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【安価】提督「提督として生きること」ジョンストン「その51」【艦これ】

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1 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/26(金) 22:51:23.51 ID:pT3VtO0Oo
一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ザラ「その50」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1554644717/
2 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/27(土) 00:08:38.76 ID:R3v9DbjCo


再開しますー






金剛「ん、しょ……」シュル…


金剛「はーい、おっぱい上げるネー」


こんごう「んー、んく」


提督「……」ゴクリ…








↓1 どうなる?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:11:14.44 ID:fR7/OxiN0
提督の顔を見て、仕方ないと言わんばかり服をめくり上げる金剛
4 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/27(土) 00:13:58.45 ID:R3v9DbjCo



金剛「……///」スッ


提督「金剛……」


金剛「もー、提督はしょーがないデス……///」


提督「はぁ、はぁ……」


金剛「ん、んっ……///」








↓1 どうなる?
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:18:12.47 ID:sbTXBCOJ0
こんごうの存在を思い出したけどこんごうがすでに寝ていた
6 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/27(土) 00:19:30.68 ID:R3v9DbjCo



金剛「提督、こんごうが……///」


提督「寝てるし、いいだろ……?」


金剛「で、でもぉ……恥ずかしいネー///」


提督「照れてるのか?かわいいな……」


金剛「うー……///」








↓1 どうなる?
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:22:43.51 ID:N+qII5in0
夜戦
8 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/27(土) 00:24:56.28 ID:R3v9DbjCo



提督「部屋に行こうか……」


金剛「ん……///」







提督「こんごうは……?」


金剛「お腹いっぱいで寝てるデス……でも、やっぱり恥ずかしいネー///」


提督「久しぶりにお前を抱けると思うと俺は嬉しいけどな……」


金剛「私だって……///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:25:55.75 ID:fR7/OxiN0
する
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:26:16.63 ID:qsZM/wO1o
しない
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:26:40.92 ID:sbTXBCOJ0
しない
12 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/27(土) 00:27:11.53 ID:R3v9DbjCo

では、今日はここまでですー

内容も募集してますー

またあしたー
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 00:42:00.75 ID:fR7/OxiN0
途中で起きるこんごう、こんごうの前でイかされる金剛
14 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/27(土) 21:21:11.56 ID:FMAkVOxmo
こんばんはー書き溜めも兼ねて今日は更新はお休みしますー
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/27(土) 21:29:39.23 ID:fR7/OxiN0
乙です、いつも、更新、待ってます
16 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/04/28(日) 22:32:25.55 ID:uVugCaeQo


ベッドの上で提督と金剛は互いを強く抱きしめた。身籠っている間ずっと避けていた数カ月ぶりの肌の接触。相手の身体の感触、匂い、鼓動、体温……二人は目を閉じたままその感覚に浸っていた。


「金剛……」


金剛はそれだけでも満足だったのだが、提督はそうは行かないらしい。金剛の名前を呼び、返事をする前に唇を塞いでしまう。ぐいぐいと押し付けられる膨らみからも、提督が極度に興奮しつつあるのが金剛にはわかった。


「ン、テートク……♥」
  

甘い声を漏らし更に官能を高める金剛。ただのキスから舌同士を絡め合わせる激しいものへと代わり、身体が熱を帯びてくる。

提督は金剛の肩に置いていた手を胸元へと伸ばした。慣れた手付きで上着がはだけ、大きな膨らみが顕になる。すると提督はすぐにそれを鷲掴みにした。大胆に、けれど痛みはないように優しく、自分のものだと主張するようにじっくりと弄んだ。


「はぁ、はぁ……ん、んぅ……♥」


金剛が熱い吐息を漏らし始めても、提督は構わず胸を弄び続けた。先端へ向けて絞るように指を動かすと金剛が感じているのがよく分かった。そうして溢れ出てきた母乳を零さないように舐め取る。まるで大きな赤ん坊でも相手にしている気分だったが、金剛にとってはそれが幸せだった。だがただ一つ、下腹部の疼きだけはどうにもならなかった。


「テートク……♥」


甘えた声を漏らす金剛に提督は静かに頷いた。胸から口を離し、金剛を横にした。そしてズボンを脱ぎ、いきり立った怒張を晒す。秘所に優しく触れると、もう十分に濡れていた。


「金剛……」


「ン……♥」


甘い声を漏らした金剛の膣内に怒張を挿入していく。柔らかく、隙間なく怒張を包み込んでくれる膣内に、提督は更に怒張を押し込む。


「ンンっ、ん……♥テートクぅ……♥」


嬌声をあげ、提督を誘う金剛。彼女を抱きしめながら、提督はより腰を強く振る。数カ月振りの愛し合う感覚を堪能しながら、二人はともに最初の絶頂に浸った。

17 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:00:24.22 ID:uVugCaeQo


こんばんはー更新始めますねー







金剛「はぁ、はぁ……♥」


提督「っ、金剛……」


金剛「テートク……」


こんごう「た、た」


金剛「あ、こんごう……いつの間に起きて……」


提督「俺が金剛の面倒見てるからさ、お前は体拭いてきな」


金剛「あ、ハイ……」








↓1  どうなる?
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:01:14.12 ID:mgzt6ON80
背中を向いたまま金剛に問いかける
提督「なぁ金剛、俺のこと・・・こんごうの親として、君の夫として・・・どう思ってる?」
19 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:02:32.29 ID:uVugCaeQo



金剛「……」ゴソゴソ…


提督「……なぁ、金剛」


金剛「ハイ?」


提督「俺のこと……こんごうの親として、そして夫として……どう思ってる?」









↓1  金剛の返答
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:03:37.69 ID:mZyJ2a7j0
いいとは言えないけど、それでもテイトクのことが愛しているネー
21 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:05:53.31 ID:uVugCaeQo




金剛「……いいとは思えないところもあるけど」


金剛「それでもテイトクのこと、愛しているネー」


提督「……ありがとう」


金剛「二人で頑張りまショ……ね?」


提督「ああ……」
     








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:10:53.65 ID:mgzt6ON80
コンマ判定

偶数 秋雲
奇数 潮
23 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:12:39.39 ID:uVugCaeQo


潮ちゃん了解です






チュンチュン…


潮「ん、あさぁ……?」


潮「朝日が、あったかい……」


潮「……んー」モゾモゾ…

  







↓1 どうなる?
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:14:30.95 ID:+Hk+JMkS0
隣に誰かが寝ている
25 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:15:52.07 ID:uVugCaeQo



グニッ


潮「……?」


潮「あれ、誰か寝てる……?」


潮「……もしもーし」








↓1 寝てたのは誰?
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:16:19.63 ID:mgzt6ON80
潮は自分と瓜二つ顔を見て、寝ぼけたことに勘違いし二度寝する
27 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:20:01.92 ID:uVugCaeQo



潮?「すぅ……」


潮「あれ、わたし……?」


潮「……寝ぼけてるのかな」ゴシゴシ…


潮「……?」


潮?「むにゃ……」








↓1 どうなる?
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:21:06.71 ID:H63SKk4s0
漣が潮を起こしに来た
29 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:22:20.51 ID:uVugCaeQo



コンコン


ガチャ


漣「うしおーん、朝ですぞー」


潮「あ、漣ちゃん!この娘……」


漣「ん?」


潮「私のベッドに寝てたんだけど……誰だろう……」








↓1 どうなる?
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:23:09.18 ID:3UsiAvhM0
起こそうとするが起こしてくれない
31 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:24:33.45 ID:uVugCaeQo
 



漣「へー、瓜二つ……起こしてみたら?」


潮「そうだね。ねぇ、起きてー」ユサユサ


潮?「んーん……」


潮「起きてよー」


漣「潮に似て頑固だねぇ」











↓1 どうなる?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:25:09.70 ID:H+vXqxNp0
潮?「おかぁ……さん……おと…」スゥスゥ
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:25:30.27 ID:mgzt6ON80
漣「もしかして、未来からの娘さんじゃないですか?」ニヤニヤ
潮「え・・・えっ!!!???///」
34 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:27:09.39 ID:uVugCaeQo



潮?「おかぁ……さん……おと……」


潮「え……」


漣「おやおや、これは……?」


潮「ひょっとして、未来から来た潮の……?」


潮「っ、そ、そうだとしたらっ……///」










↓1 どうなる?
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:28:18.38 ID:mgzt6ON80
漣は潮?が寝ているうちに胸のサイズを確かめる
潮「やめてください〜〜!///」
36 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:29:21.37 ID:uVugCaeQo



漣「……」スッ ムニュ


潮「え、な、何してるの……?」


漣「……うーん」ムニュ


潮?「ん……」


漣「同じくらいか……?いや……」


潮「も、もーっ、漣ちゃん……!///」











↓1 どうなる?
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:31:37.55 ID:+Hk+JMkS0
漣が時間をかけすぎで曙と朧もやってきた
38 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:35:16.57 ID:uVugCaeQo



ガチャ


曙「漣、潮!いつまでやってんの」


朧「あれ、起きてる」


潮「曙ちゃん、朧ちゃん」


漣「ほら、みて!」


曙「……誰?潮そっくりだけど」


潮「それがね……」









↓1  どうなる?
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:35:41.51 ID:mgzt6ON80
潮?はようやく起きたが、潮たちを放っておいて何かを探す
潮?「うぅ・・・メガネ、メガネ・・・」
40 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:38:48.15 ID:uVugCaeQo



潮?「んん、ん……」


朧「あ、起きた」


潮「あ、あの……」


潮?「……メガネ」


漣「なんですと?」


潮?「メガネメガネ……」


曙「ちょっと、あんた何者よ?」









↓1  どうなる?
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:40:12.08 ID:H63SKk4s0
こけて曙を押し倒した
42 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:41:32.29 ID:uVugCaeQo



潮?「え……わっ!」ガッ


曙「きゃあっ!」


潮「あ、だ、大丈夫?」


曙「いたた……ちょっと!何するのよ!」


潮?「うぅ、ご、ごめんなさい……」









↓1  どうなる?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:42:13.54 ID:H+vXqxNp0
潮?「あった…よし!」

「あれ?お母さん ?叔母さん達も、なんか若い…」
44 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:44:07.63 ID:uVugCaeQo



潮?「えっと、メガネ……あ、あった!」


潮?「ふぅ……あ、あれ?」


潮「……」


潮?「お母さんもおばさんたちも……なんだか、若いような……」


漣「おばさ……」


潮「じゃあ、あなたはやっぱり私の……」








↓1  どうなる?
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:46:06.81 ID:mgzt6ON80
改めて自我紹介する
うしお「うしおです、お母さんとお父さんの娘です」
46 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:47:48.95 ID:uVugCaeQo



うしお「う、うん……私、うしおだよ……」


うしお「お、お母さん……」


潮「お母さん……じゃあ、お父さんは……」


曙「はぁ……また未来からやってきたのね」


うしお「? みらい?」









↓1  どうなる?
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:49:11.51 ID:3UsiAvhM0
見た目と反して大雑把な性格をしている
うしお「まぁいいか、お父さんがなんとかしてくれるだし」
48 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:50:48.42 ID:uVugCaeQo



朧「……というわけなの」


うしお「ふーん」


潮「ふーんって……驚かないの?」


うしお「だって、お父さんが何とかしてくれるし」


漣「確かに、提督はこういうとき頼りになるけど……それにしても肝が座ってるというか」


曙「潮譲りの能天気ぶりね」


潮「うぅ……」












↓1  どうなる?
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:53:01.18 ID:mgzt6ON80
漣「ところで、漣はもう少しうしおちゃんの胸を確認したいだが・・・」ニヤニヤ
潮「漣ちゃん!!///」
うしお「胸を触りたい?いいよ〜」
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:53:38.81 ID:H+vXqxNp0
朝食に行こう
51 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:54:14.88 ID:uVugCaeQo


漣「と・こ・ろ・で〜……漣はもう少し、うしおちゃんの胸を確認したいんだけど……」ニヤニヤ


潮「漣ちゃん!!///」


うしお「胸を触りたい?いいよ〜」


潮「! だめ!///」ギュウウ


潮「うしおは私が守るんだから!///」


うしお「わ、お母さん……」







↓1  どうなる?
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:55:23.19 ID:+Hk+JMkS0
50
53 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/28(日) 23:56:47.42 ID:uVugCaeQo



曙「いいから、朝食に行きましょう。食堂閉まっちゃうわ」


潮「て、提督にしらせなきゃ……」


朧「朝食を済ませてからでもいいんじゃない?」


潮「あ、じゃ、じゃあ……」


うしお「お腹空いたー」











↓1  どうなる?
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/28(日) 23:59:04.33 ID:mgzt6ON80
朝食している間に片手でスマホをいじるうしお
55 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:01:04.16 ID:kd6uP83mo



潮「いただきます……」


うしお「……」スッスッ


潮「う、うしお、ご飯食べてるときケイタイは……」


うしお「んー……」


朧(随分マイペースというか……)


漣(性格はあんまり似てないね)










↓1  どうなる?
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:02:53.83 ID:JNfjLEeV0
うしお「お、鬼畜空母(きちくうぼ)と喰暴(くうぼう)!」

加賀(きちくうぼ) 赤城(くうぼう)「ん?」カチン
57 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:04:55.45 ID:kd6uP83mo



うしお「あ、鬼畜空母に喰暴……」


加賀「? 潮が二人……」


赤城「それより今なんて……」


潮「わ、な、なんでもないです……!」


潮「うしお!空母の人たちにそんな失礼なこと言っちゃだめでしょ!」









↓1  どうなる?
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:05:48.12 ID:uRnxJAVI0
猫かぶりして二人に謝るうしお
59 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:07:27.31 ID:kd6uP83mo



うしお「……」


うしお「……ごめんなさい。加賀さん、赤城さん」


加賀「……」


赤城「いいのよ、気にしないで……行きましょう、加賀さん」


スタスタスタ


潮「もー、うしおってばぁ……」


うしお「謝ったんだしさ、いーじゃん」









↓1  どうなる?
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:09:13.03 ID:pFhQ6ley0
そのいい加減な対応が曙をイライラされた
61 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:10:56.53 ID:kd6uP83mo



曙「……」イライラ


うしお「……何?曙さん」


曙「別に……」


曙(まったく、未来の潮ったらなんて教育してんのよ……!)


曙(あんなテキトーにやってて、艦娘が務まるわけ無いわ!)








↓1  どうなる?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:12:36.30 ID:uRnxJAVI0
朝食を食べ終わって提督を探すつもりが、うしおがどっか行っちゃった
63 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:15:13.10 ID:kd6uP83mo



潮「ふー、ごちそうさま……」


うしお「トイレー」


潮「あっ、潮!……もう」







潮「……遅いなぁ」


曙「提督に会いたくなくて逃げたんじゃないの?」


潮「そんなことないと思うけど……」


朧「まぁまぁ、とりあえず探そうよ」









↓1  どうなる?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:16:50.43 ID:zEpTRkMZ0
うしおは潮の部屋に戻る服を拝借した
65 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:18:52.50 ID:kd6uP83mo




【潮の部屋】



ガチャ


うしお「〜〜♪」


うしお「お母さんの服、ちょっと借りよ〜っと……」


うしお「この制服もいい加減飽きちゃったし……ふふっ」









↓1  どうなる?
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:20:46.91 ID:JNfjLEeV0
うしお「あ」
ふるたか「あ」カチッ

うしお「眼鏡返せぇぇぇ!」
ふるたか「きゃー♪」
67 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 00:22:12.26 ID:kd6uP83mo


今日はここまでですー

またあしたー







うしお「あ、これ着てみよっと……メガネ置いて……」


ふるたか「……」ソー…


うしお「……あ、コラ!」


ふるたか「わ!」


タッタッタッタッ


うしお「っ、待てー!」









↓1  どうなる?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:22:47.60 ID:uRnxJAVI0
乙ですー

安価下
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 00:23:41.40 ID:pFhQ6ley0
ふるたかを追う途中で提督とぶつかる
70 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:00:08.60 ID:kd6uP83mo



こんばんはー更新始めますねー






タッタッタッタッ


うしお「はぁ、はぁ……」


うしお「ふるたか姉さん、走るの早すぎ……」


ドンッ


うしお「わっ、ご、ごめんなさい……」


提督「いてて……気をつけろよ、潮」


うしお(! お、お父さん……!)







↓1  どうなる?
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:00:33.23 ID:uRnxJAVI0
すぐに切り替えて潮のふりをする
72 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:02:06.19 ID:kd6uP83mo



うしお「ご、ごめんなさい……」


提督「どうしたんだ、そんなに焦って」


うしお「えっと、あの……な、なんでもないです……」


うしお(やっぱり、お母さんやおばさんたちと一緒で……若い……)







↓1  どうなる?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:03:30.30 ID:pH07OyC+0
ふるたかを探したいけど周りがよく見えない
74 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:04:58.12 ID:kd6uP83mo



うしお「それより、ふるたか姉さん……」


提督「ん?」


うしお「え、えっと……ふるたかちゃんは……?」


提督「ふるたか?」


うしお(周りが、よく見えない……)








↓1  どうなる?
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:05:39.35 ID:uRnxJAVI0
壁に張り付いて歩くが提督に疑られる
76 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:07:15.40 ID:kd6uP83mo



うしお「……」スリスリ…


提督「潮……?大丈夫か?」


うしお「は、はい……」


提督「……なぁ、本当に大丈夫か?」


うしお「へ、へいき……」







↓1  どうなる?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:08:45.90 ID:SCYkRWII0
潮たちの声を聞き取れ、走り出した
78 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:09:56.36 ID:kd6uP83mo



「本当、どこにいったのかしら……」


うしお「!」


タッタッタッタッ


提督「あ、おい!」


提督「……なんだったんだ、潮のやつ」









↓1  どうなる?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:11:08.07 ID:QUJJYvzV0
やってきた潮たちからうしおの正体を知り、彼女の後を追う
80 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:12:54.17 ID:kd6uP83mo



潮「あ、提督!あの……」


提督「あれ、潮……?」


曙「クソ提督!聞いて!」








タッタッタッタッ…


提督「はぁ……潮の娘だとは……」


朧「提督にあってるとは思いませんでした……」

 
漣「こっちに行ったんですね?早く行きましょ!」








↓1  どうなる?

81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:14:44.49 ID:uRnxJAVI0
うしおの姿を見つけたけど、彼女は曙や提督をぶつかったことがまるで嘘のように走ぶりが見せてくれる
82 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:15:57.89 ID:kd6uP83mo



潮「あ!あそこ!」


うしお「げ……」


曙「こらうしお!大人しくなさい!」


うしお「ぜったいやだ!」


タッタッタッタッ


提督「足速いな、あいつ……」


漣「感心してる場合ですか!」










↓1  どうなる?
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:17:52.25 ID:cQBIF+Sr0
途中でふるたかを見つけて、止まる暇はないのでふるたかを掴んで逃げる
84 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:19:50.12 ID:kd6uP83mo



うしお(前は見にくいけど、お母さんたちに捕まるわけにはいかない!)


うしお(! あれは……)


ガッ


ふるたか「わっ」


うしお「あとでメガネは返してもらうよ……」


「待てー!」








↓1  どうなる?
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:20:50.75 ID:uRnxJAVI0
ふるたかはメガネをかけてくれたが、そのまま胸を揉んでくる
86 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:23:45.48 ID:kd6uP83mo



うしお「はぁ、はぁ、はぁ……」


ふるたか「はい」


うしお「はぁ……やっとよく見える」


ふるたか「……」モミモミ


うしお「……おっぱい触るの好き?」


ふるたか「わかんない」










↓1  どうなる?
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:26:14.12 ID:pH07OyC+0
提督と潮以外が追跡から脱落した模様
88 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:27:11.17 ID:kd6uP83mo



提督「はぁ、はぁ……」


潮「提督、ま、待っ……」


提督「はぁ……休憩するか。闇雲に追っても見つからなさそうだし……」


潮「すみません……曙ちゃんたちも、すぐ追いつきますよね……」








↓1  どうなる?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:28:49.44 ID:uRnxJAVI0
提督「なんか、うしおと潮の性格がえらく違うだな・・・」
90 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:30:30.56 ID:kd6uP83mo



提督「……なんというか、うしおはお前とだいぶ性格が違うな」


潮「はい……私も驚きました」


潮「一航戦の方にも失礼な態度をとって……はぁ」


提督「……」









↓1  どうなる?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:31:41.47 ID:SCYkRWII0
たぶん自分のせいだと思い込んで潮を抱きしめる
92 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:34:43.46 ID:kd6uP83mo



提督「……すまない」ギュ…


潮「えっ、提督……?」


提督「俺が甘やかしすぎたのかもしれない。そのせいでうしおは……」


潮「そんな……提督のせいだけじゃないです……!」


提督「でも……」








↓1  どうなる?
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:36:47.76 ID:uRnxJAVI0
体に汗かけてることを意識したが提督が離してくれない
94 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:38:58.02 ID:kd6uP83mo



潮「そ、それより、あの……///」


潮「私、汗かいて……///」


提督「……」ギュウウ…


潮(……提督も、汗かいてて……///)


潮(夜戦のときは、いつもこんな匂いで……///)










↓1  どうなる?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:40:27.64 ID:QUJJYvzV0
不意にうしおやふるたかと目が合う潮
96 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:42:13.37 ID:kd6uP83mo



潮「……///」スリスリ…


潮(提督……あ)


うしお ふるたか「「……」」ジー…


潮「て、提督!あれ!」


提督「っ、待て!」









↓1  どうなる?
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:43:33.71 ID:uRnxJAVI0
うしおは遅かれ早かれ説教されるから曙たちが居ないうちに戻ってきたそうです
提督「・・・はぁ」
98 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:45:39.41 ID:kd6uP83mo



うしお「はいはい、もう降参だよ」


提督「何?」


うしお「曙おばさんたちがいないうちに捕まっておいたほうが面倒じゃなさそうだからね」


提督「……はぁ」


提督「それで、お前は本当に俺と潮の?」


うしお「そうだよ。お父さん、お母さん」 


潮「……///」









↓1  どうなる?
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:47:11.34 ID:Cb4/rOYYO
ふるたかがまた揉んでいるが、二人の前でも平然としている
100 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:48:13.16 ID:kd6uP83mo



ふるたか「……」モミモミ


提督「はぁ、ふるたか。こっちに来なさい」


ふるたか「はーい」


うしお「はぁ、やっと離れてくれた」


提督(……母親譲りの大きさだな)









↓1  どうなる?
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:49:28.52 ID:uRnxJAVI0
母をからかってくるうしお
うしお「さっきのことだけど、もしかして、お父さんたちをお邪魔したかな?」
102 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:50:56.37 ID:kd6uP83mo



うしお「それより、さっきは……お母さんの邪魔しちゃったかな?」


潮「こ、こら!///」


提督「はぁ……それより、うしお。お前なんでこの時代に来たんだ?」


うしお「それは……」










↓1  どうなる?
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:51:59.07 ID:z/8/WUPY0
本を読んでいるうちに寝について、起きたらすでにこの時代に
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:53:01.09 ID:JNfjLEeV0
夜、トイレにいって用事済ませて部屋帰ったら ここだった
105 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:53:43.37 ID:kd6uP83mo



うしお「私にもわからないよ。本を読んでいるうちに寝ちゃって、気がついたらこの時代にいたんだもん」


提督「タイムマシンで来たってわけじゃないのか」


うしお「うん。気がついたらいたんだもん」


提督「はぁ……そのうち迎えが来るか……?」









↓1  どうなる?
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:56:04.53 ID:uRnxJAVI0
うしお「お父さん〜」
提督「ん?」
うしお「はい」(服をめくり上げる)
潮「うしおちゃん!?///」
107 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/29(月) 23:57:20.69 ID:kd6uP83mo



うしお「……お父さん〜」


提督「ん?」


うしお「はい」ペラッ


提督「ぶっ」


潮「う、うしおちゃん!?///」


うしお「あははっ」









↓1  どうなる?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/29(月) 23:58:11.09 ID:jFpM3JAB0
うしお「だって、さっきからお父さんが私の胸をチラチラ見てくるし」
109 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:00:30.31 ID:K/zlzeR1o



潮「もう!そんなことしちゃだめでしょ!///」


うしお「だって、さっきからお父さんが私の胸をチラチラ見てくるし」


潮「提督!///」


提督「す、すまん……」


提督「はぁ……うしお、はしたない真似はやめてくれ」


うしお「はーい……ふふ」









↓1  どうなる?
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:01:38.80 ID:WBcEIJ6o0
潮(ん?本?この子性格なら漫画か…秋雲の⁉)
111 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:03:19.32 ID:K/zlzeR1o



潮(それにしても本か……)


潮(秋雲ちゃんの本、だったりするのかな……)


潮「ねぇ、うしおちゃん。本ってどんな本……?」


うしお「え?えーっと……」









↓1  うしおの返答
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:05:37.18 ID:AoY+vWCP0
範囲がえらく広い、量子学やエロ本まである
113 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:07:54.85 ID:K/zlzeR1o




うしお「別に、いろいろだけど」


潮「いろいろって?」


うしお「本当にいろいろだよ。量子力学からエロ本まで……」


提督「……エロ本はともかく、頭いいんだな」


うしお「えへへ、まぁね〜」









↓1  どうなる?
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:10:16.89 ID:BSn/BZtM0
立ち話もなんだがら執務室へ
115 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:11:55.59 ID:K/zlzeR1o



提督「いろいろ話聞かせてくれよ、潮。立ち話も何だし、執務室に行こう」


うしお「うん、お茶飲みたい」


潮「だったら、私が淹れるね。七駆のみんなも呼ぼうっと」








↓1  どうなる?
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:12:32.13 ID:AoY+vWCP0
うしお「それで、迎えが来る前に何が聞きたい?起きることは教えないけど私のフリーサイズなら教えるよ?」
提督「聞こう(食い気味)」
潮「提督!!///」
117 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:14:58.97 ID:K/zlzeR1o




うしお「それで、迎えが来る前に何が聞きたい?」 


提督「とは言われてもな……」


漣「んー……」


朧「そうだね……」









↓1  どうなる?
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:16:39.20 ID:AoY+vWCP0
漣「彼氏とかある?」
うしお「まだいないよ〜」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:17:26.57 ID:AoY+vWCP0
連投した、安価下で
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:17:51.70 ID:ALRY2Q5E0
118
121 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:19:00.60 ID:K/zlzeR1o



潮「……彼氏とかはいるの?」


うしお「ううん、まだいないよー」


曙「そ。ま、予想通りね」


朧「提督の娘たちはみんな提督に惚れてるらしいからね」


提督「なんでそうなったんだか……」









↓1  どうなる?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:20:20.97 ID:O+gIMJO00
意外なことに提督にもそんな感情はない模様
123 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:22:19.99 ID:K/zlzeR1o



うしお「あはは、私は他の姉妹とは違うよ」


提督「そうなのか?……よかった」


潮(ほ……)










↓1  どうなる?
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:22:54.10 ID:WBcEIJ6o0
うしお「でもそのなかで一番実績があるのは、こんごう姉さん。」
「だって自衛隊に入隊したもん」
125 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:25:25.26 ID:K/zlzeR1o



漣「ねぇ、未来の私達ってどうなってるの?」


うしお「そういうの、話しちゃだめって言われてるんだ」


漣「むー……じゃあ子どもたちについては?」


うしお「……ちょっとなら話せるけど、こんごう姉さんが軍に入隊したよ」


提督「そうか……元気でやってそうだな」









↓1  どうなる?
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:26:39.75 ID:AoY+vWCP0
うしおにいい男を見つけていないかと聞いてみたら、あっさりと「提督」と答えて来た
うしお「でもお父さんのことがいろいろ面倒くさいし、試したいけど隙がないし」
そう言いながら提督のズボンのほうを見てくる
127 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:28:47.03 ID:K/zlzeR1o


>>123と矛盾するので再安価で
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:30:52.67 ID:BSn/BZtM0
執務室を見回る途中で隠し倉庫を開いた
うしお「あっ、ここは昔からいるんだ」
129 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:32:55.71 ID:K/zlzeR1o


うしお「〜♪」


スタスタスタ


うしお「……」カチャカチャ


提督「……?うしお、何してんだ」


ガララッ


うしお「あ、開いた」


曙「隠し倉庫……?」


提督「あ、こら!」


うしお「えへへ、ここは昔からあったんだね〜」









↓1  どうなる?
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:33:56.85 ID:AoY+vWCP0
うしお、楽しいそうに説教される提督を見る
131 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:36:29.72 ID:K/zlzeR1o



曙「クソ提督……何よこれ!///」


朧「こんな本を隠してたなんて……」


潮「私達がいるのに……」


提督「い、いや、その……」


うしお「……ふふ」









↓1  どうなる?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:37:48.05 ID:s0Pvecy10
126のことを聞いてみたけど女の子のほうがいいと答える
133 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 00:39:52.88 ID:K/zlzeR1o


今日はここまでですー

またあしたー






提督「はぁ……それよりうしお、お前さっき彼氏はいないって言ってたよな?」


うしお「うん、いないよ。わたし女の子が好きだもん」


潮「あ……そうなんだ」


うしお「うん」


提督(……姉妹に惚れたりしてないといいが)








↓1  どうなる?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 00:42:09.22 ID:r/jNo4bu0
うしお「はぁ、ふるたかお姉ちゃんの匂いが恋しいな」
「「「「「!!??」」」」」
135 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:00:25.95 ID:FRMLAad/o

こんばんはー更新始めますねー






うしお「はぁーぁ……ふるたかお姉ちゃんの匂いが恋しいな」


朧「ふるたかが好きなの?」


うしお「特に好きってわけじゃないよ。いろいろ甘えてたから、安心するってだけ」


曙「ふーん……」










↓1  どうなる?
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:00:52.17 ID:AoY+vWCP0
今のふるたかが勘違いしてうしおの側にやってきた
うしお「・・・まぁいいか」ギュ…
137 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:02:30.56 ID:FRMLAad/o



ふるたか「……?」


うしお「はぁ……まあいいか」


提督「ふるたか、おいで」


ふるたか「うん」


提督「よっと……」


ふるたか「えへへー♪」ギュ…
    

 
 
 




↓1  どうなる?
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:03:07.75 ID:BSn/BZtM0
提督「女性が好きと言いだが、未来の俺はなにも言わないか?」
139 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:05:06.81 ID:FRMLAad/o



提督「うしお、その……女性が好きだってこと、未来の俺は何も言わないのか?」


うしお「ん、べつにー?」


潮「そ、そうなんだ……」


潮(まあ、それがうしおの意思なら……尊重してあげないとね……)









↓1  どうなる?
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:08:03.66 ID:WBcEIJ6o0
曙から次の質問
曙「最近の趣味はなに?」
141 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:09:26.25 ID:FRMLAad/o



曙「じゃ、次は私から!」


曙「最近の趣味は何?」


うしお「趣味?んーと……」


うしお「んー……」









↓1  どうなる?
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:09:51.92 ID:AoY+vWCP0
未来の潮が書いた小説にハマった
143 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:12:09.86 ID:FRMLAad/o



うしお「未来のお母さんが書いた小説を読んでるよ」


潮「えっ、わたしの?」


朧「潮の小説、未来だとハマる人がいるくらいになるんだね」


潮「うぅ……な、なんだか恥ずかしい……///」


漣「そーんな照れなくてもいいのにー」









↓1  どうなる?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:14:05.11 ID:oDSoB5Ts0
足の速さも聞いてみたら、毎日マラソンみたいな走り込みをしている
145 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:16:14.97 ID:FRMLAad/o


朧「じゃあ、次は朧ね。随分脚が早いみたいだけど」


うしお「あー、毎日走ってるんだ」


朧「面倒くさがりなのに。意外だね」


うしお「走るのは好きだよ。風が気持ちいいから」


提督「へー……」










↓1  どうなる?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:18:05.27 ID:AoY+vWCP0
うしお「それに、運動できるほうがモテるでじょう?」
提督「そっちのほうが本命かよ!」
147 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:20:49.30 ID:FRMLAad/o



うしお「それに、運動できるほうがモテるでしょ?」


提督「……そうなのか?」


漣「えー?男の人は運動できる人がいいけど……」


朧「女性だとそういうのは……どうなんでしょう」


潮「うーん……?」









↓1  どうなる?
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:22:56.83 ID:O+gIMJO00
突然ギレて提督に噛みつく
うしお「お父さんみたいな、何もしなくてもモテる人なんで私の気持ちをわかるもんか!」
149 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:25:32.91 ID:FRMLAad/o


うしお「……ふんっ!」


うしお「お父さんみたいに何もしなくてもモテる人なんかに、私の気持ちがわかるもんか!」


提督「おいおいうしお……」


漣「まあまあ、ご主人様も最初からモテモテだったわけじゃないぞ?」


潮「そうそう……」


うしお「……そうなの?」


朧「曙なんて最初すごく嫌ってたよね」


曙「……ふん。昔のことよ」










↓1  どうなる?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:26:19.44 ID:AoY+vWCP0
うしお「常に自分を磨いているのに、いつもいつもいつも男だけがいやらしい目で私を見て・・・はぁ・・・」トオイメ
151 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:28:57.49 ID:FRMLAad/o



うしお「……ふん。私なんていつも自分を磨いているのに……」


提督「まあまあ、別に男嫌いってわけではないんだろ?」


提督「恋愛関係にならなくても、知り合いは多いほうがいいぞ。もちろん、相手は選んだほうがいいが」


うしお「……覚えとく」










↓1  どうなる?
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:30:06.77 ID:LFMse63y0
うしお「それはそれとして、女の子にモテる方法を教えて」
153 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:32:34.60 ID:FRMLAad/o



うしお「まあ……それはそれとしてさ」


うしお「女の子にモテる方法教えてよ」


提督「あ?……って言われてもな」


提督「俺そんなにモテるか?」


うしお「何それ、嫌味?」


提督「いや、だって……俺の相手って大抵艦娘だしさ」










↓1  どうなる?
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:34:18.83 ID:AoY+vWCP0
信じられない目で提督を見つめる、おまけに潮たちも同じ目で提督を見る
155 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:35:10.79 ID:FRMLAad/o



うしお「……」


提督「……そんな目で見るなって」


曙「……」


朧「……」


漣「……」


潮「……」


提督「……お前たちもだ」










↓1  どうなる?
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:36:54.79 ID:mdiFGXO70
まだギレて提督に馬乗りする
うしお「さぁ、早く教えて!さもないとお父さんでも容赦しないよ!」
157 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:38:31.29 ID:FRMLAad/o



うしお「もーっ!いいから教えてよ!」


提督「あーもう!俺から話せることなんてないって!」


提督「大体、そういうのは同じ女に聞けばいいだろ……」


うしお「じゃあ、お母さん!」


潮「えっ、わ、わたし?///」


うしお「お母さん、お父さんのどこが好きになったの!?」










↓1  潮の返答
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:39:28.90 ID:AoY+vWCP0
潮が恥ずかしくて言えないから、うしおがくるっと回って提督に十字固め
159 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:41:17.03 ID:FRMLAad/o



潮「え、えと……///」


うしお「……もーっ!」


提督「おっと、危ねえ」


提督「とりあえず、そのすぐカッとなるのをやめたらどうだ?」


うしお「うぐ……」










↓1  どうなる?
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:43:54.80 ID:BSn/BZtM0
うしお「もういい、外に走ってくる」
161 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:45:03.20 ID:FRMLAad/o



うしお「……もういい。外走ってくるから」


潮「あ、うしおちゃん……」


提督「ほっといてやれ」


潮「でも……」










↓1  どうなる?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:47:01.00 ID:AoY+vWCP0
なお提督はうしおが執務室から出た直後で落ち込んだ
163 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:52:00.78 ID:FRMLAad/o



バタンッ


漣「……よかったんですか、ご主人様」


提督「一人で考えさせたほうがいいだろ?」


朧「それはそうかもしれないけど……」


曙「ふん!あんな先輩への敬意もないのに、モテようってのがおかしいのよ!」


潮「だよね……はぁ」









↓1  どうなる?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:53:21.52 ID:s0Pvecy10
提督「はぁ、俺に惚れてないのはいいんだが、娘の反抗期はなかなかキツイものだ」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:53:23.21 ID:WBcEIJ6o0
うしお「クッソ〜ぉぉぉ!」タッタッタ
島風「お?」
166 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:56:41.41 ID:FRMLAad/o



朧「でも、うしおもなかなか反抗的だよね……反抗期だから?」


提督「いや、あれは反抗期というか……ただ生意気なだけだろ」


潮「うん……」


提督「はー……やれやれ」








↓1 どうなる?
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/04/30(火) 23:57:28.01 ID:AoY+vWCP0
>>165
168 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/04/30(火) 23:59:39.99 ID:FRMLAad/o



うしお「もうっ、もうもうっ……!」


タッタッタッタッ…


島風「お?」


島風「あなた、足が速いのね!かけっこしよう!」


うしお「島風さん……」









↓1 どうなる?
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:01:58.36 ID:MItVKwV/0
二人も無我夢中で走った
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:02:46.75 ID:r+4WJHhAo
令和元年おめ
171 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/01(水) 00:03:21.48 ID:egrsGneYo



島風「ほら、いっくよー!」


うしお「あ……望むところだ!」


タッタッタッタッ


島風「なかなかやるね!じゃあもっとだ!」


うしお「くっ、んんん〜っ!」









↓1 どうなる?
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:05:32.87 ID:/oKv/Fam0
島風に追いつけずこける
173 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/01(水) 00:06:40.35 ID:egrsGneYo



島風「まだまだいっくよー!」


うしお「嘘、はやっ……」


ガッ


うしお「ぎゃうっ……うぅぅ……」










↓1  どうなる?
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:08:04.02 ID:3R5vZbkv0
追い打ちのように雨が降る
175 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/01(水) 00:09:33.24 ID:egrsGneYo



ポツポツ…


ザァァァ…


うしお「……」


うしお「はぁ……何やってんだろ……」


うしお「お父さんやお母さんに変なことばかり言って、そのまま逃げ出して……」


うしお「……」










↓1 どうなる? 
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:11:27.87 ID:/oKv/Fam0
雨に打たれたままびどうもしない
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:12:13.65 ID:Z+wtHFkR0
島風がうしおの手を引っ張って屋内に連れて行く
178 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/01(水) 00:14:02.72 ID:egrsGneYo



ザァァァ…


うしお「……」


「うしおー!うしおー?」


「どこー?うしおー!」


うしお「! お母さんたち……」









↓1 どうなる?
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:15:17.66 ID:etmN6Vx70
会いたくないから見つからないように離れる
180 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/01(水) 00:16:47.53 ID:egrsGneYo



今日はここまでですー

またあしたー








うしお「……」


うしお「今は……話したくないや」


うしお「隠れよう……」







↓1 どうなる?
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 00:18:39.52 ID:Z+wtHFkR0
177
182 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/01(水) 22:42:04.40 ID:egrsGneYo

こんばんはー

ゴールデンウィークということもあり4日ほど更新を休みます

日曜には再開するので、それまでお待ちください
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/01(水) 22:43:00.98 ID:/oKv/Fam0
はいーゆっくり休んでくださいー
184 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:00:08.02 ID:DLWOBSIEo


こんばんはー更新始めますねー





ギュ


うしお「……?」


島風「こっち!」グイッ


うしお「え、ちょ、ちょっと……」


島風「風邪引いちゃうよ、ほらほら」










↓1  どうなる?
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:00:34.68 ID:t61QKmDb0
一緒にお風呂に入る
186 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:01:36.60 ID:DLWOBSIEo



島風「ほら、お風呂!」


うしお「う、うん……」


島風「先に入ってるね!」


ガララ…


うしお「……はぁ」









↓1  どうなる?
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:03:42.57 ID:9hSYcnwr0
長波や浜風に話しかけられる
188 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:05:33.82 ID:DLWOBSIEo



ガララ


うしお「!」


長波「お、きたな」


浜風「あれが……なるほど」


うしお「浜風さんに、長波さん……」


島風「潮の娘なんだってね。ふーん」


うしお「うん……」


長波「……んだよ。ケンカでもしたのか?」


うしお「……」











↓1 どうなる?
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:08:04.35 ID:t61QKmDb0
長波「ふん〜まぁいいや、あとで提督たちに会いに行ってやれ、二人も心配したそうよ?」
190 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:09:26.34 ID:DLWOBSIEo



浜風「……」


長波「ふん……まぁいいや、あとで提督たちに会いに行ってやれ」


島風「二人も心配してたよ?」


うしお「……会いたくない」


浜風「どうして?」


うしお「だって……」









↓1  どうなる?
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:10:43.35 ID:UWdURU9N0
お父さんがムカつくから
192 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:12:03.75 ID:DLWOBSIEo



うしお「お父さんが……ムカつくもん」


長波「提督か?」


浜風「確かに、提督は親バカですからね……」


うしお「それもあるけど……なんで、お父さんあんなにモテるのかな……」


島風「なに?気になるの?」


うしお「うん……」










↓1  どうなる?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:14:12.45 ID:t61QKmDb0
提督の顔がいいからモテることに決めつけるうしお
194 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:15:43.94 ID:DLWOBSIEo


うしお「……きっとお母さんたちは皆お父さんの顔がいいから……」


浜風「はぁ……それは違うわよ」


うしお「……」


島風「お父さんのこと聞かされてないの?」


うしお「……?」


長波「鹿島のこととか、提督の家族のこととか……聞いてないのか?」


うしお「知らない……」









↓1  どうなる?
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:17:16.97 ID:6x1pBRWX0
教えるかどうか迷う長波達
196 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:18:41.47 ID:DLWOBSIEo



うしお「……」


長波「あー、あのな……」


浜風「待って。これ、提督から直接聞いたほうがいいんじゃ……」


うしお「いいよ。教えて」


島風「んー……でもね……」









↓1 どうなる?
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:19:30.95 ID:t61QKmDb0
コンマ判定

偶数 教える
奇数 提督に任せる
198 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:20:58.81 ID:DLWOBSIEo



島風「……やっぱり提督から聞きなよ」


うしお「えー」


長波「なんなら一緒に会いに行ってやるからさ」


うしお「……」


浜風「喧嘩したままなのも嫌でしょう?」


うしお「……うん」










↓1  どうなる?
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:22:02.24 ID:9hSYcnwr0
うしお、なんとなく長波に抱きつく
200 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:23:17.39 ID:DLWOBSIEo



うしお「……」ギュ…


長波「ん、おいおい」


うしお「……」


島風「えへへー、長波お母さんみたい」


長波「はぁ?こいつ潮の娘だぞ」


浜風「まあまあ、いいじゃない」









↓1  どうなる?
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:24:35.93 ID:nL1ljexo0
潮がやって来た
202 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:26:20.16 ID:DLWOBSIEo



ガララ


島風「あ」


潮「うしお……ここにいたんだね」


うしお「お母さん……」


潮「探したんだよ?ほら、戻って提督に謝ろう?」


うしお「……」


長波「あー、潮。あたしたちもついてっていいか?」


潮「え、うん。いいよ」










↓1 どうなる?
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:27:24.42 ID:t61QKmDb0
頭を長波の胸に埋めるうしお
うしお「長波さんたちが魅力的だったのに・・・お父さんがいなければ・・・はぁ」
潮「うしおちゃん、何を言ってるの!?///」
204 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:28:43.01 ID:DLWOBSIEo



うしお「……」ムニュ…


長波「ちょっ、こら……」


うしお「……長波さんたち……お父さんがいなければ……」


潮「な、何言ってるの……?///」


島風「島風たちはもう提督のものだもん」


うしお「うー、ずるい……!」









↓1 どうなる?
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:30:59.92 ID:11q47ARu0
うしお「はいーごめんなさいー」
提督「誠意が全く感じられない・・・」
206 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:32:32.07 ID:DLWOBSIEo



提督「……」


うしお「ごめんなさーい」


提督「はぁ……誠意が見られないな」


うしお「そんなこと言われても……」


島風「ちゃんと反省してるよ、ね?」


長波「だなー。あたしの胸に抱きついてたくらいだし」


うしお「い、言わないでよ……///」









↓1 どうなる?
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:34:00.00 ID:t61QKmDb0
調子が戻ったら提督に>>194のことを聞く
208 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:35:30.01 ID:DLWOBSIEo



うしお「はぁ……それより、お父さん」


提督「ん?」


うしお「お父さんの家族、何があったの?」


提督「……未来で俺から聞いてないのか?」


うしお「……私は知らないよ。他の姉妹は聞いてるかもしれないけど」


提督「……まあ、いいか。話すよ」










↓1 どうなる?
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:36:53.69 ID:caXWInjc0
提督の話を聞いた途中でしばらく考え込んだ
210 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:39:02.54 ID:DLWOBSIEo




提督「……それで、俺はようやく鹿島と……」


うしお「……」


潮「うしお。提督にも辛いことがあったって分かったでしょ?」


島風「それでも提督は諦めなかったし、だから今あたしたちもここにいられるもんね」


長波「そーそー。提督はちゃらんぽらんしてるだけじゃないんだぜ?」











↓1 どうなる?
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:40:03.21 ID:t61QKmDb0
うしお「他し事はさておき、ここまでしておいてまだ鹿島さんを妹扱いなの?責任を持ってよ」
提督「・・・よりによってこれを・・・はぁ」
212 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:41:51.47 ID:DLWOBSIEo



うしお「……他の事はさておき」


うしお「お父さん、鹿島おばさんにそんなことしてたの……?責任も投与」


提督「……」


浜風「ちょ、うしおちゃん……」


提督「鹿島については今も考えてる途中なんだよ……」


うしお「でも……」










↓1 どうなる?
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:42:57.38 ID:8BqJ9nJD0
落ち込む提督、提督を抱きつく潮たち
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:43:29.84 ID:YxOBUuxV0
うしお「なんで早く責任取らないの」
215 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:44:29.57 ID:DLWOBSIEo



提督「……はぁ」


うしお「う、ご、ごめんなさい……」


提督「……いいんだよ」


潮「提督、鹿島さんも分かってくれますよ……」ギュウ…


提督「……」











↓1  どうなる?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:46:18.11 ID:t61QKmDb0
うしお、少し呆れた顔で追い打ち(>>214
217 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:48:37.55 ID:DLWOBSIEo



うしお「……なんで早く責任取らないの?」


提督「お前には関係ないだろう」


うしお「そんなことないし……!」


浜風「まぁまぁ……鹿島さんのことはいいじゃない」


島風「うしおも提督がただの女たらしじゃないって分かったでしょ?」


うしお「それはまあ……」









↓1  どうなる?
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:50:12.95 ID:K8c7Ghpb0
うしおが諦めずに浜風に提督との出来事聞いてみる
219 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:51:25.37 ID:DLWOBSIEo



うしお「……じゃあ浜風さんはさ!」


浜風「え」


うしお「浜風さんは、なんでお父さんと結婚したの!?」


浜風「そ、れは……///」


提督「うしお、やめろって」


うしお「やだやだ!」








↓1  どうなる?
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:53:26.29 ID:t61QKmDb0
長波たちが気まずそうに顔を逸らしたので、うしおは提督と浜風に良からぬことがあることを確信する
221 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:54:48.83 ID:DLWOBSIEo



うしお「長波さんたちは知ってるの?何があったのか!」


長波「……あー」


島風「……」


うしお「やっぱり……どうして私だけ隠すの!?」


浜風「う、うしおちゃん、恥ずかしいから……ね?///」











↓1  どうなる?
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/05(日) 23:56:43.01 ID:dOEQdtfO0
浜風の件がバレたくないからうしおを脅かす
提督「それ以上を聞いたらおしりを叩くぞ」
223 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/05(日) 23:58:15.64 ID:DLWOBSIEo



うしお「……」ジー…


浜風「う……///」チラ…


提督「……うしお、それくらいにしとけ」


うしお「でも……」


提督「まだ続けるなら、尻叩きの刑だからな」


うしお「う……わかったよ……」









↓1  どうなる?
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:00:41.19 ID:Ln62/ohv0
長波「あのさぁ、提督がうしおの体を触りたいだけじゃないか?」
潮「て、提督でもダメです///」
提督「なんでそうなる・・・」
225 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:02:35.68 ID:LVZvwsoFo



長波「おー?そんなにうしおの体触りたいのか?」  


潮「て、提督でもダメです///」


提督「なんでそうなるんだよ……」


提督「ともかく……うしお」


うしお「なに?」


提督「人に好かれたいなら、真摯になることだ。不真面目な態度でいちゃ、人は離れてくばかりだぞ」


うしお「……おぼえとく」











↓1  どうなる?
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:06:07.68 ID:8Iur3kJJ0
眠気が覚えて、寝室に行く前におろおろして提督のほうに倒れる
227 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:08:08.54 ID:LVZvwsoFo



うしお「ふわ、あぁぁ……」


提督「眠くなったか?」


うしお「うん……」フラフラ


提督「危ないぞ。ほら、おんぶするから」


うしお「……えへへ」


提督「よいしょ。潮、お前の部屋に寝かせとくからな」


潮「はーい」










↓1 どうなる?
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:09:07.01 ID:Ln62/ohv0
潮の部屋に着いたけど提督を放してくれない
229 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:11:31.58 ID:LVZvwsoFo




ガチャ


提督「よっと……」


うしお「……」ギュ…


提督「うしお……?どうしたんだよ」


うしお「……お父さん」


提督「ん?」









↓1  どうなる?
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:13:43.94 ID:AbnK+gOI0
うしお「……くさい」
提督「だったら離せよ」
うしお「いや」
231 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:15:23.65 ID:LVZvwsoFo



うしお「……くさい」


提督「悪かったな……ほら、離れろって」


うしお「やだ……」


提督「……」


提督「ごめんな。こんな親父で……こんな家庭で」


提督「でも、俺も潮も……お前のことを大切に思っているよ」


うしお「……」










↓1  どうなる?
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:19:40.03 ID:Ln62/ohv0
うしお「・・・知っている、だからわたしはお父さんのことが好きになれない、好きにならない」
提督「?何が言ったか?」
うしお「・・・別に」
233 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:21:11.95 ID:LVZvwsoFo



うしお「……知ってるよ」  


うしお「だから、わたしはお父さんのことが好きになれない……好きにならない」


提督「……? 何か言ったか?」


うしお「別に……」


うしお「おやすみなさい……」


提督「ん、おやすみ」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:26:11.77 ID:Ln62/ohv0
コンマ判定

偶数 峯雲
奇数 山風
235 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:27:21.90 ID:LVZvwsoFo


山風了解です






チュンチュン


山風「ふわぁぁ……」


山風「……あったかい。ぽかぽかしてる……」


山風「……」ウトウト…









↓1  どうなる?
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:29:00.26 ID:eZ2vSj530
無意識で海風の部屋へ
237 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:29:48.73 ID:LVZvwsoFo



山風「……」スクッ


テクテク






【海風の部屋】


ガチャ


山風「……海風?」







↓1  どうなる?
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:31:18.97 ID:CL9lHOp20
海風が起きている
239 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:33:56.07 ID:LVZvwsoFo



海風「あ、山風。どうしたの?」


山風「昼寝しに来たの……いい?」


海風「いいけど……どうして私の部屋に?」


山風「だって、柔らかいクッションもあるし……」


山風「ふわぁぁ……」


海風「もう……」











↓1  どうなる?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:35:01.36 ID:Ln62/ohv0
横になる内にに海風に抱きつく
山風「最近、あまり提督と話していないから少し寂しい」
山風「でも、提督に迷惑をかけたくないから・・・ごめんね」ギュ…
241 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:37:41.67 ID:LVZvwsoFo



海風「私は本を読んでるから、何かあったら声をかけてね」


山風「……」ギュ…


海風「山風……?」


山風「……ほんとわね、提督のところに行こうとしたの」


山風「最近話をしてないから、寂しいし……でも、今日は忙しいって言ってたから……」


海風「会いたいなら、会いに行けばいいのよ」


山風「……でも」










↓1  どうなる?
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:39:42.95 ID:3f41nK1g0
山風「海風も一緒に来てくれる?」
243 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:41:00.45 ID:LVZvwsoFo



山風「う……」


山風「海風も一緒に……来てくれる?」


海風「ふふ……いいわよ」


山風「ありがと……」ギュ…










↓1  どうなる?
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:43:05.74 ID:Ln62/ohv0
執務室に着いてけど、山風は海風の後ろに隠れるから海風は山風の代わりに説明した
245 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:44:41.27 ID:LVZvwsoFo



コンコン…


提督「ん、いいぞ」


ガチャ


海風「失礼します……ほら、山風?」


山風「う……」


提督「海風。それに山風もか。どうしたんだ?」


山風「えっと……う、海風」


海風「山風が寂しいそうなので……」


山風「ち、ちがうっ、ちょっと話にきただけ……!」











↓1 どうなる?
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:46:45.66 ID:X7nBQf+40
提督の膝の上に座る
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:46:48.18 ID:4PPyWrpL0
笑いながら山風を提督のほうに押し出す
248 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:48:26.31 ID:LVZvwsoFo



海風「提督、なにか手伝いましょうか?」


提督「いや、一人で大丈夫だ」


海風「そうですか。山風、座って待ってましょ」


山風「……ん」


テクテクテク… スッ


提督「ん……」


山風「……」ギュ…








↓1  どうなる?
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:50:39.27 ID:Ln62/ohv0
邪魔にならない限り提督に擦り付ける山風、海風はお茶を用意してくる
250 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:51:33.32 ID:LVZvwsoFo



山風「……邪魔じゃない?」


提督「いいぞ、そのままで」


山風「わかった……」


海風「私、お茶を淹れますね」


提督「おう、たのむ」










↓1  どうなる?
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:52:15.13 ID:hKWLZNIqO
江風がやってくる
江風「おっ、姉貴達じゃンか〜 甘え中か?」
山風「う、うるさい…///」

252 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 00:54:42.45 ID:LVZvwsoFo

今日はここまでですー 

またあしたー





ガチャ


江風「提督、おいーっす……んぁ?」


山風「あ、江風……」


江風「ンだよ。姉貴、甘え中か?」


山風「う……うるさい……///」


提督「江風、からかうなって」


江風「へへへ」








↓1 どうなる?
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:56:33.93 ID:X7nBQf+40
江風「皆でどっか行こうぜ、天気いいしさぁ!山風の姉貴はもっと外出なきゃダメだって!」
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 00:56:34.81 ID:GVttuzo80
海風、提督が山風たちと話しているうちに何かをお茶に入れた
海風「・・・」サーッ!(迫真)
255 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:00:06.34 ID:q9cx8X6so


こんばんはー更新始めますねー





江風「それよりさぁ、皆でどっか行こうぜ?天気もいいしさぁ!」


山風「え……いやだけど」


江風「山風の姉貴はもっと外出なきゃダメだって!な?」


提督「まあそれはそうだが……」


山風「……」







↓1 どうなる?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:00:24.63 ID:Ln62/ohv0
山風「・・・・・・江風、提督の仕事を邪魔しちゃだめだよ・・・?」ギュ…
提督「よしよし」ナデナデ
江風「姉貴がそれを言うのか・・・」
257 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:02:13.50 ID:q9cx8X6so




提督「どうする?山風」


山風「……提督の仕事の邪魔しちゃ、だめだもん」ギュ…


提督「はは、よしよし」ナデナデ


江風「姉貴がそれを言うのかよ……ま、仕事終わらねーと何もできないしな」









↓1 どうなる?
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:02:57.82 ID:tYko1ZtxO
254
259 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:04:13.12 ID:q9cx8X6so



江風「よっと……姉貴、お茶」


海風「ふふ、はいはい……」







海風「はい、江風。提督も山風も」


提督「おう、ありがとう」


海風「……」







↓1  どうなる?
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:05:24.05 ID:Ln62/ohv0
江風と山風のように提督に抱きついてくるが山風に威嚇(?)される
山風「う、うぅ〜」ジー
江風「ははっ、山風の姉貴に見つめられても怖くねぇよ」
261 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:07:07.82 ID:q9cx8X6so



提督「……」カリカリ…


江風「……んふふ〜♪」ギュ-


提督「ん、江風?」


山風「……いーっ」


江風「姉貴に睨まれても怖くねぇなぁ……江風さンにも甘えさせてくれよ」










↓1  どうなる?
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:09:27.49 ID:nAtjCdkb0
脅かすつもりでで江風に甘噛みする
263 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:10:37.57 ID:q9cx8X6so



山風「……」ムスッ


かぷっ


江風「いてっ」


提督「こら山風、喧嘩するなよ」


山風「だって……」









↓1  どうなる?
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:11:53.40 ID:Ln62/ohv0
少しムッとして提督の首にも甘噛み
265 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:13:04.94 ID:q9cx8X6so



提督「お姉ちゃんだろ?まったく……」


山風「……」


かぷっ


提督「っ、こ、こら!」


山風「ふふ……」


提督「もー、まったく……」









↓1  どうなる?
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:14:10.25 ID:tYko1ZtxO
一見端から三人の様子を微笑ましく見守っているだけの海風だが、頭の中では四人でどう交わろうか考えていた
267 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:15:27.40 ID:q9cx8X6so



海風「ふふ……」


海風(江風も山風も、あんなに提督に懐いて……)


海風(あとは私も混ざって……今日は四人で楽しまなきゃ……♪)









↓1  どうなる?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:16:04.69 ID:V9aOhYNro
江風も痛くない程度に甘噛み返し、じゃれ合いだと提督にも声かけ
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:16:16.33 ID:Ln62/ohv0
提督のほうはお返しに江風と一緒に山風にくすぐり
270 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:17:39.19 ID:q9cx8X6so



江風「んむ……」


提督「っ、江風……」


江風「きひひっ、姉貴とはじゃれ合ってるだけだからさ、気にすんなよ」


江風「ほらほら、早く仕事終わらせてくれよ」


提督「……まったく」









↓1  どうなる?
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:19:25.73 ID:Ln62/ohv0
海風の仕込みの効果が現れて、執務の最中で山風の首に甘噛めながら舐める
272 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:20:45.12 ID:q9cx8X6so



カリカリ…


提督「……」


提督(くそ……ムラムラする……)


山風「……」


提督(キレイなうなじ……)


カプッ…


山風「ひゃっ!な、なに……?」









↓1  どうなる?
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:22:00.14 ID:BY7/NzNu0
何も言わず、山風を舐めながら片手で仕事を続ける
274 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:23:02.14 ID:q9cx8X6so



提督「……」ギュ…


山風「ん……」


カリカリ…


江風(……海風の姉貴が茶に何か入れたか……?)


山風「……んん、ん」










↓1  どうなる?
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:24:38.29 ID:Ln62/ohv0
恥ずかしくて提督から離れたら江風が山風と入れ替われた
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:25:18.42 ID:X7nBQf+40
山風にも効果が現れ始める
尚経験的に江風には効かない模様
277 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:26:18.23 ID:q9cx8X6so



山風「く、くすぐったい……!」バッ


提督「おっと……」


山風「も、もう……///」


江風「お、それなら交代だな!」ギュ


提督「江風……」


山風「あ……も、もう……」










↓1  どうなる?
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:28:05.25 ID:sO1aVNLi0
276
279 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:29:39.24 ID:q9cx8X6so



山風「……///」モジモジ


山風(提督に噛まれたところ、じんじんしてる……///)


山風(うぅ……///)


江風「……♪」








↓1  どうなる?
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:31:53.61 ID:Ln62/ohv0
提督が手を江風のスカートに入れたいけど掴まれた
江風「おっと、まだ仕事が残っているよ?」ニヤニヤ
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:31:54.73 ID:3rbcdtzao
提督の手をとって指をなめ始める山風
282 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:33:09.21 ID:q9cx8X6so



提督「はぁ、はぁ……」スッ


江風「おっと、そっちはまだだろ?」


提督「なんで……っ」


江風「シ・ゴ・ト!まだ残ってるだろ?」


提督「はぁ……ったく……」










↓1  どうなる?
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:35:37.11 ID:nvm5hBSZ0
なお仕事に戻ったら江風が提督の耳を噛んでがんばれ、がんばれと耳打ちする
284 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:36:17.46 ID:q9cx8X6so



カリカリ…


江風「ひひ……♪」


カプッ…


提督「っ……!」


江風「ほら……がんばれ、がんばれ……♥」









↓1  どうなる?
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:37:25.76 ID:Ln62/ohv0
>>281
286 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:38:23.52 ID:q9cx8X6so



山風「はぁ、はぁ……///」


スッ


提督「っ……山風……?」


山風「ていとく……ちゅっ///」


提督「おい、何してっ……!」


山風「れろ……んっ……///」








↓1  どうなる?
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:39:35.41 ID:X7nBQf+40
江風「きひひっ…例の薬入れるとか、姉貴もやることがえげつないねぇ」ヒソヒソ
海風「ええ。たまにはこういうのも良いかと思って」ヒソヒソ

提督(くそっ…こいつらやっぱり危ない)ギンギン
288 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:41:47.91 ID:q9cx8X6so




海風「……提督」


提督「海風……」


江風「薬入れたんだろ?……姉貴もやることがえげつねぇ」ヒソヒソ


海風「たまにはこういうのも良いでしょ……?」ヒソヒソ


提督(くそっ……こいつら、やっぱり危ない)ギンギン


山風「んっ……///」









↓1  どうなる?
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:42:28.90 ID:Ln62/ohv0
海風に非難の目で見るが、彼女は提督の後ろに回ってもう片方の耳に江風と同じな耳打ちする
290 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:44:49.15 ID:q9cx8X6so


提督「おい海風っ、お前茶に何を……!」


海風「ほら、提督……♥」


提督「っ……!」


海風「後少しですよ……終わらせたら、私も江風も……山風も、好きにして構いませんから」


海風「がんばれ、がんばれ……ふふっ♥」


提督「っ、う……」










↓1  どうなる?
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:47:09.26 ID:V9aOhYNro
夢中で舐め続けながら徐々に密着し、全身を擦り付けはじめた辺りでわずかに正気に
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:47:29.78 ID:nvm5hBSZ0
提督「ま、待って!今日は外出したいじゃないか?」
江風「ああン?今日は外に出たいって?」ニヤニヤ
提督「くそ、そういう意味じゃねぇんだよ!」ギンギン
293 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:48:25.84 ID:q9cx8X6so



山風「はぁ、はぁ……♥」


山風(もっと、もっと……)


スリスリ…


山風「ふぅ、ぁ……♥」


提督「山風……」


山風「はぁ、はぁ……ていとく……♥」








↓1  どうなる?
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:49:00.76 ID:nvm5hBSZ0
292
295 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:51:17.22 ID:q9cx8X6so



提督「っ、今日は……外出するんじゃ、なかったのか……?」


江風「気が変わったのさ……な?」


海風「ええ。山風も寂しそうでしたから……」


山風「ち、ちがうもん……///」









↓1  どうなる?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:54:02.21 ID:Ln62/ohv0
三人がそれそれの位置から提督の服に手を入れる
江風「ほらほら、手が止まっているぞ?」ニヤニヤ
海風「さぁ、早く仕事を終わらせましょう?」ニヤニヤ
297 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/06(月) 23:54:57.82 ID:q9cx8X6so



江風「ほらほらぁ、手が止まってるぜ?」


海風「早く終わらせましょう……ね?」


山風「ていとく……♥」


提督「っ、っ……!」









↓1  どうなる?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/06(月) 23:59:09.13 ID:iY0F4jJD0
もうすぐ終わるところで山風がフェラしてくる
299 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 00:00:22.26 ID:sUVIFwQpo



提督「あと、少しっ……!」


ジジ…


山風「……♥」


提督「っ、や、山風っ……!?」


山風「ちゅるっ、んぷ……」







↓1  どうなる?
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:01:34.84 ID:Y+UZzbJx0
奇数 なんとか執務を終わらせる
偶数 終わらせる前にイってしまい、二人からお仕置き
301 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 00:03:35.69 ID:sUVIFwQpo



山風「んぶぅ……」


提督「うっ……くっ……」


山風「えへへ……たくさん出たね……♥」


提督「はぁ、はぁ……」


江風「だめだろ提督……終わるまで我慢っつったのに」


海風「そうですよ……ふふ、駄目な人」


提督「はぁ、はぁ……」


 






↓1  どうなる?
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:05:54.70 ID:8iz/D+X10
海風は山風と交代して、執務を終わらない限り何度も寸止めする
303 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 00:07:06.37 ID:sUVIFwQpo



海風「山風、退いて……」


山風「う、うん……」


海風「もう固くして……」


提督「っ、う、海風……!」


海風「終わるまでイかせてあげませんから……」


提督「そん、な……」

  




↓1  どうなる?
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:08:07.79 ID:MOwM9DJy0
おまけに江風が提督の乳首をいじる
305 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 00:09:08.85 ID:sUVIFwQpo



江風「じゃ、江風さンはこっちな!」


提督「っ、おまっ……」


江風「ほらほら、集中集中……♪」


提督「っ、う……」









↓1  どうなる?
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:10:17.16 ID:8iz/D+X10
山風は服を脱いで胸を押し付けてくる
307 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 00:11:41.13 ID:sUVIFwQpo



山風「はぁ、はぁ……♥」


シュル…


山風「ていとく……♥」


提督「っ……あぁぁぁあ、もうっ!」


海風「きゃっ」


江風「おわっ!」


提督「いい加減にしろよ、お前ら……!」










↓1  どうなる?
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:16:04.50 ID:slIaa4sW0
ものとせずに挑発してくる江風たち
309 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 00:17:35.21 ID:sUVIFwQpo


今日はここまでですー

またあしたー





海風「あら……ふふ、怖いわね」


江風「一体何をされちまうのやら……♪」


提督「人をさんざんおちょくりやがって……!」


山風「うん、だから……早く、来て……♥」











↓3までで多数決 キンクリする?しない?

内容も募集してます
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:19:36.38 ID:WRBi5Pkao
しない
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:22:20.89 ID:8iz/D+X10
しない

提督が意地悪くてあえて江風にパイスリさせる
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:23:34.33 ID:Y+UZzbJx0
しない

最初は提督の好きにさせて、途中から攻めに回る二人
提督を手玉に取る感じで
山風は基本受け
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:23:37.47 ID:1r5RwKph0
しない
しつこくて山風の胸をいじる
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 00:23:41.12 ID:KzZbep3ho
しない

焦らしてから激し目に。山風は本人のせいじゃないけどイかせた張本人なので連帯責任で長めに焦らす。
315 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/07(火) 22:34:56.94 ID:UI4WQFvho

こんばんはー書きだめが終わってないので今日はお休みします
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/07(火) 22:35:47.98 ID:8iz/D+X10
はいーいつも更新を待ってますー
317 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/08(水) 22:24:19.38 ID:G+j44vA5o


すみません、今日も更新は休みます

なんとか明日には……
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/08(水) 22:30:34.80 ID:wgd3iCLv0
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしていってね!!!   <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
319 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/09(木) 22:42:11.18 ID:judlD0PKo


ベッドに座り込んだ提督のいきり立った怒張に海風、山風、江風の三人は夢中でしゃぶりついていた。まるで奪い合うように代わる代わる怒張を手で掴み、口に含み、亀頭を責めていく。
満足そうにその様子を見つめていた提督は、空いた手で無防備な海風たちの尻を優しく撫でた。

姉妹と言えど反応はそれぞれだった。嬉しそうに目を細め、もっと触って欲しいと強請るように尻を振る海風。
触られたことに驚き、ぷるぷると子犬のように震える山風。
身体を震わせながらも一心不乱に奉仕を続ける江風。

そんな彼女たちが提督にはどうしようもなく愛おしく、だからこそ嗜虐心が湧いてくる。


今度は撫でるだけでなく、手首の返しをつけて音を立てるように尻を叩いた。
まずは、山風から。


「っ、ひゃんっ♥」


ぱちんと乾いた音がして、山風が啼いた。驚きつつも確かに色の混ざった声だった。驚き戸惑った様子の山風をすかさずまた叩く。


「ん、い、いたい……っ♥」


身体を震わせ痛みと快感に身をよじらせる山風。悪気は無かったとはいえ、元は山風のせいでこうなったのだ。
少し反省させるべき……そう考え、提督は山風の身体を抱き上げ右隣に座らせた。

大人しく従っていた山風は叩かれたことに怯えているのか顔を伏せ目を合わせようとしなかった。提督は彼女の頭を優しく撫でながら、空いた手で胸の蕾を優しく摘んだ。


「んっ……はぁ、ていとく……♥」


頭を撫でられ安心し、さらに胸を弄られたためか山風はすぐに蕩けた表情で身体を預けてきた。
そんな彼女を片手で抱きしめながら、空いた手を今度は下へと伸ばす。

 
「ん、やっ……♥」


320 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/09(木) 22:44:43.01 ID:judlD0PKo


内腿をなぞり、ゆっくり指を秘所へ近づけていく。すでにそこには愛液が伝っていて、山風の興奮の具合を示していた。
割れ目を何度かなぞってからナカへ指を挿入すると、そこは簡単に異物を受け入れていた。


「っ〜っ、はぁ、はぁっ……♥」


指の感触に浸っているのか、山風は虚ろな目で呼吸を荒くしていた。提督は指を動かし、ゆっくりナカを広げていく。
最初はキツかった山風の身体も、もう何度も、何度も受け入れてきた提督を拒みはしなかった。提督が声を聞こうとナカを弄れば、そのとおりの反応を示してくれる。


「っ、んっ♥ぁ、ゃあっ……!♥」


ナカが締まり始めたところで、提督はピタッと手を止めた。山風はガクッと崩れ落ちかけた。提督は受け止めはしたが、山風は不服そうにしていた。


「……どうして……?」


提督は優しく口づけをすると、山風を抱えていた腕を江風と海風の元へと伸ばした。山風を弄んでいる間にも二人は熱心に怒張への奉仕を続けていた。労うように頭を撫でると、二人の身体を抱き上げた。


「提督……♥」


「ん……」


キスを求めてきた二人に応え唇を交わすと、山風と同じように二人の秘所に指を伸ばした。奉仕している間にも自ら慰めていたのか十分に濡れたそこに指を挿入し、ナカを激しく抉っていく。


「っ、ん、あ♥はげしいっ……♥」


「はぁぁぁぁっ、ていとくっ……♥」


甘い声を漏らし提督に体を擦り付ける江風と海風。その様子をじっと見ていた山風はたまらず提督に抱きついた。


「提督、あたしにもっ……♥」


「おねがいっ……」


ふるふると身体を震わせ強請る山風にふっと頬を緩めた提督は優しく彼女の頭を撫でた。もうお預けもいいだろう。

江風と海風に待つよう伝えると、提督は山風に抱きついた。


「んんっ……♥」


抱きつきながらも山風は陰唇に当たる怒張を早くほしい、ほしいと腰を動かしていた。提督はふっと笑うと、ずんっと彼女のナカへ怒張を挿入れた。


「んんっ……♥んぅぅぅ……♥」


押し広げられる、というよりは不自然に空いた隙間が収まったような感覚だった。それはど、山風は少しの隙間もなく怒張を包んでくれる。それだけじゃない。小柄でも肉付きのいい彼女の身体は抱いていてこれ以上なく心地良い。おまけに体を揺すって奥を突けば甘い声を漏らしてくれる。


「ん♥あ、だ、だめ♥だめだからぁ、ぁ♥」


止めるよう強請る山風の声は無視して、しかし優しく抱きしめながら提督は腰を振り続けた。潤んだ瞳にキスを求められ、甘く優しいキスを交わす。


「んっ、んんっ!んんぅぅぅ♥」


ビクビクと震える身体に精を注ぎ込む。雄として雌を屈服させ、本能が満足していた。だが、まだ相手がいる。

提督は残った二人に向き直り、両手を広げて彼女たちを抱きしめた。


「「提督……♥」」

321 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:00:08.71 ID:judlD0PKo


こんばんはー更新始めますねー








山風「んん、ん……」


江風「ん……姉貴も起きたか」


山風「江風……あたし……」


提督「大丈夫か?」


山風「あ……う、うん……」


海風「……提督、ありがとうございました」


提督「……仕事中に弄るのはやめてくれ」


江風「ほいほいっと」










↓1  どうなる?
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:00:32.71 ID:hsCWpo6U0
山風が急に提督の顔を掴んで自分に向ける
山風「えっと・・・もっと・・・私を見て///」
323 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:02:52.29 ID:judlD0PKo



山風「……///」ガシッ


グイッ


提督「ん?どした、山風……」


山風「あ……あたしのこと、もっと見て……///」


提督「……寂しかったのか?」


山風「……///」ギュウウ…








↓1  どうなる?
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:05:17.82 ID:DH1EoZMA0
江風「へいへい、お熱いこと、帰るぞ海風」
325 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:06:32.91 ID:judlD0PKo




江風「はー、お熱いことで……行こうぜ、姉貴」


海風「ええ。提督、山風のことお願いしますね」


提督「ああ」


バタンッ


提督「……江風みたいに寂しがってたのか?」


山風「……あたし、提督がいないとだめだから……」









↓1  どうなる?
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:08:00.55 ID:1EpZFekZ0
二人でお散歩
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:08:06.88 ID:XF8qeUEio
ぎゅーっと抱きついてくる山風
328 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:10:29.81 ID:judlD0PKo



提督「……少し散歩でもするか」


山風「うん、いいよ……」


提督「よっこらせ……」








スタスタスタ


山風(……)ギュウウ…


提督「〜〜〜♪」









↓1  どうなる?
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:11:42.59 ID:hsCWpo6U0
言いたいことがたくさんあって、言う途中で混乱してきた
山風「提督は優しくて・・・あたしは幸せだよ・・・でも提督は人気者だから、だから・・・」ギュウウ…
330 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:12:50.41 ID:judlD0PKo



山風「……提督、あのね」


提督「ん?」


山風「提督は優しくて……あたしは幸せだよ……」


山風「……でも提督は皆にも優しいから……だから」ギュウウ…


山風「あたし……」








↓1  どうなる?
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:14:17.99 ID:9jIZx+f70
提督「いいんだよ、寂しくなったらすぐに俺のところに来てくれ」ナデナデ
332 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:15:48.47 ID:judlD0PKo




提督「いいんだぞ。寂しくなったらすぐに俺のところに来ても」ナデナデ


山風「……迷惑じゃない?」


提督「当たり前だろ」


山風「でも、あたし……書類の手伝いも遅いし……」


提督「山風がいるとやる気が出るんだ」


山風「……提督」









↓1 どうなる?
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:16:42.63 ID:uTU+Axwr0
327
334 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:17:56.22 ID:judlD0PKo



山風「……」ぎゅーっ


提督「……よしよし」


山風「……提督っ」


提督「……」ナデナテ








↓1 どうなる?
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:21:59.49 ID:hsCWpo6U0
なお提督の頭の中でとても残念なことを考えている
提督(こんないい娘なのに、さっきまで俺と夜戦している・・・背徳感ががが・・・)ナデナデ
山風(気持ちいい・・・///)ボー
336 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:23:31.23 ID:judlD0PKo




提督(こんなに懐いてる娘に、俺はさっきまで……)ナデナデ


山風(気持ちいい……///)ボー


山風「提督、優しいから……好き……///」


提督「俺もだよ、山風……」










↓1 どうなる?
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:24:53.18 ID:poE0o9zF0
山風「あたしのこと、どれくらい好き?///」
338 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:25:38.68 ID:judlD0PKo



山風「す、好きって……」


提督「ん?」


山風「好きって、どれくらい……?///」


提督「え」


提督「……そうだなぁ」









↓1 なんて答える?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:27:36.37 ID:hsCWpo6U0
思いつかないから山風を腰抜けるまでキスする
340 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:29:01.97 ID:judlD0PKo



提督「んー……」


山風「……て、提督……?」


提督「……」ギュ


山風「え、んむっ……!」


山風「んっ、んんっ……や、やめちぇ……♥」









↓1 どうなる?
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:31:26.05 ID:4V8WsLrr0
提督「これが俺の気持ちだ」ドヤァ
山風「う、うぅ、え、エッチ!ヘンタイ!///」
342 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:32:10.15 ID:judlD0PKo


山風「ぷあぁっ、あぅ……///」


提督「これが俺の気持ちだよ」


山風「う、うぅ……え、エッチ!ヘンタイ……///」










↓1 どうなる?
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:33:24.95 ID:XF8qeUEio
トロトロになるまで山風をキス攻め
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:34:03.76 ID:hsCWpo6U0
提督「うむ・・・困ったな・・・キスは嫌か?」ニヤニヤ
山風「・・・いじわるい///」ギュウウ…
345 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:34:28.26 ID:judlD0PKo



提督「……」


山風「ふあ、ん、んんっ……///」


山風「も、もう、だめってばぁ……んぅ……///」









↓1 どうなる?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:35:19.91 ID:hsCWpo6U0
>>344
347 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:36:43.28 ID:judlD0PKo



山風「っ、はぁ、はぁ……」


提督「キスは嫌いか?」


山風「……いじわる……///」


提督「ははは、たくさん構ってやらかいとな」ギュ-









↓1 どうなる?
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:38:10.02 ID:x2q7gK1K0
密かに二人を見守る江風と海風は砂糖を吐く
349 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:39:23.94 ID:judlD0PKo




江風「あーあ、あんなに甘えて……」


海風「いいじゃない。山風は嬉しそうだし」


海風「……あの子の甘え上手なところは見習いたいしね」


江風「……確かに」









↓1 どうなる?
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:42:23.90 ID:hsCWpo6U0
江風「でもさ・・・甘えるってなんか江風に似合わないし、はぁ」
351 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:44:43.28 ID:judlD0PKo




江風「でもさぁ……甘えるなんて、江風さンにゃ似合わないし……」


海風「あら、この前子供をねだっていたじゃない」


江風「っ、あ、あれは違う!///」


海風「ふふ、たくさん愛されて幸せそうだったわね」


江風「っ……///」









↓1 どうなる?
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:47:26.59 ID:DH1EoZMA0
提督たちの見守るに戻っておしまい
353 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:48:39.21 ID:judlD0PKo



海風「……でも、山風が楽しそうでよかったわ。本当に……」


江風「……ああ。提督には本当に感謝してるよ」






山風「……♪」ギュ…


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:50:09.31 ID:C2srgeXGO
もうちょっとあたしが大きくなったら、赤ちゃん産んでもいい?と山風
355 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:52:33.90 ID:judlD0PKo



山風「……提督、あのね」


提督「ん?」


山風「もう少しね、あたしが大きくなったら……赤ちゃん、産んでいい?///」


提督「山風……いいのか?」


山風「うん……あたしも、提督のこどもなら……///」


提督「……ありがとう」ギュウウ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:57:33.97 ID:hsCWpo6U0
コンマ判定

偶数 フルタカ
奇数 峯雲
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/09(木) 23:57:34.06 ID:1EpZFekZ0
奇数 リシュリュー
偶数 ネルソン
358 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/09(木) 23:59:37.40 ID:judlD0PKo


峯雲了解です








『はぁ、はぁっ……みねぐも……!』


峯雲「んん、ん……」


「峯雲さん、大丈夫?」


峯雲「ん……あ、夢か……」










↓1  今日の監視は村雨と涼月のどっち?
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:00:46.45 ID:nDwgcv+60
村雨
360 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:02:20.21 ID:QlXyKtoKo



峯雲「……」ムクリ…


村雨「おはよ。大丈夫?」


峯雲「はい……大丈夫です。ありがとうございます、村雨さん」


村雨「そう。ならいいの」


峯雲(……あのとき、私は村雨さんと涼月さんと一緒に、小さくなった提督と……///)










↓1  どうなる?
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:04:07.45 ID:MtGD8FZO0
一緒に朝食
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:04:18.43 ID:rMGFc19S0
最近がエロいことしか考えていないことに反省
363 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:05:13.00 ID:QlXyKtoKo



村雨「ほら、しっかりなさい」


峯雲「は、はいっ」


峯雲「よいしょ……言ってくるわね」


イ級「ギ……」


スタスタスタ









↓1  朝食にて、どうなる?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:06:19.09 ID:rMGFc19S0
>>362
365 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:08:30.00 ID:QlXyKtoKo



モグモグ…


峯雲(……最近、暇さえあればついそういうことを考えてしまう)


峯雲(村雨さんたちが来てくれているのは、そういう現状から抜け出すためなのに)


峯雲(このままじゃいつまでも変わらないわ……)


峯雲「心を入れ替えないと……」


村雨「? 峯雲さん?」









↓1  どうなる?
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:10:46.01 ID:Aj448gq70
ミネグモが相席してくる
ミネグモ「どうしたの、悩み事?」
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:11:21.88 ID:PYlLTb0Ho
でも注がれるあの感覚には堪え難い魅力がある
368 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:12:07.56 ID:QlXyKtoKo



コトッ


ミネグモ「どうしたの……悩み事?」


峯雲「あ、ミネグモさん……」


村雨「珍しいわね、あなたから話しかけてくるなんて」


ミネグモ「別に……」


峯雲(……彼女に話すべきなのかしら)








↓1  どうなる?
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:15:12.12 ID:j0od++vSO
自分の力で乗り越えないとと、ミネグモには黙っておく
そして>>367と禁欲で揺れ動く心
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:15:29.33 ID:rMGFc19S0
考えてるうちに思考がまだ>>367な方向に
峯雲(私はもうだめかもしれません///)
371 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:16:22.78 ID:QlXyKtoKo




峯雲「……ううん、なんでもないから」


ミネグモ「そう……」


峯雲「……」


峯雲(でも、あのあったかいのがお腹の奥で広がる感覚は……///)


峯雲「……///」









↓1  どうなる?
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:18:47.87 ID:rMGFc19S0
朝食後、気を取り直してバレー部へ
373 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:20:30.14 ID:QlXyKtoKo



峯雲「ご、ごちそうさまでした……///」


村雨「このあとはバレーしにいくの?」


峯雲「はい。ミネグモさん、また」


ミネグモ「ええ……さようなら」










↓1  どうなる?

バレー部メンバーは五十鈴、長波、潮です
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:21:55.44 ID:PYlLTb0Ho
足腰を鍛えるため砂浜ビーチバレーの練習をすることに
375 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:23:14.42 ID:QlXyKtoKo



五十鈴「あら、峯雲。おはよ」


峯雲「おはようございます……あの、言われたとおり水着を持ってきたんですが……」


長波「今日は足腰の鍛錬でビーチバレーすんだってさ」


潮「がんばろうね、峯雲ちゃんっ」


峯雲「はいっ」








↓1  どうなる?
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:24:46.23 ID:rMGFc19S0
最近は町のバレー大会があるのでみんなも相当気合入ってる
377 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:27:55.09 ID:QlXyKtoKo



五十鈴「まずは走り込み!いくわよ!」


「「「おー!」」」


村雨「みんなー、がんばってー!」


村雨(……町でバレー大会があるから、張り切ってるわね)









↓1  どうなる?
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:30:25.68 ID:PYlLTb0Ho
提督、こっそり見学に
379 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:31:49.89 ID:QlXyKtoKo


峯雲「えっほ、えっほ……」


峯雲(む、胸が……)







ジー…


村雨「……提督、隠れてないで堂々としたらどうなの?」


提督「いや、しかし……」


村雨「なに?なにかやましいことでもあるわけ?」


提督「そういうわけじゃ……」







↓1  どうなる?
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:33:50.26 ID:rMGFc19S0
提督は鼻の下を伸ばってるのでまったく説得力がない模様
村雨「みんなの水着を見に来たの?」
381 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:35:39.83 ID:QlXyKtoKo




提督「……」ジー…


村雨「……皆の水着を見に来たんじゃないの?」


提督「ち、違うって……」


村雨「どうだか……」









↓1  どうなる?
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:36:29.68 ID:nDwgcv+60
カサカサの音を聞こえて、いつの間にかイ級も見学にきた
383 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:37:20.06 ID:QlXyKtoKo



カサカサ…


イ級「……」


提督「おう、お前か」


村雨「峯雲のペットの?」


提督「ああ。ここまで来るなんて、根性あるな」











↓1  どうなる?
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:38:51.23 ID:rMGFc19S0
走り込みを終わって、次はチーム戦
385 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:40:12.76 ID:QlXyKtoKo



長波「ふいー、いい汗かいたぜ」


五十鈴「次はチーム戦ね。2対2で対戦よ!」


潮「はい!」


峯雲(あ、村雨さんに……司令とあの子まで……)









↓1  どうなる?
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:42:16.04 ID:6vY1/p+V0
いいところを見せたいのでもっき気合を入れる
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:42:26.35 ID:PYlLTb0Ho
水着の布地と胸の先端が擦れてイケない気持ちに
388 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:43:09.13 ID:QlXyKtoKo



峯雲(……いいところ、見せなくちゃ)


長波「やるぜ、峯雲」


峯雲「はいっ!」


五十鈴「行くわよ!」









↓1  どうなる?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:44:50.91 ID:j0od++vSO
はりきりすぎて387
390 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:46:22.31 ID:QlXyKtoKo



長波「ヘイ、峯雲!」


峯雲「はいっ!」


バシッ


村雨「ナイスアタックー!」


長波「チョーシいいな!」


峯雲「えへ……///」


峯雲(む、胸が、少し擦れて……///)









↓1  どうなる?
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:47:31.20 ID:rMGFc19S0
一回戦した後、五十鈴は4対4の対戦の練習も試したいから近くの提督たちを呼んでくる
392 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:50:40.91 ID:QlXyKtoKo



五十鈴「はぁ、やられちゃったわね……」


潮「峯雲ちゃん、すっごく強かったよ」


峯雲「ありがとうございます……」


五十鈴「次は……そこの二人!こっち来て!」


提督「ん、どした?」


五十鈴「4対4でやりたいのよ。二人も加わってよ」


村雨「なら、あとの二人は?」










↓1  あとの二人はどうする?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:51:50.24 ID:PYlLTb0Ho
涼月を呼ぶ&イ級が何かを言いたそうな感じでこちらを見ている
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:52:22.26 ID:8UEKV0hu0
イ級が自信満々に触手を出した
395 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 00:55:20.93 ID:QlXyKtoKo


今日はここまでですー
またあしたー




提督「涼月を呼ぶか。今日非番だったし」


村雨「なら、あと一人は……」


イ級「!」


峯雲「あ……あなた、バレーできるの?」


イ級「! !」


五十鈴「いいじゃない。やってもらいましょ」









↓1  どうなる?
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:57:10.19 ID:hHn+5GDYO
394で反則ー!と総ツッコミを受けるイ級とはじめての時を思い出してしまう峯雲
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 00:57:54.36 ID:Pe803xoL0
イ級があまりルールをわかっていないが、触手でゴリ押しするので意外と強い
398 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:00:57.86 ID:Dvij/sKIo

こんばんはー更新始めますねー





五十鈴「やっ!」バシッ


イ級「ギッ」


提督「ナイスだイ級!」バシッ


潮「やぁっ」


長波「おい、提督……そりゃずるいだろ……」


峯雲(あの触手で……)










↓1  どうなる?
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:01:20.83 ID:rMGFc19S0
触手を禁止したけど、イ級がまるでGのような移動力でエリアをガードするから提督のほうは一点も失ってない
提督「はっはっはっ、何なら俺とこいつだけでお前らの相手をするか?」
長波「なんでアンタが得意気なのよ!」
400 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:04:03.18 ID:Dvij/sKIo



長波「なー、触手やめるよう言ってくれよ」


提督「仕方ないな……おい」







峯雲「やっ!」


イ級「ギッ」バシッ


五十鈴「もうっ、なんて守備範囲してんのよ!」


提督「はは、こりゃ俺とイ級だけで十分だったかもな」


五十鈴「……ムカつく」







↓1  どうなる?
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:05:09.48 ID:5pJfGsQN0
マジで4対2になった
402 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:08:01.81 ID:Dvij/sKIo



長波「そうまで言うなら、そうしてもらおうじゃねえか……」


提督「よし来た。村雨、涼月」


涼月「了解しました。ご武運を」


五十鈴「いい、あんた達。調子に乗った提督なんてコテンパンにしてやりましょ!」










↓1  どうなる?
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:09:27.06 ID:rMGFc19S0
人が少ないほうが動きやすいイ級、おまけに五十鈴たちを煽る提督
404 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:10:35.52 ID:Dvij/sKIo



イ級「!」サッサッ


長波「あーもう!すばしっこい!」


提督「ほらほら、どうした!」


潮「むぅー、い、いじわるですっ」


五十鈴「くっ……峯雲、決めなさい!」


峯雲「は、はい!」









↓1  どうなる?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:12:58.19 ID:gBnsMVb10
峯雲の決め球がきたびにイ級が接待するように動きを止める
406 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:14:13.37 ID:Dvij/sKIo



峯雲「やっ!」バシッ


イ級「……」


提督「イ級!?チッ!」バッ


五十鈴(ふーん……)


五十鈴「峯雲、もう一度!」


峯雲「え!?は、はいっ!」










↓1  どうなる?
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:16:22.40 ID:rMGFc19S0
二度目になったら動き出したけどやっぱり峯雲の球に対して動きのキレが落ちる
提督「おいおい、それはないだろ!?」
408 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:18:08.88 ID:Dvij/sKIo



ヒューッ


イ級「……」サッ


提督「おいおいイ級!しっかりしてくれよ!」


五十鈴「峯雲、今度もあんたがアタックよ!」


長波「提督を負かしてやれ!」


峯雲「ウゥ……わ、わかりました!」








↓1  どうなる?
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:21:15.23 ID:JDtthfuP0
提督も異変の理由を察して攻め方を変わる
410 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:22:44.19 ID:Dvij/sKIo



提督(くっ、イ級の動きが鈍るから峯雲に責めさせる気か……!)


提督(それなら……)


提督「ほっ!」


峯雲「きゃっ」グラッ


五十鈴「ちょっと!峯雲を狙いすぎよ!」


提督「なんのことだか、なっ!」








↓1  どうなる?
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:24:57.08 ID:BifjI15ko
いい勝負になるが、攻防共に峯雲に集中するせいで一人バテはじめる
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:25:08.41 ID:MtGD8FZO0
奇数 提督の勝ち
偶数 峯雲達の勝ち
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:25:33.48 ID:rMGFc19S0
試合結果
コンマ判定

偶数 提督とイ級の勝ち
奇数 五十鈴たちの勝ち
414 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:26:10.54 ID:Dvij/sKIo




峯雲「はぁ、はぁ……」


長波「頑張れ峯雲!あと少しだぜ!」


潮「提督もバテて来てるからよ!」


提督「はぁ、はぁ……くっ」


峯雲「私、やります……やらせてください!」


五十鈴「行くわよ、ほら!」


峯雲「やあっ!」










↓1  どうなる?
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:32:15.76 ID:PhPL8z850
イ級が急に動き出して鋭い球を返して試合を決めた
提督「いいところだけ持っていきやがったなおい!」
416 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:34:09.22 ID:Dvij/sKIo



提督「く……」


イ級「……!」


バシンッ


峯雲「あ……」


村雨「それまで!……五十鈴さんたちの負けね」


提督「いいとこだけ持っていきやがったな……」


涼月「皆さん、お疲れ様でした」










↓1  どうなる?
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:36:03.08 ID:rMGFc19S0
意外と悔しい峯雲たち
418 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:37:31.18 ID:Dvij/sKIo



峯雲「はぁ……」


村雨「峯雲さん、大丈夫?」


五十鈴「悪かったわね、無理させて」


峯雲「いえ……しかし、負けたのが悔しくて……」


長波「大人気ないよな、提督は」


提督「悪かったな……」









↓1  どうなる?
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:41:12.35 ID:WO9CEnmt0
暑さに耐えかね水着でもパタパタする
420 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:42:51.61 ID:Dvij/sKIo



長波「しっかし、汗かいたな……」


潮「うん、暑い……」パタパタ


提督「なんなら少し泳いできたらどうだ?」


五十鈴「それもいいかもね……ちょっと冷たいかもしれないけど」









↓1  どうなる?
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:46:26.83 ID:rMGFc19S0
五十鈴「よし、ならば次は海でバレーするのよ」
「「おおー」」
峯雲「お、おお〜」
422 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:47:37.96 ID:Dvij/sKIo



五十鈴「次は海でバレーなんてのもいいかもね」


長波「いやー、さすがにそれは……」


峯雲「それに、今日は……疲れました」


イ級「……」スリスリ…


峯雲「あ……ありがとうね」ナデナデ










↓1  どうなる?
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:50:35.71 ID:PhPL8z850
動きたくないからイ級の上に座って移動
424 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:51:41.32 ID:Dvij/sKIo



五十鈴「峯雲は休んでて。あたしたちは少し泳いでくるから」


峯雲「あ、はい……」


イ級「……」


峯雲「ん?連れてってくれるの?」


峯雲「……ありがとう」









↓1  どうなる?
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:54:31.85 ID:rMGFc19S0
二人(?)のやり取りを見ると複雑な気持ちになる提督
426 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/10(金) 23:55:59.34 ID:Dvij/sKIo



提督「……」


村雨「提督?どうしたの?」


提督「いや……峯雲とあのイ級のことだ」


涼月「イ級は懐いているようですし、峯雲ももうああいった事はしないと約束してますが……」


提督「それは分かるんだが……」


村雨「……子供になっていたとはいえ、峯雲さんのこと抱いちゃったものね」


提督「……」









↓1  どうなる?
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/10(金) 23:58:46.95 ID:JDtthfuP0
峯雲たちが移動中で朝潮と出会う
428 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:00:54.93 ID:Hr0+rDWYo



峯雲「ふぅ……」プカプカ


「峯雲?」


峯雲「あ……朝潮姉さん、遠征帰りですか?」


朝潮「そうよ。峯雲は?」


峯雲「私達はビーチバレーをしていたんです」









↓1  どうなる?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:04:10.52 ID:QHVc8NTe0
朝潮「この子は随分と峯雲に懐いているようですか・・・何があったら私に相談してくださいね?」ナデナデ
イ級「・・・」
430 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:06:32.12 ID:Hr0+rDWYo



朝潮「この子は例の?」


峯雲「あ、はい……私が飼ってる深海棲艦です」


朝潮「そう。何かあったら相談するのよ。いいわね?」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:09:46.56 ID:la1FzoR70
部屋に戻って、イ級が着替えや飲み物を持ってきた
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:09:48.27 ID:/gq4dkAUo
木陰で休憩
お互いの身体をマッサージすることに
433 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:11:01.70 ID:Hr0+rDWYo



五十鈴「おーい、帰るわよー」


峯雲「あ、はい」







【峯雲の部屋】


峯雲「ふぅ……疲れた」


村雨「お疲れ様、峯雲」


イ級「……」スッ


峯雲「あ、ありがとう……村雨さんも、ありがとうございます」










↓1  どうなる? 
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:14:09.20 ID:QHVc8NTe0
村雨、峯雲に提督やイ級のことについて聞いてみる
435 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:15:06.67 ID:Hr0+rDWYo



村雨「……峯雲さん」


峯雲「な、なんでしょうか……?」


村雨「少し話をしたくて……いい?」


峯雲「は、はい……」


村雨「じゃあ、まずは……」











↓1 どうなる?
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:17:13.66 ID:/gq4dkAUo
提督には村雨や白露、朝潮達のような立派な先輩達がいるから自分が親しくなっていいのかと思ってる所がある
437 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:19:16.28 ID:Hr0+rDWYo



村雨「提督のことからね。彼のこと、どう思ってる?」


峯雲「……提督さんには、村雨さんや白露さん、朝潮姉さんみたいな先輩たちがついていますから」


峯雲「私も、そばにいていいのか……」


村雨「峯雲はどうしたいの?」


峯雲「わ、私は……」










↓1  どうなる?
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:22:19.11 ID:C0Yu07sDo
わからない。ただ求められた時自分の状態とは別に、嬉しいとも感じた。
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:23:09.46 ID:QHVc8NTe0
みんなの側にいたい、でも心のどこかでまだイ級や提督との肉欲を望んでいる
440 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:24:03.72 ID:Hr0+rDWYo



峯雲「わ……わかりません……」


峯雲「ただ……あの求められた時は、嬉しいと感じました……でも、あれは……」


村雨「峯雲……」


峯雲「私、わたし……どうしたらいいか……」









↓1  どうなる?
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:26:16.97 ID:QHVc8NTe0
自分に素直になりたいけど皆に失望されたくない、なんとなくイ級を抱き寄せる
442 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:28:38.56 ID:Hr0+rDWYo



イ級「……」


峯雲「……」ギュウウ…


峯雲「村雨さん……私、この子とシてしまったときからずっと、正しいことをしなくちゃと思って……」


峯雲「姉さんたちに迷惑をかけないようにずっと……」


峯雲「だから、私は……」


村雨「峯雲さん……」









↓1  どうなる?
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:32:16.35 ID:F/7blQLC0
村雨も言葉を見つからず、まだ来るからと言い残して涼月を探しに行き
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:32:52.18 ID:ovEGakaHO
峯雲にはガス抜きが必要だと思う村雨
二人だけの秘密として度が過ぎない程度にしたい事をしてみる?と提案してみる
445 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:33:38.55 ID:Hr0+rDWYo



村雨「……」


村雨「また来るわね、峯雲さん……」


スタスタスタ…


ガチャ バタンッ


峯雲「……」










↓1  どうなる?
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:35:30.19 ID:/gq4dkAUo
峯雲の涙をイ級が触手で拭う
447 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:36:27.13 ID:Hr0+rDWYo



峯雲「……ぐすっ」


イ級「……」スッ…


峯雲「……ありがとう」ギュウ…


峯雲「私……私は……」









↓1  どうなる?
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:38:47.78 ID:QHVc8NTe0
イ級を抱えて寝に落ちる
449 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 00:39:48.86 ID:Hr0+rDWYo

今日はここまでですー

またあしたー






バタッ…


峯雲「……」


峯雲「……すぅ」


イ級「ギ……」








↓1  どうなる?
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 00:42:20.66 ID:aNKtvZd7O
触手で優しくマッサージするイ級
451 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:00:10.98 ID:dER3L1M/o


こんばんはー更新始めますねー








峯雲「……」


イ級「……」シュルシュル…


峯雲「ん……」


イ級「……」








↓1  どうなる?
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:00:26.96 ID:QHVc8NTe0
峯雲の髪を整えて、マッサージしながら峯雲の反応を観察する
453 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:01:29.13 ID:dER3L1M/o



シュルシュル…


峯雲「……」ナデナデ…


イ級「……」









↓1  どうなるる
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:03:57.99 ID:nLxx8J2I0
マッサージのおかけでバレーした後の筋肉痛が軽減したけど、マッサージのことが知らない峯雲が起きるあとで困惑する
455 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:04:51.45 ID:dER3L1M/o



峯雲「んん、ん……」


峯雲「あれ、私……寝てた……?」


スッ


峯雲「身体も軽い……どうして?」











↓1  どうなる?
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:06:27.65 ID:QHVc8NTe0
汗臭いことを気づいてイ級を連れてお風呂
457 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:07:34.03 ID:dER3L1M/o



峯雲「ん……汗臭い」


峯雲「お風呂……今ならこの子を連れて行ってもいいかしら」


峯雲「さ、行きましょう」


イ級「ギ……」








↓1  どうなる?
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:09:52.29 ID:RASDTEq50
イ級は体を洗うに抵抗感があって、風呂場の中でも峯雲に頭を横に振る
459 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:11:37.62 ID:dER3L1M/o



ガララ


峯雲(よかった、誰もいない……)


峯雲「おいで。身体を洗うから」


イ級「!」


峯雲「だめよ。あなたも砂が付いてるもの」


イ級「ギギ……」








↓1  どうなる?
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:12:35.49 ID:m8E/p97i0
触手を出して抵抗する
461 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:14:24.10 ID:dER3L1M/o



イ級「!」バシバシッ


峯雲「あ、も、もう……そんなに嫌なの?」


峯雲「なら、この桶に浸かってて」


イ級「……」チャプチャプ


峯雲「〜♪」ゴシゴシ








↓1  どうなる?
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:15:27.62 ID:C0Yu07sDo
誰か入ってきそうな気配がする
463 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:15:58.18 ID:dER3L1M/o


ガラ…


スタスタスタ


峯雲「……誰か来た?」


ガララ…









↓1  誰が来た?
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:16:13.69 ID:QHVc8NTe0
イ級、お返しに石鹸や洗剤を取って触手で峯雲の体を洗う
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:16:48.58 ID:QHVc8NTe0
安価下で
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:17:16.25 ID:1skRjNDs0
黒サラ
467 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:19:25.85 ID:dER3L1M/o



黒サラ「あら」


峯雲「サラさん……こんにちは」


黒サラ「こんにちは。ふふ、その子を洗おうとしてたの?」


峯雲「はい。でも、嫌がって……」


黒サラ「そう。その子の個性かしら?」









↓1  どうなる?
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:20:09.89 ID:QHVc8NTe0
>>464
469 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:21:28.64 ID:dER3L1M/o



峯雲「個性……きゃっ」


イ級「……」シュルシュル…


峯雲「洗ってくれるの……?ありがとう」


黒サラ「ほんと、よく懐いてるわね……」













↓1  どうなる?
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:24:05.73 ID:xQIMzaBk0
黒サラも触手を伸ばして峯雲の体を洗う
471 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:25:34.40 ID:dER3L1M/o



黒サラ「……♪」


シュル…


峯雲「きゃっ!」


黒サラ「私も手伝うわ。安心して、もうあんなことはしないなら」


峯雲「は、はい……」


峯雲(……)








↓1  どうなる?
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:26:45.54 ID:0ls5MbjoO
峯雲「どうして黒サラさんも触手が使えるんですか」
473 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:28:17.72 ID:dER3L1M/o



峯雲「……あの」


黒サラ「どうしたの?」


峯雲「サラさんは、深海棲艦なのに……どうして鎮守府に住むことになったんですか?」


黒サラ「……そうね」


黒サラ「まあ、いろいろあったのよ……」









↓1  どうなる?
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:29:17.01 ID:C0Yu07sDo
イ級の動きが時々性的に危なっかしいのでサラがフォローというか指導中
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:30:07.62 ID:QHVc8NTe0
話を逸らして峯雲は子供の提督とシたことを聞いてみる
峯雲「どうして知っているですか!?///」
黒サラ「まあ、いろいろあったのよ♪」
476 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:32:04.84 ID:dER3L1M/o



イ級「……」ゴシゴシ


峯雲「ん、ん……」


黒サラ「コラ、そこはだめ」


イ級「ギ……」


峯雲「はぁ……ありがとうございます」










↓1  どうなる?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:33:12.84 ID:QHVc8NTe0
>>475
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:34:47.01 ID:dER3L1M/o



黒サラ「それより、聞いたわ。子供になった提督とシたんでしょ?」


峯雲「! な、なんでそれを……?///」


黒サラ「ふふふ……どうだった?」


峯雲「ど、どうって……///」










↓1  どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:36:21.76 ID:goWsCdbT0
嫌いじゃないを答えた後イ級と目が合って黙り込む
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/05/11(土) 23:36:32.02 ID:0ls5MbjoO
恥ずかしそうに顔を反らす
黒サラ「フフ、その反応、さては気持ちよかったのね?」
481 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:37:07.60 ID:dER3L1M/o



峯雲「き、嫌いじゃないです……///」


黒サラ「そう……」


イ級「……」


峯雲「……!」










↓1  どうなる?
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:40:09.77 ID:1skRjNDs0
一応イ級とシたことも聞いてみるが同じ答えが返された
483 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:41:20.07 ID:dER3L1M/o



黒サラ「その子とはどうだったの……?」


峯雲「……嫌いでは、ないです」


黒サラ「そ……でも、もう深海棲艦とはしないって決めたものね」


峯雲「はい……姉さんたちを失望させたくないんです」








↓1  どうなる?
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:42:05.22 ID:xQIMzaBk0
黒サラ「…それにしても、艦娘と深海棲艦との隔たりがなくなりつつあるわよね。このイ級はまさしくそうだし、サラも涼月も深海棲艦だし。
…艦娘は何のために戦うのかしら?」
485 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:44:00.70 ID:dER3L1M/o



黒サラ「……それにしても、艦娘と深海棲艦との隔たりもなくなりつつあるわね」


黒サラ「このイ級はまさにそう。サラも涼月も深海棲艦だもの」


峯雲「でも……まだ手期待している深海棲艦もいます」


黒サラ「そうね……皆仲良くなれたらいいのに」


峯雲「そうですね……」










↓1  どうなる?
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:46:26.15 ID:0ls5MbjoO
噂したそばから涼月が来た
487 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:47:52.36 ID:dER3L1M/o



ガララ…


涼月「峯雲さん……ここにいたんですね」


峯雲「涼月さん……」


涼月「探しましたよ。ずいぶん悩んでたようですから……」


峯雲「……すみません」


涼月「謝る必要はありません……私も、ご一緒しても?」


黒サラ「ええ。裸の付き合いといきましょ♪」









↓1  どうなる?
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:49:03.66 ID:QHVc8NTe0
黒サラ「サラもそれを話したくないけど・・・もしもの話けれど、提督とこの子、どっちを選ぶ?」
涼月「サラさん!?」
489 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:50:19.61 ID:dER3L1M/o



黒サラ「……あまり話したくないけれど……もしもの時、峯雲は提督とこの子、どっちを選ぶ?」


涼月「サラさん……?なぜそんな質問を……」


黒サラ「いいから。教えて?」


峯雲「そんな、いきなり言われても……」









↓1  どうなる?
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:51:48.13 ID:PT0llIEL0
無意識にイ級を抱き寄せる
491 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:53:24.00 ID:dER3L1M/o



峯雲「……」ギュウウ…


黒サラ「……」


涼月「峯雲さん、気にしないで……」


峯雲「は、はい……」


涼月(急にあんな質問をするなんて……一体何を……)








↓1  どうなる?
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:54:59.13 ID:/gq4dkAUo
黒サラ「多分貴女には深海棲艦の姫級になる素質がある」
493 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/11(土) 23:56:09.90 ID:dER3L1M/o





黒サラ「素質があるわね、あなた」


峯雲「素質……?」


黒サラ「ええ、ミネグモが深海棲艦担ってたときから思ってたのよ」


峯雲「……だったら、何なんですか」


峯雲「私は、深海棲艦になんてなりません……!」









↓1  どうなる?
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:58:49.73 ID:QHVc8NTe0
峯雲を慰めるように擦り付けるイ級
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:58:56.92 ID:gngW7DZLO
そういう心意気が大切よ。自分が何でありたいかという意思が、ね
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/11(土) 23:59:46.65 ID:xQIMzaBk0
黒サラ「別に貴女を深海化させるつもりはないわよ。ただ、深海棲艦をここまで飼い慣らせているからそう感じただけ」
497 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:00:48.10 ID:3Bsb/agoo



イ級「……」


峯雲「……私は」


黒サラ「……ごめんなさい。失礼な質問だったわね」


黒サラ「でもね、峯雲。過去に起きたことを悔やんでばかりじゃだめよ。前を見ないと」


峯雲「前を……」


黒サラ「そう。どうしたいか、どうなりたいか……」








↓1  どうなる?
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:02:45.43 ID:76eqsggZ0
イ級を連れて風呂場から出る
499 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:04:11.93 ID:3Bsb/agoo



峯雲「……失礼します」


バシャッ スタスタスタ…


黒サラ「……怒らせちゃったわね」


涼月「当たり前ですよ。あんな質問……侮辱罪に当たってもおかしくないんですから」


涼月「私は峯雲を追いかけますから……」









↓1  どうなる?
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:05:33.60 ID:CzlecJEF0
峯雲の部屋にきたけどドアがロックされてる
501 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:06:32.64 ID:3Bsb/agoo



スタスタスタ


ガチャ


峯雲「……?」


峯雲「あ、あれ、鍵が……」


涼月「峯雲さん」


峯雲「涼月さん……部屋に鍵が……」









↓1  どうなる?
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:09:51.89 ID:oudbuYzI0
イ級がドアの隙間に触手を伸ばして鍵を開けた
峯雲「もしかしてあなたか鍵をかけたの?」
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:10:59.76 ID:ePJq+cS/0
奇数 深海の力で半ば強引に開ける涼月
偶数 鍵を直してもらう間、涼月の部屋へ
504 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:11:19.40 ID:3Bsb/agoo



イ級「……」スッ


峯雲「……あなたが鍵をかけてたの?」


峯雲「はぁ……私はてっきり涼月さんがかけたのかと……」


涼月「峯雲さん……」


峯雲「あ、どうぞ。入ってください」










↓1  どうなる?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:14:06.27 ID:CzlecJEF0
涼月「あの、サラさんのことは・・・」
峯雲「大丈夫ですよ、怒っていません、ただ考えたいことがあってこの子だけと話したいの」
506 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:15:51.94 ID:3Bsb/agoo



バタンッ…


涼月「あの、サラさんのことは……」


峯雲「大丈夫ですよ。怒っていません……ただ考えたいことがあって」


峯雲「この子と二人だけで話したいんです」


涼月「……分かりました。私は、外で待ってます」










↓1  どうなる?
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:18:20.94 ID:TUJauLJE0
峯雲「私のこと、好き?」
508 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:19:22.23 ID:3Bsb/agoo



イ級「……」


峯雲「……イ級ちゃん」


峯雲「私のこと、好き?」


イ級「……」










↓1  どうなる?
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:20:11.85 ID:FCXJaokZo
うなずくような仕草を見せる
510 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:21:23.29 ID:3Bsb/agoo



イ級「……」コクリ…


峯雲「ん……そう。そうよね……」ギュウウ…


峯雲「私も好き……ふふっ」









↓1  どうなる?
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:23:24.02 ID:CzlecJEF0
峯雲「・・・提督さんに怒られるかもしれないけど、そのときも一緒に居ってくれる?」
512 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:24:29.59 ID:3Bsb/agoo





峯雲「……提督さんに怒られるかもしれないけど」


峯雲「それでも、一緒にいてくれる?」


イ級「……」シュル…


峯雲「ありがとう……ふふふ」











↓1  どうなる?
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:25:57.92 ID:KJ7dcCyN0
涼月を呼んで、監視を解除したいとお願いする
514 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:27:43.87 ID:3Bsb/agoo



ガチャ


峯雲「涼月さん……」


涼月「峯雲さん……話は終わったんですか?」


峯雲「はい。それと、お願いがあるんです」


涼月「お願い……?」


峯雲「はい。監視するのをやめてほしいんです……」


涼月「……」








↓1  どうなる?
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:29:50.87 ID:oudbuYzI0
峯雲の気持ちを察して避娠を注意してを言い残して去る
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:30:26.24 ID:FCXJaokZo
お風呂でも問題はなかったから大丈夫だろうけど…一応提督には要望として掛け合ってみる
517 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:31:47.11 ID:3Bsb/agoo



涼月「……はぁ」


涼月「提督には私から伝えておきますが……くれぐれも注意してくださいね」


涼月「私は止めませんが……きっと、彼は怒ると思いますから」


峯雲「……ありがとうございます」










↓1  どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:34:38.00 ID:VN23r9LI0
部屋に戻ってイ級を押し倒す
519 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:35:50.34 ID:3Bsb/agoo



バタンッ


峯雲「……ふふっ」


ギュウウ…


イ級「ギ……」


峯雲「ずっと一緒だからね……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:40:50.44 ID:CzlecJEF0
コンマ判定

偶数  イク
奇数  フルタカ
ゾロ目 >>357の判定を使う
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:40:50.83 ID:ePJq+cS/0
>>357
522 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 00:43:25.81 ID:3Bsb/agoo

ネルソン了解です

今日はここまでですー またあしたー








ネルソン「ん……痛っ……」


ネルソン「飲みすぎたか……水……」






コトッ


ネルソン「ふぅ……よし、今日も余は万全だ」








↓1  どうなる?
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:45:13.63 ID:FCXJaokZo
飲み過ぎにはミソスープがいいと聞きつける
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 00:45:40.46 ID:KJ7dcCyN0
ジャーヴィスは部屋とネルソンを突っ込みながら散かった部屋を指差す
525 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/12(日) 22:37:29.45 ID:ANSJ422co

すみません、今日の更新は多忙でお休みします
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/12(日) 22:52:21.05 ID:CzlecJEF0
はいー乙ですー
527 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:00:11.50 ID:J1ixgWxEo

こんばんはー更新始めますねー







【食堂】


ネルソン「……」ズキズキ


大鯨「ネルソンさん、二日酔いですか?」


ネルソン「ああ……頭が痛む」


大鯨「二日酔いには味噌汁がいいですよ!どうぞ」


ネルソン「助かる。ありがとう」








↓1  どうなる?
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:01:23.55 ID:qQgc8UJz0
ジャーヴィス「ネルソンったら、まだ一夜中で酒を飲んでいたでしょう?」
529 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:03:33.90 ID:J1ixgWxEo



ジャーヴィス「……ネルソン、またお酒飲んでたの?」


ネルソン「ジャーヴィスか。まぁな」


ネルソン「たまにはいいだろう?昨日は稀に見る大勝だったのだから」


ジャーヴィス「そんなこと言って、いつもお酒飲んでるじゃない……もー」










↓1  どうなる?
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:04:35.21 ID:0JB65MvP0
笑いながらジャーヴィスの頭をわしゃわしゃして誤魔化す
531 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:05:49.42 ID:J1ixgWxEo



ネルソン「はっはっはっ、ジャーヴィスもすぐに飲めるようになるさ。そう妬むな」ワシャワシャ


ジャーヴィス「NO!私はお酒なんて飲まないわよ!」


ネルソン「ふふ、まだまだ青いな……」


ジャーヴィス「むむ……」









↓1  どうなる?
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:07:41.46 ID:qQgc8UJz0
朝食後、ジャーヴィスの説教を聞き流して出撃へ
533 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:09:17.42 ID:J1ixgWxEo



ネルソン「ごちそうさま……さて、出撃だ!」


ジャーヴィス「あ、待ってネルソン……もう!」








ネルソン「腹が満たされると、活力が湧く……血が騒ぐな!」


ネルソン「さぁ、余の相手はどこだ!」









↓1  どうなる?
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:11:56.03 ID:Ho9xZlP00
一人で出撃する前にほかのイギリス艦娘も追ってきた
535 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:17:45.67 ID:J1ixgWxEo




「待ちなさいネルソン!」


ネルソン「ん?」


アーク「貴様、一人で先走るな……」


ネルソン「おお、お前たちも来たのか」


ウォースパイト「何かあったらどうするの……私達も行くわ」


ジャーヴィス「もちろん、私もよ!」









↓1  どうなる?
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:19:12.99 ID:qQgc8UJz0
アーク「最近やけに気合を入れるな、なにがあった?」
ネルソン「ウン、そろそろAdmiralにリベンジしたいからな、もっと強くならないと」
537 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:20:51.90 ID:J1ixgWxEo





アーク「最近やけに気合が入っているが……なにがあったんだ?」


ネルソン「そろそろAdmiralにリベンジしたいからな……もっと強くならなければ」


ジャーヴィス「ネルソンってば、相変わらず負けず嫌いね」


ネルソン「当然だ!あの時の悔しさ……一秒たりとも忘れたことはない!」









↓1  どうなる?
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:23:27.32 ID:0JB65MvP0
ジャーヴィス「ネルソン、なんかおっさんくさい」
ネルソン「なっ!?どこからこんな言葉を学んだ!?」
539 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:25:32.07 ID:J1ixgWxEo



ジャーヴィス「……ネルソン、なんだかおっさんくさい」


ネルソン「なっ!?」


ネルソン「……どこからそんな言葉を覚えたんだ」


アーク「ジャーヴィスも日本に染まってきたな」


ネルソン「ううむ……」









↓1  どうなる?
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:27:27.48 ID:qQgc8UJz0
提督が悪い影響を与えるだと思い込んで一人で盛り上がる
アーク「止めなくていいのか?」
ウォースパイト「・・・はぁ」
541 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:28:41.53 ID:J1ixgWxEo



ネルソン「やはりあの男の影響か……なついているのは悪いことではないのだが……」ブツブツ…


ジャーヴィス「?」


アーク「……止めないでいいのか?」


ウォースパイト「止めて聞くような人じゃないわよ……」









↓1  どうなる?
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:31:23.76 ID:eNN51oEs0
ネルソン「Admiralめ、すぐにセイハイしてくれる!」
そう言いながらまだ一人で先走りして鎮守府に戻る
543 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:32:46.93 ID:J1ixgWxEo



ネルソン「Admiralめ、すぐに余が成敗してくれる!」バッ!


ジャーヴィス「あ、ネルソン!?」


アーク「おい!っ……まったく!」


ウォースパイト「はぁ……困ったものね……」










↓1  どうなる?
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:34:52.94 ID:qQgc8UJz0
やっと追いついたところでネルソンがすでに執務室に殴り込んだ
545 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:36:31.66 ID:J1ixgWxEo



タッタッタッタッ


ジャーヴィス「ねぇ!ネルソン見なかった!?」


「ああ、それならあっちに……」


アーク「感謝する!」


ウォースパイト「ネルソン……!」







バンッ!


ネルソン「Admiral!!」









↓1  どうなる?


546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:38:42.54 ID:BprlGDBQ0
ネルソン「やっぱり余と貴様には戦うことでしか分かり合えないようだ・・・」
提督「・・・ウォースパイト、説明してくれ」
547 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:40:33.39 ID:J1ixgWxEo



提督「うお、な、なんだ……?」


ウォースパイト「ネルソン!待ちなさ……遅かった……」


ネルソン「やはり、余と貴様は戦うことでしか分かり合えないようだな……」


提督「……ウォースパイト、説明してくれ」


ウォースパイト「いいわ。ネルソンも聞いて」









↓1  どうなる?
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:43:40.41 ID:qQgc8UJz0
ネルソン「ウン、余が誤解しただけが・・・悪かったな、それはそれとして、そろそろリベンジしてもよいかな?」
提督「お前はただ俺を殴りたいじゃないか!」
549 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:44:57.27 ID:J1ixgWxEo



ウォースパイト「……というわけなのよ」


ネルソン「うむ、余が誤解しただけかそれは悪かったな」


ネルソン「それはそれとして、そろそろリベンジしてもよいか?」


提督「お前はただ俺を殴りたいだけなんじゃないか……」








↓1  どうなる?
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:47:32.13 ID:6auFLkI50
ネルソン「そう、悪いか!?」
提督「」
ウォースパイト「」
551 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:49:14.33 ID:J1ixgWxEo



ネルソン「そうだ!それが悪いか?」


提督「……」


ウォースパイト「……」


アーク「すまない、Admiral……こういう奴なんだ」


ジャーヴィス「もー、ネルソンってばー」









↓1  どうなる?
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:50:23.50 ID:qQgc8UJz0
一応殴りたい理由を聞いてみる
553 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:51:20.45 ID:J1ixgWxEo



提督「一応聞いておくが……なぜ殴りたがるんだ?」


ネルソン「うむ……そう言われると思っていた」


ネルソン「……Admiral。余は……」









↓1  どうなる?
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:53:14.11 ID:5mUnRQ9b0
ウォースパイトたち三人はいつも自分と提督を比べるからムカついた
555 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/13(月) 23:55:42.04 ID:J1ixgWxEo

今日はここまでですー

またあしたー




ネルソン「……気に入らん!」


提督「……そうか」


ネルソン「ウォースパイトたちはいつも貴様と余を比べる!余は英国の仲間なのにだ!」


ネルソン「そうまで信頼されている貴様が……余は気に入らん!」


提督「……八つ当たりじゃねえか」


ジャーヴィス「そうねぇ」










↓1  どうなる?
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/13(月) 23:56:51.07 ID:BprlGDBQ0
誰も味方してくれないから直接に提督を掴んでくる
557 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:00:10.89 ID:1Ibi/TYVo


こんばんはー更新始めますねー






ネルソン「さぁ勝負だ!また余が負ける事があれば、貴様を余の上官として認めよう!」


提督「無茶苦茶だな……」


アーク「すまない、受けてやってくれ。そうすればネルソンも満足するはずだ」


提督「……仕方ないな」








↓1  どうなる?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:00:34.11 ID:oxDgxWob0
ネルソン「そのやる気ない顔はなんなんだ!今すぐ表出ろ!」
提督「へいへい」
559 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:01:47.57 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「なんだ、そのやる気ない顔は!」


ネルソン「いくぞ、今すぐ表へ出ろ!」


提督「へいへい」


ジャーヴィス「ダーリンも寝るも、怪我しないでね!」








↓1  どうなる?
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:03:40.99 ID:IgKW3iAn0
ただネルソンが満足するまで拳を受け流すつもりが逆に火をつけた
561 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:05:16.13 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「行くぞ……たぁっ!」


提督「……」スッスッ


ネルソン「どうした!?なぜ反撃しない!」


提督(満足するまで撃たせてやるか)


ネルソン「余を愚弄する気かっ!?貴様……!」








↓1  どうなる?
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:07:45.58 ID:oxDgxWob0
最後まで相手をせずに避け続けた
ネルソン「貴様!」
提督「勘弁してくれよ・・・」
563 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:09:37.66 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「はぁ、はぁ……貴様、いつまでそうするつもりだ!?」


提督「お前が飽きるまでだよ」


ネルソン「余は貴様を殴りたいのではなく、勝負がしたいのだ!これでは一方的だろう!」


提督「そうは言われても……」








↓1  どうなる?
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:11:06.22 ID:Wvgkw4oN0
提督「なんか懐かしいな、ここまで反抗的のはウォースパイト以来かな?」
ウォースパイト「Admiral!?///」
565 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:12:30.06 ID:1Ibi/TYVo



提督「……なんだか懐かしいな。ここまで反抗的のはウォースパイト以来だ」


ウォースパイト「Admiral、私の話はいいわよ……」


ネルソン「なんだ、ウォースパイトも嫌っていたのか」


ジャーヴィス「確かに、なんだかギスギスしてたわね」


ウォースパイト「む、昔のことよ……」








↓1  どうなる?
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:14:19.50 ID:FUgTn09n0
着任直後のウォースパイトの様子が気になって一旦拳を降ろした
ネルソン「今日はここまでにしよう、代わりにウォースパイトのことを教えなさい」
567 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:15:24.17 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「……うむ。今日はここまでにしておいてやる」


ネルソン「ただし、だ!ウォースパイトのことを教えてくれ」


提督「ネルソン……」


ウォースパイト「だめよ、ネルソン」


ネルソン「何がダメなんだ?言えないことでもあるのか?」


ウォースパイト「それは……」









↓1  どうなる?
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:18:35.25 ID:oxDgxWob0
ウォースパイトが魔女っ子のコスプレのことで誤魔化したら、代わりに提督が腹パンされた
569 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:20:34.10 ID:1Ibi/TYVo



ウォースパイト「……」


アーク「ネルソン、ウォースパイトは……」


提督「日本のアニメにハマってコスプレもするようになったなんて、言えないよな」


ネルソン「そうなのか?」


ウォースパイト「っ……!///」ボカッ


提督「いてて」










↓1  どうなる?
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:23:00.13 ID:WoLJ6vtc0
ネルソン「これは趣味深い、写真とかある?」
提督「あるぞ〜」
571 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:24:18.95 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「ほう、興味深いな。写真はあるのか?」


提督「おう、ここに……」


パッ


提督「あ、ウォースパ……」


ウォースパイト「……///」ジー…


提督「わ、わかったから……そんな睨むなって。もう見せびらかさないから」











↓1  どうなる? 
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:27:49.56 ID:oxDgxWob0
イチャイチャするところを見せられて、今度はネルソンが提督をジーと見る
573 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:29:06.35 ID:1Ibi/TYVo



ウォースパイト「……私も、殴ってごめんなさい」
 

提督「いいんだよ」


ネルソン「……」ジー…


ジャーヴィス「レディがあんな風になってるんだし、ダーリンも悪い人じゃないって分かるでしょ?」


ネルソン「……そう、だな」








↓1  どうなる?
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:31:29.29 ID:RZ7QqGTN0
ネルソン「まぁよい、ウォースパイトがハマったアニメを気になった、ウォースパイトの部屋に行くぞ、ついてこいジャーヴィス」
575 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:32:33.74 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「……まあいい」


ネルソン「それより、ウォースパイトがハマったというアニメを気がなった」


ネルソン「ウォースパイトの部屋に行くぞ、ついてこい!」


ウォースパイト「ちょ、ちょっとネルソン!」


アーク「やれやれ……」









↓1  どうなる?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:35:04.48 ID:oxDgxWob0
提督は知らないふりをするが、ウォースパイトに引っ張られてネルソンの後を追う
577 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:36:27.74 ID:1Ibi/TYVo



提督「はぁ……仕事に戻るか」


グイッ


ウォースパイト「Admiralも来るのよ!」


提督「はぁ?仕方ないな……」


スタスタスタ…







↓1  どうなる?
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:41:00.76 ID:N3wnTEg80
隠されたアニメやコスプレ服が見つかられて、情けない悲鳴を上げるウォースパイト
579 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:42:38.08 ID:1Ibi/TYVo



ゴソゴソ…


ネルソン「ん、これがそうか?」
 

ジャーヴィス「わー、かわいい服!」


ウォースパイト「NO!二人共やめて!」


ネルソン「何を隠す必要がある?好きなら好きと堂々としていればいいだろう」


ウォースパイト「だからって人のものを勝手にあさらないで頂戴!」









↓1  どうなる?
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:45:07.21 ID:oxDgxWob0
そのまま部屋でアニメの上映会を始める
ウォースパイト「Admiral・・・たすけて・・・///」
提督「・・・俺にどうしろと?」
581 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:46:11.15 ID:1Ibi/TYVo



ネルソン「よし、アニメを見るぞ!ウォースパイト、テレビを借りるからな」


ウォースパイト「……Admiral」


提督「ん?」


ウォースパイト「……help me……///」


提督「どうしようもないって……」








↓1  どうなる?
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:48:30.75 ID:iqLHT5pr0
意外に真剣に見入れるネルソン
583 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:49:30.68 ID:1Ibi/TYVo



『ーー、ー』


ネルソン「……」ジー…


アーク「集中してるな、ネルソン……」


提督「ああ、あんな食い入るように見つめて……」


ウォースパイト「はぁ……」








↓1  どうなる?
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:53:04.93 ID:oxDgxWob0
ネルソン、ジャーヴィスと一緒に決めセリフを言う
ジャーヴィス・ネルソン「太陽に代わって、お仕置きよ!」
ウォースパイト「もうやめて・・・///」
585 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/14(火) 23:54:49.89 ID:1Ibi/TYVo


少し早いですが、今日はここまでですー



『さぁみんな!今日も行くわよ!』


ジャーヴィス ネルソン「「太陽に代わって、お仕置きだ」よ!」


ネルソン「なかなか面白いな、このアニメは!」


ジャーヴィス「うん!私もハマっちゃった!」


ウォースパイト「もうやめて……///」











↓1  どうなる? 
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/14(火) 23:57:44.19 ID:M+M6u65j0
頼みの提督はただ恥ずかしがってるウォースパイトをジーと見ていた
587 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:00:13.77 ID:f40AawWdo


こんばんはー更新始めますねー






ウォースパイト「huh……///」


提督「……」ジー…


ウォースパイト「……何よ、Admiral?///」


提督「別に?」


ウォースパイト「もうっ……///」









↓1  どうなる?
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:00:42.90 ID:T2OsoOM/0
ようやくネルソンが満足して部屋から出たが、ウォースパイトが真っ赤な、泣きそうな顔で提督を見つめる
提督「・・・俺が悪くないぞ?」ニヤニヤ
589 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:02:24.66 ID:f40AawWdo



ネルソン「うむ!満足したぞ!」


ネルソン「また見に来るからな、ウォースパイト!」


ジャーヴィス「あ、待ってよー」


アーク「はぁ……」


バタンッ


ウォースパイト「……///」ジトー…


提督「……俺は悪くないからな」










↓1  どうなる?
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:03:45.56 ID:hU8neAfx0
ウォースパイト「Shut Up!早くネルソンを見張らして行きなさい!///」
591 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:05:31.64 ID:f40AawWdo



ウォースパイト「Shut Up!早くネルソンを見張りに行きなさい!///」


提督「仕方ないなぁ、もう」


スタスタスタ バタンッ





ネルソン「うん?どうした、Admiral」


提督「またお前が何かやらかさないかウォースパイトから見張れって怒鳴られたんでな」


ネルソン「余は何もしないぞ」


提督「どうだか……」









↓1  どうなる?
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:05:58.91 ID:T2OsoOM/0
一応ネルソンにこれからを予定を聞く
593 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:07:51.45 ID:f40AawWdo



提督「それより、これからどうするんだ?」


ネルソン「うむ、そうだな……」


ネルソン「アニメを見たことで予定も崩れてしまったが……」








↓1  どうする?どうなる?
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:08:24.50 ID:T3TE/MWI0
みんながここに来た後の生活を知りたくて残りの二人を部屋も見てみたい
595 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:10:47.11 ID:f40AawWdo



ネルソン「せっかくだ!アーク、ジャーヴィス。お前たちの部屋も見せてもらおうか!」


ジャーヴィス「ええ、いいわよ!」


アーク「ちょっと待て、私の部屋は……」


ネルソン「よしいくぞ!ついてこい!」


アーク「おいっ」











↓1  どうなる?
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:12:17.87 ID:T2OsoOM/0
ネルソン「なんなんだこの殺風景な部屋は!まるで本国にいる時と変わらないじゃないか!」
アーク「はぁ・・・それ言うかと思ったから嫌なのよ」
597 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:14:39.66 ID:f40AawWdo



ネルソン「なんだ!この殺風景な部屋は!?まるで本国にいる時と変わらないじゃないか!」


アーク「はぁ……そう言うと思ったから嫌なんだ」


ジャーヴィス(アーク、ぬいぐるみはどうしたの?)


アーク(シー……見つからないよう隠してある)








↓1  どうなる?
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:16:10.94 ID:t4NJXO+f0
こういう時だけ鋭くなるネルソン
ネルソン「もしや何かか隠されているのか?」ゴソゴソ…
599 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:17:32.90 ID:f40AawWdo




ネルソン「もしや、何か隠されているのでは……」ゴソゴソ…


アーク「あ!よせっ」ガシッ


ネルソン「やはり隠してあるのか!アーク、なぜ隠す!」


アーク「いい加減にしろネルソン!私のプライバシーを考えろ!」










↓1  どうなる?
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:19:13.39 ID:T2OsoOM/0
急に落ち込むネルソン
601 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:20:31.89 ID:f40AawWdo



ネルソン「す、すまなかった……」シュン


アーク「はぁ……そう落ち込むんじゃない」


ジャーヴィス「そうよ。ネルソンらしくないわ!」


ネルソン「しかし……」









↓1  どうなる?
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:23:30.27 ID:T3TE/MWI0
ネルソン「余はただみんなは余がいないうちの出来事を知りたいんだ」
603 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:25:39.89 ID:f40AawWdo



ネルソン「……余は、ただ余がいない間、皆に何があったか知りたいんだ」


アーク「別に……何も変わっていないさ」


ネルソン「嘘をつくな!ならなぜあのウォースパイトがAdmiralと親しくしているんだ!?」


ネルソン「ジャーヴィス、お前もだ!こんな男に……」


提督「悪かったな、こんな男で……」


ジャーヴィス「だって、ダーリンはいい人だもん!」










↓1  どうなる?
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:28:01.87 ID:T2OsoOM/0
提督「・・・まぁ、あれを見せてやれよ、ネルソンは人の趣味を笑う人じゃないし」
アーク「Admiral・・・しかし、あれは・・・///」
605 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:29:05.84 ID:f40AawWdo



ネルソン「うぅ……」


提督「……見せてやれよ。ネルソンは人の趣味を笑う奴じゃないし」


アーク「Admiral……しかし、あれは……///」


ジャーヴィス「アーク、お願いっ」


アーク「……はぁ……」










↓1  どうなる?
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:32:31.26 ID:BBn7pgXS0
大げさに感涙するネルソン
ネルソン「アークも女らしい趣味を見つけたな」
607 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:34:44.86 ID:f40AawWdo



アーク「……ネルソン」


ネルソン「テディベア!こんなにたくさん……集めているのか?」


アーク「ああ……」


ネルソン「そうかそうか……ふふ、ついにアークも女らしい趣味を見つけたのだな!」


アーク「ど、どういう意味だ!///」







↓1  どうなる?
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:37:08.68 ID:4wQIPOeHO
ネルソン「余も一体欲しいぞ」
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:37:16.28 ID:T2OsoOM/0
恥ずかしさに耐えずにネルソンを部屋の外に押し出す
610 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:39:08.14 ID:f40AawWdo


ネルソン「むぅ……余も一体欲しいな」


アーク「それなら、これをやる……」


ネルソン「いいのか!?アーク、感謝するぞ!」


ネルソン「ふふ、可愛いクマだなぁ」ギュー


提督「……」ジー…










↓1  どうなる?
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:41:09.64 ID:T2OsoOM/0
ネルソン「はっはっはっ!見合わないと言わせんぞ?」グイッ
提督「ナ、ナンノコトカナー」
612 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:44:14.01 ID:f40AawWdo



ネルソン「はっはっはっ!似合わないと言わせんぞ?」グイッ


提督「な、なんのことだ?」


ネルソン「とぼけるつもりか?」


提督「あー……いや、意外と可愛いところもあるって思っただけさ」


ネルソン「ほう……」






↓1  どうなる?
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:47:02.33 ID:T3TE/MWI0
ネルソン「よし、次はジャーヴィスの部屋だな、余に続け!」
ジャーヴィス「おお〜」
614 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:47:56.18 ID:f40AawWdo




ネルソン「ふっ……よし!次はジャーヴィスの部屋だな、余に続け!」


ジャーヴィス「おお〜」


スタスタスタ


提督「アーク、いくぞ」


アーク「ああ……そうだな」








↓1  どうなる?
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:50:26.67 ID:7QzQnp290
最近仲良くなったジョンストンが入り浸ってた
ジャーヴィス「彼女もかなりluckyなdestroyerなのよ!」
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:50:31.53 ID:T2OsoOM/0
ネルソン「うん、ジャーヴィスに似合って、可愛らしい部屋だな、アークも見習したらどうだ?」
アーク「余計なお世話だ!///」
617 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:52:17.19 ID:f40AawWdo



ガチャ


ジョン「あら、ジャーヴィス……って、提督たちもいるのね」


ネルソン「ジャーヴィス、この駆逐艦は?」


ジャーヴィス「ジョンストンよ!彼女もラッキーなレディなの!」


ジョン「あなたがビッグ7のネルソンね。よろしく!」


ネルソン「うむ、よろしくな!」









↓1  どうなる?
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:52:57.14 ID:T2OsoOM/0
>>616
619 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:55:34.56 ID:f40AawWdo



ネルソン「しかし、アークと違って可愛らしい部屋だな」


アーク「一言多いんだ、貴様は……」


ジャーヴィス「いま紅茶を淹れるから、ゆっくりしてて!」


ネルソン「うむ。頼むぞ」









↓1  どうなる?
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:57:39.44 ID:7QzQnp290
ジョンストン「ねぇ、カードしない?」
ネルソン「ほう、余に勝負を挑むとは面白い!受けてやろう!」
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/15(水) 23:57:41.02 ID:t4NJXO+f0
ジャーヴィスが紅茶を淹れるうちに部屋を漁るネルソン
提督「ほどほどにしておけよ」
622 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/15(水) 23:59:20.14 ID:f40AawWdo



ジョンストン「ねぇ、誰か私とカードで勝負しない?」


ネルソン「ほう、面白い!余が受けてやろう!」


ジョン「やった!なら、何をかける?」


ネルソン「何?かけるのか?」


提督「ネルソン、やめとけ……」










↓1  どうなる?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:01:19.70 ID:jwDMiA6C0
提督「ジョンの顔に騙されんなよ、あいつは結構強いから、気を抜けたら服まで残さんぞ」
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:01:25.70 ID:GJymdZgeO
ネルソン「ならこの腕時計を賭けてやろう。高いぞ?」
625 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:03:28.91 ID:gDCBhhjso



ネルソン「なんだ、Admiral」


提督「ジョンの奴、結構強いからな。気を抜いたら服まで脱がされるぞ」


ネルソン「余が負けるとでも思っているのか?」


アーク「おいネルソン、Admiralの忠告は聞いておけ……」








↓1  どうなる?
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:06:59.74 ID:znOrX2PQ0
ネルソン「よし、Admiralはいつもジョンと賭けていたな?なら余も同じものを賭けよう」
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:07:22.92 ID:fHUXLrbA0
奇数 ネルソンの勝ち
偶数 ジョンストンの勝ち
628 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:08:07.26 ID:gDCBhhjso



ネルソン「Admiral、貴様はいつもジョンと賭けていたのだろう?なら、余も同じものを賭けよう」


提督「おいおい……」


ジョン「えっと、服賭けてたんだけど……いいの?」


ネルソン「構わん!いくぞ!」








↓1  どうなる?
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:10:17.78 ID:jwDMiA6C0
一回戦
>>627
630 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:13:15.49 ID:gDCBhhjso



ジョン「はい、私の勝ち!」


ネルソン「むむ、やるな……」


ジャーヴィス「何してるの?ネルソン」


ネルソン「ジャーヴィス、気にするな!」シュル…


ネルソン「スカーフを外した。次だ!」








↓1  どうなる?
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:14:40.59 ID:xDi5FFfE0
↑4
632 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:16:33.06 ID:gDCBhhjso



ジョン「はい!そっちは?」


ネルソン「フルハウス。今度は余の勝利だな」


ジョン「やるわね……」シュル…


提督「なぁ、俺外に出てていいか?」


ジョン「だめ!」


提督「……はぁ」








↓1  どうなる?
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:18:08.59 ID:xDi5FFfE0
接戦してお互いに下着だけになった
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:19:14.62 ID:jwDMiA6C0
提督の視線を気にしてジョンと対してまったく気にしないネルソン
635 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:19:49.77 ID:gDCBhhjso



ジョン「う……や、やるわね!」


ネルソン「貴様こそ、ジャーヴィスノ話しどおりだな」


アーク「二人共、もう少し隠したらどうだ……」


提督「そうだぞ。俺もいるんだからな」


ネルソン「もう女の裸なぞ見慣れているだろう!行くぞ、ジョン!」









↓1  どうなる?
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:21:45.49 ID:jwDMiA6C0
決着
>>627
637 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:23:50.52 ID:gDCBhhjso



ジョン「あーあ、負けちゃった……」


シュル…


ジョン「……///」


ジャーヴィス「? どうして急に恥ずかしがってるの?」


ジョン「だ、だって……///」チラチラ…


提督「……」


ネルソン「どうしたAdmiral、なぜ目をそらす」










↓1  どうなる?
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:26:21.59 ID:y235gOQA0
ネルソン「なんだ、二人はまだケッコンしていないか?それは悪かった」
639 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:28:32.94 ID:gDCBhhjso



提督「……あまり裸を見るのも悪いだろ」


ジョン「……///」


ネルソン「なんだ、二人はまだケッコンしていないのか?それは悪かった」


提督「いいから。二人共服着ろよ」


ジョン「……はーい///」








↓1  どうなる?
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:30:14.34 ID:jwDMiA6C0
ジャーヴィスに紅茶のおかわりして>>621
641 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 00:31:43.42 ID:gDCBhhjso


今日はここまでですー

またあしたー





ネルソン「ジャーヴィス、おかわりをもらえるか?」


ジャーヴィス「うん!今淹れてくるわね!」


タッタッタッタッ


ネルソン「……さて」ゴソゴソ…


アーク「ネルソン……」


提督「ほどほどにしとけよ」









↓1  どうなる?
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 00:33:46.88 ID:wpR/5E2S0
枕の下にコンドームを見つけた
643 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:01:12.05 ID:5HW3maaVo


こんばんはー更新始めますねー





ネルソン「ん……なんだこれは……」


提督「! 馬鹿っ……」


ネルソン「これは……」


アーク「こ、こほん……///」


ジョン「……」ジー…









↓1  どうなる?
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:01:36.24 ID:jwDMiA6C0
アーク「Admiral・・・それはさすがに・・・///」
ジョン「ネルソンさん、判決を」
ネルソン「・・・ーYE GUILTY」
645 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:03:09.77 ID:5HW3maaVo


アーク「Admiral、それはさすがに……///」


ジョン「ネルソンさんっ///」


ネルソン「Admiral……」


提督「い、いいだろ……ケッコンしてるんだから」


ネルソン「だからって、ジャーヴィスは子供だぞ!」


提督「あいつが望んだことだ。文句があるならはっきり言え!」








↓1  どうなる?
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:03:56.93 ID:ZWS+8MnK0
ジャーヴィスが戻ったら何もなかったように紅茶を飲む
647 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:05:05.22 ID:5HW3maaVo



ジャーヴィス「お待たせ〜、何の話をしてたの?」


ネルソン「……いや」


提督「なんでもないよ……」


ジャーヴィス「そう?ならいいの」


ジョン「……///」ジー…









↓1  どうなる?
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:07:19.28 ID:jwDMiA6C0
ネルソン(後で話がある)
提督(・・・へいへい)
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:07:40.76 ID:fHUXLrbA0
ネルソン「こうして皆で紅茶を飲むと、英国にいた頃を思い出すな」
650 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:08:52.65 ID:5HW3maaVo



ネルソン(……後で話がある)


提督(へいへい……)


ジャーヴィス「〜♪ダーリン♪」ギュー


提督「ジャーヴィスは甘えん坊だな」ナデナデ


ジャーヴィス「えへへ、たくさん甘えちゃう〜♪」









↓1  どうなる?
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:09:48.21 ID:yhw/UbZ90
649
652 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:11:49.80 ID:5HW3maaVo



ネルソン「……こうして皆で紅茶を飲むと、英国にいた頃を思い出すな」


アーク「そうだな……懐かしい」


ジャーヴィス「ダーリン、ダーリンも一度私達の国に来てよ!」


アーク「そうだな。歓迎するぞ、Admiral」


提督「そうだな……お前たちのこともあるし、一度……」









↓1  どうなる?
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:15:04.06 ID:jwDMiA6C0
ネルソン「・・・余も歓迎するが、本国の仲間にも手を出すてないぞ」
654 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:16:41.50 ID:5HW3maaVo



ネルソン「……余も歓迎する。だが、本国の仲間には手を出させないぞ」


提督「出さねーって……」


ジャーヴィス「ネルソン……?」


ネルソン「……」







↓1  どうなる?
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:17:07.77 ID:JxX9KMB0O
日本に来る際の事を思い出そうとして、激しい頭痛に襲われるネルソン
欧州水鬼としての記憶が思い起こされる
656 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:18:54.21 ID:5HW3maaVo



ネルソン(余は……余は何故日本に……)


ズキッ


ネルソン「っ……!」


アーク「ネルソン!?」


提督「どうした、おい!?」


ネルソン「っ、あ、頭が……!」


『ネルソン!今助けるわ!』










↓1  どうなる?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:20:29.31 ID:jwDMiA6C0
提督「ネルソン・・・」
ネルソン「っ!止まれ!余に近づけるな!」
658 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:21:58.01 ID:5HW3maaVo



提督「ネルソン……」


ネルソン「っ!止まれ!余に近づけくな!」


ジョン「だ、大丈夫なの……?」


ジャーヴィス「ネルソン……」


ネルソン「余は、余は……」









↓1  どうなる?
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:22:57.13 ID:ZJJgTDG90
自力で頭痛を耐えきれた
ネルソン「なんということだ・・・余は・・・なんでことを・・・」
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:23:07.99 ID:fHUXLrbA0
幻聴が頭に響く
「モドッテオイデ」
「マタ沢山沈メヨウヨ」
661 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:24:04.65 ID:5HW3maaVo



ネルソン「……余は、なんてことを」


アーク「ネルソン、お前まさか……」


提督「思い出したのか……?」


ネルソン「余は、仲間たちを傷つけて……」


ジャーヴィス「しっかりしてネルソン!私達なら無事だから!」







↓1  どうなる?
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:25:24.62 ID:fHUXLrbA0
>>660
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:25:29.00 ID:jwDMiA6C0
一先ず混乱しているジョンを帰らせて、ウォースパイトを呼ぶ
664 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:26:52.70 ID:5HW3maaVo



『モドッテオイデ』


『マタ沢山沈メマショ』


ネルソン「っ、やめろ!余は、お前たちとは……!」


ジャーヴィス「ネルソン……?」


提督「おい、ネルソン!ネルソンっ!」








↓1  どうなる?
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:28:07.57 ID:jwDMiA6C0
ネルソン「・・・っ・・・なめたことを・・・このネルソンが仲間たちを傷つけることが二度とないと思え!」
『・・・っ!』
666 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:31:21.09 ID:5HW3maaVo


『サァ……』


ネルソン「……っ……舐めたことをっ!」


ネルソン「このネルソンが、仲間たちを傷つけることなど……二度とないと思えっ!」


『……っ!』


ネルソン「はぁ、はぁ……」


アーク「無事か、ネルソン……?」


ネルソン「ああ……Admiral、ジャーヴィス。迷惑をかけたようだな……」


提督「ネルソン……」










↓1  どうなる?
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:31:55.08 ID:8zSiIiHL0
663
668 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:34:20.04 ID:5HW3maaVo



ジョン「え、えっと……」


提督「ジョン。また後で説明するから今は部屋に戻りな」


ジョン「うん……」


アーク「私はウォースパイトを呼んでくる」


ネルソン「すまない。頼んだぞ」








↓1  どうなる?
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:36:56.52 ID:jwDMiA6C0
ネルソン、ウォースパイトが来たら真っ先に彼女に謝る
670 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:37:53.90 ID:5HW3maaVo



ウォースパイト「ネルソン、あなた……」


ネルソン「すまなかった、ウォースパイト!」


ウォースパイト「……記憶が戻ったというのは、本当だったのね」


ネルソン「そうだ。守るべき仲間に、余は……」







↓1  どうなる?
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:39:36.90 ID:fHUXLrbA0
ウォースパイト「No problem.私も、似たようなものだから… それによかった、闇に負けずに戻ってきてくれて。」
672 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:41:35.84 ID:5HW3maaVo




ウォースパイト「No problem」


ウォースパイト「私も、似たようなものだから……それによかったわ、闇に負けずに戻ってきてくれて」


ネルソン「ウォースパイト、お前も……」

 
ウォースパイト「……そうよ。でもね、Admiralが救ってくれたの」


ネルソン「Admiral……」


提督「……」









↓1  どうなる?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:44:41.24 ID:jwDMiA6C0
ネルソン「・・・いや、ここは素直にしていこう・・・Admiral、貴様のおかけで余はここに居られた、ありがとう」
674 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:47:04.51 ID:5HW3maaVo



ネルソン「いや、ここは素直にしておくか……」


ネルソン「Admiral、貴様のおかけで余はここに居られる。ありがとう」


提督「あー、いや、気にするな……ジャーヴィスがお前を助けたいって強請ったからな」


ネルソン「そうか……ジャーヴィスもありがとう。アークもだ」







↓1  どうなる?
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:50:17.26 ID:ZJJgTDG90
ネルソン「ところで、これは誰の仕業なんだ」
676 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:52:13.76 ID:5HW3maaVo



ネルソン「ところで、余を貶めたよは誰の仕業なんだ?」


提督「さぁな。深海棲艦の仕業だろうが……」


アーク「誰がやったかまで特定するのは難しいだろうな」


ネルソン「そうか……口惜しいな……」








↓1  どうなる?
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/16(木) 23:55:54.40 ID:jwDMiA6C0
ネルソン「今は考えても無駄だし・・・仕方ない、Admiral、今夜の飲みに付き合え!」
678 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/16(木) 23:58:31.14 ID:5HW3maaVo


ネルソン「今は考えても無駄か……仕方ない」


ネルソン「Admiral、代わりに今夜の飲みに付き合え!」


提督「あー?まあ、いいけど……」


アーク「気をつけろよ。ネルソンはかなり飲むからな……」


ウォースパイト「二人共ほどほどにしてよ?」


ネルソン「ああ、心配するな」








↓1  どうなる?
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:02:27.80 ID:5jZ15gcZ0
ネルソン「それと、ジャーヴィスのことを忘れていないからな」
提督「げっ、それも忘れてくれよ」
680 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:03:28.20 ID:6ppRs+1po



ネルソン「それと言っておくが……ジャーヴィスのことは忘れていないからな」


提督「げっ、それは忘れてくれよ……」


ジャーヴィス「もう、心配性ね!」


ネルソン「しかしな、ジャーヴィス……」







↓1  どうなる?
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:06:02.77 ID:XZLLkCLa0
案外真面目に説教するネルソン
ネルソン「避娠したとはいえ、万が一はあるから、そういうことは大人になったからな!」
682 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:08:19.46 ID:6ppRs+1po




ネルソン「避娠しているとはいえ、万が一はあるんだぞ?」

 
ジャーヴィス「そうなの?」


ネルソン「そうとも!だから、そういうことは大人になってからな!」


ジャーヴィス「でも、私はダーリンの赤ちゃんならいいわよ?」


ネルソン「なっ」


アーク「はぁ……」








↓1  どうなる?
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:10:16.55 ID:hQhYfWRs0
提督はまだ逃げ出して、ネルソンが提督を追いかけておしまい
684 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:12:04.61 ID:6ppRs+1po



ネルソン「やはり貴様をどうにかしなければ……」


ウォースパイト「Admiral……逃げたほうがいいわよ」


提督「言われなくても……!」


ネルソン「待て、Admiral!」


タッタッタッタッ









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:17:04.28 ID:XZLLkCLa0
コンマ判定

偶数 イク
奇数 フルタカ
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:17:04.84 ID:2AhfXMmi0
神鷹
687 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:19:42.65 ID:6ppRs+1po


神鷹了解です






神鷹「……きゃっ!」


春日丸「もっと意識を集中させて!艦載機に心を乗せるんです」


神鷹「は、はい……」


神鷹(朝から艦載機の訓練……艦娘がこんなに大変だったなんて……)


神鷹(でも、春日丸……姉さんのためにも、頑張らないと)








↓1  どうなる?
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:22:19.67 ID:XZLLkCLa0
まだ妖精さんたちに苦手らしく上手くいかない
689 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:24:09.68 ID:6ppRs+1po



神鷹「妖精さん、お願いします……」


妖精「」ペコリ


神鷹(やっぱり、どこかよそよそしいような……)


春日丸「妖精さんとの信頼関係も気づいていかないといけませんね」


神鷹「はい……」









↓1  どうなる?
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:26:18.44 ID:N4GBAaXQ0
春日丸は大鷹に変身し手本を見せる
691 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:27:45.76 ID:6ppRs+1po



大鷹「まず、私が手本を見せますね……」


大鷹「よく見ておいてください……」


ブゥゥーン


神鷹「すごい、あんなに自由自在に……」


大鷹「神鷹さんも必ずできます。一緒に頑張りましょうね」









↓1  どうなる?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:31:00.31 ID:XZLLkCLa0
提督「よっ、調子はどうだ?」
693 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:34:12.14 ID:6ppRs+1po



提督「よっ、調子はどうだ?」


春日丸「提督、おはようございます」


神鷹「……おはようございます」


提督「艦載機の扱いにはなれたか?」


神鷹「いえ……この子達を操るのは、はじめての感覚で……」


提督「そうか。まあ、少しずつ慣れていけばいいさ」


神鷹「……私は、はやく深海棲艦を……」









↓1  どうなる?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:36:23.17 ID:CeGibAhl0
提督「おっと、艦娘になった前の約束は覚えているか?」
695 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:39:59.76 ID:6ppRs+1po



提督「おっと、艦娘になった時の約束忘れたのか?」


神鷹「覚えていますよ……私の力は、海を守るためのものって……」


神鷹「でも、この訓練は深海棲艦を倒すためのものですよね……?」


提督「それは否定しない」


神鷹「なら……!」









↓1 どうなる?
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:40:56.64 ID:/G9Qf3Dvo
感情で戦えばすぐに沈むぞ
697 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:43:04.10 ID:6ppRs+1po



春日丸「……感情のまま戦うのは危険です」


提督「春日丸の言うとおりだ。まずは怒りを抑えないとな」


神鷹「……」


提督「……沈みたいなんて言うなよ?そんなこと言うのは許さないからな」


神鷹「分かっています……」








↓1 どうなる?
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:45:02.04 ID:XZLLkCLa0
神鷹「・・・少し、休んでいきます」
699 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:47:31.38 ID:6ppRs+1po



神鷹「……少し、休んできます」


提督「おう。無理するなよ」


春日丸「……神鷹さん、大丈夫でしょうか」


提督「これでへこたれてるようじゃ、艦娘にはならないほうがよかったな」











↓1 どうなる?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:50:36.19 ID:fxT+xQEW0
みんなが言っていることを理解しているのに感情が抑えきれなかつた
701 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:51:52.75 ID:6ppRs+1po



神鷹「っ……!」


神鷹「うぅ……戦いたい!戦いたいのに、どうして戦わせてくれないのよ……!」


神鷹「今の私じゃ、相手にならないなんて分かってるけど……!でも……!」


神鷹「うぅ、ぅ……」








↓1 どうなる?
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:53:04.14 ID:BiYjVJld0
「誰がそれにいるですか?」
703 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 00:54:01.73 ID:6ppRs+1po


今日はここまでですー

またあしたー





神鷹「うぅ……ぐすっ……」


「……誰かそこにいるの?」


神鷹「え……」


神鷹「……だ、誰……?」








↓1 どうなる?
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 00:57:10.17 ID:SP0KH4Rp0
鳳翔
705 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 23:00:08.78 ID:W5+3v5rno


こんばんはー更新始めますねー







キィ…


鳳翔「あら……神鷹さん」


神鷹「あ、ほ、鳳翔さん……」


鳳翔「……どうしたの?泣いてたみたいだけど」


神鷹「な、なんでもありません。なんでも……」


鳳翔「……」









↓1 どうなる?
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:00:40.53 ID:XZLLkCLa0
鳳翔の部屋に案内された
707 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 23:01:42.55 ID:W5+3v5rno



鳳翔「こっちに」


神鷹「え、ほ、鳳翔さん……!?」


スタスタスタ


神鷹「あの、何を……」


鳳翔「私の部屋です。中へ」


神鷹「……」









↓1 どうなる?
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:02:41.83 ID:/jwGSj5F0
みんなから鳳翔のことを知り、なかなか緊張が解けない模様
709 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:04:34.48 ID:W5+3v5rno



神鷹(鳳翔さん……いつもご飯を作ってくれるけど)


神鷹(提督との付き合いも一番長くて、ケッコンも……)


鳳翔「子どもたちが起きてしまいますから、静かにお願いします」


神鷹「え……は、はい」











↓1 どうなる?
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:06:15.57 ID:XZLLkCLa0
鳳翔「・・・少し強引になりますか、神鷹さんの悩み事を教えてくれますか?」
711 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:07:22.71 ID:W5+3v5rno



鳳翔「……少し強引にはなりますが、神鷹さんの悩みを教えてくれますか?」


神鷹「……わ、私、深海棲艦に、家族を……」


神鷹「それで、復讐したくて、艦娘に……」


神鷹「それで……それで……」








↓1 どうなる?
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:09:52.66 ID:HHF4Kchq0
一旦話を始めたら止まらなくなった
713 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:11:58.76 ID:W5+3v5rno



神鷹「この鎮守府に来たのも、復讐のためで……」


神鷹「それを提督に止められて……怒りに身を任せては行けないって……」


神鷹「分かってるんですっ、そんなこと……でも……!」


鳳翔「……よしよし、よく分かりました」







↓1 どうなる?
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:15:24.67 ID:XZLLkCLa0
神鷹を抱き寄せて頭を撫でる
715 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:16:56.24 ID:W5+3v5rno



神鷹「あ……」


ギュウウ…


鳳翔「辛かったわね……一人でずっと抱え込んで……」


神鷹「……はい」


神鷹「私、私だって、このままじゃだめって、わかってるけど……!」










↓1 どうなる?
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:18:47.82 ID:z4GbP85L0
不意に鳳翔からバブみを感じて離せなくなる
717 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:22:01.70 ID:W5+3v5rno



神鷹「うぅ、うぅ……」


鳳翔「あなたはよく頑張っているわ。いつも春日丸さんと一緒に練習してるものね……」ナデナデ


神鷹「ぐすっ……」


神鷹(鳳翔さん……お母さんみたい……)


神鷹(お母さん……)ギュウウ…









↓1 どうなる?
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:23:57.77 ID:XZLLkCLa0
鳳翔「知っていますか、妖精さんたちも神鷹さんのことを心配していますよ?」
そう言っているうちに神鷹の妖精が神鷹の肩に彼女の顔を触る
719 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:26:18.74 ID:W5+3v5rno



鳳翔「知っていますか?」


神鷹「え……」


鳳翔「妖精さんたちも、神鷹さんのことを心配していますよ?ほら……」


神鷹「あ……」


妖精「」ピト


神鷹「妖精さん……ごめんなさい、私途中で……」











↓1 どうなる?
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:29:30.94 ID:hQhYfWRs0
腹から可愛らしい音が出る
神鷹「あっ、うぅ・・・///」
721 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:31:33.35 ID:W5+3v5rno




神鷹「鳳翔さん。ありがとうございました……私訓練に……」


ぐぅぅ〜…


神鷹「あ、あぅ……///」


鳳翔「ふふ……先に朝食にしましょうか」


神鷹「はい、すみません……///」









↓1 どうなる?
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:34:13.62 ID:XZLLkCLa0
気合を入れすぎて朝食を後にした自分を恨みながら鳳翔のご飯を待っていた
723 : ◆I045Kc4ns6 [まsaga]:2019/05/17(金) 23:35:30.22 ID:W5+3v5rno




鳳翔「今用意してきますから、ここで待っていてくださいね」


神鷹「は、はい……///」


神鷹(春日丸さんに頼んで早起きして訓練してたのに……後で謝らなきゃ……///)


神鷹「はぁぁ……///」








↓1 どうなる?
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:37:32.86 ID:Bb0hlEzG0
よりによって提督と春日丸はこの時間で食堂にやってきた
725 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 23:39:29.62 ID:W5+3v5rno



スタスタスタ…


春日丸「神鷹さん……心配です」


提督「どこに行ったんだろうか……」


鳳翔「あ、提督。春日丸さんも」


提督「鳳翔。神鷹見なかったか?」


鳳翔「神鷹さんなら、私の部屋にいますよ。今朝食を用意してるんです」


春日丸「ほ……よかった」









↓1 どうなる?

726 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:42:10.13 ID:XZLLkCLa0
朝食を部屋に持ってきたら、神鷹が妖精の動きを真似しているところを目撃した
神鷹「っ!?えっとあのそれはその・・・///」
727 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 23:45:00.71 ID:W5+3v5rno




コンコン


鳳翔「おまたせしま……あら」


神鷹「あっ、ほ、鳳翔さんに……か、春日丸さんたちまで!///」


提督「ずいぶん仲良くなったみたいだな」


春日丸「一緒に踊ってたんですね」 


神鷹「い、いや……///」








↓1 どうなる?
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:47:26.70 ID:HHF4Kchq0
妖精の気持ちを知りたくてとか言うほど恥ずかしくなる返事をする神鷹
729 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 23:49:32.67 ID:W5+3v5rno

 
神鷹「か、春日丸さんに、妖精さんの気持ちになって考えるよういわれたので……」


春日丸「ぷっ、ふふ……」


神鷹「う、あぅ……///」


鳳翔「さ、朝食にしましょうか。四人一緒に」









↓1 どうなる?
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:51:51.62 ID:XZLLkCLa0
提督「それで、妖精たちの考え事がわかったかい?」ニヤニヤ
神鷹「さすがにおこりますよ!?///」
731 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/17(金) 23:54:25.49 ID:W5+3v5rno


神鷹「……///」モグモグ


提督「それで……妖精たちの考えはわかったのか?」ニヤニヤ


神鷹「もう……さすがにおこりますよ///」


提督「ふふ、ごめんごめん。鳳翔、おかわり」


鳳翔「はい」










↓1 どうなる?
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/17(金) 23:59:50.28 ID:CeGibAhl0
後で鳳翔を加えて一緒に練習する
733 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:01:28.14 ID:DunuK06Mo



神鷹「……///」モグモグ


鳳翔「神鷹さん。ご飯を食べ終えたら私も一緒に訓練に加わりますね」


神鷹「ほ、ほんとうですか?」


春日丸「鳳翔さんが一緒なら、ありがたいです」


提督「助かるよ、鳳翔」


鳳翔「いえ、そんな……」













↓1 どうなる?
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:05:00.32 ID:fHg6oJRc0
訓練場に着いたら、妖精たちが整列して鳳翔に敬礼する
735 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:06:41.96 ID:DunuK06Mo



【訓練場】



鳳翔「ここに来るのも、久しぶりですね……」


妖精「」ピシッ!


鳳翔「皆さん、よろしくお願いします」


神鷹「よ、よろしくおねがいします……!」









↓1 どうなる?
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:09:04.52 ID:POdRYZbi0
鳳翔の訓練はスパルタて春日丸まで悲鳴を上げる
737 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:10:39.75 ID:DunuK06Mo



鳳翔「さ、あと10回ですよ!」


春日丸「はぁ、はぁ……ほ、鳳翔さん、厳しいですね……」


春日丸(神鷹さん、付いてこれてるかしら……)


神鷹「あと、10回ですね……!」


春日丸(……私も、負けてられません……!)








↓1 どうなる?
738 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:14:04.56 ID:fHg6oJRc0
最後にとんでもない訓練が二人を待っていて、鳳翔は弓を構える
鳳翔「二人とも、構えてください」
739 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:15:45.99 ID:DunuK06Mo




神鷹「はぁ、はぁ、はぁ……」


春日丸「これで、終わりですか……?」


鳳翔「はい。ただ、最後に一つ……」スッ


提督「おい、鳳翔?」


鳳翔「二人共、構えてください」


春日丸「っ……!」


神鷹「は、はいっ」








↓1 どうなる?
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:18:32.93 ID:N/T5BFno0
鳳翔「私はここから一歩も動きません、二人は私に当てれば二人の勝ち、もし二人とも諦めたら、ご飯はお抜きです」
741 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:20:28.10 ID:DunuK06Mo



鳳翔「まず、私はここから一歩も動きません。二人は私に当てられれば勝ち」


鳳翔「もし二人とも諦めたら、私の勝ち……ご飯は抜きです」


神鷹「え、そんな……簡単じゃ……」


春日丸「油断してはいけません、神鷹さん!」


神鷹「は、はい……!」









↓1 どうなる?
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:23:08.26 ID:fHg6oJRc0
鳳翔は二人の攻撃は全部撃ち落とされた上で撃ってくる
743 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:24:09.24 ID:DunuK06Mo



神鷹「お願いします!」


春日丸「発艦、初め!」


鳳翔「……ふッ!」


神鷹「撃ち落とされた……!?」


春日丸「やはり、強い……!」








↓1 どうなる?
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:29:50.50 ID:4aOMD2Ca0
提督「懐かしいなこと、昔の加賀たちもこれで一週くらいご飯抜きしだっけ?」
鳳翔「敵に殺されるよりご飯抜きしたほうが有情と思いますよ、ふッ!」
神鷹「こっちを見ていないのに、なんで!?」
745 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 00:31:22.17 ID:DunuK06Mo

今日はここまでですー

またあしたー





提督「懐かしいなぁ……昔、加賀たちも一週くらいご飯抜きになったんだっけ?」


鳳翔「敵に倒されるよりは、ご飯抜きしたほうが有情と思います……ふッ!」


神鷹「こ、こっちを見ていないのに、なんで……!?」


春日丸「神鷹さん、作戦を立てましょう……!」








↓1 どうなる?
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 00:36:08.07 ID:hamPXVUb0
鳳翔「甘いです、敵は悠長に君たちを待ってるだと思っているですか?」
747 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/18(土) 22:46:26.22 ID:3zwebzXno


こんばんはー今夜の更新はお休みしますー
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/18(土) 22:47:39.82 ID:fHg6oJRc0
はいー更新待っていますぞー
749 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:00:02.64 ID:fmja1D7yo


こんばんはー更新始めますねー




鳳翔「甘いですよっ!敵が悠長に待ってくれると思っているのですかっ!」


ブゥゥーン


神鷹「きゃあっ!」


春日丸「くっ……神鷹さん、なんとかスキを……」


神鷹「で、でも、どうやって……!?」









↓1 どうなる?
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:00:26.85 ID:ZQ7Fk+YR0
朝練しにきた加賀と赤城が巻き込まないように静かに去ろうとした
春日丸「えぇ!?」
神鷹「そんな!?」
鳳翔「よそ見している場合ですか!」
751 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:02:13.37 ID:fmja1D7yo



加賀「あら……あなたたち」


春日丸「か、加賀さん!赤城さんも、協力してくれませんか?」


赤城「……いえ、邪魔したら悪いですし」


神鷹「そんなぁ!」


鳳翔「よそ見してる場合ですか!」


春日丸「きゃああっ!」









↓1 どうなる?
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:03:11.82 ID:kGZBR6CI0
疲れ果てて床に倒れる二人
753 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:04:25.42 ID:fmja1D7yo



春日丸「はぁ、はぁ……」ヘタ…


神鷹「も、もう無理……」


鳳翔「ふぅ……約束通り、ご飯抜きですからね」


神鷹「うぅ……」


提督「大丈夫か?神鷹、春日丸」


神鷹「提督……」









↓1 どうなる?
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:06:14.45 ID:ZQ7Fk+YR0
加賀たちに助言を求める
加賀「諦めましょう、あの時の私たちもそうやって成長してきたから」
755 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:07:35.77 ID:fmja1D7yo



赤城「あなたたちもこっぴどくやられたんですね……」


春日丸「赤城さん、加賀さん……私たち、どうしたら」


加賀「……今はひたすら訓練なさい。私達はそうしたわ」


神鷹「はぁ……」


赤城「やる気、失せてしまった?」


神鷹「……」








 
↓1  どうなる?
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:08:53.69 ID:5ZHH5e1G0
答える前に腹がまだ鳴き出してしまう
757 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:11:26.26 ID:fmja1D7yo



神鷹「それは……」ぐぅぅ…


提督「ん?」


神鷹「あ、す、すみません……///」


春日丸「もうすぐお昼ですけど……ご飯抜きですし……」


提督「まぁまぁ、今日は二人共頑張ってたから俺が食わせてやるよ」


神鷹「え……あ、ありがとうございます……」


加賀「提督、私達は……」


提督「お前たちはこれから訓練だろ?」


赤城「……そうですね」










↓1  どうなる?
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:14:27.58 ID:ZQ7Fk+YR0
鳳翔は静かに加賀と赤城の肩に手を置く
加賀「・・・春日丸に神鷹」
春日丸「え、えっと・・・」
神鷹「頑張ってください!お邪魔しました!」
759 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:16:03.84 ID:fmja1D7yo



鳳翔「さて、赤城さん、加賀さん……?」


赤城「ほ、鳳翔さん……!」


加賀「はぁ……」


春日丸「え、えっと……」


神鷹「頑張ってください!失礼します!行きましょ、提督っ」


提督「お、おう……」









↓1  どうなる?
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:17:05.27 ID:t82Cg4h10
摩耶の店へ
761 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:19:19.79 ID:fmja1D7yo



スタスタスタ


神鷹「それで、どこに行くんですか?」


提督「艦娘のやってる店だ。イタリアンだけど、いいか?」


神鷹「あ、はい……特に好き嫌いはないので」


提督「そうか。ここだ……」


摩耶「おー、いらっしゃい」


春日丸「こんにちは、摩耶さん」


神鷹「……こんにちは」











↓1 どうなる?
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:20:29.77 ID:ZQ7Fk+YR0
ご飯する時にもなかなか口を開いてくれない
763 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:22:34.45 ID:fmja1D7yo



提督「どれにする?」


神鷹「あ、これで……」


提督「春日丸は?」


春日丸「えぇと……」


神鷹「……」


提督(神鷹、ヘコたれてるみたいだな……無理もないか)









↓1  どうなる?
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:25:48.95 ID:RyK/jGc80
自分が艦娘に向いてないかなと聞いてくる神鷹
765 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:27:30.68 ID:fmja1D7yo



神鷹「……提督」


提督「なんだ?」


神鷹「私……艦娘に向いてないのでしょうか」


春日丸「神鷹さん……」


提督「……お前には適正がある。その点じゃ艦娘には向いてるだろうな」


神鷹「でも、私……」









↓1  どうなる?
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:29:43.26 ID:ZQ7Fk+YR0
提督「決めるのは君自身だ、俺はただチャンスを与えただけだ」
767 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:31:23.04 ID:fmja1D7yo



提督「決めるのはお前自身だ。俺はただチャンスを与えただけだからな」


提督「艦娘にしてくださいって頼んできたのはお前だろ?」


神鷹「……」


春日丸「し、神鷹さん……」


摩耶「ほら、できたぞ」


提督「ありがとう。さて……いただきます」


神鷹「……いただきます」   










↓1 どうなる?
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:35:56.14 ID:kGZBR6CI0
春日丸は話しかけたいけど上手くいかない
769 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:36:54.65 ID:fmja1D7yo



神鷹「……」モグモグ


春日丸(……私も、何か話をしたいけど)


春日丸(私は……元より艦娘として生まれた存在だし、神鷹さんのことなんて……)


春日丸「……」









↓1  どうなる?
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:39:56.54 ID:ZQ7Fk+YR0
こっそりと提督に神鷹を助けるとお願いしてくるがはっきりと断られた
春日丸(どうしてですか!?)
提督(・・・)
771 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:41:54.45 ID:fmja1D7yo



神鷹「……お水、とってきます」


スタスタスタ…


春日丸「あの、提督……」


提督「ん?」


春日丸「神鷹さんのこと、助けてあげてくれませんか?今の様子じゃ……私にはどうすることも」


提督「駄目だ」


春日丸「! どうしてですか……?」










↓1  どうなる?
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:45:54.89 ID:so1sbUHU0
彼女自身が迷っているから
773 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:48:49.04 ID:fmja1D7yo



提督「今、神鷹はどうすればいいか分からなくなっている。あの子が戦う理由は、自分自身で決めなければならない」


提督「……あの子を艦娘にしたのは俺だ。だが、そう願ったのはあの子だ。あの子のしたいようにしてやりたい」


春日丸「でも……」


神鷹「……戻りました」


春日丸「……神鷹さん」


神鷹「ぁ……なんですか?」










↓1  どうなる?
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:50:40.81 ID:ZQ7Fk+YR0
春日丸「貴女はもう独りではありません、だから、だから・・・えっと・・・」
神鷹「・・・」
775 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:51:30.49 ID:fmja1D7yo


春日丸「その……」


春日丸「……貴女は、もう独りではありません」


春日丸「だから、だから……えっと……」


神鷹「……」










↓1  どうなる?
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:53:56.51 ID:qikpFLTC0
あくまで他人行儀
神鷹「ありがとうございます」
777 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:54:49.33 ID:fmja1D7yo



神鷹「……ありがとうございます」


神鷹「……」モグモグ


春日丸「……」


提督「……」









↓1  どうなる?
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:57:11.70 ID:ZQ7Fk+YR0
春日丸、諦めずに神鷹の手の上に手を置く
779 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/19(日) 23:58:09.76 ID:fmja1D7yo



春日丸「神鷹さん……」


スッ…


神鷹「……」


神鷹「……春日丸さん、私は……」









↓1  どうなる?
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/19(日) 23:58:48.77 ID:RyK/jGc80
何かを怯えてる顔で手を振り放す神鷹
781 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:01:06.73 ID:JzGvfoUbo



神鷹「……」


春日丸「神鷹さん?顔色が……」


神鷹「な、なんでもありませんっ……!」サッ


春日丸「あ……」


提督(神鷹のやつ……まさか)








↓1  どうなる?
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:02:34.48 ID:9NR2dZHJ0
神鷹は一瞬で春日丸を心配する顔を見せ、すぐに逃げるように店から出る
783 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:04:02.57 ID:JzGvfoUbo



神鷹「……っ、し、失礼しますっ」


ガタッ タッタッタッタッ


春日丸「神鷹さん!?」


摩耶「いいのか、提督?」


提督「言い訳ない……追うぞ!」


春日丸「は、はい!」










↓1  どうなる?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:07:58.25 ID:ZsR0YVa10
神鷹の問題は察しがついて、追う途中で春日丸に説明する
785 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:09:52.98 ID:JzGvfoUbo



タッタッタッタッ


春日丸「神鷹さん、どうして……」


提督「お前を失った家族と重ねてるんだよ」


春日丸「私が……?」


提督「ああ。神鷹の亡くなった家族には姉がいて……仲が良かったらしい」


提督「だが、その姉は亡くなり艦娘となったが、自分の力に自身が持てなくなり……」


春日丸「私がいなくなるかもと、怯えているんですね……」









↓1  どうなる?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:12:03.69 ID:9NR2dZHJ0
すぐに追いついて、近くの公園に隠れた姿を見つけた
787 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:13:15.01 ID:JzGvfoUbo



【公園】


神鷹「……どうしよう」


神鷹「春日丸さんを見てると、姉さんを思い出して……不安になって、しょうがなくて……」


神鷹「提督も春日丸さんも、怒ってるかしら……」


「神鷹さん!」


神鷹「! 春日丸さん……」








↓1  どうなる?
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:14:35.22 ID:16pNvmZP0
逃がさないように神鷹を抱きしめた
789 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:15:41.54 ID:JzGvfoUbo



神鷹「わ、私……きゃっ!」


春日丸「……」ギュー


神鷹「か、春日丸さん……?」


春日丸「離しません……っ」


神鷹「う、うぅ……」









↓1  どうなる?
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:18:38.97 ID:d8AbNUIMo
観念する神鷹
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:19:44.41 ID:9NR2dZHJ0
提督「・・・そろそろ答えてもらうか、お前、春日丸と親しくなることを怖がっているんだろ?」
792 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:19:46.81 ID:JzGvfoUbo



神鷹「分かりました……すみません、急に逃げ出してしまって……」


提督「春日丸をお姉さんと重ねていたんだろう?」


神鷹「……気付いていたんですね」


神鷹「姉さんは、私の目の前で海に……」








↓1  どうなる?
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:26:02.37 ID:9NR2dZHJ0
春日丸「残念ですか、私は貴女の姉さんではありません・・・」
神鷹「・・・そうですよn」
春日丸「でも!神鷹さんは私の大事な妹分なんです!」ギュー
794 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:28:09.35 ID:JzGvfoUbo



春日丸「神鷹さん。残念ですが、私は貴女の実の姉ではありません……」


神鷹「……そうですよね」


春日丸「……でも、神鷹さんは私の大事な妹分です」ギュー


神鷹「……春日丸さん」


神鷹「ありがとうございます……私、一人ぼっちだと思いこんでました。提督も春日丸さんも、心配してくれていたのに……」








↓1  どうなる?
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:29:25.11 ID:Qy/aIZlO0
おわり
796 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 00:31:28.74 ID:JzGvfoUbo



今日はここまでですー

またあしたー








提督「……戦う理由は見つかったみたいだな」


神鷹「はい。私……空母の先輩方みたいに強くなりたいです」


神鷹「そしていつか、鳳翔さんも……」


春日丸「一緒に頑張りましょう、神鷹さん」


神鷹「……はいっ」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 00:36:28.70 ID:9NR2dZHJ0
フルタカ
798 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:00:22.52 ID:JzGvfoUbo

こんばんはー更新始めますねー







フルタカ「んん、ん……」


フルタカ「朝か……はぁ」


フルタカ「……」

799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:00:41.83 ID:lLxx0JZW0
この世界の見聞を広めるためにフソウとヤマシロを連れて旅行に行きたいが二人はあまり乗り気ではない
その上、資金も足りてないので働き先を探している
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:01:39.30 ID:r0d8dLxE0
何かがお布団の中に動いてる
801 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:03:13.66 ID:JzGvfoUbo




prrrr…


フルタカ「ん……もしもし?」


『フルタカ?おはよう、ヤマシロよ』


フルタカ「ヤマシロさん。どうしたんです?」


『実はね、今仕事を探してるのよ』


フルタカ「仕事……?」











↓1  どうなる?
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:05:29.63 ID:d8AbNUIMo
ちょっと喫茶店かどこかでお話しないとのお誘い
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:05:30.98 ID:9NR2dZHJ0
ヤマシロはいつまでもみんなに頼りっぱなしもよくないからと答えたら、フルタカのほうが>>800
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:07:08.75 ID:JzGvfoUbo



『ええ。姉様も一緒なの。どこかで話せないかしら……』


フルタカ「……ええ。いいですよ。時間は?」


『そうね。○時からで……』








↓1  どうなる?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:07:20.73 ID:9NR2dZHJ0
外から古鷹の呼び声を聞こえるが、なんだかいつもより幼いと感じる
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:10:50.04 ID:JzGvfoUbo



フルタカ「ふぅ。あの二人もどうするのかしら……」


『フルタカー?』


フルタカ「ん、古鷹……?」


フルタカ(いつもより声が……)


フルタカ「どうかしたの、古鷹……」ガチャ








↓1  どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:11:20.90 ID:B59WSRaJ0
古鷹はふるたかに幼くなるビームに撃たれて、フルタカに助けを求めてきた
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:13:11.97 ID:JzGvfoUbo



古鷹「あ!フルタカ、たすけて!」


フルタカ「……ふるたか?」


古鷹「違うよ!ふるたかが私に子供になるビームを当てたの!」


フルタカ「ああ、あれね……はぁ、もとに戻すのを手伝えばいいのね?」


古鷹「うん!」










↓1  どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:14:01.85 ID:9NR2dZHJ0
なお約束のこともあって、困っている時に隠れているふるたかは出かけるのワードを聞いて二人の前に飛び出した
810 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:16:00.54 ID:JzGvfoUbo



フルタカ「ふるたかー?おーい」


古鷹「ふるたかー!」


フルタカ「困ったなぁ……後で出かける予定があるのに」


古鷹「そうなの?ごめんね……」


ふるたか「でかけるの!?」


古鷹「あ、ふるたか……」


ふるたか「ふるたかもいきたい!」


フルタカ「行きたいって、楽しくないよ?」










↓1  どうなる?
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:16:50.02 ID:ke6uLoWw0
ふるたか「ママたちと、一緒にいたいの!」
812 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:18:43.40 ID:JzGvfoUbo



ふるたか「ままと一緒にいたいの!」


古鷹「ふるたか……」


フルタカ「……それなら、ママを元に戻してからね?」


ふるたか「うん……ごめんなさい」


古鷹「もう、次からはやっちゃだめだからね?」


フルタカ「はぁい」









↓1  どうなる?
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:22:40.68 ID:9NR2dZHJ0
ちょっとした出来心で古鷹と同じ服にして三人で出かける
814 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:26:10.97 ID:JzGvfoUbo



古鷹「それで、どこに行くの?」 


フルタカ「ヤマシロやフソウと会いに喫茶店に」


古鷹「ふーん……私も一緒にいいかな?」


フルタカ「……真面目な話だから、つまんないかもよ?」


古鷹「その時は私、ふるたかを見てるから」


フルタカ「そうね。それならお願いしようかな」









↓1  どうなる?
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:28:20.98 ID:w/iJSV910
喫茶店に着いて、フルタカたちを見てヤマシロたちは軽く混乱した
816 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:31:04.29 ID:JzGvfoUbo



【喫茶店】


フソウ「いらっしゃいフルタカ……あら」


古鷹「こんにちは」


ヤマシロ「……なんでいるのよ」


フルタカ「ついてきたいって言うから……あの話のときには席を外すそうだから、気にしないで」


古鷹「すみません……」


フソウ「気にしないで……ふふ、かわいい」










↓1  どうなる?
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:34:19.37 ID:9NR2dZHJ0
ヤマシロからせっかく平和の世界に来たから、艦娘以外の仕事を探したいと相談してくる
818 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:36:41.97 ID:JzGvfoUbo



古鷹「それで、二人は何の相談に?」
  

ヤマシロ「……せっかく平和な世界に来たんだもの。何か新しい仕事を見つけたいわ」


古鷹「……なるほど」


フソウ「でも、私達は戸籍がないから……」


フルタカ「そうね……」









↓1  どうなる?
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:37:52.76 ID:ke6uLoWw0
なおフソウはふるたかに目が行ってしまう
フソウ「子供はいいよね」
820 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:40:06.33 ID:JzGvfoUbo



ふるたか「……」ゴクゴク


フソウ「……子供、いいわね」


フルタカ「フソウさん……」


ヤマシロ「……」









↓1  どうなる?
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:41:58.04 ID:9NR2dZHJ0
フルタカ「・・・でも、戸籍のことなら提督に相談したほうがいいけど・・・」
ヤマシロ「・・・あの人にあまり迷惑をかけたくないの」
822 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:44:48.07 ID:JzGvfoUbo



フルタカ「……とりあえず、戸籍のことなら提督に相談したほうがいいけど……」


ヤマシロ「……あの人には、あまり迷惑をかけたくないの」


フソウ「ええ。ただでさえ私達は助けてもらったから……」


古鷹「……提督は二人を助けることを、迷惑に感じたりしませんよ」


古鷹「むしろ、助けたいって思っているはずです」









↓1  どうなる?
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:47:53.19 ID:OnXCSdEU0
フルタカ(そうね、私もそうやって助けられたから)ギュー
ふるたか「?」
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:48:23.94 ID:aXeoUVmq0
フソウ「あるいは、艦娘に雇ってもらうとか?」
825 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:49:59.36 ID:JzGvfoUbo



フルタカ(……そうね。私もそうやって助けられたもの……)ギュー


ふるたか「?」


フルタカ「……私も、提督に話をしたほうがいいと思います」


フルタカ「二人は、たぶん……私なんかよりずっと、あの人に複雑な気持ちを抱いていると思うけど……」


フソウ「……」


ヤマシロ「……」









↓1  どうなる?
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:52:28.74 ID:9NR2dZHJ0
二人もフルタカの手を握ってくる
フソウ「あまり自分を卑下したらダメよ」
ヤマシロ「貴女は昔からいつもそうなるから」
827 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:55:36.94 ID:JzGvfoUbo



フルタカ「……フソウもヤマシロも、ごめんなさい」


ギュ…


フルタカ「二人とも……」


フソウ「あまり自分を卑下したらダメよ、フルタカ」


ヤマシロ「貴女は昔からそうね。変わってないわ……」


フルタカ「……私、皆から恨まれてると」


フソウ「もういいわ。そのことは……あなたも辛い思いをしたもの」











↓1  どうなる?
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/20(月) 23:56:35.82 ID:aXeoUVmq0
まずは提督に掛け合ってみよう
829 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/20(月) 23:59:02.82 ID:JzGvfoUbo



ヤマシロ「……フルタカがそう言うなら、姉様」


フルタカ「ええ。私達も提督と話をしてみましょう……」


フルタカ「二人共……」


古鷹「よかったね、フルタカ」


フルタカ「うん……提督ならきっといい方法を見つけてくれるはず……」








↓1  どうなる?
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:00:55.26 ID:Qho2G0060
>>824
ヤマシロ「姉様!?」
831 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:03:02.45 ID:WzFvYnFAo



フソウ「もしくは……艦娘に雇ってもらうとか」


古鷹「雇ってもらう?」


ヤマシロ「ええ。あなたの鎮守府はかなりの艦娘がいるし……家事や選択も大変でしょ」


フソウ「そうしたところで、役に立てればと思って……」


フルタカ(……二人はもう戦う気はないようね……)











↓1  どうなる?
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:04:55.78 ID:jDZ1GhXC0
提督が迎えてきた
833 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:06:14.49 ID:WzFvYnFAo



【鎮守府】


提督「……久しぶり。元気そうだな」


ヤマシロ「……お久しぶりです」


フソウ「提督も、お変わりなく……」


提督「フルタカから大体の話は聞いてるよ。執務室で話をきこう」


フルタカ「私もお供します」


提督「ん、頼むよ」









↓1  どうなる?
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:07:35.18 ID:Qho2G0060
ふるたか「まま・・・」
フルタカ「後で遊んであげるから、ママと一緒に待ってて」
835 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:08:33.23 ID:WzFvYnFAo



ふるたか「まま……」


フルタカ「後で遊んであげるから。ママと一緒に待ってて」


古鷹「ふるたか、いこう」


ふるたか「うん……」


フルタカ「……さて」








↓1  どうなる?
836 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:14:58.78 ID:pZKwfZXx0
食堂にちょうど人手が欲しいから快諾した提督
837 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:16:52.06 ID:WzFvYnFAo



フソウ「……というわけなんです」


提督「ああ、いいぞ」


ヤマシロ「随分あっさりなんですね……」


提督「うちも流石に大所帯になってるからな……毎日食事の準備が大変なんだ。二人が手伝ってくれるなら、ありがたい」


提督「上には掛け合って、充分な給料も渡すよ」


フソウ「すみません、何から何まで……」








↓1  どうなる?
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:20:01.34 ID:Qho2G0060
ついでにフルタカの意向を聞いてみた
提督「もし、君もう戦う気はないなら・・・」
839 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:21:32.39 ID:WzFvYnFAo



フルタカ「これで一安心ですね」


フソウ「ええ……相談してよかったわ」


提督「……フルタカ」


フルタカ「はい?」


提督「君も、戦いたくないなら……フソウたちと同じ扱いでも、構わないぞ」


フルタカ「っ……」









↓1  どうなる?
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:22:19.76 ID:s0a+Nuqs0
断った
841 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:24:49.81 ID:WzFvYnFAo



フルタカ「いえ……私は大丈夫ですから」


提督「そうか……無理するなよ」

 
フルタカ「はい」


ヤマシロ(フルタカ……)









↓1  どうする?どうなる?
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:26:33.78 ID:Qho2G0060
フルタカ、顔色が悪いまま部屋から出って行った
843 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:29:23.49 ID:WzFvYnFAo



フルタカ「後は任せますね……失礼します」


提督「あ、フルタカ……!」


バタンッ


提督「はぁ……」


フソウ「……苦労されてるんですね」


提督「ああ……どう接したらいいのか……」








フルタカ「……」







↓1  どうなる?
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:31:23.73 ID:HIF4a06+0
ふるたかたちの元に戻って、古鷹はフルタカの顔色から察して相談に乗ってくる
845 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:33:30.05 ID:WzFvYnFAo



ガチャ


フルタカ「……」


ふるたか「あ、おかえり!」


フルタカ「ただいま……」


古鷹「……どうかしたの?」


フルタカ「……うん」


フルタカ「実はね……」









↓1  どうなる?
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:35:54.37 ID:Qho2G0060
心のどこかで艦娘を辞めたら提督の側に居られなくなると感じて、今の関係を壊したくない
847 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:39:03.64 ID:WzFvYnFAo


フルタカ「……こんなことがあったの」


古鷹「フルタカ……」


フルタカ「私は、あの人の側に居たいけど……それが許されるのは私が艦娘だからだもん……」


フルタカ「私が艦娘を辞めたら……あの人の側には……」


古鷹「フルタカ……」








↓1  どうなる?
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:42:19.78 ID:r8ku8/Pr0
外から盗み聞き提督
849 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:44:55.97 ID:WzFvYnFAo



提督「……フルタカ」


提督「そんなに思いつめるまで、俺を……」


提督(……彼女は、別の世界の俺に選ばれた。だから、気持ちの整理がつくまで待とうと思っていたが……)


提督(それが裏目に……)








↓1 どうなる? 
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:47:35.65 ID:Qho2G0060
古鷹「これを聞くとひどいかもしれないけれど、私たちの提督とフルタカの提督とは違う人よ?」
提督(・・・!?)
フルタカ「・・・・・・」
851 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:51:01.91 ID:WzFvYnFAo



古鷹「……ひどいと思うかもしれないけど、私たちの提督とフルタカの提督とは違う人だよ」


提督(古鷹……?)


フルタカ「……分かってるよ、そんなこと」


古鷹「フルタカは顔が似てるから提督を好きになったの?命懸けで助けに来てくれたから、好きになったんじゃないの?」


古鷹「だったら、提督を信じて自分の気持ちを伝えないと……そうしないと、提督もどうしていいか分からないよ」


フルタカ「……」










↓1  どうなる? 
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:51:34.51 ID:NdTcn8Kv0
ふるたかを抱きしめてなにも答えない
853 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:53:18.69 ID:WzFvYnFAo



ふるたか「……まま?」


フルタカ「……」ギュウウ…


古鷹「……」


フルタカ「……」ギュウウッ…







↓1  どうなる?
854 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 00:55:20.25 ID:Qho2G0060
古鷹はドアを開いて、提督の姿を見てフルタカの顔色が青ざめた
855 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 00:56:52.18 ID:WzFvYnFAo


今日はここまでですー

またあしたー







古鷹(……一人にしてあげよう)


ガチャ


提督「……」


古鷹「て、提督……!」


フルタカ「っ……さ、さっきの話、きいて……」









↓1  どうなる?
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 01:00:50.65 ID:73Dq9Qow0
古鷹に目をやると、古鷹はふるたかを連れて出ていく
857 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:00:16.98 ID:2flUAk/5o


こんばんはー更新始めますね





提督「……」チラ


古鷹「……ふるたか、行こう」


ふるたか「うん」


バタンッ


フルタカ「提督……」


提督「フルタカ……」 









↓1  どうなる?
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:00:31.21 ID:Qho2G0060
少しずつフルタカに迫って、壁まで迫る
859 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:01:58.85 ID:2flUAk/5o



提督「……」ジリ… ジリ…


フルタカ「……」


提督「……追い詰めたぞ」


フルタカ「提督、私は……」










↓1  どうなる?
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:02:40.91 ID:755REBzR0
提督「君の気持ち、聞かせてくれ」
861 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:04:09.26 ID:2flUAk/5o



提督「聞かせてくれ」


フルタカ「でも……」


提督「いいから。聞かせてくれ」


フルタカ「……わ、私は……」








↓1  どうなる?
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:05:18.36 ID:Qho2G0060
提督「俺は彼の代わりになっても構わない、これ以上君の悲しい顔は見たくないんだ、頼む・・・」ギュウウ…
863 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:07:59.94 ID:2flUAk/5o


フルタカ「い、言えませんっ……」


フルタカ「私、わがままな女だって思われたくないんですっ……こんなにも、大事にされてるのに……」


提督「……俺は彼の代わりになっても構わない。これ以上、君の悲しい顔を見たくないから」


提督「頼む……」ギュウウ…









↓1  どうなる?
864 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:08:35.59 ID:24ZxM1en0
答えられずに提督に抱きついて、泣き叫ぶ
865 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:10:18.88 ID:2flUAk/5o



フルタカ「ぅ、う……」


『フルタカ、君はずっと側にいてくれたな……』


『これからも、側にいてほしい……なんて』


フルタカ「てい、とく……ていとく……」ポロポロ…


ギュウウ…









↓1  どうなる?
866 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:11:35.83 ID:Qho2G0060
「・・・あぁ、俺は、ここにいる」ギュウウ…
867 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:13:36.75 ID:2flUAk/5o



「……あぁ。俺は、ここにいるよ」ギュウウ…


フルタカ「うぅ、ぅ……ぅっ……」


フルタカ「ていとく……もう、はなれないでくださいっ……」


フルタカ「もう、一人はいやです……寂しいのは、いやですっ……」ギュウウ…


提督「……フルタカ」











↓1  どうなる?
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:16:11.99 ID:Ht9piS910
フルタカ「もっと強く抱きしめてください、もっと、ていとくを感じたいですっ」ポロポロ…
869 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:18:24.22 ID:2flUAk/5o



フルタカ「もっと、強くっ、抱きしめてください……」


フルタカ「もっと、ていとくを、感じたいですっ……」ポロポロ…


提督「……」ギュウウ…


フルタカ「ああっ、ていとく……会いたかった……っ」


フルタカ「もう一度、また……っ!」










↓1  どうなる?
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:20:04.15 ID:Qho2G0060
そのままキスする
871 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:22:49.67 ID:2flUAk/5o



提督「フルタカ……」クイッ…


フルタカ「んぁ、ん……っ」


フルタカ「ん、もっとっ……キスっ……」


提督「……」


フルタカ「ちゅっ、ちゅる……んぅ……」









↓1  どうなる?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:23:09.90 ID:1BQYIJSx0
フルタカの泣き声を聞いて、ふるたかが古鷹から降りて部屋に突撃する
873 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:26:21.88 ID:2flUAk/5o



古鷹「……フルタカ」


ふるたか「……んっ!」バッ


古鷹「あ、コラふるたか!」


ガチャ


ふるたか「ままー!」


提督「ふるたか……?」


フルタカ「ぐすっ……ふるたか、どうして……?」








↓1  どうなる?
874 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:27:29.43 ID:Qho2G0060
提督が泣かせたと勘違いした
ふるたか「ままをはなせー」
875 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:29:45.95 ID:2flUAk/5o


ふるたか「ぱぱ!ままを泣かせちゃだめ!」


提督「違うんだよふるたか……」


ふるたか「離してあげて!」


フルタカ「ふるたか、違うの……聞いて」


ふるたか「……ちがうの?」









↓1  どうなる?
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:32:20.48 ID:FqkdIQLP0
フルタカ「ふるたかも、大きくなるとわかるの」ギュウウ…
ふるたか「そうなの?」
877 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:33:53.31 ID:2flUAk/5o



フルタカ「ええ。ふるたかも、大きくなるとわかるわ……」ギュウウ…


ふるたか「そうなの?」 


提督「そうさ……」


ふるたか「ままは、かなしくてないてたんじゃないの?」


フルタカ「違うよ……ママは……」









↓1  どうなる?
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:36:25.47 ID:Qho2G0060
ふるたか「さっきはなにがあったの?おしえてー」
フルタカ「・・・っ、え、えっとね、それはね・・・///」
879 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:39:17.72 ID:2flUAk/5o




ふるたか「じゃあ、さっきはなにがあったの?」


フルタカ「……っ、え、えっとね、それはね……///」


提督「ふるたか。ふるたかが転んだ時、ママたちはどうしてる?」


ふるたか「うんとね、あたまをなでてくれる?」


提督「それと一緒だよ。俺はフルタカの頭を撫でてたんだ」


ふるたか「そうなんだ」









↓1  どうなる?
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:40:39.42 ID:1BQYIJSx0
提督の言う通りして、ふるたかはフルタカの頭を撫でる
881 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:41:53.30 ID:2flUAk/5o



提督「ふるたかも撫でてあげないとな?」


ふるたか「うん!」


フルタカ「そ、そんな、いいから……///」


ふるたか「よーしよし♪」


フルタカ「っ……///」


提督「ふふ……」









↓1  どうなる?
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:44:53.39 ID:Qho2G0060
ふるたかの顔を見て、何かを思い浮かぶ
フルタカ(・・・///)
883 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:45:53.21 ID:2flUAk/5o



ふるたか「ママ、元気でた?」


フルタカ「うん……ありがとう、ふるたか」ナデナデ


ふるたか「えへへ……」


フルタカ「……///」









↓1  どうなる?
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:47:48.02 ID:217S6n6M0
隣の古鷹を意識して、まだお互いの体を比べる
885 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:49:36.38 ID:2flUAk/5o



古鷹「よかったね、ふるたか……」


古鷹「ごめんね。邪魔しちゃって」


フルタカ「ううん、いいの。気にしないで」


古鷹「そう?よかった」


フルタカ「……」ジ…


古鷹「……?」










↓1  どうなる?
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:51:50.20 ID:Qho2G0060
提督、あえて空気を読まずに話して、フルタカと古鷹に叩かれる
提督「大丈夫、俺は気にしていないから」
887 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:53:38.41 ID:2flUAk/5o



フルタカ「……はぁ」


古鷹「フルタカ?」


提督「大丈夫だぞ、俺は気にしないから」


フルタカ「……」


古鷹「提督……?」


提督「……あ、ご、ごめん……」


フルタカ「はぁ……」









↓1  どうなる?
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:57:08.95 ID:gRlsoCqb0
まだ納得いかないからフルタカは古鷹の胸を揉み始めた
889 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/21(火) 23:58:16.22 ID:2flUAk/5o



フルタカ「……」ムスー…


古鷹「ふ、フルタカ、そんなに不機嫌にならなくても……」


フルタカ「……」ムニ


古鷹「きゃっ!?ちょ、ちょっと?///」


フルタカ「大きい……」


古鷹「や、やめてっ……もぉ〜っ///」









↓1  どうなる?
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/21(火) 23:59:36.71 ID:Qho2G0060
今度こそ言い出せないが頭の中に失礼なことを考えていた提督
提督(いいぞ・・・不機嫌なフルタカもいいぞ・・・)
891 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:01:25.26 ID:GxEq8haio



提督「……」


提督(古鷹はいつも穏やかでニコニコしてるから、不機嫌な顔は新鮮だな……)


提督(なんというか、自分の手で……不機嫌そうな顔を歪めたくなる……)








↓1  どうなる?
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:03:23.82 ID:g095cK+W0
提督もどさくさに紛れて古鷹の胸を揉む
893 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:04:27.69 ID:GxEq8haio



古鷹「んっ、ぅ……も、もう……」


提督「大丈夫か、古鷹……?」ムニュ


古鷹「あ、て、提督まで……」


古鷹「だ、だめですってば……んっ」








↓1  どうなる?
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:05:15.67 ID:3UEDSlux0
ふるたか「…」ジー
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:06:11.30 ID:wb9LbryS0
フルタカ「やっぱり、大きいほうがいいね・・・」 ジ‐
896 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:08:27.21 ID:GxEq8haio



古鷹「も、もうっ、ほら!ふるたかが……っ」


提督「あ……」


ふるたか「……」ジー…


フルタカ「ふ、ふるたか……これは……」









↓1  どうなる?
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:10:57.64 ID:wb9LbryS0
ふるたか「ばばはおっぱいがすきなの?」
提督「くはっ!?」
898 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:12:39.94 ID:GxEq8haio



ふるたか「ぱぱはおっぱいがすきなの?」


提督「ち、違うぞ……」


古鷹「ふるたか、おいで」


ふるたか「……」ギュー…


フルタカ「す、すまなかった、フ古鷹……」


古鷹「……」ジトー…








↓1  どうなる?
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:16:46.02 ID:5MMPKjb20
仕返しにふるたかに提督がいつも女の子の胸を見ていることを教える
900 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:20:07.08 ID:GxEq8haio



古鷹「いいですよ、もうっ。提督がいつも胸を見てるのは知ってますから!」


ふるたか「そうなの?」


提督「ち、ちがう!」


古鷹「ちがいません!」


提督「うぅ……悪かったって、古鷹〜……」








↓1  どうなる?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:21:53.99 ID:wb9LbryS0
おいげんに教えると言いながら古鷹から抜け出して部屋から出ていった
902 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:23:31.48 ID:GxEq8haio



ふるたか「おいげんに教えてくるね!」


提督「あぁ、ふるたか……っ」


バタンッ


古鷹「……」ツーン


フルタカ「ふ、古鷹……提督を許してあげて?」


フルタカ「もとは私が触り始めたんだから……ね?」









↓1  どうなる?
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:24:45.98 ID:wb9LbryS0
古鷹、黙ってフルタカの体を触る
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:25:20.14 ID:wb9LbryS0
連投した、安価下で
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:26:57.86 ID:U8xZ9SuW0
提督の服を脱ぐ古鷹
906 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:28:15.04 ID:GxEq8haio



古鷹「……」


スッ…


提督「お、おい、古鷹……?」


古鷹「提督が、触るからですよ……///」


提督「だからって……」チラ…


フルタカ「ぁ……///」









↓1  どうなる?
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:30:06.52 ID:2EiiJfad0
フルタかが離れる前に掴まれる
古鷹「あなたも触ったでしょう?」ニヤリッ
908 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:31:52.27 ID:GxEq8haio



フルタカ「わ、私、外に出て……///」


古鷹「あなたも、触ったでしょ……?///」


フルタカ「で、でも……///」


提督「フルタカ、無理しなくていいんだぞ」


フルタカ「え、ぁ、う……」








↓1  どうなる?
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:34:08.88 ID:wb9LbryS0
古鷹、今度はフルタかのブラを脱いで直接に胸を揉んでくる
古鷹「提督が触り禁止です、そこで見てて!///」
提督(そ、そんな・・・)
910 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:36:58.77 ID:GxEq8haio



古鷹「フルタカ、じっとしてて……」シュル…


フルタカ「え、な、何するの……?///」


古鷹「……」


フルタカ「ふ、古鷹!?やめてっ///」


古鷹「柔らかい……ふふ、提督はそこで見ててくださいね」


フルタカ「提督、見ないで……恥ずかしい……っ///」


提督(フルタカ、顔が真っ赤だ……)ゴクリ…









↓1  どうなる?
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:39:49.95 ID:3qOHLHz30
フルタカは声を我慢するところで、提督の理性が削ってゆく
912 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:42:13.13 ID:GxEq8haio



フルタカ「古鷹、もうこんなことはやめっ……///」


古鷹「ふふ、そうだよね……本当は提督にいじめてほしいもんね」


フルタカ「そんなんじゃ、あっ、やっ……!///」


提督「っ……」ムクムク…


フルタカ「み、見ないでってばぁ、提督っ……///」








↓1  どうなる?
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:46:18.70 ID:wb9LbryS0
提督、二人に襲い掛かる
提督「見ないで?無理に決まってるだろ!」
914 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:49:29.42 ID:GxEq8haio


提督「……」ギリ…


スッ


古鷹「あんっ♥だ、だめですってば……///」


提督「うるさいっ、我慢できるか!こんなところ見せやがって……!」


フルタカ「だ、だめ、待って、待って……///」


提督「フルタカ、フルタカ……っ!!」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:50:23.19 ID:kdz9O5qk0
しない
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:50:34.27 ID:wb9LbryS0
しない
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:50:51.70 ID:etjN7H5f0
しない
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:51:06.88 ID:APEyvpto0
しない
919 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 00:51:37.79 ID:GxEq8haio

では、今日はここまでですー

内容も募集してます、またあしたー
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 00:57:42.16 ID:wb9LbryS0

提督をもっと気持ちよくことで競う二人、逆に提督のテクニックに堕とされる
921 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 02:07:14.57 ID:ACFAIOiC0
初々しいフルタカに容赦なく荒々しい種付け
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 07:35:46.28 ID:Bm52K+r7O
フルタカ自身は結局最後までされるがまま
923 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/22(水) 22:30:43.28 ID:qu3C2zsjo

こんばんはー書き溜め中に付き本日も更新は休みますー
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/22(水) 22:38:38.91 ID:wb9LbryS0
はいーいつも更新待ってます(もっと書いていいのよ)
925 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/23(木) 22:21:14.13 ID:9va3tVg0o


興奮と羞恥で敏感になった肌に鋭い視線を感じるフルタカ。乱れた服から覗く脚や腕、脱がされ顕になった胸。獣のように興奮した提督の瞳に据えられていることに、フルタカは戸惑いその身を捩り身体を隠そうとした。だが提督は彼女を逃しはしない。腕を伸ばし、強引に引き寄せその身体を抱きしめた。


「や、やめてっ、古鷹もいるのに……っ」


拒絶し目線を合わせまいと反らすも、力が緩むことはなかった。逆に提督が腕を動かすと、フルタカの抵抗する気力がなくなっていく。提督の手が肩や腰に触れると、どうしてもあの抱きしめられた時のことを思い出してしまう。
寂しさや苦しさを埋めて忘れさせてくれた感触。視線が提督の顔に集まる。


「っ……///」


踏み切れないフルタカに割り込んで、古鷹が代わりに提督とキスをした。煽るように横目でフルタカを見つめながら、艶かしく舌を絡ませる様子を見せつけた。


「んふっ♥んー、ちゅっ……れろ……♥」


普段見せない積極的な古鷹の様子に提督も興奮していた。後頭部を押さえつけ、貪るように舌を絡ませ合った。古鷹もそんな乱暴な提督の姿に喜び、幸せそうな顔でキスに応えた。


「……///」


喉が鳴った。彼女と提督の幸せそうな姿はいつも見てきた。だが、こうして荒々しい夜の姿を見るのは初めてだった。痛いくらいに求めあっているのに、少しもそれを苦にしていない。今、なされるがままに提督に身を差し出せば、きっと同じように愛してもらえるだろう。


「……っ!?///」


理性と欲望がせめぎ合う中で、気づけばフルタカは手を引かれていた。提督は既に古鷹とのキスを終え、次に待つフルタカをいよいよ抱こうとしていた。

待って、と言う間もなく唇が塞がれた。ぴっちり隙間なく密着し、更には彼の舌が絡みついてくる。敏感な舌から伝わる生々しい快感は全身を優しく愛部されているかのようだった。


「ふぁ……♥あ、ひゃ……♥」


唾液の絡み合う水音に混じって、声にならない声が口から漏れていた。キスが気持ちよすぎて我慢できず漏れた声だ。
感じてると彼に伝わることがものすごく恥ずかしく思えて、フルタカはそれを我慢しようとした。だが、提督の手が腰に触れると身体が跳ね、また声が漏れてしまう。フルタカの弱々しい抵抗は提督によって簡単にねじ伏せられてしまった。


「んぅ♥ぅぅ……♥」


なされるがままどうしようもできず、ただ嬌声を漏らすフルタカ。提督はずっと重ねていた唇を離すと目線を下に向けた。
抱きしめ密着していた間、ずっと感じていた柔らかい感触。古鷹に弄ばれていた時からずっと目に焼き付いていた膨らみに、優しく触れた。


「ん……だ、だめ……///」


小声で拒絶をしたが、提督は止まらなかった。指を沈め柔らかさを確かめた後、手のひら全体で鷲掴みにした。古鷹よりは小さいが、それでも充分な大きさだ。指が柔らかく沈んでいき、フルタカの体温を強く感じていた。


「んんっ、んっ……っ、あ……♥」


提督の触り方は乱暴気味だったが、フルタカは嫌がらなかった。快感と興奮でいっぱいだったのか、戸惑ったように提督の手を見下ろしていた。もっとフルタカを感じさせたい。悶ている姿を見たい。淀んだ欲望が提督の中で膨らんでいった。
提督はその欲望に従い、フルタカの前で身を屈め彼女の胸に吸い付いた。


「ん、はぁっ……♥やだぁ、恥ずかしいっ……♥」


ぷっくり膨れた蕾を口に含み、舌で縁をなぞるとフルタカはぞくぞくと身体を震わせた。舌による愛撫の刺激と胸を吸われている視覚的な刺激が彼女の思考を溶かしていった。


「っ♥はぁっ……♥んっ、ん……♥」

926 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/23(木) 22:21:47.32 ID:9va3tVg0o


小刻みに身体を震わせるフルタカ。夢中になって胸に吸い付く提督。二人の様子をじっと見ていた古鷹は、徐ろにフルタカの背に回ると彼女の手を取りある場所へと添えた。


「……?っ……!?///」


最初は何か分からなかったフルタカだが、すぐにそれが何か分かったようだ。硬くなり布を突き上げるほど膨らんだそれに手を添え、優しく感触を確かめるように触れる。だが、提督に胸を弄られているフルタカではうまく奉仕できない。そんな彼女の代わりに古鷹がジッパーを下ろし、それに触れさせた。
熱い怒張の感覚が手のひらに焼き付いてくる。フルタカの手に触れて喜んでいるのか、それは小刻みにびくんびくんと跳ねた。古鷹は動けないままのフルタカの手を重ね、二人一緒に怒張へ奉仕していく。


「ん、あっ♥はぁ……っ、ん、んっ!♥」


胸からの快感の中でうっすら怒張の存在を感じていたフルタカの身体が小さく揺れた。軽く達したのか、今までより息も荒くなっていた。少ししてから、ようやく彼女は手に何か付いていることに気づいた。


「ふふっ……♥」


古鷹が耳元で笑い、自分の手にもついたそれを見せてくる。白く粘つくそれが何か察すると、蕩けていた頭が急に冴えていった。


「っ……♥」


自分の手についたそれを見つめる。初めて見るそれからフルタカは目を離せなかった。だから、古鷹の動きにも気づかなかった。
古鷹は口を開き、フルタカの手についたそれを指ごと口に含んだ。そして、舌を使って舐め取っていく。


「あ……♥」


ずるい。私のなのに。そう思ったフルタカの目前に、古鷹の手が差し出された。迷うことなく口に含み、舌で舐め取る。


「ん、ちゅ、んっ……♥」


苦いうえに、雄臭くて喉に絡んでくる。でも、どうしようもなくクセになる。下腹部が熱くなり、雌としての本能を引きずり出されているようだった。
これをもし、ナカに注がれたら。


927 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/23(木) 22:22:40.26 ID:9va3tVg0o


「……♥」


想像するだけでどうにかなりそうだった。舐めることも忘れ、口を開いたまま頬を染めるフルタカを提督は優しくベッドに押し倒した。正気に戻った彼女が何か言おうとしたが、また提督は口を塞ぐ。


「んんっ、ちゅ、ん……♥」 


キスをしながら、提督はフルタカの腰を持ち上げた。すでに露出していた怒張を、下着の上から秘所に擦り付ける。


「んぅ♥んー……♥」


しっかり感じているようで、フルタカは身体を揺らした。涙で濡れた瞳は一刻も早くそれを求めているようにも見えた。提督は腰を上げ秘所に怒張を押し当てると、ゆっくり押し入れていった。


「っ、んん、ん〜〜〜〜〜っ♥♥♥」


大きいモノが自分を押し開いて挿入ってくる。異物感や戸惑いよりも、やっと一つになれた嬉しさが勝っていた。大好きな人であり、ずっと一緒にいてくれた人と、生きる意味をくれた人。快感の中はっきりしないフルタカの頭の中でその2つが混ざっていく。


「あっ♥っ♥あぁ、や♥あぁぁ♥」


怒張につかれるたび快感と幸福感が背筋を駆けていく。痺れて感覚のなくなった手足は彼にまわし、しっかりと離れないよう抱きしめた。だから、彼の動きは深く深くを突くものに変わっていく。


「あぁっ、ふか♥ぁ♥」


容赦なく子宮を突かれ、フルタカは声も出せなくなっていた。涙で滲んだ瞳で彼を捉えながら、フルタカの身体が一際大きく震えた。


「っっっ〜〜〜〜〜〜♥♥♥!!」

928 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:01:10.22 ID:9va3tVg0o

こんばんはー更新始めますねー







フルタカ「あぁっ♥あっ……!♥」


提督「はぁ、はぁ……フルタカっ……」


ズル…


提督「気持ちよかった……ありがとう」ナデナデ


フルタカ「あ……はいっ……♥」










↓1  どうなる?

929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:01:33.08 ID:qpGv951E0
二人の古鷹は提督に抱きついて離れない
930 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:04:01.29 ID:9va3tVg0o



提督「よっと……」


フルタカ「……♥」ギュウウ…


提督「よしよし……古鷹、お前もおいで」


フルタカ「あなたも、相手してもらわないと」


古鷹「いいですよ、私は。今日はフルタカに譲ります」ギュー…


提督「だってさ」


フルタカ「……///」







↓1  どうなる?
931 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:05:51.53 ID:DuAa8wun0
フルタカは古鷹に耳打ちして、二人は両側から提督を挟む
古鷹「提督」
フルタカ「もっと、欲しいの」
932 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:06:51.71 ID:9va3tVg0o



フルタカ「……古鷹」ヒソヒソ


古鷹「……ふふ、わかった」


提督「?」


古鷹「……提督///」


フルタカ「もっと、欲しいの……♥」


提督「……そうか」










↓1  どうなる?
933 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:08:52.08 ID:qpGv951E0
力強く二人を抱き寄せる
提督「そこまで言うなら、泣き出してもやめないからな」
古鷹・フルタカ「「・・・///」」
934 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:10:37.96 ID:9va3tVg0o



提督「そんなに言うなら……泣いても止めないからな……」


古鷹「はい……♥」


フルタカ「あなたの、好きなように……♥」

 
提督「っ……!」


フルタカ「きゃあっ♥」









↓1  どうする?どうなる?
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:12:30.20 ID:+9Rq9I4O0
出来る限り優しくつもりが、二人を気絶するまでやってしまう提督
936 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:13:52.99 ID:9va3tVg0o



フルタカ「っ、ぁ……♥」


古鷹「ふぁ……♥」


提督「はぁー、はぁー……」


提督「ふぅ……やっちまった……」


フルタカ「……♥」


提督「……」ナデナデ









↓1  どうなる?
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:15:36.54 ID:qpGv951E0
二人を寝かせる直後でふるたかに話しかけられた
ふるたか「ばば、ままたちはどうしたの?」
提督「ふ、ふるたか!?・・・いつの間に・・・」
938 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:16:42.76 ID:9va3tVg0o



提督「よっと……さて……」


ふるたか「……」ジー…


提督「! ふるたか……」


ふるたか「ままたち、どうしたの?」


提督「……疲れて寝てるんだよ。静かにな?」









↓1 どうなる?
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:19:54.79 ID:mwROz3jr0
ふるたか「ままとママ、しあわせそう」
提督「・・・そうか」ナデナデ
940 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:22:09.87 ID:9va3tVg0o




ふるたか「……」ジー…


ふるたか「ままとママ、しあわせそう」


提督「……そうか」ナデナデ


提督「ふるたか、あっちで遊ぼう。本読んでやるからな」


ふるたか「うん!」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:27:09.63 ID:qpGv951E0
イク
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:27:09.76 ID:R9CTqqte0
鈴谷
943 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:28:59.07 ID:9va3tVg0o

鈴谷了解ですー

最上型のフラグも回収するかは任せます








チュンチュン


鈴谷「はぁー……チョーいい天気なんですけどー」


鈴谷「むしろ暑いくらいだよねー……はぁ、ジメジメするのも暑いのも嫌なんだけどなぁ……」


鈴谷「……はぁ」








↓1  どうなる?
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:32:11.56 ID:qpGv951E0
あれから提督がハネムーンのことを忘れたみたいからモヤモヤしながら熊野を探しに行く
945 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:33:31.86 ID:9va3tVg0o



鈴谷「……」


鈴谷(……提督、あの約束忘れたのかなぁ)


鈴谷「はぁ……熊野でも探しに行こっと」


ガチャ バタンッ









↓1  どうなる?
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:37:20.47 ID:DuAa8wun0
熊野も似たような感じて床でゴロゴロしている
947 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:39:59.23 ID:9va3tVg0o



ガチャ


鈴谷「熊野ー」


熊野「鈴谷っ……入るときはノックしてくださらない?」
 

鈴谷「ごめんごめーん、何してたの?」


熊野「別に。最近は暇ですから、ゆっくりしてましたの」









↓1  どうなる?
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:41:39.29 ID:qpGv951E0
約束について相談
鈴谷「そろそろ提督が気づいてほしいかな〜って」
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:43:20.05 ID:9va3tVg0o



熊野「それで、鈴谷はどうしてここに?」


鈴谷「いやさぁ、そろそろ提督に気づいてほしいかな〜って……」


熊野「ああ……もう何年も経つものね」


鈴谷「忘れてるってことはないだろうけどさ、そろそろ、ね〜?」










↓1  どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:44:16.89 ID:R9CTqqte0
行くにしても行き先が思いつかない
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:45:36.68 ID:9va3tVg0o


熊野「それにしても、ハネムーン……憧れますわ……」


鈴谷「ロマンチックだねぇ熊野は……」


熊野「それなら、鈴谷はどこに行きたいんですの?」


鈴谷「え、そ、そうねぇ〜……」


鈴谷「……」








↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:48:04.04 ID:qpGv951E0
鈴谷「えっと、ハワイならどうかな?」
熊野「ハワイか・・・なぜでしょう、悪くない場所なのになぜが嫌な予感がしますわ」
953 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:49:36.78 ID:9va3tVg0o


鈴谷「えっと、ハ、ハワイとかどうかな?」


熊野「ハワイ……素敵な場所ね」 


熊野「青い空、白い砂浜……でもなぜでしょう、嫌な予感がしますわ」


鈴谷「じゃーやめとく?提督はハワイ行ったことあるし……」









↓1  どうなる?
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:51:56.40 ID:mZKwep6X0
せっかく思いついたからまずは最上たちと一緒に提督のところへ相談する
955 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:53:42.95 ID:9va3tVg0o



熊野「まあ行き先はあとでも構いません。それより先に、最上姉さまたちと一緒に提督に相談しましょ」


鈴谷「えっ、今から?」


熊野「ええ。鈴谷、まさか恥ずかしくなって怖気づいたんですの?」


鈴谷「そ、そんなんじゃないし!」









↓1 どうなる?
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/23(木) 23:56:17.85 ID:qpGv951E0
最上型を見て、提督が「あっ」の声を漏らした
鈴谷「ちょっと!やっぱり忘れているじゃん!」
提督「そ、そんなことはないぞ」
957 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/23(木) 23:57:55.82 ID:9va3tVg0o


コンコン


「いいぞ」


最上「入るよ、提督ー」


提督「最上……?」


三隈「三隈たちもいますわよ?」


鈴谷「ちーっす」


熊野「お邪魔しますわ」


提督「……あっ」


鈴谷「あって……やっぱり忘れてたの?」


提督「ち、違う。そんなことはない」









↓1  どうなる?
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:02:18.89 ID:KiaJUkVB0
鈴谷の号令で四人が提督を挟む
鈴谷「さっ、観念してもらうか」
959 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:03:36.23 ID:2+eCVc9do



鈴谷「……」ジー…


提督「うぅ……」


鈴谷「いい加減観念してもらおーかな?」


最上「うんうん」


三隈「三隈は一度忠告したのに……」


熊野「年貢の納め時、ですわ」


提督「わかった、わかったよ……」










↓1  どうなる?
960 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:06:07.53 ID:fW2ZCGHr0
行きたい先を教えたら提督が難色を示した
961 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:07:50.24 ID:2+eCVc9do


提督「新婚旅行だろ……放っといて悪かった。どこに行くんだ?」


熊野「まだはっきりしてませんけど、とりあえず……」


最上「ハワイがいいなって……」


提督「ハワイ?」


三隈「なにか問題がありますの?」


提督「少しな……」








↓1  どうなる?
962 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:09:07.97 ID:BNic9HOk0
新型の深海棲艦がいるの噂が出ている
963 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:10:50.98 ID:2+eCVc9do



提督「新型の深海棲艦が近海で確認されてるって話だ。近いうちにウチからも艦隊を出すかもしれん」


鈴谷「えーっ!せっかくの新婚旅行なのにぃ……」


熊野「なら、ハワイは避けたほうがいいわね……」


最上「んー、じゃあどこにしよっか」









↓1  どうなる?
964 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:14:30.70 ID:fW2ZCGHr0
提督「まぁ、砂浜に行きたいなら沖縄ならどうだ?」
965 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:16:23.13 ID:2+eCVc9do



提督「砂浜を見に行くのなら、沖縄はどうだ?」


鈴谷「えー、国内じゃーん!」


最上「でも今の時期なら空いてるよね?」


三隈「そうですわね。戦いの喧騒から離れて、ゆっくり過ごすのも良さそうですわ……」









↓1  どうなる?
966 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:19:11.37 ID:/TDI+2Sc0
鈴谷「ふん・・・提督が二人の時間を残してくれたらいいけど///」
熊野「あっコラ、駆け抜けは許されませんわよ!」
967 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:20:52.62 ID:2+eCVc9do



熊野「熊野も構わないけど……鈴谷?」


鈴谷「……もー、しょーがないなぁ」


鈴谷「……提督が二人きりの時を作ってくれるならいいけど///」


熊野「あっ駆け抜けは許しませんわよ!」


最上「決まりだね」


提督「予約はしとくから、お前たちも準備してな」









↓1  どうなる?
968 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:23:18.27 ID:fW2ZCGHr0
四人で決勝下着とか相談して、提督が聞いてないふりをした
969 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:25:36.15 ID:2+eCVc9do



提督「……」カタカタ…


鈴谷「皆はさ、しょ、勝負下着とか付けてくの?///」


三隈「もちろんっ。特別な下着でもてなしてあげないと、失礼ですわ」


熊野「そうでしたのね……」


最上「三隈は気合入ってるなぁ……」


提督「……はぁ」







↓1  どうなる?
970 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:28:17.52 ID:/g0C/XYL0
お互いに水着のことも相談して体を触り合う
提督(まるで猿みたいだな、おれ)ムクムク…
971 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:29:57.68 ID:2+eCVc9do



提督「……」






熊野「はぁ……水着は少し億劫ですわ」


鈴谷「え、泳げなかったっけ?」 


最上「ははは、鈴谷と一緒だとねぇ……」


鈴谷「あー、なるほどなるほど……ま、テートクも鈴谷のここにはメロメロだもんね〜?」







提督「……」









↓1  どうなる?
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:33:36.56 ID:fW2ZCGHr0
鈴谷のおしりを触って四人を追い払う
提督「ほらほら、早く自分の持ち物を準備してきなさい」
973 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:36:32.83 ID:2+eCVc9do


提督「だーれがメロメロだよ」サワッ


鈴谷「ひゃわっ!?///」


提督「ほらほら、早く荷物準備してこい」


最上「はーい」


鈴谷「セクハラ提督ってば〜!も〜……///」


バタンッ








↓1  どうなる?
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:40:00.98 ID:BNic9HOk0
WASPの情報からすけすけな下着を用意する
鈴谷「この旅行の中で絶対にメロメロさせてやるだから///」
975 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:43:22.03 ID:2+eCVc9do



【鈴谷の部屋】


ゴソゴソ


鈴谷「あったあった……ポーラから提督の好みは聞いといたもんね〜……」


鈴谷「タンスにずっとしまっておいたけど、使う機会があって嬉しいような、恥ずかしいような……///」


鈴谷「……この旅行で、ぜーったいにメロメロにさせてやるんだから……!///」









↓1  どうなる?
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:44:12.21 ID:fW2ZCGHr0
出発までキンクリ
977 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 00:45:57.68 ID:2+eCVc9do


今日はここまでですー

次スレです



【安価】提督「提督として生きること」ネルソン「その52」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1558618727/






提督「よーし、忘れ物はないな?」


熊野「問題ないですわ!」


鈴谷「うん、バッチリ!」


提督「それじゃ、行ってくるから」


最上「お土産も買ってくるねー」


三隈「行ってきますわー」


『いってらっしゃーい』









↓1  どうなる?
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 00:50:37.94 ID:tMn5KGBT0
誰より早く提督の片腕に抱きつく鈴谷
979 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:00:54.85 ID:WBGQZ+SJo
こんばんはー更新始めますねー






ブロロロ…


鈴谷「ふっふーん♪」ギュー…


提督「ごきげんだな……」


鈴谷「あったりまえじゃーん?ずっと待ってた旅行なんだよ!」


熊野「鈴谷ったら、はしたないわよ?」


鈴谷「旅行の間はずっと甘えるって決めたもんねー」












↓1  どうなる?
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:01:20.96 ID:fW2ZCGHr0
提督「今回は俺のクルーザーで直接砂浜に向かうから、先にクルーザーで着替えてもいいぞ」
鈴谷「ほほ〜ん、そんなに鈴谷の水着が見たいんだ〜」
981 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:04:23.20 ID:WBGQZ+SJo



最上「それよりさ、沖縄までどうやって行くの?」


提督「俺のクルーザーで砂浜まで行く。運転はしておくから、その間に着替えとけよ」


三隈「すみません提督、運転を任せてしまって」


鈴谷「着替えたらたーっくさん、水着見ていいからねー♪」


提督「はいはい、楽しみにしとくよ」










↓1  どうなる?
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:06:54.80 ID:6j9lOrNF0
軽く鈴谷のおしりを叩く
提督「その時はお前たちにいっぱいセクハラするからな」ニヤニヤ
983 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:08:46.14 ID:WBGQZ+SJo



熊野「大きなクルーザーね……」


提督「俺は操縦室にいるから、着替えとけよ」パシッ


鈴谷「きゃっ……もー///」


最上「鈴谷、触られて声出ちゃってたじゃん」


鈴谷「びっくりしただけだもん……///」









↓1  どうなる?
984 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:10:31.17 ID:fW2ZCGHr0
鈴谷「なんで鈴谷だけにそんなことをするのよ、んっもう・・・///」
(((そういう反応をするから)))
985 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:12:07.04 ID:WBGQZ+SJo


鈴谷「あーもう、三隈姉や熊野にはそういうことしないのに、なんで鈴谷だけ……///」


(((そういう反応するからじゃ……)))


最上「わっと……動き出したね」


熊野「では、着替えてしまいましょうか」









↓1  どうなる?
986 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:13:59.12 ID:e/HqyKRz0
着替えた後にも警戒して遠いところから提督に水着を披露する
987 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:15:09.00 ID:WBGQZ+SJo



ザァァァ…


提督「……」


「提督ー」


提督「ん、着替えたか?」 






鈴谷「うん……」







提督「……もっと近くに来たらどうだ?」


鈴谷「いや、だってさー……///」








↓1  どうなる?
988 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:17:47.13 ID:fW2ZCGHr0
最上は思い切り提督に抱きついた
鈴谷「えっ、ちょっと!?///」
最上「提督が操縦しているから大丈夫だって、ね♪」
提督「・・・後は覚悟しておけよ」
989 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:19:50.54 ID:WBGQZ+SJo



最上「鈴谷、どいて」


鈴谷「あ、うん……」


最上「えへへ……///」ギュー


提督「最上……」


最上「このまま抱きついていい?」


提督「ああ、いいぞ」


鈴谷「む……///」







↓1  どうなる?
990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:21:43.15 ID:neBPyz5u0
鈴谷も真似したら提督が片手を空いて胸を揉んでくる
991 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/24(金) 23:23:42.70 ID:WBGQZ+SJo


このまま埋めお願いしますー





鈴谷「……提督ー?///」ギュー…


提督「なんだ、鈴谷」モミモミ


鈴谷「ん、ちょ、ちょっと……///」


鈴谷(なんで鈴谷だけ……///)









↓1  どうなる?
992 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:25:17.32 ID:fW2ZCGHr0
せめての意地返しに提督の体を触り返す
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:25:55.25 ID:DxvlIspG0
うめ
994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:26:37.98 ID:c7wtdzoU0
埋め
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:26:57.11 ID:fW2ZCGHr0
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:27:36.96 ID:BNic9HOk0
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:28:00.18 ID:Yg+QPkW90
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:28:19.65 ID:lLb/AB2U0
うめ
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:28:47.23 ID:fW2ZCGHr0
うめ
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/24(金) 23:32:41.41 ID:fW2ZCGHr0
鎮守府の異世界の艦娘たちの茶会
1001 :1001 :Over 1000 Thread
      (ヽ、 _ヽ、  )\     ヽヽ
     _ヽ、     ⌒  ヽ、     \\
     \ ̄     __    )ノ     ヽヽ
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     )   / ゙̄- く       \   ノノ
    /  /ノ^)___)ノl       ヽ_//
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   レヘ  |j(/l_/    |ノヽ      |──)  
    ノ (/l_/  /⌒| | | |  !   |二 二ヽ
  /   |_/__| |  | -| | ノノ    ノ── 、)
  /    `───| | ノ -| |   |/(())   ヽ  
 /⌒) ∧    ヽ/_//  /j()ノ_   (()) i
    // ノ     |_// / ̄ ̄`\ (())  j
      (ヘ       ̄   |   ヽ   \   /
       )/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\  /i\ /|   )ヽ
            |/      |    !  / | ノ |  ( (
     )ヽ           |  /  /  ( ((|   ) ヽ
    (  )           |  / /    ヽ|  (   )
    ) (      、    /  ) |ヽ、_ __ ノ   )  (
   (   ヽ    ((   /  /−、|        (   ヽ
(    )   )    )ヽ  ヽ_ノ |  |   ヽ   ノ     )
 )  (    (   ノ  )     |   |  ( (  (      (
 (_ ノ     )(  ( (    / /^)  ) )  )
               )  / / /  (  ( _ノ
                 (/__/// // // )
  .ト、.  /ヽ |\  /ヽ  /”゙ォv' .// // /
  |. ヽ./ | ヽ! .`、/  ヽ,/     '     /_  _
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_ヽ    ,llllllllllllllll!' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,             ̄ ̄ ̄''_,-
\    ,illll!' ,illll!'  !!!!lllll!!!!l゙`     ,,, ,,,     ,r-'''゙ ̄
  >   ゙゙゙゙' .,illlll゙    lllll|  llllllllll!!!!!  llll !ll! iiii,, <_.
/_   .,illlll'   ,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,      ,,,iillll!!゙   >
 ̄/   ,llll!!'    lllllllllllllllll!!!l_      :ll!!!゙゙゜   <_
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   ( ⌒ )
    l | /

   .__⊥_    <こんなおわらせかたじゃあ、
  (____)     あとがこまるじゃないか!
  |_ノ_ヽ  ヽ
  | 3 | ◎| ̄ ̄6)  なんというむせきにんなわしだ!!
  ( ̄○丶   .|
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                                               SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
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きゅうレン発!!!!!!!!! 弾切れREVOLVER!!!!!!!!! @ 2019/05/24(金) 22:03:17.06 ID:TDB062aWo
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【シャニマス】チョコしてもいいですか @ 2019/05/24(金) 22:01:31.00 ID:ERzHuNUU0
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まほ「みほに媚薬を飲ませたら大変なことになった」 @ 2019/05/24(金) 20:56:49.36 ID:6fLzBBeQ0
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【コンマ・安価】リキシマン「超人界の頂点にたつ」旧:キン肉マンSS PART13 @ 2019/05/23(木) 23:49:58.56 ID:eCuYhZn2O
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■ 萌竜会 ■ @ 2019/05/23(木) 22:08:25.51 ID:+ssd9Y8X0
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■ 萌竜会 ■ @ 2019/05/23(木) 22:07:59.11 ID:qNyngvWE0
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■ 萌竜会 ■ @ 2019/05/23(木) 22:07:37.07 ID:uWgcSOwK0
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