「私の夢……小さい頃の……」
四葉「母の死んだ日 京都 リボン 京都 五月ちゃん 雨 五つ子 8月14日 忌み子 京都 運命の出会い 夏 京都 花嫁 お守り リボン」ブツブツ
四葉「私の夢は……」
↓1
コンマ 50以上 四葉「さよなら、上杉さん」
コンマ 50未満 四葉「私の夢が叶うなんて、もうありえませんから」
350 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 23:13:57.74 ID:8lH6S4h7O
えい
351 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 23:14:07.62 ID:fQrWGI2S0
o
352 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 23:15:08.04 ID:FCXJaokZo
かなしい
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/12(日) 23:42:26.32 ID:FsMTBjilO
四葉怖すぎるよ…
354 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/13(月) 00:08:50.58 ID:0FzIBMl6O
四葉「ごめんなさいっ」
長い沈黙の後、それだけ言うと四葉は立ち上がって、家を飛び出した。
二乃「ちょ、四葉!」
風太郎「あっ……」
その瞬間、四葉は泣いていた。
俺は自分の言葉を悔やんだ。四葉は最初から最後まで俺の味方だったんだ。
その四葉を突き放してしまうような物言いをしてしまって……
三玖「フータローのせいじゃないよ」
五月「上杉君、実は四葉は……」
一花「五月ちゃん。昔は昔、今は今だよ」
二乃「フー君。追いかけなさい、四葉を」
風太郎「二乃……」
二乃「信じてるわよ。私を連れ戻したように、四葉のことも頼むわ」
二乃はまっすぐ俺の方を見つめていた。
風太郎「!ああっ!任せろ!」
俺は急いで玄関を出て、四葉を追いかけた……
355 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/13(月) 00:10:55.77 ID:0FzIBMl6O
すっかり日は暮れていた。
風太郎「やっぱりここに居たか」
四葉を追いかけ回し、街中を探し回った末、俺はいつか四葉に連れてきてもらった公園に来た。
四葉は1人ブランコを漕いでいた。
風太郎「隣、いいか?」
四葉「……」ギコギコ
風太郎「悪かったな、さっきは。厳しいこと言っちまって」
四葉「……」ギコギコ
風太郎「ここには俺たちしかいない。なあ、四葉。俺たち、昔会ったことあるか?」
四葉は何も答えなかった。
四葉「……」ギコギコ
ブランコが軋む音がする。
356 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/13(月) 00:12:59.15 ID:0FzIBMl6O
風太郎「街の灯り。お前、好きだったよな」
風太郎「灯りの数だけ、街に幸せがある。四葉、俺はお前を幸せにすることは出来ない」
風太郎「だが、お前の気持ちを聞いてやることくらいなら……出来るから」
四葉「上杉さん……私、好きでした。あなたのことが、ずっと好きでした。今度は嘘じゃないですよ」
風太郎「ああ、知ってた」
そう答えると、四葉は思いっきりブランコを漕いだ。
四葉「ありがとう、上杉さん。二乃と幸せにっ!」
四葉「とうっ!」
そう言って四葉はブランコから大きくジャンプした。
四葉「ここまで来れますか?」
風太郎「ああ!俺だって成長してるんだぜ!どりゃあ!!」パッ
思いっきりジャンプすると、あの時の四葉の記録を大きく塗り替え、四葉よりも遠くに飛べた。
風太郎「!みたか、四葉!ハッハハハハ!俺、飛べたぞ!お前より遠くに!」
振り返ると、ブランコが大きく弧を描いて回っていた。
そして四葉がぐっと近い距離にたっていた。
四葉「さよなら、上杉さん」チュッ
頬に優しい四葉のキス……
風太郎「四葉……」
四葉「ブランコのご褒美ですっ。さあ、日が暮れる前に帰りましょう。私は私で、なんとか幸せになってみますから」
357 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/13(月) 00:13:43.46 ID:6T6DKZxHo
四葉…… うおおおおん
358 :
◆NjOgVWN4E2
[saga]:2019/05/13(月) 00:15:59.06 ID:0FzIBMl6O
五月「三玖、早く早く!」
三玖「はぁ、はぁ、階段、多い……」
一花「おーい、四葉にフータローくーん!」
二乃「素敵な公園じゃない」
四葉「みんな……」
風太郎「大丈夫か、四葉」
四葉「もう大丈夫です。おーい、みんなー!家出してごめーん!!」
公園で、五つ子達が子供のようにはしゃいでいた。
俺はそんな彼女たちを遠巻きに眺めていたんだ。
二乃も、楽しそうに笑っていた。もし運命がほんの少しだけずれていたら。
俺の相手は二乃じゃなかったかもしれない。それでも、ふと思うんだ。そうだとしても、きっと俺は幸せになれていた。
二乃「フー君、帰りましょうか、お家に」
風太郎「ああ」
俺は二乃と手をつないだ。俺達は今、最高に幸せだ。願わくば、この幸せが永遠に続きますように。
風太郎「俺は二乃と幸せになりたい」
終劇
359 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/13(月) 00:16:35.71 ID:6T6DKZxHo
乙
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/05/13(月) 01:15:07.57 ID:K2ZImvxd0
綺麗にまとまったな
良かった
361 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/13(月) 03:50:07.10 ID:ov8czlaio
お疲れー無難に着地できて良かったわー
毎度レベル高くてほわと凄え
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/13(月) 08:25:57.43 ID:Rs00yfw30
乙です
途中のクソ安価を作者が配慮して上手く捌いてくれたおかげで
良い感じにまとまったな
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/13(月) 09:54:44.16 ID:n+TsC4dpO
山あり谷ありで良かった
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/13(月) 21:44:26.03 ID:5+zYFcoxo
おつ
無事に終わってなにより
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2023/05/08(月) 19:29:47.94 ID:CPBizWwUO
ん
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