【安価】淫魔の店『Vengeance』

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339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/30(月) 23:43:52.86 ID:mwxm+hbeo
おつー
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 21:31:55.91 ID:twpJ8IX0O
遅れました、更新していきます
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/31(火) 22:25:34.77 ID:twpJ8IX0O
二週間も射精せず溜まっていた性欲と精液が増大して男を苦しめる。
ペニスの穴からカウパーが涎のように溢れて流れ出ていく。

サヤ「我慢汁すごいな。吐き出したくてしょうがないだろ」

男「ううッ……」

サヤ「例えば、こんなことしたらどうなるかな?」

脚を伸ばして今にも破裂しそうなペニスに優しく指を当てる。

男「あひッ!?」

カウパーがとぷんと多めに垂れて全身を大きく震わせた。
たったこれだけの刺激で射精してしまうのではないかというほど敏感だった。

サヤ「ふふ、面白い。指でつんつんするだけでイきそうだな」

男「あッ、ふっ……やめで、くださいぃ……!」

我慢することに必死で脂汗が出てきた男はか細い声でサヤにお願いをしてくる。
主人の言いつけを守ろうと必死なようだ。脚を組み見物しているヴィンエを泣きそうな目で見ている。
ヴィンエの胸がきゅんと締め付けられる。可哀想に思ったのではなく、

ヴィンエ(なんて情けない顔)

虐めたくて仕方がない様子だった。
しかし自分で虐めるよりももっと良い方法がある。そのためにサヤに依頼をした。

サヤ「おかしいなぁ? 犬は喋らないはずだけど」

男「ふっ……ふっ……」

呼吸を整えて煮え立つ性欲を抑えようとしている。
そうはさせまいとサヤは男に命令を下す。

サヤ「おい、仰向けになりな」

男「……?」

サヤ「たっぷり可愛がってやるから。犬がよくやるだろ? ご主人に腹を見せるあれだよ」

男「……」

サヤの要望する格好が分かり男はまたヴィンエの方を見てから、なるべく股間を刺激しないようにゆっくりと後ろへ転がった。
背中に冷たさを感じながら手足を曲げて本当に犬のような体勢をとる。

サヤ「いい子だ。ご褒美に撫でてやる」

男「ぐうッ!?」

仰向けに寝転び曝け出しているペニスをサヤは足の裏で強めに踏んだ。
瞬間、全身を駆け巡った快感の電流に男は体をビクンッと震わせる。

男「あッ……か、あッ……!」

サヤ「いい顔するね。よしよーし」

男「お”おッ!?」

強く圧迫されたまま足を前後に動かされ男の快感はグンと高まり、カウパーに紛れてペニスの先からぴゅっと白濁液が漏れる。

サヤ「あれ? ひょっとしてイったか?」

男「う”うッう”うううッ……!!」

ヴィンエ「そんなはずないわ。ポチは私でしか射精しない従順な子だから」

サヤはペニスから足を離し僅かな量の白濁液を指で弄る。
もはや固形とも言えるそれはねっとりとサヤの指にへばりついている。
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/31(火) 23:01:57.97 ID:twpJ8IX0O

サヤ「ふぅん、じゃあこの白い液体は我慢汁ってことか」

ヴィンエ「たくさん我慢してるから、ちょっと混じっちゃってるのよ」

男「はあッはあッはあッ……」

ヴィンエ「そうでしょポチ?」

ヴィンエは冷たい目と口調で返事を求める。
我慢に必死の男は何度も頷きながらひと吠えする。

男「わ、わ”んッ!」

ヴィンエ「ほら。ポチは待てをされたらちゃんと待てるお利口さんなの」

サヤ「今は待てをしてるのか」

ヴィンエ「ええ、私が可愛がってあげる時以外はずっと『待て』よ。どれだけ溜まっててもね」

裏で話を合わせている二人は白々しいやり取りをする。

ヴィンエ「もし勝手に射精しようものなら殺して捨てるって言いつけてるから」

男「はあッはあッはあッ……!」

サヤ「なるほど。じゃあ絶対に守らなきゃな、本物のご主人様の命令を」

言いながらサヤは足を振り上げて男のペニスを踏みつけた。

男「う”ぐうッ!?」

サヤ「こんなことされてもっ」

踏みつけた後はまた足を離して斜めに勃ちビクビクしている一物を軽く蹴りつける。

男「あ”ッあああッ!!」

サヤ「こんなことされても。絶対に我慢しないとな?」

ペニスからまた白濁液がびゅっと出てくる。
男は血管が切れそうなくらい快感と射精を堪えていた。
泣きそうでいて気持ちよさそうにもしながら犬のように短い呼吸で冷静になろうとする。

男「はッはッはッはッはッ!」

この人に責められて絶頂してしまったら捨てられてしまう。殺されてしまう。嫌だ。
そんな思いが男の頭を駆け巡っている。

サヤ「また白いのが出たぞ、ちょっぴりだけど」

ヴィンエ「カウパーに混じってるだけよ」

サヤ「そうだな。射精はもっと豪快にびゅーって出るもんな」

サヤは玉袋に目をつけた。
足の裏をあてがい二個の球体があるのを確認するとゆっくり圧迫していく。

男「ッッッ……!?」

痛苦しさを感じつつ快感も沸き上がる。
ペニスの先からどろどろと透明の液が垂れてくる。

サヤ「キンタマ踏まれて感じてるのか?」

男「あッッうッッ……!!」

サヤ「アタシの足、お前の我慢汁でぬるぬるだよ」
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/03/31(火) 23:51:32.33 ID:twpJ8IX0O
ある程度押し付けた後は力を弱めてぎゅっぎゅっと強弱をつけて踏みつける。
男の顔は苦痛と快感に歪む。

男「あ”あ”ああッ!?」

サヤ「あれ? チンポビクビクしてるけど、もしかしてイく?」

男「はあ”ッはあ”ッあ”ああッう”ううッ!」

男は苦しみに悶えながらヴィンエの顔を見た。にこやかな表情で見つめ返している。
こんなことするなんて。我慢できるわけがない。助けてください、慈悲をください。
そんな感情が伝わってくる。しかしヴィンエは笑みを崩さない。男を信頼しているのか単純に苦しむ姿を楽しんでいるのか分からない。
ただ一つ分かるのは、この状況から救われる道はないということ。

サヤ「イっちゃっていいのか? ご主人様に殺されちゃうぞ」

男「やッや”めてくださいぃッ!! おね”がいしますッ!!」

サヤ「犬が喋るなってっ」

玉袋の責めが止まったかと思えば今度は竿へ戻ってくる。
足を上げては下ろしガンガン踏みつける。

サヤ「我慢してみろよ、ほらっ、ほらほらほらっ」

男「むッり”ぃッ!! イっぢゃう”ッ!! あ”あ”ああッ!!」

サヤ「イくのか? ご主人様が見てるぞ。主人以外の女で射精するのかって」

男「う”うッ……!! ごッしゅじんッさま”ッ!!」

男が目を向けるとヴィンエはにこやかな笑みのままだった。

男「ごッごめ”んッな”さいッ!! がまんでぎッませんんッ……!!」

ヴィンエ「できるわよ、私のことを想ってるなら」

男「むり”ッですうッ!! ああ”ッイ”っちゃう”うッあッ!!」

ヴィンエ「イったらどうなるか分かってるでしょ?」

男「でもッでもこん”なのおッ!! ひどい”ッ!!」

ヴィンエ「は?」

男の放った一言にぴくりと眉を動かした。

ヴィンエ「酷い? 誰が? 私が?」

男「あ”ッ……ぐう”ッう”ッ……!!」

ヴィンエ「元はといえばあんたの節操のないダメチンポが原因でしょ。主人の私が知らないとこで勝手に射精するなんて」

男「あ”ッあ”あッあ”ッあ”ッ!!」

ヴィンエ「酷いどころか優しいわよ。本来ならすぐ殺して捨ててるところだけど、こうしてチャンスをあげてるんだから」

男「イッイくッイくう”ッあ”あああイ”くうッ!!」

ヴィンエ「大丈夫よ、あんたなら我慢できる。お利口なワンちゃんよ。」

男「もッもう”ッ……あ”あ”ああッあ”あ”あああごめ”んなさい”い”いいいッ!!」

亀頭の裏側を徹底的に踏まれて男の快感は我慢の限界を越えた。

ブビュウウウウウウウウッ!! ドピュッビュウウウウウウウッ!!

サヤ「あ」

男「あ”あ”あ”あ”ああああああッ……ふおッほッ……ッ!?!?」

サヤが大きく踏みつけた瞬間、ペニスの先から大量の精液が勢いよく飛び出てくる。
放出は止まらずにみるみる男の腹を汚し勢いが良すぎて顎にまで届いている。
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/03/31(火) 23:53:24.12 ID:twpJ8IX0O
今回はここまでで
お付き合い感謝です
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 00:17:10.74 ID:OrTS4i+po
乙です
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 19:44:12.14 ID:3twk1JrPO
今日の更新は休みです
明日更新します
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/01(水) 20:03:53.83 ID:kRtRpYuio
報告おつー
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/02(木) 21:40:11.81 ID:vJqmMfn10
溜まっていた二週間分に加えて淫魔の唾液で増大した性の塊の放出は次第に衰えていく。
やがて一滴も出なくなりそれと共に真っ白だった脳内がクリアになる。

男「はあッ……はあッ……」

男は達成感のある顔をしていた。
が、すぐにハッとなり主人の方へ目を向けた。

ヴィンエ「……」

ゴミを見るような目でヴィンエは男と視線を合わせた。
約束を破りまた他の女で射精してしまったのだ。しかも主人が見ている前で。

男「ご、ご主人様……」

ヴィンエ「さぞ気持ちよかったでしょうね。射精の時、天国にでも行くような顔してたもの」

男「ごめんなさいっ! ずっと我慢してたから、すごく敏感になってて……!」

客観的に見れば男は悪くはない。
もうヴィンエ以外の女で射精しないと心に決めていたのは確かだった。
しかし二週間も射精を我慢させられた上で媚薬効果のある淫魔の唾液を飲まされ、少しの刺激にも敏感で耐久力のない男根をああもコテンパンにされては我慢など到底無理。

男「許してください……!」

では何故こうも許しを請うのかというとヴィンエに捨てられるのは嫌だという思いで頭が一杯だからだった。
男のヴィンエに対する気持ちはまさしく『ご主人様』だった。

ヴィンエ「はぁ、本当最低よ。まさかこんな簡単に射精しちゃうなんて。主人の言いつけを守れない犬なんて必要ないわ」

男「そんなっ……!」

ヴィンエは始終冷たい表情を見せているが内心はゾクゾクしていた。
男の絶望顔を見てもっと蔑んでやりたい、もっと苦しめてやりたいと思っていた。
ふいに精液の匂いが届いてくる。ヴィンエの大好物である罪悪感を持った中で吐き出した精液。
涎が出てくるほどのご馳走。

ヴィンエ(ああ、クラっとする……早く食べたぁい……♡)

うっとりしそうになるが必死で取り繕う。
そんな中でも男は必死に主人に許しを請っている。

男「ご主人様っ、もう二度と射精しません! 誓います! だから……」

サヤ「できない誓いは立てない方がいいよ」

男「!? あッ……はぁ……っ!」

男の下半身が宙に浮いたかと思えば、一物がとても柔らかく温かいものに包まれた。
サヤの豊かな乳房が勃起しているペニスをしっかりと挟んで捕まえていた。

サヤ「魔力で浮かせないとやりにくいからさ」

男「うッ!?」

乳房の間に亀頭が顔を出している。
それをぱくっと口に入れて貪り始める。

サヤ「ちゅうううッ♥ ジュルッじゅぷじゅぷっ♥」

男「おッおッおっ……!」

胸に包まれた竿の部分はぱふぱふと何度も挟んだり上下に擦られたりする。
極上のパイズリフェラで男は再び何も考えられなくなっていく。

ヴィンエ「この期に及んでまだ虐められたいのね」

男「あッ……ごしゅっ人様……!」

ヴィンエ「すごく気持ちよさそう。主人以外の女に虐められるのってそんなにイイ?」
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/02(木) 23:04:26.68 ID:vJqmMfn10

男「ち、違う……んですっ……」

サヤ「ちゅううっちゅっちゅっちゅっちゅっちゅっ♥ チュっチュウウウッ♥ ちゅぱっちゅっチュウウウッ♥」

男「あっあっあああああッ」

赤子がおしゃぶりを吸うように亀頭を小刻みに吸われて男の腰がガクガク震える。
サヤは吸いつきながら笑みを漏らす。

サヤ「ふふふっ♥ これ好きなのか♥」

男「はあっああっあっ」

サヤ「もっと激しくしていくぞ」

口から涎を垂らしてペニスに塗りつけるように胸を擦る。
滑りが良くなりいやらしい水音が部屋に響く。

サヤ「ヂュウッちゅぱっ♥♥ ヂュウウウッヂュウッヂュウッ♥♥」

男「ああッおおおおおッ……!?」

口で亀頭を刺激している間にも、ブラを外して乳首丸出しの乳房がたぱんたぱんと上下に揺れて竿に緩やかな刺激を与えている。
男の快感は早いペースで高まっていきすでに射精がそこまで来ている状態だった。
サヤの出した唾液がペニスを絶倫にし、感度を操り感じやすくしている結果だった。

サヤ「もう出そうだ♥ くくっ、節操のないダメチンポっていうのは本当だな♥」

男「ああっあっだめっあああッ」

男の頭を罪悪感で埋め尽くすためあらゆる手を尽くす。
まるで女の子のようなか弱い声を出している中、ヴィンエがため息をついて言葉を口にする。

ヴィンエ「呆れた……もう出ちゃうの? どこまでもダメなチンポ」

男「あああッはあっうっああっああああッ!」

ヴィンエ「あっさり約束を破ったかと思えばすぐ屈服するんだもの」

男「ちッがっああっはああっうっあああッあああっ!!」

サヤ「出るぞ♥♥ 胸で思いっきり擦ってやる♥♥ 情けなーく射精する姿、ご主人様に見てもらいな♥♥」

口を離して豊満な胸を押し付けペニスを圧迫し、たぷたぷと激しく揺らしていく。
射精まであと僅か。ペニス全体を柔らかい脂肪で刺激される。

男「あああッあっああああっ!」

サヤ「ほぉら♥♥ 吐き出せ吐き出せ♥♥」

亀頭を重点的に擦られて男はガクッと腰を突き上げ、

男「イっイくッああああっああああッ!!」

ビュルルルルルルッ!! ビューーーーーーッ!! ビュププッ!!

二回目の絶頂を迎えた。胸から顔を出した亀頭の先から白い粘液が噴出した。
一回目ほどの勢いはないがそれでも多い量を小分けして吐き出していく。

サヤ「くくくっ♥♥」

男「くあッ!?」

顔を出した亀頭を胸の中に押し込みにゅぷんにゅぷんと擦る。
射精中の敏感な亀頭が刺激され収まりかけていた射精の勢いが盛り返される。
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:09:15.31 ID:vJqmMfn10
短いですが今回はここまでで
ありがとうございます
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/02(木) 23:14:29.03 ID:/G1aNmRQo
あつおつ
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/03(金) 21:33:27.40 ID:EcVU8PwyO
更新遅くなります、0時過ぎるかもしれない
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/04(土) 01:11:18.03 ID:aDyRcfQBO
ようやく精液の放出が止まると男は体中の力が抜けて尽き果てる。

サヤ「ん……大量大量♥」

魔力を切ると浮かせていた男の腰が床へ着地し少し縮んだペニスが谷間から解放される。
サヤの胸には絶頂の証である粘液がべっとりと付着している。
そのうち一つの塊を指で掬って食べてみる。

サヤ(熟成された精液、美味いなぁ。罪悪感ってのがよく分からないけど)

ヴィンエの好みの味らしいがサヤにはやはり理解ができなかった。
味わおうとしてみれば確かに少し違う気もする。

ヴィンエ「本当ダメね。お仕置きはもう終わりよ」

男「あっ……うっ……」

ヴィンエ「どいてサヤ、ポチを殺すから」

男「……!?」

目を瞑って味わい続けているサヤの横で、恐ろしい言葉を耳にして朦朧としていた男の意識がハッキリする。
脚を組んでソファーに座っていたヴィンエは腰を上げてスリッパをパタパタ鳴らしながらこちらへ近づいてくる。

男「ひ、ひいいっ!?」

サヤ「まあ待てよヴィンエ、殺すのはもうちょっと後にしよう」

ヴィンエ「そいつの飼い主は私よ。どうしようが私の勝手じゃない」

上辺の会話をする二人。
そんなことは知るわけがない男は恐怖に怯え上体を起こし尻餅をついたまま後ずさりしていく。
だがサヤが指をパチンと鳴らせば見えない力に足を引っ張られ元の位置に戻ってくる。
男は泣き叫ぶ。

男「うわああああっ!?」

サヤ「提案があるんだ。コイツを殺る前に搾れるものは搾ろう」

ヴィンエ「……」

サヤ「もったいないだろ?」

ヴィンエ「そうね、お願い」

ヴィンエは踵を返してソファーへ戻っていく。
離れていく主人を目にして男は心の底から安堵する。

サヤ「さて」

男「ひっ」

しかしすぐにまた怯える。
赤髪の淫魔が飛びかかってきたかと思えば強い力で押し倒されてしまったのだ。

男「お、お願いですっ! 命だけは!」

サヤ「アタシに言われてもな。最後の時が来るまで楽しませてくれ」

サヤの身につけていた下着が消えていく。
美しい裸体を目の当たりにし男の股間の一物が復活していく。

男「うっ……!」

サヤ「アタシもヴィンエと同じでSだからさぁ。泣き叫ぶお前を見てたら、ほら♥」

M字に跨って秘部を見せつける。
ぐっしょりと濡れていて愛液が滴り落ちるほどとろとろだった。
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 01:24:51.45 ID:aDyRcfQBO
一レスだけですが今回はここまでで
土日で最後まで書き上げたい
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 01:25:35.57 ID:aDyRcfQBO
更新時間は夕方くらいになります
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 03:59:08.19 ID:5aj2ZtXGo
おつー
たのしそう(コナミ)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 18:43:18.45 ID:zS40TyR4O
遅れました、更新します
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/04(土) 19:20:30.52 ID:zS40TyR4O
この中に自分のモノを挿入したらどうなってしまうのだろうか。
男は殺される恐怖と同時に滾るほどの性欲が湧いてくる。
生物は命の危機が迫ると子孫を残そうとして性欲が出るというがまさにその状況だった。

男「はっ……はっ……!」

サヤ「興奮してきた? ご主人様のいる前で他の女に盛ってるんだ」

男「!」

男が恐る恐るヴィンエを見ると冷徹な目をしていた。
愛情というものが一切感じられない冷たい目。

男「うぅ……」

サヤ「挿入れるぞ」

シコシコと一物を扱いていたサヤは挿入しやすいようにピンと直立させる。
にゅぷっ、と亀頭の先っぽが膣口に入る。愛液がペニスを伝って男の股間周りを濡らしていく。

男「あ”ッ」

サヤ「どんどん中に押し込むからな♥」

男「おおお”ッううッ」

腰を下ろしていくと男は顔を歪めて苦しみの声をあげる。
熱くて狭くて仲間でとろとろの膣。挿入するだけで達してしまうのではないかというほどの快感が男を襲う。
そのうち根っこまで咥えるとサヤは舌舐めずりをする。

サヤ「全部入っちゃったな♥ アタシの中どう?」

男「はあっあッ」

サヤ「ま、ヴィンエのマンコと比べたら緩いけど……それでも腰が抜けるくらい気持ちいいだろ♥」

肉壁に包まれたペニスがうねうねと蠢く。
サヤお得意の膣内を脈動させて男を虐める方法だった。

サヤ「こうやって、中を動かしながら腰を揺すると♥」

男「あ”あああぁぁぁッ……!!」

サヤ「男は可愛い声出すんだよなぁ♥」

前後左右に腰を動かして反応を楽しむサヤ。
淫魔の膣内でもみくちゃにされて男はただ喘ぐことしかできない。
子宮に亀頭が入って余すところなく密着している。

サヤ「くくっ♥ ここを弄るとどうなる?♥」

男「お”おッ……!!」

男の勃起した乳首を指で弄り回す。
サヤの中で男根がビクンビクンと脈打つ。

サヤ「あッ♥♥ 乳首弱いのか♥ 弄れば弄るだけチンポ膨らむ♥」

男「はあッふッおおッああああ……!!」

サヤ「もっとしてやるよ♥」

サヤは少々乱暴に乳首を弄り出した。
抓ったり引っ張ったりすると男は思わず腰を突き出してしまうほど感じる。

男「あああッ! あ”ッふううッ!」

サヤ「んんっ♥♥ チンポ奥にねじ込まれるっ♥♥ 面白いな♥♥」
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 19:24:59.00 ID:zS40TyR4O
↑上から17行目、「仲間で」って書いてあるけど「中まで」だ
なんでこんなミスした…
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 19:30:03.13 ID:zS40TyR4O
更新開始して早々だけど中断します
20時から再開
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 19:31:04.24 ID:pIr9fa1Ko
たんおつ
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/04(土) 21:05:36.59 ID:zS40TyR4O
ぐりんぐりんと腰を回転させると男は大きく反応する。
快感が高まり射精の瞬間がぐっと近づく。

男「はあッはあッうッだめぇッ!」

サヤ「もうイくのか?♥」

淫魔の唾液を飲んだ男のペニスはまさしく絶倫状態で大量の精液を二回吐き出しても元気だった。
射精してもすぐに精液が作られて次の射精への準備が出来てしまう。

サヤ「あふっ♥♥ 我慢っしろよ♥♥ ご主人様が心変わりするかもよ♥♥」

男「!」

サヤ「ここで射精せずに、忠誠心を見せたら♥♥ きっとまたペットとして飼ってくれるぞ♥♥」

絶望の淵に立たされていた男の心に一筋の光が差し込んだ。
この後殺されるのを待つだけと思っていたが、意地を見せればヴィンエの犬・ポチとして側に置いてくれるかもしれない。
捨てられるのは嫌だ。ずっと飼われていたい。

男「……ッ!」

サヤ「お♥♥ 顔つきが変わったな♥♥」

歯を食いしばって快感に耐える。
どちらかというと男が怖いのは殺されることよりも捨てられることの方だった。
ヴィンエに今までたくさん可愛がってもらって色んな喜びに溢れる毎日を送っていた。
女優に調教されたのは一度きりの過ち。他の人にエサをもらってはいけないということを心に刻んだ男(イヌ)はこの先ずっとヴィンエに寄り添う気持ちだったのだ。

サヤ「そうそう、ご主人様に見せてやれ♥♥ んっ♥♥ お前が忠犬だってことをさ♥♥」

男「うッ……くッ……!」

必死に耐える。
うぞうぞ蠢くヒダがペニス全体をくすぐり吐精を促してくる。
体がぞくりと震え酔いしれてしまうような快感だが我慢してみせる。

ヴィンエ「……」

何を思うのかヴィンエは冷たい目のままその様子を観察していた。
サヤの言うことはデタラメかもしれないのに男は『これを我慢できれば』と信じきっていた。

サヤ「よしっ♥♥」

ピタリとサヤの責めが止まる。
腰を停止させヒダや子宮口も動かさず乳首から手を離す。

男「ふーッ……! ふーッ……!」

終わった。赤髪の淫魔の強烈な責めから耐え抜くことができた。
そう思いながら男は呼吸を整える。

サヤ「さあ、ここからが本番だ♥♥」

男「……っ!」

終わってなどいなかった。
サヤはいやらしい笑みを浮かべて両手を床に付けると杭打ち騎乗位の体勢になる。

サヤ「ちゃんと『待て』するんだぞ♥♥ 『待て』だからな?♥♥」

男「はあっ、はあっ、はあッ……!」

体が震える。ここからが本番という言葉が男を再び絶望へ突き落とす。
今ので持ち堪えるのが精一杯だったのにこれ以上されたら確実に出してしまう。

男「ま、待っ」

サヤ「待たない♥♥♥」

下腹部に力を入れてゆっくり腰を持ち上げると膣圧でしっかり捕まることができペニスを根こそぎ持っていく。
亀頭が見えるか見えないかまで来るとまたゆっくりと腰を下ろしてぴったり尻を着ける。
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/04(土) 21:40:09.92 ID:zS40TyR4O

男「ッッッ……ッッ!?!?」

たった一回ピストンをしただけで男は声にならない声をあげカッと目を見開く。
静まろうとしていた快感が一気に上昇して射精がすぐそこまで来てしまう。

サヤ「ほら頑張れっ♥♥」

男「あ”ッあ”ッ」

ヌロロロロロッ、ニュルルルルルッ。

分泌される愛液を念入りに塗りたくるようにサヤの膣はペニスを締めつけて出し入れされる。
二回目のスローピストンが終わると男の顔は真っ赤になり額に血管が浮き出る。
我慢しようとはしているのだがあまりに凄い快感が全身を突き抜けて熱い液体が強制的に込み上げてくる。
もう限界だった。あと一突きもされたら、

サヤ「まだまだ♥♥」

男「う”あ”あああッ……!! 待っでくださッ……!!」

サヤ「亀頭を扱かれたらどうなるかな♥♥」

男の言うことなど耳を貸さない。
サヤは腰をいい具合に持ち上げたまま亀頭だけを膣内に入れて腰を小刻みにヘコヘコさせた。
すると亀頭が重点的に刺激を受けて男の限界が容易く軽々と越えてしまう。

男「お”ッッッあ”ッあ”ッ!?」

ボビュウウウウウウウウッ!! ビュウウウッ!! ドビュウウウウウウウッ!!

我慢の果ての絶頂は格別だった。
子宮口に打撃を与えるほど強く精液が吐き出されて水漏れした水道管のようにぼたぼた外へ流れ出ていく。

サヤ「くっあッ♥♥♥」

射精を感じ取ったサヤは勢いよくズプンッと奥まで挿入すると膣内を脈動させる。
男の精液を少しでも多く搾り取るため搾乳ならぬ搾精を行う。

男「こッお”ッ!? あ”あ”ああああッ……ッッッ!?」

射精の最中に手コキをされているかのように感じる。
違う点はそれが膣内で行われていること。男は蓄えた白濁駅をびゅるびゅると吐き出していった。

サヤ「あははっ♥♥ まだ射精止まんないな♥♥」

男「おッふうッ……!!」

サヤ「やっぱお前のチンポダメダメだな♥♥ 節操がない♥♥」

サヤは恍惚としながら快感の真っ只中にいる男を見つめる。
淫魔に責められれば人間の男なら誰しも早漏になるのだが男を虐めるためそう口にする。

サヤ「こんなダメチンポはお仕置きだ♥♥ それっ!♥♥」

男「ッッッッッ!!!!」

射精が終わりかけようとしていた時、サヤが腰を目一杯動かしてピストン運動を開始した。
激しく上下するその動きは男を狂わせるほどの刺激を与えた。

男「あ”あ”あ”あああああああああああッ!?」

サヤ「射精しようがっなんだろうがっ!♥♥ 止めないからなッ!♥♥」

言葉通り射精が止まってもサヤの杭打ちは止まらない。
ばちゅんばちゅんと腰を何度も打ちつけて男を苦しめる。
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/04(土) 22:47:25.20 ID:zS40TyR4O
カリ首が引っかかり中の精液が掻き出されていく。
亀頭は子宮の中にまで入り込み子宮口を何度も通過する。

サヤ「気持ちいいっ♥♥ ダメチンポのクセしてッサイズは立派なんだよなっ♥♥」

男「はあ”ッはあ”ッあ”ああああッあああッ!!」

射精後の敏感さが収まり残ったのは暴力的な快感。
睾丸はすぐさま精液を作り出して次なる吐精へと準備をする。

サヤ「くくくっ♥♥ キンタマ空になるまでっどれくらい射精するんだろうな?♥♥」

男「う”う”ううッああッあっあああッはあ”ああッ!!」

サヤ「アタシの唾液、飲ませたからッ!♥♥ あと5回は出せるっ!♥♥」

男「ふうッああッあぐっあああッ!!」

サヤ「5回もさっきみたいなっ……!♥♥ 狂っちゃう気持ちよさを感じられるんだッ♥♥」

下半身だけでなく先ほどしたように乳首も弄る。
乳首に触れないよう乳輪をくすぐったり乳首を摘み抓ったり様々な責めを行う。

サヤ「贅沢だなぁっ♥♥ こんな気持ちいい、経験ができてッ♥♥ あ、ヴィンエと経験済みか?♥♥」

ヴィンエ「……」

サヤがチラリとヴィンエに視線を送ると相変わらず冷めた目つきをしていた。
が、サヤの視点から見ると明らかな変化があった。

サヤ(ふふっ♥ アイツぐっしょり濡れてやがる♥)

ヴィンエは組んだ足をブラつかせたりもじもじ動かしたりと落ち着かなかった。
その理由はサヤの指摘通り、ポチが狂い叫ぶ姿を見て下腹部が疼いているせいだった。

ヴィンエ(……私も虐めたくなってきたわ……)

少し呼吸が荒くなっている。
なにせこの日のために淫魔の主食である人間の精も大好きな性行為も我慢してきたのだ。
ペットであるポチの罪悪感が含まれた精液を味わうため人間界の食べ物で空腹を凌いできた。
くぅ、と可愛らしい音が腹から鳴る。

ヴィンエ(お腹も空いた……ああ待ち遠しい。早く精液食べたい、ポチを鞭で叩きたい)

平静を装いながらそう思うヴィンエだった。
一方でサヤと男の濃厚でねっとりした交わりは激しさを増していく。

サヤ「そろそろ、だなっ♥♥ あッあっ♥♥ ザーメン出す準備できたなッ……!♥♥」

男「ひいッあ”っあッあッ!!」

サヤ「一気にいくぞっ!♥♥」

勃起した乳首を人差し指で弾きながら杭打ちを淫らにより激しくしていく。
男は立て続けに降りかかる快感に何も考えられなくなっている。
最初の方は意識がハッキリしていてヴィンエへの罪悪感に支配されていたのだが今の頭の中は真っ白になっている。

サヤ(もう罪悪感のやつは搾ったから♥ これからはただ精を搾り取る時間だ♥)

膣口とペニスの結合部からカウパーや愛液が混じり合った液体が漏れ出ていく。
卑猥な水音が興奮を煽る。

サヤ「えっろい音出てるっ!♥♥ ほらッぶぴゅッぶぴゅッって!♥♥」

男「はあ”ッはあ”ッはあ”ッはあ”ッあ”あ”ああッ!!」

サヤ「ザーメン出たらッ♥♥ もっとエロい音鳴るぞッ♥♥」

わざと子宮口を閉めて亀頭を衝突させる。
力強く出し入れされているので先っぽが少しだけ中に入る。それが男の背筋をぞくぞくさせる。
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/04(土) 23:02:24.85 ID:zS40TyR4O
休日にしては少ないけど今回はここまでで
明日は夕方くらいに更新します
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 00:23:33.40 ID:WHFA6zYYo
おつ
じつようせいがたかい
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 00:30:05.06 ID:Lh7eFoQto
ふぅ……
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/05(日) 20:38:21.19 ID:FEXWGAAgO
思いっきり寝てしまった
更新します
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/05(日) 21:31:39.23 ID:FEXWGAAgO

サヤ「はあっんっんッ♥♥ チンポがっ子宮口を小突いてるッ♥♥ これイイっ……!♥♥」

サヤの表情が快感に染まっていく。
ヴィンエと同じくSなのでサディストを興奮させるような反応をする男を見ているだけで気持ちが高ぶる。

サヤ(ヴィンエのやつ、良いペットっ見つけたなぁっ……♥ アタシもっセフレ探そうかなっんっ♥)

男「い”ひいッ!! い”ッイ”っぢゃうッ!! あ”あ”ああッああああッ!!」

サヤ「いいよッ出しなッ♥♥ 下っ腹にぐっと力入れてっ思う存分っ♥♥ キンタマで作ったのっ、全部食べてやるっ♥♥」

ペニスがビクビク脈打ち射精が近いことを知らせている。
根っこから亀頭まで膣口で器用に締めつけて扱く。搾精しやすいように手助けする。

サヤ「ほらイけッ!♥♥ イけイけっ!♥♥ ドロドロで濃厚なくっさいザーメンっ♥♥ チンポからぶちまけろっ!♥♥」

男「い”ぐう”うううううああああ”あ”あ”あ”ッ!!!」

精液があっという間に奥から上ってくると同時に男の頭が弾けて反射的に腰を思い切り突き上げる。

男「あ”あ”あ”あ”あ”あああああああああああッ!!!!」

ブビュウウウウウウウウウウッ!! ビュルルルルルルルルッ!! ビューーーーーーッ!!

吐精が始まる。
サヤ腰振りをやめずに男の乳首を強く抓りながら喜ぶ。

サヤ「きたっ!♥♥ あはははっ!♥♥ 吐け吐けっ!♥♥」

男「お”お”おおッ!! お”お”お”おおッ!!」

閉じていた子宮口が開き亀頭がズボズボ出し入れされる。
射精中もそんな刺激が続いているせいで精液の出る勢いが強い。

男「う”ッ!!! こッこしッどめでッ!!!」

サヤ「言っただろ♥♥ 止めないって♥♥」

敏感なペニスを犯され続けて男は発狂する。
涙や鼻水、涎といった液体を垂れ流し堪らず叫ぶ。

男「あ”あ”あ”あああああああッ!!! い”やッあああああッ!!!」

サヤ「イイ顔してるッ……♥♥ あんっ♥♥」

気を失うのではないかというほど男は猛烈なくすぐったさや快感を身に受けていた。
腰をよじって逃げようとするが1ミリも動かない。見えない力で固定されている。

サヤ「ああっ♥♥ いい音鳴ってるッ♥♥」

男「ぐう”ッふッあ”あ”あ”あ”あ”あ”ああああああああああッ!!」

サヤ「えっろいっ♥♥ ザーメンが漏れていく音っ♥♥」

吐き出している精液がサヤの中からとめどなく溢れていく。

サヤ「こんな音っ聞かされたらぁっ♥♥ 興奮してッ……♥♥ はぁっ、はぁっ♥♥ 張り切りたくなるよっ♥♥」

自身の唇を舌でぺろりと舐め気合を入れると乳首を弄っていた手を床に着けてドチュドチュと尻を叩きつける。
本気の杭打ちは速さも締めつけも一段上で男は狂い悶える。

男「があ”あああッ!! しぬ”うッしんじゃう”う”うううううッ!!」

サヤ「死なないってッあふっ♥♥ まあ殺せるけどっ天国には逝かせないからッ、あッ♥♥ 安心しろっ♥♥」

精液の放出がようやく落ち着いてくる。
しかしペニスは敏感のままで男は変わらず狂い続ける。
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/05(日) 23:52:30.68 ID:FEXWGAAgO

サヤ「ザーメンっ少なくなってきたなっ♥♥」

男「ふうッふうッあ”ああッ!! くッはあッ!!」

サヤ「射精お疲れっ♥♥」

完全に射精が止まったことを察知してサヤは艶やかに笑いながら言葉を投げかける。
しかし次もこの瞬間がやって来るのだ。唾液の効果が切れて一滴も出なくなるまで男は犯され続ける。

サヤ「よっ♥♥」

何を思ったのか腰振りが止まった。男は快感の嵐から解放される。
だがすぐにまた喘ぐことになる。

サヤ「止めないって言ったけどっ……んんっ♥♥ たまには味を変えて、こういうのもいいよな♥♥」

男「う”うッ!?」

腰を浮かせてペニスを外へ出すと、竿の部分を手で持ち亀頭を割れ目へと擦りつける。
にゅぷにゅぷと柔肉を往復しまた違った快感が男に降りかかる。

サヤ「あっ♥♥ あんッ♥♥ もうカウパー出てきてるっ♥♥」

男「はあッはあッあああッ……!! ふうッ……!!」

サヤの言うようにさっきまで白い粘液を吐き出していたペニスの先から透明の汁がちょろっと出ている。
睾丸が早くも精液を満タンにして淫魔に捧げることが可能となる。

サヤ「ふぅ、ふぅ♥♥ アタシも、もうちょっとでっイくからッ♥♥ チンポガチガチのままにしててくれよ♥♥」

男「あ”あッ……!!!」

ビラビラの感触を一通り楽しんだ後はまた中へと挿入して膣内の快感に浸る。
互いに粘液まみれなのでいとも容易く一番奥へと到着する。

サヤ「あくッ♥♥ さてっ……今度は、アタシがイく番だッ……♥♥」

挿入したまま体の向きを変えて男に背を向けた。
大きくて綺麗な尻が男の視界に入ってくる。

サヤ「んッふッ♥♥ ああっ♥♥」

背面騎乗位の体勢でピストンが始まる。
今までとは違った擦れ方をして気持ちがいい。

サヤ「あはッ♥♥ これっ好きなんだっ♥♥ アタシぃっ♥♥」

綺麗なアナルを見せつけて激しく腰をバウンドさせる。
自分がイくために男の都合など知らず好き勝手に動く。今までも好き勝手に動いてはいたのだが一応は男を虐めるため責めていた。
しかし今度は自分の好きなところを好きなだけ刺激している。

男「う”あ”あああッ!!? はあッあ”あ”あああッああああああッ!!!」

サヤ「あぁすごいッ♥♥ チンポがイイところに擦れてっ♥♥」

男「くう”う”ううッ!!! はあッはあッはあッはあッ!!!」

サヤ「ごめんなっ?♥♥ お前もっイきたけりゃ好きに、イっていいからっ♥♥」

今まで以上に膣が締まり男を性的に苦しめる。
好き勝手動かれてもこれはこれで男は堪らない。この責めを続けられたら数分と持たずにまた絶頂してしまう。
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/06(月) 00:37:25.84 ID:vsASMRclO
中断します
ぐっすり寝たので朝まで起きてます、最後まで書きます
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/06(月) 00:57:03.68 ID:hyFlyg6Go
たんおつ
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/06(月) 02:12:25.00 ID:vsASMRclO

サヤ「やっ、ばぁ……っ!♥♥ イきそうっああっ!♥♥」

男「はあッはあッう”うううッ!!? ふぐう”うッ!!!」

数分どころか1分も持たないかもしれない。
絶頂が収まったばかりの男の脳は迫り来る快感によりもう射精の信号を送ろうとしている。
満タンになった精液が早すぎる放出しようとしている。

サヤ「あああっすごッ♥♥ あっあっあっ♥♥ あーーーっ♥♥♥」

男「でッる”うッ!!! あ”あ”あ”ああッ!!? お”お”お”お”おおおッ!!!」

サヤ「イッ……くぅッ……!♥♥♥」

絶頂するために渾身の力と速さで腰が上下する。
サヤだけでなく男の快感もうなぎ上りして本当に射精してしまいそうになる。

サヤ「ああッ!♥♥♥ はあああッ♥♥♥ あっ!♥♥♥ あっ!♥♥♥ あッ!♥♥♥」

男「う”あ”あ”あ”ああああッ!!!」

サヤ「イくッイくっ!♥♥♥ イッッ……んんッ……!!♥♥♥」

ビクンッ、と体が震えてその後小刻みに痙攣する。
膣内がぎゅうううと収縮し男のペニスを圧迫する。
サヤは待ちに待った絶頂を迎えた。

男「ぐう”う”ッッ」

そしてその絶頂が連鎖するように男を絶頂へ導くトドメとなる。
頭が真っ白になり熱い粘液がペニスの奥底から沸き上がって反射的に力強く腰が突き出される。

ビュククッ!! ビュブウウウウウウウッ!! ドピュルルルルルルッ!!

サヤ「あッ……あっつぅ……ッ♥♥」

作りたての精液を膣内で感じサヤは嬉しそうにする。
絶頂により停止していた腰を思い出したように降り始める。

男「ッッッッ!?!?!?」

サヤ「ふッ♥♥ イったばっかで、キツいけどッ♥♥ 腰を止めないってっ、約束ッ……したからなっ♥♥」

そんな約束はしておらずサヤが勝手に決めたことなのだが、さも当然のように振る舞い男の吐精を促す。
またあの瞬間がやって来た。出している最中でも容赦なく腰を振り苦しみを与える地獄の瞬間が。

男「ひい”い”い”あ”あ”あああッ!!!! もう”や”めでえッあッくすぐったッあッ!!!!」

サヤ「ザーメンっ♥♥ 空っぽになったらッ、やめてやる♥♥」

力を振り絞り両手でサヤの尻を鷲掴むと必死に停止させようとする。
しかしそれを凌ぐほどの力でサヤは尻をバウンドさせる。止めようがない。

サヤ「ああッ♥♥ アナルっ、丸見えッ……♥♥」

男「ふう”う”う”ッ!!! あ”ッはあ”ッ!!!」

サヤ「くくっ♥♥ 次はっ、ケツマンコでも使うか……?♥♥」

絶頂が落ち着いてきたらしくサヤの苦し紛れの腰振りが元通りの速さになっていく。
二人の重なっている周りは精液と愛液が混じり合た粘液が付着している。床にも垂れて水溜まりを作っている。
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/06(月) 03:11:32.29 ID:vsASMRclO

サヤ「さあっ♥♥ あと何回、出せるかなっ♥♥」

男「あ”ッあ”あ”ッ!!!」

何度も絶頂し地獄のような苦しみを受けて男の頭はバカになっていた。
獣のように呻いて叫んで犯される。仕置には充分すぎる。

サヤ「そうだっ♥♥ 射精してるうちにっ体位変えとくか♥♥」

男「う”くッ!?」

腰振りを中断して体の向きを最初の位置に戻した。
今度は杭打ちではなく膝を着けて男に覆い被さる。豊満な胸が押しつぶされて二人の顔が急接近する。

サヤ「こうやってさっ♥♥ お前の顔見ながらっ犯してやるッ♥♥ さっきみたいに、ガンガン腰振るのはっ無理だけど……っ♥♥」

男「ん”ッ」

男の唇に自分の唇を合わせて熱烈なキスをする。
舌で舌を手繰り寄せてねっとりと絡ませる。

サヤ「んむっ♥♥ ちゅっちゅぷっ♥♥」

男「ん”ッん”んッ」

膝を使って腰を振りつつキスで責める。
陵辱度が低くなる行為だがサヤとヴィンエのシナリオに沿っているものだった。

サヤ「ちゅぷっ♥♥ はぁっ……搾り取ったら、お前殺されるだろ?♥♥」

男「ふう”ッふう”ッふう”ッ……!!」

サヤ「せめてもの慰めだっ♥♥ キスでたっぷりッ、愛情注いでやるっ♥♥」

口と口が再度繋がる。男の舌を舌で愛撫し口内を犯す。
さすが淫魔といったところでサヤのキスのテクニックは男の脳を蕩けさせた。
舌を引っ張り出してフェラをするように唇でしゃぶり

サヤ「ちゅぱっ安心しろっ♥♥ ちゅうっちゅっ、今出てる唾液はっ……普通の唾液だからっ♥♥」

男「ん”むッん”ッん”ん”ッ」

サヤ「甘くて美味いだろ?♥♥ 花の蜜みたいで♥♥」

愛情を注ぐと言ったが傍から見ればこれも立派な陵辱だった。
射精が止まりくすぐったさを感じているのにサヤのキスでどうでもよくなってくる。
淫魔がエサを食べる手法で男は食われているのだ。

サヤ「ちゅっちゅううっちゅぱっれるれるっ♥♥」

男「ふーッ、ふーッ、ふーッ……!!!」

サヤ「はむっ♥♥ ちゅううっちゅうっちゅぷっれろれろっ♥♥ れるれるれるっ♥♥」

舌を転がされたり吸いつかれたりしてまさに天にも登りそうな心地のいい快感。
一方で下半身はどれだけ射精してもピストンが止まらない地獄。天国と地獄が両立している。

男「ん”ぶッん”んんッむッ」

サヤ「ちゅっちゅっちゅっ♥♥ ちゅうっちゅぱっ♥♥」

男の鼻に甘い匂いが届く。
サヤの唾液の匂いなのか体臭なのは分からないが頭がくらくらしてくる。
下半身と口だけでなく嗅覚でも犯されていく。
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/06(月) 04:08:18.38 ID:vsASMRclO

ヴィンエ「……っ」

二人が交わる最中ヴィンエは依然として態度を変えず座っていた。
かと思いきや足組みの足を少しずらしてサヤたちに見えないように秘部に指を這わせていた。

ヴィンエ(ああもう、早く終わりなさいよ。全部出さなくてもいいから……っ)

くちゅくちゅと卑猥な水音が微かに聞こえる。
頬がほんのり赤くなり息を切らす。

ヴィンエ(なんで私がお預けみたいになってるのよ。これが終わったらブチ犯してやるから)

男のお仕置きはこの後も続きそうだった。

男「ん”ん”ん”ッ……!? ん”ふッんッんッ……!!」

サヤ「ぷはっ♥♥ もうイきそうなのかっ……はぁ、はぁっ♥♥ さっきの射精からっ、数分しか経ってないぞ♥♥」

男が身悶えしたのを見てサヤは射精を察知する。

サヤ「くくっ、そんなにキス気持ちいいのか♥♥ じゃあこのまま出すまで、んっ……してやるっ♥♥」

喘ぐことすら許さない。
サヤは男の口を封じて脳を蕩けさせ射精へ導くためこの体勢でできる限り腰を振る。
また地獄がやってくる。分かっているのだが男は抵抗すらしない。
キスで至福を感じ身動きが取れないのだ。動けたところでサヤをどかすことなど到底無理なのだが、ずっとキスをされていたいという気持ちが抵抗の意思さえ奪う。

サヤ「ちゅううっぺろっちゅぱっ♥♥ ちゅくっちゅっちゅむっちゅうううっ♥♥」

男「ん”ぶッん”ッん”んッ……!!」

サヤ「れるれるれろっ♥♥ ちゅっちゅっちゅっちゅっ♥♥」

男の顔を両手で固定してひたすらキスと腰振りを続ける。
そうしているうちに男の絶頂がすぐそこまで近づいてきた。

男「ふッん”んッ……!! ん”ん”ん”んんッ……!!」

サヤ「ちゅぷっちゅうっ♥♥」

男「ん”ッ!?」

顔に当てていた片手が男の乳首へ移動する。
散々弄られて固くなっていた乳首をまた虐められる。

サヤ「ほらイけっ♥♥ いつでもいいから♥♥ ちゅっ♥♥」

男「んふッん”ッんんッん”ッ……!!」

サヤ「ちゅっちゅぷっちゅっれるれるっちゅっ♥♥」

みるみる快感が沸点へ近づく。
射精してしまったらまた膣内で扱かれて苦しい思いをするのに男は目の前の欲に忠実になっている。

男「ん”んッん”ん”んんッ……!! ふッん”ふうッん”ッ……!!」

サヤ「出せ出せ出せ♥♥ ザーメンよこせ♥♥ れろれるっちゅぱっ♥♥」

先ほどのように子宮口が閉じられコツコツと亀頭がブチ当たる。
その時の快感で腰が跳ねてしまいに”ゅぷんッと子宮に入りかける。それが非常に気持ちよく射精への時間が磨り減っていく。
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/06(月) 05:21:02.17 ID:vsASMRclO
最後までって書いたけど書ききれないので今日に持ち越します、ごめんなさい
21時くらいに更新します
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/06(月) 23:38:25.61 ID:SOieiGN6O

男「ん”ん”んんんッ……ん”ん”ん”ん”んんんんッ……!!!!」

サヤ「ちゅっちゅううっ♥♥ ちゅぱっ♥♥」

間もなくしてその時がやって来る。
ペニスがビクビク震えて熱い粘液が噴火寸前のマグマのように沸き上がり快楽が一線を越えると共に腰が大きく突き出される。

男「ふう”ッん”ん”ッ!!? ん”ん”ん”ん”ん”ん”ッ!!!」

ビュクルルルルルルルッ!! ドビュルルルルルルッ!! ビュプッドプンッ!!

亀頭が子宮に入り込み絶頂する。
粘り気や量が一切変わらない白濁液がサヤの中に打ち出され入りきらずに外へ出てくる。

サヤ「んっ♥♥ ちゅっちゅちゅぱっ♥♥ ちゅっちゅっちゅっ♥♥」

男「ん”ぶッん”ッん”ふうッん”ッ!!!」

やはりサヤの腰は止まらなかった。
必死に射精しているペニスが膣や子宮口で扱かれて男には気狂いするほどのくすぐったさと快感が降りかかる。
しかし腰をよじらせたり抵抗はしない。というよりもできない。
キスをしていたいという欲望が逃げる意思を上回っているのだ。それほどまでに淫魔のキスは雄を虜にする。

男「ん”ッん”ん”ん”ッん”ふッん”ん”ん”ッ!!!」

サヤ「ちゅっ♥♥ ちゅううっ♥♥」

男「ん”ん”ッ……ん”ッ……!!! んッ………………」

プツン。
ある時を境に男の意識が途切れた。
視界が暗転して完全に気を失ってしまった。

サヤ「あっやっちゃった」

それに気づいたサヤは口を離して男の頬をぺちぺち叩き呼びかける。

サヤ「おーい、起きろー」

しかし反応はない。
意識を手放しているが射精は続いている。

ヴィンエ「ちょっと、本当に殺したんじゃないわよね」

様子を見ていたヴィンエが慌てた様子で駆け寄ってくる。
サヤは体を起こしてペニスを膣から抜き立ち上がる。股間からぼたぼたと精液が滴り落ちている。
男のペニスを見ると射精まだびゅっびゅっと継続している。

サヤ「大丈夫だよ、気絶しただけ」

ヴィンエ「もういいわ」

サヤ「え?」

ヴィンエ「搾り取るのは終わりよ。こんな状態になっちゃったら虐める意味ないもの。精液も充分確保できたしね」

サヤ「……」

腕組みしてそう言うヴィンエをサヤはじっと見つめる。

ヴィンエ「なによ」

サヤ「嫉妬か」

ヴィンエ「は?」

サヤ「何でもない。分かった、惜しいけどもう終わりにする。精液の貯蓄もちょうど切れるところだったしな」
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/06(月) 23:59:46.49 ID:SOieiGN6O
言いながらサヤは床に四つん這いになってまだ少し精液を吐き出しているペニスに顔を埋める。
口で頬張り放出される精液を食べつつ尿道に溜まっているものも丁寧に吸い取っていく。
その間ヴィンエはぱちんとウィンクして魔力を使い精液を光と共に消して別の場所に保管したのだった。



翌日。
ヴィンエはペットのポチと一日中盛り上がっていた。

ヴィンエ「このダメ犬っ!♡」

男「キャウンッキャウンッ」

ベッドの上で行われいるのは騎乗位。
手足を縛られて首輪を付けている嬉しそうな男に跨るヴィンエの手には首輪からジャラジャラ伸びた鎖が握られている。
そしてもう片方の手にはSM用の鞭。

ヴィンエ「今日はたっぷり躾け直してやるからっ!♡ 覚悟しなさいっ!♡」

男「ふうッふうッ……!」

ヴィンエ「返事は!?」

男「キャウンッ!!」

ヴィンエのキツすぎる膣内と鞭、その他のグッズで男は徹底的に調教された。



場面は変わって淫魔が経営している店。
その奥の休憩室でサヤとリズはソファーに座りティータイムを過ごしていた。

リズ「ダメよ」

サヤ「なんでだよ」

二人は何やら口論をしているようだった。
リズの言葉にサヤは不満げな表情をする。

サヤ「一人くらいいいだろ? うちにもペット欲しい」

リズ「ダメ」

サヤ「えー」

親に犬や猫をねだる子供のように見えるが肝心のペットというのは人間のことだった。

サヤ「いいじゃん、ペットがいればいつでも遊べるし」

リズ「人の人生を弄ぶのはいけないわ」

サヤ「ヴィンエは弄んでるだろ」

リズ「あそこは同意があるからいいの。好き好んでサヤのペットになる人なんていないわよ」

サヤ「ペットになりたい奴がいればいいのか?」

サヤの問いに紅茶を啜って答えるリズ。

リズ「そうね……気乗りしないけど、そういう物好きな人がいるならね」

サヤ「よしっ、そうと決まればネットで宣伝だ!」

サヤは嬉々として立ち上がり目の前のテーブルに置いているノートパソコンを立ち上げる。
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/07(火) 00:20:56.88 ID:A002fc5IO

サヤ「『依頼の他、素敵なお姉さん2人のペットになりたい方大募集! 詳しくは店まで!』。こんなのはどう?」

リズ「そんなので来る人いるのかしら。というかわたしを数に入れるのやめて」

カランカラン、と店の出入り口の鐘が鳴る。
会話をしていた2人は話を中断して音が鳴った方を見た。

サヤ「この話は後にするか」

リズ「ええ。行きましょうか」

腰を上げてカウンターへと向かう。
サヤとリズが次に対応するのはどんな客なのだろうか。
それはまた別の話。

ここは淫魔の店『Vengeance』。裏切られた、酷い目に遭わされた人の復讐を請け負う店。
今日もどこかで男の喘ぎ声が響く。もしかしたら彼女たちが関わっているかもしれない。


END
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 00:24:51.36 ID:A002fc5IO
最後予定が色々変更してしまってすみません
今まで読んでくださった方、安価に協力してくださった方、本当にありがとうございました
書いていて楽しかったです
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 00:26:38.45 ID:Rh3CinXho
お疲れ様でした
ヱロシーンのボリュームがすごくて実用的でありながらストーリーもしっかり面白いから好きでした
次回作も期待しています
ありがとうございました!
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 00:32:10.27 ID:A002fc5IO
>>381
こちらこそ最後までお付き合いいただき感謝しかないです

次回はいくつか考えてるけど荒れないようにするのはすごく難しいので
もし荒れてしまっても寛容な目で見てもらえると嬉しいです
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 01:16:46.99 ID:oAvqXTWoo
おつ
サヤもリズもどっちもすごくよかった
復讐対象も依頼人もキャラ立っててエロ以外のシーンも面白かった
いいもの読ませてくれてありがとう
次回あるなら是非読みたい
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 06:24:46.71 ID:lfk/13a5O
>>383
面白いと言ってもらえるのは意外だった、ありがとうございます
オリジナルか二次か非エロかエロか決めてないこと多いですが立てた時はよろしくお願いします
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 06:27:37.26 ID:lfk/13a5O
たまたま抜けてるところ発見したから補足

>>374
口と口が再度繋がる。男の舌を舌で愛撫し口内を犯す。
さすが淫魔といったところでサヤのキスのテクニックは男の脳を蕩けさせた。
舌を引っ張り出してフェラをするように唇でしゃぶり涎まみれの舌を絡ませる。
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 14:11:31.06 ID:8/cFb8P90

よかったです
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 14:15:06.99 ID:3bdQPDHlO
乙。次回作も楽しみにしてます。
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/07(火) 17:03:47.08 ID:RTfO2ak7o
おつ
面白かった
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