【安価】退魔の巫女と蠢く妖魔

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331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 10:25:47.14 ID:4UgCgit/o
>>330
>>318
>コンマの内容はあかりの反撃なしで有効になります(内容によってずらしあり)

もうちょっとよく読みましょ
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 10:26:57.58 ID:FHgjGpjsO
>>331
スマソ
333 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:22:02.81 ID:92aFkPOW0
教会に、祝福の鐘の音が響いた。

純白のウェディングドレスに身を包んだ新婦が、深紅のバージンロードをゆっくりと歩く。

純潔の象徴であるはずのそのドレスは前面がぱっくりと割れ、その溢れ出そうな乳の谷間や引き締まったお腹が曝け出さられていた。

彼女が向かう先には、彼女が恋焦がれていた最愛の人が待っていた。

新婦が、新郎の前に並び立つ。

ゆっくりと持ち上げられたベールの奥にあったのは、大人に至る過程の中でまだ幼さを残した少女であった。

少女――あかりは頬を染め、とろんとした熱っぽい視線で目の前の新郎を見上げていた。

シックな黒のタキシードがよく似合う。あかりでなくとも、女性であればそのカッコよさに目を奪られるだろう。

しかし、よく見てみれば、その長い睫毛や柔らかそうな唇、そしてシャツを内側から押し上げる双丘が、彼女がまぎれもない女性であることを示していた。


「健やかなるときも、辞める時も、互いを愛し、決して離れることなく生涯を共にすることを誓いますか?」

茜「誓います」


神父の問いかけに、彼女――茜は間を置くこともなく断言した。

もう二度と離れないという彼女の誓いの言葉に、あかりの胸は切ないほどに熱くなった。


あかり「……誓います」


後に続くように、あかりも誓いを打ち立てた。

訪れていた来客たちが、にこやかな笑顔とともに祝福の拍手を送る。

皆に祝福されながら最愛の人と結ばれることができる幸福に、あかりは自然と涙をこぼしていた。
334 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:23:05.05 ID:92aFkPOW0
神に契りを交わした二人は向かい合う。視線が交じり合い、熱い吐息が肌に触れ、そして、二人の距離がゼロになった。


あかり「ん、ふっ…ちゅ、ちゅぱ……♥」

茜「んっ、ちゅ、んふ、れろっ……♥」

あかり「んんっ…! ちゅぱ、れろ、んぐ、んあぁ!♡」


誓いのキスが、徐々に荒々しくなっていく。

唇を奪われたのは初めてだというのに、舌まで絡ませてくる茜にあかりは必死に応えた。

未知の感覚に、あかりは肩を跳ね上がらせた。腰を強く抱き寄せられ、逃げ場もないままに唇を貪られる。

その力強く、荒々しい求愛の口づけに、あかりの下腹部は熱でグズグズに熔かされてしまった。


あかり「んちゅ、れろ、ぷはぁ♥ はぁ、はぁ…あかねぇ……♥」


あかりは完全に雄を誘う雌の目をしながら、茜の首に腕を回して身体を寄せた。

あかりの豊満な胸と、茜のほどよく膨らんだ胸が潰れ合う。

あかりは腰を艶めかしく揺らしながら、胸をむぎゅむぎゅと押し付ける。

前面が大きく開かれていたドレスがずれ、ぴんと勃った鴇色の乳首があらわになった。
335 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:24:49.90 ID:92aFkPOW0
茜は期待に答えるように、あかりの胸にそっと手を伸ばした。


あかり「あんっ♥ はぁ、はぁ、んっ、ああぁ♥」


胸を揉みしだかれる。いつものじゃれるような手つきではない。いやらしい、官能的な触り方。

茜は、開かれたドレスのふちに指をひっかけると、それを一気に擦り下ろした。

ばるんっ! と弾むようにして、あかりの胸が勢いよく曝け出された。

茜だけでなく、大勢の来客たちにも自身の胸を見られてしまっているということに、あかりは羞恥で震えた。

茜はあかりの髪を掻き分けると、真っ赤に染まった耳に舌を這わせた。


あかり「はうんっ!?♥ あひ、あ、そこっ、んひぅ♥」


目をきゅっと瞑るあかりの目尻に、涙が浮かぶ。

あかりの胸を弄びながら、茜はもう一方の手でぐちょぐちょに濡れそぼったあかりの秘所に指を滑り込ませた。


あかり「あはぁん!♥ あ、あんっ♥ すごい、キモチいい…!♥」


犬のような荒い息を吐きながら、あかりは最愛の人から与えられる快楽を享受していた。

大切な場所を指で荒々しく掻き回されても、それが茜によるものだと思うと腰が砕けそうになるほどの快感しか感じられない。

あかりは頬をだらしなく緩ませながら、雄に媚びるような嬌声を上げ続けていた。


茜「あかり……あかりっ……!」

あかり「はぁ、はぁぁ…♥ あかね、あかねぇ…♥」


耳元で悩ましく自身の名を呼ばれるたびに、あかりの脳が溶かされていく。
336 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:27:35.54 ID:92aFkPOW0
と、秘所に触れた指ではない何かの感触に、あかりは虚ろな瞳を下に向けた。

あかりの濡れた陰唇に、赤黒く怒張したソレの先端があてがわれていた。


あかり(え、あれ、これ、男の人の……なんで、茜に……?)


靄がかかったかのように、思考が上手くまとまらない。何かを考えようとしても、すぐに霧散してしまう。

茜にコレが生えているのっていいんだっけ?

ていうか、茜とこんなことをしていいんだっけ?

そもそも、ここはどこ? 私は……茜は、今どこにいるの?


あかり「ま、待っ――おっへえぇぇ!?♥」ビクン!


浮かびかかっていた疑問は、あかりの奥深くまで突き立てられた肉棒により消し飛んでしまった。

バチバチと、あかりの視界で火花が弾ける。

火傷してしまいそうなほどの狂熱を帯びた膣内が、侵入してきた肉棒をキュンキュンと締め付けた。

『初めて』のはずなのに一切の痛みはなかった。訪れたのは、壊れてしまいそうになるほどの甘美な快感だけだ。


あかり「ま、待っへ♥ これ、ヤバ――んぎぃ!?♥ ひぎっ、あへ、あひぇええ!♥♥」


あかりが制止の言葉を吐くよりも早く、抽挿が開始されてしまう。

自分でも届かない、今まで誰にも触れさせたことのなかった最奥を容赦なく突き上げられる。

キュンキュンと締まる膣内を、肉棒が強引にこじ開けていく。

ヒダをゴリゴリと削られるような力任せの抽挿に、あかりの腰がビクンと跳ねた。
337 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:29:55.28 ID:92aFkPOW0
かり(き、キモヂいいっ♥ お、おかしい、こんなの、おかしいよ♥ 頭、おかしくなる!♥)

あかり(あれ、でも、何がおかしいんだっけ♥ ダメ、キモチいい、分からなくなる♥)

あかり(ダメなのに、おかしくなるほどキモヂいいぃぃ!♥♥ あれ、こんなキモチいいのに、何がダメなんだっけ♥)

あかり「おほッ、お、ひぐゥ!?♥ やめ、らめてっ、茜、イグッ♥」


グズグズに蕩け切った雌の顔をしながらも、あかりは茜にやめてもらうよう懇願した。

縋りつくように、茜の胸元を掴む。

しかし、茜は答えない。これだけ近くにいるのに、表情もよく分からない。茜の息遣いを感じない。


あかり「あ、あかね……? ひ、ひぐっ!?♥ ち、違う、これ、茜じゃない……!」

あかり「やっ、ダメ、ダメダメっ♥ やらっ、いぐ、イっちゃう♥」

あかり「イッグウウウウゥゥゥゥウウウウ!!?♥♥」ビクンビクン!


あまりに強烈な絶頂に、あかりは跳ね上がるように背中を大きく仰け反らせた。

痙攣するあかりの膣内に、白濁が容赦なく吐き出される。

熱くドロドロとしたもので最奥を満たされていく感触に、あかりは望まない多幸感を覚えた。

ピークが過ぎた後も、あかりは余韻で腰を震わせていた。

結合部から、愛液と混ざり合った白濁が零れ、白い糸を垂らした。

あれだけ出したというのに、膣内の肉棒はまだ硬さを保っていた。
338 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:36:03.98 ID:92aFkPOW0
あかりは涙で濡れた瞳で、キッと目の前のソレを睨んだ。

茜に化けた何かが、生気のない表情であかりを見つめていた。

ゾッと、あかりの背筋が震えた。こんなものを茜だと思って、甘えた声を出し、身体まで許してしまったのか。

次に、あかりに湧き上がってきたのは怒りだった。沸々と、燃え滾る炎があかりに力を与えた。

虚ろだったあかりの瞳に、炎のように強く煌めく光が戻った。


あかり「はぁぁ!」

「ッ!?」


紅蓮の炎を纏った拳が、目の前の亡者を砕いた。

その炎はあかりの霊力が具現化したものだった。霊力は精神の力。夢の世界であろうと強い意志があれば行使できる。

気が付けば、教会も大勢の来客たちも跡形もなく消えていた。

そこに広がるのは、上も下も分からない果てのない世界。


あかり(これは夢、でも夢にしては感覚がリアルすぎる……!)

あかり「出てきなさい! どこかに本体がいるんでしょ!」

さえ「あれほどまでに溺れた状態から戻ってこれるのね。なんて精神力」

あかり「!?」

さえ「ふふ、ますます欲しくなっちゃった♥」


突如姿を現したのは、紅い着物を着た少女だった。

その姿には見覚えがある。薄く細められた目の奥に、光を映さない漆黒の瞳が覗いていた。
339 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:39:49.69 ID:92aFkPOW0
あかり「あんたはこの前の……! 祓ったはずじゃ……!?」

さえ「この前お姉さんが祓ったのは私の分身。本体は私」

あかり「ってことは、あんたを祓えばこのふざけた夢も醒めるってことね」

さえ「ええ。でも、いいの? ここは夢の世界。全ての理想が叶う世界」

さえ「私なら、あなたが望むままに夢を見せてあげられるんだけどなぁ。さっきまでみたいにね」

あかり「ッ!? あれのどこが理想の世界なわけ!?」

さえ「否定するの? あんなにキモチよさそうにしてたじゃない。あの新郎さんが、あなたの想い人?」

あかり「そ、そんなんじゃない! 茜は私の親友よ!」

さえ「へぇー。でも、あのお姉さんに犯されるのがあなたの深淵が望む理想なのよ?」

さえ「あのお姉さんに男のモノを生やして犯されたいと思ってるのね。ふふ、とんだ変態さんなのね、あなた」

あかり「黙れッ! それ以上適当なこと喋ると、容赦しないから!」


怒りに荒れ狂うあかりに対し、少女の妖魔はくすくすと余裕の笑みを絶やさなかった。

事実、分が悪いであろうことはあかり自身も認識していた。

先ほどの熱の余韻により、身体がのぼせたように気怠い。曝け出されたままの秘所からは、愛蜜が滴り落ちていた。


あかり(こいつは、私と茜の尊厳を踏みにじった! 絶対に許さない!)


あかりの全身から、紅い炎が舞い上がる。夢の世界では、現よりもより鮮明に霊力が具現するようだった。


さえ(あら、夢の世界でも強そうね。でも、ふふっ……お姉さん、自分があともう一押しで堕ちそうになってるの気付いてる?)


【戦闘開始!】
340 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 12:46:10.19 ID:92aFkPOW0
【ゾロ目補正! 先制攻撃有効! 80ダメージ!】

【あかりの体力 100 → 20】


ゾロ目補正はコンマ最小を採用にするか悩んだのですが、
00はゾロ目でも最大値だしと思ってコンマ最大にしました



【ターン1 開始】

通常の戦闘と同じく2ターン凌げれれば勝利、体力が0になれば敗北です
今までのあかりと同じく鉄壁の防御ができれば十分勝てます!

↓1〜↓3 さえの攻撃(詳細は>>301)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)

↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:46:18.92 ID:vyg4yVyf0
さえはこの夢の中で天宮 栞里(あまみや しおり)を召喚した
夢の中ではさえはすでに倒された妖魔さえ召喚が可能なのだ出来るのだ
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/09/15(日) 12:46:54.78 ID:YlSDlxYdO
触手で絡めとり教室に転移。クラスメイトの前で触手に犯される様を見せつける。
――という幻影を見せる。ただし犯される感覚はそのまま。
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:48:01.81 ID:ztbBYW7jo
足を掴んでブロック塀に何度も叩きつける
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:48:06.39 ID:QssrhlxyO
茜が妖魔に犯される様を見せつけて精神攻撃。
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:48:33.13 ID:Nvavb+FIO
大量の茜の幻影で取り囲み、全身をくまなく愛撫させながら耳元で堕ちちゃえと囁かせる
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:48:43.02 ID:vyg4yVyf0
落ちたか、ついに落ちたか
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:48:54.27 ID:4VpfvafVO
先制攻撃無しでも負けじゃねぇか!(歓喜)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:53:47.84 ID:LZT57TaNo
やったぜ。
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 12:55:34.60 ID:vyg4yVyf0
341と342は合わせる事が出来るな、
350 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:25:46.55 ID:92aFkPOW0
辺りの景色が一瞬で切り替わる。

空には月が昇り、あたりは暗い影に覆われていた。

強烈な既視感に襲われる。あかりはかつて、この光景を見たことがある。

かつてと同じ路地裏に、かつてと同じ少女が、かつてと同じ異形の姿で立っていた。


栞里「私はただ、みんなを守りたいだけなのに……」

あかり「あなたは……!?」


有無を言わせないというように、少女のドレスから伸びた触手が横薙ぎに振るわれた。

鞭のようなその触手を、あかりはバックステップでかわす。

なぜ、彼女はあの時確かに倒したはずなのに。


あかり(いや、違う! これは夢の世界、あの人形の妖魔が見せているだけの幻!)


少しでも気を抜けば、夢の世界に取り込まれそうになってしまう。

あかりは持っていた刀に炎を纏わせ、触手の少女に向かって駆けた。

先ほどまで裸だったのに、気が付けばいつもの戦闘スタイルになっているということに、あかりは疑問を抱くことができなかった。

妖魔と戦うときは、常にこのシノビスーツを身に纏っている。

今もそうだ。あかりには、そこに疑問を抱く余地などなかった。
351 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:29:49.80 ID:92aFkPOW0
迫りくる触手を鮮やかな剣さばきで斬り捨てながら、少女との距離を一気に詰めていく。


あかり「ガフッ!?」


突如太ももに鋭い痛みを感じたあかりは、思わず脚を止めてしまった。

まるで虚空から突如現れたかのような触手に、深く突き刺されてしまったのだ。

あかりのむっちりとした太ももに、ドクドクと液体を注ぎ込まれているのが分かる。

この毒を、あかりは知っていた。破邪のスーツを突き破り、毒耐性のあるあかりですら身体の自由が一瞬で奪われてしまう麻痺毒。

抗えない。あかりがそう思えば、夢の中ではそれが現実となる。


あかり(まだよ……!)


かつての時と同じように、あかりは燃え盛る刃を自らに突き立て気付を行おうとする。

しかし、そのあかりの行動をまるで最初から知っていたかのように、触手があかりの手から刀を弾いた。

やはり、奇策は二度も通じない。あかりは一人そう納得してしまう。

そもそもなぜ今、かつて倒したはずの敵と再び相まみえることになっているのか。

あかりはそこに、疑問を抱けない。因果が失われた世界で、あかりは正常な思考を組み立てることができなくなっていた。

得物は失われ、身体の自由は奪われた。

待っている結末は明白だ。あかりはもはや、捕食者に抗う術を持たない供物であった。

石のように動かなくなった脚を触手で縛り上げられ、そのまま吊り上げられる。

世界が残像となって、頭上に勢いよく流れていく。重力とは真逆の遠心力がかかり、あかりは吐き気を覚えた。


あかり(ま、まずい、このままじゃ……!)


加速する世界に、あかりの恐怖が膨れ上がっていく。

霊気を練ろうとしてもうまくいかない。

やがて訪れる破滅の瞬間を想起してしまい、あかりの鼓動がどんどん早くなっていく。
352 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:36:04.02 ID:92aFkPOW0
そしてついに、あかりの身体は勢いよくブロック塀に叩きつけられた。


あかり「ガハッ!? アアアアァァァァア゛ア゛ア゛ア゛!!」


身体がバラバラに砕けたかと思うほどの衝撃。

一瞬世界が白に染まり、遅れて全身が軋むような激痛に襲われた。

喉を引き絞るような絶叫を上げた後、あかりは吐血した。鉄と酸の混ざった味に、あかりはさらに嘔吐きそうになる。

あかりのシノビスーツは、霊的干渉だけでなく物理的な衝撃も吸収してくれる。

生身であれば間違いなく即死だった。あかりは朦朧とした意識のなかでそう考えた。

しかし、ここは夢の世界。スーツの有無など本当は関係がない。

どれだけの衝撃を受けようとも、あかりの身体は砕けない。

人体で知覚できる痛みに限度はあっても、精神体にはそんなものはない。死ぬことはなく、死よりも強烈な痛みを味わうことにある。

あかりの身体が再び吊り上げられた。

投げ縄を回すかのようにグルグルと乱暴に振り回され、あかりの身体はどんどん加速していく。

その時点ですでに、遠心力に引っ張られるあかりの身体は引き千切られそうなほどの痛みを感じていた。


あかり(ま、また来る……! さっきよりも痛いのが、また……!)

あかり(か、考えないと! なんとか逃げないと! じゃ、じゃないと、死ぬ、私死んじゃう!)

あかり「いや、いやああああぁぁぁぁぁああああ!!!」


ただの少女のような痛々しい悲鳴を上げながら、あかりは容赦なくにブロック塀に叩きつけられた。
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 16:37:30.86 ID:jFHhWFreo
吸血鬼のおしごとかな?
354 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:39:18.86 ID:92aFkPOW0
二度では終わらなかった。何度も何度も、あかりの身体は吊り上げられ、振り回され、叩きつけられる。

何度も、何度も、何度も、何度も、何度も。

叩き付けられ、痛みで思考が消し飛ぶ度に、あかりの心にヒビが入っていく。

退魔士としていくつもの死線を潜り抜けてきたという自尊心。人々を守らなければという正義感。

卑劣なやつらに負けたくないという矜持。弱い自分を晒してはならないという理性。

そのすべてが、粉々に砕かれていく。

ここは夢の世界。今のあかりへの攻撃は、あかりの精神をそのまま抉る行為に等しかった。

鎧をすべて砕かれた後に残るのは、触れただけで壊れてしまいそうなほど脆弱な、剥き出しになったあかりの心だった。


あかい「う、ぁ……」


いったいどれほど繰り返されていたのか。ようやくあかりへの暴虐は止まった。

脚を縛り上げられ、宙づりの状態で持ち上げられる。

あかりが身に着けていたスーツは、すでに原型がないほどにボロボロになっていた。

最初に限界を迎え曝け出されていた胸は、重力に負けてだらしなく垂れていた。

あかりの秘所も丸出しになってしまっている。黄色い液体が、わずかに赤みかかった陰毛を濡らしていた。

全身のいたるところが青い痣になっていたが、不思議と骨折などはなく、身体は綺麗なフォルムを保ったままだった。
355 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:41:35.64 ID:92aFkPOW0
虚ろな目から涙を流しながら、あかりはボソボソと呟いた。


あかり「ゆる、して……もう、いや……いたいの、いや……」

さえ「あら、もう降参しちゃうの? ここは精神世界、心さえ強く持てばどんな痛みにも耐えられるはずだけど」

あかり「もう、いやぁ……! あや、あやまりますから、ゆるしてぇ……!」

さえ「ふふ、そう。ちょっと虐めすぎたかしら」


くすくすと笑う着物の少女に頬を撫でられるあかりは、完全に怯え切った表情を浮かべていた。

すでに戦意は折られている。今のあかりは誇り高き退魔士などではなく、ただのか弱い少女だった。

泣きながら許しを請うあかりに対し、少女は優しく微笑み返した。


さえ「私はね、何もあなたを虐めたかったわけじゃないの。ただ、あなたに素直になってほしかっただけ」

あかり「え……? 素直に……?」

さえ「もう、強がらなくていいわよ……ほら、あなたの望む夢を見せて?」


あかり「え――え、ここは……!?」


気が付くと、辺りがまた別の景色となっていた。

ここも見覚えがある。夢に堕ちる前、一番最後に見た光景だ。

教室で談笑しあうクラスメイトたちの姿。それは、人知れず戦場を駆けるあかりにとってかけがえのない日常の姿だった。
356 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:45:34.47 ID:92aFkPOW0
あかり「へ、なんで私……きゃあっ!?」


あかりが上げた素っ頓狂な声に反応するように、クラスメイトたちがあかりの方を見やった。

教室の中心で、あかりは触手に縛られて宙に浮いていた。

脚をはしたなく開かされ、何も隠すものがない丸出しの秘所を見せつけるような体勢で固定される。

教室がどよめく。男子も女子もみな、憐れな姿となったあかりに目をやっていた。

ある者は忌避を、あるものは侮蔑を、そしてある者は劣情を抱いた目であかりを見やる。

あかりの頭が羞恥で沸騰しそうになる。なぜこんな状況に陥ったのかにまで思考が至らない。

グロテスクな触手が、ゆっくりと這うようにあかりの肌を撫でていく。

触手が通った後に残るヌメヌメとした体液に、あかりはゾワリと背筋を震えさせた。

触手の先端が、お尻の割れ目に沿うようにゆっくりと昇ってくる。その目指す先は明らかだった。


あかり「い、いや、待っ――ひぎぃぃ!?♥」


触手のぷっくりと膨らんだ先端が、あかりの秘所に滑り込んできた。

愛液で濡れそぼったあかりの膣内は、粘液に塗れた異形を驚くほどあっさりと受け入れた。

ズリズリと膣壁を擦りながら、最奥を激しくノックされる。

その度に衝撃が背筋を迸り、そのまま脳を貫く。理性を砕かれていたあかりは、快楽の信号をそのまま素直に受け取ってしまう。
357 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:52:32.68 ID:92aFkPOW0
あかり「ンほおぉぉおっ!!♥♥ キモチいい、オマンコキモヂいいのぉぉ!!♥」


鼻の下を伸ばし、惚けたようなにやけ面をさらしながら、あかりはそれまで口にしたこともないような淫語を叫んだ。

理性というストッパーが完全に外れてしまっていた。本能のままに、あかりは快楽によがる。

先ほどまでの暴力が強すぎる鞭であるなら、今あかりにもたらされている快感は強すぎる飴だった。

そのあまりの落差に、あかりの脳内に多幸感がドバドバと溢れる。

ビンビンに勃った乳首に触手が吸い付くと、あかりは弾けたように仰け反り獣のような嬌声を上げた。


あかり「ち、乳首すごいぃぃ!♥ もっと、もっとイジめてぇ!♥」


触手は、吸盤のような先端で乳首を吸い上げながら、乳を搾るように胸に巻き付いた。

あかりは目をグリンと裏返しながら、舌を突き出して無様に喘いだ。

太陽のような笑顔も、燃え滾るような闘志をたたえた瞳も、その雌豚の顔には相応しくなかった。

ジュプジュプと触手が抽挿を繰り返すたびに、ピュッピュとおもらしのような潮が噴き出た。

触手によって開かされた脚をさらに広げるようにして、あかりは積極的に触手を迎え入れる。


あかり「イぐ、イグゥ!♥ すごいのくるぅ!♥ あへっ、もっと♥ もっと突いてぇ!♥」

あかり「イグッ、イグイグイグッ、イグウウウぅぅぅううううううっっ!!!♥♥」


噴射と呼べるほどの勢いで膣奥に叩きつけられる吐精に、あかりは全身を戦慄かせながら絶頂を迎えた。

心の奥深くの繊細な部分に、決して消えることのない快楽の傷が刻まれる。

今のあかりは、殻をすべて剥ぎ取られ、精神の核を直接犯されているようなものだった。

あかりはもう二度と、この快楽を忘れることはできない。この快楽に、抗うことはできない。
358 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 16:59:54.48 ID:92aFkPOW0
触手が引き抜かれ、白濁液が勢いよくあふれ出した。

排泄に近い感覚に、あかりはガクガクと小刻みな絶頂を繰り返す。


あかり「オ゛ッ、おほッ♥ ンおっ♥ お♥」

さえ「ふふっ、すごい顔してるわよ。とっても私好み♥」

さえ「それじゃあ、私もご馳走をいただいちゃおうかしら♥」

あかり「あへぇ…あひぇ……んっ、んんんん〜〜!!?♥♥」


少女が惚けたあかりに顔を寄せ、強引に唇を奪った。

舌を絡めながら、あかりの霊気を貪っていく。

あかりは目にハートを浮かべながら、嬉々として少女と舌を絡めていた。

自身の活力の源とも言える霊気を奪われているというのに、あかりはお尻を振りながら少女の小さな舌にしゃぶりついていた。


さえ「ふぅ、ごちそうさま♥ とってもおいしかったわ♥」

あかり「はぁー…♥ はぁー…♥」


少女から解放されたあかりは、生気が抜けたような虚ろな目をしていた。

涙も鼻水もよだれも、拭うことなく垂れ流しにしている。

まるで廃人になってしまったかのようなあかりを見下ろしながら、少女はくすくすと愉快そうに笑っていた。


さえ「すごいわね、笑っちゃうぐらい力が漲ってくる。あなたと一緒に居たら、私はもっと強くなれそう」

あかり「あへぇ…♥ んえぇ…♥」

さえ「これからもよろしくね、お姉さん♥」


耳元で甘く囁く少女には答えず、あかりはただ弛緩しきった顔にだらしのない笑みを浮かべるだけだった。
359 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 17:03:16.02 ID:92aFkPOW0
「――さん、紅さん……!」

あかり「ひゃうんっ!?」

「紅! 授業中に寝るなと何回言ったら分かるんだ!」

あかり「ご、ごめんなさぁい!」


もはや恒例となりつつやり取りを終え、あかりはいそいそと席に座った。


「紅さん、大丈夫? 夢でうなされてたみたいだけど……」

あかり「あはは、大丈夫大丈夫! 多分怖い夢とかじゃなかったから!」

「そ、そう……ならよかったけど……でも、顔真っ赤だよ?」

あかり「え、そう!? あははは、寝てる時ちょっと暑かったのかも!」


なんだかモジモジと気恥ずかしそうにする隣の男子に対し、あかりは笑いながら手で顔を仰ぐジェスチャーをした。

実際、身体が熱くなっているのは本当だ。

全身が汗ばんで、ブラウスが肌にひっついていた。

いったいどんな夢を見たのか、あかりはよく覚えていなかった。

ただ、覚えていなくともどういう夢だったのかぐらいは分かる。

制服のスカートの下にあるあかりのショーツが、音が立ちそうなほどぐしょぐしょに濡れてしまっているのだから。


【ターン1 終了】

【攻撃1 92 VS 39 有効! 53ダメージ!】
【攻撃2 78 VS 39 有効! 39ダメージ!】
【攻撃3 81 VS 39 有効! 42ダメージ!】

【あかりの体力 20 → -114】


【第六戦 敗北…】
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:04:55.98 ID:4UgCgit/o
まだ身体の方は純潔なのよね?
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:05:11.33 ID:vyg4yVyf0
夢落ちで終わったか
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:06:22.38 ID:Nvavb+FIO
夢堕ち(ボソッ)
363 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 17:12:45.72 ID:92aFkPOW0
あかりが初の敗北を喫してしまいました
ただ、前にも言った通り一敗だけではゲームオーバーにはしないつもりです


>>360
現実世界ではまだ犯されていません。処女ビッチです


六戦目まで終わったので特別編です
日常のイベントや過去出てきた人物、妖魔についての関連イベントなど

戦闘にはなりませんが、妖魔やエロい敵キャラを出してもOK
また、あかりが堕ちてしまったので自発的なエロイベントもあり


特別編の発生イベント ↓1〜3コンマ最大
1.行方不明になった茜についてのイベント
2.ヤクマが売り捌いたクスリについてのイベント
3.あかりの夢に憑りついたさえについてのイベント
4.上記以外の日常で発生したイベント
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:13:19.54 ID:XJuQsluRO
1
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:13:24.79 ID:1BMeWq/eO
1
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:13:34.30 ID:yYxOFnagO
1
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:14:21.81 ID:S3VdoMqNO
1
>>304が茜の失踪に関わっているという噂
368 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 17:45:30.53 ID:92aFkPOW0
あかりは最近、茜の夢をよく見るようになった。

記憶が朧気で内容ははっきりと思い出せないが、茜の夢を見ていることだけは確かだった。

それは、とても幸せな夢だった。

夢の中の茜は、あかりが知るちょっと生意気そうな屈託のない笑顔を浮かべていた。

あかりはそれに対し、呆れたような態度をとりつつも笑顔で返していた。

なんてことない話題で笑いあい、些細なことで喧嘩をした。

そして、夢の中の二人は、情熱的に愛し合っていた。


あかり「茜、あかねっ……♥」クチュクチュ


自室のベッドの上で、あかりは少女の名を切なげに呼び続けていた。

濡れそぼった秘所に指を二本同時に突き入れ、音を立てながら膣内を掻き回す。

手のひらに収まらない豊満な胸を自らで揉みしだき、乳首をぎゅっと抓んで捻り上げと、あかりは一際甘い声を漏らした。

皮がむけ、ぷっくりと膨らんだクリトリスを指の腹で転がしながら、あかりは小さく腰を浮かせていた。
369 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 17:47:07.54 ID:92aFkPOW0
あかり「いくっ、茜、イくっ……!♥」


脚をぴんと伸ばしながら、あかりは絶頂に至る快感を噛み締めた。

その夜、すでに三回目の絶頂だった。ここ最近は、毎晩のように自慰に耽っていた。

全身を覆う気怠さと、心をじわじわと蝕むような罪悪感に、あかりは顔をしかめた。

自分は一体何をやっているのだろう。

あかりは親友なのに。今もどこかで危険な目に合っているかもしれないのに、彼女への劣情は日に日に高まっていく。


あかり「あかね……」


自慰で消耗したあかりは、そのまま夢の世界へと堕ちていった。

夢の中のあかりは、現実世界での妄想よりもさらに過激な情事を繰り広げていた。

変わらない、自堕落な毎日が過ぎていく。

そんなある日のことだった。




あかりが茜についての情報を知ったきっかけ ↓1〜3コンマ最大
1.茜が妖魔と戦闘をしたと思われる痕跡が見つかった
2.茜の両親を殺した妖魔についての情報を得た
3.茜の居場所を知るという謎の人物から連絡がきた
4.駅前を歩いているときに、茜のような人物を見かけた
5.妖魔退治中に、茜のような人物と遭遇した。
6.茜に貰った御守りが、茜の居場所を教えてくれた
7.あかりに憑りついたさえが、茜の情報を教えてくれた
8.その他
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:48:24.26 ID:sIemG8DC0
3
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/09/15(日) 17:48:25.88 ID:cQbxYtPVO
5
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:48:35.71 ID:1BMeWq/eO
3
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:48:45.49 ID:v6xeSc6wO
6
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 17:48:58.92 ID:X3ga4SeI0
8 夢の中で戦った少女が楽しませてくれた礼だとして教えてくれた
375 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 19:08:18.25 ID:92aFkPOW0
「ガルルルルッ!!」

あかり「くっ!? はぁ、はぁ……!」



妖魔に吹き飛ばされながらも空中でなんとか体勢を整えたあかりは、衝撃を殺しながら着地した。

胸が苦しい。荒い息が自然と零れてしまい、うまく酸素を取り込めない。

膝をつきそうになるのを、刀を杖代わりにして身体を支えることで堪えた。

最近、異様に疲れやすくなっている気がする。

眠りが浅いせいだろうか。家でも学校でも、寝て起きるとぐったりとしてしまうことが多かった。

とはいえ、そんなものは何の言い訳にもならない。あかりは今、異形の怪物と命のやり取りをしているのだから。

一つの胴に三つの首を持つ巨大な犬が、あかりを睨みつけながら唸り声を上げていた。

それぞれの首から炎、氷、雷と異なる攻撃が繰り出される。どれもまともに食らえば一溜まりもないだろう。


あかり「クソ、骨が折れる……!」

「ガルルルルルッ!」

あかり「はぁぁ!」


真ん中の犬頭が牙を剥き出しにしながら口を大きく開いた。獣臭い息とともに、煉獄の炎が吹き荒れる。

あかりも、負けじと大きな炎を刀に纏わせた。

そして、あかりが妖魔の首を斬り落とそうと脚を蹴り出したその時。

空気を揺るがすような破裂音がしたかと思うと、三つの犬頭が同時に吹き飛んだ。
376 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 19:11:28.88 ID:92aFkPOW0
あかり「!?」


飛び散った肉片が、現世で形を保てなくなり塵となって消えていく。

力尽きた獣の前に、一つの影が舞い降りてきた。

あかりの目が驚愕で見開かれる。

先ほどの破裂音は、銃声だ。しかし、現代兵器ではどれだけ威力が高かろうと妖魔には傷はつけられない。

それは、退魔士による攻撃だった。そして、銃を扱う退魔士などあかりが知る限り一人しかいなお。

硝煙が燻る銃口に、その持ち主がフッと短く息を吹きかけた。

人影がこちらに振り替える。

これまで、どれだけ待ち焦がれても会いに来てはくれなかったのに。

ふらっと戻ってきて、何の前触れもなく忽然といなくなったその人は、またなんの予兆もなくあかりの前に姿を現した。


あかり「茜っ!!」


溢れてくる涙をぬぐいもせず、あかりは彼女の名を叫んだ。



現れた茜らしき人物とは ↓1〜3
1.あかりがよく知る茜そのものだった
2.あかりがよく知る茜の姿だったが、その目は冷ややかだった
3.茜ではあったが、身に纏うガンマンの衣装が禍々しく妖艶になっていた
4.茜ではあったが、衣装が禍々しくなっているだけでなく肌の色まで変わってしまっていた
5.茜に瓜二つではあったが、纏う霊気が茜のものとはまるで違った
6.その他
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 19:11:58.47 ID:sIemG8DC0
3
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 19:12:19.34 ID:I2Wu+zeHO
1
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 19:12:25.33 ID:v6xeSc6wO
5
380 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 21:24:40.33 ID:92aFkPOW0
茜「よぉ、あかり……会いたかったぜ」

あかり「あか、ね……?」


あかりの目の前に現れたのは、確かに茜で間違いなかった。

しかし、あかりのよく知る彼女は、今目の前にいるような女ではなかった。

彼女は、あんなに肌を露出し男を蠱惑するような淫らな格好はしない。

彼女は、あんな禍々しい形状の銃なんて持ってはいない。

彼女は、妖魔と混ざり合ったようなどす黒い霊気は発したりしない。

彼女は、あんな風に冷たい瞳を向けて笑ったりはしない。

彼女は――城戸 茜は、あかりに対してこんな凄まじい殺気を放つはずがなかった。


あかり「ど、どうしたのよその格好……似合ってないから、やめなさいよ」

茜「そうか? 結構気に入ってるんだけどな」


そういって彼女は艶めかしく腰をくねらせると、ほとんど肌を隠せていない胸の丸みを確かめるように長い指を這わせた。

その妖艶な仕草に、あかりは思わず生唾を飲んだ。

彼女の知るボーイッシュな茜とは似ても似つかないのに、彼女から放たれる雌の魅力に否応もなく惹き付けられる。
381 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 21:31:34.55 ID:92aFkPOW0
茜「やっぱり気に入ってんじゃん、お前も♥」

あかり「っ……! いったい、何があったのよ! どうして何も言わずにいなくなったりしたの!?」

茜「ああ、別に難しい理由じゃねぇよ」

茜「負けたんだ、私」

あかり「――え?」

茜「妖魔がいたから祓おうとして、んで負けた。そっからずっと、『ご主人様』の棲み処で犯されてたんだ」

あかり「え、え?」


あっけらかんと世間話のような調子で語られる茜の言葉を、あかりは理解することができなかった。

負けた? 茜が妖魔に? それでずっと、何をされていたって?

あの茜が? 強くて、優しくて、カッコよくて、憧れでもありライバルでもある、茜が?

犯された。妖魔に? それはつまり、凌辱されたということ? 身体を汚され、純潔を踏みにじられたということ?

あかりが変わらない日常を送っている間もずっと、こんな風に変えられてしまうまで?


茜「ご主人様はスゴいんだ♥ 私も最初は抵抗してたんだけど、ご主人様の逞しいチンポで何度も――」

あかり「嘘だッ!!」

茜「嘘じゃねぇよ」

あかり「茜が妖魔なんかに負けるわけがない! 茜は強いんだ! 私なんかよりもずっと!」

茜「あかり」

あかり「お前は偽物だ! お前なんか茜じゃない! 返せ! 本物の茜はどこに――」

茜「あかり。私は茜だ」
382 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 21:33:28.86 ID:92aFkPOW0
あかり「う、うぅ、ううううぅぅぅぅ!!」


あかりは顔を覆い、嗚咽を漏らしながら大粒の涙を流した。

分かっている。目の前の少女は、間違いなく茜だった。

どれだけ妖魔の霊気が混ざったとしても、彼女の霊気をあかりが間違えるはずがなかった。


茜「泣くなよ。私は別に辛くなんかねぇぜ? むしろ今、とっても清々しい気分だ」

茜「私は強くなった! 妖魔の力を取り込む前よりも遥かに!」

茜「今なら、パパとママを殺したクソ野郎だって必ずブチ殺せるッ!!」

あかり「茜……」


目を血走らぜ、仇敵への憎悪を隠すことなく口にする茜に、あかりは胸が締め付けられる思いがした。

妖魔の力に魅入られてもなお捨てられない憎悪への執着を持ってしまった彼女に。

そんな彼女の憎悪に気付けなかった、癒すことができなかった自身の不甲斐なさに。


茜「あかり……お前もこっちに来い」

あかり「え?」

茜「はっきり言う。お前は弱い」

あかり「っ――」
383 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 21:36:09.90 ID:92aFkPOW0
茜「確かに、そこらの雑魚に比べれば才能はある。でも、この世にはもっと恐ろしい妖魔がうじゃうじゃいるんだ」

茜「お前じゃ、いつか必ずそいつらに殺される」


彼女に追いつきたいと、彼女を守りたいと必死に戦ってきたあかりの努力を、彼女は冷徹に斬り捨てた。

あかりの瞳がぐらぐらと揺れる。もう、何を信じればいいのか分からなくなった。


茜「すでにもう、『余計なもん』に憑かれちまってるじゃねぇか。でも、大丈夫だ」

茜「ご主人様なら、そんな小物すぐにでも引き剥がせる。お前をもっと強くすることができる」

茜「頼む、私と一緒に来てくれ。私に、お前を守らせてくれ」


茜は、あかりに向かって手を差し出した。

ずっと握りしめたかった彼女の手。今その手をとれば、今度はもう二度と茜は離れていかないかもしれない。

茜は、あかりがよく知る優しい笑顔を浮かべていた。


あかり「茜……私ね、あんたが好き」

茜「ああ、私もだ」

あかり「ううん、違う……茜のそれは、友情でしょ? 私は、茜を愛してる」

茜「……」
384 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 21:38:14.50 ID:92aFkPOW0
あかり「だから……だからね……!」


あかりが刀を構えた。刀から、あかりの覚悟を示すような大きな炎が燃え上がる。

紅蓮の炎が闇夜を照らした。茜は、何も言わずに目を伏せた。


茜「あーあ、やっぱこうなっちまうのか」

あかり「取り戻してみせる! 必ず、あんたを私の大好きな元の茜に戻してみせる!」

茜「お前の脳内の理想の私なんざ知らねぇよ」

茜「しかたねぇ、力づくだ。腕の一本二本は諦めてくれよ」


茜の向けた銃口が、まっすぐにあかりに向けられていた。

ズキズキと胸が痛む。本当は泣き出してしまいたかった。投げ出してしまいたかった。

でも、それはできない。

彼女の知るあの茜なら、必ずこうしたから。


あかり「はあぁぁぁ!!」




【戦闘開始!】


戦闘にはなりませんといいましたがなりました

↓1〜↓3 茜の攻撃(詳細は>>153。闇堕ちして新たに目覚めた能力もあり)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)

↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:39:12.38 ID:3JFTaWQm0
妖力を練りこんだ弾丸 当たると洗脳される
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:41:09.99 ID:Es/f58d+o
子宮のあたりを直接撃って貫通させる
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:42:38.25 ID:S3VdoMqNO
罵りながらステゴロ
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:42:48.70 ID:9B3zH1KjO
はい
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:43:31.69 ID:1BMeWq/eO
あいたたた
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:44:00.78 ID:DK5xZVKno
流石につよかった
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 21:47:02.84 ID:jm1pTh9Wo
ギリギリ残すのが逆にストーリー性あって良くない?
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:03:10.43 ID:doW/ThuAO
妖魔に汚されるくらいならいっそ…って事かいな?
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:18:40.27 ID:ZlifZWwlO
さえの2回目の安価の時から気になってたんだが、単発、末尾o、ブロック塀に叩きつけるだの子宮を撃ち抜くだのの過度のグロやリョナ安価……


早耶Pに別スレ荒らされてエタった時と全く同じなんだが
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:21:48.85 ID:9B3zH1KjO
あいつならこんなにレスの間隔開けずに埋めるから違うと思うよ
数秒とか十数秒間隔で埋めるから
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:24:38.15 ID:ZlifZWwlO
>>394
そうですか…、いや失礼。>>386の方も疑ってしまい申し訳有りませんでした
俺の過剰反応ならそれでいいです、とりあえず以降はROMってます
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:27:26.46 ID:Es/f58d+o
いや大正解だけども
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:32:44.59 ID:ZlifZWwlO
ROMると言いながら出て来て申し訳ない

>>396
そうですか、まぁ>>1さんがいいと言うのなら良いんじゃないですかね?
ここの安価埋まるの速すぎて元々俺はROM専ですし、コンマ次第だから安価を取れるかどうかは完全に運ですし
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:34:28.96 ID:Es/f58d+o
それな>安価埋まるの速すぎ
PCちゃんと使えるならともかく出先のスマホ一本だと一個入れるのが限界
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:38:54.41 ID:zkBnkXm7O
>>安価埋まるの速すぎ
XX時から↓5まで採用とかならまだしも更新連打とかしないし、中々取れなくて困る。
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:40:34.05 ID:1IKo1pz1O
まあ人気って事でええでしょ
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 22:43:40.40 ID:Es/f58d+o
予告なしでだいぶ間が開くのが一番キツイわ
402 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 23:08:09.04 ID:92aFkPOW0
銃の引き金が引かれ、始まりを告げる銃声が鳴った。

霊力により強化された弾丸は、音よりも早く標的に着弾し炸裂する。

あかりはそれを、斬るのではなく刃の腹で反らすようにして交わした。

あかりの後方で、コンクリートでできた分厚い壁が粉々に砕け散る。

二、三発と続けて放たれた弾丸も、あかりは全てをかわしきった。

常人を遥かに超えたあかりの動体視力であっても、茜の放つ弾丸を捕えることなどできない。

銃口の向きと引き金が引かれるタイミング、あとはより濃い死の気配を避けるという退魔士としての直感で回避していた。


茜「ヒュー! 結構やるじゃねぇか!」

あかり「あんたが全然本気じゃないおかげでね!」

茜「……!」


横薙ぎに振るわれた剣を茜はバックステップでかわそうとする。

しかし、刃から放たれた炎の円弧という第二撃をかわしきれず、茜は腕を前で交差して防御した。

茜は腕を払い、火の粉を振りほどいた。霊力で強化されているのか、業火に焼かれたというのに茜の腕には火傷一つなかった。


あかり「銃使いのあんたが剣士である私をこんなあっさりと懐に潜り込ませるなんて、私のこと舐めてるの!?」

茜「舐めてなんかねーよ! お前なんて、今の私にとっちゃこれでも十分ってことだ!」

あかり「それを舐めてるっつってんのよッ!!」


茜が放った鋭い蹴りを、あかりは腕で防御した。

すかさずこちらに向けられる銃口を、あかりは刀の柄頭で茜の腕ごとカチ上げるようにして反らした。

返す手で茜を斬りつけようとするも、茜はバク転の要領で軽やかに刃を避け、牽制の銃弾を放つ。

あかりは横に転がるようにしてそれをかわしながら、すばやく立ち上がり刀を構えた。
403 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 23:10:07.89 ID:92aFkPOW0
あかり「ハァ、ハァ……!」


息つく暇もない。一瞬たりとも気が抜けない。茜の弾を一発でも喰らえば、それで終わることをあかりは理解していた。

全身がカッと燃えたように熱い。肌に玉のような汗が浮かぶ。

疲労によりカタカタと悲鳴をあげる筋肉を、あかりは深呼吸と鋭い集中力で鎮めようとする。

心臓から送り出される血液に乗せて、細胞の隅々にまで霊気を巡らせるイメージをする。

頭のてっぺんからつま先まで、全身の神経を研ぎ澄まさなければ、茜に勝つことなどできはしない。

しかも、それはかつての茜と対峙した時の話だ。今の茜は、かつて戦った触手の少女と同じように異形の力を身に着けている。


あかり(戦いが長引けばそれだけ不利になる。一気に終わらせる!)


対する茜は、銃を持った方の手で頬を掻き、自嘲するように笑った。


茜「強いなぁ、あかり。こんなに強くなってたのか」

あかり「はぁ、はぁ……お世辞なんていらないから」

茜「お世辞じゃねぇよ。ご主人様の力を分け与えてもらっておきながらこの体たらく。自分が情けねぇ」


茜はそういうと、手に持っていた拳銃を腰のホルスターにしまった。


あかり「……なんのつもり? 私を倒すのに、拳銃なんていらないって?」

茜「そうじゃねぇ。こっちのほうがノるんだよ、気持ちがな」

あかり「……」
404 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 23:12:30.08 ID:92aFkPOW0
茜はゆっくり目を閉じた。全身から力が抜けているのが分かる。

しかし、あかりは知っていた。その脱力は、次の瞬発力を産むための前準備だということを。

あかりも同様に刀を鞘に納めた。腰を低く落とし、細い息を吐く。

二人の間に静寂が訪れた。嵐の前の静けさに思えた。

目に見えない気が練り込まれ、洗練されていく。

極限にまで研ぎ澄まされた集中力が、互いの呼吸、筋肉の動き一つ一つを感じ取る。

先ほどまでの目にも留まらぬ戦闘よりも、遥かに高次元な駆け引きが繰り広げられていた。

その静寂は、刹那のようにも思えたし、永遠のようにも思えた。

膨れ上がった二人の霊気が、その狭間で触れ合い、火花を散らした。


そして、次の瞬間にはすでに、二人の獲物は抜き去られた後だった。


銃声と抜刀の音が、遅れて響いた。

つぅ、と茜の露出された肌に一閃の紅が刻まれた。

傷口から祓魔の炎が上がるのを気にも留めず、茜は妖艶に微笑んだ。

そして、今だ硝煙の燻る銃口を艶のある唇のそばに寄せると、フッ、と短く息を吹いた。
405 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 23:19:48.83 ID:92aFkPOW0
あかり「あ、あぁ……」


刀を横に薙いだ状態のまま静止していたあかりが、小刻みに震え出した。

煌々と燃えていた祓魔の炎が消える。月光を反射して鈍く光る白刃が、渇いた音をたてて地面に転がった。


あかり「あひいいぃぃぃいいいいいっっ!!?♥♥」


勇ましかった顔を無様に歪ませながら、あかりが情けない嬌声を上げた。

プシャアアア! と噴水のような勢いで、あかりの股から愛潮が噴き出す。

生まれたての小鹿のように、あかりの膝がガクガクと震えた。

ピッチリとしたスーツの上から分かるほどに、あかりの乳首は硬く勃起していた。

スーツにも、その裏側のあかりの皮膚にも傷一つついていない。

しかしあかりは、今の一撃で的確に急所を貫かれていた。

あかりの下腹部。生命を宿すための神聖な場所であり、雌としての最大の弱点。

そのど真ん中を寸分もたがわずに、茜の霊気で作られた実体のない弾丸に打ち抜かれたのだ。


あかり「おっ、オッ♥ ひ、ひぐっ♥ んオ゛♥」


ついに崩れ落ちそうになるあかりの髪を乱暴に掴み、茜はその顔を持ち上げた。

目にはハートを浮かべ、鼻の下をだらしなく伸ばして舌を零していた。

まさに発情した雌の顔そのものだ。この調子では、自身が何をされたのか、何が起こったのかすら理解できてないだろう。
406 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 23:23:43.00 ID:92aFkPOW0
茜は嗜虐芯に満ちた笑みを浮かべながら、あかりのスーツを強引に引き裂いた。

はちきれそうになっていた胸がまろび出る。ビンビンに充血した乳首が健気に存在を主張していた。

ヒクヒクと物欲しげに疼く陰花からは、犬のよだれのような愛蜜がとめどなく溢れている。

へその下あたり、茜の放った弾丸に貫かれた場所に、ハートマークを模したような淫靡な紋章が刻まれていた。

それは呪い。子宮に強制的に排卵を促し、身体の全器官が雄を受け入れるための雌穴の付属品になり果てる。

茜が、ご主人様と呼ぶ妖魔に堕とされる最後の一押しとなった強力な淫紋だった。


茜「あかり、もうお前の負けだ。大人しく私に着いてきてくれるな?」

あかり「ひ、ひぎッ♥ い、やだ……!」

茜「あん?」

あかり「ま、まけてにゃいっ♥ わたしは、まら、まけひぇにゃいのぉぉ♥♥」


茜の支えなしではろくに立つこともできない、脳が快楽にショートしかけている状態で、あかりはうわ言のようにそう呟いた。

茜は呆れたようにため息をついた。お望みとあらば、決定的な終わりを与えてやろう。


あかり「あ、あかねぇぇ♥ わたひは、ぜ、ぜっひゃい、まけにゃいんだかりゃあぁ♥」


【ターン1 終了】
407 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/15(日) 23:29:51.54 ID:92aFkPOW0
【攻撃1 38 VS 70 無効!  0ダメージ!】
【攻撃2 99 VS 70 クリティカル! 99ダメージ!】
【攻撃3 25 VS 70 無効!  0ダメージ!】

【あかりの体力 100 → 1】


【ターン2 開始】

かろうじて首の皮一枚繋がったあかり
このターンで体力が0になればあかりの敗北、耐えきればあかりの勝利です


安価がとりにくいということで少し改変
本日の『23:45』以降のレスから判定(それ以前のものは無効)


↓1〜↓3 茜の攻撃(詳細は>>153。闇堕ちして新たに目覚めた能力もあり)
自由指定(エロでも普通の攻撃でも可)

↓4 あかりの反撃(コンマ判定のみ)



今日はこれでおしまいです
明日も朝からやります
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:30:06.02 ID:4vYPjQXuO
濃厚なディープキスでとどめを刺す
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:30:17.78 ID:y+nSoQZ/o
妖魔の力を得たことで生えたちんぽ(ご都合主義)で落す
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:30:56.24 ID:gA0ctk3eO
踏みつけてからご主人様の力を注ぎ込んでご主人様の素晴らしさを理解させる
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:31:31.68 ID:CPMnqHo7o
乳首をデコピンで弾いてもう負けてるんだって体でわからせてからエッチに持ち込む
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:31:36.03 ID:VfBuOzhDo
はい
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:31:39.27 ID:QcujAdVtO
反撃!
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:33:03.36 ID:gd63n4sbO
アナルに直接銃弾をぶち込む
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:33:05.15 ID:jm1pTh9Wo
ごめん安価狙いで全力なのは分かるけど、ここまで多いとちょっと笑ってしまった
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:33:22.90 ID:DK5xZVKno
やったぜ。(残念)
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:34:35.23 ID:VfBuOzhDo
>>415
しーっ。取れたと勘違いして帰ってくれたら安価取りやすくなる
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:45:07.45 ID:zkBnkXm7O
ハズレと見せかけて跳弾で狙撃。

時間指定、ありがてえ…ありがてえ…!
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:45:52.83 ID:1BMeWq/eO
眉間を撃ち抜いて完全に堕とす
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:46:07.22 ID:zg3qsgFS0
キスしながら全身愛撫して屈服させる
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:46:28.06 ID:4vYPjQXuO
はい
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:47:39.22 ID:y+nSoQZ/o
焦りすぎて時間指定見落としてたけど完全敗北したみたいでよかった
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/09/15(日) 23:50:56.45 ID:zkBnkXm7O
↓4で低コンマが出れば一発敗北有り得たのに中々落ちなかったからなあ…
424 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:22:20.17 ID:DfmHKqgS0
あかり「あへぇ、んぇっ♥ わらひは、ぜっひゃいぃ…!♥」

茜「……その往生際の悪さだけは認めてやる」


茜はあかりの頭を掴んだ状態で、あかりの身体を無造作に放り投げた。

宙に浮くあかりに向かって銃弾を放つ。あかりの身体は何もないはずの空中に縫い付けられ、大の字の体勢で磔にされた。


あかり「ま、まけにゃいぃ♥ あかねを、もとに、もどしゅんらかりゃあぁ…♥」

茜「余計なお世話だ。私は今の私に満足してる」

茜「化け物どもを殺せるこの力に、ご主人様に愛してもらえるこの身体に」

茜「お前もこっちに来い。二人で、幸せになろう」

あかり「ふ、ふたりで……んぶっ!?♥ んぢゅ、ちゅぱ、れろっ…!♥」

茜「ん、んふっ♥ ちゅぷ、んぐ、れろぉ…♥」


顎を掴まれたあかりは、茜に強引に唇を奪われた。

ねっとりと絡みつくようなキス。唇が捲れるほどに強く吸い付き、舌を引っ張られるように絡めとられる。

茜の舌先で、上顎をくすぐられる。唾液にまみれた舌を、下品な音を立てながら啜られる。

あの茜がこんないやらしいキスをしてくるなんて。かつての彼女からは想像もつかなかった。

……否。それは間違いだ。

あかりはそれを、想像してきたはずだ。

深層の願望を投影する夢の世界で、何度も何度も、彼女の中の茜を歪めて口づけを交わし続けた。

それが今、こうして現実のものとなっている。
425 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:24:56.46 ID:DfmHKqgS0
あかり(キス、だめぇ♥ こんなエッチなキス、溶かされちゃうぅ♥)

あかり(キモチいい♥ 興奮するぅ♥ もっと、もっとキスしたいのぉ♥)

あかり「んべぇ、むぐ、ちゅぱ、んぢゅっ…♥」

茜「ん、ちゅぱ、ぢゅるっ…♥」

あかり「ひぐぅ!♥ んべ、ぢゅぷ、れろぉ、んぐ♥」


息継ぎのための茜が口を離すと、あかりは追い縋るように口を窄め、舌を伸ばした。

伸ばした舌先に、茜の舌先がぐにぐにと押し付けられる。その舌を唇で甘噛みされて、あかりは小さく潮を漏らした。


あかり「ひゃいんっ!?♥ あんっ、んちゅ、ぢゅぱ…!♥」


茜のしなやかな指が、あかりの肌をゆっくりと撫でていく。

白い首筋をつたい、浮き上がる鎖骨をなぞって、肩を撫でた。

指先は脇の下を通ると、その豊満な胸に至り、その柔らかさを確かめるように沈み込んだ。

少し大きめの乳輪をなぞりながら、茜の指が円を描く。

もどかしさに、あかりは腰をくねらせた。大きな胸がゆさゆさと揺れるが、茜は肝心のところに触れようとしない。

あかりが悩まし気に眉をひそめ、潤んだ瞳で茜を見つめた。

茜は妖艶に微笑み返すと、痛いほどに充血しているあかりの乳首をピンと弾いた。


あかり「あっひいいぃぃぃいいい!!?♥♥」

あかり(ち、ちくびぃぃいいい!♥ こんな、これだけでぇぇえ!♥)

あかり(イグ、イっぢゃううぅぅう゛う゛う゛!!♥♥)


あかりは仰け反り、舌を上に突き出した。腰が壊れた玩具のようにガクガクと震え、潮が吹き出す。
426 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:26:37.17 ID:DfmHKqgS0
あかり「はぁー♥ はぁー♥ ひぎっ、んぇ♥」


息も絶え絶えといった風に、あかりは肩を上下させながら喘ぐ。

顔は蕩けきり、その潤んだ瞳にかつての炎の輝きは見つけることができない。

発情しきった身体は雌臭をまき散らし、雄を求める子宮は待ちわびるかのように膣肉をキュンキュンと締め付けていた。


あかり「まけにゃいぃ♥ わたひは、わたひはぁ…♥」


なおもうわ言のように口だけの戦意を見せるあかりに対し、茜は何も言わずに指を這わせた。

おへその下に刻まれた淫猥な紋章をなぞったあと、茜の指があかりの繁みに触れた。

わずかに赤みがかったくせ毛を、わしゃわしゃと撫でる。そして。


あかり「あ、あっ!♥ らめ、そこはっ…!♥」


ここにきて、あかりが初めて拒絶の言葉を口にした。

快楽から少しでも逃れるようにと、その肉付きのいいデカ尻を可愛らしくフリフリと振る。


茜「何がダメなんだ? こんなにトロットロにしてんのに♥」

あかり「らめ、らめなのぉ…!♥ そ、そこは、やめてぇ…!♥」

茜「なんだ、怖いのか? 負けないんだろ? 『元の私』に戻してくれるんじゃなかったのか?」

あかり「あぅ、うぅぅ…!♥ おねがい、やめてぇ…!♥ もとの茜に、もどってよぉ…!♥」


泣きながら、茜に縋りつくように懇願するあかり。

それはつまり、あかりが自身の力で彼女を取り戻すことを諦めてしまっていることの証であった。

茜は何も言わず、あかりのほぐれきった肉壺に指を突き挿れた。
427 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:28:27.40 ID:DfmHKqgS0
あかり「ヒッ――ぐううううぅぅぅううううううッッ!!?♥♥」


ぐるん、とあかりの瞳が裏返る。雷に打たれたような衝撃に、あかりの身体は大袈裟なほどに跳ねた。

身体の中で爆ぜたような強烈な快感が全身を迸る。

指の先まで淫らな雌に変えられてしまっていることを理解させられてしまう。

痙攣し収縮する膣壁を、茜は指で強引にこじ開けた。あかりの弱点を探し出すと、そこを削るような激しさで責め立てる。


あかり「ひぐ、ひぐぅぅうううッ!?♥♥ やらっ、イってる、イってるかりゃあ!!♥」

あかり「お゛お゛お゛ぉぉぉ!!♥ ゆるじてぇぇ!♥ あたま、ヤバいッ!♥ こわれりゅうう!!♥」

あかり「おッほおぉぉぉお゛お゛お゛!?♥ イっでるぅ♥ イってりゅのにまたイグゥゥ!!♥♥」

あかり「しゅごいぃぃ♥ こんにゃの、むりぃぃいい!!♥ いっぐううぅぅううううっっ!!♥♥」


溶かされていく。理性も、思考も、感情も、最奥で燃え上がる情欲の炎に焦がされていく。

掻き消される。あかりを突き動かしてきた信念が、守りたかった想いが、風前の灯火となる。

そして、唇が、燻る煙を吹き消すように寄せられて。


あかり「んっぐうううううぅぅぅぅうううううう!!!♥♥」


一際大きく発せられたあかりの絶叫は、口を覆った茜の唇によって遮られた。

唇がゆっくりと離される。名残惜しそうに、二人の間に銀糸のアーチがかかった。
428 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:30:42.15 ID:DfmHKqgS0
茜「どうだ、あかり? まだ私に勝つことを諦めないか?」

あかり「あひぇ、あへっ♥ も、もう、むりぃ♥ もう、どうれもいいのぉ…♥」


もう無理だ。勝てない。抗えない。取り戻せない。

それならば、いっそ。


あかり「もっと、もっとイかせてぇ♥ もう、こわれちゃうくらい、めちゃめちゃにしてぇぇ!♥」


どこまでも堕ちていこう。二人で。


茜「ああ、もちろん。お前は、私が壊してやる」


茜は銃を抜くと、それをあかりの胸に押し付けた。

そして、躊躇なく引き金を引く。


あかり「ひぎいいいぃぃぃいいいいいいい!!?♥♥」


痙攣するように、あかりの身体がガクガクと揺れる。秘所からは、栓が壊れてしまったように愛液と尿が溢れ出てくる。

あかりの胸に、臍下に刻まれたのと似たような紋章が刻まれた。

もう一方の胸にも同じように弾丸を打ち込む。ビクン! とあかりの身体が跳ねた。

淫紋が刻まれた胸が、むちむちと膨らんでいく。

大きいながらも綺麗な形を保っていたあかりの胸は、その肉量で弛み下品な爆乳となった。

その先端でピンと勃った乳首から、ひとりでに母乳が滲み出す。
429 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:33:45.29 ID:DfmHKqgS0
茜は、淫化の弾丸をあかりに何発も叩き込んでいく。その度に、茜は身体をビクンと跳ねさせ、潰れた蛙のような喘ぎ声を上げた。

時たま直接は狙わず、跳弾を利用した狙撃でタイミングをずらした。

正常な判断力をうしなっているあかりに、その焦らしがどれだけ効果があったのかは分からないが。


あかり「オ゛ッ♥ オ♥ ンオッ♥」


全身の穴という穴から体液を垂れ流しにしながら、あかりは狂ったように喘ぎ続けていた。

身体のいたるところに、淫紋がタトゥーのように刻まれている。

もともとメリハリのあったフォルムは、さらに雌の特徴が肥大化されていた。

むせ返りそうなほどの濃い雌臭に、絶え間ない凌辱により嗅ぎ慣れているはずの茜ですら酩酊しそうになる。


茜「はぁ、はぁ……最高だぜ、あかり…♥」


いつの間にか、一方的に責め続けていた茜の方も異様な興奮を見せていた。

もともと銃を撃つ感触が好きだった茜は、途中から銃の反動と壊れていくあかりの痴態により、小さな絶頂を繰り返していた。
430 : ◆XZwX3xWpyjRU [saga]:2019/09/16(月) 11:35:12.90 ID:DfmHKqgS0
茜は恍惚とした表情を浮かべながら、銃口をあかりの眉間に突きつけた。

この強力な呪いの弾丸が脳を貫けばいったいどうなってしまうのか、それは茜にすら分からなかった。

これを撃てば、あかりは終わる。今の茜なんて比較にならないほどの破滅が訪れるはずだ。

幼い頃から知っている親友を、両親を殺される前まで淡い想いを抱いていた初恋の相手を、この手でめちゃくちゃにしようとしている。

その事実に、茜は身震いするほどの興奮を覚えていた。

対するあかりも、ソレで頭を貫かれた時の衝撃を想像して、昇天してしまいそうなほど胸が高鳴っていた。


あかり「ハッ、ハッ、ハッ♥」

茜「あかり……たとえお前がどんなに変わっちまっても、私がお前を守ってみせる」

あかり「あ、あははっ! きてぇ! こわれちゃったわたしの脳ミソ、早くブチぬいてぇぇぇ!!♥」


パン、と乾いた銃声が響いて。

そうして、紅 あかりという少女は死んだ。
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