男「安価でモンスター娘のハーレムを作る」スライム娘「その2です」スララ「に!」

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427 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/06(金) 18:57:42.86 ID:/60zQOLr0
〜夜、宿屋〜

堕天使「プーさ〜ん♡ はぁ、はぁ♡」ズチュ、ズチュ、ズチュ♡

魔導士「次はワシじゃの♡ あ、あっ、ああっ♡ さ、流石は罠技師よのっ♡ 手つきが凄いのぉっ♡ はぁ、はぁ♡」プシャッ、プシャァ♡

スカウト「だ、だから俺は罠技師じゃねえって………! スカウトだっつーのに………! ふぅ、はぁ、ふっ……………!」バチュン! バチュ♡ バチュウッ♡

堕天使「もっと、もっとハメハメしてぇ♡ えへへへへ〜♡ きゃはっ♡ おちんぽぉっ♡ きゃははっ♡」

スカウト「こら、そんな言葉どこで覚えたのっ………! くぅ、はぁ…………! はぁあっ…………!」ドチュン♡ ドチュゥ♡ ドチュッ♡

魔導士(ガネーシャ………こんなにビッチのようなセリフを吐いてはいるが、こやつ、一途なんよの…………言の葉ビッチ、とでも言うのかの。堕天使になった反動か、言葉だけが下品に下品になって行ったんでの……………)

堕天使「ああっ♡ クる? クるのっ? クるんだねっ♡ いっぱいおまんこにびゅっびゅしてぇっ♡ プーさんっ♡ プーさぁああぁぁぁんっ♡」

スカウト「はぁっ………! はぁっ…………! ガネーシャ……! ガネーシャッ♡ ガネーシャァッ♡」ドッチュ♡ ドッチュ♡ ドビュビュビュ〜ッ♡ ドッビュビュビュ〜ッ♡

堕天使「あはぁあああああああぁあっ♡ いっぱい来たぁあぁああぁっ♡ おまんこっ♡ きゃはぁっ♡」

スカウト「くぅ…………ふぅ……………ガネー、シャ…………♡ ん、んむ、ちゅっ……………♡」ビュビュ、ビュゥッ…………♡ ビュルビュルビュル……………♡

堕天使「はぁぁ♡ プーさんっ…………♡ プーさぁん…………♡」ビク、ビク…………♡

魔導士「ふぅ……………♡ プーサ………まだ出るかの…………? 次はワシの番での…………♡」

スカウト「ちょ、ちょっと……………休ませて、くれ…………もう、勃たない……………」

堕天使&魔導士「「『ヒーラ』♡」」フワワワン♡

ビキッ♡ ビギッ、ビギビギビギッ♡

堕天使「これで…………♡」

魔導士「復活での…………♡」

スカウト「………………マジでぇ………?」



スカウト「…………あのさ、2人さ。……聞いて良い?」

堕天使「なん………でしょうか………ふぁぁぁ…………」コックリ、コックリ………

魔導士「なんだの?」ツヤテカ

スカウト「…………俺よりアレンの方が強いし、顔も良いだろう? ……………なんで俺を選んだんだ?」

堕天使「なんでって…………ただ、好きだからですよぉ…………♡ ………だって、プーさんって料理上手ですし、色々可愛い物作ってくれるじゃないですかぁ……………♡ 胃袋も、心も、鷲掴みされちゃったんですよぉ…………♡」

魔導士「確かに、アレンは良い男での。…………でも、お主は良い男を越えた、ワシの命の恩人ではないか…………♡ …………色々あったワシを拾い、荒みきった心を洗い流してくれたじゃないかの…………お主がいなければ…………お主がたまたまあそこを通って貰えなければ……………ワシは死んでいたからのぉ………」

スカウト「なるほど、な…………………愛してるよ、2人とも……………♡」

魔導士「ああ…………♡」

堕天使「くぅ…………すぅ……………」

スカウト「……………ガネーシャ寝てるし…………」

428 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/06(金) 18:58:20.71 ID:/60zQOLr0


褐色娘「…………………」チャキッ、パンッ

………………………ピキッ

褐色娘「…………………」チャキッ、パンパンパンッ

………………………ピピピキッ

褐色娘(……………弾倉が少なくなって来た…………多めに持ってきて良かったが、それでも地球に帰れない以上は、念のためを思うとこれ以上使えないな……………)

褐色娘(ああ嫌だ。遠距離射撃で集中していないと、気を紛らわせられない。集中していないと……………涙が………………)ポロ………ポロポロッ…………

褐色娘「………………うっ……………うえ…………! うぇえええぇええええええんっ! 男ぉおおおおおおおおぉおおおっ! うわぁあああぁあああぁあぁんっ!」ボロボロボロボロボロボロボロボロボロッ!

キメラ娘C「あ、いた、フォイアちゃん………って大丈夫!?」

褐色娘「シーネーチャぁあああぁああんっ! ぅ、ううっ………! ぅぐ、ぐすっ、ぐふぁっ………!」ガシッ…………!

キメラ娘C「よしよし…………心配だね…………」

褐色娘「寂しいよぉおおおおおぉおお…………! 淋しいよぉおおおぉぉぉぉぉぉぉ…………! 男がいないと悲しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……………! 2度もいなくなるなんて酷いよおおおおおおぉおおおおぉおぉぉ………………! えぐっ、えぐぅっ………………!」

キメラ娘C「も、もう、フォイアちゃん……………そ、そんなに泣くと、わ、私、まで……………! う、うううぅっ…………! 男、さん……………! ぁぁああぁあ………………!」ギュゥッ……………!

褐色娘「うゎああああああぁああぁあああぁああんっ!」ヒシッ………!

キメラ娘C「わぁああああぁあぁぁあぁぁあああぁああんっ!」ヒシッ………!

429 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/06(金) 19:00:06.95 ID:/60zQOLr0


スライム娘「……………旦那様…………」

スライム娘(あの人の心みたいに綺麗な星空の下、今日も私はここに来る)

スライム娘(あの人が勇者さんごと消えてしまった、天井の吹き飛んだこの魔王城に……………)

スライム娘(知らない人は口々に言う。2人は超エネルギーのぶつかり合いで揃って蒸発してしまったのだと)

スライム娘(知っている人は言う。あの人たちは、必ず帰ってくると)

スライム娘(根拠のないその考えを、私達は絶対に曲げない。疑わない。ちょっと疑ったとしても、それでも必ず帰ってくると信じる)

スライム娘(ここに来ると、いつもその考えは例外無く強くなっていく。まるであの人がすぐ隣に居るような安心感と威圧感…………なんでだろう……………)

スライム娘(ねえ、旦那様。私、まだあの精液バンク使って無いんですよ。だって帰ってくると信じていますから。帰ってきたらぜひ、新しく生まれた子供たちに種付けしてくださいね…………………)

スライム娘(ああ、私だけの神様、私の願いを聞き届けてください……………どうか、あの人ともう一度会わせてください………………お願いですから………………)ポロッ………

ピチャン………

スララ「かちゃん! かちゃん! あ、いた! かちゃん、今日、今日とちゃんが………! カルルが…………!」タタタタタタ……………!

スライム娘「スララ…………? …………旦那様が、なんですって……………?」

スララ「今日、とちゃん、が………………え…………と、ちゃん……………?」

スライム娘「…………え?」クルッ

ポン、ポン…………

男「………ただいま」

スライム娘「…………………えっ?」ポロポロポロポロ………

男「ちょっと、遅れてしまったな」

勇者「げほっ………! げっほげっほ…………! こ、ここは……………魔王城、か……………?」

???「う、ウソだ…………俺は神、だぞ……………こんな事が……………許されるハズ、が………………」

スライム娘「……………………旦那、様……………? ………………旦那、様……………!」ボロボロボロボロボロボロボロッ……………!

男「スーラ。そんなに泣いたら身体の水分が無くなるだろ? ………………じゃあ、もう一度言うな」
430 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/06(金) 19:00:33.05 ID:/60zQOLr0




































ただいま






……………おかえりなさいませ……………!
431 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/06(金) 19:17:34.22 ID:/60zQOLr0
一応、完結です。









………大丈夫です。
ちゃんと後日談もあります。
432 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/06(金) 19:28:04.54 ID:/60zQOLr0
さーて、今後の後日談はー?


@堕ちた神と絶対神男の爆誕

A勇者再臨! キメラと幼馴染のダブル告白の行方

B魔王の初恋 来たるべき青春

C絶対神地球に上陸す! 虎と狐の里帰り

Dとあるスライムの覚悟 「わたちは指輪しませんです!」

E星に伝えよ 草原は淫れ白に染まる


多分この6話でお送りいたしまーす!
また見てくださいねー!
ジャンケンポン!
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 20:43:51.88 ID:0OgYqh9NO
完結乙!!!
なんとなく察せられるとは言えやっぱり起きたことに関する説明があると嬉しいね
後日談も楽しみだ
434 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/07(土) 16:33:11.98 ID:/qlLLHvU0
〜堕ちた神と絶対神男の爆誕〜
435 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/07(土) 16:33:39.12 ID:/qlLLHvU0
〜帰還より3日後〜

ああ……………まあ、魔王様に報告したりとかいろいろと大変だったから、今日こそイチャイチャ出来ればしたいな。
……………ん? 何があったかって?
やっぱり聞きたいか。

……………まず勇者の身に起こったことだが、この世界の神が憑依していたんだ。
自身の手で俺の息の根を止めるためにな。
でも、俺は殺されなかった。
俺は自爆したって思われていたようだが、俺は死ぬ気なんて毛頭なかったんだ。
勇者(神憑依)も殺さないように、その征剣を引っこ抜くために自分と全魔石の魔翌力を解放したんだ。
でも何が起きたのか、俺たちはそのまま変な世界に飛ばされた。
時間もよくわからない、上下があるかどうかもわからない極彩色の世界に飛ばされてしばらく後、俺たちはようやくこの世界の創造神とも言える人物を見つけた。
そいつはチキュウのパソコンのような道具を使ってこの世界を創造し、弄び、リセットしようとしていた。
ああ、この世界に戻ってきた時に連れていたあの男だ。
今は堕天したあの勇者パーティの天使が言う神とも同一人物らしい。

すんでのところで神の所業を止めた俺たちは、その足で神の集会所に殴り込んだ。
殴り込む、と言っても、穏便にだぞ。
俺だって全宇宙の神々と戦う力はない。
それから話し合いだのなんだの色々あって、俺はこの世界の創造神に変わって神になったんだ。
ああそうだ。
俺は今神だ。
神といってもこの星だけを治める神の中では弱い神だけどな。
他の神も俺が神をやる方が面白そうだと言っていたし、他の神にとっては玩具みたいな物だが、前の神に世界ごと消されるよりはマシだろうと思って、俺は神になったんだ。
勇者がなるという道もあったが、あいつは遠慮していたからな。

そして、神に成り上がった事により世界の壁を自由に超えることができるようになった俺は、全部手続きを終えてから、勇者と前神を連れて魔王城に帰ってきたってことだ。
それで、ただいまってことだ。

ん?
先代の神はどうなったかって?
この世界を作ってくれたことは感謝するが、運命を弄んだ事は許せないから、もちろん、相応な罰を受けてもらうことにした。
………………ああ。
神の永遠の命の中で償ってもらう、相応な罰を、な………………

〜回想、お仕置き部屋〜

元神「おまえ……………私に…………こんな事をして……………ゆる、されると……………」

男「許されるさ。神だからな」

元神「その………地位は……………私の物だったのに……………! 数百年の栄光を、奪い、やがって…………! クソがぁあぁぁ……………!」

男「…………自業自得だ」

元神「………私は神なんだぞ…………! なにしたって良いんだ………! 虐殺したって、隕石を落としたって、私の勝手なんだぁあああああぁあああっ!」

男「黙れ」バキャッ!

元神「がっ、あばっ…………! お、お前…………神を……………神を、殴っ……………」

男「立場を弁えろ。お前はとっくのとうに神じゃ無くなっているんだ。今は俺が神だ」

元神「……………嫌だ……………私は神なんだ……………地球のクズニートから…………神クジに当たって神になったのに……………なんでだよ………………どうして………………」

男「…………何があったかは知らないが、それでもお前は神として人々の運命を弄んだ。こうなったのは、全部自分の所業の因果だ。…………その責任をとる覚悟は出来ていたんだろう?」

元神「……………責、任……………?」

男「…………どうも、新しく神になった男です。全視聴神の皆さまこんにちは。今回は先代の勘違い神を制裁したいと思いまーす。私は全く視聴神の方々を襲う気が無い、という事を先にお伝えした上でご注意しておきますが、皆さんこうならないように気をつけてくださいね。特に自身の創造した世界を意味もなく弄らないように、お気を付けくださーい。面白がって弄ってしまった時点で、ラスボスとして倒される動機は確立してしまいますからねー」

元神「な、なにを………お、おお、お前、な、何を、する気で…………!」………ガタガタガタガタ…………!

男「えー、皆様。神が落ちるところはあまり見た事が無いと思われます。とても珍しい事なので、しっかりと見てくださいねー。………さて、このように落ちてしまうと、神もただの人間です。新しく神になった人にとっては、柔らかい紙粘土も一緒なんですねー。なので…………」フォン…………

元神「…………え…………え、なんだ、こ、これ……………あ、嫌だ…………! 嫌だぁあああぁあああっ!」グネ、グネ、グネンッ

男「もうちょっとここはこうですねー。コメント欄の意見もどんどん採用していきましょー。………………よし。これで完成ですね」

元神「…………ぁ………ぁああぁぁぁ…………ぁああ…………」

男「まるで合成獣ですねー。これならお客様達もご満足いただけるでしょう」

男「…………ね。ウサ耳猫耳肉球長ベロ触手爆乳ミルク噴射ふたなり全身性感帯即イキメスガキちゃん」

元神娘「も…………戻して…………くれ…………お、お願い…………だ……………な、なあ……………頼む、から……………なんでも、するから………………」

男「ん? 今何でもするって言ったな? ………じゃあ俺からのお願いだ。これから、永遠に、永久に、男共を喜ばせてやれ」
436 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/07(土) 16:39:01.38 ID:/qlLLHvU0
以下ガチグロ要素あり
437 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/07(土) 16:39:55.96 ID:/qlLLHvU0
〜しばらく後〜

男「これなら、『そういうプレイ』がお好みのお客様もご満足するだろう」

遊女長「ええ、とても助かるでありんす。………お礼と言ってはなんでありんすが、遊女長のあちしの身体を……………♡」

男「無理だ」

遊女長「うー………残念でありんすねぇ」

ゴリッ、ゴリッ、ゴリッ、ブチブチブチッ………!

元神娘「やめでやめでやめでいだいいだいいだいいだぃいいいいいぃいっ♡ ぁあああぁあああああああああああああっ♡ やだぁっ♡ いぶぃいぅっ♡ イギだぐなぃいいいいいぃいいっ♡」ブシャッ♡ ブシャァアアァアアアアアッ♡

客1「えへへへ〜、神ちゃんの血の色も赤いんだ〜。すっごい真っ赤………♡ はぁ、はぁ…………神ちゃんのモツあったかーい♡」ブビュゥウウゥウウゥッ♡

元神娘「えご、あげぇえぇっ…………♡ あは、あははは…………♡ げぼぉおおぉぉぉ……………♡」ビチャビチャビチャッ………

客2「うむ………美味ですね。流石の私でもこれは食べた事が無かったのでねぇ。…………まさか、生きたままの脳を味わえるとは」クッチャクッチャ………ザクッ、キコキコ………

元神娘「ぴあ、ぴぃいいいぁああああ、じゃじぇうんじかおっくぉあ♡」ビグンビグンビグン♡

客3「確か、これって持ち帰っても良いんですよね? ………そうですか。いや、中々この材料は手に入らなくてね…………ほら、神ちゃん。これ、飲んでね」ガポッ

元神娘「ん、んぐぐっ、んごくっ、んごくっ……………ふ、ふぇ…………?」ボロボロボロッ、カラララァンッ

客3「そうそう………歯。しかも、こんなに沢山の種類…………♡」

客4(魔族)「普通のメスの子宮は破裂しちまうからな、ブヒヒン♡ 遠慮無く思いっきりブチ込ませて貰うブヒヒン♡」ビッギンビッギン♡

元神娘「へ…………え……………?」

客4「ヒヒーーーンッ♡」ドゴリュッ、ブチャァアァッ♡

元神娘「あ…………あ゛……………かひゅ………………かひゅ………………」

客4「あー死にそう♡ 命尽きそうだねぇっ♡ 良いよっ、良いよぉっ♡」ドゴン♡ ドゴオオッ♡ ドゴヅブゥッ♡

元神娘「きゃぷ………♡ おぼろろろろろろろろぉおおぉっ♡」ビヂャビヂャビヂャァッ♡

客4「ぶふーっ♡ ぶふーっ♡」ガキッ、メキメキメキメキ………………♡

元神娘「あ、や、やべ、ぐび…………♡ 死……………♡」ビク………♡ ビク……………

ゴキャァッ♡! ボギボギボギッ、パギッ、ガリッ♡

ボビュグルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッ♡

客4「ブッヒヒーーーーーンッ♡」ボギャァアッ!

元神娘「……………………」プラーン…………ゴボゴボゴボゴボッ、ガボボボボボボッ………

遊女長「………流石のあちしでも気分が悪くなるでありんすねぇ…………うっ………首が回って…………………」

男「まあすぐに治るので、回転率も良いでしょう。もし何か問題があれば、すぐに連絡ください」

遊女長「分かったでありんす」

メキメキメキメキ………

元神娘「えへ…………えへへ………………♡」メキメキメキメキ………

遊女長「おおぅ…………ああやって永遠に回復し続けるんでありんすね……………哀れでありんす…………少し、同情するでありんすよ…………」

438 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/07(土) 16:40:22.79 ID:/qlLLHvU0


男「………そうして、哀れな元神は永遠に犯され続けるのでした…………自分が作ったからって、好き勝手するもんじゃ無いな」

男「神として、俺は特に何もするつもりはない。この星においては全能ではあるが、全知では無いし、調子に乗れば前の神の二の舞だしな。唯一神としての仕事をするとしたら、配神だ。今まで先代の神は、この世界の様子を、魔王と勇者の戦いの様子を配神していたようだ。人気だったようだが、俺が神になった以上はもう魔王と勇者は戦い合わせない。だから、完全にテーマ切り替えだ。俺が配神するのは……………SEXだ。神々に向けて、俺のハーレムSEXの様子を配神している。君達には悪いが、そうでもしないと神の一柱として認められず、なんなら危険因子として他の神から排除されてしまうからな」

男「………纏めると、邪神は堕ち、人間と魔族は仲良しに、俺たちの生活はそのまま…………いや、少し変わった」

男「…………ですよね、魔王様………いえ、上皇様」

上皇「上皇って言うとなんか変だな……………まあ、良いけどな。新魔王殿よ。………いや、もはやお主は魔王なんて物の枠には入らない。魔神だ」

男「魔神、ですか…………良い響きですね」

上皇「…………世界を、宜しく頼む。魔神、『男』よ」

男「…………はい………!」
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/07(土) 16:45:14.65 ID:WHrsX0t1o
上皇様で草
こういう発想は素直に見習いたい
あとそうか、神も元々は男は違うベクトルの異世界転生者だったのか…
440 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/08(日) 13:44:05.49 ID:jb/cVhLK0
〜勇者再臨! キメラと幼馴染のダブル告白の行方〜

〜帰還より1ヶ月後〜

勇者「………………これが、本当の世界平和か…………まさか、神が黒幕だったなんて、思いもしなかった…………………残されたのは、勇者は必要無い、平和な世界。確かに望んだんだけど、勇者である俺はなーんもやる事が無くなってしまったなぁ……………しょうがない。ゆーっくり、世界放浪の旅にでも出ようかな……………」ザッ、ザッ………

……………ダダダダダダダダダダ!

キメラ娘B「ちょ、ちょっとまってください………! アレンさん………!」

モンク「アレン…………!」

勇者「…………え…………? バービーちゃん………それに、マイ…………!? どうして…………!?」

キメラ娘B「そ、その旅…………! わ、私も………!」

モンク「私も………!」

キメラ娘B&モンク「「ついて行かせて(ください)っ!」」

勇者「あ、え、うん…………良いけど……………」

キメラ娘B「やった……………!」

モンク「だ、第一関門突破だね……………!」

キメラ娘B「はい…………!」

勇者(え、なに、第一関門…………? …………まあ、一人より二人、二人より三人って言うし……………)

〜とある町、夕方、赤く染まるカモメ亭〜

ザザァァァァン……………ザザァァァァン……………

キュゥ、キュゥ、キュゥ……………(カモメ)

キメラ娘B「うわぁぁぁぁ……………♡ すっごく綺麗ですねぇ……………♡」

モンク「前に来た時は運悪く曇ってたからね…………私も、ここの夕日を見るのは初めて…………」

勇者「魔王討伐のために旅してた時はゆっくり出来なかったからな…………」

モンク(………それにしても、ちょうど三部屋空いてるからって、三人別々にするかね………? 真ん中のテラスにアレン、向こう側のテラスにバービー、そして、こっち側に私…………今そんな立ち位置)

キメラ娘B(とっても綺麗な風景…………これなら、マイさんとの告白も、成功するかも………………………でも、二人で告白しても、もしかしたら付き合いが短い私の方は……………)

モンク「……………ねえ、アレン」

勇者「………なんだ?」

モンク「あのさ…………言いたい事があるの…………」ヒラリ

勇者「えっ、何!? なんで俺のテラスに来たの……………?!」

キメラ娘B(…………! 合図、ですね………!)ヒラリ

勇者「えっ、バービーちゃんまで……………」

モンク「………………」コクリ………!

キメラ娘B「………………」コクリ………!

モンク「ア、アレン…………!」ギュッ………!

キメラ娘B「アレンさん…………!」ムニュゥ………

勇者「え、ええっ、えっ?」

モンク&キメラ娘B「「好き(だから………!)(です!) 付き合って(ください)!」」

勇者「え、ええっ、と、えっと……………ちょっと、待って……………………え…………………………どゆ……………………こと…………………?」フラァ………バターン!

モンク&キメラ娘B「「アレン(さぁん)っ!?」」

441 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/08(日) 13:44:34.74 ID:jb/cVhLK0


勇者「う、うぅうん………………」パチクリ………

キメラ娘B「アレンさんっ!」

モンク「あ、起きた………? ………アレン………!」

勇者「……………おは、よう……………あの、ちょっとだけ整理させてね………………………」

勇者「すぅ〜、はぁ〜…………………………………………………………告白?」

モンク「………そうだよ。告白」

キメラ娘B「…………アレンさんが帰ってきたら、一緒に告白しようって約束していたんです」

勇者「そ、そう、か………………で、でも、2人一緒にって…………俺、どうすれば………………その、全然2人に対しては、そんな気無かったし……………」

モンク(まさかとは思っていたけど、本当に無かったんだ……………)

キメラ娘B「………………わ、私は…………フってください……………」

勇者「…………えっ?」

モンク「ちょ、バービー………! どうしたの急に………?」

キメラ娘B「フって、くださいっ…………! ひぐっ………! うぇえええぇええええんっ!」ダダダダダダダダ…………

モンク「あ、ちょっ、バービー! まってよ、ねえっ!」ダタダタダタ………

勇者「……………」ポカーン

勇者「………って呆然としてる場合じゃ無いっ! 俺も追わないとっ! 待ってくれ〜っ!」ガバッ! ダダダダダダダダ…………

〜崖〜

ザザァァァァン……………ザザザザザザ…………ドッパァァアアァァアァァン! …………ザザァァァァン……………

モンク「はぁ、はぁ…………ねえ、バービー…………! 待って………! 待ってって! ……………ねえ…………どうして急にフってなんて言ったの…………?」

キメラ娘B「………だ、だって……………私がアレンさんに出会ったのは、つ、つい、最近で………………ず、ずっと前からアレンさんと一緒にいる、マイさんのほうが…………!」

モンク「バカ! バービーのバカ! そんな事でアレンにフってなんて言ったの!?」

キメラ娘B「マ、マイ、さん……………?」

モンク「約束したじゃん! 一緒に告白しようって! なんで、なんで自分だけ逃げようとしてるの?! わ、私だって、怖いんだよ……………! 私も、振られるかもしれないのに…………! …………ひぐっ…………ぐすっ………………!」

キメラ娘B「逃げてなんていないです……………だって、アレンさんだって、マイさんと一緒にいる方が、幸せですよ………………魔族と人間が仲良くなったって、私が化け物な事は変わりません………………さっきまでだって、町中で物珍しい目で見られて…………こんな私が隣にいちゃ、アレンさんは……………私が、アレンさんの隣にいる事が、想像できないんです………………!」

モンク「そ、そんな事……………!」

勇者「………そんな事、無い。ハァ……ハァ………」

キメラ娘B「アレン、さん…………」

モンク「アレン………!」

勇者「………バービーちゃんが隣にいる事で、恥ずかしいと思った事なんて一度も無い…………! 君は、化け物なんかじゃ無い…………! …………一人の女の子だよ……………」

キメラ娘B「女の、子…………」

勇者「……………マイ、バービーちゃん…………告白の返事は、待ってくれ…………告白なんてされたのは初めてで、どうすれば良いのか、全然分からないんだ。……………だから、良ければ……………これから、もっと旅をして、互いに知り合おう…………返事は、それからで良いか…………?」

キメラ娘B「…………! はい………!」

モンク「…………いつか返事は頂戴ね」

勇者「……………もちろん………!」

442 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/08(日) 13:46:56.08 ID:jb/cVhLK0
〜帰還より1年後、とある酒場〜

ザワザワ
おい、あれって勇者じゃねえか……?
あの、麻薬組織をブッ潰したって言う………?
あんな美人を二人も侍らせやがってぅう……

モンク「で、結局あんたはどっちの告白も受けとったんだよね♡」ポッコリ♡

勇者「だって、一人なんて選べなかったんだ…………久しぶりだね、みんな」

キメラ娘B「えへへ…………♡ 『アレン』〜…………♡」ポコッ♡

スカウト「周りの奴ザワついてるな………まあ、勇者パーティが集結してるもんな。………と言うか、お前が放浪の旅に出たお陰で1年ぶりの集結になっちまったんだろうがよ」

堕天使「そーですよー。もー、こっちは遠出もし辛くなっちゃったんですからねー」

堕天使子「ん………ぅぶぅ…………」

魔導士「ほーら、綺麗だのぉ?」ポワヮッ、キラキラシャランシャラン………

魔導士子「きゃっきゃ♡」

魔導士「うむ………今は子を育てる親は偉大だと言うことを、思い知らされているでのぉ」

勇者「こっちも、あとしばらくしたら子供が生まれる予定なんだ。今は安定しているからもうしばらくは放浪の旅を続ける予定だよ」

スカウト「また行くのかぁ?」

勇者「嵐のような闘いの日々は大変だったけど、それでもなんだか懐かしくてね………今もどこかで困っている人がいると思うと、気が気じゃ無いんだ。………何より、2人を連れての旅が楽しくてね…………」

堕天使「大変なお父さんですねー………」

魔導士「こんな旦那に振り回されて大変じゃないかの?」

キメラ娘B「いえ、私も楽しいので、大丈夫です。お腹の中の子にも沢山の世界を見せてあげいですしね…………♡」

モンク「うん。まだまだ行ってないところもたっくさんあるしね♡」

スカウト「まあ、それなら良いけどよぉ」

魔導士「なあ、プーサよ。もし良ければ、またこの6人で少し綺麗な場所に旅にでも行ってみないかの?」

堕天使「良いですねぇ………またあのワクワク感を感じられると思うと……………んっ………♡」ビク………♡

堕天使子「ぁう?」

スカウト「旅か…………どうだ?」

勇者「良いかもね。2人はどう思う?」

キメラ娘B「賛成です!」

モンク「賛成〜!」

スカウト「よし、じゃあ、決まりだな」

勇者「ああ…………!」
443 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/08(日) 13:47:33.85 ID:jb/cVhLK0
バァンッ!

ヤクザA「おうおう! いつもの頼むぜぇ?」

ヤクザB「いつもどおり………ツケといてくれるよなぁ? ちゃ〜ん〜とぉおおぉ………払うからよぉ?」

ヤクザC「ひゃーっははははは!」

店員「ひ、ひぃっ…………ど、どどど、どうぞ! お酒でございます!」

ヤクザD「よぉく分かってんじゃねえか!」

ヤクザE「………ぁあん? おいこの酒安い奴じゃねえかぁ?」

店員「す、すいません……! きょ、今日は入荷が出来なくて………! た、タダでいいのでぇええぇっ!」

ヤクザF「テメエ舐めてんのかぁあああんん?! ぶち殺されてえのか?!」

店員「ひぃいいいいいっ!?」

勇者「……………」

ヤクザA「………ぁあ? お前何メンチ切ってんだぁ?」

勇者(ヤッベ………まあ、これで口実が出来るな………)

ヤクザB「おぉおおおぉぉおぉ………キレーなネーチャン連れてんじゃねーかよ。俺たちで遊んでやろーぜぇ?」

ヤクザC「ひゃははは! 二人ガキもいんじゃねぇかよぉ……遊びがいがありそうじゃねーか!」

ヤクザD「へー、ねぇちゃん綺麗な羽根じゃぁん……………見たカンジ、遊んでるでしょぉ………? タダでヤらせてくんねぇ…………?」サワ………

バギャァッ!

ヤクザD「ほべりぼろべりばっ!?」ドガガガガガガガガガシャァンッ!

……………シーン……………

堕天使「フザけんじゃありませんよ糞野郎…………私はプーさん一筋なんですよぉ」シュゥゥゥ…………

堕天使子「ひ、ひぅっ………! うえぇええぇんっ!」

堕天使「あー、ごめんごめん、よしよし……………ヤっちゃった☆」テヘ☆

勇者(…………ま、いっか)

ヤクザE「こっ………このアマぁあああぁあああああっ!」

ヤクザF「殺っちまえぇええぇえっ!」

魔導士「あーあ、殺る気にさせてしもうての。ひいふうみい………丁度あと5人いるの。久しぶりに暴れてみるのも良いの。じゃ、赤ちゃん頼むでの」

堕天使「了解!」

モンク「まあ、あれは仕方ないね…………私もちょっとやってみようかな」パシッ、パシッ

キメラ娘B「あ、え………わ、私もやります!」

スカウト「俺の嫁の羽根によくも触れてくれたな……………?」パラパラ………

勇者「なんでこうなるかな……………大丈夫、殺しはしないからさ」チャキッ

店員「え、ちょ、て、てて、店内での乱闘は、お、おお、おやめくださ………!」

ドッカァアアアアァアアンッ!

ヤクザ達「「「「「うぎゃぁあああぁあああああああああっ!」」」」」
444 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/08(日) 13:54:16.05 ID:jb/cVhLK0
〜魔王(上皇)の初恋 来たるべき青春〜
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/08(日) 18:52:38.05 ID:RsmI1bx/0
正直に言うとウサ耳猫耳肉球長ベロ触手爆乳ミルク噴射ふたなり全身性感帯即イキメスガキちゃんのガチグロプレイでシコりました
446 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/08(日) 23:36:14.31 ID:jb/cVhLK0
>>445そう言って貰えると嬉しいです。
メイン性癖ではないけど、あんまりそういう漫画とか描いてくれる人が少なくて寂しい(リョナグロ画像は割とあるけど、例えば首折りプレイとか子宮ガチ貫通とかが余り出回ってなくて………)
447 :あばんぎゃるど ◆rhM7cc/IVXai [saga]:2020/03/09(月) 14:57:33.27 ID:AZr+yFnV0
〜帰還より1ヶ月後〜

上皇「仕事も納め終わった。引継ぎも全て潤滑に進んだ。つまりはどう言う事か………………ワシは、自由の身だぜ!」

上皇「サングラス! 革ジャン! 髭も短くしダンディーさを演出! 腕時計! ピアス! ………は元からだし………龍のタトゥー! ……も元から入っている……」

上皇「何にせよ、ワシは自由っだぁああぁああああ!」ドカァアアアァアアンッ!

上皇「さらば魔王城! さらば面倒臭い業務よ! さらばゴブリン長! 今までありがとうだぜ!」

ゴブリン長「はい。………お疲れ様でした、上皇様。……ですが、あまり慣れない事はしない方が良いかと」

上皇「良いんだ良いんだ! この気持ちが落ち着くまでは、『着の身着のまま』好き勝手やるぜ!」

ゴブリン長「…………それを言うなら『気の向くまま』、では?」

上皇「そうだったぜ! じゃ、さらば!」ドヒュゥンッ!

ゴブリン長「…………何というか…………若くなられた…………はぁ…………」

〜とある街〜

キャーキャー♡

見てあのダンディーなおじさま………! カッコいー♡
魔族にあんなにカッコいい方がいるなんて………!
ステキー♡

上皇「む………くれーぷ、か………? ………美味そうだぜ。この一番高いのを頼むぜ」

女店員「……………」ポー………

上皇「店員殿?」

女店員「………あっ、すすす、すいません! で、デラックススウィートカラフルパフェークレープ1つ!」

見て見て! あのおじさまあのデラスイカラパクレープを購入したわ!
ギャップ萌え〜っ♡
あれって、つけ角? ………カッコいい〜…………♡

女店員「どうぞ! 溢さないようにしてください……!」

上皇「うむ、感謝するぜ」

ガタ、ギシッ………

上皇「…………はむっ……………! うむ………! 美味だぜ!」

キャーッ♡ 美味しそうに食べてるーっ♡
可愛い〜っ♡

上皇(……………さっきから女が煩いな…………まあ悪い気はしないが、可愛いってなんだ…………? ワシ可愛いか………? カッコ良く決めたつもりなのに…………)チラッ…………

上皇(手でも振っておくか…………)ヒラヒラ………

キャァアアアァアアアアッ♡

上皇(まあ、悪くは無いな…………)ハムッ、モグモグ………

???「………すいません。お席、宜しいですか……?」

上皇「ん…………良いぜ」

上皇(………見たところ、40歳ほどの魔族のレディーだな……………かなりの美人だが…………どこかで見た事ある気がするな………………?)

レディー「……………あの、良ければこの後、お散歩でもどうですか…………?」

上皇「散歩………? ………まあ、良いぜ」

448 :あばんぎゃるど ◆rhM7cc/IVXai [saga]:2020/03/09(月) 14:58:27.57 ID:AZr+yFnV0


テク、テク、テク、テク………

レディー「綺麗な空ですね」

上皇「そうだな」

レディー「……………あの、魔王様ですよね?」

上皇「ん………? そうだが、今は既に退位して上皇だぜ。………なぜ、俺の事を知っているんだぜ………?」

レディー「……………やっぱり、覚えていないんですね……………お変わりになられて…………」

上皇「……………………ん…………? ………んんんっ??? もっ、もしかして君は、男の世話係の!?」

レディー「お、思い出してくれましたか…………? 良かった…………」

上皇「はぁ………久しぶりだな」

レディー「くすっ…………話し方が戻られましたね、上皇様」

上皇「あ、あれは忘れてくれ…………ちょっとはっちゃけてただけなんだ………」

レディー「ふふ………♡ ………ところで、上皇様はどうしてあんな所でクレープを食べていられたんですか?」

上皇「色々あって魔王の座を君が世話していたあの男が引き継いでな。せっかく自由の身になったのだから、気の向くまま色々なところに行ってみようかと思って、今日はたまたまこの街に来たんだ」

レディー「じゃあ、出会えたのは運命、なんですね……………♡」

上皇「運命………? まあ、そうかも知れないが…………」

レディー「…………上皇様。あの…………お時間があれば、このままもう少し思い出話でもしませんか…………? 長い間一緒にいて、長い間離れていた訳ですし…………」

上皇「まあ、良いぞ」

449 :あばんぎゃるど ◆rhM7cc/IVXai [saga]:2020/03/09(月) 14:59:10.18 ID:AZr+yFnV0
〜帰還より3ヶ月後〜

レディー「エルケーニッヒ様! この服似合いますか?」パタパタ

上皇「あ、ぁあ、似合うぞ、トロン」

レディー「じゃあ、これ買いますっ♡」

上皇「ま、まあ、買ってくれば良い」

上皇(………あれから2ヶ月、男の元世話係であるトロンとワシはそのまま一緒に色々な所を旅している。………でも、これってもはやデートじゃ無いか…………? …………い、いやいやいや…………ワシ、別にトロンに気は無いし、トロンもワシの事を何とも思っていないだろう……………でも、最近やけにトロンの事が可愛く見えるのだ……………)

レディー「……………エルケーニッヒ様?」

上皇「んっ、な、なんだ?」

レディー「いえ、何かとても考えこんでおられたので…………」

上皇「いや、その、何でもない………」

上皇(ち、近かった……………! し、心臓が、ど、ドキドキしてる………? まさか、これ………………い、いや、き、気のせい気のせい……………!)ドキドキドキドキ…………

レディー「………………」

レディー(…………あと、一押し……………♡)

〜帰還より5ヶ月後〜

レディー「…………エルケーニッヒ様」ムギュ

上皇「な、なな、なんだ?」オドオドオドド………

上皇(む、胸が………////)

レディー「今日はあそこの宿に泊まりませんか?」

上皇「ああ、よ、良さそうだな」

レディー(……………エルケーニッヒ様…………今日こそあなた様を………………♡)



上皇「一部屋しか空いてない!?」

女店員「申し訳ございません………! ですが、ダブルベッドなので問題は無いかと………」

上皇(いやあるあるあるあるあるあるあるあるある………! そうなっちゃうとワシとトロンが…………!)

レディー「しょうが無いですね………今からでは他の宿を探すのも遅いので、ここに泊まっちゃいましょう」

上皇(まあ良い、ワシが床に寝れば良いか……………)

レディー(ナイス)グッ

女店員(頑張ってね)グッ

450 :あばんぎゃるど ◆rhM7cc/IVXai [saga]:2020/03/09(月) 15:00:46.25 ID:AZr+yFnV0


レディー「すぅ…………すぅ………………」ギュッ

上皇「………………」

上皇(なんでこーーーーなるのっ!? 結局押し切られて一緒のベッドに寝ることになってしまったし、トロン寝相悪すぎ無い………!? めっちゃ抱きしめられているんだけど、胸が、胸がっ…………! 肉付きの良い身体に、美人と言えるとても整った顔立ちに大きい胸……………… 4ヶ月も一緒にいれば、自分の気持ちもわかってくる……………認めよう……………ワシはトロンを意識してしまっている……………何より、今この状況で興奮している事は、数十年消息を絶っていたワシのセガレが反応している事が証明しているようだ)ビギッ♡ バギッ♡

上皇(うむぅ……………歳を取れども、大きさは変わらぬ物なのだなぁ……………仕方が無い。トイレで抜いてしまおうか…………)ギシッ

グィッ

上皇(………おう…………まだトロンの腕が絡んでおったか………起こさぬようにゆっくり…………)

レディー「……………エルケーニッヒ様…………どうされたのですか?」

上皇「んっ。あ、いや、何でもない。そのまま寝てて大丈夫だぞ」

レディー「……………エルケーニッヒ様。…………それって…………」

上皇「…………あ」ビキーンッ♂

上皇「いや、大丈夫だ。すまんなこんな気持ち悪い物見せて」ババッ

上皇「大丈夫だからな。うん。大丈…………ト、トロン?」

ガバッ♡

レディー「……………私のせいで、こんな事になってるんですか?」

上皇「ト、トロン!? や、やめっ、な、何をするつもりなんだ!?」

レディー「ああ、ご立派、ですね……………♡ …………エルケーニッヒ様………こんな状況で申し訳ありませんが、お伝えしたい事が御座います…………♡」

上皇(そ、その気になれば振り払えるが…………な、なんだ? 伝えたい事って………?)

レディー「…………エルケーニッヒ様、お慕い申し上げます…………♡」

上皇「……………………」

上皇「…………ワシもしゅき…………」

レディー「…………はい……………♡」



チュンチュン…………チュチュン…………

上皇「…………………」パチッ

上皇(ああ……………久しぶりに気持ちが良かった…………………)チラッ

レディー「………ふぅ……………ん……………♡」コポポ…………♡

上皇(………………やっちまったな、ワシ………………)

上皇(でも、まあ……………ワシ、トロン好き。トロン、ワシ好き。…………良いじゃないか。…………結婚しちゃお)

レディー「………………ふぁ…………♡」ギュッ………♡

451 :あばんぎゃるど ◆rhM7cc/IVXai [saga]:2020/03/09(月) 15:01:12.75 ID:AZr+yFnV0
〜帰省より1年後〜

リンゴーン、リンゴーン………

男「おめでとうございます上皇様」

上皇「うん。………まさか、この歳になって結婚する事になるとはな」

レディー「エルケーニッヒ様…………♡」

上皇「あまりベタベタしないでくれ………ほら、みんな見てるぞ?」

レディー「良いんですよ…………♡」

上皇「はぁ………仕方ないなぁ。ところで、男。お主も、ワシとトロンが結婚するなんて、驚いただろう?」

男「………上皇様。恐れながら申し上げますと、実はそれほど驚いておりません」

上皇「え?」

男「………私はずっと気づいておりましたよ? トロン様が上皇様に好意を持っている事には」

上皇「えっ?」

男「ストレートなアタックも何度もされていたのに。上皇様がニブチンなだけですよ」

上皇「………そうだったのか?」

レディー「はい、エルケーニッヒ様♡」

上皇「………そうだったのか………」

男「………でも、再会して、くっついて良かったです。お幸せにお暮らしください」

上皇「…………ああ」

レディー「はい…………♡」
452 :あばんぎゃるど ◆rhM7cc/IVXai [saga]:2020/03/09(月) 15:03:06.60 ID:AZr+yFnV0
ちょっぴり熟女の世話係(美女)と筋肉ジジイの上皇(おじさま)のエッチなんですが、見たい人〜?
反応が無かったらこのまま次の話に行きます。
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/09(月) 15:21:12.43 ID:WKLxT5CgO
いいわね
たまにはそういうのも見たい!
454 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/09(月) 18:49:12.34 ID:AZr+yFnV0
〜ワシもしゅき、後〜

お世話係(レディーから表記を変更)「…………エルケーニッヒ様、お慕い申し上げます…………♡」

上皇「……………………」

上皇「…………ワシもしゅき…………」

お世話係「…………はい……………♡」

お世話係「エルケーニッヒ、様…………ふ、ぅ………♡」チュ………♡

上皇「トロン…………ん、んむ……………」チュ、レロ…………♡

上皇(…………あの遊びまくっていた頃を…………女を気持ちよくさせるスキルを…………… 身体が覚えてくれているな…………)ナデナデ…………♡

お世話係「ふぁ………ふ…………っ♡ んっ…………んんんぅ……………♡」ピク、ピクンッ……………♡

上皇「はぁ、はぁ……………は、ぁ……………!」スス、ススス……………モミ…………♡

お世話係「ひゃ、ふぅ……………♡ お、お尻…………♡ お、お上手、です、ね……………♡」

上皇「まあな…………数十年前だが、ヴイヴイ言わせてたからな。…………心配なら、任せてくれ…………」グィッ、スススス……………♡

お世話係「ぁ…………♡ はぁ…………はぁ………………♡」

上皇(座ったまま向かい合う形になってトロンの寝巻きを脱がす…………ぽっちゃりながら、くびれがある………最高のバランスだ…………お? 黒くてエロいブラジャーだな……………ブラホックを外して……………)プチンッ

お世話係「あ……………エルケーニッヒ様…………♡ はぁ、ぁ……………♡」ブルンッ…………♡

上皇「うむ、良い乳だ…………痛くはないか?」モミ、モミ…………♡

お世話係「は、はい…………♡ 大丈夫です、エルケーニッヒ、様……………♡ も、もう一度、キス、を……………はぷ…………♡」……チュル、ペチュ、ペチュ…………♡

上皇「ふ…………ふぅ……………れろ………………」ペチュ、チュル…………モミ、モミモミ………クリッ♡

お世話係「んっ♡  ………はぁ〜…………♡ エ、エルケーニッヒ様ぁ…………♡ はぁ、はぁ……………♡」ピクンッ♡

上皇「………トロン。脱がしてくれ…………」

お世話係「はい……………♡ …………ふぅ………………あ……………♡ す、凄い、筋肉…………♡ 岩みたい……………♡ ……………カッコいい……………♡」サワサワ……………♡

上皇「ちょ………ふっ……………く、くすぐったい……………っ…………」

お世話係「ふふふ…………♡ エルケーニッヒ様、乳首が弱いんですね…………♡ ……………♡ …………っ!? ひゃぁっ……!♡?」ビク♡!

上皇「弄られてばっかじゃあメンツが立たない、からな……………ワシも揉ませて貰うぞ」モミモミモミモミ

お世話係「あっ、ああっ、ぁあ……………っ♡ ひゃ、めぇっ、エ、エルケーニッ、ひぃっ♡ っさまぁあっ♡」ビクビクッ♡ ビクンッ♡ ビクビクッ……………♡ クタァ…………♡

上皇「おおう…………大丈夫か?」ガシッ

お世話係「はぁ………はぁ…………♡ お、お上手、ですね…………♡ た、多分…………イっちゃい、ましたぁ……………♡」ビク…………♡

上皇「…………うむ」

お世話係「はぁ………ふぅ……………んくっ………♡ エルケーニッヒ様………本番に、行きませんか…………?」

上皇「……最後まで行ってしまうのか? でも、避妊具も無いし…………」

お世話係「ございますよ…………♡」スチャ、ピラピラピラ…………♡

上皇「……………全部計算づくだった、と?」

お世話係「計算高い女はお嫌いですか……?」

上皇「…………いや、しゅき」ピッ

お世話係「ふふ…………♡ ………では、装着させていただきま…………」ジジジ…………

バルンッ、ビギッ、ビギッ♡

上皇「我がセガレよ…………この姿で会うのは、久しぶりだな」

お世話係「……………ご立派、で…………♡ はぁ、はぁ…………♡」クルクル………ムキッ、ピチチ……………♡

上皇「うむ、ありがとう…………ではトロンよ、次はワシの番だな。…………良いか?」

お世話係「どうぞ、お好きに…………♡」
455 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/09(月) 18:49:58.04 ID:AZr+yFnV0
上皇「…………………」ヌギヌギ…………ピラ、パサッ…………♡

上皇(毛も処理済みか。今日に向けてどれだけ準備していたのか…………)クチュ………♡

お世話係「ふっ………♡ ん、ふっ…………♡」ピク………♡

上皇「弄るぞ」クチュ、クチュ…………クチュクチュ…………♡

お世話係「ふぅぅぅ…………♡ んっ♡ んんんんっ♡ んぁっ♡ ふぅぁっ………! んんんっ! ぁああぁっ♡ ゃぁあっ♡」ビクビクビクッ♡

上皇「………イったな」

お世話係「イきまし、たぁ…………♡」トロントロン………♡

上皇「………ヤるか」ググ………

お世話係「来てください………♡」ドサッ…………♡

上皇「…………ん…………」プチュ…………

お世話係「っ……………♡ ぅ、ぁ…………♡」ピクンッ…………ピク…………♡

上皇「ト、ロン……………っ………ん、ちゅ………………!」ズプ……………プ……………♡

お世話係「はぁ、はぷ…………♡ ふぅっ………! ふぅぅ…………!」ビンッ、ビクッ…………! ピク♡

上皇「ちゅ…………ちゅぅ……………!」グニュ、ズププププ……………♡ ゴチュンッッ♡

お世話係「はひっ………♡ へひっ…………………!♡」ピーン………♡ ビク、ビク…………♡

上皇「はぁ…………ん……………トロン………………♡」

お世話係「お、奥、に……………♡ エルケーニッヒ様……………♡」

上皇「ん、ちゅぅ…………♡ ちゅっ、んむっ…………♡ んんんっ………………♡」ズプ、ズプ、ズチュ♡ チュプ♡ ブチュ、パチュ、ズプ♡

お世話係「はぁ、はぁあ♡ はぁ、んぁ………! ん、んんんっ…………♡ んむ〜っ♡ ぅう♡」ギュゥウゥ〜〜♡

上皇「んっ………! んんっ♡ ふぅ、ふぅううっ♡ ………っ♡ はぁあぁ………♡」チュッ、チュッチュッ♡ ッチュルッ♡ パチュン♡ コリュンッ、パチュ、ブチュルッ♡

お世話係「ぁ、んぁああっ♡ ぁああああっ♡ あっ、あっ、ぁっ、ぁあ♡ あ〜っ♡ エルケーニッヒ様ぁあっ♡ 好きですっ♡ エルケーニッヒ様っ、ぁああっ♡」ギュッ、ギュゥウウ♡

上皇「トロン………! トロン、トロンッ………! はぁっ、ぁあっ………! ん、んんっ♡ もう、出そうだ…………!」バチュ♡ バチュ♡ バチュ、バチュ♡ ドチュン♡

お世話係「来てくださいっ♡ エルッ♡ エルケーニッヒ様ぁっ♡ はぁっ♡ はぁあっ♡」

上皇「ふぅうっ…………!」ボバビュルルルルルルルルルルルルルゥウウゥゥッ♡ ボビュン♡ ボビュゥウゥゥゥウウゥゥ〜〜〜〜〜ッ♡♡♡

お世話係「あ、あああ、熱い…………♡ いっ………ぱい……………♡ エルケーニッヒ、様………………♡」ギュッ…………♡

上皇「トロン……………♡」ビュゥウゥゥゥゥゥゥゥ………………♡

お世話係「……………はぁ……………♡ はぁ………………♡」

上皇「ふ………ぅう……………!」ズ、ズズズズ……………ズルンッ、ダブンッ…………♡

お世話係「う、うゎあ……………♡ 凄い量でございますね…………ボールみたい…………♡ あっつあつで…………こんなドロッドロのをもし中に出されたら、と思うと……………♡」キュン…………♡

上皇「元とは言え、魔王だからな…………まだ全然避妊具も余っているし………使い切ってしまうか………♡」ピッ………♡

お世話係「…………はい………♡」
456 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/09(月) 18:50:31.62 ID:AZr+yFnV0
〜3時間後〜

ボビュルルルルルルルルル〜〜〜〜ッ♡ ビュブッ、ブビュグゥウウウウウゥゥウウウゥウウゥウ〜〜〜ッ……………♡

お世話係「ぁ、ぁあっ…………♡ ぁ、はぁ……………♡」ギュッ………♡

上皇「くぅ…………ふぅ……………どうせ最後の一枚だっ…………出せるだけ…………出すっ!」ボビュゥウウウウウッ♡ ビュゴォオオオオオオォオオォオオオオッ♡

お世話係「ちょっ、エルケーニッヒ、様っ………! あっ♡ だ、出し過ぎっ…………でっ…………♡」

パァンッ♡ ドブブブブブブブブブブブブゥッ♡

お世話係「あ゛っ?♡! ちょ、エルケーニッヒ様っ、あっ、待っ、ぁあああぁあああっ♡ ああああっ! あ、熱いぃ…………♡ ぁあ………ああああああ〜〜〜〜っ…………………♡」ガクガクビクッ………♡

上皇「ふぅ…………ふぅ……………♡ 終わってしまった、か……………………え?」ズルルルルルル………ズルゥンッ、ドボォッ、ドッボ、ドッボ…………♡

上皇「あれ、これ破れて…………しまった…………!?」

お世話係「エルケーニッヒ様…………♡ 見てください………♡ お腹、膨らんで……………♡ ………はぁっ………………はぁっ………………♡」

上皇「き、緊急避妊薬緊急避妊薬っ! あああああヤバいヤバいヤバいヤバいっ………!」オロオロ………

お世話係「ふふふ…………♡」

上皇「な、無いのか?!」

お世話係「懐かしいですね………男様が1ヶ月も帰ってこなかった時、エルケーニッヒ様が暴れて私が怪我をしてしまった時、同じような慌て方をしておられましたね……………♡」

上皇「懐かしんでる場合じゃ無くてっ………! とりあえず緊急避妊薬を…………!」

チュッ………♡

上皇「…………!」

お世話係「………………エルケーニッヒ様……………もう、気にしなくて大丈夫ですよ…………♡ 一度出してしまったので、もう、何度でも出せますよ…………♡」

上皇「そ、そんな事…………」

お世話係「…………もう、我慢しないで良いのですよ………♡ ほら、来てください…………♡」クパァ………♡

上皇「………………そう誘わないでくれよ……………」

上皇「…………また興奮してしまうじゃ無いか……………」ビキッ、ビキッ、ビキッ…………!

お世話係「………好きです……………エルケーニッヒ様………♡」



お世話係「エルケーニッヒ様………お腹いっぱいです…………♡ あ、また出る…………♡」ゴボボブゥ…………♡

上皇「少し、注ぎすぎたな…………もう、出ない……………」フニャ………

お世話係「くすっ…………♡ エルケーニッヒ様、可愛い…………♡」チュッ……♡

上皇「…………なあ、思ったんだが、街中でも言われたんだが、その『可愛い』ってなんだ………? ワシほら、筋肉バキバキだし、ジジイだし…………可愛くはないと思うが?」

お世話係「それでも、私は可愛いと思いますよ…………♡ 女子の言う可愛いは、見た目とかではなくその内側や仕草の事を可愛いと思っているから、可愛いって言うんです…………♡ エルケーニッヒ様おちんちん、可愛いです…………♡」モミ………♡

ムクムク………

上皇「うぉ! も、もうその気にさせないでくれ………! 出ないってば………!」

お世話係「うふふ…………♡ 本当に、エルケーニッヒ様可愛い…………♡」ギュッ………♡

上皇(はぁ……危ない所だった……………さぁ………寝る事にしよう…………)

457 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/09(月) 18:51:28.87 ID:AZr+yFnV0
終わり〜です。
458 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/09(月) 18:52:48.20 ID:AZr+yFnV0
〜絶対神地球に上陸す! 虎と狐の里帰り〜
459 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 09:50:31.17 ID:9gnPInMJ0
〜帰還より3週間後〜

男「あー、こちらアフレイド神『男』。もしもし、地球の神聞こえているか」

地球神『あーあー、本日は晴天なり本日は晴天なり、こちら地球神『空亡』。聞こえているどうぞー』

男「これよりアフレイドより地球に渡るが、侵略の意思が無い事を誓う。許可をどうぞー」

地球神『魂神と蓮縄神社の神より話は聞いている。渡航ビザ発行しますどうぞー』

男「よければこの先こんなめんどくさいやりとりをせずに渡航したいのだがどうぞー」

地球神『会話より更にめんどくさい事態を避けたいのならば一応連絡は入れたほうが良いと思う、どうぞー』

男「了解。渡航ビザ受け取り完了。通話を切るどうぞー」

地球神『そちらからどうぞー』

男「いえそちらからどうぞー」

地球『了解ー』

ブツッ

男「………よし、これで向こうに渡れるぞ」

狐娘「久しぶりの地球だね」

虎娘「でも………今度の帰還はいつもと違うんだわよね?」

男「ああ。今回の帰還は、二人の本格的な地球での生活を取り戻すための帰還になる。………話した通り、二人とはしばらくお別れだ」

狐娘「………うん。寂しいけど………頑張る……!」

虎娘「この子達に何かあったら、無理にでも私たちを連れ返してね………!」

狐子「ぁああああ〜! あーあーっ!」ジタバタ

虎子「びぇえええええんっ!」

狐娘「………大丈夫だよ。みんながお世話見てくれるからね…………!」ナデナデ……

虎娘「よしよし………」ユラユラ……

男「じゃあ、行くぞ、二人とも」

狐娘「うん………!」

虎娘「行くわよ……!」

460 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 09:54:11.76 ID:9gnPInMJ0
〜地球、とあるアパートの一室〜

???「………んっ………! ……………ん〜〜!」フルフル………!

レイプ魔「ぐへっ…………♡ 大丈夫大丈夫。コワレちゃうかもしれないけど大丈夫大丈夫。キモチイイから大丈夫大丈夫。怖がらなくて大丈夫大丈夫…………♡ ぐへへへへへへへ…………♡」ビキンッ、ビキッ、ビキッ♡

???(おかあさん…………おとう、さん………………! …………助け……て……………………………!)ポロポロ………!

レイプ魔「ふーっ………ふーっ…………♡」ピトッ………

男「こんなに小さい子をレイプとは、感心できないな」

レイプ魔「ぐへへ、えっ?」

ビカッ!

レイプ魔「………………」ポー………

男「静液を撒き散らしてからそれを踏んで滑って転んでそこの柵から飛び降りて死ね。落ちる間に1000000回蛆虫に全身を食い散らかされる夢を見させてやる」

レイプ魔「はひ」ブビュルルルルルルルッ、ドチャッ、ズルゥッ………

レイプ魔「ぅあがshうxっんwjzにqjすねっhんjwjじくぃskxkくぉおsxskqkxっmwっhぅうげ」ゴシャァアッ!

キャーッ!?

男「これで解決、だな。………大丈夫か?」ブチッ! ブチブチッ!

???「え…………だ、だれ…………? こ、怖い事、し、しない…………?」カチカチカチ…………!

男「ああ、大丈夫だ。…………もう、大丈夫だ。………二人とも出てこい」

ブゥンッ

狐娘「はーいっ、って臭っ!」

虎娘「最低ね…………ついでに引き裂いちゃっても良いかしら?」

男「ダメだ。別の事件になってしまう」

???「だ、誰………!? ど、どこからっ………!?」

狐娘「ふぅ………って、田沼木(タヌキ)ちゃんっ!?」

狸娘「た、タヌキ…………? な、なんで、私の名前を……………?」

男「知り合いなのか? ココハ………」

狐娘「あ、ちょ! 名前っ!」

狸娘「………ココ、ハ…………くん…………? ちゃん…………?」

狐娘「あー………まあ、それは置いといて…………うん。ボクのクラスの同級生なんだけど、まさか、こんな事になっていたなんて…………!」

虎娘「まさかこの町にこんな卑劣なレイプ魔がいるなんて……………ん? この押し入れは………?」スッ………

男「馬鹿っ! 開けるな!」

ゴロゴロドサッ、ドササ、ドチャッ

虎娘「なにこれ………ゴミ袋に………寝袋?」

男「ハチカ………それ以上それに触るな。現場は、保存するべきだ…………」

虎娘「分かったわ」

男(………中身を見られていたら、マズかったな…………手袋をして、戻しておこう…………)ギュッ、ギュッ

男(…………安らかに眠ってくれ)
461 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 09:55:54.03 ID:9gnPInMJ0
狸娘「こ、ココハくん………? レンジョウくん、なの………?」

狐娘「し、知らないよ………? 人違い、じゃない? ボク、女の子だし…………いや、今は男の子かな………?」

狸娘「そう、なんだ…………あの………助けてくれた………あの、人は………?」ポー………

狐娘(あれー? 男さんまた女の子惚れさせてるー?)

狐娘「あの人は男さんだよ。ボクのお婿さん」

狸娘「そう………なんだ…………………♡」

…………ウー、ウー、ウー、ウー

…………ピーポーピーポーピーポー

虎娘「男、早くしないと救急車とパトカーが来たわよ!」ヌギヌギ

男「そうだな。じゃあさっさと済ませてしまうか。ココハも脱いでくれ」

狐男の娘(狐娘)「う、うう…………久しぶりのちんちんに凄い違和感あるー……………」ヌギヌギ………プルンッ

狸娘「えっ、えっ?」オドオド

男「大丈夫だ、タヌキ。…………もう、大丈夫……………………」ナデ……………

狸娘(……………………………そう、なんだ……………とっても、優しい手………………♡ ………………もう、大丈夫なんだ………………………♡)

男「じゃあな、ハチカ、ココハ」

虎娘「ええ。……………………子どもたちを頼んだわよ」

狐男の娘「また、会おうね!」

男「よし……………じゃあ、三人とも、これを見ろ」スチャッ、ビカッ!

虎娘「…………………………」ポー………

狐娘「…………………………」ポー………

狸娘「…………………………」ポー………

男「君たちはあの男に攫われてここに連れてこられた。怖そうなことをされそうになった。もし何かケイサツに聞かれたら、覚えていないと答えると良い。そして、俺は君達の記憶から消えるが、もう一度直に俺を見たとき、この催眠は解ける。良いな?」

虎娘「……………はい」

狐男の娘「……………うん」

狸娘「……………はい」

男(あとはロープで手と口、そして足を縛って、と…………)グルグルグルビシッ!

………………カンカンカンカンカン!

警察官「おーい! 誰かいるのか?!」

男「おっと………………じゃあ、おやすみ」パチンッ

虎娘「………………………」バタッ……

狐男の娘「………………………」トサッ……

狸娘「………………………」ドサァッ……

男「………………またな」…………ヒュッ………

警察官「こ、ここだ! この部屋から落ちたのか……………って、おいっ!? 大丈夫か!? ………………! い、急げ! 応援を頼む! 全裸の状態で手足を縛られた○校生と思われる少女と、○学生と思われる男女二人、合計三人の誘拐されたと思われる子供を発見! 息は…………あります! 救急車をこっちに! 救急班っ!」



◯×市のアパートにて、◯×市在住の無職の男性△▷▽◁さんがアパートの二階から転落し全身を強く打ち死亡しました。
△▷▽◁さんの部屋からは手足を縛られた状態の女子高生(17)と小学生の男女二人が発見されましたが、命に別状はありませんでした。
また部屋の押し入れからは寝袋やゴミ袋に死後日時の経過した遺体が複数人分発見され、身元の確認が急がれています。

462 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 09:58:15.38 ID:9gnPInMJ0
〜帰還より2ヶ月後〜

ピコピコピコ、バキュンバキュンバキュン!

狐男の娘「……………」カチカチカチ

狸娘「……………」カチカチカチ

虎娘(私達が拐われてレイプされかけてから1ヶ月ほど………私達はカウンセリングを受けながらリハビリをしている。今私は、ココハとタヌキちゃんと一緒にゲームをしている。………まだカウンセラーさんの提案で学校には行っていない。たまにクラスメイトがお見舞いとか来てくれるけど、それでも袋のガサガサ音とか聞いたり、男子を見たりしちゃうとトラウマが蘇って身体が震える。………まさか、あの袋の中に、他の犠牲者の子の、し、死体が入ってたなんて……………! ………ん? 私はどこであの袋の存在を知ったの………? テレビ………? ううん………確か、押し入れをあけて…………でも、私は手足を縛られていたハズなのに……………? ……………まあ、多分テレビでしょ…………)カチカチカチ

パパパパー、パパパー!

狐男の娘「………勝った!」

狸娘「………ココハくん、強い…………」

狐男の娘「ちょ待って、ちょっとトイレ」

虎娘「早く行ってくるのよ」

タタタタタ………ガチャッ

狐男の娘「…………あれ? ………ああ、これ、ボクのチンコか…………」

狐男の娘(なんでだろう…………なんか、チンコが付いているのが不思議に思える…………? ……………TS物の読みすぎ…………?)

狐男の娘「…………………んっ」クチュ………♡

狐男の娘「……………ふぅ…………ふぅ……………♡」クチュクチュクチュクチュ………♡

狐男の娘「んぉっ…………! ぁ…………♡」プシャァァッ…………♡ ポタ、ポタ………♡

狐男の娘(なんか、最近ずっと何かが足りない気がする…………ずっと、ムラムラしちゃう……………♡ トイレ入ったら、絶対オナニーしちゃう…………って、あれ、これ、せーしじゃない……………? なにこの、透明なの…………というか、ボク、今どうやってオナニーしてた………? ………………不思議だな……………)ガチャ

ジャァァァァァァァァ…………ゴボゴボッ…………



狐男の娘「じゃあね」

虎娘「また遊びに来るのよ」

狸娘「うん………!」

狸父「さ、行こう」

狸母「ありがとうございました………!」
463 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 09:59:51.37 ID:9gnPInMJ0
〜数日後〜

虎娘「はぁ〜…………」フーリフーリ………

狐男の娘「ちょっとチカお姉ちゃん、尻尾邪魔」

虎娘「ん、ごめん」

狐男の娘「………………ん?」

虎娘「………………あのさ、何、尻尾って?」

狐男の娘「…………なん、だろう…………?」

虎娘「…………あのさ、ハチカ。最近ずっと、何か足りない気がしない?」

狐男の娘「…………確かに」

虎娘「私ね、寝る時に思っていたんだけど、今思い返したら変だって事に気づいたわ。………『ココハはあんな暖かそうな尻尾があって良いわね』って」

狐男の娘「……………確認してみよ」

虎娘「そうね…………せーの」

モフッ

狐男の娘「…………尻尾……………」

虎娘「あった……………!?」

狐男の娘「え、何これ何これ何これっ!? どういう事!?」

虎娘「これ、ラノベとかで見たことある…………もしかして…………認識、阻害…………?」

男「そろそろ潮時とは思っていたが、まさか自分たちで気づくとはな」

狐男の娘「だ、だだだ、誰っ!?」

虎娘「どこから入ってきたの………!?」

狐子「まーっ!」ピョーン!

虎子「にゃっ!」ピョピョーン!

狐男の娘「うゎっ!」パシッ

虎娘「危ないっ!」パフッ

男「しっかりキャッチするとは、母の本能だな。………さて、俺の顔をよーく見ろ。俺の事を思い出せ」

狐男の娘「………………あ……………」

虎娘「男っ………!」

男「ただいま。そして、お帰り」

狐男の娘「…………ずっと足りなかったのって、男さんだったんだね…………!」

虎娘「全部辻褄が合ったわ…………あー、耳もある、爪もある、落ち着く〜…………」

狐子「ぁー、ぅあー」モミモミ……

虎子「みー、みー…………!」モミモミ……

虎娘「はいはい、お母さんよ………♡」バルンッ♡

狐男の娘「おっぱい…………無いんだけど」

男「それも認識阻害だ」パチンッ

狐娘「あ、戻った………チンコも無くなってる!」

虎娘「もうあんたにとっちゃそっちが『戻った』なのね」

虎子「ちゅぱちゅぱ………♡」フミ、モミ………♡

狐娘「まあね。………だって、ボクはもう男さんのお嫁さんだし、この子のお母さんだしね…………♡」

狐子「ん、んくっ、んくっ…………♡」

464 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 10:05:22.44 ID:9gnPInMJ0


男「で、円満な夫婦生活に戻る為に、ハチカはまず高校を卒業する、そしてココハは義務教育を終える、それまで二人の生活の主はこちらの世界で、俺の所には通い妻だ。それは良いな?」

狐娘「うん」

虎娘「あと二年、ね……」

男「いつでも好きな時に来て良いから、まあこれは気にしなくて良いけどな」

狐娘「ボクはあと四年だね………でも、その間ボク達の赤ちゃんはどうすれば良いの?」トントントン……

狐子「ぅー、う、けふぅっ」

虎娘「学校に行っている間はともかくとして、流石に別世界って言うのは………」

男「それに関しては大丈夫だ。これから2人の両親の催眠も解く。そして、2人の子にはルルノーベルが俺の血筋以外に効く認識阻害魔法をかける。ココハとハチカにかけたのと一緒だな。俺の家族、それと2人の両親を除いた他の奴からはココハの子は子狐に、ハチカの子は子猫に見える」

狐娘「なるほど! それで安心して子育てが出来るってわけだね」

虎娘「子猫って………一応、虎なんだけど」

虎子「みー」

男「ルルノーベルは後日来るから、それまではなるべく隠してくれ。…………じゃあ、とりあえずこれで万事解決だな。鍵は置いて置くから、自由に俺の家に来てくれ」スクッ……

ギュッ………

男「…………なんだ」

狐娘「ま、まって、男さん………」モジ………♡

虎娘「………本当は、わ、分かってるんでしょう………?」ムラ………♡

男「…………………流石に1ヶ月お預けはキツかったか?」

狐娘「じ、自分でイジっても、ぜ、全然、治らなくて…………♡」

虎娘「記憶が戻ってきたら、い、一気に…………♡」

男「………いつか言っていたな、フトンでもやってみたいと。…………二人を寝かしつけて、準備しておけ」

狐娘「…………うん…………♡」

虎娘「…………分かった、わ…………♡」
465 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 21:47:38.14 ID:9gnPInMJ0


スッ………

狐子「すぅ………すぅ…………」

虎子「みゅ、みゅぅ…………♡」グー、パー………

狐娘布団「……」ゴソ…………

虎娘布団「……」ゴソゴソ…………

虎狐母「………あら………孫ちゃんたちも、しっかり寝てるわね………♡ グーパーかわぃぃぃぃ………♡」

虎狐父「………男くんは………散歩にでも行ったのか?」

虎狐母「起こさないように、そっとしておいてあげましょう…………♡」

虎狐父「だな………」

スッ………

男「………危なかったな…………防音結界が無ければ、危なかったな」グチュッ、グチュグチュゥ♡

狐娘「ぉおおおおっ♡ お〜っ♡ んっ、んんんんんんんんっ♡」グチュグチュグチュグチュ♡

虎娘「ん、んむちゅっ♡ 男………♡ 男っ、ぉお♡ はぁ、はぁ…………♡ 好き、好きぃ…………♡ もっと、もっとぉっ♡ ぁああっ♡」バチュ! バチュ♡ ドチュゥンッ♡

男「ふぅっ、ふぅっ…………! ハチカ………ん………はぁっ…………!」バチュ♡ ヅチュ♡ チュブッ♡ ブチュゥ♡

虎娘「んぁっ♡ ど、どっちが良いかしらっ♡ ちょ、長男? 次女っ♡ ふぅっ、ひゃぁっ♡」ビク、ビクン♡

狐娘「また、また女の子かなぁっ♡ んぉぁっ♡ ひゃ、まっ、またいぐぅっ♡ ん〜〜〜っ♡」ブシャァッ♡

男「何故か、俺たちの子供は娘ばっかり、だからな…………次も、娘かもな…………! んっ…………ふぅっ…………! ハチカ……! イク、ぞ!」バチュン♡ ドチュ、ドチュゥッ♡ コリッ♡ コチュッ♡

虎娘「はぁっ♡ き、来てっ♡ 次の子、ちょお、だぃっ♡ ぁあああぁああっ♡ 男の、赤ちゃんんっ♡」ビックン♡ ビグゥ♡

男「ふ、ぅんっ!」ボビュゥウウウウゥウウウウウゥウウッ♡ ビュグググンッ♡ バビュゥウウッ♡ ヴビュゥゥルルルルル〜〜〜〜………………♡

虎娘「あひ…………♡ あひぃぃ……………♡ ひ、久しぶりの、男の、せぇし……………♡ あったかい…………好きぃ……………♡」ギュゥゥゥ…………♡

狐娘「ぁ、ぁあ…………♡ す、ごい…………イっちゃった……………♡」ビク、ビク…………♡

男「ふう…………ふっ………………くぅ………………」ボビュルルルルル、ッビュルッ………♡ ボビュンッ…………♡ ドグンッ………♡ ドク、ドク…………♡

虎娘「ぁあ……………あ………………♡ だい、すき……………♡ んちゅ、んちゅ………♡ れろぉ…………♡」ギュッ…………♡

男「ん…………はぁっ……………」ゴブ…………ズ、ズズズ…………ズボォ…………♡ ドボ、ドボ……………♡

狐娘「つ、次ボクだよぉ…………♡ はやく、ほらぁ…………♡」クチュ、クパァ………♡

男「ああ、ココハ…………」

狐子「ぅ………ぅあ……………ぴぇええぇええええんっ! ぴぇええ、ぴええええぇえええ!」
466 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 21:48:05.89 ID:9gnPInMJ0
狐娘「え、あっ………だ、大丈夫だよー、よしよし…………オムツ? おっぱい? あ、おっぱいかー…………」

狐子「んぷ…………ちゅぅちゅぅ…………」モミモミ…………

狐娘「…………あっ、ごめん、男さん…………!」

男「気にしていない。時期的にそろそろ離乳食も考えてみないとな」

狐娘「そうだね…………」

狐子「ちゅぱ、んくっ…………」モミモミ…………

男「………………」

グ…………

狐娘「え、ちょっ…………男、さん……………?」トサッ…………

男「いや………少し、このままやってみたらどうなるか気になってな」ピト………

虎娘「ちょ…………!」

狐娘「まっ………」

ドチュンッ♡

狐娘「ひぅ…………!」ビク………!

狐子「んくっ………ちゅぱ…………」

虎娘「……………子供の前でやるなんて、あんた……………」

男「言ってハチカも我が子の真横で注がれて喜んでいたじゃないか」

虎娘「そ、そうだけど…………♡」

狐子「ちゅぱ、ちゅぱちゅぱ…………」モミモミ………

男「ふ………ふぅ……………ん…………! く、ぅ…………」ジュプ、ズプ、ドチュン………♡

狐娘「…………! 〜〜っ…………♡」ピク………♡ ビクン……………♡

狐子「ちゅぽっ…………♡ んくっ…………ぷふ……………」

狐娘「あ、の、飲み終わっ、たっ………? ひぅ♡ はぁ、はぁ……! ん、んぐっ……♡」ビクン、ピクッ………♡

男「はぁ…………くっ…………! ほら、トントンしてやれ…………!」ブジュ♡ ポチュッ、ドチュ、パチュン♡

狐娘「は、はひっ………♡ はい、と、トントン………♡ げっぷ、しましょう、ね………♡ …………っ! あ、ら、らめっ♡ お腹トントンしちゃらめぇっ……………!♡」ビク、ビクッ♡ ビビクッ…………!♡

男「ふぅ、はぁ…………! ん……………ふーっ……………!」トンッ、トンッ♡ コツンッ、トンッ♡

虎娘「……………わ、わたしにも、構いなさいよ…………♡」モジ………♡

男「ああ…………ハチカ…………」クチュ………♡

虎娘「んっ……………♡」ピクンッ………♡

男「ふぅ、ふっ………はぁっ…………! ふぅっ……………♡」バチュ、バチュ、パチュッ、トンッ♡ トンッ♡ トンッ♡

狐娘「はっ♡ んはっ♡ ぁっ♡ っく………♡ お、お母さん、大丈夫、だよ…………♡ は、はい、トントン………♡ ぁっ♡ お、お腹トントン♡ ぅあっ♡ ひゃぁっ♡」ビク、ビクッ♡ ピクン………ッ♡ ピンッ♡

狐子「ひゅ、ふっ…………ぷくっ…………」

虎娘「はぁっ………! はっ…………♡ ぅああっ♡」

男「い、イくぞ………! ココハ…………!」ボチュ、パチュ♡ ボチュン、バチュン♡

狐娘「はっ…………♡ はぁぁぁっ………♡ と、トントン…………♡ っ………あっ♡」

虎娘「くっ………! ふぅっ…………♡」ビクビク…………!

男「ふ、ぅううぅっ…………! ぐっ……………!」ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ♡ ビュゴッ♡ ドビュゴォォオッ♡ ドクドクドクドクドクドクドクドクドク……………♡

狐娘「うっ……………♡ ううぅっ………………♡♡♡」ビクビクビク…………♡

虎娘「あ、あああぁっ♡ …………ふ…………ぁっ…………♡」ブシャァッ…………♡

狐子「けふっ……………」

狐娘「あ…………♡ げっぷ、出たぁ…………♡ あ、あ゛ふぅっ………♡」ゴボボッ……………♡

467 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 21:49:37.15 ID:9gnPInMJ0
男「………危なかったな…………防音結界が無ければ、危なかったな」グチュッ、グチュグチュゥ♡

男「………危なかったな…………防音結界が無ければ、バレていたぞ」グチュッ、グチュグチュゥ♡

結界などは他の嫁の力です。
468 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 21:50:54.96 ID:9gnPInMJ0


チュンチュン…………

虎子「みゅーっ! みーみー!」

虎娘「………ん……………あ、おはよー…………おむつだねー…………♡」ガサゴソ………

狐娘「あ、おはよ、チカお姉ちゃん…………♡ ………あ、男さんは先に向こうに帰ったみたいだよ」ユラユラ………

狐子「ふみゃ…………♡」

虎娘「そうなのね…………なんだろう…………なんか都合の良い女っぽくて嫌だわね………」

狐娘「まあ、男さんはあんな人だから……………♡」

虎娘「…………そう言うとなんか許せちゃうのが、流石よね…………」

469 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 21:51:56.87 ID:9gnPInMJ0


狸娘「可愛いね、その子達♡」

狐娘「でしょ?」

虎娘「自慢の子よ」

子狐(狸娘視点)「こーんこーん♡」

子猫(狸娘視点)「みーみー♡」

子狐「こ……………きゅぅううんっ! きゅぅううっ………!」

狐娘「あ、ご飯だね。ちょっとまってね〜………」グツグツグツグッチャグッチャグッチャ………

狸娘「………えっと………それは何作ってるの?」

狐娘「ほうれん草のおかゆ」

狸娘「…………この子、それ食べるの?」

虎娘(ちょっ………ココハ!)

狐娘(…………しまった………!)

狐娘「………あ、えっと、うん! 食べるよ! き、狐って、雑食だから! はい、ふーふー………」

子狐「きゅ…………すんすん…………んー………!」イヤイヤ……!

狸娘「………嫌がってるけど?」

狐娘「…………あとで食べよっか」

子狐「きゅーきゅー……!」

虎娘「と、とにかく! きょ、今日も遊ぼう?」

狸娘「うん」ガタ………

バサッ

子猫「……? みー?」

狸娘「あっ………!」

狐娘「ん………あ、これ、絵? わー上手ー……………えっ?」

狸娘「ちょっ、見ないでー…………////」ワタワタ

虎娘「………………そう言う割には奪い返そうとはしないのね」ヒョイ、ナデナデ

子猫「みー? …………ごろごろごろごろ…………♡」

狸娘「えへへ〜…………////」

狐娘「…………あの、タヌキちゃん。この、絵って…………? この人、何枚も描かれてるけど…………」パラ………

虎娘「………………? …………っ!?」

狸娘「あ、この人…………? この人ねー………えへへ…………♡ 分からないけど、ずっと頭の中にいるんだー…………♡ どっかの映画で見たのかなー…………♡ …………カッコいいでしょ? ……………好きなんだよねー、この人…………♡ 誰なんだろう…………想像なのかなぁ……………♡ 会いたいなぁ…………♡」ポワポワ…………♡

狐娘(記憶、消せて無いじゃん………!)

虎娘(本当に罪な人だわ……………)
470 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/10(火) 23:04:51.63 ID:9gnPInMJ0
田沼木ちゃんが描いてるのはお察しの通り男の絵です。
詳しく言えば、記憶はちゃんと消えていますが、田沼木ちゃんの好みが男にあの時助けられた事により男のようなカッコ良く強い人物になったため、自分の好みのキャラを直感的に描いてみた時に男の絵になった、ということです。
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/11(水) 00:04:12.08 ID:Iyclp/DcO

レイプ犯はちょっと男の処遇でも生ぬるいんじゃね
異世界で最も醜い存在に身を落とさせて
エイエンニ冒険者に狩られ続けるとかでも良いかも
472 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 03:36:59.20 ID:KQHUh4mB0
>>471まあ死後の管轄は男では無いので、他の神にお任せしましょう。
473 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 03:38:09.68 ID:KQHUh4mB0
〜帰還より10年後〜

〜とあるカフェ〜

狸娘「……………」ザカザカザッザッ、シャッシャ………

イケメン「………おーい? 田沼木ちゃん? 聞こえてる?」

狸娘「んっ、あっ…………ごめん、葉頭(ハガシラ)くん」

イケメン「まーたその人描いてる…………浮気?」

狸娘「違うよー。ただの推し。オリキャラだよ」

狸娘(と、言いつつ………自分で作り出したこの人物に、私はガチ恋してしまっているのだ……………おんなじ大学のこの葉頭くんとは一応付き合ってる、って事になってるけど…………告白して来たのは葉頭くんの方だし、はっきり言ってあんまりタイプじゃ無いんだよね〜…………もう、別れようかな…………あくまで、私のタイプはこの絵の人。誰に聞いても、どんなに調べても見つからなかった。結局、この人は私のオリキャラらしい。…………ヤバいよね、自分で創り出したキャラに恋して……………♡)

イケメン「…………………ちょーっと嫉妬しちゃうなー、なんて?」

狸娘「あ、ごめんごめん」パタン

カランカラーン………

ザワザワザワザワ…………

めっっちゃ美人じゃん…………!
子供達も全員美少女だぞ………!?
あんなアニメみたいな家族いるのか…………
父親もイケメンだろうなー………

金髪の女性「わー、オシャレなカフェ〜! こんな所あったんだね」

金髪の少女A「パフェあるの?」

黒髪の女性「ええ、あるわよ」

金髪の少女B「きつねうどーんは?」

黒髪の女性「無いわよ」

金髪の女性C「あぶー」

白髪の少女A「お刺身は?」

黒髪の女性「もっと無いわよ」

白髪の少女B「お父さんは?」

金髪の女性「あとから来るって」

狸娘「…………あれっ? ハチカお姉ちゃん?!」

黒髪の女性「えっ…………? その声は………タヌキちゃん?!」

金髪の女性「タヌっ…………んっ、んんっ…………し、知り合いなの?」

黒髪の女性「ええ。昔の知り合い」

狸娘「久しぶりだね〜!」

黒髪の女性「ホントね。LINNE(リンネ)交換する?」フリフリ

狸娘「そうしよ!」フリフリ



カランカラーン………

ありがとうございましたー

イケメン「………トモダチ?」

狸娘「ごめんね、ほっといちゃって…………そーだよ。昔のね」

イケメン「そうか。……ところで、この後一緒に散歩しない?」

狸娘「? いいよ?」

イケメン「……………ありがと」ニヤ……

474 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 03:40:18.44 ID:KQHUh4mB0


狸娘「ねえ、どうしたの? こんな裏路地に来て…………」

イケメン「…………あのさ、田沼木ちゃん。俺達、付き合ってもう半年だよね………?」

狸娘「………? うん、そう、だね…………」

イケメン「あのさ、そろそろ、結婚…………」

狸娘「ちょちょちょ、ちょっと待って! …………ごめん、結婚は考えられない……………」

イケメン「……………なんで?」

狸娘「なんでって……………」

イケメン「大丈夫だよ、なんの心配もない。俺の一族は君を受け入れるよ!」

狸娘「一族…………? あ、いや、そういう問題じゃなくて…………」

イケメン「…………なんで、なんだ? まさかその絵の男が原因なのか?」

狸娘「いや、その……………まあ……………」

イケメン「なんで………? そんな存在しない男より、俺の方がずっと良いだろう………? ほら、顔だって、良いし…………!」

狸娘「……………ごめん」

イケメン「…………なんでだよ…………なんで、なんで………! 『この顔になる為に、こんなに努力したのに』…………!」

狸娘「………整形でも、したの…………?」

イケメン「…………ああ、そうか…………そうだ。君が『ぼく』を受け入れてくれないなら…………君を、変えちゃえば良いんだ……………」

狸娘「………? ねえ、葉頭くん………? どう、し……………え………………?」

イケメン「大丈夫…………ちょっと、痛いけど、スグ、だ、がら……………ね゛……………………?」メギ、メギメギメギ……………! ヒラ、ヒラ………

狸娘「ぁ…………え……………? 狸、男……………? …………は………………っ…………はぁっ……………!」カチカチカチ…………!

タヌメン「ぼくの血を吸収すれば、スグに君も葉頭の一族の仲間入り、だ………グルル………! ………さあ、結婚しよう……………ずっとずっと……………一緒にいよう…………!」アァ……………ガブゥッ!

狸娘「い、痛っ………!? 痛いっ………! 血がっ…………! うあ…………止めて…………食べない、で…………! ぅああああああああっ…………………………!」ドクドクドク、ボタボタボタ……………!

タヌメン「はぁ……………はぁ……………すぐ、ほわるはらね…………もうふぐ……………♡」ドクン、ドクン、ドクン……………!

狸娘「あ、いや…………! なにこれ、いやぁっ…………! 毛が、毛がっ………! 手が………! あぐ、ぐぐぅううぅうっ?!」ザワザワザワザワ…………!

タヌメン「あと、もうふこひ…………もう、ふこひ………♡」
475 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 03:41:13.30 ID:KQHUh4mB0
ドゴォンッ!

タヌメン「はべらぶるがっ!?」ボンッ! ドサッ、ドッ、ズザザザザァッ………!

狸娘「……! はぁっ…………! はぁっ……………!」ドクドクドク………

???「遅かった、と言うべきか、間に合った、と言うべきか…………ココハ、その子を頼んだ」

黒髪の女性「妖狸…………まさか本当に存在するなんて」

金髪の女性「うん! ぅ、ぅわあ、酷いキズ…………! タヌキちゃん、大丈夫………?」ポォォォォ…………

狸娘「ぅっ…………ど、どう、して…………私の、名前を……………? それに………ココハ…………? ハチカお姉ちゃん、も………?」

金髪の女性「あっ…………まあ、もう良いよね。うん、そうだよ。ボク、ココハ。………さっきも会ったね」

狸娘「ココハ、くん……………? で、でも………女…………?」

金髪の女性「色々あってね」

(黒髪)→白髪の女性「さあ、覚悟しなさい、妖狸さん」パキパキ………

タヌメン「な、なな、なんで……………! どうして……………! どうして、なんだよぅ……………!」

???「何を狼狽えている? 俺の顔に何かついているか?」

金髪の女性「………よし。これでもう痛くないはずだよ。………狸っぽくなっちゃったのは戻らないけど…………………どうしたの? タヌキちゃん……?」

狸娘「…………………あの…………人は………………?」

タヌメン「なんで……………なんであの絵の男が存在するんだよぉおおおおおぉおおおっ!」

男「あの絵………?」

狸娘「……………………全部………………思い出した。…………………2人とも、私と一緒に拐われてなんていなかった………………あれは、事故なんかじゃなかった……………! あの人が、助けてくれた…………!」ボロボロボロッ………!

記憶『俺は君達の記憶から消えるが、もう一度直に俺を見たとき、この催眠は解ける。良いな?』

金髪の女性「あっ、タヌキちゃんっ!?」

狸娘「やっと…………見つけたぁぁああぁっ♡」ガバァッ!

男「うぉっ!?」

黒髪の女性「っ?!」

タヌメン「…………う、ウソ、だぁ……………そんなぁ………………! ウソだぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあ…………………!」

男(来るか…………!?)

タヌメン「うゎああああぁあああああんっ! 初恋だったのにいいいいぃいいぃいいいいいいいぃいっ! ばかぁあぁああぁあぁぁぁぁっ!」ドドッ、ドドッ、ドドッ、ドドッ……………

男「意外と幼かったんだな…………」

黒髪の女性「……………行っちゃった…………?」

狸娘「う、うう………! ぐすぅ…………! ぁあ、幸せぇ…………♡ どストライクぅ……………♡」ギュッ……………♡

男「…………どうすれば良い?」

金髪の女性「………とりあえず、このまま連れて帰ったら? 色々話したいこともあるし………何より、そのままじゃどうしようも無いでしょ?」

男(………確かに今、タヌキと言う少女は全身に毛が生え、このままでは日常生活は送れなそうだ。さっきの狸の化け物に噛まれて何か異変が起こったのだろう。一度アフレイドに連れて治療を試みるか)トンッ

狸娘「あ、首トン………イメージどぉり…………♡」フッ………ドサッ

男「……………変だな、この子」グイッ

黒髪の女性「そう言うこと言わないのっ!」

金髪の女性「じゃあ、みんな迎えに行ってくるね〜」

476 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 03:44:54.84 ID:KQHUh4mB0


吸血鬼娘「うううむ……………無理じゃの」

男「マジか…………」

吸血鬼娘「いわゆる吸血鬼じゃの。ハチカやココハのように誤魔化す事は出来るだろうが、根本から治すのは不可能じゃ。何にせよ、遺伝子レベルで変わっておるからのぉ。まあ、しかし完全に変質する前で良かったの。完全に変質してしまえば、理性が残るかどうかすら、危うかったからの………」

狸娘「すぅ……………すぅ………………」

男「じゃあ、どうすれば…………?」

吸血鬼娘「なんじゃ、10年ぶりだから忘れたのかの? 犯すという主殿の得意技があるじゃ無いかの。チキュウ出身の嫁が一人増えるぐらい、何でも無いじゃろう」

男「………いや、流石に…………」

吸血鬼娘「………でもその娘は主殿に惚れておるのじゃろう? ………まあ好きにせい。妾は席を外すでの」

男「…………………」

狸娘「…………すぅ……………すんすん………?」

狸娘「推しの匂い!」ガバッ!

男「うお!?」

狸娘「ほんものだぁぁぁぁ…………♡ ぁああぁあぁスンスンスンスンスンスンスンスンスン♡」スーハースーハースースハスハスハスハ

男「……………………」ハンズアップ………

狸娘「……………ぐすぅ…………♡ 夢じゃ、無かった…………また、助けてくれたあ………………♡ 好きですぅ……………♡」

どうすれば良いですか?>>下(狸娘の見た目は人間骨格の狸で、髪はあります)
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/11(水) 04:24:53.48 ID:7nvItDQ7O
とりあえず状況説明しよう
その上でどうしたいか、彼女自身に決めてもらおう
478 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 09:45:16.99 ID:KQHUh4mB0
また勝手に新しい子足しちゃってごめんなさい。
479 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 18:45:04.40 ID:KQHUh4mB0
男「…………記憶は戻ったのか?」

狸娘「はい…………! あなた様の顔を見た瞬間、湧き出るように…………!」

男「そうか…………」

狸娘「はぁぁぁ……………♡ 十年夢見ていた存在が目の前にぃ…………♡」

男「…………君は、自分の状況が分かっているか?」

狸娘「…………ん?」

男「…………憧れの存在が目の前にいて激高しているのも分かるが、周りの状況、自分の状況を確認してみろ」

狸娘「え………………あっ……………………あー……………………」………ニギニギ…………フリフリ……………キョロキョロ……………

男「………説明が必要か?」

狸娘「……………お願いします」



狸娘「じゃあ、私、一生このまま……………?」

男「見た目を誤魔化せばチキュウで日常生活を送れなくもないけどな」

狸娘「抜け毛とか、狂犬病とか、どうしよう……………!」

男「………そこか?」

狸娘「そこじゃ無いですね…………でも、異世界が存在したなんて………………!」キラキラキラ……………♡

男「はぁ…………で、君は、タヌキはどうしたい?」

狸娘「はは………この見た目でタヌキってシャレじゃありませんね…………文福(フミサキ)と、下の名前で呼んでください…………」

男「フミサキか。………フミサキはどうしたいんだ? 君が望むなら、俺は記憶を消して元通りの生活を送らせることが出来る。それとも………」

狸娘「いやです! そんなのいやです! やっと、やっと憧れのあなた様に出会えたのに…………! 彼氏も化け狸だったし…………どっちにしろ、元通りの生活なんて送る気はありません……………!」

男「じゃあ………どうするんだ?」

狸娘「その…………も、もし良ければ……………私と付き合ってくれたりは…………♡」

男「……………やっぱり、そう言う話になるな…………別に俺からは拒む気は無いが、君にいくらか知ってもらわなければいけない事がある」

狸娘「えっ、じゃ、じゃあ、付き合って貰えるんですか…………!」

男「そう言うことだ。………こっちだ」ガチャ………

480 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 18:45:34.29 ID:KQHUh4mB0


狐娘「…………って言う事」トントン………

狐子A「新しいお母さん?」

狐子B「かんげーするよー♡」

狐子C「んくっ、んくっ、んくっ…………けふぅっ♡」

虎娘「もしこの人と付き合うって言うのなら、これを受け入れなければいけないわよ。フミサキちゃん」

虎子A「おかーさーん! うんちしてる!」

虎子B「みー! みゅぁあああぁああっ!」モッコリ

狐子A「あたしやるね!」テキパキ

狸娘「………………」ポカーン

男「…………どうだ? これでも俺と付き合うか?」

狸娘(………え、お嫁さんが、ココハちゃんとハチカお姉ちゃん…………? しかも、もっとたくさんいる……………? ドラゴンも、人魚も、地球から転生してきたキメラも……………?)

狸娘「そんなの……………そんなの…………………!」

狐娘「そうだよね………やっぱり、受け入れられないよね………」

狸娘「チ…………! チ…………! チーレムじゃないですかぁっ!」

虎娘「………………ん?」

狸娘「う、うらやま、しい………! わ、私もぜひ! 私もぜひチーレムの一員にっ! 愛して欲しいですっ♡ あ………つ、妻とまでもいかなくても、愛人で良いので、ぜひ…………♡ ……………私の身体を、心を、精神を、魂を…………♡ 全てを、あなた様に捧げますから………………♡」キラキラキラキラ…………♡

男「もはや信仰じゃないか………」

狸娘「はい…………! 私にとっては、神も等しいです…………♡ いつもあなた様が心の支えでした…………♡ どこの誰かも分かりませんでしたが、いつもいつも、私が描いたあなた様は美しかった……………! だから、どうか、どうかっ…………♡」キュンキュン…………♡

狐娘「ぉ、おう…………」ヒキィ

虎娘「病的ね………」

狸娘「お願いします…………♡」

男(まあこう思われるのも、悪くは無いな……………さて…………)

どうしますか?>>下
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/11(水) 19:33:37.01 ID:Iyclp/DcO
ココハとハチカを手本にしたりレズプレイに付き合わせながら
徐々にプレイをハードにしていく
最終的には嫁兼愛玩奴隷になることを誓わせながら
完堕ちさせつつ子供を仕込む

ココハとハチカがドン引きするレベルで盲信していて淫乱且つ
やべーハードなプレイに付き合えるってのも面白いかも
482 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/11(水) 19:55:29.27 ID:KQHUh4mB0
>>481では時間をかけて調教して行きます。
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 00:30:46.19 ID:hn0USl5h0
男「…………よし、フミサキ。君がそう言う覚悟なら、俺も受け入れよう」

狸娘「あ、ああ……………♡ ありがとうございます………ありがとうございます……………♡ 私の全てをあなた様に捧げます…………♡」

男「俺の名前は男だ。どう呼ぼうが勝手だが、それは覚えておいてくれ」

狸娘「はい、男様…………♡」キラリ………♡

狐娘「フミサキちゃん、良ければ、また昔みたいに遊ばない?」

狸娘「うん、良いよ…………!」

虎娘「地球から持ってきているゲームがあるわよ。昔遊んでたゲームの最新バージョン………みんなで遊べるわよ」

狐子A「わーい!」

男「俺もやるかな………」

484 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 00:33:20.06 ID:hn0USl5h0
〜一週間後〜

リザード娘「まだヤってないだか?」サクッ、サクッ………

男「ああ」モゴッ

ウサ娘「珍しいね〜。だって弟くん私の時はすぐ犯したのに。10年経って柔らかくなった?」

リザード娘「んだんだ」

男「そんな事も無いけどな…………フミサキはああ見えてただ側にいたいだけなんだ。………だから、俺もそれに合わせた対応をしないとな。…………だが、俺と他の嫁とのセックスを覗いて自慰をしているから、興味はない、という事は無いと思うんだ」

フォイア「よっ………と。ワタシと男の行為も覗いていたな。彼女からのアプローチは無いのか?」

男「まだな。………しかし憶測だが、彼女は今夜あたりに行動を起こすと思っている」

ウサ娘「なんで分かるの?」

男「…………勘だな」

〜夜、男の部屋前〜

狸娘「………………」スッ………

狸娘(………だ、ダメダメ…………わ、私なんかが、男様と身体の関わりを持とうなんて…………指輪はあれど、私は愛人なんだから…………! …………ネグリジェ、せっかく用意したけど、狸だからかお腹凄い出てるし…………)ポンポコリン

狸娘(……………諦めよう……………)クル………

ガチャッ

男「こんばんは。月が綺麗だな、フミサキ」

狸娘「………………え?」

男「………中に入ってくれ」

狸娘「は、はい…………♡」

グィ………

狸娘「あっ……………!」ドフッ……♡

狸娘「な、なに、を…………?」

男「………フミサキ、君は夜這いしに来たんだろう?」

狸娘「そ、そう、ですが……………すいません、私なんかが出過ぎた真似を…………!」

男「出過ぎた真似なんて言うな。俺は嫁は全員等しく愛する。そう決めているんだ」

狸娘「で、では…………!」

男「……………」グイッ♡

狸娘「ひゃっ……………♡ ん、んちゅ……………♡」ピクッ………♡

男「ん、ふ、ん…………ちゅっ、ちゅる………ちゅぷっ、ちゅぷ………」プチュプチュ、プチュゥ…………♡

狸娘(ああ、私、キスしちゃってる♡ ファーストキス、守ってて良かったぁ………♡ 男様と、ベロを絡ませて、身体を密着させて………♡ 夢かなぁ♡ でも夢じゃ無いよぉ♡ 現実だよ〜………♡ はぁ、はぁ………♡)

男「ふー………ん、ちゅる…………んっ…………」ナデナデ、ナデ、サワサワ………♡

狸娘「ん、んんんっ♡ んむっ♡ ん〜〜〜〜っ…………!」ビク、ビクビクッ♡

男「ふっ………ぷはぁ…………はぁ…………どうだ…………?」

狸娘「す、すごひ、でしゅ…………♡ あまずっぱぁぃ…………♡」トロォ…………♡

男「それがキスの味だ…………では、これから君の事を抱くぞ。良いな?」

狸娘「………は………い………♡ ハジメテなので………優しくしてください…………♡」

男「…………ああ………」シュルシュル……パサッ

ビコンッ! ビコンッ!
485 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 00:34:33.17 ID:hn0USl5h0
狸娘「は…………? はぁあぁあぁっ…………♡ す、凄い臭い、はっ、鼻がっ…………♡」ブプッ…………♡

男「血出てるぞ………大丈夫か?」

狸娘「だ、大丈夫ですっ………ちょっと、興奮してっ………♡ はぁっ………♡ あなた様のおちんぽっ………♡ 大きい、美しい、あなた様のおちんぽ様ぁ…………♡」ザカザカザカザカザカ…………♡

男「描くな描くな描くな」

狸娘「手が、手が凄い速く動くっ………! 線の綺麗さも、半端じゃないっ………! 描写描写描写描写描写描写描写描写描写ぁっ♡」ザカザカザカザカザカザカザカザカザカッ♡

狸娘「はぁー………♡ はぁー…………♡ できたぁ…………♡ 永久保存版ん…………♡」トロー………♡

男「………終わったか?」

狸娘「は、はい………♡ では、その………導いて、ください…………♡」

男「分かった。……さて、とりあえずこのだらしのない乳を揉んでやろう」グニュゥッ………

狸娘「ふ、ぅぅっ……………♡」

男「…………どうだ?」モニュ、グニュゥ、モミ、モミモミ………♡ クリッ♡

狸娘「気持ちいい、ですっ………♡ はぁっ、はぁっ………♡ もっと、もっと、揉んでください…………♡」

男「………………はぷっ」ミュニ、ムニムニ、グニュ………チュプッ…………♡

狸娘「ひっ、ひゃぁっ…………♡ 気持ちいいっ………♡ 気持ちいいですっ♡ もっとぉ…………ぁあっ♡ 大好きですっ♡ ひあっ♡」ビク、ビクゥッ♡

男「……………ちゅ…………ふぅ………そろそろ良いな」ペロッ………♡

狸娘「はー………♡ はー…………♡ は………い……………♡」

男「ふむ………濡れているな…………」クチュ………クチュクチュクチュクチュ…………♡

狸娘「ひぁ、あっ、ぁあっ、ぅぁあっ…………♡ ぁあっ♡ ん、ぁっ……! ふぁああぁっ♡」ビク、ビクッ♡ ビグビググッ♡

男「………フミサキ。俺の事を、愛してるか……?」クチュクチュクチュ、クリッ♡ クチュクチュクチュ…………♡

狸娘「ぅ、ひっ、はっ………♡ あ、愛しています…………♡ あなた様の為ならぁ…………♡ 全部……全部ぅ…………♡」プシャァ♡ ビクンッ♡

男「俺もだよ。………君が愛してくれるなら、何倍もの愛を返そう………」スルスル、パサッ…………♡

狸娘「はぁ、はぁ…………♡ はい…………♡」クネクネ………♡

男(毛の手触りは………とても良い。高級シルクのようだ。うちのトリートメントは最高級のを使っているからな。膨れた腹も、エロい)サワサワモフモフ………

狸娘「あっ………ひゃっ…………♡ お、お腹っ………くすぐったぃっ………♡」

男「…………挿れるぞ?」プチュ………♡

狸娘「はーっ………♡ はーっ♡ お願い、しますっ…………♡」ギュッ…………♡

男「…………ふぅ……………」ズプ…………ツプッ、ズププププ………♡

狸娘「はっ、あっ…………! ぁあぁぁぁぁ〜……………♡」ビクビクビク…………!

男「ん………………くっ……………」ズププ………プチッ

狸娘「あ、ひゃっ………♡」ビクンッ♡

男「……痛む、ぞ…………」プチプチ、ブチッ…………

狸娘「ぅっ…………♡ いっ………♡ はぁぁっ、はぁっ…………♡」ピク、ピクッ、ピク………♡

男「ふぅ………………はぁっ…………」ブチンッ………♡ ズプ……プチュ………♡

狸娘「うっ………! ぅ、あ…………は……………♡」ギュゥ………♡ ツゥゥ………
486 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 00:35:00.89 ID:hn0USl5h0
男「………く……………ふぅ……………ゆっくり、動くぞ………」ズプププ…………♡

狸娘「はぁい………♡ ぁ、男様ぁっ……! ひっ………♡ ん、むちゅっ…………♡」

男「ん…………ちゅるっ…………はぁ、ふっ、ふぅ…………」プチュ、プチュ………ズプン…………パチュ…………♡

狸娘「あ、あっ…………男様…………♡ 気持ちいい…………♡ 大好きですっ…………♡ ふぁ…………ぁあっ♡」

男「………なあ、フミサキ………君は、俺たちのセックスを覗いていただろう…………?」パチュ、プチュ、ズプッ…………♡

狸娘「ひゃ、あ、な、なんの、こ、事で………ぁっ、ああぁっ♡」

男「特に、ココハとハチカの時は、手の動きが激しかったな………?」ドチュ、プチュ、パチュ………ズプン…………♡

狸娘「ば、バレてっ、たんですかっ………? はぁっ、はぁっ…………♡」

男「ああ。因みに、ココハとハチカも分かっていた…………見やすかっただろう?」ドチャ、ポチュ、ポチュ、パチュ…………♡

狸娘「ど、どうりで、はぁっ………んぁっ………! ひゅぅぅっ………♡ 見やすかった、ですぅっ♡」

男「ちゃんと覚えているか………? どうすれば、良いか…………!」パチュ、ポチュ、バチュ、コリッ♡

狸娘「は、はいっ、あっ、ぁああっ♡ ぁあんっ♡」

男「でも、今はそんな余裕無さそうだな…………次は、ちゃんと学んだ事を発揮してくれよ…………!」グリ、グリッ♡ パチュ♡

狸娘「はぃいぃっ♡ が、頑張りますぅっ♡ お、男様っ、男様ぁぁあんっ♡」ビク、ビクビクッ♡

男「ふっ…………!」ゴチュンッ♡

狸娘「ぁっ………! ああ……………っ♡ ふぁっ……………♡」ブシャァァッ♡ ブシャッ、プシャァ………♡

男「ふぅ……………今日は、これぐらいだな…………」ズプププ………ギュポンッ♡

狸娘「は〜………♡ はぁぁぁ…………♡」ビク………ビクッ…………♡

男「また明日、ゆっくりココハとハチカと一緒に抱いてやる……………」ギュッ………

狸娘「は、い……………♡」

487 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 00:36:03.42 ID:hn0USl5h0
〜翌日、夜〜

狐娘「これで良いの?」

虎娘「かなりの変態さんね」

狸娘「はぁ、はぁ…………♡」グニグニ

男(スライム手錠、旅立ってから最初の方に使ったスーラの技だ。鉄の手錠のように擦れることもなく、ある程度動かせる為こういうプレイには持って来いだ。いまフミサキは、両手を万歳の状態でベッドの柱に固定されている状態だ)

狸娘「お、男様ぁ…………♡」ハァハァ………♡

男(因みにこれはフミサキのリクエストだ)

男「さて、ココハ、ハチカ、見せつけてやろう…………」ビキッ、ビキッ!。

狐娘「うん………♡」

虎娘「そうしましょう」

狸娘「えっ………あの、わ、私は………?」

男「………少し後でな」クチュッ♡

狐娘「あっ……!」

虎娘「んぁっ………♡」



ゴボボボボボボボ、ゴボビュッ! バビュゥッ♡

狐娘「はぁ〜………♡ はぁ〜……………♡」ビク、ビク………♡

虎娘「…………っ………♡ ……………………♡」ピクン…………ゴポォ………♡

男「ふぅ………」ビュ〜………♡ ズルルルル………ズポ、バルンッ! ビチャビチャビチャッ♡

狐娘「ん、んぁ……………♡」ビチャビチャ………♡

虎娘「ふぅ………ん……………毎度思うけども、この量どこから出ているのかしら……………♡ ぺろっ…………♡」ビチャッ、パタタッ………♡

男「さぁ……な…………っ…………くっ……………」ビュビュ、ビュ…………

狐娘「はむ、じゅるるるっ…………ごくんっ…………♡ はぁ、はぁ…………おそーじ……………♡」

虎娘「あ、ずるい………」

男「ありがとう、ココハ。……………さて、放置して悪かったな」

狸娘「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………♡」トロ〜〜〜…………♡

男「出来上がっているな」

狸娘「わ、私もっ………♡ 私もびゅーびゅーされたいですっ………♡ はやくっ………♡ あなた様の、あなた様の精子っ…………そ、注いでっ、我慢出来ないですっ♡」ギラギラ………!

狐娘「わーすごい…………」ヒキィ

虎娘「うん………」ヒキィ

男「昨日は注がないで終わらせてしまったからな。…………っ………」プチュ、ズズズ…………♡

狸娘「ぅっ………! はぁ………♡ つ、ぅあぁっ…………♡!」

男「ふぅっ!」ズバチュンッ♡

狸娘「んぉあっ♡」ボコォッ♡

狐娘「気を失わないように頑張ってね〜………♡」

虎娘「………………すごい………♡」ギュッ………♡
488 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 00:36:41.00 ID:hn0USl5h0
男「ふぅ……………フミ、サキ…………」ズリュリュ…………バチュ♡

狸娘「ふぁっ………! ぁっ…………♡ 男、さまっ………ぁっ…………………♡」ギュッ………♡

男「くっ………ふぅ………んっ………! ん…………」ズリュ、パチュ♡ ズチュッ♡

狸娘「ぁ、ああぁ、ぃっ………♡ もっと、もっと、くださいっ♡ もっとぉっ………♡」

男「もっとか…………じゃあ…………望み通りに…………!」グググ、グ………♡

狸娘「は、あ………っ♡」

男「してやるよっ!」ボチュゥウウッ♡

狸娘「ぅっ♡ うあっ♡ ひあぅうっ♡」ガグガグゥッ♡

男「ふ、ふぅっ、ふぅっ………ふ………!」バチュ、ボチュ、ブチュ、ドチュ♡

狸娘「ぉぁあぁぁ、ぁおおっ♡ あぉぉっ♡ んおっ♡ ぁやあっ♡」ガクンッ、ガクッ♡ プシャァアッ♡

男「フミサキ…………十年も、待たせてごめんな………ずっと、いない者として、夢ばかり見せてしまってごめんな……………!」プチュ♡ ブチュ♡ ゴチュ、ゴリッ………♡

狸娘「はぁあ♡ はぁ………! はいぃ♡ 男様ぁ♡ これからは………これからはずっと一緒にっ、ずっと一緒にいてくださいぃっ♡」

男「君一人、と言うのは無理だが………ずっと、一緒にいてやる………!」バチュ、ボチュ♡ ボチュ♡ パンッ♡ パンッ♡

狸娘「はいっ♡ ですのでっ、だからっ……! 赤ちゃんをぉおおっ♡ 赤ちゃんくださいぃっ♡」

男「ああ、フミサキ………! 俺の子を、孕め………っ!」パンッ、バスンッ………ボビュビュビュビュビュビュゥウウゥウウウゥウウウウウウッ♡ バビュ〜〜〜〜〜〜ッ♡

狸娘「ぁ、あーーーーーーっ………………♡ あー………♡ つぁっ………♡ あっ……♡ ふぎぃ……………♡ ……………ひっ…………♡」ガクビク、ビクク…………♡ ビクゥ……………♡

狸娘(あったかい…………優しい……………♡ あの時、私を犯そうとしていた男の精子なんかより、良い匂いで…………愛しくて…………♡ ………受精、しちゃう…………して、来て、赤ちゃん、産ませ、て……………♡)ビク、ビク………ビク…………♡

男「ふ…………! く………………フミサキ…………フミサキ? …………気絶、したか……………」ボブ、ブボボボッ………♡ ビュ〜…………♡

虎娘「幸せそうね……………♡」

狐娘「まだ出てる………これなら、フミサキちゃんにも赤ちゃん出来るね………♡」

狸娘「…………ゃ……………♡ ………………………♡」ピク、ピク………♡

489 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 00:38:36.30 ID:hn0USl5h0
〜一ヶ月後〜

狸娘「はぁ、はぁ、はぁ…………♡ 男様ぁ、ぁああぁあ今日もお美しいぃいぃい♡」ザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカ♡

男「………楽しそうだな。目の前に本当の俺がいるぞ?」

狸娘「もちろん、美しいとは本物の男様の事ですよぉ♡ これは布教用のキャラデザです〜♡ あなた様の事を描いた漫画が地球の方で連載の開始が決定いたしましてっ………♡ 褒めてくださぁぁああぁぃ…………♡」ザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカ♡

男「よく頑張ったな」ナデナデ………

狸娘「お、男様のお手………♡ や、やる気マックスゥウゥゥゥッ♡ え、エロティック衣装エロティック衣装ッ♡ 一話の掴みは大事だからっ♡ 大事だからエロティック衣装着せるのも仕方無しですからっ♡ 漫画家・ぶんぶく福沼、ギアフルスロットルですぅうううぅううぅうっ♡」ザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカザカァァァァァッ♡

男(フミサキはチキュウ人の為、チキュウでも生活出来る様にハチカとココハと同じように見た目を変える魔法を使いチキュウでの生活を過ごせる様にしている。しかし大学も辞めたようで、朝から晩までフミサキは生活のほぼ全てをこちらの世界で暮らすようになっている。チキュウに行く時といえば、友人と話したりマンガやドウジンシとやらを買う時だけだ。また、どうやらフミサキの趣味がチキュウで成果を上げたらしく、雑誌で俺が主人公の成人指定のマンガの連載が決まったらしい。………主人公とは、少しこそばゆいな)

狸娘「ついでにネームも完成ぇ…………♡ ハーレムを築かんとする魔族、『男』の物語…………♡ キャラデザも、私の人生中最高ぉにエロティッッックで、フェロモンモンモン、イケメンメェン…………♡ やっぱり本物のご尊顔を拝見しながら描くと全然違いますねっ♡ これはぁ、人気出ますよー…………いや、出さなきゃ……………!」

男「お疲れ。………所で今夜は君の番だが、何かリクエストはあるか? 頑張ったご褒美をやろう」

狸娘「よ、よろしいんですかぁっ……? で、では…………♡」

狸娘が所望した変態プレイ(ドMプレイ)>>下3つ
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 10:36:49.88 ID:DNw0NqupO
公開露出調教
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/15(日) 11:09:45.19 ID:DoNvI00Fo
妊娠させて敏感になった子宮を思いっきり突き上げる
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 11:23:12.42 ID:rkA89sEoo
そのまま快楽出産でどうだ
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 12:26:00.40 ID:VsYQVtbyO
自身の創作物になぞったプレイを繰り返す
作品をもとにプレイしてそれをもとに創作
ハードな調教ものを完成させると同時に自らも
ドスケベ性奴隷な母親に
494 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 18:49:42.32 ID:hn0USl5h0
〜夜の街、サキュビシア〜

覆面男「……………ここだ。…………さあ、脱げ」ボソッ………

狸娘「………………えっ……………ぁ、はい…………♡」プチ、プチッ………パサッ………♡

客A「………お?」

客B「何が始まるんだ?」

狸娘「わ、私は、こ、この方のお嫁さんの、フミサキです♡ 今から、公開調教して頂きますぅっ♡」

客C「おぉおおぉ………! いいぞおっ! もっと脱げぇ………!」

覆面男(という訳で、再び覆面を被った俺の登場だ。今日はフミサキのリクエストにより公開調教を行う事にした。遊女長であるスズノミには既に場所代を払い許可を貰っている。まだコートを脱いだだけで、下着はつけている…………ここから服を脱がし、叙々に調教を進めていく予定だ)

覆面男「これから公開調教を始めるが、お触りは禁止でお願いする。では………」プチッ………シュル……………♡

狸娘「ぁ、はぁ…………♡ み、みんなに見られてるぅ…………おっぱい、見られちゃってるぅ……………♡ あっ…………お、おまんこもっ…………♡」キュン、キュン♡

覆面男(まずは、飛び切り甘く、俺の体液を混ぜ込んだこの媚薬を…………口移しでっ…………)ガポッ、レロレロッ♡

狸娘「んぶっ♡ んくっ、んくっ♡ …………ごっくん♡ …………ぷぁ…………♡ …………ぁ、気持ちいい…………! お腹の中から、気持ちよくなって、いきますぅうぅぅっ……………♡」キュンッ、キュンッ、キュゥウゥンッ♡

覆面男「良い子だ…………次は、舐めてもらえるか?」ビキッ、バキッ………♡

狸娘「はぁ、はぁぁ…………♡ ……………んれろぉ…………れろ、れろ、れろぉ……………♡」ペチャ、ピチャ、ピチャ………♡

覆面男「もっとだ」

狸娘「すぅ、はぁ…………ん、おぐっ♡ んご、んごっ、んえぉっ、ぅふぁっ♡」ゴッチュゴッチュゴッチュゴッチュゴッチュ♡

客D「すごいイラマだ…………」

客E「う、我慢が出来なくなってしまう……………! ど、どこか、どこか良い店はっ………!」

娼婦サキュバスA「こちらどうぞー♡」

客E「は、入るぞ!」

娼婦サキュバスA「まいどありー♡」

狸娘「ぉあっ、ぁああっ♡ れろる、ろぉぉっ♡」ジュルブッ♡ ゴッチュ、ゴチュン♡

覆面男「良いぞ、フミサキ…………!」

狸娘「んぉっ♡ んっ、んんっ♡ れろれろっ♡」ジュルルッ、ボチュッ、レロルリラッ、レロォォン♡

覆面男「く、出る…………!」グンッ♡

狸娘「んげえっ……………!」ゴリュ……♡

覆面男「ふぅぅっ………!」ボビュビュビュビュッ♡ ボビュルルルルルルルルルル〜ッ♡ ドボッ♡ ドボォッ♡

狸娘「んぶ、ぶぅうぅぅっ♡ ごぐっ♡ ごぐぅっ♡ ごっくん♡ ごっく♡ んぐっ♡」ブブブッ、ブブッ………♡ ゴグ、ゴグ、ゴグ、ゴグ………♡

覆面男「ふ…………んっ……………」ビュゥウゥゥゥゥウウゥウゥ……………♡ ビュビュ〜…………♡ ドクン………♡

狸娘「ごくん………ごく…………♡ ぷ、はぁ、ぁぁぁあぁぁ…………♡ 喉越し、バツグン、どろっどろで、濃くて、あっつくて………♡ 最高、です、ぅ………♡」レロン………♡

覆面男(顔面を真っ白ドロドロにした所で、次はフミサキが持ってきた道具で色々するか)ガサゴソ………

娼婦サキュバスB「あ、あの射精の量って、まさか…………!?」

娼婦サキュバスC「魔神、男様っ!?」

娼婦サキュバスD「す、すごい……! 私も抱いっ………♡」

ベチィンッ!
495 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 18:50:53.21 ID:hn0USl5h0
娼婦サキュバスD「いっ、たぁあぁあぁぁ…………! 何するんですかぁ………!」ヒリヒリ………!

遊女長「ふん………今男様はお嫁様と行為中だと言うのが見てわからないでありんすか?」パチッ

あひっ♡ あひぃっ♡ もっと叩いてぇっ♡ お尻べチンべチンしてくださぁぃっ♡(乗馬鞭)

娼婦サキュバスD「そ、そう言ってスズノミ様だって抱いて貰っているんでしょー!」

娼婦サキュバスC「そうですよズルい!」

遊女長「ふっふっふ……………そうならばいいでありんすがねぇ………あちしは抱かれて無いんでありんすよ…………」

ぁっ………! 熱いっ………♡ ぁ、あっ♡ もっとぉ…………♡(和蝋燭)

娼婦サキュバスE「え!? そうなんですか!? ……この街一の娼婦のスズノミさんを………!?」

遊女長「あちしはもう諦めているでありんす。もうサキュバスのお嫁様も2人いるらしく、これ以上増やす気も無いようでありんすから、あんた達も早めに諦めた方が良いでありんすよ」

娼婦サキュバスF「そうなんですか………」

ふ…………! ふぅう……………♡ ふー、ふー………♡(涎玉)

遊女長「ほらほら! サボっていないでありんすよ! さあ興奮しているお客様を引き込むでありんす!」

娼婦サキュバス達「「「「ラジャー!」」」」



覆面男「………いっぱい見られて、興奮したか?」

狸娘「はぁ〜…………♡ はぁ〜…………♡ いっぱい、興奮しましたぁ…………♡ も、もう、私は…………あなた様がいなければ生きていけません…………♡」ゴポ、ドポ…………♡

客F「終わったか………」マエカガミ

娼婦サキュバスG「稼ぎどきだね〜、あ、まいどありー♡」

男「それなら、またやるか?」

狸娘「い、いえ…………これからは、あなた様だけにあの姿を見せたいです……………♡ 見られるのも、興奮しますけど……………♡」

男「………ああ」

狸娘「私は………私は、あなた様だけの…………愛玩奴隷ですぅ……………♡」

496 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 18:51:48.34 ID:hn0USl5h0
〜数ヶ月後、男の寝室〜

狸娘「い、いたたたたたたたぁ…………!」ズキズキ………!

男「………! ………始まったか…………ほら、飲め…………」グビ、チュッ…………♡

狸娘「ん、んくっ………! んくっ…………♡」トロン………♡

男「………挿れるぞ?」

狸娘「お、お願い、します…………♡」

男(あれから数ヶ月………フミサキのポッコリお腹は妊娠しさらに太鼓腹になり、今にも破裂しそうだ。…………これから、出産プレイをするつもりだ…………)ズプププゥゥ♡

狸娘「ぁひゃ、あっ♡ お、お父さんが、は、入ってきてるよっ♡ はぁ♡ はぁぁあ♡」

男(下りてきて敏感になっている子宮口を突き、快楽を与える…………吸いつきが良いな…………っ!)ポチュポチュポチュ、コリコリコリッ♡

狸娘「あ、赤ちゃんの出口っ………! びっ、敏感になってるかりゃ、はぁあぁああっ♡ ミルク出てますぅっ♡ ぁあああぁああああっ♡」ピュッ♡ ピュ〜♡

男「一気に、行くぞ…………!」ググ、チュゥゥゥ………♡

狸娘「いってくださぃいっ♡ あなた様の、おちんぽでぇっ、赤ちゃん産ませてぇえぇえぇぇぇっ♡」

男「ふぅうっ!」ゴヂュゥンッ!♡

狸娘「あ、あぅ…………♡ 産まれっ…………♡」ダプン………♡

男(一気に、引き抜く………!)ジュルルルッ! ボリュッ♡

狸娘「ぅぁっ♡ ぅぁああああああぁあああっ♡ イきましゅうぅうぅぅぅっ♡」ズリュンッ! ビチャァアァアァァァッ♡

狸子「きゃー……! きゃぁあぁぁ…………! きゃぁっ………!」

男「ふぅ…………ふぅぅ……………ほら………産まれたぞ、フミサキ…………」ナデナデ…………

狸娘「う、産まれた………♡ 真っ黒な、犬の赤ちゃんみたいで可愛い…………♡ 舐めて、あげないと………ん…………♡ ほら、ここがおっぱいだよ…………♡」ナデナデ、ペロペロ………♡

狸子「きゃう、きゃぅぅ…………はぷっ、ちゅぅちゅぅ…………♡」

男「………出産セックスは、どうだった?」

狸娘「はぁ………はぁ……………♡ 気持ち、良かったです…………♡ また……また次に、産むときは…………♡」

男「………ああ。………約束だ」

497 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 18:52:20.70 ID:hn0USl5h0
〜数年後〜

女アシスタント「背景出来ました〜」

狸娘「あ、ありがと………♡」

女アシスタント「………ところで先生。ずっと聞きたいことがあるんですけど」

狸娘「ん……なーに?」

女アシスタント「私もいつかはこういう漫画を描きたいと思っているんですが、なかなか先生みたいにエロく描けなくて………なにか先生が参考にしている物ってあるんですか?」

狸娘「えー、私? ………あんまり、というか、オススメはしないけどね……………私はねー…………」

狸子「ままー。絵、描いたー!」

狸娘「あらあら、上手ね〜………♡ ………で、私が参考にしているのはね…………」ピラッ………

女アシスタント「…………っ!? …………そ、その、ハートのタトゥー、は……………?」

狸娘「…………………実・体・験………………♡」

498 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 18:54:07.19 ID:hn0USl5h0
〜本気の告白にて(忘れていたショゴス娘ちゃんの話です)〜
499 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 19:24:56.90 ID:hn0USl5h0
男に想いを寄せていたショゴス娘が帰還した男に想いを告白します。
時期や展開や告白の仕方等>>下
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/15(日) 22:05:43.71 ID:z8DoOdNw0
時期……狸娘の件から数か月後
展開……スララから惚気られ、自分の気持ちをカレルに相談した結果、カレルからの勧めもあり男へ告白をすることに
告白の仕方……風呂場にカレルと共に突撃。カレルが蛇腹剣で男縛って逃げない様にした後、カルルが告白(うまく言葉が出せない様ならカレルがサポート)。

できればそのままSEXに持ち込む
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 23:04:50.63 ID:VsYQVtbyO
男が神格化してるし
初体験を通じて神格同士の
新たな次元での意思疏通とか
できるようになってると面白いかも
502 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/15(日) 23:18:45.99 ID:hn0USl5h0
どっちですかね?
帰還から数ヶ月後か帰還から十年と数ヶ月後か。
狸娘が嫁になったのは、勇者を倒してから十年後の話です。
503 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/15(日) 23:19:14.58 ID:hn0USl5h0
age
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/15(日) 23:33:30.74 ID:z8DoOdNw0
狸娘が嫁になってからです
505 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/26(木) 11:37:45.76 ID:aq1bk1830
〜帰還より十年と数ヶ月後〜

吸血鬼娘(結局、カルルが主殿に気持ちを打ち明けることは無かったのぉ………スララとの『友達』という関係を壊したく無いのか、この十年、何事も無いように振る舞っておったが………スララから主殿の惚気話を聞くたびに表情を少し曇らせている…………妾も、心が痛むのじゃ…………)

吸血鬼娘(………しかし、数ヶ月前にフミサキが新たに主殿の嫁になってから心無しかカルルの顔立ちに変化が現れた気がしてならないのじゃ。………何やら、覚悟を決めたようじゃのぉ…………頑張るのじゃよ、カルル………)

吸血鬼子A「かちゃ?」フワフワ

吸血鬼娘「おうおう、あんまり浮かぶで無い。危ないのじゃ」

吸血鬼子B「ねむぅ………」フッ……

吸血鬼娘「だから言うたのにっ!」ジャラララララッ!

吸血鬼子B「かちゃんのくしゃりぃ………きもちぃ〜…………」

吸血鬼娘「手のかかる子達じゃのぉ………誰に似たのか…………」

506 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [sage]:2020/03/26(木) 11:38:14.41 ID:aq1bk1830


ショゴス娘「てけりぃ…………」

悪魔娘「そうか……………じゃあもう………告白しないのか?」

ショゴス娘「…………てけぇ? ……………てけぇてけ………………りりぃ〜………」

悪魔娘「まぁ、カルルのその気持ちも分からなくはない………スララとの関係を、壊したくない、な……………でも、最近また新しい嫁が来たじゃないか」

ショゴス娘「……………けりり………………」

悪魔娘「…………………告白、しないのか……………?」

ショゴス娘「…………………てけ………………」

悪魔娘「………十年も溜め込んでたんだ。報われても、良いんじゃないか?」

ショゴス娘「……………………………………………………てけりりっ…………!」コクリ………!

悪魔娘「…………そうか………! ……………じゃあ、行くか、カルル?」

ショゴス娘「てけりり………!」ウニョウニョウニョウニョ…………!

悪魔娘「触手はしまおうか」



┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ド…………

男「ふぅぅぅ……………」

男(俺の家の大浴場…………おおよそプール一杯分の湯が常に張られており、常に湯の大きな滝が流れているにも関わらず、コスパは一般家庭の風呂よりも良い…………まさに、アーティファクトと言った所だな……………さて、久々の一人風呂だが、今日も脱衣所に気配があるな。………誰が飛び込んでくるか…………)チラッ………

男(………おや、カルルに…………カレルか…………? カルルはいつも通り一緒に入るとして、カレルもか…………?)

ガラガラガラッ………

ショゴス娘「………てけりっ!」

悪魔娘「だあっ!」ジャラジャラジャラジャラッ!

男「なんで完全武装っ!?」ビシィッ!

ショゴス娘「てけりり…………♡」ヨッシャ………♡

悪魔娘(直ぐに捕まえられたが…………これは、ワザと捕まってくれた感があるな)

男(…………蛇腹剣は一瞬で解く事は出来るが…………この状況は、カルルが何かを望んだ結果らしいな…………少し、我慢してみるか)

悪魔娘「さあ、今の内だ、カルル」

ショゴス娘「てけりり、てけりり、てけりりっ……………♡」タタタタタタタタ…………

男「………………」

ショゴス娘「てけ、て、てけぃ……………♡ て、けぃ…………♡」

男(相変わらず、何を言っているかは分からない。………しかし、十年一緒に暮らした事で、何を言わんとしているかは分かる)

悪魔娘(…………俺が、サポートするか?)

ショゴス娘「て、けい……………と、ぉ、さん…………♡ す、きぃ…………て、けぇ、こん、し、てけりり……………♡ す、きりり………♡」

悪魔娘「!?」

男(アィェ…………?! 喋った…………!)

ショゴス娘「てけり、てけりりり…………♡ てけりりりりりり……………♡」ウニョウニョウニョ……………♡

パサ、パサパサッ…………

男(このまま、行為に至るつもりか…………乳首のないちっぱいと、ぱっと見割れ目はないが、確かに濡れている秘部………今まで性的な目で見る事はしようとはしなかったが、こう見るとなかなか…………)ジャラ………

悪魔娘(っと、ここまで事を進めるとは…………)

ショゴス娘「てけり、り♡ てけり、り♡」ウゾウゾウゾウゾ♡

どうしますか?(プレイの内容は別の安価で)>>下
507 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/26(木) 12:43:37.20 ID:aq1bk1830
age忘れてました。
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/03/26(木) 17:55:54.18 ID:aQQYPkJ40
カルルの気持ちに応える
509 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 00:15:49.89 ID:iC7kE+pc0
男「……逃げないから、とりあえずこのウロボロスを解いてくれ」

悪魔娘「………分かった」ジャララッ………

ショゴス娘「てけり、り、てけり、り♡」ウネネネネ…………♡ ハグッ………♡

男「あぁ、あぁ………よしよし、カルル。………我慢してたんだな」ナデナデ………

ショゴス娘「てけり、り、りりりっ♡ てけりぃ…………♡ ん、ちゅりっ………♡」チュッ…………♡

男「ん…………れろ……………はぁ……………カル、ル………………」チュッ、チュプッ…………♡

ショゴス娘「ちゅ………んけり…………♡ んむっ、りぃ…………♡」トロトロトロォ…………♡

悪魔娘(………今は二人の時間。俺はおいとまするとするか。頑張れよ、カルル)ガラガラピシャッ………

チャプッ、パチャッ………

どう抱きますか?(見たところ性器も乳首もありません)>>下
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 00:21:58.61 ID:samEeAiEO
耳から軽く脳に干渉してもらい
男が好みの体型やプレイなどをフィードバックさせる
その上で抱き締めているだけで互いに強烈な快感と愛情を
精魂尽き果てるまで交信し合う

みたいなのはいける?
511 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 00:47:42.83 ID:iC7kE+pc0
でぇじょうぶです。
512 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 13:49:14.46 ID:iC7kE+pc0
男「なあ、耳から、少し脳に干渉して俺の記憶をフィードバック出来るか………? まだ、女の身体の事もよく分かっていないみたいだしな…………」

ショゴス娘「てけりぃ………♡」ニュレロッ…………ツプッ、ツツツツ………♡

男「っ、ふ………………………!」

男(脳内に、何かが侵入している………頭の中を舐められているようで、何か、不思議な快楽が脳天を刺激、している……………!)

ショゴス娘「んけりり………てけり、り……………」ウニョウニョウニョ…………

男「体型を変えようとしているなら、そのままで良いぞ。そのままの君を愛したい…………」

ショゴス娘「けりりっ…………♡ てけり、り…………」ズニュゥゥゥ…………ジュルルッ、チュポンッ♡

男「…………くっ…………ふぅ………………」

ショゴス娘「んてけりっ…………♡ てけり、りぃ……………♡」ムニュルルル…………クパァ…………♡

男「おお………よく出来たな」

ショゴス娘「てけり、り…………♡」

男(カルルの胸には乳首のような突起がつき、秘部にもちゃんとした性器が作られている…………っ、しょ、処女膜もあるのか…………!)

男「………じゃあ、カルル…………始めるぞ」

ショゴス娘「てけり、り………♡ てけり、りぃ………♡」

男(まずは前戯として、秘部を舐めるか。初めての感覚だろうから、優しく、ゆっくり…………)プチュ…………チュル、チュパッ、ペロッ、レロレロ……………♡

ショゴス娘「て、てけりっ…………♡ てけりっ、りっ………♡」バチバチッ♡ チカチカッ………♡

男「ん…………んん、ん………………」ペチュペチュペチュ、ペロ、チュパ、ペロォ…………♡

ショゴス娘「んけりっ♡ んてけり、りぃいぃっ♡」プシャァァァ…………♡ チョロチョロチョロ…………♡

パチャパチャ………

ショゴス娘「ん、てけり、り…………てけり、り……………♡」ハァ、ハァ………♡

男「気持ち良かったか………? カルル………」

ショゴス娘「てけり、り…………♡」

男「本番、するか?」ビッギ♡ ビギッ♡ バキッ………♡

ショゴス娘「てけりぃっ♡」パカァ………♡ クチュクチュッ………♡

男「っ…………ふぅ………」プチュ…………ズプ……………♡

ショゴス娘「てけり、り…………っ♡ んけりりりりりぃっ…………!♡」

男「カ、ルル……………!」ズプ…………ブチブチッ、ブチチッ…………♡

ショゴス娘「っ………! けりっ…………♡ て………けりっ…………りっ…………♡」ウネウネウネ…………♡ ガシィ………ギュッ…………♡

男「カルル…………! くっ、ふぅっ…………ふぅぅっ……………!」ズズ…………ズプンッ………♡ ズプ、ズプッ、ズチュ、ズチュ♡

ショゴス娘『気持ちぃい…………♡ とうさん、とうさんっ…………♡ とうさぁぁんっ………♡』ギュゥゥゥ♡ ウニョウニョウニョウニョォ♡

男(カルルの膣内はとてつも無く気持ちが良い……………! 俺の記憶を読んだからか、俺の気持ち良いところを全て知り尽くしていて…………これは、ヤバい……………っ!)ズップ、ズップ、ズッチュ、バッチュ♡

ショゴス娘「てけり、りぃ♡ てけりり、てけりりっ♡」ニュル、ニュルンッ………ツプッ♡

男「っ………!?」ビクッ………!

男(こ、これ、は…………カルルの愛情が、快楽が直接、流れ込んでっ………!)

男「か、カルルっ………! これ、ヤバい、なっ…………!」ズチュッ♡ ズチュゥ♡

ショゴス娘『とうさんっ♡ とうさんの愛、おいしいっ♡ 愛されて嬉しいっ♡』

男「ああ、カルル…………俺もだっ! 君の愛が、とっても心地良いっ………!」ズッチュズッチュズッチュズッチュ♡

ショゴス娘『とうさぁんっ♡ とうさんとうさぁんっ♡ 赤ちゃん産ませてぇっ♡ 赤ちゃん、頂戴ぃっ♡』

男「カルルっ………! だ、出すぞぉ………! 受け、取れぇっ!」ズッチュズヂュッ、バチュンッ♡

ショゴス娘『とうさんの赤ちゃんっ♡ とうさんの赤ちゃんとうさんの赤ちゃぁんっ♡』
513 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 13:49:40.92 ID:iC7kE+pc0
男「く、っぅ………! カルルっ………!」ドビュルルルルルルルルルルリュゥッ♡ ビュゴッ♡ ビュグググググググググググググゥゥゥウウゥウウゥ♡

ショゴス娘「てけりりりりりっ♡ てけりりりりりりりりりりりりりりりりぃっ♡」ギュゥウゥゥゥウウウゥゥゥゥゥゥゥ♡

男(カルルの腹が膨らんで、薄くなって白い俺の精液が透けて見えている………カルルの子宮と口は直通しているらしく、口の端から垂れた静液を舐めとり飲み込んでいる…………大浴槽の一角は、白濁色になってしまった……………)

男「ふぅ、ふぅぅぅう……………はぁ、はぁ、はぁ……………出た、な…………」

ショゴス娘『とうさんの愛、おいしいよぉ…………♡ 中に、たーーーっぷり…………♡』

男「カルル…………ん、んちゅ、ちゅぷっ…………」

ショゴス娘「てけりり、てけりりぃ…………んてけり、り………ちゅぷりりぃ………♡」

男「ふぅ………………」

男「……………ところで、カルル。喋って…………?」

ショゴス娘『え………聞こえてる…………?』

男「ああ、聞こえているよ。………喋っている、と言うよりも心に直接語りかけてくる感じでな」

ショゴス娘『………じゃあ、多分意思疎通しているんだよ…………♡ ギュッて抱っこして、エッチで繋がって…………凄い、心の距離が近くなっているからかなぁ……………♡』

男「ついでに耳にも触手を入れられているしな」

ショゴス娘『えへへぇ……………♡ …………でも、心配だな…………』

男「…………? 何がだ?」

ショゴス娘『だって、カルルずっと「てけり、り」しか言わなかったし…………とうさんと話すと、「喋るとなんか嫌」とか、「前のままが良かった」とか言われそうで…………』

男「俺はそんな事は気にしないよ。君と話せて本当に良かった。君の本当の気持ちを、もっと聞きたい。もっと、愛している言葉をかけられたい……………もっと、可愛い声を聴かせてくれ……………」

ショゴス娘『いいよ、とうさん…………♡ 精魂尽きるまで、愛してけり、りぃ♡』



男(結局あれから数プレイを大浴場の中で行い、そのあとはベッドでギシアンしまくった。途中から丁度今夜順番が回ったスララとスーラ、スライムの子供達とも、一緒にギシアンしまくった。二人とも可愛かったなぁ…………流石の俺も、もう何にも出ねえな…………)

スライム娘「あ、旦那様。お目覚めですか………♡ ん、ちゅっ………♡」

男「ああ、スーラ………ん………ちゅぷ、ちゅるぅ…………」

スライム娘「ぷはぁ…………♡ ……昨夜は、凄かったですね…………♡ カルルちゃんの力を使って、みんなの快楽をリンクさせて…………♡」

男「あれは本当に凄かったな…………また次に機会があったらやってみたいな」

スーラ「んみゅ…………♡ ごにょごにょ…………♡」

スライム子達「ぴぃぃ……………♡」ゴポゴポ………♡

ショゴス娘「Tekeli-li…………Tekeli-li………………♡」キラリ…………♡

男(また嫁が、増えてしまった…………もうこれ以上増やしたら流石の俺でも捌き切れない。もう不要不急の結婚は止めよう……………)ナデナデ………♡

ショゴス娘「ん、けりぃ…………♡」
514 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 13:51:42.87 ID:iC7kE+pc0
終わりです。
515 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 13:56:01.09 ID:iC7kE+pc0
次のアフターストーリー

〜とあるスライムの覚悟 「わたちは指輪しませんです!」〜

時は少し戻り帰還より半年後。スライム子の中の一人の話です。
516 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/03/30(月) 13:56:37.69 ID:iC7kE+pc0
主人公となるスライム子の名前>>下
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 14:24:49.33 ID:UFngyJ1bo
リム
518 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/02(木) 18:51:14.30 ID:K16QyZt/0
〜帰還より半年後〜

わたちはあふろぢじあっくすらいむ(アフロディズィアックスライム)のリムです。
おとうさんは魔神で、おかあさんはその魔神の最初のお嫁さんです。
わたち達、おとうさんの子供は生まれてからしばらくしたらおとうさんのお嫁さんになるです。
でも、わたちはそれを断ったです。
みんなはわたちにおとうさんのお嫁さんになるように勧めたですが、わたちは断ったです。
なんでかって理由を聞かれると困るですが、今日はわたちのその理由をお話しするです。

出会いは、おとうさんがゆーしゃと戦った時でしたです。
ああ、あの姿に一目惚れしたです。
みんなにかっこ良く指示を出して、ゆーしゃの攻撃で崩れた崖崩れから助けてくれて………
あの姿に一目惚れしたです。
だから、わたちがおとうさんと結婚しないのは好きな人が出来たからです。
だからわたちは………ごめんですけど、おとうさんの指輪はしませんです!

519 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/02(木) 18:52:16.92 ID:K16QyZt/0


ゴブリン長「東にレッドドラゴンが出現した、と……報告ありがとう」

ゴブリン「はい」

バタン………

ゴブリン長「ふぅ…………今日の職務も、ようやく半分か……………」

わたち「おつかれさまです」

ゴブリン長「ん? あれ?」

わたち「ここです!」

ゴブリン長「あ、ぉお。リムお嬢様、また天井に張り付いていらしたのですか」

わたち「だからわたちには敬語じゃ無くても大丈夫です! あとわたちの事はリムと!」

ゴブリン長「あ、はい………ですが、一応男様のご令嬢なので、敬語で話させて頂きます。リムお嬢様」

わたち「分からない方ですね………」ボトッ

ゴブリン長「おっと………大丈夫ですか?」

わたち「大丈夫です! ………ところでゴブリン長様。このあと自由なお時間はあるですか? 忙しければ諦めるですが、お時間があればお散歩でも…………」

ゴブリン長「時間、ですか………まあ大丈夫ですよ。ですがしばらくお待ち頂けるでしょうか? そういう事なら、あと1時間で全ての業務を終わらせるので」

わたち「あ! む、無理しなくていいです! 夕方でも良いです」

ゴブリン長「分かりました。では後ほど………」

わたち「また後で来るです!」

〜郊外、草原〜

ゴブリン長「良いお天気です!」

わたち「そうですね!」

ゴブリン長「…………あの、リムお嬢様。なぜ、いつも私と散歩を?」

わたち「え? えっとー…………理由なんてないです。ただ一緒にお散歩したいです」

ゴブリン長「そうですか………」

わたち「……………」

わたち(ゴブリン長様には、恋人も配偶者もいない事は確認済みです。出来れば、アタックしたいですが………わたちはちっちゃいスライムの一匹です。例え魔神の娘でも、このカッコ良くて、強くて、逞しいゴブリン長様とは釣り合いませんです…………)

わたち(この片想いは、ずっと心に留めておくです…………)

ゴブリン長「リム様。もうそろそろ夕刻になりますね。夕焼けが綺麗な場所を知っているのですが、行かれますか?」

わたち「あ、行くです!」

520 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/02(木) 18:53:13.18 ID:K16QyZt/0


わたち「うわぁあぁ〜…………♡ きれいですー♡ お空が真っ赤で、おんなじ色のわたちが溶けていくみたいです〜…………♡」

ゴブリン長「疲れた時は、こうして空気の澄んだこの場所でこの紅い空を眺めるんです。ですがまあ魔物も出るので、あまりお勧めはしませんが…………」

わたち「わたちを誰だと思っているです! 魔神の娘です! 指輪をせずとも、普通の魔物なら何でも無いです!」

ゴブリン長「はは………そうですね」

わたち「…………もし良ければ、またここに連れてきてくれるです…………?」

ゴブリン長「ええ、宜しいですよ。また時間の取れた時にでも………」

わたち「嬉しいです…………♡」

ゴブリン長「はい」

…………バッサ、バッサ、バッサ、バッサ…………!

わたち「………ん? 何の音です………?」

ゴブリン長「この羽音………まさか………!?」

赤龍「GYAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」

ゴブリン長「レッドドラゴン………!? なぜここに!?」

わたち「う、ぅわぁああああああぁああああっ!? ま、真っ赤、ですっ………! こ、こんな時になんですが、めっちゃ綺麗です……………!」

ゴブリン長「リムお嬢様っ! 下がってください! 私の後ろに………!」シュルルルゥンッ…………! ジャキン!

わたち「め、めっちゃカッコいい、です……………♡」

赤龍「GYAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」

ゴブリン長「男様のご令嬢に何かある訳には行かない…………! なんとしても、守って見せる!」



赤龍「GU、guUUUUUUUUUoOOOOOOOOOOOOOOO……………!」ボロッ………

ゴブリン長「はぁ、はぁ…………! う、失せろ………!」ボロッ………

わたち「ご、ゴブリン長、様…………!」

赤龍「GuoOOOOOOOOOOOOOOOo!!!!!」ブゥンッ!

ドガァァンッ! ガラガラガラッ!

ゴブリン長「あ、危ない!」バッ!

わたち「う、うわぁああぁあああああっ!」

ガラガラガラガラ……………!

521 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/02(木) 18:53:53.52 ID:K16QyZt/0


わたち「………………ぅ…………うぅん…………?」

わたち「あれ、真っ暗です…………けほけほ……………ここは……………?」

ゴブリン長「お目覚め、ですか……………リムお嬢、様…………」ポタ、ポタ…………

わたち「そ、そこにいるのは、ゴブリン長様…………? ………う、うわ…………ち、血が……………! 火傷もしてて、骨が…………ち、治療、するです…………!」

ゴブリン長「いえ…………触らないでください……………動けません、ので……………」

わたち「え……………も、もしかして……………支えてるんですか…………?」

ゴブリン長「………男様が助けに来るまでは、保つと思いますので…………心配は、いりません…………リムお嬢様…………」

パラパラ………

ゴブリン長「…………っ………」

わたち「や、やめてです、ゴブリン長様…………! ち、血を止めないと、死んじゃうです…………!」

ゴブリン長「…………今私が力を抜けば、私達は2人とも死んでしまいます。…………せめて、リムお嬢様だけでも……………」

わたち「ダメ、嫌だ………ダメ! わたち、生き残るならっ、ゴブリン長様が一緒じゃ無いと嫌ですっ…………! ゴブリン長様ぁ…………!」

ゴブリン長「リムお嬢様……………すみません……………」

わたち(ど、どうにかしてゴブリン長様を助けないと……………)

ゴブリン長「…………リムお嬢様。最期にお伝えしたい事がございます」

わたち「嫌です…………最期なんて言わないで…………! 嫌です…………!」

ゴブリン長「…………リムお嬢様は私の名前を聞きたがっておられましたよね。………私の名前は、ドゴルでございます…………」

わたち「……………っ…………ドゴルゥ…………ぐすっ…………! 死なないでぇ…………!」

ゴブリン長「リムお嬢様…………すいません……………」

わたち(…………そう言えば、おかあさんはあいえきは使って回復ポーションを作っていたような……………でも、わたちまだ回復ポーション作ったこと無くて…………………でも、やるしか、無いです……………!)

わたち「…………ドゴル…………今から、回復ポーションを作りますです…………」

ゴブリン長「回復ポーション……………? は、はい…………」

わたち「……………んっ…………」クチュ………

ゴブリン長「えっ!? リムお嬢様っ………!? え、えっと………」プイッ………!

わたち(見て欲しくもあったけど…………まあ、いいです…………今は、ポーションを作らなくちゃいけないです…………!)クチュ、クチュクチュクチュ…………♡

ポタ…………ポタ、ポタ…………♡

ゴブリン長(リムお嬢様…………私を助ける為とは言え、なんてお姿を…………//// だ、ダメだ………し、心頭滅却心頭滅却…………! 気を抜けば、2人とも死ぬんだぞ…………!)

わたち(ドゴルの事を思うと、いっぱい出てくるです…………♡ はぁ、ふぅ…………んっ……………♡)プチャ…………♡

わたち「はぁ………はぁ…………多分、これで大丈夫です…………ちょ、ちょっと、塗るです……………」ペチャ………

シュワァァァァァ…………

ゴブリン長「っぅ…………お、おお……………確かに、ポーションのようですね…………!」

わたち「よ、良かったです…………! ………こ、今度は、お腹を治すです…………骨、戻すですから、気張ってくださいです…………!」グイ…………! ベキキ…………!

ゴブリン長「ぐ、ぐぐ……………!」ギリッ…………!

シュワァァァァァ…………

ゴブリン長「はぁ、はぁ……………あ、ありがとうございます、リムお嬢様…………」

わたち「良かったですぅ…………! ドゴル………ドゴル……………!」ポロポロポロ…………!

ゴブリン長「…………あの、リムお嬢様…………怪我は治りましたが、まだ超重量を支えているので、抱きつくのを控えて貰えると…………」

わたち「あ、ご、ごめんです…………!」

522 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/02(木) 18:54:23.04 ID:K16QyZt/0


ガラガラ…………!

……………い…………聞こ………………! 今助け……………!

ゴブリン長「…………リムお嬢様………リムお嬢様!」

わたち「ん………んぅ…………? ドゴル…………?」ゴシゴシ………

ゴブリン長「男様の声が聞こえます…………!」

わたち「え、ほんとです!? おとうさーん! おとうさーん!」

………………声……………! ここ……………!

わたち「良かったです………聞こえた見たいです!」

ゴブリン長「ええ…………良かった、ですね……………」

わたち「………ずっと、支えててくれたです……………?」

ゴブリン長「………はい…………気温差からして、もう外は朝でしょうね……………もう、ヘトヘトですよ……………」

わたち「………ありがとうです、ドゴル…………れっどどらごんからわたちを守ってくれて……………崖崩れからわたちを助けてくれて…………♡」

ゴブリン長「いえいえ…………ゴブリン長として、当然の事をしただけです……………」

ガラガラガラガラ…………

わたち「もう、おとうさん来たです………あの、ドゴル…………」

ゴブリン長「なんでしょうか、リムお嬢様」

わたち「…………あいえきのポーションを作るためにオナニーするなんて、わたち、普通の人の前ではしないです…………ドゴルが、特別です…………」

ゴブリン長「特別………」

わたち「あのね、あのね、ドゴル…………♡ わたち、ドゴルが好きです………♡ おとうさんの戦いの時に崖崩れから助けてくれた時から、好きです…………♡ みんなおとうさんがカッコ良くて一番素敵って言っているけど、わたちはドゴルが一番素敵だとおもうです…………♡」

ゴブリン長「そ、そう、ですか……………」

わたち「………この告白はちっちゃい子のお遊びとは違いますです…………本気、なんです……………ドゴル…………応えて、くれるですか…………?」

ゴブリン長「…………確かに、私には想い人もいなければ、配偶者もいません…………ですが、今暫くお返事はお待ちしていただけないでしょうか…………?」

わたち「うん、良いです…………それまでは…………♡」チュッ

ゴブリン長「っ…………」

わたち「このキスで、約束です…………♡」

ガラガラガラガラッ!

男「リム! ゴブリン長! ……………良かった…………!」

ゴブリン長「見ての通り、大丈夫です男様…………リムお嬢様は……………ご無事で…………」フラァ………ドサァッ!

男「ゴブリン長っ!?」

わたち「ドゴルっ…………嘘………! 嫌ですっ! ドゴルぅっ!」

523 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/02(木) 18:54:50.91 ID:K16QyZt/0


ゴブリン長「…………んっ……………痛っ…………」

わたち「ど、ドゴル…………! ドゴルぅぅぅううぅうぅっ! 良かったですぅぅううぅうぅ……………!」

ゴブリン長「リム、お嬢様…………心配をお掛け致しました」

ガチャ

男「目が覚めたか。あれから3日経ったぞ。………こら、リム。まだゴブリン長は疲れているんだ」

わたち「うぅ…………もう、離したく無いです…………!」ギュッ………!

ゴブリン長「大丈夫です、男様。………しっかり寝たから疲労は取れました」

男「それは良かった。上皇様も昨日見舞いに来ていたぞ」

ゴブリン長「そうですか。………ご迷惑をお掛けしました」

男「いや、こちらこそ礼を言いたい。………本当に、ありがとう。………娘のリムを救ってくれて……………」

ゴブリン長「いや、あそこに誘ったのは私です。………私が誘わなければ、レッドドラゴンには遭遇しなかったんです…………」

わたち「お、おとうさん………! ドゴルを責めないでくださいです………! わたちが、わたちが行きたいって返事したですっ!」

男「そんな事はしないよ。ゴブリン長。それでも、結果的に救ってくれたのは君だ。それに、一度じゃ無い。この前の事も合わせて、二度目だ。上皇様を真似て何か褒美をやろうと思っているんだが………何か欲しい物はあるか?」

ゴブリン長「そうですね………少し、返事は待ってもらえますか?」

男「ああ、良いぞ。…………じゃあ、またな。………リム。まだここにいても良いが、夕飯までには帰ってくるんだぞ」

わたち「ぐす………分かったです………♡」

バタン

わたち「ドゴル…………良かったですぅ……………♡ 大好き、ですぅ……………♡」

ゴブリン長「…………リムお嬢様。あの、よろしいですか?」

わたち「ん………良いですよ…………」

ゴブリン長「…………お返事は、『はい』です」

わたち「……………え………?」

ゴブリン長「リムお嬢様の告白の返事です。『はい』、と。………この答えを出すのに少し不安がありましたが、男様と話した事によりその不安は消えました。男様の褒美に、私はリムお嬢様を頂きたいと思うのですが、宜しいでしょうか?」

わたち「あ……………うん…………はい…………♡ わたちを………貰ってちょうだいです…………♡」

ゴブリン長「リムお嬢様…………!」

リムはどう抱かれますか?(今この場で無くとも良いです)>>下
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 22:31:14.36 ID:ZavWwkQi0
優しく恋人の様に抱かれる
525 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/04/20(月) 08:59:37.49 ID:BKza7bV/0
スライムの幼体の容姿について振り返り。上半身は幼いスライム娘で、下半身は足がなく、ポケモ◯のヌメ◯のよう。

わたち「ドゴル………ドゴルぅ…………♡」ポニョン………

ゴブリン長「リム、お嬢様……………?」

わたち「…………♡ ぬ、脱がすです……………♡」ナデナデ………カチャカチャ………

ゴブリン長「ちょっ、リムお嬢様………! 困りますっ………こ、こんなところで…………!」

わたち「大丈夫です………♡ あのおとうさんの言葉………『夕飯までに帰ってきて』って言うのは、夕飯までは自由にしてて、っていう隠語なのですよ…………♡ ………あ、大きいです………♡」ボロン…………

ゴブリン長「それは、まあゴブリンのトップですから…………じゃなくてですねっ! ま、まだ心の準備が…………!」

わたち「あ………ぅう…………残念です…………」

ゴブリン長「で、ですが……………リムお嬢様がしたい、とおっしゃるなら、私も心を決めますので…………!」グッ………!

わたち「そ、そうですか………?」

ゴブリン長「はい、リムお嬢様。…………私で良ければ」ムク、ムクムク…………

わたち「あっ、おっきくなって来たです……………♡ ドゴル…………嬉しいです…………♡」ナデナデスリスリ…………♡

ゴブリン長「あの、リムお嬢様。………良ければ、口付けを…………」

わたち「はいです♡」ピョンッ、ポスッ♡

チュッ………♡

ゴブリン長(ああ、リムお嬢様のお口、小さい………小さくて、柔らかくて、それでいて、ひんやりしてて…………愛しい…………♡)ムク、ムクムク、ビキ、ビキッ…………♡

わたち「ひゃっ!? ………ぁ、熱いのが、せ、背中に当たってるです………♡ んむ………んちゅ…………れろ……………♡」

わたち(やけた鉄みたいに熱くて硬い、ドゴルのおちんぽ…………♡ おとうさんとはくらべないの…………ただ、ドゴルが好き…………♡ いとしい、いとしい、いとしいです♡)

わたち「んっ…………ぷはぁ…………♡ 好きです、ドゴル、好きです、ドゴル………♡」

ゴブリン長「私も、リムお嬢様……………♡」

わたち「はぁ、はぁ………い、いれて………♡ いれて、ドゴル♡ ずっぷりいれてくださいですぅ………♡」クネクネ………♡

ゴブリン長「焦らないでください、リムお嬢様。………私がリード致しますので」

わたち「うん、全部ゆだねるです………♡ はじめてだから、お願いです………♡」

ゴブリン長(私はゴブリンのトップとして経験人数は豊富だが、リムお嬢様は初体験………こんなに小さい身体に私のペニス挿れるんだ。しっかり前戯をしなければ…………まずは隠部を探って、小指で………)クチュ………クチュクチュクチュ…………

わたち「ぁひ…………♡ んっ………んんっ♡ ………ぁ、もっと、上、です……♡」

ゴブリン長「ここでしょうか?」クチュクチュクチュ…………♡

わたち「あっ♡ そこぉっ♡ そこですぅっ♡」ビク♡ ビクッ√♡

ゴブリン長「かわいいですよ、リムお嬢様………とても、愛おしいです」

わたち「あっ、ぁあっ♡ ぁ、なんかっ、来るですっ♡ あっ、あいっ♡」ジワァァ……………♡ プチャ………ボタボタボタッ…………♡

ゴブリン長「イかれましたね…………」

わたち「はぁ〜…………♡ あっ…………イっ………たですぅ……………♡ ドゴルの指、気持ち良いです…………♡」
526 :あばんぎゃるど ◆X0vo94uImPEW [saga]:2020/04/20(月) 09:00:16.97 ID:BKza7bV/0
ゴブリン長「良かったです。………では、リムお嬢様。そろそろ…………」

わたち「はいです………♡ ドゴルに上になって欲しいですが………傷があるですね…………では、わたちが上になるです…………♡」クパァ………♡

ゴブリン長「手を添えますので、気持ちが良いところは言ってください…………」

わたち「はぁ、はぁ♡ ………んっ、んんっ………♡ んぁぁ…………♡」ズプ…………ズプ、ズズ……………♡

ゴブリン長「ぅ、ん………どうでしょうか…………?」

わたち「はい、気持ち良いです………♡ とっても、奥が…………♡ いや、まだ、もっと奥行けますです…………♡」ズッ、ズゥ………♡

ゴブリン長「っ、ふぅっ…………♡ リム、お嬢様…………♡ それ、以上は…………!」

わたち「まだ、まだ行けますですぅ……………♡ はぁ、はぁ…………! んぁあっ…………♡」ズプ、ズチュゥ、ゥゥ♡

ゴブリン長「く……………リムお嬢様………………♡」ナデ………ナデナデ………ナデナデ…………♡

わたち「んっ………ぉおぉ…………♡ ぉお〜…………♡ ぜ、全部、入ったです…………♡ はぁ、はぁ…………喉の、こんなところまで………♡ かはっ…………♡ すご、ぃ…………です………♡」

ゴブリン長「まさか、全部呑み込まれてしまうとは…………♡ リムお嬢様、私も気持ちが良いです…………!」

わたち「え、えへへ〜………♡ おかあさんに負けないように、鍛えたんです………♡ おかあさんみたいに、いとしの人を悦ばせられるようにです…………♡ ん、んぇっ…………けほっ、けほっ…………♡」ズチュ、ズッチュ………バチュ、パチュッ♡ コリ、コリッ………♡

ゴブリン長「い、良いですよ、リムお嬢様…………♡ リムお嬢様っ♡ ふぅ………はぁ……………! んっ、んんっ…………んぅっ…………♡」

ゴブリン長(このままリムお嬢様に身を委ねては、ゴブリンとしての面子が立たない………私が、リムお嬢様を気持ちよくしなければ…………!)………クリッ、クリクリッ………♡

わたち「ぁっ、そこっ………♡ そこですっ♡ あぁ………♡ 気持ち良いですっ♡」ピクンッ♡ ピクンッ♡

ゴブリン長「はぁ、はぁ…………! リムお嬢様……………♡」

わたち「ドゴル♡ ぁっ♡ はぁ、はぁ………♡ んぁあああっ♡ ぅっ、ううぉっ♡」パチュンッ♡ パチュンッ♡ バヂュゥ♡

ゴブリン長「も、もう、イきそうです…………リムお嬢様っ…………♡ くぅ、ぅうっ………♡ くううっ♡」

わたち「ドゴルのせーしっ………♡ せーしぃっ………♡ 欲しいですっ♡ 赤ちゃっ…………んんんっ♡」ボチュッ♡ パチュッ♡ ドチュ、ドチュルッ♡

ゴブリン長「リムお嬢様………! リムお嬢様ぁぁあっ………♡」

わたち「リムって呼んでですっ♡ リムってぇっ♡ ドゴルぅ♡」パチュンッ♡ パチュ、バチュッ♡

ゴブリン長「も、申し訳ございません………! リムっ…………♡ リムぅっ♡」ギュッ………♡

わたち「ドゴル♡ わたちのお婿さぁんっ♡ 気持ちぃいっ、気持ち良いっ♡」

ゴブリン長「私の…………お嫁さんっ…………♡ リムっ…………♡ イ、イくっ……………!」ヴビュビュビュビュビュビュゥウウゥウゥウゥゥゥゥゥゥゥゥッ♡ ビューーーーーーッ♡

わたち「ぁっ、ああぁっ♡ んぃっ………♡ がぼっ、げほ、がべぇぇっ………♡ げぼげぼっ…………♡ あ………♡ お、美味しい…………んれろ、ごくっ、ごくっ……………ん、ぉえぇえぇぇっ……………♡」

ゴブリン長(…………わ、私の精子は………まるで貫通式のオナホのように、リムお嬢様の口から溢れ出た…………それをリムお嬢様は手ですくって、また飲み込んで、吸収した……………)ビュゥゥゥルルルルル〜………………♡

わたち「核、溺れちゃうですぅぅぅ…………♡ はぁ〜…………はぁぁ〜……………♡ げほっ…………ま、まだ出てますぅ……………♡」ドロドロ………

ゴブリン長「ふぅぅ…………んっ…………リム……………♡ お慕いして、おります…………♡」ナデナデ………♡ ボビュ………♡

わたち「ド、ドゴル…………♡ わたちもぉ…………嬉しいですぅ…………♡」

ゴブリン長「はぁ、はぁ……………♡」ギンッ、ギンッ…………♡

わたち「あ、ドゴル………また、硬くなってるです…………♡ ゴブリンのトップは、賢者タイム無いですね…………♡」

ゴブリン長「なにせ、ゴブリンですからね…………も、もう一回戦、行かせていただきます……………♡」

わたち「夕飯までなら…………いくらでも、ですぅ…………♡ ………ごぽ…………♡」
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