【シャニマス】霧子「……前立腺マッサージ器?」

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18 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:44:55.65 ID:fTWkVx0OO

霧子「次は……ローション……注入器……タオル……」

シャワァ〜(シャワーの音)

霧子「あ、手ももう一度洗っておこう」

霧子「…………」

霧子(わたしもシャワーを浴びた方が……より清潔に出来たのかな……?)

シャワァ〜

霧子(あれ?そうだとしても……順番に入ればいいだけ、だよね。どうしてプロデューサーさんは一緒にって言ったんだろう)
19 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:46:14.39 ID:fTWkVx0OO
霧子(女の子同士だったら、一緒に入ることもあるんだろうけど……だって、プロデューサーさんとわたしは男女だから。別々に入らなきゃ)

シャワァ〜

霧子(男女で一緒にシャワーなんて、それじゃまるで……する前の恋人みたいだよね)

シャワァ〜

霧子「する前の、恋人みたい……?」

シャワァ〜

霧子「プロデューサーさんと……わたしが?」

シャワァ〜

霧子「……」

シャワァ〜

霧子「……」

キュ

霧子「…………はぅ」

P「霧子〜お待たせ」

霧子「ひゃ……はい!すぐ行きます」
20 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:49:46.37 ID:fTWkVx0OO
P「お待たせ。あ、タオル持ってきてくれたのか。ありがとう」

霧子「いえ……そんな」

P「ん?ちょっと部屋暑いか?顔が赤いけど」

霧子「いえ!だだ大丈夫です!あの……体拭いてください」

P「あぁ、わかった」

霧子「………………はぅ」
21 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:50:47.88 ID:fTWkVx0OO
P「準備OKだ」

霧子「はい……では直腸を水洗します」

P「ああ、まずどうすればいい?」

霧子「おしり用の注入器が入るように……ローションをつけてから、穴をマッサージしてあげます」

P「わかった。じゃあローション取ってくれ」

霧子「いえ、わたしがしますから……おしりを向けてください」

P「いやそういうわけにもいかないだろう」

霧子「でも……」

P「さ、ローション取ってくれ」

霧子「今日はプロデューサーさんのおしりを……わたしに預けてくれるんじゃなかったんですか?」

P「う」

霧子「……プロデューサーさん?」

P「……わかった。霧子に任せるよ」

霧子「ふふ♪……ありがとうございます」
22 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:51:49.24 ID:fTWkVx0OO
P「このくらい中腰の方がいいか?」

霧子「あ……疲れてしまうかもしれないので、まだ普通で大丈夫です」

P「そうか、わかった」

霧子「はい……ローションを指につけます……プロデューサーさん、手でおしりのお肉を横に広げていただけますか?」

P「ほい」

霧子「ありがとうございます……少しひんやりするかもしれません。はい」

P「おっ」

霧子「ではこのまま肛門をほぐします。くにくに……くにくに……」

P「んぅ……ちょっとくすぐったいな」

霧子「プロデューサーさんはリラックスしてください。息を鼻から吸って口から吐く……深呼吸です」

P「おう……すぅ〜……はぁ〜」

霧子「くにくに♪」
23 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:53:09.12 ID:fTWkVx0OO
霧子「あっ」

P「どうかしたか霧子?」

霧子「いえっ……なんでもありません。続けますね」

P「ああ……頼む」

霧子(プロデューサーさんの、大きくなってきちゃった……)

P「すぅ〜……はぁ〜……ん」

霧子(ちょっと……恥ずかしいかも)

P「んん?」

霧子(気になるけど、あんまり見たら……はしたないよね)

P「あの、霧子。ちょっと強くないか?指先入っちゃわないこれ?」

霧子「ご、ごめんなさい!……あ、でも充分ほぐれたみたいなので、次に進みましょう」
24 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:53:59.58 ID:fTWkVx0OO
霧子「おしり用の注入器です……容量は100ml」

P「おぉ、いよいよ挿入されるターンか」

霧子「大丈夫です。怪我しないように、先は丸くなっていますし……しっかりほぐしましたから」

P「そうか」

霧子「緊張すると……異物感が強くなってしまうかもしれませんから、深呼吸してリラックスしてください」

P「ああわかった」

霧子「これでぬるま湯を直腸に注入しますから、すぐにトイレで排出してください……数回繰り返せば直腸の汚れも無くなるはずです」

P「ぬるま湯が入ったら、トイレで出せばいいんだな?」

霧子「はい、そうです……では今度は少し脚を開いてください」

P「わかった」
25 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:55:06.12 ID:fTWkVx0OO
霧子「まず指で触りますね。深呼吸してください」

P「すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「くにくに」

P「すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「では行きます……先っぽが当たっているの……わかりますか?」

P「はぁ〜……ああ」

霧子「入りますよ。深呼吸を続けてください……」

P「すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「くにくに」

P「んっ」

霧子「プロデューサーさん、おしりに力が入っちゃっています……リラックスしましょう」

P「ああ、わかってる……けど、どうにも、難しいな」

霧子「大丈夫です。いくらでも待ちますから」

P「すぅ〜…………はぁ〜…………」

霧子「大丈夫ですよ」

P「すぅ〜…………はぁ〜…………」

霧子「リラックスです」

P「すぅ〜…………はぁ〜…………」

霧子(あっ行けそうかな)

P「すぅ〜…………はぁ〜…………」

霧子「えいっ」

P「あはぁ」
26 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:55:58.03 ID:fTWkVx0OO
P「……はぁ〜、ぬるっときた」

霧子「はい、ぬるっとです」

P「ちょっと情けない声が出ちゃって、お恥ずかしいです」

霧子「そんな、気にしないでください……ではぬるま湯を入れますね。ぎゅぎゅぎゅ」

P「あー……入ってくるのわかるー」

霧子「そのままですよ」

P「あったかいなぁ……」

霧子「はい、これで全部です……抜きますね、えい」

P「おっ、ぬるっと抜けた」

霧子「はい、ぬるっとです」
27 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:58:38.14 ID:fTWkVx0OO
P「……はぁ〜、ぬるっときた」

霧子「はい、ぬるっとです」

P「ちょっと情けない声が出ちゃって、お恥ずかしいです」

霧子「そんな、気にしないでください……ではぬるま湯を入れますね。ぎゅぎゅぎゅ」

P「あー……入ってくるのわかるー」

霧子「そのままですよ」

P「あったかいなぁ……」

霧子「はい、これで全部です……抜きますね、えい」

P「おっ、ぬるっと抜けた」

霧子「はい、ぬるっとです」
28 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 03:59:46.36 ID:fTWkVx0OO
P「なんか思ったより平気だな。もっとお腹を下す感じがするのかと思ってた」

霧子「それなら良かったです……ではトイレへどうぞ、こちら足拭き用のタオルです」

P「ああ、ありがとう。行ってくるよ……多分聞き苦しい音がすると思うから、聞かないようにしててくれるか」

霧子「では……耳を塞いでいますね」

P「うん、よろしく」

霧子「?」

P「あっ、塞ぐの早いな。ゴメン、なんでもないよ」

霧子「???」

P「ははっ、とりあえず行ってくるよ」
29 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:00:34.85 ID:fTWkVx0OO
P「おまたせ霧子。もう耳塞ぐのやめていいぞ」

霧子「???」

P「やっぱりそうなるよな」

霧子「……?」

P「身振りするか……霧子、耳、OK」

霧子「……もう大丈夫ですか?」

P「うん」

霧子「ええと……便に血が混ざってたり、しませんでしたか?」

P「いや、赤くなってはいなかったよ」

霧子「良かった……では続けてぬるま湯の出し入れを繰り返します。出てくる水に色がつかなくなれば大丈夫です」

P「本番の為にも準備は入念にしたいからな、よろしく頼む」

霧子「はい……!ではおしりの周りを軽く洗ってください。また注入しますから」
30 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:01:25.30 ID:fTWkVx0OO

直腸洗浄3回目終了

P「お待たせ、耳、いいぞ」

霧子「……はい。いかがでしたか」

P「もう大丈夫だ。すっかり透明になったよ」

霧子「良かったです……そうしたら、彼をお迎えする最後の準備です」

P「とりあえずまたおしりの周りは洗っておくな」

霧子「はい……そうしたら、肛門にローションを塗って、さらに中にもローションを5mlくらい入れます」

P「よし。下準備の最後までしっかりやりきろう」

霧子「はい」
31 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:02:37.83 ID:fTWkVx0OO

霧子「先端が入りました、いきます」

P「ふぅ〜……どうぞ」

霧子「ぎゅ」

P「お、ちょっと冷たいのが中でわかるな」

霧子「あ、ごめんなさい……注入するローションは温めておいた方が良かったですね」

P「そうだな。今は大丈夫だけど、冬は温めてから入れないとお腹冷やしそうだ」

霧子「次回以降の課題ですね。気をつけなきゃ」

P「ああ。頼むよ」

霧子「はいっ」

P「…………」

霧子「…………」

P(あれ?次も霧子に面倒見てもらう約束をサラッと取り付けられなかったか……今)

霧子(次もわたしにおしりを預けてくれるんだ……頑張らなきゃ)

霧子「ではベッドへ移動します」

P「おう」
32 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:03:41.37 ID:fTWkVx0OO
霧子「タオルが敷いてある所に……体の左側を下にして、横になってください」

P「わかった。左側が下なのは何か意味があるのか?」

霧子「ええと、大腸の内視鏡検査と同じ姿勢がいいんじゃないかと思って……」

P「なるほど、なんとなく安心感あるな……よっと、これでいいか?」

霧子「はい。そうしたら軽く膝を抱えるように丸くなってください」

P「ぐっ。こうか?」

霧子「はい……ではいよいよ彼の登場です」

P「お、やっぱりいよいよとなると、ちょっと緊張するな」

霧子「プロデューサーさんも、緊張するんですね?」

P「あぁ……やっぱり人生で初めての経験だしな」

霧子「……プロデューサーさんの、初めての経験」

P「あっ、いや……まぁそうなんだが。なんかむず痒い言い方だな」

霧子「緊張しなくても大丈夫ですよ……優しくしますから」

P「キュン」

霧子(あっ、また大きくなった)

P「……よ、よろしくお願いします」

霧子「ふふ……よろしくお願いしますね」
33 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:04:38.08 ID:fTWkVx0OO
霧子「彼にたっぷりローションを塗ります……ぬりぬり♪」

P「それが俺の中に入るんだよな」

霧子「いかがですかプロデューサーさん……今のご気分は」

P「そうだな、けっこうドキドキしてるよ」

霧子「リラックスした方が簡単に入ると思いますから……深呼吸していてくださいね」

P「わかった……すぅ〜……はぁ〜」

霧子「ぬりぬり♪これでよし、と」

P「すぅ〜……」

霧子「プロデューサーさん、おしり、失礼します」

P「はい……はぁ〜」

霧子「ええと、こっちの向きで……ぴと」

P「あっ、当たってる……」

霧子「リラックスですよ?」

P「はい……すぅ〜……はぁ〜」

霧子「少しずつ押し込んで行きますね……途中の太い所が入れば後は自然に入っていくみたいですから、そこまで頑張りましょう」

P「はい……」
34 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:06:02.18 ID:fTWkVx0OO
霧子「では入れていきます……ぐ〜っ」

P「ふぅ〜……」

霧子「むむむ」

P「すぅ〜……」

霧子「ちょっと、おしりの力が抜けてないみたいです……大丈夫ですよ、リラックスしましょう」

P「はい……ふぅ〜」

霧子「あ、その調子です。押し込みますよ」

P「すぅ〜……」

霧子「ぐぐぐ」

P「はぁあ〜……もう入った?」

霧子「まだ……先っぽだけです」

P「えぇ……すぅ〜……嘘でしょ」
35 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:07:54.58 ID:fTWkVx0OO
霧子「大丈夫ですよ……では今から太いところ行きます」

P「はぁ〜……はいぃ〜……」

霧子「入って行ってます、その調子です」

P「あぁ〜……すぅ〜……広がってるぅ〜」

霧子「大丈夫そうなので……ぐっ」

P「おほっ!」

霧子「あっ、太い所を過ぎると……本当に勝手に入っていくんですね」

P「あぁぁ〜入ってくるぅ……」

霧子「リラックスですよ……おしりを締めてしまうと痛くなっちゃうかもしれません」

P「はい……すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「……いい子いい子♪です」

P「すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「全部入りました……プロデューサーさんは深呼吸を続けてください」

P「はいぃ……すぅ〜……はぁ〜」
36 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:08:55.43 ID:fTWkVx0OO
P「くぅん……」

霧子「なんだか……彼が入ったら弱気になってしまいましたね」

P「うん……なんかすごいですよ、これ」

霧子「まだ……キツいですか?」

P「うーん。たまにおしりが勝手にキュってなるんだけど、その時はキツいです」

霧子「やっぱり、まだ体が慣れてないんですね……このまましばらく慣らしましょう」

P「はい。どのくらいですか?」

霧子「10分くらいでしょうか……ゆっくり深呼吸しててください」

P「はい……あの、霧子さん」

霧子「はい」

P「ずっとおしりを見られるのはちょっと恥ずかしいんですけれど」

霧子「そうですか?……かわいいですよ」

P「それは霧子さんの一方的な感想じゃないですか」

霧子「でも……わたしはプロデューサーさんのおしりを預かっている身ですから。やっぱり目は離せないです」

P「そうですか」

霧子「そうです……さぁプロデューサーさん、深呼吸です」

P「すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「……ふふ♪」
37 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:09:57.85 ID:fTWkVx0OO
P「ちょっと異物感がやわらいできたかも」

霧子「良いですね……体が馴染んできたんだと思います。リラックスできている証拠です」

P「なるほど」

霧子「プロデューサーさん、深呼吸しながら、彼に指を添えてみてください」

P「……ええと」

霧子「ちょっと指を失礼します……ここです」

P「あった。うわぁ本当におしりに入ってるんだな」

霧子「深呼吸しながら、意識を指に集中してください」

P「はい……すぅ〜……はぁ〜」

霧子「呼吸に合わせて彼が微妙に出入りしています……わかりますか?」

P「えっ……ちょっと待って」

霧子「プロデューサーさんが息を吸うとおしりの外に少し出て……」

P「すぅ〜……おぉ」

霧子「息を吐くと、おしりの中に帰っていきます」

P「はぁ〜……本当だ!」
38 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:10:45.04 ID:fTWkVx0OO
霧子「しっかり……腹式呼吸が出来ている証拠ですよ」

P「なるほど……」

霧子「一度彼の出入りが意識できると……もう指を離してもおしりの感覚だけで出入りがわかるはずです」

P「ちょっと待って……すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「いかがですか?」

P「おぉ、確かにわかる。すごいな、意識するだけでこんな敏感になるんだな」

霧子「では、彼の出入りに意識しながら深呼吸を続けましょう……10分までもう少しです」

P「はーい」
39 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:11:48.59 ID:fTWkVx0OO
霧子「……10分経ちました。いかがですか?」

P「なんか、普段いかに自分の体を意識しないで生活しているか思い知ったよ」

霧子「ええと……どこか違和感があったりしますか?」

P「いや、そういう感じじゃなくて。なんかおしり以外も敏感になってる気がするよ。脇腹にタオルが擦れる感触とか、深呼吸の度に胸とお腹が圧迫される感じとか、よく分かるんだ」

霧子「発見……ですね?」

P「ああ。多分、今乳首を触ったら凄く気持ちいいと思う」

霧子「…………もしよければ、しましょうか?くにくにって」

P「あー……」
40 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:12:59.41 ID:fTWkVx0OO
P「…………いや、今日はこいつの使い方をマスターするのを優先しよう……おっと」

霧子「?」

P「すまない、ちょっとよだれが出ちゃって」

霧子「ふふ……期待しちゃったんですか?」

P「そうみたいだ。恥ずかしいよ」

霧子(あ……下からも垂れてる)

P「霧子?」

霧子「プロデューサーさん……可愛らしいですね」

P「そうなのか?ちょっとわからないが」

霧子「可愛いですよ……ふふ♪」

P「はぁ」
41 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:14:07.77 ID:fTWkVx0OO
霧子「では彼も馴染んできたようですから……ここからは彼を動かして前立腺をマッサージするレッスンです」

P「よろしくお願いします」

霧子「あっ……よろしくお願いします……では長めの説明になりますから、深呼吸を続けながらリラックスして聞いてください」

P「わかりました」

霧子「ええと、彼こと前立腺マッサージ器さんは、挿入されている状態で使用者が骨盤底筋を締めることによって、前立腺をマッサージする動きをするように作られています……このマッサージを続ける事でドライオーガズム……つまり射精を伴わない絶頂に至れる。みたいです」

P(……そういえば霧子、こういう説明は恥ずかしくないんだな)

霧子「でも、それには慣れが必要らしくて……初回で達することは稀なんだそうです……少しずつ体を慣らしていって、根気よく感覚を掴む必要があります」

P「なるほど」

霧子「なので……今回は、おしりの中で彼が動く感覚を覚えるのと、前立腺の位置を意識出来るようになりましょう」

P「わかった」
42 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:15:02.36 ID:fTWkVx0OO
霧子「それで、彼を動かす為の骨盤底筋ですけど……これはおしっこを切る時に締める筋肉です……なので、おしっこを切る動きをすれば彼が動いてくれるはずです」

P「ふむ……」

霧子「あと、肛門括約筋を締めると骨盤底筋も一緒に締まる事がほとんどなので……最初はおしりを締める動きで練習していいそうです……プロデューサーさん、ゆっくりおしりを締めてみてください」

P「はい……おっ」

霧子「感じましたか?」

P「なんか。なんて言うのかな……異物感がチンコの方に寄ったような?」

霧子「そうですね……前立腺は膀胱の下にあって、尿道を包んでいる形状ですから。その……チ」

P「チ?」

霧子「チ……ちんちん……の方に異物感があるのが正しいんだと思います」

P(これは恥ずかしいのか)

霧子「せ、説明を続けますね?」

P「はーい」
43 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:15:54.77 ID:fTWkVx0OO
霧子「彼をしっかり動かせるように、骨盤底筋を締めるトレーニングをします……まず深呼吸をお願いします」

P「はい……すぅ〜……はぁ〜」

霧子「息を吸う時に……ゆっくりおしりを締めて行きます」

P「すぅ〜」

霧子「吐く息に合わせて……おしりも脱力させます」

P「はぁ〜」

霧子「おしりを締めると彼が奥に入って行って、緩めると外に押し出されます……意識しながら続けてみてください」

P「すぅ〜……はぁ〜……すぅ〜……はぁ〜……」

霧子「もし痛かったら、ただの深呼吸に戻してくださいね」

P「すぅ〜……はぁ〜……いや、大丈夫……」

霧子「無理は……しないでくださいね」
44 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:16:42.28 ID:fTWkVx0OO
P「うん……締めすぎると少し前立腺が痛いような気がするけど、優しく加減すれば平気だ」

霧子「そうですか……」

P「あぁ、まだ慣れてないのかもしれないしな。で、これはどの位続けるんだ?」

霧子「あっ……ええと、10分から15分くらいです。その、慣れないうちからあまり長く彼を入れたままにするのは……良くないらしくて」

P「そうなんだな」

霧子「はい……最初は30分くらいでやめておきましょうって」

P「なるほど」

霧子「ですから……15分トレーニングをしたら、最後は入れたままウエットプロセスで……というのが収まりがいいかなって」

P「確かに。やっぱりフィニッシュは必要だよな」

霧子「はい。では……トレーニングを続けてください」
45 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:17:30.30 ID:fTWkVx0OO

霧子「プロデューサーさん、そろそろお時間です」

P「そうか……なんか思ったより早かったな」

霧子「ずっと入れたままだと、まだ負担が大きいはずですから……射精して終わりにしましょう」

P「ふぅ〜……ちょっと名残惜しい感じするな」

霧子「でも無理はダメ、です」

P「あぁわかってる…………ん?」
46 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:18:45.24 ID:fTWkVx0OO
霧子「どうかしましたか?」

P「ちょっと待って……なんだこれ、すご……あっ」

霧子「プロデューサーさん?」

P「んん……なんか…………あー、終わった」

霧子「?」

P「いや、最後と思って思い切り骨盤底筋を締めてみたんだ。そしたらまぁ強い刺激がきたんだけど」

霧子「はい」

P「その後力を抜いたら、短く連続して締まる動きに勝手になったんだ」

霧子「い、痛くありませんでしたか?」

P「大丈夫だ。なんか、自分の体が思わぬ動きをしたから驚いてしまって」

霧子「もしかしたら……普段あまり使わない筋肉だから、急にトレーニングが始まって体がビックリしちゃったのかも知れませんね」

P「そうなのかな」

霧子「慣れていけば……そういう動きもコントロールできるかも、知れませんね」

P「あぁ、そうだといいなぁ」
47 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:19:47.81 ID:fTWkVx0OO
霧子「ともかく……今日はこのくらいにしておきましょう」

P「わかった、ヌいて終わりにするよ。霧子、すまないがスマホとティッシュを取ってくれないか?」

霧子「えっ……」

P「どうかしたか?」

霧子「あの……こちらは任せてくださらないんですか?」

P「え……いいのか、霧子」

霧子「はい、その……手で良ければ」

P「なら、是非お願いしたい」

霧子「では、ティッシュを持ってきますね……」

P(うわぁ……さっきまで大人しかったのに、期待で勃っちゃったよ)

霧子「持ってきました……あ、準備しててくださったんですね」

P「あ、あぁ。霧子を手間取らせちゃ悪いからな」
48 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:20:56.85 ID:fTWkVx0OO
霧子「では、まずローションを塗りますね」

P「うん。頼む」

霧子「ええと、このくらいかな……指ですくって……塗りますね」

P「お、おう」

霧子「ぬりぬり♪」

P「おぉ……ふぅ」

霧子「こっち側も……ぬりぬり♪」

P「ん〜……んあっ」

霧子「あっ、痛かったですか?」

P「いや、急におしりが締まって、前立腺を刺激しちゃっただけだ。大丈夫だよ」

霧子「そうでしたか……続けますね……」
49 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:22:29.56 ID:fTWkVx0OO
霧子「思ったより……しなやかな硬さなんですね」

P「チンコか?まぁあくまで肉だからな、金属みたいな硬さとはっ、違うよ……ふぅ」

霧子「最初は……じっくり見ていいのかわかりませんでしたけど……今は少し、可愛いって思います」

P「うーん、男にはわからない感情だな」

霧子「そうですか……ぬりぬり♪」

P「あぁ……あふん」
50 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:23:17.72 ID:fTWkVx0OO
霧子「はい、塗れました」

P「あぁ……」

霧子「握ります……ぎゅ」

P「ふぅ〜」

霧子「温かいです……ティッシュを当てておきますから。いつでも大丈夫ですよ」

P「あぁ、わかった」

霧子「では動かしますね」
51 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:23:58.11 ID:fTWkVx0OO
霧子「えいっ」

P「はァん!」

霧子「あっえっ……出ちゃっ」
52 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:24:39.39 ID:fTWkVx0OO
P「…………ふぅ」

霧子「ティッシュ、なんとか受け切れました」

P「あぁ……うわ、めっちゃ出たな」
53 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:25:21.20 ID:fTWkVx0OO

霧子「……落ち着きましたか?」

P「うん。大丈夫」

霧子「では、彼を抜きますね」

P「おっ……そうだよな」

霧子「楽にしてくださいね」

P「ゆっ、ゆっくり頼むよ」

霧子「優しくしますから……では、行きます」

P「あぁ〜抜けてく」

霧子「……そろそろ、太い所が抜けますよ」

P「えっ、ちょっと待って、ゆっくり、ゆっくりね」
54 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:26:00.70 ID:fTWkVx0OO
霧子「プロデューサーさん……リラックス、です」

P「あ、あぁ。そうだったなリラックス、リラックス」

霧子「はーい……抜けますよ」

P「んん〜……」

霧子「ぐぐぐ……はいっ」

P「ああっ!…………はぁ〜……」

霧子「血や汚れはついていません……おしりも大丈夫ですね……穴も閉じています」

P「ふぅ〜……」

霧子「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」

P「……抜く時、すごい」
55 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:26:51.07 ID:fTWkVx0OO

P「気だるい……完全に事後……」

霧子「お疲れ様です……この後はおしりの中のローションを水洗して、使った器具を洗浄して乾かせばおしまいです」

P「おぉ……あ、洗うのは自分でやるよ。流石におしりに入っていた物だからな……まぁ、ここまでしてもらっておいて今さら流石にも何も無い気もするが」

霧子「わかりました……では直腸の水洗まで、お世話させてください」

P「あぁ、頼むよ」

霧子「おしりはもうほぐれてるはずですから……またお風呂場でぬるま湯を入れましょう」

P「うん。じゃあやっちゃうか」

霧子「はい……では、お風呂場へどうぞ」
56 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:27:49.22 ID:fTWkVx0OO

ローション水洗後

霧子「おしり……大丈夫そうですか?」

P「うん。血も出てないし痛みも無いよ」

霧子「良かった……安心しました」

P「霧子のおかげだよ。ありがとう」

霧子「そんな……わたしはプロデューサーさんのおしりが無事でしたら、それで」

P「いや、あまり卑下しないでくれ。今日俺が味わった快感は全部霧子のおかげだよ。ありがとう」

霧子「プロデューサーさん……はい」

P「本当にありがとうな。じゃあ俺シャワー浴びてくるよ」

霧子「おしりの周りにローションが残らないように……優しく入念に洗ってあげてくださいね」

P「あぁ…………あのさ」

霧子「はい……?」

P「シャワー、霧子も一緒に浴びるか?」
57 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:28:29.55 ID:fTWkVx0OO
霧子「…………」

P「…………」

霧子「それは……いいです」

P「……そうか」

霧子「でも」

P「ん?」

霧子「これからもプロデューサーさんのおしりをわたしに預けてくれたら……嬉しい、です」

P「霧子……!」
58 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:29:42.55 ID:fTWkVx0OO
霧子「その……図々しいお願いだとは、わかっているんですけれど」

P「そんなことないよ、是非お願いしたい!」

霧子「っ!……あ、ありがとうございます」

P「こちらこそ」

霧子「良かったです……ふふ♪」

P「俺も霧子が居てくれるなら安心だよ」

霧子「これからプロデューサーさんが、もっと太いのとか、電動のに挑戦する時も……しっかりお世話しますね」

P「えっ?」

霧子「大丈夫です……少しずつ慣らしていけば、もっともっと太い物でも安全に入れられるはずです。おしりのポテンシャルは、こんなものではないですから」

P「え、いや、あんまりハードなのはいいかな〜ハハ」

霧子「プロデューサーさんのおしり……きっとこれからすっごく成長できると思います……一緒に頑張りましょうね♪」

P「あ、あぁ…………お手柔らかに頼むよ」

霧子「ふふ♪」
59 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:31:28.53 ID:fTWkVx0OO
おしり
60 : ◆mcmcC4ptKA [sage saga]:2019/09/01(日) 04:36:02.80 ID:fTWkVx0OO
ご覧いただきありがとうございました。
途中で二重投稿かましてしまってすみませんでした。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 05:02:09.31 ID:7EGE4zANo
おちんちんさん…
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 06:30:36.73 ID:kCrqSsBDO
かーっ!プロデューサーの……そ、その…あ、アレを見るだなんて……霧子も卑しか女ばーい!
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/01(日) 17:43:44.41 ID:UhvupLKCo

霧子が霧子してて良かった
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/02(月) 23:30:10.97 ID:y02JwvCko
前立腺マッサージ器さん連呼する所でメッチャ笑った
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 09:20:53.97 ID:flSR6ONB0
はやく続きを書くんだ!どうなっても知らんぞー!!!
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:17:59.64 ID:ZIVNZYPCo
続きが気になって夜しかねれねぇよ
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/04(水) 17:06:47.45 ID:WH9IVby8O
これはいい霧子
しなやかに歪んでて最高
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