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【安価】提督「提督として生きること」村雨「その55」【艦これ】

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1 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/07(日) 23:46:10.12 ID:h5GInrMFo
一スレ目:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」コロラド「その54」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1561297968/
2 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/07(日) 23:55:00.03 ID:h5GInrMFo


再開しますー




ジョンストン「それより、姉さん……鎮守府を移るって話、どうするの?」


フレッチャー「それは……///」


ジョンストン「提督は……どうなのよ///?」


提督「何が?」


ジョンストン「何って、姉さんのことよ……本当に移籍させるの?///」


提督「……」










↓1  どうなる?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/07(日) 23:57:20.42 ID:rbCwYmFN0
提督「フレッチャーが決めることだ、俺にとってはこの話はなしのほうが嬉しいだが・・・」
4 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/07(日) 23:58:44.11 ID:h5GInrMFo



提督「……フレッチャーが決めることだ」


ジョンストン「っ……!」


提督「もっとも、俺にとっては無しになったほうが嬉しいが……」


フレッチャー「でしたら……私もここに残ります///」


ジョンストン「ほっ……」










↓1  どうなる?
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:01:56.35 ID:IyCB/w5P0
新たな問題が生まれる、関係を持たせたフレッチャーの扱いについて
6 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:03:37.94 ID:mfios25ko



提督(しかし、そうするとどうなるか……)


提督(関係を持ってしまった以上、フレッチャーにも指輪を渡さなきゃならないが……)


チラ…


提督(……ジョンのこともある。どうしたものか)










↓1  どうなる?
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:05:30.35 ID:GaXmQUFF0
更に峯雲とシたことを思いついて頭を抱える
8 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:07:28.80 ID:mfios25ko



提督(そもそも、俺は峯雲とも……)


提督(はぁ……子供だったとはいえ、なんてことを……)


ジョンストン「……どうかしたの?」


フレッチャー「なにかお困りでしょうか……?」


提督「ああ、いや……」








 

↓1  どうなる?
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:11:04.28 ID:pvCE6jSx0
誤魔化そうとして埋め合わせの名目で二人を連れて出かける
10 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:13:04.15 ID:mfios25ko



提督「……二人には迷惑かけたからな。埋め合わせでどこか出かけようと思って」


ジョンストン「! 本当!?」


フレッチャー「嬉しい……ありがとうございます」


提督「二人共……特にフレッチャーは来て日も浅いからな。この島に慣れてほしい」


提督「それで、どこに行くかだが……」







↓1  どうなる?
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:16:10.49 ID:GaXmQUFF0
提督(いっそ二人をまとめて堕とそうか?ジョンはともかく、フレッチャーはあと一押しから・・・)
ジョンストン(なんか変なことを考えそう)
12 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:17:50.82 ID:mfios25ko




ジョンストン「姉さん、どこに行こうかしら?」


フレッチャー「そうねぇ……」


提督「……」


提督(このまま二人共一緒に……フレッチャーはもう堕ちているようなものだし、ジョンも……)


提督(いや、しかし……)







↓1  どうなる?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:21:10.38 ID:0E84ME2d0
まずは昼ご飯
14 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:22:27.63 ID:mfios25ko



提督「とりあえず、いくぞ。腹減ったからまずは昼飯からだな」


ジョンストン「うん!」


フレッチャー「ジョン、何にするか決まった?」


ジョンストン「えーと、そうね……」









↓1  どうなる?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:26:03.33 ID:GaXmQUFF0
ジョンストン「えっと・・・鳳翔さん以外にも店を持っている人がいるけど・・・名前は・・・ううん・・・」
提督「摩耶のことか?よし」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:26:22.79 ID:/YXUu7Pp0
蕎麦
17 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:27:32.02 ID:mfios25ko


ジョンストン「えっと、鳳翔さん以外にも店を持っている人がいるんでしょ?」


提督「ああ、いるな」


ジョンストン「やっぱり。でも、名前が……ううん」


提督「摩耶のことか?」


ジョンストン「そう、摩耶よ!そこでお願い!」


提督「あいよ」








↓1  どうなる?
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:29:06.81 ID:IyCB/w5P0
摩耶「おう、今回はどんな女を連れて来たか?」
提督「言い方言い方」
19 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:30:24.59 ID:mfios25ko



カランカラン


摩耶「ん、提督か……今日はどんな女連れてきたんだ?」


提督「ひどい言い方だな……」


フレッチャー「おしゃれな店ですね」


ジョンストン「うんうん」


摩耶「なんだ、新入りの駆逐艦たちか」









↓1  どうなる?
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:32:28.09 ID:bpcgxUyv0
ジョンストン「おいしい!まるで本場のフランス料理みたい!」
21 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:33:53.68 ID:mfios25ko



ジョンストン「おいしい!まるで本場のフランス料理みたい!」


提督「いつの間にフランス料理覚えたんだよ?」


摩耶「へへ、日々練習してんだよ」


ジョンストン「それにしても、美味しいです……」









↓1  どうなる?
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:35:19.19 ID:/YXUu7Pp0
摩耶「色んな海外艦がいるだろ?それぞれの母国の料理教えてもらってるんだ」
23 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:36:43.93 ID:mfios25ko



提督「コマンダンあたりに教えてもらったのか?」


摩耶「ああ、あいつも丁寧に教えてくれてさ。ありがたいことだぜ」


ジョンストン「色んな国の艦娘がいるおかげね」








↓1  どうなる?
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:38:20.59 ID:cs/KT8dsO
そのコマンダンが今日は店の手伝いに来ていた
コマンダン「ワタクシが育てたですよ」フンス
25 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 00:40:50.15 ID:mfios25ko

今日はここまでですー

またあしたー





ガチャ


コマンダン「摩耶、ただいま……あら、提督」


提督「コマンダン。手伝いか?」


コマンダン「ええ。フランス料理、食べてますか?私が教えたんですよ!」


ジョンストン「すごく美味しいわよ、これ!」










↓1  どうなる?
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 00:42:19.99 ID:qcu0mnhZ0
摩耶は提督を指差して耳打ちしてくる
摩耶「あいつ、真面目な顔しているけど、百人以上の嫁が居るんだぜ・・・アタシも人のことを言えないから・・・気をづけろよ///」
27 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:00:26.65 ID:qR1Kmm5Co

こんばんはー更新始めますねー






提督「ふー、トイレトイレ」


スタスタ…


摩耶「提督には気をつけろよ、新入り〜」


ジョンストン「え?」


摩耶「真面目な顔しているけどさ、あいつ百人以上も嫁が居るんだぜ……気をつけろよ」


摩耶「……ま、アタシも人のことを言えないがな///」


フレッチャー「……」










↓1  どうなる?

28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:01:11.10 ID:GaXmQUFF0
提督が戻ると、二人の反応からだいたい察しがついてためを息つく
29 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:02:05.37 ID:qR1Kmm5Co



提督「ふいー……」


ジョンストン「……」ジッ…


フレッチャー「……」


提督「……摩耶、何か話したか?」


摩耶「別に、あんたのこと忠告しただけさ」


提督「……」









↓1  どうなる?
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:05:06.86 ID:d1aICFSY0
摩耶に壁ドン提督
提督「おいおい、まるで俺が悪い男みたいじゃないか」
31 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:06:30.33 ID:qR1Kmm5Co



摩耶「……」


ドンッ


摩耶「っ、おい……///」


提督「まるで俺が悪い男みたいみたいじゃないか、摩耶?」


摩耶「悪い男だろうがよ……ったく///」









↓1  どうなる?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:07:38.67 ID:GaXmQUFF0
みんなに見せないように摩耶とキスした
33 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:08:53.34 ID:qR1Kmm5Co


グイッ


摩耶「っ、ん……///」


提督「……」


摩耶「バカ、たまにはアタシにも構え……///」


提督「ごめんごめん……と」


スタスタ…


ジョンストン「……何してたの?」


提督「別に?」








↓1  どうなる?
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:10:43.22 ID:b8CRHUa3o
たくさんの相手がいること自体は意外と悪い印象を持ってない、とジョン
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:10:51.56 ID:bzIJyE620
ジョンストンは提督に迫る
ジョンストン「せったいうそ、それに摩耶さんの話は本当?」
36 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:11:37.82 ID:qR1Kmm5Co



ジョンストン「……あたしは」


提督「うん?」


ジョンストン「あたしは、お嫁さんがたくさんいるとか……気にしないから///」


フレッチャー「ジョン……」


提督「……」










↓1  どうなる?
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:13:10.90 ID:GaXmQUFF0
思わずジョンストンを抱き寄せて頭を撫でる
提督「なんでいい子なんだ・・・」ナデナデ
ジョンストン「ちょ、大げさすぎよ///」
38 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:14:30.68 ID:qR1Kmm5Co



ギュウウウ…


ジョンストン「ちょ、ちょっと……!///」


提督「よしよし……」ナデナデ


ジョンストン「やめてよっ、恥ずかしいったら……!///」


ジョンストン「もぉぉ〜っ……///」







↓1  どうなる?
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:16:31.34 ID:bzIJyE620
フレッチャーはもの欲しそうな目で二人を見つめる
40 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:18:07.02 ID:qR1Kmm5Co



フレッチャー(……いいなぁ、ジョン……うらやましい)


フレッチャー(こんなことになったのは、私のせいだけど……私も、あんな風に……)


フレッチャー「……」ギュウ…











↓1 どうなる?
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:21:09.05 ID:PGahOmmT0
提督「後は行きたいところはあるか?ないなら俺が決めるだが」
42 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:22:11.00 ID:qR1Kmm5Co




ジョンストン「ごちそうさまっ!」


フレッチャー「ごちそうさまでした」


提督「二人はこの後、行きたいところはあるか?ないなら俺が決めるが……」


ジョンストン「ん〜……そうねぇ」









↓1  どうなる?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:24:46.11 ID:GaXmQUFF0
映画作品や音楽のCDとか貸し出しの店
44 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:26:16.21 ID:qR1Kmm5Co



【dvdショップ】


提督「ここでいいのか?」


ジョンストン「うん!何か映画見ようと思ってたの!」


提督「映画か……」


フレッチャー「いいではないですか。提督は映画はお嫌いですか?」


提督「そこまで見ないかな……」









↓1  どうなる?
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:29:22.04 ID:/ZTWyl/N0
ジョンストンはサメ映画のジャンルを見ている
提督「やめとけやめとけ」
46 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:30:30.81 ID:qR1Kmm5Co



ジョンストン「あ!見て、特集だって!」


提督「特集って……サメ映画?」


ジョンストン「面白いのかしら、これって?」


提督「B級っぽいし、やめとこうぜ。ほら、もっと普通のがいいだろ」









↓1  どうなる?
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:32:50.42 ID:GaXmQUFF0
フレッチャーは音楽を試し聴きしている、話を聞いていないようだ
48 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:34:10.79 ID:qR1Kmm5Co



提督「フレッチャーは……」
 

フレッチャー「〜〜♪」


提督(音楽聞いてるのか……)


提督(あの子にも、優しくしてやらないと……)








↓1  どうなる?
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:35:43.05 ID:jh5koT2g0
提督を気づいて片耳のイヤホンを外して提督に差し出す
フレッチャー「一緒に聞きますか?」
50 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:36:59.30 ID:qR1Kmm5Co



フレッチャー「あ……」 


提督「フレッチャー、音楽聞いてたんだな」


フレッチャー「はい……あの、一緒に聞きますか?」スッ


提督「ん……」


フレッチャー「……♪」









↓1  どうなる?
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:38:20.04 ID:GaXmQUFF0
自然に提督に抱きつくフレッチャー、こっちを見つめるジョンストン
52 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:39:04.49 ID:qR1Kmm5Co



フレッチャー「〜〜♪」ギュウ…


提督(フレッチャー……)







ジョンストン「姉さん……」


ジョンストン(その調子よ……私のことは気にしないで……!)








↓1  どうなる?
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:41:18.35 ID:bzIJyE620
でも少しうらやましいから姉の真似して一番近い試し聴きのイヤホンを引いて提督を誘う
54 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:43:07.87 ID:qR1Kmm5Co




提督「……」ギュ…


フレッチャー「……///」 


ジョンストン「やった……!」


ジョンストン(でも……ちょっとだけ、うらやましいな)


ジョンストン「……///」


スタスタスタスタ…


ジョンストン「……〜♪」









↓1  どうなる?
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:43:33.21 ID:C0Bgfqon0
気づいたらアダルトゾーンに来ていた
56 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:45:52.29 ID:qR1Kmm5Co



ジョンストン(……全然気づいてくれない)


ジョンストン(はぁ……いいわ、映画探さなきゃ)


スタスタスタスタ…


ジョンストン(……あ、あれなにかしら?)


ジョンストン(十八禁って……っ!?///)










↓1  どうなる?
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:46:18.71 ID:knPRQypsO
提督が探しに来た
58 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:47:35.94 ID:qR1Kmm5Co



提督「ジョン……お前何して……」


ジョンストン「あ、て、提督……」


提督「……なんだ、気になるのか?」


ジョンストン「ち、違うわよ!///」









↓1  どうなる?
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:49:29.94 ID:C0Bgfqon0
提督に手を掴まれてアダルトコーナーへ
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:49:31.95 ID:d1aICFSY0
提督、からかうつもりでジョンストンを掴んでアダルトゾーンに漁る
61 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:50:55.11 ID:qR1Kmm5Co



提督「……」ニッ…


ジョンストン「な、なに……きゃあっ!?///」


提督「〜〜♪」


ジョンストン「な、何するのよ、バカっ……へ、変態……!///」









↓1  どうなる?
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:52:09.23 ID:GaXmQUFF0
ジョンストンと顔に似ているやつを取る
63 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:53:24.41 ID:qR1Kmm5Co



ジョンストン「あーもうっ……誰かに見られたらどうするのよっ……!///」


提督「心配すんな。この時間帯に誰も来ねぇよ」


ジョンストン「うー、でも……///」


提督「……」スッ


ジョンストン「!」


ジョンストン(な、なんか、あたしに似てる……?///)









↓1  どうなる?
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:54:32.38 ID:AGoTiGh20
フレッチャーも二人を探しに来た
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:54:34.64 ID:knPRQypsO
DVDの表紙を見て好みだなどと呟く
66 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:55:42.80 ID:qR1Kmm5Co



フレッチャー「て、提督……それに、ジョン……///」


ジョンストン「あ、ね、姉さん……///」


フレッチャー「提督、こんな所で何を……///」


提督「んー?」









↓1  どうなる?
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:56:26.40 ID:C0Bgfqon0
提「ジョンが興味あるみたいだったかr
68 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/08(月) 23:57:35.95 ID:qR1Kmm5Co



提督「ジョンが興味があったみたいだから」


ジョンストン「ち、違うわよっ!!///」


フレッチャー「ジョン、落ち着いて……」


ジョンストン「う〜っ、もうっ、いいかげんにしてよ……恥ずかしいんだから……///」プルプル…










↓1  どうなる?
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/08(月) 23:59:01.30 ID:GaXmQUFF0
提督、こっそりジョンストンと似ているやつをジョンストンに持たせて、息の様に嘘をつく
70 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:00:58.37 ID:uDn8jdNWo

嘘の内容がどういうものなのか言ってくれないとわかりません

↓1  再安価
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:03:05.59 ID:gKoX5pRg0
今回はフレッチャーと似ている作品を探して、彼女の反応を見る
72 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:04:25.27 ID:uDn8jdNWo



提督「……」スタスタ


フレッチャー「あ、あの、提督……そろそろ……?///」


提督「ん、そうだなぁ……」スッ…


フレッチャー(……私に似てる?)


フレッチャー(……提督、まさかね///)










↓1  どうなる?
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:05:30.15 ID:XAbWTq9/0
提督、それを見ながら「この子、そそるな…」と言う
74 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:06:57.08 ID:uDn8jdNWo



提督「この子、そそるな……」ボソッ…


フレッチャー「っ……!///」


ジョンストン「……それ、借りるの?///」


提督「え?」


ジョンストン「それと、それ……二つ、借りるのっ?///」


提督(ちょっと怒ってるな、ジョン……)









↓1  どうなる?
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:09:04.33 ID:AgqkfLp10
我慢できずに提督から自分の似ているやつを取り戻して、盛大に自爆した
ジョンストン「それを戻しなさいよ!わ、私がいるのに何でまだこんなものを・・・っ///」
76 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:10:08.30 ID:uDn8jdNWo



提督「いや、さすがに……」


ジョンストン「っ!///」


ブンッ!


ジョンストン「これ、戻してよ!あたしがいるのに、なんでまだこんなの……っ!///」










↓1  どうなる?
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:13:10.99 ID:OV/pLP2W0
提督「ははっ、あたしがいるのに、ねぇ」ニヤニヤ
ジョンストン「な、なによ!?///」
78 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:14:31.54 ID:uDn8jdNWo




提督「……ぷっ、ふふっ」


提督「ははっ……!あたしがいるのに、ねぇ」ニヤニヤ


ジョンストン「な、なによっ!?///」


フレッチャー「……///」









↓1  どうなる?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:16:45.82 ID:bBg5EmB/0
残りの一品も戻して、ジョンストンとフレッチャーの腰に手を回る
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:17:12.70 ID:CAr9I8ZOO
こんなことされても平気なのか?
と尻を触られる
81 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:18:22.41 ID:uDn8jdNWo



スッ…


提督「……」ギュウ…


フレッチャー「ん……///」


ジョンストン「ふん……!///」


提督「悪かった、ジョン……お前が可愛いから、つい虐めてしまった」


ジョンストン「……許さないんだからっ///」

   







↓1  どうなる?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:18:58.44 ID:AgqkfLp10
>>80
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:19:28.64 ID:XAbWTq9/0
ジ「おかえし!」
と、提督の股間を掴む
84 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:21:57.96 ID:uDn8jdNWo


提督「……確かに、AVの女優にはこんなことできないもんな……」ムニュッ


ジョンストン「んっ……///」ビクンッ


提督「……平気か、ジョン。俺に触られても……」


ジョンストン「そ、れは……///」












↓1  どうなる?
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:22:30.64 ID:XAbWTq9/0
>>83
86 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:25:44.94 ID:uDn8jdNWo



ジョンストン「っ……お、お返しっ!///」


ギュムッ


提督「っ、ジョ、ジョン……」


ジョンストン(すごい、硬くなってる……///)


ジョンストン「あ、あんたこそ、こんなに硬くして……バカみたいっ///」










↓1  どうなる?
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:27:00.29 ID:AgqkfLp10
人が来たからさっさち退散、もやもやするままで次のところへ
88 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:29:07.54 ID:uDn8jdNWo



スタスタスタスタ…


提督「! ほら、行くぞ」


ジョンストン「あっ……///」


ジョンストン「……///」モジモジ…






ブロロロ…


提督「……ジョンストン、俺が悪かったって。そろそろ機嫌治してくれよ」


ジョンストン「……///」ムスー…


ジョンストン(もう、からかうのもいい加減にして欲しいわっ……!)








 



↓1  どうなる?
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:35:32.92 ID:5O8yLB540
さっきの出来事のせいで三人とも変な気分になった
90 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:38:02.23 ID:uDn8jdNWo



ジョンストン「……///」


フレッチャー「……///」


提督「……///」


提督(はぁ、ジョン……///)


『あたしがいるのに、なんでまだこんなものっ……!』


提督「……」










↓1  どうなる?
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:40:13.00 ID:AgqkfLp10
フレッチャーに至っては後写鏡から下着の隙間をチラ見せる
提督(・・・ああくそっ、集中だ、今は運転に集中するんだ・・・)
92 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:41:24.18 ID:uDn8jdNWo



フレッチャー「あ、暑いですね……///」パタパタッ


フレッチャー「ん……///」スルッ…


提督「っ……」


提督(だめだ、今は運転に集中……集中、しなければ……)










↓1  どうなる?
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:44:55.75 ID:gKoX5pRg0
ジョンストンもこっそりと提督の体を触る
94 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:46:44.51 ID:uDn8jdNWo

 


ジョンストン(……提督)


スッ… ピトッ


提督「……」


ジョンストン(もっと……素直になれてたら、あたし……///)










↓1  どうなる?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:48:29.63 ID:h+myl2240
急にUターンして近くのラブホテルに直行する提督
96 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:49:34.44 ID:uDn8jdNWo



提督「っ……!」


ジョンストン「きゃっ……ど、どこ行くの、提督?」


提督「ホテルだよ、ホテル……」


ジョンストン「? どうして……?」


フレッチャー「……///」









↓1  どうなる?
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:51:33.45 ID:AgqkfLp10
提督は車から降りて、無言のまま二人を部屋に引き込んでベッドに放り投げる
98 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:52:48.27 ID:uDn8jdNWo



キキッ ガチャ


提督「……」ガシッ


ジョンストン「ちょ、ちょっと……きゃっ!」


フレッチャー「あぁっ……///」


ジョンストン「なにこれ、大きなベッド……」










↓1  どうなる?
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:54:27.40 ID:XAbWTq9/0
提督は下半身裸になる
100 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 00:56:08.65 ID:uDn8jdNWo


バタンッ カチリ…


ジョンストン「提督、なんでこんなところに……、っ!?///」


提督「はぁ、はぁ……」


ジョンストン「な、なんで脱いでるのよっ!///」


フレッチャー「提督……///」









↓1  どうなる?
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 00:57:25.63 ID:AgqkfLp10
二人の服を脱いで夜戦突入
提督「散々人を誘いやがって、もう許さないからな」
102 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 01:00:44.06 ID:uDn8jdNWo


提督「ジョン……」ギュウ…


ジョンストン「きゃっ……///」

 
グニグニッ…


ジョンストン(お、押し付けられて……っ///)


提督「……抱きたい」



ジョンストン「っ……し、仕方ない、わね……///」


ジョンストン「お願いだから、や……優しくしてね……///」











↓3までで多数決 キンクリする?しない?
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 01:02:38.05 ID:OV/pLP2W0
しない
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 01:02:56.84 ID:yTmZG8SY0
しない
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 01:03:16.66 ID:gKoX5pRg0
する
106 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 01:06:58.82 ID:uDn8jdNWo

では、今日はここまでです

内容も募集してますー
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 01:19:41.79 ID:yTmZG8SY0

提督にWフェラしながら姉妹にディープキスする二人
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 06:27:06.49 ID:83I9snIbo
フレッチャーに頭とお腹を撫でられながら子種を注がれるジョンストン
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 07:49:51.65 ID:ToCYd3BLO
比べられる状況で裸になるのを躊躇し、二人に脱がされる結果になるジョンストン
110 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/09(火) 22:02:16.56 ID:yrRwAekKo

すみません、3日ほど多忙で更新を休みますー
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/09(火) 22:42:01.10 ID:AgqkfLp10
はいーゆっくりしていってねー
112 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/12(金) 22:47:01.03 ID:WyJQyvIao

肌と肌の触れ合う距離で提督とジョンストンは向き合っていた。今までにないほど近づき密着している今、ジョンストンの身体は燃えるように熱くなっていた。

そんな彼女を提督は優しく抱きしめた。積極的で照れ屋な彼女が今はどうにも愛おしい。醜い欲望に駆られているのは否定しないが、その想い自体は純粋だった。


「ジョン……」


抱きしめた耳元で囁くと、彼女はくすぐったそうに身を捩った。腕の力を緩めると、彼女は何も言わず目を閉じ唇を突き出した。


「ん……♥」


一瞬だけ唇を重ねるのを何度も繰り返す。触れ合いたい気持ちを互いに高めるように、ゆっくりと愛を育んでいく。


「はぁ……♥てぇとく……♥」


ジョンはねだるように提督の首に腕を回した。潤んだ瞳で甘えるように囁き、提督を誘う。そして、今度は肉感的な舌を絡めるキスを始めた。


「ちゅっ♥ちゅるっ、んっ……♥はぁぁ……♥」


映画で見たような大人のキス。心から愛し合う男女の行為。実際はそうロマンチックなものでもなかったが、ジョンは十分に興奮していた。生々しい刺激が彼女のメスの部分を刺激していく。

もっと続けていたいジョンの気持ちと裏腹に提督はキスを止めた。そして、ジョンの身体から片腕を離しフレッチャーの方へと向ける。姉がいたことも忘れ夢中になっていたことに、ジョンは俯いて顔を真っ赤にした。

一方フレッチャーは妹の存在など気にせずに提督と愛を貪っていた。甘い囁きも、啄むようなキスもなく、提督の手に自分の胸を揉ませながら舌を絡ませていた。


「んふっ♥ふぅ、ちゅっ……ちゅぷっ♥」


力なく垂れた目尻に覇気のない緩んだ表情。普段の優しくも凛とした姉からあまりにかけ離れた姿に、ジョンは驚いていた。プライドを捨て、まるで提督という男のモノになったような───。      


113 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/12(金) 22:48:32.05 ID:WyJQyvIao


(私も……♥)


プライドを捨て、全力で愛してもらえたらどんなに幸せだろうか。そんな考えが一瞬で脳裏に広がる。直ぐに馬鹿な考えと否定したが、そんなジョンの様子を見逃す提督ではなかった。

提督はフレッチャーを抱き寄せ、ジョンの腰に回していた手を彼女の胸元へ伸ばした。着崩して開いた胸元からは駆逐艦らしからぬ谷間が覗いている。
挑発的な服装への報いを与えようと、提督は彼女を脱がせようとしたのだが。


「やぁ……♥」


ジョンは提督の手を遮り、両腕で胸を隠した。曖昧ではあったが提督を拒絶していた。何故拒絶されたのか困惑する提督と違い、フレッチャーはジョンの視線が自分の身体に向いていることに気づいた。

ジョンの胸はかなり大きいが、フレッチャーはそれ以上だ。姉妹同士で、更にフレッチャーは胸で提督を誘ったこともある。気にするのは当然だろう。

ふふっとフレッチャーは口元を緩め、提督に耳打ちをした。提督は意地悪そうな笑みを浮かべ頷く。二人はタイミングを合わせ、ジョンの服を脱がし始めた。
  

「ちょ、やぁっ……♥」


フレッチャーにあっという間に両腕を抑えられ、ジョンの身体は提督に差し出された。恥ずかしそうに顔を反らすジョンに構わず、提督は彼女の肌を晒した。柔らかく揺れる膨らみ、すらりとしたくびれに白くすべすべとした腹。提督はジョンを抱きしめると愛おしそうに彼女の腹部に頬ずりした。


「もうっ……♥」


ジョンは恥ずかしそうにしていたが、まだまだ始まったばかりだった。提督は両手でジョンの胸を鷲掴みにし、じっくりと揉み始めた。胸の感触を掌全体で楽しむように、ゆっくりと穏やかに、焦らすように責めていく。時折乳首を口に含んでは、舌でなぞり強く吸いもした。


「っ……ん、んっ♥」


声を上げることはプライドが許さなかった。顔を赤くし身を震わせるジョンに、責めに夢中な提督の
に変わってフレッチャーが囁いた。


「ジョン、気持ちいい……?♥」


甘い声にジョンは反射的に頷いた。フレッチャーはそのまま甘くささやき続けた。


「そうよね……♥大好きな人にたくさん愛されて……♥」


「う、うん……♥」


フレッチャーの声に引かれ、抑えていた声が溢れつつあった。恥ずかしさから抵抗しようとしていた腕からも力が抜けていく。フレッチャーはジョンの手を離すと、彼女は優しく提督の頭を抱き寄せた。


「んんっ……♥もっと、吸ってっ……はぁっ♥」


ジョンの望み通り、提督はより強く彼女の胸を責めた。乳首が特に弱いのか、吸われること自体が好きなのか、入念に責めるとジョンは蕩けた表情で熱い吐息を漏らした。


「っ、はぁ♥はーっ……ん、んぅ♥」


快感が蓄積していく中、ジョンは内腿を擦り合わせた。熱くなった身体の中でも、特に下腹部の奥が疼いていたからだ。胸を弄られて満足できない段階になっていた。


「て、ていとく……あのね……♥」


「だめよ、ジョン……♥」


掠れた声で絞り出した声は、フレッチャーに遮られた。どうしてと聞き返す前に、提督がそれを目の前に突き出してきた。

初めて見る男の象徴にジョンは驚くことも目を離すことも出来なかった。以前、萎縮した状態で目にしたことあるが、その時とはまるで違う。凶悪でグロテスクな見た目に付きまとう匂い。

固まったジョンに対し、フレッチャーはすぐにそれに顔を近づけ優しく頬ずりした。


「……♥」


114 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/12(金) 22:49:23.45 ID:WyJQyvIao
すべすべで柔らかい頬に触れ、怒張は敏感に震えた。フレッチャーは愛おしそうにそれを見つめ、飴玉でも舐めるように優しく舌で亀頭を舐めた。


「ちゅっ♥んふ……♥」


亀頭全体に舌を走らせ唾液で濡らした後、今度は竿を裏から舐めるフレッチャー。彼女の奉仕に提督も頷き、その頭を優しくなでた。


「てぇとくぅ……んむぅ♥」


頭を撫でられ、嬉しそうに目を細めるフレッチャー。怒張への奉仕も一層丁寧なものになった。そしてここでようやく、フレッチャーはジョンに目で合図を送った。


「っ……♥」

 
ジョンは飛びつくように怒張に顔を近づけた。フレッチャーを羨ましいとは思わず、ただ気持ちよくしてもらったお返しがしたかったのだ。フレッチャーのマネとして、亀頭を優しく舐め上げた。


「ちゅっ……♥れろっ、ん……♥」


怒張を挟んでフレッチャーとジョンは半分ずつ怒張に奉仕を続けた。別々に竿と亀頭を舐めたり、息を合わせて同じ部分を責めたり。フレッチャーと同じように頭を撫でられることに、ジョンも喜びを感じつつあった。

(……♥)


そして、奉仕を続けているうちに目の前の怒張に対して愛おしい気持ちが湧いてきていた。大好きな人の象徴、自分を気持ちよくしてくれるモノ。熱の籠もった身体に再び火がついた。

そして。


「ジョン……」


提督の声にジョンが顔を上げたとき、彼女は押し倒されていた。


「あなたっ……♥」   


愛情のこもった声で答えるジョン。提督は頷きジョンと再びキスをすると、彼女の下着をずらし秘所に怒張を当てた。


「んんっ、は、はやくっ……♥」


ジョンは急かしたが、提督は落ち着きを保ったまま優しく彼女のナカへ怒張を挿入れていった。熱い肉を掻き分け、ジョンの身体を貫く怒張。痙攣する身体を抱き締め押さえつけながら、彼女を自分のモノにしていく。

115 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/12(金) 22:49:55.56 ID:WyJQyvIao


「っ、んんっ……あぅ……♥」


最奥に達したとき、ジョンの目尻には涙が浮かんでいた。浅い呼吸の彼女の頬に手を添え、涙を拭うと彼女は笑みを見せた。


「ん、うごいて……だいじょうぶ、だから……♥」


提督は頷き優しく腰を動かし始めた。まだ解れてないナカをゆっくりと押し広げ、怒張の大きさに合わせていく。


「んっ、くふっ♥は、あっ♥あっ、あっ♥あんっ♥」


ジョンの口から嬌声が聴こえるほどになると、提督も遠慮なく腰を動かした。抜ける寸前まで引いてから、子宮を突き上げるように激しく。
フレッチャーはそんなジョンに寄り添い、安心させるように頭をなでた。もう片方の手はジョンの腹に添え、怒張の感触を確かめていた。


「ジョン、もうすぐよ……もうすぐっ♥」


「あぁっ♥あ、はぁっ♥んんっ♥」


フレッチャーの言葉はジョンには届かなかった。ただ快感の海に溺れながら、提督は溜まりに溜まった欲望のほんの一部をジョンの中に吐き出した。


「っっっ♥〜〜〜〜っ……♥♥♥」

116 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:00:04.41 ID:WyJQyvIao


こんばんはー更新始めますねー






びゅぶっ、びゅぐぐっ…


ジョンストン「はぁっ……はぁっ……♥」


提督「っ、ジョン……ッ!」


ジョン(あ、あったかい……♥)


フレッチャー「よく頑張ったわね、ジョン……提督も、お疲れ様です」


ジョンストン「う、うん……///」









↓1 どうなる?
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:00:24.25 ID:FJWEEINF0
ジョンは恥ずかしくて少し距離を取るが、フレッチャーは嬉しそうに提督にくつっく
118 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:02:10.11 ID:WyJQyvIao



提督「はぁ……」ビキビキ…


ジョン(も、もう固くなってる……///)


ジョン「……///」


フレッチャー「ふふっ……♥」ギュウウウ…


提督「フレッチャー……」









↓1  どうなる?
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:04:47.44 ID:pH68tCOD0
目の前の姉さんはいつもの様子と違って妖しく顔で提督と絡め合う
120 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:06:11.60 ID:WyJQyvIao



フレッチャー「ていとく……♥」


提督「……」


ジョンストン(……いつもの姉さんじゃないみたい)


ジョンストン「……その、姉さんとはしないの?///」


提督「いや、だってさ……」








↓1  どうなる?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:07:54.42 ID:FJWEEINF0
フレッチャー「ていとくさんのせいですよ、私はもうていとくから離れないから///」
ジョン「・・・」ジー
122 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:11:13.69 ID:WyJQyvIao



フレッチャー「提督が悪いんですよ……?私、もう離れられませんっ……///」


ジョンストン「……///」ジトー…


提督「ふ、フレッチャー……」


ジョンストン(もうっ……///)









↓1  どうなる?
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:12:19.08 ID:KjR0hFeB0
ジョンの腹を触ってくるフレッチャー
フレッチャー「ジョンもわかるでしょう///」
124 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:13:40.81 ID:WyJQyvIao



フレッチャー「ねぇ、ジョン……?///」スッ…


ジョン「!///」ピクッ


フレッチャー「ジョンも、分かるでしょう……?///」


ジョン「あ、あたし……あたしは……///」









↓1  どうなる?
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:15:30.76 ID:FJWEEINF0
意識すると、体が一気に熱くなって、提督から目を離せない
126 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:17:16.85 ID:WyJQyvIao



ジョン「……///」ゴクリ…


提督「ジョン……」


ジョン「ね、姉さんとしてもいいけど……あたしだけ仲間はずれはやめて!///」


ジョン「同じ数だけ、ナカに出してもらうから……っ!///」


フレッチャー「……ふふっ///」










↓1  どうなる?
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:19:56.30 ID:UaHpAeBl0
僅かな後悔を捨てて、提督はもう一度二人のなかに愛を注ぐ
128 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:23:09.16 ID:WyJQyvIao



提督「……はぁ、お前たちがその気なら、止めないよ」


提督「ただ、俺はもうお前たちを手放すつもりはないから……覚えておけよ」


フレッチャー「はい……///」


ジョンストン「こっちこそ……///」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:24:12.75 ID:FJWEEINF0
フレッチャー「これからは一緒に指輪もらうために頑張ろうね♪」
ジョン「・・・・・・うん///」


前の>>1000は?
130 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:26:24.35 ID:WyJQyvIao

あ、忘れてた…

主役安価の前に前スレ1000やります








フレッチャー「ジョン……」


ジョンストン「な、なに?」


フレッチャー「これから、一緒に頑張りましょう……指輪をもらうために♪」


ジョンストン「う、うん……///」









ジョンストン編 完

前スレ1000いきます
131 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:28:44.11 ID:WyJQyvIao



朝霜「イタリアの軽巡だぁ?」


佐世保「そ。今日うちに来るから、覚えときなさい」


天霧「なんでまたうちに……」


嵐「それって、うちに着任ってことか?」


深雪「んー、どうなんだろ……?」










↓1  どうなる?
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:32:11.81 ID:UaHpAeBl0
ドアを勢いよく開けてくるガリバルディ
133 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:33:46.77 ID:WyJQyvIao



バンッ


嵐「うおっ」


ガリバルディ「Buongiorno!」


天霧「あ、あんたが……?」


ガリバルディ「ああ!イタリア生まれの最新鋭軽巡Giuseppe Garibaldiだ」


佐世保「……長いわね」


ガリバルディ「ん?そうだな……Garibaldiでいいよ。よろしくな!」










↓1  どうなる?
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:34:45.43 ID:2d7knsAd0
悪ノリが朝霜と気が合うもよう
135 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:36:17.08 ID:WyJQyvIao



朝霜「おー、でっけぇなぁ……!」


ガリバルディ「あたしは最新鋭だからな!」


朝霜「うぉー、すっげー!」


ガリバルディ「にしても、ここは駆逐艦ばっかりなんだな……」


佐世保「まあね」









↓1  どうなる?
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:40:04.21 ID:FJWEEINF0
朝霜はノリで胸を触ってくるが、ガリバルディは笑いながらわしゃわしゃと頭を撫でる
ガリバルディ「ははっ、欲しいてもあげないわよ」
137 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:41:51.55 ID:WyJQyvIao



朝霜「……」ジー…


ムニュ


ガリバルディ「ん?」


朝霜「すげー……」


嵐「……」


深雪「おいおい朝霜……」


ガリバルディ「ははっ、欲しくてもあげられないな!」ナデナデ










↓1  どうなる?
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:44:23.55 ID:KjR0hFeB0
佐世保「やれやれ、どうしてうちにくる艦娘はこんな性格ばかりかしら?」
嵐「おいおい、どういう意味だ?」
139 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:45:59.27 ID:WyJQyvIao



佐世保「はぁ……やどうしてうちにくる艦娘はこんな性格ばかりなのかしら?」


嵐「おいおい、どういう意味だ……?」


佐世保「男勝りなのはいいけど、もう少し女の子らしくてもいいのに……」


天霧「ははは……悪かったな」


深雪「萩風は提督に貰われちまったしな……」


ガリバルディ「?」









↓1  どうなる?
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:51:09.57 ID:FJWEEINF0
ガリバルディ、普通に近づいて佐世保の肩を掴んで顔を見つめる
ガリバルディ「どうした、どこか具合がわるいか?」
141 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:52:37.38 ID:WyJQyvIao



ガリバルディ「なんだ?悩み事か?」


佐世保「そんなんじゃないわ。ただの愚痴よ……」


ガリバルディ「本当か?しっかりしろよ」グッ…


佐世保「……」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:56:40.41 ID:3FqAFhOK0
佐世保「そういうところが問題なのよ」
ガリバルディ「???」
嵐「あーそれは気にしなくていいから」
143 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/12(金) 23:57:44.31 ID:WyJQyvIao



佐世保「はぁ……そういうところが問題なのよ」


ガリバルディ「ん?またなにか変なことしたのか?」


嵐「あー……気にしなくていいから」


深雪「ははは……」










↓1  どうなる?
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/12(金) 23:59:28.07 ID:FJWEEINF0
出撃してみる
145 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:00:38.30 ID:Nwapx5Cro



佐世保「とりあえず、ガリバルディ。あなたの能力を知りたいわ」


佐世保「今すぐ出撃してもらえる?」


ガリバルディ「ああ、いいぜ!任せな!」


嵐「頼もしいな。期待してるぜ」









↓1 どうなる?
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:01:47.81 ID:aNNbVrl40
ガンガンいくガリバルディ達
ガリバルディ「まだまだ暴れたりないぜ!」
147 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:02:51.30 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「おらおら!まだまだ行くぜ!」


天霧「おぉ……すげぇなぁ」


佐世保「やるわね。ガリバルディ、もっと見せてちょうだい」


ガリバルディ「あいよ!」








↓1  どうなる?
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:06:10.66 ID:iI9wvQoY0
敵の攻撃で服を破ったけど、傷がついてないから気にせずに進撃
佐世保「いやいやいや、早く戻ってちょうだい」
ガリバルディ「なんだよ、いいところなのに・・・」
149 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:07:41.97 ID:Nwapx5Cro
  


ドォンッ!


ガリバルディ「ちっ……だがまだ……!」


佐世保「待ちなさい!撤退よ」


ガリバルディ「あぁ?なんで……」


佐世保「命令よ。聞けないの?」


ガリバルディ「ちっ……いいところだったのに」


嵐「まあまあ、そう言うって」









↓1  どうなる?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:08:51.13 ID:f3OV3M7E0
服のことで佐世保に注意されたけどまったく気にしない
151 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:10:19.79 ID:Nwapx5Cro



佐世保「ガリバルディ、入渠してきなさい」


ガリバルディ「いいよ。かすり傷だし」


佐世保「服、破れてるわよ?」 


ガリバルディ「いいよ。どうせ女しかいねーし」


嵐「……おいおい」


朝霜「それはちょっとどうかと思うぜ?」


佐世保「はぁ……」









↓1  どうなる?
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:12:46.63 ID:/i4/EJt00
佐世保「この子、今まで一番男勝りだわ、先が思いやられる・・・」
153 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:14:29.89 ID:Nwapx5Cro



佐世保「とにかく、入渠!」


ガリバルディ「……命令なら、仕方ねえか」


スタスタスタスタ…


佐世保「……あの娘、今まで一番男勝りだわ。先が思いやられるわね……」


天霧「嬌声できるならしたいものだが……出来るのか?」


嵐「……んー」








↓1  どうなる?
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:15:35.13 ID:iI9wvQoY0
入渠しているうちに私物をチェックしてみる
155 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:17:42.62 ID:Nwapx5Cro



佐世保「とりあえず、私物でも見てみましょ」


深雪「か、勝手に見ていいのか?」


佐世保「提督特権よ。内緒ね」


天霧「悪い人だな……」









↓1  どうなる?
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:18:07.45 ID:01Kb29Mb0
制服以外の服にスカートは一着もない、下着も單色でシンプルなやつだけ
157 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:20:48.61 ID:Nwapx5Cro



ガサガサ…


佐世保「……私服はあったけど、全部パンツルックね」


天霧「スカートとか全然ないな……あたしでもここまでじゃねーぞ」


嵐「下着も地味なのばっかだな……」


朝霜「嵐でももうちっと派手なのつけてるぞ」


嵐「うるせぇ!///」










↓1  どうなる?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:22:25.05 ID:aNNbVrl40
あと色んな種類のパスタが入っていた
佐世保「料理するんだ、意外」
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:22:44.05 ID:iI9wvQoY0
入渠したガリバルディは裸のままで部屋に戻ってくる、私物が見られたことも気にしない
佐世保「・・・頭が痛くなるわ」
ガリバルディ「なんだ?やっぱりどこか具合がわるいか?」
160 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:24:32.94 ID:Nwapx5Cro


佐世保「深雪、そっちはどう?」


深雪「んー、パスタとか調味料とか入ってる……」


佐世保「料理するのね。意外と」


朝霜「イタリアの艦娘だろ?そんなに意外か?」


嵐「日本人全員和食できるわけじゃないだろ?」


朝霜「あー……そうだな」











↓1  どうなる?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:25:10.99 ID:iI9wvQoY0
>>159
162 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:27:29.08 ID:Nwapx5Cro


ガララッ


嵐「お、おか……」


ガリバルディ「おー。いい湯だったぜ」プルンッ


スタスタスタスタ…


佐世保「……」


ガリバルディ「ん、なんだ?」


佐世保「頭が痛くなるわ……」


ガリバルディ「なんだ、やっぱり体調不良か?」

 
朝霜「というか、なんで全裸なんだよ……」







↓1  どうなる?
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:28:19.17 ID:HFAm+SXT0
ガリバルディ「そのほうが涼しいだろ?」
164 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:32:34.69 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「その方が涼しいだろ?」


朝霜「えー……だけどよぉ」


嵐「そのさ、恥ずかしくねぇのか?」


ガリバルディ「だから、女同士だからいいだろ?ここには一般人は入ってこねーし」








↓1  どうなる?
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:32:59.78 ID:iI9wvQoY0
天霧「ここのほかの男が居たらどうするんだよ・・・」
ガリバルディ「おいおい、アタシは艦娘だぜ?自分の身一つくらい守れるさ」
朝霜「うわ・・・」
166 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:35:23.04 ID:Nwapx5Cro



天霧「けどよ、ほかの男が居たらどうするんだよ……」


ガリバルディ「おいおい、アタシは艦娘だぜ?自分の身一つくらい守れるさ」


朝霜「うわ……」


佐世保「……そんな調子じゃ恋人もできないわよ……」









↓1  どうなる?
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:37:15.39 ID:z5zu4/oY0
ガリバルディ「そんなことより、パスタに興味ある?味には自信があるぜ」
168 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:39:30.61 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「まぁまぁ……そんなことより、パスタには興味あるか?味には自信があるぜ」


深雪「お、作ってくれんのか?」


佐世保「作るのはいいけど、服着てからにしてよね……」


ガリバルディ「お、そうだな。着替えよっと……」シュル…


嵐「ここで着替えんなって!///」









↓1  どうなる?
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:40:32.39 ID:iI9wvQoY0
ガリバルディ「あのさ、ここはアタシの部屋だけど・・・」
「「「「「あっ」」」」」
170 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:42:30.10 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「いや、だってさ……ここはアタシの部屋だけど……」


佐世保「……食堂で待ってるわね」


朝霜「お邪魔しましたー……」


スタスタスタスタ…


天霧「どーすんだよ、司令」


佐世保「同じイタリア艦に注意してもらったら直るかしら……」


深雪「どーだろーな……」









↓1  どうなる?
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:44:29.14 ID:QJf7MOci0
提督のところのイタリア艦に電話した結果、彼女たちはガリバルディの性格についてすでに諦めたようだ
172 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:46:35.47 ID:Nwapx5Cro



『そうですか、ガリバルディはそちらに……』


佐世保「リットリオちゃん、なんとかいい方法ないかしら?」


『……あの子の性格は、私達も何とか直そうとしたんですけど』


『なかなか上手く行かなくて……』


佐世保「……そうなのね」


朝霜「なんかいい方法ねーかなー」









↓1  どうなる?
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:48:03.83 ID:dYjxOYoG0
なんとなく嵐に視線を集める
174 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:49:47.59 ID:Nwapx5Cro



朝霜「……」ジー…


佐世保「……」ジー…


嵐「あ……?なんだよ」


深雪「いや、さ……」


嵐「……?」









↓1  どうなる?
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:51:13.18 ID:iI9wvQoY0
ガリバルディは出来上がったパスタを持ってきた
176 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:53:21.83 ID:Nwapx5Cro
 



ガリバルディ「パスタができたぜー」


天霧「お、うまそっ!」


佐世保「これなら期待できそうね」


嵐「ちょっ、さっきの視線は……」


朝霜「まあまあ、先に食べようぜ!なぁ!」


ガリバルディ「ああ、冷めないうちに食べてくれ」


嵐「ったく……」









↓1  どうなる?
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:54:01.91 ID:aNNbVrl40
思いの外旨かった
178 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 00:55:50.66 ID:Nwapx5Cro



嵐「!」


深雪「うめぇ!」


ガリバルディ「へへ、グラッツェ!」


佐世保「お店に出してもいいくらいね……さすがイタリア」


朝霜「ガリバルディ、おかわり!」









↓1  どうなる?
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 00:59:08.88 ID:iI9wvQoY0
おかわりを置いた後筋トレに行った
ガリバルディ「あとでアタシが洗うから皿を置いてていいぜー」
180 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:00:13.84 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「ほい、おかわり」


朝霜「うぉー!ありがてぇ!」


ガリバルディ「あたし、筋トレしてくるからさ。皿はそこに置いててくれ。後で洗うから」


佐世保「あ、ガリバ……行っちゃったわね」










↓1  どうなる?
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:01:43.53 ID:f3OV3M7E0
嵐「って、さっきの視線はどういうことだよ?」
天霧「いやぁ」
佐世保「提督くんが使いそうなと思って」
182 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:03:57.46 ID:Nwapx5Cro



嵐「……って、さっきの視線はどういうことだよ?」


天霧「いやぁさ……」


佐世保「提督が使えそうだなと思って」


嵐「う……ど、どうなっても知らねーぞ///」


佐世保「ふふ、男勝りな女の子には恋が一番効くのよねぇ」


深雪「そうそう、嵐みてーにな」


嵐「っ、誰が恋なんて……///」









↓1  どうなる?
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:05:36.74 ID:ZzhUghGV0
一方でなぜが寒気がする提督
184 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:07:05.99 ID:Nwapx5Cro



提督「っくし!」 


ザラ「提督、夏風邪ですか?」


ポーラ「最近やけに涼しいですからね〜」


提督「はぁ……身体が冷えたのかな」


提督(まあ、嫌な予感もしてるんだが……)









↓1  どうなる?
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:10:04.35 ID:iI9wvQoY0
場面が戻って、嵐が提督を頼んだことを断固反対する
嵐「そ、そういうことはな、両思いのことが大事だからな!?だから・・・えっと・・・///」
佐世保「・・・」ニヤニヤ
186 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:12:43.83 ID:Nwapx5Cro



朝霜「どっちみちよ、提督にはこっちくる用事があんだろ?だったら別にいいじゃねえか」


嵐「よ、よくない!」


深雪「なんでだよ?」


嵐「そ、そういうことはな、両思いになることが大事だからな!?」


嵐「だから……えっと///」


天霧「別に、ちょっと懲らしめるだけさ……いいだろ」


佐世保「……」ニヤニヤ









↓1  どうなる?
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:14:14.96 ID:3UT/EHwm0
そう言っているうちに提督とポーラたちがこっちにやってくる
188 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:16:26.81 ID:Nwapx5Cro



prrrr


佐世保「ん……もしもし?」


『よ。俺だ』


嵐「!///」


佐世保「あら、提督。どうしたの?」


『リットリオからガリバルディがそっちに着任したって話を聞いたら、ポーラが会いたいって言ってな』


『ポーラと一緒にワイン持っていくからガリバルディに伝えといてくれ』


佐世保「……」


嵐「司令!断れって!///」








↓1 どうなる?
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:19:11.31 ID:iI9wvQoY0
佐世保、二つ返事で了承する
190 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:21:31.42 ID:Nwapx5Cro



佐世保「いいわよ」


嵐「おいっ!///」


『おー、わかった。じゃあな』


プツッ


嵐「あーもうっ!どうすんだよ!///」


佐世保「ははは、別に嵐が焦るようなことじゃないでしょ」









↓1  どうなる?
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:23:08.60 ID:IKp7BREz0
ちょうどいいところに戻ってきたガリバルディ
192 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:25:00.31 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「ふいー……戻ったぜ……どうした?」


佐世保「今からポーラちゃんが来るわよ。汗かいてるし、お風呂入ってきたら?」


ガリバルディ「ポーラが?そりゃいい、さっぱりしてくるかな」


スタスタスタスタ…


嵐「あぁ、もうっ……!」


天霧「落ち着けって……」










↓1  どうなる?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:28:33.24 ID:iI9wvQoY0
提督「来たぞ・・・おい、その顔だとなにが企んでいるな」
佐世保「酷いわね、久しぶりなのに、こんな挨拶をするの?」ニヤニヤ
194 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:31:20.51 ID:Nwapx5Cro



ガチャ


ポーラ「こんにちは〜」


提督「よっと……邪魔するぞ」


佐世保「ふふ、いらっしゃい……」


提督「……その顔、なにが企んでいるな?」


佐世保「酷いわね、久しぶりなのに、そんな挨拶……」ニヤニヤ


提督「……嵐も、久しぶりだな」


嵐「お、おう……///」


ポーラ「あれぇ〜?ガリバルディはどこですか〜?」







↓1  どうなる?
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:33:03.59 ID:pc+CB+dk0
予想通りに全裸で戻ってきたガリバルディ
196 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:34:36.34 ID:Nwapx5Cro



スタスタスタスタ…


ガチャ


ガリバルディ「ポーラたちはもう来て……」


佐世保「わお♪」


嵐「あっ」


ポーラ「あーっ!」


提督「ん?」


ガリバルディ「……男?」








↓1  どうなる?
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:34:55.97 ID:PxcXDu5NO
戻ってきたポーズのまま固まる
198 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:37:20.84 ID:Nwapx5Cro



ガリバルディ「……」


提督「な、なんでハダカなんだよっ!///」


ポーラ「ガリバルディ、まだ裸族のクセ直してなかったのー?」


提督「ら、裸族……?」


佐世保「ガリバルディー、大丈夫ー?」


ガリバルディ「……」


提督「固まってる……いてっ!」


嵐「ジロジロ見んな!///」









↓1  どうなる?
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:38:32.34 ID:iI9wvQoY0
ポーラたちの顔を見たら再起動したが、反応が薄い、さっきで固まったのもただ驚いただけようだ
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/13(土) 01:38:44.25 ID:aNNbVrl40
そそくさと着替えて来た
201 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:40:34.96 ID:Nwapx5Cro



ポーラ「ガリバルディ〜?お〜い」フリフリ


ガリバルディ「あ、ああ……ポーラ……と」


提督「……」


ガリバルディ「……その後ろ向いてるやつ、誰だ?」


ポーラ「ポーラの提督ですよ〜」


ガリバルディ「へぇ……」


提督「……嵐、もう振り返っていいか?」


嵐「だめだ!///」








↓1  どうなる? 
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:41:41.91 ID:dK2w9Q0o0
そして裸のまま謝る
ガリバルディ「悪いな、失礼なところを見せてちまった」
提督「お、おう///」
嵐「いいから早く着替えてこい!///」
203 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:42:52.15 ID:Nwapx5Cro




ガリバルディ「提督、こっち向いてくれ」


提督「……///」


ガリバルディ「悪いな、失礼なところを見せちまった」


提督「お、おう///」


嵐「いいから早く着替えてこい!///」


ポーラ「……」ジトー…










↓1  どうなる?
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:44:18.06 ID:iI9wvQoY0
佐世保「ちょっと待ちなさい・・・男に裸を見られても恥ずかしくないのか?」
ガリバルディ「いいじゃない?襲ってこなければ別に減るもんじゃないし、それより別所な男がくるなら先に教えてくれよ司令」
205 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:46:45.43 ID:Nwapx5Cro



佐世保「ちょっと、ガリバルディ?」


ガリバルディ「ん?」


佐世保「男に裸を見られて、恥ずかしくないの?」


ガリバルディ「んー……別に、いいじゃねぇの?襲ってこなけれりゃ別に減るもんじゃないし……」


ガリバルディ「それより、男がくるなら先に教えてくれよ。佐世保さん」


佐世保「……そうね」


ポーラ「むぅ……」









↓1  どうなる?
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:51:19.50 ID:tfd9Ncou0
佐世保を問い詰める提督
提督「さっきのことは狙っただろ!?///」
207 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 01:53:43.14 ID:Nwapx5Cro

今日はここまでですー

またあしたー






ガリバルディ「とりあえず、着替えて来る」


バタンッ スタスタスタスタ…


提督「……さっきの、絶対狙っただろ!!///」


佐世保「なんのことかさっぱりね」


提督「とぼけんなっつーの!///」


嵐「……別に、いいじゃねぇか。ハダカ見られたんだし///」


朝霜「そーそー」


提督「よくねぇ!」











↓1  どうなる?
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 01:56:50.63 ID:+SMlM8Sx0
着替えた後にも何もなかったように挨拶するガリバルディ
209 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:00:14.78 ID:lG72iFCUO


こんばんはー更新始めますね






ガチャ…


ガリバルディ「……っと」スッ


提督「ガリバルディ?」


ガリバルディ「握手だよ、握手……あんたの話は聞いてるよ。よろしくな」


提督「お、おう……」ギュッ









↓1  どうなる?
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:00:44.84 ID:iI9wvQoY0
ガリバルディ、挨拶した後にも興味深く提督を見つめる
ガリバルディ「ポーラたちの旦那か・・・へぇ〜」ジトー…
211 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:02:24.67 ID:lG72iFCUO



ガリバルディ「……」ジー…


提督「……なんだよ?」


ガリバルディ「いやさ、あんたポーラの旦那なんだろ?どんなやつか、気になってさ」


提督「知ってたのか」


ガリバルディ「まあな」


ポーラ「ポーラと提督はラブラブなんだよ〜」ギュー











↓1  どうなる?
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:03:41.76 ID:dK2w9Q0o0
急に提督の二の腕を触る
ガリバルディ「それにしても悪いね、お前の筋肉はかなりいい形しているから、さっきで思わず見惚れちまったよ」
213 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:05:43.54 ID:lG72iFCUO



ガリバルディ「へぇ……確かに良い体してんな」ツー


提督「まあ、鍛えてるからな」


ガリバルディ「へぇ……いい形しているからは、さっき思わず見惚れちまったよ」


提督「だから固まってたのか……」


佐世保(筋肉フェチなのしら……)










↓1  どうなる?
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:06:12.46 ID:rODpSOBtO
ガリバルディ「どんなトレーニングしてるんだ?あたしに教えてくれよ」
215 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:07:45.71 ID:lG72iFCUO


ガリバルディ「どんなトレーニングしてんだ?あたしにも教えてくれよ」


提督「まあ、いいけど……佐世保、トレーニングルーム借りるぞ」


佐世保「いいわよ。私達も見学しようかしら」


深雪「よかったな、嵐!」


嵐「な、なにがだよ……///」








↓1  どうなる?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:08:21.50 ID:iI9wvQoY0
ガリバルディ「アタシの体質とかなんとかのせいで、あまり筋肉をつけないから羨ましいぜ」
ポーラ「あーあ、まだ始まったよ、ガリバルディの筋肉講座・・・」
提督「まぁまぁ」
217 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:10:16.89 ID:lG72iFCUO




【トレーニングルーム】


提督「で、こうやって……」


ガリバルディ「こうか?」


提督「そうそう。筋がいいな」


ガリバルディ「でもアタシ、体質とかなんとかぇ、あまり筋肉をつかないからな。羨ましいぜ」


ポーラ「あー……また始まった。ガリバルディの筋肉講座……」


提督「まぁそういうな。ポーラも筋トレしたらどうだ?」


ポーラ「ポーラ、そういうのはちょっと……」









↓1 どうなる?
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:11:50.94 ID:dK2w9Q0o0
ポーラを掴んで着替えていく
ガリバルディ「さぁ、今日という日こぞポーラに筋肉のいいところを教えてやるよ」
ポーラ「いーやーぁー」
219 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:13:36.56 ID:lG72iFCUO



ガリバルディ「そういうなって、ポーラにも楽しいところ教えてやるから!」


ポーラ「うぁーん、やだやだぁ!」


ズルズル…


提督「……やれやれ」


佐世保「提督、あんたから見て……あの娘どう?」


提督「どうって……」









↓1  提督のガリバルディ評価
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:14:50.47 ID:iI9wvQoY0
色んな意味で手ごわい
221 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:16:16.25 ID:lG72iFCUO


提督「……手強いな、いろんな意味で」


朝霜「なー、あの服脱ぐ癖どうしたらいいと思う?」


提督「さぁ……なんか理由でもあんじゃねえの」


天霧「理由って?」


提督「……いや、そこまではわからんが」









↓1  どうなる?
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:17:27.63 ID:ZzhUghGV0
ポーラと一緒にラフな格好に着替えて戻ってくるガリバルディ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:17:49.25 ID:rODpSOBtO
ポーラ、半深海化して怒る
ポーラ「あまりしつこいと、お仕置きしちゃいますヨ〜?」
224 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:18:34.28 ID:lG72iFCUO



ガリバルディ「もどったぜー」


ポーラ「はぁ……なんでポーラもぉ……」


提督「そういうなって。んじゃ、始めるか」


ガリバルディ「おう!」






↓1  どうなる?
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:20:53.58 ID:iI9wvQoY0
提督はガリバルディに筋トレの指導をするが、なぜが嵐が不機嫌
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:21:09.10 ID:rODpSOBtO
難なくこなすガリバルディ、すぐに息があがるポーラ
227 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:22:21.83 ID:lG72iFCUO
    


提督「んー、もっと腕上げられるか?」


ガリバルディ「こ、こうか……んんっ!」


提督「違う、こうだ……」グイッ


ガリバルディ「お、おう……」






嵐「……」ムスーッ


佐世保「あんたも筋トレしたら?」








↓1  どうなる?
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:23:04.30 ID:rODpSOBtO
226
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:23:13.75 ID:3UT/EHwm0
226
230 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:25:17.35 ID:lG72iFCUO



提督「よし、いいぞ!一旦休憩だ」


ガリバルディ「ふーっ……いい感じだぜ」


ポーラ「はぁ、はぁ……はひぃ……っ!」


提督「っと……ポーラ、無理するな。上級者向けの運動なんだから」


ポーラ「うぅ〜……」ギュー


提督「はいはい……」ナデナデ







↓1  どうなる?
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:26:21.29 ID:iI9wvQoY0
嵐、筋トレに突入
232 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:27:05.39 ID:lG72iFCUO



嵐「……っ」


嵐「て、提督。俺もやる」


提督「嵐もか。いいぞ」


嵐「……」ジッ…


ガリバルディ「……?」









↓1  どうなる?
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:30:23.70 ID:dK2w9Q0o0
対抗意識を燃えているが、ガリバルディのレベルについていけずに息をあがる
234 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:32:02.78 ID:lG72iFCUO



嵐「はぁ、はぁっ……!」


ガリバルディ「おい、大丈夫か?」


嵐「へ、平気だ……」


提督「無理するな嵐……」







ポーラ「……あの娘、もしかして?」


佐世保「そうよ。ふふっ……分かりやすいわよね」








↓1  どうなる?
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:34:05.93 ID:rODpSOBtO
一通り終えて気分が高翌揚するガリバルディ
ガリバルディ「いやー、良い汗かいたぜ!またシャワー浴びてくる!」
236 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:35:53.88 ID:lG72iFCUO



提督「……3・2・1!よし、終わりだ!」


嵐「っ、はぁ、はぁっ……!」


ガリバルディ「ぷはーっ……いやぁ、いい汗かいた!」


ガリバルディ「シャワー浴びてくる!」


嵐「はぁ、はぁ……」


提督「嵐、よく頑張ったな」


嵐「ん……提督……」









↓1  どうなる?
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:37:22.44 ID:iI9wvQoY0
なお佐世保が不機嫌
佐世保「使えない男だね、こんな小娘に嬌声を鳴かせないなんて・・・」
提督「おい、さすがに怒るぞ」
238 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:39:54.86 ID:lG72iFCUO


提督「ほれ、休んでな」


嵐「ありがとよ……」


佐世保「……あんたでもガリバルディを鳴かせられないなんてねぇ」  


提督「おい、さすがに怒るぞ……」


ポーラ「佐世保さんはガリバルディと提督をくっつけたいんですね〜」








↓1  どうなる?
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:40:58.01 ID:rODpSOBtO
提督「なんでいちいち俺とくっつけようとする?自分の艦娘をなんだと思ってる?」
240 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:44:09.35 ID:lG72iFCUO



提督「なんでそんなに俺に抱かせようとするんだ……自分の艦娘が大事じゃないのか?」


佐世保「そういうわけじゃないわ。ただ……」


グイッ


佐世保「あの娘たちに幸せになって欲しいのよ。女の最高の幸せって何かわかる?」ヒソヒソ


提督「……」


佐世保「確かに、今回のやり方は乱暴だったわ。でも、私はおせっかいが好きなのよ」ヒソヒソ











↓1 どうなる?
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:45:17.85 ID:iI9wvQoY0
佐世保「それに、あんたがそうをいうの?」
提督「・・・どういうことだ」
佐世保「萩風」
提督「・・・・・・・・・はい、すみません」
242 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:46:51.57 ID:lG72iFCUO



佐世保「それに、あんたがそうをいうの?」


提督「……どういうことだ」


佐世保「萩風」


提督「…………はい、すみません」


佐世保「ふふっ、もう嫁だってたくさんいるんだから。惚れさせた娘全員幸せにしてあげなさい」


提督「……」









↓1 どうなる?
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:49:08.12 ID:3UT/EHwm0
嵐はさっきからこっきを見つめている
244 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:50:21.33 ID:lG72iFCUO



嵐「……」ジー…


提督「……」


嵐(佐世保と何話してんだろうな……)


ポーラ「アラシ〜、隣いいですか〜?」


嵐「え、お、おう……」









↓1  どうなる?
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:51:19.33 ID:iI9wvQoY0
戻ってきて服をパタパタするガリバルディ、思わず服の隙間をガン見する提督、もっと不機嫌になる嵐
246 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:52:32.70 ID:lG72iFCUO


ガチャ


ガリバルディ「ふい〜……もどったぜぇ」


提督「……服着てるんだな」


ガリバルディ「まあな。ちっと暑いけど……」パタパタ…


提督「……」ジー… 


嵐「っ……!」









↓1  どうなる?
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:55:02.47 ID:iT7U80gB0
提督のおしりにライダーキック嵐
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:55:20.82 ID:aNNbVrl40
ガリバルディ「それにしても、ポーラの姉貴は前と比べて随分明るくなったよな」
249 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:56:23.36 ID:lG72iFCUO



嵐「……!」スタスタスタスタ


バキィッ!


提督「いっっっっ!?」


嵐「バカっ!!」


深雪「あーあ、またやっちまって……」


ガリバルディ「だ、大丈夫か提督?」









↓1  どうなる?
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:58:14.99 ID:rODpSOBtO
248
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/13(土) 23:58:33.57 ID:iI9wvQoY0
嵐がなに聞けずに部屋に戻った
ポーラ「あちゃー後で謝りに行っててね、提督」
提督(・・・まったく、モテる男はつらい)
252 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/13(土) 23:59:38.31 ID:lG72iFCUO



ポーラ「あーあ、でも提督も悪いですよ〜」


提督「はぁ……」


ガリバルディ「……しかし、ポーラ。お前なんか明るくなったな」


ポーラ「そう?えへへぇ、提督のおかげかな〜?」ギュー


ガリバルディ「ふーん……」










↓1 どうなる?
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:02:58.47 ID:AEuDktY60
提督「そういえば、なんかいつもラフな格好しているように見えるが、なんてだ?」
ガリバルディ「あ?アタシの体温が普通より高いから、あまり服を着いたくないだけさ」
254 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:04:44.50 ID:+ZeWUzJyO



提督「……そういえば、いつもそんなラフな格好なのか?」


ガリバルディ「ああ。アタシ、体温が普通より高いからさ。あんまり服着てると暑くって」


提督「へぇ……天津風みたいだな」


ガリバルディ「というわけで、ラフな格好で悪いな」









↓1  どうなる?
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:05:53.73 ID:t8znJgrU0
試しに提督に自分の腕や腹を触らせる
256 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:07:08.81 ID:+ZeWUzJyO



提督「しかし、そんなに暑いなんて大変だな」


ガリバルディ「まぁな。ほら、触ってみろよ」グッ…


提督「ちょ、おい……」


ガリバルディ「照れんなよ!ほら!」


提督「お、おう……」









↓1  どうなる?
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:09:23.12 ID:usbbGiRm0
癖で手を服の中に、それでもガリバルディはあまり気にしない
ガリバルディ「ほら、暑いだろ?」
258 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:10:52.84 ID:+ZeWUzJyO


ピト…


提督「確かに、熱いような……」


ガリバルディ「だろ?もっと触ってみろって」


提督「……」スッ…


ポーラ「……」ジトー…


ガリバルディ「な、熱いだろ?大変なんだよなぁ」


提督「あ、ああ……」








↓1  どうなる?
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:12:42.74 ID:AEuDktY60
提督、手の触感からブラがつけてないを察して、慌てて手を抜け出す
260 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:14:47.31 ID:+ZeWUzJyO


ムニュ


提督「!」バッ


ガリバルディ「じっとしてるだけでも汗かいちまって……どうした?」


提督「い、いや……」


提督(今、膨らみに……いや、気のせいだよな)








↓1  どうなる?
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:16:14.44 ID:t8znJgrU0
ポーラが提督に文句を言う前にガリバルディがポーラにくつっく
ガリバルディ「ポーラがいつも涼しそうから羨ましいぜ」
262 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:17:50.45 ID:+ZeWUzJyO


ポーラ「……ていとくぅ〜、あんまりイタズラは……」


ガリバルディ「はぁぁ、ポーラはいいよなぁ。いつも涼しそうでっ!」ギュー


ポーラ「わーっ!暑いよぉ〜!」


提督「……やれやれ」








↓1  どうなる?
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:21:14.23 ID:usbbGiRm0
ポーラは酒を持ち出したらガリバルディは少し嫌な顔した
ガリバルディ「ほら、酒を飲んたら体がもっと熱くなるだろ?飲んたら服を脱げない自信がないぜ」
264 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:23:13.66 ID:+ZeWUzJyO


ポーラ「うぅ……離れないと、お酒飲んじゃうよぉ?」


ガリバルディ「う……参ったな」


天霧「酒苦手なのか?」


ガリバルディ「違う違う……酒飲んでポーラの体温上がったら抱きついてるあたしまで熱くなっちまう……」


提督「ああ、そういうことか……」









↓1  どうなる?
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:25:07.86 ID:AEuDktY60
酒自体は好きだけよ体温のせいであまり飲めない
266 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:26:28.89 ID:+ZeWUzJyO



ガリバルディ「酒自体は好きだぜ……あんまり飲むと、耐えられないくらい熱くなっちまうけど」


提督「大変なんだな、おまえも」


ガリバルディ「まぁな……分かってくれる奴がいると、少し気も楽になるんだが」


佐世保「……」ニヤニヤ










↓1  どうなる?
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:27:51.40 ID:3wqI/IsA0
ガリバルディ
ガリバルディ「ま、演習とかで会ったらよろしくな!」

終わり
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:28:28.27 ID:WxbCs48M0
上のやり取りしているうちにポーラはすでに朝霜たちと一緒に飲み始めた
269 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:29:32.48 ID:+ZeWUzJyO



ガリバルディ「……ま、これからも演習で会う機会はあるだろーし。よろしくな!」


提督「……ああ、よろしくな」


ガリバルディ「……へへっ♪」


佐世保(……ひとまず、作戦成功かしらね?)









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:34:32.00 ID:V2cPTg3D0
浦風
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:34:32.36 ID:AEuDktY60
リシュリュー
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:34:34.33 ID:ERjtQfDPO
瑞穂
273 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:36:25.99 ID:+ZeWUzJyO


リシュリュー了解です







リシュリュー「……」カリカリ…


リシュリュー「このデータ、興味深いわね……後で調べないと」


リシュリュー「……」カリカリ…








↓1 どうなる?
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:37:29.15 ID:3wqI/IsA0
瑞穂がコーヒーを持ってくる
瑞穂「あまり無理はなさらないでくださいね」
275 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:38:59.36 ID:+ZeWUzJyO



コンコン


瑞穂「失礼します……コーヒーを淹れてきました」


リシュリュー「ありがとう瑞穂……気が効くわね」


瑞穂「あまり無理はしないでくださいね」


リシュリュー「平気よ……」






↓1  どうなる?
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:40:37.09 ID:AEuDktY60
リシュリュー「・・・そうしないとまだ変なことを思い出せるから」
瑞穂「?なんですか?」
リシュリュー「こっちの話、忘れていいわ」
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:41:06.47 ID:ERjtQfDPO
瑞穂「コロラドさんは、数値的にはどうです?」
リシュリュー「概ね良好ね。前と比べて随分と艦娘の精神と深海の精神とのバランスがとれてるわ」
278 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:42:29.93 ID:+ZeWUzJyO





瑞穂「そうですか?随分研究に入れ込んでいるような……」


リシュリュー「そうでもしないとまた変なことを思い出すから……」


瑞穂「変なこと?」


リシュリュー「こっちの話、忘れていいわ」


瑞穂「……提督のことですね」


リシュリュー「……」









↓1  どうなる?
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:43:30.96 ID:3wqI/IsA0
あまり深入りすべきでないと察し、>>277
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:43:55.38 ID:Thh7XXRa0
277
281 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:44:21.31 ID:+ZeWUzJyO



瑞穂「……コロラドさんは、数値的にはどうです?」


リシュリュー「……概ね良好。前と比べて随分と艦娘の精神と深海の精神とのバランスがとれてるわ」


瑞穂「そうですか……それは安心ですね」


リシュリュー「ええ」









↓1  どうなる?
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:46:51.19 ID:AEuDktY60
「リシュリュー〜」
リシュリュー「はぁ、言ったそばから・・・朝食ならテーブルに置いたわよ、自分で取りなさい」
283 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:48:10.67 ID:+ZeWUzJyO



コンコン


「リシュリュ〜?」


リシュリュー「はぁ……言ったそばから……」


リシュリュー「朝食ならテーブルに置いたわよ、自分で取りなさい」


「はぁーい……」


瑞穂「……ふふっ」


リシュリュー「……何もおかしくないわよ」


瑞穂「すみません。でも、ほほえましくて」









↓1  どうなる?
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:49:55.67 ID:RpRLBVEx0
瑞穂「リシュリューさんもだいぶ変わりましたね」
リシュリュー「そう、かしら?」
285 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:51:03.02 ID:+ZeWUzJyO



瑞穂「……リシュリューさんもだいぶ変わりましたね」


リシュリュー「……そう、かしら?」


瑞穂「ええ。誰の影響かは……」


リシュリュー「言わなくていいわ……」








↓1  どうなる?
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:53:42.66 ID:3wqI/IsA0
リシュリュー「でも瑞穂、貴女からの影響も少なからずあると思うわ」
瑞穂「そうでしょうか?これといって特にはしてないですけど」
287 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:55:16.08 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「……でも瑞穂、貴女からの影響も少なからずあると思うわ」


瑞穂「そうでしょうか?これといって特にはしてないですけど」


リシュリュー「……冷たいわね」


瑞穂「ふふ、だって最近のリシュリューさん、提督のことばかり考えてるでしょう?」


リシュリュー「そんなことないわよ……冗談はよして」









↓1  どうなる?
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 00:56:10.30 ID:AEuDktY60
リシュリューの携帯が震えて、上に『mon Amiral』の表示が出る
瑞穂「えっと、これは・・・」
リシュリュー「瑞穂、貴女はなにも見ていない、いいわね?」
289 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 00:57:28.18 ID:+ZeWUzJyO


ブーッ ブーッ


瑞穂「……携帯、鳴ってますよ」


『mon Amiral』


瑞穂「monって……確か、リシュリューさん」


リシュリュー「あなたは何も見なかった。そういうことよ」


瑞穂「……はいっ」









↓1  どうなる?
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 01:01:04.76 ID:I+KhQRoo0
リシュリュー「思ったより早いわね」
『君を待たせたくないから』
291 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 01:02:32.36 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「はぁ……もしもし?」


『よっ、リシュリュー』


リシュリュー「……あれから随分と早いわね」


『あまり待たせたくないからな』


リシュリュー「……いい心がけね。それで、どこにエスコートしてくれるの?」










↓1  どうなる?
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 01:05:12.60 ID:AEuDktY60
『先に教えたらつまらないだろ?それより窓の外に見ててくれ』
293 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 01:06:14.42 ID:+ZeWUzJyO



『先に教えたらつまらないだろ?』


リシュリュー「……」


『窓の外を見ていてくれ』


リシュリュー「……」


リシュリュー(何をする気よ、Amiral……)










↓1  どうなる?
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 01:08:55.59 ID:g19EnWDx0
提督のクルーザーが窓の目と鼻の先にいた
提督「よぅ」
295 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 01:10:19.67 ID:+ZeWUzJyO



シャッ


提督「よう」


リシュリュー「……あなた」


提督「瑞穂、リシュリューを借りるぞ」


瑞穂「ええ、どうぞごゆっくり」


リシュリュー「瑞穂……」


提督「さ、リシュリュー」


リシュリュー「……もうっ」









↓1  どうなる?
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 01:13:37.03 ID:AEuDktY60
リシュリュー「少し時間を頂戴、服を選びたいの」
提督「そういうことなら大丈夫だ、多分俺以外に見れる人がいないから」
リシュリュー「それはどういう・・・っ///」(提督がリシュリューをクルーザーに引っ張る)
297 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 01:15:26.38 ID:+ZeWUzJyO


今日はここまでですー

またあしたー



リシュリュー「……少し時間を頂戴、服を選びたいの」


提督「それなら大丈夫だ。俺以外に見る相手はいないから」


リシュリュー「それはどういう……きゃっ///」グイッ


提督「瑞穂、行ってくるから」


瑞穂「行ってらっしゃーい」


リシュリュー「……///」










↓1  どうなる?
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 01:19:18.66 ID:krs9Zv4+0
リシュリュー「瑞穂、このことをみんなに教えたら承知しないから///」
瑞穂「多分、もう無理ですよ」ニヤニヤ
299 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:00:20.57 ID:+ZeWUzJyO

こんばんはー更新始めますね!





リシュリュー「瑞穂……このことをみんなに教えたら、承知しないから///」  


瑞穂「多分、もう隠せませんよ」ニヤニヤ


リシュリュー「……はぁーっ」


提督「行くぞ、リシュリュー」


リシュリュー「……///」









↓1  どうなる?
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:00:46.31 ID:AEuDktY60
予定や心の準備もことごとく壊されたので、珍しく慌てた様子で提督を問い詰める
リシュリュー「ねぇ、これからはどこに向かうつもり?」
301 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:02:21.31 ID:+ZeWUzJyO



ザァァ…


リシュリュー「……」ソワソワ


提督「なんだ、落ち着かないのか?」


リシュリュー「当たり前よ……これからどこに連れて行く気?」


提督「んー……」










↓1  どうなる?
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:02:45.72 ID:Thh7XXRa0
提督「二人だけのクルーズ旅行さ」
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:02:52.58 ID:Cf4syT4U0
前に提督が選んだ服はどうだったか聞く
304 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:03:55.91 ID:+ZeWUzJyO



提督「二人だけのクルーズ旅行さ」


リシュリュー「……」


提督「どうだ、リシュリュー……?」


リシュリュー「はぁ……いいわ。たまにはこういうのも悪くないわね」










↓1  どうなる?
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:04:09.43 ID:Cf4syT4U0
>>303
306 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:05:32.86 ID:+ZeWUzJyO



提督「前に俺が選んだ服は?まだ着てくれてるのか?」


リシュリュー「……たまにね。あまり露出してるのは好きじゃないもの」


提督「そうか。覚えとくよ」










↓1  どうなる?
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:07:51.50 ID:L4L4VMATO
とは言ったもののその服に着替えてきた
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:08:52.43 ID:AEuDktY60
提督「あとで服を着替えたいならあの部屋に行っていいぞ、執務室のクローゼットを連れて来たからな」
309 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:09:46.95 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「……」スタスタスタスタ…


提督「リシュリュー?」


リシュリュー「待ってなさい」


提督「お、おう……」






スタスタ…


リシュリュー「待たせたわね」


提督「! 持ってきてたのか?しかし、嫌いだったんじゃ」


リシュリュー「……この服だと、あなた喜ぶでしょう?」









↓1  どうなる?
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:11:40.05 ID:Cf4syT4U0
劣情を煽られてムラムラ
311 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:12:47.56 ID:+ZeWUzJyO



提督「お、おう……」


リシュリュー「ふっ……分かりやすい人ね」


リシュリュー「……」スタスタ…


提督(……リシュリュー)









↓1  どうなる?
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:13:41.90 ID:AEuDktY60
軽く提督にキス
リシュリュー「『今』はまだダメ、せっかくの旅行だから、しっかりエスコートしなさい」
313 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:15:14.72 ID:+ZeWUzJyO
 



リシュリュー「……」グイッ


チュッ…


提督「!……」


リシュリュー「『今』はダメ……せっかくの旅行なんだから、しっかりエスコートなさい」


提督「……わかった」









↓1  どうなる?
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:18:05.83 ID:mrYhKTWU0
甲板で太陽を浴びてくる
315 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:18:43.96 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「……」


ザァァ…


リシュリュー「はぁ……雲ひとつ無い青空……」


リシュリュー「……」








↓1  どうなる?
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:20:33.31 ID:AEuDktY60
撮影声が聞こえて、提督がカメラを持って側に座る
317 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:22:07.97 ID:+ZeWUzJyO


リシュリュー「……」


パシャッ!


リシュリュー「……Amiral?」


提督「撮っていいか?」


リシュリュー「もう撮ってるじゃない……好きになさい」









↓1  どうなる?
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:23:45.94 ID:L4L4VMATO
提「もう少し前かがみになってくれ(谷間狙い)」
319 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:25:18.44 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「……」


パシャッ パシャッ


リシュリュー「……」


提督「リシュリュー、もう少し……」


リシュリュー「……何よ?」ギロ…


提督「な、なんでもない……」









↓1  どうなる?
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:26:20.20 ID:AEuDktY60
オイルを持って塗る役を買って出る
リシュリュー「随分用意がいいわね」
提督「そう言ってもらえて光栄だ」
リシュリュー「・・・口も上達したものね」
321 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:28:26.40 ID:+ZeWUzJyO



提督「さて、と……リシュリュー」


リシュリュー「……」


提督「オイル……塗ろうか?」


リシュリュー「……随分準備がいいのね」


提督「そう言ってもらえて光栄だ」


リシュリュー「口先も、上手くなったじゃない」









↓1  どうなる?
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:28:55.09 ID:Cf4syT4U0
提督「すまなかった、機嫌なおしてくれ」
323 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:30:34.94 ID:+ZeWUzJyO



提督「……嫌だったか?」


リシュリュー「……」


提督「……リシュリュー」


リシュリュー「いいからっ……塗るのなら、早くなさい」


提督「わかったわかった……」









↓1  どうなる?
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:31:25.30 ID:AEuDktY60
豪快に上着を脱いだ
リシュリュー「ほら、早くなさい♪」
提督「あ、ああ・・・///」
325 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:32:45.26 ID:+ZeWUzJyO




リシュリュー「……」シュルッ パサ…


提督「り、リシュっ……!?」


リシュリュー「ほら、早く」


提督「あ、ああっ……///」


タラー…


リシュリュー「ん……」









↓1  どうなる?
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:33:18.68 ID:L4L4VMATO
提「…綺麗だな…」
327 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:34:46.00 ID:+ZeWUzJyO



ヌルッ…


提督「……」


リシュリュー「……」


提督「……綺麗だ」ボソ…


リシュリュー「……そう」








↓1  どうなる?
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:35:48.63 ID:AEuDktY60
リシュリュー「貴方もお触り上手だね・・・何人を触ったの?」
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:35:50.08 ID:Cf4syT4U0
こうなりゃ際どいところまで塗ってやろう
330 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:37:11.36 ID:+ZeWUzJyO



提督「……」ヌルッ…


リシュリュー「っ……あなたも、上手よ」


提督「そりゃどうも……」


リシュリュー「今まで何人の娘に触ってきたのかしら……?」


提督「さぁ……」









↓1  どうなる?
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:37:37.50 ID:Cf4syT4U0
>>329
332 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:40:27.23 ID:+ZeWUzJyO


ヌルッ…


リシュリュー「……んっ」


提督(……このまま、もっと際どい所まで)


ツー… ムニュ


リシュリュー「……」


提督(柔らかい……)


ススー… サワサワ…


提督(縁をなぞって……)


リシュリュー「……」











↓1  どうなる?
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:41:02.61 ID:AEuDktY60
冷たい触感に驚いて、リシュリューもオイルを手にして提督の服の中に入ってくる
リシュリュー「あら?そんな情けない声を出るのね」
334 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:43:31.21 ID:+ZeWUzJyO



ツー…


提督「っ……冷たっ!?」


リシュリュー「あら……そんな情けない声も出るのね」


提督「り、リシュリュー、俺はいいから……」


リシュリュー「いいの。オイルを塗ってくれたお礼よ……脱ぎなさい」








↓1  どうなる?
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:44:48.53 ID:HpVcBieNO
なぜか提督の暴発寸前の主砲に塗る
336 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:46:06.62 ID:+ZeWUzJyO



提督「……はぁ」パサッ


リシュリュー「下もよ」


提督「お、おい……っ、たく……」


ギンギン…


リシュリュー「……」タラー…


提督「っ、リシュ、リューっ……!」









↓1  どうなる?
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:47:12.49 ID:AEuDktY60
上着を置いたままイルを塗ってくれたから、目のやり場まで困る
338 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:49:14.56 ID:+ZeWUzJyO


ニュルッ…


提督「っ、ぅ……!///」


リシュリュー「……」


提督「はぁ、はぁ……っ!///」


提督(リシュリューの胸、柔らかそうで……)


ムクッ…


リシュリュー「……本当、元気ね」









↓1  どうなる?
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:49:42.69 ID:HpVcBieNO
…いつもより大きくなってるけど…どうしたの?
と聞く
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:50:25.44 ID:t8znJgrU0
今回は手でしてくれた
341 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:51:59.41 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「……いつもより大きいじゃない。どうしたの?」


提督「そ、れは……う……」


リシュリュー「答えなさい」ギュウ…


提督「り、リシュリューの、胸が……」


リシュリュー「胸が、どうしたの?」


提督「綺麗で、やわらかそうで……っ、うぅ……!」


リシュリュー「……」






↓1  どうなる?
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:52:42.28 ID:t8znJgrU0
手と胸でシてくれる
343 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:55:49.55 ID:+ZeWUzJyO



リシュリュー「胸、ね……」サワサワ…


提督「っ、はぁ、はぁ……っ!」


リシュリュー「……こういうのはどうかしら」ムニュッ


提督「っ!? リシュリュー、それやばっ……!」


リシュリュー(腰が浮いてる……そんなに気持ちいいのね……)









↓1  どうなる?
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/14(日) 23:56:15.90 ID:Cf4syT4U0
舌でトドメ
345 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/14(日) 23:58:49.15 ID:+ZeWUzJyO



提督「っ……う、くぅっ……!」


リシュリュー「……」


レロ…♥


提督「っ、ぐ、くぁ……っ!」


びゅるっ…


リシュリュー「ん……」


提督「はぁー、はぁー……」


リシュリュー「……提督、顔見せて」








↓1  どうなる?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:00:06.42 ID:8suOkCWI0
提督「今日は逃さないからな…」ハァハァ
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:00:22.13 ID:ATkJk4oT0
顔を確認して、提督の息子を綺麗したあと、なにもなかったように続けて周りの景色を眺める
348 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:01:07.86 ID:Hi3fIF96O



提督「はぁ、はぁ……」 


リシュリュー「……」ジー…


提督「っ……り、リシュリュー……」


リシュリュー「何?」


提督「……今日は、逃さないからな……///」









↓1  どうなる?
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:01:42.12 ID:ATkJk4oT0
リシュリュー「・・・そう」
そして>>347
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:02:09.48 ID:tLtMKELp0
提督「ただ…大佐が何て言うか…」
リシュリュー「…私は彼の事は尊敬してるし、信頼してるわ。でも、彼には大切な奥様がいるから、彼とは交われない。この燃えるような感情は、彼にはぶつけられないもの」
351 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:03:53.59 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー「……そう」


リシュリュー「……」ジッ…


提督「……?」


スッ…


リシュリュー「……ちゅるっ、ちゅっ」


提督「っ……」


リシュリュー「ふぅ……」スッ…








↓1  どうなる?
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:04:30.89 ID:7gF9uH6g0
目の前の無人島を指差す
リシュリュー「ねぇ、そこに行ってみない?」
353 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:07:59.49 ID:Hi3fIF96O



提督(……ふぅ、なんとか落ち着けた)


リシュリュー「ねぇ」


提督「ん、な、なんだ?」


リシュリュー「あの島、気になるの。行ってみない?」


提督「あ、ああ……多分無人島だな。構わないぞ」









↓1  どうなる?
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:08:37.20 ID:ATkJk4oT0
提督のカメラを取って先に島に降りた
リシュリュー「これ、借ってもらうわ」
355 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:10:01.98 ID:Hi3fIF96O



提督「よっと……ん、リシュリュー?」


リシュリュー「これ、借りるわ。先に行ってるわよ」   


提督「あ、おい!」


提督「……はぁ、行っちまった。カメラ持って、何する気だ?」









↓1  どうなる?
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:11:07.36 ID:AK3BL3500
よく見たら上着がまだ甲板に残っている
357 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:12:03.58 ID:Hi3fIF96O



提督「……あれ、上着着ていかなかったのか」


提督「……」


ゴクリ…


提督「……俺も、リシュリューを追うか」









↓1  どうなる?
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:13:28.08 ID:WtN16CGsO
提「よし抱きついてやろう
359 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:15:17.91 ID:Hi3fIF96O


スタスタスタスタ…


提督(……人のいない無人島に、リシュリューと二人きり……)


提督(しかも、上は裸で……)


提督(見つけたら、後ろから抱きついてやる……!)








↓1  どうなる?
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:15:29.73 ID:sNZ36uDLo
下も脱ぎ全裸のリシュリューが、カメラを提督の来る方に構えて立っていた
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:15:35.31 ID:ATkJk4oT0
リシュリューはいい感じの川を見つけたら、一枚自撮りして泳いに行った
362 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:17:25.30 ID:Hi3fIF96O



スタスタスタスタ…


リシュリュー(……来た)


提督「ん、リシュ……っ、何してんだよ」


リシュリュー「あなたを撮ろうと思って」


提督「……というか、下はどうした」










↓1  どうなる?
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:17:35.45 ID:ATkJk4oT0
提督の間抜け顔を撮ったらすぐに逃げた
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:17:36.06 ID:8suOkCWI0
たまらなかったので抱きつくどころか夢中で押し倒した
365 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:21:54.66 ID:Hi3fIF96O


リシュリュー「あら、見てわからない?」   


提督「……」ゴクリ…


パシャッ


提督「あ、こら!」


リシュリュー「ふふっ……」タッタッタッ…


提督「おい、リシュリューっ!」


   






↓1  どうなる?
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:22:16.53 ID:33TUvF570
361
367 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:24:00.69 ID:Hi3fIF96O



タッタッタッ…


リシュリュー「……ふぅ」


リシュリュー「……」パシャッ


リシュリュー「さて……」


バシャンッ








↓1  どうなる?
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:24:09.12 ID:WtN16CGsO
提督も全裸になってついていく
369 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:25:23.36 ID:Hi3fIF96O



タッタッタッ…


提督「はぁ、はぁ……リシュリュー……」


提督「っ、俺も……!」


ヌギヌギ


バシャンッ!







↓1  どうなる?
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:26:31.01 ID:ATkJk4oT0
川の前でカメラを見つけた
371 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:27:48.88 ID:Hi3fIF96O


提督「リシュリュー……って、あいつカメラどこに置いたんだ……?」


提督「ああ、地面に置いてたのか……」
 

提督「……何か、撮っていたりは……」






 

↓1  どうなる?
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:29:48.71 ID:7gF9uH6g0
川の真ん中から投げキスするリシュリュー
373 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:30:41.35 ID:Hi3fIF96O


リシュリュー「ふふっ……追いかけてきたかと思ったら、カメラに気を取られて……」


リシュリュー「……」チュッ








提督「!」


提督「そうだ、今はリシュリューを……!」





    


↓1  どうなる?
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:31:26.97 ID:WtN16CGsO
泳いで追いかけて捕まえよう
375 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:32:21.95 ID:Hi3fIF96O



バシャバシャッ


提督「はぁ、はぁ……!」


提督「捕まえてやるからな、リシュリュー……!」






リシュリュー「ふふ……そう簡単には、捕まらないから……」







↓1  どうなる?
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:33:23.37 ID:ATkJk4oT0
リシュリューはギリギリ掴めないところに泳ぐ
377 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:36:57.94 ID:Hi3fIF96O


提督「はぁ、はぁ……!」


リシュリュー「ふふっ……」


スカッ


提督「っ、リシュリューっ!」


リシュリュー「どうしたの、もっと追いかけてきなさい……」









↓1  どうなる?
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:37:12.19 ID:sNZ36uDLo
しばらく続けて、今度は少し距離をあけてから誘うように仰向けで背泳ぎ
379 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:39:09.44 ID:Hi3fIF96O

 
提督「はぁ、はぁっ……!」


リシュリュー「ふふっ……」

 
リシュリュー「……♪」


提督(っ……リシュリューのやつ、こっちを挑発してきやがって……!)









↓1  どうなる?
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:41:09.69 ID:ATkJk4oT0
リシュリューの目線が外した瞬間潜行し、不意を突いて下から彼女を掴む
381 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:42:39.92 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー(提督……あんなに必死になって……)


バサバサッ


リシュリュー(鳥……)


ガシッ


リシュリュー「っ……」


提督「ぷはっ!捕まえたぞ、リシュリュー……」


リシュリュー「Amiral……」









↓1  どうなる?
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:43:49.68 ID:7gF9uH6g0
自ら提督にディープキス
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:43:57.31 ID:8suOkCWI0
とりあえず無人島に戻る
384 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:45:12.91 ID:Hi3fIF96O



提督「な、なんだ……?」


リシュリュー「……」


提督「んむっ!?」


リシュリュー「ちゅっ……れろ、はぁ……♥」


提督「り、りしゅっ……///」


リシュリュー「捕まえたご褒美よ……受け取っておきなさい」











↓1  どうなる?
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:45:34.15 ID:8suOkCWI0
>>383
386 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:47:44.00 ID:Hi3fIF96O


リシュリュー「さ、岸に戻りましょ」


提督「お、おう……」


バシャッ


リシュリュー「……♪」


提督(遊ばれはしたが……機嫌は良さそうだな)








↓1  どうなる?
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:47:51.79 ID:o+yoQQ13O
浜に上がった瞬間に押し倒す
388 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:50:08.20 ID:Hi3fIF96O

バシャッ


リシュリュー「ふぅ……」


提督「リシュリュー……!」


ガバッ!


提督「はぁ、はぁ……!」


リシュリュー「Amiral……」










↓1  どうなる?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:50:22.71 ID:ATkJk4oT0
夜戦突入
リシュリュー「リシュリューはもう逃げられないから、好きにすればい・い・の・よ♪」
390 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:54:02.09 ID:Hi3fIF96O



提督「はぁ、はぁ……逃げないのか?」


リシュリュー「……リシュリューはもう逃げられないわ。だから、あなたの好きになさい……」


リシュリュー「リシュリューの身体の全てを使って、いいわ。だからその代わり……」


リシュリュー「あなたに夢中にさせなさい」


提督「……ああ、もちろん」










↓3までで多数決 キンクリする?しない?
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:54:09.00 ID:8suOkCWI0
しない
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:54:14.13 ID:o+yoQQ13O
しない
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:54:32.01 ID:7gF9uH6g0
しない
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:54:43.27 ID:ATkJk4oT0
しない
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:55:03.62 ID:MkWR2zoj0
しない
396 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/15(月) 00:56:48.99 ID:Hi3fIF96O

満場一致

では、今日はここまでですー


内容も募集してますー

397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 00:58:06.77 ID:8suOkCWI0

提督の一生懸命な腰振りを煽るリシュシュー
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 01:02:13.29 ID:ATkJk4oT0
乙ですー

夜戦中で提督の言うことに従順して、いつものギャップで更なる劣情を煽る
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 01:02:33.11 ID:o+yoQQ13O
だいしゅきホールドする
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 01:13:39.66 ID:sNZ36uDLo
乙です

押し倒しから最後まで正常位体勢のまま
401 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 22:29:57.07 ID:Hi3fIF96O


白く整った顔に細身の体躯。女性も憧れる女性だが、その性格は極端なマイペース。それが提督にとってのリシュリューだった。だが、彼女と話しより多くを理解すると、その印象も変わってくる。そして今、彼女への印象は正反対のものに変わっていた。


「リシュリュー……」


キスをしようと唇を突き出した時、彼女は無言で唇を重ねてくれた。こちらが舌を挿入れると、拒むことなく絡めてくる。


「んふっ、ん……ちゅ、ちゅるっ♥」


目を閉じているため表情は読み取りにくいが、感じているのは確からしい。嫌がることも無関心なこともなく、むしろ幸せそうな彼女に提督の心は昂ぶっていく。

唇を離し、提督は目線を彼女の顔から下へ向けていく。細く白い首筋、魅惑的な鎖骨、そして形の整った美乳。昼間、オイルを塗ったときの感覚が蘇る。指に吸い付く柔らかさ、指ざわりのいい蕾の感触。自然に気づいているのか、リシュリューは差し出すように胸を突き出した。


「んっ……」


冷たい彼女の胸に甘えるように提督は吸い付く。いつも彼女に見せる格好つけた姿でも普段の様子でもなく、遠い記憶の底にある母親に甘えていた頃のように、ひたすらに胸を弄ぶ。


「んっ、ふ……♥ん……♥」


リズムよく色の混じった声を漏らすリシュリュー。穏やかに微笑み、自分に甘える男の頭を優しく撫でた。提督が目線を上げると、彼女は挑発するように微笑む。

402 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 22:31:07.34 ID:Hi3fIF96O


「……♥」


まるで、それで満足してるのとでも言いたげに身体をくねられせる彼女。せっかくの極上の身体を堪能しない手はないと、提督は胸以外も弄び始めた。

まずは、腕を上げさせ腋を晒させる。デリケートな部分だが、リシュリューは嫌がらない。顔を近づけると汗と雌の匂いが興奮を誘う。


「っ……♥」


優しく汗を舐め取ると、リシュリューは頰を赤く染めた。いつもの様子からすれは、こんなことさせてくれることはありえないのだ。だからこそ、興奮する。

腋から今度は彼女の腹へ。引き締リ腹筋のある彼女の腹だが、消して女性的な柔らかさは失っていない。


「リシュリュー……」


名前を呼び、愛おしそうに頬ずりする。すると、リシュリューは優しく頭を撫でてくれた。気持ちいいだけでなく、こうして愛情に応えてくれる。こんなに嬉しいことはない。


「……リシュリュー、挿入れたい」


その言葉に、彼女は何も言わず目を閉じた。ただ、両足は開いてくれた。顔を近づけ、キスをしながら提督は挿入の体勢をとった。


「んっ……♥」


粘膜が触れ合い、快感が走る。リシュリューも同じようで、身体をビクビクと痙攣させた。ゆっくりと、彼女の身体を堪能するように挿入していく。優しく暖かく怒張を包んでくれるリシュリュー。


「っ……はぁっ♥あぁっ♥」

403 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 22:31:34.81 ID:Hi3fIF96O


頰を染めた彼女は嬌声を止められなかった。眉をひそめ必死に声を抑えようとしていたが、提督はそれを許さない。抑えようとするたびに奥を突き、快感を引き出す。


「っ、あな、たっ♥あぁっ、ひゃんっ!♥」


赤い顔で睨みつけてくるリシュリューだが、提督は知ったことではない。じっくりと堪能しようとする提督に、リシュリューはいつもの挑発的な視線を送った。


「っ……♥」


まるで、その程度といいたげな視線に煽られる提督。それがこちらを焚きつけるものだとは分かっていた。なら、望み通りにしてやろう。

提督はリシュリューに覆い被さり、上から押さえつけるように怒張を最奥に押し付けた。


「あぐぅっ……♥」


膣壁が痙攣するのが伝わってくる。リシュリューの顔も歪む。きっと自分以外誰も見たことのないような表情へ。


「っ、はぁっ♥やっ、あぁっ♥あぁぁっ♥」


声が更に大きくなっていく。腕を首に回され、身体を密着させながら提督はリシュリューと愛を深めていった。蕩け合う快感の中、溜まった愛情がぱっと弾けた。両腕、両足で掴まれた提督は思う存分に遺伝子を注いでいった。


「ひぐっ♥っ〜〜〜っっっ♥♥♥」

404 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:00:02.36 ID:Hi3fIF96O


こんばんはー更新始めますねー




リシュリュー「ひぁっ……あぁ……♥」


提督「はぁ、はぁっ……!」


びゅぶ…


提督(……俺、ついにリシュリューと……)


提督「……リシュリュー」ギュウ…
  




↓1  どうなる?
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:00:09.71 ID:KDuu21ro0
かなりすごい量が出たのでびっくりする
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:00:22.57 ID:ATkJk4oT0
勢いでリシュリューを自分の鎮守府に誘うが、それを言い出す前に頭がリシュリューの胸に埋めれる
リシュリュー「つまらないことを言わないで、もっと・・・私を気持ちよくして」
407 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:01:48.40 ID:Hi3fIF96O



提督「はぁ、はぁ……」


タラ…


提督(外に溢れるくらい……)


リシュリュー「……出しすぎよ」


提督「す、すまん……」








↓1  どうなる?
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:01:59.80 ID:ATkJk4oT0
>>406
409 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:02:54.51 ID:Hi3fIF96O



提督「こうなった以上、責任は……っ!?」


リシュリュー「……つまんない話は後にして。今は、気持ちよくして……」ギュウ…


提督「……わかった」


リシュリュー「ん、あっ……♥」









↓1  どうなる?
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:03:46.04 ID:o+yoQQ13O
コロラドが近くでこっそり見ていた
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:04:21.76 ID:BTXxL5MA0
疲れ果てた二人は繋いだまま抱き合う
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:04:29.31 ID:7SYNpjPbo
即座に回復して第二ラウンド
413 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:05:59.78 ID:Hi3fIF96O



「あぁっ♥あんっ♥」






コロラド「……///」


コロラド「り、リシュリューが……あんなふうに……///」


コロラド(気持ちよさそう……///)








↓1  どうなる?
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:06:59.76 ID:ATkJk4oT0
>>411

凹む展開はやめてくれよ、せっかく二人きりなのに・・・
415 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:08:43.04 ID:Hi3fIF96O



提督「はぁ、はぁ……っ」


リシュリュー「っ、んぅ……」


提督「リシュリュー……」ギュウ…


リシュリュー「……Mon Amiral、ありがとう……」


提督「こちらこそ……」




 




↓1  どうなる?
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:09:22.65 ID:KDuu21ro0
>>412
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:09:46.15 ID:tLtMKELp0
>>350+リシュリュー「リシュリューの愛を受け止めてくれるのは貴方しかいない」
418 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:11:49.40 ID:Hi3fIF96O



提督「……」モゾ…


リシュリュー「……まだ、元気なのね」


提督「すまん……」


リシュリュー「遠慮しないでいいわ。ほら……」


提督「リシュリュー……」ギュウ…


リシュリュー「もっと甘えなさい。ほら……」









↓1  どうなる?
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:12:19.65 ID:CbDy+P360
417
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:12:38.75 ID:tLtMKELp0
>>417
421 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:15:31.25 ID:Hi3fIF96O



提督「……リシュリュー、俺はお前が欲しい。ただ、大佐は何て言うか……」


リシュリュー「……私は彼の事は尊敬しているけど……彼には大切な奥様がいるもの。この燃えるような感情は、彼にはぶつけられないわ」


リシュリュー「リシュリューの愛を受け止めてくれるのは、あなたしかいない」


提督「……リシュリュー」








↓1  どうなる?
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:15:46.22 ID:ATkJk4oT0
川をチラ見するリシュリュー
リシュリュー「・・・裸の付き合い、しようかしら?背中を流してくれる?」
423 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:19:37.96 ID:Hi3fIF96O



川チラ…


リシュリュー「……裸の付き合い、しようかしら?背中を流してくれる?」


提督「ああ……随分汚れてしまったからな」


リシュリュー「ほら、来なさい」









↓1  どうなる?
 
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:20:39.46 ID:KDuu21ro0
上品なお掃除フェラ
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:20:42.98 ID:A1kQHlgm0
リシュリューの後ろ姿に興奮して、元気になった息子をお尻に押し付ける
426 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:22:07.31 ID:Hi3fIF96O



提督「……」バシャッ


リシュリュー「……この子も、お疲れのようね」


提督「リシュリュー……」


リシュリュー「はむっ……ちゅる♥」


提督「っ……う……」


リシュリュー(はぁ……なんて、匂い……♥)









↓1  どうなる?
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:23:50.71 ID:ATkJk4oT0
後は提督にくつっいて体を委せる
428 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:25:16.93 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー「ぷはっ……♥」


提督「リシュリュー、おいで」


リシュリュー「ん……♥」


提督(力を抜いて、身体を預けてくれる……)


提督(リシュリューみたいな女がそんなこと……それだけ愛してくれてるんだな)








↓1  どうなる?
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:28:32.58 ID:o+yoQQ13O
グラインド騎乗位
430 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:30:00.26 ID:Hi3fIF96O



提督「リシュリュー、跨って……」


リシュリュー「ん……はぁっ♥」


クチュッ…


リシュリュー「っ……繋がってる……♥」


リシュリュー「ん、はぁ……あぁっ♥」








↓1  どうなる?
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:31:06.35 ID:7SYNpjPbo
奥の奥でたっぷりと注ぐ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:31:49.42 ID:ATkJk4oT0
責める同時にもう一度彼女を誘う、断らせないように腰を振る
433 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:32:12.93 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー「やっ♥あぁっ……あっ♥」


びゅるっ びゅぐっ…


リシュリュー「っ〜〜〜♥♥♥」


提督「っ……うぅぅ……!」


提督(搾り取られるっ……)







↓1  どうなる?

434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:33:34.18 ID:ATkJk4oT0
>>432
435 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/15(月) 23:35:25.49 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー「っ、はぁ、はぁ……♥」


リシュリュー(さすがに、もうっ……)


ムクムク…


リシュリュー「っ……///」


提督「リシュリュー……」クチュッ…


リシュリュー「あぁっ♥はぁ、はぁ……♥」










↓1  どうなる?
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:37:46.10 ID:3MCpiRwH0
提督「俺のモノになれ」クチュックチュッ
437 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/15(月) 23:38:48.07 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー「ま……待ちなさいっ、少し休んでから……♥」


提督「俺のモノになれ、リシュリュー……」グイッ


リシュリュー「んんっ……♥ふぁ……♥」


リシュリュー「あ、Amiral……」









↓1  どうなる?
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:39:46.97 ID:8suOkCWI0
締めつけが強くなって提督の頭がもう射精欲でいっぱいになる
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:40:30.32 ID:S7nH5LZrO
とどめの中出しで降参するリシュリュー
責任取りなさいよね…
440 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/15(月) 23:42:18.70 ID:Hi3fIF96O


リシュリュー「ま、待ちなさいったら……、ぁ♥」


提督「はぁ、はぁ……!」


提督(リシュリュー、ナカ、射精……!)


提督(妊娠……彼女を、俺の……!)









↓1  どうなる?
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:42:38.96 ID:sNZ36uDLo
中に出されて同時イキ、その後微笑んで頷いた後、気を失う
442 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/15(月) 23:45:21.97 ID:Hi3fIF96O



提督「っ、あぁっ!」


リシュリュー「っ、ひぁっ♥あぁぁぁぁぁっ♥♥♥」


びゅるっ!びゅぐぐっ、どぴゅ…


提督「っ、はぁ、はぁ……」


提督「リシュ、リュー……」


リシュリュー「……」フッ…


提督「リシュリュー……?おい、リシュリュー……」









↓1  どうなる?
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:45:35.95 ID:7SYNpjPbo
>>439
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:46:53.39 ID:ATkJk4oT0
提督「・・・答えはともあれ、もう逃がさないからな・・・」ギュウ…
445 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/15(月) 23:48:36.79 ID:Hi3fIF96O



リシュリュー「っ……んん」


提督「……気がついたか」


リシュリュー「Amiral……」  


リシュリュー(クルーザーに戻ったのね……)


リシュリュー「……責任、とりなさいよ」


提督「……ああ」








↓1  どうなる?
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:50:57.26 ID:o+yoQQ13O
>>444
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:51:03.77 ID:S7nH5LZrO
できちゃう判定して終わり
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:51:49.78 ID:ATkJk4oT0
提督はふらっとリシュリューに倒れた、熱いがあったようだ
449 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/15(月) 23:52:08.27 ID:Hi3fIF96O




提督「……答えはともあれ、もう逃がさないからな……」ギュウ…


リシュリュー「……私も、そのつもりよ」


リシュリュー「どこまでも着いていくわ……mon amiral」チュッ










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:53:59.92 ID:8suOkCWI0
>>447
451 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/15(月) 23:56:48.73 ID:Hi3fIF96O


リシュリュー「……Amiral」


提督「ん?」


リシュリュー「私、前から調べたいことがあったのよ。半深海棲艦であるあなたの子供がどんな風に育つのか……」


リシュリュー「……もし、出来ていたらそのときは」


提督「おい……」


リシュリュー「心配しないで……ちゃんと、愛情を持って育てるから」


提督「リシュリュー……」









↓1  着床判定

偶数で直撃弾です
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/15(月) 23:58:20.73 ID:WsWtu45o0
ぽい
453 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:00:57.22 ID:lL9+QUJZO



リシュリュー「まあ……私自身の身体すらも、分かってない部分はあるんだけど」


提督「別に、急ぐことはないさ……」


提督「また日を見て、大佐のところに話をしに行く。君を迎えにな」


リシュリュー「ええ……待っているわよ、Amiral」









リシュリュー編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:05:57.15 ID:rV7iYlZR0
コンマ判定

偶数 峯雲
奇数 朝霜
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:05:57.49 ID:jxe45FZMo
涼月
456 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:09:12.95 ID:lL9+QUJZO


朝霜了解です

朝霜は佐世保に懐いてるので移動はなさそう







朝霜「んん、んー……」


朝霜「っ、寒……なんか、7月にしちゃ冷えるなぁ」


朝霜「冷夏ってやつか……?ったく……」







↓1  どうなる?

457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:10:18.17 ID:jxe45FZMo
とりあえず洗顔する
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:10:59.56 ID:azy3+u270
みんなを起こすという悪戯をする
459 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:11:13.42 ID:lL9+QUJZO



朝霜「んん、んーっ……」


朝霜「……顔洗うか」






バシャッ


朝霜「ふいー……っと」







↓1  どうなる?
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:13:15.61 ID:azy3+u270
458
461 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:14:42.73 ID:lL9+QUJZO


スタスタスタスタ…


朝霜「……あ?」


朝霜「誰もいねぇ……早く起きすぎたか」


朝霜「……せっかくだし、あたいが起こしてやるか!いひひっ!」








↓1  どうなる?
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:15:30.14 ID:rV7iYlZR0
まずは嵐の鼻に羽根でくすぐり
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:16:04.21 ID:jxe45FZMo
起床ラッパ片手に寝室に侵入(誰のかはお任せ)
464 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:17:41.67 ID:lL9+QUJZO



ガチャ…


朝霜「……」ソー…


嵐「……」スー スー


朝霜(ひひっ、気持ち良さそうに寝てんな……)


スッ… コチョコチョ


嵐「……ふぁ、ふぁ……!」








↓1  どうなる?
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:19:47.28 ID:NftjRBw+0
盛大にくしゃみした嵐、嵐が完全に目覚める前に逃げる朝霜
466 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:20:47.61 ID:lL9+QUJZO
 


嵐「ぶえっくしょんっ!」


朝霜「きひひっ……!」


タッタッタッ…


嵐「……あー?なんだ……?」


嵐「っ……鼻がムズムズすんな」








↓1  どうなる?
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:22:13.13 ID:YRJHkiOnO
お次は天霧の部屋にバズーカ(空砲)をもって
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:22:47.00 ID:rV7iYlZR0
>>463、ターゲットは深雪
469 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:23:26.81 ID:lL9+QUJZO



朝霜「きひひっ!さーて、次は天霧だな……!」


朝霜「嵐も天霧も、なかなかスキを見せないからな……」







天霧「ぐー……」


朝霜「……」ソー…







↓1  どうなる?
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:25:27.37 ID:rV7iYlZR0
三、二、一でハァーン
471 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:27:02.33 ID:lL9+QUJZO



朝霜(3 2 1……)


バァーンッ!!


天霧「うおわっ!?く、空襲か!?」


朝霜「おはよーさん、天霧!」


天霧「おまっ……朝霜、イタズラかよぉ」






↓1  どうなる?
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:28:39.11 ID:1hheSxJw0
朝霜「それじゃ、あたいは他のやつを起こしに行くから〜まだねー」
473 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:29:28.07 ID:lL9+QUJZO



朝霜「んじゃ、あたいは他のやつも起こしに行くから!またなー!」


天霧「……はぁ、びっくりしたぜ」






朝霜「〜〜〜♪次はーっと……」








↓1  どうなる?
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:29:51.10 ID:jxe45FZMo
>>468
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:30:44.85 ID:5eaAMGxl0
ガリバルディの部屋へ、方法は次の安価
476 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:30:59.74 ID:lL9+QUJZO



「がー……」


朝霜(このいびき、深雪だな……?)


朝霜(深雪にはこいつだ……!)







深雪「がー……くー……」


朝霜「……すぅぅぅぅっ」







↓1  どうなる?
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:33:08.61 ID:rV7iYlZR0
イヤホンがつけたまま寝ていたせいでイタズラ不発
478 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:35:02.79 ID:lL9+QUJZO



プッププー!


朝霜「はぁ……ど、どうだ?」


深雪「がー……」


朝霜「あ?ね、寝たままだと……?」


朝霜(ってこいつ、イヤホンつけて寝てるし……)


朝霜「……むぅぅ」






↓1  どうなる?
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:36:22.45 ID:NftjRBw+0
仕方なくて475
480 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:37:56.59 ID:lL9+QUJZO



朝霜「ま、いいや……」


バタンッ


朝霜(あとは、ガリバルディか……)


朝霜(んー、どうやって起こすかなぁ……)








↓1  どうなる?
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:39:34.83 ID:rV7iYlZR0
ガリバルディを鳴かせらないか?と思って耳に息をかけてみる
482 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:41:05.04 ID:lL9+QUJZO


朝霜(あいつ、男らしいとこばっかだし……ちょっと鳴かせてみたいよなぁ)


朝霜「……よし!」







ソー…


ガリバルディ「すぅ……」


朝霜「……」


朝霜「ふぅぅぅ……♪」









↓1  どうなる?
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:41:55.68 ID:tW/SYQGy0
反応できずにベッドの中に引き込まれた朝霜
484 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:43:33.02 ID:lL9+QUJZO


ガリバルディ「んっ……!」


朝霜「きひひっ♪」ニヤニヤ


ガシッ


朝霜「あ……わぁっ!?」







↓1  どうなる?
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:45:11.53 ID:OGUkM0or0
ガリバルディは裸で寝るのにベッドの中は凄く暑い
486 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:46:36.79 ID:lL9+QUJZO


ムワッ…


朝霜(っ、暑っ!?)


朝霜(毛布の中、こんなに暑いなんて……ガリバルディの体温のせいか……!)


朝霜「お、おい!ガリバルディ、起きろっ!」


ガリバルディ「うぅーん……」









↓1  どうなる?
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:48:01.34 ID:rV7iYlZR0
うるさいから朝霜を胸に埋める
488 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:48:57.13 ID:lL9+QUJZO



朝霜「ぷはっ、ガリバ……!」


ガリバルディ「うるさい……」ギュウ…


朝霜「んむー!?」


朝霜(あ、あつっ……!)







↓1  どうなる?
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:50:28.86 ID:jxe45FZMo
熱いやら柔らかいものがあたってるやらで、ガリバルディが起きるまで気絶する朝霜
490 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:52:20.30 ID:lL9+QUJZO



ギュウウウッ…


朝霜(あ、暑いし柔らかいしっ……く、クラクラするっ……///)


朝霜「う、あぅ〜……///」


ガリバルディ「すぅ……」







↓1 どうなる?
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:53:57.73 ID:rV7iYlZR0
起きたら、ガリバルディに朝風呂に連れていかれた
492 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:55:36.69 ID:lL9+QUJZO



ガリバルディ「んん、ん……なんだぁ?」


朝霜「うぁー……///」


ガリバルディ「お前、アサシモ……?なんであたしのベッドにいるんだよ」


朝霜「……///」


ガリバルディ「はぁ……ほら、朝風呂浴びに行くぞ」









↓1  どうなる?
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 00:57:44.25 ID:REM7yeKCO
熱にやられぼーっとしてるので、連れていった先でもガリバルディが世話を焼く
494 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 00:59:08.94 ID:lL9+QUJZO

今日はここまでですー

またあしたー





ガリバルディ「ほら、アサシモ。服脱ぎな」


朝霜「う……///」フラフラ


ガリバルディ「あー、もう……コラコラ」


ガリバルディ「ったく、あたしが脱がすしかないか……」









↓1  どうなる?
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 01:01:45.76 ID:OGUkM0or0
朝霜がまったく動く気配がないから、一緒に風呂に入れさせて胸枕する
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/16(火) 13:07:23.66 ID:ZBcn04wn0
触手の大きさが本当に微細だったため、多少の快楽で抑えられた。

気を確かにし、落ち着こうとしたときもう一つ異物感を感じた。それも下腹部に....



女勇者「そ...そんなぁ....いまそんなところで麻薬を出されたらし....しんじゃうぅ....



女勇者「.....いや、大丈夫だ...脳とちがい膣内なら手を突っ込める....触手を魔翌力で焼ける...!」



女勇者「大丈夫だ...一瞬だ....手を突っこんでヌルヌルしたものに触れたら過剰な魔翌力で焼く!それだけだぁ....



ヌプヌプッ



女勇者「んがあああ!!



女勇者「(少し膣内に触れただけなのに...)」



女勇者「気持ちいい.....



女勇者「だ、だめだぁ...早く奥まで入れて触手を倒さないと...



ヌプヌプププッッ



女勇者「んぎぃいいい!!



女勇者「あともうちょっと...



女勇者「ヌルヌル辿り着いたぁ....後は魔翌力をぉおおお!!触手動いてる!ダメ!動いちゃだめ!!



女勇者「(早く魔翌力さえ流しちゃえば....!お...落ち着いてぇ....)」

ビリビリッ‼︎‼︎

魔翌力が過剰に流され、触手が弾け飛ぶ。

しかしその瞬間、触手は快楽麻薬を飛び散らした。それも魔翌力によりその量は先程よりもはるかに多い量を、彼女の一番敏感なところで。

女勇者「なんだこの感じ!?....液体ってもしかs....んぎぎぎぃぃいいい!!」」



女勇者「んがあああああ!!!何これ!?クる!ダメ!すごいのキちゃう!!!



女勇者「ダメ!だめだめだめ!さっき脳みそイジられてるから!しんじゃうぅから!だめ!イッぢゃうぅうう!!イッッッグぅぅうううううううう!!!!



女勇者「はぁ...はぁ...はぁ....んんっはっん....



訓練に明け暮れていた彼女にとっての初めて『イク』という体験は快楽麻薬に漬けられるという猛烈なものとなってしまった。

そのまま彼女は触手のいなくなった神秘的な森で一人気を失くしてしまった。

497 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:00:08.45 ID:wb8R3XNDo

こんばんはー更新始めますね






チャプ…


ガリバルディ「……大丈夫か?」


朝霜「んん、んー……///」   


ガリバルディ「そうでもなさそうだな……と」


ガリバルディ「ほら、捕まって」


朝霜「うー……///」


チャプ…


ガリバルディ「どうだ、気持ちいいだろ?」


朝霜「……///」









↓1  どうなる?

498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:00:21.64 ID:rV7iYlZR0
朝霜、完全に目覚めたけど凄く負けた気分だからこのまま動かない
ガリバルディ「どうしたんだ?朝から元気ないわね」
499 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:01:29.26 ID:wb8R3XNDo



朝霜「……」


ガリバルディ「目、覚めたか?」


朝霜「うぅ……」


ガリバルディ「どうしたんだよ朝霜ー。朝から元気無いなー」


朝霜(なんか、負けた気がする……)









↓1  どうなる?
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:02:58.77 ID:I6jMyWb00
逆に女らしいところを見られたから意地でガリバルディの胸を揉む
501 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:04:23.89 ID:wb8R3XNDo



朝霜「……むーっ!」


バシャッ


ガリバルディ「ん、どした?」


ムニュ


朝霜「もーっ……!」


ガリバルディ「朝霜……だーから、これはあげられないっての」









↓1  どうなる?
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:05:48.16 ID:rV7iYlZR0
適当で返しに朝霜の胸を揉み返して、あっさりと朝霜を鳴かせた
503 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:07:45.54 ID:wb8R3XNDo



朝霜「うるさいうるさいっ!こんなオッパイがあるくせして……!」


ガリバルディ「……」スッ…


ムニッ


朝霜「きゃんっ///」


ガリバルディ「……可愛い声してんなー」


朝霜「うぅ……///」









↓1  どうなる?
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:09:17.03 ID:msXA3qjx0
後で覚えてろーと言い捨てて佐世保の部屋へ
505 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:10:09.83 ID:wb8R3XNDo



朝霜「ちくしょっ、後で覚えてろよーっ!」


ガリバルディ「はいはい……ふぅぅ」





タッタッタッタッタッタッ…


朝霜「佐世保、佐世保ー!」









↓1  どうなる?
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:12:01.72 ID:rV7iYlZR0
佐世保がまだ寝ているから朝霜はベッドに飛び込む
507 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:13:24.10 ID:wb8R3XNDo



ガチャ


朝霜「佐世っ……」


佐世保「……」スヤスヤ


朝霜「寝てる……今日は家に帰んなかったんだな」


朝霜「……」


モゾモゾ…


朝霜「へへ……♪」ギュウ…










↓1  どうなる?
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:14:42.08 ID:hW4AB+Sx0
佐世保「どうしたんだい?嫌なことがあったかしら?」ナデナテ
509 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:15:48.07 ID:wb8R3XNDo



佐世保「ん……?朝霜……?」


朝霜「んー……」


佐世保「ベッドに入ってきて、どうしたの?嫌なことでもあった……?」


朝霜「べつにー……そういう気分なだけさ」


佐世保「……そ」








↓1  どうなる?
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:19:43.34 ID:rV7iYlZR0
佐世保「嵐たちが今のあなたを見たらきっと驚くわ」
朝霜「うるさい・・・佐世保以外に見せるつもりはないし」ギュウ…
511 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:20:56.57 ID:wb8R3XNDo



佐世保「……嵐たちが見たらきっと驚くわね」


朝霜「う、うるさい……あんた以外に見せることなんてないし」ギュウ…


佐世保「……よしよし」









↓1  どうなる?
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:22:12.47 ID:msXA3qjx0
さっきのことを思い出して、抱きつく腕に力を入れる
513 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:23:29.95 ID:wb8R3XNDo


朝霜「……」


『可愛い声してんなー』


朝霜「……///」ギュウ…


佐世保(甘えん坊ね……)








↓1  どうなる?
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:24:51.30 ID:rV7iYlZR0
バンッ
ガリバルディ「よお、佐世保ーいい朝だぜ!」
515 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:26:06.73 ID:wb8R3XNDo


バン!


ガリバルディ「よー、佐世保!いい朝だなー!」


朝霜「っ……!///」


佐世保「……おはよ、ガリバルディ。今日は服着てるのね」


ガリバルディ「まあな。ひとっ風呂浴びてさっぱりしたし……」







↓1 どうなる?
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:27:06.41 ID:hW4AB+Sx0
佐世保の後ろに隠れて威嚇する朝霜
517 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:28:20.16 ID:wb8R3XNDo


佐世保「……ほら、朝霜」


朝霜「……///」


ガリバルディ「……なんであんたのベッドに?」


朝霜「う、うるさいな!ばーか、ばーか!///」


佐世保「まあ、色々あるのよ。皆には内緒にしてね」

 
ガリバルディ「ああ……いいけど」








 



↓1  どうなる?
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:29:48.88 ID:rV7iYlZR0
ガリバルディ「じゃあ、アタシは朝食を作ってくるから早くこうよー」スタスタ…
519 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:31:15.66 ID:wb8R3XNDo


ガリバルディ「じゃ、アタシは朝食作ってるから」


ガリバルディ「早く来いよー」


スタスタスタスタ…


佐世保「……」


朝霜「うー、もうっ!最悪だぜ!///」


佐世保「仲良くしなさいよ。大切な仲間なんだから」








↓1  どうなる?
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:32:56.93 ID:JgpRRSSuo
強く威嚇してたので、本当に何もないかもう一度聞かれる
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:33:47.62 ID:aSIoWASr0
食堂に行く途中で嵐が朝霜を捕まえてくる
522 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:34:56.88 ID:wb8R3XNDo



朝霜「でもよぉ……」 


佐世保「……あんた、ガリバルディになにかしたの?」


朝霜「うっ……」ギクッ


佐世保「やっぱり。大方イタズラでもしたんでしょ」








↓1 どうなる?

523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:36:33.20 ID:rV7iYlZR0
朝霜にくすぐりして彼女からさっきのことを聞き出す
524 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:37:40.59 ID:wb8R3XNDo



朝霜「うぅ〜……」


佐世保「……」コチョコチョ


朝霜「っ、きゃはっ!や、やめろ佐世保っ!きゃうぅぅぅ!///」


佐世保「話さないとやめないわよ」


朝霜「わ、わかった!話すからぁ!」









↓1  どうなる?
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:39:50.44 ID:9fWQqW1c0
話を聞いたらガリバルディと同じように朝霜を鳴かす
526 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:41:31.84 ID:wb8R3XNDo



朝霜「……ってわけで///」


佐世保「ふーん。男勝りなガリバルディを弄ってやろうとしたら、弄り返されたと」


朝霜「……///」


佐世保「……えいっ」ムニッ


朝霜「っ、や、やめろバカっ///」










↓1  どうなる?
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:42:43.72 ID:rV7iYlZR0
嵐「佐世保さん、朝霜のやつを見なかっ・・・た・・・?」
佐世保「あら」
朝霜「あ、あっ、あっ・・・いやぁー!!///」
528 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:43:43.09 ID:wb8R3XNDo



ガチャ


嵐「佐世保、朝霜のやつを見なかっ……」


佐世保「あ」


朝霜「あ、あっ、あっ……!///」


朝霜「やぁー!!///」


嵐「……何してんだよ」


佐世保「いやー、ちょっとねぇ」









↓1  どうなる?
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:45:12.45 ID:2BAPTz1/0
朝食のときも機嫌を直してくれない朝霜
530 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:46:48.68 ID:wb8R3XNDo



ガリバルディ「さー、召し上がれ!たくさん作ったから、おかわりもしてくれよ!」


深雪「いただきまーす!」


朝霜「……///」ムスーッ


天霧「朝霜、どうしたんだ?」


朝霜「なんでもねぇよっ!///」


嵐「はぁ……」







↓1  どうなる?
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:50:04.01 ID:rV7iYlZR0
朝霜「くそっ、いつもいじられるのは嵐なのに、なんであたいがこんな目に・・・///」
嵐「おい、どういうことだ!?///」
朝霜「うるせぇ!さっさと提督に告白してしまえ!///」
532 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:51:56.55 ID:wb8R3XNDo



朝霜「くそぉー……///」


朝霜「いつもいじられるのは嵐の役目なのに、なんであたいがこんな目に……///」


嵐「おい、俺は別にいじられるようなこと……」


朝霜「うるせぇ!さっさと提督に告白してしまえ!///」


ガリバルディ「提督?ポーラの旦那の?」


深雪「まーた始まったよ」


嵐「提督のことは今は関係ねえだろっ!///」








↓1  どうなる?
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:54:26.15 ID:gadl0aOu0
ガリバルディ「なぁ佐世保、これはどういうことだ?」
嵐「こら、佐世保に聞くんじゃねえ!///」
534 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:56:03.17 ID:wb8R3XNDo


ガリバルディ「佐世保、どういうことだ?」


佐世保「んー……」


嵐「こら、佐世保に聞くな!///」


朝霜「何にもないならおしえてもいいだろぉ?」ニヤニヤ


嵐「っ、そ、れは……///」










↓1  どうなる?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/16(火) 23:57:51.03 ID:rV7iYlZR0
嵐「うるせぇ!こうなったらみんなの前でさっきのことをばらすぞ!///」
朝霜「なっ!?///」
天霧「あん?」
深雪「さっきのこと?」
536 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/16(火) 23:59:06.72 ID:wb8R3XNDo



嵐「う、うるせぇ!みんなの前でさっきのことをばらしていいのかっ!?///」


朝霜「なっ……!?///」


天霧「あん?」


深雪「さっきのこと?」


朝霜「う、わ、わかったよ……///」


深雪「嵐ー、何があったんだよー」


嵐「内緒だよ、内緒……」









↓1  どうなる?
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:01:38.34 ID:P+HDStR60
ガリバルディ「お前ら、仲がいいなぁ」
嵐 朝霜「「うるせぇ!///」」
538 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:02:47.12 ID:NzhFMgpEo



ガリバルディ「ははっ……お前ら、仲がいいなぁ」


嵐 朝霜「「うるせぇ!///」」


佐世保「ふふっ……」


朝霜「あーもうっ……///」







↓1  どうなる?
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:05:05.58 ID:u90O2QMV0
朝霜、佐世保に耳打ち
朝霜(早くあいつらを提督のところに送らせろうよ、調子が狂う///)
540 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:06:40.32 ID:NzhFMgpEo


朝霜「……佐世保///」ヒソヒソ


佐世保「んー?」


朝霜「早くよ、嵐とガリバルディを提督のところに送ってくれよ……調子狂うんだから///」ヒソヒソ


佐世保「だーめ。仲良くしなさい」


朝霜「ちぇっ……///」








↓1  どうなる?
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:10:08.72 ID:LbNTfo+H0
佐世保「もしや、朝霜は私を独り占めしたいの?」
朝霜「だからそうじゃねぇって、佐世保まで///」
542 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:10:57.90 ID:NzhFMgpEo



佐世保「ふふっ、朝霜ったら……そんなに私を独り占めしたいの?」


朝霜「だからっそうじゃねぇって……!佐世保まで変なこと言うなよ……///」


佐世保「ごめんごめん……ふふっ」









↓1  どうなる?
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:13:41.13 ID:fZczfY060
佐世保「恥ずかしいのことじゃないわ、朝霜も立派な女の子だから」
544 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:17:17.66 ID:NzhFMgpEo



佐世保「恥ずかしいのことじゃないわ。朝霜も立派な女の子だから」


朝霜「……佐世保のこと独占したいっ思うことが、変じゃないってことか?」


佐世保「構ってほしいって思うことはそんなに変じゃないわよ」


朝霜「そう、かな……」









↓1  どうなる?
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:19:25.50 ID:u90O2QMV0
気付いたら、みんながさっきのやり取りを全部見た
546 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:20:35.11 ID:NzhFMgpEo



朝霜「……あっ」


深雪「朝霜……」


天霧「なーんだ、そんなことだったのか」


朝霜「っ、ち、ちがっ……///」


嵐(何自分から話してんだか……)








↓1  どうなる?
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:23:12.66 ID:l5gKpTia0
ガリバルディ「残念だな、アタシたちが佐世保じゃなくて、ほれほれ」ナデナテ
朝霜「う、うわあああああ///」タッタッタッタッ…
548 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:24:27.38 ID:NzhFMgpEo



ガリバルディ「残念だったな。アタシたちが佐世保みたいに優しくなくて、ほれほれ」ナデナテ


朝霜「う、うわあああああ!///」


タッタッタッタッ…


佐世保「あんまりいじめちゃだめよ?」


天霧「ほーいっ」






↓1  どうなる?
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:26:38.96 ID:u90O2QMV0
深雪「そういえば、佐世保の初期艦は朝霜だよね、まだなにか私たちがしらないことがあるかな?」
550 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:28:46.09 ID:NzhFMgpEo



深雪「そういやさ。佐世保の初期艦なんだろ、朝霜って」


佐世保「そうよ」


深雪「まだなにか、私たちがしらないことがあったりして……?」


佐世保「さぁねぇ……ただ、長い付き合いだもの。結婚式や出産にも手伝ってもらったし」










↓1  どうなる?
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:31:13.93 ID:qXyLmY520
佐世保「さっき嵐が見た通り、ここは私とあの子しかないときに毎日一緒に寝ているわ」
552 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:33:43.24 ID:NzhFMgpEo



佐世保「嵐はさっき見たけど……ここに私とあの子しかいない頃は毎日一緒に寝ていたのよ」


佐世保「ちゃんとあの子の部屋も用意したのに、いつの間にか潜り込んできてね……」


天霧「へー……」


佐世保(あの子にとって、私は母親代わりってことね……まだまだ子供だし、仕方ないわよね)











↓1  どうなる?
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:37:19.40 ID:u90O2QMV0
ガリバルディ「司令と艦娘より、まるで親子だなぁ」
佐世保「その通りわ、ほんとう、世話の焼ける子だね」
嵐「その代わりに顔が嬉しそうだが」
554 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:38:39.75 ID:NzhFMgpEo



ガリバルディ「司令と艦娘というか……まるで親子だな」


佐世保「その通りよ。私の子供が生まれた時なんて……本当、世話の焼ける子ね」


嵐「その代わりには、顔が嬉しそうだが……」


佐世保「手間のかかる子ほど可愛いものよ」









↓1  どうなる?
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:40:43.01 ID:jicW+1aI0
佐世保「ほらね」
そう言いながら朝霜が隠れる壁に指差す
556 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:41:53.66 ID:NzhFMgpEo



佐世保「ほらね……」


朝霜「っ……///」


佐世保「朝霜、来なさい」


朝霜「だって……!///」


嵐「誰も馬鹿にしねーって」


深雪「そうそう。仲がいいなぁって思うだけさ……」


朝霜「……///」









↓1  どうなる?
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:42:33.26 ID:u90O2QMV0
何もかもばらされたからみんなの前で佐世保に抱きつく
558 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:45:00.25 ID:NzhFMgpEo



朝霜「……///」ギュウウウッ… 


佐世保「よしよし……誰も馬鹿にしてないわよ」


朝霜「うぅ〜……///」


嵐(朝霜……)









↓1  どうなる?
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:48:25.25 ID:M0oqSz5z0
終わり
佐世保(できればお嫁さんになるところも見たいけど、しばらくは無理そうね)ナデナデ
560 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:49:33.72 ID:NzhFMgpEo



朝霜「……ぐすっ///」


佐世保(……できればお嫁さんになるところも見たいけど……しばらくは無理そうね)ナデナデ


佐世保「よしよし……いい子いい子」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合5分後に最も近いレスで主役安価です
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:54:33.09 ID:CFA4xv4bo
涼月
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:54:33.58 ID:u90O2QMV0
コンマ判定

偶数 提督
奇数 峯雲
563 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:56:15.96 ID:NzhFMgpEo

提督了解です








提督「んん、ん……」


提督「……」パチッ…


提督(朝か……眠……)








↓1  どうなる?
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:58:49.48 ID:CFA4xv4bo
ベッドに誰か潜り込んでる
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 00:59:01.84 ID:qXyLmY520
最近はあまり仕事がないから夏なのにやる気が出ない
566 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 00:59:42.09 ID:NzhFMgpEo
  


今日はここまでですー

またあしたー






モゾ…


提督「……?」


提督(また誰かもぐりこんでるな……)


提督「ふー、誰だー?」ガバッ









↓1  どうなる?
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 01:01:53.67 ID:3/zTDBxD0
対馬
568 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:00:18.03 ID:dfcruEVeo


こんばんはー更新始めますねー



対馬「ん……」


提督「つ、対馬っ……!?」


提督(いや、服は乱れてない……たぶん、手は出してないはず……)


提督(しかし、なんでまた……大将に何か……?)


提督「対馬、起きろ」ユサユサ









↓1  どうなる?
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:00:52.62 ID:u90O2QMV0
対馬を起こしてからここにいる理由を聞く
対馬「なんとなく司令の顔を見たいかなって」
提督「心臓に悪いからやめなさい」
570 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:02:06.76 ID:dfcruEVeo



対馬「んん、んーっ……おはようございます……」


提督「……おはよう」


提督「それで、なんでここにいるんだ?」


対馬「ふふ、司令の顔が見たくなったんですよ……」


提督「冗談は止せよ。何かあったんじゃないのか?」









↓1  どうなる?
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:03:23.99 ID:BfmiHyYm0
不満そうに提督の顔をつんつんする
572 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:04:22.99 ID:dfcruEVeo



対馬「……」ムスー…


ツンツン…


提督「はぁ……まあ、何もないならいいんだよ」


提督「択捉たちとも話をしていけよ」


対馬「ええ……そのつもりです」









↓1  どうなる?
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:06:03.52 ID:u90O2QMV0
提督の顔にしばらく擦り付けたあと、満足して部屋から出ていく
574 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:07:01.27 ID:dfcruEVeo



ツンツン…


対馬「ふふっ……」


対馬「それじゃ、失礼します……」


バタンッ


提督「……変わった娘だな」


提督「さて、と……」









↓1  どうなる?
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:08:12.49 ID:cLJU4FyF0
565
576 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:09:49.45 ID:dfcruEVeo


提督(朝飯前に仕事でもしようと思ったが……)


提督「これだけ、か……暇なのはいいことなんだが」


提督(イマイチ、やる気が出ないな……)


提督「はぁ……」








↓1  どうなる?
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:11:59.08 ID:u90O2QMV0
部屋でだらだらしようと思ったらまだ誰がきた
578 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:12:43.81 ID:dfcruEVeo



提督「今日はだらだらするか……」


提督「そうすると……」


コンコン


提督「いいぞ」


ガチャ







↓1  どうなる?
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:14:56.12 ID:0mLkQA6k0
ふるたか
580 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:16:00.54 ID:dfcruEVeo



ふるたか「ぱぱー……」


提督「なんだ、ふるたかか。おはよう」


ふるたか「おはよー」


提督「どうしたんだ……ママと朝ごはんじゃないのか?」


ふるたか「うーんとねー」








↓1  どうなる?
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:17:13.79 ID:u90O2QMV0
ふるたか「ばばとあそびたいの!」
582 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:19:03.80 ID:dfcruEVeo



ふるたか「パパと遊びたいの!」


提督「そうか。パパとか……」


提督「よし……今日は仕事も室内し、一緒に遊ぶか?」


ふるたか「うん!」







↓1  どうなる?
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:22:01.28 ID:2kiSngbi0
ふるたか「みんなも入れて〜」
提督「みんな?」
584 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:23:17.38 ID:dfcruEVeo


ふるたか「みんなもいれて!」


提督「みんな?」


ふるたか「うん、みんな!」


提督「みんなか……うーん……」







↓1  どうなる?
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:25:53.52 ID:u90O2QMV0
おいげん、秋月と浦風の子供も呼んでくる
586 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:28:46.07 ID:dfcruEVeo



提督「わかった。おいげんも呼ぼうか」


ふるたか「もっと!」


提督「もっとかぁ?よしよし……」








おいげん「……」ジー…


秋月「司令、ありがとうございます。この子の面倒を見てくれて」


あきづき「うー……」


あき「あぅ」


浦風「ほーら、お兄ちゃんもお姉ちゃんもたくさんおるね♪」


うらかぜ「きゃっきゃっ」


うらこ「あー」










↓1  どうなる?
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:31:53.02 ID:BfmiHyYm0
最近まで艦娘たちばかり構うからたまには子供たちも構ろうの意気で一人ずつ話しかける
588 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:33:31.87 ID:dfcruEVeo



提督「……」


提督(みんな、大きくなったな……最近構えてなかったし、ちゃんと話してみるか)


提督「まずは、ふるたかからだな」


ふるたか「うん!」








↓1  どうなる?
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:39:10.08 ID:u90O2QMV0
最近は幼稚園でずっと満点を取って、つまらないと感じ始めている
提督「これは・・・なんというか・・・」
590 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:40:48.04 ID:dfcruEVeo



提督「幼稚園はどうだ、楽しいか?」


ふるたか「友達とあそぶのはたのしい!でも」


提督「でも?」


ふるたか「おべんきょうはつまんない!」


提督「んー、難しかったか?」


ふるたか「ううん、かんたんだもん!」


提督(なるほど……ふるたかには幼稚園は遅すぎたかもな)









↓1  どうなる?
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:42:56.57 ID:EMTZQItH0
おいげんのほうはようやく提督を呼んでくれたけどすぐにふるたかの後ろに隠れる
592 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:45:12.39 ID:dfcruEVeo



提督「と、次は……」


おいげん「ふぁ、ふぁってぃ……」


提督(ドイツ語ではパパのことファッティっていうんだったな……プリンツが言ってた)


提督「おいげん、こっちに……」


おいげん「!」サッ


提督「こらこら」








↓1  どうなる?
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:46:21.89 ID:u90O2QMV0
提督の腕にしばらく暴れるが、落ち着いたら大人しくなった
594 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:47:43.12 ID:dfcruEVeo



提督「ほーら、抱っこ抱っこ」


おいげん「うぅー……!」


提督「そんなに暴れるなって……」


おいげん「だ、だって……」


提督「……」ナデナデ


おいげん「……」








↓1  どうなる?
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:49:06.01 ID:cpJNE4lm0
最近になにがあったと聞いたけど声が小さいすぎで聞き取れない
596 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:50:22.07 ID:dfcruEVeo



提督「どうだ、最近は?なにか楽しいことはあったか?」


おいげん「……」


提督「おいげん……」


おいげん「……」ボソ…


提督「ん?」











↓1  どうなる?
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:51:49.51 ID:u90O2QMV0
おいげん「ほんを・・・よんでいた・・・」
提督「本?何の本?」
おいげん「まつわ・・・えほん・・・」
598 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:53:12.50 ID:dfcruEVeo



おいげん「ほんが……たのしくて……」


提督「本?何の本だ?」


おいげん「まつ、わ……えほん……」


提督「松輪の絵本か。おいげんはあの絵本が好きなんだな」


提督「俺も好きだな。優しい絵柄で……また読んでもらおうか?」


おいげんは「うん……」








↓1  どうなる?
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:55:59.35 ID:qk4zKqXr0
まだ話すことができないか、あきたちは提督のことを覚えているようだ
600 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/17(水) 23:57:54.61 ID:dfcruEVeo



提督「さーて、あきづきとあきは……」 


あきづき「たーう!」


あき「た……」


提督(二人はまだ話せないか……)


提督「よっと……パパのこと分かるか?」


あき「ぅ」


あきづき「きゃー♪」


提督「よしよし……」ナデナデ


提督(双子の世話は大変だな……秋月も浦風も、本当に頑張ってくれて)









↓1  どうなる?
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/17(水) 23:59:44.48 ID:u90O2QMV0
対してうらかぜたちが提督のことを覚えないらしく、近づくとすぐに泣き出す
602 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:01:19.45 ID:6CJ9GBRAo



提督「と、うらかぜとうらこは……」スッ…


うらかぜ「う、うぇぅ〜……」


提督「うおっ!な、泣かないでくれよ、俺はお父さんだぞー?」


うらこ「あぁぁー!」


提督(参ったな。浦風に任せすぎたか?)


提督「ほら、泣き止んで……」ユサユサ







↓1  どうなる?
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:02:53.57 ID:9t2URl5C0
おいげん、すっと近づいて手伝ってくる
604 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:03:46.04 ID:6CJ9GBRAo



おいげん「……」


提督「おいげん、うらこのほう抱っこしてくれるか?」


おいげん「うん……」


おいげん「……」ナデナデ


提督(……なんだ、しっかりお兄ちゃんしてるじゃないか)








↓1  どうなる?
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:05:57.04 ID:39k7YKnD0
ふるたか「ふたりともはお腹すいたみたいよ、ばば」
606 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:09:05.69 ID:6CJ9GBRAo



ふるたか「……」ジー…


提督「ふるたか……?」


ふるたか「ふたりとも、お腹すいたんじゃない?」


提督「あぁ、なるほど……」


おいげん「うらかぜさん、よぶ……?」


提督「いや、今日は俺が面倒見るって決めたんだ。粉ミルクがあるからそれを飲ませよう」









↓1 どうなる?
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:09:39.73 ID:ucOVSwXe0
粉ミルクを用意する途中であきづきたちのおむつからヘンな臭いがして、世話の大変さを思い知らされた
608 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:11:58.39 ID:6CJ9GBRAo



提督「えーと、人肌に温めて……」


ふるたか「ぱぱー……」


提督「なんだ?う……この匂いは」


おいげん「……くちゃい」


提督「二人共、オムツ持ってきてくれ……」


提督「しかし、大変だなこれは……はぁ、皆文句を言わずに偉い……」









↓1  どうなる?
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:14:31.45 ID:39k7YKnD0
提督、ふるたかとおいげんの手伝いがいてもだいぶ疲れる
610 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:16:03.27 ID:6CJ9GBRAo



うらかぜ「たー……」


提督「ん、お腹いっぱいか?」


おいげん「うらこ、ねたよ……」


提督「ありがとう……はぁ……」


ふるたか「ぱぱ、つかれたの?」


提督「ああ……こんなに子育てが大変だったとは」


提督「ちゃんと、御礼を言わなくちゃな……」







↓1  どうなる?
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:17:26.86 ID:9t2URl5C0
一通り終わったらふるたかとおいげんを抱き寄せる
提督「ありがとなふたりとも」
612 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:19:10.25 ID:6CJ9GBRAo



提督「それと……」


ギュウ…


ふるたか「わぁっ」


おいげん「ん……」


提督「二人共、手伝ってくれてありがとう」


ふるたか「えへへ、どういたしまして……」


おいげん「……」









↓1  どうなる?
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:20:44.24 ID:dc5TkzAi0
気がつけばお腹が空いてきた提督達
614 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:22:46.80 ID:6CJ9GBRAo



おいげん「……おなかすいた」


提督「ん、そうか。ふるたかも腹減ってるか?」


ふるたか「うん!」


提督「うーん……じゃあ、三人でどこか食べに行くか?」


ふるたか「行く!」


提督「どこがいい?二人で話し合って決めるんだぞ」








↓1  どうなる?
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:23:59.97 ID:39k7YKnD0
提督(そういえばみんなは子供の面倒を見ていたら、とこにも行けないし、なのに俺は・・・)
提督「失格なばばでごめんな・・・」ギュウ…
「「?」」
616 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:25:50.45 ID:6CJ9GBRAo


ふるたか「うーん……うーんとね……」


提督「……」


提督(……みんなは子供の面倒を見ていたら、どこにも行けないのに……)


提督「父親失格だな……」ギュウ…


ふるたか おいげん「「……?」」









↓1  どうなる?
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:27:40.70 ID:jkYxvIPd0
ふるたか「ピザを食べたいー!」
618 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:28:55.93 ID:6CJ9GBRAo


提督「それはそれとして……決まったか?」


ふるたか「ピザが食べたいー!」


提督「ピザか……おいげんもそれでいいか?」


おいげん「……」コクリ…


提督(ピザ、ピザかぁ……)









↓1  どうなる?
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:30:57.47 ID:39k7YKnD0
コンマ判定

偶数 うらかぜたちを全員連れて出かける
奇数 無理せずにうらかぜたちを浦風たちに返して、ふるたかとおいげんだけを連れて出かける
620 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:32:56.16 ID:6CJ9GBRAo



提督「二人共、いつもすまないな……」


秋月「そんな、司令……秋月は……」


浦風「秋月、たまにはワガママ言ってもええと思うよ?」


浦風「ウチらの大変さ、ちいとは分かった?」


提督「ああ。また手が空いてるときは世話させてくれ……ありがとな」チュッ チュッ


浦風「ん……///」


秋月「はい……///」


提督「いこうか、ふるたか、おいげん」








↓1  どうなる?
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:35:36.92 ID:+nF+q4SL0
出かける機会が少ないから、ふるたかはまだしもおいげんは顔に出るほど嬉しい
622 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:37:18.05 ID:6CJ9GBRAo



スタスタスタスタ…


提督「今日は晴れていい天気だなー」


ふるたか「うん!」ギュウ…


おいげん「……」ワクワク


提督(ふるたかはともかく……おいげんは鎮守府に籠りっぱなしだもんな。たまには散歩させようか……)








↓1  どうなる?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:40:04.37 ID:39k7YKnD0
なお、子供を連れて歩き回るからいつもより周りを注意しているから、意外と疲れる
624 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:42:59.73 ID:6CJ9GBRAo


提督(ふるたかはともかく、おいげんまで飛び出しそうになるし……)


提督(道路には車が通ってるんだ。気を張らないと……)


おいげん「ふぁってぃ……なにあれ?」


提督「ああ、あれは……たぶん遠征部隊だな。今戻ってきてるんだよ」


おいげん「……」








↓1  どうなる?
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:45:37.88 ID:2z24MW2g0
ふるたかは提督の肩に乗って遠征部隊に手を振る
626 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:46:32.76 ID:6CJ9GBRAo



ふるたか「ぱぱ!」


提督「ん、うおっと……」


ふるたか「!」ブンブン


提督「……どうだ?」


ふるたか「手ふってくれた!」


提督「そうかそうか……よかったな」










↓1  どうなる?
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:49:18.31 ID:39k7YKnD0
五月雨の店に着く
628 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:51:38.10 ID:6CJ9GBRAo



提督「さ、ついたぞ」


おいげん「きっさてん……」


提督「おーい、五月雨」


五月雨「あっ、提督!それにふるたかちゃんにおいげんくんも!」


ふるたか「こんにちは!」


おいげん「……ちは……」








↓1  どうなる?
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:54:11.22 ID:SLaxiJSq0
ピサの食べ方がわからないおいげん
630 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:55:50.41 ID:6CJ9GBRAo



五月雨「どうぞ!」


ふるたか「わー、すっごーい!」


提督「熱いから気をつけろよ……ほら」


ふるたか「いただきまーす!」


おいげん「?……?」


提督「おいげん、こうやって手で……」










↓1  どうなる?
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 00:57:16.59 ID:39k7YKnD0
おいげん「っ・・・あ、ありがとう」
提督「いいんだよ」ナデナテ
632 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 00:58:47.80 ID:6CJ9GBRAo



おいげん「っ……あ、ありがとう」


提督「いいんだよ」ナデナデ


提督「ふるたか、美味しいか?」


ふるたか「うん!」








↓1  どうなる?
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 01:01:52.63 ID:StIhIgTc0
ふるたか「ばば、食べさせて」
提督「はいはい」
五月雨「・・・」ニコニコ
634 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 01:02:41.70 ID:6CJ9GBRAo



ふるたか「……きたない」グチャグチャ


ふるたか「ぱぱ、たべさせて」


提督「仕方ないなぁ、もうっ……」






五月雨(提督……すごく楽しそう……)







↓1  どうなる?
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 01:04:44.27 ID:39k7YKnD0
提督「せっかくのお出掛けた、まだ行きたいところがあったら、相談したあとでおしえてくれよ」
ふるたか「ほんとうに!?わいー」
636 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 01:06:06.91 ID:6CJ9GBRAo



提督「せっかく鎮守府の外まで出掛けたんだ。まだ行きたいところがあったら、相談したあとで教えてくれ」


ふるたか「本当!?わーい!」


ふるたか「おいげん、どこいきたい!?」


おいげん「……」









↓1  どうなる?
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 01:08:19.52 ID:juAxKdsG0
図書館に行きたいおいげん、遊園地に行きたいふるたか
638 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 01:09:23.33 ID:6CJ9GBRAo

今日はここまでですー

またあしたー





おいげん「としょかん……」


ふるたか「えー?ふるたか、ゆうえんちがいい!」


おいげん「としょかん、がいい……!」


ふるたか「むー……パパー!」








↓1  どうなる?
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 01:16:37.17 ID:GNQjpkcL0
提督「ダメ、ばばの誰の味方にもなれないから二人で相談しなさい」
五月雨(それって、ふるたかやおいげんに嫌われたくないなんじゃ…)
640 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:00:08.77 ID:WDzVzEIGo
 

こんばんはー更新始めますねー





提督「だめ。パパはどっちの味方にも泣かないからな」


提督「ちゃんと話し合って決めるんだぞ」


ふるたか「はぁーい」


五月雨(二人のどちらかに肩入れして嫌われたくないだけじゃ……ふふっ)









↓1  どうなる?
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:00:25.75 ID:39k7YKnD0
ふるたかたちがまだ話し合ってるうちに、提督は別の鎮守府の艦娘と出会う
642 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:01:38.75 ID:WDzVzEIGo



おいげん「ぜったい、としょかん……!」


ふるたか「えー?」


提督「……ん?」


提督「あ、おーい」


「あ、提督」








↓1  どうなる?
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:03:04.73 ID:Th/VVzwr0
ガリバルディ
644 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:04:45.84 ID:WDzVzEIGo


提督「ガリバルディ。こっち来てたんだな」


ガリバルディ「ああ、遠征のついでで……ん?」


おいげん「……」


ふるたか「だれ……?」


ガリバルディ「なんだこの子供……?」


提督「俺の子だよ。長女と長男さ」


ガリバルディ「へぇ……」









↓1  どうなる?
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:06:30.01 ID:39k7YKnD0
おいげんを抱きあげる
ガリバルディ「かわいいな、まるで女の子みたいな顔してるな」ナデナデ
おいげん「あ、うぅ・・・」
646 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:07:53.36 ID:WDzVzEIGo



ガリバルディ「ちょっと抱っこさせてくれよ」


おいげん「あ、あぅ……」


ガリバルディ「へへ、かわいいな。女の子みたいだ」


おいげん「ぅ……」


提督「母親の影響だな」









↓1  どうなる?
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:10:00.75 ID:A5Lg/I0p0
ガリバルディの胸に押し付けられて黙り込むおいげん
ふるたか「まるでばばみたいだ〜」
提督「おいこら」
648 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:11:17.71 ID:WDzVzEIGo



ガリバルディ「知らない人は怖いか?ごめんな〜……」ギュウウウッ…


おいげん「……///」


提督(……)


ふるたか「ぱぱみたい」


提督「コラ、ふるたか」








↓1  どうなる?
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:12:37.68 ID:39k7YKnD0
おいげんが黙り込んだから、ふるたかの願う通りに遊園地に行くことにした
650 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:13:52.08 ID:WDzVzEIGo



おいげん「……///」


ふるたか「おいげん、ゆうえんちでいい?」


おいげん「……///」


ふるたか「ぱぱ、ゆうえんち!」


提督「おいおい……」


ガリバルディ「遊園地に行くのか?」


提督「ああ。家族サービスでな」









↓1  どうなる?
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:15:43.27 ID:JSgeYGvm0
ついでにガリバルディを誘うふるたか
652 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:16:44.52 ID:WDzVzEIGo



ふるたか「あなたもきて!」


ガリバルディ「え、あたしもか?」


ふるたか「うん!」


ガリバルディ「いいのか?家族水入らずなのにさ……」


提督「俺はいいが……お前こそ、予定とかないのか?」








↓1  どうなる?
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:17:52.45 ID:39k7YKnD0
ガリバルディ「おう、別にいいぜ」
ふるたか「決まりだね!」
654 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:19:16.36 ID:WDzVzEIGo



ガリバルディ「ああ、佐世保には遅くなるよう連絡しないといけないが……」


ふるたか「やったー!」


おいげん「あ、あの……///」


ガリバルディ「ん?」


おいげん「な、なまえ……///」


ガリバルディ「ああ、あたしはガリバルディだ。よろしくな!」









↓1  どうなる?
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:19:55.01 ID:yVSEivN+0
提督「なぁふるたか、もしかしてガリバルディの手でおいげんを黙らせるつもり?」
ふるたか「ち、ちがうもん」
おいげん「///」
656 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:22:02.29 ID:WDzVzEIGo



提督「……ふるたか、ガリバルディと一緒にいさせて、おいげんを黙らせようとしてないか?」


ふるたか「ち、ちがうもん」


おいげん「……///」


ガリバルディ「ふふ、かわいいなぁ♪」









↓1  どうなる?
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:23:39.40 ID:39k7YKnD0
そろそろ遊園地に着くからおいげんを降ろしたが、おいげんは少し名残り惜しいような顔した
ふるたか「ばばみたい(二回目)」
提督「・・・・・・」
658 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:24:45.88 ID:WDzVzEIGo



提督「そろそろ出発しようか」


ガリバルディ「わかった。ほら、おいげん」


おいげん「あ……」


ふるたか「……ぱぱみたい」


提督「……」









↓1  どうなる?
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:26:33.91 ID:Wc7buO210
遊園地に着いて、提督はふるたかと手を繋いたらおいげんは自らガリバルディと手をつなぐ
660 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:29:48.47 ID:WDzVzEIGo



【遊園地】


ふるたか「ぱぱ!」


提督「ほい、と……おいげん?」


おいげん「……///」ギュ…


ガリバルディ「こっちにいるぜ」


提督「あー、ごめんなガリバルディ。おいげんのこと任せていいか?」


ガリバルディ「いいぜ。この子大人しいしさ」


おいげん「……///」








↓1  どうなる?
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:32:20.72 ID:39k7YKnD0
まずはアトラクションのところに回ってみる
662 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:33:22.83 ID:WDzVzEIGo



提督「ふるたか、どこから回る?」


ふるたか「えーっとね、ジェットコースターとね、メリーゴーランドとね……」


提督「はは、とりあえずゆっくり見て回るか」


提督「こっちだ、ガリバルディ」








↓1  どうなる?
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:34:00.56 ID:gBfcg7OP0
メリーゴーラウンドから
664 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:36:28.74 ID:WDzVzEIGo



ふるたか「あ、あれ乗る!」


提督「メリーゴーランドか。いいぞ」


ふるたか「のせてくださーい!」


店員「はい、どうぞ。お父さんはどうです?」


提督「俺はいいです。ふるたか、一人でいいよな?」


提督「おいげんも乗るか?」









↓1  どうなる?
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:38:03.05 ID:39k7YKnD0
おいげんとふるたかは同じ座席に乗って、二人は乗るまま提督たちに手を振る
666 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:39:59.95 ID:WDzVzEIGo


おいげん「うん……」


提督「ほら、捕まって。ガリバルディは?」


ガリバルディ「あたしはいいよ。外で見てようぜ」


提督「だな」





ふるたか「ぱぱ〜!」


提督「ふるたかー、おいげんー!写真撮るぞー!」








↓1  どうなる?
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:42:56.30 ID:HcxcKCY40
ふるたか「おいげん、ゆうえんちは楽しい?」
おいげん「う、うん」
668 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:43:41.00 ID:WDzVzEIGo



ふるたか「きゃーっ!」


おいげん「わ、わ……!」


ふるたか「おいげん、楽しい?」


おいげん「う、うん……!」


ふるたか「よかった!えへへー」








↓1  どうなる?
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:45:26.49 ID:39k7YKnD0
次はジェットコースターに着いて、おいげんだけ身長が足りないからガリバルディと一緒に下に残る
670 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:47:07.31 ID:WDzVzEIGo


ふるたか「次はね、ジェットコースター!」


提督「ジェットコースターか。身長大丈夫かな……」







提督「おいげんはだめだったか……」


おいげん「のらなくてよかった……こわい」


提督「ガリバルディ、おいげんと下で待っててくれるか?」


ガリバルディ「ん、いいぜ」


提督「おいげん、ガリバルディの言う事聞いて待ってるんだぞ」


おいげん「……///」コクリ…








↓1  どうなる?
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:49:41.25 ID:A5Lg/I0p0
なんとなくおいげんの将来を心配する提督
提督「おいげんにとって、ガリバルディの刺激が強すぎる」
ふるたか「ばば、なにを言っているの?」
672 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:51:56.49 ID:WDzVzEIGo



提督「……」


提督(おいげんはプリンツに大事に育てられてるからな……)


提督(いきなりあんなボディタッチの多いガリバルディに会ったのは刺激が強すぎるかも……)


提督「……ガリバルディは、刺激が強すぎる」


ふるたか「ぱぱ?」








↓1  どうなる?
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:53:16.64 ID:39k7YKnD0
提督の心配が半分当たって、おいげんは今ガリバルディの膝の上に座らせている
674 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:54:57.45 ID:WDzVzEIGo



ガリバルディ「〜〜〜♪」


おいげん「……あ、あの……///」


ガリバルディ「ん、どうした?」


おいげん「お、おもくない……///?」


ガリバルディ「ぜんぜん、大丈夫だって!」ギュウウウッ…


おいげん(……せなか、やわらかい……///)









↓1  どうなる?
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/18(木) 23:56:37.73 ID:PeDxcL9e0
この後もアイスを食べられて、降りてきた提督も少し羨ましいほど状態になる
676 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/18(木) 23:58:20.20 ID:WDzVzEIGo


ガリバルディ「買ってきたアイス食べるか。どっちがいい?」


おいげん「ちょ、チョコ……///」


ガリバルディ「チョコな。ほい」


おいげん「……///」







ふるたか「たのしかったー!……あ!アイス食べてる!」


ガリバルディ「お、おかえりー」


おいげん「……///」


提督(やっぱり……)





↓1  どうなる?
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:00:07.81 ID:KYgRSvTz0
ふるたかはお化け屋敷に行きたいと言い出したら、おいげんの顔が見れるほど青くなる
678 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:02:05.34 ID:698AtWqio



ガリバルディ「ふるたか、次はどこ行くんだ?」


ふるたか「お化け屋敷ー!」


おいげん「え……」


提督「おいげん、お化け屋敷怖いのか?」


おいげん「……こわいのやだ」








↓1  どうなる?
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:03:44.55 ID:jM8cMMyp0
ガリバルディ「大丈夫だって、アタシがついてるから」
おいげん「う、うん///」
680 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:04:36.55 ID:698AtWqio



ガリバルディ「大丈夫だって、アタシがついてるから」


おいげん「う、うん……///」


おいげん「ふぁってぃ……ぼくもいく……///」


提督(我が息子ながら、単純なやつよ……)







↓1  どうなる?
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:08:14.78 ID:RBT1dKKs0
お化け屋敷に入れた直後でガリバルディはおいげんを抱き上がる
682 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:09:13.99 ID:698AtWqio


【お化け屋敷】


提督「行くぞ、みんな」


ふるたか「いくぞー♪」


おいげん「……」ガタガタ…


ガリバルディ「おいげん……よっと」


おいげん「あ、ありがとう……///」








↓1  どうなる?
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:10:16.66 ID:KYgRSvTz0
ふるたかも対抗で提督の肩に乗る
684 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:11:14.03 ID:698AtWqio



ふるたか「むー……パパー!」


提督「ん?うぉっと!」


ふるたか「えへへー……」


提督「落ちないように気をつけろよー」








↓1  どうなる?
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:13:17.23 ID:qA8I+xqWo
演出を楽しむふるたか、最初は頑張ろうとしたがすぐに目や耳を塞いでしまうおいげん
686 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:13:51.26 ID:Dhb9KVIg0
単純に楽しむふるたかとガリバルディ、お化けよりやわらかい感触を楽しむおいげん、物凄くおいげんの将来を心配する提督
687 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:14:22.24 ID:698AtWqio



おばけ「うぼぁー!」


ふるたか「きゃーっ♪」


おいげん「わぁっ……」サッ…


ガリバルディ「ほらほら、頑張れ頑張れ」


おいげん「うぅ……」チラ…









↓1  どうなる?
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:16:07.00 ID:Dhb9KVIg0
やわらかい感触で怖さを軽減するおいげん
689 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:17:32.88 ID:698AtWqio



おいげん「……」ギュウ…


ガリバルディ「よしよし……」


おいげん「う……///」ムニ…


提督「……」


提督(おいげん……心配だな……)








↓1  どうなる?
690 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:19:06.88 ID:KYgRSvTz0
提督はふるたかとおいげんの位置を交換する
691 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:20:14.29 ID:698AtWqio



提督「おいげん、おいで」


おいげん「あ……」


提督「ふるたか、交代だ。ガリバルディに抱っこしてもらいな」


ふるたか「わーい!」


ガリバルディ「ふるたかは元気だなぁ」


おいげん「……」









↓1  どうなる?
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:21:26.56 ID:UxijKDJ70
軽く提督の頭を叩くおいげん
提督「こらこら、やめなさい」
693 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:22:49.34 ID:698AtWqio



おいげん「……」ペチペチ…


提督「こら、おいげんっ」


おいげん「だ、だって……」


提督(お前、ガリバルディに甘える今のままでいいのか?)


提督(お化け屋敷に抱っこされて入るなんて、恥ずかしいぞ)


おいげん「う……」









↓1  どうなる?
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:24:43.09 ID:KYgRSvTz0
最後まで震えて提督の頭に抱きつくけど、頑張って叫びを我慢した
695 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:26:26.45 ID:698AtWqio



提督「頑張ってガリバルディや、母さんにも認められるような男になりたくないのか?」


おいげん「……が、がんばる」


提督「よしっ……!」





おいげん「……!」ギュウ…


提督(偉いぞ、おいげん……)








↓1  どうなる?
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:29:51.19 ID:0F+yRNB10
次はプールに行きたいとか言い出すふるたか
697 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:31:14.05 ID:698AtWqio



ガリバルディ「いやぁ、楽しかったな!」


おいげん「う、うん……」


提督「よしよし、よく頑張ったな」ナデナデ


ふるたか「ぱぱ!」


提督「ん?」


ふるたか「次はプール!プールいきたい!」


提督「プール?プールって言ってもな……」








↓1  どうなる?
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:33:26.81 ID:KYgRSvTz0
探してみればプールはあったけど、水着が持ってないから適当に借りる
699 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:35:16.92 ID:698AtWqio



おいげん「さっき、看板があったよ……」


提督「敷地内にあるのはいいが、水着がな……借りられるならいいんだが」チラ…


ガリバルディ「……?」


提督「ガリバルディ、プールなんだが……」


ガリバルディ「ああ、別にいいぜ。この子たちが行きたいんだろ?」


提督「すまないな……」










↓1 どうなる?
700 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:38:03.52 ID:7cRZVPmW0
競泳水着とビキニの二択しかないようで、ガリバルディは提督に任せたと言って子供たちをプールに連れていく
701 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:39:48.00 ID:698AtWqio



提督「男女の水着、女性と男性で2つずつ……」


店員「女性用は競泳水着とビキニタイプとありますが……?」


提督「ガリバルディ、どっちにする?」


ガリバルディ「あんたに任せるよ。先行ってるからな」


提督「あ、おい……はぁぁ」


提督(競泳水着と、ビキニ……か)









↓1  どうなる?
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:40:24.25 ID:qtM/NZJM0
ビキニ
703 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:42:31.87 ID:698AtWqio


ガリバルディ「あ、来た」


ふるたか「パパおそいよー!」


提督「悪い悪い……これ、お前とふるたかの分な。ふるたかは自分で着替えられるとは思うが、手伝ってやってくれると助かる」


ガリバルディ「……ビキニにしたんだな」


提督「あ?ああ……いくぞ、おいげん」









↓1  どうなる?
704 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:46:06.94 ID:KYgRSvTz0
提督とおいげん、着替えが終わるガリバルディをジーと見る
おいげん「これ、ばばのしゅみ?」
提督「・・・どこから習ったんだその言葉?」
705 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:47:49.36 ID:698AtWqio



提督「サイズあってるか?」


おいげん「うん」


「パパー!」


提督「おっ、ふるたかにガリバルディ……」


ガリバルディ「お待たせー。少し小さめでさ……」


提督 おいげん「「……」」


ふるたか「……ぱぱ?」








↓1  どうなる?
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:49:47.58 ID:RBT1dKKs0
提督はすぐに反応したがおいげんはガリバルディをジーと見るまま
707 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:51:49.29 ID:698AtWqio



提督「ああ、いや……変えてくるか?」


ガリバルディ「いいよ。今日はそんなに激しく泳がないだろうしさ」


提督「そうか……おいげん?」


おいげん「……」ジー…


ガリバルディ「んー?どうした、おいげん?」








↓1  どうなる?
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:52:49.69 ID:+gNZk3WD0
顔が赤くて提督の後ろに隠れた
709 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:55:13.07 ID:698AtWqio



おいげん「!///」サッ


ガリバルディ「ははっ、おいげんには刺激が強すぎたかな?」


提督「すまんな……」


ガリバルディ「いいよ。しかし、改めてみるとあんたも……やっぱりいい筋肉してるよな」


提督「そうか?」









↓1  どうなる?
710 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 00:56:31.19 ID:KYgRSvTz0
ふるたかとおいげんに泳ぎを教える
711 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 00:58:45.66 ID:698AtWqio



提督「そういえば、二人は泳げたか?」


ふるたか「ちょっとなら!」


おいげん「ぼくも……」


提督「じゃあ、泳ぎ方を教えようか。ガリバルディは?」


ガリバルディ「あたしだけ仲間外れは嫌だな。手伝うよ」


提督「ありがとう……」








↓1  どうなる?
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:02:01.16 ID:LXh7liVX0
提督は二人に足の蹴り方を教えている間にガリバルディはこっそり提督の背中を触る
ガリバルディ「悪いな、つい触りたくなちまった」
713 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:03:44.89 ID:698AtWqio


提督「プールの縁に捕まって……足を伸ばすんだ」


おいげん「んん……」


提督「いいぞ。それでバタ足を……」


バシャバシャッ


提督「……」


ツー…


提督「っと、なんだ?」


ガリバルディ「あ、ごめんごめん……つい触りたくなってさ」


提督「ああ、いや……別に良いけど」








↓1  どうなる?
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:05:52.69 ID:x+xE5cON0
嫁艦の誰かとはちあう
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:06:24.74 ID:KYgRSvTz0
ふるたか「ガリバルディさんのむねがおおきいー」
ガリバルディ「ははっ、ふるたかちゃんも頑張っていればアタシみたいに大きくなれるさ」
提督・おいげん「「・・・」」
716 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:06:35.22 ID:698AtWqio


ふるたか「ぷはー!……あっ」


提督「ふるたか、どうかしたか……?」


「提督……」


提督「ん、お前も来てたのか」









↓1  来ていたのは誰?
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:07:43.11 ID:KYgRSvTz0
プリンツ
718 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:11:30.48 ID:698AtWqio



プリンツ「おいげんと出かけてるって聞いたけど、ここにいたんですね……」


おいげん「むってぃ!」


プリンツ「おいげん!ふふっ、泳ぐ練習してたんだね。えらいえらい」ナデナデ


ガリバルディ「あんたがおいげんの?」


プリンツ「うん。提督、この人は?」


提督「佐世保のガリバルディだよ。たまたま街で会って、一緒に遊んでたんだ」


プリンツ「……へー……」ジトー…








↓1  どうなる?
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:14:46.21 ID:qtM/NZJM0
プリンツはおいげんを自分の後ろに隠れた
プリンツ「私の子はお世話になりました」
720 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:16:29.57 ID:698AtWqio



プリンツ「私の子供が、どうもお世話になりました」ペコリ


ガリバルディ「あ、ああ……いや、こちらこそ」


プリンツ「なにか失礼なこととかしませんでした?」


ガリバルディ「いや、全然。大人しくていい子にしてたぜ。な、提督?」


提督「ああ……」


プリンツ「そう……偉いね、おいげん」ナデナデ


おいげん「……///」









↓1  どうなる?
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:18:31.89 ID:KYgRSvTz0
プリンツ「えっと、言いにくいだけど・・・その水着姿はおいげんの教育に良くないというか・・・」
ガリバルディ「・・・これが提督が選んだやつだぜ?」
提督「・・・え、えっと・・・」
722 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:19:42.27 ID:698AtWqio



プリンツ「ただその……言いにくいだけど……」


プリンツ「その水着姿は、おいげんの教育に良くないというか……///」


ガリバルディ「つってもな……これ、提督が選んだやつだぜ?」


プリンツ「Admiralさん!?///」


提督「え、えっと……」









↓1  どうなる?
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:22:07.26 ID:KIkG7eCM0
おいげんを連れて戦略的撤退
724 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:23:43.51 ID:698AtWqio





提督「お、おいげん!トイレ行きたくないか?」


おいげん「え、あ……うん」


提督「というわけで、おいげんをトイレに連れて行ってるから!」


プリンツ「あ、もうっ……Admiralさんったらぁ」


ガリバルディ「……」









↓1  どうなる?
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:26:31.40 ID:KYgRSvTz0
提督「おいげん、男って、辛いよね・・・」
おいげん「??」
726 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:27:47.00 ID:698AtWqio



おいげん「……ふぁってぃ、おわったよ」


提督「おいげん……男って辛いよな」


おいげん「……?」


提督(はぁ……愚痴を言っても仕方ないな)








↓1  どうなる?
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:30:22.35 ID:jM8cMMyp0
外に出て、プリンツは何も言わないけどガリバルディがからかってくる
728 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 01:31:49.35 ID:698AtWqio

今日はここまでですー

またあしたー






提督「た、ただいま……」


プリンツ「……」ムスッ


ガリバルディ「はは、さすがのあんたもお嫁さんには頭が上がらねぇみてえだな」


提督「……そうだな」








↓1  どうなる?
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 01:36:22.07 ID:qtM/NZJM0
ガリバルディ「アタシがふるたかの面倒を見るから、家族水入らずで楽しんでおきな」
730 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:00:11.62 ID:G6H2rXgwo

こんばんはー更新始めますねー








ガリバルディ「よっと……この子はあたしが面倒見てるからさ。家族水入らずで楽しんでなよ」


提督「お、おう……」


スタスタスタスタ…


プリンツ「……」


提督「お、泳ごうか、おいげん……」


おいげん「うん」









↓1  どうなる?
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:00:43.50 ID:KYgRSvTz0
おいげんは滑り台に指差す
おいげん「あれ、遊びたい」
732 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:02:21.56 ID:G6H2rXgwo


おいげん「ふぁってぃ、あれのりたい」


提督「ウォータースライダーか。怖いぞ?」


プリンツ「そうだよ。おいげん怖いのは苦手でしょ?」


おいげん「……でも、ぼく男の子だから。ふぁってぃもそう言ってたよ」


プリンツ「おいげん……」


提督「よし、行くか!」








↓1  どうなる?
733 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:03:42.71 ID:0F+yRNB10
そろそろ提督たちの番でプリンツが話しかける
プリンツ「おいげんは任せて、だから抱きしめて欲しいかなって///」
734 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:05:57.25 ID:G6H2rXgwo



係員「次の方ー」


おいげん「はーい」


提督「よし、俺も……」


おいげん「ぼく一人で大丈夫だよ」


提督「そうか、おいげん?」


プリンツ「あ、あの……Admiralさん///」


提督「うん?」


プリンツ「二人一緒に滑りませんか……?おいげんは大丈夫みたいですし……///」


提督「……いいよ。ほら、おいげん」ギュウ…








↓1  どうなる?
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:07:26.91 ID:KYgRSvTz0
おいげんは元気よく下で二人を待っていた
おいげん「これ、たのしい・・・」
736 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:08:55.66 ID:G6H2rXgwo


プリンツ「きゃあぁぁーっ!///」


バシャンッ!


プリンツ「ふぁー……すっごいですね……///」


提督「あ、ああ……おいげんはどこだ?」


おいげん「ふぁってぃ……これ、たのしい……!」


提督「お、そうか。また滑るか?」


おいげん「うん!」








↓1  どうなる?
737 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:10:58.68 ID:QFY0ChDT0
プリンツ「Admiralさんも一緒にくる?///」
提督「もちろんいいぜ」ギュウ…
おいげん「わーい」
738 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:12:05.17 ID:G6H2rXgwo



おいげん「いこ、いこ!」


プリンツ「あの、Admiralさん……もう一度……///」


提督「ああ、もちろん」ギュウ…


おいげん「わーい!」








ガリバルディ「……微笑ましいなぁ」







↓1  どうなる?
739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:13:35.79 ID:QFY0ChDT0
ガリバルディ「よし、アタシたちも滑りに行くか!」
ふるたか「いぇーい」
740 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:14:10.16 ID:QFY0ChDT0
安価下で
741 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:14:37.76 ID:G6H2rXgwo



ふるたか「たのしそう……!」


ガリバルディ「……よし、アタシたちも滑りに行くか!」


ふるたか「いぇーい!」


タッタッタッ…






↓1  どうなる?
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:16:23.77 ID:KYgRSvTz0
提督たちが滑る途中で隣で>>715の話を聞き取れる
743 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:17:45.88 ID:G6H2rXgwo


おいげん「……」ワクワク


提督「……ん、ふるたかにガリバルディだ」




ふるたか「ガリバルディさん、むねがおおきいなー」


ガリバルディ「ははっ、ふるたかちゃんも頑張っていれば、アタシみたいに大きくなれるさ」




提督「……」


プリンツ「……」ジー…









↓1  どうなる?
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:18:38.22 ID:ZktFsPQ80
提督がまだしもおいげんまでガリバルディの胸をジーと見るからプリンツは二人の耳を引っ張る
745 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:20:06.37 ID:G6H2rXgwo



プリンツ(もう、提督さん……って)


おいげん「……」ジー…


プリンツ「こらっ、ふーたーりーとーも!」グイグイッ


提督「いてててっ!」


おいげん「いたーい!」








↓1  どうなる?
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:22:30.47 ID:KYgRSvTz0
ガリバルディがふるたかを抱きしめて滑る
おいげん「ふぁってぃ・・・ふるたかお姉ちゃんがうらやましいです」
提督「・・・もう言うな、耳の痛みを忘れたか?」
747 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:24:20.88 ID:G6H2rXgwo



ガリバルディ「ふるたか、よーく掴まっとけよ!」


ふるたか「うん!」ギュム…


提督「……」


おいげん「ふぁってぃ……ふるたかおねえちゃんがうらやましい」


提督「いうな、また耳を引っ張られるぞ」


プリンツ「……むう」










↓1  どうなる?
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:25:50.94 ID:UxijKDJ70
プリンツ「ままがしてあげるから、いくわよ」ギュウ…
おいげん「はーい」
提督「やれやれ」
749 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:27:05.46 ID:G6H2rXgwo



プリンツ「ほら、おいげん!私が抱っこしてあげるから!」


おいげん「あ……う、うんっ」


提督(やれやれ……)


プリンツ「Admiralさん、先に滑りますねっ」


提督「おうっ」










↓1  どうなる?
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:28:41.48 ID:KYgRSvTz0
プリンツ、無意識でガリバルディへの対抗意識に燃える
751 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:30:04.01 ID:G6H2rXgwo



バッシャアアンッ!

 
プリンツ「ぷはー!楽しいね、おいげん!」


おいげん「うんっ」


プリンツ「もう一回滑ろっか!ほら、抱っこ!」


おいげん「う、うん……///」ギュウ…


プリンツ「……」ナデナデ









↓1  どうなる?
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:32:20.92 ID:rUvU90Wj0
夕方まで遊んで、ふるたかとおいげんも寝に着く
753 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:34:26.67 ID:G6H2rXgwo



おいげん「……すぅ、すぅ」


提督「プリンツ、飲み物……おいげんは寝ちまったか」


プリンツ「はい。大人しいこの子がこんなになるまで遊んで……」


ガリバルディ「おーい」


提督「ガリバルディ……そっちもか」


ガリバルディ「ああ。ふるたかちゃん、はしゃぎまわってたからな」


ふるたか「……んむ」


提督「……」ナデナデ







↓1 どうなる?
754 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:34:47.68 ID:KYgRSvTz0
寝に着くでもまだ遊びたいと言い出す子供たち
755 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:36:59.02 ID:G6H2rXgwo



提督「着替えて帰るか……おいげん、起きろ。着替えるぞ」


おいげん「ん……まだ、あそぶ……」


プリンツ「また今度遊びに来よう?ふるたかちゃんも……」


ふるたか「やだぁ……」









↓1  どうなる?
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:37:29.76 ID:ZUrj7txq0
最後は観覧車に乗って、そろそろ一番高いところで二人を呼び起こす
757 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:40:04.13 ID:G6H2rXgwo



提督「仕方ないな……プリンツ、ガリバルディ」


プリンツ「はい?」


ガリバルディ「どうするんだ?」








「ふるたか、おいげん」


ふるたか「んん……ここ、おうち?」


提督「違うぞ。ほら、周りを見て」


おいげん「……わぁ、高いっ!」







↓1 どうなる?
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:42:27.22 ID:KYgRSvTz0
ふるたか、観覧車から降りて、最後の最後でガリバルディに抱きついて離れない
ふるたか「やだやだぁ、ガリバルディさんともっと遊びたいの!」
759 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:44:37.54 ID:G6H2rXgwo



おいげん「かんらんしゃ、たのしかった!」


提督「ああ。夕日が綺麗だったな」


ふるたか「……」


ガリバルディ「どうした、ふるたか。帰りたくないのか?」


ふるたか「あたし、もっとがりばるでぃさんとあそびたい!」ギュウ…


ガリバルディ「えっ、あ、あたしと……?」


提督「ふるたか、わがままを言っちゃだめだ」









↓1  どうなる?
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:48:07.78 ID:Ryr+RzvD0
爆弾発言を投下するふるたか
ふるたか「ばば、はやくがりばるでぃさんをおとしてよ!」
提督「おい、誰がそんなことを教えたんだ!?」
761 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:50:04.29 ID:G6H2rXgwo



ふるたか「むーっ……」


ふるたか「パパ、はやくがりばるでぃさんをおとしてよ!」


提督「っ……おい、誰がそんなことを教えたんだ!?」


ガリバルディ「はははっ、まあたまに遊びに来るからさ。それで勘弁してくれよ」


ふるたか「……やくそくする?」


ガリバルディ「ああ、約束だ」









↓1  どうなる?
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:52:02.07 ID:KYgRSvTz0
ガリバルディはそのまま帰っていたが、プリンツも提督に問い詰める
プリンツ「Admiralさん、ふるたかちゃんの話は本当?」
763 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:54:18.07 ID:G6H2rXgwo



提督「ガリバルディ、鎮守府まで送るよ」


ガリバルディ「いや、そこまでしてもらっちゃ悪いよ。子供たちも眠そうだしさ」


ガリバルディ「じゃあな、提督。おいげんもふるたかも!」


タッタッタッタッタッタッ…


提督「……」


プリンツ「……Admiralさん。さっきふるたかちゃんが言ってたこと、本当ですか?」


提督「い、いや、まさか。そんなわけ無いだろ」







↓1 どうなる?
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/19(金) 23:55:49.14 ID:MCSX3CFJ0
鎮守府に帰っておしまい
765 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/19(金) 23:58:17.45 ID:G6H2rXgwo



ふるたか「ふわぁぁぁ……」


提督「ふるたか、おんぶするか?」


ふるたか「うん……」


提督「っと……ありがとな、プリンツ」


プリンツ「え、な、何がですか?」


提督「おいげんのことだよ。優しい子に育ってた……今まで、俺は育児にかかわらなさすぎた」


提督「お前たちの苦労も知らずに……」


プリンツ「Admiralさん……」


提督「……父親ってのは大変だなって、今日思ったんだ」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合5分後に最も近いレスで主役安価です
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:03:17.06 ID:Jvwn50f50
コンマ判定

偶数 雪風
奇数 峯雲
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:03:17.13 ID:HS6X5qmXO
黒サラ
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:03:17.75 ID:krRQVD7J0
浦風
769 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:05:50.04 ID:7EbbQCbYo


浦風了解です






浦風「〜〜♪」

 
うらかぜ「あぅー……」


浦風「はいはい、おっぱいあげるけぇね」


うらこ「たー!」


浦風「順番順番……ふぅ、二人共重うなったねぇ……はぁ」









↓1  どうなる?
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:06:25.16 ID:Jvwn50f50
最近提督はよく浦風と子供たちの様子を見て来た
771 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:08:29.51 ID:7EbbQCbYo



コンコン…


浦風「はぁい」


ガチャ


提督「よ、浦風。おはよう」


浦風「提督さん。おはよう……今二人におっぱいあげてたとこじゃ」


提督「そうか……よしよし」ナデナデ


うらかぜ「きゃっきゃっ」








↓1  どうなる?
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:10:41.35 ID:/F1G8pn/0
うらかぜたちが提督を覚えてないこともあって、思わずに授乳中の浦風を抱き着いてくる
773 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:12:33.02 ID:7EbbQCbYo



浦風「はーい、口開けて」


うらかぜ「んむ……」ギュウ…


提督「うらこは俺が抱っこしてようか?」


浦風「ええけど……怖がられんかな?」


提督「だ、だいじょうぶ……」


うらこ「う、うぅ……」


浦風「ああ……やっぱりだめじゃねぇ」


提督「はぁ……」









↓1  どうなる?
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:14:52.12 ID:Jvwn50f50
うらかぜのほうは提督を覚えて、手を提督のほうに伸ばす
775 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:16:16.74 ID:7EbbQCbYo



浦風「はい、交代……」


うらかぜ「う、う」


提督「よしよし……うらこは俺のこと覚えたみたいだな」


浦風「ふふっ娘に覚えられないお父さんなんて、ほんと情けないわ」


提督「わ、悪かったって浦風……」








↓1  どうなる?
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:18:07.62 ID:MukvHmep0
浦風はうらこにおっぱいあげながら頭を提督の肩に置く
777 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:20:33.82 ID:7EbbQCbYo



浦風「……ふふっ」コトッ…


提督「……浦風」


浦風「思えば、提督さんに初めて会った時からうらかぜたちが生まれるまでは驚きの連続じゃったわ」


浦風「でもね、うち……それでも今幸せよ?」


提督「……俺もだよ」ナデナデ









↓1  どうなる?
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:21:26.00 ID:Jvwn50f50
提督、そのまま空いてるほうの胸を揉んでくる
浦風「こら・・・子供たちが居るから・・・///」
779 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:23:44.83 ID:7EbbQCbYo



提督「……」ムニュ


浦風「あ、こらぁ……子供もおるんに……///」


提督「マッサージだよ。母乳の出をよくしないと……」


浦風「ほ、ほんとうに……?んっ……///」








↓1  どうなる?
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:25:09.04 ID:P+E6V63S0
なお子供たちを寝かせた後も揉み続けてた
781 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:26:24.18 ID:7EbbQCbYo



うらこ「すぅ……」


浦風「……提督さん、もうマッサージはええんじゃない……?///」


提督「いつも浦風には苦労させてるから……」


浦風「もーっ、誰のせいだと思ってるんじゃ……///」


浦風「ん……んっ……!///」









↓1  どうなる?
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:28:40.03 ID:Jvwn50f50
提督「たまには浦風を気持ちよくさせたいんだ」
浦風「ただ提督さんがしたいだけじゃ・・・んっ///」
783 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:30:40.58 ID:7EbbQCbYo



提督「たまには浦風を気持ちよくさせてやりたいんだ」ムニュ


浦風「それはっ、ただ提督さんが、したいだけじゃ……んっ///」


浦風「っ、はぁ、はぁ……///」


浦風「提督さん、いかんて……子供もおるんに……///」









↓1  どうなる?
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:32:50.26 ID:s1eA86z+0
手慣れた動きで服を脱いで、浦風の母乳を吸う提督
785 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:34:37.15 ID:7EbbQCbYo



提督「大丈夫……あの子達は眠ってるから」


浦風「そういう問題じゃ……やぁっ///」


提督「……浦風」


浦風「もーっ……そげぇ、赤ちゃんみたいに……///」


提督「おいしいよ……」


浦風「ばかっ……///」









↓1  どうなる?
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:38:02.86 ID:Jvwn50f50
提督に触れて身体が敏感になる
提督「うらこは俺のことを覚えていないけど、お母さんの身体は俺のことを覚えているようだな」
浦風「っ・・・ヘンタイ///」
787 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:40:30.46 ID:7EbbQCbYo



浦風「んっ、くぅ……♥」


浦風「か、噛んだらいかんよぉ……っ♥」


提督「……うらこやうらかぜは俺のこと忘れてたけど、浦風の身体はしっかり覚えてるみたいだな」


浦風「……当たり前よ、うち、提督さんしか知らんもん……///」


提督「浦風……っ」









↓1  どうなる?
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:41:28.95 ID:z+n4EXzB0
夜戦
789 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:44:39.04 ID:7EbbQCbYo



浦風「ん……ほ、ほんとにするん?///」


提督「……だめか?」


浦風「だめじゃないけど……えっとね///」


浦風「うちも寂しかったから……たくさんキスして、たくさん触ってほしいんよ……いかんかな?///」
 

提督「いいよ……浦風がしてほしいこと、全部してやるから」


浦風「……うん///」









↓3までで多数決 キンクリする?しない?
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:45:53.72 ID:Jvwn50f50
しない
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:46:07.02 ID:slz+5cBR0
しない
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:47:09.83 ID:UqoHQ3Hj0
しない
793 : ◆I045Kc4ns6 [saga ]:2019/07/20(土) 00:47:47.58 ID:7EbbQCbYo



では、今日はここまでですー

内容も募集してますー




またあしたー

794 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:56:39.58 ID:UqoHQ3Hj0

子供たちが途中で起こすかけて、スリル感でいつもより中の締めが強く
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 00:58:37.63 ID:oprfsDT50

三人目を孕ませる意気で連続中出し
796 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/20(土) 22:36:50.57 ID:cRUk/92Qo


「んふっ……♥ちゅっ、ちゅるっ……♥」


浦風はまず提督にキスを求めた。提督はそれに応え、浦風と優しくキスをした。いつもの貪り合うような激しいキスではなく、優しく甘えるようなキス。啄むように触れるキスを何度も繰り返していた。

抱きしめ合う腕にも力が籠もっていく。普段の浦風からは想像できないしおらしい姿に心が掻き乱される。そうだ。浦風の言うとおり、彼女の知る男は自分しかいない。こんないい女を、独り占めにしているんだ。

そんな提督の感情も知らず、浦風はキスを続けた。いつも子供や提督に甘えられる立場だか、年頃の少女らしく父性に甘えたいと思うこともある。


「ぷはっ……ていとくさん……♥」


キスを終えた浦風は目で気持ちを訴えた。提督はその意を組み、片手を浦風のスカートの中へ入れる。下着の上から優しく秘所をなぞると、浦風は気持ち良さそうに身をよじらせた。


「んんっ、きもちぃ……♥」


「……かわいいよ、浦風」


悶える浦風の耳元で提督が囁くと、下着の湿り気が増した。囁かれるのが好きなのか、浦風は顔を真っ赤にして目を伏せていた。

そんな様子を見て嗜虐心が刺激されるが、提督はまだまだ浦風を甘えさせ続けた。甘い言葉に優しい快感で浦風の心を満たしていく。


「はぁっ♥ん、ていとくさんっ、やめ……はずかしぃ……♥」


声を震えさせる浦風に提督は頬を緩める。彼女が喜んでいると、自分も嬉しい。だから、もっと喜ばせたい。

797 : ◆I045Kc4ns6 [saga sage]:2019/07/20(土) 22:37:18.73 ID:cRUk/92Qo


「て、提督さん、うち……」


そんな時、浦風がふと呟いた。提督の身体を抱きしめていた腕は股間に伸び、その膨らみを恥ずかしそうに擦っていた。

提督は頰を緩めると、浦風の額にキスをしズボンを脱ぎそれを晒した。既に臨戦態勢のそれを見て頰を染める浦風。提督は彼女を抱き上げると、優しくそれを挿入れていった。


「んっっ……!んぁ、ぁぁ……♥」


熱いナカを掻き分け怒張が押し入っていく。初めての時と同じようにキツく、怒張を締め付けてくる。ゆっくり、時間をかけて挿入してから提督は揺するように腰を動かした。


「はぅんっ♥ふぁぁっ、ぁ、ぁ……っ♥」


雁首を浦風の弱い部分に擦りつけると、ナカがびくびくと痙攣するのが分かる。浦風も熱い吐息を漏らしている。

凛として頼りがいのある彼女の見せる女性の面。それを見せられて、提督にはふとある考えが浮かんだ。それを浦風に囁くと、彼女は目を見開き提督を睨みつけた。


「……ばかっ///」


そんな浦風を気にも止めず、提督は彼女を抱き上げた。挿入したまま連れて行く先は愛しの娘二人が眠るベビーベッド。すやすやと眠る娘を横目に、提督は腰を振り始める。


「っ、ん……、っ……!♥」


浦風は提督を睨みつけながら、片手で口を抑えていた。だが、娘の前でするセックスの羞恥心、背徳感は確実に彼女の興奮を誘っていた。今は寝ている二人が、もし目を覚ましたら。

想像が身を震わせ怒張を締め付けさせる。浦風は娘が起きないことを必死に祈りながら、今の快楽に溺れていた。


「っ♥ひっ♥んぐっ……はんっ、んんんっっっ〜〜〜♥♥♥」


絶頂した浦風に容赦なく精を注ぐ提督。跡が残るほどキツく浦風を抱きしめながら、浦風と共に快感の余韻に浸った。

798 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:00:16.75 ID:cRUk/92Qo


こんばんはー更新始めますねー







提督「はぁっ、はぁっ……!浦風っ……」


浦風「て、ていとくさん……っ♥」


浦風(うぅっ……すごい、熱いっ……♥これじゃまた、妊娠してしまうよぉ……♥)


浦風「そ、それより提督さんっ……うらかぜたちが起きたらどないすんのっ……?///」









↓1  どうなる?
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:00:39.69 ID:Jvwn50f50
続けて提督に説教するつもりが、提督にお尻を触られて鳴かされる
800 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:02:24.92 ID:cRUk/92Qo



提督「浦風……」


浦風「うち、ぶち恥ずかしかったんよっ……もうこんなことは……」


パチンッ!


浦風「きゃうっ!♥」


浦風「っ……も、もーっ……///」








↓1  どうなる?
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:03:01.45 ID:8skUlYZM0
陽炎型の誰が浦風を見に来て、思わず子供の側に盛り合ってる二人にツッコミを入れる
802 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:04:37.19 ID:cRUk/92Qo



コンコン…


「浦風……?」


「あ」


浦風「えっ?///」


提督「うおっ」








↓1  入ってきたのは誰?
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:05:43.03 ID:s1eA86z+0
磯風
804 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:07:09.57 ID:cRUk/92Qo



磯風「……二人共」


浦風「い、磯風っ、勝手に入ってきちゃ……///」


磯風「ノックはした。それより、子供のそばで盛り合うとは……」


浦風「う、うちら嫌がったんよ?でも、提督さんが……」


提督「い、いやぁ、これはな……」









↓1  どうなる?
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:08:33.66 ID:Jvwn50f50
提督が息のように痒くなることを言う
提督「すまない、ただ浦風が俺のような男に頑張って子供を育てると思って、まだ孕ませるたくなってきたというか・・・」
浦風「っ・・・///」
806 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:10:42.62 ID:cRUk/92Qo



浦風「またそんな言い訳して……///」


提督「……すまない」


提督「ただ、浦風が俺のような男の子供を頑張って育ててくれるのが嬉しくて、また孕ませたくなってきて……」


浦風「っ……///」


磯風「……」









↓1  どうなる?
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:12:24.99 ID:qPoznhfE0
磯風は何も言わずに服を脱ぐ
808 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:15:46.12 ID:cRUk/92Qo



磯風「……」シュル…


提督「お、おい、磯風っ……!?」


磯風「この磯風が相手では不満か?」


提督「そんなことないけど、お前なぁ……」









↓1  どうなる?
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:17:25.55 ID:Jvwn50f50
提督を馬乗りする
磯風「人の前にイチャイチャして、この磯風だって・・・///」
810 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:19:23.50 ID:cRUk/92Qo



磯風「浦風、少し休んでろ。提督は私が懲らしめる」


浦風「あ、う、うん……///」


磯風「提督、横になれ」


提督「磯風……」


磯風「人目も気にせず惚気けて……本当に貴様は……っ///」










↓1  どうなる?
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:21:49.57 ID:J5ZNPvdF0
磯風が子供のことを気にせずに鳴くから浦風が慌てて子供たちの耳を塞ぐ
812 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:24:29.00 ID:cRUk/92Qo



提督「磯風、お前もう濡れ……」


磯風「だ、黙れっ……ん、くぁっ……♥」


磯風「私が気持ちよくしてやるからなっ……♥はぁ、あぁあっ♥」


浦風(もう、磯風……うらかぜたちがおるのも忘れて……///)








↓1  どうなる?
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:25:59.96 ID:Jvwn50f50
うらかぜとうらこが起きて、夜戦していることを見てしまう
浦風「あっ///」
うらかぜ「あ、あう?」
うらこ「うぅ?」
814 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:27:53.58 ID:cRUk/92Qo



磯風「はぁっ♥はぁっ♥あぁっ!あぁぁあっ♥」


提督「い、磯風、声……っ」


磯風「だって、気持ちよくてっ……♥」


浦風「あーあ……///」


うらかぜ「うー……?」


うらこ「あぅ?」


浦風「あっ」









↓1  どうなる?
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:30:01.19 ID:g0o6oCwv0
子供たちの目を塞ぎたいけど手が足りなくてそのまま提督と磯風の一回戦が終わるまで見てしまう
816 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:32:29.75 ID:cRUk/92Qo



浦風「ほ、ほらっ、ねんねしましょうね〜……?///」


うらかぜ「きゃっきゃっ」


うらこ「うー?」


浦風「な、なんでもない……なんでもないけぇね……///」








磯風「っ♥ひっ♥っ〜〜〜……♥♥♥」ビクッ ビクビクッ!


磯風「はぁ、はぁ……どうだ、司令……参ったか?///」


浦風(磯風ったら……///)







↓1  どうなる?
817 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:33:17.00 ID:Jvwn50f50
磯風は涼しい顔で謝ってくる、大声を出せないから静かに磯風の頭を叩く浦風
818 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:35:16.05 ID:cRUk/92Qo



浦風「磯風、声出過ぎじゃ……この子たち、起きてしもうたわ///」


磯風「ああ……すまない。気持ちよく寝ていたろうにな……」


浦風「はぁ……」ペチンッ


磯風「……?」









↓1  どうなる?
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:36:22.25 ID:Qxg0Scdm0
改めて磯風の用事を聞く
820 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:37:17.89 ID:cRUk/92Qo



磯風「ふぅ……」


提督「……それで、磯風はなんで浦風の部屋に来たんだ?」


浦風「そういえば……なんで?」


磯風「ああ、それは……」








↓1  磯風の来た理由
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:38:45.40 ID:Jvwn50f50
元の用事を忘れたけど、さっきのことがあって浦風に子供の面倒を見る方を聞いてきた
磯風「そろそろ、提督の子供が欲しいから///」
822 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:41:45.41 ID:cRUk/92Qo



磯風「……忘れた」


浦風「えぇ……?はぁ、仕方ないの……」


磯風「まあ、大した用ではなかったのだろう。浦風、代わりに子供の相手をしてもいいか?」


浦風「ええけど、なんで?」


磯風「いや、そろそろ……磯風もな///」


提督「……」ポリポリ








↓1  どうなる?
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:42:19.61 ID:J5ZNPvdF0
磯風の話を聞いて提督は彼女と二回戦しようにするが浦風に頭を叩かれる
824 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:44:58.62 ID:cRUk/92Qo



提督「それなら、磯風……」スッ…


浦風「バカっ!ええかげんにせいっ!///」パシンッ


提督「いてっ、悪かったよ浦風……」


浦風「もー、提督さんも磯風も、なんでそげんえっちなこと好きなの……?///」




  




↓1  どうなる?
825 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:45:25.72 ID:Jvwn50f50
うらかぜが浦風の真似してペチペチとうらこを叩いたら、うらこが泣き出してしまう
826 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:47:17.59 ID:cRUk/92Qo



うらかぜ「……」ジー…


うらかぜ「たっ」パシンッ


浦風「あ、こらっ」


うらこ「……」


うらこ「う……うぇぇぇぇっ!」


浦風「ああ〜っ、もう!二人共、うらかぜ抱っこして!」







↓1  どうなる?
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:49:18.10 ID:Qxg0Scdm0
子守唄をする
828 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:50:58.49 ID:cRUk/92Qo



うらこ「うぅ、う〜っ……」


浦風「よしよし……」ナデナデ


浦風「〜〜〜♪」


磯風(……子守歌か)


うらこ「うぅ……う?」


うらこ「……」










↓1  どうなる?
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:52:07.89 ID:Jvwn50f50
ようやくうらこを寝かせたが、隣の磯風が胸を出してうらかぜに触らせている
浦風「こらっ、なにしとるんやー!///」
830 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:53:43.64 ID:cRUk/92Qo



うらこ「すぅ……」


浦風「はぁ……二人共、うらかぜはどないして……」


うらかぜ「た、た♪」フニフニ


磯風「どうだ、浦風ほど大きくないが……」


浦風「こ、こらーっ!何しとるんじゃっ!///」











↓1  どうなる?
831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/20(土) 23:55:12.90 ID:YjgTrUNj0
おっぱいのあげ方を試しているようです
832 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/20(土) 23:58:09.92 ID:cRUk/92Qo



提督「いや、磯風がおっぱいの上げ方を試していて……」


浦風「だからって人の子供で試さなくてもいいじゃろ!?///」


磯風「しかし、いざその時になってからでは遅いだろう」


浦風「もぉ……磯風は張り切りすぎじゃ……」







↓1  どうなる?
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:00:12.64 ID:CEmpGunu0
ちょうどうらかぜがまだお腹すいたから、浦風が手本を見せる
834 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:02:13.16 ID:zj7PeHeho



うらかぜ「う、あぅぅ」


提督「ん、うらかぜ?」


磯風「どうしたんだ……オムツか?」


浦風「たぶん、お腹空いたんよ……ほら、貸して」


磯風「見てていいか?」


浦風「……ええよ。恥ずかしいけど……///」


浦風「……んっ///」


うらかぜ「んくんく」









↓1  どうなる?
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:04:30.25 ID:zUKUtcnV0
うらかぜの笑顔を見て三人もニッコリ
836 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:06:35.16 ID:zj7PeHeho


うらかぜ「たー……」


浦風「……お腹いっぱいになったね。よしよし……」


提督「かわいいなぁ、うらかぜ……」


磯風「そうだな。愛らしい……」


浦風「はぁ……うらかぜ寝かせてくるから、静かにしててよ?」










↓1  どうなる?
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:07:11.48 ID:0BUTmRC/0
遠征上がりの陽炎型全員 訪問
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:08:23.86 ID:CEmpGunu0
浦風「子供の相手をするのは大変やけど、こうして笑顔を見せたら、これからも頑張られる気がするや」
提督・磯風「・・・」
839 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:09:57.46 ID:zj7PeHeho



浦風「ふー、やっと一息つけるわぁ」


提督「いろいろすまなかったな……面倒かけてしまって」


浦風「……ええよ。こんくらい、気にせんから」


コンコン


磯風「ん、誰だ?」


陽炎「入るわよ、浦風ー」


不知火「司令に磯風もいましたか」


黒潮「遠征終わったから皆で赤ちゃん見に来たよー」









↓1  どうなる?
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:11:19.08 ID:CEmpGunu0
>>838
841 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:14:23.48 ID:zj7PeHeho



谷風「おぉー、すやすや寝てるねぇ」


時津風「お人形さんみたいだねっ」


陽炎「アンタは偉いわね、浦風……甲斐性なしの提督の子供を二人も産んで、ちゃんと頑張って」


浦風「いやぁ……たしかに、子供の相手をするのは大変やけど……」


浦風「笑顔とか、幸せそうに寝てるとこを見たら、これからも頑張られる気がするんや」


提督 磯風「「……」」










↓1  どうなる?
842 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:15:44.56 ID:miuv4q5M0
さっきのことを丸忘れたように浦風を抱き寄せてディープキスする提督
浦風「こらぁ、みんながおるんに///」
843 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:17:55.56 ID:zj7PeHeho
 


提督「浦風……」


浦風「ん、なぁに?んむっ……!///」


萩風「あっ……///」


天津風「……///」


浦風「ぷはぁ……もうっ、皆がおるんに……///」










↓1  どうなる?
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:19:39.02 ID:og533Uh10
不知火が空気を読めずに提督にディープキス
845 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:21:10.07 ID:zj7PeHeho



ジー…


「……司令」


提督「ん?」


グイッ


不知火「っ……」


提督「ん、しら、っ……!」


陽炎「あーあー、不知火ったら……」


提督「はぁ……お前なぁ」









↓1  どうなる?
846 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:22:10.91 ID:CEmpGunu0
他の陽炎型も勢いで提督を押し倒す
847 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:24:42.56 ID:zj7PeHeho



天津風「つ、次!次はあたしだから!///」


提督「ちょ、ちょっと待って……」


萩風「あ、あの、私にも……」


時津風「あたしもちゅーするー!」


提督「ちょっちょっ、うおあっ!?」


浦風「こ、こらみんなっ!ええ加減にしてっ!///」










↓1  どうなる?
848 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:26:25.00 ID:55cde6zT0
天津風「なによ!?子供があったら浦風のことばかり///」
親潮「今日こそ責任を取らせてもらいます!///」
849 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:28:34.95 ID:zj7PeHeho



天津風「何よっ、提督ったら浦風のことばっかり……!///」


提督「いや、でも浦風は……」


親潮「きょ、今日こそ責任を取ってもらいますからねっ……!///」


提督「お、親潮おまっ、むぐっ……」


浦風「ちょ、お、落ち着いて……」オロオロ…


陽炎「あーあー……」








↓1  どうなる?
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:29:32.39 ID:/VBNsxmb0
そのまま連れていかれる提督
851 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:32:23.95 ID:zj7PeHeho



陽炎「……浦風。ここじゃ邪魔よね?」


浦風「え、う、うん……」


陽炎「アンタたち、うらかぜちゃんやうらこちゃんたちがいるのよっ!」


提督「むぐ……そ、そうだぞ……!」


陽炎「だから、ここじゃない別の部屋に行きましょうか!」


提督「っ!?こ、コラお前らっ……!」


ゾロゾロ…


浦風「……行ってもうた」











↓1  どうなる?
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:33:37.30 ID:/ILgufxBo
おしまい
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:33:37.97 ID:CEmpGunu0
黒潮「みんなも浦風のことがうらやましいから仕方ないで、うちだって司令はんの子供が欲しいから・・・///」
854 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:35:19.09 ID:zj7PeHeho



浦風「はぁ……ま、ええか」


浦風「うちが幸せなふうに、みんなも幸せになってほしいけぇね……♪」


うらかぜ「すぅ……」


うらこ「んむ……」


浦風「……よしよし」ナデナデ








浦風編 完

↓5分後に最も近いレス 次の主役安価
855 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:40:19.22 ID:CEmpGunu0
峯雲
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:40:19.58 ID:B2Pp7Z5to
峯雲
857 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:42:41.17 ID:zj7PeHeho

峯雲了解です






峯雲「んん、んーっ……」   


イ級「キュ」


峯雲「あ……おはよう、イーイ」


峯雲「水、ぬるくなってたりしないかな……これからの季節は大変よね」


峯雲「……一緒に頑張ろうね」ナデナデ









↓1  どうなる?
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:43:42.94 ID:OX4rMlgd0
軽く体を動かすと突然に快感を感じて、どうやら昨日はイ級と繋いだまま寝に着いたようだ
859 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:45:53.01 ID:zj7PeHeho


峯雲「んん、んーっ……」


クニッ


峯雲「ひゃっ……!」ビクッ


峯雲(あ……ナカに入ったまま……///)


峯雲(そうだったわ、昨日はつながったまま寝てしまって……///)








↓1  どうなる?
860 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:47:25.05 ID:/ILgufxBo
引き抜かれた触手が愛液でてらてらしていて真っ赤になる峯雲
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:47:42.85 ID:CEmpGunu0
あれからはみんなを騙した罪悪感が薄くなって、毎日イーイと盛り合う
峯雲「・・・イーイ、来て///」
862 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:48:39.86 ID:zj7PeHeho



イ級「……」ニュル…


峯雲「あ、ありがと……///」


峯雲(やだ、私のでびしょびしょに……///)


峯雲「シーツも、洗濯しなくちゃ……///」









↓1  どうなる?
863 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:50:05.26 ID:n7F9Y2Da0
イーイが付けた淫紋の効果でイーイのテレパシーを聞こえるようになる
864 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:52:10.66 ID:zj7PeHeho



峯雲「イーイ、少し待っててね……準備してくるから」


『……峯雲』


峯雲「? はい?」


スタスタスタスタ ガチャ


峯雲「あれ……誰もいない?」


峯雲(声がしたのに……気のせいかしら?)








↓1  どうなる?
865 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:53:06.95 ID:CEmpGunu0
イーイは峯雲の服を引っ張ってもう一度呼びかける
866 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:55:10.50 ID:zj7PeHeho


クイッ


『峯雲……』


峯雲「え……」


イ級「……」


峯雲「もしかして……イーイ、あなたなの……?」


『そうだよ。聞こえてるよね』









↓1  どうなる?
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:56:04.10 ID:B2Pp7Z5to
歓喜して抱きしめる
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:56:41.10 ID:/ILgufxBo
好きと感謝の気持ちを伝えてくるイーイ
869 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 00:57:26.73 ID:zj7PeHeho



峯雲「ああ……イーイ!私、あなたとずっと話がしたかったの!」


峯雲「こうして話ができるなんて……嬉しいわ!」


『僕も同じ気持ちだよ……』


峯雲「ああ……イーイ……」ギュウ…










↓1  どうなる?
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 00:58:04.48 ID:VtVLzN0A0
改めて868
871 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:00:07.07 ID:zj7PeHeho



『峯雲、僕をこんなに大事にしてくれてありがとう……』


『大好きだよ』


峯雲「イーイ……私も、私も大好きよ……」ギュウ…


峯雲「ふふっ、イーイも同じ気持ちだったなんて……♪」









↓1  どうなる?
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:02:07.04 ID:iK3S1lM/O
イーイが光ったかと思うと姿が変わり裸の駆逐水鬼のような姿になる
(なおイ級に戻れる、男性器はスリットに格納されてて見た目は女の子)
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:02:26.47 ID:CEmpGunu0
好きと言いながら峯雲を押し倒す
峯雲「もう、昨日はあれだけやったのに・・・いけない子///」
874 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:05:00.73 ID:zj7PeHeho


イ級「……」


ピカッ


峯雲「きゃあっ?……い、イーイ?」


イーイ「……」


峯雲「い、イーイ……?あなた、その姿は……?」


『峯雲のおかげで強くなれたんだ』


峯雲「そうなのね……元には戻れるの?」


『うん。あまり、他の人には見せたくないから』








↓1  どうなる?
875 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:05:31.97 ID:CEmpGunu0
>>873
876 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:05:46.32 ID:/ILgufxBo
>>873
877 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:08:44.19 ID:zj7PeHeho


峯雲「そ、そうなの……でも、何か服を用意しなくちゃ……」


『あとでいいよ、峯雲……』


イーイ「……」ギュウ…


峯雲「きゃっ、い、イーイ?」


『峯雲、好き……』


峯雲「き、昨日あんなにやったのに……いけない子……///」








↓1  どうなる?
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:09:13.13 ID:B2Pp7Z5to
もらった薬が丁度切れて、思い出し静止しようとしたタイミングで深くキスされる
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:09:40.96 ID:n7F9Y2Da0
『大丈夫だよ、峯雲が欲しいときだけ子種を仕込むから、もっと気持ちいいことをしよう?』
880 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:11:22.87 ID:zj7PeHeho



峯雲「……あっ」


峯雲「ま、待って。薬の効果が切れっ……!」


イーイ「……」


峯雲「んうっ♥い、イーイっ、だめっ♥やめて……っ」







↓1  どうなる?
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:12:40.80 ID:CEmpGunu0
>>879の保証して、峯雲の罪悪感が薄くなって、挿入を許される
882 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:15:31.27 ID:zj7PeHeho


イーイ「……」


『大丈夫だよ、峯雲が欲しいときだけ子種を仕込むから……』


峯雲「えっ……///」


『だから、もっと気持ちいいことをしよう?』


峯雲「そ、れは……///」ゴクリ…


『挿入れるね』


峯雲「や、だめ……あ♥」









↓1  どうなる?
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:16:43.39 ID:ifeVZYhE0
イ級のときと違って、熱さを帯びた触手と怒張は峯雲の理智をじりじりと削る
884 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:19:39.26 ID:zj7PeHeho



ニュル…


峯雲「あぁ、熱いっ……♥」


『気持ちいいかい、峯雲』


『こっちも咥えて欲しいな』


シュルシュルッ


峯雲「んむっ、んぶぅ……♥」


峯雲(やだ、こんなっ……きもちよすぎてっ……♥)











↓1  どうなる?
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:21:04.24 ID:iK3S1lM/O
峯雲が一度達したところで抜かれる
『続きは夜にね』
886 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:22:28.11 ID:zj7PeHeho



峯雲「んんっ♥んんんっ!!♥」


イーイ「……」


峯雲「あ……や、やめちゃうの……?♥」


『続きは夜にね』


峯雲「っ……///」









↓1  どうなる?
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:24:14.71 ID:CEmpGunu0
恥ずかしくて顔を逸らす
峯雲「もう、いつの間にこんなえっちな子になったかしら///」
『・・・最初は峯雲から誘ってきたのにね』
888 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:27:17.48 ID:zj7PeHeho


今日はここまでですー

またあしたー
 




峯雲「……も、もうっ///」


峯雲「いつの間にこんなえっちな子になったかしら///」


『……最初は峯雲から誘ってきたのにね』


峯雲「あ、あれは、気の迷いで……///」








↓1  どうなる?
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:28:10.08 ID:OX4rMlgd0
イ級の姿に戻って一緒に部屋から出る
890 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:00:34.63 ID:4yVBDHZSo

こんばんはー更新始めますねー






峯雲「はぁ……もう///」


峯雲「それより、ほら。朝食を食べに行きましょう?」


イーイ「……」


イ級「ギ……」


『うん、いこう』








↓1  どうなる?
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:01:09.42 ID:CEmpGunu0
峯雲、自分が飼い主なのに最近の主導権が少しずつイーイに握られることに悶える
892 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:03:23.06 ID:4yVBDHZSo



スタスタスタスタ…


峯雲(私が飼い主なのに……イーイったら、さっきはお預けだなんて……///)


峯雲(イーイ、小種って言ってたけど……それだけは、絶対守らなきゃ……)


峯雲(そうじゃないと、鎮守府に居られなくなっちゃう……)







↓1  どうなる?
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:04:05.16 ID:55cde6zT0
そのほうがシているときもっと気持ちいいから強く出せないもよう
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:04:06.86 ID:B2Pp7Z5to
朝食中のムラサメに遭遇
895 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:06:11.32 ID:4yVBDHZSo



峯雲(でも、夜戦してるときは……イーイに任せたほうが、気持ちいいし……)


峯雲(はぁ……もっと、強く言えるようにならなきゃ……)


峯雲「はぁ……」








↓1  どうなる?
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:06:47.51 ID:CEmpGunu0
>>894
897 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:08:27.37 ID:4yVBDHZSo



峯雲「あ……おはようございます」


ムラサメ「あら、峯雲さん。おはよう♪」


峯雲「ムラサメさん、お一人ですか?」


ムラサメ「ええ。そっちは……その子も一緒なのね」









↓1  どうなる?
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:11:07.66 ID:/ILgufxBo
一緒に朝食
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:11:17.61 ID:miuv4q5M0
一本の触手を挨拶のように振ったあと峯雲の側に待機する
900 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:11:53.85 ID:4yVBDHZSo



峯雲「はい。あ、決して暴れたりはしませんから……」


ムラサメ「大丈夫よ。ほら、一緒に食べましょう♪」


峯雲「はい……いただきます」


『いただきます……』






↓1  どうなる?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:15:22.60 ID:CEmpGunu0
峯雲「えっと、村雨さんから聞いたですか、ミネグモさんと・・・別れたんですね」
ムラサメ「・・・いいのよ、私が決めたことだし、これ以上あの子を騙したくないから」
902 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:16:41.53 ID:4yVBDHZSo



峯雲「……えっと、村雨さんから聞いたですが……」


峯雲「ミネグモさんと、別れたんですね……」


ムラサメ「……いいのよ、遠慮しなくても」


ムラサメ「私が決めたことだし、それにこれ以上、あの子を騙したくないから」


峯雲「……」








↓1  どうなる?
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:19:16.82 ID:ifeVZYhE0
峯雲「もし何かあったら言ってください、出来る限り助力していきますので」
ムラサメ「うん、ありがとね」
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:19:49.52 ID:/ILgufxBo
ムラサメ
あの子には幸せになって欲しい。もちろんあなたもね
905 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:20:32.98 ID:4yVBDHZSo



峯雲「もし何かあったら、言ってください。出来る限り助力していきますので」


ムラサメ「うん、ありがとね……」


ムラサメ「ふふ、でも……峯雲ちゃんにできることはなさそうかな」


峯雲「そう、ですよね……ムラサメさんが好きなのは……」


ムラサメ「うん……///」










↓1  どうなる?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:23:35.08 ID:CEmpGunu0
ムラサメ「私のことはいいわよ、峯雲こそ大変じゃない?」(イーイのほうを見る)
峯雲「そ、それは・・・///」
907 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:24:34.71 ID:4yVBDHZSo



ムラサメ「私のことはいいわよ……それより、峯雲こそ大変じゃない?」チラ…


峯雲「そ、それはどういう……?///」


ムラサメ「私の勘違いならいいけど……やめといたほうがいいわよ」


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:25:51.43 ID:55cde6zT0
904
909 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:28:01.92 ID:4yVBDHZSo



峯雲「……」


ムラサメ「……私がミネグモと別れたのは、あの子に幸せになってほしいから」


ムラサメ「あなたも同じ……幸せになってほしいの」


峯雲「ムラサメさん……」









↓1  どうなる?
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:30:05.41 ID:/ILgufxBo
ムラサメに礼を言って遠征任務の準備のために別れる
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:30:25.51 ID:CEmpGunu0
そろそろ覚悟を決めて、提督にすべてのことを打ち明ける
912 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:31:08.12 ID:4yVBDHZSo



峯雲「ごちそうさまでした……」


ムラサメ「変なこと言ってごめんね」


峯雲「いえ……イーイ、行こう」


スタスタスタスタ…


峯雲(この後は、遠征ね……)









↓1  どうなる?
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:32:30.96 ID:CEmpGunu0
>>911のことを考えるうちに他のメンバーがやってくる
914 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:34:07.55 ID:4yVBDHZSo



スタスタスタスタ…


峯雲(……)


峯雲(私、ずっと皆に黙って……提督も、あんなに心配してくれたのに……)


峯雲(……そろそろ、話をしなくちゃ)


「おーい、峯雲」


峯雲「あっ……お、おはようございます」








↓1  どうなる?
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:35:46.11 ID:4YioHDYS0
白露と朝潮
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:36:47.68 ID:mAOCLev6O
メンバーは白露、春雨、五月雨
白露「村雨がおめでたになったから急遽お願いしちゃってごめんね♪」
917 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:36:55.11 ID:4yVBDHZSo



白露「やっ、イーイもおはよっ」


イ級「キュ」


朝潮「……峯雲、どうかしたの?」


峯雲「いえ、なにも……早く出発しましょう」









↓1  どうなる?
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:37:41.47 ID:mAOCLev6O
セリフだけ>>916
919 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:40:00.36 ID:4yVBDHZSo



峯雲「そういえば、予定では村雨さんのはずでしたよね……?」


峯雲「どうして白露さんに?」


白露「それがさ、村雨おめでだったの!」


峯雲「おめでたって……え、妊……っ?」


白露「そうそう!泣いて喜んでたなぁ、村雨」


峯雲「そうですか……」









↓1  どうなる?
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:42:50.97 ID:CEmpGunu0
さりげなく二人に提督の反応を聞いてから、ついでに二人に提督のことを聞く
921 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:44:07.08 ID:4yVBDHZSo



峯雲「……提督さんは、どうしてました?」


朝潮「あ、それは私も気になりますっ」


白露「んー、提督はねー」








↓1  提督の反応
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:46:19.77 ID:s6WWLiC20
平然と見せかけて夜は村雨と共に過したもよう
923 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:48:07.67 ID:4yVBDHZSo



白露「昨日の夜に分かったんだけど……私達の前じゃ、平然としてたかな」


白露「でもその後、一晩村雨と一緒だったんだよ?」ニヤニヤ


朝潮「そ、それはその……///」


峯雲(……村雨さん、きっと幸せなんだろうな)


峯雲「……あの、お二人は……提督さんについて、どう思いますか……?」









↓1  白露の返答

↓2 朝潮の返答
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:50:32.04 ID:CEmpGunu0
隙があれば無茶をする人
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:51:08.88 ID:f7pEwFKs0
頼りになる存在
926 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:52:39.56 ID:4yVBDHZSo



朝潮「司令は、とても頼りになる方よ!」


白露「暇さえあれば無茶するけどねぇ……」


白露「でも、そのおかげであたしたち、今まで誰も欠けずに来てるし……」


朝潮「ええ、提督の無茶を支える役目……とても光栄ね!」


峯雲「……そうですか」









↓1  どうなる?
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/21(日) 23:53:54.14 ID:24xFvXeZ0
出発しよう
928 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:55:36.36 ID:4yVBDHZSo



白露「あ、もう時間過ぎちゃってる!急ご急ご!」


朝潮「いくわよ、峯雲……」


峯雲「はい……」


『……』









↓1  どうなる?
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:56:55.01 ID:/ILgufxBo
航行途中に前日イーイとしたのが垂れてくる
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:57:14.67 ID:CEmpGunu0
イーイ、テレパシーでもし打ち明けることが怖いなら二人で駆け落ちを提案
931 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:58:57.30 ID:4yVBDHZSo




ザー…


峯雲「……」


タラ…


峯雲「っ……!?」


峯雲(やだ、昨日のが……!///)


白露「峯雲、どうしたのっ?」


峯雲「い、いえ……」







↓1  どうなる?
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:00:15.86 ID:/QUUakBB0
>>930
933 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:01:51.63 ID:vZTChiJzo



峯雲(……はぁ)


『打ち明けるのが怖いなら』


峯雲(……イーイ?)


『駆け落ち、しようか?』


峯雲(え……)


峯雲(……それは)







↓1  どうなる?
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:03:29.51 ID:D65Dg/Eg0
なお、提督のほうはすでに明石から二人の関係を知ったもよう
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:03:41.46 ID:BJrGfu5pO
自分勝手に逃げたら監視役だった村雨さんや涼月さんに重い処分がかかるかもしれない
迷惑をかけるわけにはいかない
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:05:04.36 ID:i96kMgyFo
知ってたら放置する理由が分からないけども
937 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:05:44.59 ID:vZTChiJzo



【執務室】


提督「……また、峯雲が薬を貰いに来たのか」


明石「ええ……一応、渡しときました」


明石「その、一応確認しますけど……提督とシてるってわけじゃ、ないですよね?」


提督「ああ。俺じゃない」


明石「じゃあ、やっぱりあの深海棲艦と……?」


提督「……」


明石「はぁ……なんてことを……」










↓1  どうなる?
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:06:41.63 ID:TguGsrvqo
>>935
動揺と、提案に魅力を感じたことをイーイに気付かれる
939 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:09:32.97 ID:vZTChiJzo


峯雲(……)


峯雲(だめよっ、私が逃げたら……監視役だった涼月さんや村雨さんにどんな処分が下るか)


峯雲(そんな迷惑は、かけられないわ)


『あの提督がそんなことするかな。彼女たちはあの人の大事なお嫁さんだよ?』


峯雲(それは……!)


『動揺してるよね、峯雲』


『それに、心の底ではそうしたいと思ってる』


峯雲(……)









↓1  どうなる?
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:11:30.79 ID:Tqi1rIAPO
そうだとしてもそれだけはダメ
もしかしたらイーイが沈められてしまうかもしれないと
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:11:42.35 ID:/QUUakBB0
『・・・でも、峯雲がみんなの関係を大事にしたいことも知っている、僕はいつでも峯雲の味方だから、ゆっくりと考えていて欲しい』
942 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:12:31.91 ID:vZTChiJzo



峯雲(だとしても……それだけは絶対にだめ)


峯雲(もしかしたら、私もあなたも沈められるかもしれない……)


『……』


峯雲(ちゃんと……提督さんと話をしなきゃ)








↓1  どうなる?
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:13:33.18 ID:i96kMgyFo
>>941
944 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:15:15.09 ID:vZTChiJzo


『……わかったよ』


『……峯雲がみんなの関係を大事にしたいことは知ってるから』


『……僕はいつでも峯雲の味方だから、ゆっくりと考えて欲しい』


峯雲(……ありがとう)








↓1  どうなる?
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:16:58.96 ID:/QUUakBB0
上の空の様子で朝潮たちに心配された
946 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:18:41.54 ID:vZTChiJzo



朝潮「……峯雲?」


峯雲「あ……す、すみません……どうしました?」


白露「どうしたじゃないよ。目的地についたんだから」


朝潮「ただでさえ遅れてるんだから、急がないと……」


朝潮「でも、何か体調が悪かったりしたら言うのよ?」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:23:07.89 ID:Tqi1rIAPO
資源の回収で分かれたスキに岩陰で垂れてきたのをかき出し&拭き取り
イーイも手伝う
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:23:21.56 ID:SlbWi/y/0
イーイが触手を駆使して遅れた分を取り返した
白露「へぇ〜やるじゃん」
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:24:32.12 ID:vZTChiJzo



タラ…


峯雲(ん、また……っ)


峯雲「私、あっちを見てきますね」


朝潮「ええ、頼むわ」


峯雲(はぁ、早く拭き取らなきゃ……)


シュル…


イーイ「ギ……」


峯雲「ありがとう……」








↓1  どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:25:06.76 ID:/QUUakBB0
>>948
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:26:34.39 ID:vZTChiJzo



白露「だいたい集まったかなー」


朝潮「いえ、もう少し……」


スタスタ…


峯雲「すみません、お待たせしました!」


イ級「ギギッ」


白露「わぁっ、たくさん集めたね!」


朝潮「すごいわね、イーイ……」









↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:27:34.75 ID:MKRmnpl/0
閃いてみんなにイーイを受け入れしやすいようにイーイが役に立つことを考える峯雲
953 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:28:56.09 ID:vZTChiJzo



峯雲「!」


峯雲(そうだ、皆にイーイが役に立つって知ってもらえば……鎮守府に置いてもらえるかも……)


峯雲(もっと、何か役に立てることは……)









↓1  どうなる?
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:32:11.52 ID:/QUUakBB0
イーイに伝えたら、少し後で倍の量の資源を持ってきた
『少し重いだけど、峯雲のために頑張ってみる』
955 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:33:59.46 ID:vZTChiJzo


峯雲「ねぇ、イーイ……」


『……わかった、頑張るよ」


白露「じゃあそろそろ……」


峯雲「あ、待ってください!もう少し見つけてきますから!」


朝潮「あ、峯雲……!?」









白露「……イーイ、大丈夫?」


イーイ「ギギ……」


朝潮「でも、すごいわ。いつもの倍近い量を……」








↓1  どうなる?
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:34:52.85 ID:XxPf95330
携帯から提督の通知がくる
提督『遠征から戻ってきたら執務室に来るように』
957 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:36:13.19 ID:vZTChiJzo



峯雲「ふふっ……」


ピリリッ


峯雲(? 携帯に……)


『遠征から戻ったら執務室に来るように』


峯雲「っ……」


白露「……?どうかした?」









↓1  どうなる?
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:37:31.65 ID:i96kMgyFo
腹を決める峯雲
イーイへの思いもすべてありのまま話す事を決意する
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:37:48.44 ID:3Q28tq110
帰ろうとするが、姫級を旗艦とした強力な艦隊に襲われる
960 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:39:19.77 ID:vZTChiJzo



峯雲「……いえ、大丈夫ですから……」


峯雲(伝えなきゃ……全部、全部……)


峯雲(私がしてきたことも、イーイへの気持ちも……)









↓1  どうなる?
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:39:42.43 ID:/QUUakBB0
執務室までキンクリ
962 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:41:40.64 ID:vZTChiJzo



コンコン…


「入れ」


峯雲「……失礼します」


ガチャ…


峯雲「……」


イーイ「……」


提督「……何の話かは、検討がついてそうだな」


峯雲「はい……申し訳ありません、提督さん……」


峯雲「でも、私……っ」








↓1  どうなる?
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:42:47.15 ID:dxXE/FGe0
イーイは人型に変化して峯雲を庇うように立つ
964 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:45:23.29 ID:vZTChiJzo
 


スッ…


イーイ「……」


提督「……駆逐艦が、そんな姿になるまで成長するとはな。驚きだ」


峯雲「で、でも……イーイは安全です!暴れたりしませんし、他の娘を襲ったり……」


提督「君と交わっただろう」


峯雲「それは……私が、望んだことですから……」


峯雲「あの時のことが、忘れられなくて……」


提督「……俺はもう二度とするなと言ったよな」


峯雲「……はい」











↓1  どうなる?
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:48:00.42 ID:/QUUakBB0
しばらく無言の間が続いて、峯雲とイーイは手をつなぐ
966 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:49:04.39 ID:vZTChiJzo



提督「……」


峯雲「……」


イーイ「……」ギュウ…


峯雲「……」ギュ…


提督「……」








↓1  どうなる?
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:51:52.26 ID:SlbWi/y/0
二つの条件が渡された
峯雲の精神鑑定とイーイの身体鑑定
968 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:55:18.08 ID:vZTChiJzo



提督「……」


『小僧、お前の両親の……妹の仇をとりたくないか?』


『ないわけないよな……それでいい。アイツらはバケモノだ。容赦なく人を殺す』


『許すな。躊躇うな。殺さなければ次は───』


提督(今は……あのときとは違うんだ)


提督「……このまま、その深海棲艦をここに置いてもいい」


峯雲「っ、本当ですかっ!?」


提督「ただし、だ。お前もその深海棲艦にも、精神鑑定を受けてもらう。異常が出れば、さっきの話は無しだ」


峯雲「わ……分かりました」










↓1  どうなる?
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:56:00.08 ID:i96kMgyFo
極めて正常だった
970 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:58:37.60 ID:vZTChiJzo



明石「……異常なし。よかったね」


峯雲「はぁ……ありがとうございます」


明石「それにしても、珍しい身体よねぇ……たまにでいいから検査させてよ」


イーイ「……」


峯雲「考えておくって……言ってます」


明石「あはは、ありがと寝てる





 



↓1  どうなる?
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:00:37.72 ID:TguGsrvqo
検査後、イーイが一人で提督のところに
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:01:41.42 ID:/QUUakBB0
明石「それと、提督からの言葉です、『これは命令だ、まだなにがあったらすぐに報告するように、それ以上心配させないでくれ』」
973 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 01:02:55.58 ID:vZTChiJzo



明石「はい、お薬ね……深海棲艦とするのがどんな感じなのか知らないけど、ほどほどにね」


峯雲「す、すみません……///」


峯雲「あれ、イーイ……?」









コンコン


提督「んー?」


ガチャ


イーイ「……」


提督「お前……何のようだ?」










↓1  どうなる?
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:04:05.20 ID:/QUUakBB0
イーイ「・・・」
『峯雲のことを心配してくれて、ありがとう』
975 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 01:05:39.82 ID:vZTChiJzo



イーイ「……」


『峯雲のことを心配してくれて、ありがとう』 


提督「……あいつは俺の部下だ。心配するのは当然だ」


提督「礼を言われる筋合いはない……」


『ふふっ』









↓1  どうする?どうなる?
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:07:31.17 ID:xLkZ37EJO
部屋に戻ってきたら峯雲に押し倒されてキスされるイーイ
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:08:30.82 ID:dxXE/FGe0
提督に近づいて顔にキス
『それと、今の僕の体は性別という概念はないよ、暇があれば僕と峯雲を見にきてよ』
978 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 01:09:26.90 ID:vZTChiJzo


今日はここまでですー

またあしたー




【峯雲の部屋】


ガチャ


イーイ「……!?」


峯雲「イーイ……!」ギュウ…


『峯雲……』


峯雲「よかった、私達、一緒にいられるのよ!」


峯雲「私、私っ……んっ///」


イーイ「……」


『僕も、嬉しいよ』









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:10:44.05 ID:dxXE/FGe0
一応峯雲に977のことを伝えて終わり
980 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:00:50.21 ID:LOYETj9Ro

こんばんはー更新始めますねー





イーイ「……」


『峯雲、実はね』


峯雲「うん……?」







提督「分かったならもういいだろ。峯雲のところへ戻りな」


イーイ「……」


スタスタスタスタ…


提督「なんだよ……っ」


チュッ


イーイ「……」


提督「……は!?///」


『今の僕の体に性別という概念はないんだ。暇な時は、僕と峯雲を見にきてよ』


提督「っ……///」








峯雲「い、イーイ……それって……///」


イーイ「……」


『悪いことだった?』


峯雲「だ、だって、も、もう〜っ!///」









峯雲編 完

↓5分後に最も近いレス 次の主役安価
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:05:50.50 ID:/QUUakBB0
瑞穂
982 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:07:33.63 ID:LOYETj9Ro


瑞穂了解です


あと次スレです

【安価】提督「提督として生きること」ガリバルディ「その56」【艦これ】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1563804080/






瑞穂「はぁ……」


瑞穂(今年も夏が来てしまったのね……私、夏はあまり……)


瑞穂「……はぁ〜〜〜」









↓ どうなる?
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:09:47.11 ID:D65Dg/Eg0
コロラドがラフな格好で瑞穂に朝食を求めてくる
コロラド「今日は瑞穂のご飯を食べたいー」
984 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:12:16.72 ID:LOYETj9Ro



コンコン


コロラド「ミズホ、おはよう」


瑞穂「あら、コロラドさん。おはようございます」


コロラド「ねぇ、今日は瑞穂が朝食作ってくれない?」


瑞穂「私ですか……リシュリューさんではなく?」


コロラド「……今日は和食な気分なの」


瑞穂「ふふ、いいですよ。今ご用意しますね」









↓1  どうなる?
985 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:14:02.98 ID:/QUUakBB0
リシュリューが珍しく遅れて起きる
986 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:14:58.96 ID:LOYETj9Ro



リシュリュー「……おはよう」


瑞穂「おはようございます。珍しいですね、あなたが寝坊なんて」


コロラド「……」ジー…


リシュリュー「……何?」


コロラド「な、なにも……」








↓1  どうなる?
987 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:16:53.97 ID:F0bsA+b40
リシュリューに提督との出来事を聞きたいコロラド、話をまるで聞いていないの顔で上の空、そんな二人を見守る瑞穂
瑞穂「ふふっ」
988 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:18:25.04 ID:LOYETj9Ro



コロラド「……」ソワソワ


リシュリュー「……はぁ、ミズホ、まだできないの?」


瑞穂「もう少しお待ちください……ふふっ」


リシュリュー「……? 何がおかしいのかしら……」









↓1  どうなる?
989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:20:48.08 ID:/QUUakBB0
大佐が空気を読めずに地雷を踏む
大佐「リシュリュー、コロラドから聞いたぞ、ついに提督のやつとやったのか?」
990 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:22:17.06 ID:LOYETj9Ro



大佐「ふわぁぁ、おはよう……」


コロラド「あら、大佐。おはよう」


リシュリュー「おはよう」


大佐「ん、リシュリュー……コロラドから聞いたぞ。ついに提督とヤッたそうだな」


リシュリュー「なっ!?///」


コロラド「わわ、バカっ!」


瑞穂「あらあら……」










↓1  どうなる?
991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:23:55.43 ID:+qUEg2qP0
すぐに爆発しそうなリシュリュー、こっそりと逃げるコロラドと彼女を掴む瑞穂
992 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:25:23.42 ID:LOYETj9Ro



リシュリュー「っ……コロラド、あなたねぇっ……!」


コロラド「ひぃっ……!」


瑞穂「逃げちゃだめですよ、コロラドさん?」


コロラド「は、離しなさいミズホ!り、リシュリューも!落ち着いて!」









↓1  どうなる?
993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:27:23.29 ID:/QUUakBB0
リシュリューはまず感無量している大佐にビンタして、コロラドを掴んで部屋に引っ張る

そろそろ埋める?
994 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 23:29:10.92 ID:LOYETj9Ro



大佐「ふふ……お前もやっと素直に」


リシュリュー「!」


大佐「ぶべっ!」パシンッ!


リシュリュー「来なさい……」


コロラド「あ、待っ、待ってぇぇ!」


バタン


瑞穂「はぁ……早く終わるといいのだけど。朝ごはんが冷めてしまいますから」









↓1  どうなる?

このまま埋めお願いします
995 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:31:07.90 ID:gNosMfxW0
タシュケント「おはよう……提督はリシュリューまで手を出したのか?」
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:31:26.89 ID:/QUUakBB0
埋め
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:31:41.38 ID:TguGsrvqo
はい
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:31:57.01 ID:87SXsR5k0
うめ
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:32:36.38 ID:XV3E8KIT0
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 23:32:40.94 ID:/QUUakBB0
提督の頭が暑さにやられて、鎮守府の全員に一日水着令を発令する
1001 :1001 :Over 1000 Thread
                     ___, - 、
                    /_____)
.                    | | /   ヽ || 父さんな、会社辞めて小説で食っていこうと思うんだ
                    |_|  ┃ ┃  ||  
                   (/   ⊂⊃  ヽ)        /  ̄ ̄ ̄ \
                   !   \_/  !        ( ( (ヽ     ヽ
                   ,\ _____ /、       | −、ヽ\     !
   ゝ/  ̄ ̄ ̄ \     /. \/ ̄\/   .\     | ・ |─ |__   /
   / _____ヽ    |  |  _┌l⊂⊃l  |  |    ┌ - ′  )   /
   | | /  ─ 、−、!    |  |  / ∋ |__|  |  |    ヽ  /   ヽ <
   |__|─ |   ・| ・ |    |  /`, ──── 、 |  |     ` ─┐  ?h ̄
   (   ` ─ o−i    ヽ /         \ .ノ_      .j ̄ ̄ |
    ヽ、  ┬─┬ノ / ̄ ./            ヽ- 、\    /   ̄ ヽ\
  // /ヽ─| | ♯|  /   i              | ..) ) \  i  ./   |\\
  | |  /  `i'lノ))┘/ , ─│             !-l⊂⊃l┐__ヽ__/\ / |   | |
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