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【安価】ローラ「リリウム魔法学校へ! 3人チームを組もう!」【百合】

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953 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 19:14:26.06 ID:/LnodWjhO
マホリオ稽古中のウィンチーム三人を物陰から眺めていたイリス
ウィンや時雨の卓越した魔翌力、そして魔翌力譲渡を行うことが出来るナナを見て怪しげな笑みを浮かべていた
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 20:15:41.75 ID:jg8CpfPIO
イリスは魔翌力だけが馬鹿高くて戦闘技術はウィンに敵わないみたいなパワーバランスだといいな
955 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 16:31:33.95 ID:nFc6cTJa0
クロエチームももっと特訓しないと学内大会でウィンと戦えなそう
956 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:51:36.58 ID:QtvP1Ak2o
一年生教室ーー


ゼレス「ステラさん、今時間ありますか?」


ステラ「はい。どうかしましたか?」


ゼレス「さっきの授業で分からないことがあって……ここなんだけど」


ステラ「薬草の見分け方ですね。これは……」


ゼレス「ふむふむ」


ラクリマ「二人ともー、お昼だよー。ご飯食べよー」


ステラ「今行きまーす。ゼレスさん、続きは食べ終わったあとで」


ゼレス「はい、構いません」


ラクリマ「ごはーん♪」


食堂ーー


ラクリマ「相変わらず美味しいねえ、ここのご飯」


ステラ「ほっぺたについてますよ。じっとしてください」フキフキ


ラクリマ「んむんむ……。ありがとー!」


ステラ(なんだか最近二人から頼られることが増えてきた気がします……)パクパク


ーーーーー

ーーー

957 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:52:15.11 ID:QtvP1Ak2o
中庭ーー


ステラ「それじゃあ今日もやっていきましょう。ボードをお願いします」


ラクリマ「転板【チェンジボード】!」パキキキンッ


ステラ「ではゼレスさん……ポイントB!」


ゼレス「聖弾【ホーリーボール】!」ボヒュッ


ステラ「ポイントD、E!」


ゼレス「聖弾【ホーリーボール】! 聖弾【ホーリーボール】!」ボヒュッボヒュッ


ステラ「ポイントA、ホーリー!」


ゼレス「神聖魔法【ホーリー】!」バギュウウウ!


ステラ「あわわっ!」ヒョイッ


ラクリマ「おっと!」


ゼレス「うう……だめですね」


ステラ「でもコンビネーションはバッチリでした! このまま練習しましょう!」


ゼレス「はい!」


ラクリマ「はーい!」


ーーーーー

ーーー




ラクリマ「ふはー、疲れたー」


ステラ「お疲れ様です」


ゼレス「司令塔がいると違いますね。チームっていうのも悪く……」ハッ


ステラ「ゼレスさん……!」キラキラ


ゼレス「その顔やめなさい!」


ステラ「なんて言おうとしてたんですか!? 悪く〜?」


ゼレス「悪くないって言おうとしてたんですっ!///」カアアッ


ステラ(ゼレスさん可愛い……!)


ラクリマ「実際司令塔役は必要だと思う。この戦法なら尚更ね。頼りにしてるよー、司令塔さん♪」


ステラ「司令塔……私が……」

ステラ(悪くない……ですね♪)フフッ
958 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:52:45.00 ID:QtvP1Ak2o
ナミネ「一年生も頑張ってますねー」


ティア「……負けられない」


アルシェ「うん」


ティア「やっぱりこのチームには攻め手が足りないと思います。そこを補う作戦を考えないと……」


ナミネ「ですね。アルシェさん一辺倒になりつつありますし、そこは改善しないと」


アルシェ「ナミネの水魔法を活かせば……」


ティア「下に水を大きく敷いておいて、私が高速で浮き上がらせるのはどうでしょう。浮遊状態で固めれば、盾にもできるはずです」


ナミネ「やってみましょう!」

ナミネ「まず……水柱【プール】!」ブワッ!


ティア「浮遊魔法【フロート】!」


ビシュッ! バシュッ!


アルシェ「おお……」


ティア「浮遊魔法【フロート】!」


ビキィン!


アルシェ「固い……」ペチペチ


ナミネ「これで擬似的に水魔法を使える人が二人に増えた訳ですね」


ティア「一歩前進……!」


きゃっきゃ
959 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:54:07.92 ID:QtvP1Ak2o
ウィン「…………」


時雨「…………」


ウィン「…………」


時雨「…………」


ウィン「…………魔弾【シュート】!」ボシュッ!


時雨「フッ!」スパッ!


ナナ「おおー、お見事です」パチパチ

ナナ「10連続でシュートを斬るなんて中々できる芸当じゃないですよ」


ウィン「それもタイミングはこっちの勝手だったしねー」


ナナ「それじゃあ回復して……」ポワワ…


ウィン「ん、おっけー。最後に全力でやろうか」


時雨「ああ、頼む」フワ…


ウィン「それじゃあ……」スッ…

ウィン「魔弾【シュート】」ズゴオォォッ!


時雨「剣戟・飛燕!」ズバアッ!


ーーーーー


イリス「ふむふむ……」メモメモ

イリス(皆さん面白い魔法をお持ちですね……。ナンバーワンチームの誰かの魔力を持ち帰れば、研究も進むはず……♪)

イリス(そうそう、あの悪魔は逃してしまいましたし、何か他の魔獣でも探して持ち帰りますか)

イリス「ふんふふんふふ〜ん♪」テクテク


ーーーーー


ウィン「……」チラッ


時雨「閃!」キンッ!


ウィン「あ……っ」


ズバアッ!


ナナ「ウィンさん!」


ウィン「いったぁ〜」ヒリヒリ


時雨「大丈夫か、ウィン!? 戦いの最中によそ見などらしくもない……」


ウィン「うーん……ちょっと嫌な視線がね……」

ーーーーー

ーーー

960 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:55:17.69 ID:QtvP1Ak2o
部室ーー


レナ「……」イライライライラ


クロエ「分かりやすく苛ついてるわね。どうしたの?」


レナ「どうしたもこうしたも……」チラッ


演劇部一年「先輩、これクッキー焼いたんです。どうぞ!」


デン「あ、ありがと。いただくね」ニコッ


演劇部一年「は、はい……っ///」ポッ


クロエ「デンが元通りになって良かったんじゃないの?」


レナ「そうだけど……。デンが愛され体質の人だって忘れてたのよ」

レナ「成績優秀、文武両道。誰にでも優しくて、皆から好かれてた。昔のデンが戻ったら当然ああなるに決まってたのに」


クロエ「愛され体質ねえ……。確かに最近は素直だし血色もいいし、人が近づく要素はたっぷりよね」


レナ「〜〜〜ああもう! デン!」


デン「なに?」


レナ「今度の休み遊びに行くわよ、ついてきなさい!」


デン「うん、いいよ。レナさんとお出かけ楽しみだなあ」


クロエ(ほんと素直……)


ーーーーー

ーーー

961 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:56:15.46 ID:QtvP1Ak2o
休日ーー


レナ「なんであんたが玄関にいるのよ」


クロエ「こっちも待ち合わせ。あ、ステラこっちよ」


ステラ「お、お待たせしましたっ」タタタッ


クロエ「別に待ってないわよ。さ、行きましょう」

クロエ「そうそうレナ」ボソッ


レナ「?」


クロエ「デンとのデート、しっかりね」グッ


レナ「なっ……!///」カアッ

レナ「違うわよ!////」


クロエ「ふふっ、じゃあねレナ」テクテク


ステラ「い、いいんですか? 怒ってましたけど……」


クロエ「いいのよ。それよりまずはどこに行くの?」


ステラ「特急でマクベスに行って、先生にお話をしようと思ってます」


クロエ「それはいいわね」テクテク…


デン「あ、レナさーん」タタタッ


レナ「で、でででデンっ///」


デン「……顔赤くない? どうかした?」


レナ「どうもしてないわ! 行くわよ!///」


ーーーーー

ーーー

962 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:57:11.77 ID:QtvP1Ak2o
マクベス・エクスルードハウスーー


コンコンッ


カーラ「はい……」ガチャッ

カーラ「って二人とも!? どうしたんです、中に入ってください!」


クロエ「ただいま」


ステラ「ただいまです」


「おかえりお姉ちゃんたち!」


カーラ「それで、どうしたんですか? 学校に戻るにも時間がかかりますが……まさか退学!?」


クロエ「違うわよ。ステラ」


ステラ「はい。これを」ジャラッ


カーラ「お金……? 強盗ですか泥棒ですか退学ですか!?」


クロエ「だーかーらー!」


ステラ「隕石魔法で落ちてきた石を換金したらすごい額になったんです……! 学生には持て余すので、校長先生と相談して、孤児院のお金にしてもらうことにしたんです」


カーラ「そ、そうだったんですか……」ホッ


ステラ「先生、そういう訳でお預けします」ズイッ


カーラ「自分たちの分はいいのですか?」


クロエ「知ってるのは近くで見てたゼレスって子と、相談に来たとき私のそばにいた友達二人だけだったから……」


ステラ「ゼレスさんはいずれマホリオのトッププレーヤーになるのでお金はいらないと。ローラさんもお金はいらないと言われて、ヒカリさんは自分は関係ない人だからと何も迫られませんでした」


カーラ「いい人ばかりなんですねえ……」


ステラ「……ただゼレスさんはチラチラ見てたので、お菓子を買ってあげることで手を打ちました」


カーラ「まあ」ホッコリ
963 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:57:51.86 ID:QtvP1Ak2o
カーラ「二人の分は?」


クロエ「ステラが街中でご飯を奢ってくれるって。それに、私達が好きに使うよりマクベスの生活が豊かになる方が嬉しいわ」


ステラ「そのとおりです。なので、お金の使い道は先生にお任せします」


カーラ「ありがとうございます……! 大切に使いますね!」

カーラ「まずはほつれてきたタオルケットやぬいぐるみを補充して、あっ、穴が開いて使い物にならなくなった寝室がありましたね。本も買ってあげたいし……」ブツブツ


クロエ「やっぱりここが一番お金が必要だったみたいね」


ステラ「ですね。それじゃあ戻りましょうか」


カーラ「はっ、戻るってどう……」


ステラ「超特急便を使います。お金はあるので♪」


カーラ「そんなぶるじょわな……。あまり浪費癖はつけないように気をつけてくださいね」


ステラ「はい」


カーラ「何かお金が必要なことがあればすぐ連絡くださいね! すぐにお返しします!」


クロエ「分かったわ」


カーラ「それじゃあ……お気をつけて」


ーーーーー

ーーー

964 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:58:36.82 ID:QtvP1Ak2o
夜、レストランーー


クロエ「少し緊張するわね……ドレスコードとかよくわからないし」


ステラ「ですね……あまり欲張らず別のお店にすればよかったかも……」


ウェイター「こちら前菜のカミナリドリのテリーヌになります」コトッ


クロエ(よく分からないの出てきた!)


ステラ(た、食べましょう!)


ーーーーー

ーーー




クロエ(美味しかった……)ケプッ


ステラ「あ……」


クロエ「……わ」


キラッ キラン


クロエ「夜景が綺麗ね……」


ステラ「そうですね。街の高いところにありますから、街が一望できます」


クロエ「……ロマンチックねえ」


ステラ「こういう場所で告白なんかされたら……」


クロエ「ドキドキするわね」


ステラ「ローラさんとかヒカリさんとかに告白されたら最高?」


クロエ「!?///」ガタッ
965 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:59:13.46 ID:QtvP1Ak2o
クロエ「な、なんでそこで二人の名前が出てくるのよ……!」ストン


ステラ「その反応は……」


クロエ「……分かんないのよ。闇との戦いの中で一瞬闇に飲まれたとき、どうにか闇から出なきゃと思って……その時二人の顔が浮かんだの。二人に会いたいって、心の底から思ったわ」


ステラ「まあ///」


クロエ「でも、二人の人を同時に好きになるなんて変だし……」


ステラ「そうですか? 欲張りですけど、それもありではないですか?」


クロエ「え……」


ステラ「二人ともすごく良い人です。惹かれるのも分かります」

ステラ(それにお二人もクロエお姉ちゃんのこと……)


クロエ「うう、まさかステラとこんな話をすることになるなんて……」


ステラ「ふふ、お姉ちゃん可愛いです」
966 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 21:59:42.32 ID:QtvP1Ak2o
時は戻って街中ーー


デン「今日はどこに……」


レナ「こっちよ」


デン「駅? 遠出するの?」


レナ「そうね。帰りが遅くなることはないから心配しないで」


「魔法列車が到着します。ご注意ください」


プシュウウウウー……


ーーーーー

ーーー




デン「ここは……」


レナ「さすがに覚えてるかしら」


デン「私達の通ってた学校……」


レナ「そうよ。入校許可は取ってあるわ。入りましょう」


デン「懐かしいなあ……」キョロキョロ


ギイィ…


デン「……っ」


レナ「思い出すこととかないかしら」


デン「少し……なんとなくだけど思い出したかも……」


レナ「どんなことを思い出したの?」


デン「ここ歩いたなあとか、魔法の練習してたなあとか、そういう他愛のないこと……。誰がいたかはちょっと……」


レナ「……そう」
967 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 22:00:11.72 ID:QtvP1Ak2o
図書室ーー


デン「!」ビクッ


レナ「?」


デン「あ……」フラ…


レナ「ちょっとデン!」パシッ

レナ「どうしたの? 目が虚ろよ」


デン「思い出した……ここ……」

デン「私達の思い出の場所……!」


レナ「……思い出したんですね、デンさん」ニコッ


デン「わー! わ、わー! その喋り方凄く昔のレナさんっぽい!///」アワワ

デン「確か……そう、レナさんのこといつも昼休みにも放課後にも姿を見なくて、どこにいるんだろうって探してたんだ」


レナ「あの頃は本が友達みたいなものだったから……ここが落ち着くのよ」


デン「三年生になってからだっけ。ここで本を読んでるレナさんを見つけて声をかけて……」


◆◆◆◆◆◆◆◆

◆◆◆◆

◆◆
968 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 22:00:45.81 ID:QtvP1Ak2o
過去の図書室ーー


レナ「……」ペラッ


デン「レナさん? レナさんだよね?」


レナ「は、はいっ!? な、なんですか?」ビクッ


デン「あはは、そんな怯えないで。遊びに来ただけだから」


レナ「遊びに……?」


デン「うん。レナさんのこと気になってたから。お話しない?」


レナ「いや、でも……私なんかと話しても面白くないと思います。こんなだし、根暗だし……」


デン「私はレナさんの笑顔、好きだよ」ニコッ


レナ「!!///」


デン「さっきの本読んでるとき、凄く笑顔だったもん! ね、ね、何読んでたの?」


レナ「今は『くノ一、走る』っていう東の国の本を……」


デン「どういう話なの?」


レナ「えと、くノ一……魔法ではなく妖術というのを駆使して戦う裏の世界の戦闘民族のことで、その手に汗握る戦闘描写とか、友の裏切り師匠の死それを乗り越えての主人公の決意がーー」ペラペラ


デン「わわわ、落ち着いて。……好きなんだねえ、本」


レナ「……はい。この世界じゃ暗くて友達ができないような人でも、本の世界に入り込めば主人公になれるんです」


デン「……ね、もっと聞かせてよ。聞きたいな、レナさんの好きな本の話」


レナ「は、はいっ」


ーーーーー

ーーー

969 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 22:01:25.06 ID:QtvP1Ak2o
デン「えと、どう?」


レナ「こうです!」ブンッ


デン「殺陣……だっけ。難しいね」


レナ「でも、こうやって動きを自分でもやってみたら、もっと本の世界に入り込んでる感じがしませんか?」キラキラ


デン「する……かなあ?」


レナ「します! するんです!」フンス


デン「……レナさんさ、演劇部入ってみたら?」


レナ「えっ?」


デン「だって凄く楽しそうだよ、役になりきってるときのレナさん」


レナ「でも……」


デン「あ、今から入ってもすぐ演劇部引退になっちゃうか……」


レナ「そうですよ、それに私に演技なんて無理です」


デン「無理じゃないよ。なりきるのは楽しいでしょ?」


レナ「はい……」


デン「それの延長だよ! 私、レナさんならできると思ってるから! だから進学したらさ、やってみようよ」


レナ「……考えてみます」


◆◆

◆◆◆◆

◆◆◆◆◆◆◆◆
970 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 22:01:52.36 ID:QtvP1Ak2o
レナ「その言葉だけで演劇部に入って、ここまで来たの」


デン「すごいな……レナさん」


レナ「……好きな人の言葉だったから」


デン「……へ?」


レナ「あなたに初めてここで出会って、笑顔が好きだと言われて……それだけで好きになったの」

レナ「……デンさん、あなたが好きです」


デン「う、あ……///」カアアアッ


レナ「……返事は?」


デン「……思い出したから言うよ」

デン「私は、もっと前からレナさんのことが好きだった」


レナ「え? もっと前から……?」


デン「ずっと可愛い子だと思ってて、目で追ってた。それで……勇気を出してここで声をかけた」

デン「……私の方こそ、よろしくお願いします」ペコリ


レナ「……はぁあ〜」ヘタリ


デン「れ、レナさんっ?」


レナ「安心したら……腰抜けちゃって」


デン「じゃあ……あ、いつものあの席座ろっか。手貸して?」グイッ


レナ「ん……」ストン
971 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 22:02:22.70 ID:QtvP1Ak2o
デン「……改めて話すけど、教室でもずっと見てたんだ。本を読んでたから、図書室にいるんだろうなっていう予想もしてた」

デン「初めて声をかけた日よりずっと前に図書室にも行った。放課後で、ちょうど夕日がかかってて……あまりにも綺麗で、声をかけられなかった」

デン「それからずっと好きだった……はずなのになあ。なんで忘れてたんだろ」


レナ「死に戻りをしてたんでしょ? 仕方ない気もするわ」


デン「でも思い出したから。レナさんのおかげだけどね」エヘヘ


レナ「……呼び捨てでいいわよ。その……恋人なんだし」


デン「そ、それもそうだね。じゃあ……レナ」


レナ「うん」


デン「レナ」


レナ「……うん」


デン「レナ、好きだよ。ずっと好きだった」


レナ「……うんっ」


デン「んっ……」チュッ


レナ「ん……!」


ーーーーー

ーーー

972 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/03/31(火) 22:02:52.08 ID:QtvP1Ak2o
クロエ(ろ、6月ね……。この学校は結婚式があるのよね……)ソワソワ


現在の目標
・1学期を過ごす
・7月末のマホリオ学内トーナメントまで訓練する

安価↓〜↓5自由行動安価
今後一週間程度の行動を指定してください

9/16回目の行動です
6月に入ったため結婚式が行われる可能性があります
973 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 22:10:20.79 ID:3YD99bNA0
ローラからアルシェとの結婚式をやったらどうかと提案されるティア
ティアの方は初耳なので本格的な結婚と勘違いしていつもの文字バグが最大レベルで取り乱してしまうも何とか落ち着かせ説明
974 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 22:10:47.84 ID:UikJGmOvO
ルクが寝てる間にスフィアが学生に扮して世界史の授業を受けに行ってた。不死鳥が滅んだ件について、人間の都合の良いように事実を書き換えられていた為キレかける。しかしたまたま隣の席だったローラがスフィアと気付き一緒に退席
975 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 22:14:10.46 ID:nFc6cTJa0
ノワールがまたカッとなってアレしちゃう

コンマパルプンテで
976 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 22:21:05.30 ID:59kSS+NSO
ノワール、魔法を制御出来るようになりたいとのことで樹に相談。強い人たちを何人か待機させた上で魔法を使ってみることに
977 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 22:24:57.11 ID:JmVoSyJ9O
マホリオ大会に向けてみんなでウィンチームとの模擬戦(以前の件があるのでリリィちゃん同伴+休憩も取りつつ各チームと順繰りに対戦)
その中でクロエが『マホリオ中、ウィンが相手に触れられないように』動いていることに気付き攻略の糸口になるのではと閃く
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 07:40:56.47 ID:cRPLv/10O
1年生チームほっこりする
979 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 08:40:04.67 ID:7Gfw9JhxO
今のところ一番連携っぽい事してる気がする
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 11:08:24.54 ID:O62suM7G0
通常は直接狙撃でボードは回避手段、狙える位置関係になったらボードの屈折利用した奇襲攻撃が基本的な動きになるのか

他にもAに向けて攻撃を放った後にボード発動、実はBを狙ってましたとか、あえて軌道が変わらないボードを出して棒立ちの相手をそのままぶち抜くとか、バギュウウウウの軌道を滅茶苦茶にするとか、作戦を臨機応変に切り替えられるなら結構強そうだぞ
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 12:34:22.98 ID:lS1gjX0WO
あと設定だと防御にはほぼ使えないとのことだけど、それは自分に限った話であってチームプレイなら防御にも回れるんだよね

例えば大将の近くに『(大将から見て)攻撃を外側へ跳ね返す』フィルターを貼れば必然的に射線を限らせることが出来るし、他にも相手の魔法を仲間が容易に処理できる属性(例を挙げるとナミネから見た火属性など)に変換するとか
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 12:38:57.60 ID:VjAlU1aq0
似たような事言ってる人いたが攻撃に対して反射的に体を捻ることができれば正面に出せない問題は解決するよな。当然隙は生まれるけど。
983 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:27:16.83 ID:X5F8Cw5/o
授業中ーー


先生「魔獣の歴史は暦の始まる前まで遡る」カツカツ


ローラ「……」カリカリ

ローラ(なんで……)チラッ


スフィア「……」


ローラ(スフィアさんがいるの……!)


先生「その昔不死鳥と呼ばれた種族がいたが、今は滅んだとされる。不死にも関わらずだ。なぜか分かるか?」


「不死じゃなかったとか」


「もっと強い存在に食べられたとか」


スフィア「人間に悪魔化されたから」


先生「そこの……」

先生(誰だ……?)

先生「せ、正解だ。不死鳥は人間に悪魔化された。よって紀元前にその存在は魔界に封印されたとされる」カツカツ


「なんで悪魔化されたんですか?」


先生「さあ……。文献によれば怒り狂う不死鳥を鎮めるため仕方なくとされてるがな」


スフィア「っ!」ガタッ


ローラ「スフィアさんっ!」ヒシッ


先生「ど、どうした」


ローラ「え、えっとえっと……体調が悪いみたいなので保健室に行ってきます! スフィアさん、こっち!」


スフィア「……」ギリッ…


先生「ひっ」ゾクッ


ーーーーー

ーーー

984 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:27:51.48 ID:X5F8Cw5/o
空き教室ーー


ローラ「ルクさん! なんでスフィアさんが人化して授業受けてるんですか!」


ルク「え、え……?」


スフィア「わたしが勝手にやったの。人化はルクさんの魔力の流れを記憶して見様見真似で。そしてヘビと昼寝している隙に抜け出しただけ」


ローラ「なんでそんなこと……」


スフィア「社会勉強。ま、よく分かったわ。人間って自分の都合のいいように歴史を捻じ曲げるのね」


ローラ「それは……」


スフィア「ルクさん、逃げましょう。こんなところにいたらまた酷い目に合うわ」


リズ「!」ギョッ


ルク「……嫌です」


リズ「!」パアッ


スフィア「……」


ルク「私はここが気に入ってます。悪い人間ばかりじゃないです」


スフィア「……そう」

スフィア「ルクさんに免じて今回は何もしないであげる」


ローラ「ほっ」


スフィア「でももし人間が魔獣に酷いことするようなら……許さないから」メラッ


ローラ「そんなことしません。魔獣は私の友達ですから」


スフィア「……ふんっ」


ーーーーー

ーーー

985 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:28:34.57 ID:X5F8Cw5/o
放課後ーー


ノワール「……」イライラ…


クロエ「ど、どうしたの?」


イリス「ノワールさんは今日朝からツイてなくてフラストレーションが溜まってるんですって」


クロエ「例えば?」


イリス「寝起きにボーッとして足の小指をタンスの角にぶつける、授業中はうとうとしてたときにかぎって当てられる、昼食は狙ってたパンが目の前で売り切れる……」


クロエ「も、もういいわ。災難ね……」


ノワール「あー……! ぶっ放したい……! でもだめ、うー……!」ワシワシ


クロエ「ぶっ放すって……パンデモニウム?」


ノワール「うん……感情によって振れ幅が大きくなるんだけど、一回撃つとだいぶ平静に近づくから」


クロエ「ガス抜きも兼ねた魔法なのね……あ、なら……」


ノワールイリス「?」


ーーーーー


校長室ーー


クロエ「お邪魔するわ」


ノワールイリス「失礼します」


クロエ「相談なのだけど、ノワールのパンデモニウムをコントロールしたいの。監視をつけてやってみてもいいかしら」


樹「突然なに?」


クロエ「ノワールが自分の魔法に不安を感じてるのよ。悪魔を召喚なんて一歩間違えたら大事件みたいだし」
986 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:29:05.38 ID:X5F8Cw5/o
樹「そう……。パンデモニウムのコントロールね……いいわ、やってみて」


クロエ「それじゃあ修練場借りるわね」


ノワール「そ、そんなあっさり?」


クロエ「ウィンさん達と、デンとイオと……ルクさんとラピスさんも入れば大抵は大丈夫よ」


樹「監視ってどうせその辺だと思った。ならなおさら大丈夫ね。コントロール頑張って」


イリス(ルクさん……不死鳥……ラピスさん……ドラゴン……)

イリス「私もご一緒しても?」


クロエ「いいけど、危ないかもしれないわよ?」


イリス「危なかったら逃げます!」


ノワール「そんな心配しなくていいくせに……」ボソッ


ーーーーー

ーーー

987 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:30:02.51 ID:X5F8Cw5/o
修練場ーー


ウィン「……」チラッ


イリス「……」ニコッ

イリス(警戒されてますねえ……。彼女の前でボロは出してないはずなんですが)


クロエ「さあ、どーんとやっちゃいなさい!」


ノワール「悪魔召喚【パンデモニウム】!」カッ


悪魔「ギゴオオオオオオオオオ!!」


ナナ「ゴーレム型。危険度中位の悪魔ですね。ウィンさん、やっていいですよ」


悪魔「ゴオオオオオオオ!! ハカイ、ハカイ、ハカイ!!!」ブン!


ウィン「……」ヒョイッ


ナナ「……ウィンさん?」


悪魔「ブガアアアアアアアア!!」ブンッブンッ


ウィン「……」ヒョイヒョイッ


イリス(「お前が倒せ」……ですか。残念ですがそれは計画外です)

イリス「く、クロエさん、私出てますね」


ノワール「……イリスッ! イリスなら倒せるでしょ!」


イリス「……! ああもう! 魔弾【シュート】!」ズゴォォオオッ!


悪魔「ガグッ!!?」ズウウン…


ウィン「……お見事。魔弾【シュート】」ゴシャァアアアッ!


悪魔「ガ……ア……」シュウウウ…


ノワール「……反応消滅。魔界への送還完了です」


ウィン「おつかれ〜。イリスさんも、お疲れ様」


イリス「……」キッ


クロエ「……イリス」


イリス「く、クロエさん……今のは……」


クロエ「あなた凄いわね! ウィンさんより威力あったんじゃない!? また強力なライバル出現ね!」


イリス「……」パチクリ

イリス(この人馬鹿ですか……)ホッ
988 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:30:36.21 ID:X5F8Cw5/o
クロエ「あっと……せっかくみんないるんだし、もっとパンデモニウムの実験しないとよね。次は呼びたい悪魔の姿をイメージしながら撃ってみたら?」


ノワール「あ、うん。悪魔召喚【パンデモニウム】!」カッ


悪魔「……お、久しぶリ……ひいっ!?」

悪魔「なんで人間がこんなニ!? とうとう俺に嫌気が差したカ!?」


ノワール「違うよ。今は魔法の実験」


クロエ「喋れる悪魔もいるのね」


ナナ「小型悪魔。危険度は超低級ですね」


ノワール「この子くらいなら意図して呼べるの。ただ力をこめると何が出るか分からなくて……。あ、帰って大丈夫だよ」


悪魔「そうカ。じゃあナ!」ポシュウ


ナナ「パンデモニウムについてまとめた本です。これを元に呼び出す悪魔をイメージしてはどうでしょう」


ノワール「うーん……」ペラペラ

ノワール「あっ、この子なら大丈夫かも。『危険度低〜中、知性︰あり、暴走性︰中、力︰低、毒素︰濃い』……もし暴れたら……お願いします」

ノワール「悪魔召喚【パンデモニウム】!」カッ


実験はしばらく続いた……


ーーーーー

ーーー

989 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:31:24.29 ID:X5F8Cw5/o
別の日、中庭ーー


リリィ「怪我だけはしないように。ではどうぞ始めてください」


ウィン「はーい。それじゃお願いしまーす」フワー


楓「楓チームいきまーす」フワワ


時雨「最初から手応えのあるチームがきたな。よろしく頼む」


ナナ「それじゃあ……スタート!」


嵐「雷弾【サンダーボール】!」バチッ!


ナナ「防御魔法【シールド】!」ギイッ


晶「今日のアタシの相手は……」ギュンッ

晶「炎弾【ファイアボール】!」ボウッ!


ウィン「ふっ!」ギュン!

ウィン「……速いね。魔弾【シュート】」ズゴオォォッ!


楓「風球【ウインドクッション】!」フォン


ばいい〜ん


ウィン「弾が跳ねた……」


楓「いろいろ試行錯誤してるんです……よっ!?」スパッ


時雨「やはり反応速度もかなりのものだな……」チャキッ


楓「ガチじゃん……」


ズゴァアアッ! ドウッ!!


クロエ「凄いわね……」


凜華「あれに勝つにはやっぱりコンビネーションしかないね」


モミジ「うん。もう一段階踏み込んだ進化をしないとだめかも……」


ドシュッ!


クロエ「あ、当たった」


楓「やっぱ強すぎるよー」ヒリヒリ


時雨「そんなことはない。そっちの魔法のレベルもかなりのものだった」


晶「次は負けません」


ウィン「嵐さんも頑張れ〜」


嵐「はいっ!」


ーーーーー
990 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:31:54.95 ID:X5F8Cw5/o
ナミネ「次は私達です!」


リリィ「……」ハラハラ


時雨「それじゃあスタートだ」


アルシェ「魔弾【シュート】!」ドギュウ!


時雨「!」バッ!

時雨(今のは「斬れない」な……。魔力の練り方が違うのか?)


ナミネ「水柱【プール】!」


ティア「浮遊魔法【フロート】!」バシュッ!


ナナ「わわっ」ヒュンッ


ナミネ「水弾【アクアボール】!」ビシュッ!


ナナ「し、防御魔法【シールド】!」ビシャッ!

ナナ「前から下から……目が回りますね……!」


ウィン「……」ヒョイッヒョイッ


クロエ「……?」ジー


凜華「どうかした?」


クロエ「ウィンさんって……接近戦しないわよね」


モミジ「接近戦は時雨さんの役割なんじゃない?」


クロエ「にしても……離れるように避けてるように見えるわ」


凜華「……言われてみれば確かに」


クロエ「ちょっと試してみたいんだけど……」ゴニョゴニョ


凜華「……うん、やってみよう」


ーーーーー

ーーー

991 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:32:30.31 ID:X5F8Cw5/o
アルシェ「だめだった……」ゼエゼエ


ナミネ「中々届きませんね……」


クロエ「次は私達よ!」


ウィン「やろやろ〜。それじゃ……スタート」


クロエ「暗黒匣【ブラックボックス】!」


ウィン「時間魔法【クロック】」ユラ…

ウィン「!?」ガクンッ!


モミジ「重力魔法【グラビティ】……です……!」グググ…


凜華「そのまま押し留めて! 氷弾【アイスボール】!」


時雨「ふっ!」スパッ!

時雨「ウィン、抜け出せるか?」


ウィン「……なんとか」ギギギ…!


ボッ!


モミジ「む、無理やり抜けられた!?」


クロエ「まだよ! 黒丸【ダークポイント】!」ポンッ


モミジ「重力魔法【グラビティ】!」


凜華「氷礫魔法【アイスシャード】!」ビシシシッ!


クロエ「黒洞魔法【ブラックホール】!」


グググ…!


ウィン「く……!」


ナナ「引っ張られる……!」


時雨「これは厄介な魔法だ……!」


ウィン「魔弾【シュート】!」ズゴオオォッ!


クロエ「モミジ!」


モミジ「きゃああああっ!」ドオォッ!


ーーーーー

ーーー

992 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:33:08.66 ID:X5F8Cw5/o
凜華「もう一歩だったんだけどな……」


クロエ「攻撃に集中しすぎて防御が薄かったわね……」

クロエ(ただ……「ウィンさんは瞬間移動はしていない」のは確かね。もしできるんならブラックホールに吸われたとき、真っ先に抜け出してるはずだもの)


レナ「最後ね。お願いします」ペコリ


時雨「よろしく頼む」


ヒカリ「それじゃあ……スタート!」


ローラ「クリア、お願い! 融合【シンクロ】!」

ローラ「竜の息吹【ドラゴンブレス】!」ゴオオオオ!


ウィン「防御魔法【シールド】」ジュワアアア…


ローラ「まだまだー! 竜撃【ドラゴンダイブ】!」ドオッ!


時雨「そこっ!」シャッ!


パシッ!


ローラ「あ、あぶな……」


クロエ(あのスピードに合わせた時雨さんも、白羽取りで止めるクリアスタイルのローラもやばすぎよ……!)


ウィン「魔弾【シュート】」


レナ「フェイントもなしとは舐めてくれますね。魔障壁【ガーディアン】!」バキィッ!


ヒカリ「ローラさん! 水! 水送【アクアライン】!」


ローラ「水竜の息吹【アクアドラゴンブレス】!!」ドバアアアア!


ウィン「……魔弾【シュート】」ズドオ!


バシャアア……


ローラ「し、シュート一発で避けられた……?」ゼエゼエ
993 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:33:37.92 ID:X5F8Cw5/o
ヒカリ「ローラさん回復! 魔送【ライン】!」


ローラ「ありが……」ガクッ


ナナ「おっと」パシッ


レナ「……終わりね」


ウィン「おつかれさま〜」


リリィ「だいぶ疲労してますね……高威力の魔法連発してましたもんね」ポワワ…


ローラ「クリアとのシンクロは体力使うね……慣れてないのもあるのかな……」


クロエ「喋らないで。そのまま横になって休みなさい」ナデナデ


ローラ「うん……」


ローラとティアの部屋ーー


ローラ「ん……」ムク…


ティア【起きましたか】


ローラ「うん。んー……だいぶ回復したみたい」


ティア【よかったです】


ローラ「私一時間くらい寝てたんだね」


ティア【お疲れだったんですね】


ローラ「うん。シンクロは体力使うんだけど、魔獣の強さで使う体力も変わるから……クリアみたいなドラゴンだと、使う体力も多いみたい」


ティア【大変ですね】


ローラ「そうそう、6月だしティアちゃんに聞こうと思ってたことがあって……」


ティア【なんですか?】


ローラ「アルシェちゃんとの結婚式はどうするの?」


ティア「!?////」ボンッ!

ティア【↜↫∂√∫ζ✓^〜】ガタガタブルブル


ローラ「何も書けてないよ!?」


ーーーーー

ーーー

994 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:35:02.68 ID:X5F8Cw5/o
ティア「け、けっこんしき……というのが、リリウムにはあるんですね……///」←聞いた


ローラ「いきなり聞いてごめんね……?」


ティア「いえ……///」

ティア「そういうのは今のところ考えてない……です」


ローラ「そっか……。でも、愛を確かめ合うって素敵なことだと思うよ」


ティア「愛を確かめ合う……」


ローラ「ま、まあ私が言っても説得力ないかもだけどね」アハハ


ティア「……///」

ティア(結婚式……)モンモン
995 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/04/01(水) 23:36:15.60 ID:X5F8Cw5/o
このスレはここまでです!
次スレは明後日更新させていただきます
996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:37:52.89 ID:ySXRJbmdo
おつおつ!
997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:47:08.11 ID:VjAlU1aq0
おっつ
998 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:52:22.92 ID:i2V9VuvoO
おつ
999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:57:15.92 ID:UQc+8sCA0
おつ!
自分の中だとここまでの流れでもうノワールが夜中にトイレ行けない超怖がりみたいな印象が無くなってきた
1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 23:57:38.40 ID:GoWKwVQtO
>>1000ならゼレスが魔法のコントロールをできるようになる
1001 :1001 :Over 1000 Thread
          | |\                /| |
          | |::.::.\.________./.::.::| |
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          | |:::.::.:.:.l∧_∧   ∧_∧|.:.:.::.:::| |  NIPは誰でもウェルカム
          | |:::.::.:.:.|,, ´∀`)  (・∀・ ,,).:.:.::.:::| |
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