【安価】魔法少女「この街は私が守る!」

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508 : ◆ppsYlUZVdU [saga]:2019/07/11(木) 17:12:46.25 ID:f0666VZk0

怪しい女性と出会ってから数日後

凛は快斗と共に下校しながら自分の身に起きた事を話していた


快斗「その判断は、多分合ってるな」

凛「本当にそう思うか?もし本当に具合が悪かったら...」


少し申し訳なさそうな表情で、凛は快斗に問い掛ける

そんな凛に、快斗は大丈夫だと首を振って答える


快斗「いや、凛の直感は大体当たってるからな」

快斗「多分そいつは、危ないヤツだ。今度から気を付けろ

凛「快斗がそう言うなら.....」


渋々納得はしたものの、まだ若干悔やんでいる様子の凛

快斗は、そんな凛に別の話題を振る


快斗「...ほら、そこのファミレスで好きな物奢ってやるから」

快斗「だから、そんな顔をするな」

凛「か、快斗....!」


快斗が自分に元気を取り戻そうとしている事が堪らなく嬉しかった凛は、ぱぁっ、と明るい笑顔を見せる

それを見て快斗も少し微笑むが、すぐに焦った表情に変わる


快斗「...っと、悪い。学校に財布を忘れたみたいだ」

快斗「すぐ取って来るから先に入って待っててくれ」

凛「わ、分かった。待ってるから焦って事故するんじゃないぞ?」

快斗「大丈夫だ、行ってくる」
509 : ◆ppsYlUZVdU [saga]:2019/07/11(木) 17:13:34.80 ID:f0666VZk0


そう言って、走り出す快斗

その背中が見えなくなるまで見送った後、ファミレスに入店しようとした凛だったが、足を止めた

凛の視界の先に、泣いている男の子が見えた

考えるよりも先に体が動いた凛は近くまで行き声をかける


凛「君、大丈夫か?怪我でもしたのか?」

子供?「お、おかぁさんと、はぐれちゃった...」グスッ

凛「迷子か...よし、お姉さんと交番のお巡りさんの所に行こう」

凛「そこでなら君のお母さんを探しやすいからな」

子供?「う、うん...」グスッ

凛「決まりだな、よし、行こう!」


この言葉を聞いた子供は、内心でガッツポーズをとる

今日はついてる、こいつは極上の女だと

この子供の正体は木枯ショウタ(42)性別男

本来太った中年男性である木枯は、その能力により自らの年齢を自在に変更する事が出来た

その能力を悪用して女性を犯すのが最近の彼の手口だった


木枯「お、おねぇちゃん、手...つなぎたい...」グスッ

凛「ん?あぁ、そうだな.....」


木枯能力使用成功コンマ判定です
偶数だった為凛にコンマが有利になってます
↓1コンマ下一桁が
1~6でふと横を見ると少し遠くに交番があり、繋がずに向かう事に(凛有利)
7~0で手を繋いで交番を探す事に(木枯有利)
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 17:16:22.02 ID:jE1OIU8z0
それ
511 : ◆ppsYlUZVdU [saga]:2019/07/11(木) 17:35:13.43 ID:f0666VZk0

凛が木枯と手を繋ごうとした時だった

ふと横を見ると、少し離れた場所に交番があるのが見えた


凛「っと、ほらあそこ見てごらん?」

木枯「へ?」

凛「あそこが交番だよ」

凛「この距離なら離れる事もまずないし、お姉ちゃんに着いてきてね?」

木枯「ぁ、で、でも.....」

凛「.....ほら、これならどうかな?」

木枯「わっ!?」


凛は子供が駄々をこねているのだと思い、両脇を手で持って、そのまま歩き出す


木枯(ちっ..,微妙に手が届かなくて触れねぇ...!)

木枯(まずいぞ...交番になんて行ったらバレてその場で逮捕されちまう)


交番との距離は徐々に狭くなって来ている

このままでは、木枯の逮捕は逃れられないだろう

凛に抱えられながら、必死に思考を巡らせる木枯


木枯(考えろ...なんとかこのピンチを抜け出すんだ...)


凛「さ、そろそろ着くぞー?」

木枯「っ!」

木枯(も、もうこれにかけるしかねぇ!!)


今後の展開のコンマ判定です
凛が有利になっています
↓1コンマ下一桁が
1~7で交番に無事到着(凛更に有利に)
8~0で交番に持ち物を落として拾わせる事で木枯が拘束から逃れる

512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 17:37:34.65 ID:JGqV1z0GO
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 18:07:22.36 ID:muUzlcHno
木枯さんオツカレサマデース
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 18:25:05.78 ID:CNkws4X+0
今回は両方突破できる確率は42/100で木枯有利だが、まあ運が無かったな
515 : ◆ppsYlUZVdU [saga]:2019/07/11(木) 18:54:23.78 ID:f0666VZk0

木枯(ここだ、ここで俺の私物を...!)


木枯はポケットにたまたま入れていた駄菓子を地面に落とそうとする

落とす→拾う為に手を離す→その隙に脱出→あわよくば能力使用

この手順を考えていた木枯は最初の行動である物を落とす事を実行した


結論から言って、確かに木枯は物を落とす事は成功した


凛「っと、何か落としたぞ?」

木枯「え?」

木枯(やった!下ろされた!)

木枯(へへへ、やっと俺にもチャンスが巡ってきたか!)


...それが交番の前でなければ、作戦は成功していただろう


警官「おや?迷子かい?」

凛「はい、そこでお母さんとはぐれてしまったみたいで...」

警官「おっと、それは大変だね」

凛「お任せしてもいいですか?」


凛は警官に木枯を預けようとしている

しかし、木枯は最早凛を犯す事など考える余地は無かった

今は、以下にこの交番から逃げ出すかを必死に考えていた


木枯(か、考えろ、なんとか、この場をやり過ごして...!!)


凛「では、よろしくお願いします」

警官「この子の事は本官に任せて、気を付けて帰るんだよ」

凛「はい、ありがとうございます!」


凛が交番から段々離れて行く

交番には木枯と警官の二人きりになっていた

そうして木枯は...

最終コンマ判定です
↓1コンマ下一桁が
1~5でバレて逮捕
6~0で隙を見て交番から脱走
ゾロ目で...?
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 19:00:11.66 ID:aGdpnlfto
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 19:00:35.86 ID:aGdpnlfto
おおっとぉ?
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 19:24:12.70 ID:frije9uHO
最後の悪あがきか、はたまた逆転の一手となるか
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 19:40:11.43 ID:oEfGQKC30
偶数だから成敗されちゃうのかな
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 19:47:42.89 ID:2aC/iDXE0
何気に分、秒、コンマのゾロ目三連単
521 : ◆ppsYlUZVdU [saga]:2019/07/11(木) 20:10:45.38 ID:f0666VZk0
ゾロ目だったので木枯が最後の悪あがきをします
下の項目の中で選んでください
1、逃走して凛に追わせる(逮捕確率、接触有り、本番無し)
2、逃走して中年に戻って凛に飛びかかる(逮捕確定、接触有り、本番無し)
3、逃走してひとまず逃げ切る(逮捕無し、接触無し)
↓1~5で数字を選んでもらい、コンマが一番大きかったルートに入ります
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 20:13:19.10 ID:wR7PQyuNo
2
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 20:16:36.99 ID:2aC/iDXE0
3
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 20:18:50.33 ID:AcVxHg3Uo
2
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 20:20:37.92 ID:hG9dHP1j0
2
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/11(木) 20:24:06.88 ID:frije9uHO
3
527 : ◆ppsYlUZVdU [saga]:2019/07/11(木) 20:38:45.11 ID:f0666VZk0

木枯「うぅ.....」

警官「まいったな...お母さんのお名前やお家がどの辺か分からないかな?」

木枯「わかんないぃ....」


木枯は、その後も何とか子供のフリをしてやり過ごしていた

警官も何も情報が得られず困り果てていた


警官「...あ、そうだ、お腹減ってないかい?」

警官「美味しいお菓子があるから、準備するね」

木枯「!!」


警官は子供の心を開くために戸棚を漁り始めた

その隙を木枯は見逃さなかった

すぐ様走り出し、人混みの中へと紛れ込む


警官「...っと、あったあった」

警官「さ、食べよ........あれ?」


警官が振り向いた時には、既に木枯の姿は無かった

周囲を見渡すが、姿も見えない


警官「知らない間にお母さんが来たのか...??」


こうして、木枯はギリギリの所で逃げ切る事に成功したのだった


木枯「くそっ...あの女...次会ったら絶対犯してやる...!!!」


木枯は一人、自宅で悔しさを露わにするのだった



凛「ん、美味しい!」

快斗「そうか」

凛「うん、すごく美味しいぞこれ!」


その頃凛は、戻ってきた快斗と共にファミレスでパフェを食べていた

生クリームと苺がふんだんに使われており、酸味と甘味のバランスがなんとも言えない一品となっていた

それを一人で、且つハイスペースで食べ進めていく凛


快斗「普段頑張ってるからな、ご褒美だ」

凛「ありがとう、快斗!」

快斗「...でも、無茶だけはするなよ」

凛「.....分かってる、絶対快斗の前から居なくなったりしないから」

快斗「.....ああ」


どこか寂しい表情の快斗を真っ直ぐ見つめ、首を縦に大きく頷く凛

そして、快斗の支えになろうとより一層決意を固めるのだった

【第3話 勝利?】
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