【安価】浅紫女学園の暗殺科目

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 12:35:07.70 ID:hr8raRDa0
『名前』瓜生 咲人(うりゅう さくと)
『外見』長身で細身だが鍛え上げられた体つき。髪は銀の短髪
『性格』冷静沈着で温厚。ツッコミ気質
『その他』料理好き。仲の良い妹がいる
3 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 13:34:40.88 ID:kGc80kFS0
仕事でヘマをした彼は1年間行方をくらます為全寮制のここへきた。

セキュリティを考えればかなりの好条件だ……が。

咲人(前任者がいなくなった理由が理由だ)

暗殺されたらしい。

誰に、とは愚問だろう。

十数人の生徒全員が容疑者であり、かつ加害者である可能性が高い。

咲人(殺されてやる気はない……全員殺す気で教えてやる)

こちらからは過激な手段を取れない、ここもネックだ。

咲人(……さて、と)

教室の中は静かだ、担任が死んでしばらく学級閉鎖していたせいか出席率が悪いらしい。

初の登壇を考えればまだ気楽に行ける、半分以下の生徒ならば気を張れば対処できる。

咲人「おはようございます!」

暗殺も潜入も得意分野だ、まずは好かれるように努力することにした。

咲人(女子ばっか……なのは当たり前だよな)



安価
『名前』
『外見』
『性格』
『その他』
14:00まで
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 13:41:55.63 ID:xl5DgLAy0
『名前』八咲 針子 (やつざき はりこ)
『外見』 黒髪ロング メカクレ 長身 巨乳
『性格』 人見知り 照れ屋
『その他』全身髪から胸の谷間まであらゆるところに暗器を隠し持っており
     男が近づくとパニックになって殺そうとしてくる
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/25(土) 13:43:44.51 ID:kYqS/yL10
『名前』桜内桃子(さくらうち ももこ)
『外見』 緩いウェーブの掛かったセミロングの桃色の髪。背は年齢の平均くらいで巨乳(Fカップ)
『性格』 大人し目でおっとりした口調で一言で言えば『女の子らしい女の子』。しっかりとしていて母性が強く世話焼きな性格
『その他』 お嬢様育ちではないがきちんと試験を受けて合格した生徒で学校でも珍しい優等生。ちなみにお嬢様ぽい感じだがれっきとした庶民育ち
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 13:52:43.58 ID:DtwUzHA/0
『名前』影山 静香(かげやま しずか)
『外見』黒髪おかっぱの小柄な少女
『性格』気弱で常にオドオドビクビクしている
『その他』自分の気配を完全に[ピーーー]ことができる
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 13:56:22.54 ID:gweu9hQ5o
『名前』霧原 のどか(きりはら のどか)
『外見』水色髪をリボンで二つに結んだ、背は小さく華奢で幼い印象を受ける気弱そうな少女
『性格』子供っぽく守ってあげたくなるようなドジっ子を演じているが、実はかなりの腹黒
『その他』抜く手も見せぬ卓越した抜刀術の使い手。暗殺には仕込み傘を使用し、標的は初太刀で仕留めることを鉄則としている
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 13:56:50.60 ID:D1OyWV4MO
『名前』山本 アリッサ
『外見』フワフワブロンドヘアをポニーテールでまとめている パッチリしたツリ目気味の青い瞳 蠱惑的な爆乳に大きな尻
『性格』大雑把で大らか しかし戦闘モードに入ると機械人形のような冷酷かつ冷静に振る舞う
『その他』重火器の扱いに長けており特にライフルによる遠距離狙撃が得意
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/25(土) 13:57:48.02 ID:VxBBGtosO
『名前』 南雲 湊(なぐも みなと)
『外見』 ロングのツインテール。身長155程度。童顔で子供っぽく見えるが、スタイルが良くて胸が大きい
『性格』 明るく元気。天真爛漫で人懐っこいが、一方でしっかりもので気配りのできる優しい性格
『その他』 名家のお嬢様であるが、それを感じさせない人懐っこさで、いろんな人とすぐに仲良くなれる。ぽやぽやしているように見えるが、努力家の優等生で生徒会長だったりする
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 13:58:50.25 ID:Q09jLVY7O
『名前』山口 咲(やまぐち さき)
『外見』茶髪ロングヘアの爆乳(Kカップ)すこしぽっちゃりしている
『性格』天然
『その他』胸を揉まれると性格がエロくなり相手を誘惑するようになる
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 13:59:13.86 ID:QmF6sGg+O
『名前』神楽美玲(かぐら みれい)
『外見』金髪のツインドリルの美女。巨乳(Eカップ)
『性格』デンプレの高飛車のお嬢様。口は悪いが、実はツンデレで努力家
『その他』神楽財閥のご令嬢で。過去の出来事で男嫌い。
武術の心得があり、剣や銃器などあらゆる武器を使いこなす
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/25(土) 13:59:52.63 ID:xUBEk039O
『名前』東雲 風花(しののめ ふうか)
『外見』白のショートヘアーに赤目で幼児体型。
『性格』見た目とは裏腹に少々妖艶な雰囲気を持つからかい好きな楽天家 一人称は『アタシ』
『その他』ドSっぽく振る舞っており本人もドSだと思っているが、実際は自覚無しのドM。
自分の幼児体型をひどく気にしている。
13 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 14:49:12.64 ID:ivs3sfV4O
咲人「…………」

出席は9名、彼は目ざとく見渡す。

咲人「神楽、影山、霧原、桜内、東雲、南雲、八咲、山口、山本……これで全員か」

思ったよりも人がいる、それが初見の感想だ。

潜入する為に人前に出ることもあるが、18の目が自分を観察しているのは慣れない。

咲人「俺は瓜生 咲人、本職は潜入だが殺しもやる……1年間、よろしく頼む」

……拍手はまばらだ。

咲人「また国数英は俺がやることになった、質問はあるか?」

のどか「はいはーい、瓜生先生教えられるの?」

咲人「偽造だが教員免許はある、それに他の学園で教えたこともある」

アリッサ「先生はスパイと言うことでよろしのでしょうか?」

咲人「大雑把に言えばな、暗殺も一通りできる」

美玲「……なぜこの学園に?」

咲人「欠員が出たらしく俺に頭を下げてきた、ちょうど休みも取りたかったから来た」

風花「先生もやっちゃっていいのかなぁ?」

咲人「やられない奴に白羽の矢が立ったと理解してくれ」

咲「し、試験は……」

咲人「国数英は普通の試験通りに……暗殺科目は上と相談する」

……数度の質問を交わすうち、ホームルームが終わる。

咲人「それじゃあ、次の授業に備えろ」

一言投げ、彼は教室を後にする。
14 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 15:01:20.07 ID:ivs3sfV4O
…………1日目がなんとか終わった。

咲人「……女の子と興味は凄いな……」

地形を把握しようとした休み時間や、学食を食べに食堂へいった昼休みは凄かった。

恐ろしく異性がいないこの女学園で若い男というだけで良いのだろう、常に人だかりができていた。

正直あそこに暗殺者がいれば対処できなかったかもしれない。

咲人「……はー……」

内ポケットを探り、タバコがないことに気づく。

屋上のベンチで1人今日のことを思い出す。

……完全下校が済んだチャイムがなると、彼はもう一度息を吐く。

暗殺の授業の始まりだ……これから30分間、彼は殺されないよう立ち回らなければならない。

勝ち目は二つ、逃げ切るか暗殺者を全員捕らえるか。

咲人「……あの9人、どう立ち回るんだか……」

ひとまず気持ちを入れ替え、校舎へ入る。

……初日で殺される無様を晒さないよう、気合いを入れる。

咲人(本職に狙われるよりは、だいぶ楽だろうがな)



安価
結果
15:30まで
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 15:06:36.90 ID:XUha63zDO
時間一杯まで逃げ切れるが終了後影山がずっと自分の背後にピッタリいたことに気づく
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 15:12:15.37 ID:cAN+s2Gw0
アリッサの狙撃
本人ではなく背後の花瓶を撃ち抜く
ワザと外したのが丸わかりの挑戦的な一撃であった
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 15:17:02.97 ID:ky7ySJAoO
逃走中、樹の影に身を潜めていると真上から声が。
見上げると風花が咲人を挑発するように見下ろして太い枝の上に立っていた。
……が、スカートの中が見えていることを指摘してその隙に逃れた。
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 15:25:45.91 ID:XoLcUEntO
南雲が見事な統率力と洞察力を見せ、咲人包囲網を作り上げるが、自分なら切り抜けられると判断
しかし、南雲はなぜか仲良くなるためと、無邪気なスキンシップをしかけてきて、別の意味で不意をつかれる咲人
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 15:29:15.56 ID:jRHrGaRp0
逃走中に咲が自分で仕掛けたとりもちの罠に引っ掛かっているのを見かける。
自分の罠にかかった罰として乳を吸ったり揉んで反省を促す
20 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 16:59:50.85 ID:ivs3sfV4O
針子「うああああっ!!」

桃子「えいっ!」

2人はナイフを使い彼を追い詰めていた。

湊『そのまま閉所へ、逃げ場を奪って』

無線越しに桃子は指令を受け、半狂乱な針子を見る。

咲人(トイレに意識が向いてるな……)

彼はあえて女子トイレに向かい、2人を撃退する方法を考える。

針子「ああああっ!!」

咲人「よっと!」

突進してきた針子の側頭部に掌底を叩き込み、意識を一瞬奪う。

桃子「針子ちゃ、きゃぁっ!?」

気を取られた桃子も足払いを躱せず、針子が倒れた個室に押し込められる。

素早く掃除用具の入ったロッカーを倒してつっかえ棒にする。

湊『すぐアリッサとのどかがむかうから』

奪った無線の情報を元に、彼は場所を移すことにする。
21 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 17:09:33.16 ID:ivs3sfV4O
咲人「参加者は7人ってところか」

まず湊、その下に針子に桃子、アリッサとのどか。

美玲と静香は無線越しに聞いた様子では積極的ではないようだ。

咲人「このままアリッサとのどかはやり過ごせる……っ!?」

目の前の花瓶が突然砕ける……いや、狙撃だ。

咲人「……アリッサか」

むかう、とは狙撃位置にと言う意味らしい……これでは遅かれ早かれのどかも来る……。

湊『アリッサ、見つけた?』

アリッサ『んん、まだねぇ……どこかに隠れたのかしらぁ?』

……窓から彼女の位置を確認する。

アリッサ『たっぷり歓迎しないとねぇ?』

彼を見つけたアリッサは、にこやかに手を振る。

咲人(迂闊だな、外されなかったらとられてた……)

自戒しつつ、校庭の方へ向かう。
22 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 17:26:22.09 ID:ivs3sfV4O
咲「ひやあああっ!?」

……校舎の隅から聞こえた無様な悲鳴の元へやってくると、咲が一人でとりもちに絡まっていた。

どうやら抵抗したようで、服も乱れ胸もあらわになっている。

咲人「しっかりしてくれ山口」

手足を縛りながら、放り出された胸を揉む。

咲「んっ、ひゃぁっ!?」

咲人「次回は頑張れよ」

手早く無力化し、玄関から校庭へ出る。

……屋上を見ると湊の後ろ姿が見えた、あの位置から指示をしていたのだろう。

窓から針子と桃子、そして救出したのであろうのどかが歩いているのも見えた。

風花「やはりここにきたわね!」

……頭上を見上げると、二丁拳銃を下に構えた風花がいた。

咲人「東雲!」

風花「命乞いかしら!?」

咲人「パンツ見えてる!」

風花「えっ、きゃぁっ!?」

慌てて足を閉じようとし、枝から足を滑らせる。

……同時に、終了のブザーが鳴る。

風花「しっ、静香っ、たすけて!」

静香「うん……」

突如、彼の背後から静香が現れる。

咲人「……ずっといたのか?」

静香「は、はい……女子トイレの、辺りから」
23 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 20:17:34.26 ID:ivs3sfV4O
30分の逃走劇ののち、彼は教室に皆を集める。

……やはり美玲はおらず、また湊も教室に来ていない。

咲人「俺ははじめての実地訓練だったが、想像以上に強い」

その言葉に何名かはざわめき立つ。

咲人「全体としてはクラスメイトらしく纏まっている、あとはここの実力が伴えばプロでも食える」

……暗殺者8名に追われる状況に、どんなプロが陥るかは考えない。

咲人「アリッサと静香は一部では俺以上の才能がある、今回力を発揮出来なかった奴らもきっとそうなんだと思う」

彼は初めて教師として接するなりに、うまく褒めようと努める。

湊「おっ、遅れました……!」

息を切らしながら湊は教室に入る。

どうやら設置した小型カメラを回収していたらしい。

咲人「湊か、お前の指揮も……」

湊「さすがです先生! 私の作戦の裏をかくなんて!」

そう言い、湊は小型カメラを落としながら抱きついてくる。

咲人「ん……?」

想像した方向とは別の反応に、少しだけ反応が遅れる。

咲人「……あー……この時間以外も暗殺の相談は受けるから、みんな励むように、月水金の放課後に行うけど参加自体は自由だ」

適当に切り上げ、彼は教室から出て行く。

咲人「地の利を叩き込まないとなぁ……」
24 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 20:24:30.63 ID:ivs3sfV4O
……彼は次の授業に備え、深夜までノートに向かう。

計画は綿密に立てるタイプだ、なんの計画もなしにはいられない。

咲人(そろそろ寝るか)

深夜一時、彼は寮の一階の部屋で眠りにつく。

……疲れや緊張があったのか、思ったよりも早く睡眠につく。

咲人(マットレスがあるのは、なかなか……幸せだ……)

身に付いた浅い眠りの中で、ベットの中の武器を握りながら眠る。
25 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/25(土) 20:56:27.17 ID:ivs3sfV4O
翌日も、彼は教室に向かう。

咲人「……少ないな」

桃子「お、表向きは不良生徒の集まりですからねー」

咲「先生が男の人だからじゃないですか、男の子嫌いの人学校にはいますもん」

たしかに、そう言う生徒だからこそ女学園に来た可能性がある。

静香「………………」

湊「……前任の先生を暗殺成功して、一部の人はもう必要ない、って」

彼は首の骨を鳴らしつつ息を吐く。

咲人「ま、他の授業は免除されてるしなここは、試験さえ出てくれればいい」

軽く笑いつつ、数学の教科書を置く。

咲人「小テストだ、内容は復習だから気軽にやってくれ」



安価
昼間おきたイベント
21:30まで
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/25(土) 21:01:06.66 ID:nTYfhBNB0
桃子が手作りのお弁当を咲人にくれた
最初は罠かと警戒するが桃子が先に食べて毒とかないのを証明してもらう
普通においしく、感想を言ったら嬉しそうに笑っている彼女を見てなぜこのメンバーにいるか疑問に思う
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 21:03:42.02 ID:YheeIgCj0
屋上に行ってみたらお昼寝中の静香がいた
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 21:05:08.11 ID:cAN+s2Gw0
アリッサのロッカーから大きな音を立てて中に詰め込まれていた機関銃やらサブマシンガンやらが転がり落ちた
ちゃんと整頓してしまっておけと注意する
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 21:07:25.82 ID:nw+1WFTMO
南雲が元気にお昼ご飯を一緒に食べようと誘ってくる
南雲に誘われて付いていくと、東雲や山本など、他の子達もいて、和気あいあいな雰囲気に
南雲が手作り弁当を少しわけてくれて、味が抜群だった
完全に気配を消したはずの影山に、普通に明るく話しかける南雲に驚かされる一幕も
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 21:09:25.10 ID:EL3Gi3Ry0
影山がまた気配を消して近づいてきたと思ったらジュースを渡してきた
どうやら彼女の手作りらしい
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/25(土) 21:13:24.94 ID:nTYfhBNB0
>>26は「証明してもらう」じゃなくて「証明する」でした
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/25(土) 21:15:22.95 ID:dAUQNde/o
のどか含む複数から話しかけられるものどかにだけ塩対応
指摘されるとコイツだけ他意が隠しきれてないと告げる
33 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 01:25:57.41 ID:0zUtrEzb0
桃子「先生、お弁当作ってみたんです!」

ババンと言いながら彼に桃子は見せつける。

咲人「……美味しそうだな」

桃子「もー、見た目じゃなくて!」

不満げに言う彼女に対し、彼は弁当の中のおかずを一品銀製の箸でつまむ。

咲人「あーん」

桃子「あんっ、ってちがいます!」

美味しそうにミニハンバーグを食べた桃子を見て、毒はないと判断する。

咲人「じゃあ……いただきます」

……ミニハンバーグは噛めば噛むほど肉汁が溢れ、冷めているにもかかわらず実に美味だった。

咲人「美味しいな桃子、才能あるよ」

桃子「やった!」

無邪気に笑う彼女に、不意に問いを投げる。

咲人「なぁ、なんで桃子は暗殺者になろうと思ったんだ……?」



安価
桃子の理由
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 01:28:56.52 ID:HnyNfh6jo
学費ただだったし…(こんなとこいるので倫理観はしんでる)
35 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 01:46:53.57 ID:0zUtrEzb0
昨夜の模擬戦でも目立った活躍もしていない、性格も穏やかで優しい。

適性も、この道を目指す動機も見えない。

桃子「みんなには、秘密ですよ?」

咲人「ああ」

桃子「学費をただにしてくれるって」

……前言撤回。

彼女の倫理観は、人より緩い。

桃子「前の先生も契約上問題ないんですよね、死んじゃうの」

咲人「ああ、そうだよ」

彼女は間違いなくこのクラスの生徒だと、彼は再認識する。
36 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 09:44:58.67 ID:0zUtrEzb0
……昼食を食べ終え、彼は屋上に足を運ぶ。

咲人「流石にフェンスが高いな……」

息抜きベンチにでも座ろうとした時……寝息を立てている存在に気がつく。

静香「……すぅ……すぅ……ん、ゅぅ……」

咲人「みないと思ったら……」

ベンチで寝息を立てていたのは、静香だった。

彼は起こそうかどうか、少しだけ悩む。



安価
咲人の行動
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 09:51:09.19 ID:FocYBAxDO
起こそうとしたが、ついつい頭を撫でるのを楽しんでしまう
38 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 11:53:54.88 ID:0zUtrEzb0
咲人「静香……」

ソッと手を伸ばしかけ、彼はやめる。

そのまま頭を撫でると、シルクのような黒髪が指に絡まる。

咲人「寝顔はこんな感じなんだな……日向ぼっことは、なかなかいい趣味だ」

少しだけ笑いながら、彼は上着をかけてやる。

咲人「さて……あまり騒いで起こすのもかわいそうだしな……」

彼は下見を切り上げ、屋上から出て行く。
39 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 12:05:36.47 ID:0zUtrEzb0
咲人「女子校とはいえ、お嬢様学校は整理されてるな」

学校に潜入する機会は少ないが、そもそも学校とは思えないほど清潔だ。

アリッサ「おっくれちゃったぁ」

咲人「……ま、来る分にはいいさ」

アリッサ「寂しかったぁ?」

くすくすと笑いながら、荷物をロッカーに入れようとする。

ガラガラガラ!と音を立てて銃器が崩れてくる。

咲人「淑女らしく整頓しろっていおうか、それとも道具の管理はしろのほうが効くか?」

アリッサ「あ、あははぁ……片しまぁす」

苦笑いしながら置き勉ならぬ置き銃を片し始める。



安価
咲人の行動
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 12:11:40.94 ID:HnyNfh6jo
皆の過去を調べよう
41 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 12:39:36.83 ID:0zUtrEzb0
咲人「……流石に安全装置はかかってるな」

アリッサ「もー、先生ー!」

頬を膨らせながら銃をロッカーにしまう。

咲人「隠し場所は一箇所にするよりもばらけさせた方がいい、今回みたいに見つかれば処分される」

アリッサ「はぁい」

……唇を尖らせながら、拗ねたアリッサの掃除を手伝う。

咲人「……なあ、俺が来る前とか……何かあったか?」

前任のことなど、あえて伏せられていると感じた。

なぜ、アリッサがここまで警戒するかもわからない。

アリッサ「さぁてね?」

はぐらかすように、彼女は笑う。
42 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 13:13:33.02 ID:0zUtrEzb0
湊「先生っ、ここにいたんですねっ」

食堂で軽食を取っていた彼に、湊が話しかけてくる。

風花「ねぇ、先生なんてどうでもよくない?」

アリッサ「もぉー、そんなこと言わないの風花」

3人は姦しく笑いながら彼の周りの席に着く。

注意深く観察すると、湊は普段から他者に対し意識を向けているのがわかる。

湊「あ、そういえば桃子ちゃんのお弁当食べてましたよねっ、私も食べてみてください!」

咲人「ん、じゃあ遠慮なく」

卵焼きに箸を伸ばしてみたが、見かけ通り美味だった。

湊「あ、シズちゃんもおいでよー!」

静香「ぁ……は、はい……」

アリッサ「わっ、相変わらず隠れるの得意ね……」

風花「というか、なんで見つけられるのよ……」
43 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 17:46:18.08 ID:yPF4VhCNO
……3人が去った後も、静香は彼のそばから離れる様子はなかった。

咲人「え、ああ……ジャケットな、ありがと」

無言で差し出された上着に、彼は少しぎこちなく袖を通す。

静香「あ、あの……これ……」

彼女が差し出したのは、不純物が見える不透明な液体が入ったボトル。

咲人「ジュースか?」

静香「はい……ミックス、ジュースです……」

フタを開けると、柑橘系の香り……毒はなさそうだ。

咲人「ありがとうな、静香」

彼は笑いながらミックスジュースを飲む。



安価
咲人の行動
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 18:00:47.12 ID:DtemXlBB0
このジュースは静香の手作り?料理得意?と聞いてみる
思わず他の料理も食べてみたいと言ってみる
45 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 23:31:17.99 ID:0zUtrEzb0
静香「ま、また作りましょうか?」

咲人「うん、頼むよ静香……得意なのかこれ」

静香「はい……ふ、フルーツを使った、デザートとかも、作ります……」

咲人「美味しそうだ、今度食べてみたいな」

彼は優しく笑いかけ、頭を軽く撫でる。

咲人「美味しかったよ、ありがとうな」

静香「えへへ……」

照れ臭そうに笑う彼女は、噛みしめるようにからのボトルを眺める。
46 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/26(日) 23:40:19.89 ID:0zUtrEzb0
のどか「せんせーい!」

放課後、帰ろうとしていた彼にのどかが駆け寄ってくる。

咲人「……霧原か」

のどか「なんか、他の子と扱い違くないですかー?」

頬を膨らませる彼女に、少しだけ言い澱み。

咲人「演技が下手くそだ、少なくとも警戒している相手にはつけ入れられない……風花みたいに突っぱねた方がやりやすい」

……少しだけ、彼女の頬がひきつる。

のどか「もー! 仲良くしたいだけですよー!」



安価
咲人の行動
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:43:43.68 ID:WJhepCksO
わざと話に乗ったフリをして、脅す材料を手にいれてみる作戦
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:44:19.86 ID:xaN+Og430
嘘泣きを始めるのどかに騙されたフリをして接近する
待ってましたとばかりに斬りかかられるがミエミエだったので難なくかわしデコピンをキメる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/26(日) 23:47:11.23 ID:WJhepCksO
具体的に必要なら>>48
50 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 00:26:03.76 ID:WAZGQfGq0
のどか「……ぐすっ……違うもん……わたし、先生と仲良くしたいだけだもん……」

悲しそうに両手で顔を覆う彼女に、咲人はため息を吐く。

咲人「……はぁ、話聞いてやるからここで泣くなよ」

その瞬間。

くの字に曲げた体勢のまま、腰のベルトに手を触れる。

ベルトの中には薄い日本刀……暗器の一つである腰帯剣を振るう。

降る一瞬だけ刀のように剛直するそれはいいと融合し不可視の斬撃に変わる。

咲人「……昨日は直接戦えなかったな……評価としては演技以外はかなり良いよ」

不可視の斬撃を、彼は片腕をあげ絡め取る。

……刃で引き裂かれた服の下、鉄板が彼の腕を守っていた。

咲人「型は相手にその状況を押し付ける面もある、型にハマれば容易に切れるからな」

巻き取った腰帯剣を取り上げ、適当に捨てる。

咲人「でも俺は、型に固執するのは暗殺者には向いていないと思う……特にお前みたいに擦り寄ろうとすれば、本来の獲物も使えなくなるからな」

彼女の得意とする日本刀だったなら、流石に腕は持っていかれた。

のどか「あいたっ!?」

デコピンが彼女の額をつく。

咲人「修行するなり学ぶなり、精一杯考えろ、焦らなくともお前には才能があるよ」

ニヤリと笑い、寮の方へ去っていく。
51 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 00:53:04.14 ID:WAZGQfGq0
彼はタバコを吹かせながら今日のことを反芻する。

暗殺者と少女、この二つは両立するのは難しい。

特に、彼女達はそういった環境は縁遠いはずだ。

……仕込むなら、彼を育てたものならどうするか。

咲人「実践か……?」

いや、やはり早計だ……未熟に過ぎる。

そう考えていると、扉の向こうに人の気配がする。

……単独か、彼は火を消し息を殺す。

咲人(………………)



安価
部屋に来た者
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 00:53:53.45 ID:9bxaY36l0
アリッサ
53 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 08:11:45.67 ID:WAZGQfGq0
アリッサ「せーんせ」

たやすく鍵を開けて、アリッサが彼の部屋に入る。

咲人「いつの間に合鍵を……」

アリッサ「みんな寝込みを襲えるようにって主任の先生が」

……獅子身中の虫と言ったところか。

だが、少し奇妙だ……得意の火器が見当たらない。

アリッサ「安心して、私……先生と仲良くなりに来ただけだから」

ニコニコと笑い、彼のベットに腰掛ける。

ブロンドのゆるいポニーテールからは洗剤の甘い香りがし、寝巻き姿は隙だらけに見える。

咲人「……少しだけだ」

タバコを引き出しにしまい、彼は椅子に座る。



安価
アリッサへすること、起きたこと
9:00まで
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 08:19:33.68 ID:UOD8hBKf0
アリッサがあからさまに体を密着させてくる
冗談なのか本気の色仕掛けなのかわからずドギマギ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 08:33:10.57 ID:LnouoALF0
事故でアリッサの胸をもんでしまう
流石に動揺する咲人だったが、アリッサはわざとからかい始める
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 08:48:43.50 ID:9bxaY36l0
ニコニコしながら胸の谷間を見せつけてくる
57 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 11:11:57.89 ID:3SpWTBuEO
アリッサ「せんせぇ、知ってる? 校則で不純異性交遊禁止されてないんだよ?」

咲人「……同性交遊の方が多いらしいからなここは」

ニヤニヤと笑いながらアリッサはパジャマのボタンを外す。

アリッサ「暑ーい……飲み物欲しいなぁ?」

彼はため息を吐きつつ水差しに手を伸ばす。

アリッサ「えいっ!」

咲人「ん、ぉっ!」

背後から急に抱きついてきたアリッサは、彼の背中にぎゅうぎゅうと胸を押し付ける。

咲人「ば、ばかっ」

とっさのことでバランスを崩した彼は後ろのベッドに倒れる。

……ムニィッと、手に柔らかい感触が触れる。

アリッサ「んっ、あ……ふふ……っ」

ボタンの外れた場所から、直に胸に触れてしまった。

アリッサ「……せんせぇ……しよ?」



安価
咲人の行動
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 11:15:33.78 ID:9bxaY36l0
おっぱいの魅力に抗えず もみもみ
59 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 11:41:27.46 ID:3SpWTBuEO
咲人「あんまり大人を舐めるなよ」

アリッサ「あっ、んっ、せんせっ、ひぁっ!?」

乱暴に胸や乳首を弄びながら、折檻を行う。

女の落とし方は熟知しているが、それ以上に生徒に手をだしかねない。

胸で我慢しているのは理性を最大限発揮させてなんとか食い止まる。

アリッサ「ごっ、ごめんなひゃっ、ひああっ!?」

咲人「ダメだ、大人の怖さをお嬢様に覚えさせてやる」

……襲わないギリギリで欲望を抑えながら、アリッサの胸で欲望を解消する。

アリッサ「もっ、もうしないからぁっ、ゆる、してぇっ!」
60 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 11:56:28.51 ID:3SpWTBuEO
水曜日、放課後は前のように実技を行う。

……おそらく二度同じ手が効く相手でもないだろう。

咲人「……っと、今日はフルメンバーか……?」

ニヤリと笑い、席の埋まった教室を見る。

風花「ふっふっふ、今日こそ仕留める!」

のどか「…………ふふ……」

咲「頑張ってね先生!」

咲人「はっはっは……改めて自己紹介した方がいいな、俺は瓜生 咲人、本職だ」



安価
『名前』
『外見』
『性格』
『その他』
13:00まで
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/05/27(月) 12:26:52.03 ID:KkTDoDlqO
『名前』遠峰 光(とおみね ひかり)
『外見』白髪おかっぱ 身長140cmほどのロリ爆乳 常に寝ぼけ眼
『性格』極度の天然で無邪気なのんびりや 一人称は『ボク』
『その他』好きなものは昼寝と甘いもので授業中もほとんど寝ている。しかし何故か成績は非常に良い。
またその性格とは裏腹に体術に非常に長けており、動き自体は緩慢だが隙が無い。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 12:30:15.23 ID:9bxaY36l0
『名前』薬膳 鏡花 ヤクゼン キョウカ
『外見』メガネ つるぺたロリ体型 黒髪おかっぱ 無表情
『性格』クールだがお茶目なところもあり 好奇心旺盛
『その他』自称毒薬マイスター 古今東西ありとあらゆる毒を研究し自作している ガスでも薬でもなんでもあるよ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 12:33:22.41 ID:ef2o61YXO
『名前』 野々村 風(ののむら ふう)
『外見』 水色がかかった黒髪をお団子状にしている。モデル体型の長身美人。動き重視で制服を着崩しており、やたら露出が激しい。
『性格』 クールで感情の起伏が薄いか、素直な性格。そのためかよく騙されて余計な仕事をしたりHな事をさせられる。
『その他』 気配を消す事に特化したタイプで、ナイフの使い手。
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/05/27(月) 12:47:23.72 ID:/zFshekvO
『名前』 紅 凜風(ホン リンファ)
『外見』 制服をチャイナドレス風に改造、黒髪で大きなシニヨンを後ろにしている、スレンダー
『性格』 凶手として教育された過去もあり基本的に先生には上から目線、女子にはチヤホヤされている
『その他』 素手の暗殺を行う、武術に秀でる
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/05/27(月) 12:51:13.66 ID:/zFshekvO
『名前』 鬼塚 蘭
『外見』 茶髪でツーサイドアップ、着崩したりもせずお淑やか、巨乳
『性格』 実家がヤクザでその一人娘だというのはクラスでも知っているものは少なく、そのことを隠そうと振る舞うがキレると怖い
『その他』 ドスと拳銃を主に使う、単独行動を好む
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 12:56:50.98 ID:o2TX1ZO8O
『名前』 ソフィア・ワグナー
『外見』 青っぽい黒髪を後ろで一本に束ねた髪型、長身で巨乳色白
『性格』 王子様然とした態度、女子にモテる
『その他』 戦闘力は高い、レイピアを好んで使うが武器なら一通り扱える
もともと上流階級の警護の家系で、武者修行の為学園に入学した
67 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 17:59:03.83 ID:WAZGQfGq0
咲人「……初めましてだな鬼塚、遠峯、野々村、薬膳、紅、ワグナー」

光「えへへ、ボクらハワイに旅行行っちゃっててさぁ」

鏡花「うむ、ワイハーは良いところだった」

風「お土産、ちゃんと買ってきたわよー」

凜風「くふふ、前任は特にあっけなかたヨ、わたし達いなくとも死んじゃうかも思ったヨ」

蘭「ですが、先生にあえて良かったです……美男子の様ですし」

ソフィア「ふふ……何はともあれ、よろしく頼むよ、先生」

……バカンスに現を抜かすほどには、この六人は慣れているようだ。

彼は頬をひきつるのを抑えながら、彼は全員の戦闘力を測る。

15人がスムーズに連携を行えば、二倍は厄介だ。

咲人「今回だけでも乗り切りたいもんだ……ま、女学生に負けるほど落ちぶれちゃいないけどな」

冷や汗をかきつつ、改めて全員に宣戦布告する。
68 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 18:34:36.08 ID:WAZGQfGq0
……瓜生 咲人という工作員は15人の少女に狙われたならどうするか。

答えは……そういう状況を作らない、そしてそんな状況に付き合わない。

だが、今の瓜生 咲人は教師だ……15人の少女に狙われなければならない。

咲人(残念ながら経験に乏しい、なら俺はあり得ない仮定で想像しなけりゃな)

時間は五時間ほど、学園中に罠を張り監視カメラを設置して……。

咲人(……それに情報収集だな、そもそも資料は浅く広い……俺の性分はできるだけ深くだ)

息を吐き、仕事モードに切り替える。

咲人「情報すっぱ抜いて丸裸にしてやる……!」

ネクタイを締めなおし、眼光を再び教師に戻す。

咲人「なんにせよ教師としては六人ともっと仲良くならなきゃな……」

生き延びる以上に、依頼された任務を優先する……命よりも上位に置き動く、評価される所以はそこだ。

……教師として動きつつ、暗殺者として動く……瓜生 咲人の個人の命は大分後ろだ。

咲人(辛いね仕事人は)



安価
昼間の行動、できごと
19:30まで
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 18:41:24.02 ID:Z2z1vG2R0
静香が今度は咲人にお弁当を作ってくる しかもなぜか静香によって食べさせられる
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:02:27.94 ID:h+2tXwAnO
屋上で昼寝中の光を発見。軽く頭でも撫でてみようとするも、寝返りなどで全てのらりくらりとかわされる。
その度にぶるんぶるん暴れる胸に目を奪われる。
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:10:13.70 ID:SomEXomHO
湊に一対一で、配慮が必要な生徒(危険人物的な意味でなく、先生から生徒に対する配慮が必要な意味で)がいないかや、前任の先生についてなど訊いてみたら、話せる範囲で親切に教えてもらった
ついでに手作りクッキーを分けてくれた
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:10:33.72 ID:9bxaY36l0
ワイハー土産のマカデミアナッツを配る鏡花
咲人も口にしようとするが直前で違和感を覚えやはり遠慮する
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:12:06.69 ID:C8CzNagmO
風花との会話で体型のコンプレックスを見抜き、その面で煽って油断させて弱味を引き出してみる。
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:16:39.02 ID:XiakeenDO
針子に自分の男嫌いについて相談される
取り敢えず先生で男について慣らすことにする
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:20:15.37 ID:i6BUu0HKO
階段から落ちてきた咲の下敷きになる。
ハプニングで胸を揉んでしまい
咲の性格が変わり誘惑される。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:20:19.18 ID:sGshU9i9O
>>74
美玲も相談したいのか隠れてみている
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:22:52.34 ID:o2TX1ZO8O
アリッサが珍しくボーッとしていたので話しかける
昨夜のことでマゾっ気を自覚し、乱暴にされたそうにじゃれついてくる
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 19:28:44.24 ID:vH/HxVPMO
南雲さんがまた無邪気にスキンシップをしかけてくる
その反応から、咲人がいろいろ気を張ってることを察して、笑顔で私で良ければ頼ってくださいと笑顔で励ましてくれた
79 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 20:24:20.69 ID:WAZGQfGq0
静香「せ、先生……お弁当、です……自信作」

可愛らしいピンク色の弁当箱の中には、少女らしい華やかな食材の数々。

肉、野菜、バランスよく添えられている。

咲人「美味いよ、頑張ったな静香」

食べながら笑いかけると、照れ臭そうに頬を染める。

静香「こっ、こんなにちゃんとお話しできる男性は……先生だけです」

咲人「そうか、なら俺を練習台にしてくれていい、お題は弁当でな」

静香「よ、よろしくお願いします……」



安価
咲人の行動
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 20:35:59.89 ID:czdf1fT60
静香の料理を嗜みながら悩みや相談事とかないか聞く
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 20:38:08.84 ID:XiakeenDO
食べていた途中にほっぺについたご飯を取ろうとした静香の指をうっかり口に含んでしまう
何となく指を舐めてしまい微妙に甘酸っぱい空気が流れる
82 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 20:52:29.87 ID:WAZGQfGq0
静香「悩み、ですか……?」

咲人「ああ、俺はこう見えても教師だ、暗殺対処ってだけじゃないんだぞ?」

からかうように笑いかけると、つられて彼女も笑う。

静香「……わ、私……暗殺者に向いてますか……?」

咲人「そうだな……才能はある、あとは努力できるかだ」

彼は才能豊かな方ではないが、努力は怠らなかった。

彼女も彼女なりに努力できれば、一流にはなれる。

咲人「暗殺者なり工作員なり、まあただの護身術に使ってくれるだけでいい……俺とお前の友達から、どう努力すればいいか見て理解してくれ」

静香「……努力……」

咲人「ああ、努力だ、今学んでいる力や技をどう使いたいか考えれば、自ずと努力したくなるもんだ」

精一杯教師らしく接し、彼女の肩を叩く。

静香「……わかりました……頑張ります!」
83 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 22:18:40.69 ID:WAZGQfGq0
光「すぅ……」

いつかの静香のように、今度は屋上で光が眠っていた。

咲人「お嬢様も疲れるもんなのかね」

そう呟きながら手を伸ばすと、サッと避けられる。

……もう一度伸ばすと、やはり避けられる。

咲人「……本当に寝てるんだろうな……」

訝しみながらも、ダイナミックに揺れる胸を眺める。

避ける度に揺れるので、あえて声はかけない。



安価
咲人の行動
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/27(月) 22:21:53.99 ID:9bxaY36l0
脅かして目を覚ました瞬間なら揉める隙ができるかもしれない
85 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/27(月) 23:07:19.81 ID:WAZGQfGq0
咲人「うぉい光!」

光「んにゃぁっ!? はひっ!」

飛び起きた彼女に彼は優しく微笑みかける。

揉み。

咲人「よかった、何度呼びかけても起きないから……日射病にでもかかったのかと……」

揉み。

光「す、すみません……ボク居眠りしちゃったみたいで」

咲人「そうか……浅紫女学園の生徒として、こんなところで大口開けて眠るのはいただけないな」

揉み揉み。

咲人「……まあ、今度から気をつけろよ、最近は日差しも強い……変な風に日に焼けるのも嫌だろう」

彼は小言を言い終え、素早く去る。

光(……凄い勢いだったなぁ……)

胸を揉みしだかれた彼女は、圧倒されて正しい認識も遅れていた。
86 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 00:47:31.63 ID:mBRyb1gM0
湊「まず男性が苦手な針子さんと美玲さん、幸いにも2人だけなのでゆっくり打ち解けてください」

咲人「なるほど」

湊「アリッサと風ちゃんは自由人なので、見張っておいてください……その点でいうと静香もそうですが、懐いているので大丈夫かと」

15名の生徒の、教師としての接し方を湊から教わる。

湊「凜風さんと鏡花さんも結構……まあ、この辺りでしょうか」

咲人「なるほどな……なぁところで、前任ってどんなやつだったんだ?」

……その言葉に、少しだけ言い澱みながら。

湊「尊敬できる人じゃありませんでした……暴力をよく振るって……」

咲人「そういう教え方をする奴もいる、15人を一気に鉄砲玉をやれるくらいにはできるよ……まあ、それ一つじゃ伸びるもんも伸びない」

そういった教育を施された者として、彼は客観的につぶやく。



安価
咲人の行動
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 01:56:35.78 ID:HajmywKm0
ありがとうと感謝を述べ、よく周りの子を見ていて気遣いができていることを誉める
また、なにかあれば力になると告げる
88 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 07:30:31.85 ID:mBRyb1gM0
咲人「ありがとうな、助かったよ」

彼は笑いかけながら席を立つ。

咲人「クラスメイトをよく見てる生徒がいると、俺もやりやすいよ」

湊「……あ、あの……」

何かを言い澱みながら、彼女は尋ねる。

咲人「話したく無いことは話さなくていい、特にどう殺すかはお前たちの自主性に任せているからな……お前をスパイにする気は無いよ」

頭を撫で、その場を離れる。
89 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 07:45:48.52 ID:mBRyb1gM0
鏡花「ほれ、美玲よ、マカダミアナッツだ」

彼は教壇に立ちながら、鏡花の行動を見る。

クールな生徒とも思ったが、友達付き合いも問題なくやれているようだ。

鏡花「む……先生の分もある」

そう言い、ぶっきらぼうに渡してくる。

……手を伸ばしかけ、彼は悪意を感じる。

何故感じたかは分からないが、その直感を彼はいつも信じた。

咲人「思い出した、俺ナッツ類苦手なんだった……悪いな」

鏡花「むぅ……」



安価
咲人の行動
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 08:33:25.29 ID:w96MvwIA0
一つだけナッツを食べてどんなものなのか確認する
91 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 08:51:19.22 ID:mBRyb1gM0
箱から一つ抜き取り、舌の上にナッツのかけらを乗せる。

……痺れるような感覚を覚え、ティッシュに吐く。

咲人(一つ食ったら手足のどれかは麻痺してたな)

抜け目ない、この教室では少数派の本職の1人だからか。

咲人(幸いにも毒作成のプロでも仕掛けるプロじゃないのが幸いしたな……)

……多分だが何を取っても麻痺していた、クラスメイトには食前か食後に解毒薬をこっそり渡しているのだろう。

咲人(……ますます食えるものが少なくなってきたな)
92 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 12:50:24.99 ID:rNBdur6mO
……風花に呼び出され、彼は屋上に行ける階段の踊り場で待っていた。

風花「……あー、先生やっぱり来たんだぁ」

くすくすと笑う彼女に対し、お見通しとばかりに彼は息を吐く。

が、ここは一芝居打つことにした。

咲人「それで、なんだ……俺の隠し事を知ってるっていうのは」

風花「心当たりがないんですかぁ? それとも、どれのことだから心当たりが多過ぎるとか?」

……彼が冷や汗を垂らすと、彼女は愉快そうにかつ自虐的に目を細める。

咲人「……鬼塚が喋ったんだな?」

風花「……うふふ、そうです」

咲人「なら嘘だな、俺が鬼塚に話したのは別件だ」

コソコソと話していたのが気になったのだろうが、蘭の実家がどれほど容認しているかの確認だ。

咲人「視界の端にちっこいのが映ったから移動しただけだ、鬼塚的にはおおっぴらにしてないみたいだしな」

その言葉に、風花は目を剥く。

風花「だっ、だっ、だだだだ誰がちっこいのですって! アタシはちっこくない!」

逆鱗は別の場所にあったらしい。

咲人(だが青い、暗殺者は時にわざと逆鱗に触れるもんだ……ナイフが通りやすいからな)

彼はここで攻勢に転じ、弱点を探ることにした。



安価
咲人の行動
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 13:27:04.89 ID:Fco5Fo87O
これだけ小さいといたぶりがいがあるな とおぱんつを思い切り引っ張り食い込ませる
痛みを次第に快感に転化しながら風花はMに目覚め始めぱんつを濡らしてしまうのだった
94 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 13:52:01.05 ID:rNBdur6mO
風花「こっ、こっ、今度小さいって言ったら……こ、殺すわっ!」

怒髪天を突くという形相で睨んでくる。

咲人「それは暗殺者のセリフじゃないな、チビ助」

その言葉とともにナイフが抜かれ彼の体に吸い込まれる。

……これをジャケットを脱いで掴み、そのまま体を密着させる。

咲人「どっ、こい、しょぉ!」

相撲の寄り切りの形でパンツを掴み上げ、そのまま左右に揺らす。

風花「いっ、ひぃぅ!?」

咲人「っとぉ……みんなに先生に乱暴にされたって言えるなら言っていいぞ……ただし先にキレたのはそっちだ」

屈辱だろうが、これで強くなれるタイプだと咲人は考えている。

徒党を組んで自分を殺しに来ようが、1人復讐の鬼なろうが成長はする。

咲人「……じゃあな」

1人彼は彼女を置いて去っていく。

風花「はぁ……はぁ……」

痛みでクラクラしていた彼女は食い込んだ下着を直そうとし……大きなシミを作ったことを察する。
95 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 13:58:36.72 ID:rNBdur6mO
……浅紫女学園はミッション系の学園であり、敷地内には聖歌堂などの施設もある。

1人の女学生がキョロキョロと辺りを見渡しながら、教会に入る。

この日は管理人やシスターも不在であり、まばらにいる学生も談笑したりお祈りを捧げていたり自由に過ごしている。

……針子は誰も見ていないのを確認し、懺悔室に入る。

針子「お時間を取らせてしまって……申し訳ありません」

咲人「しょうがないさ、それに教師は生徒にいくら時間も手間もかけても痛くはないんだ」

優しく、壁越しに話しかける。

くぐもった声で、少しだけ針子も緊張が解ける。

咲人「……男に近づけないのは選択肢が狭まるが、それでも十分にやっていける……女だけしか入れない場所も多いからな」

まず否定から入らず、針子を立てるように言葉を紡ぐ。

咲人「だが治したいなら俺は協力は惜しまない」

針子「ありがとうございます……」



安価
咲人の行動
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/05/28(火) 14:15:44.96 ID:WnWSbxL3O
男嫌いな主な原因を話してもらい、直す所から一つずつ解決するようにする。取り敢えず毎日1回は互いに話しかけるよう心掛ける。
97 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 15:43:48.67 ID:mBRyb1gM0
咲人「……針子、お前のそれは恐怖なんだよ」

針子「はい……そうだと思います」

咲人「だから攻撃する、自然なことだ……だが実際な、俺や前任以外は刃を向けられると簡単に死ぬ」

……ゆっくりと諭すように彼は語る。

咲人「恐怖には種類があってな、虫が嫌いなこととお化けが嫌いなことは違う」

針子「えっと……知らないから、怖い、ということですか?」

咲人「ああ、そうだ……忌避では殺せないが、憎悪なら殺せる……虫嫌いでも虫は潰せるだろう?」

彼は嫌いなこと自体は否定せず、質を変えるように伝える。

咲人「もしかしたら嫌いでもなくなるかもしれない、どっちに転んでもお前は成長できるよ」

針子「……わかり、ました……」

咲人「さて、目標はできたが……針子、お前はどうしたらいいと思う?」

針子「…………え、ええっと、た、例えば……せ、先生と私、それぞれ一回はお互いに話しかける、のはどうでしょうか」

咲人「うん、良いなそれは、明日から頑張ろうな」

針子「はっ、はい……!」
98 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 15:59:11.10 ID:mBRyb1gM0
咲人「…………」

彼が席を立とうとすると、誰かが懺悔室に入る。

……自分が教師だと明かそうとした時。

美鈴「相談したいことがありますの、瓜生先生」

咲人「……何かな、美鈴」

美鈴「一昨日と今日接して分かりましたが、私から見て信用に足ると思いました」

迂遠な言い回しは、彼女の中の逡巡を察する。

彼はただ待ち、美鈴が話しやすい状況を作る。

咲人「待つよ、飲み物持ってこようか?」



安価
美鈴の相談、もしくは咲人の行動
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/05/28(火) 16:19:38.93 ID:w96MvwIA0
美鈴の相談

男嫌いが行き過ぎて男を見ると衝動的に虐めたくなってしまう
100 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 17:16:17.77 ID:mBRyb1gM0
美玲「……私も男性嫌いで、それ自体は個性として受け入れています」

咲人「ああ、俺も同じだよ……針子やお前に治して欲しいわけじゃない、治したいなら手伝うだけだ」

美玲「ええ……それで、私……行き過ぎてしまうのです」

……彼は目を細めながら頷く。

行き過ぎた暴力を相手に向けるのも暗殺者だが……先も言った通り矯正したいならそれを手伝うべきだろう。

美玲「衝動的なんです、衝動的に……手が……」

咲人「お前に必要なのはスイッチだな」

彼は経験と知識を総動員し語る。

咲人「いつもはそう言った加虐性を抑えるんだ、必要になったときにその加虐性は武器になる」

致命的な間違い以外、彼は正すことはしない。

それが人に取り入るための立ち回りであり、そして彼が思う教師像だ。

咲人「訓練すれば簡単だ……もしその訓練に俺が必要なら喜んで手伝おう」

美玲「いえ、少し自分だけでやってみますわ……ありがとうございました」

そういい、彼女は懺悔室から去る。
101 : ◆s5lK.O1sXQ [saga]:2019/05/28(火) 17:43:04.14 ID:mBRyb1gM0
咲「っきゃあああああ!?」

頭上から降ってくる咲の身体を、咲人は避けることができなかった。

気を抜いていたこと、更に咲がケガする可能性もある。

咲人(受け身を取らないと俺も咲もヤバい……!)

踊り場からそのまま床に、危険な落ち方だが彼は対処できる。

身体を傷めないようあえて落下に逆らわず、ゴロゴロと階段を転がる。

咲人「い、てて……さ、咲……大丈夫か?」

身体中に軽い打撲を負いつつ、彼女に話しかける。

咲「え、えへへぇ……いったぁい……先生ぇ、ナデナデして慰めてぇ……」

咲人(これ、は……くそ、いつ胸を揉んでたんだ、どうするこんな廊下のど真ん中で! 俺はともかく咲がへこむのは不味い!)



安価
咲人の行動
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