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【安価】魔法少女「この街は私が守る!」
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43 :
◆ppsYlUZVdU
[saga]:2019/05/11(土) 14:14:53.69 ID:BHRws5bM0
『こちら本部、東雲聞こえるか?』
東雲「あぁ、バッチリ聞こえてるよ」
『通信は問題ない様だな』
『今回の任務、成功すれば我々の戦力が必ず増える。失敗するなよ?』
東雲「問題ない。任務は必ず成功させる」
『武運を祈る。何かあったらすぐ連絡しろ』
東雲「了解」
カーテンを締め切り、必要最低限の明かりしかついていない一室
そこに、一人の少女がヘッドセットをつけ何者かと連絡を取り合っていた
彼女は東雲秋、若くして魔法少女となった逸材だが、敵の罠により悪堕ちしてしまったのだった
東雲「さぁて、それじゃあ...一仕事と行くかぁ...??」
東雲は立ち上がると、カーテンを開け外の様子を見る
外には多くの高校生達が行き交っている
それも、様々な高校の生徒達が入り交じっている
東雲がいるのは、所謂観光名所。高校生達は、修学旅行で訪れているのだった
任務というのは、そんな高校生、それも女子高生の心を闇で染め、駒の数を増やす事だった
これからの事を想像して、東雲は口角を上げるのだった
44 :
◆ppsYlUZVdU
[saga]:2019/05/11(土) 14:15:42.11 ID:BHRws5bM0
時を同じくして、エミリも観光名所へと足を運んでいた
修学旅行で、では無い
エミリの住んでいる街が、元々観光名所として有名だった
エミリ「うん、思った通り凄い人だわ」
エミリ「こういう時を狙った犯罪もあるし、警戒を強めないとね」
エミリが足を運んだ理由は、パトロールの為だった。決して一人悲しく観光名所巡りをしている訳では無い
エミリ「......」キョロ
「あはは、でさー??」
「え、まじー??」
エミリ「......」キョロ
「えっ、それ本当かよ!?」
「おう、そうなんだよー!」
エミリ「........むぅ」
断じて羨ましがっている訳では無い
あくまでもパトロールだ
そう自分に言い聞かせるエミリの携帯に、着信が入る
エミリ「っ!ほらきた!」
45 :
◆ppsYlUZVdU
[saga]:2019/05/11(土) 14:17:43.02 ID:BHRws5bM0
ティンクル「そこまでにしなさい!」
東雲「あぁん??」
ティンクルが変身して駆け付けると、凶悪な爪を生やした少女が修学旅行生の一行を襲っていた
被害こそまだ出ていないものの、このまま放置すれば甚大な被害が出る事は明白だろう
ティンクル「...あら?貴女、どこかで見た様な...?」
東雲「ちっ、魔法少女かよ.....」
東雲「...まぁいい、逆にお前を倒すってのもいいな!!」
ティンクル「悪いけど、年下に負ける程弱くないわよ?」
東雲「はん、言ってろ!!」
東雲が攻撃を仕掛けます
1~5で見切られる(ティンクル有利へ)
6~9で攻撃速度が速く見きれない(ティンクル不利へ)
0で不利+東雲に自由行動安価
下1コンマ一桁で判定します
※
>>42
はい。何かのタイミングでイベントを決める自由安価を出したりするので、その時に出してもらっても大丈夫です
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 14:19:52.14 ID:zfLsfQxE0
o
47 :
◆ppsYlUZVdU
[saga]:2019/05/11(土) 14:52:33.65 ID:BHRws5bM0
東雲の装着している爪は特別製だった
その爪に一度引き裂かれれば、心の中に邪悪な感情を植え付ける事が出来る
一般の人間は愚か、魔法少女でさえもその餌食になる事もある
そんな爪を、東雲はティンクルに向けて振りかざす。
元々の魔法少女とスペックと、改造されさらに強化された身体能力を組み合わせ、人間としての限界を遥かに超えた速度で繰り出される攻撃に、ティンクルはーー
ティンクル「よっ」ヒョイッ
東雲「なっ!?」
ティンクル「うん、中々速いわね」
ティンクル「...でも、スピードに任せっきりになってて攻撃自体は見え見えね」
東雲「くっ!!?」
ティンクルは東雲の攻撃を見切り、全てを躱していく
ティンクル「そろそろ、こっちからも攻撃していいかしら?」
ティンクル「貴女には、しっかりと反省して貰わないといけないしね」ニコッ
東雲「っっ...」
ティンクルが反撃します
1~7で必殺技(ティンクル勝利)
8~9で慢心し過ぎて爪が擦る(ティンクル不利へ)
0で不利+東雲に自由行動安価
下1コンマ一桁で判定します
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 14:54:07.55 ID:5Irgmh5OO
あ
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 14:54:19.55 ID:9Sg4JGdT0
ほい
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/05/11(土) 14:57:44.79 ID:9Sg4JGdT0
ゾロ目が来た、今回は主人公の勝利だろうけど次回からは何か違った感じにしてみては?
51 :
◆ppsYlUZVdU
[saga]:2019/05/11(土) 15:16:39.10 ID:BHRws5bM0
東雲「ぐっ、...んの、舐めるなぁっ!!」
東雲はやぶれかぶれに爪をティンクルへと振りかざす
しかしその攻撃が届くはずもなく、ティンクルに背後を取られてしまう
東雲「しまっ!?」
東雲は再度距離を置こうとするが、無駄な足掻きだった
ティンクルは東雲の背中に、光り輝く矢を深々と突き刺す
ティンクル「ホーリーセラピー」
東雲「かっ.....ぁ.....!!?」
ティンクル「安心しなさい、この矢は肉体は傷付けないから」
ティンクル「この矢が射抜くのは、貴女の邪悪な心...これで貴女は二度と悪さをしようなんて考えなくなるの」
ティンクル「......ま、すごく痛いんだけどね」ニコッ
東雲「ひっ!?」
52 :
◆ppsYlUZVdU
[saga]:2019/05/11(土) 15:18:32.47 ID:BHRws5bM0
「おい、東雲!?応答しろ!!東雲!!」
「どうだ!?繋がったか!?」
東雲の聞いたこともないような悲鳴と共に通信が途絶えた
今まで起きたことも無い自体に、本部は慌てふためく
「いや、全然だ、悲鳴と共に通信が」
?「こんにちはー」
「っ!!?」
その本部に若い女性の声が響き渡る
声がした方を見ると、光と共に一人の少女が姿を現す
先程まで東雲と戦闘を行っていたはずのティンクルその人だった
ティンクル「改心.....いや、違うわね。元に戻ったあの子から全部聞かせて貰ったわ」
ティンクル「本当に反省が必要なのは、貴方達だった様ね...!!!」
「あっ」
その日裏路地にある、とある事務所に、大型の落雷が何本も落ちた
事務所は真黒に焦げ、中にあった機会や書類は全て焼け焦げてしまっていた
幸い周囲には事務所以外何もなく、被害は事務所だけだった
後にその事務所は反社会勢力の人間が運営する事務所だと判明したが、従業員は口を揃えて、「天使のような悪魔.....悪魔...」
と、身体を震わせ涙を流すのだった
尚、東雲秋は治療を受け、後遺症もなく元の生活へ戻る事が出来たのだった
【第3話 勝利】
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