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男「そんな気分じゃないんだけどな…」ガチャ 元カノ「いらっしゃー、あ」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:20:47.58 ID:5S4vC56W0
男「…は?なんで?!」パタン
元カノ「そっちこそ」
男「おかしいだろ!いったい、どうなってんだ?」
元カノ「…久しぶりだねー」
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:21:41.58 ID:5S4vC56W0
男「いやいや、っていうか、なんでここにいんだよ?」
元カノ「なんだー男もこういうところ来るんだねー」ニヤ
男「違げえよ、俺は上司に連れられてだよ」
元カノ「ほんとにー?」ニヤニヤ
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:22:55.18 ID:5S4vC56W0
男「ほんとだっての。何人かで来てるから受付に聞けばすぐ分かるだろ」
元カノ「ふーん」
男「で、なんでここに、ソープに、元カノがいるんだよ?」
元カノ「んー、ないしょー」
男「……まあいい」
元カノ「じゃあ…もうしよっか?」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:23:34.33 ID:5S4vC56W0
男「しねぇよ」
元カノ「なんで?」
男「来たくて来てるんじゃねぇの」
元カノ「溜まってたらサクッと抜いてあげるよ?」
男「アホか。何にもしない。何にもしなくていい」
元カノ「あ、そ。じゃあこっちきて。とりあえず座ったら?」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:24:20.82 ID:5S4vC56W0
男「…ん」ササ
元カノ「何か飲む?冷蔵庫のやつ」
男「これ、買って来てある。もともと何もしないつもりで来たから」サッ
元カノ「ほー、用意いいねー」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:24:55.05 ID:5S4vC56W0
男「飲むか?お茶と水、どっちがいい?」
元カノ「んー、じゃあお水」
男「はい」
元カノ「ありがと」スッ
男「…」茶 ゴク
元カノ「…」水ゴクン
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:25:25.67 ID:5S4vC56W0
男「…」
元カノ「…」
男「…意外と、驚かないんだな」
元カノ「?」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:26:27.70 ID:5S4vC56W0
男「いや、久しぶりにこんな場面で会って、もっと驚くと思った。元カノがさ」
元カノ「ううん。驚いたよ」
男「そうか?そんな風に見えなかった」
元カノ「この仕事をしてるとね、素直な気持ちを表に出さないようになるの」
男「…」
元カノ「そりゃあ付き合ってた頃はさ、そうじゃなかったし、そういう意味では私も成長してるのかなー」
男「けど、昔からの癖は簡単に変わらないもんだ」
元カノ「?」パチ
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:27:03.83 ID:5S4vC56W0
男「…昔から、気持ちを隠したり誤魔化したりするときは、いつもより瞬きが多い」
元カノ「え、多かった?」パチパチ
男「…今も」
元カノ「…男も昔から変わらないね」
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:27:39.67 ID:5S4vC56W0
男「…」
元カノ「…私が何考えてるかとか、すぐ見抜いちゃう…」
男「元カノが浮気した時も」
元カノ「…まだ言うか、それ」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:28:12.32 ID:5S4vC56W0
男「当時、付き合ったことが俺の自信の1つだったからな」
元カノ「…」
男「今は”綺麗になった”だけど、あのときのどこの学校より、ぶっちぎりで、元カノが1番可愛かった」
元カノ「…」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:28:54.16 ID:5S4vC56W0
男「見た目だけじゃない。一緒にいて楽しかったのもある。だからショックだったけどな」
元カノ「…ごめんね」
男「いや、いい。昔話」
元カノ「…いまは?ひとりなの?」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:29:54.31 ID:5S4vC56W0
男「じゃなかったらここには来ない」
元カノ「…」
男「いろいろあって、なかば強制的に上司に連れてこられたんだ」
元カノ「…まだ、忘れられないんだ?」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:31:09.46 ID:5S4vC56W0
男「?」
元カノ「私のあとに付き合った人。亡くなっちゃったんでしょ?」
男「は?なんで、それを、元カノが、知ってるんだ?」
元カノ「…男のことは、知ってたいから」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:31:39.07 ID:5S4vC56W0
男「…ストーカー、なのか?」
元カノ「違うよ」
男「じゃあなんで知ってるんだ?同級生にも教えてないのに」
元カノ「私、その子のね、ストーカーしてたんだ」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:32:06.72 ID:5S4vC56W0
男「…は?」
元カノ「男にしてたらすぐバレちゃうけど、あの子と仲良くなれば、男のことも知れるから」
男「…」
元カノ「…引いた?」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:32:52.15 ID:5S4vC56W0
男「…何がしたいんだ?そんなに俺のことが気になるなら、なんで浮気したり振り回すようなことをする?」
元カノ「…許せなかったんだってば」
男「…」
元カノ「男は当時バンドやってたでしょ。私より、そのバンドを優先させるのが、許せなかったの」
男「…知ってる」
元カノ「だから、他の人との噂を作って、もっとこっちに振り向かせたかった。でもね」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:33:24.52 ID:5S4vC56W0
男「でも?」
元カノ「ただの噂として終わらせるつもりだったのに、男は小さい噂だけで、私のこと、すごく気にしてくれたでしょ。バンドのことよりも」
男「…」
元カノ「…あのときの、あのさりげない優しさが忘れられなくて、どんどんエスカレートしていって…」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:34:03.40 ID:5S4vC56W0
男「…毎回そこでひっかかる。だからといって、他のやつと寝るまでやるか?」
元カノ「そしたら私のことだけ見てくれるって、本気で思ってた。…私から誘ってるし」
男「…そうだったな…俺にも非があるのか。止められなかった俺にも…」
元カノ「ううん。悪いのは私。自分に自信が持てない私のせい。だから復縁は選べなかった。でも…」
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:34:35.66 ID:5S4vC56W0
男「…」
元カノ「…どうしても男のこと、忘れられなかった」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:35:16.51 ID:5S4vC56W0
男「…」
元カノ「…」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/12(金) 10:36:21.88 ID:5S4vC56W0
男「…」
元カノ「…」
男「…なあ」
元カノ「なに?」
男「…どうしてここで働いてるんだ?」
元カノ「…」
つづく
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/12(金) 10:46:24.33 ID:zrjvJvAlO
NTRはこころが痛くなる
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/12(金) 12:22:24.78 ID:wcCa1Tvco
きたい
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/12(金) 19:10:07.59 ID:m3CmCPdGo
良い所で切りやがって…
きたい
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/15(月) 17:13:09.19 ID:X7ObfnwWo
NTRではなくね?
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/07/16(火) 13:02:02.80 ID:ZBcn04wn0
♥
♥
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/20(土) 09:13:01.70 ID:KVWddreDO
家で金が必要になったから風俗へ→客でいい男に巡り会う→しかしそいつはひどいヤツで(ry
辺りならわかるんだがな
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/07/28(日) 01:24:01.88 ID:KTuMlE3qo
つづけ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:29:38.10 ID:8irbFRm40
男「…言えないならいいんだ」
元カノ「…男になら、話してみようかな…」
男「…」
元カノ「…ちょっと長くなるけど…いい?」
男「…聞かせてほしい」
元カノ「じゃあ…」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:30:40.44 ID:8irbFRm40
男「…」
元カノ「…実は…別れてだいぶ経ってから…交通事故で死にかけたことがあって」
男「そうなのか」
元カノ「うん…それがちょうど、男が好きだったバンドのライブに行く途中でね」
男「…」
元カノ「…3日間意識が戻らなくて」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:31:11.98 ID:8irbFRm40
男「…うん」
元カノ「その間に、信じてもらえないかもしれないけど…」
男「…」
元カノ「…夢を見たの。…たぶんあれは死んだ後の世界なんだろうけど」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:31:44.71 ID:8irbFRm40
男「…臨死体験ってことか?」
元カノ「そうだね。あれは…あの景色は、そうだと思う」
男「…三途の川、か?」
元カノ「あのときは、花畑だった。あたり一面にガーベラが咲いてて」
男「…ガーベラ…」
元カノ「…その…それでね…」
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:32:17.18 ID:8irbFRm40
男「…?」
元カノ「…気を悪くしたらごめん…」
男「…」
元カノ「…もし、先を話して男を傷つけたら、ごめん…」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/08/17(土) 19:32:30.10 ID:mrG9HVKXo
おおおお、復活した
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:32:46.42 ID:8irbFRm40
男「…何となく…」
元カノ「?」
男「…いや…独り言。だいじょうぶ。聞かせて」
元カノ「うん…。そのね、花畑に…彼女がいたの」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:33:35.21 ID:8irbFRm40
男「亡くなった彼女が?」
元カノ「うん…あれは間違いなく彼女だった」
男「…どんな感じで、そこにいたんだ?」
元カノ「最初は後ろ向きで、背中しか見えなくて」
男「うん」
元カノ「歌ってた。男の好きな曲…楽しそうに」
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:34:33.81 ID:8irbFRm40
男「…そうか」
元カノ「…それから、今でもはっきりと覚えてるんだけど」
男「うん」
元カノ「私に気づいて…振り向いて笑顔で『ありがとう。よろしくね』って言われて…それで…目が覚めた」
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:35:54.53 ID:8irbFRm40
男「…そうか…」
元カノ「…へいき?だいじょうぶ?」
男「ああ…だいじょうぶ。…ガーベラ、彼女が好きだった」
元カノ「…あのときの彼女はすごく幸せそうで、それが印象的だったの」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:36:50.17 ID:8irbFRm40
男「…悲しんでいるよりはいいな。…そのとき歌ってた曲は?」
元カノ「うん。曲はRAVENのBlue Waltzだよ」
男「…そうか…それも好きなやつだ」
元カノ「…知ってる」
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:38:05.05 ID:8irbFRm40
男「…で、元カノの身体は無事だったのか?」
元カノ「うん、だいじょうぶだった…んだけど…」
男「だけど?」
元カノ「…その事故にあってから…」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:38:42.66 ID:8irbFRm40
男「…から?」
元カノ「…男、手出して」
男「…?」 ス
元カノ「… 」ス ニギ
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:39:14.88 ID:8irbFRm40
男「…!」
元カノ「…」
男「これは…!」
元カノ「…感じる?」
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:41:01.17 ID:8irbFRm40
男「ああ!…これは…どうなってるんだ?!」
元カノ「… ニッコリ」
男「…身体が…どんどん軽くなっていく…」
元カノ「…あー…やっぱり相当だね…」
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:41:37.81 ID:8irbFRm40
男「?」
元カノ「…触って集中すると、その人がどれくらい傷ついてるか分かって、それを癒すことが出来るの」
男「…この感覚…いったいどうなってる?手を握るだけで、何でこんなに爽快な気分になるんだ…?」
元カノ「気功…なんだと思う。念っていうか、癒してあげたいって心から思うと、相手へ力を与えられるんだ」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:42:12.63 ID:8irbFRm40
男「…すごい力だな」
元カノ「…これが、事故ってから出来るようになったの」
男「突然?」
元カノ「うん。目が覚めて、その瞬間から、身体の感覚が今までと違っていて…うまく言えないんだけど…胸のあたりに泉が湧き出てる感じ…そこから力がみなぎってきてるっていうか」
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:42:41.65 ID:8irbFRm40
男「…枯れたりはしないのか?」
元カノ「今のところはね。意識しなければ使わずに済むし」
男「そうなのか」
元カノ「この感じ…手を握っただけでこうなるんだったら、お互いに触れ合ったらどうなると思う…?」
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:43:07.96 ID:8irbFRm40
男「…ゴクリ」
元カノ「…ま、私もヘトヘトになるからめったに使わないけどね」
男「…凄そうだ…力を使うのは、今彼のときか?」
元カノ「ううん、いま彼氏いないし」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:43:33.22 ID:8irbFRm40
男「なんで?元カノのこれを味わったら、ひとたまりもないだろう」
元カノ「もちろん、付き合ってた相手にしてあげたことはあるよ。でもね…」
男「でも?」
元カノ「これのおかげで、相手が私に依存しちゃうの」
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:44:01.89 ID:8irbFRm40
男「依存…癒してほしくてたまらなくなるのか」
元カノ「うん…今でも元彼から連絡くるくらい。断ってるけどね」
男「よっぽどだな…」
元カノ「…今までは私が、誰かに 何かに依存してたのに、さんざん逆の立場になってみて、初めて分かった」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:44:30.89 ID:8irbFRm40
男「…」
元カノ「私はずっと、自分だけの、自分にしか出来ない何かを、ずっと欲してたんだって」
男「…何かに依存するよりも?」
元カノ「うん。何かに依存するんじゃなくて、自分の誇れる何かを手に入れて、自信がほしかった。それが分かったの」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:45:04.49 ID:8irbFRm40
男「…昔から可愛いのに、綺麗なのに、それでも自信がなかったのか?」
元カノ「…不安だった…ずっと何かに怯えてた。空っぽな感じでね…今でも、たまに不安になるよ」
男「そうか…」
元カノ「そういう時は…[
田島「チ○コ破裂するっ!」
]するの」
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:45:52.02 ID:8irbFRm40
男「…自分で癒すのか?」
元カノ「…うん。そうすると力が増してく感じがするから。…それにもう、この感覚なしじゃ生きていけない」
男「…それで、その力を人に施すために、ここで?」
元カノ「うん。私がどこまで人を癒せるのか、試してみてるの。でもね、ずっと続けられる仕事じゃないと思ってるから、エステティシャンになろうと思ってる。そのためにもお金が必要だから、もう少しだけ」
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:46:26.75 ID:8irbFRm40
男「…なるほどな…ご両親は?」
元カノ「お金が必要だから、夜の仕事をしてるのは知ってる。詳しくは言ってないけどね」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:47:36.60 ID:8irbFRm40
男「そっか…許してくれて良かったな」
元カノ「まあ、具体的に何をしてるかを知ったら許してくれないだろうけど。今は実家に住んでるんだけど、ウチ都営住宅だから私の収入が増えたせいで家賃が上がったって怒鳴られちゃったし。ひどくない?」
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:48:09.78 ID:8irbFRm40
男「あはは。ご両親らしいな。…元カノ、今はもう身体はだいじょうぶなのか?」
元カノ「うん。だいじょうぶだよ。性病もないしね」
男「そっか」
元カノ「男…じかん結構経ってるけど何もしなくて良いの?」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:48:41.59 ID:8irbFRm40
男「さっき手を握ってもらえてだいぶ楽になった。だから何もしなくていい」
元カノ「…じゃあ今度は男の話を聞きたいな」
男「俺の話か…」
元カノ「話したくない?」
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:49:09.99 ID:8irbFRm40
男「いや…誰にも言ってないことがあって」
元カノ「…それは、聞いてもいいのかな?」
男「…この場所だから許されるのかもな…」
元カノ「…」
男「…許されるはずだ…」
元カノ「…」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:49:39.93 ID:8irbFRm40
男「…」
元カノ「…」
男「…彼女…彼女といると…不思議な事が良く起こってたんだ」
元カノ「…不思議なこと?」
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:50:18.36 ID:8irbFRm40
男「ああ。…ここでだから言うが……」スッ 水ゴクン
元カノ「…男…動揺してる?」
男「…ん?…あ、この水 元カノのか…いや…」
元カノ「…?」
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:51:02.23 ID:8irbFRm40
男「…何となくだけど…予感がするっていうか」
元カノ「予感?」
男「うん…」
元カノ「…どんな予感?」
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:51:32.27 ID:8irbFRm40
男「…何か、不思議なことが起きるような…そういう予感だ…いまが…彼女といたときに感じた空気感や雰囲気に似てるから」
元カノ「…」
男「…」
元カノ「…男」
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:52:02.95 ID:8irbFRm40
男「…?」
元カノ「…」 ス 足首 サス
男「…」
元カノ「手の匂い、嗅いでみて」
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:54:42.38 ID:8irbFRm40
男「!…これ!…やっぱり、そうか…」
元カノ「分かってた?」
男「…ああ…なんとなくな…」
元カノ「…彼女と同じ練り香水。今までほとんど使わなかったんだけど、今日はどうしても使いたくなって…」
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:55:24.93 ID:8irbFRm40
男「…ずいぶん…懐かしい…捨てたりしなかったのか?」
元カノ「…これは…なぜか捨てられないの…自分でも分からなくて…」
男「…」
元カノ「…使いたくなって、そしたら男がきた」
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:56:07.93 ID:8irbFRm40
男「…」
元カノ「こういうのも関係してるのかな?その時に似てる感じがするのは」
男「…たぶんな…」
元カノ「…不思議なことって、なに?」
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/17(土) 19:57:48.46 ID:8irbFRm40
男「…元カノが急にそれを使いたくなるのもそうだし、それとな」
元カノ「うん」
男「…この場所で、元カノにだから話すけど」
元カノ「…うん」
つづく
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/08/18(日) 00:31:50.56 ID:UufttMEs0
男「…彼女…彼女は、2人で触れ合うと、毎回イってたんだ。それで」
元カノ「男は優しいね、やっぱ。ちゃんとイかせてあげてたんだ」
男「いや…俺は…速いからな…だから、挿れるまでにせめて1度はしてあげたい」
元カノ「だから、そういうところ。」
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