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【安価】提督「提督として生きること」村雨「その55」【艦これ】

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880 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:11:22.87 ID:zj7PeHeho



峯雲「……あっ」


峯雲「ま、待って。薬の効果が切れっ……!」


イーイ「……」


峯雲「んうっ♥い、イーイっ、だめっ♥やめて……っ」







↓1  どうなる?
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:12:40.80 ID:CEmpGunu0
>>879の保証して、峯雲の罪悪感が薄くなって、挿入を許される
882 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:15:31.27 ID:zj7PeHeho


イーイ「……」


『大丈夫だよ、峯雲が欲しいときだけ子種を仕込むから……』


峯雲「えっ……///」


『だから、もっと気持ちいいことをしよう?』


峯雲「そ、れは……///」ゴクリ…


『挿入れるね』


峯雲「や、だめ……あ♥」









↓1  どうなる?
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:16:43.39 ID:ifeVZYhE0
イ級のときと違って、熱さを帯びた触手と怒張は峯雲の理智をじりじりと削る
884 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:19:39.26 ID:zj7PeHeho



ニュル…


峯雲「あぁ、熱いっ……♥」


『気持ちいいかい、峯雲』


『こっちも咥えて欲しいな』


シュルシュルッ


峯雲「んむっ、んぶぅ……♥」


峯雲(やだ、こんなっ……きもちよすぎてっ……♥)











↓1  どうなる?
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:21:04.24 ID:iK3S1lM/O
峯雲が一度達したところで抜かれる
『続きは夜にね』
886 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:22:28.11 ID:zj7PeHeho



峯雲「んんっ♥んんんっ!!♥」


イーイ「……」


峯雲「あ……や、やめちゃうの……?♥」


『続きは夜にね』


峯雲「っ……///」









↓1  どうなる?
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:24:14.71 ID:CEmpGunu0
恥ずかしくて顔を逸らす
峯雲「もう、いつの間にこんなえっちな子になったかしら///」
『・・・最初は峯雲から誘ってきたのにね』
888 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 01:27:17.48 ID:zj7PeHeho


今日はここまでですー

またあしたー
 




峯雲「……も、もうっ///」


峯雲「いつの間にこんなえっちな子になったかしら///」


『……最初は峯雲から誘ってきたのにね』


峯雲「あ、あれは、気の迷いで……///」








↓1  どうなる?
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 01:28:10.08 ID:OX4rMlgd0
イ級の姿に戻って一緒に部屋から出る
890 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:00:34.63 ID:4yVBDHZSo

こんばんはー更新始めますねー






峯雲「はぁ……もう///」


峯雲「それより、ほら。朝食を食べに行きましょう?」


イーイ「……」


イ級「ギ……」


『うん、いこう』








↓1  どうなる?
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:01:09.42 ID:CEmpGunu0
峯雲、自分が飼い主なのに最近の主導権が少しずつイーイに握られることに悶える
892 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:03:23.06 ID:4yVBDHZSo



スタスタスタスタ…


峯雲(私が飼い主なのに……イーイったら、さっきはお預けだなんて……///)


峯雲(イーイ、小種って言ってたけど……それだけは、絶対守らなきゃ……)


峯雲(そうじゃないと、鎮守府に居られなくなっちゃう……)







↓1  どうなる?
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:04:05.16 ID:55cde6zT0
そのほうがシているときもっと気持ちいいから強く出せないもよう
894 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:04:06.86 ID:B2Pp7Z5to
朝食中のムラサメに遭遇
895 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:06:11.32 ID:4yVBDHZSo



峯雲(でも、夜戦してるときは……イーイに任せたほうが、気持ちいいし……)


峯雲(はぁ……もっと、強く言えるようにならなきゃ……)


峯雲「はぁ……」








↓1  どうなる?
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:06:47.51 ID:CEmpGunu0
>>894
897 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:08:27.37 ID:4yVBDHZSo



峯雲「あ……おはようございます」


ムラサメ「あら、峯雲さん。おはよう♪」


峯雲「ムラサメさん、お一人ですか?」


ムラサメ「ええ。そっちは……その子も一緒なのね」









↓1  どうなる?
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:11:07.66 ID:/ILgufxBo
一緒に朝食
899 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:11:17.61 ID:miuv4q5M0
一本の触手を挨拶のように振ったあと峯雲の側に待機する
900 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:11:53.85 ID:4yVBDHZSo



峯雲「はい。あ、決して暴れたりはしませんから……」


ムラサメ「大丈夫よ。ほら、一緒に食べましょう♪」


峯雲「はい……いただきます」


『いただきます……』






↓1  どうなる?
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:15:22.60 ID:CEmpGunu0
峯雲「えっと、村雨さんから聞いたですか、ミネグモさんと・・・別れたんですね」
ムラサメ「・・・いいのよ、私が決めたことだし、これ以上あの子を騙したくないから」
902 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:16:41.53 ID:4yVBDHZSo



峯雲「……えっと、村雨さんから聞いたですが……」


峯雲「ミネグモさんと、別れたんですね……」


ムラサメ「……いいのよ、遠慮しなくても」


ムラサメ「私が決めたことだし、それにこれ以上、あの子を騙したくないから」


峯雲「……」








↓1  どうなる?
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:19:16.82 ID:ifeVZYhE0
峯雲「もし何かあったら言ってください、出来る限り助力していきますので」
ムラサメ「うん、ありがとね」
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:19:49.52 ID:/ILgufxBo
ムラサメ
あの子には幸せになって欲しい。もちろんあなたもね
905 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:20:32.98 ID:4yVBDHZSo



峯雲「もし何かあったら、言ってください。出来る限り助力していきますので」


ムラサメ「うん、ありがとね……」


ムラサメ「ふふ、でも……峯雲ちゃんにできることはなさそうかな」


峯雲「そう、ですよね……ムラサメさんが好きなのは……」


ムラサメ「うん……///」










↓1  どうなる?
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:23:35.08 ID:CEmpGunu0
ムラサメ「私のことはいいわよ、峯雲こそ大変じゃない?」(イーイのほうを見る)
峯雲「そ、それは・・・///」
907 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:24:34.71 ID:4yVBDHZSo



ムラサメ「私のことはいいわよ……それより、峯雲こそ大変じゃない?」チラ…


峯雲「そ、それはどういう……?///」


ムラサメ「私の勘違いならいいけど……やめといたほうがいいわよ」


峯雲「っ……」








↓1  どうなる?
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:25:51.43 ID:55cde6zT0
904
909 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:28:01.92 ID:4yVBDHZSo



峯雲「……」


ムラサメ「……私がミネグモと別れたのは、あの子に幸せになってほしいから」


ムラサメ「あなたも同じ……幸せになってほしいの」


峯雲「ムラサメさん……」









↓1  どうなる?
910 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:30:05.41 ID:/ILgufxBo
ムラサメに礼を言って遠征任務の準備のために別れる
911 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:30:25.51 ID:CEmpGunu0
そろそろ覚悟を決めて、提督にすべてのことを打ち明ける
912 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:31:08.12 ID:4yVBDHZSo



峯雲「ごちそうさまでした……」


ムラサメ「変なこと言ってごめんね」


峯雲「いえ……イーイ、行こう」


スタスタスタスタ…


峯雲(この後は、遠征ね……)









↓1  どうなる?
913 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:32:30.96 ID:CEmpGunu0
>>911のことを考えるうちに他のメンバーがやってくる
914 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:34:07.55 ID:4yVBDHZSo



スタスタスタスタ…


峯雲(……)


峯雲(私、ずっと皆に黙って……提督も、あんなに心配してくれたのに……)


峯雲(……そろそろ、話をしなくちゃ)


「おーい、峯雲」


峯雲「あっ……お、おはようございます」








↓1  どうなる?
915 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:35:46.11 ID:4YioHDYS0
白露と朝潮
916 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:36:47.68 ID:mAOCLev6O
メンバーは白露、春雨、五月雨
白露「村雨がおめでたになったから急遽お願いしちゃってごめんね♪」
917 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:36:55.11 ID:4yVBDHZSo



白露「やっ、イーイもおはよっ」


イ級「キュ」


朝潮「……峯雲、どうかしたの?」


峯雲「いえ、なにも……早く出発しましょう」









↓1  どうなる?
918 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:37:41.47 ID:mAOCLev6O
セリフだけ>>916
919 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:40:00.36 ID:4yVBDHZSo



峯雲「そういえば、予定では村雨さんのはずでしたよね……?」


峯雲「どうして白露さんに?」


白露「それがさ、村雨おめでだったの!」


峯雲「おめでたって……え、妊……っ?」


白露「そうそう!泣いて喜んでたなぁ、村雨」


峯雲「そうですか……」









↓1  どうなる?
920 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:42:50.97 ID:CEmpGunu0
さりげなく二人に提督の反応を聞いてから、ついでに二人に提督のことを聞く
921 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:44:07.08 ID:4yVBDHZSo



峯雲「……提督さんは、どうしてました?」


朝潮「あ、それは私も気になりますっ」


白露「んー、提督はねー」








↓1  提督の反応
922 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:46:19.77 ID:s6WWLiC20
平然と見せかけて夜は村雨と共に過したもよう
923 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:48:07.67 ID:4yVBDHZSo



白露「昨日の夜に分かったんだけど……私達の前じゃ、平然としてたかな」


白露「でもその後、一晩村雨と一緒だったんだよ?」ニヤニヤ


朝潮「そ、それはその……///」


峯雲(……村雨さん、きっと幸せなんだろうな)


峯雲「……あの、お二人は……提督さんについて、どう思いますか……?」









↓1  白露の返答

↓2 朝潮の返答
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:50:32.04 ID:CEmpGunu0
隙があれば無茶をする人
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:51:08.88 ID:f7pEwFKs0
頼りになる存在
926 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:52:39.56 ID:4yVBDHZSo



朝潮「司令は、とても頼りになる方よ!」


白露「暇さえあれば無茶するけどねぇ……」


白露「でも、そのおかげであたしたち、今まで誰も欠けずに来てるし……」


朝潮「ええ、提督の無茶を支える役目……とても光栄ね!」


峯雲「……そうですか」









↓1  どうなる?
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/07/21(日) 23:53:54.14 ID:24xFvXeZ0
出発しよう
928 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:55:36.36 ID:4yVBDHZSo



白露「あ、もう時間過ぎちゃってる!急ご急ご!」


朝潮「いくわよ、峯雲……」


峯雲「はい……」


『……』









↓1  どうなる?
929 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:56:55.01 ID:/ILgufxBo
航行途中に前日イーイとしたのが垂れてくる
930 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/21(日) 23:57:14.67 ID:CEmpGunu0
イーイ、テレパシーでもし打ち明けることが怖いなら二人で駆け落ちを提案
931 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/21(日) 23:58:57.30 ID:4yVBDHZSo




ザー…


峯雲「……」


タラ…


峯雲「っ……!?」


峯雲(やだ、昨日のが……!///)


白露「峯雲、どうしたのっ?」


峯雲「い、いえ……」







↓1  どうなる?
932 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:00:15.86 ID:/QUUakBB0
>>930
933 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:01:51.63 ID:vZTChiJzo



峯雲(……はぁ)


『打ち明けるのが怖いなら』


峯雲(……イーイ?)


『駆け落ち、しようか?』


峯雲(え……)


峯雲(……それは)







↓1  どうなる?
934 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:03:29.51 ID:D65Dg/Eg0
なお、提督のほうはすでに明石から二人の関係を知ったもよう
935 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:03:41.46 ID:BJrGfu5pO
自分勝手に逃げたら監視役だった村雨さんや涼月さんに重い処分がかかるかもしれない
迷惑をかけるわけにはいかない
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:05:04.36 ID:i96kMgyFo
知ってたら放置する理由が分からないけども
937 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:05:44.59 ID:vZTChiJzo



【執務室】


提督「……また、峯雲が薬を貰いに来たのか」


明石「ええ……一応、渡しときました」


明石「その、一応確認しますけど……提督とシてるってわけじゃ、ないですよね?」


提督「ああ。俺じゃない」


明石「じゃあ、やっぱりあの深海棲艦と……?」


提督「……」


明石「はぁ……なんてことを……」










↓1  どうなる?
938 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:06:41.63 ID:TguGsrvqo
>>935
動揺と、提案に魅力を感じたことをイーイに気付かれる
939 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:09:32.97 ID:vZTChiJzo


峯雲(……)


峯雲(だめよっ、私が逃げたら……監視役だった涼月さんや村雨さんにどんな処分が下るか)


峯雲(そんな迷惑は、かけられないわ)


『あの提督がそんなことするかな。彼女たちはあの人の大事なお嫁さんだよ?』


峯雲(それは……!)


『動揺してるよね、峯雲』


『それに、心の底ではそうしたいと思ってる』


峯雲(……)









↓1  どうなる?
940 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:11:30.79 ID:Tqi1rIAPO
そうだとしてもそれだけはダメ
もしかしたらイーイが沈められてしまうかもしれないと
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:11:42.35 ID:/QUUakBB0
『・・・でも、峯雲がみんなの関係を大事にしたいことも知っている、僕はいつでも峯雲の味方だから、ゆっくりと考えていて欲しい』
942 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:12:31.91 ID:vZTChiJzo



峯雲(だとしても……それだけは絶対にだめ)


峯雲(もしかしたら、私もあなたも沈められるかもしれない……)


『……』


峯雲(ちゃんと……提督さんと話をしなきゃ)








↓1  どうなる?
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:13:33.18 ID:i96kMgyFo
>>941
944 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:15:15.09 ID:vZTChiJzo


『……わかったよ』


『……峯雲がみんなの関係を大事にしたいことは知ってるから』


『……僕はいつでも峯雲の味方だから、ゆっくりと考えて欲しい』


峯雲(……ありがとう)








↓1  どうなる?
945 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:16:58.96 ID:/QUUakBB0
上の空の様子で朝潮たちに心配された
946 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:18:41.54 ID:vZTChiJzo



朝潮「……峯雲?」


峯雲「あ……す、すみません……どうしました?」


白露「どうしたじゃないよ。目的地についたんだから」


朝潮「ただでさえ遅れてるんだから、急がないと……」


朝潮「でも、何か体調が悪かったりしたら言うのよ?」


峯雲「……はい」








↓1  どうなる?
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:23:07.89 ID:Tqi1rIAPO
資源の回収で分かれたスキに岩陰で垂れてきたのをかき出し&拭き取り
イーイも手伝う
948 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:23:21.56 ID:SlbWi/y/0
イーイが触手を駆使して遅れた分を取り返した
白露「へぇ〜やるじゃん」
949 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:24:32.12 ID:vZTChiJzo



タラ…


峯雲(ん、また……っ)


峯雲「私、あっちを見てきますね」


朝潮「ええ、頼むわ」


峯雲(はぁ、早く拭き取らなきゃ……)


シュル…


イーイ「ギ……」


峯雲「ありがとう……」








↓1  どうなる?
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:25:06.76 ID:/QUUakBB0
>>948
951 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:26:34.39 ID:vZTChiJzo



白露「だいたい集まったかなー」


朝潮「いえ、もう少し……」


スタスタ…


峯雲「すみません、お待たせしました!」


イ級「ギギッ」


白露「わぁっ、たくさん集めたね!」


朝潮「すごいわね、イーイ……」









↓1  どうなる?
952 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:27:34.75 ID:MKRmnpl/0
閃いてみんなにイーイを受け入れしやすいようにイーイが役に立つことを考える峯雲
953 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:28:56.09 ID:vZTChiJzo



峯雲「!」


峯雲(そうだ、皆にイーイが役に立つって知ってもらえば……鎮守府に置いてもらえるかも……)


峯雲(もっと、何か役に立てることは……)









↓1  どうなる?
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:32:11.52 ID:/QUUakBB0
イーイに伝えたら、少し後で倍の量の資源を持ってきた
『少し重いだけど、峯雲のために頑張ってみる』
955 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:33:59.46 ID:vZTChiJzo


峯雲「ねぇ、イーイ……」


『……わかった、頑張るよ」


白露「じゃあそろそろ……」


峯雲「あ、待ってください!もう少し見つけてきますから!」


朝潮「あ、峯雲……!?」









白露「……イーイ、大丈夫?」


イーイ「ギギ……」


朝潮「でも、すごいわ。いつもの倍近い量を……」








↓1  どうなる?
956 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:34:52.85 ID:XxPf95330
携帯から提督の通知がくる
提督『遠征から戻ってきたら執務室に来るように』
957 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:36:13.19 ID:vZTChiJzo



峯雲「ふふっ……」


ピリリッ


峯雲(? 携帯に……)


『遠征から戻ったら執務室に来るように』


峯雲「っ……」


白露「……?どうかした?」









↓1  どうなる?
958 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:37:31.65 ID:i96kMgyFo
腹を決める峯雲
イーイへの思いもすべてありのまま話す事を決意する
959 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:37:48.44 ID:3Q28tq110
帰ろうとするが、姫級を旗艦とした強力な艦隊に襲われる
960 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:39:19.77 ID:vZTChiJzo



峯雲「……いえ、大丈夫ですから……」


峯雲(伝えなきゃ……全部、全部……)


峯雲(私がしてきたことも、イーイへの気持ちも……)









↓1  どうなる?
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:39:42.43 ID:/QUUakBB0
執務室までキンクリ
962 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:41:40.64 ID:vZTChiJzo



コンコン…


「入れ」


峯雲「……失礼します」


ガチャ…


峯雲「……」


イーイ「……」


提督「……何の話かは、検討がついてそうだな」


峯雲「はい……申し訳ありません、提督さん……」


峯雲「でも、私……っ」








↓1  どうなる?
963 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:42:47.15 ID:dxXE/FGe0
イーイは人型に変化して峯雲を庇うように立つ
964 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:45:23.29 ID:vZTChiJzo
 


スッ…


イーイ「……」


提督「……駆逐艦が、そんな姿になるまで成長するとはな。驚きだ」


峯雲「で、でも……イーイは安全です!暴れたりしませんし、他の娘を襲ったり……」


提督「君と交わっただろう」


峯雲「それは……私が、望んだことですから……」


峯雲「あの時のことが、忘れられなくて……」


提督「……俺はもう二度とするなと言ったよな」


峯雲「……はい」











↓1  どうなる?
965 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:48:00.42 ID:/QUUakBB0
しばらく無言の間が続いて、峯雲とイーイは手をつなぐ
966 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:49:04.39 ID:vZTChiJzo



提督「……」


峯雲「……」


イーイ「……」ギュウ…


峯雲「……」ギュ…


提督「……」








↓1  どうなる?
967 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:51:52.26 ID:SlbWi/y/0
二つの条件が渡された
峯雲の精神鑑定とイーイの身体鑑定
968 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:55:18.08 ID:vZTChiJzo



提督「……」


『小僧、お前の両親の……妹の仇をとりたくないか?』


『ないわけないよな……それでいい。アイツらはバケモノだ。容赦なく人を殺す』


『許すな。躊躇うな。殺さなければ次は───』


提督(今は……あのときとは違うんだ)


提督「……このまま、その深海棲艦をここに置いてもいい」


峯雲「っ、本当ですかっ!?」


提督「ただし、だ。お前もその深海棲艦にも、精神鑑定を受けてもらう。異常が出れば、さっきの話は無しだ」


峯雲「わ……分かりました」










↓1  どうなる?
969 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 00:56:00.08 ID:i96kMgyFo
極めて正常だった
970 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 00:58:37.60 ID:vZTChiJzo



明石「……異常なし。よかったね」


峯雲「はぁ……ありがとうございます」


明石「それにしても、珍しい身体よねぇ……たまにでいいから検査させてよ」


イーイ「……」


峯雲「考えておくって……言ってます」


明石「あはは、ありがと寝てる





 



↓1  どうなる?
971 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:00:37.72 ID:TguGsrvqo
検査後、イーイが一人で提督のところに
972 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:01:41.42 ID:/QUUakBB0
明石「それと、提督からの言葉です、『これは命令だ、まだなにがあったらすぐに報告するように、それ以上心配させないでくれ』」
973 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 01:02:55.58 ID:vZTChiJzo



明石「はい、お薬ね……深海棲艦とするのがどんな感じなのか知らないけど、ほどほどにね」


峯雲「す、すみません……///」


峯雲「あれ、イーイ……?」









コンコン


提督「んー?」


ガチャ


イーイ「……」


提督「お前……何のようだ?」










↓1  どうなる?
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:04:05.20 ID:/QUUakBB0
イーイ「・・・」
『峯雲のことを心配してくれて、ありがとう』
975 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 01:05:39.82 ID:vZTChiJzo



イーイ「……」


『峯雲のことを心配してくれて、ありがとう』 


提督「……あいつは俺の部下だ。心配するのは当然だ」


提督「礼を言われる筋合いはない……」


『ふふっ』









↓1  どうする?どうなる?
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:07:31.17 ID:xLkZ37EJO
部屋に戻ってきたら峯雲に押し倒されてキスされるイーイ
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:08:30.82 ID:dxXE/FGe0
提督に近づいて顔にキス
『それと、今の僕の体は性別という概念はないよ、暇があれば僕と峯雲を見にきてよ』
978 : ◆I045Kc4ns6 [saga]:2019/07/22(月) 01:09:26.90 ID:vZTChiJzo


今日はここまでですー

またあしたー




【峯雲の部屋】


ガチャ


イーイ「……!?」


峯雲「イーイ……!」ギュウ…


『峯雲……』


峯雲「よかった、私達、一緒にいられるのよ!」


峯雲「私、私っ……んっ///」


イーイ「……」


『僕も、嬉しいよ』









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/07/22(月) 01:10:44.05 ID:dxXE/FGe0
一応峯雲に977のことを伝えて終わり
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