【艦これ】鎮守府芋捜索物語【R-18?】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

2 : ◆AXtAHkWM6c [saga]:2019/07/28(日) 21:16:04.16 ID:P/KhQYFU0
吹雪「ただいま戻りました!司令官!!」

提督「おお吹雪、おかえり…いやぁ、面白そうだって思って始めた計画だったが、うまくいってよかった」

吹雪「そんな理由で始めたんですか!?私最初弓矢とこん棒でタコ殴りにされたんですよ!?」

提督「結果うまくいったからいいじゃないか、ハハハっ!今は島と国際機関の交流も始まっているらしいぞ?」

吹雪「本当ですか?」

提督「まあ、上陸は拒否してるっぽいから…沖合に停泊した揚陸艇に島民が足を運んで会話している程度らしいがね?それで、彼が…」

吹雪「ほら、挨拶して?」

幼児「…」ぎゅ

提督「あー、えっと…初めまして、俺がこの鎮守府の提督…あー、リーダーをやっている。よろしく」

幼児「吹雪、こいつ、でかい、白い、怖い」

吹雪「あー、ははは…大丈夫、白いのは服だし、司令官さんはいい人だよー」

そういえば、島の人たちは…背がそんな高くない人ばっかりだった。栄養状態とかあるのだろうか?
司令官が島で一番背の高い人より頭半分ぐらい背が高いから…この子から見たら初めて見る大男なのかも
この子だって5歳ぐらいに見えるけど、もしかしたらもう少し年上なのかもしれない。



吹雪に与えられたミッション
・この島民に島の外への恐怖心をなくす
・艦娘・鎮守府職員への警戒心をなくす
・現代社会の一員としての教育

幼児の目的
・新たなる芋の探索



吹雪「さて…帰って来て明後日からいきなり任務が入ってるんだよなー…この子の面倒は他の艦娘にも見てもらわないといけないかもしれないし…」

幼児「?」

吹雪「とりあえず、司令官も夕方に話してくれると思うけど…何人かに挨拶しておいた方がいいよね?あ、私たちの言葉…わかる?」

幼児「すこし、だけ、覚えた」

吹雪「偉い偉い(やっぱ島の人たち、前提知識が無いだけで頭いい人多いなぁ…)」ナデナデ

幼児「///」

吹雪「でも…まず、誰のお部屋を借りるべきかな…一番は私の部屋だろうけど、他の艦娘もいるし…いっそ一人部屋?うーん、でも一人部屋…大丈夫かな、空き部屋はあるけど…」

幼児「もぐもぐ」廊下の花瓶に生けてあった花

吹雪「不安が残る!!」

彼のお部屋を決めなくてはなりません。

安価↓1〜3 コンマ一番大きいの参照
艦娘名or一人部屋を指定してください(部屋割りは>>1独自に決めますが、基本は同型艦or同艦種で考えています)
コンマ一番大きいのが50以下だった場合、吹雪は一人部屋を決断します
154.17 KB Speed:0.2   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)