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【安価】異世界娼館でのんびり稼ぐ
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◆nCjCjUeXWs
[saga]:2020/02/03(月) 21:03:33.73 ID:DJere9eAo
女「…はぁ、ここが…」
無駄にでかいお屋敷。娼館らしく、上には『人生の楽園』と書いてある。人がよく出入りしていることが伺える玄関を通るとエルフ耳の女の子に出迎えられた。
エルフ娘「あ、おはようございます!貴女が新しいマスターさん…ですか?」
女「ええ、よろしくね?」
エルフ娘「はいっ!よろしくお願いします!」
前任は男性だったんだけど、どうやらここの一人の娼婦に襲われて死んだらしい。なのであいつの知り合いで、無職であり、女である私がここのマスターになることになった。
エルフ娘「私、秘書を務めるエアと申します!これからお願いしますね?」
女「…確か、ほとんどの娘は妊娠休暇って話だけど…」
エア「…ええ、かつては30数名いたのですが今は私含め娼婦は5人しか残っていません。」
エア「そのうち3人が今出張で、今頃はオークと相手しているでしょうね?」
女「へ…へぇ…?」
エア「確か、魔王を倒した勇者様でしたよね?魔物を殺すしか能がない可哀想な職業の…」
女「…まあね」
そう。魔王を倒してから2年。財産は冒険で集めたぶんが一生かけても消費しきれないほどあるからとニート生活を送ってきていた。因みに死んだ店主は元私の仲間だ。
エア「貴女にはボディーガードも任せてもらいますね…この業界はそういう事件もなくはないですから」
女「…うん、そこは任せて?」
エア「…さあ、まずは…」
社長室に入るなり、小柄な身体からは考えられないほどの力でベッドに押し倒されると、紅潮した顔を近付けてくるエア。
エア「味見と…いきましょうか…♡」
>>2
-
>>5
エアの見た目
>>6
エアにどうだかれるか?
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