【安価】提督「提督として生きること」リシュリュー「その53」【艦これ】

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1 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/09(日) 00:41:48.44 ID:GntpbqO2O

一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/

イベント攻略中

※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ネルソン「その52」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1558618727/

2 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 00:50:28.40 ID:GntpbqO2O

再開しますー




フレッチャー「……」ﾄﾞﾝｯ


提督「うぐっ！？」


ﾄﾞｻｯ…


提督「ふ、フレッチャー……！？」


フレッチャー「……」ｽｯ


フレッチャー「ふふ、大きい……」


提督「っ、や、やめろっ……！」









↓1 　どうなる？

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 00:51:26.92 ID:RId6K1hr0

ぺろぺろ

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 00:51:43.56 ID:wgcJWDcj0

自分が無理やり犯されているように見えるように写真を撮るフレッチャー

5 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 00:53:33.00 ID:GntpbqO2O

フレッチャー「びくびく震えて……まずは、舐めてあげますね……」


提督「っ、ぅ……ふ、フレッチャー、止せっ……」


フレッチャー「ふふ、あなたの力なら、振りほどけるでしょう？」


フレッチャー「止めたいのなら、ご自由に……んっ、おいしい……♥」









↓1 　どうなる？

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 00:53:38.77 ID:Q+hK912A0

なお提督の精液を飲んでしまったら全身が暑くなって、頭がくらくらする

7 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 00:55:45.86 ID:GntpbqO2O

提督「っ、っ〜……！」


フレッチャー「んむっ！？ん、んん……」ｺﾞｸｯ…


フレッチャー（なんて、濃い……喉に引っかかって……）


フレッチャー「はぁ、はぁ……///」


フレッチャー（熱いっ、頭も、くらくらして……///）








↓1 　どうなる？

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 00:56:02.35 ID:RId6K1hr0

>>4

9 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 00:59:15.75 ID:GntpbqO2O

フレッチャー「写、真を……///」ｽｯ…


提督「ちょっ、それは……」


「それはやり過ぎだよ」ｶﾞｼｯ


フレッチャー「ふぇ……？」


川内「いやー、大胆だねぇ。さすがアメリカ艦」


グラーフ「……ずいぶん気持ち良さそうだったな、Admiral？」


提督「お前らが早く出てこないから……そんなに睨むなよ」


フレッチャー「な、何をするんですか……っ、離してっ……！///」

　








↓1 　どうなる？

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 00:59:25.71 ID:zW5d4B49O

あまりにも提督の♂が良かったので堕ち、味方に

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 00:59:43.98 ID:Q+hK912A0

提督が急に黙り込んで、フレッチャーの頭を掴んでむすこを喉の中にぶち込む

12 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 01:02:31.32 ID:GntpbqO2O

唐突なので下で





川内「で、なんで写真撮ろうとしてたのかな？」


グラーフ「ハニートラップだろう。まさか、こんな古典的な手に引っかかるとは……」


提督「泳がせてただけだって」


フレッチャー「は、離してくださいっ……！」


提督「……」


フレッチャー「ていと……んぐっ！？」


フレッチャー「んぶ、んんぅ〜……っ」










↓1 　どうなる？

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:05:13.40 ID:GI+8pjVv0

良くも悪くもリシュリューのことを思い出してしまったから何度もフレッチャーの喉に射精する

14 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 01:07:45.48 ID:GntpbqO2O

提督「はぁっ、はぁっ、はぁ……」


提督（リシュリューの時は、もっと……）


フレッチャー「んぅ……ん、んんっ！！」


フレッチャー「んぶ、ぶぁ……げほ、げほっ！！」


川内「うわぁ、乱暴……」


グラーフ「Admiral……もう少し優しく扱ってやれ。騙されて怒ってるのは分かるが」


提督「……」


フレッチャー「ひっ……！」









↓1 　どうなる？

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:07:56.54 ID:zW5d4B49O

罰として種付け

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:08:27.84 ID:wgcJWDcj0

提督「誰に命令されて来た？」

17 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 01:12:23.54 ID:GntpbqO2O

提督「……川内、グラーフ。外に出ていい」


川内「はいはい。一応外で見張ってるからね」


グラーフ「殺すなよ……」


ﾊﾞﾀﾝｯ


提督「ふぅ〜……」


フレッチャー「わ、私……」









↓3までで多数決　キンクリする？しない？

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:12:49.90 ID:Q+hK912A0

しない

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:13:08.40 ID:o6X1zHm90

しない

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:13:28.43 ID:RId6K1hr0

しない

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:13:58.65 ID:EBRENPfK0

しない

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:14:14.53 ID:zW5d4B49O

しない

23 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/09(日) 01:14:50.97 ID:GntpbqO2O

んじゃ、今日はここまでですー

結局こうなるのね…とほほ


内容も募集してますー

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:18:30.48 ID:LHV7i3Ed0

乙

シチュは駅弁体位

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:21:21.47 ID:RId6K1hr0

出してくださいと言わせて
言わないとイかせてくれない

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:22:20.22 ID:Q+hK912A0

乙

深海化して犯す

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:23:27.16 ID:5BnPgBeBo

乙です

ハニトラでテクはあったが非処女とは言ってない

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 01:25:18.30 ID:zW5d4B49O

乙乙

膣の締まりがかなりよくて提督は気に入った模様

29 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 22:37:01.39 ID:kV6eMqcZo

期待か恐怖によるものか分からなかったが、フレッチャーの動悸は激しいままだった。床に座り込み男の姿を見上げると、蜃気楼のようにその姿が揺らぐ。興奮による幻覚か肌からすっと色が抜け落ちていくようだった。


「や、やめてくださいっ……」　


男が伸ばしてきた手を振り払おうとするが、びくともしない。逃げようとしたが、脚が震えて動かない。提督の手はフレッチャーの背中に伸び、彼女の服を簡単に引き裂いた。


「ひっ……！」


白い肌。竦んだ表情。正気を失った状況ではあったが、提督は劣情が増すのを感じていた。
そのまま手を下半身に伸ばす。スカートの中に潜り込ませると、下着を乱暴に取り去った。丈の短いスカートだけあって、既にチラチラと彼女の秘所が見えている。湿り気を帯びたそこを無茶苦茶にしてやりたい気持ちもあったが、それより先に提督の意識の向かう所があった。

まだ逃げようとするフレッチャーに後ろから添い寝するよう抱きつくと、彼女の胸を鷲掴みにする。挑発的に誘ってきただけあって、かなりの大きさだ。服装から強調してることからも、彼女の武器の一つなのだろう。


「ん、ふぅ……♥」


服の上からでもきゅっと摘むとフレッチャーは甘い声を漏らした。声は抑えているが、太ももを擦り合わせなんとか我慢しているといった状況だ。触られるのには慣れているが、反応は初心であった。

そうなれば、提督の期待も増す。雄の本能とはそういうものだ。片手を胸に残したまま、もう片方の手を下半身へ伸ばす。


「ひゃんっ♥」


割れ目を軽くなぞっただけで、フレッチャーは簡単に喘いだ。身体は震え、肩で息をしている。胸だけで済まないという現実を悟ったのか、彼女は混乱しているようだ。

30 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 22:37:57.54 ID:kV6eMqcZo

だが、もちろん提督は待たない。立ち上がり、フレッチャーの身体を持ち上げる。両腕を捕まれ吊るされて身動きの取れないフレッチャーは必死に嘆願した。


「て、提督……わたし、ハジメテで……だから……」


泣きそうな顔になっていることは自覚していた。だが、提督は少し口角を上げただけで、構いもしなかった。壁にフレッチャーを押し付け、両手を彼女の尻に添え体重を支えると、怒張を一気に突き立てた。


「っ、あぁぁぁぁっ……♥」


強引かつ、乱暴に怒張が挿入ってきた。純潔の証が床に染みを作っていた。混乱するフレッチャーに構わず、提督は彼女を壁から離す。支えを失った彼女の身体は自分の体重でより深く怒張を受け入れてしまう。


「あぁっ♥ふ、ふかいぃ……♥」


快感から逃れようと、フレッチャーは提督の首に腕を回す。無理やり犯されている相手に恋人のように甘えてしまう。そんな想像通りの反応を示す彼女を気に入ったのか、提督は揺するように腰を動かし始めた。


「ん、んっ♥はぁ、ぁ、あぁ♥」


動きは小さいが、太い怒張はフレッチャーのナカを掻き乱していく。柔らかくほぐれた敏感な部分を刺激し、そうでない部分も敏感に変えていく。亀頭が子宮にキスするたび、身体が反射的に喜んでしまう。


「くふっ♥はぁ、あぁんっ♥」


だらしなく口を開け舌を垂らしながら喘ぐフレッチャー。彼女のナカが締りを増すのにはそう時間がかからなかった。プライドも折れ、思考力もなくなった彼女は達するのをねだるだけだった。


「あぁっ♥イっ、イっちゃ……ぁ」


その時、ピタッと提督の動きが止まった。かくんと力の抜けたフレッチャーは何が起きたのかすぐには理解できなかった。行き場のない快感が子宮でうずき続けていた。


「て、ていとく……？」


恐る恐る声を出したフレッチャーに、提督優しく囁いた。それを聞いた瞬間、フレッチャーの顔が真っ赤に染まった。快感が一旦途絶え、少しずつ冷静な思考が戻ってくる。だからこそ、彼の囁きに慄き、興奮してしまう。

口に出してはいけない。そうなってはおしまいだと、頭では分かっているのに、どうしても彼女は断れなかった。


「イ……イかせて、くださいっ……」


「私のナカに、出して……ください……」


震える声で言い切ると、提督は満足したのか額にキスをした。そしてまた、ゆっくり腰を振り始める。ゆっくりゆっくりと、まるでフレッチャーとその身体に怒張の形、大きさを教えるように。


「はぁ♥あっ、ん……気持ちいいっ……♥」


先の様子が嘘のように素直に快感を愉しむフレッチャー。柔らかい笑顔を浮かべ悶える彼女だが、すぐに余裕の色もなくなっていく。パンパンと肌のぶつかる音が激しくなり、嬌声もケダモノのもののように変わっていく。


「あ゛ぁっ♥はぁ、やっ♥はげ、しっ……♥」


もうフレッチャーは提督のものになっていた。もう誰にも渡す気はない。彼女のカラダに満足した提督は、マーキングのつもりか、或いはフレッチャーへのご褒美か、彼女に極上の快感を与えた。


「うぁっ♥あああっ、ぁぁぁぁぁっ……♥」

31 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:00:10.30 ID:kV6eMqcZo

こんばんはー更新始めますねー







フレッチャー「はぁっ♥はぁ、はぁ……♥」


提督「フレッチャー……」ｽﾞｲｯ


提督「お前が汚したんだ……綺麗にしなくちゃ、なぁ？」


フレッチャー「……んむ、ちゅるっ……♥」


提督「よしよし……いい子だ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


フレッチャー「んふ……ありがとう、ございまふ……♥」












↓1　どうなる？

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:00:35.63 ID:Q+hK912A0

リシュリューの報告を思い出して、提督が頭を抱えてたくなった
リシュリュー『あなたの精液の分析の結果よ・・・言いにくいけどもはやドラッグみたいなモノよ、体が摂取するほど依存度が飛び上がるわ』
提督（さすがに嘘と言いたいだが、フレッチャーの様子だと本当だったな）

33 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:02:56.67 ID:kV6eMqcZo

フレッチャー「んむ、んっ……♥」


リシュリュー『あなたの精液の分析の結果よ。言いにくいけど、もはやドラッグみたいなモノね。摂取する度に依存度が跳ね上がるわ』


提督（さすがに嘘だと思いたいが……フレッチャーの様子だと本当だったようだな）









↓1 　どうなる？

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:04:10.79 ID:FuV+A1Hs0

フレッチャーは勝手に提督の上で腰を振る

35 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:06:46.14 ID:kV6eMqcZo

フレッチャー「んふ……提督……♥」ｽﾘｽﾘ…


提督「こらこら……だめだろう？」


フレッチャー「そんな……どうしてですか？」


提督「それは……その、まだ会ったばかりなんだし」


提督「そもそも、なんで写真なんか……本当にハニートラップのためだったのか？」


フレッチャー「……」










↓1 　どうなる？

36 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:07:29.44 ID:RId6K1hr0

お願い…もっと出して…

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:07:38.75 ID:Q+hK912A0

提督「・・・ジョンに免じて君に選択肢を渡す、お互いに何もなかったことにして君を別の鎮守府に移るか、ジョンに君のことを自白するか、よく考えてくれ」

38 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:10:37.22 ID:kV6eMqcZo

フレッチャー「……お願いします。そのことは忘れて……」


提督「そうは行くか……」

　
提督「グラーフ！川内！」


ｶﾞﾁｬ


グラーフ「なんだ？」
　

提督「……フレッチャーにシャワー浴びせてやれ。それと、出来るなら話も聞いてやってくれ」


提督「川内はフレッチャーの経歴、調べといてくれ。他の艦娘に見つかるなよ」


グラーフ「了解した。行こう、フレッチャー。心配いらない、我々は味方だ」


フレッチャー「……」








↓1 　どうなる？

39 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:12:34.34 ID:Q+hK912A0

ジョンは遠征から帰ってきて、提督にフレッチャーのことを聞いてきた

40 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:14:42.25 ID:kV6eMqcZo

提督「はぁ……」　


提督（グラーフも川内も止めなかったとはいえ、また無理やり……）


提督（これじゃ神威の二の舞だ……）


ジョン「あ！ここにいたのね……」


提督「ジョン……」


ジョン「フレッチャーは？一緒じゃないの？」


提督「フレッチャーは……」









↓1 　どうなる？

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:16:43.26 ID:Rx2CNFYb0

提督「俺の代わりにグラーフや川内が案内役がやっている、今は多分部屋で休んでいるじゃないか？」

42 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:19:21.70 ID:kV6eMqcZo

提督「俺の代わりにグラーフや川内が案内役をやってる。今は多分部屋で休んでいるじゃないか？」


ジョン「ふーん……」


ジョン「……姉さんは優しくて、気が利いて、聞き上手で、それで……」


ジョン「その……」


提督「なんだよ、妬いてるのか？」


ジョン「うー……だ、だって……///」









↓1 　どうなる？

43 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:19:51.26 ID:6QJv/pUXO

リシュシューのことを思い出したら
リシュシューの舌を味わいたくなって勃つ

44 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:22:40.31 ID:kV6eMqcZo

提督「……」


提督（いかんいかん、また興奮してる……）


ジョン「……どうかしたの？」


提督「なんでもないよ……」


提督（ジョンにはなんて言えば……）












↓1 　どうなる？

フレッチャー視点でも構いません

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:23:48.53 ID:Q+hK912A0

ため息をしながら優しくジョン頭を撫でる
提督「君はこのままでいいんだよ」
ジョン「な、なによ、子供扱いつもり？///」

46 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:25:54.06 ID:kV6eMqcZo

ジョン「……？」


提督「……心配しなくても、お前は今のままでいいからな」


ジョン「こ、子供扱いしないでよっ///」


提督（フレッチャーを襲ったなんて言ったら怒るよな……）


提督（せめて、何故あの子がこんなことをしたのか知りたい……）










↓1 　どうなる？

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:28:12.41 ID:o6X1zHm90

適当に話を誤魔化してジョンと別れてフレッチャーのところへ

48 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:30:35.67 ID:kV6eMqcZo

提督「……そろそろ、執務室に戻るよ。またな」


ジョン「あ、う、うん……」


ジョン「何か変ね……」









ｺﾝｺﾝ…　ｶﾞﾁｬ


提督「グラーフ、川内」


グラーフ「Admiral……」


川内「頭は冷えたみたいだね」


提督「……フレッチャーから何か聞けたか？」　


グラーフ「……」










↓1 　どうなる？

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:33:52.12 ID:Q+hK912A0

前の話と真逆になって、本来はヤリチン（フレッチャー談）の鎮守府にくるつもりはないけど、ジョンが急に提督の鎮守府に移るから、心配になってここに着任した
提督「・・・・・・・・・はぁぁぁぁ」

50 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:36:24.48 ID:kV6eMqcZo

グラーフ「……本人から聞いたほうがいいな」


フレッチャー「そ、その……ジョンのことが心配で……」


提督「ジョンが？」


フレッチャー「提督は好色な方だと聞いていたので……心配になって」


提督「それでジョンに手を出さないよう脅そうとしたのか？」


フレッチャー「も……申し訳ありませんっ！！」


提督「…………はぁぁ」









↓1 　どうなる？

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:38:16.37 ID:WCycrp+00

川内は調べてきた経歴を提督に渡す、結果はシロ

52 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/09(日) 23:40:08.76 ID:kV6eMqcZo

川内「はい、提督。この子の経歴」


提督「……目につくものはないな」


川内「派閥に属してるわけじゃないし、どこかの勢力がってのはないかなー」


提督「はぁ……」


提督（警戒しすぎたか……）


フレッチャー「……」








↓1 　どうなる？

53 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:40:39.68 ID:Q+hK912A0

>>37

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:40:48.13 ID:RId6K1hr0

なでなで

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:41:28.33 ID:3FDBzsXGo

仕方がないのでここで面倒みよう

56 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/09(日) 23:43:58.93 ID:kV6eMqcZo

提督「……ジョンに免じて、君に選択肢を渡す」


フレッチャー「……はい」


提督「一つは、お互いに何もなかったことにして別の鎮守府に移るか……」


提督「もう一つは、ジョンに君のことを告白するか、よく考えてくれ」


フレッチャー「あ、あの子に教えるんですか……？」


提督「これは俺のワガママだ。あの子は君のことを大分心配していた」


提督「それをこんな形で裏切ることになった以上、あの子に謝りたい」

　
フレッチャー「……」










↓1 　どうなる？

57 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:45:03.16 ID:WXf07cIX0

ジョンに告白する

58 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/09(日) 23:46:52.08 ID:kV6eMqcZo

フレッチャー「私も……あの子に謝りたいです」


フレッチャー「いらない心配をして、こんな問題を起こしてしまうなんて……」


提督「……よかった。一緒に謝りに行こう」


フレッチャー「はい」









↓1 　どうなる？

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:48:25.30 ID:Q+hK912A0

ジョンはすでにドアの前に立っていた

60 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/09(日) 23:50:33.28 ID:kV6eMqcZo

ｶﾞﾁｬ


フレッチャー「あ……」


提督「ジョ、ジョン……」


ジョン「なんか怪しかったのよねぇ……提督の様子」


ジョン「姉さんも部屋にいないし……二人で何してたのよ」


フレッチャー「あ、あのね、ジョン……///」









↓1　どうなる？

61 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:51:47.10 ID:Lf0KwkJq0

夜戦したことを隠してさっきの出来事をジョンに話す

62 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/09(日) 23:53:57.42 ID:kV6eMqcZo

フレッチャー「……と、言うわけなの……///」


ジョン「……姉さん、いくら何でもやりすぎよ……」


ジョン「あたしだってもう子供じゃないし、自分の身くらい自分で守れるわ！」


フレッチャー「そうよね、ごめんなさい……」


ジョン「……でも、その、一線は超えなかったのよね？それなら別に……」


提督「すまない、ジョンストン」


ジョン「……え？」









↓1 　どうなる？

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:55:24.16 ID:3FDBzsXGo

涙を流しながら部屋を飛び出すジョンストン

64 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/09(日) 23:55:40.01 ID:Q+hK912A0

受け入れず逃げ出しようとするがフレッチャーに止められる

65 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/09(日) 23:56:51.62 ID:kV6eMqcZo

提督「フレッチャーに誘われて、俺はそのまま……」


ジョン「……」ｼﾞﾜｧ…


ジョン「っ……！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…


フレッチャー「あ、ジョン！」


提督「追うぞ」


フレッチャー「は、はいっ！」









↓1 　どうなる？

66 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:00:38.83 ID:emzn2W550

ジョンと仲直りできたらもう1回ヤらせてください

67 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:00:55.80 ID:rEh73ELh0

部屋に引き込んて入らせてくれない

68 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:02:47.23 ID:c0uMoLJ7o

フレッチャー「そ、その……提督」


提督「ん？」


フレッチャー「ジョンと仲直りしたら、その時は……///」


提督「……お前、俺のこと嫌ってたんじゃないのか？」


フレッチャー「襲ったのはジョンのためを思ってですから……提督のことは、以前から尊敬していました……」


提督（本当かなぁ……）









↓1 　どうなる？

69 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:03:48.34 ID:rEh73ELh0

>>67+
「・・・怒っていないから、お願い、今は一人にさせて」

70 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:05:16.45 ID:c0uMoLJ7o

提督「……部屋にいるのか」


ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ


提督「ジョン、鍵を開けてくれ……俺はお前のことを……」


「怒ってないから……今は、一人にして」


フレッチャー「ジョン……」










↓1 　どうなる？

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:07:04.70 ID:n/8ZUXMGO

そっとしといてあげよう

72 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:09:40.98 ID:c0uMoLJ7o

フレッチャー「……そっとしておきましょうか」


フレッチャー「ごめんなさい提督、私のせいで……」


提督「いや、俺がもっとジョンのことを分かってやっていれば……」


フレッチャー「……艦娘を大切にしてらっしゃるのですね」


提督「……自業自得とはいえ、君にもひどいことをしてしまった。すまない」


フレッチャー「提督……」











↓1　どうなる？

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:09:55.79 ID:2qs7crgrO

提(もし仲直りできたらこいつの吸いついてくるマ○コに入れられるのかゴクリ)

74 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:10:32.31 ID:rEh73ELh0

提督「・・・いいんだよ、君が心配していることは半分合ってるから」
フレッチャー「？それは、どういうことですか？」

75 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:13:36.49 ID:c0uMoLJ7o

さすがにゲスすぎるので…





　
フレッチャー「……」ｼﾞｯ…


提督「……いいんだよ、君が心配していることは半分合ってるから」


フレッチャー「？　それは、どういうことですか？」


提督「……また後で、な」


フレッチャー「……提督」










↓1 　どうする？どうなる？

もしくはここで終わる？

76 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:14:43.62 ID:L0UzFcwrO

おわり

77 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:17:52.04 ID:c0uMoLJ7o

では、前スレ1000行きますー







【峯雲の部屋】


ｶﾞﾁｬ…


峯雲「ふぅ……日差しが強いと、遠征も大変ね」


イ級「！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ


峯雲「ふふ……ただいま。今水槽から出してあげるから……」


峯雲「……」ｷﾞｭｳ…








↓1 　どうなる？

78 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:19:47.88 ID:cqBOo8vk0

涼しい触手で峯雲を抱き込む

79 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:21:03.32 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「ふぅ……急いできたから、汗かいちゃった……」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…


イ級「ギ……」ｼｭﾙｼｭﾙ…


峯雲「冷たい……ふふ、ありがとう……」ｷﾞｭｳ…


峯雲「……」








↓1 　どうなる？

80 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:23:22.98 ID:rEh73ELh0

峯雲の考えを察して触手を服の中に入れる

81 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:24:46.88 ID:c0uMoLJ7o

イ級「……」ｼｭﾙｼｭﾙ…


峯雲「あ、も、もう……///」


峯雲「く、くすぐったい……ん……///」


峯雲「ん、ぁ……んっ……///」


峯雲「待って、先に脱ぐから……///」ｼｭﾙ…







↓1 　どうなる？

82 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:25:52.37 ID:pYRWSgNgo

触手が優しく胸に巻きつき、先端を刺激する

83 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:28:08.10 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「はぁ、はぁ……///」


ｼｭﾙｼｭﾙ…


峯雲「んん、んっ……優しくしてね……///」


峯雲（私の乳首、いつも隠れてて恥ずかしいけど……この子になら……///）


ｷｭｳｯ


峯雲「あんっ♥」








↓1 　どうなる？

84 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:30:24.90 ID:rEh73ELh0

口からもう一本の触手が峯雲の唇と触れ合う

85 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:31:44.81 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「はぁ、はぁ……ぁ♥」


峯雲「……ちゅっ♥」


峯雲「舐めて欲しいのね……いいわよ……」


ﾆｭﾙｯ…


峯雲「んん、んぷっ……♥」








↓1 　どうなる？

86 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:33:24.31 ID:L0UzFcwrO

下着も脱いで生まれたままの姿になる

87 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:34:54.68 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「んん……ぷはっ、はぁ……♥」


イ級「……ギギ」


峯雲「……おいで♥」ﾊﾟｻｯ


イ級「……」ｷﾞｭｳｳ…


峯雲「ん……あ、あぁぁっ……♥」









↓1 　どうなる？

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:36:17.04 ID:rEh73ELh0

調教されたせいで母乳が出るようになって、ニ本の触手が胸に被って母乳を吸う

89 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:37:52.54 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「はぁ、ん♥んんっっ♥」


ﾎﾟﾀｯ…


峯雲「やだ、母乳が……垂れちゃう……」


ｼｭﾙｼｭﾙ…　ﾁｭｯ…


峯雲「んっ♥はぁ……あぁぁ……っ♥」









↓1 　どうなる？

90 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:39:48.77 ID:pYRWSgNgo

イ級が成長したせいか以前よりも触手の太さと力強さが増した事に気づく峯雲

91 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:40:09.90 ID:3LlfWhZT0

触手が中に一回射精したらすぐに次の触手に交代して峯雲を責める

92 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:41:36.18 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「んっ、あうっ♥あぁっ♥」ｽﾞﾁｭｯ　ｽﾞﾁｭｯ


峯雲「前より、太くてっ♥きもちいっ……♥」


イ級「……」


峯雲「気持ちよくしたいって、頑張ったのね……♥ありがとう……♥」ｷﾞｭｳｳ…









↓1 　どうなる？

93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:42:01.04 ID:3LlfWhZT0

91

94 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:44:24.52 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「あ、んんっ♥ぁぁぁぁぁっ♥」


ｽﾞﾙｯ　ﾋﾞｭﾙﾙｯ!


峯雲「はぁ、はぁ……ちゃんと、外に……えらいえらいっ♥」


ｼｭﾙｼｭﾙ…


峯雲「今度は、そっちね……ん、いいわ……」


峯雲「ん、んんっ……」









↓1 　どうなる？

95 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:45:37.56 ID:L0UzFcwrO

股から生えている一番太い触手を見て考える峯雲
峯雲「……今日は安全な日みたいだから、いっぱい出していいよ」
とナカを自分から広げておねだり

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:45:40.85 ID:rEh73ELh0

触手が四肢を縛り上げて、まるで支配された感覚が峯雲に更なる快感を与える

97 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:47:39.60 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「はぁ、はぁ……♥」


イ級「……」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ


峯雲「っ……」


峯雲「今日は、大丈夫な日だから……いっぱい出していいよ……♥」


イ級「ギ……」


峯雲「きゃっ♥あぁっ♥」









↓1 　どうなる？　

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:47:49.64 ID:rEh73ELh0

>>96

99 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:50:25.26 ID:c0uMoLJ7o

ｼｭﾙｼｭﾙ…


峯雲「あ……う、動けないっ……♥」


峯雲「仕方ないから、今日は……あなたの好きにしていいよ……♥」


峯雲「ん、んんっ♥あ、あぁぁっ♥」


峯雲「あ、あっ♥あぁっ……♥」










↓1 　どうなる？

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:51:34.83 ID:runaAN8W0

触手総動員して胸と三穴責める、快感の波で気絶しかけた峯雲

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:53:01.35 ID:pYRWSgNgo

イ級が少しペースを弱める。
気のせいか外出しにするか本当になかだしするか尋ねているみたいだった

102 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:53:59.94 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「あぁっ♥お、おっぱいも……？♥」


峯雲「んふっ、す、すわれてりゅっ♥あぁ、んんっ♥」


イ級「……」


峯雲「ああっ♥あ、あ♥あぁぁぁあっ！！♥」


峯雲「はぁぁぁ……はぁ……っ♥」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ








↓1 　どうなる？

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:54:15.88 ID:pYRWSgNgo

>>101

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:54:19.26 ID:/QO/oSRHo

中出しと同時に再度強烈に達して噴乳
束縛されて動けないまま傍に引き寄せられる

105 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 00:57:48.70 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「はぁ、はぁ……」


ﾆｭﾙｯ…　ﾋﾞｷｯ


峯雲（まだ、固いまま……♥）


峯雲（この子も、迷ってるのかな……いつも、外に出すよう言ってるし……♥）


イ級「……」


峯雲「……いいんだよ？」ｷﾞｭｳｳ…








↓1 　どうなる？

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 00:58:29.68 ID:pRddE5xc0

104

107 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 01:01:26.02 ID:c0uMoLJ7o

イ級「……」ﾌﾞﾙｯ…


ﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯ…


峯雲「ん、んんっ……んっ……♥」


峯雲（すごい量っ……子宮、押されちゃうっ……♥）


ﾎﾟﾀｯ…　ﾎﾟﾀｯ…


ｽﾞﾙｯ…


峯雲「きゃっ……今日は、少し乱暴だったね……」


イ級「……」







↓1 　どうなる？

108 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 01:01:46.64 ID:L0UzFcwrO

その後も子宮口と触手の先がしっかりキスしながら白濁を受け入れる
一滴もこぼさず大事な所に深海の子種が入り、お腹が少し膨らむほどだった

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 01:01:51.54 ID:rEh73ELh0

最後は触手が峯雲の全身に擦り付けて、峯雲に向けて精液まみれまで射精する

110 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 01:06:02.64 ID:c0uMoLJ7o

イ級「ギギ……」


峯雲「ん……お腹、少し苦しいかも……」


峯雲（膨らんでるのがわかる……私の中に、深海棲艦の精液が……）


イ級「ギ……」


峯雲「ん……大丈夫。あとでお薬も飲んでおくからね……」


峯雲「今日は、ありがとう……」











↓5分後までに何もなければこれで終わります

その場合5分後に最も近いレスで主役安価です

111 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 01:06:26.17 ID:/QO/oSRHo

今日は大丈夫な日だけど、この先、中じゃないと満足できなくなる可能性への不安と恐怖と僅かな期待

112 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 01:09:39.72 ID:c0uMoLJ7o

峯雲「ふぅ……シャワー、気持ちよかった」


イ級「……」


峯雲（……今日はいつもよりずっと、気持ちよかったな……）


峯雲（また、あの子に中にねだられたら私、ちゃんと断れるかな……）


峯雲「……」









↓1 　どうする？どうなる？

113 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 01:10:49.45 ID:rEh73ELh0

峯雲を安心させるようにベッドに寝かせて周りの片付けをする

114 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 01:13:19.49 ID:c0uMoLJ7o

今日はここまでですー

またあしたー






ｼｭﾙ…


峯雲「……寝支度を手伝ってくれるのね？」


峯雲「……ありがとう」


峯雲（きっと、大丈夫よね……）










前スレ1000完

↓五分後に最も近いレス　次の主役安価

115 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 01:18:19.03 ID:rEh73ELh0

電

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 01:18:19.87 ID:Tr2J7i2MO

涼月

117 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 09:49:59.87 ID:R6SgJIZVO

異種和姦峯雲いいぞもっとやれ

118 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:00:14.10 ID:7x+BbHg8o

涼月了解です








涼月「……んん、ん」


涼月「ふぅ、寒い……近頃、朝は冷えるわね……」


涼月「寒暖の差が激しいと体調を崩しやすいから……気をつけないと」　　








↓1 　どうする？どうなる？

119 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:00:29.07 ID:rEh73ELh0

最近はあまり出撃していないから、勘を取り戻すべくWASPの仲間を探しに行く

120 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:01:33.92 ID:OwU6eaabO

窓から雨を眺める
涼月(…スパイ様が沈みかける私を拾ってくださったのも、大雨の日でしたね)

121 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:02:25.37 ID:7x+BbHg8o

涼月「……よし、準備できた……」


涼月（最近出撃していないから、勘を取り戻したい……WASPの誰かを誘おうかしら……）


涼月（急げば朝食前に済ませられるはず……まずは探しましょう）









↓1 　どうなる？

122 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:03:37.46 ID:cIKPgnU10

ポーラを探す

123 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:04:48.37 ID:7x+BbHg8o

涼月「ポーラさん、もう起きてるかしら……」


ｺﾝｺﾝ…


涼月「ポーラさん、おはようございます」


涼月「涼月です……起きてますか？」









↓1 　どうなる？

124 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:05:21.60 ID:rEh73ELh0

ポーラが起きているけどぽーらはまだ寝ている

125 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:07:32.75 ID:7x+BbHg8o

ｷｨ…


ポーラ「……おはようございます〜」


涼月「おはようございます……すみません。起こしてしまいましたか？」


ポーラ「いーえー。ポーラも起きてましたから。ただ、あの子はまだ寝てますけど〜」


涼月「そうですか。朝食前に出撃でもどうかと思ったんですが……」










↓1 　どうなる？

126 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:09:41.51 ID:vmiTeWSY0

ポーラ「いいですよ〜」

127 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:10:55.34 ID:7x+BbHg8o

ポーラ「いいですよ〜……ぽーらが起きるまでに帰ってくるでしょうし、念の為書き置きしてますね」


涼月「すみません。お願いします……」


ポーラ「……よし、と。それじゃ、行きましょうか〜」


涼月「はいっ……！」








↓1 　どうなる？

128 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:11:30.83 ID:OwU6eaabO

他のメンバーを探す途中で120

129 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:13:31.31 ID:7x+BbHg8o

ｻﾞｧｧｧ…


ポーラ「わー、雨降り始めちゃいましたね〜」


涼月「はい……」


涼月（……あの方が沈みかけていた私を拾ったのも、こんな雨の日だったわね……）









↓1 　どうなる？

130 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:15:56.50 ID:rEh73ELh0

出撃で近海の深海棲艦軽く蹴散らしたが、深海棲艦たちが少し強くなった気がした

131 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:18:03.97 ID:7x+BbHg8o

ポーラ「これ以上強くなる前に、二人だけで出撃しましょーか？」
　

涼月「そうですね……そうしましょう」









【鎮守府　近海】


ｻﾞｧｧｧ…


ポーラ「ふぅ〜……」　


涼月（……）


涼月（艤装に不備はなかったのに、少し手間取ってしまった……強くなっていると……？）


ポーラ「……涼月さーん？」








↓1 　どうなる？

132 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:19:01.64 ID:qyDhTone0

それでも涼月たちに敵わずに倒されて、涼月は僅かな不安と共に鎮守府に戻る

133 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:20:39.60 ID:7x+BbHg8o

イ級「ギ……！」


涼月「！」ﾄﾞｫﾝｯ!


涼月「はぁ……油断してしまいした」


ポーラ「それでもあんなに反応できるなんて、流石ですよー」


ポーラ「ほら、風邪引く前に帰りましょー」










↓1 　どうなる？

134 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:21:49.28 ID:rEh73ELh0

朝食中でポーラにさっきの感覚を相談する

135 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:23:08.01 ID:7x+BbHg8o

【食堂】


涼月「ポーラさん、先程の深海棲艦なのですが……」


ポーラ「？　どうかしました〜？」


涼月「私には少し強くなっているように感じたんです……ポーラさんはどうでした？」


ポーラ「うーん……」








↓1 　ポーラの返答

136 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:24:27.53 ID:Bl5v6Zag0

少し動きが早くなったきがする？

137 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:25:21.65 ID:WSH6s1ve0

ポーラ「確かに、オーラを纏った個体が増えたように感じられましたねぇ」

138 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:26:23.24 ID:7x+BbHg8o

ポーラ「まあ、少し動きが早かったような気はしますねぇ」


涼月「深海棲艦が強くなっているということでしょうか……」


ポーラ「考え過ぎじゃないですか？深海棲艦にも個体差はあるでしょうし……」


涼月「それは、そうですけど……」




　　






↓1 　どうなる？

139 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:27:01.04 ID:rEh73ELh0

提督から呼び出しが来る

140 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:29:13.59 ID:7x+BbHg8o

『あー、涼月。執務室に来てくれ』　　


ポーラ「あ、呼び出し」


涼月「行ってきます……ごちそうさまでした。ポーラさんも付き合ってくれてありがとうございました」


ポーラ「いーえー、どういたしましてー」







【執務室】


ｺﾝｺﾝ…


涼月「涼月です。入ります」


ｶﾞﾁｬ









↓1 　どうなる？

141 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:31:31.23 ID:KXv6m8pA0

涼月だけでもなく、後にも練度が高い艦娘たちが執務室に入ってくる

142 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:32:43.95 ID:7x+BbHg8o

提督「おう、来たか」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


涼月（他にも艦娘が……どうしたのかしら）


涼月「……あの、提督。これは一体……？」









↓1 　どうなる？

143 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:33:32.00 ID:rEh73ELh0

提督「良い知らせと悪い知らせがある、どちらから聞きたい？」

144 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:35:16.74 ID:7x+BbHg8o

提督「良い知らせと悪い知らせがある……」


涼月「……」


「じゃあ、悪い知らせから聞かせてよ」


「うんうん」


提督「……悪い知らせはだな」









↓1 　悪い知らせの内容

145 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:35:52.38 ID:Ut+jTWxX0

二つの大規模な深海棲艦の艦隊が鎮守府に近づいている

146 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:37:25.32 ID:7x+BbHg8o

提督「深海棲艦の大艦隊が2つ、鎮守府に接近していると情報が入った」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


「大艦隊……？」　


「大規模な戦いに……」


涼月（今朝の深海棲艦が強力だったのは、練度が高かったから……？）


「……それで、良い知らせは？」









↓1 　良い知らせの内容

147 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:37:52.35 ID:rEh73ELh0

二つの艦隊は近づいているうちにお互いに何回も戦闘を仕掛けた

148 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:38:07.81 ID:WSH6s1ve0

コロラド着任

149 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:42:20.90 ID:7x+BbHg8o

提督「2つの艦隊は接近するに連れ、小競り合いを繰り返している」　


「……一つの派閥ではない？」


「もしかしたら、片方は味方になるかも……」


提督「どちらにせよ、一度に両方を相手にするのは危険だ。慎重に相手を見極める必要がある」


提督「いまから言う編成で出撃！鎮守府前面海域で状況を判断し、場合によっては殲滅する！」


「了解！」


涼月「……」









↓1 　どうなる？

150 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:43:46.04 ID:emzn2W550

ぱんちらでくらっときた提督

151 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:43:50.01 ID:lLBrew+p0

川内は急報を届けて来た

152 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:45:17.40 ID:7x+BbHg8o

また唐突な……下で





ｶﾞﾁｬ


川内「提督！大変だよ！」


提督「川内……どうした？」


川内「これ、提督にあたってたグラーフからの急報！見て！」


提督「……」









↓1 　急報の内容　

153 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:47:26.65 ID:rEh73ELh0

片方の艦隊は提督を傷つけた姫クラスの姿が発見したこと、それを知って涼月を含めて一部の艦娘が鬼と化す

154 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:51:33.26 ID:7x+BbHg8o

提督「深海日棲姫……」


川内「あの時の深海だよね、これ……」


叢雲「っ……！」


涼月「提督を、傷つけた……！」


提督「皆落ち着け……ともかく、日棲姫は紛れもない敵だ。それと交戦しているということは、そちらの艦隊とは話ができるかもしれん」


提督「あの深海棲艦は強敵だ。皆、油断しないように！」


「了解！」









↓1 　どうなる？

155 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:54:04.23 ID:KQc4/d+Z0

川内はすでにこの情報を鎮守府全体に知り渡るしまったので、提督はなんとなく日棲姫のことを心配してきた

156 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/10(月) 23:55:42.46 ID:7x+BbHg8o

提督「しかし、すごい殺気立ったな……」


川内「当たり前じゃん。提督あのとき死にかけてたんだよ？」


川内「深海棲艦の皆にも伝えてるから、敵さんのほうが可愛そうかもねぇ」


提督「どうだか……ともかく、油断は禁物だ」










↓1 　どうなる？

157 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/10(月) 23:58:48.08 ID:rEh73ELh0

涼月たちが配置に着いたところで、全員が私怨でもう一つの深海艦隊と連携して日棲姫の艦隊を挟み撃ちする

158 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:00:33.96 ID:TmxYxZgTo

涼月「涼月、配置に付きました……」


『よし、全員そこで待機っ……』


ﾄﾞｫｰﾝ！


涼月「っ！既に戦いが始まってます！」


『なんだと！？』


涼月（例の深海棲艦を相手に挟み撃ちを……）











↓1 　どうなる？

159 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:01:38.92 ID:SbLnqM9B0

日棲姫「オノレ、正々堂々ニ勝負センカ！？」
太平洋深海棲姫「アンタ、ヤッパリバカナンダネ、アンタノ手下ヲ同情スルワ」

160 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:04:13.27 ID:TmxYxZgTo

深海日棲姫「オノレ……ッ、正々堂々ト勝負センカ……！」


太平洋深海棲姫「アンタ、ヤッパリバカナンダネ。アンタノ手下ニハ同情スルワ」






赤城「……あの深海棲艦、鯨かしら？」


霞「あっちの艦隊には攻撃しちゃだめよ！よく狙いなさい！」








↓1　どうなる？

161 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:05:33.07 ID:Rjc3mz6b0

随伴艦はみんなに任せて、涼月は深海化してもう一人の姫クラスと一緒に日棲姫を狙う

162 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:08:01.72 ID:TmxYxZgTo

深海日棲姫「エェイッ！」


日進「ちっ、これじゃあ近づけんわ……！」


磯風「敵の旗艦さえ叩けば……」


涼月「私がいきます……っ！」


防空埋護姫「ハァァァァっ！」ｶﾞｷﾝｯ!


深海日棲姫「チィッ……！」










↓1 　どうなる？

163 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:12:07.02 ID:3pr+H0eK0

日棲姫「一体ドウナッテイル、何故鎮守府ニ深海棲艦ガ！？」
太平洋深海棲姫「ハァ、ココマデ来テコノ鎮守府ノ事モ知ラナイワケ？」

164 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:14:23.42 ID:TmxYxZgTo

深海日棲姫「一体ドウナッテイル、何故鎮守府ニ深海棲艦ガ！？」


太平洋深海棲姫「ハァ、ココマデ来テコノ鎮守府ノ事モ知ラナイワケ？」


防空埋護姫「援護シマス……コノ相手ハ、逃ガスワケニハ……！」


深海日棲姫「クッ……」








↓1 　どうなる？

165 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:17:53.03 ID:Rjc3mz6b0

日棲姫は逃げようとするが、無断で出撃したWASPがすでに彼女を囲まっていた

166 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:20:00.77 ID:TmxYxZgTo

深海日棲姫「ッ……！」


日進「逃げおった！」


ウォースパイト「逃さないわよ……！」


黒サラ「ここまでね、深海棲艦さん？」


深海日棲姫「ッ、オノレ……！」


防空埋護姫「……コレデ、一安心」









↓1 　どうなる？

167 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:21:43.70 ID:zaysP4YY0

なぜがもう片方の姫クラスが気安く話しかけてくる

168 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:24:30.19 ID:TmxYxZgTo

太平洋深海棲姫「アナタ、ナカナカヤルワネ。艦娘トハイエ侮レナイワ」


防空埋護姫「……」


涼月「……あなたは、味方なのですか？」


日進「あの深海棲艦を相手に戦っておったしのう……」









↓1 　どうなる？

169 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:27:20.30 ID:Rjc3mz6b0

太平洋深海棲姫は日棲姫の艦隊の壊滅を確認したらすぐに帰ろうとする
涼月「あ、あの、待ってください！」

170 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:28:50.46 ID:TmxYxZgTo

太平洋深海棲姫「……」


涼月「！　ま、待ってください！」


涼月「なぜ、あなたは艦隊を率いて鎮守府へ……？」


磯風「提督に会いに来たのではないのか？」










↓1 　どうなる？

171 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:32:57.85 ID:6jh3zJXU0

元は大佐の鎮守府へ向かうもつりけど、頭領に頼まれて先に助勢しに来ただけ

172 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:35:02.89 ID:TmxYxZgTo

太平洋深海棲姫「元ハ別ノ鎮守府ニ加勢スルツモリダッタノヨ。ソレヲタマタマ頼マレテ加勢シニ来タダケ」


涼月「……それでも、私達は大いに助かりました」


涼月「ぜひ、鎮守府に来てくれませんか？提督もきっとよろこびます」


太平洋深海棲姫「……」









↓1　どうなる？

173 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:36:46.62 ID:Rjc3mz6b0

太平洋深海棲姫「マァ、イイワ」
そう言いながら艦娘の姿に

174 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:37:07.11 ID:PVqCMX9O0

太平洋深海棲姫「向コウノ用事ヲ済マセテカラデ良イ？」

175 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:38:01.50 ID:TmxYxZgTo

太平洋深海棲姫「……マァ、イイワ」


ｽﾞｽﾞｽﾞ…


涼月「え……？」


コロラド「もてなしてくれるなら、断る理由はないわね。案内してくれる？」


涼月「……あなたも、艦娘だったのですね」


黒サラ「……」


コロラド「ええ、そうよ」








↓1 　どうなる？

176 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:41:13.14 ID:zaysP4YY0

コロラドは名乗りして、他の三人のビッグセブンは集まってきた

177 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:44:01.50 ID:TmxYxZgTo

コロラド「私はステイツのBig7 Colorado級戦艦一番艦、USS Coloradoよ！」


涼月「ビッグ7ということは長門さんたちの……」


長門「なんだなんだ、どうした」


陸奥「あらあら、誰かと思ったら……」


ネルソン「コロラド……久しぶりだな」


コロラド「あら。あなたたちも……元気そうね」










↓1 　どうなる？

178 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:44:39.97 ID:Rjc3mz6b0

涼月、不意にコロラドの身高は他の三人より明らかに低いことを気がつく
コロラド「・・・・・・なに？」
涼月「い、いぇ、なにも」

179 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:46:40.10 ID:TmxYxZgTo

涼月「……」ｼﾞｰ…


長門 陸奥 ネルソン「「「……」」」


涼月「……」ｼﾞｰ…


コロラド「……なに？」


涼月「い、いえ、何も……」


長門「しかし、貴様、深海棲艦になっていたとは……」


陸奥「でも、会えて嬉しいわ。何時ぶりかしらね？」











↓1 　どうなる？

180 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:48:10.05 ID:PVqCMX9O0

テレパシーで語りかけてくる
コロラド(私の事、背小さいって思ったでしょ？)
涼月(ご、ごめんなさい)

181 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:49:29.30 ID:TmxYxZgTo

涼月「……」


コロラド（ちょっと、さっき私のこと小さいと思ったでしょう！）


涼月（す、すみません……）


コロラド（せっかく助けてあげたのに、まったく……しかも私はあのビッグ7なのよ？）


涼月（は、はい……）









↓1 　どうなる？

182 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:50:14.00 ID:Rjc3mz6b0

やってきた提督も涼月と同じ反応して、コロラドに掴まれて引き寄せられる
コロラド「言いたいことあればはっきり言いなさいよ！///」

183 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:52:56.56 ID:TmxYxZgTo

提督「皆、無事か？」


長門「ああ、大きな損傷を追った者はいない」


提督「よかった……それで、君が……」


コロラド「ステイツのBig7、Colorado級戦艦一番艦、USS Coloradoよ。今回のことは感謝してほしいわね」


提督「ビッグ7……」ﾁﾗ…


長門 陸奥 ネルソン「「……」」


提督「……」


コロラド「っ、言いたいことあればはっきり言いなさいよ！///」


提督「す、すまん……」











↓1 　どうなる？

184 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 00:54:04.52 ID:PVqCMX9O0

コロラド(ところで、貴女私と同類みたいね？ゆっくりお話したいのだけど？)

185 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 00:56:56.30 ID:TmxYxZgTo

コロラド（ところで、貴女私と同類みたいね？ゆっくりお話したいのだけど？）


涼月（わ、分かりました……補給を終えてから、時間を作ります）


提督「捕えた深海棲艦は本国に輸送してくれ。あとは傷ついた艦娘を入渠させて……」


提督「そうだ、涼月。お前が奴を相手にしたんだってな……ご苦労さま」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


涼月「あ、いえ……当然のことですから……///」


コロラド「……」ｼﾞｰ…









↓1 　どうなる？

186 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 01:01:07.30 ID:Rjc3mz6b0

あとで二人きりで話したいところで黒サラたちが割り込んできた
コロラド「私と同類がそんなにあるんだ・・・」
涼月「ええ、そうですよ」

187 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 01:01:16.10 ID:FyRIprPEO

コロラド「ちょっと、私には何の称賛も無いわけ？」

188 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 01:03:50.37 ID:TmxYxZgTo

黒サラ「コロラド、あなた……」


コロラド「あら……あなたもなの、サラ？」


コロラド「いえ、施設から逃げ出したほうかしら……」


涼月「……コロラドさんは、サラさんの事情もご存知なんですね」


コロラド「まぁね。鎮守府にいると知ったときは驚いたけど……」








↓1 　どうなる？

189 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 01:05:27.64 ID:PVqCMX9O0

せっかくなので入渠がてらお風呂で語り合うことに

190 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 01:08:42.12 ID:TmxYxZgTo

　
秋月「涼月、あなたは損傷は？」


涼月「私はかすり傷程度です。問題は……」


秋月「だめよ。あなたは頑張ったんだから、しっかり休みなさい」


涼月「はい……では、お風呂に」


コロラド「待ちなさい。私も入るわ……ニホンにはハダカのツキアイという言葉があるのよね」


涼月「は、はぁ……分かりました。行きましょう、サラさん」


黒サラ「ええ」








↓1 　どうなる？

191 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 01:13:07.69 ID:Rjc3mz6b0

黒サラ「・・・」
涼月「あの、サラさんのことは・・・」
コロラド「大丈夫よ、政府のほうも掘り返すつもりはないみたいたし」

192 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 01:15:57.47 ID:TmxYxZgTo

ﾁｬﾌﾟ…　


コロラド「ふぅ〜……♪疲れが抜けていくわ……♪」


黒サラ「……」


涼月「あの、サラさんのことは……」


コロラド「大丈夫よ。政府のほうも掘り返すつもりはないみたいたし」


黒サラ「よかった……私のせいで皆に迷惑をかけたらと思うと……」


涼月「サラさん……」







↓1 　どうなる？

193 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 01:20:00.29 ID:xNEa+ti20

コロラドは提督について文句を言う、187

194 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 01:22:25.30 ID:TmxYxZgTo

今日はここまでですー

コロラドすき






コロラド「それにしても、あの提督と来たら……あなたを褒めておいて、私には何もないなんて！」


黒サラ「あら、あなたも撫でて欲しかったの？」


コロラド「そうじゃないわよ！そもそも、私のこと小さいと思ってるし……」


コロラド「まったく、少しは尊敬と畏敬の念を……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…


涼月「……ふふ」









↓1 　どうなる？

195 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 01:26:09.03 ID:0e/BZD4X0

コロラド「なによ、貴女たちもリシュリューと同じ反応して、私はBig7なのよ！？///」

196 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:00:09.28 ID:D6axftfDo

こんばんはー更新始めますねー






コロラド「なによ、貴女たちもリシュリューと同じ反応して……」


コロラド「私はBig7なのよ……なのに///」


涼月「コロラドさんは随分と、その……」


コロラド「何よ！？///」


涼月「い、いえ、何も……」









↓1 　どうなる？

197 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:00:30.76 ID:Rjc3mz6b0

コロラド「もう、私は帰る！///」
黒サラ「まぁまぁ」

198 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:01:38.63 ID:D6axftfDo

コロラド「もう……帰るわ！///」


黒サラ「まぁまぁ……提督にほめてほしいのよね？」


涼月「私達から話をしますから、どうか機嫌を直してください」


コロラド「……そこまでいうなら///」









↓1 　どうなる？

199 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:03:02.34 ID:PVqCMX9O0

コロラド「ところで貴女は深海生まれ？それとも沈んでそうなったの？」

200 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:03:08.79 ID:uogVloXK0

執務室に着いて、提督以外にリシュリューが迎えて来た

201 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:04:43.92 ID:D6axftfDo

コロラド「ところで、貴女は深海生まれ？それとも……沈んでそうなったの？」


涼月「私は……沈んで、というよりは、実験で深海の力を手に入れました」


黒サラ「涼月、その話は……」


涼月「平気です。今は、皆がいますから……」


コロラド「……詳しくは分からないけど、あなたも苦労したのね」


涼月「……はい」










↓1 　どうなる？

202 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:05:26.45 ID:uogVloXK0

200

203 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:07:29.68 ID:D6axftfDo

ｺﾝｺﾝ…


涼月「提督、コロラドさんをお連れしました……あら」


提督「おう、コロラド。リシュリューも来てるぞ」


コロラド「リシュリュー……どうしてここに」


リシュリュー「あなたが遅いから、迎えに来たのよ……お風呂入ってたの？」


コロラド「いい湯だったわ！」










↓1 　どうなる？

204 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:08:59.45 ID:PVqCMX9O0

リシュリュー「本当、貴女はマイペースね。深海の頃から変わらないわ」
コロラド「貴女にだけは言われたくない」

205 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:09:17.92 ID:Rjc3mz6b0

コロラド「ところで、私に何が言いたいことがある？」ジー

206 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:10:48.53 ID:D6axftfDo

リシュリュー「本当、貴女はマイペースね。深海の頃から変わらないわ」


コロラド「貴女にだけは言われたくないわよっ」


提督「なんだ、深海棲艦の頃から知り合いなのか」


リシュリュー「ええ……まさか、共に艦娘となって戦うとは思わなかったけど」








↓1 　どうなる？

207 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:13:05.31 ID:+gJRuuoW0

リシュ提、別室へ

208 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:13:11.02 ID:Rjc3mz6b0

リシュリュー「えぇ、めんどくさい妹分でしょう？」
コロラド「私、こそが、姉なのよ！///」
涼月「あ、あはは・・・」

209 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:13:15.62 ID:K6To22ilO

昔は縄張り争いでしょっちゅう争ってたそうだ

210 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:15:15.06 ID:D6axftfDo

リシュリュー「……それより、提督」


提督「あ、ああ……少しリシュリューと話してくるから、ここで待っててくれ」


涼月「分かりました」


ﾊﾞﾀﾝｯ


コロラド「まったく……リシュリューも私をなんだと思ってるのかしら……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…


涼月「まあまあ……今、お茶を淹れますね」









↓1 　どうなる？

211 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:16:02.25 ID:Rjc3mz6b0

コロラドと連絡先を交換した

212 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:17:51.14 ID:D6axftfDo

コロラド「……あなた、なかなか気が利くわね！」


コロラド「連絡先を交換しましょ、スズツキ！」


涼月「あ……ありがとうございます」


コロラド「深海棲艦の話ができる相手はなかなかいないもの。たまに相談させてもらうわね」


涼月「はい、是非……」








↓1 　どうなる？

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:18:30.46 ID:0xEAU459O

別室にて
提「…もう1回だけ咥えてくれないか？」モジモジ

214 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:19:19.63 ID:3pr+H0eK0

コロラドは思い出したようにここに着任したジョンたちのことを聞いてみたら気まずい空気に

215 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:22:04.37 ID:D6axftfDo

リシュリュー「……」


提督「……リシュリュー、もう一度だけ、咥えてくれないか？」


リシュリュー「……だめよ、資料は送ったでしょう。あなたの精液は……」


リシュリュー「それに、あの時は研究材料を提供してくれたお礼にしてあげただけ。勘違いしないで」


提督「……はぁ、そうだよな」









↓1 　どうなる？

216 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:22:41.39 ID:Rjc3mz6b0

>>214

217 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:25:40.80 ID:D6axftfDo

コロラド「そういえば……サラ以外のステイツの艦娘はどうしてるの？」


コロラド「サムにジョン、フレッチャーはここにいるんでしょ？」


涼月「サムさんはともかく、今ジョンさんとフレッチャーさんは……」


コロラド「？　どうしたの？」


涼月「少し、トラブルが起きてまして……」








↓1 　どうなる？

218 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:25:59.48 ID:HWyN0DzA0

提督たちが戻ってきて208

219 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:27:40.44 ID:D6axftfDo

　


ｶﾞﾁｬ…


提督「……」


リシュリュー「……」


コロラド「あら、おかえり。何があったの？」


リシュリュー「なんでもないわ」


コロラド「何よ。教えてくれてもいいじゃない！」


リシュリュー「……めんどくさい妹分ね」


コロラド「ちょっと！私のほうが姉でしょ！///」


涼月「あ、あはは……」








↓1 　どうなる？

220 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:28:01.39 ID:2RkEAnoJO

(リシュシューに)提督「先っちょだけでいいから頼むッ…

221 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:30:54.62 ID:D6axftfDo

提督「……リシュリュー、その、さっきのことは……」


リシュリュー「いいわ、聞かなかったことにするから……」


涼月「……？」


コロラド「それより、提督！私に何か言うことがあるんじゃないの？」ﾄﾞﾔ


提督「ん？」


コロラド「ほら、はやくなさい！」


提督「……あー、えーと……」









↓1 　どうなる？

222 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:31:10.14 ID:K6To22ilO

209

223 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:31:41.01 ID:Rjc3mz6b0

提督「まぁ、いいじゃないかな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
（（（扱いが雑・・・）））

224 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:32:05.42 ID:K6To22ilO

下で

225 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:34:19.84 ID:D6axftfDo

提督「……まぁ、良かったと思うぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


コロラド「こ、こら！違うでしょ！///」


リシュリュー（はぁ……まったく、本当にこの人は……）


コロラド「もーっ、優しく撫でなさいよ……///」


涼月（思っていたのとは違いますが……まあ、これでよかったのでしょう）










↓1 　どうなる？

226 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:34:39.80 ID:gU4IYRwf0

コロラドがそろそろ逆上するところでリシュリュー引っ張っられて帰っていた

227 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:37:07.97 ID:D6axftfDo

提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


コロラド「な、撫ですぎ……///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


コロラド「うーっ、いい加減に……！」


リシュリュー「コロラド、帰るわよ……」


コロラド「待ちなさい！まだこの提督に私の……」


ﾊﾞﾀﾝｯ


涼月「……賑やかな方でしたね」


提督「まあな……」


提督（しかし……はぁ、ケッコンもしてない相手に、俺は……）








↓1 　どうなる？

228 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:37:45.86 ID:Rjc3mz6b0

思い込んだ様子が涼月に心配された

229 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:40:22.17 ID:D6axftfDo

提督「……」


涼月「……提督？どうしたのですか？」


提督「ああ、涼月……いや、少しな」


涼月「大規模な作戦が成功したんです。もっと喜んでも……それとも、他になにか？」


提督「……」








↓1 　どうなる？

230 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:40:35.67 ID:+gJRuuoW0

提督(やっぱりもう咥えてくれないのかな…)
と残念がる

231 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:42:41.96 ID:D6axftfDo

提督（リシュリューのことは、もう無理だろうな……明らかに嫌がってたし）


提督（そもそも、最初に咥えてくれたのが奇跡というか……気まぐれだったんだろう）


提督（それに、今じゃ精液の効果もある。もう期待しないほうがいいな……）


涼月「……」








↓1 　どうなる？

232 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:43:15.12 ID:Rjc3mz6b0

エロいことを考えているが見抜かれたが、提督がそろそろ発情期だと勘違いした

233 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:46:31.86 ID:D6axftfDo

涼月「……こほん」


涼月「提督……」ｽｯ


提督「な、なんだ？」


涼月「目を見れば、あなたの考えていることくらい分かります。その、淫らなことをしたいのでしょう……？///」


提督「……すまない、涼月。俺はお前たちがいると言うのに……」


涼月「仰らないでください。発情した際の苦しみは、分かっているつもりですから……///」


提督「ああ、いや、そうじゃなくて……」









↓1 　どうなる？

234 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:47:39.20 ID:6jh3zJXU0

涼月のほうが発情期ような勢いで提督を押し倒した

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:48:33.98 ID:4qSfjsubo

涼月は提督がしたい時はいつでもいいんですよ
子供だって欲しいですし…ね？

236 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:49:49.75 ID:D6axftfDo

涼月「提督っ……///」ｷﾞｭｳ…


提督「おっと……」


涼月「……///」ｽﾘｽﾘ…


提督「……涼月」









↓1 　どうする？どうなる？

237 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:50:31.83 ID:+gJRuuoW0

尻を揉む

238 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:53:06.84 ID:D6axftfDo

提督「……」ﾑﾆ…


涼月「ん……っ///」


提督「発情してるのは、お前のほうじゃないか？」


涼月「はい……すみませんっ、我慢しようとしたのですが……///」


提督「いいや、嬉しいよ……」ﾁｭｯ…　









↓1　どうなる？

239 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:53:41.32 ID:4qSfjsubo

>>235

240 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/11(火) 23:57:30.76 ID:D6axftfDo

涼月「私は……提督がしたい時は、いつでもお相手します……」


涼月「子供だって欲しいですし……ね？」　


提督「子供、か……」

　
提督（こんな娘がいるのに、俺は……）


提督「……すまない、涼月。俺は……」


涼月「何を謝るんですか……私は、あなたの側にいられるだけで幸せです」


提督「ありがとう……」










↓1 　どうする？どうなる？

もしくは夜戦突入する？

241 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/11(火) 23:57:41.42 ID:2RkEAnoJO

スボンパンツ脱がされる

242 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:01:47.29 ID:P0odpDR3o

提督「……涼月、咥えて欲しい」


涼月「かしこまりました……」


涼月「もう大きくして……嬉しい」


ｽﾞﾙｯ…　ﾎﾞﾛｯ


涼月「はぁぁぁ……ご立派です……っ///」


涼月「では、ご奉仕させていただきますっ……ん、ちゅっ♥」









↓1 　どうなる？

243 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:02:56.89 ID:pcZtVNec0

あの時を上書きしたいように激しく涼月の口を犯す

244 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:03:19.18 ID:9lj2kGy7o

情熱的な奉仕で提督の提督が最大仰角に

245 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:07:37.46 ID:P0odpDR3o

涼月「ちゅるっ、ちゅ……♥」


提督「っ……！」


涼月「はぁぁ……♥いつもより、興奮していますね……♥」


提督「涼月……乱暴に、やりたい」


涼月「どうぞ、構いません……私のことは気にしないで……」


ｸﾞｯ…


涼月「んぶっ……ぷぁ♥ぶぅっ、ぅ……♥」


涼月「じゅるるっ、じゅっ……♥ん、んっ……♥」


涼月（喉の奥で震えてっ、あぁっ……♥）








　
↓1 　どうなる？

246 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:08:29.02 ID:Ija5A42v0

口の感想を述べる

247 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:11:55.12 ID:P0odpDR3o

涼月「っ、げほっ、げほっ……！♥」


提督「大丈夫か？苦しくなかったか……？」


涼月「いえ、慣れてますから……それに、提督が悦んでいるのがよく分かって、嬉しいです……♥」


提督「……俺こそ、気持ちよかった」


涼月「では……もう一度、なさいますか？」


提督「子供、作るんだろ……全部、注がなきゃな」


涼月「嬉しい……っ、提督、感謝いたします……♥」


提督「さぁ、涼月……」









↓3までで多数決　キンクリする？しない？

248 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:12:18.72 ID:Ija5A42v0

しない

249 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:12:22.07 ID:9lj2kGy7o

する

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:12:40.99 ID:kB8YI8080

する

251 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:12:46.79 ID:r91Vpt4M0

する

252 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:12:49.26 ID:pcZtVNec0

する

253 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:15:07.09 ID:P0odpDR3o

涼月「んんっ、んっ……！♥」ﾋﾞｸｯ ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


涼月「はぁ、はぁ……はぁ……♥」


提督「涼月……」ｷﾞｭｳ…


涼月「ん……もうしばらく、繋がったままで……」


提督「ああ。俺も抱きしめていたい……」ｷﾞｭｳ…


涼月「ん……」










↓1　涼月の直撃弾

偶数なら直撃です

254 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:15:24.12 ID:9lj2kGy7o

直撃

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:16:30.48 ID:pcZtVNec0

おめでとう

256 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:18:32.44 ID:P0odpDR3o

涼月「はぁ……あつい……♥」


提督「ん、クーラー付けようか……？」


涼月「いえ、そうではなく……身体の奥が、熱いのです……♥」


涼月「はぁぁぁ……♥私、幸せです……♥」


提督「涼月……」









↓1 　どうなる？

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:19:47.21 ID:pcZtVNec0

耐えずに涼月にリシュリューのことを告白するが、涼月はただ優しく提督を抱きしめた
涼月「一緒に嫌なことを忘れましょう？今は、涼月だけを見ててください・・・」

258 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:19:50.17 ID:D3z/D6zDO

涼月を抱きしめて眠りにつく

259 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:22:57.82 ID:P0odpDR3o

提督「……すまない」


涼月「……提督？」


提督「さっき、リシュリューと部屋に入ったろ？あの時、俺は彼女に口でシてくれないかと……」


提督「前、気まぐれでシてくれた時のことが忘れられなくて……お前や他の艦娘たちのことを考えずに、俺は……」


涼月「……涼月は、あなたを許します」


涼月「一緒に嫌なことは忘れましょう……？今ここには、私しかいませんから……」


提督「涼月……」









↓1 　どうなる？

260 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:23:39.21 ID:D3z/D6zDO

258

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:23:41.17 ID:wY8FUyhN0

258で終わり

262 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:26:35.54 ID:P0odpDR3o

提督「……」ｷﾞｭｳ…


涼月「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


涼月（おやすみなさい、提督……）


ﾄｸﾝ…


涼月「……？」


涼月「……気のせい、かしら。おやすみなさい……」









涼月編　完

↓五分後に最も近いレス　次の主役安価

263 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:31:35.02 ID:pcZtVNec0

岸波

264 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:31:35.21 ID:kB8YI8080

コロラド

ところでコロラドってどこ所属？提督や大佐の所へは応援で来たみたいだし、頭領に頼まれたってことは海に住んでる？

265 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:33:49.90 ID:P0odpDR3o

リシュリューと顔見知りなら大佐のとこだと思ったけどたしかに名言はされてませんね


んじゃま、とりあえず安価で




↓1 　現在のコロラドの所属

大佐か頭領か、或いはまた別の組織か

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:34:16.14 ID:pcZtVNec0

大佐

267 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:36:14.88 ID:P0odpDR3o

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！


「んー……」ﾊﾞｼｯ！


ﾓｿﾞﾓｿﾞ…


コロラド「……ふわぁぁぁ」


コロラド「……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ








↓1 　どうなる？

268 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:38:04.38 ID:S5YpBZZY0

朝食当番は誰にも関わらず、リシュリューに部屋に突撃して朝食を要求する

269 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:38:17.63 ID:9lj2kGy7o

ボサボサ頭のまま洗面台へ

270 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:39:28.35 ID:P0odpDR3o

コロラド「ねむい……」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


ｶﾞﾁｬ…


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…






ｺﾝｺﾝ


コロラド「リシュリュー……朝食はー？」


コロラド「……リシュリュー……？」ｺﾝｺﾝ






↓1 　どうなる？

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:41:30.10 ID:kB8YI8080

朝食当番でもないのに叩き起こされてひどく不機嫌なリシュリュー

272 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:43:22.06 ID:P0odpDR3o

コロラド「……リシュッ」


ｶﾞｼｯ…


リシュリュー「……何の用？」


コロラド「朝食は？あなたの朝食気に入ったのだけど……」


リシュリュー「今日の登板はリシュリューじゃないわ……こんな朝早くから起こすなんて……」


コロラド「あら、それは悪かったわね。Sorry」


リシュリュー「……」ﾑｽｰ…








↓1 　どうなる？

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:44:26.05 ID:pcZtVNec0

それでも文句を言いながら朝食を作っていった

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:45:10.92 ID:GKlCwahTO

リシュリュー「か・え・り・な・さ・い」
(めっちゃ強くドアを閉める)

275 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:46:40.05 ID:P0odpDR3o

リシュリュー「……まったく」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ


コロラド「どこに行くの？」


リシュリュー「……」


コロラド「ねぇ、ちょっと」







【キッチン】


瑞穂「……リシュリューさん、今朝の担当は私ですけど」


リシュリュー「いいわ。うるさい妹分に頼まれたもの……」


コロラド「ふんふんふーん♪まだかしら？」


リシュリュー「もう少しよ……」









↓1 　どうなる？

276 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:48:25.88 ID:kB8YI8080

リシュリューの朝食でテンションあがるコロラド
コロラド「So great!流石！」
リシュリュー「なんで朝からそんなテンション高いのよ…」

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:48:46.80 ID:9uzOBunz0

瑞穂「お二人は仲がいいですね」

278 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:50:06.74 ID:P0odpDR3o

コロラド「So great！流石！」


リシュリュー「なんで朝からそんなに元気なのよ……理解できないわ」


瑞穂「低血圧、とかですかね？」


リシュリュー「そうかもね……はぁ、それにしても眠いわ……まだ大佐たちは眠っているのに」







↓1 　どうなる？

279 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:53:40.81 ID:pcZtVNec0

コロラド「そんなことより！瑞穂から聞いたけど、あなた、せっかく別の国にきたのに、いつも研究ばかりって駄目よ」

280 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 00:56:01.41 ID:P0odpDR3o

リシュリュー「はぁ……コーヒーが美味しい」


コロラド「それより！瑞穂から聞いたわよ。あなた、せっかく別の国にきたのに、いつも研究ばかりらしいわね」
　

リシュリュー「それが仕事だもの……仕方ないでしょう？」


瑞穂「リシュリューさんの研究は深海棲艦に関するものでも最先端のものですし……」


コロラド「私は研究なんてごめんだわ。つまらないもの」


リシュリュー「……」










↓1 　どうなる？

281 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 00:57:46.00 ID:GKlCwahTO

イントレピッド「Hi,Colorado!早起きね！」
コロラド「Good morning,Intrepid!」
リシュリュー(騒がしいのが増えた…)

282 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 01:00:42.88 ID:P0odpDR3o

「〜〜♪」


ｶﾞﾁｬ


イントレピッド「Hi,Colorado！早起きね！」


コロラド「Good morning,Intrepid！」


リシュリュー（騒がしいのが増えたわ……）


イントレピッド「あら、今日はリシュリューの当番じゃないわよね？」


リシュリュー「コロラドに無理やり起こされたのよ……あなたからもなにか言ってやってちょうだい……」










↓1 　どうなる？

283 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 01:03:36.36 ID:pcZtVNec0

コロラド「妹のわがままを満足するのも姉の責任じゃない♪」
リシュリュー「そういう時だけ妹のつらをするわね・・・はぁ」

284 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 01:06:31.83 ID:P0odpDR3o

今日はここまでですー

またあしたー






コロラド「まあまあ、妹のわがままを我慢するのも姉の役目じゃない♪」


リシュリュー「そういう時だけ妹のつもり……？」


イントレピッド「ふふふ、でも二人共本当に仲がいいわ」


瑞穂「ええ。本当の姉妹のようで……」


リシュリュー「……はぁ」










↓1 　どうなる？

285 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 01:07:59.90 ID:kB8YI8080

イントレピッド「でも、あまりワガママなのはNo!」
(コロラドにデコピン)

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 01:08:24.70 ID:8JUxY8kf0

リシュリューとイントレピッドに近くの街に案内してもらいたいとお願いする

287 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:00:05.08 ID:aA8lqX+ho

こんばんはー更新始めますねー





イントレピッド「でも、あまりワガママなのはNo！」ﾋﾟｺﾝｯ！


コロラド「痛っ……わ、分かったわよ……」


コロラド「リシュリューも、その……ごめんなさい。それと、朝ご飯のこと……Thanks」


リシュリュー「……仕方ない妹ね」










↓1 　どうなる？

288 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:00:18.30 ID:pcZtVNec0

大佐が話に割り込む
大佐「みんなおはよう、まったく関係ない話だが、うちの艦娘は半分上深海化できるけど、何気にやばくないか？」
コロラド「なに、コロラドに不満でもあるわけ？」
大佐「いや、そういうつもりはないか・・・うん・・・」

289 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:03:05.96 ID:aA8lqX+ho

ｶﾞﾗﾗ


タシュケント「おはよー」


大佐「みんなおはよう」


コロラド「Hi！」


大佐「……まったく関係ない話ではあるが、うちの艦娘は半分上深海化できるんだな……」


リシュリュー「それがどうかしたの？」


大佐「いや、特には……」









↓1 　どうなる？

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:04:03.91 ID:Ija5A42v0

コ「提督のをしゃぶったって本当…？」

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:04:10.27 ID:9uzOBunz0

286

292 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:05:58.13 ID:aA8lqX+ho

大佐「ん、今朝の料理はリシュリューが作ったんだな」


リシュリュー「コロラドに頼まれたのよ……」


コロラド「そういえば、この前提督と一緒にいたけど何してたの？」


リシュリュー「！　別に、何も……？///」


コロラド「そう？ならいいのだけど」








↓1 　どうなる？

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:06:18.96 ID:xX543FX4O

うまいフェ◯の仕方教えてもらう

294 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:08:06.51 ID:aA8lqX+ho

まーた唐突な…

↓1 　再安価

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:09:02.29 ID:pcZtVNec0

>>286

なんかエロ安価しか出ない人がいるけど・・・

296 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:11:16.16 ID:aA8lqX+ho

コロラド「そうだ！リシュリュー、イントレピッド！今日は非番よね？」


コロラド「私もここに住むことになるんだし、街を案内して欲しいの！」


リシュリュー「……」


イントレピッド「私はいいけど、リシュリューは……」


タシュケント「いいじゃないか。どうせここにいてもずっと部屋に籠もってるだけだし」


リシュリュー「はぁ……仕方ないわね。夏物を買うついでに案内してあげるわ」









↓1 　どうなる？

297 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:12:31.26 ID:rSJMLTDz0

早速出発

298 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:14:30.62 ID:aA8lqX+ho

イントレピッド「それじゃ、行きましょうか。大佐、車借りるわよ」


大佐「ああ、気をつけてな」
　　

瑞穂「水分補給を忘れずに」


タシュケント「アイスも買ってきてよ！」


コロラド「ええ！行ってくるわ！」










↓1 　どうなる？

299 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:16:04.34 ID:uarGKlBJO

車内、昔話で盛り上がる
コロラド「昔はよく貴女と戦ったわよね」

300 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:18:01.10 ID:aA8lqX+ho

〜♪


イントレピッド「〜〜♪」


リシュリュー「それにしても、あなたと買い物に行くことになるなんてね」


コロラド「そうね。昔は縄張り争いだってよくしてたもの」


イントレピッド「へーぇ、深海棲艦にもいろいろあるのねー」









↓1 　どうなる？

301 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:18:07.61 ID:KlP9sw/X0

　自慢の走行で峠をグイングイン下る　※このために見物客が集まってる

302 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:20:20.74 ID:aA8lqX+ho

ﾌﾞｩｩｰﾝ…


リシュリュー「……イントレピッド、安全運転で頼むわよ」


イントレピッド「No Problem！問題ないわ！」


コロラド「それにしては随分、飛ばすわね……きゃあっ！」


イントレピッド「ふふ、今日は新記録が出せそう！」









↓1 　どうなる？

303 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:20:30.04 ID:pcZtVNec0

まずは近くの服店に案内する
コンマでコロラドのセンス、コンマ大きいなほうがいいセンスしている

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:21:12.24 ID:pcZtVNec0

OH・・・壊滅的・・・

305 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:23:53.73 ID:aA8lqX+ho

コロラド「うぅ……酔った……」


イントレピッド「ご、ごめんなさい……」


リシュリュー「店の中で吐かないでよ？」


コロラド「ここが、リシュリューがいつも買ってる店ね……」








リシュリュー「……今年の流行は」


コロラド「リシュリュー！この服、面白いわ！」


リシュリュー「コロラド……何よそのキツイ色合いの服は……」


コロラド「あら、いけない？目立っていいじゃない！」








↓1 　どうなる？

306 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:25:12.56 ID:5giBU7JL0

天上天下を書いたダサTを気に入った模様

307 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:28:17.89 ID:aA8lqX+ho

『天上天下』


コロラド「おぉ〜……カンジ……！」


コロラド「かっこいいわね、これ……！」


リシュリュー「お願いだから、それを着て出歩かないでよ……」


イントレピッド「部屋着にするならまだいいけどねぇ」









↓1 　どうなる？

308 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:28:47.14 ID:uarGKlBJO

イントレピッドのセンスをこのコンマで

309 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:29:46.23 ID:KlP9sw/X0

さらにジャラジャラチェーンのボトムスをオーダー

310 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:30:15.46 ID:pcZtVNec0

アメリカ艦のセンスが残念すぎるw

311 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:31:12.21 ID:aA8lqX+ho

コロラド「なら、二人でこれ、部屋着にしましょ！」


イントレピッド「あら！いいわね、素敵だわ！」　


リシュリュー「はぁ……イントレピッドもかなりの問題児なのに……」


リシュリュー「コロラド、せっかく艦娘になったんだからお洒落しないと損よ」


コロラド「そういうものかしら？」









↓1 　どうなる？

312 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:31:28.79 ID:pcZtVNec0

リシュリュー、見るに堪えないから二人の代わりに服を選ぶ

313 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:34:06.59 ID:aA8lqX+ho

イントレピッド「まあまあ、コロラドのセンスも侮れないし……」


リシュリュー「あなたたち二人共おかしいのよ！」


リシュリュー「もういいわ！二人共リシュリューが選ぶから！」


コロラド「リシュリューが選んでくれるなら安心ね！」


　　　






↓1 　どうなる？

314 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:34:39.66 ID:KlP9sw/X0

龍のマークのスカジャン

315 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:35:46.53 ID:i7zpduO60

なおリシュリューが服が選んでいる隙コロラドには309

316 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:38:04.79 ID:aA8lqX+ho

スカジャン…





コロラド「あ！これとかいいんじゃない？」


リシュリュー「夏物を買いに来たのよ？そんな長袖いらないわ」


コロラド「じゃあこっちの鎖のついた……」


リシュリュー「おとなしくしてなさい！」


コロラド「……はぁーい」








↓1 　どうなる？

317 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:39:26.52 ID:i7zpduO60

315

318 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:41:30.36 ID:aA8lqX+ho

↓1 　再安価で

319 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:42:03.63 ID:pcZtVNec0

リシュリュー、一店目を見終わった時点すでに疲れた模様
コロラド「リシュリュー、大丈夫？」
リシュリュー「誰のせいだと思っているの・・・」

320 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:43:56.33 ID:aA8lqX+ho

リシュリュー「はぁ……」


コロラド「リシュリュー、大丈夫？」


リシュリュー「誰のせいだと思ってるのよ……まったく、勝手に服を選んで」


リシュリュー「あなたはもっとファッションの勉強をなさい。いいわね？」


コロラド「仕方ないわね……いいわ。そこまで言うのなら」









↓1 　どうなる？

321 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:47:02.05 ID:kB8YI8080

次は中のお洒落を。ランジェリーショップへ

322 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:48:44.52 ID:aA8lqX+ho

コロラド「それで、次はどこに行くの？もうお洒落は終わり？」


リシュリュー「まだ始まったばかりよ……来なさい」






イントレピッド「ランジェリーショップ？」


リシュリュー「女の魅力は見える部分だけじゃないのよ」


コロラド「ふーん……」









↓1 　どうなる？

323 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:50:34.69 ID:pcZtVNec0

コロラド「なんかさっきよりめんどくさいし、次の店に行こう！」
リシュリュー「こら！待ちなさい！」

324 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:52:42.41 ID:aA8lqX+ho

　


コロラド「……なんかさっきよりめんどくさそうね……」


コロラド「リシュリュー、早く次の店に行きましょうよ」


リシュリュー「待ちなさいったら……あなた、そんなことでいざという時どうするの？」


イントレピッド「確かに、初めては綺麗な姿を見てほしいわね」


リシュリュー「そうでしょう？」








↓1 　どうなる？

325 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:54:27.95 ID:KlP9sw/X0

下着選びに悩んでる酒匂に遭遇

326 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:56:26.54 ID:aA8lqX+ho

コロラド「……あら？」


イントレピッド「どうしたの？」


コロラド「あの娘、艦娘かしら？」


リシュリュー「あれは……確か、サカワだったわね」


酒匂「あ！リシュリューさんたちだ！こんにちは！」


リシュリュー「こんにちは。あなたも買い物？」


酒匂「そうなの。酒匂ね、下着を選んでたんだけど……」









↓1 　どうなる？

327 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:56:55.81 ID:Ija5A42v0

いやらしい下着を見つけた模様

328 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:56:59.06 ID:pcZtVNec0

コロラド「ねぇ、綺麗な姿を見せたいだけど、みんなはもう見せたい人がいるの？」
「「「・・・」」」

329 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/12(水) 23:59:13.39 ID:aA8lqX+ho

リシュリュー「いいことじゃない。そうやってもっと自分を磨くのよ」


酒匂「うん！あのね、これにしようと思うの！」


イントレピッド「Wow……」


コロラド「透けてるわね……」


リシュリュー「……あなたには大人過ぎないかしら？」


酒匂「でも、これが好きって言ってたから……」







↓1 　どうなる？

330 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/12(水) 23:59:35.46 ID:pcZtVNec0

>>328

331 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:02:32.51 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「ふーん、綺麗な姿を見せたいって言ってたけど……皆はもう見相手はいるわけ？」


リシュリュー「……」


イントレピッド「Ah……」


酒匂「さ、酒匂はいるよ！」


コロラド「へぇ、誰かしら？」


酒匂「な、内緒だもん///」









↓1 　どうなる？

332 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:04:43.59 ID:amJGkk+q0

さらに刺激的な下着も

333 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:06:40.75 ID:CCt/4W6Qo

リシュリュー「ま、いいわ。私はもっと大人しいほうがいいと思うけど……そういう時のためなら、持っていてもいいわね」


酒匂「やった！じゃあこれも？」


コロラド「穴が……」


リシュリュー「いいんじゃないかしら。それも彼の好み？」


酒匂「うん！司令はこういうの好きだと思う！」


コロラド（……あの提督のことが好きなのね、この娘は）









↓1 　どうなる？

334 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:07:37.56 ID:JNRxXrj20

コロラド「ねぇ、リシュリューは見せたい相手はいる？」
リシュリュー「・・・教えるわけないでしょう」

335 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:10:13.83 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「ねぇ、リシュリューは見せたい相手はいるの？」


リシュリュー「……教えるわけないでしょう」


コロラド「何よ。教えてくれてもいいのに……」


リシュリュー「それより、ほら。適当に選んだから付けてみなさい」


コロラド「あ……可愛いデザインね。少し気に入ったかも！」










↓1 　どうなる？

336 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:12:11.25 ID:tJWhmjBl0

カーテンから出た後下着姿のまま決めポーズ

337 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:13:35.15 ID:CCt/4W6Qo

イントレピッド「どう？着られる？」


「大丈夫よ！」


ｼｬｯ！


コロラド「ふふんっ！」ﾄﾞﾔｯ


リシュリュー「……なんで服を着てないのよ」


コロラド「いいじゃない。あなた達しかいないんだし」








↓1 　どうなる？

338 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:13:53.01 ID:BhZkFhZ7O

パンチラ用にこれとかどう？

339 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:16:57.53 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「でもこれ、すごく着心地がいいわ！デザインも気に入ってるの」


リシュリュー「なら、それをいくつか買っておきましょ。私服を着るときに使いなさい」


コロラド「ええ、リシュリュー。Thanks！」


リシュリュー「……どういたしまして」









↓1 　どうなる？

340 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:17:12.66 ID:JNRxXrj20

一方で、サイズ的にイントレピッドに合う下着がいないから困ってる

341 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:20:00.26 ID:CCt/4W6Qo

リシュリュー「次はイントレピッド、あなたの下着だけど」


イントレピッド「私はいいわ。軽く見てたけど、サイズがないのよ」


イントレピッド「こういうお洒落な店だとね……」


酒匂「大きすぎるのも大変なんだね」








↓1 　どうなる？

342 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:25:45.69 ID:1FX6KJo90

次は化粧品やメイクアップの店へ

343 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:27:33.16 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「〜♪なんだか胸が楽ちんだわ」


リシュリュー「よかったわね。次はここよ」


イントレピッド「化粧品店ね。リシュリューはこういうの気を使ってそうだから気になってたのよ」


コロラド「化粧品なら、私も少しは分かるわよ？」


リシュリュー「あら、それは楽しみね」







↓1 　どうなる？

344 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:29:03.36 ID:BhZkFhZ7O

不思議な香水

345 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:30:50.27 ID:CCt/4W6Qo

リシュリュー「化粧水はこれを……」


イントレピッド「へーぇ……」


コロラド「……」ｷｮﾛｷｮﾛ


コロラド「あら、何かしら……香水？」ｼｭｯ…


コロラド「……不思議な香りね」









↓1 　どうなる？

346 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:31:43.01 ID:JNRxXrj20

よく見ると、上に「明石製」が書かれていた
リシュリュー「・・・はぁ、悪いことは言わないから、別の香水を探した方がいいわよ」

347 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:33:44.72 ID:CCt/4W6Qo

リシュリュー「コロラド、どうしたの？」


コロラド「この香水が気になって……」


リシュリュー「……これ、明石の香水じゃない。別のがいいわよ」


コロラド「あら、そうなの？確かに慣れない匂いだけど……」ｽﾝｽﾝ…


リシュリュー「あまり吸い込まないほうがいいわ……」












↓1 　どうなる？

348 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:35:17.68 ID:amJGkk+q0

香水の効果でだんだん興奮し始めた

349 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:37:18.35 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「……///」ﾋﾟｸｯ


コロラド「変ね……なんか、熱っぽいわ……///」


イントレピッド「あら、大丈夫？」


リシュリュー「さっきの香水のせいね……私達は深海棲艦だから効きやすいのかもしれないわ」


リシュリュー「しばらく座って大人しくしてなさい」


コロラド「ええ……///」








↓1 　どうなる？

350 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:39:25.40 ID:JNRxXrj20

店員から羨望の視線は美人な三人に集まる

351 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:41:23.33 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「……///」ﾎﾞｰ…


リシュリュー「〜〜、〜」


イントレピッド「〜〜……」







店員「あの三人、すごい美人よね……」


店員「背の高い金髪の方は知ってるわ。よく来てくれるけど……あとの二人は初めてね」


店員「いるだけで化粧品の宣伝になってくれるもの。ありがたいわ」









↓1 　どうなる？

352 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:43:07.66 ID:C7rv61ie0

ウォースパイトがご来場

353 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:44:36.10 ID:CCt/4W6Qo

ウォースパイト「……あら？」


イントレピッド「ウォースパイト！Hi！」


リシュリュー「奇遇ね。こんなところで会うなんて」


ウォースパイト「そうね。二人は……コロラドに街の案内をしていたところかしら？」


リシュリュー「そうだけど、当のコロラドが……」


コロラド「……///」ﾎﾞｰ…










↓1 　どうなる？

354 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:46:23.99 ID:JNRxXrj20

ボケてウォースパイトをリシュリューに誤認して抱きついてくる

355 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:47:50.17 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「りしゅりゅー……？///」ｷﾞｭｳ…


ウォースパイト「きゃっ……私はリシュリューじゃないわよ？」


リシュリュー「はぁ……あなたと間違われるなんて」


ウォースパイト「ふふ、この娘に振り回されてるみたいね」


イントレピッド「ええ。リシュリューも楽しそうだけど」


リシュリュー「違うわよ」









↓1 　どうなる？

356 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:49:26.12 ID:ayIMK3Ef0

イントレピッドのデコピンで正気に戻す

357 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:51:37.78 ID:CCt/4W6Qo

イントレピッド「ほーら、しっかりなさい」ﾋﾟｺﾝｯ！


コロラド「はぅっ！」


コロラド「痛っ……」


ウォースパイト「気がついた？」


コロラド「あなた……ウォースパイト？どうして抱っこしているの？」


ウォースパイト「あなたが抱きついているのよ、コロラド？」









↓1 　どうなる？

358 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 00:57:46.99 ID:JNRxXrj20

改めて化粧品を選んで、リシュリューに化粧品の知識を自慢したいけど逆にリシュリューの知識に圧倒された模様

359 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 00:59:53.48 ID:CCt/4W6Qo

コロラド「っと……リシュリュー、もう何を買うか選んだの？」


リシュリュー「ええ、これよ」


コロラド「へぇ、この会社の……なかなか見る目があるわね！でも私はこっちのほうが……」
　

リシュリュー「そっちは量が多いけど質が悪いでしょう？匂いも安っぽくて嫌いだわ」


コロラド「そ、そう……私もそう思ってたところよ……」









↓1 　どうなる？

360 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 01:02:50.50 ID:1FX6KJo90

すでに見抜かれて説教される
リシュリュー「あのね、そういうものは適当に買ったらダメなのよ」

361 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 01:04:57.21 ID:CCt/4W6Qo

今日はここまでですー

またあしたー





リシュリュー「こういうものは適当に買っちゃだめよ。わかった？」


コロラド「うう、わかったわ……」


イントレピッド「で……でもすごいわコロラド。私なんて全然分からないもの」


コロラド「！　そう？そうよね。いつかイントレピッドにも教えてあげるわ！」


ウォースパイト「……ふふ」








↓1 　どうなる？

362 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 01:07:23.22 ID:FFEr+urt0

ウォースパイトと同行して昼食

363 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:02:57.52 ID:5SuRkSlwo

こんばんはー更新始めますねー





コロラド「ふわぁー……お腹空いたわね」


リシュリュー「もうお昼すぎだもの。昼食にしましょうか」


リシュリュー「ウォースパイト、あなたもどう？」


ウォースパイト「私も一人は寂しいし、同行させてもらうわ」


イントレピッド「決まりね！」










↓1 　どうなる？

364 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:03:25.61 ID:JNRxXrj20

コロラド「そうだ！本場であれを食べたいの、回るやつや回らないやつでもいいから」
イントレピッド「あれ？」
ウォースパイト「回らないやつ？」
リシュリュー「寿司のことかしら」

365 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:05:06.90 ID:5SuRkSlwo

コロラド「そうだわ！本場であれを食べたいと思っていたの！回るやつでも、回らないやつでもいいから」


イントレピッド「？　アレ？」
　

ウォースパイト「回らないやつ？」
　

リシュリュー「寿司のことかしら」


コロラド「そう、それよ！スシがいいわ！」









↓1 　どうなる？

366 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:05:46.67 ID:9Lh6UHsl0

奇数 回るやつ
偶数 回らないやつ

367 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:07:54.67 ID:5SuRkSlwo

リシュリュー「それなら、この近くに一店あるわ。そこにしましょ」


コロラド「その店は回るやつなの？」


イントレピッド「ええ、回るわよ」　


コロラド「おぉー！どんなふうに回るのか気になるわ！三回転半とか……」









↓1　どうなる？

368 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:08:20.77 ID:JNRxXrj20

なおコロラドは上手く箸を使えない模様

369 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:10:14.47 ID:5SuRkSlwo

【回転寿司】


コロラド「これを取るのね？」


ウォースパイト「そうよ。皿ごと取るの」


コロラド「ふふん……あら、箸しかないの？」


イントレピッド「あら、箸使えないの？」
　　

コロラド「つ、使えなくはないわよ……」ｶﾁｬｶﾁｬ


リシュリュー「ま、それも練習よね……」










↓1 　どうなる？

370 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:11:40.85 ID:v1bx494/0

そう言いながら手本を見せるリシュリュー

371 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:12:37.17 ID:Jfqacv/3O

外国の美女達が、(戦艦、空母の為)寿司を沢山食べてるというある意味異様な光景に、他の客達が釘付け

372 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:13:12.88 ID:5SuRkSlwo

コロラド「くっ……」


リシュリュー「こうよ……」


コロラド「こうね……」


ウォースパイト「リシュリューは箸の使い方が上手いわね」


イントレピッド「そういうウォースパイトだって……私はまだまだおぼつかないし、二人共上手よ」










↓1 　どうなる？

373 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:14:29.68 ID:JNRxXrj20

>>371

374 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2019/06/13(木) 23:14:42.82 ID:amJGkk+q0

371

375 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:16:28.33 ID:5SuRkSlwo

コロラド「ん、美味しい！これも美味しいわね！」


リシュリュー「よく食べるわね……」


ウォースパイト「確かにこの量は回転寿司じゃないと無理ね……」


イントレピッド「そうねぇ。普通のお寿司屋だと、とんでもない値段になりそうだし……」


ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

　
「モデルとかかしら……？」


「すっごく綺麗……」










↓1 　どうなる？

376 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:18:58.84 ID:Xfsowj2z0

外国の芸能人だと勘違いされて、店長から写真を撮って店の飾りにしたいとお願いしてくる

377 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:20:35.05 ID:5SuRkSlwo

店長「あの……すみません」


ウォースパイト「？　なにか？」


店長「皆さんは芸能人か何かでしょうか……？当店にお越し頂いて、誠にありがとうございます」


店長「その記念に写真を撮らせてもらえないかと……」


イントレピッド「写真だって！どうする？」


コロラド「そうねぇ……」









↓1 　どうなる？

378 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:22:52.46 ID:JNRxXrj20

コロラド「別にかまわんぞ、綺麗に撮りなさいよ」ﾄﾞﾔｧ

379 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:23:25.63 ID:Jfqacv/3O

コロラドはノリノリで快諾。他の三人もok出す
コロラド「ふふん！私の魅力に気づいたようね！」

380 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:24:57.80 ID:5SuRkSlwo

コロラド「構わないわ！好きに撮っていいわよ！」


店長「ありがとうございます！お礼に、値段は割引させてもらいますので……」


コロラド「ふふ、運がいいわね！」


リシュリュー「広告にされるなんて面倒なだけな気もするけど……」


コロラド「写真を撮ってもらって飾られることの何が不満なの？」









↓1 　どうなる？

381 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:29:21.72 ID:Xfsowj2z0

他の客がこっそり写真を撮って広散する

382 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:31:46.16 ID:5SuRkSlwo

「写真撮られてる……」


「私も撮ろっと……」







コロラド「ん！辛いっ！なによこれ！？」


ウォースパイト「わさびよ。なれたら美味しいわよ？」


リシュリュー「まだまだ子供ね……」


コロラド「そんなことないったら！」








↓1 　どうなる？

383 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:34:35.44 ID:JNRxXrj20

満足して次の店へ

384 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:36:05.35 ID:5SuRkSlwo

コロラド「美味しかったわ……今度ミズホに作ってもらおうかしら」


イントレピッド「ミズホもお寿司は難しいんじゃない？」


リシュリュー「それより、次の店に行くわよ」


コロラド「あら、今度はどの店に行くの？」










↓1 　どうなる？

385 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:36:55.86 ID:amJGkk+q0

服屋

386 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:38:34.83 ID:5SuRkSlwo

リシュリュー「ここよ」


コロラド「また服屋？」


ウォースパイト「この店はいいわよ。なかなかお洒落ができて」


リシュリュー「そうよ。それに、一つの店で収まってるようじゃまだまだだもの」









↓1 　どうなる？

387 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:38:44.95 ID:RlO1ZGH7O

これいいんじゃない？
(胸元かなり開いた服チョイス)

388 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:41:01.37 ID:5SuRkSlwo

イントレピッド「確かに、前の店よりカジュアルな服が多いわね」


リシュリュー「でしょう？」


コロラド「あら、この服いいわね」


ウォースパイト「……少し胸元が開きすぎじゃないかしら？」










↓1 　どうなる？

389 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:42:26.71 ID:amJGkk+q0

次は短すぎるミニスカを

390 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:44:25.02 ID:5SuRkSlwo

コロラド「うーん……それならこっちは？」　


ウォースパイト「丈が短いわ……あなた、肌を見せるのが好きなの？」


コロラド「うーん、そうなのかしら？」









↓1 　どうなる？

391 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:44:48.67 ID:KAeIPmy1O

ならばその胸元服とミニスカ試着してみよう

392 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:44:54.02 ID:JNRxXrj20

コロラド「それに、暑苦しい服が嫌よ」

393 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:47:19.45 ID:5SuRkSlwo

イントレピッド「試着してみたら？着てみたら何かわかるかもよ？」


コロラド「そうね……試着してくるわ！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…　


コロラド「〜〜〜♪」








↓1 　試着の結果、どうなる？

394 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:47:27.03 ID:JNRxXrj20

色んな意味で危険がいっぱいので、元の服に着替えさせた

395 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:50:38.87 ID:5SuRkSlwo

ｼｬｯ


コロラド「どうかしら？」


ウォースパイト「Ah……」


リシュリュー「やっぱり、あなたにはまだ早いわ……」


コロラド「うーん、確かに少し落ち着かないわ……この服はやめておくわ」


ｼｬｯ


イントレピッド「あの子に露出の多い格好させると、悪い人に声かけられそうで怖いのよねぇ」


リシュリュー「そうね……」









↓1 　どうなる？

396 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:51:30.39 ID:Miatdc8/O

それを見た男どもが興奮

397 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:53:58.39 ID:5SuRkSlwo

ｻﾞﾜｻﾞﾜ…


「あの娘、スゲー上玉だぜ……？」


「周りの女もな……」


リシュリュー「……」


ウォースパイト「悪目立ちしてしまったわね……」


イントレピッド「そうねぇ……面倒なことにならないといいけど」









↓1 　どうなる？

398 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:54:35.54 ID:JNRxXrj20

ウォースパイト「ほら、お姉さんの出番よ」
リシュリュー「・・・・・・」
「「「ヒェェ・・・」」」

399 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/13(木) 23:58:02.12 ID:5SuRkSlwo

「なぁ、あんたたち……」


リシュリュー「……」ｷﾞﾛｯ…


「ひっ……す、すみませんでした……！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…


リシュリュー「はぁ……情けない男たちね」


ウォースパイト「ふふ、声をかけてきただけ褒めてあげるべきじゃない？」


イントレピッド「そうかしら。あまり素行はよくなさそうな子たちだったけど」









↓1 　どうなる？

400 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/13(木) 23:58:24.39 ID:amJGkk+q0

さらに際どい(水着みたいな)服を試着

401 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:01:53.62 ID:MyhfYdd6o

ｼｬｯ


コロラド「今度はどう？」


リシュリュー「……さっきより露出が大きいじゃない」


イントレピッド「そんな水着みたいな服、アメリカでしか着ないわよ〜」


コロラド「そうかしら……」


ウォースパイト「別に誰か見せる相手がいるわけでもないでしょ？清楚に振る舞いましょう」











↓1 　どうなる？

402 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:02:18.27 ID:fXqyTFs20

リシュリュー「男たちの視線を気をづけなさいよ」

403 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:04:57.28 ID:MyhfYdd6o

コロラド「そうね……」


リシュリュー「あなたは顔立ちが整ってるから、ただでさえ男達の視線を集めるの」


リシュリュー「それに加えて、肌を晒すような格好をしていてはトラブルを招くわよ」


コロラド「……わかったわ」


イントレピッド「リシュリューも苦労してるみたいね」


リシュリュー「私は別に……男なんて誰も変わらないわよ」









↓1 　どうなる？

404 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:05:51.84 ID:os7fmDJ20

コ「着てみて」
さっきの服とミニスカをウォースパイトに着せた

405 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:07:39.91 ID:MyhfYdd6o

コロラド「……」ｼﾞｰ…


ウォースパイト「？　どうかしたの、コロラド？」


コロラド「ねえ、これを着てみてくれない？」


ウォースパイト「え……わ、私はそういう服は……」


リシュリュー「いいじゃない。あなたのセンス、少し古臭いもの」


ウォースパイト「言ってくれるじゃない……はぁ、試着するだけよ？」









↓1 　どうなる？

406 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:08:28.96 ID:fXqyTFs20

無理やりコスプレさせた感が溢れる
コロラド「・・・ごめんなさい」
ウォースパイト「・・・いいわよ、着替えてくるから///」

407 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:11:01.87 ID:MyhfYdd6o

ｼｬｯ…


ウォースパイト「……ほら、これで満足？///」


イントレピッド「wow……」


コロラド「……ごめんなさい」


ウォースパイト「いいわよ、着替えてくるから……はぁ、Admiralがいなくてよかった……///」









↓1 　どうなる？

408 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:11:20.55 ID:os7fmDJ20

そのいやらしい姿を見て再び男達が寄ってくる

409 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:14:48.54 ID:MyhfYdd6o

ウォースパイト「はぁ……///」


「お姉さんたち、外国人？」


コロラド「え、えぇ……」


「案内してあげよっか？俺達さぁ、この街に詳しくて……」


リシュリュー「結構よ。消えなさい」


イントレピッド「そうそう。それに私達、この街に住んで長いから」
　　





↓1 　どうなる？

410 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:15:56.77 ID:fXqyTFs20

イントレピッドは艤装の銃をチラ見せた
コロラド「さすがにやりすぎない？」
イントレピッド「そういうほうが一番早いのよ」

411 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:17:50.90 ID:MyhfYdd6o

「いやー、俺達だってガキの頃から……」


コロラド「しつこいわね！いいって言ってるでしょ！」


イントレピッド「そうよ……」ﾁﾗｯ…


「ひっ！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…


ウォースパイト「……何を見せたの？」


イントレピッド「艤装を少しだけ、ね。このやり方が一番手っ取り早いもの」









↓1 どうなる？

412 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:19:57.43 ID:YrFLTSEb0

なんかやる気がなくなったからそろそろ帰る

413 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:22:36.62 ID:MyhfYdd6o

リシュリュー「はぁ……興ざめだわ」


イントレピッド「そうね……帰りましょうか」


リシュリュー「ウォースパイト、鎮守府まで送るから乗って行きなさい」


ウォースパイト「あら、ありがとう」


コロラド「今日はありがとう、リシュリュー。楽しかったわ！」


リシュリュー「……どういたしまして」








↓1 　どうなる？

414 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:25:21.08 ID:Dm2U3Y2P0

おわり

415 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:26:57.23 ID:MyhfYdd6o

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ…


コロラド「すぅ、すぅ……」


イントレピッド「あらあら、寝ちゃったわね。子供みたい」


リシュリュー「子供なのよ。実際にね……この子は艦娘になったばかりだもの」


ウォースパイト「それなら、お姉さんが頑張らないといけないわね……ね？」


リシュリュー「……」










コロラド編　完

↓五分後に最も近いレス　次の主役安価

416 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:31:57.25 ID:fXqyTFs20

コンマ判定

偶数　岸波
奇数　電

417 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:34:08.21 ID:MyhfYdd6o

電ちゃん了解です





電「ふわ……ふわぁぁぁ……」


電「……うーん、今日のお天気はあまり良くなさそうなのです」


電「からっと晴れると、電も嬉しいのだけど……はぁ」








↓1 　どうなる？

418 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:37:55.84 ID:xRMRZlBi0

顔を洗って気合を入れる
電「今日も頑張る、なのです！」

419 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:39:04.51 ID:MyhfYdd6o

電「はっ……こんな調子じゃ行けないのですっ……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


ｼﾞｬｰ　ﾊﾞｼｬｯ！


電「ふぅ……今日も頑張るのですっ！」







↓1　どうなる？

420 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:41:35.67 ID:fXqyTFs20

雷と一緒に暁を呼び起こす

421 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:42:53.35 ID:MyhfYdd6o

「電ー！起きてるー？」


電「あっ、雷ちゃん」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ　ｶﾞﾁｬ


電「おはよう、なのですっ！」


雷「おっはよー！さすが電は早起きね！このまま暁も起こしに行きましょ！」









↓1 　どうなる？

422 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:45:24.65 ID:jr5xIjou0

暁は案の定で寝ているけど提督が暁と一緒に寝ている模様

423 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:46:54.37 ID:MyhfYdd6o

ｺﾝｺﾝ…


ｶﾞﾁｬ


雷「開いてる……不用心ね」


電「まだ寝てるかもだから、静かに行くのです……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


雷「あ……」


暁「すぅ、すぅ……」


電「暁ちゃん、それに……」


提督「Zzz……」


雷「司令官……」









↓1 　どうなる？

424 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:49:35.26 ID:Eqiz2MrV0

互いの寝相が噛み合う様にイチャつく暁と提督

425 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:51:30.77 ID:MyhfYdd6o

暁「んんーん……」ｷﾞｭｳ…


提督「……」ｷﾞｭｳｳｳ…


雷「もう……二人共仲良しなんだから……」


電「……なのです」


雷「あー……さ、さっさと起こしちゃいましょう」








↓1 　どうなる？

426 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:52:39.71 ID:fXqyTFs20

羨ましいから二人を起こす前に提督の顔にこっそりキスする電

427 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 00:54:30.07 ID:MyhfYdd6o

今日はここまでですー

またあしたー




電「は、はい……」


電（……羨ましいのです）


提督「Zzz……」


電「……」ﾁｭ…


雷「暁！起きて、暁！」





↓1 　どうなる？

428 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 00:56:32.15 ID:+gG9YW1C0

実は暁が寝たふりしていた

429 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 16:31:38.15 ID:UP5VR51+O

乙
ところで水着みたいな服とは一体どんな…？

430 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:00:15.07 ID:qSaVNEeao

こんばんはー更新始めますねー







暁「……」


暁（電ったら、キスなんてしちゃって……）


雷「暁ー？起きなさいってー……」


暁「んん、ん……」


電「おはよう、なのです！」









↓1 　どうなる？

431 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:00:30.70 ID:fXqyTFs20

寝ぼけた提督が雷電二人ともベッドに引き込む

432 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:02:00.09 ID:qSaVNEeao

提督「……」


雷「あ、司令官も起きた？」


提督「……」ｸﾞｲｯ


電「はわわっ！？」


雷「あ、ちょ、ちょっと……もうっ///」









↓1 　どうなる？

433 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:03:28.18 ID:mCHlnjgZ0

響「みんなはナニをやっているの？」
雷「ち、違うわよ///」

434 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:04:43.98 ID:qSaVNEeao

ｶﾞﾁｬ


響「司令官……」


響「……？」


「はわわわっ///」
　

「もー、起きないとだめなのにー！」


響「……みんな、何をしてるんだい？」


「その声は響ね！」


「助けてほしいのですー！」










↓1 　どうなる？

435 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:05:52.58 ID:aFTSmQbO0

響も入る

436 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:07:21.59 ID:qSaVNEeao

響「……なるほど」


ﾓｿﾞﾓｿﾞ…


響「私も混ぜてほしいな」


雷「もう、響ったら……」


電「はわわわ、みんな揃っちゃったのです……」


響「……司令官」ｷﾞｭｳ…








↓1 　どうなる？

437 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:07:34.61 ID:42vi+BazO

雷「あっ…硬い///」

438 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:10:07.86 ID:qSaVNEeao

提督「んん……」


雷「あっ、硬い……///」


響「おや」


電「え……え？」


響「私達に反応したのか……それは嬉しいな」






↓1 　どうなる？

439 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:10:25.18 ID:fXqyTFs20

響は提督の耳を甘噛みしたら提督が驚いて飛び上がる

440 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:12:43.70 ID:qSaVNEeao

雷「司令官……///」


響「……はむっ」


提督「っ！？」ｶﾞﾊﾞｯ！


暁「きゃあっ！？」


電「はにゃーっ！」


提督「な、なんだ……？あ、電……？」








↓1 　どうなる？

441 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:12:56.96 ID:aFTSmQbO0

みんなでちんちんなでなで

442 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:15:45.80 ID:qSaVNEeao

暁「いたた……びっくりしたじゃない」


提督「暁……？そうか、みんな起こしに……」


雷「……///」ｷﾞｭｳ…


提督「っ、雷……お前……っ」


響「司令官……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ








↓1 　どうなる？

443 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:15:53.09 ID:fXqyTFs20

雷がいたから何とか我慢した

444 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:18:26.41 ID:qSaVNEeao

暁「……///」ｷﾞｭｳ…


提督「っ、こ、こら……！」


電「……どうしたのですか？」


提督「な、なんでもない……っ」


提督「ほら、どけ。顔洗ってくるから……」










↓1 　どうなる？

445 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:18:54.40 ID:fXqyTFs20

間違った、電でした
安価下

446 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:19:37.71 ID:42vi+BazO

トイレでヌいてもらおう

447 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:21:39.40 ID:qSaVNEeao

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ　


提督「はー……」


ｷﾞﾝｷﾞﾝ…


提督「……」


提督「……」ﾁﾗ…


暁 響 雷「「「〜〜、〜……」」」








↓1 　誰をさそう？

448 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:22:27.47 ID:fXqyTFs20

コンマ判定

01-33　暁
34-66　響
67-00　雷

449 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:24:21.43 ID:qSaVNEeao

提督「……響！」


響「……なんだい？」


提督「こっちにこい」









雷「響とどこかに行っちゃったわね」


電「電たちはお仕事の準備をしておくのです！」







↓1 　どうなる？

450 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:25:20.49 ID:sYLUoo2FO

ボロン！(竿を響の目の前で晒す音)

451 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:27:27.82 ID:qSaVNEeao

飽くまで電編なのでそこまで細かくやるつもりはないです








提督「響……頼めるか？」


響「ん、了解……」


響「あーん……」








暁「はぁ……お腹空いた」


雷「二人共遅いわねぇ」








↓1 　どうなる？

452 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:28:05.35 ID:fXqyTFs20

しばらくして、一緒にきた二人は暁と雷に見つめられて、電だけが状況外でした

453 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:28:35.00 ID:aFTSmQbO0

そのイケナイ遊びをしている音が聞こえてしまった

454 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:30:11.60 ID:qSaVNEeao

ｶﾞﾁｬ…


提督「……ただいま」


響「……」ｹﾌﾟ…


電「あ、おかえりなのです……」


暁「……」ｼﾞｰ…


雷「……」ｼﾞｰ…　　









↓1 　どうなる？

455 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:30:32.59 ID:aFTSmQbO0

>>453

456 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:33:29.67 ID:qSaVNEeao

↓1 　再安価

457 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:34:35.05 ID:sf0ABUUD0

暁と雷が両側から提督の耳を引っ張って、電が心配して止めようとする

458 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:38:38.62 ID:qSaVNEeao

雷「司令かーん……」


暁「もーっ……！」


ｸﾞｲｰｯ


提督「い、いてててて！」


電「は、はわわわっ！二人共、やめてあげてほしいのです！」


雷「電……でも、司令官は……」







↓1 　どうなる？

459 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:38:52.71 ID:aFTSmQbO0

司令官、響とナニしてたんですか？(ジトー

460 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:40:42.90 ID:qSaVNEeao

暁「んもー……響と何やってたのよ……」


提督「そ、それは……」


響「なんでもいいだろう。ほら、早くしないと食堂が閉まってしまうよ」


電「そうなのです！急がないと……」







↓1 　どうなる？

461 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:42:21.18 ID:fXqyTFs20

座り位置

提督電
　机
雷暁響

462 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:44:13.77 ID:qSaVNEeao

【食堂】



提督「いやー、ぎりぎりだったな」


電「司令官さん、隣いいですか？」


提督「ああ、いいぞ」


暁「あ、ずるーい！」


雷「まあまあ、いいじゃない」


響「いただきます……」








↓1 　どうなる？

463 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:49:18.25 ID:52ApMGHL0

提督は電だけが取り残されたことを思いついて、朝食中で電の頭を撫で続けた

464 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:50:51.94 ID:qSaVNEeao

暁「……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


雷「……」ﾑｸﾞﾑｸﾞ


響「……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ


電（……皆、指輪してるのです）


提督「……電」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


電「ん……えへへ」








↓1 　どうなる？

465 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:54:27.86 ID:fXqyTFs20

提督「・・・なぁ電、今日は秘書艦をやってくれるか？」

466 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/14(金) 23:56:18.35 ID:qSaVNEeao

電「……なぁ電。今日は秘書艦をやってくれるか？」


電「！　わかったのです！」


暁「頑張りなさいよ、電！」


響「しっかりね」


雷「私も応援してるわよ！」


電「はい、電がんばりますっ！」








↓1 　どうなる？

467 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/14(金) 23:58:18.69 ID:F6UrKxly0

姉妹たちがこっそりと応援や提督の弱点(？)を教えてくる

468 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:01:21.07 ID:Zc5eTiqFo

提督「ふう、おかわり貰ってこよ」


ｶﾞﾀｯ


雷「いってらっしゃーい」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


響「……電、司令官は耳が弱いんだ」　　　


電「はぁ、そうなのですか？」


雷「そうよ！何かあったら、雷たちを呼ぶのよ！」


暁「どこにいても駆けつけるから……絶対成功させるからね！」
　

電「は、はぁ……心強いのです……」










↓1 　どうなる？

469 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:03:21.70 ID:SbWMYH4R0

提督が戻ってきたら三人は二人を邪魔しないように退散する

470 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:04:40.06 ID:Zc5eTiqFo

提督「ふいー……なんの話してたんだ？」
　　

暁「別にー？行きましょ、響、雷」


響「ん……」


雷「二人共、またねー」


提督「……」　


電「あぅー……」








↓1 　どうなる？

471 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:08:25.05 ID:4oRN253e0

提督「気を使われてしまったな、面目ない、行こうか」
電「う、うん///」

472 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:09:21.13 ID:Zc5eTiqFo

提督「気を使われてしまったな……悪かった、行こうか」
　

電「は、はい……///」


提督「ごちそうさま……」


電「ごちそうさまなのです……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…











↓1 　どうなる？

473 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:11:46.80 ID:SbWMYH4R0

意識しちゃって動きが硬い

474 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:13:22.37 ID:Zc5eTiqFo

【執務室】


提督「……」ｶﾘｶﾘ…


電（電だけ、まだケッコンしてもらってなくて……）


電（司令官さんも、多分忘れてるんじゃないと思うけど……でも……）


提督「……どうした？」


電「あ！な、なんでもないのですっ！」







↓1 　どうなる？

475 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:16:04.00 ID:0QCrJs4E0

電「あぅぅ・・・」ｶﾘｶﾘ…
提督（なんか自然に近づく方法はいないかな？）

476 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:17:24.43 ID:Zc5eTiqFo

電「はぅぅ……///」ｶﾘｶﾘ…


提督（緊張させてしまったかな……）


提督（なんとか自然に近づく方法はなないものか……）









↓1 　どうなる？

477 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:19:22.97 ID:SbWMYH4R0

提督「そういえば、あれ（次の安価）はまだ残っているかな？」
電「あれ、ですか？」

478 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:20:09.60 ID:Zc5eTiqFo

　

提督「っと、電！」


電「は、はい？」


提督「まだあれは残ってるか？」


電「あれ、ですか？えーっと……」









↓1 　あれとは何？

479 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:22:50.17 ID:h9zhjSky0

初めての段ボール

480 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:24:23.56 ID:Zc5eTiqFo

電「家具の段ボールなら、えーっと……」


電「このリストによると、倉庫にしまってあるそうなのです」


提督「そうか……」


電「……何か入ってるのですか？」


提督「ああ、少しな……」









↓1 　どうなる？

481 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:26:06.54 ID:SbWMYH4R0

一緒に段ボールを執務室まで運んでくる

482 ： ◆I045Kc4ns6 [『saga]：2019/06/15(土) 00:27:31.82 ID:Zc5eTiqFo

提督「とりあえず、倉庫にあるんなら取ってくるか……」

　
電「電も手伝います！」


提督「ん、頼む」







【倉庫】


提督「けほけほ……ここも掃除したほうがいいな」


電「！　あれなのです！」


提督「これか……よし、運ぶぞ」








↓1 　どうなる？

483 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:29:45.18 ID:L0X3k5L40

中に何があると考える

484 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:31:56.66 ID:Zc5eTiqFo

電「んんっ……お、重いのですっ！」


提督「無理するな……せーのっ」


電「はぁ……」


電（こんなに重いということは……何か機械でも入ってるのかな……？）








↓1 　どうなる？

485 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:33:27.27 ID:SbWMYH4R0

予想が外れて、提督はただ電と一緒に段ボールを使って執務したいようだ
提督「電も結構初期で俺のところに来たんだろ？電の顔を見るとなんとなくこれを使ってみたかったんだ」

486 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 00:35:17.77 ID:Zc5eTiqFo

　
今日はここまでですー
またあしたー






提督「ふぅ……よし」


電「？　司令官さん、何を……？」


提督「いや、こうして電も執務してると、昔を思い出してな……」


提督「電が来てくれた頃には、まだこの段ボールも使ってたし。なんとなく、昔が懐かしくなったんだ」


電「そうなのですか……」









↓1 　どうなる？

487 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 00:37:57.91 ID:517pa7fI0

少し強引で電を膝の上に座らせて一緒に執務

488 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:00:34.31 ID:T8lc0TYUo

こんばんはー更新始めますねー






提督「よいしょっと……電、おいで」


電「え、で、でも……」


提督「いいからいいから」


電「で、では……失礼するのです」


ｷﾞｭｳ…


電「……///」


提督「……よしよし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ









↓1 　どうなる？

489 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:00:50.32 ID:SbWMYH4R0

少し緊張するが、執務を続けたら二人もすぐに感傷に浸る

490 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:02:51.47 ID:T8lc0TYUo

ｶﾘｶﾘ…


提督「……懐かしいなぁ」


電「ですね……ここに来たばかりの頃を思い出すのです」


提督「あの頃の俺は怖かったろ？」


電「えーっと……じ、じつはちょっとだけ……」









↓1 　どうなる？

491 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:03:43.85 ID:JsZI8Bn+0

提督は何かを思いついたのか？抱きしめてくる腕の力が強くなった気がした

492 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:05:16.42 ID:T8lc0TYUo

提督「……」　　　


ｷﾞｭｳｳｳ…


電（……司令官さん？）


電（ふふ……あったかいのです……）









↓1 　どうなる？

493 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:08:11.97 ID:SbWMYH4R0

なんとなく他愛もない話を続けてお互いの存在を感じらせたい
提督「・・・いろいろあったな」ｷﾞｭｳｳｳ…
電「・・・そうですね」

494 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:08:13.42 ID:XeWQOPqs0

提督の主砲がカチカチになったのに気づく

495 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:10:19.14 ID:T8lc0TYUo

提督「……まだまだ駆逐艦も少ない頃だったから、電には漣と一緒に頑張ってもらったな」

　
電「はわわ、いえ、そんな……っ」


提督「よく中破させてしまって……顔には出さないが、心配してたんだぞ？」


提督「……本当に、色々あったな」


電「……なのです」









↓1 　どうなる？

496 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:10:26.94 ID:XeWQOPqs0

>>494

497 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:12:30.81 ID:T8lc0TYUo

提督「……」ｸﾞｲｯ…


電「あ……///」


提督「電……」


電「……///」


電（司令官さん、電で……///）









↓1 　どうなる？

498 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:13:28.96 ID:gBldJxjgO

電「ここがいいのです？」さわさわ

499 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:15:55.69 ID:T8lc0TYUo

電「こ……///」


電「ここが、いいのですか……？///」ｽｯ


提督「っ！」ﾋﾞｸｯ！


電「はわわっ、だ、大丈夫ですか……？」


提督「平気だ……少し、驚いただけで……」


提督「……電」ｷﾞｭｳｳｳ…


電「はぅ……司令官さん……///」









↓1 　どうなる？

500 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:16:51.46 ID:XeWQOPqs0

そのまま主砲をシゴいてあげる

501 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:17:00.21 ID:SbWMYH4R0

突然に謝る提督
提督「俺もいろいろ変わってしまったな、お前たちを大切したいの気持ちが変わっていないのに、体がつい反応してしまう」ｷﾞｭｳ…

502 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:19:01.24 ID:T8lc0TYUo

電「……///」


ｻﾜｻﾜ…


電（すごく固い……苦しそうなのですっ……///）


提督「……っ、っ」


電（ビクビクしてる……気持ちいいのかな……？///）








↓1 　どうなる？

503 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:19:13.77 ID:SbWMYH4R0

終わったら>>501

504 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:22:05.39 ID:T8lc0TYUo

電「……///」


提督「……すまない」


電「え……司令官さん？」


提督「お前たちを大切にしたい……その気持ちは、昔から変わっていない」


提督「だが、どうしても身体が反応してしまう……すまない、電」


電「そんな……」











↓1 　どうなる？

505 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:25:02.71 ID:bheZLemMO

しゃぶって、飲んでもらおう

506 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:25:21.06 ID:h9zhjSky0

提督「そんな俺でも、これからも一緒に居ってくれるか？」

507 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:27:02.98 ID:T8lc0TYUo

電「……電は、それでもいいのです」


電「司令官さんが電たちのこと、大切にしてくれてるって分かってますから」


提督「電……」


電「それに……ちょっとだけ、雷ちゃんたちが羨ましかったのです///」


電「だから、電も……そういうこと、お願いしていいですか？///」


提督「……ああ」









↓1 　どうなる？

508 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:28:36.11 ID:SbWMYH4R0

電「だ、だから続きを・・・///」
提督「まぁ待て、先に執務を終わらせようか」
電「は、はわわ・・・///」

509 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:30:18.46 ID:T8lc0TYUo

電「じゃ、じゃあ、電も……///」


提督「……先に執務を終わらせようか」


電「は、はい……わかったのですっ……！///」


電（うぅ、期待していたみたいになっちゃった……はずかしい……///）








↓1 　どうなる？

510 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:32:29.07 ID:zH/GmBEL0

心配性の姉たちは窓の外で覗き見していた

511 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:33:48.67 ID:T8lc0TYUo

ｼﾞｰ…


暁「電、大丈夫かしら……」


響「司令官に任せておけば、問題ないさ」


雷「そうそう。電もようやく思いを伝えられたみたいだし……」


暁「……そうね」











↓1 　どうなる？

512 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:35:41.66 ID:V8+WzAyAo

後は二人の時間だよと響

513 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:37:05.69 ID:T8lc0TYUo

響「あとは二人の時間だよ。邪魔になる前に消えよう」


暁「ええ……いきましょ、雷」


雷「そうね！」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…







電「……///」


提督「……」ｶﾘｶﾘ…


電（はやく、終わらないかな……///）







↓1 　どうなる？

514 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:37:48.99 ID:nmmr5flPO

さらにカチカチになっていたので味見

515 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:38:58.42 ID:SbWMYH4R0

なお三人の足音が提督たちに気付かれたので電は穴を掘りたいほど恥ずかしくなる
提督「・・・まだ心配させてしまったな、電？」
電「も、もう知りません！///」

516 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:40:05.88 ID:T8lc0TYUo

電「……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…


電「し、司令官さん……///」


提督「あと少しだから、我慢我慢」
　　

提督「俺だって我慢してるんだ。電も頑張れるな？」


電「……はぁい///」









↓1 　どうなる？

517 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:41:50.22 ID:SbWMYH4R0

提督は先に自分の分を終わって、暇つぶしに電の執務を邪魔する

518 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:43:11.59 ID:T8lc0TYUo

提督「ふー……終わりっ」


電「え、あ……が、頑張るのですっ」ｶﾘｶﾘ…


提督「……」ｼﾞｰ…


電「し、司令官さん……見られてると、集中できないのです……///」










↓1 　どうなる？

519 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:44:00.65 ID:nmmr5flPO

チャック下ろしてペロリ

520 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:44:07.96 ID:KzpPLYfg0

耳が甘噛みされる

521 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:46:05.77 ID:T8lc0TYUo

　
電「お、終わったのです……///」


提督「おう……お疲れ様」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


電「……///」ｷﾞｭｳｳｳ…


提督「……それじゃ、電」　
　

電「は、はいっ……上手にできるか分からないけど、電……頑張りますっ///」










↓1 　どうなる？

522 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:47:09.97 ID:SbWMYH4R0

匂いを嗅いただけですでに発情しそうになる

523 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:49:07.73 ID:T8lc0TYUo

ｼﾞｼﾞｼﾞ…


電「わっ……///」


提督「大丈夫か？」


電「は、はい……ちょっとびっくりしちゃったのです、えへへ……///」


電「はぁぁ……司令官さんの匂い……///」ｽﾝｽﾝ…








↓1 　どうなる？

524 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:49:24.74 ID:XeWQOPqs0

電の舌使いに提督メロメロ

525 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:52:02.41 ID:T8lc0TYUo

電「はむっ……ちゅっ」


提督「ん……上手いぞ、電」


電「えへへ……もっと頑張りますね……///」


電「ちゅっ、ん、ちゅぱっ……///」








↓1 　どうなる？

526 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:53:44.59 ID:SbWMYH4R0

口の中に撃てずに顔にぶっかける

527 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:55:35.18 ID:T8lc0TYUo

提督「っ……電っ！」


電「え……きゃっ！？」


ﾋﾞｭﾙﾙｯ！


電「はにゃ……司令官さん……」


提督「すまん、気持ちよくて……ほら、顔拭いて」


電「んん……」










↓1 　どうなる？

528 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:56:35.42 ID:kduX6UVyO

押し倒して、挿れていいか、ときく

529 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/15(土) 23:58:20.95 ID:T8lc0TYUo

電「はぁ……さっきはびっくりしたのです」


提督「……」ﾄﾞﾝｯ


電「きゃっ……♪」


提督「電……挿れていいか？」


電「……はい」


電「電のハジメテ、もらってほしいのです……///」










↓3までで多数決　キンクリする？しない？

530 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:59:22.65 ID:jkX8eHsw0

する

531 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:59:30.30 ID:XeWQOPqs0

しない

532 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:59:45.26 ID:xnNAcO0xO

する

533 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:59:48.99 ID:kduX6UVyO

しない

534 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/15(土) 23:59:56.13 ID:SbWMYH4R0

しない

535 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:01:12.90 ID:r5zi7lAMo

電「はぁ、はぁ……♥」


提督「はぁ、はぁ……ふぅっ……！」


電「はにゃ……司令官さん……♥」


提督「大丈夫か、電……痛くなかったか？」


電「平気なのです……えへへ……♥」ｷﾞｭｳｳｳ…








↓1 　どうなる？

536 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:01:59.38 ID:UHc7qnbW0

指輪を渡す


適当に過去の話を引き出したいのに、なんでこんなにエロ安価が多いんだ・・・

537 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:02:32.96 ID:vMRyxGM20

なんか申し訳ない

538 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:04:54.66 ID:r5zi7lAMo

提督「……電、これ」


電「あ……嬉しいのです、司令官さん……♪」


電「電、ずっと欲しかったのです……♪」
　　

提督「ごめんな、待たせてしまって……」


電「大丈夫なのです。電、とっても嬉しいですから……」








↓1 　どうなる？

539 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:06:56.83 ID:JhMSPwGs0

まだ謝ってくる提督
提督「本来ならどこかに連れ出して、もっとロマンチックなことをしてあげたいのに、まったく面目ない」

540 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:10:34.01 ID:r5zi7lAMo

提督「……ごめんな」


提督「本当ならどこかに連れ出して、もっとロマンチックなことをしてあげたったんだが……まったく面目ない」


電「い、いえ、そんな……」


電「気持ちだけで、電はとっても幸せなのです……！」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


電「えへへ……」









↓1 　どうなる？

541 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:12:00.71 ID:sEAOsHoe0

おしまい、なのです

542 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:12:11.89 ID:Ud13eYpM0

代わりに間宮でスペシャルなパフェを奢る

543 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:13:50.24 ID:r5zi7lAMo

提督「寂しい思いをさせたが……これからも沢山思い出を作っていこうな」


電「……はい。暁ちゃんたちと一緒に」


電「皆でずっと、司令官さんのそばに……」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ












↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

544 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:18:49.95 ID:Ud13eYpM0

八丈(新米)

545 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:18:50.23 ID:UHc7qnbW0

岸波

546 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:21:37.79 ID:r5zi7lAMo

岸波了解です







ｻﾞｧｧｧｧ…


岸波「……雨」


岸波「はぁ、嫌な季節ね……髪の手入れが大変」


岸波「気分も暗くなるし……はぁぁ」









↓1 　どうなる？

547 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:28:04.36 ID:ASvYMTdD0

早霜が急に現れて話しかける
早霜「それなら夏に向けてダイエットしたらどうです？」
岸波「っ！そうやって驚かすのはやめてください！」

548 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:30:10.60 ID:r5zi7lAMo

「それなら、夏に向けてダイエットはどうです？」


岸波「きゃあっ！？」


早霜「ふふ……おはようございます、岸波姉さん」


岸波「早霜……驚かせないでよ」


岸波「それはそうとダイエットって言っても……私、そんなに太ってる？」









↓1 　どうなる？

549 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:33:01.02 ID:UHc7qnbW0

早霜「別に？」
岸波「はぁ・・・（仲良くなっても考えを掴める気がしない）」

550 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:34:34.53 ID:r5zi7lAMo

早霜「いいえ、別に。むしろ細すぎて心配なくらいですね」


岸波「はぁ……」


岸波（前よりは仲良くなったと思うけど、考えを掴める気がしないわ）


早霜「ふふ、ふふふっ……」






↓1 　どうなる？

551 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:36:56.28 ID:6NSYDk130

早霜「逆に肉が付いたほうがいいでしょうか？胸とか」
岸波「っ〜〜〜！///」

552 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:39:17.85 ID:r5zi7lAMo

岸波「……何がおかしいのよ」


早霜「いいえ、ただ……肉をつけたほうがいいかと思って」


早霜「例えば、胸とかに」


岸波「〜〜〜っ！///」


岸波「もうっ、そうやってからかって……///」







↓1 　どうなる？

553 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:41:09.45 ID:UHc7qnbW0

岸波「もう、さっきから何なんですか？夏とか胸とか変な話ばかりして・・・///」

554 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:42:35.84 ID:r5zi7lAMo

早霜「ふふふ……すみません」


岸波「……はあ」


岸波「だいたい、さっきから何なのよ」


岸波「夏とか胸とか……変な話ばかりして……///」








↓1 　どうなる？

555 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:45:16.77 ID:/ugfZgTU0

早霜「せっかく妹は好きな人ができちゃったからつい応援したくって、ふふふ」
岸波「は、はぁ！何言っているのよ！？///」

556 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:47:35.19 ID:r5zi7lAMo

早霜「不器用な姉に好きな人ができちゃったから、せっかちな妹はつい応援したくって……ふふふ」


岸波「は、はぁ！何言っているのよ！？///」


岸波「す、好きな人なんて……そんなの、いないわっ///」


早霜「そうですか？私はあの夜、何かあったものだと……」


岸波「別に、提督とは何も……！///」









↓1 　どうなる？

557 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:50:01.18 ID:UHc7qnbW0

早霜「私はただ「あの夜」しか言っていませんが、なぜ提ちゃんの名前が出ったかしら？ふふふ・・・」
岸波「あ、あっ・・・///」

558 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:51:33.36 ID:r5zi7lAMo

早霜「ふふっ……」


早霜「私はただ『あの夜』としか言っていませんが……なぜ、提ちゃんの名前が出たのかしら？」


岸波「あ、そ、それは……///」


岸波「っ〜〜〜……！///」











↓1 　どうなる？

559 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:56:35.24 ID:Ud13eYpM0

逃げる岸波
岸波「もう…外行ってきますっ！」
早霜「雨ですが大丈夫？」

560 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 00:56:49.07 ID:zgat+C5T0

実力行使で追い払うする前にどっかに消えた早霜

561 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 00:58:44.26 ID:r5zi7lAMo

岸波「もうっ……外行ってくるから！///」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…


早霜「雨だけど……ふふふ」








岸波「もうっ、早霜ったらからかって……///」


岸波「……///」








↓1 　どうなる？

562 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 01:00:48.34 ID:UHc7qnbW0

早霜は提督を呼んでなにも教えないまま岸波を探させる

563 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 01:01:51.44 ID:r5zi7lAMo

提督「はぁ、早霜のやつ……いきなり現れて岸波を探してくれって……」


提督「また何か企んでんじゃないだろうな……」


提督「おーい！岸波ー！いないのか！？」









↓1 　どうなる？

564 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 01:05:06.20 ID:mnJ4wQmc0

岸波を見つけたが、彼女は提督を見た瞬間でパニる

565 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 01:06:33.18 ID:r5zi7lAMo

「岸波ー！」


岸波「っ！」


提督「あ、いた……お前、何やっ……」


岸波「て、ててっ、提督っ！？///」


提督「お、おい、落ち着けって……」








↓1 　どうなる？

566 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 01:09:38.20 ID:UHc7qnbW0

岸波がちょっとした暴走して、結果的に二人も雨に濡れた
岸波「すすすみません///」
提督「まぁ、とにかく落ち着いてくれ・・・」

567 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 01:11:13.91 ID:r5zi7lAMo

岸波「っ……！///」ﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「あ、おい！？岸波っ！」


ﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「濡れるぞっ、待てって！」


岸波「な、何の用ですかっ！？///」


提督「お前こそ、なんで逃げるんだよ……」


岸波「す、すみません……///」


提督「ともかく、落ち着けって……はぁ、冷てえ」









↓1 　どうなる？

568 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 01:13:36.04 ID:LxQEIKgs0

提督の言葉に過剰反応してしまう
提督「とりあえずシャワー浴びて……」
岸波「は、はぁ！？私に何をするつもり！？///」

569 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 01:17:12.15 ID:r5zi7lAMo

提督「……とりあえず、シャワー浴びてから……」


岸波「わ、私に何をするつもりですかっ！？///」


提督「はぁ？」


岸波「……っ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…


提督「……言ったろ、合意を得るまでは何もしないって」


岸波「あ……は、はい……」








↓1 　どうなる？

570 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 01:19:57.38 ID:UHc7qnbW0

冷静になってさっきの言動を思い返すと、まともに提督の顔を見えない

571 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 01:22:25.62 ID:r5zi7lAMo

今日はここまでですー

またあしたー





ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


岸波「……///」


岸波（恥ずかしい……顔から火が出そうっ……！///）


岸波（勝手に勘違いして、あんなこと提督に言ってしまうなんて……///）


ｶﾞﾁｬ


提督「ほら、先にシャワー浴びてろ」


岸波「す、みません……///」


提督「……」








↓1 　どうなる？

572 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 01:27:12.73 ID:FPfWRoQF0

まだ体が勝手に反応してしまう提督

573 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:00:35.13 ID:r5zi7lAMo

こんばんはー更新始めますねー





岸波「では、失礼します……///」


ﾋﾟｼｬｯ

　
提督「……はぁぁ」


提督「岸波のやつ……ま、なんともなくて良かったが……」


提督「……」











↓1 　どうなる？

574 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:01:06.53 ID:UHc7qnbW0

岸波は出てくる前に我慢している提督をチラ見する
岸波（もしかして、困らせてしまったのかな・・・）

575 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:02:05.06 ID:r5zi7lAMo

岸波「……」ﾁﾗ…





提督「……」







岸波（どう……しましょう。困らせてしまったのかしら……）


岸波（提督のことはどうでもいいけど……私のせいで迷惑をかけたくは……）


岸波（……）








↓1 　どうなる？

576 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:03:04.45 ID:LxQEIKgs0

提督に謝ったら提督は慌てて話を逸らす
提督「いや、ただ最近あまり動かないから体が少しだるいだけだよ」

577 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:04:45.48 ID:r5zi7lAMo

岸波「……提督、その」


提督「！　なんだ、もう浴びたのか？」


岸波「いえ、その……すみません」


提督「……最近身体を動かしてないから、だるいと思ってただけだよ。気にするな」


提督「それより、早くシャワー浴びてくれ。風邪ひいちまう」


岸波「い、急ぎます！」










↓1 　どうなる？

578 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:06:32.80 ID:UHc7qnbW0

岸波、自覚なしに提督を誘って、墓穴を掘ってしまう
岸波「よかったら、後で岸波と一緒にどっかに出掛けて、体を動きませんか？バッティングセンターやボウリング場とか」

579 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:08:15.87 ID:r5zi7lAMo

岸波「提督、シャワーいただきました」


提督「おう。俺も浴びるか……」


岸波「……その」


提督「ん？」


岸波「よかったら……後で岸波と一緒に、体を動かしませんか？」


岸波「バッティングセンターやとか、ボウリング場とか……」


提督「……そうだな、そうするか」









↓1 　どうなる？

580 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:11:12.27 ID:6NSYDk130

提督がシャワー中で自発的に提督を誘うことを気づいて悶える岸波

581 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:12:56.42 ID:r5zi7lAMo

岸波「……これで元気になってくれるといいけど」


岸波（あ、でもこれ……デートじゃ……///）


岸波（ち、違う……そんなんじゃないわよ……///）


岸波「ああ、もうっ……なんでこう悪い方向にばかり……///」









↓1 　どうなる？

582 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:13:56.57 ID:UHc7qnbW0

岸波「いっそお姉さんたちも誘って誤魔化するしか・・・///」
そう言いながら夕雲たちにメールを送る

583 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:15:42.01 ID:r5zi7lAMo

岸波「……///」


岸波「姉さんたちも誘えば……///」ｽｯｽｯ…


『提督と出かけることになりました』


『誰か同行しませんか』


岸波「……お願いっ///」










↓1 　どうなる？

584 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:17:59.12 ID:kWjbY0O00

コンマがゾロ目なら誰かが一緒に来てくれる

585 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:19:33.36 ID:r5zi7lAMo

『任務があるの。ごめんなさいね』


『私も』


岸波「そんなっ……」


『いい加減腹くくれって』


岸波「っ、また長姉は適当なこと……っ///」








↓1 　どうなる？

586 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:22:28.31 ID:UHc7qnbW0

誰かの気配を感じて振り向くと、早霜が満面の笑みで岸波を見守っていた

587 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:23:47.12 ID:r5zi7lAMo

岸波「はっ……///」


岸波「……」ｸﾙｯ


早霜「……」ﾆｺﾆｺ


岸波「は、早霜……アンタ、今までどこに……！///」


早霜「ふふ、嬉しいです。ようやく姉さんが素直になってくれて……」









↓1 　どうなる？

588 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:24:46.64 ID:LxQEIKgs0

早霜を掴んで一緒に来てとお願いする

589 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:26:16.44 ID:r5zi7lAMo

岸波「っ……も、もうっ、そのことはいいわっ……！///」


岸波「それより……お願いっ、早霜も一緒に来て！///」ｷﾞｭｳ…


早霜「……先程のメールのことですね」


岸波「そうよ……提督と二人きりなんて、私……///」









↓1 　どうなる？

590 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:28:48.27 ID:UHc7qnbW0

コンマ判定

偶数　面白そうからついていく
奇数　馬にけられたくないから岸波を応援するだけ

591 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:30:09.15 ID:r5zi7lAMo

早霜「……人の恋路を邪魔する者は、馬に蹴られて死んでしまえ……」


早霜「私は死にたくはないので……応援してますね」


ｽｯ


岸波「っ、もとはといえばあんたのせいで……！///」


岸波「あ、消え……はぁぁ……///」








↓1 　どうなる？

592 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:31:46.13 ID:ASvYMTdD0

覚悟を決めて着替えする

593 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:33:10.01 ID:r5zi7lAMo

岸波「……///」


岸波「うじうじしてても、仕方ないわ……司令がシャワーを浴び終える前に、着替えてこよう……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…






岸波「……運動するなら、動きやすい服装で……」







↓1 　どうなる？

594 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:34:15.99 ID:Ud13eYpM0

提督、シャワーからあがる

595 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:35:34.14 ID:r5zi7lAMo

提督「ふいー……」


提督「岸波……？」


提督「書き置き……着替えに行ったのか」


提督「……俺も準備してるか」










↓1 　どうなる？

596 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:39:07.53 ID:UHc7qnbW0

なお岸波は意識しすぎで着替えだけでも迷う模様
暑いけど短い服→肌が見られちゃう///→でも長い服も変から・・・→最初に戻る

597 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:40:44.11 ID:r5zi7lAMo

岸波「はぁぁ……///」


岸波「……落ち着いて。服はそんなに持ってないんだから、迷うことなんて……///」


岸波「湿度が高くて暑いから短い服を……でも、肌を見せるのは……///」


岸波「でも今の季節に長袖も……あぁ〜っ、もうっ……！///」








↓1 　どうなる？　

598 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:41:18.52 ID:Ud13eYpM0

奇数 半袖
偶数 長袖

599 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:42:58.66 ID:r5zi7lAMo

岸波「……さ、寒いし、長袖でいいわね……///」


岸波「はぁぁ……急がないと///」ｺﾞｿｺﾞｿ…







【執務室】


岸波「失礼します……岸波、準備できました」


提督「おー。それじゃ、行くか」


岸波「……はいっ」








↓1 　どうなる？

600 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:45:01.51 ID:UHc7qnbW0

初めの行き先

コンマ判定

偶数　アイススケート場
奇数　ボウリング場

601 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:47:07.70 ID:r5zi7lAMo

岸波「それで、どこに行くんですか？」


提督「近くに新しくボウリング場が出来たそうだから、そこに行こうと思う」


岸波「分かりました……」


岸波（ボウリング……初挑戦だけど、大丈夫かしら……）









↓1 　どうなる？

602 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:47:49.56 ID:O/T7PBZs0

提督は手本を見せる

603 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:49:46.95 ID:r5zi7lAMo

【ボウリング場】


提督「岸波はボウリングは？」


岸波「初めてです……」


提督「それなら、やり方を教える。いいか。球の選び方は……」


岸波「ふむ……」


提督「選んだら、こうやって……！」









↓1のコンマ　提督のボウリングの上手さ

604 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:50:19.29 ID:UHc7qnbW0

はい

605 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:51:52.57 ID:r5zi7lAMo

ｶｺｰﾝ


岸波「……ガーターすれすれだったんですが」


提督「お、俺も練習中なんだよ……」


提督「とりあえず、岸波もやってみろ」


岸波「はぁ……上手くできるかは分かりませんが……」









↓1 のコンマ　岸波の上手さ

606 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:52:13.42 ID:Ycxq542Go

はい

607 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:52:28.37 ID:6NSYDk130

あ

608 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:54:40.91 ID:r5zi7lAMo

ｶｺｰﾝ！


岸波「あ……」


提督「半分くらいいったな。俺より上手いんじゃないか？」


岸波「いえ……提督の真似をしただけですから」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


岸波「ん……な、なんですか……？///」










↓1 　どうなる？

609 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:56:45.38 ID:Ud13eYpM0

最終的には
奇数 岸波の勝ち
偶数 提督の勝ち

610 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/16(日) 23:58:30.29 ID:r5zi7lAMo

提督「ほっ……！」


ｶｺｰﾝ！


岸波「あっ……私の負けですね」


提督「いや、運が良かっただけさ……俺はまっすぐ投げることすら怪しかったんだし」


提督「……どうだ、楽しいか？」


岸波「……はい」









↓1 　どうなる？

611 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/16(日) 23:59:32.08 ID:UHc7qnbW0

負けず嫌いからもう一回

612 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:00:51.95 ID:1KQLC2IYo

岸波「……あの、もう一回お願いしますっ」


提督「お、いいぞ……やる気だな」


岸波「負けず嫌いなんですっ……！」


岸波（今度こそ……！）









↓1 　どうなる？

613 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:02:58.66 ID:mON/re4+0

巻き返したらドヤ顔で勝ち誇る

614 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:04:33.39 ID:1KQLC2IYo

岸波「っ……ストライクっ！」


提督「おー、やるな……」


岸波「ふっ……」ﾄﾞﾔ…


提督「……」


提督（調子乗ってるな……いっちょ見返してやりたいとこだが……）









↓1 　どうなる？

615 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:05:28.96 ID:e1YAHBdQ0

岸波は長袖のせい汗が多いから提督は汗を拭いてくる

616 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:07:21.62 ID:1KQLC2IYo

岸波「ふぅ……暑いっ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


提督「長袖だからだろ……ほら」


岸波「あ、すみません……」


岸波（……汗臭くないかしら……///）









↓1 　どうなる？

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:10:04.85 ID:plxZEJEQ0

提督も同じのタオルで自分の汗を拭く

618 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:11:43.43 ID:1KQLC2IYo

提督「ふぅ……しかしここ、空調の危機が悪いな」


岸波「あっ……」


提督「？　どうした？」


岸波「い、いえ……」


岸波（同じタオルで……）










↓1 　どうなる？

619 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:14:06.59 ID:e1YAHBdQ0

そろそろ次のところへ
提督「せっかくだし、いろんなスポーツも試したいだろ？」

620 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:15:14.43 ID:1KQLC2IYo

提督「さて……岸波、まだ元気は残ってるか？」


岸波「あ、は……はいっ」


提督「よし、なら次行くぞ。せっかく出し色々やってみようぜ」


岸波「分かりました、お供します……！」









↓1 　どうなる？

621 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:17:41.59 ID:KeUDno0H0

バッティングセンターへ

622 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:19:20.15 ID:1KQLC2IYo

岸波「今度はバッティングセンターですね」


提督「ああ。岸波は野球は？」


岸波「まったくです……」


提督「じゃあ、最初は緩めに行ってみるか」









↓1 　どうなる？

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:22:43.97 ID:e1YAHBdQ0

岸波、華麗に空振りする

624 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:25:31.91 ID:1KQLC2IYo

ﾋﾞｭｯ！


岸波「っ！」ﾌﾞﾝｯ！


提督「うーん、反射神経は悪くないんだが……」


岸波「はぁ……」


提督「ちょっと触るぞ」ｷﾞｭｳ…


岸波「え、あ、ていと……///」


提督「背筋伸ばして、前を見て……」ｷﾞｭｳ…


岸波（後ろから、抱きしめられて……///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ…












↓1 　どうなる？

625 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:27:20.09 ID:e1YAHBdQ0

まったく話を耳に入らないけど上手くいかない

626 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:27:48.00 ID:e1YAHBdQ0

連投した、安価下で

627 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:29:26.36 ID:iQpYn8bj0

提督は岸波の耳を赤くなってるを気づくが、突然に離れるのも気まずいからそのままで

628 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:30:29.05 ID:1KQLC2IYo

岸波「っ……///」

　
提督「それで、腕を……」ﾁﾗ…


提督（……しまった、無神経だったか？）


提督「……腕を、振る。いいな？」


岸波「……///」ｺｸﾘ…









↓1 　どうなる？

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:32:58.61 ID:dfFd1tel0

力入れないので当たるけどボールが飛ばない

630 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:34:19.41 ID:1KQLC2IYo

岸波（しゅ、集中しなきゃ……///）


ﾌﾞﾝｯ　ｶｷﾝｯ


岸波「あ、当たった……///」


提督「岸波！しっかり力を込めろっ！」


岸波「は、はいっ！」








↓1 　どうなる？

631 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:36:51.31 ID:e1YAHBdQ0

なんとか二塁打の判定を貰って、提督は何もなかったように装って岸波から離れる

632 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:38:11.74 ID:1KQLC2IYo

岸波「っ……！」ｶｷﾝｯ！


岸波「はぁ……」


提督「いいぞ、岸波」


岸波「……ありがとうございます///」


岸波（はぁ、汗かいちゃった……///）











↓1 　どうなる？

633 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:40:36.95 ID:0CSX9TRG0

さっきのタオルで汗を拭ってしまって、汗がしばらく止まらなくなる
岸波（さっき提督もこれを使って・・・///）

634 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:42:03.79 ID:1KQLC2IYo

岸波「タオル、これしかないのかしら……自分で持ってくれば……///」
　　

岸波（さっき、提督もこれを使って……///）


岸波「……///」ﾁﾗ…


提督「ふっ！」ｶｷｰﾝ！


岸波「……///」









↓1 　どうなる？

635 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:43:24.41 ID:e1YAHBdQ0

提督が力任せで適当に当たるだけで三塁打や本塁打となる
岸波「・・・それ、ずるくないですか？///」

636 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:46:05.26 ID:1KQLC2IYo

岸波「……それ、ずるくないですか？///」


提督「ん？」


岸波「力任せに振っているだけのような……///」


提督「違うんだよ岸波……わざとやってるのさ。次は三塁打、いくぞ？」


ｶｷｰﾝｯ!


『三塁打！』


提督「な？」


岸波「……」









↓1 　どうなる？

637 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:47:00.79 ID:MDGsYHYU0

岸波の負けず嫌いが発動した

638 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:48:47.53 ID:1KQLC2IYo

岸波「……岸波も、やりますっ」


提督「お？出来るのか？」


岸波「さっき教えてもらいましたから……問題ありません」


提督「なら、俺は少し休憩するか。頑張れよ」


岸波「……」








↓1 　どうなる？

639 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:52:26.37 ID:AqwGU7l+0

それなりにボールを飛ばすけど提督のように上手くできないまま時間切り
提督「岸波、そろそろ次に行くぞー」
岸波「もう一度、もう一度すれば・・・」

640 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 00:53:59.48 ID:1KQLC2IYo

今日はここまでですー

またあしたー




岸波「……ふっ！」ｶｷﾝｯ


岸波「もう少し軸に……」


提督「岸波ー、そろそろ時間だから出るぞー」


岸波「も、もう一度！もう一度やれば次は……！」


提督「はいはい、また今度な」











↓1 　どうなる？

641 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 00:57:23.01 ID:mON/re4+0

昼食のときになってもさっきの打撃を気にしていた

642 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 01:09:04.13 ID:vG3A02p80

乙
時雨の出産は今月だっけ？

643 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:00:01.62 ID:1onTe4zGo

こんばんはー更新始めますね

時雨の出産は今月末辺りです






岸波「……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…


提督「まだ気にしてんのか？」


岸波「だって、悔しいじゃないですか……せっかく教えてもらったのに」


提督「初心者にしちゃ十分上手かったよ。あとは毎日素振りでもしたらどうだ？」


岸波「……わかりました」










↓1 　どうなる？

644 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:00:27.42 ID:e1YAHBdQ0

そして次こそ打撃を完璧にマスターするを考えながら息をするように墓穴を掘る
岸波「提督、次は岸波もお供しますから、機会があればぜひ誘って・・・ください///」（途中から気づいた）

645 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:03:14.64 ID:1onTe4zGo

岸波「……提督も、そうやって練習してるんですか？」


提督「まあな」


岸波「でしたら、そのときは岸波も呼んでください。その、お供しますから……///」


提督「……ああ、わかった」


岸波（またこんな約束して、私……///）









↓1 　どうなる？

646 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:03:47.75 ID:gmkgIYFf0

もっと岸波の反応を見たくて、何度も彼女を呼んでみた

647 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:06:01.00 ID:1onTe4zGo

提督「……岸波」


岸波「……なんですか？」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


岸波「ちょ、な、何を……やめてください……///」


提督「岸波……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


岸波「っ、あぁ、もうっ……///」









↓1 　どうなる？

648 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:06:39.02 ID:e1YAHBdQ0

提督、岸波がそろそろ逆上するタイミングを計ってあ〜んしてくる

649 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:08:33.18 ID:1onTe4zGo

提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


岸波「っ……いいかげんにっ……！///」


提督「ほら、あーん」


岸波「え、あ……あーん……」


ﾊﾟｸｯ


岸波（納得いかない……///）











↓1 　どうなる？

650 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:09:24.90 ID:K4fDphOH0

ジーと提督を見つめるが、提督は渾身の笑顔を返してくる

651 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:10:21.51 ID:1onTe4zGo

岸波「……///」ｼﾞｰ…


岸波（私のこと、からかってるんじゃないかしら……///）


提督「……」ﾆｺｯ


岸波「っ！///」








↓1 　どうなる？

652 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:11:24.75 ID:e1YAHBdQ0

さっさと昼食を食べて次のところへ

653 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:13:22.34 ID:1onTe4zGo

岸波「っ……///」ｶﾞﾂｶﾞﾂ


岸波（は、はやく食べて次のところへ行きたい……！///）


提督「そんなに急がなくても……」


岸波「ごちそうさまでしたっ……次はどこに行くんです？」


提督「えーと……」










↓1 　どこへ行く？

654 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:13:50.80 ID:zJdNQk4R0

アイススケート場

655 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:15:53.46 ID:1onTe4zGo

【アイススケート場】


岸波「氷が張ってる……六月なのに」


提督「寒いから風邪引くなよ。まあ、長袖着てるから大丈夫だとは思うが……」
　

提督「ほら、行くぞ」


岸波「は、はい……」


岸波（いつも水上に立っているもの……大丈夫よ……）









↓1 　どうなる？

656 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:17:55.20 ID:e1YAHBdQ0

今回は岸波に手を伸ばして、彼女の返事を待つ
提督「もし岸波が嫌いじゃないから・・・」

657 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:18:55.25 ID:1onTe4zGo

ｽｯ…


岸波「……提督？」


提督「もし、岸波が嫌じゃないなら……」


岸波「……///」








↓1 　どうなる？

658 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:20:09.01 ID:p7PIfzSU0

ゆっくりと手を提督の手の上に置く

659 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:21:43.57 ID:1onTe4zGo

ｽｯ…


岸波「……経験ないんですから、優しくお願いしますね///」


提督「わかった……行こう」


ｼｬｯ


岸波「……」


提督「いつもと感じは違うか？」


岸波「波がない分、簡単な気がします……」









↓1 　どうなる？

660 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:23:36.51 ID:e1YAHBdQ0

徐々にスピードを上げる

661 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:24:57.29 ID:1onTe4zGo

提督「すこーしずつ、加速してくぞ……」


岸波「はいっ……！」　


ｷﾞｭｳ…


岸波（楽しい……水上だと、楽しむ余裕なんてないし……）


岸波（手が……暖かい……）









↓1 　どうなる？

662 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:26:47.29 ID:Nx/2lRca0

無意識に提督の横顔を見つめたら足を滑りかけた

663 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:27:40.41 ID:1onTe4zGo

提督「〜〜♪」


岸波「……」ｼﾞｰ…


岸波（提督……）


ｸﾞﾗｯ


岸波「あっ……！？」


提督「っ、岸波！」









↓1 　どうなる？

664 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:28:47.38 ID:plxZEJEQ0

提督の胸に倒れ込む

665 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:30:07.69 ID:1onTe4zGo

ｷﾞｭｳ…


岸波「っ……あ、あれ？」


提督「大丈夫か？」


岸波「あ……す、すみません……///」


提督「……楽しんでるか、岸波？」


岸波「……はい///」









↓1 　どうなる？

666 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:32:11.40 ID:e1YAHBdQ0

顔から火が出るを自覚して→すぐに提督から離れて滑るけど→提督が心配して追ってくる→最初に（ry

667 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:33:59.87 ID:1onTe4zGo

ｷﾞｭｳ…


岸波「っ……も、もうっ、平気ですっ！///」


提督「あ、おい！足くじいたんじゃないのか！？」


岸波「平気ですからっ！追ってこないで！///」


提督「一緒に滑るんじゃなかったのか！」









↓1　どうなる？

668 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:36:17.33 ID:RIenWaHv0

追いかけっこの末に提督に追い詰められた

669 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:37:35.41 ID:1onTe4zGo

岸波「はぁ、はぁ……///」


提督「ようやく追い詰めたぞ……」


岸波「な、なんですかっ、私は大丈夫ですって……///」


提督「じゃあ何で逃げるんだよ……」


岸波「それは、追いかけてくるから……///」








↓1 　どうなる？

670 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:40:03.78 ID:e1YAHBdQ0

岸波「わ、私のことをからかうなんでそんなに楽しいですか！？///」
提督「楽しい（なんでそう思うんだ？）・・・ハッ、ついに本音が」
岸波「〜〜〜///」

671 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:41:21.73 ID:1onTe4zGo

岸波「……私のことをからかうのが、そんなに楽しいんですか……？///」


提督「楽しいな……」


岸波「っ……！///」


提督「あ、い、いや……岸波……」











↓1 　どうなる？

672 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:43:04.67 ID:p7PIfzSU0

しばらく見つめ合う後、岸波は滑り去る

673 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:43:57.07 ID:1onTe4zGo

岸波「……///」ｼﾞｰ…


提督「……その、すまん」


岸波「……///」


ｼｬｯ　ｼｬｯ


提督「あ……はぁ」


提督「調子に乗りすぎたか……」









↓1 　どうなる？

674 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:46:32.00 ID:plxZEJEQ0

アイススケート場から出るまで一度も話しかけてこなかった

675 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:47:35.07 ID:1onTe4zGo

提督「岸波、さっきは……」


岸波「……」


提督「……はぁ」


提督（どうやって謝るか……）









↓1 　どうなる？

676 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:50:00.78 ID:e1YAHBdQ0

コンマ判定

偶数　アイスを奢る
奇数　少し強引で手をつなぐ
ゾロ目　一発芸をやる

677 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:51:26.28 ID:1onTe4zGo

岸波「ふぅ……」


提督「ほら、岸波」ｽｯ…


岸波「……」


提督「さっきは……すまなかった。俺はただ、怪我してないか心配で……」


提督「いや、普段からからかってばかりだからな……ともかく、悪かった。機嫌を直してくれ」


岸波「……」










↓1 　どうなる？

678 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:53:29.02 ID:15NNBzuD0

まだ何も言ってくれないけどアイスを受け取った

679 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:54:12.12 ID:1onTe4zGo

岸波「……」ｽｯ…


提督（……ほっ）


岸波「……」


提督「ふぅー……甘い」








↓1 　どうなる？

680 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/17(月) 23:58:12.88 ID:+uMBzckF0

岸波「…楽しかったです。また連れてきてください。」

681 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/17(月) 23:59:13.21 ID:1onTe4zGo

岸波「……提督」


提督「ん？」


岸波「楽しかったです……また、連れてきてください」


提督「……」


提督「ああ、わかった……」










↓1 　どうする？どうなる？

682 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:00:28.36 ID:qoAsQgb30

早めに来た筋肉痛がすごいので電車で帰る

683 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:01:45.28 ID:tQ9cbOZNo

提督「いてっ、いててて……」


岸波「だ、大丈夫ですか？」


提督「筋肉痛だ……はぁ、鎮守府までは電車で帰るか……」


岸波「……荷物、持ちましょうか」


提督「いや、いいよ……いてて」










↓1 　どうなる？

684 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:04:29.29 ID:ItCr6iDu0

電車内、岸波は少し距離を置いてから提督の側に座る

685 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:05:09.82 ID:tQ9cbOZNo

ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…　ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ…


提督「ふぅー……」


岸波「……」


提督「……」ﾁﾗ…


岸波「……」









↓1 　どうなる？

686 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:06:41.72 ID:qoAsQgb30

なぜが岸波は頭を提督の肩にくつっいてくる

687 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:07:57.22 ID:tQ9cbOZNo

岸波「……」ｺﾃﾝｯ


提督「ん……？」


岸波「……」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ










↓1 　どうなる？

688 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:09:33.29 ID:GlN54aXd0

寝落ちしたようでゆっくりと岸波の寝顔を見る

689 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:11:53.40 ID:tQ9cbOZNo

岸波「……すぅ、すぅ」


提督「……」ｼﾞｯ…


提督（鎮守府に来たばかりの頃は、緊張して引きつった顔をしていたが……）


提督（今は、優しい顔になったな……時相応の女の子の顔だ）


提督（……大事にしないと、な）









↓1 　どうなる？

690 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:13:40.56 ID:qoAsQgb30

目的地の駅のアナウンスが来たけど、提督は岸波を起こさずに駅を通過した

691 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:15:01.77 ID:tQ9cbOZNo

『次は、鎮守府前〜　鎮守府前〜』


提督「……」


岸波「すぅ……すぅ……」


提督「……」


『発車します』







↓1 　どうなる？

692 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:19:27.82 ID:R2SAD+AM0

終点駅まできてしまう

693 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:20:58.51 ID:tQ9cbOZNo

『終点、終点』


提督（……はぁ、遂に起きなかったな）


提督（岸波はまだ寝たままだし……）


岸波「……」


提督「……」









↓1 　どうする？どうなる？

694 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:21:58.01 ID:qoAsQgb30

職員が車両点検する前に仕方なく岸波を起こす

695 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:23:44.29 ID:tQ9cbOZNo

　



提督「岸波、起きろ。岸波」ﾕｻﾕｻ


岸波「んん、ん……」


岸波「提督……降りる駅ですか……？」


提督「終点だよ……俺も寝過ごしてしまった」


岸波「えっ……」


提督「ともかく、後のことは降りてから考えよう……」








↓1 　どうなる？

696 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:26:22.28 ID:SBvl+9g60

【悲報】次の列車は明日の朝から

697 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:27:55.33 ID:tQ9cbOZNo

提督「参ったな……」


岸波「どうしたんですか？」


提督「次の列車、朝まで待たなきゃならんらしい。車体の整備とかなんとかで……」


岸波「え……困りましたね。ここから鎮守府まで歩くなんて……」


提督「それは流石に……っと、どうするか……」









↓1 　どうなる？

698 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:30:48.57 ID:qoAsQgb30

提督（早霜を呼んでいればすぐに戻れるが・・・でも・・・）

699 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:32:02.40 ID:tQ9cbOZNo

提督（……早霜を呼べば、すぐにでも戻れるが……）


提督（だが……）


岸波「……」


提督「……ここまで来たんだ。どこか泊まって、明日鎮守府に帰るか？」


岸波「え……」









↓1 　どうなる？

700 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:34:30.06 ID:G2gRqapB0

岸波「ママママ待って、ちょっと電話させて！///」

701 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:35:48.15 ID:tQ9cbOZNo

岸波「ま、ままま待って！」


提督「お、おう」


岸波「ちょっと電話させてください……///」


提督「ああ、いいぞ。俺も大淀に連絡するから」


岸波「……///」








↓1 　誰にどんな電話する？

702 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:38:08.98 ID:qoAsQgb30

お姉さんたちに助けを求める

703 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:40:22.93 ID:tQ9cbOZNo

岸波「……落ち着いて、すぅ……///」


岸波「こういうときはまず、姉さんたちに……」


岸波「夕雲姉さん……///」ﾋﾟｯﾋﾟｯ…


『はぁ〜い。どうしたの、岸波さん？』


岸波「ゆ、夕雲姉さん？実は……///」








↓1 　どうなる？

704 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:42:26.15 ID:Gg7FEsEL0

応援するあとですぐに電話を切る
岸波「夕雲姉さんーー！？///」

705 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:43:45.89 ID:tQ9cbOZNo

『ふぅぅん、応援してるわ♪』


岸波「そんなんじゃなくって……ゆ、夕雲姉さん！？///」


ﾌﾟﾂｯ…


岸波「……///」









↓1 　どうなる？

706 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:45:38.76 ID:5jGxVavso

そしてお約束の一部屋しかとれない宿

707 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:45:57.66 ID:qoAsQgb30

この辺は田舎のようで、まずは村を探しに行こう

708 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:47:39.77 ID:tQ9cbOZNo

提督「終わったか？」


岸波「は、はいっ……！」


提督「近くに宿があるみたいだから、そこに行こう」


岸波「……はい///」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…







受付「申し訳ありません。ただいま空いてる部屋が一部屋しかなく……」


提督「……どうする？」


岸波「……か、構いません///」


提督「じゃあ一部屋お願いします……」









↓1 　どうなる？

709 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:49:23.97 ID:qoAsQgb30

大丈夫だと自分に言い聞かせてシャワーする

710 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:51:26.25 ID:tQ9cbOZNo

ｶﾞﾗﾗｯ


岸波「はぁ……」


提督「大丈夫か？疲れてるなら、先にシャワー浴びてきな」


岸波「すみません……」


岸波（大丈夫……ただ、一晩寝るだけだから……///）


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


岸波「はぁ……すごい汗」








↓1 　どうなる？

711 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:53:44.46 ID:GlN54aXd0

提督がタオルを着けて入ってきた

712 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:55:05.02 ID:tQ9cbOZNo

岸波「……♪」ｼｬｰ……


岸波「ふぅ……」


ｶﾞﾗﾗｯ


岸波「えっ……？」


提督「……」


岸波「て、提督っ！？な、なんで……！！？///」









↓1 　どうなる？

713 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 00:57:24.85 ID:qoAsQgb30

提督「・・・大丈夫、背中を流しにきただけだ」
岸波「え、えっと・・・///」
提督「大丈夫だと言ったから大丈夫だ」

714 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 00:58:28.76 ID:tQ9cbOZNo

提督「……大丈夫、背中を流しにきただけだ」


岸波「え、えっ……？///」


提督「大丈夫と言ったら大丈夫だ」


提督「座って」


岸波「っ……///」ｽｯ









↓1 　どうなる？

715 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 01:00:43.64 ID:JuaBwiPG0

提督のことを気に過ぎで敏感になる

716 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 01:03:05.47 ID:tQ9cbOZNo

今日はここまでですー

またあしたー







岸波（な、なんで一緒のお風呂に……？）


岸波（まさか、襲ったりしないわよね……？///）


提督「流すぞ……」


ﾊﾞｼｬｯ　


岸波「っ、っ……！///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ…









↓1 　どうなる？

717 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 01:06:10.84 ID:5jGxVavso

お返ししないといけない気がするが、巻けるようなタオルでないので両手が塞がると隠せない

718 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:00:00.93 ID:FNwtIfSmo

こんばんはー更新始めますね






岸波「っ……て、提督、私はもういいので……代わります///」


提督「お、おう……」


岸波（……傷だらけの背中///）


ｽｯ　ｼｭﾙ…


岸波「あ、あの……絶対に、こちらを見ないでくださいね……///」


提督「……わかった」


岸波「……///」ｺﾞｼｺﾞｼ…










↓1 　どうなる？

719 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:00:40.01 ID:qoAsQgb30

提督、シャワー後で岸波を座らせてドライヤーを手にした

720 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:02:05.68 ID:FNwtIfSmo

提督「ふぁー、さっぱりした……」


岸波「そうですね……」


提督「岸波、座って」


岸波「？　はぁ……」ｽｯ


提督「……」ﾌﾞｵｰ


提督「綺麗な髪だな」


岸波「まあ、気を使ってますから……」









↓1 　どうなる？

721 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:03:22.43 ID:e74crk4H0

ドライヤーを岸波の服の隙間に当たってみた

722 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:05:41.56 ID:FNwtIfSmo

提督「……」ﾌﾞｵｰ


岸波「……♪」


提督「……」ｽｯ


岸波「きゃっ……何してるんですか……っ」


提督「ご、ごめん……」








↓1 　どうなる？

723 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:07:25.72 ID:qoAsQgb30

ようやく落ち着いたが話すことがないから気まずくなる

724 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:08:21.42 ID:FNwtIfSmo

提督「終わったぞ」


岸波「ありがとうございます……」


提督「さて、と……」


岸波「……」


提督「……暇だな」









↓1 　どうなる？

725 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:11:47.80 ID:RMOmBm8D0

岸波に夕雲たちとの仲を聞いてくる

726 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:14:02.57 ID:FNwtIfSmo

岸波「……提督は」


提督「ん？」


岸波「提督は……夕雲姉さんたちと、仲がいいんですね」


提督「まあな……何人もケッコンしてるし」


提督「他の駆逐艦と比べるとマイペースな奴らが多い気がするが……大事な部下たちだよ」


岸波「……」








↓1 　どうなる？

727 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:18:17.35 ID:qoAsQgb30

提督は筋肉痛で自分の肩を揉んでるところを見ると、岸波は提督の後ろに回る
岸波「え、えっと・・・親孝行ような気持ちです、一応提督を感謝していますから///」

728 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:19:54.77 ID:FNwtIfSmo

提督「はぁ、いてて……」


岸波「あの、肩……お揉みします」


提督「ん、いいのか？」


岸波「はい……日頃の気持ちです。一応、感謝してますから……」


提督「……それじゃ、頼むよ」




　



↓1 　どうなる？

729 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:21:13.68 ID:E6KrtRRa0

良い力加減の為、思わず寝そうになる

730 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:22:17.13 ID:FNwtIfSmo

岸波「……」ﾓﾐﾓﾐ


提督「ん、上手いな、岸波……」


岸波「昔よく揉んでいたので……」


提督「……」ｳﾂﾗｳﾂﾗ…


岸波「……提督？」









↓1 　どうなる？

731 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:23:43.65 ID:qoAsQgb30

正面から提督の寝顔を見る

732 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:24:43.82 ID:FNwtIfSmo

岸波「……寝てる？」


ｽｯ…


岸波「……」ｼﾞｰ…


提督「……」


岸波（やっぱり、疲れているのね……それなのに、私を連れてきてくれて……）








↓1 　どうなる？

733 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:26:06.62 ID:ZsQpVD4c0

提督が急に起きて岸波と見つめ合う

734 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:26:49.50 ID:FNwtIfSmo

提督「んぁ……？」ﾊﾟﾁｯ


岸波「！　ていと……っ」


提督「……」ｼﾞｯ…


岸波「……あ、あの？///」









↓1 　どうなる？

735 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:29:00.69 ID:qoAsQgb30

提督「・・・あっ、悪い悪い、座って、今回は俺が肩揉みするから」

736 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:30:24.34 ID:FNwtIfSmo

提督「……あっ」


提督「悪い悪い……今度は俺が肩揉むから。座って」


岸波「え、いや、私は……」


提督「いいからいいから」


岸波「凝ってないと思いますけど……」








↓1 　どうなる？

737 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:31:00.47 ID:5dGlSZ6t0

手が滑って胸を揉んでしまう

738 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:32:52.58 ID:FNwtIfSmo

岸波「んっ……」


提督「おっ、意外と凝ってるな。ちゃんとストレッチしないとな」


岸波「そう、ですね……」


提督「……っと！」ﾑﾆｭ


岸波「っ……！///」








↓1 　どうなる？

739 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:34:57.62 ID:qoAsQgb30

お詫びに今回はベッドに寝かせてマッサージしてくる
岸波（ま、まさか、襲ったりしないわよね！？///（二回目））

740 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:36:26.85 ID:FNwtIfSmo

岸波「提督……///」


提督「す、すまん岸波！つい手が滑って……！」


提督「お詫びにマッサージするから！な、な！？」


岸波「……そこまで言うなら///」






岸波（……それで、ベッドに寝かせられたけど……///）


岸波（襲われたり、しないわよね……？///）









↓1 　どうなる？

741 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:37:24.81 ID:K6WIOPUGO

岸波、肉棒膨張に気づいた
岸(このままじゃ犯される…なのに逃げたくない///)

742 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:38:54.31 ID:FNwtIfSmo

ﾓﾐﾓﾐ…　


提督「〜〜〜♪」


岸波（ん、気持ちいい、けど……///）ﾁﾗ…


岸波（……やっぱり、大きくなってる……///）


岸波（どうしよう、逃げたほうが……？でも……///）










↓1 　どうなる？

743 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:39:26.42 ID:qoAsQgb30

提督、岸波の声を聞きたいからツボを押して鳴かせる
提督（・・・許せ）

744 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:41:37.94 ID:FNwtIfSmo

岸波「……、……///」


提督「……岸波、ちょっと強くツボを押すから」


岸波「え……は、はい///」


提督「……」ｸﾞｯ…


岸波「あっ、ん……///」


岸波（声が……///）









↓1 　どうなる？

745 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:41:54.68 ID:5dGlSZ6t0

岸波、後ろによろめいて提督の主砲()をお尻で圧迫

746 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:45:20.20 ID:FNwtIfSmo

岸波「ん、んっ……///」


提督「力を抜いて、リラックスするんだ……」


岸波（でも、声が……、あっ///）


ｷﾞｭｳｳｳ…


提督「岸波、深呼吸して……何もしないから」


岸波（提督、密着してっ、私っ……///）


ｸﾞﾆｯ…


岸波（あ、硬……///）








↓1 　どうなる？

747 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:47:28.60 ID:pP4q9rGnO

さらにかたくなる

748 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:49:08.52 ID:FNwtIfSmo

岸波「提、督……///」ｷﾞｭｳｳｳ…


提督「っ、岸波……」


ﾑｸﾑｸ…


岸波（あ、もっと……///）


提督「っ……」










↓1 　どうなる？

749 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:49:37.87 ID:qoAsQgb30

そのまま岸波を押さえつけて耳打ち
提督「・・・・・・そろそろ寝ようか？」

750 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:51:30.40 ID:FNwtIfSmo

提督「……」ｷﾞｭｳ…


岸波「あ……っ///」


提督「……そろそろ、寝ようか？」


岸波「っ……！///」


岸波「て、提督……それは、その……///」








↓1 　どうなる？

751 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:52:40.90 ID:ZsQpVD4c0

お互いに密着して相手の言葉を待つ

752 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:53:26.69 ID:FNwtIfSmo

提督「……」ｷﾞｭｳ…


岸波「……///」


提督「……」


岸波（また、からかってるのかしら……何も言わないで……///）







↓1 　どうなる？

753 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:53:40.19 ID:pP4q9rGnO

(これは何…？)さわさわ
それは提督の主砲だった模様

754 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:54:33.69 ID:pP4q9rGnO

布団かぶってたからわからなかったというていで

755 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/18(火) 23:57:37.26 ID:FNwtIfSmo

ｸﾞﾆｯ…


岸波（……押し付けられてる……///）


ｽｯ…


提督「っ……」


岸波（……ほんとは、やりたくてたまらないくせに……///）


岸波（本当に、この人は……っ///）










↓1 　どうなる？

756 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:58:49.33 ID:qoAsQgb30

明かりを消して提督の顔に軽くキス

757 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/18(火) 23:59:04.40 ID:5jGxVavso

本気かどうか試すように、提督の手を自分の胸に重ねる

758 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/19(水) 00:00:40.20 ID:GzZ7YtUKo

岸波「……///」ｽｯ ﾋﾟｯ


ﾌｯ…


提督（電灯が……）


ﾁｭｯ…


岸波「……///」


提督「岸波……」









↓1 　どうなる？

759 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:00:52.09 ID:KgvnbgEA0

>>757

760 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/19(水) 00:02:13.88 ID:GzZ7YtUKo

ｸﾞｲｯ


ﾑﾆ…


提督「……」


岸波「はぁー……提督///」


岸波「感じてますか……？岸波の、鼓動……///」


ﾄﾞｸﾝｯ…　ﾄﾞｸﾝｯ…


岸波「……提督……///」









↓1 　どうなる？

761 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:04:09.04 ID:W9TRF4IZ0

最終確認してくるが、提督がすでに岸波を押さえつけて逃がさないようにした
提督「・・・いいんだな？」

762 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/19(水) 00:06:23.56 ID:GzZ7YtUKo

ｸﾞｯ…


提督「……いいんだな？」


岸波「……はい///」


岸波「貧相な身体ですが……よろしく、お願いします……///」


提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


岸波「ん……///」








↓1 　このまま夜戦突入する？

それとも前戯？

763 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:07:34.54 ID:bAt6gDVn0

とつにう

764 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/19(水) 00:10:26.87 ID:GzZ7YtUKo

岸波「もっと、撫でてください……///」　　　


提督「可愛いやつだな、お前は……」　


岸波「ふふ、嬉しい……///」
　　

岸波「もっと、褒めて……もっと、可愛がってください……///」


岸波「もっと、もっと……///」









↓3までで多数決　キンクリする？しない？

765 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:10:43.75 ID:Ynhu5Wxv0

する

766 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:10:58.63 ID:Xfg5MaQ4o

しない

767 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:11:06.42 ID:bAt6gDVn0

しない

768 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:11:10.68 ID:W9TRF4IZ0

しない

769 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/19(水) 00:12:18.26 ID:GzZ7YtUKo

では、今日はここまでですー

内容も募集してますー

770 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:15:04.96 ID:JCTMtPsGO

乙
種付けプレスで

771 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:16:55.61 ID:oFHkEhWzo

深く繋がったまま念入りに奥をグリグリ

772 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 00:33:02.32 ID:W9TRF4IZ0

乙

岸波、見つめ合うに拘って、行為中で他のモノに目を向かせないためずっと激しいキスをしてくる

773 ： ◆I045Kc4ns6 [saga]：2019/06/19(水) 22:06:46.96 ID:4XE77/0/O

こんばんはー今夜の更新はお休みしますー

774 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/19(水) 22:11:38.62 ID:W9TRF4IZ0

はいーゆっくりしていってねー

775 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/20(木) 22:42:07.04 ID:GNmvRpPVo

「はぁ、はぁ……」


薄暗い部屋の中、岸波は自分の荒い呼吸音を聞いていた。すっと手を伸ばすと、硬い感触に触れる。指先で輪郭をなぞり、優しく抱きしめると、提督は何も言わず抱きしめ返してくれる。それだけのことがとても嬉しかった。


「岸波……」


耳元で囁かれ、直後に唇が塞がれた。キスをしているのだと悟った後、岸波は口内に挿入ってきた彼の舌に自身の舌を絡ませた。


「ん、ふぅ……ふぁ……♥」


身体に触れられた時よりもずっと心地良い気分に浸っていた。愛し合っているという実感が舌から甘く脳を犯す。もっと絡み合いたい。触れていたい。

その気持ちに素直に従い、岸波は腕に力を込めより強く提督を抱きしめた。


「ちゅっ♥はぁ、は、ん……♥」　　


暗くてよく見えないが、きっと提督は自分の気持ち良さそうに乱れた姿を見ているだろう。いつもなら恥ずかしくてたまらないだろうが、今は違う。どんな姿でも構わないから、見てほしい。そんな気持ちばかり膨れていく岸波と違い、提督は欲念を高ぶらせていた。

キスに夢中な岸波と違い、提督はそれだけで満足することはない。なんとかその気持ちを伝えようと、提督は股間を彼女の太腿に押し付けた。


「んっ……♥」


意図に気づいた岸波は提督を抱きしめていた手を押しつけられている彼の股間へと伸ばした。先程触れたときより一層膨らんだそれは、布の奥で開放されることを願っているかのように唸っていた。
　

776 ： ◆I045Kc4ns6 [saga sage]：2019/06/20(木) 22:42:50.68 ID:GNmvRpPVo

　
ゆっくりズボンを脱がし、それを顕にする。優しく手で触れ、それの形を確かめていく。両手を使っても余るくらいに大きく、びくびくとうねるそれに触れると、提督の動きが少し鈍った。

それはきっと感じて気持ちよくなっているから。そう信じ、岸波は手を動かし奉仕を始めた。最初は優しく、どこを触ると良い反応をするか調べながらの奉仕だった。

優しく両手で擦り、先端を手のひらで擦ると提督は身体を揺すると提督はびくっと身体を震わせてくれる。そして、よくできたご褒美とばかりに優しいキスと頭を撫でて褒めてくれる。


「ちゅっ♥はぁ、ん、ちゅるっ、ちゅ……♥」


褒めてくれるのが嬉しい。気持ちよくしてくれて幸せ。そんな気持ちに満たされてふわふわとした感覚に浸る岸波から、提督が一旦唇を離した。苦しそうに呻きながら、提督は岸波に囁いた。


「岸波……行けそうか……？」


興奮を押し殺した声に、岸波は身体を強張らせた。キスでばかり気持ち良くなって、これからのことをすっかり忘れていたのだ。だからと言って、断るわけにもいかない。提督が求めているのだから。


「岸波は、いつでもっ……！」


声が震えているのが情けなかったが、提督は何も言わず頭を撫でてくれた。それだけで、ふっと緊張がほぐれていく。再び上に覆いかぶさった提督は、岸波の服を脱がしていった。シャツをはだけさせ、ズボンを脱がし下着を顕にする。色気のない下着が暗闇で隠れているのに岸波は静かに安堵した。

一方、提督は太腿に優しく触れた。そこから指先で肌の感触に触れながら、腰、足の付け根と動かし、股間に触れた。


「あっ……♥」


思わず声が漏れてしまった。快感というより自然に。だが提督はそんな声を気にせず、下着をずらし優しく秘所をなぞった。今度はぞくぞくと何かが背筋をかけていく。


「あぁぁっ♥ふぁ……♥」


快感に戸惑う岸波に構わず、提督は指を岸波のナカに挿入れた。くちゅっ、と瑞々しい肉を押し開く感覚が指先から伝わってくる。そして、それは岸波も同じだった。

普段弄ったこともないそこは緊張しなかなか押し開かない。それでも、しっかり緊張は感じているようで腰を浮かせびくびくと震えていた。


「っ、はぁ……っ♥ていと、く……」


「キス、して……♥」


震えながら強請る岸波にこたえて提督は優しくキスをした。唇が触れた瞬間、強張った身体が力が抜けたようにリラックスしていく。それは体内でも同じことで、先程までの緊張が嘘のようにナカがほぐれていた。

これなら、本番も大丈夫だろう。そう判断し、提督は体勢を変えて怒張を秘所に押し当てた。また岸波の身体が強張ったが、優しくキスをするとまたリラックスしていく。


「ん、はぁ……♥ちゅっ、ちゅるっ……♥」


キスをしながら、提督は岸波の腰を持ち上げていく。秘所が真上を向いたところで、ゆっくり腰を下ろす。小柄な身体を乱暴に押さえつけ、岸波を自分のモノに変えていく。純潔を奪い、愛のままに求め合う。何時だってこの行為には慣れず、飽きない。


「んふっ♥ん、んっ……♥んんん〜〜〜っ♥♥♥」


岸波と繋がると、提督は感触を楽しむかのように怒張をぐりぐりと押し込む。岸波の呼吸が不規則に乱れ、身体が小刻みに震える。


「んひっ♥はぁ、はぁ♥んっ、うぅ……♥」


力を強めた提督は、そのまま押し付けるように腰を振る。岸波の身体に怒張の大きさを覚えさせるように、乱暴に激しく。


「っあ♥てい、んんっ♥んーっ♥」


岸波が何か言う前に、提督はまた唇を塞いだ。満足げに頬を緩めた岸波のナカに、そのまま提督は精を注いでいった。

777 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:00:02.47 ID:GNmvRpPVo

こんばんはー更新始めますね






岸波「っー……♥」ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


提督「はぁ、はぁ……ふぅぅっ……」


岸波「てい、と……」


提督「岸波……ありがとう」ｷﾞｭｳ…


岸波「あ……はい……♥」









↓1 　どうなる？

778 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:00:19.83 ID:p1bhL6/k0

ここまでやってしまったら恥じらいなど捨てて提督に甘える

779 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:01:48.77 ID:GNmvRpPVo

岸波「……あの」


提督「ん？」


岸波「頭、撫でてくれませんか……？///」


提督「ふふ、癖になったか？」


岸波「はい……なんだか、安心します……///」


岸波「ん、ふふっ……///」









↓1 　どうなる？

780 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:03:25.78 ID:NLzURHHm0

岸波「それと、岸波の身体は、その、満足できましたか？///」

781 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:03:55.64 ID:jcgJBlPH0

二人で一緒に寝て終わり

782 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:05:40.92 ID:GNmvRpPVo

岸波「……あ、あの///」


提督「ん？」


岸波「その、岸波の身体で……満足してもらえましたか？///」


提督「……ああ。鍛えてるだけあって……気持ちよかったよ」


提督「お前こそ、苦しくなかったか？激しくしてしまったが……」


岸波「平気、です……ありがとう、ございます……///」









↓1 　どうなる？

783 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:06:45.40 ID:p1bhL6/k0

岸波「・・・はぁ、戻ると夕雲お姉さんたちに何を言われるか・・・///」

784 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:08:19.83 ID:GNmvRpPVo

岸波「……はぁ。戻った時夕雲姉さんたちになんて言われるか……///」


提督「なんなら、キスでも見せつけてやるか？」


岸波「それは、流石に……恥ずかしいですっ///」


提督「はは、ごめんごめん……」







↓1 　どうなる？

785 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:10:15.50 ID:jcgJBlPH0

>>781

786 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:12:20.86 ID:GNmvRpPVo

提督「ま、あとは帰った時に考えればいいさ……」


提督「今日は寝ようぜ……疲れた」


岸波「あ、はい……」


提督「……おいで、岸波」


岸波「……はいっ」


ｷﾞｭｳｳｳ…








岸波編　完

↓五分後に最も近いレス　次の主役安価

787 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:17:20.57 ID:p1bhL6/k0

八丈と石垣（新米）

788 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:20:24.07 ID:GNmvRpPVo

新米「あ、きたきた！」


八丈「あ、あたし、あたしが八丈よ。そ、占守型。海防艦ね」


石垣「占守型海防艦、石垣です」


名取「占守型海防艦の二人ですね……着任おめでとう」


新米「よろしくね、二人共！」










↓1 　どうなる？

789 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:21:30.78 ID:wmwCNcyb0

一人ずつ抱き上げて顔をスリスリする新米

790 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:23:07.84 ID:GNmvRpPVo

新米「それにしても、海防艦かぁ……ふふっ、小さくてかわいいなぁ♪」


ｷﾞｭ…


八丈「わ、んん……」


新米「ほっぺももちもち〜♪」


石垣「ちょっと……」


野分「……何をやってるのやら」








↓1 　どうなる？

791 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:25:58.55 ID:p1bhL6/k0

二人と手をつないで案内する
石垣「子供じゃないし・・・」
新米「いいからいいから♪」

792 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:27:22.06 ID:GNmvRpPVo

新米「あわわ、野分ちゃん……ご、ごめんね！案内するからね！」


石垣「よろしくお願いします……」


新米「じゃあ、はい！」


八丈「手？」


石垣「子供じゃないんですが……」


新米「まぁまぁ♪」









↓1 　どうなる？

793 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:29:47.78 ID:eHyiNOTM0

食堂へ
新米「伊良湖さん、アイスをお願い〜」

794 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:31:20.92 ID:GNmvRpPVo

新米「じゃあ、まずは食堂から！」


八丈「あんまり大きくないんだね」


新米「大きな鎮守府じゃないからね……あ、伊良湖ちゃん、アイスお願い！」


伊良湖「はーい、かしこまりましたっ」









↓1 　どうなる？

795 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:33:39.82 ID:NLzURHHm0

アイスを食べるときにジーと見つめてくる新米

796 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:34:52.13 ID:GNmvRpPVo

八丈「ん、おいしーい！」


大東「なーなー、あたしたちの分はー？」


新米「またおやつの時間にね」


新米「ふふっ……」ｼﾞｰ…


石垣「……あの、何か？」


新米「ううん、何もー」









↓1 　どうなる？

797 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:36:29.15 ID:p1bhL6/k0

海防艦たちはお互いに挨拶する

798 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:37:57.10 ID:GNmvRpPVo

日振「ただいま戻りましたー……あっ、お二人が新しく来た……？」


新米「そうだよ！八丈ちゃんと石垣ちゃん！」


八丈「八丈よ。よろしくね！」


石垣「石垣です……」


日振「日振型の日振です。こっちは」


大東「大東！よろしくな！」









↓1 　どうなる？

799 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:40:35.86 ID:jcgJBlPH0

潜水艦をぶちのめしに行く

800 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:42:27.35 ID:GNmvRpPVo

大東「なー、新米さんよぉ。腹ごしらえも済んだんだし、潜水艦をぶちのめしに行こーぜ！」


新米「ぶちのめ……まあ、確かに新しく来た二人の実力は知っておきたいかも」


八丈「アイスも食べたし、しっかり頑張って働くよ！」


石垣「お任せください……」


新米「よーし、じゃあ海防艦四人で出撃だ！」









↓1 　どうなる？

801 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:44:28.17 ID:p1bhL6/k0

心配症な新米は名取たちに護衛してもらえながら八丈たちの後ろから応援してくる
新米「みんなも気を付けてねー！」

802 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:46:00.14 ID:GNmvRpPVo

日振「じゃあ、日振が既刊を務めるので……ついてきてくださーい」


八丈「うん、いいよ！」






新米「みんなー！気をつけてねー！」






石垣「……」


大東「あの人の応援は気にすんな……」









↓1 　どうなる？

803 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:48:16.15 ID:jcgJBlPH0

コンマが高いほどヤバい艦隊と遭遇

804 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:48:50.12 ID:wmwCNcyb0

石垣「あの人、いつもその感じなんですか？」

805 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:49:32.96 ID:GNmvRpPVo

日振「あ！ソナーに反応だよ！」


日振「ソ級が二隻……二人共、お願いできる？」


石垣「任せて……！」


八丈「うん、やるよ！」








↓1 　どうなる？

806 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:51:52.72 ID:p1bhL6/k0

軽く片付けた後、新米は抱きついて褒めてくる

807 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:53:08.31 ID:GNmvRpPVo

大東「撃沈確認！やるなぁ」


八丈「えへへ、どんなもんよ！」


石垣「……あら？」


新米「すごいすごーい！すごいよ、ふたりとも！」ｷﾞｭｳ…


石垣「く、苦しい……」


八丈「あ、あははは……」








↓1 　どうなる？

808 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:53:42.53 ID:wmwCNcyb0

804

809 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/20(木) 23:56:32.94 ID:GNmvRpPVo

石垣「……この人、いつもこんな感じなんですか？」


野分「そうよ……まったく」


八丈「えぇ……？大丈夫なの……？」


名取「し、新米さん。その辺にしておいたほうが……」










↓1 　どうなる？

810 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/20(木) 23:58:14.00 ID:p1bhL6/k0

なお本人は「この人」と呼ばれてショックを受けている模様

811 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:00:32.86 ID:BVzi04sHo

新米「……」


新米「うぅ、ご、ごめんね……」


石垣「え、ちょっと……」


新米「迷惑だったよね……いきなりぎゅーなんてして……」


八丈「そ、そんな落ち込まないで……」


大東「まーたはじまった」











↓1 　どうなる？

812 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:03:15.35 ID:66dKsuYY0

大東「気をづけろよ、下手に慰めるまだくつっいてくるから」
新米「ひどい！」

813 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:04:01.71 ID:Bam9Ci4T0

ちょっと慰めてあげると、コロッと機嫌が直る
八丈(大丈夫かなぁ)
石垣(単純な人…)

814 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:05:22.99 ID:BVzi04sHo

大東「気をつけろよぉ。下手に慰めると、またくっついてくるから」


新米「大東ちゃんひどーい！」


日振「ま、まあまあ……先に進みましょう、新米さん」


新米「あ、そうだね。よし、みんな頑張ってね！」


八丈（……変わった人）


石垣（はぁ……）








↓1 　どうなる？

815 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:09:25.61 ID:XUW3YmH50

そのあと何の問題もなく近海の潜水艦掃除したが、新米が最後まで応援してくるから精神的に疲れる二人

816 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:11:05.10 ID:BVzi04sHo

大東「これで全部！……だよな？」


日振「うん。もう他に反応はないよ」


八丈「はぁ……疲れたぁ」


日振「そんなにキツかった？」


石垣「いえ、あの人の視線が……」


大東「あー……過保護なんだよな、新米さんはさぁ……」









↓1 　どうなる？

817 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:12:50.92 ID:PisbMuNa0

新米「さぁ、後はみんなで風呂に入ろ？」

818 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:14:30.06 ID:BVzi04sHo

新米「皆、お疲れ様だったね！八丈ちゃんと石垣ちゃんは問題なさそうだし、明日から警戒に参加してもらおうかな！」


石垣「わかりました……」


八丈「うん。任せて！」


新米「それじゃ、出撃も終わったし皆でお風呂だー！」


八丈「え……？」










↓1 　どうなる？

819 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:16:23.16 ID:XUW3YmH50

割と本気で体の貞操を心配してきた二人

820 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:18:31.49 ID:BVzi04sHo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


石垣「……姉さん」


八丈「ガッキ、私達ヤバイ鎮守府に来ちゃったかも……」


野分「安心して。別に新米は何もしないわよ……」


八丈「……そうなの？」


名取「はい……ちょっと人懐っこいだけなんです……」









↓1　どうなる？

821 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:23:04.92 ID:Vgdro4600

八丈を掴んで体を洗ってくる

822 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:24:32.78 ID:BVzi04sHo

【風呂場】


新米「みんな脱いだね？じゃあ、洗いっこ！」ｶﾞｼｯ


八丈「え、えぇ！？ちょ、ちょっと……！///」


新米「まあまあ、任せて任せて♪」


八丈（女同士とはいえ、恥ずかしい……///）








↓1 　どうなる？

823 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:27:34.54 ID:XUW3YmH50

石垣はこっそり逃げようとするが大東に止められた

824 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:27:42.33 ID:Bam9Ci4T0

なすがままに洗われた二人
新米「うん、これでオッケー！」

825 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:28:41.23 ID:BVzi04sHo

石垣「……」ｺｿｯ


大東「おーっと、待ちな」


石垣「な、なに……？」


大東「そう警戒すんなって！背中流してやるから！」


石垣「いいわ、一人でできるから……」


大東「いいから！」








↓1 　どうなる？

826 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:30:31.34 ID:PisbMuNa0

824

827 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:31:57.06 ID:BVzi04sHo

石垣「……」


大東「〜〜♪」ｺﾞｼｺﾞｼ…


新米「大東ちゃん、交代して！石垣ちゃんは私が洗ったげる！」


大東「ほーい」


石垣「あの、結構で……」


新米「まあまあ、そう言わずに……」


石垣「はぁ……」









↓1 　どうなる？

828 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:36:10.06 ID:XUW3YmH50

色んな所も洗われて虚しい目で見つめ合う二人
八丈「ガッキ・・・あたしはもう嫁に行けないかもしれない・・・///」
石垣「・・・私も///」

829 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:38:04.27 ID:BVzi04sHo

新米「石垣ちゃん、肌すごくキレイ……」


石垣「どうも……」


新米「じゃ、こっちも……」


石垣「え、ちょっ……///」






八丈「ガッキ……あたし、もうお嫁に行けないかもしれない……///」


石垣「……私も///」


野分「はぁ……全く」


新米「うぅ、ご、ごめんね……」








↓1 　どうなる？

830 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:41:44.11 ID:rma2fQXM0

野分の説教えに逆ギレ
新米「ふ、二人が悪いもん、こんなにかわいい反応したら誰も我慢できないじゃん！」

831 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 00:43:25.62 ID:BVzi04sHo

今日はここまでですーまたあしたー





野分「相変わらず熱中すると周りが見えなくなるんですから……」


新米「ふ、二人が悪いんだもん！こんなにかわいい反応して……」


新米「誰も我慢できないよっ！」


野分「またそんな口を……いい加減にしてくださいっ！」


新米「はいっ」










↓1 　どうなる？

832 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 00:45:21.90 ID:PisbMuNa0

ちょっとかわいそうから813

833 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:00:08.68 ID:oCX//Upjo

こんばんはー更新始めますねー





新米「……」ｼｭﾝ…


八丈「あ……あたしたち、もう気にしてないから、だから元気出してよ！」　


新米「うぅ……本当？」


石垣「……はい、本当ですよ」


新米「はぁー、よかった！」ｹﾛﾘ


石垣（大丈夫かしら……）


八丈（変な人……）









↓1　どうなる？

834 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:00:42.00 ID:XUW3YmH50

野分「ごめんね二人とも、新米は悪い人じゃないけれど・・・ただ・・・」ジー
新米「うぅ・・・」

835 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:01:55.25 ID:oCX//Upjo

野分「はぁ……ごめんね、二人とも。彼女は悪い人じゃないんだけれど……」


野分「ただ、少しね……」ｼﾞｯ…


新米「うぅ……」


八丈「は、はあ……」









↓1 　どうなる？

836 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:02:58.49 ID:PisbMuNa0

二人にここの感想を聞いてみる

837 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:04:03.31 ID:oCX//Upjo

名取「え、えっと……どうかな、二人共……？」


日振「この鎮守府のこと、どうですか？」


石垣「どうといわれても……」


八丈「うーん……」









↓1 　二人の返答

838 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:05:02.09 ID:XUW3YmH50

変な人（新米）がいるけど悪くないと思っている

839 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:06:23.92 ID:oCX//Upjo

八丈「ま、悪くないかな……」


石垣「そうね……変な人はいるけど」


野分「ほら！言われてますよ！」


新米「うぅ、分かってるよ……ふたりとも、ごめんねぇ」


石垣「……まあ、今日のことは大目に見ます」


八丈「うんうん！」










↓1 　どうなる？

840 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:08:48.56 ID:66dKsuYY0

二人はできれば姉さんたちに会いたいと伝える

841 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:12:50.70 ID:oCX//Upjo

八丈「あ、そういえば！」　


八丈「ねぇねぇ、この近くの鎮守府に占守姉さんとクナもいるんでしょ？」


新米「うん、いるよ。会いに行く？」


石垣「はい、出来れば……」


野分「……はぁ、二人共、行くのなら気をつけてね」


八丈「？」









↓1 　どうなる？

842 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:14:35.97 ID:XUW3YmH50

新米「大丈夫だって！野分ちゃんは心配症だね〜」
野分「・・・はぁ」

843 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:15:39.31 ID:oCX//Upjo

新米「大丈夫だって！野分ちゃんは心配症だなぁ」


野分「……はぁ」


新米「それなら、今から会いに行こう！私もお姉ちゃんに会いたいし」


八丈「お姉さん？提督をしてるの？」


新米「ううん、艦娘だよ」


石垣「艦娘が、姉……」









↓1 　どうなる？

844 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:17:21.43 ID:Vgdro4600

日進と占守たちが迎えて来た

845 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:19:08.20 ID:oCX//Upjo

【鎮守府】


占守「おーい！ハチー！ガッキー！」


八丈「シムにクナ！久しぶりっ！」


石垣「久しぶりです……」


国後「元気そうで何よりね」


新米「お出迎えありがとうね、お姉ちゃん」


日進「んーん、気にせんでええ」










↓1 　どうなる？

846 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:21:55.66 ID:XUW3YmH50

新米「それはそれとして、今のお姉ちゃんは私より低いんだね〜なんか新鮮」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
日進「コラ」

847 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:23:52.58 ID:oCX//Upjo

新米「それはそれとして……ふふっ、相変わらずお姉ちゃん、私よりちっちゃいなぁ〜」


新米「……かわいいなぁ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


日進「コラッ！」


八丈「あれが新米さんの？」


国後「そうよ。色々あって、今は艦娘やってるの」


石垣「へー……」








↓1 　どうなる？

848 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:27:48.15 ID:P1p9LvaL0

お互いの鎮守府の生活を話す

849 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:29:05.26 ID:oCX//Upjo

占守「二人は今日着任したんだよね？どうっしゅか？」


八丈「新米さんがちょっと変わってるけど……でも、歓迎してもらったよ！」


石垣「上手くやっていけそうです……二人の方は？」


国後「……そうねぇ」









↓1 　国後の返答

850 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:30:49.89 ID:XUW3YmH50

誤魔化そうとするが、無意識に指輪を撫でてしまう

851 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:32:48.89 ID:oCX//Upjo

国後「ま、まあ、普通よね……」ｽｯ…


石垣「……指輪？」


占守「クナ〜、隠すことないっしゅよ！」


国後「で、でも……恥ずかしいし……///」


八丈「え、なになに！？もしかして……！？」







↓1 　どうなる？

852 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:33:56.74 ID:8jAxGANQ0

石垣「ここの提督はロリコンなの？」

853 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:35:11.20 ID:oCX//Upjo

石垣「……ここの提督はロリコンなの？」


占守「ん〜、難しいとこっしゅねぇ……何せ、戦艦から空母までケッコンしてるから……」


八丈「えー！そんなに！？」


国後「そ、そうよ……でも、悪い人じゃないから……///」






日進「……」ﾑｽｰ…








↓1 　どうなる？

854 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:38:04.59 ID:XUW3YmH50

日進は提督を探しに行った
新米「あ〜あ、まだ始まちゃった・・・でもお姉ちゃんは艦娘になれたし、これは提督さんが悪いかな？」
八丈、石垣「「？？」」

855 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:39:29.46 ID:oCX//Upjo

日進「ふん！提督ば呼んでくるけぇね！」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


新米「あ〜あ、また始まちゃった……ま、悪いのは提督さんだけど……」


八丈 石垣「「？？」」


国後「はぁ……困ったものね」









↓1 　どうなる？

856 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:41:56.89 ID:P1p9LvaL0

新米「ううん、なんでもないよ、そろそろ帰ろか？」
占守「えぇ〜もういちャうしゅか？」

857 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:43:54.95 ID:oCX//Upjo

新米「ううん、なんでもないよ。そろそろ帰ろか？」


占守「えぇ〜もういっちゃうっしゅか？」


国後「ゆっくりしていきなさいよ。うちと新米さんの鎮守府は近いから補給によることもあるし」


八丈「あ、あたしクナの旦那さん見てみたい！」


国後「も、もうっ……からかわないでよっ///」









↓1　どうなる？

858 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:44:47.71 ID:XUW3YmH50

そう言っているうちに提督がこっちに逃げて来た

859 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:46:26.43 ID:oCX//Upjo

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


提督「ひぃ〜っ……と、新米！」


新米「あ、提督さん！」


石垣「あの人が……」


提督「お、お前からも日進に止めるよう言ってくれ！」


日進「てーいーとーくーっ！！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…








↓1 　どうなる？

860 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:47:55.07 ID:8jAxGANQ0

新米たちを無視して提督を押し倒して馬乗りする日進

861 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:49:23.78 ID:oCX//Upjo

新米「ちょ、お姉ちゃ……」


日進「ふん！」


提督「ぐえっ！！」


日進「おどれはぁっ！毎度毎度わしの誘いをのらりくらり躱しおって〜！」


提督「わ、悪かったって！」


八丈「わー……」








↓1 　どうなる？

862 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:51:27.37 ID:XUW3YmH50

八丈「・・・なんか頼りない人しか見えないけど？クナ、本当に大丈夫か？」

863 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:53:39.05 ID:oCX//Upjo

八丈「……なんか、頼りない人にしか見えないんだけど……」


八丈「クナ、本当に大丈夫なの？」


国後「大丈夫よ。提督は強いから……まあ、女癖は悪いんだけど」


国後「それより日進さん！もうやめてあげて！」


日進「……ふん！ここは国後に免じて許してやるけぇ」


提督「はぁ、はぁ……」


石垣「……」








↓1 　どうなる？

864 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/21(金) 23:55:52.01 ID:CkbEaH6r0

石垣は提督から何かを感じて八丈たちを提督から遠ざけようとした

865 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/21(金) 23:58:09.63 ID:oCX//Upjo

石垣「……」ｻｯ…


八丈「え、ガッキ？」


提督「はぁ……そう警戒しないでくれ。何もしないよ」


提督「別の鎮守府とはいえ、あえて嬉しいよ。八丈、石垣」　









↓1 　どうなる？

866 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:01:15.36 ID:9BQqqpy30

少し近づくと、石垣の顔色が青く見える
石垣「あなたは、いったい何者なんですか？」

867 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:03:01.67 ID:qeH+doBFo

八丈「あ、うん……よろしく」


占守「ガッキも挨拶するっしゅ！」


石垣「……」


提督「……石垣？」


石垣「っ……あ、あなたは……何者なんですか？」


日進「！」


新米「石垣ちゃん、まさか……」







↓1 　どうなる？

868 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:05:43.20 ID:XZwgXE6o0

提督は頭を掻きながら謝って、そのまま去っていた

869 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:06:47.97 ID:qeH+doBFo

提督「……はぁ」


提督「邪魔したな……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


石垣「っ、はぁ、はぁ……！」


八丈「が、ガッキ……？」


石垣「あの人、いったい……」









↓1 　どうなる？

870 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:08:44.70 ID:9BQqqpy30

新米「ごめんね、石垣ちゃん、帰ったら教えるから・・・ただ、提督さんは悪い人じゃないことだけを覚えておいて」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

871 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:11:16.06 ID:qeH+doBFo

新米「ごめんね、石垣ちゃん、帰ったら教えるから……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


新米「ただ、提督さんは悪い人じゃないから……それだけを覚えておいて」


石垣「……はい」


新米「お姉ちゃん、私達は帰るから……」








↓1 　どうなる？

872 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:13:07.77 ID:qy9HaVm80

戻る後、野分は石垣の顔を見たらすぐに新米になにがあったと聞いてくる

873 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:14:19.50 ID:qeH+doBFo

「ただいまー」


野分「おかえりなさい」


石垣「……」


野分「……新米さん、何があったんですか？」


新米「石垣ちゃんがね、提督さんの正体を……」









↓1 　どうなる？

874 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:17:20.81 ID:9BQqqpy30

八丈は我慢できずに話に割り込む
八丈「なにがあったかわからないけど、あたしもわかるように説明して欲しいの！」

875 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:19:50.61 ID:qeH+doBFo

八丈「ねぇ！」


新米「あ、八丈ちゃん……」


八丈「ガッキがなんであんな風になってるの！あたしにも説明して！」


野分「……新米さん、説明しましょう」


新米「うん、石垣ちゃんもおいで」


石垣「……はい」










↓1 　どうなる？

876 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:23:46.12 ID:X4taDJE10

提督の気持ちを考えて、最低限のことだけを教える

877 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:27:21.46 ID:qeH+doBFo

新米「提督さんは……過去に軍の実験を受けてね。その時に深海棲艦の遺伝子を埋め込まれたの」


新米「それ以来、半分深海棲艦、半分人間になって……」


石垣「っ……」


八丈「そんな……！」


新米「たぶん、石垣ちゃんの感じた感覚はそれが原因だと思うの」


石垣「……」








↓1 　どうなる？

878 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:30:20.11 ID:9BQqqpy30

石垣「あの人に、悪いことしちゃった・・・」ｷﾞｭｳ…
八丈「だ、大丈夫だよ、彼に謝ったらきっと許すよ、なぁ、新米さん？」

879 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:32:52.16 ID:qeH+doBFo

石垣「私、何も知らずに……怯えてしまって……」


石垣「あの人に、悪いことしちゃった……」ｷﾞｭｳ…　


八丈「だ、大丈夫だよ！謝ったらきっと許してくれるって！ね、新米さん！」


新米「うん……きっと大丈夫」


新米「また、謝りに行こうね」


石垣「はい……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

880 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:37:51.81 ID:9BQqqpy30

コンマ判定

偶数　峯雲
奇数　リシュリュー

881 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:39:59.48 ID:qeH+doBFo

リシュリュー了解です








リシュリュー「んん、ん……っ」


リシュリュー「はぁぁ……ジメジメするわ。この季節はどうも苦手ね……」


リシュリュー「何か、カラッと気分だけでも晴れればいいのだけど……」









↓1 　どうなる？

882 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:42:34.43 ID:NaevG1/Y0

妹分は元気よく部屋に入ってきた

883 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:44:16.18 ID:qeH+doBFo

ｶﾞﾁｬ！


コロラド「リシュリュー！何してるの？」


リシュリュー「コロラド……入るときはノックをしなさい」


コロラド「あら、ごめんなさい。それで、何をしていたところ？」


リシュリュー「……別に、なにも」　









↓1 　どうなる？

884 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:45:51.36 ID:9BQqqpy30

本国から見合いが来たからリシュリューに相談してきた
リシュリュー「無視すれば一番なのよ、そんなもの」

885 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:47:35.06 ID:qeH+doBFo

コロラド「それなら、相談に乗ってほしいのよ！ステイツからお見合いしろって……」


リシュリュー「あなたはどうなのよ」


コロラド「嫌よ！人間の男なんて……」


リシュリュー「……なら無視すればいいじゃない。そんなもの」









↓1 　どうなる？

886 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:51:11.73 ID:gdSAKll70

リシュリューに頼んで一日彼氏と偽装して見合いを断り行く
コロラド「一日だけでいいから、妹のためと思って男装してくれない？」

887 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:53:45.04 ID:qeH+doBFo

コロラド「そうしたいけど……しつこいのよ」


コロラド「ねぇ、リシュリュー。お見合いを断るために、男装して彼氏になってくれないかしら？」


リシュリュー「……イ・ヤ」


コロラド「そう言わないでっ！妹を助けるためよ！」


リシュリュー「またそうやって都合のいい時だけ……」











↓1 　どうなる？

888 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 00:55:25.26 ID:9BQqqpy30

コンマ判定

偶数　男装の服を探しに行く
奇数　断る、代わりに提督の名前を出す

889 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 00:57:22.31 ID:qeH+doBFo

コロラド「お願いよ！聞いてくれたら、私も一つ言うことを聞くから！」


リシュリュー「……仕方ないわね」


リシュリュー「リシュリューも面倒ごとは嫌いなの。さっさと終わらせるわよ」


コロラド「ええ、もちろん！」


リシュリュー「とりあえず、服を……」







↓1 　どうなる？

890 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 01:00:09.40 ID:Z/xFN79r0

コロラド「私から言うのもなんだけど、本当に男装を持っているんだ」

891 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 01:00:23.57 ID:UhZ4Yx6C0

コンマでメンズファッションに対するリシュリューの理解度判定
尚低くてもそこまでひどくない

892 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 01:02:01.08 ID:qeH+doBFo

リシュリュー「……」ｺﾞｿｺﾞｿ…


コロラド「……私が言うのもなんだけど、男性用の服も持ってるのね」


リシュリュー「……これもファッションの一環よ」


リシュリュー「髪は束ねればいいわね。胸はサラシを巻いて……」








↓1 　どうなる？

893 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 01:04:08.82 ID:9BQqqpy30

>>891
高い方のコンマを採用

894 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 01:05:23.19 ID:qeH+doBFo

リシュリュー「……どうかしら？」


コロラド「すごいわ！ファッションモデルみたい！」


リシュリュー「そ。リシュリューとしてはアクセサリーも欲しいところだけど……まあ、こんなものよね」


リシュリュー「ほら、行くわよ。さっさと済ませましょう」










↓1 　どうなる？

895 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 01:07:22.14 ID:UhZ4Yx6C0

相手は実に平凡な感じの男だった

896 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 01:09:29.07 ID:qeH+doBFo

【喫茶店】


コロラド「待たせたわね」


リシュリュー「……」ﾍﾟｺﾘ…


男「こ、コロラド。彼はいったい……？」


コロラド「いまお付き合いしている私の彼よ。言ってなかった？」


男「そ、そんな！付き合っている相手がいるなんて……僕は君に会いにアメリカから……」


コロラド「私は断ったでしょう？さ、帰ってくれる？」










↓1 　どうなる？

897 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 01:11:14.02 ID:9BQqqpy30

リシュリューが一刀両断して相手を追い払って、帰ろうとする
コロラド「ま、待て！あの人は一人目なの、だからもう少し付き合って？」
リシュリュー「・・・はぁ、そろそろ怒るわよ？」

898 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 01:13:58.55 ID:qeH+doBFo

今日はここまでですーまたあしたー





男「そ、それでも僕は君を愛して……！」


リシュリュー「その相手が迷惑と言ってるのが分からないのか？想い人に会うというのに、冴えない格好をして……」


リシュリュー「失せろ」


男「ひぃっ……！う、うわぁぁぁぁ！」


ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…


リシュリュー「はぁ……これで終わり？」


コロラド「まだよ！あの人は一人目なの」


リシュリュー「……はぁ、そろそろ怒るわよ？」









↓1 　どうなる？

899 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 01:17:28.31 ID:UhZ4Yx6C0

次はめちゃくちゃガタイの良い、いかにも体育会系

900 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:00:27.89 ID:VGAYqHT7o

こんばんはー更新始めますねー






男「……」


リシュリュー（すごい筋肉……スポーツか何かの選手かしら）


リシュリュー（相当自信ありそうね……はぁ、面倒そう）


コロラド「黙ってて悪かったけど、私、彼氏がいて……」










↓1 　どうなる？

901 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:01:06.68 ID:9BQqqpy30

コロラドが男の相手をしているうちにリシュリューに抱きついてくる
コロラド（そのほうがカップルでしょう）
リシュリュー（・・・はぁ）

902 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:02:42.39 ID:VGAYqHT7o

男「……本当に付き合ってるのか？」


コロラド「そうよ！」


リシュリュー「……」ｷﾞｭｳ…


コロラド「！」ﾋﾞｸｯ


コロラド（ちょっと！なにするのよ！）


リシュリュー（この方がそれらしいでしょう？）










↓1 　どうなる？

903 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:03:58.62 ID:wzQx1pyB0

男「こんな弱そうな男にコロラドを任せられん、表に出て勝負してみろ」

904 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:05:58.09 ID:VGAYqHT7o

男「ふんっ……こんな男より、俺のほうがコロラドを守れるぞ！」


男「お前、表に出て勝負しろ」


リシュリュー「……構わない」


コロラド「ヒュー♪いいわ、やっちゃって！」


リシュリュー（はぁ……気楽なものね）










↓1 　どうなる？

905 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:06:20.89 ID:9BQqqpy30

割と常識的に腕相撲で勝負する

906 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:08:25.71 ID:VGAYqHT7o

　


リシュリュー「それで何で勝負するんだ？」


男「腕相撲だ！」


リシュリュー「……はぁ、拍子抜けだな」


リシュリュー「かかってくるといい」


男「いくぞっ！」









↓1 　どうなる？

907 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:10:07.29 ID:OrKzN0nr0

男が全力でやっているがリシュリューがまったく動じない

908 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:11:16.59 ID:VGAYqHT7o

　


男「ふぬぬぬぬっっ……！」


リシュリュー「……」


男「ぐ、おぉぉぉ〜っ！！！」


リシュリュー（いくら筋肉をつけても、艦娘には勝てないわ）


コロラド「頑張ってー！」









↓1 　どうなる？

909 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:12:13.26 ID:+0G4nr2h0

男は少しいけるかもと思ったが、あえなくやられた

910 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:12:24.04 ID:9BQqqpy30

少し力を入れると男を圧殺した

911 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:14:14.58 ID:VGAYqHT7o

男「くっっ……負けるかっ……！」


男「俺は、アメフトでもリーダーで……皆の憧れだったんだぞっ……！」


リシュリュー「……もういいか？」


ｸﾞｲｯ


男「あぁっ、くそっ……」


リシュリュー「私の勝ちだな」









↓1 　どうなる？

912 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:15:43.35 ID:9BQqqpy30

リシュリュー「悪いことを言わない、出直してきな」
コロラド「やだっ、かっこいい・・・」

913 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:18:56.90 ID:VGAYqHT7o

男「も、もう一度……」


リシュリュー「……悪いことは言わない。出直してきな」


コロラド「おぉ〜、かっこいい……」


男「く、くそっ……」


コロラド「やるじゃないリシュリュー！」


リシュリュー「……もっと早く終わらないの、これ？」










↓1 　どうなる？

914 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:20:33.16 ID:VMD9Cdwx0

最後の一人は本国から用意したので、コロラドも彼の顔がしらない模様

915 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:22:02.26 ID:VGAYqHT7o

コロラド「安心して、大半はさっきの男の様子を見て帰ったわ！あとは一人だけよ！」


リシュリュー「……その最後の男、どんな人なの？」


コロラド「さぁ、ステイツが用意した人らしいから……私も顔は知らないわ」


リシュリュー「……」







↓1 　どうなる？

916 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:24:12.13 ID:9BQqqpy30

なんか嫌な予感がしたら、仮面を被ってる男がリシュリューたちの前にやってきた
リシュリュー「・・・何しているの、Amiral？」

917 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:25:47.28 ID:VGAYqHT7o

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


仮面「……ゴホンッ」
　　

コロラド「あなたが最後の……」


リシュリュー「……はぁ」


リシュリュー「何してるのよ、Amiral？」


コロラド「え？」


仮面「な、何のことやら……？」










↓1 　どうなる？

918 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:27:20.68 ID:BnMrK/Bm0

上からの圧力がかかって、仕方なく来たようです

919 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:29:42.39 ID:VGAYqHT7o

リシュリュー「と・ぼ・け・な・い・で・っ！！」


仮面「わ、分かったって……」


提督「はぁ……」


コロラド「あら、本当にあなただったの」


リシュリュー「なんでまた……」


提督「上からの圧力でな……艦娘とはいえ、元深海棲艦だから俺に監視してて欲しいんだろ」










↓1 　どうなる？

920 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:34:37.97 ID:9BQqqpy30

提督「・・・というか、なんで男装？」
リシュリュー「めんどくさい妹が男の友人すらないから・・・仕方なく私が彼氏偽装したのよ」
コロラド「ちょっと、どういう意味なの！？///」

921 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:36:24.37 ID:VGAYqHT7o

提督「……というか、なんでリシュリューがいるんだ？男装までして……」


リシュリュー「めんどくさい妹が男の友人すらないから……仕方なく私が偽の彼氏を務めたのよ」


コロラド「ちょっと、どういう意味よ！？///」


提督「なるほどな……大佐には頼めないしな」


提督「しかし……よく似合ってるな」


リシュリュー「……そ」








↓1 　どうなる？

922 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:36:54.57 ID:+0G4nr2h0

コロラドがトイレへ
提「あの…」
リ「…咥えないわよ」

923 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:39:12.26 ID:VGAYqHT7o

コロラド「はぁ……少し席を外すわ」


提督「おう、行ってらっしゃい」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「……なぁ、リシュリュー」


リシュリュー「咥えないわよ」


提督「う……違う。せっかくだから、謝りたかったんだ」


提督「付き合ってもないお前に、あんなことさせるべきじゃなかったと思って……すまなかった」


リシュリュー「……いいわよ。言い出したのはリシュリューの方だし」







↓1 　どうなる？

924 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:43:22.36 ID:UfFma8xTO

リシュシュー「今考えると〇液なかなか濃かったわ

925 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:43:28.38 ID:9BQqqpy30

提督「お詫びを言うのもなんだが、今日はお供させてくれ、行きたい店とか映画を見たいとか、全部の出費は俺が払うから」

926 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:45:27.92 ID:VGAYqHT7o

下で





提督「お詫びと言っちゃなんだが……これから遊ばないか？」


提督「店でも映画でも、金は俺が出すから」


リシュリュー「……」


コロラド「あら、あなたが払ってくれるの？」


提督「おう、コロラドも来るか？」


コロラド「ええ！いいわよね、リシュリュー？」


リシュリュー「……仕方ないわね」









↓1 　どうなる？

927 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:47:57.37 ID:aoPvixtA0

いきなり難題を提督に投げる
リシュリュー「リシュリューはまだ男装しているから、私に似合う服を買ってきなさい」

928 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:49:40.87 ID:VGAYqHT7o

提督「決まりだな。まずはどこに行く？」


リシュリュー「服を買うわ。この格好は苦しいもの」


リシュリュー「Amiral、あなたに任せるわ。似合う服を買ってきなさい」


提督「俺が？おいおい……コロラドじゃだめなのか？女物の服なんて……」


リシュリュー「彼女はだめ。センスがないもの」


コロラド「あら、なによ……」









↓1　どうなる？

929 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:52:37.53 ID:9BQqqpy30

リシュリュー、楽しそうに女装の選択に苦戦している提督を眺める

930 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:54:01.56 ID:VGAYqHT7o

【服屋】


提督「はぁ……好きな服の種類とか教えてくれないのか？」


リシュリュー「教えたら面白くないでしょう？」


提督「……やれやれ」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


リシュリュー「……ふふっ」


コロラド（楽しそう……）











↓1 　どうなる？

931 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:54:15.35 ID:ri7zxxK+O

提督、胸元の開いた服をチョイスする
リシュシュー「…これは貴方の趣味？」

932 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/22(土) 23:55:44.83 ID:VGAYqHT7o

提督「上はこれで……ど、どうだ？」


コロラド「随分胸元が空いてるわね……」


リシュリュー「あなたの趣味かしら……？」


提督「ち、違うっての」


リシュリュー「……ま、いいわ」









↓1 　どうなる？

933 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/22(土) 23:59:52.33 ID:9BQqqpy30

なかなか気に入ったけど、提督はまだ苦しい言い訳を言ってる
提督「最近は暑いから・・・なぁ」

934 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:00:34.41 ID:VxqFXV+X0

それでも着こなしてみせるリシュリュー
下品さはないが、惹き付けられる感じ

935 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:00:59.10 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「ほら、ボトムも選んできなさい」


提督「……さ、最近暑いから、な？」


リシュリュー「はいはい。ほら、はやく」


提督「うぅ……」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


リシュリュー「……」








↓1 　どうなる？

936 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:03:13.78 ID:6weEZ5VPO

ショートパンツを選んだ

937 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:05:43.97 ID:/SwZFiaGo

提督「ほ、ほら」


リシュリュー「ショートパンツ……ま、いいわ」


リシュリュー「試着して来るわね」


ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


コロラド「……随分露出の多い服を選んだわね」ｼﾞﾄｰ…


提督「別に、やましい気持ちはないからな……」








↓1 　どうなる？

938 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:06:49.55 ID:O4cvb2pp0

>>934

939 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:09:01.86 ID:/SwZFiaGo

ｼｬﾂ…


リシュリュー「……どう？」


提督「おお……」


提督（肌は見せてるが……上品なままだ。人を引き寄せるような……）


コロラド「リシュリュー、肌を見せるのは嫌いじゃなかったの？」


リシュリュー「選んでもらったものを変えるのも失礼でしょ……Amiral、買ってもらう約束よね？」


提督「お、おう。俺が払うよ」









↓1 　どうなる？

940 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:09:29.16 ID:PqQgO+HN0

リ「…チラチラ胸とか太ももとか見ないで」

941 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:11:58.17 ID:/SwZFiaGo

提督「……」ﾁﾗ…


リシュリュー「チラチラ見ないで」


提督「す、すまん……」


提督（しかしやっぱり……綺麗だな。リシュリューは）


提督（もっと露出の低い服にすればよかった……）


コロラド「いやらしい人ねぇ……」








↓1 　どうなる？

942 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:12:40.03 ID:O4cvb2pp0

この後のスケジュールも全部提督に丸投げ
リシュリュー「女の子をエスコートするのも男の役目でしょう？」

943 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:14:41.87 ID:/SwZFiaGo

提督「それで、次はどこに行く？」


リシュリュー「任せるわ、Amiral」


提督「お、おいおい……」


リシュリュー「女性のエスコートも男の役目でしょう？」


コロラド「なら私、行きたいところが……」


リシュリュー「コロラド、黙ってなさい」


コロラド「……仕方ないわねぇ」


提督「はぁ……どうするかなぁ」








↓1 　どうなる？

944 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:17:51.96 ID:9+qiwW1n0

ド安牌の遊園地

945 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:19:46.47 ID:/SwZFiaGo

提督「……よし、決まった」


リシュリュー「あら、どこに行くの？」


提督「内緒内緒、付いてこい」


コロラド「ふふ、なんだか楽しみね！」







リシュリュー「遊園地……」


コロラド「いいじゃない、賑やかそうで！」


提督「だろ？行こうぜ、二人共」









↓1 　どうなる？

946 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:22:29.74 ID:O4cvb2pp0

リシュリューは提督の腕に抱きつく
提督「えっ？」
リシュリュー「ほら、行くわよ」
コロラド「・・・ふん〜」

947 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:24:29.31 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「そうね……」


ｷﾞｭｯ


提督「え？」


リシュリュー「ほら、行くわよ」


コロラド「……ふ〜ん」


提督「……」












↓1 　どうなる？

948 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:24:46.71 ID:Tm78PcowO

リシュシュー胸柔らかくていい匂いがして提督興奮

949 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:26:57.74 ID:/SwZFiaGo

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督（柔らかい、し……いい匂いがする……）


提督（リシュリューのやつ……興奮させたらマズイってこと知ってるのに、なんで……）


コロラド「あ！提督、あれは何かしら？」


提督「あ、ああ……クレープじゃないか？食べるのか？」


コロラド「えぇ！どれにしようかしら〜？」









↓1 　どうなる？

950 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:28:40.70 ID:VxqFXV+X0

実はデートしつつも冷静に分析していたリシュリュー
リシュリュー(脈拍の上昇を確認。分かりやすいわね)

951 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:31:08.24 ID:/SwZFiaGo

コロラド「ん〜……迷うわね……」


提督「どれにするんだ？」


リシュリュー「……」ｷﾞｭｳ…


提督「！」ﾄﾞｷｯ


リシュリュー（脈拍数上昇……分かりやすいわね）


リシュリュー（やっぱり、深海棲艦化しない限り身体機能は人間と変わらないわね）




　



↓1 　どうなる？

952 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:31:43.85 ID:Tm78PcowO

提督つまづいてリシュシューを押し倒した

953 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:31:51.06 ID:O4cvb2pp0

食べる途中で手持ちのクレープを見て、提督に差し出す
リシュリュー「あなたのクレープの味が気になるから、ちょっと交換しなさい」

954 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:33:46.14 ID:/SwZFiaGo

コロラド「決まったわ、これで！」


提督「おう。リシュリュー、お前は……」ｶﾞｯ


提督「っと……！」


リシュリュー「っ……！」


ﾊﾞﾀｯ


コロラド「何やってるのよ二人共……あら？」







↓1 　どうなる？

955 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:34:24.26 ID:PqQgO+HN0

間違えた胸揉んじゃった

956 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:34:42.75 ID:O4cvb2pp0

リシュリューの胸を掴んでしまったが、彼女は何もなかったように立ち上がる

957 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:37:06.24 ID:/SwZFiaGo

ﾑﾆ…


提督「っ……！す、すまんリシュリュー！大丈夫か？」


リシュリュー「……平気よ。気をつけなさい」


提督「わ、悪いっ……」


提督（胸の感触……わ、忘れろ……っ）


リシュリュー（また脈拍数が上がった……分かりやすい）








↓1 　どうなる？

958 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:37:53.51 ID:O4cvb2pp0

リシュリュー「これは事故なんでしょう？けど次があれば・・・わかるよね？」

959 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:38:38.85 ID:VxqFXV+X0

尚コロラドはまだ決めてない模様
リシュリュー「早くしなさい」
コロラド「色々あって迷っちゃうもの！」

960 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:39:10.65 ID:/SwZFiaGo

提督「その、すまん……本当に」


リシュリュー「いいわ。事故だったんでしょう？けど、次は……分かるわね？」


提督「……」ｺｸﾘ…


コロラド「ちょっと！早く買ってよ！」


提督「す、すまんコロラド……」









↓1 　どうなる？

961 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:40:02.89 ID:lrjdM8wc0

953

962 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:43:27.50 ID:/SwZFiaGo

提督「これとこれ、リシュリューは？」


リシュリュー「これを一つ」


店員「かしこまりましたー」






コロラド「ふふっ、とっても甘いわ♪」


提督「たまにはこういうのもいいな」


リシュリュー「……」ｽｯ


提督「り、リシュリュー？」


リシュリュー「交換よ。味が気になるの」


提督「おお……じゃあ、一口」


コロラド「……」ﾆﾔﾆﾔ








↓1 　どうなる？

963 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:45:23.32 ID:VxqFXV+X0

コロラドもリシュリューのを一口、その一口がとても大きい
リシュリュー「…ふ・ざ・け・な・い・で」
コロラド「だって美味しそうだもの」

964 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:47:11.49 ID:/SwZFiaGo

ﾊﾟｸｯ


提督「ん、美味い」


リシュリュー「そっちは甘すぎね……嫌いではないけど」


コロラド「私も食べたいわ！」


コロラド「あ〜んっ！」ﾊﾟｯｸﾝ


リシュリュー「はぁ……あなたね……」


コロラド「だって、美味しそうだったから……」


提督「まぁまぁ……」









↓1 　どうなる？

965 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:48:33.69 ID:O4cvb2pp0

ついでにテレパシーで秘密の話
コロラド『もしかして、Admiraとはアレなの？』
リシュリュー『違うわよ』

966 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:50:01.72 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「まったく……」


コロラド『もしかして、Admiraとはアレなの？』


リシュリュー『違うわよ』


コロラド『そうだったの？随分楽しそうだったけど♪』


リシュリュー『楽しそう？リシュリューが……？』


リシュリュー「……」


提督「……リシュリュー……？」









↓1 　どうなる？

967 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:52:54.00 ID:EJbkKUF60

リシュリュー「なんでもないわ、次のところに行くわよ」

968 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:53:41.41 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「……なんでもないわ、行くわよ」


コロラド「はぁーい♪ふふふっ」


提督「……？」


リシュリュー「……」







↓1 　どうなる？

969 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:54:24.93 ID:VxqFXV+X0

絶叫マシンに乗ろう

970 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 00:55:56.69 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「あれ、乗るわよ」


提督「絶叫マシンか……コロラド、大丈夫か？」


コロラド「どういう意味？別に平気よ！」


提督「あー、ならいいんだが……」







↓1 　どうなる？

971 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 00:58:38.65 ID:O4cvb2pp0

反応が薄い提督とリシュリュー、予想外の速さで絶叫するコロラド

972 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 01:01:17.51 ID:/SwZFiaGo

ゴォォォォォ！


提督「おー」


リシュリュー「ふー……」


コロラド「きゃああああああっ！？」


コロラド「いやっ、ぎゃああああぁぁぁぁぁっ！」








↓1 　どうなる？

973 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 01:04:20.62 ID:VxqFXV+X0

終わってからずっとリシュリューにしがみつくコロラド
コロラド「リシュリューのばかぁ…いじわるぅ…」
リシュリュー「そんなに責めなくてもいいじゃない」

974 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 01:05:09.04 ID:NJYxq1wP0

絶叫マシンよりコロラドの反応を楽しめる二人

975 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 01:05:59.81 ID:/SwZFiaGo

コロラド「うぅっ、ぐすっ……」


コロラド「リシュリューのばかぁ……いじわるぅ……っ！」


リシュリュー「そんなに責めなくてもいいじゃない」


提督「コロラド、ほら。飲み物買ってきたから」


コロラド「う……」







↓1 　どうなる？

976 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 01:08:38.46 ID:O4cvb2pp0

コロラド、駄々っ子のように提督に抱きつく
コロラド「リシュリューよりAdmiraのほうがいいもん」

977 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 01:10:16.33 ID:/SwZFiaGo

今日はここまでですー

またあしたー





コロラド「ぐすっ……提督ー！」ｷﾞｭｳ…


提督「お、おいおい……」


コロラド「冷たいリシュリューより提督のほうがいいわ！」


提督「何言ってんだか……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


リシュリュー「……」ｼﾞｰ…










↓1 　どうなる？

978 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 01:15:44.44 ID:ewEBIzfe0

もう片方の腕に抱きつく
リシュリュー「好きにすればいいのよ、Admira、コロラドが気が済むまで付き合ってあげて」

979 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:00:05.51 ID:/SwZFiaGo

コロラド（ここまですれば、さすがのリシュリューも……）


リシュリュー「……」ｽｯ　ｷﾞｭｳ…


提督「リシュリュー……」


リシュリュー「好きにすればいいわ、Admiral。コロラドが気が済むまで、付き合ってあげて」


提督「お、おう……」


コロラド（むむむ……）









↓1 　どうなる？

980 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:00:35.44 ID:O4cvb2pp0

リシュリュー『・・・そういえば、あなた、人間の男なんて嫌いじゃなかったかしら？』
コロラド『・・・ふふっ〜さぁね♪』
提督「・・・？」

981 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:02:23.52 ID:/SwZFiaGo

コロラド『リシュリューったら……ふふっ』


リシュリュー『……そういえば、あなた。人間の男なんて嫌いじゃなかったかしら？』


コロラド『ふふっ……さぁね♪』


提督「……？」


提督（ま、いいか……）








↓1 　どうなる？

982 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:05:04.59 ID:Wt6AW9tR0

美人に挟まれて色んな意味で目立つ一行

983 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:06:25.80 ID:/SwZFiaGo

コロラド リシュリュー「「……」」ｷﾞｭｳ…


ｼﾞｰｼﾞｰ…


提督（う……こんな真ん中で美人二人に囲まれてちゃ目立つな……）


提督「二人共、ここは目立つ。人目につかないところに行こう」


コロラド「ん、いいわよ」


リシュリュー「ええ……」







↓1 　どうなる？

984 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:08:12.08 ID:O4cvb2pp0

お化け屋敷の前に来て、リシュリューはほんの少しだけ顔が強張る

985 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:09:29.77 ID:/SwZFiaGo

提督「はぁ……落ち着いたか？」


コロラド「ええ、とっても！」


リシュリュー「やれやれ……さ、また遊園地を楽しみましょう」


提督「だな。あそこにお化け屋敷があるが……」


リシュリュー「……」


コロラド「リシュリュー？」








↓1 　どうなる？

986 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:12:32.78 ID:ZTz/5jR+0

リシュリューの表情を読み取って、コロラドは二人を中に引き込むとする

987 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:16:06.37 ID:/SwZFiaGo

コロラド「……！」


コロラド「提督、実は私お化け屋敷が大好きなの！リシュリューと一緒に入りましょう！」


提督「だな、リシュリュー。行こうぜ」


リシュリュー「……ええ。いいわよ」


コロラド（おばけが苦手のようね、リシュリュー……さ、たくさん怖がってちょうだい！）







↓1 　どうなる？

988 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:17:42.49 ID:O4cvb2pp0

落ち着いてように見えるが、痛いほど提督の腕を掴んでいる
提督（・・・そういうことか、どうするかな・・・）

989 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:19:39.65 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「……」


コロラド「ふんふんふーん♪」


リシュリュー「……」ｷﾞｭｳｳｳ…


提督（……なるほど、そういうことか）


提督（あまり虐めると埋め合わせの意味がなくなるし……どうしようか）








↓1 　どうなる？

990 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:20:28.00 ID:PqQgO+HN0

屋敷の仕掛けに驚いて抱きつかれる

991 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:21:31.37 ID:/SwZFiaGo

ｶﾞﾀｯ！


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ！


リシュリュー「っ……！」ｷﾞｭｳ…


提督「……リシュリュー」


リシュリュー「……な、何でもないわ、Amiral」


提督「……」ｷﾞｭｳ…









↓1 　どうなる？

992 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:22:20.96 ID:WV7XDbwRO

わざとじゃないふりで抱きつき返してやろう

993 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:23:29.08 ID:/SwZFiaGo

リシュリュー「っ……Amiral」


提督「……」ｷﾞｭｳ…


リシュリュー「……」ｷﾞｭｳ…





コロラド（ふふ、あんなに抱き合って……作戦成功ね♪）







↓1 　どうなる？

994 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:24:37.47 ID:O4cvb2pp0

一方、コロラドはまったく怖がる素振りを見せてない
コロラド「ははっ、お化けってみんな変な顔ー♪」

995 ： ◆I045Kc4ns6 [saga ]：2019/06/23(日) 23:26:32.86 ID:/SwZFiaGo

次スレですーこのまま埋めお願いします

【安価】提督「提督として生きること」コロラド「その54」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561297968/




おばけ「ぐぉぉぉー！」


コロラド「あら……ふふっ、おばけって皆変な顔をしてるのね」


コロラド「次はどんなおばけに会えるのかしら？」ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ…


提督「あ、おい！あまり先に行くな！」








↓1 　どうなる？

996 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:27:00.43 ID:WV7XDbwRO

提督とリシュシューは抱き合ったことがお互いに恥ずかしくなった

997 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:27:14.64 ID:O4cvb2pp0

うめうめ

998 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:27:54.60 ID:PqQgO+HN0

梅野

999 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:28:19.63 ID:JMRaO0JQ0

下

1000 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2019/06/23(日) 23:28:32.14 ID:O4cvb2pp0

うめ

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

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