【安価】淫魔の店『Vengeance』

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 00:56:44.44 ID:ZoFSIVeBO
※更新遅い
※サキュバスが依頼主の依頼をこなしていく話
※スカトロ、グロなどのハードプレイはなしです
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 00:58:06.78 ID:ZoFSIVeBO

大都会の風俗街。
誰も入りたがらないような薄汚い裏路地を進み、鉄でできた螺旋状の階段を降りていったところに、ひっそりと佇む古びた店があった。

看板にはピンクの蛍光灯で『Vengeance』と書かれている。
中に入ればそこはまるで何年も放置された喫茶店のような光景だった。
いくつか置かれた椅子やテーブルはもちろん、アンティークな時計や置物には埃がかぶっている。

???「あーあ、今日も客来ねえなぁ」

コーヒーや食べ物などを出すカウンターには、肘をついて愚痴とため息を吐く少女。
赤い満月のような怪しげな瞳に同じく赤くて腰まで伸びた艶やかな髪。どこかのパンクなライブに出ていそうな派手なファッション。
開いた胸元やスカートから伸びる白い肌は黒い服と絶妙にマッチしている。

↓1 少女の名前 日本名でも外国名でも何でもオッケー
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 00:58:17.18 ID:ujARsg1go
サヤ
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 01:03:00.16 ID:ZoFSIVeBO
サヤ「やっぱ変な依頼内容にしたせいかなぁ。それとも雑なチラシを作ったせいか?」

ギュルルルルル…

サヤ「腹減って力出ねえ……」

その時、入店したことを告げる鐘が鳴り響く。

???「すみません」

サヤ「来た!」

サヤは目を輝かせて客に目を向けたのだった。
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 01:05:13.05 ID:ZoFSIVeBO
先に書いたとおりサキュバスが依頼主の依頼(復讐系)をこなしていく話です

入店してくる依頼主の情報を適当にでもいいので書いてください

例↓

【名前】山田太郎、山田花子など
【年齢】12歳〜何歳でも可
【性別】男、女のどちらか
【職業】サラリーマン、看護婦、自衛官など
【依頼内容】
・友人に彼女を寝取られてしまったので、友人に復讐しつつ彼女とヨリを戻したい
・裏切った彼氏と、その彼氏とくっついた女に復讐したい

復讐のやり方を詳しく書いてもオッケー
・彼氏とヤってるところを愛人に見せて縁を切らせる(またはその逆パターン)
・サキュバスのツテの怖い人たちを呼んでアナル開発AVに参加させる
・復讐相手の男を死ぬまで絞りつくして欲しい
・復讐相手の女をセックス狂いにして欲しい

などなど

質問あればどうぞ

↓1 依頼主の情報
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:20:42.80 ID:VVLhYFy6O
【名前】椎田 里奈(しいだ りな)
【年齢】20歳
【性別】女
【職業】大学生(居酒屋でバイトしている)
【依頼内容】
恋人(女性)を奪った間男に復讐しつつヨリを戻したい。

・間男は恋人(女性)と別れさせ、二度と手を出せないようにするため同性愛者にする。

こんな感じかな?容姿とかのステータスは再安価です?
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:37:37.38 ID:ZoFSIVeBO
>>6
好きに書いてもらって全然いいです
あとは見たいプレイ内容とか書いてもらってもオッケー
基本的には凌辱系になりそうだけど
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:38:52.34 ID:ZoFSIVeBO
質問あれば随時どうぞ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 01:40:55.12 ID:ZoFSIVeBO
あと職業とかは無理に書かなくてもいいよ
書いていきます
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 01:52:21.05 ID:ZoFSIVeBO
里奈「……」

サヤ(可愛い子だな)

里奈「あの、ここって……裏切られた人の恨みを晴らすために復讐してくれるお店だって……」

サヤ「そうだよ。お客さんってことでいいの?」

里奈「は、はい。それでその、お店の人は……」

サヤ「アタシが店主」

里奈「え」

サヤ「さっそく依頼内容を聞こうか」

里奈「いえ、あの」

サヤ「もしかして疑ってんの? まあこんなガキの容姿じゃそう思うのも無理ないかー。ちょっと待って」

サヤはカウンターをひとっ飛びで乗り越えると、息を大きく吸った。

ゴキゴキッ、ゴリゴリゴリッ。

間接の軋む音。サヤの体つきがみるみる成長していく。
最終的な仕上げとして、

サヤ「よっ」

胸が大きく飛び出て、

サヤ「はっ」

尻がはち切れんばかりに膨らんだ。
サヤは着ていた服では抑えきれないほどのグラマラス美女に変貌を遂げてしまったのだった。
それを見た里奈はぱちくりと目を瞬きさせ、何度も目を擦った。
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 02:25:01.86 ID:ZoFSIVeBO
サヤ「どうよ? ガキから大人に大変身! っつっても、元は高校生くらいだったからそんな変わってないけど」

里奈「あ、え、う」

サヤ「成長したら服キっツイなあ。こんなファッションでどうかな」

言いつつパチンと指を鳴らすサヤ。
体がピンクに発光し、光が収まると秘書が着ているようなスーツ姿になっていた。
里奈はますます自身の目を疑った。

里奈「これって……!」

サヤ「あー、やっぱり説明した方がいい? アタシは魔界から来た悪魔なんだよ。自分の体とか服とか、魔力で自由に変えたりできんの」

里奈「悪魔?」

サヤ「そう。正しくは淫魔、サキュバスってやつなんだけど。まあ今の見て分かってくれたでしょ」

里奈「……」

サヤ「信じろとは言わないよ。でも仕事はさせて欲しい。アンタここに復讐してもらいに来たんだろ?」

『復讐』という言葉を聞いた里奈の口が、きゅっと閉じられた。
サヤは口角を上げて近くにあった椅子を引いた。

サヤ「話を聞かせてくれよ、お客さん」



里奈はひとつひとつ言葉を紡いでいった。
時折顔を伏せて、手を握りしめ、悔しそうに震えて。

サヤ「なるほど。その男がアンタの恋人を奪ったと」

里奈「はい、お酒で酔わせてホテルに連れて行かれて、無理やりされたみたいです。その時の快感が……男の人と体を重ねる悦びが忘れられなくなっちゃったって」

里奈「……だから、別れて欲しいって……」

サヤ「そんなこと言われちゃ、女のアンタじゃどうにもできないねぇ」

里奈「彼女を奪った男の人にも会いに行ったんですよ。彼女と私は付き合ってたのに、なんでこんなことするの? って」

里奈「人の恋人を奪わないでって。そしたら、」


間男『俺はただあの娘を正常に戻してあげただけだって。ほら、女同士っておかしいじゃん?』

間男『自慢の息子でガンガン突いてやったら大喜びしちゃって、女であることを思い出させてやったんだ。そしたらアンアン喘いじゃって。えっろい体してたからこっちも興奮して、盛り上がったなあ』

間男『……つーかさ、君も可愛いね。女と恋愛なんてやめて俺のセフレにならない? 気持ちよくさせてあげる自信あるよ、いやマジで』


サヤ「……」

里奈「うっ、ううっ……ぐすっ……あの男の顔、叩いてやればよかった……! でもそんなことしたって、彼女は帰ってこない」

里奈「だからあなたにどうにかして欲しいんです。あの男に復讐をしてください」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 02:43:44.42 ID:ZoFSIVeBO
里奈「お金はいくらでも払います。復讐さえできれば、彼女の気が変わって帰ってきてくれるかもしれない」

サヤ「気が変わって、か。そのためにはどういう復讐をすればいいと思う?」

里奈「あの男の情けない姿を見せれば……」

サヤ「そんなんじゃダメだ。あんたの恋人は男とのセックスに目覚めたんだ、原因をどうにかしても他の男にいくよ」

里奈「じゃあどうすれば」

サヤ「アタシに任せて、考えがある」

里奈「考え……?」

サヤ「まあ見てなよ」

サヤは里奈の悲しみを吹き飛ばすかのようにニカっと笑った。



午後23時。サヤはとあるホテルからターゲットの間男と里奈の恋人が出てくるのを発見する。

サヤ「アイツか……精力が減ってるな。何発かヤって出てきたってところか」

里奈「そんなこと分かるんですか?」

サヤ「アンタまだいたのか。アタシの店で待ってろって言ったのに」

里奈「気になって仕方ないんです」

サヤ「仕事の邪魔になるんだよ」

里奈「分かりました……」

サヤ「大丈夫、ちゃんとやり遂げるから」

ぺこりとお辞儀をして去っていく里奈を見送るとサヤは行動に出た。
間男と里奈の恋人が人気の少ない路地に入っていくのを好機と見て、二人の前に立ちはだかる。

サヤ「はいストップ」

間男「ん?」

恋人「マーちゃん、知り合い?」

間男「いや、知らない……」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 02:50:57.35 ID:ZoFSIVeBO
今回はここまで
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 21:34:07.01 ID:ZoFSIVeBO
間男は目の前の美人秘書の顔に注目したあと、視線が下へと降りていく。

間男(知らないけどすげえ美人。しかも乳と尻がデカい)

サヤ(考えが筒抜けなんだよ)

サヤはため息をつき人差し指で宙に円を描いた。
すると鼻の下が伸びる間男と、そんな間男とサヤを交互に見る里奈の恋人が、どこからともなく現れた赤外線のようなレーザー光線で縛り上げられる。
それはまるでロープのように実体を持っていた。抜け出そうとしてもビクともしない。

間男「んだこれ!?」

サヤ「急で悪いけど、ちょっと付き合ってもらうよ」

パチンと指を鳴らすと間男と里奈の恋人、そしてサヤ本人も地面から漏れ出てきた黒い霧に包まれていく。
霧は10秒と経たないうちに晴れる。

その場には誰の姿もなかった。



間男「ぐっ……」

サヤ「お、気づいた」

そこは高級ホテルのような一室だった。
パープルのライトが部屋中を照らし、色っぽいムードを醸し出している。

間男「あ……? どこだ、ここ……」

サヤ「アタシたち淫魔が仕事場にしてるホテルだよ。ラブホに備えられてるようなアダルトグッズはもちろん、用意されてないグッズまで全部揃ってる」

間男「……は?」

間男はここでようやく自分の恰好に気がついた。
着ていた服はどこへいったのか全裸でキングサイズのベッドに放り出されている。
手首を後ろで縛られているため手を使うことができない。

間男「えーっと……なにこれ?」

サヤ「ちょっと考えれば分かるだろ。ここはホテルの一室、アンタは素っ裸でベッドにいるんだ。そして目の前にはアタシ」

間男「……」

間男なりに答えを導き出したようだった。
にやりと笑いサヤの目を見る。
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 22:02:07.53 ID:ZoFSIVeBO

間男「要するに、君は俺とヤりたいから拉致したってこと?」

サヤ「アタリ」

間男「あはははは! めちゃくちゃ積極的じゃん。こんな犯罪っぽいことしなくてもいくらでも付き合うよ?」

間男は部屋をぐるりと見渡して、

間男「つーか俺と一緒にいた女の子はどこ?」

サヤ「隣の部屋で眠ってもらってる」

間男「起こしてここに呼んでよ、どうせなら3Pしようよ。ああ、でもさっきあの娘とヤったばかりなんだよなぁ。もう出ないかも」

サヤ「その心配はしなくていい、眠ってるアンタに淫魔印の精力剤を飲ませたんだ。10回以上は射精できるから」

サヤの言葉に間男は首を傾げた。

間男「気になってたんだけど、さっきから淫魔だの何だの何を言ってんの? あと俺たちを縛った光線みたいなのって……うわっ」

ギシ、とサヤはベッドに乗っかり間男を押し倒して馬乗りになる。

間男「ホント積極的だね。お願いがあるんだけど、俺の手を縛ってるやつ解いてくれない? 君の体を触れない」

サヤ「触る必要なんてないよ」

サヤは手に持っていた四角い袋を破り、中にあったモノを取り出してゴミをどこかへ放り投げる。
そしてそのモノを、間男のバキバキに怒張した息子の先っぽにあてがった。

間男「俺こんな勃起してたのか。それゴムだよね? そんなの付けずにやらない?」

サヤ「ちょっと黙ってろ」

間男の言うことに耳を貸さず、一見コンドームのような物を間男の息子に装着するサヤ。

サヤ「これでよし、と」

間男「始めるの? 3Pは? あと俺ってSだから、こういう趣味はホントに、マジで無いんだ。手に縛ってるのを解いてくれたら君をめちゃくちゃ気持ちよくして……」

サヤ「うるさい。アンタの趣味なんか知ったことか、アタシはアタシのやりたいようにやる」
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 22:29:02.86 ID:ZoFSIVeBO
サヤの迫力に圧され、間男は黙り込んでしまった。

サヤ「それでいい。始める前に少し話をしようか」

間男「……?」

サヤ「とある女の子の話だ。その娘は同性愛者でね、自分と同じ性別の女の子と付き合っていたんだ」

サヤ「でもある日、恋人が悪い男に奪われてしまった。女の子は深く悲しんで激しい怒りを覚えた。大切な恋人を横取りされたんだから当然さ」

サヤ「深い悲しみと激しい怒り。行き場がなくどうしようもない感情に突き動かされて、女の子はある場所を探し出した」

間男「あ……ある場所?」

サヤ「復讐を目的とした店さ。自分を騙した奴、裏切った奴への復讐を請け負う店」

間男「……」

サヤ「そう、アタシの店だよ」

間男の顔が青ざめていく。

間男「も、もしかして」

サヤ「依頼を受けてアタシはここにいる。人の恋人を奪ったアンタに復讐するためにね」

間男「ひ、ひいいいっ!? やめてくれ! 殺さないで!」

間男は力一杯抵抗しようとする。
しかしさっきまで少なからず動かせていた手足が微動だにしない。

間男「う、嘘だろ……!?」

サヤ「殺す? そんなことはしない。まあ殺すこともできるけど」

サヤはぺろりと舌なめずりをする。

サヤ「女とセックスするのが大好きなアンタにとって、最もして欲しくないことをしてやる」

間男「何を言ってるんだよ! 誰か助けてくれ! 誰か!」

サヤ「誰も来やしない、ここは完璧な防音設備だから」

間男「何をする気だ!? やめてくれ! 頼む、金は払うから!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 22:57:44.83 ID:ZoFSIVeBO

サヤ「金?」

間男「ああ、依頼主の倍以上の金を払う! だから見逃してくれ!」

サヤ「残念だけどアタシは金に興味ないんだ。いや、店をリフォームするために必要ではあるけど……そんなのは後回しだな」

間男「金じゃダメなら何ならいいんだ!? 教えてくれ!」

サヤ「教えたところで無駄だよ、依頼を途中でキャンセルするのはアタシのルールに反する」

サヤは間男から体をどけてベッドから離れると指を鳴らした。
すると間男の体が、意思に反して勝手に動く。うつ伏せになると尻をこれでもかというくらいに突き出される。

サヤ「くくくっ、情けない恰好」

間男「くそぉ……! 体が言うこと聞かない……!」

サヤ「さてと、あとはこれを腰に着ければ」

間男の視界に入る位置まで来ると、サヤは空中から何かを召喚して自分の腰にセットした。

サヤ「いつ見てもエグイ形だなぁ」

間男「お……おい……それ、どうする気なんだ……?」

間男はサヤの腰に巻かれた物を凝視し、声を震わせた。

それはいわゆるペニスバンドだった。間男の一物より少しばかり大きいサイズで、丸い突起やイボイボがついている一品。

サヤ「これすごいよ、体温とか触感とか本物と変わらないんだ。本物のペニスにイボイボがついた感じ」

間男「それをどうするかって聞いてるんだよ!!」

サヤ「アンタの尻に入れて突きまくるんだよ」

予感はしていたが聞きたくなかった事を耳にして間男は叫ぶ。

間男「嫌だああああ! 頼むよ、やめてくれよおおお!」

サヤ「任せてくれ、腰の動きには自信がある。それに開発しやすくなる淫魔印のローションもたっぷりぶち込んでやるから」

間男「頼む……頼むから……!」

サヤ「まあペニバン使わなくても、自前のを生やせるんだけどさ。男には挿入れないって決めてるから」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/13(木) 23:22:46.99 ID:ZoFSIVeBO
懇願する間男の言葉にはこれっぽっちも反応せず、とうとうサヤは間男の視界から消えて背後に回る。
間男は歯を食いしばり必死に抵抗しようとするが虚しく終わる。

サヤ「このローションは腹の中の異物も綺麗さっぱり消してくれるんだ。体に無害で浣腸いらず、アナルセックスに持ってこいの商品」

サヤ「お徳用サイズもあったんだけど今回使用するのは1回使い切りサイズのこれ」

間男「うッ!?」

ぷちゅっ、と間男の尻穴に冷たい何かが刺さったかと思えば、ねっとりとした液体がゆっくりと流し込まれる。

間男「お、おおおっ、ぐうっ!?」

サヤ「大袈裟だな。初めてはこんなもんか? よし全部入った」

間男「はあっはあっ……な、何を入れた……」

サヤ「さっき言っただろ、アナルで感じやすくするローションだよ」

間男「ううう……尻が……尻が熱い……!」

サヤ「効果が出るのも早いからね。さすが淫魔印だ」

サヤは不敵な笑みを浮かべてベッドに乗る。そして淫魔印のペニバンを手に持って間男の穴へ挿入しようとする。
何かを感じ取った間男が再び頼み込んでくる。

間男「や、やめてくれっ! 嫌なんだ、こんなこと! 俺が悪かった! あの娘に土下座して謝るから、だからっ……」

サヤ「もう遅い」

ズブッ、ズブブブブププププっ!

サヤが腰を突き出すとペニバンの先っぽが穴に入り、そして一息に奥まで挿入していく。

間男「ぐうッ、あ”ああああッ、お”お”おおッ!!」

獣のような声が部屋中に響いた。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 23:25:49.98 ID:ZoFSIVeBO
今日はここまでで
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/13(木) 23:30:29.85 ID:DP1Nbwwy0
めっちゃすき、期待
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 00:23:47.30 ID:Oz22OXTjO
乙。
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:13:43.61 ID:kS3MAl+T0
ありがとうございます!
書いていきます
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 23:40:19.22 ID:kS3MAl+T0

サヤ「これでアンタの“ハジメテ”はアタシが奪ったってわけだ」

サヤはくすくすと笑いながら間男の尻を掴むと腰を引いた。

間男「ひい”ッ!! あ”あ”あああ!!」

サヤ「ん? まだ痛い? 慣らした方がよかったか、女みたいに」

くすくすと笑いながらサヤはくねくねといやらしい腰つきでピストンを始める。
太さ5p、長さ20pはあるディルドが間男の尻穴の形を自在に変えて出し入れされている。

間男「はあ”ッはあ”ッ、ぐッ、う”う”う”ッ!?」

サヤ「すごい声出すなぁ。どうだ? もう気持ちいいだろ? こんな感覚初めてだろ?」

間男「やめで、ぐれ”ッ!! 尻が、あ”ああ!!」

サヤ「あれ、まだ痛いか? ほらっ、ほらっ、ほらっ!」

間男「ぐふッ、あ”ああッ、あ”ッ、ああああ”ッ……!!」

サヤは部屋に響く雄叫びに構わず何度か強めにディルドを差し込む。
すると間男は声にならない声を上げ、

ビュルルルルルル!!! ビュウウウウウウ!!

男根の先っぽから白濁液を勢いよく吐き出した。
尋常ではない量のそれはサヤがつけたコンドームにたぷんと溜まっていく。

間男「があッ、あッ、あッ……ふッ……!?」

サヤ「ん? はははっ、なんだ。ちゃんと気持ちよかったのか」

間男の射精を感じ取ったサヤはピストンを止めて腰を折り、間男の耳元に顔を近づける。

サヤ「おめでとう、開発完了だ。アンタは尻穴で感じる体になった。もっともっと犯してやるから期待してくれよ」

間男「はあッはあッはあッ……!」

間男は言葉を返す余裕もない。涙と涎をだらだら垂らし、犬のように短く荒い呼吸をしている。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 00:11:27.66 ID:L7t3RvC60

サヤ「何度射精(だ)してもいいよ、好きなタイミングでね。精液はゴムが全部吸収してくれるから取り換える必要がないし」

その言葉通り間男の精液によって丸く膨らんだコンドームは、みるみる収縮していきやがて一物にぴったりと張り付いた。
サヤはピストンを再開する。今度は少し早めのペースで間男を犯す。

サヤ「便利だろ? たっぷりと出してくれ。アンタの出した精液が報酬なんだ。足りなきゃ依頼主に追加で出してもらうこともあるんだけど」

間男「ふう”ッ、う”うッ、くッ、う”う”ううう!!」

サヤ「この調子ならお釣りが来るな。精力も一物のサイズもなかなかだよ、自慢するのも分かる」

間男「あ”あ”あ”あッ、だめ”ッ!! あ”ッ、あ”あ”ッ!!」

サヤ「ん、もうイくのか。いいよ出して」

間男「ぐううううううッ、う”、うあ”ッ!?」

間男の尻に自身の腰を思い切り叩きつけてから回転させるように何度も押し込む。
ディルドの突起で中をゴリゴリ引っ掻き回され、得も言われぬ快感が間男を襲う。

間男「出、るう”!! あ”あ”あ”出る”ッ!! あ”あああッ!!」

ドビュウウウウウウ!! ビュルルルルル!!

サヤ「はーい2回目」

間男「はッはッはッはッ……!」

サヤ「気持ちいいだろ? 女に刺すのもいいけどさ、こっちを開発しちゃったら刺されるのがやみつきになるよ」

耳元で吐息混じりに囁く。

間男「ふーッ、ふーッ、ふーッ!」

サヤ「じゃ、次はアンタの自慢の息子を扱きながらヤってやるよ」

そう言うとサヤは片手で間男の勃起しきった一物を鷲掴み上下に擦り始める。
さらに腰をピストンさせてアナルも犯す。

サヤ「気持ちいいだろ? ん? ほらほらほらどんどん早くするぞ」

間男「あ”あ”あ”あ”あああああッ!!」

前と後ろを同時に責められて間男は悲鳴にも似た声を上げた。
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 00:31:17.26 ID:L7t3RvC60

サヤ「最低でも10回は出して欲しいけど一度にこの量だからなぁ。何回目で尽きるかな?」

間男「あッぐッ、ぎッ、ぢい”、ひッ」

サヤ「ん?」

間男「すッ、ごぐッ、あ”ああッ!! ぎもぢい”い”ッ!!」

サヤ「……ふふ、そうか気持ちいいか。それはよかった」

間男の顔は悦びに満ちていた。

サヤ「掘られる気持ちよさに目覚めちゃったなぁ」

間男「す、げえ”ッ!! こ”れ”ッ、ぎもぢ、いい”ッ!!」

サヤは手コキとピストンをぴたりと止めた。

間男「はッはッはッ……あ、あ”あ……!」

サヤ「もっとして欲しいか?」

間男「ふうッふうッ……え”……? うぐッ!?」

ずぼ、とディルドもアナルから引き抜く。
間男の穴の形はすっかりと形を変えてしまっている。

サヤ「もっとアタシのこれで突いて欲しいか?」

間男「……」

サヤ「突いて欲しいならオネダリしてみな? 立派なオチンポで僕のケツを犯してくださいってさ。女の子みたいにお願いしてみなよ」

間男「……」

黙ってしまう間男を見て「流石にこれは早いか」とサヤは思う。
里奈の復讐として間男を同性愛者にしてしまおうとサヤは計画を企てていたのだ。
そのためには後ろの穴で感じる悦びを体に焼き付けなければいけない。

サヤ(もっと突いてから焦らして、それから……)

間男「り、立派なオチンポで」

サヤ「!」

間男「立派な”オチンポで……ぼ、僕のケツを犯してください……!!」

サヤ(マジか)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 00:40:22.16 ID:y33ElVbV0
質問です復讐のターゲットだけどファンタジー系人とかでも良いの?
例えば女騎士とか?
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/15(土) 01:04:29.53 ID:L7t3RvC60
苦笑いをする。こんなにも早く従順になるとは。

サヤ(元々ソッチ系の素質があったのかもな)

そんなことを思いながらサヤはディルドを奥までぶち込み、間男の一物をがっちりと掴んだ。

間男「ふう”う”う”ッ!?」

サヤ「よくできました。お望み通り犯してやる、金玉空っぽになるまでな」

サヤの責めは今まで以上に激しい。一物をくまなく扱き上げつつディルドで乱暴に引っ掻き回す。
おかげで間男の唸り声は途切れることがない。

間男「イ”、イぐッ!! イ”ぐう”ッ!!」

そろそろ3回目の発射を迎えるというところでサヤは間男の背中に体重を預け、尻を掴んでいた手で間男の乳首を探り当てる。

サヤ「ここか? 乳首も擦ってやるよ、大サービスだ。ちょっとやりにくいけど」

間男「う”う”う”ううッ!! う”ううッ!! お”お”お”お”ッ!!」

サヤ「我慢なんてするなよ? できないと思うけど」

サヤは乳首を優しくいじり、一物を力一杯擦り、腰をバウンドさせて間男を快感と歓喜の渦に巻き込んだ。

間男「出る”う”う”う”うううううッ!!」

ドビュルルルルルル!! ビュルルルルルルル!!

やがて3回目の絶頂を迎えた。

サヤ「もっと出そうだなぁ。精力剤を飲んだとはいえすごいなお前」

間男「ふぐッ、くッ、あああッ……!!」

サヤ「ごめん、まだ出してる途中だったか」

サヤは射精し終えるまで乳首と一物をいじり続けていた。



里奈の恋人「……?」

それから30分後。里奈の恋人が隣の部屋で目覚める。
目を擦りながら部屋を眺め、自分が何をしているのか、ここはどこかなど記憶を辿る作業を行っていた。
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 01:08:56.88 ID:L7t3RvC60
>>26
舞台は現代社会のつもりだったけどファンタジーでもいいかもね、今アニメでやってる異世界レビュアーズみたいな
どんな感じになるか分からないけどオッケーにします
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 01:10:41.02 ID:L7t3RvC60
今回はここまでで
次はレズセも書く予定だけど余計だったら言ってね
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 01:24:36.30 ID:5Zk5uQLUo
おつおつ
雌堕としガン掘り最高
レズセもいる(鋼の意思)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 01:25:32.54 ID:GPQ/ChqR0
おつー
楽しみにしてます
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 01:33:16.98 ID:wLu5juKTO
乙。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/16(日) 23:03:22.06 ID:Wrq+q+GH0
明日に更新します
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/17(月) 19:51:42.19 ID:TThKKasfo
waffle waffle
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/17(月) 22:46:44.67 ID:UGVFM9QGO

サヤ「おはよう、ちょうど起きたね」

恋人「!? あ、あなたは……マーちゃんはどこ!?」

サヤ「隣の部屋だよ」

里奈の恋人は急いでベッドから立ち上がると出入口へ向かった。
しかし通せんぼされてしまう。

恋人「どいて」

サヤ「あの男に会おうってんだろ? やめときな。ちょうど犯されまくってる最中だ」

恋人「は? 何を言って……」

サヤ「アンタの大好きなマーちゃんは、もう女に興味が無いんだよ。刺すより刺される快感に目覚めたからな」

サヤは里奈の恋人を威圧してじりじりベッドへと追いやっていく。

サヤ「知り合いのゲイを何人かここへ呼んでさぁ、アイツを好きにしていいってお願いしたんだ。どんなことされてるんだろうな」

恋人「なっ……!」

サヤ「いいだろ別に。アンタは元々里奈って女の子の恋人なんだ、またヨリを戻せばいい」

恋人「里奈? なんでその名前を」

里奈の恋人はついにベッドまで行き着いて尻餅をつく。
それでもなおサヤの詰め寄りは続く。獲物を目前にした女豹のようにサヤは四つん這いになって恋人を追いかける。
やがて、恋人はサヤに強引に押し倒されてしまった。

恋人「わ、分かった……あの娘に言われてこんなことしてるんでしょ」

サヤ「そうだよ。人の恋人を奪った男に復讐して欲しいって依頼されてね」

恋人「……」

サヤ「アンタ、男とヤるのに夢中になったから別れたんだろ?」

恋人「それもあるけど……気づいたの。女同士なんておかしいって。男女でペアになるのが普通だもん、お互いのために別れた方がいいんだよ」

恋人は自分の身動きを封じているサヤから逃れようとする。
だが手首をしっかりと掴まれている上に足を絡ませてきているので、どれだけ頑張ったところで無駄に終わる。
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/17(月) 23:15:02.76 ID:UGVFM9QGO

恋人「っていうか何でこんなこと……! 離してくれない?」

サヤ「おかしくないさ」

恋人「え?」

サヤ「アタシから言わせれば女同士のカップルなんか珍しくもない。胸を張って付き合えばいいじゃないか」

恋人「で、でも……周りの目が……」

サヤ「世間なんか気にするな、大事なのは自分の気持ち。好きな相手がたまたま女だったってだけだろ? 何にも変じゃない」

言いながらサヤは身に着けているスーツを器用に脱いでいく。

サヤ「それに、女同士でも充分気持ちいいよ」

恋人「ち、ちょっと!?」

サヤ「アンタを依頼主のもとへ帰す前に教えてあげる。男に突っ込まれなくたって“よがり狂える”んだってことを」

恋人「んっ」

二つの唇がそっと重なる。ぴちゃぴちゃという卑猥な水音と、服を脱ぐ布の擦れる音が静かに響く。
始めは相手を突き放そうとしていた恋人だったが、サヤの優しく、そして情熱的なキスでその気が削がれていく。
舌と舌が何度も交わり恋人の脳が溶けていく。

サヤ「大丈夫、損はさせないよ。この一回限りだから」

口での繋がりが一頻り終わるとサヤは唇を離し、恋人の耳元で囁いた。
穏やかで安心感さえ覚える声のトーンを聞き恋人の警戒心はすっかりと消失してしまう。
サヤはキスの間スーツを全て脱ぎ捨てていた。残るは大人の女性が身に着けるような黒のセクシーランジェリーのみ。

サヤ「脱がせるね」

キスのテクニックですっかり表情が蕩けている恋人にそう声をかけると、口や頬、首筋などに熱烈な口づけをしながら手際よく脱がせる。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 00:14:44.46 ID:5qQ0XRaiO
やがて恋人のピンクで可愛らしい下着が露わになる。
サヤの口づけはゆっくりと下へ降りていきブラジャーに包まれたふっくらバストまで到達する。

恋人「あっ……」

繊細な手つきでブラジャーをずらすと押さえつけられていた胸が解放されスプーンでつついたゼリーのように揺れた。
形のいい二つの球体の先には薄褐色の乳首がつんと上向きに張っている。
サヤはその片方を舌で弄び始める。

恋人「……ん……」

さらにもう片方の乳房は手で優しく揉み回す。
時おり指だけで触れるように、ガラスを扱うような慎重な動きで恋人の感度を高めていく。

サヤ「ふふ、可愛い反応」

恋人「……っ」

前述のようにサヤの愛撫はとても優しくて繊細で焦らし方なども巧みだった。
胸から口を離した次には耳を舐めたり、首筋やお腹など様々な箇所を責めて恋人の性感帯を探り当てる。

恋人「ふあっ……」

サヤの手は下半身へも伸びていく。
下腹部や太もも、その内側、お尻などを撫でて恋人の吐息を荒くさせる。

サヤ「すごく濡れてる」

恋人「ああっ」

恋人の腰が小さく跳ねた。サヤの指が湿ったパンツの上をなぞる。
その様子を恋人のすぐ耳元で囁き羞恥心を煽る。

サヤ「これも邪魔だね、脱ごうか」

そう言いサヤは恋人の唯一の衣服であるパンツに手をかけするすると脱がしていった。
足から引き抜くとどこかへ放り投げて恋人の太ももをじっくりと撫でる。
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 00:20:39.44 ID:5qQ0XRaiO
短いけど今回はここまで
レズセは勝手なイメージで書いてます、なんか違うと思ったらごめん
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 01:05:00.34 ID:dtiTIWiKo
おつ
いいぞ…
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 02:08:33.02 ID:RZRT3nOI0
撫でながら自分の下着も脱ぐ。
ブラを外すとHカップはある乳房がたぷんと零れて揺れる。
パンツを脱げば魅惑のVラインに綺麗に整えられた陰毛が生えそろっている。

サヤ「ねえ、そろそろアタシも気持ちよくしてくれよ」

恋人「……」

サヤに言われて恋人は気持ちよさに酔いしれた眼差しを、自分よりも大きな胸に向けた。
ベッドに放り出していた手を伸ばして下から持ち上げて重量を感じる。

サヤ「ふふ……」

恋人「ひゃっ」

つるん、と割れ目の中に何かが入り込んだことに驚いて恋人は声を出した。
サヤの火照った表情を確認したあと、腕を辿っていくと自分の股に伸びている。

サヤ「優しく責めてあげる」

言葉通りサヤは柔和でいていやらしくも見える手つきで恋人の性器を弄び始めた。
耳や首筋、乳房なども恋人の快感を高める絶妙な責め方で責めている。

恋人「はぁ……はぁ……」

サヤ「ん」

恋人もお返しをするようにサヤの豊満な乳房に刺激を与えていく。
決して乱暴に扱わずソフトタッチで撫でたり揉んだりする。

恋人「……綺麗……」

自分とは違うピンク色の乳首を切なく、どこか羨ましそうな目で見つめてから指でいじる。
するとサヤは表情こそ変えないが微かに体を震わせて感じていることを知らせる。

サヤ「そう? アンタの胸も美乳だと思うけど」

恋人「んっ……ひ、ひとつ聞きたいんですけど……レズビアンなんですか?」

サヤ「アタシは恋愛に興味ないんだ、ヤれたらそれでいいって主義だから」

恋人「なにそれ」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 02:40:49.83 ID:RZRT3nOI0

サヤ「おかしい? アンタだって男とヤるのにハマって乗り換えたじゃないか」

恋人「そ、それはあくまできっかけで……あっ!♥」

体が大きく跳ねる。
第一関節程度に挿入されていたサヤの指が卑猥な音を立ててもっと奥へ入っていく。

サヤ「きっかけだったとしても、こうして指を入れたくらいじゃ満足できなかったのも原因なんだろ?」

恋人「あぅ……」

付け根まで入ると指でくすぐるように内側を責めたり、腕を前後に動かしてピストンの動きをする。
口では恋人の性感帯のひとつである首筋を刺激しながら時おり耳元で囁きかける。

サヤ「音、聞こえる? くちゅくちゅって。アンタがこんなに濡らしてるからこんな音が出てるんだ」

恋人「や、やめて」

サヤ「すごくエロい音」

恋人「あっあっ……!♥」

サヤは恋人の乳首が勃起して主張していることに気がつく。
耳から離れ舌先で小刻みに舐めて刺激をする。

恋人「んんっ、はぁ、はぁ……♥」

乳首だけでなく乳輪も円を描くように舐め、乳首を口の中に入れて強弱をつけしゃぶるように吸う。
舌だけでなく歯を使って甘噛みをすると過剰なほど体を大きく揺らす。

サヤ「痛かった?」

恋人「……き」

サヤ「ん?」

恋人「……きも、ちいい……♥」
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 03:13:11.36 ID:RZRT3nOI0
恋人の表情は度重なる快感によって恍惚としていた。
サヤはにこりと微笑む。

サヤ「じゃあもっともっと気持ちよくなろうか」

恋人「もっと……」

サヤ「ああ、今度はアタシも……」

サヤ(ってそういえばアタシが気持ちよくなったって意味ないか。この娘が可愛い反応するもんだから、つい燃え上がって忘れかけてた)

目的を思い出したサヤは仕切り直して乳房から口を離し、割れ目から指を抜いた。
そして恋人の脚を片方だけ掴んで持ち上げる。

恋人「ひゃっ!?」

サヤ「うわあ、恥ずかしい恰好」

恋人「や、やめて」

口では嫌がりながらも表情や態度では興奮している様子の恋人。
サヤはこの娘がMだと断定して、自分の股間を上手い具合に恋人の股間へと擦り合わせた。

恋人「う……っ」

サヤ「動かすね」

持ち上げた脚を肩で担ぎサヤは腰をグラインドさせる。
性器と性器が擦れて両者に快感を生む。

恋人「あっあっんっ♥♥」

サヤ「はぁ……はぁ……」

ぐちゅぐちゅという卑猥な音が二つの重なりから聞こえてくる。
濡れていなかったサヤの性器も、恋人の股からあふれ出てくる愛液にまみれて摩擦が消えていく。
腰が動かしやすくなりスムーズに腰を振る。

恋人「あっああっあっ♥♥」

サヤ(この娘ホントに可愛い声出すな。スタイルいいしあの男の言ってたことも分かる)
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 03:17:33.70 ID:RZRT3nOI0
今回はここまで、次の更新に安価出すのでよかったら参加してください
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 03:22:32.19 ID:s2yrWStnO
乙。
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 20:41:41.71 ID:QbhsdrYL0
質問です、更新は基本深夜何ですか?
更新の記録見るとみんな深夜帯の時間ですけど
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 21:32:14.81 ID:RZRT3nOI0
>>45
早くて22時くらいになるかも
安価の取り方についてだけど他の人がやってるのチラっと見て、○○時まで募集して>>1のレスにコンマが一番近いレスを採用していこうかなと思ってます
例を挙げるとこのレスのコンマに一番近い安価を0時まで募集しますと書いたとする
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 21:34:08.26 ID:RZRT3nOI0
>>46
そしたらこのレスのコンマは81だから、81に一番近いレスを採用するって感じ
深夜まで付き合ってくれる人はあまりいないと思うからこの方がいいかなって
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 21:34:28.44 ID:boijTOoL0
下1だと早い者勝ちになるし慌てて用意してしまうから確かにその方がいいね
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 21:38:16.40 ID:RZRT3nOI0
>>48
これなら募集時間を次の更新までにしても全然大丈夫だしゆっくり内容を決めてもらえると思うので
ということで更新していきます
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 22:06:29.37 ID:RZRT3nOI0
時間が経つにつれてサヤの呼吸も少しずつ荒くなってくる。
男が一物を出し入れするように腰を振って、時には左右に擦りつけたり円を描くように押しつけたり色んな刺激を楽しんでいる。

サヤ(ああ、チンコ生やして突き刺したい。でも我慢だ)

恋人「だめっああ……ああああっ……♥♥」

身を縮めたかと思えば恋人の体が小さく痙攣する。
絶頂を迎えたらしい。サヤは瞬時に察して腰の動きを遅くねっとりとしたものに変えた。

恋人「あっ、あっ……はっうっ……♥」

サヤ「気持ちよかった? でもまだ終わらせないよ」

サヤの動きがまた早くなっていく。
愛液が涎のようにだらだらと二人の太ももを伝ってシーツを汚していく。

サヤ「ん……アタシも良くなってきた……」

恋人「んっんっんっ♥」

サヤ「なんで口を抑えてるの? 恥ずかしがらず声出していいのに」

前のめりになって恋人の手を取り上げてしまうサヤ。
そのまま恋人の表情を見ながら腰を動かす。

サヤ「はぁ……はぁ……♥」

恋人「はあっはあっはあっ♥♥」

恋人の淫らに揺れている乳房を鷲掴み、ちょっとだけ乱暴に揉みしだく。
乳首を摘まんでくりくりと弄り回すと反応が良くなる。それがサヤをもっと興奮させる。

サヤ「気持ちいい、気持ちいいよ……♥」

恋人「はあっあっあっ♥♥ うっあっ♥♥」

サヤ「んっ、ふうっ♥」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 22:41:48.23 ID:RZRT3nOI0
部屋には熱気が籠っている。継続的な運動によるものか快感に溺れているせいか汗が滴り落ちる。
髪の毛が顔に張り付いているが気にはしない。

サヤ「ねえ、触って」

サヤは握っていた恋人の手を自分の乳房へ押し当てた。
言われるがまま恋人は自分より大きい乳房を鷲掴んで、自分と同じように勃起した乳首を摘まみサヤに刺激を与える。
そのまま溶けて混ざり合ってしまいそうなくらいに二人の重なり合いは熱い。

恋人「あっまっ、またっ……♥♥ イっ♥♥」

サヤ「もう?」

少しすると恋人の快感がまた高ぶりを見せる。
短くて小さいが頻度の高い絶頂。絶頂までそう遠くない気持ちよさが延々と続くセックス。
恋人は身も心も性の悦びと幸福感に染まっていた。

サヤ「はぁっ……いいよっ……♥ 乳首も触っててあげる……ほら、いいよ」

恋人「あっあっああっ♥♥」

サヤの腰が小刻みに、震えるように前後して絶頂を促す。
やがて恋人の頭の中は真っ白になり静かに果てた。

恋人「くっんんんっ……!♥♥♥」

絶頂を迎えた瞬間に乳首を強めに摘まんだサヤは、痙攣する恋人に身を寄せて耳や頬を舐める。
それから体中の力が緩んだ恋人にそっと囁いた。

サヤ「もっとしてあげる。アンタが気持ちよくなること全部」



二人のセックスは3時間にも及んだ。
サヤはじっくりねっとり恋人に女同士の良さを教えついでに自分も楽しんだ。

サヤ「ごめんね終電無くなっちゃって。これタクシー代」

恋人「え……悪いです」

淫魔ホテルの前に出た二人はサヤの手にある何枚かの諭吉を押したり引っ込めたりする。

サヤ「気にしないで、こっちはそれなりの報酬をもらったから。余ったお金で里奈と遊びに行っておいでよ」

恋人「……じゃあ、ありがとうございます」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 22:59:56.90 ID:RZRT3nOI0
ちょうど道路を走っていたタクシーを引き留め、サヤは紳士のように恋人を乗車させた。

恋人「あの」

サヤ「ん」

恋人「また会えますか?」

サヤ「そうだね、依頼があればいつでもおいで。誰かに裏切られたとか」

サヤはにかっと笑って続けた。

サヤ「まあアンタの恋人はそんな人間じゃなさそうだから安心しなよ」

恋人「……はい」

恋人は少し寂しげな表情を見せるがすぐに笑い返した。
サヤはドアを閉め、タクシーが見えなくなるまで見送った。

サヤ(惜しいことしたかな。でもアタシが裏切る側に回っちゃあダメだし……ん? 何か忘れてるような)

里奈「すみません」

後ろから声をかけられたと同時にサヤはハッと気づいた。
依頼主の存在に。

サヤ「あ、依頼主さん……アンタの恋人は取り戻したよ。間男も二度と近づかない、断言する」

里奈「本当ですか? ありがとうございます」

サヤ・里奈「……」

サヤ「ごめん、何時間も放置しちゃった」

里奈「気にしてないですよ。目的を果たしてもらえましたし」

サヤ「そうはいかない。あんなボロい店に一人で……タクシー代にお詫びの気持ちをつけて渡すから」

里奈「お詫びなんてそんな。じゃあタクシー代だけもらえますか? お財布家に置いてきちゃったので」

里奈は照れ臭そうに笑ったあと丁寧にお辞儀をする。

里奈「本当にありがとうございます。なんとお礼を言えばいいか」

サヤ「むしろアタシがお礼を言いたいくらいだ。報酬をたんまりもらったし」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 23:11:52.81 ID:RZRT3nOI0

里奈「後日お金を渡すこともできますけど、お金はいらないんですよね?」

サヤ「何度確認するんだよ。アタシは淫魔だから人間の精気をもらえればそれでいいんだ」

里奈「はあ……」

サヤ「よく分かってないみたいだな。アタシら淫魔にとってどれだけ精気が貴重なものか」

まあ分からなくてもいいんだけどさ、と呟いてサヤは里奈の隣に立つ。

サヤ「さて、送っていくよ。アンタの家まで」

里奈「道路の向かい側にマンションあるじゃないですか? あそこです」

サヤ「……ホントに近いね」

里奈「はい、なので大丈夫です」

サヤ「そっか。それじゃあまた何かあれば……って何もないのが一番だね」

里奈「ですね。身の回りの人が苦しんでいたらあなたのお店を紹介します」

サヤ「うん、頼むよ」

サヤと里奈は背を向けて歩き出した。
が、サヤがふと立ち止まって踵を返す。

サヤ「そうそう! 言い忘れてたことがあった!」

里奈「?」

サヤ「アンタ抱く側だろ? もっと相手の反応を見ながらヤった方がいいよ! あの娘Mだから時には強めに……」

里奈「そ、そんなこと大声で言わないでください!」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/19(水) 23:25:57.04 ID:RZRT3nOI0

◆一晩明けて朝◆

サヤ「ふあぁ……よく寝た」

淫魔の店『Vengeance』。元々喫茶店として使われていた店をそのまま買い取って事務所にしたサヤの店。
その奥には休憩室がありそこを寝床にしている。

サヤ「朝飯朝飯っと」

近くにあったテーブルの上に置いてある紺色の袋を手に取るサヤ。
その中をごそごそと漁って白い飴玉を三つほど取り出し、そのうちの一つを口の中へ放り込んだ。
淫魔は人間の男の精液、または愛液から精気を抽出して自らの食事にする。
これはサヤが昨日、間男と恋人からもらった液体を用いて作った携帯食料のようなものだった。

サヤ「もっと豪華にしたいよなぁ。あと店もリフォームしたい。とか言いつつ昨日みたいに人に金をあげてたら溜まるものも溜まらねぇけど」

黒のパンツに白Tシャツを一枚羽織っただけの恰好のまま歩き出す。
洗面所に行き顔を洗っていると来客を告げる鐘が鳴り響いた。

サヤ「ん? こんな朝っぱらから客か?」


↓∞ 依頼主の情報 0時まで募集してこのレスのコンマに近いものを採用
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:26:42.61 ID:QbhsdrYL0
【名前】ミニラ
【年齢】300歳 人間年齢だと5歳くらい
【性別】オス
【職業】怪獣の子供 体長10メートルくらい
【仕事の依頼内容】
 自分の親怪獣を倒した、正義のウルトラレディを凌辱して欲しい
 【その他】ミニラ親怪獣であるゴジラは極悪非道な怪獣で倒されて仕方のないような外道
 ただし息子には優しかった、ミニラは親怪獣のそうした外道な部分を知らないでいる、
 仇であるウルトラレディは正義が感の強く、お嬢様言葉を喋る、正義の巨大ヒロインである
 
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:35:00.88 ID:HeHm+Oaho
コンマの近さって一周する?(例えば99と14が出たらどっちのほうが近い?)
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:37:14.13 ID:R0GBiRjoo
【名前】間原伸之
【年齢】50
【性別】男
【職業】歌手
【依頼内容】
愛し合っていたはずの事務所社長♂に裏切られ捨てられた…アイツはゲイの風上にも置けない…二度と男の相手をしたくなくなる様女とのセックスの虜にして欲しい
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:39:15.29 ID:phm1VaUq0

【名前】青竹 夕子
【年齢】24歳
【性別】女
【職業】シンガーソングライター
【依頼内容】
・高校時代に音楽教師(20代後半)と付き合っていた 
  音楽教師は他の学生にも手を出していて、それも知っていたがそれでも付き合ってくれることに感謝していたし、だれか一人を選ばないといっていたので弄ばれているような複雑な思いはあったもののそれはそれで良かった 
  しかし、最近になって現在の教え子と本気の恋愛になり、その子が卒業後結婚すると言い出した
  特定の一人を選んでしまったことにより、今も思い続けていたが裏切られたと思うようになり、弄んでくれたことの復讐をすることにした。
  二人が幸せにならないようにしてほしい
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:40:03.93 ID:qpOlkJMUo
【名前】ミサキ(芸名)
【年齢】16歳
【性別】女
【職業】読モ
【依頼内容】
最近調子に乗ってる後輩が出てきたからシメてほしい
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:40:17.70 ID:boijTOoL0
【名前】ジェイル
【年齢】23
【性別】女
【職業】スパイ
【依頼内容】
・ある犯罪シンジケートの幹部(男)を凌辱してほしい
・男だった自分は潜入捜査に失敗し、謎の薬品で性転換された上感度3000倍のふたなりに改造された、今は根性で耐えている
・女になったため戸籍も失い、辛うじて脱出したものの居場所がなくその日暮らしをしている
・自分と同じように性転換させた上徹底的に尊厳を奪ってほしい
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:41:12.60 ID:RZRT3nOI0
>>56
どっちがいいとかあるのかな? 一周しないということでお願いします
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:42:18.40 ID:AKuQ0xwmO
【名前】水上 沙耶 (みなかみ さや)
【年齢】25歳
【性別】女
【職業】看護師
【依頼内容】
・20年前に結婚を約束したにも関わらず、別の女性と結婚した男の心を自分に戻したい
・男は奥さんと非常に仲が良く、子作りに励んでいる
・男を寝取り、奥さんの前で男といちゃラブセックスして、種付けされるところを見せつけたい
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:51:26.21 ID:XLjJoPQ1o
【名前】大石ゆず
【年齢】14歳
【性別】女
【職業】ホームレス
【依頼内容】
1年間男に監禁され妊娠させられた上熱湯をかけられ消えないやけどを追ったので、そいつの娘(12歳)を自分より酷い目に合わせてやりたい
犯して壊して晒して精神も肉体も社会的立場も完全に死なせてほしい
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:55:58.72 ID:pczi8pymo
【名前】結城牧雄
【年齢】31
【性別】男
【職業】フリーター
【依頼内容】
・JCグループによる痴漢冤罪で職を失ったのでそいつらを奴隷にして補填させたい
・嫌々グループにつきあわされてる一人は自分の専用奴隷として調教して、そいつ以外には売りをやらせて自分の生活費にしたい
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 23:59:21.10 ID:+h+DXEZ8o
【名前】山本ゆい
【年齢】13
【性別】女
【職業】中学生
【依頼内容】
・学校でみんなに虐められてるから復讐したい
・ミミズ入りの水を飲ませてきたあいつは膣の中を蟲だらけにして、試験管を私の中に入れてきたあいつは電球を入れてふみつぶしてやって、とにかくアイツラをボロボロにしたい
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:00:27.41 ID:8CXs28H1O
【名前】美作幸太郎
【年齢】12歳
【性別】男
【職業】小学生
【依頼内容】
・母親の再婚相手がろくでなしで家族を虐める。最近では一つ下の妹を脱がそうとする場面に出くわし、止める際にめちゃくちゃに打たれた。
・あんな奴は父親じゃない。うまく母親と別れさせたい。
・依頼人の義父は資産はあるが定職に就かず、昼間から飲んだくれては家族に暴力を振るうろくでなしである。
・義父が母親と結婚したのも美人で良い体(幸薄で巨乳)だったから。
・妹に手を出そうとしたのは歳の割に良い体になってきたから
・現在浮気相手が複数いる
・依頼人は性的に無知
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:09:23.29 ID:O2z0/Fgx0
0時になったので締め切り
>>65が一番近いコンマだけど注意書きのとおりハードなプレイは無しにしてもらいたい…ごめん
>>63もギリギリアウトかも
例で年齢の項目に12歳〜って書いたけどそれは依頼主の年齢なのでできれば復讐するための相手(セックス相手)は16歳以上にして欲しい
あとひどい目に合わされた奴らの関係者で何も知らない関わってない相手を苦しめるってのも控えて欲しい
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:10:53.50 ID:jmpW+T710
安価65の山本 ゆいかな次の依頼は
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:11:30.38 ID:pIu9pShlo
サヤがマイルドな方向に持ってくのも手じゃないかな
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:12:46.37 ID:O2z0/Fgx0
>>69
というとどんな感じです?
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:14:10.41 ID:VDzpSPmmo
今更ですけどコンマは出題(>>54)ではなく時間きた次のレス(今回だと>>67)に近いコンマのほうがいいですよ
近いコンマが出るまでIDを変えて延々投げてくるので
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:15:20.25 ID:LaWx3ixSo
>>12で「考えがある」的なこと言ってるし、>>65の復讐内容を依頼者に言わせてからサヤが「もっといいのがあるよ」的な
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:15:57.33 ID:LaWx3ixSo
>>70
>>72
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:18:19.10 ID:jmpW+T710
となると安価58になるのか次の依頼は
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:27:27.76 ID:O2z0/Fgx0
>>71
ID変えてるんですか…
そうすることにする
>>72
そういう臨機応変な感じでやればいいのか、安価の意向から外れないように…上手くできるかな

安価は>>65の次に近い>>57に決めます
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 00:33:21.03 ID:O2z0/Fgx0
セックス相手の年齢も追加してくれるとその通りに書いて、書いてなければ妄想で決めて書きます
今回は依頼主が50歳だから相手は40くらい? そのくらいのイメージで書きます
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/20(木) 00:51:49.95 ID:O2z0/Fgx0
サヤはタオルで顔を拭いてカウンターへと向かった。



伸之「はぁ……」

サヤ「どうも」

伸之「!」

入口にはサングラスにマフラー、スーツを身に着けた男性がため息を吐いていた。
かけられた声に気がつくと驚いた表情で目の前の美少女の頭からつま先を眺め始める。

伸之「君、なんて恰好をしてるんだ。何か羽織りなさい」

サヤ「ああごめん、ちょうど起きたところでさ。こんな朝から来客なんて想像してなかったから」

伸之「朝? 今は昼すぎだよ。それに年上には敬語を……まあいい」

サヤ「……ん?」

サヤは何かに気づいて男性の顔をまじまじと見つめる。

サヤ「アンタテレビで見たことあるぞ。年末の歌番組にも出てるよな?」

伸之「な、何を言ってるんだ」

サヤ「なるほど……有名人だからか。変装しててもアタシには分かるよ。大丈夫、誰にも言わないからさ」

伸之「……」

サヤ「ほら座って」

サヤは近くにあった椅子を引いて伸之に座るよう目配せする。

伸之「君は誰だ? お店の人は?」

サヤ「アタシが店主だよ」

伸之「なんだって!? も、もしかして騙されたのか」

サヤ「騙してなんかないさ、アンタが誰かに復讐したいっていうならここに来て正解だ」

伸之「……」

サヤ「はぁ〜……また姿を変えなきゃいけないのか。魔力結構使うんだよなぁ」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/20(木) 01:11:52.21 ID:O2z0/Fgx0
信頼を勝ち取るためサヤは肩をぐるぐる回して変身を始める。
骨がゴリゴリ鳴る音と人が急激に成長する光景を見て、男性はあんぐりと口を大きく開けて腰を抜かしてしまう。

サヤ「ふぅ……どう? スラっとした美少女からナイスバディの美女に大変身。魔力さえ使えばどんな姿にもなれる」

伸之「ば、化け物……!」

サヤ「人間からすりゃ間違ってはいないけどさ。で、どうする? 今すぐ店を出ていくか話をするかの二択だけど」

男性は数秒ほど考えた結果、

伸之「……話をしよう」

サヤ「じゃあここに座ってよお客さん」

伸之「ああ、座らせてもらおう。君は脱げたシャツをどうにかしなさい」

サヤ「うわホントだ」



サヤは依頼を聞く前に様々な説明をした。

伸之「淫魔だって?」

サヤ「さっきの見たら信じてくれるだろ」

伸之「う、うん……そうだな……にわかには信じがたいが……」

サヤ「アタシの番は終わりだ。伸之さん、早くアンタの話を聞かせて欲しい」

伸之「本当に復讐をしてくれるのか」

サヤ「ああ」

伸之「ある男を虜にして欲しいんだ」

サヤ「虜……?」

伸之は出されたコーヒーを一口飲み静かに皿の上へ戻す。

伸之「君の言う通り、僕は名の知れた歌手なんだ。最近だとバラエティや街ブラロケなんかにも出たりして……」

サヤ「有名だってことが分かればいいよ」

伸之「そ、そうだね。それで復讐の相手というのが……僕の所属している事務所の社長なんだよ」

伸之は何から何までサヤの打ち明けた。
自分は同性愛者だということ。同じ同性愛者である事務所の社長と付き合っていたということ。
そしてその社長に裏切られたということ。
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/20(木) 01:46:42.27 ID:O2z0/Fgx0

伸之「捨てられたんだよ僕は……あんなに愛し合っていたのに……! あんなに好きだと言ってくれたのに……! う、ううっ……」

サヤ(ゲイだったんだな。どおりでアタシの体に反応しなかったわけだ)

サヤは肩肘をついて納得していた。
淫魔の裸体を見れば勃起不全が治り老化による性器の衰えすら回復してしまうほどの効能があるからだ。

伸之「あの社長、今度は若い俳優に乗り換えたんだ! 僕を裏切ってあんな顔だけの奴に……」

サヤ「辛い思いをしたな。それでアタシは何をすればいいんだ?」

伸之「さっき言った通りだよ、あの社長を女の虜にして欲しい。大好きな男の相手を二度としたくなくなるようにね」

サヤ「なるほど」

伸之「でもそんなことできるのかな」

サヤは手に持っていた最後の飴玉を口へ放り込み歯で噛み砕く。

サヤ「できるよ、淫魔にかかれば簡単だよ」

伸之「頼もしい! ありがとう! ちなみにどれくらいかかる?」

サヤ「金の話? アタシが報酬として受け取ってるのは金じゃないんだ。男の精液とか女の愛液とか」

伸之「せ、精液……昔漫画で読んだことはあるけど事実なのか。けどお金も必要じゃないのかな? 見たところかなり年季の入った店だけど」

サヤ「まあリフォームは考えてるよ」

伸之「そのために貯金した方がいいんじゃないかな? 余計なお世話だったらごめん」

サヤ「……」

確かに金は必要だがサヤは別にこのままでも気に入っているので、口ではリフォームと言ってはいるが行動に移す気はなかった。

サヤ(水道代や光熱費とかは魔界が負担してくれるし生活に苦はないし。でもいざって時のために一応貯めとくか?)

伸之「サヤちゃん?」

サヤ「!」

伸之「僕はお金を渡すつもりでいたんだ。だから遠慮はしなくていいよ」

サヤ「あーいいよ、今はまだ必要ない」

伸之「そうか……悪いね」

サヤ「負い目を感じることないさ。交渉は成立してる。伸之さんとこの社長がどのくらい吐き出せるかによるけど」

伸之「心配しないでくれ。彼は40代だけど若者並みのモノを持ってるんだ。まだまだ現役だよ」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 01:58:05.60 ID:O2z0/Fgx0
今回はここまでで
今後のやり方だけど次から復讐系だけじゃなく普通系の依頼も受けることにします、その場合サヤじゃなくてもう一人新しいサキュバスを出す予定
復讐系だけでこんなに安価してくれる人がいるので一回ごとにチェンジしてやっていくつもりです
復讐系だけでいいやって言う人がいればやめるので言ってね
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/20(木) 02:01:51.37 ID:nxzhQCpCo
色々な安価投げやすくなるしいいと思います
乙です
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 21:36:36.95 ID:TUDHCJeKO
明日更新です
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 20:09:44.40 ID:GnimFF3R0
おお、やった時間帯何時くらいですか?
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 20:28:41.82 ID:flv7EsfW0
>>83
九時から始めます
安価とるところまではいけないと思う
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 20:29:44.64 ID:GnimFF3R0
了解です
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 21:48:26.22 ID:flv7EsfW0
ちょっと遅れた、更新していきます
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 22:13:04.16 ID:flv7EsfW0
サヤ「そうか。まあどんだけヘナチンでも無理やり出させるけどね」

サヤは舌なめずりをして立ち上がる。

サヤ「早速行って来ようかな。社長ってどこにいるか知ってる?」

伸之「今から行くのか。まだ昼なのに」

サヤ「関係ないよ、拉致ってホテルに連れてくから」

伸之「犯罪にならない範囲で頼むよ」

サヤ「任せてくれ。終わったら連絡するからスマホの番号教えてくれるかな」

サヤは伸之から居場所と連絡番号を聞くと魔界のゲートを開きその中を潜り抜けていった。

サヤ(依頼をこなしつつ誰か協力してくれる淫魔を探してみるか。そいつに金を稼いでもらおう)



社長「ああ、その件についてはまた話し合おう。よろしく頼むよ」

有名な芸能事務所の一室に標的である社長の姿があった。
スマホの通話を切ってデスクに置くと眺めのいい景色が見える窓に目を向ける。

社長(あいつからの連絡、急に泊まったな……諦めてくれたらしい)

ふう、とため息をついて高級な椅子から腰を上げるとデスクに置いてあったティーカップを手に持ち窓際へ歩み寄る。
湯気の立つコーヒーを一口啜り、空から照りつける陽の光に目を細める。

社長(いい天気だ。こんな日はあの子を呼んでデートでもしようか。確か予定はなかったはず)

空いている手でスマホをポケットから取り出すとラインを開いて、とある名前の人物とやり取りを開始した。

社長(『今日はオフだったね。個人的な予定はあるかな?』……送信と)

社長がメッセージを送ってから一分後、返信がくる。

『お誘いしてもらえるかと思って空けておきました!』

社長(ふふ、可愛い子だな)

返信の内容ににこりと微笑む。その直後。

サヤ「誰とやり取りしてんの?」

社長「!?」

すぐ隣にいたサヤがスマホを取り上げて画面を確認した。
あまりに唐突で訳の分からない出来事。社長は驚愕と混乱で思考がごちゃ混ぜになりポカンと口を開けてサヤの横顔をただ見つめた。
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 22:33:56.31 ID:flv7EsfW0

社長「き……君は誰だ!?」

言葉を口にしたのは数秒置いてからだった。
社長の言葉に返事をせずサヤはスマホをタップして文字を入力していく。

サヤ「『ごめん、やっぱり今日はやめておこう、予定が入ってしまった』。送信っと」

社長「な、何をしているんだ! 返せ!」

サヤ「いいよ。アタシとの用事が終わったら返してあげる」

社長「用事だって? というか一体どうやってここに入ったんだ! 警備を呼ぶぞ!」

サヤ「まあまあ落ち着いて」

部屋の出入り口に向かって走り出そうとした社長を後ろから羽交い締めにする。

サヤ「アタシはある人に依頼されてここに来たんだ。アンタを女の虜にして欲しいってね」

社長「くそ、離せ! 警察だ! 誰か警察を……!」

サヤ「話聞いてないな」

じたばたと抵抗する社長を涼しい顔で押さえ込むサヤは「仕方ない」と呟いて、

サヤ「詳しいことはホテルで話そう」

社長「ひっ!? ななっ何だこれ!?」

目の前に現れた漆黒のゲートに驚愕し腰が抜ける社長。
しかしサヤがしっかりと上体を持っていたので床に尻餅がつくことはなかった。

サヤ「一名様ご案内♪」

社長「うわあああ!! やめてくれえええっ!!」

サヤは怯える社長を無理やりゲートへと引き込む。
部屋に響く男の叫び声は消え去り部屋はシンと静まり返った。



社長「こ、ここはどこだ!? どこなんだ!!」

サヤ「落ち着けって……ああもう、先に手足を縛っとくか」

艶やかなムードの部屋に誘われて社長はパニックに陥り拘束から抜け出そうと必死になる。
そんな社長の扱いが面倒だと思ったのかサヤは指をパチンと鳴らした。
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 23:06:32.55 ID:flv7EsfW0
すると社長の両手と両足がまるでロープで縛られたように身動きがとれなくなる。

社長「うわっ!」

サヤ「はいベッドに寝て」

社長を抱えてキングサイズのベッドへ放り投げる。サヤによる復讐の準備が整う。

社長「な、何なんだよ! 何をする気だ!」

サヤ「話すからちゃんと聞いてくれ。アタシはある人の依頼でアンタに復讐するために来たんだ」

社長「復讐!?」

サヤ「そう」

社長「……もしかして……」

サヤ「心当たりあるよな。そう、歌手の伸之さんが依頼主だ」

社長「やっぱり。あいつ大人しくなったと思ったらこんなことを考えていたなんて……! 最低の人間だ!」

サヤ「最低はどっちだよ。アンタ伸之さんを裏切って捨てたんだろ? なんでそんなことした? 若い男に乗り換えたかったからか」

社長「お前に話すことはない! それより分かってるのか、こんなことして大問題になるぞ!」

憤慨する社長ににやりと色気のある笑みを向けてサヤはベッドに四つん這いになって乗った。

サヤ「ならないよ。復讐が終わった時、アンタは何食わぬ顔で社長室の椅子に座ってるからね」

社長「は? ぼ、僕を殺すんじゃないのか?」

サヤ「くくく、殺すわけないだろ。いや……うっかり殺しちゃうかもしれないな」

社長「何をするつもりなんだ」

サヤ「セックス」

サヤの言葉に社長は目を丸くした。

社長「……」

サヤ「聞こえなかったか? セックスだよ」

社長「馬鹿にしてるのか」

サヤ「アタシはマジで言ってる。伸之さんの依頼内容を教えようか? 二度と男の相手をしたくなくなるように、アンタを女の虜にして欲しいんだってさ」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 23:33:12.17 ID:flv7EsfW0
サヤは社長の股間のあたりまでやって来ると顔をファスナーに近づけた。

社長「はっ、馬鹿げてる。そんなしょうもない依頼をあいつは……」

サヤ「ということだから、これからアタシはアンタの性の対象を捻じ曲げるからな。女の良さを分からせてやる」

社長「無駄だよ、僕は男にしか興味がないから」

サヤ「その考え方を捻じ曲げるって言ってるんだ」

社長「どうぞ好きにしてくれ。でもその前にまだ知りたいことがある」

顔を埋めてファスナーを探り当て、咥えてからゆっくりと下へ引いていくサヤに質問を投げかける。

社長「お前は何なんだ? さっきまで社長室にいたのにどうやって……あのブラックホールのような黒い渦は? それと手足の自由が……」

サヤ「淫魔」

社長「え」

サヤ「アタシは淫魔だから色んなことができる、とだけ言っておく。いちいち全部説明するの面倒だし」

ファスナーが開いたことによって社会の窓から見える白いブリーフ。
そこに鼻を密着させてサヤは深く息を吸い込む。

サヤ「すぅー……はぁー……やっぱりだ。この濃厚な匂い、ここ数日は処理してないね。こんな匂いを嗅がされたら我慢なんてできるわけない」

恍惚とした表情を浮かべる。
そして片手をブリーフの更に奥へと突っ込み社長の一物を引っ張り出した。

サヤ「伸之さんの言うとおり、若い男並みに精力があるね」

社長「む……無駄だ。女にこんなことされたって」

血が通っていない状態の一物を嬉しそうににゅこにゅこと扱き始める。
社長は顔をしかめてその様子を見つめる。

サヤ「アンタこそ無駄だよ。男のここは正直なんだ。こうして刺激を与えてやれば」

社長の一物はみるみる膨らんでいく。
やがて本人の意思に反して数分と経たないうちにガチガチに硬くなってしまう。

サヤ「ほぉら、こんなになっちゃった♥」

社長「くっ……」

サヤ「ふーん、大きさは平均よりちょっと大きいってところかな。ま、淫魔にとっちゃ大きかろうが小さかろうがご馳走なんだけど」
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