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【安価】転生チーレム【R-18】
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1 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 03:20:34.41 ID:4dteoc86O
女神「おはようございます」
……彼が眼を覚ますと、目の前には光る人影があった。
輪郭のみしか見えない彼女の声は、どこか荘厳で神秘的に感じられた。
女神「私は女神、命を司る神です」
突如そんなことを言われても理解できない。
だが、なぜかその言葉に絶大な説得力を彼は持ってしまった。
女神「貴方は世界を救う才能がありました、それは元いた世界では活かせぬままでした……ですが、私の世界は貴方の力が必要なのです」
神秘的な存在は、恐れ多くも彼に懇願を始める。
女神「……そうですか、この世界を救ってくれるのですね? 助かります、人の子よ」
彼が二つ返事で了承すると、女神の声色は途端に明るくなる。
女神「? 具体的に世界を救う才能とは、ですか……確かに気になりますね、説明が遅れました……貴方はこの世界では【>>下】という力が使えるのです」
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/09/29(日) 03:39:09.42 ID:ZVO0SiGi0
何でもできる
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 03:39:54.17 ID:d8YVerwhO
絶対クリティカル
4 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 03:55:31.13 ID:mVjDGRf/0
女神「……つまり平たくいえば……なんでもできます」
曰く元々主神の力である権能が先代魔王と相打ちになり魂が散らばったらしい。
彼は元の世界で平凡だったが、主神が作った世界でなら人間の身体の中にある魂も言うことをきくらしい。
女神「今世の魔王さえ倒していただけたのならば、死後神として迎え入れる準備をしております……人の身とはいえ神の力、是非良きことに使ってください」
目が慣れてきたのか、彼は光に包まれた輪郭を捉え始める。
もしくは全能としり正体を知れるようになったのか。
女神「ふふ……では、救世をよろしくお願いします」
そう言われ、彼は足元の重力が消える感覚がする。
……そうして光に包まれ、足元に確かな地面を感じた時、彼は【>>下】にいた。
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 04:07:55.16 ID:np5ss5yl0
霧に覆われた、石造りの神秘的な遺跡都市の入り口
6 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 04:16:50.49 ID:mVjDGRf/0
その場所は遺跡都市と形容するに相応しい場所だった。
濃い霧に覆われた石造りの街は、文明の残り香がかすかに感じられた。
霧の中でも彼は特に迷わない、早速力を使い霧の中でも問題なく周囲を把握する。
神秘的な雰囲気はただの雰囲気だけではなく、やはり何か感じられる。
彼は全能の試運転代わりに遺跡の全てを探る。
石の裏の虫の数から、どれほど放置された石畳なのか。
生物の痕跡、過去に訪れた者。
……そうして先ほどから感じている気配の主が【>>下(存在)】と気付く。
彼は挨拶がわりに【>>下(行動)】をすることにした
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 04:27:21.33 ID:dNrsWAsmO
存在 吸血鬼ディードリット、長身銀髪巨乳
行動 獣のような種付けセックスの後好感度MAXに改変
8 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 04:57:11.81 ID:mVjDGRf/0
遺跡の地下深くに彼女は微睡んでいた。
吸血鬼の中でも始祖の血が流れる気高き存在、亜神の領域に近い力を持つ。
そんな彼女の寝室に現れた彼は、まず吸血鬼……ディードリットの肢体を視姦する。
ディードリット「ん、ぅ……ん」
男の彼と同じほどの背丈に、小玉スイカのような胸、白い肌にランジェリー姿、彼を興奮させるのに十分な要素だった。
当然全能の彼が止まる理由はない、下着をずらし足首を掴む。
そのまま頭の横で足首を抑えつけ、まだ番のみつけていないであろう秘裂に巨根をねじ込む。
ディードリット「んぐぅっ!?」
破瓜の痛みで眼を覚ました彼女だが、ガッチリと脚を押さえつけられ抵抗できない。
ディードリット「あなた、なにを……くひぃっ!?」
かなり乱暴なピストン運動、女を屈服させる為だけの暴力的なそれで気高い吸血鬼を壊していく。
ディードリット「っ!? いやっ、やめてっ、中は……!? ひああぁぁっ!?」
勿論遠慮なく子種を注ぎ、子宮を精液で一杯にする。
ディードリット「ゆる、さない……人の、癖にぃ……!」
9 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 05:22:34.54 ID:mVjDGRf/0
……数時間後、彼女の寝床には……。
ディードリット「ご主人様っ、ん、ちゅうっ、ちゅっ」
彼に口付けをしながら、ディードリットがその白く細い指で肉棒を撫でていた。
先程まで雌肉を穿り回していた槍を愛おしそうに撫でながら、恋人のよう舌を絡ませる。
先程まで許して許してと懇願していたのが嘘のように蕩けた顔で彼に懐いていた。
ディードリット「はうっ、ご主人様ぁ、ん、んむぅっ」
愛情、忠誠心、信頼……彼に向ける諸々の好感情を無理矢理最大まで引き上げた状態になっている。
処女を奪われ犯さたあげく妊娠不可避の量の精液を注ぎ込まれ、失禁するまでイかされたとしてもたやすく彼のものにできた。
試しに優しく声をかけて銀髪を撫でてやると、嬉しそうに擦り寄ってくる。
ひとまず全能さを試した彼は遺跡都市を再び調べることにした。
とはいえ全能の彼は立ち上がらずとも調べようと思っただけで行動が終わる。
ソナーのように近辺から遠くへ知覚の網が通り、彼は遺跡内に【>>下】を見つけた。
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 05:31:27.63 ID:optwT9eCo
地下室へと続く隠し階段
中には場違いなほどに機械的な部屋とカプセルの中で眠る少女
11 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 05:47:31.78 ID:mVjDGRf/0
彼はディードリットを連れ遺跡の空洞に移動する。
入口が瓦礫で埋まっていたそれは彼女でも気付いていなかったらしく、奥に何があるかは知らないらしい。
もう一度探知するのでも良かったが、彼はあえて未知へと飛び込む。
……中には水のような物に満たされたカプセルが数個……ひとつだけ、少女が中にいた。
ディードリット「ご、ご主人様……」
ふと、ディードリットが控えめな声が聞こえる。
……元々プライドの高い彼女は、見知らぬ少女に裸を見せるのは恥ずかしいのだろう。
彼は意を汲み、ディードリットに似合う黒いドレスを着させる。
ふと彼は中の少女を観測する……外見は【>>下(存在)】といった感じだった。
近くにあったボタンが目に入った彼は、好奇心だけでボタンを押すことにした。
すると大きな音を鳴らしながら【>>下(結果)】し始めた。
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 06:19:27.97 ID:5d9YTF/pO
外見、黒髪長髪スレンダー ヒツジのような曲ったツノ 実は回復中の先代魔王レイス
結果、カプセルが開き全盛期の力を取り戻した魔王が出て来るがまだ目覚めない
13 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 11:20:41.13 ID:mVjDGRf/0
……液体がカプセルから排出され、中の少女が彼へと倒れ込んでくる。
咄嗟に受け止め、もう一度観察を行う。
スラリとした背丈にシルクのような黒い髪。
レイス「…………ん、う……?」
彼の胸の中で有角の少女は小さく声を漏らす。
ディードリット「……凄まじい魔力ですね」
彼も頷き肯定するが、それ以上過去に対する興味も湧かなかった。
ひとまずディードリットのように衣服を作り着せてやる。
レイス「ん、んん……?」
……再び知覚の網を遺跡中に張り巡らせるが、これ以上の生体反応はない。
では彼はどうするか、と考える。
遺跡巡りでもするか、と呟きながらディードリットを連れ彼女が寝床にしていた場所に戻る。
まともな寝床はここだけのため、ひとまず少女を寝かせる。
……隙だらけの彼女に欲情を覚えながら、ディードリットを抱き寄せ手を出すかどうか悩む。
そうして彼は【>>下】することに決めた。
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 11:27:12.33 ID:74eNgLShO
魔王なので心臓をえぐり出してトドメを刺す
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 11:28:41.80 ID:smqMqPKHO
少女は一旦安静にして
ディードリットを犯しながら部屋の様子を調べる
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/09/29(日) 11:32:40.09 ID:65uoiuuM0
>>14
は荒らしっぽいけど
そもそも「魔王なので」が意味通らんし無効かな
17 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 11:39:34.01 ID:mVjDGRf/0
……念入りに過去を調べ、彼は一度殺すことに決めた。
レイス「………………」
手の平の上の心臓は凄まじい魔力の塊だと感じ、調べ上げた過去が正しいと決定付けられた。
先代魔王、この魂の仇……摘出した心臓をディードリットに投げ渡し、完全に死んだ少女……レイスを眺める。
白い肌に黒い髪……相打ちだと言うのは真実らしい。
冷たくなっていく身体を彼は手の平で感じる。
ディードリット「死体はどうしましょうか……」
気にするなと言い、彼は【>>下】する。
18 :
◆6O14Mw0HAw
[saga]:2019/09/29(日) 11:41:57.40 ID:mVjDGRf/0
荒らしだったんですか、すみません気付かなくて
無茶があるなと感じたら以降は再安価や下にずらします
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