【R18安価】淫霧の森

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1 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/03(火) 06:29:23.64 ID:yjL2wqFMO
禁足地として地元で有名の『淫霧の森』。

淫霧の漂うこの森に1時間以上滞在することは死を意味するらしく、その為広大なこの森は未解決な事が多い。そこで政府はこの『淫霧の森』を探索してくれる探索者を募り、最奥にあると言う伝説のとある秘宝の回収をした者に3億の謝礼金を送ることにした。

だがこの『淫霧の森』付近では毎年10~100人が行方不明になっているので、ソロかチームで挑むかを選択して政府に誓約証兼許可証を提出して貰います。

尚、迅速な秘宝の回収のために探索者の服、防具は薄着となって貰います。(薄着ならなんでも可)

以下、許可証の記入事項となります。

【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【装備・防具】
【今計画に参加した理由・仲間の有無】
【その他特記事項】
2 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/03(火) 06:56:51.54 ID:yjL2wqFMO
募集は今日中にさせて頂きます。あまりにも少なければ流します

安価は基本すべて採用します。一つの安価のコンマ分時間が進んでいきます
(01で1秒 00は1分40秒 ゾロ目は次安価のみ時間経過無し)

注意事項
・如何なる理由であっても森林の破壊をすることを禁じます。(放火、大規模な伐採など)
・淫霧に当てられてしまった者にが、意思もないと言うわけではないです。

他、質問事項があったらなんなりとください。
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 07:14:31.45 ID:LBRp9133O
【名前】 メアリ・ローズ
【性別】 女
【年齢】 21
【容姿】 尻まで届くウェーブブラウンの髪を持ち身長187のB115の超爆乳を持ちくびれた縦割れ腹筋と引き締まった体を持つ褐色美人
【性格】 冷静沈着でとてもクール
【装備・防具】 強力な魔獣の皮を使ったつなぎタイプのボディースーツのような防具、スレッジハンマー
【今計画に参加した理由・仲間の有無】 秘宝の噂を聞きつけた、仲間は無し
【その他特記事項】狙った獲物は逃がさないトレジャーハンター見た目とは裏腹に途轍もなく強いパワーを持つ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 07:30:21.90 ID:nvfdA7Td0
【名前】十五夜 ユイ (じゅうごや ゆい)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】白髪のサイドテール 身長150くらい
スレンダーだが、巨尻
【性格】弱みを見せたくないため無口で
クールで毒舌家しかし、天然で結構隙だらけ
【装備・防具】刀とナイフ
上はサラシの上に着物を羽織っており、 下は胴着
【今計画に参加した理由・仲間の有無】
放浪の途中で、資金を調達したいから
仲間はハムスター1匹のみ
【その他特記事項】耳が敏感でよく聞こえる 当然耳が弱い
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 07:40:09.21 ID:nvfdA7Td0
早速、変異種の媚薬スライムと遭遇
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:19:50.27 ID:ADzFEKKT0
【名前】シスター・レイカ
【性別】女
【年齢】18
【容姿】身長170 栗色の長い髪、ぼいんぼいんのむっちりボディ 優しく暖かな笑顔を絶やさない
【性格】表向きは清楚で上品 実は淫らでマゾヒスティック
【装備・防具】モーニングスター 露出の多い戦闘用改造シスター服
【今計画に参加した理由・仲間の有無】この世に災いを成す可能性のある力秘宝を回収する 仲間なし
【その他特記事項】とある教団に仕えており、普段は心優しいシスターとして人々と触れ合っている。全てを包み込むような暖かな母性と優しい笑顔で人々を救い癒しているが、裏では教団幹部や社会的地位のある人間に淫らな奉仕を行う。彼女にとっては弱い大衆を癒すこともゲスな男どもの要求に応えることも全て神の思召しであり献身的にその身を捧げるのである。戦闘の際はニコニコしながらモーニングスターを振り回す。つよい。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:20:53.01 ID:+pWLGofE0
【名前】シルフィ・エルフィード
【性別】女
【年齢】18
【容姿】金色のセミロングの髪。身長160弱、鍛えられつつも女性らしいしなやかな体つき。巨乳。
【性格】温厚で朗らか、親しみやすい。芯に強い心を持ち、高貴な性格。
【装備・防具】聖なる魔翌力を宿した聖剣と、薄手ながらも同じく聖属性の魔翌力が込められた冒険者風の服とマント
【今計画に参加した理由・仲間の有無】災害に見舞われた自分の領地の領民を救うため。幼い頃より親しい、信頼する男騎士
【その他特記事項】文武共にしっかり教育され、かつ聖属性の魔翌力を膨大に持つ。由緒正しい貴族の娘
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:22:41.39 ID:8m8u51700
【名前】 グロッケン
【性別】 男
【年齢】 35
【容姿】 筋骨隆々で厳つい顔をした大男。身体の至る所に傷跡が残っている。髪と髭は共に金色で、綺麗にセットしている。
【性格】 金儲けが生きがいのトレジャーハンター。
宝のためなら多少の無茶はやってのける。
割とおしゃべりな伊達男。
己の髪や髭を撫でるのが癖
【装備・防具】 筋肉が浮き出るほど薄い探検服、サバイバルナイフ、ショットガン、ロープ
【今計画に参加した理由・仲間の有無】 秘宝と謝礼金入手による金儲け、腕っ節の強い男たちを金で雇っている。
【その他特記事項】トレジャーハンターは表向きの仕事で、裏社会では奴隷商として有名。
この森のように行方不明者が続出するトレジャースポットで女達を襲い行方不明に見せかけ、最終的に奴隷として売り飛ばすことを副業にしている。
金の為ならどんな汚い仕事もこなす男。
9 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/03(火) 08:25:47.24 ID:sqT17zpqO
>>3 >>10
>>4 >>11
>>6 >>12
>>7 >>13
>>8 >>14

とりあえずコンマ高い一人を採用(仲間は別途で安価とります)
10 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/03(火) 08:27:00.23 ID:sqT17zpqO
>>3>>10のコンマ
>>4>>11
>>6>>12
>>7>>13
>>8>>14

わかりにくくてすいません
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:29:33.11 ID:8m8u51700
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:37:30.30 ID:ADzFEKKT0
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:46:15.36 ID:Kl35DCdhO
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 08:48:46.86 ID:ZRELNrPDO
はい
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 09:19:52.64 ID:EMKJlZ0cO
これは周りの女を手当たり次第に堕としていく展開になるのかな
16 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/03(火) 19:02:15.03 ID:Oh8UTFp0O
グロッケン「…ほう、かなり上玉揃いだな」

??「というより、俺ら以外全員女性ですね」

グロッケン「異国のサムライに、やばそうなシスター…高く売れそうだ」

??「兄さん、本当にやるんです?」

グロッケン「あぁ。仕入れた情報によると淫霧にやられたやつらは感度がおかしくなったりして社会復帰できないような身体になっちまうらしい。」

??「なるほど、そういう人たちを狙うんですね?」

グロッケン「そうだ。…まぁ、俺らもやられないように頑張ろうぜ」

??「了解しましたっ!!!」


>>1から、グロッケンの部下を
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 19:03:12.60 ID:DUdUv+bfO
↓1からであってる?
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/03(火) 19:14:40.94 ID:bn1nIORFO
【名前】レン
【性別】女
【年齢】19
【容姿】黒の長髪に中性的な顔立ち。華奢で背が高く胸の無い(絶壁レベル)スレンダー体型で外見から女性とは全く分からない。
【性格】穏やかで物腰柔らかな性格。一人称は『僕』。グロッケンの仲間の中では特に清廉な性格。
【装備・防具】細身の刀身の剣を使いこなし華麗に立ち回る、仲間内でもかなりの実力者。服装は薄手だが露出は無い。一応その上に薄いマントを羽織っている。
【今計画に参加した理由・仲間の有無】探索を目的としてグロッケンのパーティに参加しているが、実はグロッケンに対しての内偵が目的。
【その他特記事項】
正体はとある騎士団に所属している女騎士。その体型を生かして性別を偽ることでグロッケンに取り入り、隙あらば証拠を掴みグロッケンの企みを一網打尽にしようと考えている。
一応グロッケンにはまだ素性や性別はバレていない。
ちなみに性的な体験にやたら疎く色々と未開発。

グロッケンの仲間は男のみとのことですが、グロッケンにバレてないならこういうのもありかなぁと。
無理ならば安価下でお願いします。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 19:19:54.92 ID:Ccgmmtr9O
【名前】 ハワード
【性別】 男
【年齢】 23
【容姿】 細身だが筋肉質で容姿は整っている、銀髪の優男
【性格】 ひ弱そうに見えるが困難な状況でも軽口(ジョーク)が叩ける屈強な精神力の持ち主
気に入った女はついつい手元に置きたくなる
【装備・防具】 防弾ベスト、探索服、ハンドガン、工具、トラップツール
【今計画に参加した理由・仲間の有無】 かつてグロッケンに救われた事がある為、彼の弟子として付いていくことに
【その他特記事項】元々は政府お抱えの特殊部隊の工作員だったが任務中の足の負傷で部隊から置き去りにされてしまう
暗闇の一人きりの中、堪え忍んでいたところをグロッケンに発見、救助される。
しかし政府は彼を死亡扱いにしていたことで政府への失望と行き場を失うが、グロッケンに誘われたことで彼の弟子&付き人となる。
体術にも秀でてるが特技はその場にある素材でトラップを即興で作り上げる事。

とりあえず作ってみたよ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 19:21:16.56 ID:nvfdA7Td0
【名前】ピエトロ
【性別】男
【年齢】20
【容姿】黒髪 顎に切り傷があり筋肉質
【性格】熱くなりやすく、同時に冷めやすい性格 自信家
【装備・防具】自作の猟銃(閃光弾やフックショット) アイヌ風の薄い着物
【今計画に参加した理由・仲間の有無】
師匠ののグロッケンに誘われたため
【その他特記事項】
レンに一目惚れしており、自分をバイかと疑っている
ハワードのことを慕っている
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/03(火) 20:14:12.36 ID:WZD9Bin+O
【名前】ガイラ
【性別】男
【年齢】33
【容姿】筋骨粒々の体つきのスキンヘッズ。肌はやや浅黒くグロッケンと同じく多くの傷が目立つ。
【性格】豪快かつ粗暴。大酒飲みの女好きでグロッケンとは特に古い付き合い。
【装備・防具】薄手のタンクトップとズボンのみ。武器は使わず持ち前の馬鹿力を存分に振るう。基本的に素手だがその辺の木を引っこ抜いて振り回したりもする。
【今計画に参加した理由・仲間の有無】グロッケンと常に行動しているので、今回も同じ理由。
【その他特記事項】
実はグロッケンパーティ内では奴隷として捕まえた女の調教の役目も持っている。
女好きとその役割による経験からか豪快な責めから外見に似合わぬねちっこい責めまでなんでもござれ。
これまでどんな女をも堕としてきたテクニック、そしてどれだけ射精しても尽きない絶倫かつ巨根の持ち主。
実際、ガイラが調教した牝奴隷は評判が良く高く売れている。
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 20:58:58.95 ID:uu/4LspDo
【名前】ソロ
【性別】男
【年齢】19
【容姿】やたら悪い目付き、そこそこ高い背丈
【性格】現実的で常に冷静に考える
【装備・防具】ロングボウとナイフ、黒い探検服に緑のバンダナとスカーフ
【今計画に参加した理由・仲間の有無】グロッケンの部下として付いて行く
【その他特記事項】グロッケンに拾われて、グロッケンの部下になった。グロッケンの事を兄貴と呼んで病的な程の忠誠心を持つ。
優れた狙撃の腕と隠密能力で、隠れながら一方的に相手を撃ち抜ける。
生きたまま捕まえる為に、麻痺毒を使った矢を自作して用意している。
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 21:16:18.71 ID:nvfdA7Td0
グロッケンさん奴隷商人なのに慕われてんなぁ
全くいいキャラしてるわ
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 22:01:03.60 ID:kNgsNr65O
奴隷商って副業を除けば、身だしなみに気を使って鍛えてて(金の為)困難にも挑む頼れるトレジャーハンターだからな
お喋りは社交的でもあるし、人望が生まれるのもわかる
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 22:05:20.00 ID:IpaneEklO
確かに山賊とか海賊の頭みたいな面倒見の良さを感じる。
現状だとスパイ目的の>>18以外には慕われてるし、そこ正体突き止めて調教して従順にさせるのも良さげ。
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 22:14:45.42 ID:nvfdA7Td0
めっちゃめちゃワクワクするな
はやくきてくれー
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 22:31:21.99 ID:mmvATmFs0
暴れんなよ…暴れんなよ…
28 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/03(火) 23:27:14.93 ID:3CXqKpilo
諸事情で遅れました、2時頃まで更新しますが起きててくれますでしょうか…?
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:27:36.96 ID:ADzFEKKT0
いけるいける
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:28:49.54 ID:40a5lGUJ0
モンスターエナジーキメて来たぞよ
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/03(火) 23:36:02.15 ID:qr/Ak6I8O
いいよ!こいよ!
32 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 00:18:16.40 ID:vqeuuOZbo
ガイラ「兄さん、それで今回はどうするんです?」

グロッケン「ガイラよりレンの方が戦闘力になるから、お前は周りの状況判断に回ってほしい。」

グロッケン「レンはとにかく攻めてくれ。俺がサポートするから。…いいな?」

ガイラ、レン「わかった!/わかりました!」

グロッケン「…申請書を出してくる、少し待っててくれ」

レン「…ガイラ」

ガイラ「なんだ?」

レン「もし俺がやられても…置いていってくれ。」

ガイラ「…わかった」


全レス採用方式にするのでじゃんじゃんくださいな
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:24:01.25 ID:ssrZitiKO
手始めに周囲を探索。
その中で他の面々に気付かれないよう慎重にグロッケンの動向を秘かに観察するレン。
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:35:02.00 ID:+NOnU61tO
手分けして探索中に淫霧にやられている女(モブ)を見つけたガイラ。
ちょうどいいとばかりに性処理に使う。

こんな感じに軽くでもいいのかな?
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:54:03.70 ID:EGVjJNzQO
>>3-7のキャラはある程度なら自由に出せる感じですか?
安価下
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 00:58:21.82 ID:BdeTBYuso
さっそくレンの一人称間違ってない?
37 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 01:02:47.31 ID:vqeuuOZbo
>>36
最初にガイラとレン逆にかいてて急いで戻したからこうなった
38 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 01:03:28.21 ID:vqeuuOZbo
>>35
自由だよ
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:13:02.75 ID:oG9D7jwR0
グロッケン側
探索中、小鬼相手に立ち回るユイを発見
草むらに隠れて彼女の戦いぶりを観察する
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/04(水) 01:16:49.22 ID:za27zubRO
>>4のユイと遭遇し戦闘に。
戦闘中に淫霧を吹き出す花(淫霧の森では割りとメジャーな植物)から濃厚な淫霧を喰らい倒れるユイ。
ちょうどいいとばかりにグロッケンとガイラが二人がかりでユイを責め、普段の無口でクールな様子が微塵も感じられないほどとろとろに蕩けさせる。
レンは顔を真っ赤にしつつ『周囲を見回る』と興味無さげに立ち去るが、実は『これは証拠を掴むため……』などど自分に言い訳しながら物陰からこっそりと食い入るように眺めていた。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 01:36:05.91 ID:gCthOvYp0
ローズと偶然遭遇以前ローズのボディスーツの素材となった魔獣は天災級巨大魔獣であり討伐金が破格で偶々合同で討伐する事になった過去がありローズが先陣切って攻撃するもスレッジハンマーが通用しないと分かるや否やローズが素手で戦った途端素手で魔獣の皮を引きちぎったりするわ味見と称して肉を食べたりするわでとんでもないグロを刷り込まされたグロッケン一同
快楽責めにしようにも同意の下としたローズに全員搾り取られる羽目に(ただローズも性格から想像出来ないほどアヘ声んほ面をしていた)
幸いローズ自身正義感も悪徳感は皆無だった事もありスカウトを持ちかけ快諾と言う形で成功して一同初の女性最終兵器兼どうしようもなく溜まった時の吐け口として入る事になる(この待遇もなんと彼女は快諾してしまう)
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 03:24:04.49 ID:a87ydQoZ0
これは女冒険者は全員ソロでうごいてんのかな?
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/04(水) 04:18:57.48 ID:a87ydQoZ0
ユイ
淫霧にあてられ絶賛オナニー中に仲間のハムスターを人質にとられいうことを聞かされてしまう
長々とキスを強要されデカ尻を揉みし抱かれねっとりと舌を絡ませられただけやなのに淫霧の影響でそれだけでイッてしまう

木に手をつかせてバック体制にさせ尻コキ、焦らされ続けて堪らなくなり自分から尻コキしながら毒舌で粗末なチンポを煽りまくり(実際はデカチン)挑発、憎まれ口を叩きまくってたところをいきなり挿入され無様に声をあげていきまくる

尻をもまれながらバックでガン突きされ、快感に悶えまくり無様にイキ声をさらしたことをグロッケンに罵られ挿入してほしくて悪口いったことを正直に自分の口から言わされプライドをへし折られながら中だしされて強烈に絶頂する
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 08:25:38.36 ID:trsW+Yp6O
たまたま発見したシルフィを遠くから観察するグロッケン達
シルフィの実力を見て、正面から戦っても敵わないと実感。シルフィがグロッケン達の気配に気づきかけたので慌てて離れる
レンはシルフィから遠く離れた距離にいたにも関わらず、シルフィの聖なる魔翌力により、自分への淫霧の影響が一時的に薄れていることに気づく
45 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 08:30:16.19 ID:e2NDCC9gO
更新は午後からにします。
まともに更新できなくて本当にごめん
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 10:37:43.43 ID:lSNvZ32LO
この森にのみ生息する珍味「発情ウサギ」を捕獲したグロッケン一行。
男が食べるといくら射精しようが体力が尽きない精力剤になることで有名で、景気付けに仲間たちと宴会を開きその肉を食べる。
しかし女性が食べると消化されるまでの間、愛液が常にダダ漏れになり、中出しされれば確実に妊娠してしまう身体になることでも有名であり、レンは食べるのをどうにか回避しようとするが、正体バレを防ぐために意を決して食する。
発情ウサギの肉を摂取したことでグロッケン一行の男たちは射精で体力が尽きることがなくなり、レンは愛液ダダ漏れ&妊娠しやすい体質になる。
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 19:08:22.61 ID:/rpU1zcNo
グロッケンはシルフィを庇い傷を負い魔獣の毒で生死をさまよう男騎士と途方に暮れるシルフィを発見する
解毒薬と引き換えに隷属の首輪を嵌めグロッケンの所有物になる事を求められると男騎士の制止も聞かず自ら隷属の首輪を嵌める
グロッケンの命じるままに発情ウサギの肉をを食べさせられたシルフィは男騎士の前でその身をグロッケンに捧げさせられ
臨月のように腹が膨らむまで子宮に精液を流し込まれ孕まされた
男騎士は解毒薬の効果で命を取り留めるが毒の影響で男騎士の身体は女へと変わってしまった
48 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 19:15:25.19 ID:j8jSLjVKO
グロッケン「…待て」

ガイラ「どうしたんです?」

レン「ガイラ、あれ…僕たち以外の探索者が既にいるんだ。」



ユイ「…」ザンッ…ドスッ

グロッケン「…」

ガイラ「うわ、あんなのと闘ったら俺たちだと言えど勝ち目はないですよ?先いって待ってますね」

グロッケン「…レン、待ってろ」

レン「グロッケンさん、もしや…」

グロッケン「流石だ、レン。あんなに激しく動くとこの霧を沢山吸ってしまって当然やられてしまう。」

グロッケン「…ん?」

ハムスター「チュウチュウ」

グロッケン「ん、こいつ確か…あいつのハムスターだったか?」

レン「…人質に使ってみるとか良さそうですね」

グロッケン「あぁ。…ちょっと奴等のふりして襲い掛かってみるか」

レン「僕は見張りをしてますね」

グロッケン「ああ。頼む」

ガサ…

ユイ「…そこの変態、止まれ」

レン(まだ草むらからでて一歩めなのに…バレた!?)

グロッケン「変態とは失礼な。ちゃんとした攻略法を模索しているだけだぞ?」

ユイ「…そんなこと、知らない」ダッ

グロッケン「…かかったな!!」バンッ!

ユイ(外したっ…一気に攻める!!)

ボフッ…

ユイ「…あ、れ?」ドサ

グロッケン「…俺もあてられないようにすぐにヤる。レン、準備しておけ!」

レン「あ、はいっ!」テキパキ…

レン「『発情ウサギ』…これか」ガサゴソ…ッ
49 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 19:24:32.97 ID:j8jSLjVKO
レン(…あれは、ここに来る直前のことだった)

グロッケン「実は俺、あの森にガキの頃行ったことがあってな。」

グロッケン「発情ウサギなるものを数匹捕らえて、今でも干し肉にして時々食ってる。」

ガイラ「はじめて聞きました…発情ウサギなんて」

レン「ガイラはバカだからね」

ガイラ「んだと!?…それで、これが発情ウサギなんすか?」

グロッケン「あぁ。女が食うとやばいが男にとっちゃ精力剤みたいなものだ。食っとけ。」

レン「僕は遠慮しておくよ…」

グロッケン「なんだよ、釣れねぇな…なぁ、食おうぜ?」

ガイラ「そうだぞ!女じゃあるまいし!」

レン(過去にこれを食べて人生が壊れた同僚を知っている…が…仕方ないっ!!)パクッ

__________________

____________

レン「あれから疼きが止まらない…//」

レン「耐えて、必ず母さんの仇を…ハッ」

レン「グロッケンさん!すぐいきます!!」

ガイラ「…なんか騒がしいと思って帰ってきたら、なんか楽しそうなこと起こってんなぁ…?」

レン「ガイラ!…お前の出番だ」

ガイラ「おう!まかせとけ!」

165秒/3600秒経過
50 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 19:39:04.23 ID:vqeuuOZbo
グロッケン「おい、ガイラ」

ガイラ「なんすか?兄さん」

グロッケン「…教えた通りにやれ、絶対失敗はしない。」

ガイラ「…わかった」

レン「…」

ユイ「んん…んんっ!!!」ジタバタッ!!

グロッケン「……べろべろっ」

ユイ「ん…くっ…!//」

グロッケン「…ん、今感じたな。」

ガイラ「ですね…ならもう楽勝ですね!」グチュグチュッ♡♡

グロッケン「んん…ぁむっ、べろっ…」

ユイ「んんっ!!♡はらひへっ…んぁぁっ♡♡」ビクビク…

グロッケン「今だ、レン!」

レン「…ごめんね」サクッ

ユイ「…ぁ…え?」ピク……ブルブルッ

グロッケン「…ナイスだ、レン。…小便中だったか?」

レン「え?…っ!?」バッ…ピチャピチャ

ガイラ「ご、ごめんな?」

レン「べ、別に…気にしなくて、いいから」

グロッケン「ガイラ、こいつを例の場所へ」

ガイラ「オーケー、手錠つけてすぐ戻るぜ!」ダッダッ…

グロッケン「…さあ行くか、レン」

レン「わかった。…ガイラは大丈夫かな」

グロッケン「一応あれでも元軍人だ。信頼はしていいぞ?」

レン「わかった。」
51 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 19:52:47.04 ID:vqeuuOZbo
シルフィ「ねぇ、おじさん…!」

男騎士「シルフィ…聞いてくれ」

シルフィ「なに?私にできることならかんでも…!!」

男騎士「…お前の言ってくれた婚約話だが…果たせそうにない」

シルフィ「…そんなこと言わないでよ、おじさんっ!!」

男騎士「…ほら、そこに敵がいる。」

シルフィ「…敵…?」ギロ


グロッケン&レン「!?」

グロッケン「…あの殺気は…なんだ!?」

レン「…行きましょう」

グロッケン「今の俺らじゃ確実に勝てないな…」


264/3600秒経過
52 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 20:05:50.56 ID:vqeuuOZbo
ガイラ「さーて、はこび終わったしおいつかないと…な?」

レイカ「あはぁんっ♡んくうぅぅつ……♡♡」グチュグチュッ♡♡♡

ガイラ「…なんだあのシスター…」カチャ

レイカ【侵入後経過時間;61:12:27】

ガイラ「手遅れって訳か」

ガイラ「一発ヤらせて貰うとしますか!」グチュッ!!♡

レイカ「お゛ぉっ♡いっ♡ぐぅんっ!♡
♡お゛お゛ぉ♡♡♡」パンパンッ♡♡

レイカ「出してっ♡♡おまんこ孕ませてっ
♡種付けしてぇぇんっ♡♡おまんこしごかれるのぎもちぃのぉぉっ♡♡」ズコッ♡♡バチュンッ♡♡パチュンッ♡♡

レイカ「あなたのゲスおちんぽにぃっ
♡♡孕まされちゃいますぅぅんっ♡♡♡」ビューッ♡♡ビュルルルルルンッ♡♡♡♡

レイカ「…んあぁぁぁ…♡♡♡」ドロォ…♡

レイカ「…えへへ…あなたと私だけの子供…♡♡」ガシッ♡

ガイラ「…え?」

レイカ「ゼッタイ…はなしませんからぁ…♡♡」


53 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 20:08:38.18 ID:vqeuuOZbo
ガガッ…ピー…

グロッケン「…もしもし?ガイラ?」

ガイラ「た…すけ…!!!」

グロッケン「ガイラ!?たすけ…」ピー

グロッケン「…」

レン「…どうか、しましたか?」

グロッケン「ガイラが…死んだ…」

レン「…え?」

グロッケン「ここで性欲に心が支配されるとそれは死を意味する。…レン、絶対生きて帰るぞ」

レン「…はい」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 20:19:16.75 ID:XU3KQH4BO
これは森の中ではヤる安価は投げずにお持ち帰りにシフトしておいた方が良いということか
55 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 21:03:21.39 ID:vqeuuOZbo
レン「…グロッケンさん」

グロッケン「どうした?」

レン「なんかさっきより…淫霧の濃度が強くなっている気が…//」

グロッケン「…いや、それで正解だ。淫霧はどうやら秘宝から発せられているらしくてな…。」

グロッケン「…なあ、レン」ドサッ

レン「なんです…か?」

グロッケン「お前…男なのに、華奢で、男の癖に仕草が一つ一つ無駄がなく、可愛くて…なんというか、変な道に目覚めそうになる」

グロッケン「…変な勘違いを起こさないように、もう一度確認させてくれ。…お前、男、だったよな?」

グロッケン「正常な判断が…出来なくなる前にっ、頼む…//」ガシッ…

レン「…え、えぇ…っ//」

556/3600秒経過
56 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 21:40:03.21 ID:vqeuuOZbo
募集再開します
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 21:44:31.56 ID:VpvMaS7zO
採用基準がよく分からないから、あまり集まるのも大変だし範囲安価で募集かけるのはどうだろ?
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/09/04(水) 21:44:32.59 ID:gCthOvYp0
ローズと偶然遭遇以前ローズのボディスーツの素材となった魔獣は天災級巨大魔獣であり討伐金が破格で偶々合同で討伐する事になった過去がありローズが先陣切って攻撃するもスレッジハンマーが通用しないと分かるや否やローズが素手で戦った途端素手で魔獣の皮を引きちぎったりするわ味見と称して肉を食べたりするわでとんでもないグロを刷り込まされた過去を持つグロッケン
戦闘力では天と地の差があるから快楽責めにしようにも同意の下としたローズに発情うさぎの効果もあるのに搾り取られる羽目に(ただローズも性格から想像出来ないほどアヘ声んほ面をしていた)
幸いローズ自身正義感も悪徳感は皆無だった事もありスカウトを持ちかけ快諾で成功して一同初(女と判明している)の女性最終兵器兼どうしようもなく溜まった時の吐け口として入る事になる(この性奴隷待遇もなんと彼女は快諾してしまう)
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 21:46:06.00 ID:0l+UJ0zFO
安価投げる参考にしたいんで、>>1的に無理なのあったら教えてほしい(例えばスカとかグロとか)
安価下
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 21:52:48.28 ID:gCthOvYp0
sage忘れてましたすみません
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 22:13:37.38 ID:HzDU/DtuO
先を急ぐグロッケンとレン
しかしレンが巨大植物のツルに襲われそうになり、とっさにグロッケンがかばい、捕らわれてしまう
グロッケンは巨大植物に服を溶かす液体と、発情効果のある液体を浴びせられる。
「誰得展開だよ!」

助けようとするレンだが、巨大植物はもう一体おり、即座に助けに行けないところをシルフィと男騎士に助けられる
グロッケンの負傷と発情状態はシルフィの聖魔法で治してくれた
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 22:20:15.51 ID:PaqEFT1kO
突如男騎士が草むらに引きずり込まれる
すっかり淫らに染まりきったシスタークレアにジュボジュボと熱烈なフェラで責められ豊満な乳房で何発もパイズリ昇天させられてしまう
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/04(水) 22:23:15.36 ID:v3Wa9c8uO
水場を発見し身体を清めて休むために水浴び。その際『無防備なところを襲われないように片方は離れて別方向を見張る』などと理由を付けて一人ずつ行うことをレンが提案。
グロッケン→レンの順に行うも、実は水場には女性にしか反応しない媚薬スライムが潜んでいた。
ほんの少しの間だが、口を塞がれ全身を絡め取られ撫で回される。
スライムは少しすると離れたが、去り際に口の中のスライムが分離しレンの胃へ。
媚薬をそのまま飲まされたようなものであり、どうにかグロッケンにバレないように着替えて取り繕ったが先程の発情ウサギの肉と相まって発情がさらに高まって悶々としてしまうレン。
64 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/04(水) 22:35:50.81 ID:vqeuuOZbo
>>59
グロは溶け、四肢切断なんでもOKですけどホラー(ポルターガイスト、SCPなど超常現象は除く)は苦手です。
スカトロはOKですけどそれを食べるのは苦手です。
NTRは寝とり寝とられ両方難しいです

このぐらいなものでしょうか
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:11:16.50 ID:PaqEFT1kO
>>62
シスタークレアだとどっかのVtuberじゃないか!
シスターレイカね
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/04(水) 23:41:32.45 ID:T5ttK0TyO
シルフィ、男騎士と同行することになったグロッケンとレン
シルフィの魔翌力のおかげで常時回復&淫霧の効果が軽減され、順調に秘宝があると思われる方へ進む
やがて大きな川に出くわすが、橋が見当たらない。迂回すると時間を大きくロスしかねない
シルフィが背中に魔翌力による光の翼を形成し、一人づつなら抱えて運べると言うが、レンが抱えられると女であることをばれるかもと悩む
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 00:54:31.49 ID:dWnPNDnJO
襲いかかってきたワイバーンを、光の翼で飛びつつ説得し追い返すシルフィに、しばし心を奪われるグロッケン、レン

自分はノーマルだと自分に言い聞かせるレン
グロッケンはグロッケンで、大貴族にして膨大な力を持つシルフィは、奴隷にして売り飛ばすにしても、足がつかないようにするのは難しいし、諦めるにしてもシルフィと男騎士を出し抜いて秘宝を独占するのも難しいと頭を悩ませるつつ、時間がないと先を急ぐ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 08:47:46.68 ID:6BeSodX6O
秒数がヤバくなったら一度撤退して秒数リセットかけたり出来るのかな?
69 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/05(木) 16:30:42.24 ID:ZxVtP7pbo
>>68
リセットは不可能です。
淫霧には中毒作用があり、どうにかしてそれを克服しない限り最終的にはその森をさ迷う存在へと化してしまいます。
70 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/05(木) 21:56:28.38 ID:e4jqNF1oo
レン「そんなわけないでしょう!?気でも狂いましたか!?//」

グロッケン「そうだよな…ああ、すまない」

レン「さあ、速く秘宝とやらを見つけに…っ!?」

グロッケン「危ないっ!」ダンッ

レン「グロッケンさんっ!!」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/05(木) 21:59:42.14 ID:MpznxxcQ0
グロッケンマジ男前
72 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/06(金) 00:05:50.00 ID:WqFmV7smo
レン「ってて…グロッケンさん、どうしてこんな!?」

グロッケン「…部下の一人や二人…守れなくてどうすんだ?」ブチブチ…ッ

グロッケン(だめだ、蔦を破こうとすると余計に絡まってくる)

グロッケン「こんの…っ…!!」

レン「グロッケンさんっ!!…くっ、何か投擲出来るものでもあれば…」

シルフィ「下がって、お兄さん!!」

レン「!?」

男騎士「ありがとうシルフィ!!……はぁっ!!」ザクッ

シルフィ「ナイス、男騎士さん!」

男騎士「…っと、大丈夫かい?」

グロッケン「…おう、悪いな」

シルフィ「動かないで。すぐに治療してあげますね」

男騎士「…あの薬を置いていってくれたのは貴方ですね」

グロッケン「へ?」

シルフィ「助かりました!…実は男騎士さん、毒に犯されてて…」

レン「グロッケンさん、流石です!」

グロッケン「レン…まさか」

レン「なんのこと…でしょうか?」

男騎士「感謝のお詫びと言っては微妙ですが、秘宝辺りまで護衛を致します。」

グロッケン「あぁ…仲間は多い方がいい。お願いするよ」

グロッケン(レン…あの薬を飲ませたのか?)

レン(はい。ですが、副作用はまだないようで…)



男騎士の設定を下二つまで
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:33:32.92 ID:ne7anQi4O
テンプレート使えば良いのかな?
【名前】 ウェイン・ラインロード
【性別】 男
【年齢】 29
【容姿】 大柄で鍛え抜かれた体。髪は赤い短髪。
【性格】 真面目で実直、主に尽くし民のために剣を振るう騎士の鑑
【装備・防具】 いつもは大剣を持ち、重い鎧に身を包むが、今は質の良い片手剣、皮の胸当てと旅装姿
【今計画に参加した理由・仲間の有無】シルフィを守護し、主と民のため秘宝を持ち帰る
【その他特記事項】騎士としての実績と在り方により、現当主のシルフィの父、シルフィに心から信頼されている。当主としてはシルフィをウェインに嫁がせるつもりでいる
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 00:48:24.35 ID:W2D9XNsYO
【名前】レイド・エルフィード
【性別】男
【年齢】27
【容姿】黒の短髪に180cmの身長と引き締まった体躯。
【性格】騎士然りとした真面目で困っている者を見捨てられない好青年。
【装備・防具】剣と盾、さらに動きやすい薄手の鎧を装備している。
【今計画に参加した理由・仲間の有無】シルフィを守るため参加。
【その他特記事項】
シルフィの父親の年の離れた弟でありシルフィの叔父。シルフィが幼い頃から面倒を見ておりシルフィのことは妹や娘のように大切に想っている。
実はシルフィの方は彼に淡い想いを寄せているようだが気付いていない。
75 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/06(金) 21:25:25.14 ID:C8elTNZAo
ウェイン「…さあ、お嬢様、旅の方。向かいましょう。」

レン「え?…いいんですか?」

グロッケン「仲間は多い方がいい。是非ともお願いするよ」

シルフィ「ありがとうございます…!」

レン「こちらみたいです」ポワ…

ウェイン「グロッケン殿、あれは…?」

グロッケン「レンの探索スキルだ。…見た目とは裏腹に、あいつはかなりのやり手なのさ。」

シルフィ(あのレンって護衛騎士…どこかで…?)

レン「…!」

グロッケン「どうした?」

レン「この先…100mあたりに幅10mはある川があります」

レン「底はかなり深そうですが…」

グロッケン「なら、橋を探してみよう。」

一行「おうっ!」
76 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/06(金) 21:36:02.97 ID:C8elTNZAo
グロッケン「…っ、あれは…!?」

レン「ワイ…バーン…?」

シルフィ「…守護竜でしょうか、少しお話ししてきます」バサッ…

レン「…え?」

グロッケン「なんだ…あれ…?」

ウェイン「旅の方、私達は橋を探しましょう」

レン「そ、そうですね…」

グロッケン「…すごいな、あの騎士さん…。」


このレスが奇数なら>>66
     偶数なら>>67
77 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/06(金) 21:44:55.09 ID:C8elTNZAo
グロッケン「…だめだ、どこにも橋がない」

シルフィ「…ウェインさん、旅の方!許可を得ました!」

レン「…でも、どうやって渡ります…?」

シルフィ「捕まってください、ウェインさん」バサッ

ウェイン「頼みます、お嬢様。」スィー…

ドサッ

ウェイン「…さあ、旅の方!お嬢様に捕まって!」

グロッケン「頼むよ、嬢ちゃん」ガシッ

シルフィ(…レンさん?)バサッ

レン「…っ」



グロッケン「…っしょ、あとはレンだけだな」

ウェイン「頼みます、お嬢様」

レン「…シルフィ、さん」

シルフィ「どうしました?レンさん」

レン「私は抱き抱えなくてもそこまで重たくないですし、掴まりますのでいいですか?」

シルフィ「…」モミ

レン「…!?」

シルフィ「…無い、わよね」

シルフィ「ごめんなさい、いきましょう」バサッ

レン「…はい」タッ

レン(…サラシ巻かずして…これか)



937/3600秒経過
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 21:56:49.88 ID:O0qHUTiC0
ちょっと気にしてるのかわいい
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 22:08:10.07 ID:F0wubGFUO
気にしてるレンかわいい
一途っぽいシルフィもかわいいね
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 22:15:54.39 ID:O0qHUTiC0
なお、これから堕ちる模様
81 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/06(金) 22:36:27.26 ID:t36h5ribO
あ、まだまだ安価は募集してます所々採用できてないのもありますが…
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 22:43:38.86 ID:k/9duXREO
シルフィは無理に堕ちさせずに、エピローグでウェインさんといちゃラブチュッチュッさせれば良い気がしてきた


秘宝のあると思われる、淫霧の中心に近づいてきた一行
だが遠目から見ても分かる大きなドラゴンがその場所に佇んでいた
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 22:49:57.69 ID:tb04FVOdO
道すがら、レンのことが気になり他の二人に聞こえないようにこっそりとレンに話しかけるシルフィ(何故グロッケンと組んでいるのかなど)。
当たり障りの無い返答をしつつ内心で目的を再確認するレンと、やはりレンに既視感を覚えるもよく分からないシルフィ。
84 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/06(金) 23:17:48.35 ID:WqFmV7smo
グロッケン「ほう…そんなことが…」

ウェイン「はい…正義感の強いお嬢様は自らこのような危険な探索を申し出て…」

レン(バレなくてよかった…けど、胸がないのは女としてどうなのか…?)

シルフィ「レンさん?」

レン「え?…あぁ、なんでしょう?」

シルフィ「どうして…といっては失礼ですが、グロッケンさんと組んでいるんですか?」

レン「ん…あの人に使えて、この世の色々な問題を学んでいるんです。」

レン「今回の探索はかなり過酷ですけど…秘宝というのも、やはり興味があります。グロッケンさんならきっといい使い方をすると思います。」

シルフィ「…仲が良いんですね♪」

レン(そうだ…素性をちゃんと暴かないと…)

ドンッ

レン「いっ…」

シルフィ「きゃっ…ごめんなさい!」

グロッケン「…」

ウェイン「…」

レン「二人とも?」

シルフィ「ウェインさん…グロッケンさん?」

レン「シルフィさん…あれ…」

シルフィ「え?…………ッ!?」




ドラゴン「…」パンッパンッ…ガブッ…ムシャムシャ…




グロッケン「なん、だ…あいつは…」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/06(金) 23:36:25.09 ID:v58OqShj0
安価は全て採用だけど何でもいいわけじゃないんだな
86 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/07(土) 00:33:50.35 ID:dYR/Y31ko
>>85
出来れば全部採用したいけど私の文章力にも限界があるからこれからは全レスより安価でとるかも

試しに…下3まで行動安価
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:36:35.65 ID:X9oHyWV/O
>>58
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:39:10.36 ID:XzhKXM9v0
これって起きることだけ書いて結果は>>1に委ねるってのでもいいの?

可能な限り気配を消して観察

みたいな
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/07(土) 00:45:19.55 ID:fGSk6nRJO
順調に秘宝へと近づいていった一向だったが、不意にワープのトラップに引っかかってしまったレンがどこかへ飛ばされる。
飛ばされた先は媚薬で満たされた沼であり、すぐに脱出したが下半身が浸かってしまい猛烈な疼きが襲う。
このままでは淫霧に取り込まれてしまうと危惧し応急措置として自慰を行うことに。
最初はたどたどしかったが発情効果で徐々に激しくなり絶頂、その効果でどうにか淫霧の虜になる危険は避けられた。
なおグロッケン達は自慰が終わり支度を整えた直後に来たのでどうにかバレずに済んだ。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/07(土) 00:54:27.37 ID:iLmHEqo4O
グロッケン達の気配を感じとり、ドラゴンは人の言葉で呼び掛けてきた
秘宝を正しく扱える強き力と正しき心を持つ者でなければ、淫霧を核酸する秘宝は世界に災いをもたらすため、守護してきたらしい
強き聖なる魔翌力を持つシルフィが我(ドラゴン)の血を体に取り入れ、更にその力を増せば、秘宝の魔翌力を書き換え、聖なる魔翌力を増幅・拡散する秘宝に変化することができるかもしれないとドラゴンは語る
グロッケンはその話を聞きながら、このままでは秘宝を自分の手にすることはできそうにないと悩む
91 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/07(土) 23:24:58.92 ID:dYR/Y31ko
グロッケン「気配を消して行ってみよう…」

メアリ「…グロッケンさん??」

グロッケン「まさか、その声…ローズ、か?!」

メアリ「奇遇ですね…どうしてここに?」

グロッケン「あのドラゴンをなんとかするために案を練ってるんだ。邪魔はしないでくれよ」

シルフィ「ローズさん…?は、お強いのですか?」

グロッケン「素手で魔獣を倒せるくらいには、な」

ウェイン「なら…!!是非とも私共の仲間に…」

グロッケン「あまりにも突然だが…いいか?」

メアリ「えぇ、わかりました…」

メアリ「これからもまた…楽しみましょうね♡グロッケンさん…♡」

グロッケン「…」

ウェイン「そういえば…レンさんを見掛けませんが」

メアリ「レンちゃん…?…あれ、そうじゃないかしら」

シルフィ「あれは…転移トラップ…!!」

グロッケン「…チッ、探してくるから此方は頼む」

ウェイン「わかりました。レンさんを頼みますね!」

メアリ「…レンちゃん、大丈夫かな」
92 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 21:44:26.63 ID:nFcgIJtho
レン「…っ、ここは!?」

レン「…沼…か」

レン「速く抜けないと…底なしの可能性もあるしっ…」ジュポ…ドュルッ…

レン「…よしっ、抜け…たっ!」ハァ…ハァ…

レン「…不味い…これは…」ジンジン…♡

レン「疼きが…我慢できない…っ…♡♡」ジュンッ♡

レン「す、少しだけ…っ、あくまで応急処置だ…すぐ終わらせないと」スー…ハー…クチュッ♡

レン「んひゃぁっ♡♡」ビックゥッ♡♡♡

レン「…なに…これぇ…♡」ヒクヒク…♡

レン「きもち、いい…♡」クニクニ…クチュ…グチュッグチュッッッ♡♡♡♡

レン「あっ♡あっ♡いやああぁぁっ!!♡♡」ビックゥゥウンッッ♡…クタァ…



グロッケン「レン!?こっちか!」



レン「んっ…♡はぁっ…こんな…オナニーが気持ちいなんて…知らなかったよぉ…♡」スー…ハー…♡

レン「は…やく…支度を…//」ガチャッ

レン「…なんとか、着れたかな」ハァ…ハァ…♡

グロッケン「…レン?」

レン「…………グロッケンさんっ!?」ビクッ

グロッケン「心配したんだぞ…?…大丈夫か?」

レン「ああ、一応ね…//」

グロッケン「さあいくぞ!ドラゴンに逃げられちまうまえに!」タタッ

レン「はっ、はい!!」

レン(こんな優しい人が…どうして…?)ダッ



メアリ「レンちゃんにグロッケンさん!速く!!」

ウェイン「ドラゴンが…!!」

ドラゴン「そちらはレンと言うのですね…」

シルフィ「…ええ、私の仲間です」

ドラゴン「なるほど、あの子達なら…」ボソッ

ドラゴン「いいでしょう。この秘宝はお譲り致します。…ですが」

グロッケン「マジか!?」

ドラゴン「私を一緒につれていかせてください。」

グロッケン「…それは何故だ?」

レン「…」

ドラゴン「元々この宝はある娼館にあったただの壺でした。」

ドラゴン「ですが…娼婦として連れてこられ、虐められ、捨てられたりした奴隷たちの怨念がこの壺に溜まり、やがて娼館が潰れた後もこうして残ってその時に漂っていた娼館の媚薬の匂いが今もこうやって放出されているのです。」

ドラゴン「私はこの娼館に奴隷として連れてこられた連れてこられた竜人の娘です。今もこうして媚薬の被害を食い止めているのも私の役目…」

ドラゴン「もし私のように扱いなれていないものがいなければきっと世界中がこの淫霧に埋め尽くされてしまうでしょう。」

ドラゴン「さて、こちらの条件が呑めるのならお貸ししますが…」

グロッケン「OK、じゃあ俺が貰おう」

グロッケン「報酬は俺らとウェインさんらで山分けだ、いいだろう?」
93 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 21:52:57.78 ID:nFcgIJtho
シルフィ「確かに…そんなものがこちらに来たら大変ですし、そうしましょう」

グロッケン「決まりだな!…ドラゴン!今日からお前はハクだ!」

ドラゴン「ハク…いい名ですね、これからはそう名乗りましょう」

ハク「では、シルフィさん」

シルフィ「…はい?」

ハク「こちらへ」

シルフィ「わかりました」…ファサ

ハク「…その懐の剣で、私の心臓を刺すのです」

シルフィ「…え、どうして!?」

ハク「理由…ですか、私の血をシルフィさんのものに混合すれば、この怨念のようなものなど一瞬で清くできましょう。」

グロッケン(なん…だと!?)

ハク「さあ、シルフィさん。…私を刺すのです」

グロッケン(どうする…このままシルフィがやっちまったらあの壺が入手できなくなる…!)

グロッケン(でも邪魔をすると恐らく…死だ)

グロッケン「クソッ…!!」


下1グロッケンの選択は…
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 22:05:17.89 ID:OllE6UhxO
時間稼ぎ

森をぬけて安全な場所でやることを提案
95 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 22:10:51.90 ID:nFcgIJtho
グロッケン「あの…一応この霧にめ限界なんだ、外に出てからでも…いいか?」

ハク「わかりました。ではあの山あたりまで飛んで移動しましょう。」

ハク「では、皆さん捕まって。森から出ますよ!」

グロッケン「なぁ…聞いておくが、もう未練はないな?」ガシッ

ハク「…」

レン「私は大丈夫です」ギュッ…

メアリ「特に気にすることはないかな…?」ガシッ

シルフィ「ウェイン、もういいかしら?」ギュ…

ウェイン「ええ、私は構いません」グッ

ハク「では…いきます!」バサッ…バサッバサッ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 22:21:23.90 ID:/mvGk/uS0
メアリが試しに秘宝を手に取る事を提案
メアリが手に取るとメアリの正義も邪悪もないあるべき姿やあるべき使命による不純物が混じった魔翌力は無く混じり気のない純粋なありのままの魔翌力に秘宝が1番の反応を見せて淫霧が消え失せ淫霧の影響を受けた者達を正気に戻すどころか淫霧に侵される前の状態まで回復させる事に成功
97 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 22:27:39.26 ID:nFcgIJtho
ハク「…さて、ここならいいでしょう」

グロッケン「…」

シルフィ「本当に…いいんですか…?」

グロッケン「俺は…正直ハクと一緒に色々なところへいきたいと思う」

グロッケン「仲間が一人だけだと、寂しいからな」ニッ…

レン「グロッケン…さん…!」

シルフィ「…そうですね、なんの罪もないのに殺すなんて…そんなの嫌です」

ウェイン「…はっ、そんなことにも気付けないとは…お嬢様、誠に申し訳ありませんっ!!」

グロッケン「…ハク、うちに来てくれないか?」

ハク「…いいでしょう、グロッケンさん」

ハク「とうっ」ポスッ

レン「…えっ!?」

ハク「私も一応人ではあるので…へへ」

メアリ「…もう話はすんだかしら?」

グロッケン「あぁ、大丈夫だ」

ハク「いいですよ、盗賊?さん」

ウェイン「では私達も参りましょう、お嬢様」

シルフィ「えぇ…♪」
98 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 22:33:45.55 ID:nFcgIJtho
メアリ「…それちょっと借りていいかしら?」

ハク「…えぇ、いいですよ?」トンッ

メアリ「……なに、これ…すごい」パアァァァァ…


…パリィィィンッ!!!!


グロッケン「壺が…!?」

レン「割れた!?」


ウェイン「…皆さん、あそこ!!」

シルフィ「霧が…晴れて行く…!!」

ハク「…メアリさん、貴女…ありがとうございますっ!!」ギュッ…!!

メアリ「えっ!?…へへ…//」

グロッケン「…は、ははっ…」

レン(あからさまに悲しんでる…)



レイカ「…うぅ、私はいったい…っ!?」

ガイラ「……ヤバい…っ!?」ギュッ…

レイカ「…逃げないで。」

ガイラ「…シスターさん…?」

レイカ「…これも何かの縁です。…暫くは一緒に行動しませんか?」

ガイラ「……是非ともさ!」






ユイ「…はっ、寝てた…?」

ユイ「なんかすっきりした感じ…もう少し、寝よう」……zzzz
99 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 22:40:33.90 ID:nFcgIJtho
後日…午後7時

政府関係者「報酬は以上です。失礼します。」


  
グロッケン「…5000万、か」

メアリ「まあ、等分に分ければこうよね!」

ハク「この紙切れになんの価値が、?」

ウェイン「私なんかがいただいても…」

シルフィ「新婚旅行とか、そういうところで…使いましょう?」

ウェイン「シ、シルフィ…」




グロッケン/レン「「…レン!/…グロッケンさん!」」

グロッケン/レン!「「っ…!?」」

グロッケン「…先に言うな」

レン「はいっ…」

グロッケン「…今から、遊びにいかないか?」

レン「…もちろんです♪」

グロッケン(多分…いや、ほぼ確定でレンは女だ。)

グロッケン(それを本人が口に出すまで…俺は粘る。)

グロッケン(例え男だとしても…こいつを…レンを、幸せにする。)

レン「…グロッケンさん?」

グロッケン「っ、なんだ?」

レン「…こんな私で、よければ。」

レン「是非とも…よろしくお願いします。」

グロッケン「…あぁ…!!」




その後も、6人はなんだかんだありながらも、幸せに暮らしましたとさ。


おしまいです
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 22:41:16.33 ID:OllE6UhxO
おつ
101 : ◆i7LeibjlZI [saga]:2019/09/08(日) 22:41:39.87 ID:nFcgIJtho
更新スローペースで本当に申し訳ないです。


アフターで短編作るか新作か迷ってます。
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 22:45:57.20 ID:VfkEvGOMo
おつおつ
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/08(日) 22:47:06.82 ID:Er5iafOh0

ハッピーエンドでなにより
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