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【安価】提督「提督として生きること」ネルソン「その52」【艦これ】

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769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 01:03:44.97 ID:Phk8sMwZ0
そろそろ我慢できないから、スイッチを入った提督を放置して帰ろうとする
770 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 01:06:04.89 ID:Y83/JmApo


リシュリュー「ん、はぁ……///」


リシュリュー(私としたことが、つい……///)


提督「……」


リシュリュー「……戯れが過ぎたわね、Amiral。私はこれで帰るわ……」


リシュリュー「研究素材を提供してくれたこと、感謝するわ……それじゃ」











↓1  どうなる?
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 01:07:25.78 ID:8uX1NZXt0
提督「・・・・・・・・・」
コンマ判定

偶数 見送る
奇数 襲う
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 01:07:31.87 ID:ra4onRwKO
奇数 >>756
偶数 提督、我慢の限界
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 01:08:27.42 ID:qjtM4WDp0
次回以降に持ち越しですな
774 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 01:10:37.44 ID:Y83/JmApo

今日はここまでですーまたあしたー





提督「…………リシュリュー」


リシュリュー「また、遊びに来るわ。Au revoir.」


提督「ああ、また……な」


バタンッ…


リシュリュー「はぁ……」


リシュリュー「……mon Amiral……///」









リシュリュー編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 01:15:37.12 ID:8uX1NZXt0
ミネグモ
776 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:00:13.26 ID:xueQ0fCxo

こんばんはー更新始めますねー







『ムラサメさん……』


『ミネグモ……提督が……』


『……大丈夫です。私が側にいますから……』


パチッ


ミネグモ「……ムラサメさん」









↓1  どうなる?
777 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:01:22.15 ID:BJH4ERhE0
今になっても鎮守府のみんなに馴れないからムラサメを探しに行く
778 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:02:24.73 ID:xueQ0fCxo



ムラサメ「すぅ、すぅ……」


ミネグモ「……ムラサメさん」スッ


ミネグモ「ムラサメさん、起きてください……朝ですよ……」







↓1  どうなる?
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:03:46.72 ID:8uX1NZXt0
ムラサメは起きておはようのキスをする
780 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:05:08.22 ID:xueQ0fCxo


ムラサメ「んん……ミネグモさん……?」


ミネグモ「……おはようございます」


ムラサメ「おはよう……」チュッ…


ミネグモ「ふふっ……」








↓1  どうなる?
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:06:24.08 ID:uTr+yJcw0
食堂に行く途中、他の人に出会うたびにムラサメに抱きついた腕を力に入れる
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:06:36.20 ID:qjtM4WDp0
ベッドの中で暫し抱き合う
783 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:08:54.53 ID:xueQ0fCxo



スタスタスタ…


ムラサメ「ふわぁぁ……お腹空いちゃった」


ミネグモ「そうですね……、っ!」


「おはよー」


ムラサメ「おはよー……」


ミネグモ「……」ギュウウウ…


ムラサメ「……」








↓1  どうなる?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:10:15.94 ID:qjtM4WDp0
ムラサメ(もうちょっと自立してくれると嬉しいのだけど…本人のためにも)
785 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:12:21.14 ID:xueQ0fCxo



ムラサメ(もうちょっと自立してくれると嬉しいのだけど……本人のためにも)


フソウ「あら……おはよう、二人共」


ムラサメ「フソウさん。ヤマシロさんも。おはようございます」


ミネグモ「あ、おはよう、ございます……」


フソウ「はい、ご飯よ。たくさん食べてね」










↓1  どうなる?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:14:03.07 ID:8uX1NZXt0
相席は峯雲とイ級
787 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:16:34.09 ID:xueQ0fCxo


ムラサメ「……おはよ、峯雲」


峯雲「あ、おはようございます……」


ミネグモ「……深海棲艦なんて連れて」


峯雲「この子は大人しいですから……提督に許可も頂いてますし」


ミネグモ「ふん……」


ミネグモ「……いただきます」









↓1  どうなる?
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:17:56.39 ID:oYGdBRr60
ムラサメは耳打ちで峯雲にミネグモのことを相談するがミネグモに見つめられる
789 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:19:15.69 ID:xueQ0fCxo



ムラサメ「……峯雲さん、ミネグモさんも仲良くしてくれないかしら?」


峯雲「え?」


ミネグモ「……」ジトー…


ムラサメ「大丈夫よ、ミネグモさん……」








↓1  どうなる?
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:21:07.00 ID:8uX1NZXt0
駄々っ子のようにムラサメに抱きつく
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:21:25.76 ID:qjtM4WDp0
ミネグモ「私にはムラサメさんさえいれば十分です」
792 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:22:21.10 ID:xueQ0fCxo



ミネグモ「……」ギュウ…


ムラサメ「もう、ミネグモさんたら……」


峯雲「大丈夫ですよ。誰もとったりしませんから」


ミネグモ「ふん……」









↓1  どうなる?
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:23:13.15 ID:ZpHoulA40
791
794 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:24:55.01 ID:xueQ0fCxo



ミネグモ「……私は、ミネグモさんだけいればいいですから」


ムラサメ「ミネグモさん……」


峯雲「……」


ムラサメ「……」ナデナデ


ミネグモ「……」ギュウウ…








↓1  どうなる?
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:26:18.39 ID:qjtM4WDp0
ミネグモ(いっそのこと、分裂なんてしなければ良かった)
796 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:28:17.43 ID:xueQ0fCxo



ミネグモ(……ムラサメさんと離れたくない)


ミネグモ(いっそのこと……分裂なんてしなければ良かった。あのまま二人で……)


ムラサメ「ミネグモさん?」


ミネグモ「あ……す、すみません……」


ムラサメ「……」









↓1  どうなる?
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:29:56.98 ID:8uX1NZXt0
朝潮が困惑しながら挨拶してくる
798 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:30:55.33 ID:xueQ0fCxo


「ミネグモ……」


ミネグモ「あ、朝潮、姉さん……」


朝潮「……おはよう」


ミネグモ「おはようございます……」


朝潮「……どうかしら、鎮守府には……慣れた?」


ミネグモ「……えっと」









↓1  どうなる?
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:32:17.55 ID:ou+CFgSu0
顔を下に向けるだけ
800 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:33:57.81 ID:xueQ0fCxo



ミネグモ「……」


朝潮「……せっかくこの世界に来たんだもの。新規一転して……」


ミネグモ「いえ……」ギュウ…


ムラサメ「ミネグモ……」









↓1  どうなる?
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:34:14.41 ID:8uX1NZXt0
朝潮、折れずにミネグモに遠征や演習を誘う
802 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:37:17.30 ID:xueQ0fCxo



朝潮「……ミネグモ、一緒に遠征に行かない?」


朝潮「それか、演習でも……朝潮が相手になるわ!」


ミネグモ「……」


ムラサメ「……ミネグモさん、ね?一度でいいから……」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる? 
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:39:04.21 ID:ZpHoulA40
ミネグモ「ムラサメさんがそう言うなら・・・いいですよ」
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:40:36.82 ID:xueQ0fCxo



ミネグモ「……ムラサメさんがそう言うなら、いいですよ」


朝潮「よかった!それじゃ、行きましょう!」


ムラサメ「大丈夫よ……私も着いていくから」


ミネグモ「はい……」







↓1  どうなる?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:42:29.20 ID:8uX1NZXt0
朝潮が頑張って話しかけてくるけど、ミネグモは半分しか返事が返ってこない
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:43:54.89 ID:xueQ0fCxo



スタスタスタ…


朝潮「……今日も、暑いわね!」


ミネグモ「……はい」


朝潮「ミネグモは暑くない?喉は乾いてないかしら……?」


ミネグモ「……」フルフル…


朝潮「……そうね」










↓1  どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:48:05.03 ID:FbSU9XOJ0
ムラサメ「ミネグモさん、ダメですよ、ちゃんと返事しないと」
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:49:40.58 ID:xueQ0fCxo



ムラサメ「だめよ、ミネグモさん。ちゃんと返事をしないと……」


ミネグモ「う……で、でも……」


ムラサメ「いいわね?」


ミネグモ「はい……」


ミネグモ「朝潮姉さん……す、すみませんでした……」









↓1  どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:51:52.53 ID:8uX1NZXt0
朝潮「大丈夫です、ゆっくりしていればいい、貴女も私の大事な妹ですから」
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:52:30.05 ID:qjtM4WDp0
遠征に行く
811 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:53:01.26 ID:xueQ0fCxo



朝潮「大丈夫よ。ゆっくり慣れていけばいいわ。貴女も私の大事な妹だもの」


ミネグモ「……はい」


ムラサメ「……」


ミネグモ「ありがとう、ございます……」








↓1  どうなる?
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:53:37.85 ID:rnC2oflP0
810
813 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/06(木) 23:57:54.08 ID:xueQ0fCxo



朝潮「それじゃ、遠征に行きましょう。ムラサメさんもいいですね?」


ムラサメ「ええ。鎮守府に居させてもらってるし、私も協力するわ」


ミネグモ「行きましょう、朝潮姉さん。ムラサメさん」


朝潮「ええ……出撃!」









↓1  どうなる?
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:58:34.47 ID:3HZ3YlYj0
提督と遭遇へ
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/06(木) 23:59:01.49 ID:8uX1NZXt0
意外なことに、ミネグモは鎮守府の近海の地形さえあまりわからない模様
ミネグモ「あの世には、ここの鎮守府に着任する前にみんなはもういませんから」
朝潮「うぅ・・・」
ムラサメ(あらら・・・)
816 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:02:59.79 ID:/Fercbb0o




【鎮守府近海】


朝潮「ここよ」


ムラサメ「あら……提督?」


提督「おう……珍しいな」


ミネグモ「……どうしてここに?」


提督「基地建設の視察だ。こういうのは直接目で見て指示しないとな……」









↓1  どうなる?
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:05:04.37 ID:M7BaugzE0
>>815
818 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:06:39.57 ID:/Fercbb0o



ミネグモ「……」キョロキョロ


提督「どうした?」


ミネグモ「いえ……初めてくる島なので」


ミネグモ「……あの世界だと、この鎮守府に着任する前にみんなはもういなくなってましたから」


朝潮「う……」


ムラサメ(あらら……)









↓1  どうなる?
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:07:30.74 ID:VeJE1JXW0
提督がフォローを入れたが、ミネグモは提督に対してとでも冷たい態度をとっていた
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:07:42.82 ID:/TNuPdMT0
ミネグモ「この基地は何のために?」
821 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:11:06.11 ID:/Fercbb0o


提督「……ま、そっちの世界のことは別だ。だろ?」


ミネグモ「……」


ムラサメ「もう、ミネグモさんっ……すみません、提督」


提督「いいんだよ」


ミネグモ(もうっ……)










↓1  どうなる?
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:11:20.83 ID:aA8N5aasO
提督から女性の匂いがする
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:12:00.76 ID:M7BaugzE0
提督を無視して朝潮に>>820
824 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:13:48.27 ID:/Fercbb0o


提督「ここは暑い。日陰のあるところへ行こう」


朝潮「はいっ!」


提督「ミネグモ、いこう……」


ミネグモ(……女性の香り)


ミネグモ(優しい振りをして……女たらし……)









↓1  どうなる?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:14:11.65 ID:M7BaugzE0
朝のときと違ってムラサメを自分の後に隠した
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:17:30.86 ID:/Fercbb0o



ムラサメ「……♪」


ミネグモ「……」スッ


ムラサメ(ミネグモさん……?)


提督「どうした?」


ミネグモ「なんでも、ありません……」









↓1  どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:19:42.47 ID:m7eAm0Yu0
おまけに何度もムラサメと提督の会話を邪魔してくる
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:23:52.36 ID:/Fercbb0o

 

提督「ムラサメは熱くないか?そんな格好で」


ムラサメ「へ……」


ミネグモ「平気ですっ!」


朝潮「ミネグモ……」


提督「そう嫌うなよ……別にムラサメを奪ったりしないから」


ミネグモ「……」








↓1  どうなる?
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:25:48.58 ID:M7BaugzE0
ミネグモはあくまで提督を無視するが、ムラサメがムッとしたら必死にムラサメの機嫌を取る
830 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:29:20.74 ID:/Fercbb0o


提督「ん、ムラサメ、水……」


ミネグモ「ムラサメさん、水のおかわりはいりませんか?」


ムラサメ「……大丈夫よ」


ムラサメ「それより、ミネグモさん……」


ミネグモ「す、すみません……」ギュウウ…


ムラサメ「あ、もう……」











↓1  どうなる?
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/06/07(金) 00:32:06.30 ID:667auOCJ0
ムラサメは提督にミネグモと部屋を分ける提案をしてみて、ミネグモは絶望ような顔した
832 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:33:46.19 ID:/Fercbb0o



ムラサメ「ちょうどいいわ……提督、あのね」


ムラサメ「ミネグモさんと部屋を分けてもらえないかしら」


ミネグモ「そんな……っ」


提督「……いいのか?」


ムラサメ「今のままじゃ、お互いのためにならないわ」


ミネグモ「む、ムラサメさん、そんな……」









↓1  どうなる?
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:37:32.56 ID:M7BaugzE0
ムラサメが提案をやめるつもりはないので、ミネグモは提督の肩を力いっばいで掴んでお願いしてくる
834 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:38:58.61 ID:/Fercbb0o



ムラサメ「……」


ミネグモ「う……て、提督……」ガシッ


ミネグモ「私、ムラサメさんがいないと……お願いします……」


提督「……」


ミネグモ「提督……お願い、ですから……」









↓1  どうなる?
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:40:54.74 ID:eHhCAbAt0
偶数 提督はミネグモの代わりにムラサメに話しかける
奇数 慈悲はない
836 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:42:16.77 ID:/Fercbb0o



提督「……ムラサメ、本当に大丈夫なのか?」


提督「ミネグモと相談もしないで……」


ミネグモ「ムラサメさん……」


提督「こっちに来て、落ち着いて話をしたこともないだろ?」


ムラサメ「それは……」









↓1  どうなる?
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:44:24.55 ID:M7BaugzE0
ムラサメ「ムラサメだって、一人の時間が欲しいのよ」
838 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:45:52.85 ID:/Fercbb0o



ムラサメ「……ムラサメだって、一人の時間が欲しいのよ」


ミネグモ「あ……」


ムラサメ「毎日毎日、朝から晩まで……もう、周りの状況だって変わったのよ!」


ミネグモ「ご、ごめんなさい……」


朝潮「ムラサメ、落ち着いて……」


ムラサメ「……ごめんね、ミネグモさん」









↓1  どうなる?
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:49:13.07 ID:OUZv4u8d0
ミネグモ「せめて、朝潮姉さんと同じ部屋にしてください、一人じゃ眠れないです」
840 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:50:42.50 ID:/Fercbb0o



ミネグモ「……それなら、せめて、朝潮姉さんと同じ部屋にしてくれませんか……?」


ミネグモ「一人じゃ、眠れなくて……」


提督「どうだ、朝潮?」


朝潮「構いません!妹のためですから!」


提督「……姉に感謝しないとな、ミネグモ」 


ミネグモ「はい……ありがとうございます」









↓1  どうなる?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 00:54:30.57 ID:M7BaugzE0
なお、提督と遭遇したからこんなことになると思い込んで提督を見つめる
ムラサメ「ふふっ、人気者ですね」
提督「あのさ・・・」
842 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 00:56:51.49 ID:/Fercbb0o

今日はここまでですー

またあしたー






ミネグモ(まったく……提督に会ったせいで、こんな……)


ミネグモ「……」ジトー…


提督「……」


ムラサメ「ふふ、人気者ですね」


提督「お前なぁ……」









↓1  どうなる?
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 01:00:15.75 ID:Q/hyYD3F0
ムラサメは試して提督にくつっいてみるとミネグモの顔が凄いことになってる
844 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:02:39.96 ID:zvAad/t0o


こんばんはー更新始めますね





ムラサメ「……えいっ♪」ギュウ


ミネグモ「っ〜……!」


提督「おいおい……ミネグモの顔、すごいことになってるぞ」


ムラサメ「じょ、冗談よ、ミネグモさん……」


ミネグモ「……」










↓1  どうなる?
845 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:03:15.79 ID:M7BaugzE0
もう少し時間経ったけどムラサメは提督から離れるつもりない
ムラサメ「・・・・・・はは・・・ごめんね、提督、もう少し、このままにしてくれる?」
ミネグモ「・・・・・・・・・」
朝潮「お、落ち着いてミネグモ」
846 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:04:42.87 ID:zvAad/t0o



ミネグモ「もう……」


ムラサメ「……」ギュウウ…


提督「ムラサメ……?」


ムラサメ「……ごめんね、提督……もう少しだけ、このままで……」


ミネグモ「……」


朝潮「ミネグモ……」









↓1  どうなる?
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:07:02.79 ID:n4QflvW+0
ムラサメの気持ちをむげにできないから血が出るほど拳を握りしめるミネグモ
848 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:08:00.33 ID:zvAad/t0o



ミネグモ(ムラサメさんの様子、ずっと見てきたんだもの……)


ミネグモ(気持ちは分かる……無碍にはできない……)


ミネグモ(でも……)


ギリッ…







↓1  どうなる?
849 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:09:47.56 ID:M7BaugzE0
朝潮は適切な言葉を見つからず、ただミネグモの肩に手を置く
850 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:10:55.54 ID:zvAad/t0o



朝潮(……ミネグモ)


朝潮(大丈夫よ。私達がいるから……)スッ… ポン


ミネグモ「っ……」


朝潮「……」












↓1  どうなる?
851 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:12:53.49 ID:piEvi2LT0
遠征の続き
852 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:14:00.66 ID:zvAad/t0o



提督「……そろそろ涼めただろ。遠征の続きだ。物資をおろしてくれ」


ムラサメ「……はぁ〜い」


朝潮「行きましょう、ミネグモ」


ミネグモ「……はい」


スタスタスタ







↓1  どうなる?
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:17:09.89 ID:M7BaugzE0
今度はムラサメとミネグモも黙り込んで、朝潮は心の中でここにいない妹に助けを求めた
朝潮(・・・こういうときにはどうすればいいですか、荒潮)
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:18:28.65 ID:zvAad/t0o



ムラサメ「……」


ミネグモ「……」


朝潮「えーと、これは……」


朝潮「……」


朝潮(二人共黙り込んでしまって……私はどうしたら……荒潮……)








↓1  どうなる?
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:21:10.12 ID:PJ9RoV/y0
幻聴が聞こえる
『こういうときは〜一発芸をすればいいのよ〜』
856 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:22:27.87 ID:zvAad/t0o



朝潮(荒潮なら……)


荒潮『こういうときは〜、一発芸をすればいいのよ〜?』


朝潮(い、一発芸……?)


朝潮(しかし、朝潮は一発芸なんてとても……)








↓1  どうなる?
857 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:25:00.62 ID:M7BaugzE0
ぶっつけ本番でなに何かを服の中に入れて潮の真似をする
858 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:26:27.94 ID:zvAad/t0o



朝潮(うぅ、何か……)


朝潮「! これなら……」


朝潮「ムラサメ、ミネグモ!」


ムラサメ「なぁに?」


ミネグモ「姉さん……?」


朝潮「……」バイーン


ムラサメ ミネグモ「「……」」











↓1  どうなる?
859 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:28:52.95 ID:piEvi2LT0
なお二人は本物の巨乳のことを目にしたら膝から崩れ落ちる朝潮
860 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:29:58.58 ID:zvAad/t0o



ムラサメ「何を胸に詰めてるの?」


ミネグモ「姉さんがそんなことをするなんて……」


朝潮「う……す、すみません……」


朝潮「はぁ……」


ミネグモ「……」









↓1  どうなる?
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:32:00.55 ID:M7BaugzE0
朝潮、逆にミネグモに胸のことを慰めされて落ち込む
862 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:33:49.60 ID:zvAad/t0o


ミネグモ「あー……ね、姉さん。気にしないでください。その、胸のことは……」


朝潮「うぅ……」


朝潮「本当はミネグモとムラサメを励ますつもりだったのに……」


ムラサメ「え、私達を……?」


ムラサメ「……ごめんね、気を使わせちゃって」









↓1  どうなる?
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:34:27.80 ID:Dl37JWyXO
胸なくても魅力あるもん!
864 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:37:43.94 ID:zvAad/t0o



ムラサメ「でも私、朝潮ちゃんが羨ましいな。あんなに提督に愛されて……」


朝潮「はい。司令官はとても優しい方ですから……」


朝潮「朝潮のことも、とても大事にしてくれています!」


ミネグモ「……」


ミネグモ(ムラサメさんが望むなら……でも……)









↓1  どうなる?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:39:13.55 ID:nklbOAf20
なら提督をその胸で誘惑してみてよ
866 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/06/07(金) 23:41:47.91 ID:zvAad/t0o





ムラサメ「うーん……でも、朝潮ちゃんまだ小さいでしょ?ちゃんと愛してもらってる?」


朝潮「あ、当たり前です!司令官は体格で艦娘を選んだりしません!」


ムラサメ「本当かしら……私たちの提督は……」


朝潮「なら、証拠を見せます!」


タッタッタッ…


ムラサメ「あ、ちょっと!?」


ミネグモ「何を……」










↓1  どうなる?
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:42:36.66 ID:nklbOAf20
胸押し付け攻撃ー
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/06/07(金) 23:43:04.80 ID:M7BaugzE0
朝潮、提督の首を引き寄せてキス
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