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【安価】退魔の巫女と蠢く妖魔
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232 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 16:23:30.99 ID:pwA5ZvGN0
ヤクマ「な、なぜ効かない! 私が作ったクスリだぞ!」
あかり「知らないわよ。大したクスリじゃなかったんじゃない?」
あかりは顔に付着した液体を手拭いで拭った。
あかりは忍の家系に生まれた子として、幼い頃から毒への耐性を得るための訓練を行ってきた。
それに今は、シノビスーツのおかげで霊的防御力も上がっている。
ほんのちょっと飛沫が散った程度では、今のあかりには毒も薬も効かない。
あかり(とはいえ、時間が経ったらどうなるか分からないけどね。変な効果が出てくる前に片付ける!)
ヤクマ「こ、この、退魔士風情が! 旧来の陋習に囚われ進化を忘れた猿が、科学者である私に歯向かうなッ!!」
【ターン1 終了】
【攻撃1 52 VS 52 無効! 0ダメージ!】
【攻撃2 27 VS 52 無効! 0ダメージ!】
【攻撃3 38 VS 52 有効! 0ダメージ!】
【あかりの体力 100 → 100】
敵の攻撃コンマとあかりの反撃コンマが同値の場合には、攻撃は無効です(
>>37
参照)
【ターン2 開始】
↓1〜↓3 ヤクマの攻撃(詳細は
>>203
)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)
↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 16:24:27.56 ID:cBhOdLn60
追い詰められたヤクマは筋肉強化薬を自分の首筋に注射
身の丈が3メートル超える筋肉ムキムキの姿なる、(ヤクマ自身も使った後の後遺症が酷いので滅多に使わない
切り札である)
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 16:24:38.20 ID:zXR3Btbfo
肉体強化薬物で強化しての攻撃
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/09/14(土) 16:25:20.93 ID:eVmgzf1W0
超人的な力で真っ向勝負!
……と見せかけて隠し持っていた媚薬たっぷりのカラーボールを顔面に投げつける
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 16:25:33.92 ID:6IbQrPlxO
はい
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 16:26:42.73 ID:cBhOdLn60
おお、今回初めて攻撃が通った
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 16:42:06.62 ID:IUIKj5FCO
本当に鉄壁。
239 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 17:13:02.98 ID:pwA5ZvGN0
ヤクマ「仕方がありませんね……これだけは使いたくなかったのですが」
男は、懐から新たな注射器を取り出した。
先ほどのものよりも大きく、太い針が鈍く光る。
その中に込められた毒々しい液体は、どうみても人体に投与していい『クスリ』などではなかった。
あかり「ちょ、ちょっと! それ、明らかにヤバいやつなんじゃ……!」
ヤクマ「ふふ、今さら怯えてももう遅い! その生意気な面を、痛みと恐怖で歪ませてあげますよ!」
慌てて制止するあかりの言葉を振り払うようにして、男はその針を躊躇なく首筋に突き立てた。
血管から血が溢れるが、お構いなしに薬を流し込んでいく。
男の顔色がみるみる悪くなる。口元からは泡を吹き、見開かれた目は、完全に正気を失ってしまっていた。
あかり「どこまでバカなのっ……!」
苦虫を噛み潰したように、あかりは顔をしかめた。
もはや見ていられなかった。男にとっては、自らの身体ですら実験体ですらないのだろうか。
自らを意味もなく傷つけるような戦い方に、あかりは同情すら覚え始めていた。
早く終わらせないと手遅れになってしまうかもしれない、とあかりは刀を構えた。
無意識のうちに、激しい怒りを覚えていた敵のことすら救おうと考えてしまう。
その優しさが、あかりの強さであり、弱さでもあった。
240 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 17:14:11.12 ID:pwA5ZvGN0
ヤクマ「おお、オオオォォォオオオオ!!」
男の身体が膨張していく。許容量を超えた衣服がひきちぎれ、浅黒い肌に覆われた隆々とした筋肉が露になる。
背丈が、ついにあかりの二倍ほどの大きさになる。フシュー、フシューと、男は飢えた獣のような息を吐いた。
ヤクマ「あァ、力が漲るようダ……世界が澄んで見えル。モウ、誰にも負ける気がしなイ」
あかり「そんな力、まがい物よ! 今すぐ病院に連れてってあげるから、大人しくしてて!」
ヤクマ「クハハハハ! 命乞いをするなラ今のうちだゾ! このパワー、止められるカ!」
あかり「っ……!?」
見上げるほどの巨躯が、一瞬にして視界から消えた。
あかりの頭上から影が落ちる。今まさに、男の丸太のような腕が振り下ろされようとしていた。
あかりは弾かれたように後ろに逃げる。
空を切った拳は地面に叩きつけられ、そのままコンクリートでできた道路を粉々に吹き飛ばした。
いくらあかりが強い退魔士だとしても、あの一撃をまともに食らえばぺしゃんこだろう。
確かに、常人が手にするにはあまりに強大すぎる力だ。
あくまで、常人を基準に考えるならだが。
あかり(あんなの、身体への負担がハンパじゃないはず、早く止めないと!)
なおもあかりに恐怖はない。
あんなただ早くて強いだけの攻撃、かつて戦った巨大な鬼の妖魔に比べれば可愛いものだった。
241 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 17:15:53.09 ID:pwA5ZvGN0
ヤクマ「いくゾ、小娘!」
あかり「このっ……! ちょっと痛いけど、我慢してね!」
あかりは刀を持ち換え、峰の部分を男に向けた。そのまま、風のように疾く男の前に躍り出た。
これだけ分厚い筋肉に包まれていれば、あかりの全力の峰打ちであっても死ぬことはないだろう。
あかり「はぁぁ!」
ヤクマ「かかったナ! これでも喰らエッ!」
あかり「へぶっ!?」
あかりの顔に突如、丸い何かが投げつけられた。
それは一気に弾けると、あかりの顔をピンク色に染め上げた。
ヤクマ「ハハハハハッ! 媚薬たっぷりのカラーボールダ! オラ雌豚ッ! 私にチンポを請べらッ!?」
あかり「どこまで卑怯者なのよあんたは!! その性根、叩き直せッ!」
ヤクマ「ゴフッ!?」
あかりの見事な正拳突きが、男の鳩尾にクリーンヒットした。
筋肉達磨が冗談のような勢いで吹き飛んでいく。男は壁にぶつかると、白目を剥いてズルズルと地面に沈んでいった。
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 17:16:46.92 ID:R+oU8oEEO
つよい
243 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 17:18:32.72 ID:pwA5ZvGN0
あかり「うわ、きったね! 何よこれ、最悪……!」
あかりは口布を外し、顔に着いたペイントを落とした。
無味無臭だがべとべととして気持ちが悪い。
髪にもかかってしまった。早く家に帰ってシャワーを浴びなければ。
あかりはその地区の『総会』支部に連絡すると、空気が抜けたように萎んだ男を担いで夜の街を駆けた。
――その夜。
あかり「あふんっ♥ あん、んぁ♥ なんで、今日、すっごいムラムラする♥」
あかり「んぁ、あっ、あん♥ ん、んっ、いく…♥」ビクビク
なぜか異様に火照った身体を慰めるために夜更かしをしてしまい、次の日の学校で爆睡を決め込んだあかりはしこたま怒られるのだった。
【ターン2 終了】
【攻撃1 56 VS 92 無効! 0ダメージ!】
【攻撃2 20 VS 92 無効! 0ダメージ!】
【攻撃3 93 VS 92 有効! 1ダメージ!】
【あかりの体力 100 → 99】
【第四戦 勝利!】
244 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 17:19:52.71 ID:pwA5ZvGN0
今回もあかりの圧勝に終わりました。
一発KOもありえますし、そろそろ負けても不思議ではないですが……
次の敵を決めます
特にテンプレはないので自由で
妖魔や妖魔が憑りついた人間等でもOK
↓1〜3でコンマ最大
(名前、見た目、能力、どんな悪いことをするか等)
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 17:20:19.79 ID:QNOmmdxIO
>>102
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/09/14(土) 17:20:30.15 ID:ZnjY6Yu5O
>>202
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 17:20:39.32 ID:cBhOdLn60
安価99 娼婦の幽霊達
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 17:20:52.58 ID:Qo6RlLvgO
>>204
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 17:24:41.89 ID:R+oU8oEEO
名前:テンタクル・リリィ
見た目:銀髪ロングで碧眼のロリっ娘、ダウナー系
能力:本来の姿は触手の妖魔であり、身体の一部や全部を本来の姿に戻して戦う
悪い事:強い子孫を残すべく、強い退魔師を苗床にしようとしている
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 17:37:59.10 ID:TfN5fR4SO
発情戦隊レイプマン
三匹で1チームの妖魔
それぞれマッチョ、ガリ、[
ピザ
]体型
三人組の特撮ヒーローっぽい姿をした妖魔
女性相手に強引な屁理屈をこねて「お前は悪だ!」と断定し勝手な正義の名の下に犯しまくる。
必殺技は三匹が力を合わせて口、アナル、膣穴に同時射精してイかせまくるトリプルザーメンハリケーン。
251 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 18:44:00.02 ID:pwA5ZvGN0
あの男――ヤクマは、元は『総会』と協力関係のある医療機関の人間だったらしい。
最先端の医療科学と古来より伝わる退魔の知恵が合わされば、最強の退魔士を生み出すことができる。
彼は在職中そのような理想を掲げていたらしいが、実際にあの男がやりたかったのは退魔士や妖魔を使用した悪趣味な人体実験だろう。
ヤクマは裏社会との繋がりもあったようで、あの男が作った霊薬は、非合法のものよりも遥かに強力なヤクとして裏で売買されていた。
その薬がどんな連中に買われ、どんな用途で使用されていたのか、想像するだけで反吐が出る。
その先は、退魔士というよりは警察の仕事だ。その奥には、妖魔の世界とは異なる深い闇が広がっているはずだ。
ヤクマが実験室と称していた地下室には、正体の分からない数々の薬物の他、妖魔の死骸が瓶詰にされていた。
そして、あの男の実験という名の拷問により命を落とした少女たちの遺体もあったという。
決して許されることではない。
それなのに、その中に茜はいなかったという情報を聞いて一瞬安堵してしまった自分に、あかりは自己嫌悪を抱いた。
そもそも、あの程度の小物に茜が負けるはずもない。
茜がいなくなってから二週間近くが経とうとしているが、茜の情報は一向に得られなかった。
あかり(茜……いったい、どこで何をしてんのよ……)
あかり「うぅん……」
「紅さん、紅さん……!」ヒソヒソ
あかり「んぇ?」
「紅ッ! 授業中に寝るなと言ってるだろ!」
あかり「ひゃん!? す、すいませぇん!」
なんてことない日常が、ただただ過ぎ去っていった。
252 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 18:48:24.31 ID:pwA5ZvGN0
◆ ◆ ◆
「や、あぁん…♥ だ、ダメです先輩、私には、彼氏が……」
「いいじゃん別に、あんな真面目くんより俺と遊んでた方が絶対たのしーって」
「あんっ…♥ だ、めっ…!」
「そういって、お前もノリノリじゃん。こんなに濡らしちゃってさ、これ、どう説明すんの?」
「そ、それはぁ……やっ、奥、挿れないで…♥」
「大丈夫だって、バレねーし。それにちょっとつまみ食いするだけだから浮気じゃねーよ」
「あ、あぁん♥ せ、せんぱい……♥」
へらへらと軽薄そうに笑う男を、女は潤んだ瞳で見上げていた。
いけないことだと分かっているのに、あんな誠実な人を裏切ってこんな男に抱かれている自分の弱さに涙が出てくる。
しかし、彼女はこの状況にどうしようもなく興奮してしまっている自分がいることにも気付いていた。
男が女の顎を掴み、そのまま顔を寄せてきた。
このままでは、奪われてしまう。避けようと思えばいくらでも避けられるはずなのに、女はぎゅっと目を閉じた。
しかし、どれだけ待っても、思っていたはずの感触が訪れない。
肩透かしを食らったような気分になり、女はゆっくりと目を開けた。
「……? 先輩?」
見開かれた、生気のない男の瞳と目が合った。
女は思わず、引き攣ったような悲鳴を上げた。
253 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 18:51:57.01 ID:pwA5ZvGN0
と、お腹のあたりがじわじわと熱くなってくるのを感じて、女は下の方を見やった。
一瞬、その光景を理解することを脳が拒んだ。
男の腹部を突き破って伸びていた刃の切っ先が、自身の腹に突き立てられていた。
ふわっとした男好みのするワンピースに、生温かい血が滲んでいく。
視界がぐらぐらと揺れ、心臓が壊れたように早鐘を打つ。
そして、目の前の男が頭から胸のあたりまでばっくりと割れ、それから迸った血飛沫を浴びた瞬間、女のパニックはピークに達した。
「い、いや、いやああぁぁぁあああああ!!」
魂狩「返せ……ミツを……俺の妻を返せェェ!!」
武者のような鎧に身を包んだ亡霊が、呻き声を上げながら女を睨みつけていた。
亡霊が男に突き刺していた刀を抜き去る。もたれかかってきた亡骸を、女は突き飛ばすように払いのけた。
幸か不幸か、女が負った腹の傷は致命傷ではなかった。女は逃げようとするが、腰が抜けて前のめりになって倒れ込んだ。
「いやぁ、何、なんなのぉ……! お願い、ゆるして、ころさないでぇぇ……!」
魂狩「返せ、返せぇぇ!」
あかり「フッ!」
魂狩「!?」
突如目の前に飛び込んできたあかりの刀を、鎧武者は咄嗟に受け止めた。
恐怖が臨界を超えた女が気を失った。女から妖魔を遠ざけるために、あかりは燃え盛る剣を勢いよく振るった。
254 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 18:54:52.36 ID:pwA5ZvGN0
あかり「はぁぁ!」
魂狩「っ……!」
あかり(鎧武者の怨霊……相当古い魂ね。魂だけが彷徨っていたのが、ここ最近なんかの拍子に実体を帯びたって感じかしら)
魂狩「うぅ、返せ、返せ……」
あかり「残念だけど、あなたが求めていたものはきっともうこの世には残っていないわ。どうか大人しく成仏して――」
魂狩「……ミツ? ミツ……!」
あかり「え、な、何!?」
突如飛び掛かってきた鎧武者を、あかりは反射的に刀で斬りつけた。
元は霊体であったにもかかわらず、刀と打ち合った鎧は甲高い金属音を響かせた。
鎧武者を退けることはできたが、まるでダメージは与えられていない。
自身が攻撃されたことに気付いていないかのように、鎧武者は歓喜していた。
魂狩「ミツ、帰ってきてくれたのか、ミツ……!」
あかり「よく分かんないけど、私は紅 あかりよ! あなたの知ってる誰かじゃない!」
魂狩「もう、奪わせない……誰にも、渡さない……!」
あかりが何も事態を飲み込めないまま、鎧武者は再び怒りに震え出した。
もう遥か昔に死んでいった者の悪霊だ。
気が遠くなるほどの長い間、怨嗟だけが歪んで増長した憐れな存在だ。
もはやかつての人格などほとんど残っていないだろう。
255 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 18:55:44.52 ID:pwA5ZvGN0
鎧武者は、自身が殺した男の心臓に刀を突き刺した。
返り血に染まった刃に、薄く白い男の魂が喰われていく。
あかり(もうすでに、かなりの人魂を喰らってる……! このまま放っとくと、どんどん手が付けられなくなる!)
程度の差はあるが、人魂を喰らった妖魔は確実に強くなる。
今ここで断ち切っておかなければ、さらに多くの血が流れることになるだろう。
あかり「悪いけど、斬らせてもらうから! 恨まないでね!」
魂狩「ミツは、俺の……俺のモノだアアア!!」
【戦闘開始!】
↓1〜↓3 魂狩の攻撃(詳細は
>>102
)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)
↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 18:56:47.94 ID:QNOmmdxIO
みね打ちで動きを止めようとしてくる
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 18:59:52.55 ID:Uue7qRy/o
居合一閃
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 18:59:59.30 ID:jtvuPn3f0
間男クソ女絶対[
ピーーー
]マンか…応援したくなる
抱きしめて、魂を取り込みひとつになろうとする
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:00:13.94 ID:zXR3Btbfo
刀を巻き上げて武器を奪い組み敷いて帰ってこいと締め上げる
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:00:21.78 ID:yeiCkK7zO
袈裟斬り
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:01:01.38 ID:97ElEbiqo
つ、強すぎる…
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:01:08.77 ID:yeiCkK7zO
やっぱりあかりちゃんつえーわ
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:01:25.89 ID:jtvuPn3f0
マジで言ってる?ホンマやばいなこの子
ここまでくるとエロ同人ゲーの純潔エンドみたいなの迎えてみたくなってくるな
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:02:05.26 ID:IXwj/ah3O
刀であかりの攻撃をいなしてカウンターで蹴る。
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:03:43.72 ID:IXwj/ah3O
そらエロ要素少な目だったし暴力的になるのはしゃあない。そしてマジ鉄壁。
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:09:16.59 ID:aK/ysw5NO
あかりちゃん頑張ったよ。だからもうええんやで
後45死ぬ気で怨霊さん頑張れ
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:12:28.61 ID:cBhOdLn60
良いじゃないか、我慢した分楽しみが増えるだから
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:17:09.31 ID:IC6FgCltO
行方不明の茜を救出して純愛エンドとかにいくのかな?
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:22:14.36 ID:Bal/UGGLo
>>267
我慢しすぎて1スレまるごとエロなし(絶頂を止める意味ではない寸止め)になったスレがあってだな
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:37:50.70 ID:IXwj/ah3O
こうも鉄壁だとコンマ運を泥沼化している他のスレに分けてほしくなるな。
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 19:38:40.37 ID:olB6VGNVo
何人抜きしたら純潔エンドとかありますかね?
272 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 20:24:35.75 ID:pwA5ZvGN0
魂狩「ミツゥゥ!」
あかり「このっ……!」
鎧武者は剣を構えることなく、まるで熱い抱擁を交わそうとするかのように両腕を広げてあかりに迫ってきた。
あかりはそれを刀で弾き、近づかせないようにする。
無防備に晒された鎧の胴に、あかりは容赦なく祓魔の炎刃で斬りつける。
だというのに、鎧は甲高い音を響かせるだけで小さな切り傷程度しか刻まれなかった。
あかり(くっ、なんて硬さなの……! 『日輪』の刃がここまで通らないなんて……!)
魂狩「なぜだ、ミツ……帰ってきてくれたんじゃないのか……」
あかり(あれを斬るためには、生半可な一撃じゃダメだ!)
あかりはバックステップで大きく距離をとると、刀を一度鞘に納めた。
腰を低く落とし、目の前の鎧武者をキツく睨みつける。
鎧武者は頭を抱え、何かにうなされるように念仏のような低い唸り声を上げていた。
どういうわけかは知らないが、今妖魔に敵意はない。
このチャンスを見過ごす理由はない。今なら、大振りの攻撃を放っても避けられないかもしれない。
フッと短く息を吐くと、あかりは弾かれたように駆け出した。
最初の数歩で一気に最高速度にまで持っていく。常人では残像すら捉えられないだろう。
精神が、極限まで研ぎ澄まされていく。加速する世界の中で、あかりの思考だけがゆっくりと流れる。
刀の柄を握る拳に力を込める。それでいて、無駄に力が逃げてしまわないように脱力を行う。
鞘の内側を走る刃は、鞘から解き放たれた瞬間に神速の斬撃を放つ。それが、抜刀術の極意。
あかり(今だッ!)
あかりは、加速する身体の勢いも乗せるようにして、刀を抜き去ろうとする。
273 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 20:28:55.84 ID:pwA5ZvGN0
刹那の出来事だった。人間の感覚では捉えられない、時の狭間の無音のような世界で。
対峙した武者が、腰に納めた自らの刀に手をかけているのが見えた。
いつの間にか鞘に納められていた刀。戦意を持っていないので邪魔にならないようにしたのだろう程度にしか思っていなかった。
あかりの背筋に悪寒が迸る。汗が吹き出し、全身の気が逆立った。
脳裏に刻まれるのは、鮮烈な死のイメージ。胴から切り離され、無惨に宙を舞う自らの首。
全身が怯えていた。生物としての本能が、必死の攻撃を回避せよと全神経に命令を送る。
あかり「うおおおおおおぉぉぉぉッッ!!」
あかりは、その恐怖を全霊でねじ伏せた。
このタイミングで回避などしようものなら、それこそが致命的。
あかりの退魔士としての本能が、その一撃を迎え撃てと全身を奮え立たせた。
両者、必殺の間合いに入る。
鞘から抜き放たれた二つの刃は、その一瞬だけ、世界を置き去りにした。
神速の刃が斬り結む。
邂逅の後、再び時が動き出したかのように金属音が響いた。辺りの壁すべてに、横一閃の切り傷が刻まれる。
あかりは脂汗を流しながら、苦渋を舐めたかのように顔をしかめた。
視界の端に白い欠片が星屑のように煌めく。あかりの『日輪』が欠けてしまったのだ。
対する鎧武者の持つ刀には、一つの刃こぼれもない。
あかり(負けた! 剣士として……!)
鎧武者の横を通り過ぎたあかりは、震える脚に力を入れられなくなり、跪くように崩れ落ちた。
274 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 20:30:13.02 ID:pwA5ZvGN0
そして。
バキン! と大きな音を立てて、鎧の胴が砕け散った。
あかりの決死の刃は、武者の刀を弾いてその鎧に届いていたのだった。
魂狩「うぅ、ミツ、なぜ……」
あかり「ハァ、ハァ……!」
あかり(でも、本当にヤバかった……! あの妖魔と、峰ではなく刃で斬り結んでいたら、今ごろ……!)
あかりは荒々しく肩を上下させながらも、徐々に息を整えていく。
疲労感はあるものの、終わってみればあの局面を無傷で乗り切れたことはほぼ奇跡に近かった。
鎧武者が、ヨロヨロとあかりの方に向き直る。
ひび割れた胴に空いた大きな穴からは、どこまでも続いていそうな闇が覗いていた。
275 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 20:31:16.79 ID:pwA5ZvGN0
【ターン1 終了】
【攻撃1 94 VS 94 無効! 0ダメージ!】
【攻撃2 55 VS 94 無効! 0ダメージ!】
【攻撃3 30 VS 94 無効! 0ダメージ!】
【あかりの体力 100 → 100】
仮に敵の攻撃コンマでゾロ目が出たとしても、あかりの反撃コンマを上回らなければその攻撃は有効にはなりません(
>>37
参照)
実質3vs1だしと思ってこういうバランスにしましたが、しかし……
【ターン2 開始】
↓1〜↓3 魂狩の攻撃(詳細は
>>102
)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)
↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 20:31:28.69 ID:cBhOdLn60
魂狩の刀が氷の刃になる、斬られた者一瞬で氷漬けにする絶対零度の氷の剣である
魂狩はあかりの事を、獲物、としてではなく強者として勝負する真剣な眼になった。
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:31:45.45 ID:zXR3Btbfo
刀を刀身で巻き上げて奪い、組み敷いて帰ってこいと締め上げる
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:33:48.40 ID:IXwj/ah3O
刀であかりの斬撃を受け流してカウンターで蹴る。
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:34:02.31 ID:QNOmmdxIO
だめかな…
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 20:34:07.96 ID:cBhOdLn60
ほい
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:34:11.11 ID:TfN5fR4SO
てい
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:34:35.06 ID:IC6FgCltO
勝てなかったけど、いい勝負にはなったな
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 20:35:17.60 ID:cBhOdLn60
やっとコンマがあかりにそっぽを向いたな、長かった
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:43:20.89 ID:Uue7qRy/o
揺り戻しいいゾ〜
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:45:46.75 ID:IXwj/ah3O
でも2ターンで強制勝利らしいし、負けるのは何時になるやら。
286 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:47:49.10 ID:IC6FgCltO
まぁ今までのはあくまでコンマ神があかりを依怙贔屓してただけだしな
栞里の時みたいにヤバい場面もあったし、こればかりは運だからなぁ
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:49:34.86 ID:jtvuPn3f0
確率的には一戦目で敗北する可能性も十分にある中でここまで勝ち続けるのはすごい
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/09/14(土) 20:51:41.10 ID:aK/ysw5NO
69-31=38
45-31=14
40-31=9
38+14+9=51
あれ?勝ってね?
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:54:06.33 ID:olB6VGNVo
あかりの体力が2ターンで0になってないからあかりの勝ち
290 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:54:46.19 ID:IC6FgCltO
>>288
? 100から51引いても0にはならんだろ
291 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:55:33.00 ID:jtvuPn3f0
うん、勝ってるよ
ここまでほとんどノーダメかカスダメ程度で済んでたから、そろそろ運に見放されるかなってことよ
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 20:57:50.19 ID:aK/ysw5NO
あーゾロ目貫通ってコンマ超えてなきゃダメなのね
293 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 21:49:53.21 ID:pwA5ZvGN0
魂狩「ミツ……取り戻す、絶対に……!」
こちらに向き直った鎧武者が、あかりに真剣の刃を向けて構える。
瞬間、あかりは悟った。もう、鎧武者に加減はないと。
膝が震える。今度は、疲労によるものではなかった。
逸る心臓を努めて抑えながら、あかりは静かに息を吐く。
あかりも応えるように刀を構えた。
あかりの刀に紅蓮の炎が纏われる。闇夜を照らし、妖魔を斬り伏せる祓魔の炎。
瞳が抜け落ち窪みとなった武者の双眸は、煌々と燃える炎に照らされながらも暗い闇をたたえていた。
すると、対峙する鎧武者の持つ刀にも変化が現れた。
白く煌めく刃が、徐々に透き通っていく。その刃は、まさに芸術品のようであった。
青白く半透明な刃の周りに、白い靄がかかるのが見えた。
冷気だ。燃え盛る劫火を前にして、なお凍てつくような冷気を放っている。
あかりは、背筋がすぅーっと冷たくなっていくのを感じた。
強者を前にした恐怖がそう錯覚させるのか。情けないが、愛刀の放つ炎熱が打ち負けているという可能性の方が堪える。
あかりが妖魔に与えたダメージはおそらく大きい。
だが、先ほど一撃で仕留められなかったのはまずかったかもしれない。
知らず知らず悲観的になる思考を切り替えるように、あかりは小さく頭を振った。
294 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 21:51:59.96 ID:pwA5ZvGN0
対峙する鎧武者に隙はない。
だが、なければ作るしかない。『格下』が挑むなら、相手の出方を見るなどという悠長なことはしてはならない。
あかり「おおおぉぉぉ!!」
あかりは、鎧武者めがけて一直線に駆け出した。
爆ぜた空気の勢いも載せ、炎熱を纏う刀が振るわれた。
受ける氷刃が炎刃を受け止めた。
正反対の力がぶつかり合った余波で、辺り一面がミシミシと音を立てて揺れた。
そして、あかりの持つ刀が纏っていた炎が掻き消えた。
あかり「っ!?」
攻撃が効かないことはあっても、祓魔の炎を掻き消されることなど今まで一度もなかった。
持ち主の動揺はそのまま刀に現れる。
均衡は一気に崩れ、勝負は呆気ないほどに片が付く。
あかりの持つ刀が瞬く間に氷漬けにされた。炎熱で防いでいた冷気がスーツを貫通し、あかりの肌を貫く。
筋肉が強張る。柄を握る指がかじかみ、強く握りしめることも刀から手を離すことすらできなくなった。
当然、そんな大きな隙を妖魔が見逃すはずもない。
刀身で刀を舞い上げられる。これまで数多くの妖魔を共に斬り伏せてきた愛刀を手放したことで、あかりの心は一瞬で恐怖に塗りつぶされる。
そのまま重たい蹴りを放たれ、あかりは地面を転がった。
295 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 21:53:55.68 ID:pwA5ZvGN0
あかり(ダメだ、怯むな! 刀がなくても立ち上がらないと……!)
腰巾着に納めていたクナイを取り出す。刀ほど使い慣れてはいないが、忍の末裔として最低限武器としては使用できる。
しかし、それを投擲するよりも先に、鎧武者に地面に押さえつけられてしまった。
あかり「くっ……!」
仰向けにされ、あかりは完全に組み敷かれた形となった
豊満な胸が、ピッチリスーツに支えられながらも重力に負け左右に押し広がる。
上にのしかかる鎧は重く、霊力により強化されたあかりの腕力でしても一ミリも動かせなかった。
魂狩「ミツ、ミツゥ……」
あかり「だから、そんな人知らないってば! 離してよ!」
魂狩「ミツゥ!」ガシッ
あかり「ひゃっ!? は、離して……!」
魂狩「帰ってこい、帰ってこい……!」ミシミシ!
あかり「が、ハッ……! やめ……!」
あかりの身体が、鎧に抱き抱えられるように締め上げられた。
冷たく硬い鉄の鎧に押しつぶされて、胸がはち切れそうになるほどたわみ、ひしゃげた。
全身の骨がミシミシと軋む。肺から空気が押し出され、あかりは舌を突き出しながら空気を求めるように喘いだ。
296 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 21:57:14.86 ID:pwA5ZvGN0
どれだけ力を込めても、鎧はびくともせずにあかりを締め上げ続けた。
抵抗をすればするほど、ただ自身の肉が潰される感覚を味わうだけだ。
酸欠で、視界が狭くなっていく。あかりの心が、絶望に染められていく。
虚ろになった瞳から、ついに涙が零れ始めた。
あかり「おね、がい……たす、けて……!」
魂狩「もう離さない……帰ってきてくれ、ミツ……!」
あかり「い、いやだ……死にたく、ない……誰、か……」
どんな強敵を前にしても決して消えることのなかった不撓の炎が、あと一息で掻き消えようとしていた。
あかり「助、けて……あか、ね……!」
魂狩「ッ!?」
少女の口から漏れたその誰かの名を聞き、鎧武者はハッとしたように動きを止めた。
穿たれた双眸で、組み敷いた少女の顔を見やる。
涙を流しながら、縋るように誰かの名を呼ぶ弱々しい少女がそこにいた。
この少女には、大切に想う誰かがいる。そんな少女の命を、自分の妻だと思い込みこんな理不尽な形で踏みにじろうとしていたのか。
それではまるで、愛する妻を強引に奪い去ったやつらと同じではないか。
297 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 21:58:15.66 ID:pwA5ZvGN0
魂狩「う、うぅ……ミツ、俺は……!」
あかり「はぁ、はぁ……」
あかり(何? 何が、どうなって……)
万力のような拘束から解き放たれたあかりは、明らかに狼狽し始めた鎧武者を見て困惑した。
しかし、このチャンスを黙って見過ごすわけにはいかない。
あかり(私ってば、何やってんのよ……! こんな情けない姿、茜に見られたら笑われちゃう!)
あかり「はああぁぁぁぁ!!」
あかりは浄炎の御札を取り出すと、握りしめた拳をそのまま鎧の風穴に突っ込んだ。
暗闇の中で紅が爆ぜ、鎧武者の穴から眩い光が漏れだした。
暗闇をたたえていた双眸に、光が宿った。
その奥に、優しそうな男の瞳が見えた。
「「ありがとう」」
声が、重なって聞こえた。
男の手を引く優しそうな女性が、あかりに向かって微笑んだ。
二つの幻影は、業火に焼かれて跡形もなく消え去った。
298 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 22:00:00.82 ID:pwA5ZvGN0
あかり「何よ……あんな綺麗な人、私なんかと間違えたらダメでしょ……」
堰き止められていた血液が全身を巡り出す。痺れていた指先に、徐々に感覚が戻ってきた。
回復用の御札を取り出すよりも前に、あかりは胸に忍ばせていた御守りを取り出した。
僅かに宿っていた彼女の霊力は日に日に薄れていき、今やただの飾りとなってしまっていた。
あかり「ううぅ……会いたいよ……帰ってきてよ、茜……」
あかりの目元から、一筋の涙が零れた。
【ターン2 終了】
【攻撃1 69 VS 31 有効! 38ダメージ!】
【攻撃2 45 VS 31 有効! 14ダメージ!】
【攻撃3 40 VS 31 有効! 9ダメージ!】
【あかりの体力 100 → 39】
【第五戦 勝利!】
299 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/14(土) 22:02:19.64 ID:pwA5ZvGN0
後半盛り返されましたが、五戦目もあかりの勝利です
確率的におそらく勝敗は半々ぐらいになると思うんですが……
次の敵を決めます
特にテンプレはないので自由で
妖魔や妖魔が憑りついた人間等でもOK
これが終わったらまた区切りをつけて特別編です
↓1〜3でコンマ最大
(名前、見た目、能力、どんな悪いことをするか等)
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:02:43.87 ID:SFKLN0sx0
カーミラ
女吸血鬼
自身の眷属にふさわしい相手を探して日本までやってきた
緑の髪に赤い瞳のグラマラスな美人 胸元が大胆に開いたセクシーなドレスを着用し、背中には悪魔の羽が生えている
血を操ったり魔眼を使ったりして戦う
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:02:45.00 ID:IC6FgCltO
名前 さえ
見た目 黒髪おかっぱ頭に赤い着物を着たからくり人形の付喪神。
能力 毎晩自分を拾った人が寝ると夢の中に入り込み、その人が望む淫らな夢を見せて活力を奪っていく。一定以上の活力を得ると自身の分身を生み出せる。
どんな悪いことをしているか 憑りついた人の淫夢を見せながらさえを崇めるよう暗示を掛け、さえの望むがまま活力を捧げ分身を増やす傀儡にしてしまう。
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 22:02:47.08 ID:cBhOdLn60
安価99の娼婦達の幽霊
303 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:02:47.39 ID:mtDXHJLIO
>>67
304 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:02:50.72 ID:4mU/SF5YO
悪堕ちした
>>151
305 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:02:53.66 ID:IXwj/ah3O
名前:最上 優(もがみ ゆう)
年齢:12歳
特徴:
身長150cm程度。ショタで男の娘だが20cm超の巨根であり絶倫。
線は細く見えるが筋肉質な体つきで身体能力は高い。
普段は気弱で甘えん坊、素直な良い子ちゃんだが霊感があったことから妖魔に取り憑かれた。
取り憑いた妖魔は堕胎や虐待などで幼くして死んだ子供達の集合体であり、年端もいかない少年に取り憑くという性質をもつ。
彼らは生まれ直したいという願いから母胎への回帰を望んで女性を惑わして母親にするために孕ませようとする。
その性質からか襲われた女性はほぼ確実に孕み、その子供も双子や三つ子といった多胎児になりやすい、堕胎しようとすると孕ませた女性を祟り[
ピーーー
]などの特徴をもつ。
若く健康で善良な女性を好み、催眠や暗示などで進んで母胎になるように淫乱にして孕むまで事に及ぶことを常套手段としており、催眠中の記憶は失われる。
本来は宿主が精通していない時や確実に孕ませるために性機能を強化する性質をもつが、今回の宿主が絶倫だったためか身体能力まで強化され異常な怪力を発する。
女装筋ショタがあるなら筋ショタ男の娘があっても良いと思うの(錯乱)
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:03:55.75 ID:IXwj/ah3O
早いよみんなorz
307 :
◆XZwX3xWpyjRU
[sage]:2019/09/14(土) 22:14:05.72 ID:pwA5ZvGN0
次の敵は
>>301
です
00ゾロ目なので、何か補正をつけるかも
今日はここまで。付き合ってくれた人はありがとうございました
308 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:15:18.33 ID:Uue7qRy/o
おつおつ
遂に敗北か…?
309 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:16:08.33 ID:jtvuPn3f0
00を出されたならばこちらも00を出すだけよ!
310 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2019/09/14(土) 22:17:19.96 ID:cBhOdLn60
今までの敵とは違う圧倒的な強さ持つ相手なのかもな
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:17:23.29 ID:IC6FgCltO
乙でした
>>308
ー309 凄いな
312 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/14(土) 22:27:31.86 ID:IXwj/ah3O
乙です。
次こそは…
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 02:23:23.83 ID:lZE6iYyjO
一つ質問!
ちんこ生えた女の子とか男の娘の妖魔や対魔士を登場させるのはOKですか?
314 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 09:47:46.58 ID:92aFkPOW0
>>313
OKです
では始めていきます
315 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 09:53:01.09 ID:92aFkPOW0
あかり「はぁぁ!」
「ギャアアアァァァ!?」
あかりの炎刃が妖魔を切り裂いた。
その妖魔は一見すると普通の少女のように見えたが、その陶器のような白い肌が砕けると、中には闇のような空洞が広がっていた。
瞳が生気を失い、身体がバラバラに砕ける。血も肉もない、それはまるで人形だった。
砕けたパーツが紅蓮の炎に包まれる。人形の妖魔はそのまま塵も残らず消えていった。
その妖魔に取りつかれていた女が倒れ込みそうになったところを、あかりはすんでのところで抱きかかえる。
あかり(なんだか妖しい気を放ってたから探りを入れてみたら……ビンゴだったわね)
あかり(あの妖魔に生気を吸われてしまっていたみたいだけど……よかった、これぐらいならすぐに良くなる)
あかり(にしても、あの妖魔……呪詛タイプで元々戦闘は不向きなようだったけど、それにしても手ごたえがなかったというか……)
あかり(自分が祓われるかもって状況なのに、必死さがなかった気がする)
妖魔の多くは、その強すぎる怨みや憎しみが核となってこの世に具現化する。
どんな小物であろうと、死ぬ間際にはそれらへの強い執着を見せるはずなのだが。
あかり(なんだか、これで終わった気がしない……『総会』にもそう報告しておこう)
あかりは刀をしまうと、ビルの屋上を駆けながら夜の街に消えていった。
316 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 09:57:58.79 ID:92aFkPOW0
さよ(ふふ、あのお姉さん、なんて上質な霊気なの。すっごくおいしそう♥)
闇夜の中、気付かれないようにあかりを盗み見ていたその少女は、うっとりと目を細め朱い舌で唇を濡らした。
黒髪のおかっぱに、赤い着物。先ほどあかりが倒した妖魔と寸分たがわず同じ容姿をしていた。
当然だ。先ほどあかりが倒したのは、この妖魔の分身なのだから。
さえ(でも、すごく強いわ。本体の私でも、真正面から挑めば勝ち目はないでしょうね)
さえ(あの霊感の強さじゃあ人形も拾ってもらえずに壊されちゃう。困ったわ)
さえ(どうしましょう。危ないけれど、あのお姉さんの霊気、どうしてもほしくなっちゃった♥)
さえ(退魔士の家に忍び込むのは自殺行為……となれば……)
さえ(ふふ、大丈夫……どれだけ強い退魔士であっても、夢の中じゃあみんな無防備なんだから♥)
少女は目を閉じ、先ほどまで熱いまなざしで見つめていた退魔士の華麗な姿を思い描いた。
空洞であるはずの臍下の奥辺りが、ジクジクと疼くのを感じた。
317 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 10:00:46.65 ID:92aFkPOW0
◆ ◆ ◆
あかり「すぅ……すぅ……」
「紅さん、最近よく寝てるよね……特に午後一の授業は100パー寝てるし」
「あれだけ先生に注意されてるのに、懲りないよねー。夜バイトとかしてんのかな」
「あるいは、彼氏とか!」
「うっわーそれヤバいね! 男だったら、あのおっぱいは寝かさないでしょ」
「ヤりまくりだろうねー! 紅さんがそんな感じだったら男子ども泣いちゃいそう」
クスクス、とクラスメイトたちが下世話な女子トークを繰り広げているのにも気付かず、あかりはぐっすりと眠っていた。
あかりとしても、授業中に寝てしまうのは申し訳ないという気持ちはあった。
だから、昼食をとった後は次の授業までの合間に仮眠をとることにしていた。
腕を枕にして、うつ伏せになって眠っている。ブラウスの上からも分かる豊満な胸が窮屈そうに潰れていた。
「……」
クラスメイトの一人が、教室に戻ってきた。
虚ろな目をした少女は、寝ているあかりの横を通って自席に座った。
そのまま、あかりと同じように仮眠の体勢に入る。
すっと目を閉じると、少女は数秒もしないうちに夢の世界へと堕ちていった。
あかりは、よだれを垂らしながら気持ち良さそうに眠っていた。
その顔のすぐそば、寝息が当たるほどの位置に、紙で作られた小さな人形が置かれていた。
先ほど、クラスメイトの少女が横を通る際に、腕の隙間からそっと忍ばせたものだ。
その人形には、長い女の黒髪がぐるぐると巻かれていた。
318 :
◆XZwX3xWpyjRU
[saga]:2019/09/15(日) 10:08:08.99 ID:92aFkPOW0
さえ「ふふ、うまく入り込めたようね」
右も左も、上も下も分からない。何もない、果てのない世界。
あらゆる概念が混沌とし、結果として何の意味も持たない潜在意識の海を、赤い着物の少女は深く深く沈んでいった。
本来は、その世界の主以外は決して足を踏み入れることのできない聖域。
その妖魔は、自身に忠誠を誓わせた傀儡を媒介にして、あかりの夢に忍び込んだのだった。
妖魔の向かう先には、この世界の創造主であるあかりが揺蕩っていた。
一糸纏わぬ生まれたままの姿で、あかりは眠ったように目を閉じていた。
あかりに触れられるところにまで降りてきた少女は、その小さな手をあかりの頬にそっと添えた。
あかりはまるで反応を示さない。母の腕の中で眠る赤子のように無防備だった。
少女は、あかりにゆっくりと顔を近づけていく。そして、額と額をぴとっとくっつけた。
あかり「ん……」
さえ「ねぇ、お姉さんはどんな夢が見たいのかしら♥」
漆で塗り潰されたかのような黒の瞳が、あかりの奥底を見透かすように射抜いていた。
さえがあかりに見せる淫夢の内容 ↓1〜↓3 コンマ最大
最大ゾロ目(00)補正で、通常の戦闘に入る前に採用コンマの数値分のダメージを与えます
コンマの内容はあかりの反撃なしで有効になります(内容によってずらしあり)
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:10:35.80 ID:FHgjGpjsO
結婚式場でふたなりとなった新郎の茜に前面ぱっくりのエロチックなウェディングドレスで他の退魔士に祝福されながら犯されるあかり
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:12:30.77 ID:1BMeWq/eO
初恋の相手に夜這いをかけられてじっくりねっとり
321 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/09/15(日) 10:13:06.27 ID:7rr9gPyv0
茜と一緒に今まで退治した妖魔&退魔士達の性奴隷として犯され堕ちていく
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:13:46.34 ID:Grrpy+9r0
あかりが最初に戦った妖魔に取り憑かれた触手少女にもし敗北していたらのIFの夢、
あかりが少女に触手攻めに合ってる夢
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:14:07.78 ID:S3VdoMqNO
ふたなりになった茜にレイプされる
貫通ダメージ大きすぎない?
324 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:15:06.06 ID:jm1pTh9Wo
貫通って考えたら最小でも 良かった気はするね
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:17:35.83 ID:YlSDlxYdO
00補正無くても77(ゾロ目)+46(80-34)あるから即死だこれ
326 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage saga]:2019/09/15(日) 10:19:04.17 ID:7rr9gPyv0
とうとうあかりにも年貢の納め時が来たか
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:20:57.90 ID:FHgjGpjsO
これ全部見るってどんな順番になるんだろう?
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:21:58.14 ID:1BMeWq/eO
一つ選択なんじゃない?
329 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:22:03.81 ID:jm1pTh9Wo
これは最大だけ採用だから20残して通常戦闘だよね?
330 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:23:42.36 ID:FHgjGpjsO
あぁ、コンマ最大だけか
書いてないだけで
>>322
があかりの抵抗コンマでいいんだよね?
331 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/15(日) 10:25:47.14 ID:4UgCgit/o
>>330
>>318
>コンマの内容はあかりの反撃なしで有効になります(内容によってずらしあり)
もうちょっとよく読みましょ
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