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【艦これ】初月「艦男の娘として生きる」【R18】
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154 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:44:58.45 ID:pSg+FWSO0
秋月姉さんといえば、ちょっと間が悪い訪問だったな。
二人をサンドイッチさせて、スカートとパンツをビリビリに引き裂いて、さあヤルぞと意気込んだ瞬間にノックの音だ。
そのおかげで、レズベロチューに興奮して愛液を漏らす姉さんたちの生尻が拝めたので、良しとしよう。
155 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:45:30.19 ID:pSg+FWSO0
一番に目につくのは、照月姉さんのお尻だ。
みんな姉さんのおっぱいにばかり目がいくらしいが、それは実にもったいない。
僕が推すのは、この何物も弾き飛ばしそうなほどのプルプルの尻肉だ。
大きさも十分あるが、この張りと弾力は間違いなく世界水準と言える。
なにもしてないのに、プリンプリン震える高反発桃尻は、これだけで最高のおかずだ。
156 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:46:02.16 ID:pSg+FWSO0
涼月姉さんのお尻は、照月姉さんとは正反対だ。
ヒップは間違いなく姉妹最高値、脂肪の良さを詰め込んだ、トロトロ尻肉が特徴だ。
ただ締まりの無い贅肉と勘違いする輩がいるそうだが、ならなぜ重力に逆らってプックリと女の形を維持しているんだ、答えてみろォ!!
柔らかさだけを閉じ込めた、触るとモッチリふっくら、掌に吸い付いて離れない桃尻は、世界で一人、僕だけのものだ。
157 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:46:34.04 ID:pSg+FWSO0
初月「お待たせ」
二人の美少女のお尻フリフリを目で楽しみながら、インナーの股間をビリリと破る。
その隙間から剛直を取り出す仕草は、すっかり慣れたものだ。
158 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:47:05.94 ID:pSg+FWSO0
照月「あは♥ おちんぽ♥ 初月のおちんぽぉ♥」フリフリ♥
プルプルっ♥ プリリンっ♥
初月「お初さん♥ 姉さん共々、可愛がってくださいね♥」フリフリ♥
ゆさゆさっ♥ ぷるるんっ♥
男性器を待ちかねる姉さんたちが無意識に見せる、お尻を振ってのおねだり。
これで可愛がらない男根持ちがいるだろうか、いやいない。
159 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:47:37.67 ID:pSg+FWSO0
初月「まずは照月姉さんから」
ずにゅにゅにゅ……♥
照月「あっ♥ きたっ♥ きたあぁぁあぁ〜♥」ビクッ♥
涼月「ああ、羨ましい……♥」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「くっ……この締め付け……中のうねうねっ……♥」
初月「とにかくザーメンを搾り取ろうとするっ……性欲満タンのおまんこだっ……♥!」
照月「あ、やらっ♥ 実況しないれっ♥」カァァ///
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
160 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:48:09.42 ID:pSg+FWSO0
ぬぼっ♥!!
照月「ヲ゛ひっ♥!?」ビグンッ♥!!
初月「次は涼月姉さんだ」
涼月「えっ今は照月姉さんg――?」
にゅじゅぷぷぷぅ……♥
涼月「あ゛っ♥ 本当にキテますっ♥」ビクッ♥
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「あーこれこれっ……この馴染みのおまんこっ……♥」
初月「いつも通りの感覚っ……いつもの僕のおちんぽケースだっ……♥」
涼月「ぃやぁぁ……♥ 恥ずかしいぃぃ……♥」フルフル///
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
161 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:48:41.18 ID:pSg+FWSO0
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「照月姉さん」
照月「んあっ♥ ひうっ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「涼月姉さん」
涼月「ま♥ また挿入って♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「照月姉さん」
照月「ま、まっへ♥ 抜かないれっ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「涼月姉さん」
涼月「はぐっ♥ 堪忍ですぅぅ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「照月姉さん」
照月「てるぢゅきらひっ♥ あしょばれてりゅっ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「涼月姉さん」
涼月「おまんこっ♥ おもちゃされてましゅっ♥」
162 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:49:12.96 ID:pSg+FWSO0
初月「うーん、どっちで射精しようかな……?」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「照月姉さんのギチギチおまんこにブリブリ出すのも気持ちいいし……」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「涼月姉さんのフカフカおまんこにビチャビチャ出すのも捨てがたい……」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
初月「もう少し味比べをしてから決めようか……」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
163 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:49:44.84 ID:pSg+FWSO0
涼月「あ♥ そんな♥ 辛い♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
照月「おまんこっ♥ 比べられてるっ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
涼月「女の子の♥ 大事なところで♥ 遊ばれてますっ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
照月「悪い子っ♥ 悪い妹ぉっ♥」
ずぼっ♥ ずにゅっ♥
164 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:50:16.65 ID:pSg+FWSO0
初月「何度言えば分かるんだ?」
初月「僕は弟だ」
初月「分からず屋の照月姉さんおまんこには意地悪してやるっ」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
照月「あんっ♥ ごめんねっ♥ ゆるひてっ♥ おねーちゃんをゆるしてえっ♥」ドキドキ///
涼月「お初さんっ♥ どうぞっ♥ お好みの射精をっ♥ お好きにどうぞっ♥」ドキドキ///
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
165 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:50:48.31 ID:pSg+FWSO0
初月「まずは照月姉さんに!」
どぷっ♥!!
照月「あ♥!! キタ♥!! キタぁっ♥!!」
びゅぐっ♥!! びゅぶりゅるっ♥!! どぷどぷっ♥!!
初月「すぐに涼月姉さんに!」
ぬぼっ♥!!
照月「んあ゛ッ♥♥♥!?」ビグンッ♥!!
涼月「え、あ、なんでっ♥?」
ずにゅぶにゅっ♥!!
涼月「はひィ゛ィ♥!?」
166 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:51:20.15 ID:pSg+FWSO0
初月「このままっ、幸福感満点の射精をっ……♥!!」
びゅるるっ♥! びゅびゅびゅーっ♥! ぴゅるるるるーっ♥!
涼月「ひぅ♥ でてるっ♥ お初さんの、精液……♥」ゾワワ♥
びゅくびゅくっ♥ ぴゅるるんっ♥ びゅるびゅるー……♥
涼月「私のおまんこ……お初さんの射精に……使っていただけるなんて……♥」
167 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:51:51.98 ID:pSg+FWSO0
初月「最後のおちんぽ掃除に……えいっ」
ずにゅにゅにゅ♥
照月「ひぎっ♥!?」
照月「えっなんでっ♥ 涼月でピュッピュしてたのにっ♥」
初月「姉さんのキツキツまんこで、残り汁を搾らせてもらう」
ギュチッ♥
初月「くっ……これなら……♥」
姉さんのお尻を鷲掴み、無理矢理締め付けさせることで、尿道に残った最後の一滴も搾りきる……!
168 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:52:23.80 ID:pSg+FWSO0
ぎゅむっ♥!
びゅるっ♥
照月「あヒッ♥!?」ビグンッ♥!!
にゅる……♥ ぴゅぷっ……♥ どろぉぉぉ……♥
照月「照月のおひりぃ……♥ はつぢゅきのぉ……♥ ティッシュにされてりゅぅ……♥」ブルブル♥
僕の性欲の捌け口の小道具にされる照月姉さん。
でもその顔は満足げだ。
169 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:52:55.59 ID:pSg+FWSO0
初月「ふう……」ヌポッ♥
二人の膣を蹂躙した剛直を引き抜く。
だいぶ落ち着いたとはいえ、愚息は天井を睨み付けたままだ。
僕はそのまま寝転ぶ。
涼月「お掃除……しますね……♥」
照月「おつかれさま……ちゅ……♥」
そうすれば、間髪入れず姉さんたちが、その愛らしい舌でお掃除してくれることを知っているから。
涼月「ん……れろ……ちゅぷ……♥」
照月「あむ……はむ……ねぶねぶ……♥」
170 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:53:27.47 ID:pSg+FWSO0
涼月「れ゛ろん……それにしても、とても素敵な射精でしたね」
涼月「照月姉さんに罰を与えながらも、膣内射精は欠かしませんでした」
照月「ごめんね、初月……今までの癖が残ってて……」
初月「ずっと妹だったんだ、仕方ないだろう」
照月姉さんの頭を撫でる。
さらさらの髪が指に絡んで、とてもいい感触だ。
171 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:53:59.25 ID:pSg+FWSO0
初月「でも、これからは僕のことを、立派な雄と認めるように」
初月「そして一緒に、最高に気持ちのいいセックスにしよう」ナデナデ
照月「〜!」パァァ...!
照月「うん! 照月頑張る!」
嬉しそうな笑顔を見せる照月姉さん。
姉なのに子供っぽいふるまいが多いが、そこが実にたまらない。
172 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:54:31.09 ID:pSg+FWSO0
照月姉さんの顔は、僕の股間へ向き、そして……。
照月「おちんぽさん、照月頑張るからね♪」チュッ♥
口づけを一つ。
それに応じるかのように、涼月姉さんの顔も、僕の股間へ向かい……。
涼月「姉さんを、よろしくお願いします」チュー♥
口づけを一つ。
照月「んふふ♥ だーすき♥」チュッチュッ♥
涼月「お慕いしています……♥」チューチュー♥
姉さんたちのキスを、僕の男性器が独り占めした。
173 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:55:02.90 ID:pSg+FWSO0
射精を促すためでも、性欲を貪るためでもない。
純粋な、親愛と信頼の証。
それは僕が、姉さんたちの心身すべてを奪ったことを意味していた。
柔らかく湿った唇が、雄々しく聳え立つ剛直に触れるたび、僕の心がゾワゾワと震え上がる。
そして、僕の中の想いが、どんどん強くなるのを実感した。
174 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:55:34.70 ID:pSg+FWSO0
――これが、雌を愛し従える雄の甲斐性か――!!
175 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:56:06.73 ID:pSg+FWSO0
姉さんたちにキスされるたび、言葉にできないほど興奮していくのが分かる。
この承認欲求の満ち方はヤバイ。
深海棲艦を沈めたとか、提督に誉められたとか、練度が上がったとか。
今までの嬉しかった記憶の一切合切が、子供のお使いのお駄賃程度でしかなかったのだと悟る。
176 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:56:38.52 ID:pSg+FWSO0
こうして性器を剥き出しにし、姉さんたちに無償の愛を捧げさせ続け、ようやく理解した。
一番幸せだったのは秘書艦でも旗艦でも初期艦でもない。
それは提督、紛れもなく彼ただ一人だけなのだ。
177 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:57:10.25 ID:pSg+FWSO0
彼は艦娘から寵愛を受ける。
僕もそうだ。
彼は艦娘と共に戦う。
僕もそうだ。
彼は艦娘と深い絆を紡ぐ。
僕もそうだ。
彼は艦娘と体を重ねることができる。
僕もそうだ。
彼は艦娘で性的興奮を得ることができる。
僕もそうだ。
彼は艦娘を支配する喜びを得られる。
僕もそうだ。
178 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:57:42.25 ID:pSg+FWSO0
つまり、今の僕の幸福は、提督たちも味わってきたことになる。
それはきっと間違いないだろう。
そして僕はそれを否定する気は毛頭ない。
何が『ずるいぞ! 艦娘』だ。
こんな愉悦(たの)しいことをひた隠していたなんて。
ずるいぞ! 司令官!!
こんな幸福と快楽を独り占めしていたなんて。
179 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:58:14.00 ID:pSg+FWSO0
僕は今日も、姉さんたちの寵愛を一身に受ける毎日を送る。
……もし僕が司令官に、提督になったら、どうなるだろう?
より多くの慈愛を受けるために、一生懸命働くだろうか。
それとも、艦娘の優しさに溺れ、堕落してしまうのだろうか。
180 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:58:45.98 ID:pSg+FWSO0
涼月「……どうしましたか?」
ふと我に帰ると、涼月姉さんが心配そうな表情で、僕を上目使いに見つめていた。
どうやら考えすぎてボーッとしていたらしい。
初月「いやなに、このあとはどうやって可愛がろうかなと思ってな」
涼月「ふふ……優しいんですね♪」
照月「あむ♥ ちゅぱ♥ れ゛ろれ゛ろれ゛ろ……♥」
涼月「それでは勃起させますね……ちゅる♥ ちゅぱっ♥ じゅぱっ♥」
射精用のフェラにうつる姉さんたち。
その健気な後頭部を優しく撫でる。
181 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:59:17.75 ID:pSg+FWSO0
その時だった。
ダァンッ!!
部屋の扉が蹴り飛ばされた音だ。
182 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:59:49.52 ID:pSg+FWSO0
廊下から早足でやって来たのは、他でもない、秋月姉さんだった。
秋月「動くな!!」
その砲口は完全に僕を狙っている。
秋月「あなたたちが何をしていたか、もう分かっています」
そうか、バレちゃったか。
怯える姉さんたちの頭を撫でながら、こちらを睨み付ける秋月姉さんを睨み返した。
ここが山場になりそうだ。
つづく
183 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/03(木) 00:02:43.65 ID:UljOAV7d0
キリが良いので今日はここまでにします……
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/03(木) 00:07:03.95 ID:WvkyQUV8O
乙です
艦男の娘と僕娘艦は似て非なる存在なのだろうか
185 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/03(木) 00:29:57.85 ID:UljOAV7d0
>>184
自分の情報整理も兼ねて、説明を書いておきます。
別SSで書いた「僕娘艦」とは、一人称が「僕」の艦娘です。
あくまで偶然生えてるだけで、それ以外は普通の女の子です。
(もしかしたら続編で設定調整するかもですが……)
本SSでの「艦男の娘」は、艦娘という生命体のオスにあたります。
そのため、肉体も精神も男です。
(どちらもヒトとは異なる生命体のため、似ていないところもあります)
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/03(木) 01:19:43.56 ID:WvkyQUV8O
なるほど僕娘艦は精神が半分以上オスになってそうだったけどちゃんと女の子なのね
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/03(木) 01:42:00.80 ID:aya+5GDzO
乙
強情な秋月を立派な肉棒でチン堕ちさせるの楽しみだ
188 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:51:09.77 ID:C47+g1J50
『秋月と』
189 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:51:42.17 ID:C47+g1J50
夜――
廃鎮守府――初月の部屋――
秋月姉さんの襲来。
性器丸出しの僕と、その足元で怯える照月姉さんと涼月姉さん。
現場をおさえられたんだ、姉さんたちの反応は当然といえる。
190 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:52:17.42 ID:C47+g1J50
だが、僕は男だ。
この小さな王国の主として、易々と侵略を許すわけにはいかない。
それに、もうここまでヤッてしまったあとだ、今さら退くなんて不可能だ。
……ここで、決着をつける……!
191 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:52:49.53 ID:C47+g1J50
秋月「初月……!」
秋月「自分が何をしたか、分かっているんですか!?」
初月「ふふ……見れば分かることだろう?」
初月「姉さんたちを『女』にした」
初月「ただ、それだけだ」
192 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:53:21.41 ID:C47+g1J50
涼月「ち、違います、本当は私が――!」
初月「僕が、だ」
涼月「!」
初月「僕が、涼月姉さんを、照月姉さんを、僕の女にした」
秋月「あ、あなたという人は……!」ワナワナ
193 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:53:53.21 ID:C47+g1J50
秋月「この戦時に、しかも艦娘ともあろうあなたが!」
秋月「醜い欲望に、こんな堕落的になろうとは!」
初月「それはどうかな」
初月「艦娘である前に女なんだ」
初月「それに性欲は醜くも堕落的でもない」
初月「僕はそれに付き合っているのさ」
秋月「屁理屈を……!」ギリッ
194 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:54:25.01 ID:C47+g1J50
秋月「あなたは、自分のしたことを理解していないんです!」
秋月「あなたたちは姉妹なんですよ!?」
秋月「姉妹だからこそ、私は長女として、あなたたちを想って、どんな仕事も頑張ってきたのに……!」
秋月「そのお礼がこれですか!? この不義理が!?」
秋月「最低です! 最悪です!」
195 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:54:56.77 ID:C47+g1J50
秋月「しかも、姉に対してなんですかその態度は!?」
秋月「まるで家畜か奴隷のように、顎で性奉仕させるなんて……!」
秋月「心も体も、女の子を弄ぶなんて……見損ないました!」
秋月「もうあなたは姉妹ではありません! 追放を命じます!」
秋月「私の姉妹を解放し、ここから出ていけ!」
196 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:55:31.66 ID:C47+g1J50
ストレートな事実が、僕に降り注ぐ。
姉さんの言っていることは事実だ、怒るのも無理はない。
……でも。
僕にだって、譲れないものがある……!
197 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:56:03.88 ID:C47+g1J50
初月「くくく……」
秋月「何がおかしいんですか!?」
初月「姉さん、勘違いしてるよ」
初月「僕は男だ、女ではない」
初月「だから僕を妹と呼ぶな、弟と呼べ」
秋月「なっ――!?」
198 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:56:35.64 ID:C47+g1J50
初月「僕はこの体を、男という人生を、とことん受け入れることに決めたんだ」
初月「だからこそ、この体のシンボルたる男根で、姉さんたちを支配した」ナデナデ
涼月「お初さん……♥」トローン♥
照月「初月ぃ……♥」ゴロゴロ♥
秋月「くっ……!」
199 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:57:07.43 ID:C47+g1J50
初月「僕から姉さんたちを解放する? 良いじゃないか」
初月「それはつまり、秋月姉さん自らが、この性器に勝つ必要があるということだ」
ギンギンッ♥!!
秋月「ひっ!?」ビクッ
初月「さもなければ、姉さんたちの心は一生、僕から離れることはない」
初月「そうだろう?」チラッ
照月「はあいっ♥ 照月はあ、このご立派おちんぽに負けましたあっ♥」ハーイ!
涼月「お初さんを満足させること、それが私の幸せです♥」ニッコリ
秋月「ぐっ……そこまで堕とされていたなんて……!」
200 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:57:41.78 ID:C47+g1J50
秋月「……わ、分かりました!」
秋月「それで照月たちが帰ってくるなら、受けてたちます!」
初月「秋月姉さんは賢いからな、話が早くて嬉しいよ」
初月「とりあえず、全武装を解除してくれないか」
初月「僕は逃げも隠れもしない」
秋月「……今だけ信用します」
装着を解除される、秋月姉さんの艤装。
ようやく砲口を突きつけられずに済む。
あのままでは、剛直が萎える可能性もあったからな。
201 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:58:16.67 ID:C47+g1J50
しかし……これは勝てないかも知れない。
相手は完全に僕を忌み嫌っている。
そんな秋月姉さんを、おちんちん一本でどうできるというのか。
これはマジカルちんぽじゃない、ただの初月くん砲だ。
好意を持たない女性に、たった一度のセックスで性奴隷に堕とせと?
これは十八禁のフィクションじゃないんだぞ。
勝算は果てしなくゼロに近いだろう。
202 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:58:48.49 ID:C47+g1J50
……それでも僕は立ち向かわなければならない。
僕は、この国の王だ。
雄として、手にいれた雌たちに、この場所なら安心できるという信頼を照明しなければならない。
なぜなら僕は、男として生きていくと決めたから。
股間の剛直に素直に生きていくと決めたから――!
203 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:59:20.36 ID:C47+g1J50
武装を解除した秋月姉さんを、僕の布団に座らせる。
秋月「う゛っ……」
雄と雌の分泌液で湿ったそれは、姉さんの顔を歪ませた。
涼月「秋月姉さん……」ギュー
照月「素直に初月のモノになればいいのに」ギュー
秋月姉さんの体を両側から抱き付く照月姉さんと涼月姉さん。
これで逃げられないだろう。
204 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 15:59:52.39 ID:C47+g1J50
秋月「こんな蛮行を認めるわけにはいきません!」
秋月「この鎮守府の提督として……いえ、秋月型の一番艦として、妹たちを止めてみせます!」キリッ
照月「初月! そのご立派様で秋月姉を黙らせちゃって!」
涼月「どうぞ、秋月姉さんに新しい世界を」
当の本人たちがノリノリなんだが……。
しかし、仕方ない。
これも僕の仕事だ。
205 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:00:24.22 ID:C47+g1J50
初月「まずは、このいきり立ったおちんちんを……」
ギンギンッ♥!!
勃起した男性器を、秋月姉さんの顔の真横にまで持っていき――。
初月「フンッ」
ぺちんっ♥
腰を振って、熱々の剛直で、姉さんの頬をはたいた。
秋月「ひっ///」
いわゆる『ちんぽビンタ』だ。
開幕にはちょうどいいプレイだろう?
206 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:02:54.56 ID:C47+g1J50
秋月「な、何するんですかっ」
秋月「女の子の顔を、お、おちんちんで叩くなんてっ」
秋月「そんな下品なことをするような子に育てたつもりはありません!」
初月「うるさいな」
ぺちんっ♥
秋月「んっ///」
初月「姉さんにはしっかり理解して欲しいんだ」
初月「僕のおちんちんの形を、匂いを、硬さを、熱さを」
207 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:03:28.61 ID:C47+g1J50
秋月「そんなものを理解することに、何の意味があるんですか!」
初月「分かってないな」
ぺちんっ♥
秋月「ひゃひっ///」
初月「これは僕のおちんちんだ」
初月「自分の体のことは、自分がよく知っているだろう」
初月「そして照月姉さんと涼月姉さんも、よく理解している」
208 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:04:00.45 ID:C47+g1J50
初月「その結果がこれだ」
ぺちんっ♥
秋月「あうっ///」
初月「ほら、だんだん理解してきただろう?」
ぺちんっ♥
秋月「んぁっ///」
初月「大人しく僕のちんぽケースになるんだ」
ぺちんっ♥
秋月「やっ///」ジワ...
身を呈して守ったはずの僕に、何度も両頬をちんぽビンタされる秋月姉さん。
徐々に頬が男根状に赤く色付いてきて、それがまた僕の劣情を掻き立てる。
209 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:04:32.21 ID:C47+g1J50
初月「どうした? どうして泣いてるんだ?」
ぺちんっ♥
秋月「うっ……ぐすっ……ち、違いますっ……///!」
秋月「こんな屈辱、耐えられないほどではっ……!」
初月「屈辱なのは理解したんだな? 賢い姉さんは大好きだぞ」
ぺちんっ♥
初月「涙が流れるのは、僕のおちんちんには勝てないことを、心の中では認めているからだ」
ぺちんっ♥
初月「良い子だから、僕のおちんちんに負けを認めなさい」
ぺちんっ♥
210 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:05:04.11 ID:C47+g1J50
秋月「ち、ちがっ///! わらひは、そんなっ///!」カァァ///
初月「そうか、それでも抵抗するのか」
秋月「はひっ/// わらしは、おひんひんにはっ/// れっはいに負けまひぇんっ///!」キリッ
初月「ふうん」
初月「それならどうして――」
211 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:05:35.99 ID:C47+g1J50
初月「そんなに涎を垂らしているんだ?」
212 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:06:09.83 ID:C47+g1J50
秋月「よら、れ……?」
だらぁぁ〜……♥
秋月「ひう゛っ!?」
たぱっ♥ たぱぱっ♥
秋月「な、なんれひゅかコレはっ///!?」
初月「姉さんの口から垂れてる涎に決まっているじゃないか」
初月「こんなにネバネバの涎を、こんなに垂らしちゃって、まあ……」
213 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:06:41.79 ID:C47+g1J50
姉さんの口から漏洩する粘液を、指に絡み付ける。
ねちょ♥
どろぉぉぉ……♥
初月「見ろ」
それはまるでスライムのように、僕の指に絡んで落ちなかった。
初月「ちんぽビンタされて、こんな涎を垂らす子のどこが、ちんぽに負けていないだって?」
秋月「あっ……あぁぁっ……♥!」ゾクゾクッ///
214 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:07:13.60 ID:C47+g1J50
初月「こんなに涎まみれになるのはどんな時だ?」
初月「涼月姉さん」
涼月「お初さんのおちんちんをフェラチオしたくて、仕方がないときです♥」
初月「照月姉さん」
照月「初月が可愛がってくれると知って、おちんちんを待ってる時だよ♥」
初月「二人とも正解だ」
215 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:07:46.09 ID:C47+g1J50
初月「本当に惨めで屈辱だとしか思っていないなら、こんなことにはならない」
初月「僕と結合すること、僕と愛し合うこと、僕のザーメンに溺れること――それがゴールなんだ」
照月「ハハーン♪ そういうことかー♪」
照月「秋月姉が一番、おちんぽと相性が良いんだね♥」ニヤニヤ♥
涼月「まあ、それは本当ですか?」
涼月「なんて羨ましいことでしょう♥」ポッ♥
秋月「や……ちが……ぁぁ……♥」フルフル
たぱっ♥ びちゃちゃっ♥
否定しようと首を振るも、余計に我慢涎を撒き散らしてしまう秋月姉さん。
216 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:08:17.95 ID:C47+g1J50
初月「本当は僕と体を重ね合わせたいんだろう?」
初月「正直に白状するんだ」
秋月「はっ……はひっ……ゃあぁ……♥」ハッハッハッ...♥
口を開けたまま、犬のように呼吸する秋月姉さん。
漏れ出る上の口の我慢汁は、ネトリと糸を引きながら、姉さんの白いスカートや白い太ももを液体で黒く染めていく。
秋月「わらひはっ……ああっ……しょんにゃ……♥」ゾクゾクッ♥
それ以上の言葉が出てこない秋月姉さん。
よほどショックだったのだろう。
無理もない、それはつまり秋月姉さんの敗北が決定したことを意味するのだから。
217 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:08:49.75 ID:C47+g1J50
話には聞いたことがある。
女の子は、男の子との相性を遺伝子レベルで理解する能力が備わっているそうだ。
大本営の記録によると、提督に永遠の忠誠を誓った上でケッコンカッコマジをした海外駆逐艦娘がいるとかいないとか。
その真偽は、僕には関係ないことだが。
218 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:09:21.63 ID:C47+g1J50
もしそれと同じような現象が、本当に秋月姉さんの中で起こっているのなら、これは嬉しい誤算だ。
理論によれば遺伝子クリティカル艦娘は、難易度丁のクソザコまんこらしい。
親の仇にも喜んで股を開き無血開城するほどだとか。
せっかくだ、ぜひ味わってみよう。
そろそろトドメを刺す必要もあるからな。
219 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:09:55.59 ID:C47+g1J50
僕は無言のまま、姉さんのスカートをたくしあげる。
そこには、愛液を吸って湿ったパンツが、姉さんの開いた筋にベッタリと張り付き、膣口の形を再現していた。
初月(もう下着の意味がないな)
ビリビリビリッ!!
秋月「ひいっ♥!?」ビクッ!
意味がないなら、力一杯に引きちぎっておこう。
220 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:10:28.07 ID:C47+g1J50
初月「姉さん、見えるか?」
初月「これが姉さんたちが守ってくれた、僕のおちんちんだ」
ビキビキッ♥ ビキビキッ♥
初月「今から姉さんに、これを挿入する」
初月「ゆっくりと、奥に達するまで、その過程で触れるあらゆる肉を服従させるつもりだ」
初月「そうなったら最後、姉さんは僕のちんぽケースになる」
初月「敗北宣言する前に、言いたいことはあるか?」
221 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:11:00.06 ID:C47+g1J50
秋月「フン……ッ! 私が堕ちると思って、高をくくっていますね?」
秋月「甘く見ないでください! 短期間とはいえ、私はこの鎮守府を預かる提督そのものです!」
秋月「この程度の苦しみを乗り越えられなくて、どうして艦娘を導けるでしょうか」
秋月「秋月型一番艦の名のもとに! 絶対に耐えきってみせます!」
見事なフラグを建設していく様子は、哀れというか、滑稽というか。
一言でいえば、とにかく興奮した。
222 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:11:31.92 ID:C47+g1J50
初月「それはどうかな?」
ゆっくりと、ゆっくりと、亀頭を濡れた膣口へ近付け、そして――。
クチュッ♥
秋月「ん゛ぐッ――♥!?」ビクンッ♥!!
亀頭と膣口のキスで、体が悦びに震える秋月姉さん。
初月「どうだ? 気持ちいいだろう?」
秋月「そ、そんなわけありませんっ♥!」
初月「頑固だなあ……」
これは、攻略に時間がかかりそうだ。
223 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:12:05.13 ID:C47+g1J50
秋月(嘘っ……触れただけで、身体中がビリビリッて痺れて……♥)ハーッ...ハーッ...♥
秋月(オナニーした時みたいに……いえ、それ以上に……気持ちよくて……♥)
秋月(こ、こんなの……本当に耐えきれるんでしょうか……?)
秋月(……いえっ! 秋月ダメです! ここで諦めたら私じゃありません!)フルフル
秋月(姉妹を守るためにも! 初月には勝ちますっ!)キッ...!
224 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:12:37.02 ID:C47+g1J50
秋月(感じるくらいがなんですか! おちんちんでイク? それがどうしましたか!)
秋月(たとえ体が堕ちても! 心が堕ちなければ! 私の勝利です!)
ちゅちっ♥
秋月「ンほっ♥」ゾクゾクッ♥
秋月(たとえ、おちんちんに敏感すぎる体でも――♥!)フーッ...フーッ...♥!
225 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:13:08.95 ID:C47+g1J50
目も口も頬も、顔のパーツのすべてをトロかされても、諦めようとしない秋月姉さん。
もちろん、姉さんが感じていないはずがない。
その証拠に僕の亀頭は、マグマのように熱いスープの中にいる。
姉さんの膣から熱々の愛液がどんどん湧き出しているからだ。
先頭だけでこの待遇っぷりなら、果たして膣奥ではどうなってしまうのか。
好奇心を膨らませながら、僕は挿入を再開した。
226 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:13:40.82 ID:C47+g1J50
ぐ……にゅ……♥
秋月「わ♥ わらひはっ♥ まけにゃいっ♥」
ず……にゅ……♥
秋月「らって♥ おねえひゃんだかりゃ♥」
ぐ……ぷぅ……♥
秋月「みんにゃのこと♥ まもらなくちゃ♥」
227 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:14:12.63 ID:C47+g1J50
照月「もう諦めなよ姉さん」
照月「完全におちんぽハメハメで悦んでる顔なのにー!」
にゅ……ぷ……♥
秋月「ちがいまひゅっ♥ 負けへまへんっ♥」
に……ちゅ……♥
秋月「わたひはっ♥ 勝っへ♥ みんにゃと♥ いっしょにっ♥」
ぐ……ちゅ……♥
秋月「らかりゃっ♥ わらひはっ♥ まけられにゃっ♥ あひっ♥ ひぃいんっ♥」ゾクゾクッ♥
228 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:14:44.42 ID:C47+g1J50
涼月「姉さん、後生ですから、お初さんに負けを認めてください……!」
涼月「これ以上の我慢は、命に関わります……!」
ぐっ……ぽ……♥
秋月「らめ、れしゅっ♥ わたひも♥ もおっ♥ ひきさがれまひえんっ♥」
に……ぢゅ……♥
秋月「どんにゃに厳しい状況れもっ♥ けっしてあきらめにゃひっ♥ んっ♥」
ちゅ……ぽ……♥
秋月「らっへっ♥ わらしはっ♥ みんなのっ、ていとくらかりゃっ♥」
229 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:15:16.22 ID:C47+g1J50
ぎゅ……ち……♥
秋月「そりぇにっ♥ わらひはっ♥ みんにゃの、おネエひゃンだかりゃっ♥」
にゅ……ち……♥
秋月「いのちをとして♥ みんにゃを♥ をっ♥」
ぬ……ちゃ……♥
秋月「まっ♥ あ゛っ♥ ま゛♥ まもっ♥ 守゛♥ も゛♥ もっ♥」
ぐ……ちゅ……♥
秋月「おっおっおっおっおっおっ♥」
230 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:15:51.05 ID:C47+g1J50
初月「早く諦めろよおちんぽケースが」
バンッ!
231 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:16:23.19 ID:C47+g1J50
一瞬、部屋に静寂が訪れる。
初月「……」
ああ……まいったな。
あまりに秋月姉さんが悪あがきするから、イライラして、つい……。
机を叩くのと同じ要領で、姉さんのお腹を平手うちしてしまった。
場所はちょうどコルセットのど真ん中。
服に隠れて見えないが、おそらくお腹にきれいな紅葉が出来上がっているだろう。
しかもナチュナルにド畜生発言を添えて。
初月、やっちゃった、てへぺろ。
232 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:16:55.04 ID:C47+g1J50
叩いた瞬間、全員の動きが止まった。
秋月姉さんもそう、ガクガクと震える体が、ピタリとおさまっている。
涼月(すごく気持ち良さそうな音……今度、してもらいたいです……♥)ドキドキ♥
照月(今の、照月のお尻にされたら、一瞬でイッちゃうよぉ……♥)キュンキュン♥
女の子のお腹を叩くなんて、さすがにこれは姉さんたちに怒られるだろうな。
そう考えていた、次の瞬間だった。
233 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:17:27.02 ID:C47+g1J50
秋月(やだっ……子宮だけにとどめていた快感がっ……)
秋月(今の衝撃で、身体中にっ……ビリビリビリッて広がって……!)
秋月(あ、やだっ! はじめはおまんこにっ! )
ビグンッ♥!!
秋月(おまんこイクッ♥♥♥!)
秋月「……あ……」
秋月姉さんの体が、突然大きく震え出す。
234 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:18:01.16 ID:C47+g1J50
秋月(やだやだっ! イクがっ! 身体中に広まっちゃったっ!)
秋月(しかも速っ……え、うそっ……!)
秋月(胸もっ! 脚もっ! たどり着いてっ、ダメっ、逃げられな――ッ!?)
ビグンッ♥!! ビグンッ♥!!
秋月(太腿イクッ♥♥♥! お尻イクッ♥♥♥! おへそイクッ♥♥♥! 足の指イクッ♥♥♥! おっぱいイクッ♥♥♥! 乳首イクッ♥♥♥!)
秋月「や……あぁ……!」
その間隔は、次第に狭まっていき……。
235 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:18:33.02 ID:C47+g1J50
秋月(や゛だっ! も゛っ、ム゛リ゛!)
秋月(逃げられにゃい゛っ! イカされてっ! からだっ! うごかにゃいっ!)
秋月(あ゛〜ッ! 頭イクッ! イカされりゅっ! あ゛〜ッ! ア゛ァ〜〜ッ!)
ビグビグッ♥!! ビグッ♥!! ビグビグビグッ♥!!
秋月(首イクッ♥♥♥! 唇イクッ♥♥♥! 舌イクッ♥♥♥! 鼻イクッ♥♥♥! 目イクッ♥♥♥! 髪イクッ♥♥♥! 骨イクッ♥♥♥!)
秋月「キ……ぁ……や……!」
同時に震えも大きくなって……。
236 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:19:04.90 ID:C47+g1J50
秋月(も゛……ム、リ……)
秋月(照月……涼月……ごめんなさい……ごめんなさい……)
秋月(私の最後が……イカされます……)
秋月(これで、私の……負け……)
秋月(脳が……)
秋月(イ……クぅ……ッ♥)
237 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:19:36.77 ID:C47+g1J50
ビグンッ♥!!!!!!!!
秋月「ッッッ――♥♥♥!!!!!!!!」
秋月姉さんの腰が浮いた。
238 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:20:10.64 ID:C47+g1J50
秋月「あ゛っ♥♥♥!! な゛にごれ゛っ♥♥♥!? イグッ♥♥♥!! まだイグッ♥♥♥!!」
秋月「止まらにゃ゛いッ♥♥♥!! イクの止まらないッ♥♥♥!! ンああ゛ッ♥♥♥!!」
秋月「死ぬ゛ッ♥♥♥!! イ゛キ死ぬッ♥♥♥!! こんに゛ゃの死んじゃいま゛すッ♥!!」
秋月「もっとッ♥♥♥!!! もっとイクッ♥♥♥!! もっど死ぬゥッ♥♥♥!!」
239 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:20:42.63 ID:C47+g1J50
悲鳴のような喘ぎ声をあげながら、大声で喚く秋月姉さん。
そのたびに膣壁はギュチギュチと締まり、男根を刺激しているようだ。
それはまるで、全力で握りしめながらのオナホオナニーに近い。
これは、つまり秋月姉さんの体が、この剛直を全力で奉仕していることを意味する。
240 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:21:14.72 ID:C47+g1J50
なんてことだ。
僕の平手打ちが、姉さんを覚醒(めざ)めさせてしまったなんて……!
241 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:21:46.51 ID:C47+g1J50
秋月「ヲ゛っ♥!! お゛ほッ♥!!」
秋月「おひイ゛ッ♥!! んほっ♥!!」
布団の上で、体を激しく痙攣させる秋月姉さん。
白目を剥き、何度も意識を飛ばしながら、人生最大の快楽を味わっている。
しかし、肉体は素直だ。
これだけの苦しい快楽を味わいながら、なおも快楽を求めたりする。
242 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:22:20.53 ID:C47+g1J50
その証拠に、姉さんの両足が、今まさに僕の腰を挟み込もうとした。
コントロールできない体による、全力の蟹挟み。
そんなものをよく視認出来たって?
僕は艦男の娘だぞ?
身体能力は艦娘以上なんだ、舐めないでもらいたいな。
243 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:22:54.24 ID:C47+g1J50
もちろん、秋月姉さんの暴挙を見過ごしはしない。
照月「あぶない!」ガシッ
涼月「いけません!」ガシッ
姉さんたちが、秋月姉さんの太ももに抱きついた。
振り上げた両足が、僕を蹴りあげると勘違いしたのだろう。
快楽を認めんと振るう死に際の反撃の一手、そう勘違いされたのも仕方ない。
秋月「え……ゃ、あ……」
みるみる青ざめていく、秋月姉さんの絶望の表情。
反撃を防げたことで笑みを浮かべる照月姉さんたちとは対称的だ。
244 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:23:26.23 ID:C47+g1J50
秋月「……い……」
秋月「い゛やあ゛ぁああ゛ぁッ!! 離じでっ!! 離゛しでえっ!!」
幼子のように、全身で泣きわめく秋月姉さん。
照月「わ、わっ! 凄い力!」グイグイ
涼月「暴れないでください!」グイグイ
全身で抵抗するも、姉さんたちの抑え付ける力は強く、どうにもならない。
秋月「イギっ! イ゛がっ! あ゛っ! オ゛ォっ!」
あーあ、可哀想に。
姉さんはただ、だいしゅきホールドで膣奥まで男根を飲み込もうとしただけなのになぁ。
245 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:23:58.09 ID:C47+g1J50
秋月「イキっ♥ イクっ♥ おくっ♥ ちつっ♥ しぬっ♥」ガクガク...ガクガク...♥!!
僕の忠実な従者二人に阻まれ、子宮の疼きが膨らむ秋月姉さん。
秋月「お゛♥ お゛♥ お゛ン♥ お゛♥ お゛ほ♥ ヲ゛♥ お゛♥」カクカクッ♥ ヘコヘコッ♥
我慢はとっくに限界を迎えている。
照月(姉さん……すごい発情してる……♥)ドキドキ♥
涼月(私たちも、欲しくなってきました……♥)ウズウズ♥
さて、そろそろ助けてあげよう。
僕の大切な姉だからな。
246 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:24:30.24 ID:C47+g1J50
初月「秋月姉さん」
秋月「はつ……づきぃぃ……♥!」フーッ...フーッ...♥!!
出る液体を全て垂れ流すその顔は、あの凛々しい秋月姉さんの面影を消し飛ばしていた。
秋月「ぁぅぁぅ……んぁー……♥」ヘッ♥ ヘッ♥ ヘッ♥ ヘッ♥
身も心もアクメに包まれ、発情期の獣と化した長姉。
興奮で真っ赤になった耳元で、僕はそっと囁いた、
247 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:25:04.05 ID:C47+g1J50
初月「もう、戻れないけど……?」
248 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:25:35.98 ID:C47+g1J50
秋月「あ……♥」
キュンキュン♥
秋月「あぁぁ……♥!」
キュンキュンキュンキュン♥!
秋月「ああぁあぁあぁぁあぁ……♥!!」
キュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュンキュン♥!!
249 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:26:07.82 ID:C47+g1J50
秋月姉さんの歪んだ顔が、ますます歪んでいく。
それは、僕の言葉を理解したからに他ならない。
絶対に認めたくなかった敗北。
覚醒し、雄に服従しようとする肉体。
とうに限界を超えた我慢。
姉さんは今、折ってはならない心の柱を圧し折った。
250 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:26:39.72 ID:C47+g1J50
秋月「お願い♥!! お願いしましゅ♥!!」
秋月「私のおまんこっ♥!! そのおちんぽでっ♥!!」
秋月「おまんこをっ♥!! ズポズポっ♥!! おちんぽっ♥!!」
秋月「私に理解らせてくださいっ♥!! おちんぽで理解らせっ♥!!」
秋月「初月のおちんぽケースっ♥!! ズポズポハメてっ♥!!」
素晴らしい――と、言いたいところだが。
僕を満足させるには、あと一歩といったところか。
初月「何を言いたいのか分からないな、簡潔にまとめないとお前を捨てる」
251 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:27:11.83 ID:C47+g1J50
秋月「私のおまんこにっ♥!! 初月のおちんぽをっ♥!! ハメハメどっぴゅんしてくださいっ♥!!」
秋月「負けましたっ♥!! おちんぽに負けましたからっ♥!! おちんぽに勝てませんっ♥!!」
秋月「もう逆らいませんっ♥!! 言いなりっ♥!! 服従しますっ♥!! 誓いますっ♥!!」
秋月「だからっ♥!! だから私をっ♥!! あなたのおちんぽケースにしてくだしゃいぃぃっ♥!!」
252 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:27:43.61 ID:C47+g1J50
初月「合格だ」
ずにゅぷりゅるる……♥!
秋月「お゛ほっ♥!?」
ずんっ♥!!
秋月「カハッ……♥!!」ビグンッ♥!!
253 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/05(土) 16:28:15.35 ID:C47+g1J50
涎まみれの口から飛び出した、僕への敗北宣言。
自分の人生をかけてまで、僕のおちんぽケースになりたいと願う姉さんの気持ちは、痛いほど伝わった。
そうか、姉さんは僕の雌なのか。
ならささやかなおねだりに応えてあげなくては。
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