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【艦これ】初月「艦男の娘として生きる」【R18】
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2 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:03:06.00 ID:pSg+FWSO0
傷付いた体に鞭を打ち、僕たち四人は帰投した。
メインブレーカーを上げた後は、各自で必要最低限の電源をつけていく。
道中の廊下の窓を開け放ちながら、僕たちは同じ一つ部屋を目指して歩く。
3 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:03:37.99 ID:pSg+FWSO0
先陣を切る秋月姉さんの持つ鍵によって、目の前の立派な扉が開け放たれた。
閉めきった執務室は熱がこもり、ムッとした空気に包まれている。
僕と涼月姉さんで窓を開けている間に、秋月姉さんは椅子に腰掛け、照月姉さんがその傍らに立った。
4 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:04:09.69 ID:pSg+FWSO0
秋月「皆さん、出撃お疲れさまでした」
秋月「被弾は多かったですが、無事に帰ってこられて、本当に嬉しいです」
秋月「後は私と照月で報告を書いておきますので、涼月と初月は休んでいてください」
5 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:04:41.70 ID:pSg+FWSO0
初月「秋月姉さん……そろそろ僕らも手伝った方が……」
照月「大丈夫! これくらい照月たちだけでも十分なんだから! ね?」
秋月「ええ、なんなら私一人でも問題ありませんよ」
照月「そうそう、秋月姉一人でも……って照月秘書艦なのにー!」
秋月「こういうことなので、二人は先に入渠しておいてください」
初月「……分かった」
6 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:05:13.67 ID:pSg+FWSO0
端から見ればただの会話だっただろう。
だが僕には、姉さんたちが気遣っていることが、よく分かった。
特に、僕と涼月姉さんに対して……。
初月「行こうか」スタスタ
涼月「あ、はい……」タタッ
これ以上話し合っても意味は無い。
涼月姉さんを連れ、僕は部屋を出た。
秋月「……」
照月「……」
7 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:05:45.47 ID:pSg+FWSO0
照月「……本当に、このままで良いの?」
秋月「でも私たちには、これ以上の手段がありません……」カリカリ
照月「まあ、秋月姉の決めたことに従ってるだけの私には、文句を言う資格はないかな」
秋月「……あなたまで巻き込んでしまって、ごめんなさい」
照月「どうして? 初月たちの苦しみは、照月たちの苦しみだよ?」
照月「みんな笑顔でいることがね、照月の幸せなの」
照月「だから私も、みんなと一緒にいさせて……いいでしょ?」
秋月「ふふふ……照月は強い子ですね」カリカリ
8 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:06:17.37 ID:pSg+FWSO0
照月「あーでも、遊びが無いのはちょっと気になるかも」
秋月「……初月たちには寂しい思いをさせているのは、悪いと思います」
秋月「しかし、他に行く宛が無かった時に比べれば、今はずっと暮らしやすくなったと思いますよ?」
照月「……うん、そうだね! ちょっとずつだけど、確実に良くなってきてるもん!」
照月「頑張って資材を増やして、どんどん大きくしていこー!」
秋月「ええ、その意気です」カリカリ
9 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:06:49.12 ID:pSg+FWSO0
照月「……秋月姉は大丈夫?」
秋月「私を誰だと思ってるんですか? これくらい簡単ですよ」カリカリ
照月「……ペン、まだインクついてないよ?」
秋月「……」
秋月「……」チョンチョン
秋月「……」カキカキ
照月「照月も手伝うね」
秋月「ありがとうございます……」
10 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:08:58.77 ID:pSg+FWSO0
『涼月と』
11 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:09:30.59 ID:pSg+FWSO0
廊下――
ひび割れた床板。
埃の積もった窓枠。
蜘蛛の巣の張ったカーテン。
長い間誰もいなかった証拠だ。
僕たちが来たのは、たった数週間前である。
そう、僕たちは移籍したわけでも、この鎮守府に着任したわけでもない。
別の鎮守府から逃げ出し、姉妹全員でここに潜んでいるのだ。
12 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:10:02.33 ID:pSg+FWSO0
涼月「あの、お初さん……」
こわごわと声をかけてくる涼月姉さん。
本当は聞かなくても分かっている。
姉さんが何を言い出すのか。
涼月「姉さんたちは、私たちのことを想って――」
初月「知ってるさ」
初月「分かってるけど、それでも言わずにはいられないんだ」
初月「ただでさえ廃鎮守府で設備がボロボロなのに、秋月姉さんはいつも提督業に苦心している」
初月「それもこれも、あの時僕が――」
涼月「言わないでください!」
13 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:10:34.22 ID:pSg+FWSO0
姉さんが後ろから抱き着いて来た。
二つの柔らかな感触が、背中に押し付けられる。
涼月「あなたは悪くありません……!」
初月「さあて、それはどうかな」
涼月「その理屈なら、私の方が原因です……!」
初月「それはありえないな」
初月「だって姉さんは、僕の命を救ったんだから」
初月「その行為はムダだったって言うのか?」
涼月「うぅ……!」タジ...
すまない、涼月姉さん。
どうしても、皆を傷つける言い方しか出てこないんだ。
14 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:11:06.05 ID:pSg+FWSO0
初月「無理して僕を庇わなくていい」
初月「あの日、僕が艦隊からはぐれたのが、事の始まりなんだ」
初月「だから悪いのは僕。姉さんは艦娘として立派なことをしたさ」
涼月「でも……!」
初月「……そろそろ離れてくれないか? いつまでも入渠できない」
涼月「うぅ……」
僕の意地悪に観念したのか、姉さんがその腕を離してくれた。
初月「早く入ろう。体が資本なんだから」スタスタ
涼月「っ……」
15 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:11:37.83 ID:pSg+FWSO0
入渠――
初月「ふう……」
入渠施設の広い空間に、僕の声が響き渡る。
ボロボロになった制服の修復も兼ねるとはいえ、着たままの入浴はまだ慣れない。
姉さんたちくらい練度を高めれば、僕も気にならなくなるのだろうか。
涼月姉さんはまだ見えない。
そのうち隣に浸かりに来るだろう。
16 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:12:09.59 ID:pSg+FWSO0
ドックの液体に体を浮かべていると、あの日のことを思いだす。
艦隊からはぐれた僕に突如襲い掛かった、一匹の深海棲艦。
その存在に完全に気付いていなかった僕は、奴からの攻撃をまともに受けてしまった。
後から聞いた話では、体の六割が消し飛んでいたらしい。
事実、僕に轟沈判定が出ていたとか。
そうだろうな。
17 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:12:41.40 ID:pSg+FWSO0
幸い、捜索にあたった涼月姉さんが、すぐに僕を発見してくれた。
結果、僕はなんとか生き延びた。
遠征先で手に入れた修復剤を使って延命させるという、姉さんの機転のおかげだ。
艦隊はすぐに鎮守府へ帰投、入渠ドックにぶち込まれ、本格的な治療を受けたよ。
18 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:13:13.18 ID:pSg+FWSO0
確かに僕は助かった。
しかし、深海棲艦の体液の混入、修復剤の継続使用という不安定な修復から、僕の体は以前から大きく変質することに。
初月「……」
僕はゆっくりとスカートをめくる。
お湯でゆらめく布きれの奥には、インナーと下着で隠せない膨らみが一つ。
そう、僕は男になった。
19 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:13:44.94 ID:pSg+FWSO0
『艦男の娘』――明石は確かにそう言った。
艦娘としての力を有しながら、肉体的には男としての特徴を有する。
理論上存在すると言われていたものの、前例のなかった存在だ。
その第一人者が僕とは……数奇な人生もあったものだな。
20 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:14:16.69 ID:pSg+FWSO0
正直なところ、自分が女であることに未練はなかった。
女で良かったと思ったことがなかったからな。
正確には、女で良かったと思う機会に巡り合わなかったことで、性への未練を抱かずに済んだのである。
悔いがあるとするなら、あの深海棲艦に後れを取ったことだ。
今度は先に噛み千切ってやる。
21 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:14:48.43 ID:pSg+FWSO0
傷も完治し、現場に復帰してから、問題が発生した。
艦男の娘となった僕のことを、仲間たちが恐れるようになったんだ。
女の本能が、僕のおちんちんに恐怖したらしい。
艦娘だけの園に、突然侵略者がやって来たのだ、仕方ないことだろう。
みんなのためにも、その気持ちは理解しなくては、と思っていた。
それが僕への迫害へ発展するまでは。
22 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:15:20.18 ID:pSg+FWSO0
僕への迫害は、やがて涼月姉さんにも向けられた。
侵略者たる僕を生み出したきっかけだからだ。
そんな僕たちを秋月姉さんたちが守ってくれて、そして一緒に迫害されていった。
出撃や遠征での無視や妨害、日常生活での食事や入浴の制限。
いつでもどこでも悪口と陰口、直接的な暴力や暴言。
穏健派と過激派の派閥争い、中立派を名乗る日和見主義――。
数えればきりがない。
23 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:15:51.93 ID:pSg+FWSO0
どんなことがあったか、詳しいことはもう思い出したくない。
ただ言えるのは、その結果、逃げ延びる形でここへ転がり込むことになったということだ。
おかげで立派な鎮守府からおんぼろ鎮守府へ降格さ。
……あの地獄に戻るくらいなら、この天国に住む方が遥かにマシだが。
24 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:16:23.81 ID:pSg+FWSO0
そして現在に至る。
僕たちの司令官には秋月姉さんが、艦娘と兼任することになった。
照月姉さんを秘書艦に、いつも書類作業をこなしている。
しかし姉さんたちは、あまりそういう作業に向いている方ではない。
それでも任せないのは、特に迫害された僕と涼月姉さんを労ろうという気持ちだろう。
その想いが伝わるからこそ、その優しさをむげに断れずにいる。
……もどかしいな。
25 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:16:55.58 ID:pSg+FWSO0
扉の開く音がした。
涼月「……」
姉さんはそのまま、僕の隣の入渠ドックへ――
涼月「失礼します」チャプン
入らなかった。
初月「……姉さんは隣だろう?」
涼月「入渠ドックは、どこに入っても同じですから」
いつもそう言ってはぐらかされる。
26 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:17:27.43 ID:pSg+FWSO0
涼月「お初さん……」
ぴとりと僕の左側に寄り添う涼月姉さん。
その右腕は僕の肩を抱き、左手は僕の下腹部を撫でる。
初月「姉さん、もうこんなことは……」
涼月「いいえ……全然足りません……」
軽く、しかし丁寧に撫で回される僕の体。
その刺激に、スカートで隠したはずの男性器が、みるみる膨張していく。
27 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:17:59.17 ID:pSg+FWSO0
涼月「ふふふ……お初さんのおちんちんさんは、おねだりしてますよ?」
妖艶な、しかし悲しそうな顔で、僕の劣情を逆撫でする姉さん。
僕が強く抵抗しないことを確認してから、片手で器用に、黒インナーの股間をビリビリと破く。
そして、もっこりと膨らむ下着をずらして――。
28 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:18:30.85 ID:pSg+FWSO0
ぶるんっ♥!
僕の男性器が外気にさらされる。
皮の剥けた、ガチガチの剛直だ。
検査の結果によると、大きさも太さも、男性平均値より少し大きいらしい。
なるほど、股間に深海棲艦を宿してると揶揄されただけのことはある。
29 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:19:02.68 ID:pSg+FWSO0
制服から飛び出し、ビクンビクンとはねる肉棒に、姉さんの指が触れる。
初月「っ♥」ビクッ
指の一本一本が、丁寧に男根に絡み付いていく。
よりしっかり握るためだろうか、左肩を包む二つの丘が、さらに僕へ寄せられる。
30 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:19:34.39 ID:pSg+FWSO0
涼月「どうぞ……私の手で、気持ちよくなってください……」
耳元で囁く涼月姉さん。
ゆっくりと、しかし確実に、僕の肉棒を扱き始めた。
初月「んっ……ふっ……♥」フルフル///
薬剤が混ざり、少しねばついた水質の入渠ドック。
その液体が染み込んだインナーは、吸い付くような素材の感触も合わさり、極上の幸福感を産み出してくる。
気持ちよすぎて僕はもう、姉さんの手を払えなかった。
31 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:20:06.30 ID:pSg+FWSO0
涼月「うふふ……気持ちいいんですね……?」
やめてくれ。
涼月「私でも、お役に立ってますか……?」
そうじゃない。
涼月「私ならいつでもお相手しますから……」
そんな必要はないんだ。
涼月「あ、キましたね……」
止めてくれ。
涼月「ビュービュー、出してください……」
32 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:20:38.07 ID:pSg+FWSO0
ぶぴゅっ♥
初月「んお゛っ♥♥♥」ビグンッ♥!!
びゅぐっ♥!! どぴゅどぴゅっ♥!! びゅるるるるるっ♥!!
初月「お゛ほっ♥ お゛っ♥ ほひっ♥」
涼月の腕の中で、だらしなく吐精する。
びゅぶりゅるるっ♥! ぶぴぶぴっ♥! びゅびゅびゅーっ♥!
初月「んほっ♥ ん゛ひっ♥ ぉ゛ほっ♥」カクカク♥
肉棒を握りしめられ拘束された僕は、豚のような鳴き声をあげ、黄ばんだ精液を天高く噴出した。
33 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:21:09.79 ID:pSg+FWSO0
涼月「はぁー……はぁー……♥」
降り注ぐザーメンを腕に浴びながら、涼月姉さんは呼吸を整える。
涼月「たくさんでましたね……///」
なんだか、日に日にザーメンが多くなっている気がする。
艦男の娘の特性だろうか、それともこの体が目覚めてきたのか……。
涼月(普通、こんなに射精はしません……よね?)
涼月(私が、上手になってきた……ということでしょうか……)ドキドキ///
34 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:21:41.66 ID:pSg+FWSO0
飛び散った精液が、入渠ドックの薬剤に溶けていく。
それは湯気と共に、ドック中を淫猥な空間に変えていった。
初月「姉さん……僕、もう……」ハァ...ハァ...///
これ以上続けたら、止まらなくなる。
ここから出ていくことの出来ない僕は、抑制の言葉を投げ掛ける。
涼月「そう、ですね……///」
それを聞いて、顔を赤らめる涼月姉さん。
……ああ、これは勘違いしてるな。
35 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:22:13.40 ID:pSg+FWSO0
目の前で姉さんは仰向けになり、水面に横たわる。
……ああ、これは艦娘なら誰でも出来ることだから、別に驚くことではない。
修復剤のベッドに寝転んだ状態で、ゆっくりと足を開いて見せた。
白インナーに包まれた下半身が、じっとりと濡れた雌の臭いを湯気に乗せ、僕の鼻を刺激させてくる。
剛直はさらに固さを増した。
36 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:22:45.28 ID:pSg+FWSO0
涼月「今、用意しますね」
止める暇もなく、白インナーの股間をビリリと破く涼月姉さん。
裂け目から見える黒い下着は、修復剤とは違う粘液が染み込み、ベットリと汚れている。
初月「ダメだ……僕と姉さんは、双子みたいなものだろ……」
涼月「大事な人だからこそ……したいんです……」
37 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:23:17.01 ID:pSg+FWSO0
インナーの中で下ろされる下着。
ねとぉ……♥
姉さんの女性器が、僕の前に現れた。
毎日処理しているという、ツルツルの丘。
そこには、ポッカリと開いた膣口が、僕の肉棒を待ち望んでいた。
この臭いにあてられたのだろう、ドロドロの涎を漏らしている。
涼月「いつでも、どうぞ……♥」
哀しい顔で、涼月姉さんは誘惑した。
38 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:23:48.75 ID:pSg+FWSO0
……僕のせいだ。
僕がいつも断らないから、こうなってしまったんだ。
涼月姉さんは、僕に男性器が生えた責任を取ろうとしている。
苦しんだ僕の気を紛らわせるために、僕に男性器を嫌わせないために、そして性交の快楽を贖罪という免罪符で隠すために。
だから、この誘惑を払拭しなければならない。
たとえ下半身の疼きが我慢出来なくても、たとえ姉さんの雌穴の味を知ってしまっても、それを我慢しなければならない。
涼月姉さんは……僕の、大事な姉さんだから……!
39 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:24:20.54 ID:pSg+FWSO0
これ以上、こんな関係を続けるわけにはいかない。
初月「はっ……はあっ……♥」
これはただの性欲のぶつけあいだ。
初月「ん、く……♥」クチュッ♥
相手を本当に考えた行為じゃない。
涼月「あっ♥ ん、そのまま……♥」
本当に向かい合うべき現実を、性欲で覆い隠しているだけだ。
初月「く……熱……♥」ゾクゾク♥
そんなもの、僕は欲しくない。
涼月「お初、さん……奥、まで……♥」
だから、本能で犯そうとするのはやめなくては。
40 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:24:52.37 ID:pSg+FWSO0
僕たちは、ちゃんと未来を見据え……て、あっ……♥
ずにゅっ♥
ずぬぶぶぶぶ〜〜〜……♥!
初月「お゛っ♥ ひい゛ぃぅうぅ〜〜〜♥」ゾクゾク♥ ゾクゾク♥
おちんちん♥ おまんこに♥ 食べられてりゅっ♥
ドロドロのおまんこがっ♥ ガチガチのおちんちんをっ♥
ギューギューッて締め付けへぇ♥
あつあつのおまんこがっ♥ ぼくのだいじなとこりょをっ♥
ギュチッ♥ ギュムギュムッ♥ ヌプウゥゥ〜♥
初月「ン゛ほお゛おぉンッ♥!!」ガクガクガク...♥!!
41 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:25:24.23 ID:pSg+FWSO0
離れようとしてるのにっ♥
逃げようとしてるのにっ♥
粘液の染み込んだインナーごと抱きしめる感触が気持ちよすぎてっ♥
ああっ♥ 姉さんのふかふかの体っ♥ おっぱいっ♥
ギューッてしたまま、手が離せないっ♥
涼月「しゅご……あっ……♥」ギューッ♥!
あっ♥ ダメっ♥ 姉さんのだいしゅきホールドっ♥
もおっ♥ 逃げられないっ♥ ハメハメするしかにゃいぃぃっ♥!
42 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:25:56.01 ID:pSg+FWSO0
初月「ねえさんっ♥!! ねえしゃあんっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「ン゛っ♥!? す、すごっ♥!?」
涼月(お初さんのおちんちんが♥ 私の中を♥ えぐって♥ 掻き出して♥)
涼月(おつゆも♥ さきばしりも♥ なにもかも♥ まき散らされて♥)
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「あっ♥ あっ♥ らめっ♥ おちるっ♥ もうおちちゃうっ♥」イヤイヤ♥
初月「ハアッ!? さんざん僕を焦らしといて、無責任じゃないのか!?」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「あっ♥ ご、ごめんなさっ♥ いウ゛ぅっ♥!?」
グリッ♥!! グリグリィッ♥!!
涼月「んあ゛ぁっ♥!? おくっ♥!! 奥まで届いて……っ♥!?」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
43 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:26:27.76 ID:pSg+FWSO0
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「姉さんっ♥!! 姉さん姉さんっ♥!! ねえさんっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「イキたいんですねっ♥!? どうぞっ♥!! 私のなかでイッてくださいっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「キてるっ♥!! あっ♥!! クるっ♥!! キてるぅっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「ビュービュー♥!! 私の♥!! 奥にぃっ♥!! ビュービュー♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
44 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:26:59.56 ID:pSg+FWSO0
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「イクっイクっ♥ イクイクイクイクイクイクイクイクぅッ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
どぷんっ♥!!
初月「〜〜〜〜……っ♥♥♥!!」ブルブル...ビクンッ♥!!
涼月「イ゛――……っ♥♥♥!!」ガクガク...ビクビクッ♥!!
びゅぐぐっ♥!! びゅぼっ♥!! どびゅるるるるっ♥!!
初月「オ゛っ……♥ おふっ……♥」アヘェ♥
ねえさんにしゃせえ♥ びゅーびゅー♥ たっぷり♥
びゅるるーっ♥!! どぴゅっ♥!! どくどくどくっ♥!!
涼月「あ……い、ぃ……♥」トロォン♥
びゅーっ♥!! びゅぶるるっ♥!! どっぴゅうぅうぅぅ〜〜〜ん……♥!!
――――――――
――――
45 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:27:31.25 ID:pSg+FWSO0
ドックに荒い呼吸音が響き渡る。
全身の倦怠感を堪えながら、なんとか体を起こす。
ぬ゛……ぼっ♥
涼月「あ゛っ……♥」ビクンッ♥!
男性器を引き抜く時、姉さんはいつも小さくイク。
それが萎えてるかどうかは関係ないらしい。
46 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:28:03.07 ID:pSg+FWSO0
ドックの縁に腰かけ、僕は目の前の惨状を眺めた。
水面に浮かんだまま姉さんは、がに股で失神している。
白目を剥き、薄ら笑いを浮かべ、時折ガクガクッと震える姿は、まるで獣だ。
破かれたインナーから零れる膣口からは、黄ばんだ精液が漏れ出ていた。
まるで勢いよく逆流する下水管のように『ゴポッ♥ コポッ♥』という下品な音を立てている。
今日もまた、姉さんの大切な性器を、白濁液で汚してしまったのだ。
僕が、汚した。
47 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:28:34.87 ID:pSg+FWSO0
初月「……クソッ」
思わず汚い言葉が出る。
自分がするべきことは分かっているくせに、流され、自分だけでなく姉さんも傷つけているのだ。
嫌になるのも無理はない。
なのに、それなのに……。
僕の股間の聞かん坊は、心地よい射精で幸福感一杯なのだった。
つづく
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 00:30:18.50 ID:jdmDF+EZo
乙
今までのおちんちん生えてるやつと比べると話が重いね
49 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 00:32:20.23 ID:pSg+FWSO0
>>48
どうせ最後はアホになるんですけどね……
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 00:33:10.08 ID:jdmDF+EZo
なら安心だね!
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 00:44:53.25 ID:mjSiUWkDO
精液の量、半端ないな
52 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 01:19:23.33 ID:pSg+FWSO0
>>51
艦男の娘ですので、人間とは比べ物になりませんよ……
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 01:26:34.91 ID:odgM092dO
過去にはどんなSSを書いていたんですか?
54 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 01:37:22.76 ID:pSg+FWSO0
>>53
え……何書いてたっけな……?
四年くらい前から「モバマス→ガルパン→艦これ」の順に書いてきました
ずっと同じ酉を使っているので、検索した方が早いと思います
55 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 01:38:42.75 ID:pSg+FWSO0
続きは明日にします
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 01:44:11.45 ID:bSTR2BlUO
おせっかいかもしれないけど最近の生えてるSSはこんな感じ?
【艦これ】最上「僕娘会」【R18】【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555231840/
【艦これ】最上「僕娘会2」【R18】【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1558023558/
【艦これ】水無月「安価すごろく?」【R18】【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1558540392/
【艦これ】皐月「水無月、話があるんだ」コンコン【R18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1556892446/
【艦これ】長月「文月の部屋でお泊まり」【R18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555215807/
生えてないも他にいっぱいあったと思うけど
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
:2019/10/02(水) 01:54:05.01 ID:odgM092dO
>>54
失礼しました
酉でググってSS速報のまとめとか見たんですけど、あそこ2018年で更新辞めたので最近書いていらっしゃったのがわからなかったんです
>>56
さん、ありがとうございました
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2019/10/02(水) 09:46:43.40 ID:Xbygqs+Ao
艦娘に生えたら常に生命の危機に晒されてるから性欲強そう
59 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:44:46.35 ID:pSg+FWSO0
『照月と』
60 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:45:18.47 ID:pSg+FWSO0
海上――
照月「あれ? こっちだったっけ?」
秋月「もう、またですか?」
照月「えっと、こっちがあっちだから……」
秋月「違います、それは三時の方向ですよ」
照月「……あ、そっか! じゃあ反対だったね」
秋月「もう! 気を付けてくださいね?」プンスカ
照月「はーい、気を付けまーす」ザザザ
61 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:45:50.25 ID:pSg+FWSO0
僕たちは毎日遠征に出ている。
正確には、哨戒活動という名で遠征をしている。
廃鎮守府を占拠している僕らのもとに、大本営からの支給が送られることはない。
だからこうして、自分たちで探しに行く必要がある。
具体的に言えば、様々な航路の補給マスに寄り、資材を手に入れるのだ。
62 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:46:22.23 ID:pSg+FWSO0
もちろん、それだけでは僕たちは生活できない。
照月「……あ! 着いたよ!」
旗艦の照月姉さんが叫ぶ。
そこには、小さな無人島が見える。
ここは海流に乗って様々なゴミが流れ着く場所だ。
その中には、他の艦隊が喪失した大量の資材もある。
それを持ち帰ることで、日々の糧を得るのだ。
こうした資源の再利用も、僕たちの大事な任務だった。
63 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:46:54.12 ID:pSg+FWSO0
照月「では二手に別れて探そっか」
照月「照月と秋月姉は向かって右手、涼月と初月は左手を担当します」
照月「回収したものは、正面の砂浜に集めてね」
照月「時間は正午ちょうどまで、頑張ろうね♪」
64 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:47:26.02 ID:pSg+FWSO0
秋月姉さんたちと別れた僕たちは、島の西側の砂浜で任務を開始する。
これがまた、出るわ出るわ。
先日すべて回収したはずなのに、わんさか資材が集まってくるんだ。
塵も積もれば山となる、とはまさにこれのこと。
僕は夢中で運び続けた。
65 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:47:57.78 ID:pSg+FWSO0
作業を始めて一時間経ったかどうかの頃だった。
大きな資材をあらかた集め終え、細々としたものを回収しようとした、まさにその時である。
つんつん、と袖が引っ張られた。
涼月「あ……あのっ……♥」
明らかに発情した顔で、僕を見つめる涼月姉さん。
66 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:48:29.60 ID:pSg+FWSO0
初月「ダメだ、もうしないって約束だったろ……」
涼月「ごめんなさい……でも、体が……疼いて……♥」
初月「こんなこと、もうしちゃダメなんだ……」
涼月「少しだけ……ちょっとだけですからっ……♥」
むく……♥
エッチな顔で迫る姉さんを見ると、男性器が疼いて、断れなくなってしまう。
初月「す……少しだけ、だから……///」
――――――――
――――
67 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:49:01.67 ID:pSg+FWSO0
島の反対側――
秋月「今日はあまり流れ着いていませんね」
照月「そんなこともあるよ」
秋月「……こちらは私一人で大丈夫でしょう」
秋月「照月は涼月たちを手伝ってあげてください」
照月「あっちはいつも大盛況だもんね、分かった♪」タタタッ
68 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:49:33.49 ID:pSg+FWSO0
西の砂浜――
照月「……あれ? 二人とも、どこにいったんだろう?」キョロキョロ
照月「まだこんなに残ってるのに……」
照月「……あ、向こうから声が聞こえるな〜♪」
照月「さてはお仕事サボってるでしょー? まあ、お昼までに終わればいいんだけどね」ソローリソローリ
照月「さーて、二人はどんなおしゃべりをしt――」ヒョイ
69 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:50:05.34 ID:pSg+FWSO0
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「嘘つきっ♥!! 嘘つきぃっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「あ゛っ♥!! い゛っ♥!! しゅごっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「四つん這いで股間破いてお尻フリフリなんてっ♥!! ガッツリハメハメするに決まってるじゃないかあっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
涼月「もっとっ♥!! わらひにっ♥!! おちんちんをもっとぉっ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
70 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:50:37.09 ID:pSg+FWSO0
初月「無理っ♥!! 無理無理っ♥!!」
初月「もう『ちょっと』じゃ止まれないぃっ♥!!」
初月「最低だっ♥!! 姉さんは最低だっ♥!!」
初月「僕が乗り気じゃないことっ♥!! 本当は知ってるくせにっ♥!!」
初月「自分の欲望のためにっ♥!! 僕を使ってるんだっ♥!!」
71 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:51:09.07 ID:pSg+FWSO0
涼月「ち、違うのっ♥!! 違うのっ♥!!」
涼月「私はただ♥!! お初さんを♥!! 慰めようと♥!!」
涼月「でも♥!! 自分が嵌まっちゃって♥!! 抜け出せなくて♥!!」
涼月「ごめんなさい♥!! ごめんなさい♥!!」
72 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:51:40.84 ID:pSg+FWSO0
照月「う、うそ……!」
すぐそばから聞こえた、聞きなれた声。
振り返るとそこには、僕たちの情事を目撃した照月姉さんがいた。
初月「あっ……ああっ……!?」ドキッ!
涼月「え、なんで……!?」ドキッ!
……バレた……。
これで終わったな……。
73 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:52:12.64 ID:pSg+FWSO0
ぎゅちいっ♥!!
初月「んヲ゛っ♥!?」
初月「な、なんで……締め付けて……♥!?」
涼月「ごめんなさい♥ ごめんなさい♥ ごめんなさい♥」
涼月「いけないことなのに♥ 恥ずかしいことなのに♥」
涼月「おまんこ♥ ギューギューして♥ どうにもできなくてっ♥」
初月「姉さんが見てるんだぞ!? 早く抜いて!! こんなことしてる場合じゃ……!!」
ぎゅちゅうっ♥!!
初月「んほお゛♥!?」
涼月「ああ♥ ごめんなさい♥ ごめんなさいっ♥」
74 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:52:44.44 ID:pSg+FWSO0
照月(四つん這いの涼月を、後ろから初月が犯してる……///)
照月(私知ってるよ……これ、バックって呼ぶんだよね……?)
照月(涼月、本当にワンちゃんみたい……)
照月(……でもどうして……?)
照月(どうしてそんなに苦しそうな顔してるの……?)
照月(辛いなら、早く抜けばいいのに……)
75 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:53:16.20 ID:pSg+FWSO0
初月「ああん♥!! バカ♥!! 姉さんのバカ♥!!」
初月「もう手遅れ♥!! ビュービューしないと♥!! 止まらない♥!!」
涼月「どうぞ♥!! どうぞ♥!! 私のなかに♥!! たっぷりください♥!!」
涼月「お初さんの精液っ♥!! 奥までたっぷりお願いしますぅっ♥!!」
76 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:53:48.19 ID:pSg+FWSO0
初月「イクっ♥!! イクっ♥!! イクイクイクイクイクぅうぅぅ〜♥!!」
どぷっ♥!!
初月「ヲ゛ッッッ――♥♥♥!!」ガクガク...ビクン♥!!
びゅぶりゅっ♥!! どくどくっ♥!! びゅるる〜〜♥!!
初月「お゛……ぉほっ……ぉぉ〜……♥」シロメ♥
涼月「あひ……んぁ……ぁひぃぃ……♥」シロメ♥
びゅるるんっ♥!! どぴゅっ♥!! どっくんどっくん♥!!
照月「はっ……はあっ……は、あはっ……♥」クチュクチュ♥
照月(二人の種付け交尾……エッチぃよぉぉ……♥)ゾクゾク♥
びゅびゅびゅーっ♥!! ぶびゅっ♥!! ぴゅるるるーっ♥!!
……………………
…………
77 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:54:20.00 ID:pSg+FWSO0
初月「……ッハ♥ ……ッハひ♥」ゼェハァ♥
肩で息をしながら、僕は我に返る。
すぐ足元には、四つん這いで組伏せられた涼月姉さん。
隣で照月姉さんに見られながら僕は、また生膣内射精をキメてしまった。
初月「ね、姉さん……こ、これは、違っ……!」
照月「二人が、そんな仲だったなんて……///」クチュクチュ♥
初月「違うんだっ! 僕たちは、そんなつもりは……!」
78 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:54:51.85 ID:pSg+FWSO0
涼月「そうで、すっ……これは、罰なんです……」
息も絶え絶えに、涼月姉さんが加勢してくれる。
涼月「私が、お初さんに酷いことをした……その罰、です……」
照月「酷いことって、おちんちんのこと……?」ニチュニチュ♥
涼月「はい……私のせいで、お初さんが……」
初月「違う! 僕は望んでいない! それは姉さんだって同じはずだ!」
79 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:55:23.84 ID:pSg+FWSO0
涼月「そうですね……望んでいないからこそ、こうして何度も……」
照月「つまり、お互い罰として、したくないことをしてるの……?」ニチャニチャ♥
涼月「はい……はひっ……!」コクコク
初月「そうだ! ぼ、僕は、こんなこと……!」
照月「そうなんだ……そっかあ……///」
照月「じゃあ、どうして――」
80 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:55:55.58 ID:pSg+FWSO0
照月「そんなに嬉しそうな顔をしてるの?」
81 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:56:27.39 ID:pSg+FWSO0
涼月「ハッ♥ ハヒッ♥ ハヘェ♥」アヘェ...♥
初月「おっ♥ おほっ♥ おひっ♥」オホォ...♥
82 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:56:59.25 ID:pSg+FWSO0
照月「二人が嫌がってるなんて、絶対に信じられないよ」
照月「認めなよ? 本当は気持ちよくて、嬉しくて、仕方ないんでしょ?」
照月「だって、おちんちんが正しく使われてるんだよ? そんなの、おちんちんが喜ぶに決まってるじゃない」
照月「おまんこも、おちんちんを入れてもらってるんでしょ? なら、おまんこが喜ぶのは当たり前だよ」
照月「嬉しいなら、楽しいなら、もっと素敵な顔でいるべきじゃない? 私はそう思うけどなー」
照月「相性抜群のつがいになれて、本当は嬉しいはずなのに……強情なんだから……///」グチュグチュ♥
83 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:57:31.29 ID:pSg+FWSO0
何だ……?
照月姉さんは何を言ってるんだ……?
姉とセックスしてるんだぞ、どうして僕が喜ぶと思う……?
どこかエロいとは思っていたが、ここまで色欲魔だったとは……!
今度姉さんのフィギュアを見かけたら淫魔像と呼んでやる……!
84 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:58:03.12 ID:pSg+FWSO0
照月「じゃあさ……一回試してみよっか……///」
初月「え」
照月「簡単な話だよ、二人が見つめ合って、お互いを『愛してる』って言うの」
照月「それで何もなかったら、それだけ。私ももう何も言わないよ」
初月「万一、何かあったら……?」
照月「それが二人の本性ってこと……♥」
ニヤニヤなのかニマニマなのか、ねっとりとした笑顔を見せる照月姉さん。
たったそれだけで僕たちが愛し合うとでも言うのか?
この初月を見くびってもらっては困るな。
85 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:58:34.92 ID:pSg+FWSO0
照月「ホラホラ、一回やればいいだけなんだから。ね?」
そう言って照月姉さんは、僕と涼月姉さんの首根っこを掴み、無理やり至近距離で見つめ合わせる。
涼月「お初さん……その……」
初月「気にしなくて良い、どうせ照月姉さんのイタズラなんだから」
涼月「そう、ね……ええ、そうよね……」
初月「こんな茶番は、すぐに終わらせよう」
86 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:59:06.79 ID:pSg+FWSO0
初月「愛してるよ、涼月姉さん」
涼月「お初さん、愛しています」
87 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 22:59:38.66 ID:pSg+FWSO0
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
初月「んほっ♥!! おお゛おンッ♥!!」
涼月「あ゛ッ♥!! あひィイぃッ♥!!」
パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!! パンッ♥!!
照月「ほらね♥」ハァハァ♥
88 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:00:10.42 ID:pSg+FWSO0
初月「嬉しいっ♥!! 嬉しいっ♥!!」
初月「こんな体でも♥!! こんな酷いことしてもっ♥!!」
初月「それでもずっと♥!! 僕を愛してくれてっ♥!!」
初月「愛してるっ♥!! 姉さん愛してるぅっ♥!!」
初月「止まらないっ♥!! 感謝のガチ勃起ちんぽッ♥!!」
初月「腰振りパンパンッ♥!! 止められないぃッ♥!!」
89 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:00:42.33 ID:pSg+FWSO0
涼月「もっとっ♥!! もっと強く♥!! もっと奥へ♥!!」
涼月「お初さんの聞かん坊さんッ♥!! 叩き付けてッ♥!!」
涼月「愛してます♥!! どんな体でもッ♥!! どんなことをされてもッ♥!!」
涼月「そのご立派おちんぽっ♥!! 受け止めますぅぅッ♥!!」
涼月「愛してますから♥!! お初さんも♥!! お初さんのおちんぽもっ♥!!」
涼月「あひンッ♥!! おちんぽでっ♥!! まんこホジホジ気持ちいい゛ぃぃい゛ぃ〜ッ♥!!」
90 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:01:14.14 ID:pSg+FWSO0
初月「あ゛ぁ〜イクイクイクイクぅ〜〜ッ♥!!」
涼月「ま゛っ♥!! も゛っ♥!! イ゛クっ♥!!」
どっぴゅんっ♥!!
初月「イ゛ク゛ぅぅ〜〜姉ま゛んこに無責任生膣゛射゛精ぇぇ〜〜ッ♥♥♥!!」カクカクッ♥!! カクカクッ♥!!
びゅぐぐっ♥!! びゅるるるるるっ♥!! びゅぷびゅぷっ♥!!
涼月「ァ゛ッ……ィ゛くッ……ンッ……♥♥♥!!」ガクガクッ♥!! ガクガクッ♥!!
びゅぶぶっ♥!! びゅるるんっ♥!! びゅびゅびゅーっ♥!!
……………………
…………
91 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:01:46.00 ID:pSg+FWSO0
黄ばんだ欲望を姉さんの愛に吐き出しきって、僕は男根を引き抜いた。
……ぬぼっ♥
涼月「ヲ゛ひンッ♥」ビクン♥!!
開ききった膣口から獣臭い白濁液が、ドロリとこぼれ落ちる。
全部、僕がやったんだ。
涼月姉さんを、快楽の波に溺れさせたんだ。
胸くそ悪かったこの光景が、今日初めて、とても誇らしく感じられた。
92 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:02:17.91 ID:pSg+FWSO0
照月「すごぃ……すごいよぉ……♥」クチュクチュ♥
大股開いて自慰に夢中になる照月姉さん。
その大きな胸を揉みしだく様は、まるで僕を誘惑しているみたいだ。
照月「涼月のこと組み敷いて……容赦なく腰を振って……♥」
照月「まるでケモノみたい……ワイルドなんだから……んっ……♥」
その言葉を聞いて僕は、一つの答えにたどり着いた。
初月「……そうか」
……いや、もしかしたら既にたどり着いていたのかもしれない。
93 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:02:49.76 ID:pSg+FWSO0
初月「そうさ」
初月「僕はオスだ」
94 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:03:21.72 ID:pSg+FWSO0
初月「艦娘だとか艦男の娘だとか、そんなものは表面的なものに過ぎない」
初月「今の僕は、オスだ」
初月「僕がこの世界を生きていくのだとすれば、それはオスとして生きていくことを意味する」
初月「獲物を狩り、縄張りを増やし、お気に入りのメスを抱く」
初月「そんな野生の本能が、今の僕には備わっているんだ……」コォォ...
95 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:03:53.54 ID:pSg+FWSO0
涼月「あの……」
涼月「わらひ……は……?」
初月「僕のお気に入り第一号さ」
初月「おまんこ、気持ちよかったよ」ニッコリ
涼月「はひゥ♥♥♥」ビクビクッ♥!!
おや、笑顔だけでイッてしまったらしい。
可愛いメスだな。
96 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:04:25.17 ID:pSg+FWSO0
照月「ハッ♥ ハッ♥ 初月、かっこいい……♥」クチュクチュ♥
初月「覚醒(めざ)めただけさ」
初月「目の前の美味しいメスを頂くのが、僕の使命だとね」
照月「……///」ゴクリ♥
照月「じゃ、じゃあさ……これ……どう、かな……?」
97 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:04:56.99 ID:pSg+FWSO0
ゆっくりと、かつ確実に、両足を開いていく照月姉さん。
その股間は大量の愛液が溢れ、太ももにまで達していた。
肝心の真っ赤なパンツは、キングストン弁が解放され、中の綺麗なピンク色の膣口がクパクパ待ちかねている。
そして上目遣いになりながらの一言。
98 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:05:28.77 ID:pSg+FWSO0
照月「照月お姉ちゃんも……食べる……♥?」クパァ...♥
99 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:06:00.63 ID:pSg+FWSO0
僕は黙って姉さんの両足を握りしめ、ズルズルと引き摺った。
照月「きゃあっ!?」
砂浜に背中を擦ったまま、僕は涼月姉さんのそばまで歩く。
そして、隣に寝かせる形で、今度は両足を照月姉さんの頭で固定させる。
いわゆる『まんぐり返し』だ。
姉さんの恥ずかしい下のお口は、外の世界に公開されている。
それを自覚してか、照月姉さんの顔はみるみる真っ赤に染まった。
100 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:06:32.29 ID:pSg+FWSO0
初月「姉さん……僕を狙っていたな?」
照月「う゛……」ドキッ
初月「普段の生活も、任務の時も、入渠の時も」
初月「僕の股間を姉さんが見続けていたこと……僕は知っているぞ」
照月「うぅ……言わないでぇ……」カァァ///
涼月「お初さんの方が恥ずかしいんですよ!」プンスカ
101 :
◆ag9TZfREZs
[saga]:2019/10/02(水) 23:07:04.12 ID:pSg+FWSO0
初月「今なら分かる……あれは、欲しかったんだな?」
初月「僕の大きなちんぽ、味わいたくて仕方なかったんだろう?」
初月「自分の欲望のために、僕たちを嵌めたんだろう!?」
涼月「え、そうなんですか?!」
照月「うぐ……ぐすっ……う゛ぅぅ……」グスッ
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