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【艦これ】初月「艦男の娘として生きる」【R18】
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412 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:00:32.12 ID:9d8UObX+0
初月「……それで? 僕に何の用だ?」
初月「こんな朝早くに、しかも事前連絡も無しに来るなんて」
初月「非認可鎮守府だが、僕はここの提督だ。それを知らないお前じゃないだろう?」
初月「その僕の部屋に突然押しかけきたんだ、よほど大事な用事なのか、それとも――」
413 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:01:05.66 ID:9d8UObX+0
初月「この鎮守府を解体しに来た――とかかい?」
414 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:01:37.52 ID:9d8UObX+0
一瞬にして、部屋の空気が凍てついていく。
初月様の言葉をきっかけに、秋月さんたちが臨戦態勢に入ったからです。
秋月さんは丸裸な秋月様の護衛のため、間に割って入る体勢へ移行していました。
照月さんはナイフとフォークを手に、私への攻撃手段を確保しています。
涼月さんはいざとなったら自分が身代わりになるため、殺意を放つ抱き枕と化していました。
415 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:02:09.44 ID:9d8UObX+0
その圧倒的な殺意に、私は身動き一つとれません。
だって、何一つ艤装もつけず、護衛もつけず、丸腰でやって来たんですよ?
海に毎日出掛けている現役の艦娘の本気の戦闘態勢に、デスクワーク中心の私がどう太刀打ちできるというんですか?
この状況を把握し、どう行動すればいいのか――。
それを行動に移すまでに、どれだけ時間がかかったでしょう。
数分か、それとも数十分か。
大淀「いえいえ、そんなつもりは一切ありません」
平然を装った、必死の笑顔。
こんなつまらない顔を見せてしまって、申し訳ありません。
416 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:02:41.24 ID:9d8UObX+0
初月「ほう?」
でも、私の誠意が通じたようです。
初月様の言葉を受けて、秋月さんたちが警戒を解いてくれました。
秋月さんはおちんちんをマッサージし、照月さんは食器を元に戻し、涼月さんは殺意を放たない抱き枕としてグッタリしています。
417 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:03:12.99 ID:9d8UObX+0
大淀「ここは廃鎮守府の乗っ取りですが……一目見てすぐに分かりましたよ」
大淀「他の鎮守府とは比べ物にならないほど、資材を獲得していることに」
初月「ああ、それか」
大淀「あれだけの回収ルートをよく見つけましたね」
さすがは初月様です。
大本営ですら気付かなかった穴場を、よくぞ見つけましたね。
素敵です♥!
初月「たくさん頑張ったからな」
その嬉しそうな顔のためなら私、何だって頑張れます♥!!
418 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:03:46.80 ID:9d8UObX+0
初月「……上に報告するのか?」
大淀「規律を守る立場にある以上、仕方ありません……ですが」
大淀「私は、あなたたちの境遇をよく知っています」
大淀「当時の情勢を調査したのも、あなたたちの失踪を報告したのも、私ですから」
大淀「幸い、あの鎮守府の態度に問題があったことは、大本営も認めました」
大淀「なので、違法運営ではなく、新規立ち上げとして報告しようと思います」
初月様、ご理解ください。
これは全員のためなんです。
419 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:04:18.59 ID:9d8UObX+0
大淀「本来なら、ここを乙種鎮守府として運営再開の手続きをするところですが……」
大淀「初月さんには、甲種鎮守府の提督となってもらいたいと思います」
初月「……甲種だと?」
初月「甲種といえば、大本営や傘下の企業の区分じゃないか」
大淀「仰る通りです」
大淀「この鎮守府は、大本営と同じ立ち位置につける予定でいます」
420 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:04:50.36 ID:9d8UObX+0
照月「やったね初月!」ギューッ!
嬉しさのあまり、思わず初月様に抱き着く照月さん。
ああ、羨ましい……♥
初月様に遠慮なく抱き着けるだなんて……♥
あと、おっぱいが大きくて……くっ……。
照月「甲種指定なんて、どんなに立派な提督でも受けられないんだよ!?」
はい、その通りです。
どんなに偉そうな顔をしても、提督は所詮末端の人間。
その正体は、我々大本営が何を言いつけても守ってくれる、都合の良い駒でしかありません。
抜け出すには、大本営の仲間になることです。
421 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:05:22.18 ID:9d8UObX+0
初月「理由を聞かせろ」
大淀「ここの鎮守府は、初月さんたち四人だけですか?」
初月「その通りだ」
大淀「毎日大量の資材を獲得していたのは、おそらく大本営に依存しないため……ですよね?」
……もう、あんな想いをしたくはないのでしょう。
当たり前です、誰だって同じです。
だからこそ、私はこうしてやってきました。
422 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:05:56.97 ID:9d8UObX+0
大淀「目算ですが、ここの獲得量は文字通り、他の鎮守府に配れるほどです」
大淀「実はこの地域は、資材配送の中継から遠い上に、いくつも鎮守府が密集している場所なんですよ」
大淀「一定の資材は大本営の支給とはいえ、その運搬コストは馬鹿になりません」
初月「そこで、配給分の資材を、うちから調達させてほしい……と」
大淀「頭の回転の早い人は好きですよ」ニコリ
初月様……提督になってから、一段と能力が高まったようです♥
好きです♥ 大好きです♥ 愛してます♥
愛しているからこそ、あなたにひもじい想いはさせません!
423 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:06:28.85 ID:9d8UObX+0
初月「魅力的な話だが、ここは深刻な人手不足だ」
初月「これ以上うちの艦娘の仕事が増えるようなら、そのありがたい提案を捨てるしかない」
照月「ええっ!?」ドキッ!
秋月さんも、照月さんも、涼月さんも、初月様のお言葉に驚いているようですね。
フフフ……ご安心ください、その反応は想定済みですから。
424 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:07:00.59 ID:9d8UObX+0
大淀「ええ、初月さんの仰ることはもっともです」
大淀「ですので、今資材を蓄えている工廠のすぐ隣の倉庫を改装します」
大淀「普段資材を配送させている人員に鍵を与え、そこを受け渡しの場所として利用しましょう」
大淀「その際の不手際は大本営持ちとします」
初月様たちのお手を煩わせることは、一切致しません!
資材回収量の多さは魅力的なので、いくらでも大本営を言いくるめられますから!
425 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:07:32.37 ID:9d8UObX+0
大淀「毎日規定数の資材を提供する、それがこの鎮守府に与えられる唯一の任務です」
大淀「後は今まで通り、あなたの思うがままの生活をお過ごしください」
大淀「……本来なら、大本営だろうと大本営直轄だろうと、休日を作るのは好ましくありませんが……」
大淀「私が担当者となりますので、この鎮守府へ自由に入場できる権限をいただければ、後は私がすべて責任を負いましょう」
初月「さすがに大本営の人間の介入は避けられないか」
大淀「これは万一のための取り決めです、皆さんの生活の邪魔をするつもりはありません」
426 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:08:05.46 ID:9d8UObX+0
かつて私は、初月様に失礼を働きました。
中立派を口実に、初月様とのかかわりを自ら避けてしまったんです。
でも、その無礼を返上できる時がやってきました。
だから初月様、私の提案をお願いします。
私に、あなたのいるべき世界を守る仕事を任せてください。
427 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:08:37.22 ID:9d8UObX+0
初月「……分かった、信じよう」
!!!!!!!!
ああっ♥!! あああんっ♥!!
ありがとうございますっ♥!! ありがとうございますっ♥!!
かつてあなた様を裏切った私をっ♥!!
私に今一度のチャンスをいただきっ♥!!
誠にっ♥!! ありがとうございますうっ♥!!
428 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:09:09.32 ID:9d8UObX+0
大淀「では細かい取り決めは明日、出直してからにしましょう」
初月「おや? 今日じゃなくて良いのか?」
大淀「ふふふ……今日はお休みの日ですので」
これ以上、あなたのお楽しみを邪魔するのは、無礼ですものねっ♥
初月「ずいぶんサービスしてくれるんだな」
大淀「甲種の時点でお友達ですから」
大淀「それに、私もおこぼれに預かりたいので」ニコリ
そのお顔を見せていただくだけで十分ですっ♥!!
429 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:09:41.12 ID:9d8UObX+0
大淀「では明日朝一番に書類を持ってきますね」ペコリ
早くこの場から退出しなくちゃ♥
初月「あ、それなら一つお願いがあるんだが……」
……ふふっ、きっとアレですね♪
大淀「資材回収先の島なら、もう接収済みですよ」
大淀「明日にも、あなた名義の島の権利書をお持ちします」
驚きながらも、満足そうな顔を見せる初月様。
あぁあぁぁ〜〜〜ッ♥! 素敵しゅぎましゅぅうぅぅ〜〜〜ッ♥!!
430 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:10:12.94 ID:9d8UObX+0
大淀「それでは、また明朝にお会いしましょう」ペコリ
それだけ言い残して、部屋を立ち去りました。
これ以上は、私の理性が保てそうになかったので……///。
やだっ、恥ずかしい……///!
431 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:10:47.56 ID:9d8UObX+0
廃鎮守府――正門前――
バタンッ
外に停めておいた私の社用車に乗り込む。
大淀「……予定通りに進んで良かったぁ〜……」フゥ...
全身の緊張を全身の伸びで追い払いながら、先ほどまでのやり取りを反芻する。
大淀「大丈夫……私の意見には賛同してくれました……」ブツブツ
大淀「ちゃんと書類を用意して……スケジュールを忘れずに……」ブツブツ
本当はもう書類は準備済みでしたけど、仕方ありません。
約束通り、明朝にお渡ししましょう。
それが信頼の表明ですので。
声に出して確認しているうちに、ふと、彼の姿が鮮明に思い出された。
432 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:11:19.32 ID:9d8UObX+0
初めてあのおちんちんを見た時は、まるで親戚の子供を慈しむような、雄の本能に発情するような、守ってあげなければという母性のような。
そんな複雑な感情に包まれました。
でも……。
今のおちんちんは……その……。
大きく、硬く、逞しく、気高く、雄々しく……♥
大淀「……ハッ……ハアッ……♥」
くちゅ……♥
にちゅ……♥
433 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:11:51.22 ID:9d8UObX+0
天を貫く剛直の勃起。
部屋中に広がる獣の匂い。
音を立てて補充される白濁液。
しばらく会えなかった恋人のようなトキメキ。
それらがすべて混ざり合い、私は再確認してしまいました。
434 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:12:25.32 ID:9d8UObX+0
あのおちんちんは、私のご主人様――♥
435 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:12:57.21 ID:9d8UObX+0
ぐちゅっ♥ にちゃっ♥ じゅちっ♥
私の股間にのびた指が、汁まみれの膣口から侵入し、中の愛液をビチャビチャと掻き回す。
あの部屋に充満していた、むせかえるほどの雄の臭い。
それが一瞬で髪や服に染み込み、今も車内に放たれ続けている。
あの中で、よく理性を保ち続けられたと思うわ。
だから今は……もう、いいのよね……?
外だけど、車内だけど、もういいのよね……?
436 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:13:29.07 ID:9d8UObX+0
大淀「あはぁあぁぁ〜♥ はつぢゅきしゃまぁあぁあ〜〜♥」アヘェ♥
437 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:14:01.15 ID:9d8UObX+0
車内でがに股になりながら、自分の膣を指でほじくり回す。
それが気持ちよくて、気持ちよくて、ガクガクと腰が踊る。
バックミラーには、呆れるほどだらしないアへ顔をさらす一匹の痴女がいた。
今誰かに見られたら、私は社会的に終わるだろう。
大淀「でもっ♥ でもっ♥ 止まらない゛ぃいぃぃ〜♥!!」
グポッ♥!! ニヂャッ♥!! ジュボッ♥!! ニヂュッ♥!!
438 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:14:32.93 ID:9d8UObX+0
大淀「初月様のおちんぽ様♥!! 最後に見たときと大違いっ♥!!」
大淀「大きくてっ♥!! 太くてっ♥!! 固くてっ♥!!」
大淀「トロトロぷりぷりザーメンをっ♥!! ビュルルルッて♥!! ドピュドピュッて♥!!」
大淀「あんな素敵なおちんぽ様を見て♥!! 興奮しない雌なんて♥!! 存在しませえんっ♥!!」
439 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:15:07.06 ID:9d8UObX+0
大淀「ああっ♥!! 初月様っ♥!! 申し訳ありませんでした!!」
大淀「私こと大淀はっ♥!! あなた様の素晴らしさに気付いていたのにっ♥!!」
大淀「その素晴らしいおちんぽ様をめぐっての派閥争いが怖かったという下らない理由でっ♥!!」
大淀「中立派と宣いっ♥!! あなた様に助けを出さないばかりかっ♥!! 見捨ててしまいましたっ♥!!」
大淀「初月様たちが鎮守府を逃げ出して♥!! ようやく♥!! 己の愚かさに気付きましたっ♥!!」
大淀「この罪はっ♥!! 一生消えませんっ♥!! 一生忘れませんっ♥!!」
440 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:15:38.82 ID:9d8UObX+0
大淀「あの日から私は♥!! 心に誓いました♥!!」
大淀「この難易度丁まんこは♥!! 一生♥!! 初月様以外の侵入を赦しません♥!!」
大淀「初月様を裏切った罰として♥!! 私は生涯♥!! あなた様に操を立てることを誓いましゅっ♥!!」
大淀「一生独身でも構いません♥!! 一生女の悦びを味わえなくても構いません♥!!」
大淀「初月様を裏切ったのですから♥!! 自業自得です♥!!」
441 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:16:10.56 ID:9d8UObX+0
大淀「でも♥!! でもおっ♥!!」
大淀「初月様のお側でっ♥!! 初月様のためにっ♥!!」
大淀「陰から支える忠実なる下僕として♥!! あなた様のために誠意を尽くします♥!!」
大淀「あらゆる望みを叶えられるよう♥!! すべてを駆使して尽くしますぅぅっ♥!!」
442 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:16:42.44 ID:9d8UObX+0
大淀「あっ♥!! あっ♥!! クるっ♥!! キてるっ♥!!」
大淀「初月様を想ってのがに股公開オナニーっ♥!! スゴいのがキますっ♥!!」
大淀「あうんっ♥!! お赦しください♥!! お赦しください♥!!」
大淀「優等生の仮面を外してっ♥!! 一心不乱におまんこほじくる私にっ♥!!」
大淀「バレたら社会的死亡決定のアクメ顔でイクことをお赦しくだしゃいぃっ♥!!」
443 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:17:14.26 ID:9d8UObX+0
大淀「あ♥!! も♥!! キ♥!! イク♥!!」
大淀「イク♥!! イクイクイク♥!! イクっ♥!!」
ビクンッ♥!!
大淀「お゛ほォオ゛ぉおぉオヲ゛ぉお゛〜〜♥♥♥!!」ピーンッ♥!!
ビクンッ♥!! ビクンッ♥!!
大淀「あ゛ァあ゛ぁ〜〜〜ッ♥!! お゛まんこォ゛イ゛クぅう゛ゥ゛ゥ〜〜〜♥!!」
ブシッ♥!! ブシャッ♥!! ビチャビチャビチャッ♥!!
大淀「マンほじ足ピンオナニーでマン汁ぶち撒けアクメ晒しちゃいまひたぁあぁぁ〜〜〜♥♥♥!!」アヘェェ♥
ビグッ♥!! ビグビグッ♥!!
バシャッ♥!! タパパパパッ♥!!
……………………
…………
444 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:17:45.94 ID:9d8UObX+0
しばらくして――
大淀「……ッハ♥!! ハアッ♥!! ハアッ……♥!!」
大淀「こ……こんなオナニー……初めて……」ゼェハァ...
大淀「直接触れたわけでもないのに……見て匂っただけで、これほど夢中になるなんて……」
大淀「やっぱり、初月様は人生を賭して支えるべき存在なんだわ……♥」ウットリ♥
大淀「この下僕・大淀……あなた様のためなら、なんでも叶えてさしあげます……!」
445 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:18:19.77 ID:9d8UObX+0
大淀「……でも、その前に……」チラリ
ピチャッ……ピチャッ……♥
ベタァァァ……♥
むわあ……♥
大淀「わ、わ……///」
446 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:18:52.52 ID:9d8UObX+0
大淀(車内中に撒き散らされた、私の本気アクメ汁……)
大淀(激しい自慰で、思うように動かない私の腰……)
大淀(疲労で目も霞んできたわ……)
大淀(なのに、ご立派なおちんぽ様と再会できた感動が……)
ひくひくっ♥ きゅんきゅんっ♥
大淀(まだ……解消されていないなんて……)
447 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:19:24.40 ID:9d8UObX+0
大淀「……あっ……♥」
くちゅ……くちゅ……♥
大淀(頭では理解しているのに、体がいうことをきかない……っ)
大淀(止まらないっ……指が、まんこが、オナニーが……っ♥!)
大淀「ぁ……♥ ん……♥ はっ……♥」
くちゅ……♥ くちゅくちゅ……♥
――――――――
――――
448 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:19:56.30 ID:9d8UObX+0
夜――
車内が月夜に照らされる頃、ようやく私のオナニーは止まりました。
運転席でぐったりと横たわったままの私はまるで、全力疾走でフルマラソンを終えたかのよう。
事実、朝から深夜まで、飲まず食わずで弄り倒したのだから、それ以上かも知れない。
大淀「ハッ……ハアッ……ハァッ……♥」
まだ絶頂の余韻が残ってる。
荒い息を整えながら、私は車内を見渡した。
449 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:20:29.90 ID:9d8UObX+0
大淀「……あぁ……酷い有様ね……」
溜息を一つ。
それは惨状と呼ぶにふさわしい光景だったわ。
窓も、ハンドルも、シートも、ダッシュボードも、床も、私の体も服も。
白く濁った粘液と、大量の淡黄色の液体で、すべてがグショグショに汚れていたわ。
それが月光を受けて、キラキラと光り輝かせて。
これが私のオナニーでなかったら、素直に感動出来たのに……。
450 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:21:01.76 ID:9d8UObX+0
大淀「ん……はふぅ……♥」
愛液で重くなった服のままシートに座り直し、ため息をつく。
吐いた分だけ、車内の淫猥な匂いが肺に吸い込まれていく。
大淀「すごかったぁ……♥」
こんなに気持ちいいオナニーは久し振りだわ。
それもそのはず、今までは初月様への後ろめたさで、自慰一つも真剣になれなかったから。
でも、幸せな生活を築いていると分かったことで、私の気負いは消え去った。
だから、これほどの解放感を味わえたのね。
451 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:21:33.52 ID:9d8UObX+0
それにしても……ここまで夢中になってしまうとは思わなかったわ。
時間はすっかり深夜、鎮守府に戻って帰って来る時間すら確保できない。
万一のために着替えや書類一式をトランクにしまっておいたのは、正解だったわね。
大淀「……もう寝ましょうか」
仕方ないから、今夜はここで車中泊にしましょう。
後部座席に移り、シートの背もたれを大きく倒すと……。
大淀「ジャーン! 即席ベッドの出来上がり〜♪」
任務で遠方まで出かけることの多い私にとって、車内で寝られるこの車には、本当にお世話になっています。
452 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:22:05.28 ID:9d8UObX+0
大淀「明日は早く起きて、すべて準備を整えておかなくちゃ……」
明朝は初月様の記念すべき日になるんだもの、粗相のないようにしなければ。
後部座席の毛布に体を包み、備え付けの小さな目覚まし時計をセットし。
汚れたままの体で、汚れたままの車内に横たわる。
朝起きたらすぐ、海で体を洗い、新しい下着でおしゃれして、予備の制服に身を包み、必要な書類を用意して……。
とても大変な作業だけど、初月様のためなら、初月様のおちんちんのためなら、いくらでも頑張っちゃいます♥
453 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:22:37.25 ID:9d8UObX+0
もう、あなたの庇護を受けることの赦されない私だけど……。
あなたが望むなら、どんなものでも用意し捧げます。
新しいおまんこが欲しいなら、素敵な娘を用意しましょう。
お金が足りないのなら、綺麗なお金をお納めします。
煩わしい者がいるのなら、社会的または物理的に葬りましょう。
454 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:23:09.12 ID:9d8UObX+0
だから、身勝手かもしれませんが、私に手伝わせてください。
あなたの下僕として、あなたの王国の礎として、私を骨の髄まで利用してください。
これが私の、初月様への、償いなのですから――。
おわり
455 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:23:43.14 ID:9d8UObX+0
以上です、ありがとうございました。
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/06(日) 01:27:42.53 ID:+0/qi0FDO
お疲れ様です 達筆ぶりに驚愕しました
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/06(日) 01:28:50.61 ID:ncLVdnS80
乙ー
また楽しみにしてる。
あと最近の新ボイスで秋月は照月と初月のことを照ちゃんと初ちゃんと呼ぶことが判明。
458 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:42:09.18 ID:9d8UObX+0
他にも書いてみたいことはありましたが、
一旦形にした方が良いと思ったので、
ここで区切ります。
459 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/06(日) 01:51:53.65 ID:9d8UObX+0
>秋月は照月と初月のことを照ちゃんと初ちゃんと呼ぶ
マジか……あんまりイメージないけど、今度使ってみたいと思います。
460 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 15:29:19.31 ID:iC9h8ZEyO
マックスとケッコンガチした提督の作者なのかな?
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/16(水) 16:35:00.39 ID:re/KB4u9o
そうだよ
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