【安価】淫魔の店『Vengeance』

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 00:56:44.44 ID:ZoFSIVeBO
※更新遅い
※サキュバスが依頼主の依頼をこなしていく話
※スカトロ、グロなどのハードプレイはなしです
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 00:58:06.78 ID:ZoFSIVeBO

大都会の風俗街。
誰も入りたがらないような薄汚い裏路地を進み、鉄でできた螺旋状の階段を降りていったところに、ひっそりと佇む古びた店があった。

看板にはピンクの蛍光灯で『Vengeance』と書かれている。
中に入ればそこはまるで何年も放置された喫茶店のような光景だった。
いくつか置かれた椅子やテーブルはもちろん、アンティークな時計や置物には埃がかぶっている。

???「あーあ、今日も客来ねえなぁ」

コーヒーや食べ物などを出すカウンターには、肘をついて愚痴とため息を吐く少女。
赤い満月のような怪しげな瞳に同じく赤くて腰まで伸びた艶やかな髪。どこかのパンクなライブに出ていそうな派手なファッション。
開いた胸元やスカートから伸びる白い肌は黒い服と絶妙にマッチしている。

↓1 少女の名前 日本名でも外国名でも何でもオッケー
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 00:58:17.18 ID:ujARsg1go
サヤ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 01:03:00.16 ID:ZoFSIVeBO
サヤ「やっぱ変な依頼内容にしたせいかなぁ。それとも雑なチラシを作ったせいか?」

ギュルルルルル…

サヤ「腹減って力出ねえ……」

その時、入店したことを告げる鐘が鳴り響く。

???「すみません」

サヤ「来た!」

サヤは目を輝かせて客に目を向けたのだった。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 01:05:13.05 ID:ZoFSIVeBO
先に書いたとおりサキュバスが依頼主の依頼(復讐系)をこなしていく話です

入店してくる依頼主の情報を適当にでもいいので書いてください

例↓

【名前】山田太郎、山田花子など
【年齢】12歳〜何歳でも可
【性別】男、女のどちらか
【職業】サラリーマン、看護婦、自衛官など
【依頼内容】
・友人に彼女を寝取られてしまったので、友人に復讐しつつ彼女とヨリを戻したい
・裏切った彼氏と、その彼氏とくっついた女に復讐したい

復讐のやり方を詳しく書いてもオッケー
・彼氏とヤってるところを愛人に見せて縁を切らせる(またはその逆パターン)
・サキュバスのツテの怖い人たちを呼んでアナル開発AVに参加させる
・復讐相手の男を死ぬまで絞りつくして欲しい
・復讐相手の女をセックス狂いにして欲しい

などなど

質問あればどうぞ

↓1 依頼主の情報
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:20:42.80 ID:VVLhYFy6O
【名前】椎田 里奈(しいだ りな)
【年齢】20歳
【性別】女
【職業】大学生(居酒屋でバイトしている)
【依頼内容】
恋人(女性)を奪った間男に復讐しつつヨリを戻したい。

・間男は恋人(女性)と別れさせ、二度と手を出せないようにするため同性愛者にする。

こんな感じかな?容姿とかのステータスは再安価です?
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:37:37.38 ID:ZoFSIVeBO
>>6
好きに書いてもらって全然いいです
あとは見たいプレイ内容とか書いてもらってもオッケー
基本的には凌辱系になりそうだけど
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:38:52.34 ID:ZoFSIVeBO
質問あれば随時どうぞ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:40:55.12 ID:ZoFSIVeBO
あと職業とかは無理に書かなくてもいいよ
書いていきます
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 01:52:21.05 ID:ZoFSIVeBO
里奈「……」

サヤ(可愛い子だな)

里奈「あの、ここって……裏切られた人の恨みを晴らすために復讐してくれるお店だって……」

サヤ「そうだよ。お客さんってことでいいの?」

里奈「は、はい。それでその、お店の人は……」

サヤ「アタシが店主」

里奈「え」

サヤ「さっそく依頼内容を聞こうか」

里奈「いえ、あの」

サヤ「もしかして疑ってんの? まあこんなガキの容姿じゃそう思うのも無理ないかー。ちょっと待って」

サヤはカウンターをひとっ飛びで乗り越えると、息を大きく吸った。

ゴキゴキッ、ゴリゴリゴリッ。

間接の軋む音。サヤの体つきがみるみる成長していく。
最終的な仕上げとして、

サヤ「よっ」

胸が大きく飛び出て、

サヤ「はっ」

尻がはち切れんばかりに膨らんだ。
サヤは着ていた服では抑えきれないほどのグラマラス美女に変貌を遂げてしまったのだった。
それを見た里奈はぱちくりと目を瞬きさせ、何度も目を擦った。
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