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【安価】提督「提督として生きること」ネルソン「その52」【艦これ】
- 102 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/26(日) 22:37:27.60 ID:vfkiDUX/o
-
三隈が退いた直後、起き上がろうとした提督の上に鈴谷が伸し掛かった。顔を真っ赤にし興奮した様子の鈴谷は、先程まで二人の姉の中に収まっていた怒張を手で握った。達した直後で敏感なそれは鈴谷の手が触れると一気に硬さを取り戻す。一瞬驚いたものの、満足そうに笑みを浮かべた鈴谷は提督に跨ったまま腰を下ろした。
「っ、はぁ……、おっきぃ……っ♥」
先にシた二人の様子を見てもどかしく思っていた鈴谷の気持ちを埋めてくれるように怒張が満たす。ケッコンしてから何度も何度も抱かれてきた今、鈴谷が一番幸せに思うのは提督と繋がっているときだった。きっと提督もそうであって欲しいと、鈴谷は思っていた。
「鈴谷が、ぜんぶ搾り取ってあげるっ……♥」
下腹部に力を込め、きゅっと怒張を締め付けながら鈴谷は誘う。怒張の大きさ、形がはっきり感じ取れた。大好きな人だから、一番気持ちよくしてあげたい。単純で純粋に鈴谷はそう思っていた。
だが、残念ながら鈴谷の身体は初心すぎた。少し動くだけで感じてしまい、提督が満足するほど奉仕できない。一人で慰めていれば知識も見につくだろうが、彼女はあまりに初心だった。
「ん、ふぅ……ふぁ……♥」
小さく悶ながら身体を揺らす鈴谷。しばらくは任せてみるかという気もあったが、鈴谷の胸を見ていると我慢できなかった。
提督は手を伸ばし、胸を乱暴に掴む。そうなれば、もう欲望は抑えられなかった。
「ちょ、ちょっ、待っ……やんっ♥」
胸を掴み驚いた所へ、提督は下から突き上げた。今まで鈴谷が腰を動かしていた所より深く、敏感な場所を突く。すると鈴谷は提督の望むような反応をしてしまう。
「そこ、気持ちいいからっ♥だめだってぇ……♥」
一突きで立場が逆転してしまった鈴谷は後は嬲られるように愛されるだけだった。胸もナカも余すとこなく提督に愛されてしまう。
「やだ、やぁ♥やんっ♥んっ、んっっ!♥♥」
「イっ……イっちゃ、あぁぁぁっ……♥♥♥」
- 103 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/05/26(日) 22:37:55.36 ID:vfkiDUX/o
-
最後に残った熊野は提督に優しく寄り添った。高飛車な印象の彼女だが、実際のところは少し甘えん坊な所もあるらしい。
「提督……♥」
甘える熊野を優しく抱きしめながら提督は彼女の腰に手を回した。四人目でも衰えを見せない怒張を熊野の腹に押し付ける。
「ふふ、そう焦らないで……♥」
そう言って、いたずらっぽくキスをした熊野。自分から腰を上げ、ナカに怒張を導いていく。ずぷぷっと、怒張が温かい感覚に包まれる。
「んん、大きいっ……♥」
悶えながらも、正面から提督を見つめ続ける熊野。吸い込まれそうな綺麗な瞳を見つめていると、熊野の愛が見えてくるような気がした。
「提督……♥」
声をかけられ我に返った提督と、その様子を優しく笑いながら見つめる熊野。彼女の顔について本当に綺麗だと思っていた。だからこそ、乱れさせたい。
提督が腰を動かし始めると、熊野の顔が快感の色に染まっていった。
「んんっ♥はぁ、きもちいいですわ……っ♥」
抱きしめる腕に力を込めてくる熊野。その細身な身体を提督も抱きしめ返す。四人の姉妹との最後の交わりは優しく、静かなものだった。
「熊野、熊野っ……」
「わたくしも……イって、しま、あぁぁっ♥♥」
- 104 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:00:05.52 ID:vfkiDUX/o
-
こんばんはー更新始めますねー
提督「っ、はぁ、はぁ……はぁ……」
提督「つ、疲れた……流石に、ヘトヘトだ……」
バタッ
提督「はぁ……」
↓1 どうなる?
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:00:38.50 ID:TdatEnJH0
- 四人も提督にくつっいて離れようとしない
- 106 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:02:21.97 ID:vfkiDUX/o
-
最上「ふぁ……♥」
三隈「んん〜……♪」
鈴谷「ふふ……」
熊野「……」ギュー…
提督「……お前ら、いい加減離れてくれ。熱い」
鈴谷「えー、でもぉ……」
↓1 どうなる?
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:05:06.77 ID:TdatEnJH0
- 提督「このままだと、本当に夜戦三昧になりそうだろ」
最上「いいじゃないかな、新婚旅行というのは子供作りだよ♪」
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:06:43.88 ID:TdatEnJH0
- 鈴谷「提督がなかなか鈴谷たちを構えてくれないだもん」
- 109 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:06:50.86 ID:vfkiDUX/o
-
提督「このままだと、本当に夜戦三昧になるぞ……」
最上「いいじゃない。新婚旅行って、子供作りでしょ♪」
鈴谷「こ、子供……///」
三隈「提督、何度も言いますが三隈たちはずっと待ってたんですのよ?」
提督「ううむ……わかったよ」
↓1 どうなる?
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:09:42.32 ID:sivy/PFi0
- 提督「おまえら、気絶しても容赦しないからな」ギュー…
- 111 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:10:43.57 ID:vfkiDUX/o
-
提督「そこまで言うなら、気絶しても容赦しないならな……」
熊野「望むところですわ……!」
最上「じゃ、今度は僕から……」
鈴谷「えー、またぁ?」
提督「順番な、順番……」
↓1 どうなる?
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:12:00.75 ID:pery7dSR0
- 次の安価から四人それそれの着床判定
- 113 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:14:10.38 ID:vfkiDUX/o
-
提督「はぁー、はぁー……」
提督「四人とも、これで満足か……?」
鈴谷「う、うん……♥」
熊野「ほんとに、腰が抜けちゃいましたわ……」
最上「提督もお疲れ様……」
三隈「ふふ、楽しみですわね……」
↓1 最上
↓2 三隈
↓3 鈴谷
↓4 熊野
それぞれの着床判定 80以上で直撃弾です
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:15:02.04 ID:w1tJeSYN0
- はい
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:15:24.58 ID:VfNFGZXg0
- 当たれ
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:16:29.02 ID:Z+pzre040
- 狙う
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:16:33.99 ID:ktAFuGVU0
- ぽい
- 118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:16:34.80 ID:+xdf0P3n0
- ぬめぬめ
- 119 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:18:39.43 ID:vfkiDUX/o
-
熊野やりおる
熊野「……」サスサス
鈴谷「熊野ー、熊野もシャワー浴びてきなよ」
熊野「あ、はい……」
タッタッタッ…
鈴谷「ていとくー、お腹空いたんだけどー」
提督「ああ、夕飯はどうするかな……」
↓1 どうなる?
- 120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:20:54.18 ID:TdatEnJH0
- 提督が夕飯を買いに行って、鈴谷は慌てて服を着て提督に付いていく
- 121 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:22:28.51 ID:vfkiDUX/o
-
提督「……近くには飲食店ないみたいだし、何か買ってくるよ」
鈴谷「え、あ……ちょ、ちょっと待って!」
提督「ん?」
鈴谷「鈴谷も付いていくから!」
提督「そうか。急がなくていいからな」
鈴谷「もう着た!いこいこ!」
↓1 どうなる?
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:25:48.63 ID:ha1VppBG0
- 提督「さっき夜戦したばかりなんだぞ、無理にしなくてもいい」
鈴谷「少しだけでも二人きりの時を増やしたいの///」ギュー
- 123 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:27:21.75 ID:vfkiDUX/o
-
提督「さっき夜戦したばかりなんだし、無理しなくてもいいんだぞ」
鈴谷「少しでいいから、二人きりの時を増やしたいの///」ギュー
提督「可愛いやつだな、お前は……」
提督「最初は軽い娘だなと思ってたが、こんな純情だなんて」
鈴谷「あ、ひっどーい!そんな風に思ってたの!?」
↓1 どうなる?
- 124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:30:57.33 ID:TdatEnJH0
- 提督「悪い悪い、今は大切な嫁だと思っているから許してくれ」
鈴谷「・・・キスしたら許してあげる///」
- 125 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:32:10.31 ID:vfkiDUX/o
-
提督「悪い悪い……今は大切な嫁だと思ってるから許してくれ」
鈴谷「……もー///」
鈴谷「……キスしたら、許してあげる///」
チュ…
提督「これでいいか?」
鈴谷「……うん、えへへ///」
提督「……」ナデナデ
↓1 どうなる?
- 126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:35:12.46 ID:sivy/PFi0
- 近くでピザ店あるからそこで夕食を買うことにした
- 127 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:36:29.83 ID:vfkiDUX/o
-
鈴谷「あ!ピザ屋があるよ!」
提督「ピザか……ま、たまにはいいか」
鈴谷「なんか特別な夕食って感じするしね!どれにしようかな〜?」
↓1 どうなる?
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:38:25.13 ID:TdatEnJH0
- 鈴谷、店員にカップルサービスを勧められて上機嫌になる
- 129 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:39:57.03 ID:vfkiDUX/o
-
店員「いらっしゃいませー」
提督「どれにすんだ?」
鈴谷「どれも美味しそうだよねー、どうしようかなー?」
店員「……当店ではカップルの方向けに割引もしておりますよ」
鈴谷「へ〜ぇ、カップルかぁ……」ニヤニヤ
↓1 どうなる?
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:42:13.95 ID:BX+7oga80
- そのまま多めに買ってしまう
- 131 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:43:17.17 ID:vfkiDUX/o
-
鈴谷「じゃあさ、これとこれとこれ!」
提督「多くないか?」
鈴谷「だって、カップルサービスあるんだよ!大丈夫大丈夫!」
提督「やれやれ……じゃあそれで」
店員「ありがとうございます〜」
↓1 どうなる?
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:46:55.55 ID:TdatEnJH0
- 鈴谷、クルーザーに戻るあとも三人に自慢する
- 133 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:48:40.15 ID:vfkiDUX/o
-
最上「ん、味が濃くて美味しいね」
熊野「摩耶のレストランほどではないけど、これもなかなか……」
三隈「それより、鈴谷ったらご機嫌ね」
鈴谷「ふふ、そのピザ買うときにね、カップルサービスが受けられたの///」
最上「カップルに見られて嬉しかったんだね」
熊野「私だって、一緒に行ってれば……」
↓1 どうなる?
- 134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:50:22.73 ID:Hhtvrt/q0
- 夕食中で明日の観光について話し合う
- 135 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:51:40.68 ID:vfkiDUX/o
-
提督「で、明日はどうすんだ?」
最上「明日かぁ……どうしよう?」
三隈「この辺に観光できるような所があるといいんですけど」
熊野「どうなのかしら……鈴谷、調べてくれません?」
鈴谷「んー、今検索してるけど……」
↓1 どうなる?
- 136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:55:37.36 ID:TdatEnJH0
- 最上「まぁ、適当にフラフラしてもいいじゃないかな?そのほうがわくわくするから」
- 137 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/26(日) 23:56:53.96 ID:vfkiDUX/o
-
最上「……まぁ、適当にフラフラしてもいいじゃないかな?そのほうがわくわくするから」
鈴谷「そうだねー。こういうところって、散歩するだけでも楽しそうだし」
提督「決まりだな……」
熊野「明日も楽しみですわ」
↓1 どうなる?
- 138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:00:11.53 ID:pjDAkrmg0
- 最上「それはそれとして、提督、もう一回する?///」
提督「・・・ノーと言ったら?」
- 139 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:01:32.83 ID:bdtgrk2Uo
-
最上「とりあえず、それはそれとして……」
最上「えっと、提督……もう一回する?///」
提督「……ノーと言ったら?」
三隈「あら、提督は嫌なんですの?」
↓1 どうなる?
- 140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:04:47.29 ID:1EodIsC80
- 提督「嫌じゃないが、明日に響くだろ?」
最上「その時は僕を背負ってくれる?///」
提督「お前はな・・・」
- 141 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:07:24.32 ID:bdtgrk2Uo
-
提督「嫌じゃないが、明日に響くだろ?」
最上「その時は……僕を背負ってくれるかな?///」
提督「お前はな……」
最上「……ふふ、冗談だよ」
最上「流石に僕も疲れたし……ふわぁぁぁ」
提督「……」
↓1 どうなる?
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:10:06.26 ID:4NqCSbRR0
- 最上を引き寄せてディープキス
提督「これで我慢してくれ」
最上「意地悪いね、こんなことされたら寝れないじゃないか///」
- 143 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:11:57.17 ID:bdtgrk2Uo
-
ガシッ グイ
最上「わわ、ちょっ……!?///」
提督「……今日はこれで我慢してくれ」
最上「もう……眠れなくなっちゃうよ……///」
提督「また明日、な……俺はもう寝るから、何かあったら呼べよ……」
バタンッ
↓1 どうなる?
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:15:52.89 ID:1EodIsC80
- 鈴谷「あれだけやってもまだしたいって、攻めし過ぎない?///」
最上「鈴谷だけに言われたくないよ///」
- 145 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:18:45.43 ID:bdtgrk2Uo
-
鈴谷「……最上姉、あれだけやってまだ足りないの……?///」
最上「鈴谷には言われたくないよ……提督にべったりじゃないか///」
鈴谷「いやー、そうだけどさー……」
熊野「でもお二人の気持ち、分かりますわ。こんな機会でもないと、提督に甘えられませんから」
三隈「鎮守府にはたくさん嫁艦がいますもの……」
↓1 どうなる?
- 146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:23:07.05 ID:lxMf7MpF0
- 最上「よし、みんなで提督の部屋に入ろう、一緒に寝るだけなら提督も断らないし」
- 147 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:24:50.76 ID:bdtgrk2Uo
-
最上「よし、みんなで提督の部屋に入ろう」
三隈「怒らないかしら……?」
最上「一緒に寝るだけなら、大丈夫だって……たぶん」
熊野「少し心配だけど……確かに、またとないチャンスですもの」
鈴谷「そうだね……じゃあ、入ろっか」
ギィ…
↓1 どうなる?
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:25:26.42 ID:1EodIsC80
- 提督がすでに寝ている
- 149 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:27:40.56 ID:bdtgrk2Uo
-
「Zzz……」
鈴谷(もう寝てるみたい……)
最上(僕と三隈はこっち、鈴谷と熊野はそっちね)
三隈(失礼します、提督……)
熊野(気持ち良さそうに寝てますわね……)
↓1 どうなる?
- 150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:31:34.80 ID:B99ERp5p0
- 提督にくつっいて寝る
- 151 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:33:08.03 ID:bdtgrk2Uo
-
鈴谷「……」ジー…
鈴谷(提督も大変だよね。皆の相手しなきゃならなくて……)
鈴谷(今日はわがままを聞いてくれて、ありがとう……)
鈴谷(……おやすみなさい)
↓1 翌朝、どうなる?
- 152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:35:11.09 ID:1EodIsC80
- 提督が一番先で起きたが、四人に押さえつけられて動けない
- 153 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:37:18.59 ID:bdtgrk2Uo
-
チュンチュン…
提督「んん、ん……」
提督(朝、か……)
提督「っ、重……」
鈴谷「すぅ、すぅ……」
最上「んん……」
提督「はぁ……道理で重かったわけだ」
↓1 どうなる?
- 154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:39:50.38 ID:Y6NNMSzk0
- ちょっとしたお返しにいろんなところを触る
- 155 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:40:42.78 ID:bdtgrk2Uo
-
熊野「んふ……」
三隈「……んん」
提督「……」ツンツン
提督(肌、すべすべだな……)
↓1 どうなる?
- 156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:42:39.02 ID:1EodIsC80
- 三隈と熊野の反応が楽しんでいるうちに起きた最上と鈴谷に見つめられる
- 157 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 00:45:01.21 ID:bdtgrk2Uo
-
今日はここまでですー
またあしたー
熊野「むにゃふ……」
三隈「にゅふ……」
提督「……」ツンツン
鈴谷「……何してんの、提督」
提督「うおっ、起きてたのか」
最上「熊野と三隈をそんなに突いて……楽しい?」
↓1 どうなる?
- 158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:45:40.12 ID:uamtkhaB0
- おはようのキスで誤魔化す
- 159 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:00:02.88 ID:bdtgrk2Uo
-
こんばんはー更新始めますねー
提督「……」チュッチユッ
鈴谷「ひゃっ///」
最上「ん……♥」
提督「おはよう、鈴谷、最上」
最上「……おはよう、提督」
鈴谷「えへへ、おはよ……♥」
↓1 どうなる?
- 160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:00:29.95 ID:1EodIsC80
- ↑のやり取りしているうちに、熊野と三隈は寝たふりしたまま提督に抱きついて匂いを堪能する
- 161 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:01:54.71 ID:bdtgrk2Uo
-
熊野「……」すぅぅ…
三隈(んん……提督の匂い……)
提督「おっと……二人共、起きろ」
鈴谷「そうそう、もう朝だよー?」
↓1 どうなる?
- 162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:04:31.02 ID:7ZJ4hN+20
- 起きたとしても提督を放さない模様
- 163 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:05:39.69 ID:bdtgrk2Uo
-
三隈「ふわぁぁぁ……」
熊野「おはようございます……」ギュー…
提督「二人共、いい加減離れないか?」
熊野「んー、あと少しだけ……」
提督「こらこら、まったく……」
↓1 どうなる?
- 164 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:07:38.33 ID:1EodIsC80
- 三隈「最近、提督成分が足りないのよ・・・」ギュー…
熊野「そうですわ・・・」ギュー…
提督「なんなんだその提督成分は」
- 165 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:08:44.62 ID:bdtgrk2Uo
-
三隈「最近、提督成分が足りませんの……」ギュー…
熊野「そうなのです……」ギュー…
提督「なんなんだその提督成分って……ほら、シャワー浴びてこい」
鈴谷「最上姉、朝食作ろー」
最上「うん、いいよ」
↓1 どうなる?
- 166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:11:01.25 ID:N7fJ2Ke30
- 今度は鈴谷がみんながそれそれの用事しているうちに提督に甘える
- 167 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:12:58.68 ID:bdtgrk2Uo
-
熊野「ふぅ……ごちそうさまでした」
三隈「提督、三隈たち用意をしてきますね」
提督「おう。俺は少しゆっくりしてるから」
鈴谷「……」
鈴谷「てーとく♪」
提督「鈴谷。準備は?」
鈴谷「もう終わったよー。だから、甘えに来たの♪」ギュー…
提督「……」ナデナデ
↓1 どうなる?
- 168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:16:42.61 ID:1EodIsC80
- 鈴谷「はぁ、この時間がずっと永遠に続けばいいのに・・・」
提督「・・・ごめんな」ナデナデ
鈴谷「いいのいいの、提督が人気者だと知っているし」
- 169 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:18:07.34 ID:bdtgrk2Uo
-
鈴谷「はぁ〜……この時間がずっと永遠に続けばいいのになぁ……」
提督「……ごめんな」ナデナデ
鈴谷「いいのいいのっ。提督が人気者だってことはよくわかってるし」
鈴谷「皆にも幸せになってほしいしね……」
↓1 どうなる?
- 170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:19:37.02 ID:5ud3RsdH0
- いつの間にかみんなが鈴谷の頭を撫でていた
熊野「ふふ、えらいですわ」
- 171 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:21:20.33 ID:bdtgrk2Uo
-
鈴谷「……」
ナデナデ
鈴谷「……ん?」
熊野「偉いわね、鈴谷」
三隈「ええ。大人になったわね」
鈴谷「えぇっ、み、皆いたの……!?///」
最上「そうだよ。気づかなかったの?」
鈴谷「っ、い、いいから!速く外見て回ろうっ!///」
提督「はいはい……」
↓1 どうする?どうなる?
- 172 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:26:29.69 ID:1EodIsC80
- 天気が予想より涼しく、風が緩く吹いてる
- 173 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:27:34.90 ID:bdtgrk2Uo
-
三隈「意外と外は涼しいですわね」
提督「ああ。歩きやすくていい感じだ」
最上「風が気持ちいいね〜……」
鈴谷「ほーら、はやくはやくー!」
熊野「鈴谷、早いですわよっ」
↓1 どうなる?
- 174 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:32:23.78 ID:jkaCs5700
- 通行人もなく、まるでこの町の人は自分たちだけと感じる
- 175 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:33:59.39 ID:bdtgrk2Uo
-
鈴谷「だってさー、誰もいないんだよー?なんか鈴谷たちだけみたい」
提督「仕事にでも行ってるのかな……」
熊野「でも、なんだか不思議な感じですわね……」
三隈「ええ……ふふ、いい思い出になりそう……」
↓1 どうなる?
- 176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:35:45.42 ID:1EodIsC80
- 神社への階段を見つけて、昇ることにする
- 177 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:37:19.30 ID:bdtgrk2Uo
-
最上「あ……神社がある」
提督「お、参拝していくか」
鈴谷「この階段登るの、キツそう……」
熊野「もう、だらしないわよ?」
提督「行くぞ、ほら」
三隈「はいっ」
↓1 どうなる?
- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:39:44.64 ID:nr/aJwi80
- 鈴谷「もしかして、巫女服とか趣味あるの?」ニヤニヤ
- 179 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:42:18.87 ID:bdtgrk2Uo
-
提督「ふー、いい眺めだな」
鈴谷「神社に来るなんて、巫女さんでも見たかったとか?」
提督「ちげーよ。参拝しにきただけだって」
三隈「提督の願い事は何ですの?」
提督「秘密秘密」
↓1 どうなる?
- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:45:28.24 ID:1EodIsC80
- 物静かそうな神主さんだけがいて、ほんの少しかっかりした提督
三隈「提督?」
提督「い、いや、何でもないんだ」
- 181 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:47:12.73 ID:bdtgrk2Uo
-
神主「おや、こんにちは」
提督「! こんにちは……人がいらしたとは、騒がしくしてすみません」
神主「いえ、寂れた神社ですが、どうぞ参拝していってください」
最上「じゃ、そうしよっか。皆、いこう」
スタスタスタ…
鈴谷(……鈴谷の願い事は〜……)
↓1 鈴谷の願い事
- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:49:20.71 ID:0lJ/MHRm0
- たまには提督が自発的に構ってきてほしい
- 183 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:50:38.57 ID:bdtgrk2Uo
-
鈴谷(たまには、提督の方から構ってくれますように……)
鈴谷「……ん、よし」
提督「済んだか?」
熊野「ええ。しっかりとお願い出来ましたわ」
鈴谷「うんうん、バッチリ!」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはここで終わる?
- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:51:54.66 ID:UwQ7gsIM0
- 終わり
- 185 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:53:46.20 ID:bdtgrk2Uo
-
提督「じゃ、後はクルーザーで帰るか……」
最上「えー、もう帰っちゃうの?」
提督「今のうちに帰らないと、明日に響くからな」
三隈「はぁ……残念ですわ」
提督「まあ、またみんなで来よう。な?」
鈴谷「……ぜーったい、約束だかんね!」
鈴谷編 完 前スレ1000いきますー
- 186 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/27(月) 23:56:07.61 ID:bdtgrk2Uo
-
フソウ「えっと……みんな、久しぶりね……」
ミチシオ「フソウさんもヤマシロさんもこの鎮守府に住むことになるなんて……」
ヤマシロ「だって、メガフロートだと仕事もないもの……」
ナガナミ「まぁまぁ、こうしてまた会えてあたしは嬉しいぜ。なぁ?」
フルタカ「うん……皆、久しぶり」
↓1 どうなる?
- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 23:58:32.04 ID:1EodIsC80
- ナガナミ「なんだかなぁ・・・みんながいなくなったと思ったけど、改めて顔合わせると、ものすごく気まずいと言うか・・・///」
- 188 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:00:30.77 ID:8bQbUg5xo
-
ナガナミ「なんだかなぁ……みんないなくなったもんだと思ったけど……」
ナガナミ「改めて顔を合わせると、ものすごく気まずいと言うか……///」
ムラサメ「確かに、鎮守府が解散したときは二度と会えないと思って……」
アカツキ「間違ってないでしょ。ここにいない人もたくさんいるんだし……」
ナガナミ「それはそうだけどさぁ……でも、やっぱまた会えてよかったよ」
↓1 どうなる?
- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:03:54.73 ID:vym8wS+u0
- ナガナミはまだ何か言いそうだが歯切れが悪くなる
- 190 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:05:23.61 ID:8bQbUg5xo
-
ナガナミ「……それで、さぁ」
ミチシオ「何よ……?」
U-511「……?」
ナガナミ「いや、その、なぁ……?」
ミネグモ「ナガナミさん、はっきりおっしゃってください」
↓1 どうなる?
- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:06:30.34 ID:3/csIM0c0
- ナガナミ「頼むから怒らないくれよ、ここの提督とシた人はいるか?///」
- 192 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:07:51.12 ID:8bQbUg5xo
-
ナガナミ「頼むから怒らないでくれよ……ここの提督とシた奴はいるか?///」
フルタカ「!///」
U-511「する……?何を……?」
ヤマシロ「……」
アカツキ「いるわけないでしょ……あんな人となんて……」
ナガナミ「お、おう……」
ムラサメ「まさか、あなた……?」
↓1 どうなる?
- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:09:15.69 ID:0O0qDNFH0
- 態度からすでにバレていたが強引に話題を変えた
- 194 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:10:55.59 ID:8bQbUg5xo
-
ナガナミ「あ、あー、いや、な……?///」
フソウ「ナガナミ……」
ナガナミ「そ、それよりよ!まだ誰か他にこの世界から来てたりしねぇかな!?」
アカツキ「……どうかしら」
ミチシオ「どこにいるかも分からないもの……見つけるのは難しいわ」
↓1 どうなる?
- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:12:23.43 ID:3/csIM0c0
- 鎮守府に住んでいないアカツキとミチシオに最近の生活を聞いてみる
- 196 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:14:21.51 ID:8bQbUg5xo
-
ヤマシロ「ミチシオ、それにアカツキも……普段はどうやって暮らしてるの?」
フルタカ「鎮守府に住むのは断ったみたいだけど……」
フソウ「私達は戸籍もないのに……ちゃんと生活できているの?」
ミチシオ「それは……」
アカツキ「……」
↓1 どうなる?
- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:17:03.99 ID:aqm5ywtW0
- 奇しく二人もボディーガードでそこそこ稼いている
アカツキ「へぇ、物好きな人もいるだね、あなたがボディーガードだったなんて」
ミチシオ「アンタに言われたくないわ」
- 198 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:18:44.30 ID:8bQbUg5xo
-
ミチシオ「私は平気よ……ボディーガードをやってるの」
アカツキ「ミチシオも……?」
ミチシオ「アカツキもそうみたいね。よく噂を聞くから」
アカツキ「へぇ、物好きな人もいるものね。あなたがボディーガードだなんて」
ミチシオ「アンタに言われたくないわ」
フソウ「喧嘩しないで……二人共、辛くなったらいつでも会いに来ていいからね……?」
ミチシオ「フソウさん……」
↓1 どうなる?
- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:20:43.16 ID:3/csIM0c0
- ミチシオ「・・・今は大丈夫です、心配してくれてありがとう」
ナガナミ「はぁ、そこまで強がりしなくてもいいのに」
- 200 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/05/28(火) 00:22:30.53 ID:8bQbUg5xo
-
ミチシオ「……今は大丈夫です。心配してくれて、あ……ありがとう」
フソウ「……頑張ってね」
ナガナミ「そこまで強がらなくてもいいのに……」
アカツキ「皆があんたみたいに単純じゃないってことでしょ」
ナガナミ「はいはい、そうですか……」
↓1 どうなる?
- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 00:24:17.77 ID:q7Qm8R750
- みんなの話題から置いてけぼりにされるミネグモはただムラサメを抱き着いていた
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