【R-18】御坂美琴(16)「研究所に潜入?」【安価とコンマ】

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50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 17:00:22.93 ID:a9yR09GFO
>>46の母乳シチュはありですか?(レベルの高い能力者から取れた母乳は良い研究材料になるとかなんとかで)
51 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 17:26:37.73 ID:+nni7Ucvo
>>50
大丈夫です。
個人的に巨乳化からの搾乳は想い人が既にいる場合に滾るシチュなので、上条さんとくっついたこのスレの美琴さんには遠慮なく受けてもらう予定です(鬼畜)
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/26(日) 17:58:14.84 ID:NmgIYfTFO
美琴は処女?
あと見た感じ対○忍スーツっぽいの着てるみたいだけど、本家にならって感度○○倍とかはあり?
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 17:59:00.17 ID:NmgIYfTFO
あ、よく見たら『共に朝を迎えた』ってありましたね……
54 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 18:01:26.11 ID:+nni7Ucvo
>>52
お察しの通り、本編開始前に上条さんと初めてを致してます。
感度X倍も学園都市の闇の技術なら難なく可能そうなのでOKです。
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 18:12:29.99 ID:bcI249UeO
なら後ろの初めてを貰えばいいか()
ところで他の仲間が美琴を救出に来たときにどちらかをふたなり化させて犯させるとかは行ける?
56 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 18:21:00.38 ID:+nni7Ucvo
>>55
研究所に潜入できる女性キャラは現状美琴一人だけを考えているので、「既に研究所に捕まっていた」など特別な事情がない限りは他の女性キャラが救出するのは難しいかもです。

ふたなりはOKですが、美琴に生やすのは申し訳ありませんがNGとさせて頂きます。
生えた子の責め描写が難しいんで……
57 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 18:39:03.00 ID:+nni7Ucvo
更新再開します。

医療用の機械類を開発する目的で設立されたこの研究所には、その裏で人体改造、拷問用の装置の開発をも担うという別の顔があった。その特殊な技術は学園都市に留まらず海外にもニーズが生まれ、研究所とそれを運営する企業には巨額の利益が舞い込んだ。

だが、その技術の代償として彼らは道を踏み外した。
被験者の合意を得ずに新装置の実験に協力させた……即ち、その身体を物言わぬ機械で無理矢理陵辱したのだ。時には拉致、脅迫などの強引な手段を取って人体実験を繰り返し、その結果被験者の命を奪ってしまうこともあった。

今回美琴が目標としていた文書には、その被験者の詳細なデータ、実験結果が事細かに記された、正に研究所にとっての至宝にして泣き所だ。

彼女も、最早帰す訳にはいかなくなった。
せいぜい、私達の実験動物として利用させてもらおうじゃないか。

スーツを剥ぎ取られた無防備な状態で拘束台に寝かされた美琴を眺めて、研究所の所長は下卑た笑みを隠すことなく浮かべていた。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 18:43:50.38 ID:w+qxmeBRO
期待 
楽しみ
59 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 19:07:03.53 ID:+nni7Ucvo
「う、あ……」

深い眠りから目を覚ました美琴が最初に見たものは、自分を取り囲む見慣れない白衣の男達と、ねっとりとした動きで自分の裸身を隈無く撮影し、壁にかかった部屋のモニターにその全てを映し出す、カメラを備えた数本のマシンアーム。

(やばい、しくじった……!)

自分が捕まったのだと気付いたのは、がちゃがちゃと音を立てるだけで外れる気配のない手足にかけられた拘束具の冷たさを肌越しに感じた時だった。

「気分はどうかね?」

初老の不健康そうな顔色をした男が美琴を覗き込み、卑らしい笑みを溢して尋ねた。どうやらこの男が責任者らしい、と美琴は男の左胸ポケットに掛けられたIDカードを元にあたりをつけた。

「吐き気がするわ。にやついたあんた達の顔を見てると特に」

絶体絶命の状況でも、美琴は皮肉を叩いて余裕の視線を崩さない。媚薬の効果は続いたままだが、能力で全員を感電させてしまえば脱走の機会はいくらでも作れると、心の中で考えているからだ。目を閉じて、『自分だけの現実』を展開する。しかし、

『間違っても、脱走など考えるな』

(……!?だめ、逃げちゃだめっ!!)

美琴の周囲にバチバチと弾けていた電流は、たちまちその音を失い、やがて跡形もなく消えてしまう。
催眠の内容を、ましてや催眠装置にかけられたという事実すら、美琴は知らない。だが、その命令は確かに彼女の行動を強く戒め、反撃の機会をその意思ごと根こそぎ奪っていった。
60 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 19:26:46.73 ID:+nni7Ucvo
「っ……!何で、能力が使えない……!?」

「君には私達の実験動物になってもらう約束だろう?
許可なく暴れるのはいただけないなぁ、んん?」

実験動物という言葉に、美琴はびくりと反応する。言われた筈のない言葉。しかし、身体は無意識にその屈辱的とも呼べる言葉を何より尊いものと感じてしまっていた。
仰向けになって大の字で透明な拘束台に縫いつけられた美琴に、3本の金属製の指を付けたアームが天井の穴から虫のように何本も下りてくる。

「やめてっ!何をするつもり!?」

「まずは生体データを取らせてもらおうか。
君の身体の隅々まで触診して、撮影して、君を『解剖』するんだよ。
なぁに心配することはない。学園都市の最新鋭の技術ならば傷一つ付けずにあらゆる情報を……それこそ性感帯に至るまで、詳細に解析できるのだよ」

恋人にもまだ知られることのない自分身体の全てをこんな残酷な手段で暴かれることに言いようもないほどの恐怖を覚え、美琴は必死に身を捩らせた。しかし深層に打ち込まれた服従の楔がそれを邪魔して、無力にも拘束具をやかましくがなり立てるだけの結果に終わってしまうだけだった。

「よし、第一段階を開始しろ」

「いやああぁぁぁぁぁ━━━━っ!!」

絶望と羞恥に流れた涙もお構い無しとばかりに、無数のアームが美琴の瑞々しい身体へと殺到した。
61 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 21:48:01.44 ID:+nni7Ucvo
(あ、あぁっ?!そんなっ、本当に全部見られてるっ!!)

アーム達は直接美琴を苛むというよりは、彼女を徹底的に観察対象として扱うような無機物的な動きで苦しめた。
胸の突起を無遠慮に摘まみ、その長さを克明に計測してコンピュータへと記録する。敏感になった肌に触れた時の体温の変化を基に、性感帯の分布を予測する。その一部始終を、カメラは片時も見逃さず執拗に捉えていた。
美琴自身ですら知り得ない完全な身体の地図を描き上げることこそが、このアームに与えられた至上の命題だった。

「体表感度、100%解析完了しました。
中央モニターに結果出します」

アームの観測した身体情報が目に留まる度に、研究員らはその結果におぉ、と嘆息する。滅多にお目にかかることの出来ない『超能力者』の身体をここまで暴き出すことができるのは、研究者冥利に尽きる機会だと言っても過言ではなかった。

「止めてっ!見ないでぇ!」

自分のあられもない姿が男達に満遍なく晒されている状況に耐えられず、美琴は再び電流を身に纏わんと。しかしそれすら、たちどころに催眠で刻まれた無抵抗の呪いがかき消してしまう。
逃げ出したい筈なのに、他ならない自分がそれを許してくれない。訳の分からない歯痒さに、美琴は自由を奪われた拳をぎり、と強く握り締めた。
62 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 22:21:36.55 ID:+nni7Ucvo
「最終段階、膣内感度の測定を開始しろ」

所長の号令に、美琴はびく、と身体を強張らせる。それが意味するのは、今まで恋人以外の誰も迎えていない秘所への侵入。

「駄目!そこは駄目なのぉ!お願い、それだけはやめてっ……!」

「言っただろう?隅々まで解剖すると」

「ひぁ、や、ああああああ………っ!!」

言葉とは裏腹に、拘束台に固定された身体は宛がわれたカメラ型アームをずぶずぶと受け入れてしまった。体験したことのない機械の冷たく無慈悲な感触に、美琴はびくびくと身を震わせて儚くわなないた。
自分でも直接見ることの出来ない蠕動する媚肉が、カメラを通して大勢の研究者にじっくりと観察されてしまっている。性交のような激しい注挿ではなく、入口から奥までの光景を補完するための緩慢なピストン運動が逆にもどかしく感じてしまう自分に、美琴は気付いていない。

(こんな奴らにっ……!あいつにしか見せないって、ずっと思ってたのに……!)

「……してっ、許して、ゆるしてぇっ!ひっ、やぁっ、う、んんっ!うぁああああああんっ♥!!!」

物言わぬ機械にいいように蹂躙され、美琴は文字通り全身を露わにされて絶頂に達した。
涙と共に零れた謝罪の言葉が誰に向けられたのかは、彼女を取り囲みデータを吟味する研究者達には解りかねることだった。
63 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 22:36:57.39 ID:+nni7Ucvo
無様に達してしまった美琴をよそに、満足げな研究者達は採取した映像データをコンピュータで見直し、その誰もがそのデータをもとに脳内でこの乱れた少女を犯していた。
ただ一人、所長だけが荒い息づかいの美琴に近づき、嘲るような口調で語りかけた。
「ふむ。媚薬を投与されたことを考慮しても、君は大層敏感な体質のようだねぇ。
そして……胸への反応が顕著だな。これは興味深い。恋人か誰かがいつも触ってるのかな?」

「……………っ!」

「質問に答えるんだ。日常的に誰かに胸を触ってもらってるのか?『報告しろ』」

「……彼氏に、触ってもらってます……!
好きな人が触ると、大きくなるって聞いたから……」

所長の問いかけに一度はそっぽを向いて抵抗するも、催眠によって刻まれた命令が二人だけの秘密をあっさりと漏らしてしまった。辛うじて、相手の名前を告げることはしなかった。その彼を守る為に、今こうして美琴は戦っているのだから。
納得したようにふむ、と呟く所長は、手に持った端末に手早く何かを入力する。

「よろしい。では次の質問だ……」

恋人との性交の頻度、自慰の回数、好きな体位など、ありとあらゆるパーソナリティに関わる卑猥な質問を繰り返しては、正直に答えざるを得ない美琴の回答を端末へ反映させる。
年頃の美琴にとって、それは拷問に等しい時間だった。数分前まで威勢のいい減らず口を叩いていた口からは、最早弱々しい声音しか出せなくなっていた。
64 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 23:30:27.54 ID:+nni7Ucvo
「成る程。ではこうしよう」

所長が手に持っていた端末を壁の機械に差し込んだ。それを合図にそれまで美琴を調べていたアームが天井に収納され、入れ替わるように新たな一対のアームが降りてきた。
透明なお椀のような形状をしたそれを、先程まで散々弄ばれた美琴の両胸にすっぽりと宛がった所長は、狼狽する美琴に対して悦に入った様子で説明を始めた。

「御坂美琴くん。どうやら話を聞いていると胸の大きさにコンプレックスを抱いているようだねぇ。
そこで、だ。私が先日開発した装置のテスターを是非君に務めてもらいたいのだ」

「……っ、どうせ嫌だって言っても無理矢理やらせるんでしょ?」

「その通り、君に拒否権は認められない。
その代わりと言っては何だが、君の願いを叶えて差し上げようか……この装置で!」

所長が制御盤に座る研究員に合図すると、両胸の装置がぷしゅう、と音を立てて美琴の肌に吸盤のように吸い付いた。
跳ねるような声をあげる美琴。椀状の装置の内側からは更に細いアームが伸び、リングのような先端で突起を絞めあげる。
これから何が起こるのか、美琴は目の前の状況にまだ理解が追い付いていない。
65 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 23:36:21.77 ID:+nni7Ucvo
「胸部改造プログラム、記念すべき被験体1号となれる幸運に感謝したまえ」

その言葉を聞き終わる前に、美琴の全身にアームを伝って勢いよく電流が迸った。
66 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/26(日) 23:39:05.90 ID:+nni7Ucvo
本日はここまで。明日は電撃使いに電流責め+リクエストの巨乳化&搾乳の予定です。

誤字脱字文字化け多くてすみませんでした。
なにぶん勢いだけで書いてるもんで……

今回安価取らなかったので、次は何かしらの安価を取りたいと思ってます
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/26(日) 23:51:03.40 ID:xsK0aY6Xo
乙乙
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/27(月) 00:31:08.93 ID:ShNwfGN+O
搾乳シチュだけど
・牛コスさせる(牛耳カチューシャ・牛柄ビキニ・牛尻尾・カウベル付き首輪・搾乳器など)
・母乳を噴き出すと牛のような鳴き声しか出せなくなる
とかあるとよりドエロくなるかも
あと薄い本とかでよくあるのは『交尾中に出たミルクが一番品質が良い』みたいなのかな
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 00:34:40.46 ID:+XuuJmZjo
牛コスは別にいいわ
まあ安価次第でしょ
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 00:39:49.57 ID:4rE+o6rPO
>>1の言う『巨乳化からの搾乳は想い人が既にいる場合に滾るシチュ』を生かしたエロ描写が楽しみ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 01:19:00.33 ID:g7Rogd8y0
美琴が最初に断っていたら上条さんがこんな目に遭っていたんだな…
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 01:25:53.45 ID:pi6/HlImO
誰得じゃねーかw
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 01:40:29.96 ID:n3gRpUWNO
>>72
みこっちゃんやインプットさんが赤面しながらガン見するんだよ!
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 12:26:09.34 ID:LVGwCL0MO
触手トラップとかあったし、>>1的に異種姦シチュでのセーフとアウトのラインが知りたい
(触手はセーフだけど獣姦は無理、みたいに)
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/27(月) 19:52:07.50 ID:+BXGgosh0
>>71
流石にやる気を出させるための口実だと思うよ
断られたら次は食蜂とかに移ってたんじゃない?
76 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 00:24:08.45 ID:fO4+LJVho
更新再開します。

「ああああああああああああああっっ!!!
ひぎっ、い、がああああああッ!!!??」

戒めを受けていない背中を目一杯仰け反らせ、ぷっくりと膨らんだ胸からバチバチと音を立てて流し込まれる電撃に美琴は戦慄いた。
アームを通して注がれるこの電流は美琴の快楽神経に直接作用し、体内を灼き焦がすような痛みと快感を同時に突き付ける。電気を意のままに操る「電撃使い」であり、電子に愛された申し子とも呼べる美琴に施されたこの電流責めは、彼女の能力に対する確固たる自信にこれ以上ない屈辱を刻みつける、悪辣な意趣返しの意味も込めていた。

「普段我が物顔で操っている電撃に痛めつけられる気分はどうかね?
そら、まだまだ遠慮せず存分に味わうといい」

「はひぃぃぃぃぃっ!!とめてぇッ!もうこれ止めてぇぇ━━━っ!!!わたしのおっぱい、びりびりでばかになっちゃううぅぅっ!!??」

全身にあまねく電気の奔流は、錯乱状態の美琴にも分かるほどに彼女の身体に変化をもたらしていた。最初はお椀形のアタッチメントにすっぽりと覆われていた筈の美琴の両胸は、ものの数分で見違えるほどの急成長を遂げてしまっていた。
77 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 01:16:50.79 ID:fO4+LJVho
電流で乳腺に特殊な刺激を与えることで強制的な豊胸効果をもたらすことが、この装置の真の効果だった。中学時代から殆ど成長していない美琴のバストは、愛情の一切介在しない冷酷な改造手術によって望まぬ成長を強いられる。

「もう外してっ!私のからだ、好き勝手いじらないでぇぇっ!!ぎっ、あ"あ"あ"っ!嫌っいやいやいやぁぁぁぁ━━━っ!!」

副作用として叩きつけられる、暴力的とも言えるほどの快感。拘束台には美琴から滴り落ちる雫が、淫らな水溜まりを作っていた。
やがて電流が止まる頃には、美琴の胸は既に彼女の母親に届くかという程までにその質量を増やしてしまっていた。
強烈な衝撃に放心した美琴の脳裏には、想い人である上条当麻の顔が浮かんでいた。
「好きな人に触られると大きくなる」という根拠のよく分からない俗説にすがったあの日の自分に、困惑しながら付き合ってくれたただ一人のひと。

(「大きさなんて関係ない」って、あいつは言ってくれたけど、私も………)

美琴自身、愛する彼が優しく自分に触れてくれるならば、胸の成長などどうでも良かったのかも知れないと今更ながら気が付いていたのだ。
しかし、今となっては全てが手遅れだった。
視線を下ろせばすぐに見えるあれほど望んだはずの見事な双丘は、少女の心に背徳と、恋人への拭い切れぬ罪悪感を、呪いのように植え付けた。
78 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 01:51:59.79 ID:fO4+LJVho
「どうした?もっと喜びたまえ。君のコンプレックスはこの通り、ちゃんと克服して差し上げただろう?」

「最っ低……!」

美琴の心を踏みにじる仕打ちに悪びれもせず、所長はまじまじと、たわわに膨らんだ少女の胸に視線を釘づけた。彫刻のような完成されたプロポーションに映える、扇情的な魅力を湛えた乳房。自らの技術の有能さに、御坂美琴という素材の持つポテンシャルに、所長を含めた研究員達は完全に酔っていた。

「私の身体にこんな真似して、ただで済むと思うんじゃないわよ!」

「ふむ。もしかして恋人に育てて欲しかったのかね?だったら申し訳ない。
お詫びと言ってはなんだが、君をもう一段階「大人」にしてあげよう」

胸に取り付けられたアームは未だ外れない。そのもう一つの隠された機能が、所長の合図で漸く解き放たれた。
開始を告げる鋭い駆動音の後に、美琴の胸が凄まじい勢いで吸引されていく。ここに来るまでに散々に刺激を受けた桃色の乳頭はぴんと屹立しながら上へ上へと引っ張られ、そして

「うそっ、うそよ……なんでぇっ!?」

どぴゅっ、どぷどぷっ!
量こそ少ないものの、美琴の胸から洩れ出たのは、間違いなく彼女の母乳だった。
出る筈のない、出せる筈のない美琴の将来の産物が、たった今まさに非道な人体実験によって奪われようとしていた。
79 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 03:40:05.90 ID:fO4+LJVho
短いですが今回はここまでで。
どう収拾つけようか迷ってます。

>>74
異種姦は概ね大丈夫です。無理な時はその都度言うので機会があればとりあえず投げてみてください。
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 05:10:45.96 ID:dtJDlGZQO
後日、当麻の元に「被検体Mの研究記録」という名前の動画ファイルが送られた。動画を見てみるとそこには機械に四肢を固定され女性器に挿入されたディルドからの絶えないピストンで絶頂を繰り返し改造された爆乳から母乳を吸引され泣き叫びながら当麻の助けを呼ぶ美琴の姿が!!
的なエンドは?
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/28(火) 21:16:16.22 ID:CVUsh5gp0
「自分は崇高な実験の為に使われる幸せな家畜だ」と追加で催眠を掛けられて、自ら望んで一生研究所で実験動物として過ごしていくENDとかは?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 21:23:50.78 ID:65eHlxtNO
安価関係なく見たい内容レスすれば書いてくれるの?
83 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 21:44:11.34 ID:fO4+LJVho
>>1です。11時から更新再開します。

安価についてですが、基本的には

探索パート→安価とコンマに則って内容を決定
陵辱パート→レスの内容をなるだけ反映するように>>1の裁量で内容を決定
って感じで書いています。

あんまり安価しないとタイトル詐欺だと思われるから、次の潜入では陵辱パートも内容安価投げた方が体面的にいいですかね?
84 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 21:50:32.06 ID:fO4+LJVho
ちなみに、目的の成否に関わらず最終面以外ではとりあえず脱出だけはできるよう内容を調整する予定です。
完堕ちするのはもう少し先ということで、ご了承ください。
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 21:51:05.53 ID:by+4ord7O
なるほど
じゃあ好きなシチュがんがん書いてっていいわけか
次の安価が来るまで遠慮してたわ
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/28(火) 22:00:06.49 ID:xJlr1oEzo
>>83
美琴パートが一段落してから考えよう
87 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 23:04:35.30 ID:fO4+LJVho
電流による人体改造は、本来妊娠していなければ出せることのない母乳を分泌させることも可能にした。本来経るべき段階を急激に幾つも飛ばされて、家畜のように搾乳されるという未知の感覚にすっかり美琴はパニックになっていた。
赤ん坊よりも遥かに強い力で吸われている豊かな胸を揺らして抜け出そうと必死にもがくが、それがかえってマシンによる搾乳の勢いを強めてしまう。

「ふ、ううぁっ……♥!こんなの、知らないぃ……っ!!んゃ、ひぁあっ♥、たすけてぇ、っ!くぅう!ああんッ♥!」

助けて、という言葉の次に続けようとした彼の名前を慌てて飲み込み、美琴は射乳の甘い刺激に身体を震わせて必死に堪えていた。近い未来に、彼との子供を授かれたのならその子に捧げる筈だった母性の雫が、無機質なチューブを通してシリンダーに溜められていく。真白い絹のような色のその液がぽたぽたと硝子管に落ちる度、所長は狂喜を孕んだ笑みを浮かべた。

「素晴らしい……!学生の、しかも『超電磁砲』の母乳とは!貴重な研究材料として、是非とも有効活用させて貰おう!」

「まだ高校生なのに、あんな乳してミルクまで出しちまうとは……。ウチの技術とはいえ俄には信じらんねぇよな」

「彼氏とはまだ生でヤってないんだっけ?もしかして他の男のヤツが知らない間に当たってたりしてな!」

周りで機械を操作する男達も、美琴のおよそ学生とは思えない艶やかな姿を前に卑猥な冗談を浴びせかけた。赤面して目蓋を閉じるが、耳は塞げず謂われのない暴言が容赦なく突き刺さる。
88 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 23:16:01.70 ID:fO4+LJVho
もしかして❤使うと文字化けする?

無論、美琴は妊娠などしていない。性交の経験も、先日上条と交わった一回きりだ。悔しさに瞳を滲ませた美琴だが、手足の拘束は何度暴れても一向に外れない。あれほど恥ずかしがっていたスーツの身体強化機能を、今頃になって渇望してしまう。

「う"あ"ぁあぁぁっ!!も、もう出ないからあぁっ!!またびりびり嫌ぁぁぁっ!!!
ダメっ!いくっ、いくぅっ!おっぱい搾られていっちゃうぅぅぅぅっ!!!」

母乳の分泌量が減ったと見るや、研究員は再び改造電撃を無防備な美琴へ流し込んだ。悲痛な絶叫と共に、ぷしゅうと音を立てて胸から白乳が噴き出し、たまらず美琴は押し寄せるエクスタシーの波に叩きつけられ、果てた。500ミリのシリンダーに収まる限界量まで溜められたそれは、一切外気に触れることなく搾りたての新鮮な状態で密閉保存され、所長の元へと手渡された。

「」

自分の身体の情報を奪われる苦しみを、DNAマップを過去に悪用された経験のある美琴はよく知っていた。彼らが自分の母乳を何に使うかなど、知りたくもなければ聞きたくもなかった。
89 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 23:50:27.40 ID:fO4+LJVho
(真ん中の「」はミスです。美琴の放心とか勝手に脳内変換してくださいね)

長時間に渡って美琴を苛んでいたカップ状のアームが外れ、すっかり弄玩され切った豊かな胸が改めて研究員の目に晒された。年相応の鮮やかなピンクを未だ残す乳首の周りには、吸引しきれず飛散した母乳が雫として滴っている。

「く、ひあぁっ!?」

「味も上々と。……おっと済まないねぇ、一番搾りは私が頂いてしまったよ」

ずぞぞ、とわざと下品な音を立てて、所長は胸に残った乳液を舌で啜って味わっていく。生温い肉の感触が肌に触れる度、嫌悪と共に避けられない快感も走る。恋人よりも我が子よりも先に、この男に味わわれてしまったのだという事実が、美琴の脳内に痛烈に刻まれた。

「こ、の……!」

鋭い視線をきっ、と向けた美琴だが、息も絶え絶えの有様で頼みの能力すら封じられた彼女は、今や男達にとっては哀れな小動物と何ら変わりない。
所長の後ろで、研究員達は新たな実験の準備に取り掛かっている。次はこの少女をどうやって辱しめようかと、口には出さないものの誰もがそう考えていた。
90 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/28(火) 23:59:13.39 ID:fO4+LJVho
機械姦編ラスト安価

↓3まで美琴への辱め内容安価(コンマ最大のもの採用)
この後救出シーン入りますが、ファンブルの催眠はいずれかの行動判定でクリティカルが出るまで継続します。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:00:58.63 ID:SSfBCUzPO
>>68にある牛コスを着せて本物の牛とならんで搾乳機で搾乳させ続ける
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:03:20.88 ID:Uhler7I+O
機械で拘束して研究員全員で輪姦
その光景を全国生中継する
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/29(水) 00:05:09.11 ID:2LTrB5510
研究員達のミルクサーバー化
実験時以外は研究所の休憩室に壁尻状態で固定されて、母乳を絞られ飲まれる
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:05:13.83 ID:feUs6dPI0
>>92
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:05:18.35 ID:TJE/CDXcO
学園都市最新のマシンによって強制的に危険日にさせられて研究員達に中出しされて孕まされる
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/29(水) 00:06:33.98 ID:rkyJO9k0O
全身に観測機器(心電図取るようなの)を装着してデータをモニター&映像を残しながら極太ピストンマシンで美琴のマンコを容赦なく突きまくる
イカせまくってデータが集まったら、耐久試験と称して翌日までピストンマシンを稼働させることを告げて美琴を絶望させる
美琴が何か反論しようとする前に目隠しとボールギャグを装着、一晩中美琴に快楽を叩き込む(救出は翌朝までの間に来る感じで)
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:12:13.43 ID:bSfdj9FQO
全国中継は一部のvipとかに行う感じなのかな、裏で悪どいことやってる研究所が自分から悪事晒すとは思えないし
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:16:47.38 ID:DUU1S1qjO
場所とか研究員にモザイクかければみこっちゃんだけ全国生配信出来そう
皆に陵辱光景見られて人生終わっちゃうみこっちゃん見たいわ
それにこの後救出シーン入るから迂闊に研究員が配信で場所漏らして救出が入るみたいな感じにも繋げられるだろうし
99 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/29(水) 00:29:27.36 ID:WynzlWiNo
ちょっと目を離した隙にこんなにレスが……
全部書きたいのですがルールに沿って範囲内コンマ最大の>>92を採用で。

全国生中継はモザイク処理かければいけるか……?
救出後はハッキングでの大規模情報改竄と上条さんにメンタルケアを頑張って貰えば大丈夫か……?
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:35:17.08 ID:SVcfk96yO
わっふるわっふる
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:45:41.23 ID:+8TO6C8BO
個人的に素性隠すならモザイクより目隠しとかの方がエロい
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:47:37.59 ID:M2MqsC51O
犯されてるより催眠によって自分から咥えたり腰ふってる方が興奮する
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 00:52:39.72 ID:7lmO/wx2O
>>102
ノリノリでやってるのよりイヤイヤ陵辱されてる方が個人的には好み
でも精神はそのままで身体だけ操られてとかならいいかもね
嫌なのに催眠に逆らえないで身体が勝手に動いちゃうとか
104 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/29(水) 01:26:52.38 ID:WynzlWiNo
拘束台から解放され、警備の男達を伴い別室へ連れて行かれた美琴を待ち受けていたのは、宙に浮かぶクラゲの姿を模した新たなロボットだった。
枷の形をしたアームで瞬く間に美琴の四肢を絡め取ると、一糸も纏わないその身体を宙吊りにして男達の前に差し出した。

『それでは現時刻を以て、『ジェリーフィッシュ』の性能テスト兼職員の慰安会を開始する』

所長の声がアナウンスで聞こえる。慰安という言葉に美琴が危機感を覚える頃には、目の前の男達が屈強な肉体を露わにして、獲物をじろじろと眺めて値踏みをしている最中だった。

「こいつらは……!?」

『彼らは先程君にこっぴどくやられた、警備担当の職員達だよ。リベンジの機会を心待ちにしていたらしいから、心行くまで付き合ってやるといい』

「へへ……そういう訳だ、『電撃使い』のお嬢ちゃん?」

「安心しな。俺らは無抵抗の女の子をボコったりなんかしねぇからよ?
ただちょっとだけ、ストレス解消に協力してもらうだけさ」

「い、嫌っ!来ないでっ!」

明らかな拒絶の意思を示した美琴を、ニタニタと笑みを張り付けた男達が取り囲んだ。
獲物が電撃を一切使ってこないことを察した男達は、一斉にその肉厚な掌を囚われの少女へ擦り込むように美琴へと触れた。

「きゃあっ!ふ、やぁ、んぅぅっ!!」

「何だよ。あの電撃はもう使えねぇのか?」

「つーかさっき見た時より絶対胸デカいよな?感度もいいし、張りもあるし……」

「おい、折角だからこれ使おうぜ」

そう言った男が抱えていたのは、バスケットボール大の球体型ロボット。学園都市でも一般的に稼働している、カメラを搭載した撮影用のものだ。
105 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/29(水) 02:07:37.60 ID:WynzlWiNo
「ライブ配信モードにして……と。俺達やここの場所は加工処理が入るからバレる心配は無いって言ってたが、本当かね?」

美琴の顔が、さっと青ざめた。

「━━━はーい。じゃあ今から美琴ちゃんの公開陵辱ショー始めまーす!
ほら、顔背けてないで何か言えよ」

「ぐっ……!離しなさいよっ、下手くそ!」

浮遊するカメラの方へ、強引に顔を向けさせられる。自分のあられもない姿が全世界に公開されると知っても尚、美琴は気丈な態度を崩さなかった。そうでもしなければ、すぐにでも絶望に圧し潰されてしまいそうだったから。

「本当に下手かどうか、自分で味わってみろよ!」

その言葉と共に、美琴に絡まった『ジェリーフィッシュ』の腕が駆動を始めた。宙吊りの体勢から、仰向けの体勢で脚を開いて秘部を見せつけるような姿に強制的にポージングされる。首に嵌められた枷のアームが、顔を背けることすら許さず固定する。研究所の開発した最新型のこのロボットは、登録した脳波パターンによって自在に操作することが可能な多機能型マシンの最高到達点とも言うべき代物だった。

「いい格好じゃねえか、ああ?
カメラにもしっかり撮ってもらえてよぉ?」

「ふざけてんじゃ………あぐぁあッ!?」

めりっ、ごりゅごりゅっ!

美琴が何かを言う前に、先程挑発された男が動いた。腰をがっしりと捉えて、勢いのままに怒張した陰茎を突き入れた。
106 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/29(水) 02:41:19.94 ID:WynzlWiNo
眠くなったので本日はここまで。

美琴ちゃんは現在ブランコみたいな格好で犯されてます。早く助けてもらえるといいですね(棒)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 02:43:46.13 ID:+4cm6g4UO

救出されないでバッドエンドでもいいのよ(ゲス顔)
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/29(水) 10:08:39.75 ID:FfoeIJGjO
巨乳化&母乳体質は永続ですか?(個人的にはそうであってほしい)
あと可能なら探索→凌辱→救出の一連の流れが終わるごとに、美琴に付いてるエロステータス一覧とか欲しいです
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/29(水) 13:09:20.19 ID:2LTrB5510
エロステータスって、現在の状態だとこんな感じの?

【名前】御坂美琴
【性別】女
【年齢】16
【状態異常】巨乳化・母乳体質・拘束
110 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/30(木) 01:05:10.97 ID:TdeIHAPJo
すいません。今日は忙しいんで更新できません……

ステータスは上のテンプレ使っていいなら掲載させていただきます。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/30(木) 10:27:40.75 ID:tzZaQdiM0
>>110 テンプレだったら好きなようにお使いください
後、洗脳が抜けていたのでちょっと修正版置いときますね

【名前】御坂美琴
【性別】女
【年齢】16
【状態異常】
・洗脳(抵抗無力化&いいなり)
・巨乳化
・母乳体質
・拘束
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/30(木) 12:29:12.40 ID:N7WJ1KbuO
>>108の書き方だと『潜入→凌辱→救出』でどんな後遺症付けられたかって感じの表記だから、救出されたら自動解除される拘束は抜けるんじゃないかな?
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/01/30(木) 14:03:49.65 ID:tzZaQdiM0
>>112
結末がどうなるのか不明なので、サンプルのつもりで現状で起きている異常で書いときました
まぁその辺は>>1さんがどのタイミングで使うのかで変わると思うのでそこら辺はお任せします
114 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 21:00:40.85 ID:Rz+glRvfo
大分間が空きましたが更新再開します。
今日で機械姦編ラストまで行きたいと思います。
115 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 21:14:05.30 ID:Rz+glRvfo
「嫌ああああぁっ!!!抜いてっ!!抜いてえぇっ!!」

「ぐぉっ……!結構、いい締まりじゃんか、よっ!」

欲望のままに身体を振る男を退けることもできずに、美琴はただ揺られては泣き喚くだけの人形でしかない。ぱちゅぱちゅと肉のぶつかる音が反響しては美琴の鼓膜を侵食し、心に芽生えた絶望を煽る。彼以外の身体を、彼以外のモノを受け入れてしまった。受け入れて、その上で身体は嫌でも反応してしまっていた。

「お前も何だかんだで気持ちイイんだろ、なぁ?」

「ちがっ、違うっ!気持ちよくなんかっ!いっ、ふ、ぐぅっ、がぁっ!?」

最奥を突かれながらも反論する美琴の口に、反対側からもう一人の男の剛直が捩じ込まれた。口腔を抜けて咽喉まで侵入したそれは一瞬だけ美琴の呼吸を止めたが、構わず男は前後に腰を動かして小さな洞穴を拡張していくように蹂躙する。

「あー、やばっ……!もう出ちまいそう……!」

「んじゃ一斉に出すか?ほらイけ!受け止めろ御坂美琴ぉ、おっ!」

「んぶぅぅぅぅぅっ!?う、ぐうぅぅぅぅぅぅっ!!!んんんーーーーっ!!!!」

言葉にならない必死の懇願も届かず、男達は同時に腰を突き出して美琴の中へと吐精した。

どくどくと熱い激流が上下から流れ込む感覚に、美琴はただ全身を強ばらせて享受するしかなかった。一度出してもなお、名残惜しそうに精液を奥へ奥へと押し込むようなピストンを何度も繰り返した後、だらりと垂れる粘液のアーチを描いて二つの男根が引き抜かれる。
口端と秘裂から穢れた白濁を零してびくびく痙攣する美琴の無惨な姿を、カメラは一片も残さずその眼に映していた。
116 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 21:31:49.45 ID:Rz+glRvfo
(いや……中に………!アイツ以外のが中に………!)

「ふぅ……よし、次はお前ら使っていいぞ」

「面倒だからやりやすい体勢に変えるか。自動的に動いてくれんだっけ?このロボット」

「うぉっ、こんな時間なのにすげー視聴数!」

「ほら美琴ちゃん、もう大体1万人くらいが美琴ちゃんのエッチなところ見てるんだぜ?」

放心する美琴をよそに、男達は今までにない興奮を内に覚えていた。配信を始めた動画は全世界で視聴者を増やし、今現在もその数を伸ばし続けていた。自分達はこれから、特定されない絶対安全圏から機械に繋がれたこの少女を好き放題なぶることができるという事実が、一度出して萎えかかっていた下腹部をいきり立たせる。
硬さを取り戻した二人の男性器と、未だ美琴を堪能していないもう二人の男性器とが、ぐったりと倒れていた少女を再び包囲した。

いやいやと首を振って拒む姿にも益々興奮した男達は更なる陵辱を加えようと、今にも壊れてしまいそうな美琴の華奢な身体へと汗ばんだ手を伸ばした。
117 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 21:55:22.86 ID:Rz+glRvfo
美琴を拘束するクラゲ型の機械は、男のうちの一人が指示した通りに、仰向けに吊るした彼女を膝立ちの姿勢へと変えた。心の傷も癒えぬまま、美琴は背後から胸を弄られながら真下から突き上げられ、両手はそれぞれ先刻自分に挿入された肉槍を慰めるように握らされている。

「すっげぇ乳だなぁ……ほら、指からはみ出てんぞ?」

後ろから胸をまさぐる男は、両の掌で覆いきれない美琴の乳房を鷲掴み、感度の上がったままのそこを乱暴に爪弾いた。

「カメラの向こうの皆にもちゃんとサービスしないとなぁ?おら、手止めんな!」

「もしかしたら彼氏とかも見てんじゃねーの?どう思うだろうな、彼女の胸が突然こんな成長しててさ」

「やあぁ!見ないでっ、撮らないでぇ……」

空中に浮遊したままのカメラは目の前て繰り広げられる凄惨な光景をありのまま捉え、世界中にライブ放送を続けていた。流れるコメントを手に持った端末で確認しながら、男は真下から自分の上で蕩けるように乱れる美琴を見上げる。男達は過去にもこうして研究所で捕らえた女を辱しめていたが、御坂美琴はその中でも極上と呼べる程の逸材だった。
118 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 21:57:24.70 ID:Rz+glRvfo
「……つーかさ、さっきから美琴ちゃんやけに積極的だなぁ?やっぱ見られて興奮してんじゃないの?」

「そんな訳な、やっ、くぅぅんっ!ダメっ、そんな激しいのやだっ……!」

「おいおい何言ってんだ、さっきから動いてんのはお前だけだぜ?」

「えっ………!?」

男の言葉は真実だった。男が見せた端末の画面には、寝転んだ男の上で快楽を貪りはしたなく腰を振る自分の媚態が、リアルタイムで確かに映っていた。捕まる直前にかけられた催眠は、この期に及んで美琴の精神を支配していた。男達が無意識でかけていた「イけ」という言葉に暗示がかかり、意思とは裏腹に身体は男達を、自分を満たす為に動いてしまっていた。

「嘘だっ、うそだぁっ!!止まってぇぇっ!」

「認めろよ、お前はもう俺達を悦ばせるための玩具なんだよ!」

「あーイく!イくぞ美琴っ、お前もそいつにイかせてもらえっ!」

「いきたくないっ!もういきたくないのにぃっ!からだ止まんないのぉぉぉっ!ひぐ、うあ"あ"ぁぁ━━━━━っ!!!」

美琴が達したと同時に、男達も顔や背中、膣奥に滾る白濁をぶちまけた。びゅくびゅくと吐き出される精に混じり、美琴の胸からも乳液が噴き出る。背後の男が突起を摘まむと、甘い母乳が雌牛のように止めどなく溢れ、真下の男の顔をしとどに濡らした。

視聴者の数は、既に3万人を超えていた。
119 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 22:10:53.16 ID:Rz+glRvfo
━━━━もうどれだけ時間が経ったのか、美琴には判断がつかなかった。

「あ"ぁぁっ……やだっ、もう中はやだっ……」

「まだまだ、溢れるまで中で出してやるからな……ぐっ!出るっ!!」

「ひんっ!う、あぁっ、あついぃっ………」

「お口も留守にすんなよ?ごっくん出来なきゃまたやり直しだからな」

うつ伏せのまま四肢を上から吊られた状態の美琴は、あれから何度も上下の口から精を注がれ、その身体はすっかり飛び散った白濁で彩られていた。『精飲出来なければその分中に注ぐ』という単純で残酷なゲームに否応なしに参加させられ、美琴の思考は快楽に耐えることよりも彼等を満足させることへと気付かぬうちにシフトしている。
最初の時とは違い、自ら口を開き、舌を絡めて無意識に奉仕する。後ろから尻を叩かれると、下半身を締めるように調教されてしまったことにも自覚はなかった。

「いくっ……やだ、やだっ、いっちゃう、んぐ、うぶっ、や、あぁー……っ!」

乾いた絶頂。焦点の合わない瞳が、僅かに閃光を瞬かせた。手足に最早力は入らず、その格好はさながら糸で操られる、物言わぬマリオネットを思わせた。
120 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 22:21:34.16 ID:Rz+glRvfo
「はっ、すっかり性奴隷だな美琴ちゃん?」

「しょうがねぇよ、こんな姿カメラに撮られちまって、もう元には戻れねーんだから」

頭の天辺から爪先、その隅々まで淀んだ精に穢され、あまつさえ自分からみっともなく腰を振る姿までが全世界に晒されてしまった美琴に、男の一人が同情混じりに声をかけた。
任務のことなど、美琴の脳内からとっくに抜け落ちていた。考えるのは、何も知らずに自分を待ってくれている友人や家族、恋人のこと。

しかし、ここまで堕ちた自分を受け入れてくれる人など、果たしているのだろうか?
あの男の言うとおり、自分には奴隷の道しか残されていないのではないか?

(ごめんなさい。私は、もう…………)

それを最後に、美琴の意識は闇に沈んだ。
121 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 22:57:59.87 ID:Rz+glRvfo
がくりと項垂れた美琴を拘束から解放し、男達は倒れ伏したその身体を仰向けに横たえた。

「ちっ、気絶しやがった……」

「今日はこれぐらいで勘弁してやるか。
おいカメラこっち回せ。最後にザーメンまみれのツラ映してやれ」

男がそう言った瞬間、部屋の照明がたちどころに消えた。宙に浮かぶカメラも、どこかから電源を切られて鈍い音を立てて落下した。何が起こっているのか、熱にうかされた男達には理解できないでいた。

「うげぁぁっ!?」

突如、男の一人が奇妙な呻き声を上げた。直後、バタリと人が倒れる音。また一人、また一人と、視界のきかない暗闇の中で何者かに襲われ、どこかしら身体の砕ける破壊音と共に昏倒していった。

「━━━ったく、胸糞悪ィの見せやがって。
俺はどのツラ下げてアイツに顔向け出来るってンですか、あァ?」

「ひぃっ!?」

残された最後の一人が見たのは、闇に煌々と揺らめく一対の紅い眼と、猛烈なスピードで自分に近付いてくる天井だった。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『潜入計画』の発案者であり唯一の参加者である、現学園都市統括理事長『一方通行』は、足元に四散した半死半生の男達をよそに気を失ったままの御坂美琴をちらと見た。陵辱に陵辱を重ねたその姿は見るに絶えず、かけがえのない自分の家族を連想させるようで、その顔にあからさまな不快の感情が露わになった。

踏み潰した足元のカメラから察するに、おそらくここで起きた全てが録画され、最悪そのまま配信されていたのだろう。
ネットワーク中に散った動画の一括削除と情報統制、そして最大限の治療の提供。彼女に今してやれるのはそれくらいだと、。

しかし、どうにも解せない疑問が一つだけあった。

「……何でオリジナルがここに居やがる?
まさか、『潜入計画』に首突っ込んでンのか……?」
122 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 23:13:11.95 ID:Rz+glRvfo
翌日、目覚めた美琴が見たものは、清潔な病室と暴行の跡が一片も見当たらない自分の身体だった。昨日の惨状は夢かとも思ったが、膨らんだままの自分の胸が、その細やかな幻想を砕いた。

あの夜、自分は確かに研究所に囚われ、身体をいいように調査され、改造され、弄ばれた筈なのに。

(じゃあ、どうして私は無事なの?)

美琴が事の顛末を知るのは、経過観察の為に病室に入ってきた医者、冥土返しの口からだった。
123 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 23:15:42.79 ID:Rz+glRvfo
機械姦編、終了。

現在のステータス……

【名前】御坂美琴
【性別】女
【年齢】16
【状態異常】
・巨乳化
・母乳体質

※洗脳状態は解除済み。
124 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/01/31(金) 23:23:38.18 ID:Rz+glRvfo
これで最初の潜入は終了です。
エロ描写ぬるくてすみません。次はもう少し濃厚にしたいと思います。

ステータスは次回に引き継がれるので、美琴の胸は何もない限りあのまんまです。事情を知らない上条さんは一体どんな反応をするのでしょうか。

今日の更新もここまでですが、最後に次の潜入先の安価だけ出しておきます。

1……生物工学専門(生物系のエネミーが出現。敗北した場合異種姦ルート)
2……薬学生理学専門(人型エネミーが出現。敗北した場合薬品責めルート)

安価↓5つまで募集。同数の場合コンマ最大のもの採用。

結構駆け足で走ったので、質問などありましたらご自由にお願いします。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:25:16.95 ID:NbZpOkCho
2
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:25:48.08 ID:N5QmZQBxO
おつおつ

ここは1で
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:26:12.86 ID:HAfTorZyO
1かな
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:26:54.80 ID:NS3AGBBsO
母乳出るし次は妊娠させてみたい
1で
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/01/31(金) 23:27:19.11 ID:Nvg3IDGBO
2
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/01(土) 03:19:27.77 ID:pxZWvfXaO
このまま助けが来なかったIFBADエンドとかも見てみたくはある
131 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/03(月) 17:42:40.69 ID:2lI+URrZo
今日の深夜に更新再開します。

何とかして♥を出したい
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 19:26:58.95 ID:PogrOTKVo
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/03(月) 19:30:28.75 ID:o/dOjpJf0
134 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/03(月) 19:49:35.95 ID:2lI+URrZo
なぜか❤とか💕の後ろに�が付いてしまう……
携帯からですが端末変えたらちゃんと表示されるかな
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 19:55:44.54 ID:BSWcloJMO
ブラウザによってハートが文字化けするからな
2chmateなら大丈夫だが
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 20:45:22.36 ID:QQ0g/dLwO
二つ目のハート、ちゃんと表示されてるように見えるよ
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 21:22:47.67 ID:QeUxkWMaO
>>134の後ろのハートは確かに何も付いてないね
138 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/03(月) 23:09:57.21 ID:2lI+URrZo
💕なら大丈夫そうなんで以後これ使います。

一方通行、もとい統括理事会の情報操作は迅速なものだった。研究所で撮影された配信動画は即日全世界から削除され、その痕跡の一端さえ残りはしなかった。裏の情報に精通する者は兎も角、美琴の周囲の人間は彼女が遭った痛ましい記録を知る由もなく、以前とさして変わらない周りの態度に感化されたこともあり、表面上は美琴もいつもの体裁を保つことが出来ていた。

「━━先の仕事では大変な苦労をなされたようで」

「……お陰様でね」

真昼のベンチに憮然と座っていた美琴に後ろから声をかけたのは、彼女に『潜入計画』の参加を要請した統括理事会の男だった。

「あの研究所は無事摘発できました。と言っても、理事長が書類の奪取から貴女の救出まで全てやってしまいましたが」

「悪かったわね、目をかけられた割に何の役にも立たなくて」

振り向きもせず放った自虐的な皮肉をよそに、男が封筒に入れた計画書を差し出した。自分をこの計画から開放する気は毛頭無いらしいとうんざりする程に分かってしまう。右手に持った空き缶を自販機横のゴミ箱に投げ入れて、美琴は封筒を奪うように受け取った。

今回の潜入先は、生物学と遺伝子工学を専門とする研究所。非人道的研究を基に生物兵器を作成し、学園都市外へ輸出しようと計画している容疑が持たれていた。
依頼された任務は、その非人道的研究の実験台となっている学生の救出。添付されていたその学生の顔写真を見た時、美琴の表情がたちまち凍りついた。
139 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/03(月) 23:11:24.96 ID:2lI+URrZo
研究所に捕まっている学生(美琴の知人限定)↓1

指定ないならモブで続けます。
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 23:12:17.87 ID:QQ0g/dLwO
佐天涙子
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/03(月) 23:20:25.87 ID:vnlSH8vtO
絹旗最愛
142 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/03(月) 23:45:47.87 ID:2lI+URrZo
写真の人物は、美琴のよく知る人間だった。
高校に進学し、会える頻度が以前より少なくなっても相変わらず美琴の側に居続けてくれる年下の親友、佐天涙子。元々トラブルメーカーの気があるとは思っていたが、ふいに出てきた彼女の肖像に、美琴は戸惑いと驚きを隠せないでいた。

「研究所の資料と保護対象のデータ、確かにお渡ししましたよ」

それだけ告げて、足音も立てずに男は何処へと去った。残された美琴は写真を封筒にしまい込むと、それを小脇に抱えて跳ねるようにベンチを立った。今この瞬間にも、彼女はあの時の自分と同じように非道な研究者達の餌食になっているのかも知れない。そう思うと、動かずにはいられなかった。

「あれ、美琴?」

「っ……ごめん!今急いでるから!」

すれ違ったのは、恋人の上条当麻。
体調不良という体で入院していた美琴を足しげく見舞いに行っていた上条は、一瞬不安げな表情を焦った様子の美琴に向けたが、足を止めずに傍らを走り抜けた美琴を、ただ見送ることしかできなかった。
元気になったなら喜ばしいが、また何か事件に巻き込まれているのではないか?
奇しくも自分が美琴に向けられていた疑念を抱き、上条は小さくなっていく彼女の背中を眺めていた。
143 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/03(月) 23:57:36.84 ID:2lI+URrZo
異種姦編、導入終了。
今回の内容について簡単に説明します。

・触手やらスライムをはじめとして色々な生物が敵として登場する研究所に美琴が潜入します。
・目的は囚われの佐天さんを救出すること。
・研究所は地下5階まであり、各フロアには門番と呼べるような敵(実験生物)が1体存在している。勝てば1階下降し、負ければ即捕獲、陵辱パート。
・最深部の地下5階まで辿り着き、佐天さんを救出できれば任務成功。
144 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/04(火) 00:34:45.86 ID:iEKfqhOvo
「本当に、あんた達が捕まえた人達は全員地下にいるのね?」

「ああ、だから離して……ぎゃああッ!?」

首根っこを掴んだ白衣の男に電撃を浴びせて気絶させ、美琴は目先のエレベーターに目を向けた。
成長されられた胸に合うように新調されたボディスーツに身を包んだ美琴は、所内全ての監視カメラを機能停止させ難なく研究所へ潜入を開始した。しかし潜入されたということは事前に読まれていたのか、エレベーターの運行はあらかじめ停止され、有益な情報を持っていそうな研究員も粗方避難済みという状況だ。先程美琴が気絶させた男は、不幸にも逃げ遅れたところを見つかってしまった末端の研究員だった。

「階段で行くしかないか……」

時間はかけられない。一刻も早く、彼女を助け出さなければ。
逸る気持ちを抑え、頭に叩き込んだ研究所の見取り図を思い浮かべながら美琴は地下へ続く階段を探し始めた。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「御坂美琴が地下1階に到達したようです」

「宜しい。最初のテストといこうか」

モニタールームで部下からの報告を聞くと、この研究所の所長である目の落ち窪んだ壮年の男はにやりと不敵に笑みを零した。
潜入されたという危機感を、噂に名高い『超電磁砲』と自らの創り上げた生物兵器達を競わせることが出来るという高揚感が男の心を突き動かしていた。すぐさま部下に指示し、通路を駆ける美琴を第一の刺客が待ち受ける実験場へと誘導させる。

「奴の目的は分かっている。せいぜいここを目指して頑張って貰おうじゃないか」

そう呟く男の後ろには、妖しげな液体の満ちる水槽の中で呼吸器をつけられた状態で眠る、裸に剥かれた佐天涙子の姿があった。
145 : ◆Bd.ziASezU [saga]:2020/02/04(火) 00:49:43.68 ID:iEKfqhOvo
美琴がこれから対峙する敵実験体↓5まで

どんな形や能力を持ってるかまで記述してもらえると書きやすいです。
あまり出ないようでしたら此方が用意した敵と戦ってもらいます。
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/04(火) 00:50:58.70 ID:oyWVrZ5tO
魔獣犬
人間の雌が大好き
唾液には強い媚薬効果があってこれで対象の行動を封じる
学園都市の遺伝子改造技術によって人間との間にも子を為せるようになっている
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/04(火) 00:54:59.29 ID:RV1ur5NAO
オーク
ファンタジーでお馴染みのオーク
精液に排卵&媚薬効果があって危険日じゃなかろうが女を確実に一発で孕ませてもうオークちんぽ以外じゃ満足出来ない身体にする
絶倫で気に入った女を肉便器兼孕み袋として24時間休まず犯し続ける
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/02/04(火) 00:55:08.31 ID:iVnXtdDj0
アルラウネ

佐天の上半身を模してはいるが、下半身はラフレシアのような大きな花になっていて知能があり対話も可能
根っこを器用に動かして移動できる上に、特定の根っこは雄しべになっており女性器の中に種を植え付け成長させてから産ませる
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/04(火) 00:57:46.89 ID:s+btq/dWO
ローズスライム
4〜5メートル程ある巨大なスライムで対象の全身を包み込みアナルを徹底的に開発腸内改造して排泄を必要としないマンコより感じる快楽用のアナルに仕上げる
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