女神「安価とコンマで世界が動く」

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228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/19(木) 21:20:45.80 ID:xlR8XIof0
泉の女神「・・・」


泉の女神は、不安を紛らわそうと辺りを見渡す

見えるのは、どこまでも広がる水の空間
地上との境目からは陽の光が差し、水を青く彩る
その光を浴びて、水生植物は生きている

泉の女神「奇麗なものも・・・」

そしてボロボロの物、まったくの新品、全てまとめて置いてある無数の斧

泉の女神「汚れたものも・・・」

泉の女神「全て・・・世界が終わって・・・」

泉の女神「・・・」

泉の女神「・・・一体これから、どうすればいいの・・・」


>>229

1.森の様子を見てくる

2.早耶Pの様子を見てくる

3.>>229をする

4.>>229が沈んできた
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/20(金) 10:01:23.77 ID:eRL4/IGhO
2
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/21(土) 01:04:25.79 ID:u+eLG4DK0
早耶P「む?泉の女神様!」
泉女神妹「あ、おねえちゃん・・・♡」


早耶Pと泉女神妹は、泉の女神界の景色を見ながらくつろいでいた


泉の女神「・・・早耶Pさん、体の具合はどうですか?」


泉の女神は、不安な気持ちを早耶Pへの心配で誤魔化す


早耶P「え?ああ、さっき寝てた時に疲れはほとんどとれましたよ!今はダラダラしてるところです。心配してくれてありがとうございます!」

泉の女神「そうですか、よかった・・・」

泉女神妹「おねえちゃん、早耶Pのことすごく気にかけてるんだよ・・・♡」
早耶P「そうなの?」

泉女神妹「うん・・・♡昨日の夜も、私に早耶Pのこと話してきたんだ・・・♡どれだけ自信があるかーとか、正直者だーとかね・・・♡」

早耶P「へえ、泉の女神様がそんなに」
泉女神妹「ね・・・♡おねえちゃん・・・♡」

泉の女神「・・・え・・・あ、うん・・・」


泉の女神は、喋っていない間世界の終わりのことで頭がいっぱいになってしまい、返事が遅れる


早耶P「・・・」
泉女神妹「・・・」

泉女神妹「・・・ねえ、おねえちゃん・・・どうかしたの・・・?」
泉の女神「えっ・・・?」

泉女神妹「さっきもそうだったけど、上の空で・・・」
泉女神妹「あんなにカッコつけてたのに素になってたし・・・」コソコソ

泉の女神「?・・・あ・・・」

早耶P「?」

泉女神妹「えっと・・・早耶Pの前では言えない・・・?」コソコソ

泉の女神「・・・」


泉の女神は不安であることを>>231

1.誰にも話せない

2.泉女神妹と2人で話す

3.早耶Pと2人で話す

4.2人に話す

>>231コンマゾロ目で>>232が沈んでくる
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/21(土) 01:09:27.52 ID:u+eLG4DK0
ミス

================================

泉の女神「・・・早耶Pさんは、どうしてるかな・・・」

泉の女神は、不安から目を背けるように早耶Pのことを気にかけ、重い足取りで早耶Pのもとへ向かう



・・・・・・・



早耶P「む?泉の女神様!」
泉女神妹「あ、おねえちゃん・・・♡」


早耶Pと泉女神妹は、泉の女神界の景色を見ながらくつろいでいた


泉の女神「・・・早耶Pさん、体の具合はどうですか?」


泉の女神は、不安な気持ちを早耶Pへの心配で誤魔化す


早耶P「え?ああ、さっき寝てた時に疲れはほとんどとれましたよ!今はダラダラしてるところです。心配してくれてありがとうございます!」

泉の女神「そうですか、よかった・・・」

泉女神妹「おねえちゃん、早耶Pのことすごく気にかけてるんだよ・・・♡」
早耶P「そうなの?」

泉女神妹「うん・・・♡昨日の夜も、私に早耶Pのこと話してきたんだ・・・♡どれだけ自信があるかーとか、正直者だーとかね・・・♡」

早耶P「へえ、泉の女神様がそんなに」
泉女神妹「ね・・・♡おねえちゃん・・・♡」

泉の女神「・・・え・・・あ、うん・・・」


泉の女神は、喋っていない間世界の終わりのことで頭がいっぱいになってしまい、返事が遅れる


早耶P「・・・」
泉女神妹「・・・」

泉女神妹「・・・ねえ、おねえちゃん・・・どうかしたの・・・?」
泉の女神「えっ・・・?」

泉女神妹「さっきもそうだったけど、上の空で・・・」
泉女神妹「あんなにカッコつけてたのに素になってたし・・・」コソコソ

泉の女神「?・・・あ・・・」

早耶P「?」

泉女神妹「えっと・・・早耶Pの前では言えない・・・?」コソコソ

泉の女神「・・・」


泉の女神は不安であることを>>232

1.誰にも話せない

2.泉女神妹と2人で話す

3.早耶Pと2人で話す

4.2人に話す

>>232コンマゾロ目で>>233が沈んでくる
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 01:15:33.56 ID:Lr1u4p4jo
4
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/21(土) 21:10:23.28 ID:u+eLG4DK0
泉の女神「・・・早耶Pさん・・・さきほど、世界が終わりを倒すと言っていましたが・・・」

早耶P「はい」

泉の女神「えっと・・・・・具体的に、どうするつもりなのですか?」

早耶P「SEKAI NO OWARIの倒し方を探すんです」

泉の女神「・・・ど、どうやって・・・?」

早耶P「色んな所へ行って探してみます!」

泉の女神「そ、そうですか・・・」

早耶P「・・・」
泉の女神「・・・」
泉女神妹「・・・」

泉女神妹「・・・ねえ、おねえちゃん・・・」
泉の女神「な、なんですか・・・?」

泉女神妹「大丈夫だよ・・・!早耶PがSEKAI NO OWARIを倒すよ・・・!ね、早耶P・・・?」
早耶P「ああ!SEKAI NO OWARIは私が倒します!」

泉の女神「・・・」
泉の女神「・・・そ、その・・・倒す・・・というのがよくわからないのですが・・・」

早耶P「?」
泉女神妹「あ・・・つ、つまり早耶Pが世界を終わらせないってこと・・・!」

泉の女神「・・・・・正直・・・・・早耶Pさんだけでなく、他の誰にも世界の終わるはどうにもできないと思うのです・・・」

泉女神妹「・・・言ってたでしょ・・・?他の人には進めないところへどこまでも突き進んで行けるって・・・」

泉の女神「そ、それは・・・だってっ・・・世界の終わりなんてっ・・・!」
泉の女神「・・・全部・・・全部終わっちゃうんだよ・・・」

泉女神妹「・・・」

泉女神妹「・・・早耶Pは自分だけじゃなくて私のことも、それにおねえちゃんのことも信じてる・・・」
泉女神妹「早耶Pの自信を褒めるだけじゃなくて、おねえちゃんも早耶Pのこと信じて・・・」

泉の女神「・・・」


>>234

1.信じる

2.信じない

>>234コンマゾロ目で>>235が沈んでくる
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/21(土) 21:12:54.62 ID:SF6tjs30O
1
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2019/12/21(土) 21:13:17.85 ID:AstGDuV70
1.
信じなさい・・・信じるのです・・・。
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/21(土) 22:17:37.03 ID:u+eLG4DK0
泉の女神「・・・」

泉の女神「・・・そうだね・・・」

泉の女神「あんなに自信自信言ったのに、私は信じないなんて、ダメだよね」


泉の女神は、早耶Pに初めて会った時のこと、今朝早耶Pと話したことを思い出す
正直で自信に満ち溢る早耶Pを見たとき、早耶Pがどこまでも突き進んでいくのを思い浮かべたときの気持ちを思い出す


泉の女神「(具体性がなかったのは私も同じ・・・それでも・・・)」
泉の女神「(早耶Pさんならどんなことでも成し遂げれると思った・・・)」


泉の女神「早耶Pさん、私も貴方を信じていました」

泉の女神「これからも、信じます」

早耶P「ありがとうございます!!」
泉女神妹「おねえちゃん・・・!・・・ありがとう・・・♡」

泉の女神「・・・世界の終わりを前にして、自分の言ったことを忘れていました・・・」
泉の女神「正直にいる限り・・・自分を信じる限り・・・人を信じ、人に信じられる限り・・・」

泉の女神「早耶Pさん、貴方は他の人には進めないところへどこまでも突き進んで行ける」

泉の女神「世界の終わり退治、がんばってくださいね♡」

早耶P「はい!!」

泉女神妹「おねえちゃん・・・不安だったんだね・・・私が教えたのに、気づかないで・・・」

泉の女神「うふふ・・・大丈夫だよ、大事なことを思い出せたから♡」
泉の女神「今も少し不安だけど、早耶Pさんがどうにかしてくれるって思うと気が楽になるの」

泉の女神「それでは・・・早耶Pさん、ゆっくりしていってくださいね」

早耶P「はい!」


泉の女神「さて、何しましょうか」


>>237

1.森の様子を見てくる

2>>229をする

3.>>229が沈んできた
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 14:01:51.59 ID:sOX/oCaa0
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 14:03:01.99 ID:sOX/oCaa0
踏みぃ。
話面白い。
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/22(日) 14:54:58.60 ID:eHUue9KR0
すみませんミスです
>>237です
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/22(日) 14:58:07.78 ID:eHUue9KR0
>>241をする
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 15:11:14.23 ID:L6+syIhOo
修行
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/22(日) 16:21:59.11 ID:eHUue9KR0
泉の女神「・・・私は、審判者でいるつもりだった・・・正直者には褒美を、嘘つきには罰を・・・」

泉の女神「でも、違う・・・世界が終わることを知った時、嘘も真もどうでも良くなってた・・・」
泉の女神「今までは、誰でも分かる問題を偉そうに解いてただけ・・・予想外の出来事に何もできない・・・」

泉の女神「こんなんじゃ、神もおねえちゃんもできないよね・・・」

泉の女神「・・・そう言えば、妖狐仙人さんは修行して、神にも通じる力を手に入れたって言ってたなあ」
泉の女神「実際、話してみた感じ私よりも神様っぽかったし・・・」

泉の女神「・・・泉女神妹も神格を上げようと頑張ってる」

泉の女神「私も、修行しよう!」


夕焼けに染まる泉の女神界で、泉の女神は決心する


修行内容>>243〜245
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/22(日) 18:39:57.63 ID:sOX/oCaa0
筋肉の超回復の原理で、魔法を使いまくっては切らし、回復しては使いまくりを繰り返し、単純に魔翌力を鍛える。
ついでに打った魔法は何かしらに役立てる。
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 17:59:19.39 ID:gBBygHG3O
>>243
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 18:08:52.13 ID:QdAVHMci0
すみません、3つ募集したつもりでしたが、なかなか集まらないので>>243のみ採用です

====================================================

泉の女神「神格の高い神は、すごい魔法を使える」
泉の女神「つまり、魔力を鍛えれば神格が上がる!魔力を鍛えよう!」

泉の女神「魔力を増やすにはとりあえず魔法をたくさん使って、しっかり栄養を摂って休むことが大事」

泉の女神「私が使える魔法は、金属・水を生成・操作する魔法。物の構造を読み取ったり複製する魔法も使えるけど、こっちは魔力よりも技術の問題だね」
泉の女神「栄養は、普通の食事以外に信仰とかもあるけど、魔力を増やすとなると今以上に必要だなあ・・・森が燃えたから食べ物も減ったし・・・」

泉の女神「ということは、金属と水を短時間でたくさん生成したり操作したりして、それで食べ物をたくさん手に入れたり信仰が増えたりすることをすればいい」

泉の女神「うーん、たくさん魔法を使って、食べ物を手に入れること・・・もしくは信仰が増えること・・・」


>>245をする

現在:夕暮れ
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/23(月) 18:09:21.14 ID:QdAVHMci0
ミス

>>247をする
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/23(月) 23:19:21.03 ID:EYfzCHhi0
水の魔法を使い燃えた森の一角の泉の周りにできるだけ草花や果実の木を育てる(水の栄養を操作したりして成長させる)。
そして住処を失った動物達とコミュニケーションをとり泉の周りに住んでもらい、食べ物も与えることで信仰も集める。
魔法は使うし信仰は集まるし食べ物も手に入る。
成功するかどうかはわからないけれど…………
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 16:07:48.28 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「そうだ、森を直すついでに果実が生る植物を育てよう」

泉の女神「住処を失った動物もたくさんいるだろうから、動物が住みやすいようにしないとね」

泉の女神「妖狐仙人さんは全体的に森を復興させてるから、私は泉を中心に植物を植えようかな」
泉の女神「泉の近くなら気軽に様子を見に行けるし、植物が燃えた泉を探そっと」

そう言うと、泉の女神は水面へと昇っていった


泉の数>>249コンマ一桁個

奇数ゾロ目 >>250に出会う

偶数ゾロ目 >>250を見つける
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 16:14:44.84 ID:7vGHYGzlo
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 16:57:19.00 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「被害があった泉は4箇所ね」

泉の女神「さてと、次は果実が生る植物の種を探しに行こう」


>>251コンマ

01〜30 花の種(1桁×10個)を発見

31〜60 木の種(1桁個)を発見

61〜80 マンドラゴラの種(1桁個)を発見

81〜00 トレントの種を発見

奇数ゾロ目 >>252に出会う

偶数ゾロ目 >>252を見つける
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 17:46:29.23 ID:th0LzPLPO
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 18:28:33.28 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、実が生ってる!こんなにたくさん」

パクッ

泉の女神「おいしい!よし、これの種を植えよう」
泉の女神「実ごと植えれば、養分にもなるね」


泉の女神は、泉に戻り種を植える


泉の女神「水を操作して土の養分をよーく染みさせて、金属で光を集めて」
泉の女神「あとは構造を読み取って成長を促して・・・」

泉の女神「なんか色々やっちゃってるけど大丈夫かな・・・?植物の事あんまりわからないけど、そこまで酷いことはしてないハズ・・・」


植物の成長>>253コンマ

01〜25 普通と変わらない

26〜50 とても早い

51〜75 成長も早く質も良い

76〜00 遅くなる

奇数ゾロ目 高級になる

偶数ゾロ目 毒を獲得する
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 18:29:40.42 ID:7vGHYGzlo
ほい
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 18:42:00.22 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、もう芽が生えた!よかったあ」
泉の女神「植物はこんな感じで育てればいいんだね」

泉の女神「えっと、この泉は今のところこれでいいかな?」
泉の女神「魔力はまだあり余ってるな、どうしようかな」


>>255

1.この泉にもっと種を植える

2.他の泉に種を植える

3.この泉に動物を呼ぶ

現在:夕方

>>255コンマ

奇数ゾロ目 >>256に出会う

偶数ゾロ目 >>256を見つける
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 18:48:11.19 ID:th0LzPLPO
2
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 19:10:08.38 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「この調子で他の泉でも植物を育てていこう!」


>>257コンマ

00〜39 花の種(1桁×10個)を発見

40〜79 木の種(1桁個)を発見

80〜89 マンドラゴラの種(1桁個)を発見

90〜99 トレントの種を発見

奇数ゾロ目 >>258に出会う

偶数ゾロ目 >>258を見つける
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 19:38:20.32 ID:PGtK09Su0
ほい
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 19:48:48.53 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、さっきのと同じのだ!」

泉の女神「けっこうたくさんあるんだね、なんていう実なのかな」


泉の女神は、泉に戻り種を植える


泉の女神「さて、さっきと同じ感覚で・・・」


植物の成長>>258コンマ

00〜24 普通と変わらない

25〜54 とても早い

55〜79 成長も早く質も良い

80〜99 遅くなる

奇数ゾロ目 高級になる

偶数ゾロ目 毒を獲得する
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 19:49:13.13 ID:7vGHYGzlo
はい
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 19:57:44.44 ID:Qjg+hgi60
ミスでした・・・
>>259を採用です

============================

泉の女神「あれ、芽が出ないなあ」
泉の女神「・・・枯れてはないみたい、調整を間違えちゃったのかも」

泉の女神「うーん、魔力はまだ全然あるけど、どうしようかな」


>>261

1.再挑戦

2.この泉にもっと種を植える

3.他の泉に種を植える

4.さっきの泉に種を植える

5.この泉に動物を呼ぶ

6.さっきの泉に動物を呼ぶ

現在:夕方そろそろ夜
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 20:55:07.71 ID:c4qSr3UR0
5+α
動物たちの意見も聞く
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 21:27:41.95 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「そろそろここに動物達を呼んでみるか」


泉の女神は、火災を免れた動物を探して木々が生い茂る場所へ潜っていく


>>263コンマ

00〜19 >>264に出会う

20〜39 リス(コンマ1桁匹)に出会う

40〜59 小鳥(コンマ1桁匹)に出会う

60〜79 猪(コンマ1桁匹)に出会う

80〜99 熊(コンマ1桁匹)に出会う

ゾロ目で該当する動物が一匹特殊個体 特徴>>264
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 21:37:29.51 ID:H4tlgEDpo
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 21:53:51.09 ID:Qjg+hgi60
泉の女神「あ、小鳥さんがいる」

小鳥「チュンッチュンッ」

泉の女神「ふっくらしててかわいい・・・」

泉の女神「うーん、あの泉には木がないから、住むのは無理そうだなあ」
泉の女神「あ、でも餌場にはなるよね、仲間とかも連れてくるかも」

小鳥「チュンッチュンッ」

泉の女神「小鳥さーん、こっちへ来てくださーい」


泉の女神の動物に好かれ度>>265コンマ

女神補正>>265

1.コンマ2倍

2.コンマ+50


小鳥の警戒度>>266コンマ


好かれ度が警戒度を上回れば寄ってくる
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 21:55:32.61 ID:2LRYQSz+O
2
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/24(火) 22:02:30.71 ID:r1j2l9gZ0
ほい。
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/24(火) 22:26:37.86 ID:Qjg+hgi60
バサバサッ

小鳥は木から飛び立ち、泉の女神の頭に下りた


泉の女神「うふふ・・・」


泉の女神は小鳥を頭に乗せたまま、さっきいた泉に戻っていった


泉の女神「餌場になると言っても、まだ芽が出てないし・・・どうしよう」

泉の女神「とりあえず、とっておいたこの実をあげよう」


泉の女神は果実を差し出した
小鳥は少し確認すると、果実をくわえ飲み込んだ


小鳥「チュンッチュンッ」

泉の女神「かわいいなあ・・・」

泉の女神「・・・今はついてきてくれてるけど、まだ木がないここにずっといるわけにはいかないしなあ」
泉の女神「さっきと同じ場所で会えるかわからないし、どうにかまた来てくれるようにできないかな・・・」


どうする>>268

泉の女神
能力:金属・水の生成・操作 物の構造の読み取り・複製
持ち物:草の実×24

場所:泉
周辺に草の種が20個植えてあり、周りに植物はない

現在:夕方そろそろ夜


度々入るコンマ判定で、コンマがなつき度を上回ると小鳥が飛び去って行きます

小鳥のなつき度 40+1(草の実)=41
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 13:01:38.47 ID:Ea2Z1yJj0
今回はこの辺にする
休むのも大事だしね(神様に休みっているのか分からんけど)
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 14:42:27.61 ID:kIhhQK+T0
泉の女神「あら、もうこんなに暗くなってたのね」

泉の女神「あんまり魔力は使えなかったけど、そろそろ帰らなきゃ」
泉の女神「急にムチャするのもよくないよね、今回はこの辺にしておこう」

泉の女神「あ、小鳥さんは・・・こんなに暗い森で飛ぶのは危険かも・・・」
泉の女神「小鳥さんも一緒に来る?」

小鳥「チュンッ」


>>270コンマ

01〜41 泉の女神界についてくる

42〜00 飛び去っていく

水に警戒 コンマ+10
夜に警戒 コンマ−5

小鳥のなつき度 41
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 14:49:55.86 ID:ncHWr8hBo
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 15:52:32.72 ID:kIhhQK+T0
バサバサッ

泉の女神「あっ、行っちゃった・・・」
泉の女神「大丈夫かな、ちゃんと帰れるかな・・・」


泉の女神は、心配しながら泉へ潜っていった


泉女神妹「あ、おねえちゃん・・・♡おかえり・・・♡」

泉の女神「ただいま、早耶Pさんは調子はどうですか?」

早耶P「なにも問題ありません!今は、明日から何をするか考えていたところです」

泉の女神「えっと、世界の終わりの対処法を探すんでしたっけ」

早耶P「それもそうですけど、SEKAI NO OWARIによって生まれたドラゴンナイトを倒すために体も鍛えたいんです」

泉の女神「対処法を探しながら、鍛える・・・ということですか」

早耶P「ということで明日からは>>272
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 16:19:49.46 ID:Sd9WojvM0
仲間集め
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 17:15:38.46 ID:kIhhQK+T0
早耶P「ということで明日からは仲間集めしようと思うんです」

泉の女神「仲間集めですか」

早耶P「はい、私の他にもSEKAI NO OWARIを倒そうとしている人がもっといるはず・・・」
早耶P「同じ目的なら一緒にやった方が絶対いい!」

妖狐仙人「その通りじゃ。いくら強くなっても、一人で戦うのは人間よりもドラゴンナイトの方が得意じゃからの・・・っと、ただいまなのじゃ」

早耶P「妖狐仙人!」

習金平「ただいま帰りました!」
習銀平「ただいま帰りました!」

泉女神妹「習金平と習銀平も、おかえり・・・♡」

妖狐仙人「ただし、数を集めて勝った気になってはダメなのじゃ」
妖狐仙人「そこらの冒険者、そこそこの強者でもドラゴンナイトにとっては塵にもならん。塵がちょっとたまったところで吹けば飛ぶ」

妖狐仙人「仲間を集めるならば大物を仲間にせんとな」
妖狐仙人「妾でも全く歯が立たなかったのじゃから」

早耶P「う、うん」


早耶Pは今朝の妖狐仙人の落雷を思い出す


早耶P「(あれ以上を何人もかあ・・・)」

妖狐仙人「もちろん、おぬしもドラゴンナイトと戦うのならば、とてつもない鍛錬や修行をせんとな」

早耶P「ああ!」
早耶P「(・・・ってことは大物じゃなくてもとてつもない鍛錬や修行をさせれば・・・)」


泉の女神「ところで、妖狐仙人さん、習金平、習銀平、そちらの森の再生の方はどうでしたか?」


森の再生度>>274コンマ

00〜19 ちょっと

20〜39 ぼちぼち

40〜59 けっこう

60〜79 なかなか

80〜99 とっても

奇数ゾロ目で該当するレベルで森が枯れる
偶数ゾロ目で該当するレベルで変異植物が生える
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 17:20:14.66 ID:YWHjUlSYO
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 17:25:14.54 ID:kIhhQK+T0
どんな変異>>276

>>276コンマ

奇数で妖狐仙人は気づいている
偶数で妖狐仙人は気づいていない
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 17:42:05.43 ID:o49EH8+o0
既存植物のドライアド化。
既存植物のつぼみの中でドライアドの幼態は育ち、開いて種子として落ちる。
落ちたドライアドの小さな幼態は自立して歩けるようになる。
頭の上に花(もしくは草)がある。
ドライアドは全てメス個体。


ところで黄熊本人もいつか生き返らせたい。
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 18:26:25.47 ID:kIhhQK+T0
黄熊復活の手がかりは【我が国】や【設計者】【作った人】にあるかもしれません(ゾロ目で変なことが起これば諸々すっとばして・・・)

=================================

妖狐仙人「そ、その・・・草も木もたくさん植えて、なかなかに再生できたのじゃ・・・」

泉の女神「それはよかったです」
泉女神妹「凄いね・・・♡」
早耶P「妖狐仙人!ありがとう!」

妖狐仙人「できたのじゃけど!・・・そのぉー・・・」

泉の女神「?」
泉女神妹「?」

妖狐仙人「・・・植物の中に、何か生物のようなものが出来上がって・・・」

泉の女神「え・・・?」

早耶P「?植物は生物ではないのか?」

妖狐仙人「あ、いや・・・通常の植物ではなくて、胎児のようなものが・・・」

早耶P「退治?」
泉女神妹「赤ちゃんの事だよ」

妖狐仙人「でもっ!特に森に害を及ぼすようなことは無いはずじゃっ!」

泉女神妹「ま、まあ・・・植物がちゃんと育つならいいんじゃなかな・・・?」
泉の女神「そ、そうですね・・・妖狐仙人さん、森の再生を手伝ってくれてありがとうございます」
妖狐仙人「ど、どういたしましてなのじゃ・・・」

早耶P「よくわからないけど、解決したのかな・・・?」

ぐううぅぅ

早耶P「・・・お腹空いたな・・・」

泉女神妹「もう夜ごはんの時間だね

泉の女神「パン食べます?」
早耶P「食べます!」


泉の女神は、どこからともなくパンを取り出した


泉の女神「ジャムも色々あります、お好きに頂いてくださいね」

早耶P「ありがとうございます!」


早耶Pはおもむろに高級蜂蜜を取り出す


早耶P「あれ、元々6つで、ドラゴンナイトに焼き切られて、黄熊に塗って、私に塗って、妖狐仙人に渡して・・・あと2つしかないのか!」

習金平「!!!」シュババババ
習銀平「!!!」シュババババ

泉女神妹「蜂蜜ならあるから、これ塗っ」
バシッ
習金平「」シュババババ
習銀平「」シュババババ

泉女神妹「あっ2人ともっ」

習金平「アム・・・アム・・・」
習銀平「アム・・・アム・・・」

妖狐仙人「あやつらもはちみつ大好きじゃの・・・」

泉の女神「早耶Pさん、もう一個あります」

早耶P「ありがとうございます!」

妖狐仙人「妾は遠慮するのじゃ、ここは霞・・・というか水がいっぱいじゃからの。頂いてよいかの?」

泉の女神「ええ、いくらでも」


お喋り(誰が何を)>>278

現在:夜
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/25(水) 21:18:17.37 ID:cSy0xnk7o
早耶P「習金平と習銀平ってホームランとか得意そう」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 23:07:48.13 ID:kIhhQK+T0
早耶P「習金平と習銀平ってホームランとか得意そう」

習金平「え?」
習銀平「え?」

早耶P「黄熊さんを見た時から思ってたんだよね」

泉女神妹「ホームランって何・・・?」

早耶P「ホームランっていうのは、えーっと・・・私がプロデューサーをやってた都市で、野球っていう競技があったんだけど」
早耶P「その競技で点を取れるのがホームランっていうんだよ」

泉の女神「・・・ええっと、どうすればホームランになるのですか?」
妖狐仙人「野球か・・・聞いたことはあるのじゃけど、ルールは知らんのう」

早耶P「うーん、野球のルールを説明するのは難しいな・・・」

習金平「何か棒はありませんか?えーっと・・・あ、丁度早耶P殿の持っている斧くらいの太さと長さの・・・」
習銀平「あと、手でつかめるくらいの玉も」

泉の女神「金属でよければ作れますが、それでいいですか?」

習金平「棒はそれで問題ないのですが・・・」
習銀平「玉は軽い金属で作れませんか?」

泉の女神「軽い金属ですか・・・(かなり魔力を消費し・・・いや、これなら修行になる!)大丈夫ですよ、少し待っていてください」


泉の女神が棒と玉を作っている間、習金平と習銀平は地面に線を引く
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 23:42:31.86 ID:kIhhQK+T0
泉の女神「これでいいですか?」

習金平「はい!ばっちりです!」
習銀平「ありがとうございます!」


習金平は棒を受け取り習銀平は玉を受け取ると、習銀平は五角形の線の上に立ち、習銀平はそこから離れた線の上に立つ


早耶P「おっ」
泉女神妹「?」
泉の女神「?」
妖狐仙人「・・・」

習銀平「・・・・・・・」


習銀平は、ストライクゾーンに狙いを定め・・・

ブオンッ

ボールを投げる
ボールはゆっくりと飛んでいく・・・


早耶P「あれ、遅・・・」

早耶P「!?」


突如、ボールが急加速するッ


習金平「・・・・・・・」


習銀平は、かまわずミートを合わせ・・・

ブオンッ カキンッ

バットを振る
すると、バットはボールに当たり、勢いよく飛んでいき・・・
弧の曲線を超える


泉女神妹「わあ、すっごく飛んだ・・・」
泉の女神「これがホームランですか」

習金平「はい!・・・詳しく言うとボールをバットで打って」
習銀平「横の線からはみ出さず向こうの線を超えるとホームランです」

妖狐仙人「あの速度の玉を捉える素早さ、それを棒にうまく合わせる命中力、あそこまで跳ね返す腕力、どれも見事じゃった!」
習金平「そう言っていただけると嬉しいです!」

早耶P「え・・・ボールが加速したんだけど・・・」
習銀平「すみません、投げる方はあまり得意ではなかったので・・・」
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/25(水) 23:52:21.59 ID:kIhhQK+T0
泉の女神「夕食もすんだし・・・」

泉の女神「食べた後すぐ寝るのは良くないかな・・・」
泉の女神「何しようかな」


>>282

1.もう寝る

2.>>282

現在:夜

>>282コンマゾロ目で>>283が沈んでくる
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 18:00:52.77 ID:/U8iNweB0
2森の様子見
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 18:26:10.48 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「ちょっと森の様子を見てこよう、妖狐仙人さんが言っていたことも気になるし」
泉の女神「あんなことがあったんだし、これからは日課しようかな」


泉の女神は、水面へ昇っていく
外はすっかり真っ暗だ


泉の女神「こっちの泉の芽は、結構伸びてるね」

泉の女神「こっちは、まだ芽は出てないっと・・・」


泉の女神は、先ほど種を植えた泉を確認すると、深い森へ入っていった


泉の女神「何か異常はないかな・・・」


>>284コンマ

00〜39 異常なし

40〜54 野獣に遭遇

55〜69 魔物に遭遇

70〜84 >>285に出会う

85〜99 >>285を見つける

ゾロ目 異常発生>>285
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 18:32:51.57 ID:NHSgtRTqo
ほい
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 18:43:08.75 ID:g2Uj+dTa0
>>286コンマ

00〜19 トレントに遭遇

20〜39 フェンリルに遭遇

40〜59 ガルーダに遭遇

60〜79 バジリスクに遭遇

80〜99 >>287に遭遇

ゾロ目で該当する敵が強くなる
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 18:49:04.73 ID:BW+vDt+z0
ほい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 19:39:49.58 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神が森を歩いていると、何か大きなものが地を這う音が聞こえてきた


泉の女神「・・・?な、なんだろう・・・こんな音・・・・・・・?」

突如、草むらから蛇の大群が押し寄せてくる
蛇たちは泉の女神を通り越し、一目散に去っていく


泉の女神「いったい何が・・・」


泉の女神は音のする方へ向かう・・・

すると、泉の女神は地面にへこみができているのを見つけた
へこみは道のように続いている


泉の女神「なにこれ・・・?なにか、大きなものが通った跡・・・?」
泉の女神「・・・!?なにこの臭いっ・・・毒!?」


よく見てみると、道にはなんらかの液体が染み込んでおり
辺りにはその臭いと思しき激臭が漂う


泉の女神「何が起こってるの・・・?」


泉の女神は、道をたどっていく

道はどこまでも続いており、辺りの植物が急速に枯れ始めている


泉の女神「っ・・・!早く元凶を見つけ・・・・・」
泉の女神「・・・な・・・」


道を辿っていくと、泉の女神は泉に辿りつく

その泉の前、毒にまみれた道の先に大蛇が佇んでいた

大蛇は樹木と見間違うほど大きく、頭に冠のような模様があった


バジリスク「・・・」


大蛇バジリスクは泉の水を飲む・・・

すると、泉は瞬く間に毒に染まる


泉の女神「!!!」
泉の女神「この毒は、この蛇が原因・・・!」


泉の女神がポツリと呟くと、バジリスクは泉の女神の方へ振り向く


泉の女神「!?!?」
泉の女神「(な、なんなの・・・この、蛇の視線・・・!?)」


泉の女神は>>288コンマ

00〜29 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

30〜69 体が緊張して動きづらくなる

70〜89 体が動かなくなる

90〜99 体が石になる

ゾロ目で>>289が助けに入る
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 19:41:08.20 ID:sDcxsjVBO
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 20:10:31.56 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「っっっはあっ!・・・はあっ・・・はあっ・・・」
泉の女神「この蛇・・・ただ大きいだけの蛇じゃない・・・!」

バジリスク「・・・」シャアアアアァァァ


バジリスクは尻尾を振って威嚇している
とても大きい威嚇音が森に響き渡る


泉の女神「っ・・・このまま放っておいたら、森に被害が広がる・・・・・ッッ!!!!」


泉の女神が考えていると、バジリスクが凄まじい勢いで泉の女神に噛みつくッ


>>290

奇数 避ける

偶数 避けれない

ゾロ目 見切る
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 20:13:30.49 ID:qtC8oU0Uo
よけ
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 20:26:22.97 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「はっ!!」


泉の女神は咄嗟に避ける


泉の女神「あ、危なかった・・・あんまり考えている暇はないみたい・・・」


バジリスクはとぐろを巻き、再び狙いを定める


泉の女神「かなり凶暴だね・・・あんまり暴れられると植物が傷つくし、毒も充満するし・・・」
泉の女神「早めにどうにかしなきゃ・・・」


どうする>>292

泉の女神
能力:金属・水の生成・操作 物の構造の読み取り・複製


>>292コンマゾロ目で>>293が助けに入る
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 20:55:44.08 ID:NHSgtRTqo
金属の生成で鏡みたいに姿を反射する板を作って視線を反射する
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 21:17:41.96 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「この蛇は自分があんな目してるって気づいてるのかな・・・」
泉の女神「そうだ、鏡を作って見せてみよう!」

バジリスク「・・・」シャアアアアァァァ

泉の女神「・・・鏡を作りながらの攻撃を避けるのは大変だな・・・あ、そうだ!」


泉の女神は宙に浮くと、ゆらゆらと左右に揺れる


泉の女神「これなら、当てにくいでしょー」
泉の女神「・・・・・」


泉の女神は手を前にかざし、銀を生成する


泉の女神「(揺れるだけでも結構・・・気が散る・・・)」


>>294コンマ一桁

奇数 バジリスクの攻撃>>294コンマ二桁目 奇数避ける 偶数避けれない

偶数 鏡の生成>>294コンマ 0/100
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:21:53.59 ID:qtC8oU0Uo
むん
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 21:32:31.52 ID:g2Uj+dTa0
泉の女神「うわっ・・・と」


またもバジリスクは泉の女神に噛みつこうとするが、泉の女神は避ける


泉の女神「うぅ・・・臆さずこうげきしてくるなぁ・・・」

泉の女神「って、いけない・・・集中集中」


>>296コンマ一桁

奇数 バジリスクの攻撃>>296コンマ二桁目 奇数避ける 偶数避けれない ゾロ目で見切る

偶数 鏡の生成>>296コンマ 5/100 ゾロ目で魔法の鏡が出来上がる

1桁と2桁目を足して10になる数で>>297が助けに入る
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:32:49.37 ID:lmIPNYATO
ほい
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/26(木) 21:34:31.05 ID:g2Uj+dTa0
>>298が助けに入る
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2019/12/26(木) 21:39:27.30 ID:orOOUOKXO
チームサティスファンクション
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/26(木) 21:39:33.85 ID:qtC8oU0Uo
習金平
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:00:27.66 ID:RD6m9Z4N0
チームサティスファンクションメンバーのジョブ 詳細は3つまで

>>231
>>232
>>233
>>234


↑コンマ平均 チームの平均強さ

00〜09 一般人級

10〜19 村の腕自慢級   ←早耶Pはココ?

20〜29 そこらの冒険者級 ←狼はココ

30〜39 やたら強い人級  ←泉女神妹、習金平、習銀平はココ

40〜59 そこそこの強者級 ←ヘルハウンド、ウィルオウィスプはココ

60〜69 歴戦の冒険者級  ←バジリスクはココ

70〜79 達人級      ←泉の女神はココ

80〜89 兵器級      ←黄熊はココ

90〜99 化け物級     ←妖狐仙人はココ

ゾロ目でコンマそのままの強さ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 00:01:45.87 ID:RD6m9Z4N0
ミス

==========================================

チームサティスファンクションメンバーのジョブ 詳細は3つまで

>>302
>>303
>>304
>>305


↑コンマ平均 チームの平均強さ

00〜09 一般人級

10〜19 村の腕自慢級   ←早耶Pはココ?

20〜29 そこらの冒険者級 ←狼はココ

30〜39 やたら強い人級  ←泉女神妹、習金平、習銀平はココ

40〜59 そこそこの強者級 ←ヘルハウンド、ウィルオウィスプはココ

60〜69 歴戦の冒険者級  ←バジリスクはココ

70〜79 達人級      ←泉の女神はココ

80〜89 兵器級      ←黄熊はココ

90〜99 化け物級     ←妖狐仙人はココ

ゾロ目でコンマそのままの強さ
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:08:42.00 ID:6s2NpH+l0
拘束師
手錠で拘束して勝負を強制させる
相手が勝負に負けたら相手の武器を爆砕する
服がダサい
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:10:23.75 ID:qv7o7MXvO
酪農家
広い牧場経営してる
だからモンスターも相手してるよ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:14:13.47 ID:g4LNQbhJo
僧侶
チームのヒーラー
祈りのパワーで戦う
男か女かはあなた次第
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:14:17.81 ID:c7lwjhUWO
砲撃手(女)
魔法で弾丸や爆弾を生成し手持ちの大筒で打ち出す
おっぱいがすごい大きい←重要
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 00:17:40.18 ID:g4LNQbhJo
最悪のゾロ目で流石に草
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 13:17:08.16 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「ッッ!!またっ・・・!」


泉の女神は再びバジリスクの攻撃を間一髪で避ける


泉の女神「噛みつきがとんでもなく早いし・・・あの反射神経じゃこの動きには惑わされないんじゃ・・・」
「伏せろッ!!」


何者かが叫ぶ
突然の指示に、泉の女神はよくわからないまま地に下りて伏せた


ドオオオォォォン!!!


直後、バジリスクの方から爆発音が鳴る

泉の女神は上を見上げると、バジリスクの口周りが焼け剥がれていた


バジリスク「!!!!!!!」

バジリスクは痛みに悶え、巨体をうねらせる
尻尾は何度も、勢いよく木にぶつかる

「渾身の一発だったんだけど・・・倒しきれねぇか・・・」
「フッ・・・はあぁ!」

次の瞬間、暴れるバジリスクに無数の巨大な錠が飛び掛かり、バジリスクの体を拘束する

「よしっ!特大サイズを持ってきてよかったぜ!」

泉の女神「な、なにが起きて・・・」

僧侶「少しだが猛毒を消した!」
酪農家「あんた、大丈夫か?」

泉の女神「あなた達は一体・・・?」
酪農家「俺達は・・・」

バキッ メキメキ

バジリスクが暴れると、拘束具でバジリスクの体と繋がれた木が地面から引き抜かれていく

「なっ・・・!!なんて力だ!!」
「酪農家!僧侶!気をつけろ!!」

酪農家「こいつは骨が折れそう・・・!?」
僧侶「っっ!!!」


2人がバジリスクの方へ目を向けると、バジリスクも2人を睨んでいた


酪農家は>>308コンマ

01〜14 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

15〜29 体が緊張して動きづらくなる

30〜43 体が動かなくなる

45〜59 気絶

60〜89 体が石になる

90〜98 死亡

ゾロ目で石人間になる


僧侶は>>309コンマ

01〜14 体が緊張して動きづらくなる

15〜29 体が動かなくなる

30〜79 気絶

80〜94 体が石になる

95〜98 死亡

ゾロ目で石人間になる
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:20:23.91 ID:3xYCVEADO
はい
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:23:14.93 ID:7Cvq4W880
らくのぉかぁぁぁぁぁ
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:27:56.68 ID:6s2NpH+lo
は、早すぎる…
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 13:45:11.18 ID:RD6m9Z4N0
酪農家「」バタッ
僧侶「う・・・あぁ・・・」ピキパキ カチン


バジリスクに睨まれた2人
酪農家は絶命し、僧侶は石化してしまった


「酪農家!!僧侶!!」
「状態異常に耐性を持つ僧侶が石化するなんて、あの蛇ただもんじゃねぇ・・・!」

泉の女神「・・・!し、死んでる・・・!」


バジリスクは、拘束を振りほどこうと大きく体をうねらせ暴れる


「マズいな・・・このままじゃ、木が引っこ抜けちまう」
「目だ!!目を狙うぞ!」

泉の女神「早く・・・これ以上犠牲が出る前に・・・早くッ・・・!」


鏡の生成>>312コンマ 10/100 ゾロ目で魔法の鏡が出来上がる
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 13:57:20.51 ID:6s2NpH+lo
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 14:19:10.17 ID:RD6m9Z4N0
「っっ・・・あんなに暴れられると、照準が合わせらんねえっ!」


そうこうしているうちに、バジリスクは木を引き抜き、引きずりながら泉の女神ににじり寄る


「くそっ、目は諦めて着実にダメージを与えるしかなさそうだ・・・俺も錠を追加する!」

泉の女神「っっ!あ、あともう少しなのにっ・・・!

「あの人はどうすんだ!」
「ある程度蛇の攻撃を避けれるようだし、睨まれても平気なようだ・・・俺達が前に出れない以上、格好はつかないが囮になってもらうしかない」


>>314コンマ1桁

奇数 バジリスクの攻撃>>314コンマ2桁目 奇数避ける 偶数避けれない ゾロ目で見切る

偶数 鏡の生成>>314コンマ 61/100 ゾロ目で魔法の鏡が出来上がる
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 15:09:49.96 ID:6s2NpH+lo
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 16:17:10.03 ID:RD6m9Z4N0
「いつ仕掛けるんだ!」
「こっちを見られるとマズいからな、周りが見えない状態・・・あの人に攻撃する瞬間だ!」
「大丈夫なのかよ!?」


バジリスクは既に泉の女神に噛みつけるほど接近している


泉の女神「できたっ!」


泉の女神も、鏡が見えやすいようバジリスクに接近する


「あの人何を・・・」
「鏡・・・?」

泉の女神「これを見なさいっ!!」


バジリスクは>>288コンマ

00〜09 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

10〜29 体が緊張して動きづらくなる

30〜49 体が動かなくなる

50〜74 気絶

75〜94 体が石になる

95〜99 絶命

ゾロ目でストーンバジリスクになる
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 16:17:54.67 ID:RD6m9Z4N0
ミス


バジリスクは>>317コンマ

00〜09 少し戸惑うがすぐに動けるようになる

10〜29 体が緊張して動きづらくなる

30〜49 体が動かなくなる

50〜74 気絶

75〜94 体が石になる

95〜99 絶命

ゾロ目でストーンバジリスクになる
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 16:41:56.03 ID:3xYCVEADO
はい
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 17:25:40.18 ID:RD6m9Z4N0
バジリスク「?????」
泉の女神「あ、あれ・・・?」


バジリスクは突然向けられた謎の物体に戸惑っている


「奴の動きがとまった!今なら目を狙えるぞ!」
「閃光弾!!くらいなっ!!」


ドンッ


大筒から打ち出された爆弾は、泉の女神がいる方とは反対のバジリスクの目に当たる


カッッッッッ


バジリスク「!!!!!」


バジリスクの目の前で凄まじい閃光が起きる
バジリスクは突然の事に目をふさぐことができず失明する

反対側にいた泉の女神はバジリスクで閃光が遮断されたのと、直後に咄嗟に目をふさいだことで無事だった


「っと!追加だ!!」


シュルルルルル ガシッ


閃光のショックで停止しているバジリスクにまたも巨大な錠が飛び掛かり、バジリスクの体を拘束する


「これが最後だ、チャンスは今しかねえぞ!!」

「渾身の一発であの程度の傷・・・あれくらいの玉をバカスカ打つのは無理だ・・・」
「となると、普通の玉の威力を上げるしかねえ・・・そのためにはッッ!」ダッ


砲撃手「至近距離でぶち当てるしかねえ!!」


砲撃手はバジリスクに接近する


泉の女神「!まだ人が・・・!」

砲撃手「爆弾乱射!!くらいなァ!!」


ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン ドオオオォォォン


夜の森中に轟音が鳴り響く


バジリスク>>319コンマ

奇数 瀕死

偶数 撃破

ゾロ目で粉微塵
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 17:55:54.28 ID:fHVO4oA9O
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 18:11:14.47 ID:RD6m9Z4N0
砲撃手「・・・よし・・・」


砲撃手の前には、片側がボロボロになったバジリスクの死骸があった


バッ

拘束師「よし!爆破だ!」
泉の女神「も、もう一人いたの・・・・・・・!?」


次の瞬間、拘束具が次々と爆発し、バジリスクの死骸は爆砕された


拘束師「ふう・・・あんた、大丈夫か?」

泉の女神「・・・あ・・・は、はい・・・ありがとうございます・・・」
泉の女神「・・・貴方達は一体・・・?」


チームサティスファンクションの結成理由や目的>>321
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 18:41:01.30 ID:YlTlhpa8o
村を滅ぼしたSEKAI NO OWARIの一人の爆弾魔「RPG」を倒す事
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 18:53:52.64 ID:RD6m9Z4N0
拘束師「俺達はチームサティスファンクション!!爆弾魔RPGを倒すために結成したんだ!!」

泉の女神「チーム・・・爆弾魔・・・」

拘束師「今朝、この森で大爆発が起こったのを見たと聞いて、北の山岳地帯にある牧場から急いできたんだが、すっかり夜になっちまったな」
泉の女神「そんなに遠い場所から、大変でしたね・・・」

砲撃手「あ、そういえば2人は・・・」


>>323コンマ

奇数 バジリスクが死んだため僧侶の石化が解ける

偶数 治療しないと石化は治らない

ゾロ目 石人間になる
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 18:56:11.96 ID:fHVO4oA9O
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 19:09:00.41 ID:RD6m9Z4N0
拘束師「僧侶は石になっちまってるな・・・」
砲撃手「これ治すのは高くつくな〜」

拘束師「おいっ、酪農家!起きろ!僧侶を運ぶの手伝え!」ペチペチ


反応はない


砲撃手「こりゃ完全に気絶してんな」
泉の女神「・・・」

拘束師「どうすんだ?酪農家を1人で背負うとして、あと1人で石になった僧侶を山岳まで連れてくのは骨が折れるぞ」
砲撃手「とりあえず・・・近くの村か、無かったら野宿で酪農家が起きるのを待つしかねぇな」


泉の女神は>>325

1.真実を伝える

2.真実は伝えない

3.>>325
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 19:21:52.52 ID:loar3Fv3O
1
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2019/12/27(金) 19:23:05.35 ID:loar3Fv3O
仲間をつくるいいチャンスじゃないかな
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2019/12/27(金) 20:11:59.09 ID:RD6m9Z4N0
泉の女神「あの・・・すみません・・・」

拘束師「?」
砲撃手「?」

泉の女神「その酪農家さん・・・は・・・」
泉の女神「・・・すでに・・・お、お亡くなりに・・・」

砲撃手「はぁ?」

泉の女神「あ、いや・・・」
砲撃手「急に何言うんだよ」

拘束師「・・・!こいつ・・・息してねえぞ・・・!」


拘束師は、酪農家を抱え上げようとしたとき、酪農家が息をしていないことに気づく


砲撃手「は?お前まで何言って」
拘束師「本当だッッ!!」
泉の女神「・・・」


砲撃手は拘束師の動揺っぷりに、恐る恐る酪農家の鼻と口に手をかざす


砲撃手「・・・・・!?」バッ


砲撃手は顔色を変え、酪農家の胸に耳を当てる


砲撃手「・・・嘘・・・だろ・・・」


辺りには、バジリスクの死骸から漏れていた毒と、重い空気が漂う


泉の女神「あ、えっと・・・ここは毒が充満しているので・・・と、とりあえず・・・離れましょう」

拘束師「・・・」
砲撃手「・・・ああ・・・」


3人は、一旦その場から離れる



・・・・・・・



泉の女神「(・・・もう・・・真っ暗だ・・・)」
泉の女神「(この人たちのことも気になるし・・・あの毒が広がるかもしれないから早めにどうにかしたいし・・・)」


どうする>>328

1.近くの村まで僧侶運びを手伝う

2.毒の対処>>328

>>328コンマゾロ目で帰りが遅いと心配して探しに来た早耶P一行と合流
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