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【安価・コンマ】ロリコンシミュレーター

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512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 19:29:35.31 ID:YAqDeqJsO
淫語を教えて奉仕とおねだりさせる
後で脅せるように一部始終を録画
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 19:34:57.24 ID:2bjnjiMM0
フェラチオさせる
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/26(日) 19:35:13.18 ID:32CqtEpfO
このまえの薬物浣腸をして許可が出るまで排泄を我慢させる
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 19:35:54.23 ID:SALx0hDeo
風呂場の時同様全身愛撫や手マンをするが、気持ちよさ等をちゃんと言葉にさせる
516 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 19:49:03.96 ID:HdGjBJqV0
 ビデオカメラを設置し、録画を開始すると、私は絵里の身体をまさぐり始めた。

「ここは、どこだ」

「乳首…です」

「ここは」

「おへそ…」

 指でつついては、逐一その部位の名前を、口に出して言わせる。

「ここは」

「お、おまんこです…」

「どこで覚えたね、そんな言葉を」

 つるつるの割れ目を指で擦りながら、詰るように問う。

「中3の男友達に…んぁっ♥」

「触られて、どんな気持ちだね」

「きもちいい、ですっ」

「どこが」

「おまんこぉっ♥」

 割れ目を指で広げ、突起をゆっくりと擦る。

「ふぁ、ああぁ…♥」

「ここの名前は知ってるかね」

「しっ、しらない、です」

「クリトリス、と言うんだ。覚えたね?」

「くりとりす、くりとりすっ、きもちぃっ♥」
517 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 20:02:39.96 ID:HdGjBJqV0
 ズボンを下ろし、ペニスを露出すると、絵里を床に座らせた。

「ほら、これは何だ」

「おちんちん…」

「君は、これをどうしなければならない」

 ギンギンに膨れ上がった肉棒を、両手で包み込む。

「おちんちんを、気持ちよくします…はむっ♥」

 絵里はペニスを咥えると、舌を動かしてしゃぶり始めた。

「むっ、んんっ…じゅっ、じゅるるるる…んっ♥ はぁ…む、ちゅぅぅっ…♥」

「君は本当に小学生かね。妻よりも余程上手いじゃないか」

「っは、ありがとう、ごじゃいます…んっ♥」

 小さな口腔で肉棒を扱く。どくどくと竿が脈打ち、陰嚢の根本に快感がこみ上げてくる。

「…もう知っているかも知れないが。この行為は、フェラチオ、或いはフェラと言うんだ。これから私が『フェラチオしろ』と言ったら、こうするように」

「んっ」

 絵里は頷くと、強く陰茎を吸い始めた。

「じゅるるるるるっ…じゅるるるるっ…」

 強く吸い上げながら、激しく頭を前後に揺らす。ペニスの中を、電流めいた感覚が走っていく。

「…出すぞ」

「…んっ!?」

 私は絵里の頭を押さえつけると、そのまま射精した。

「んっ…んっ、ぐ…」

「零すな。残さず飲めよ」

 小さな口はたちまち一杯になり、唇の端からは白い汁がたらたらと漏れ出てくる。絵里は眉をひそめ、むせそうになりながらも、必死に喉を動かして私の精液を飲み下した。
 射精が終わっても頭を離さず、命じる。

「吸い上げろ」

「んっ…ちゅぅっ…」

 尿道の残りが吸い上げられ、腰が抜けそうなほどの快感が襲う。
 私は、絵里を離した。

「はぁっ…上出来だ」

「えほっ…ありがとう、ございます…」

「では、最後の試験だ」

 ガラスの浣腸器を手に取ると、絵里の顔が目に見えて青ざめた。
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 20:08:45.25 ID:odDAHfgDO
一般的なガラスの注射器より細めのヤツで液体を入れた後、直接器材を腸内にブチ込む同人誌なら持っていたな
519 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 20:18:28.01 ID:HdGjBJqV0
 ガラスのシリンジに、ぬるま湯をなみなみ。更に、例の薬物を一つまみ。これでもう、絵里はこの薬から一生逃れられないだろう。

「後ろを向け。四つん這いになって、尻を上げろ」

「っ、は、はい…」

 震える声で返事すると、絵里は言われた通り小ぶりな尻をこちらに向けた。ひくひくと動く肛門に、その下の陰裂が濡れている。
 その肛門に、浣腸器を突き立てた。

「あ…あ、あ、あっ……」

「まだ出すなよ」

 全部詰め込むと、浣腸器を抜く。それから、私は下半身を露出したまま床に胡座をかいた。

「最後の試験だ。…私を、射精させなさい。そうしたら、出していい」

「!」

 絵里は迷わず、萎えたペニスを口に含んだ。

「んっ…んんんっ…」

「どうした。さっきに比べて、随分下手くそじゃないか」

 亀頭を包む唇が、激しく震えている。堪えるように、宙に突き出した尻を上下に揺すっている。
 みずみずしい唇で亀頭を刺激し、震える舌で裏筋を舐める。どうにか、肉棒が硬さを取り戻してきた。

「…ほら、その股の穴は、何のために付いている」

「! っ、ぅ、う…」

 絵里はペニスから口を離すと、脚を広げて私の腰に跨った。肉棒を掴み、半勃ちの亀頭を自らの割れ目に押し当てる。

「…これから、何をするのかね」

「セックス、します…っ」

「よろしい」

「んぁっ…!」

 ぐりぐりと、腰を押し付ける。窮屈な肉の穴に、半勃ちのペニスを無理やり押し込んでいく。

「ふうぅっ…ひっ、ぐうぅぅっ…」

 涙を浮かべながら、腰を落とす。

「っ、はぁ…」

 正直、痛い。だが、私は感動していた。
 遂に……遂に、10歳の少女と一つになった。

「はあっ、はあっ…っ」

 竿が半分ほど入ったところで、膣の奥に到達した。

「…セックス、したね」

「はい…きもちいい、です…っ!」

 膣の中で、ペニスが膨らんでいく。狭い穴を無理やり押し広げられて、絵里の顔が苦痛に歪んだ。

「ほら、動け。いつまで経ってもこのままだぞ」

「! はい…っ」

 がくがく震える膝を動かし、腰を上下に揺する。

「んっ…あっ…んっ…はあっ…」

「黙るな。今、どうなっている」

「おちんちんがっ…おまんこに…出たり、入ったりぃっ! 痛っ、きもちいいっ! 気持ちいいっ!」
520 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 20:31:11.79 ID:HdGjBJqV0
「生理は来たかね」

「まだ…」

「では、膣内に射精する」

「! はい…」

 諸々の汁で、若干滑りが良くなったのか、動きがだんだん滑らかになっていった。
 肉体的な快感というよりは、精神的な高揚で、私は既に絶頂に近付いていた。

「そろそろ、出そうだ」

「!」

「…どうした。おねだりしろ」

「せいえきっ! せいえきをっ、アタシのおまんこにっ! だして、だしてっ、くださっ」

「もっと!」

「せいしだしてっ♥ アタシのおまんこ、いっぱいにしてっ♥ ……にんしんっ、させてくらさいっっっ♥♥♥」

「っ、出すぞっ」

 熱く、狭い絵里の膣内に……ありったけの子種を、ぶち撒けた。

「あっ、あああっ」

「はあっ…ああ…出ているぞ…」

 小さな膣口から、とろとろとザーメンが溢れ出る。
 絵里の身体が、ガタガタと震え始めた。

「ああっ、出るっ……ウンコっ」

「汚い言葉だ。うんちと言え」

「うんち出ますっ! 出させて、お願いしますっ♥」

「…」

 私はペニスを抜くと、絵里の身体を抱え上げた。

「ひっ…」

 そのまま、トイレへ向かう。
 洋式便所の前で、私は言った。

「どうして欲しい」

「すわらせてっ、うんち、させてっ」

 私は絵里を便器の前に下ろすと……後ろから両足を抱え、ぐいと広げて持ち上げた。

「やだあっ! おろして、おろしてっ! うんちでっ、出ちゃっ」

「ほら、しなさい」

「あっ…あ、あっ、ああっ……」



 ___ぶふぅぅぅっっ



 派手な放屁の直後、茶色い液体が勢いよく絵里の尻から噴き出した。

「やだぁ…あ、あっ、でっ」

 粗末な食べ物しか与えられなかった絵里の大便は、初日のような形は無く、下痢となって便器とその周りにぶち撒けられた。

「ひっ、ぐすっ……っ、ぁ」

 絵里の身体が、ふるりと震える。直後、大きく広げられた脚の間から、一筋の水流が迸り、便座の裏に叩きつけられた。
521 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 20:37:47.25 ID:HdGjBJqV0


「…」

 車の後部座席で、絵里は黙り込んでいる。
 もう外は真っ暗で、街灯や店舗の看板の他に光は無い。
 既に閉まって、人気のない何かの店の前に車を停めると、私は言った。

「ここからは自分で帰りなさい」

「はい…」

「良いかね、これまでのことは絶対に言ってはいけない」

「はい」

 私は、懐から銃を抜いた。

「ひっ」

「これが何だか、分かるかね」

「ピストル、です…」

「ただのピストルじゃない。『警察の』ピストルだ」

「え…」

 ぽかんとこちらを見る絵里に、私は低い声で言った。

「…警察に言おうなんて思わないことだ。警察は、私の味方なんだよ。……どこからでも、君を見ているからね」

 銃を仕舞い、ドアを指す。

「!」

 絵里はドアを開けると、車を飛び降りた。そのまま、逃げるように走り去っていった。
522 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 20:44:48.48 ID:HdGjBJqV0
 翌朝。起きてきた私に、妻が尋ねた。

「あなた、昨日は何をしてらっしゃったの」

「別荘の模様替えをと思ってね」

「あら。別荘って…随分前に買って、それっきりでしたわね」

「ああ。朱音も来たことだし…」

 目玉焼きを箸でつつきながら、そわそわと落ち着かない朱音。何てことはない。例の特撮番組の時間が近付いているのだ。
 朱音のため、というのは正しい。最も、その内容は妻の考えているものとは随分違うが…



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 21:17:57.55 ID:McSjRznJo
テレビを一緒に見たあとは勉強を見る
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 21:34:51.34 ID:kO5Q3qFgo
一緒に特撮見る
(好みの調査含め)
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 21:41:39.41 ID:InpQITUZ0
>>523
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 21:42:30.83 ID:2bjnjiMM0
勉強か…性教育を教えてあげたい
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 21:54:14.87 ID:WcPwBstv0
恐怖で押し付けちゃったか………なんか心配だな………

…………もっと堕とさなければ(ゲス顔)
528 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 22:04:42.19 ID:HdGjBJqV0
『___次回、プリティ☆メイジー。ボーギャキングの野望! 来週も観てね!』



「…」

 続けざまに始まるロボットアニメのオープニングを眺めながら、余韻に浸る。つい一緒になって観てしまったが、中々見応えがある。
 朱音は次の番組には興味が無いのか、さっさとテレビを消してしまうと、部屋に戻ろうとした。

「宿題かな」

「うん」

「どれ、父さんが見てあげよう」



「『犬』という漢字は、昔はこんな形で…」

「えっと…動物の犬の形だから、『しょうけい』文字…」

「そう、象形文字。じゃあ『上』は…」

 紅茶を淹れながら、妻が顔を覗かせた。

「今の教科書って、こんな風なのねぇ。カラフルで、絵がいっぱいあって…」

「文科省に行った同期が、色々言ってたよ。…ええと、どこまで行ったかな」

「部品を組み合わせた文字のところ」

「ああ、そうか。2種類あるんだったかな。『畑』は…」



 昼前まで、宿題の面倒を見続けた。
529 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 22:26:37.00 ID:HdGjBJqV0
 昼食を終え、午後にどうするか思案していると、突然携帯電話に着信が来た。

「!」

 携帯電話はいくつか所持しているが、これは暴力団員など『裏』の通信に使うものだ。私は書斎に引っ込むと、通話を始めた。

「もしもし」

”御大、決着が付きました”

「! そうか」

”ご報告とお詫びをと思い、一席設けております。本日、よろしいですか”

「…分かった」

 私は通話を切ると、深く溜め息を吐いた。これで午後の計画は全ておじゃんだ。やれやれ…



 夕方。家の前に、黒塗りの車が停まった。

「すまないね、急な仕事が入ったんだ」

「なるべく早く帰ってきてくださいね…?」

 妻に見送られながら、車に乗り込んだ。
 ハンドルを握るのは、黒スーツを着込んだ中年の男。何度か顔を見た、暴力団の運転手だ。

「急にお呼び立てしてしまい、申し訳ありません」

「これっきりにして欲しいものだ」

「もちろんです。…」

 やがて車は、街を離れて一軒の高級料亭に入った。
 店に入ると、中は貸し切りになっていて、広い座敷にスーツ姿の男たちがずらりと並んで正座していた。

「! 御大、お疲れ様です」

「お疲れ様です!」

「おつかざっす!」

「…」

 私は敢えて仏頂面でその列の前を通り過ぎると、上座に胡座をかいた。
 女中たちが、料理を載せた箱膳を持って次々に入ってきた。
 準備が整うと、一人の男が立ち上がり、言った。

「この度は、若頭の3代目神鷹会組長への就任、並びに…」

 上座近くに目を向け、続ける。

「…関東猪狩組の新設、並びに初代組長のご就任を儀にお集まりいただき、誠にありがとうございます。御大におかれましては、お忙しい中ご足労いただき、感謝の至りでございます」

 私がこういった連中とつるむのには訳がある。
 義務教育、勤労、納税…表向き、全ての国民は平等で、何かしらの形で社会に奉仕するものだ。しかし、その枠から外れる者……有り体に言ってしまえば、『教育がまるで意味を為さず、凡そ真っ当な勤労ができず、納税など以ての外』という人種が、どうしても存在する。そういった手合は放ってくと社会の害にしかならないので監視を付ける必要があるのだが、その役割を彼らが担っているのだ。
 必要悪、などと言い訳するつもりはない。ただ、躾のできない野良犬に首輪を嵌め、鎖を握り、どんな形であれ役割を与える存在として、私、と言うより警察が、彼らの存在を必要としているのだ。

「では、まず3代目より挨拶を」



 宴会の最中、2人の男が私の目の前にやって来た。一人は巨大なトランクを抱えた下っ端で、もう一人は上等なスーツを着て、自信に満ちた表情を浮かべた50代くらいの男であった。

「…神鷹会の跡目争いは、君の独立という形で決着したわけだ」

「ええ。今後ともどうぞよろしく」

 笑みを浮かべて男がお辞儀する。
 その後、新しい組織の構成や、縄張りの位置について確認すると、男がふと切り出した。
530 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 22:39:26.49 ID:HdGjBJqV0
「この度は、カタギの皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。御大始め警察の方々にも」

「うん」

「そこで、お詫びの印に、こちらを」

 下っ端が、トランクを私の目の前に置く。
 それにしても、やたらでかい箱だ。海外旅行用の、更に一回りくらい大きい。中身は札束か? だとしたら、一体いくら入って…

「…どうぞ」

 下っ端が、蓋を細く開ける。

「? ……っっ!!?」

 中身を覗いて、私は仰天した。

「御大が、お好きと聞いて」

 男が、にやりと嗤う。



 ___トランクの中には、一人の少女が丸まって、静かに寝息を立てていた。



「こ、これは」

「個人的に懇意にしている、イタリアの同業者から。何でも抗争相手を皆殺しにしたら、この娘だけが残ったそうで」

 トランクの蓋を閉じる。周りは、こちらのやり取りに気付いていない。

「名前は『リュイア・トラメスロ』。まだ9歳ですが、ラテンの美人ですよ」

「そ、そんなもの…私に、どうしろと」

「信頼できる老夫婦と一緒に、都内に部屋を取ってあります。『遊び』たい時は、いつでも。日本語は仕込みましたが、他は何も知らないから、好きに『教育』できますよ」



 家に帰ると、今更のように心臓が早鐘を打ち始めた。

「はぁ…はぁ」

 何ということだ。彼らに、私の趣味がバレていたとは。しかも、あんなものまで用意されて…
 薄明かり越しに見た、リュイアという少女。肌は小麦色で、細い髪は銀色。たったそれだけで、どこか幻想的な雰囲気を覚えた。
 あれが……私のものに…?
531 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/26(日) 22:44:06.12 ID:HdGjBJqV0
 今日はこの辺で。
 何ということでしょう。一人手に入れたと思ったら、もう一人。上級国民って凄い。

 右手に白いぺたぺたおっぱい。
 左手に褐色のつるつるおまんこ。

 遊びましょう。愉しみましょう。
 みんな、みんな……あなたのものですよ。
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 22:47:55.04 ID:kO5Q3qFgo
おつおつ
御大も流石に動揺するか
それとも興奮してるのかな
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 22:56:53.10 ID:536HzKEbO
乙。
でも御大は一人だから構えるヒロインも限りが。
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 23:00:47.38 ID:F5BsKmpFO
おつ
この前女子の概要まとめてもらったけど外見の特徴まとめてくださる親切な人おらん?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/26(日) 23:08:50.09 ID:odDAHfgDO
つか、揺すられない?
536 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 19:17:54.96 ID:LiyV2qLE0
【接触済みの少女たち】
・朱音:10歳。公園で出会ったネグレクト少女。主人公の養子となる。黒髪ロングのメカクレ(今は前髪を上げている)。発育は遅めでまだつるぺた。一緒にお風呂に入って、ちょっと胸に触った程度。最近は妻に懐いている。

・姫野明香:9歳。家政婦の一人娘。朗らかで良い子だが、ちょっとワガママで耳年増。発育が早く、おっぱいが少し膨らんでいる。2回ほど性的にからかわれたが、こちらからはノータッチ。

・八島絵里:10歳。朱音のクラスメート。近隣の子供を束ねるガキ大将で、大人の言うことも全く聞かず深夜徘徊を繰り返す。学校で朱音をいじめていた。茶髪の短いツインテール。身体はつるぺた。監禁し薬物を与えて調教し、朱音の補助役兼主人公の性奴隷にすることに成功。ついでに性交まで済ませる。

・リュイア・トラメスロ:9歳。壊滅したイタリアマフィアの忘れ形見。暴力団員幹部から主人公に『贈呈』される。銀髪に褐色肌で赤目。顔を見た程度でまだ未接触。

【名前だけでた少女たち】
・星ノ瀬煌良:12歳。母親は繁華街の裏路地で街娼をしており、自分も売春をしている。最近、『仕事場』を追い出されたらしい。
537 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 19:32:41.04 ID:LiyV2qLE0



 ___愛されたいのは、無茶な願いか。



『Lolita-Complex Simulator』
538 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 19:38:33.01 ID:LiyV2qLE0
 学校に向かう車の中で、朱音は不安げな表情を浮かべていた。これまでずっと、ランドセルの中に忍ばせていた人形が、今日は無いからだ。

「大丈夫。朱音は強い子だから」

「…うん」

 車を降りて、正門へ歩いていく朱音。それを見送ると、私は職場へ向かった。
 色々しなければならない。朱音の人形を取り返す。できれば、理不尽な怒りを朱音にぶつけた、教師への意趣返しも。
 後は、八島絵里。今日からすぐに学校に戻ってくることは無いだろうが、また良からぬことをしたりはしないか。そうでなくとも、彼女には少々『クスリ』を使った。効果が切れた時に、どんな行動にでることやら。

 思いを巡らすと、どうしても『それ』に触れざるを得ない。
 暴力団の幹部から贈られた、あのラテンの少女。滞在先の住所、連絡先は受け取った。事前に連絡すれば、いつでも行って『遊んで』良いのだという。

「…はぁ」

 あれだけ求めていた少女にありつけたというのに、この疲労感、胸のざわめきは何なんだ…



安価下1〜5 平日の行動
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 19:42:34.87 ID:hDjmTqIXo
ゆすりの可能性がないか、一応新幹部の身辺情報は洗っておく
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 19:47:41.71 ID:eOQlWoYRO
先生と三者面談
こちらの非を認めつつ謝り人形を返してもらう
出方によってはいい人を装うし悪ければ圧をかける
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 19:48:53.83 ID:GP2uXUzW0
プリティーメイジー主演の女の子が実は近所に住んでいると知る
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 19:52:14.69 ID:cDR3Tx/WO
リュイアとお話し
本当に新しい保護者が自分でいいのか、不安なら保健所や孤児院という手もあるよと考えさせる
自分がいいと言われたら言葉とエッチなお勉強
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 20:02:36.11 ID:Fl2Sf66QO
繁華街の裏路地を散策
544 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 21:13:36.53 ID:LiyV2qLE0
 ___そうだ。このざわめきは、決して気の所為ではない。
 私は執務室に入ると、すぐに3人の秘書を呼んだ。

「少し、調べて欲しいことがある。先日新興した、関東猪狩組についてだ」

 内容は、大きく2つ。一つは、新たに組長となった男の身辺。もう一つは、例の少女がいるというアパートについて。
 男の素性は、もう分かっている。彼は神鷹会先代組長の嫡子、それも次男の方だ。先月先代が死んで、若頭が次の組長になるはずだったのだが、彼は異議を唱えた。先代の実子である自分こそが組長に相応しいと言い出したのだ。
 なら、長男は何処へ行ったとなるのだが、そこが問題だった。次男坊が組長候補に名乗り出る少し前に、長男は謎の死を遂げた。何なら、先代の死もただの老衰と言い切れない雰囲気があっただけに、組は2つ、正確には8対2くらいに割れた。そうしてこの間まで、血で血を洗う壮絶な闘いが続いていたわけだ。
 結果的に次男坊は、新しい組の長への就任という、体の良い追放処分を受けたわけだが、どうやら彼は折れていないようであった。あんなふうに私に根回しまでして、自分の組を盤石にしようとしていた。おそらく、裏でまだ何か手を回しているような気がする…



 終業間際になって、秘書からの報告が入った。

「猪狩組については、今の所特に怪しい情報は入ってきませんでした」

 秘書の一人が言う。

「1つの繁華街を根城に、細々と商売をやっているようです」

「お話されていたアパートですが」

 別の秘書が、一枚の写真を差し出した。
 望遠レンズで撮られた写真には、カメラをぶら下げた一人の男が、ゴミ捨て場の陰に隠れているのが写っていた。

「入り口に、このようにカメラを持った男が数人潜んでおりました。何を狙っているのか分かりませんが…」

「そうか」

 私は、内心で冷や汗をかいていた。危なかった。あの男が握っていたのは噂話程度だったのだろうが、のこのこ出向けば奴に動かぬ証拠を与え、弱みを握られるところであった。
 秘書が出ていくと、今度は神鷹会の方に電話を掛けた。

「もしもし。……次男坊が、パパラッチを仕込んで何かしようとしているぞ。場所は…」

 電話を切り、ほっと一息。これで一安心。ただ、リュイアが本当にいるのであれば別の場所に移したほうが良いだろう。それこそ、別荘の地下室などに。
545 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 21:30:44.61 ID:LiyV2qLE0
 別日。仕事を少し早めに切り上げて、私は小学校に来ていた。

「お待たせしました…」

 校長室の隣の応接室に、眼鏡を掛けた中年の女教師が入ってきた。

「どうも、こんにちは」

「こんにちは…」

 ソファから立ち上がって、頭を下げる。隣には、朱音。

「この度は、娘がご迷惑をお掛けしまして、どうもすみませんでした。…朱音」

「人形、学校に持ってきてごめんなさい…」

「はい」

 教師は頷くと、ちらちらと私の方を窺いながら、確かめるように言った。

「この間も言いましたけど、みんな守って学校に来ていますから。あなたも、守ってくださいね」

「はい…」

「今後は持ってこないように指導しましたので。…人形を、返していただけませんか」

 私は、低い声で言った。教師が一瞬、竦み上がる。しかしすぐに持ち直して、椅子から立ち上がった。

「少々お待ち下さい」

 数分後、小さなビニール袋を持って戻ってきた。

「どうぞ。色々取れてしまっていますが…」

「…っ」

 中を覗き込んで、朱音が涙ぐむ。私も中身を確認して、ああと嘆息した。
 駄目だ。ジョイントが外れているだけでなく、腰回りのパーツがちぎれてしまっている。
 一先ず受け取ると、私は立ち上がった。

「今後とも、よろしくお願いします」

 最後に頭を下げると、朱音を連れて学校を後にした。
546 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 21:45:08.75 ID:LiyV2qLE0
「…」

「…また、買ってあげるから」

 家路を、とぼとぼ歩く。朱音はすっかり落ち込んでしまっている。私の提案に、彼女は首を横に振った。

「…いい」

「遠慮することはない。君は」

「いいよ…買ってもらってばっかりで…お金を使ってもらって…」

「…」

 私は深く息を吐いた。思えば、先週買った人形は、これと比べて随分安いものだった。遠慮しているのだろうか。モノや金ばかりでなく、もっと別のものを与えるべきか…
 朱音に声を掛けようとしたその時、すぐ横を一台のミニバンが駆け抜けた。

「! 危ない…」

 咄嗟に朱音を背中に庇う。見るとミニバンは、少し前の方にある一軒の家の前に停まった。
 家の扉が開き、一人の少女が出てきた。それを見た時、私は奇妙な既視感を覚えた。

「あれは…?」

 少女が乗り込むと、ミニバンが走り出した。

「お父さん…?」

「あ、ああ」

 背中から朱音に呼びかけられ、再び歩き出す。
 家のすぐ近くまで来た時、私は思い出した。
 あの少女。何処かで見たと思ったら、日曜日の朝のテレビだった。

 何を隠そうあの少女、日曜朝の特撮番組『プリティ☆メイジー』の、主演の子役であった。
547 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/27(月) 21:46:42.97 ID:LiyV2qLE0
 平日はまだ終わっていませんが、この辺りで一度区切りましょう。
 そして、安価をば



 安価下 4/28 2:00まででコンマ最大
 プリティ☆メイジーの主演の少女について。名前、年齢は必須。その他容姿など、できるだけ詳しく
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 22:11:44.03 ID:qhQ059zDO
山崎ゆあ 9歳 身長135cm 66-50-69 黒髪ツインテールでオレンジのリボンで括ってる

テレビに写らない部分でも天真爛漫で、今だに魔法にサンタや天使を信じているすれてない娘

将来の夢は魔法少女ではあるが、現実との差に少し混乱して逃げ出したくなるときがある
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 22:20:49.36 ID:5o3OgNP+0
名前 九十流 瑠伊恵(くとうる るいえ)
年齢 10歳ほどに見えるが、実際は15歳の違法ロリ
容姿 いつもはファッション雑誌に載っているようなオシャレかつ可愛い私服、というか瑠伊恵が着たものがファッション雑誌に載る。ファッションリーダー。
その他 とても幼く見えるため子役として活躍しているが、実は子どもっぽい見た目はコンプレックス。とても心優しくお金も持っている為、見つけた捨て猫捨て犬、その他捨てられた動物を全て拾い飼っている。
性癖 プリティ⭐メイジーの格好で、敵キャラの格好をした人に色々されたいというコスプレフェチ。勿論自覚はしていない。
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 22:21:07.97 ID:GP2uXUzW0
四ノ宮 れいみ
9さい 身長は朱音よりやや低め
将来の夢は大女優
とても礼儀正しくファンの前でもイメージを崩さないように振る舞っているが、根は陽気で本当は子どもらしくはしゃぎまわりたいと思っている
礼儀モードが途切れるとちょっとわがままになるが基本良い子

ケーキなどお菓子が大好きだが
事務所やママに止められるのでこれもストレスのもとになっているようだ
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 22:30:40.50 ID:5WmOEg0tO
翼崎 自由(つばさき みゆ)
12歳 140cm 72-55-64
普段は穏やかで誰に対しても物腰が柔らかい、ただし言動や感性が独特で特徴を掴まえづらい
だが演技では順当にいけばハリウッドスターも夢ではないと言われる程多彩で迫真の演技ばかりで評価は高い

演技の道に関しては特別嫌がってる訳ではないが前述の言動や感性が生む孤立気味に悩まされている
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/27(月) 23:05:45.70 ID:8IcS00DZO
【名前】柴山 薫(しばやま かおる)
【年齢】11歳
【性格】
負けず嫌いで努力家。
プライドが高く、キツい言動になることもあるが基本的には良い子。
【外見】
セミロングの黒髪。幼く可愛らしい顔立ちだが、つり目がちで生意気そうな印象を与える。
背丈は年相応だが同年代と比べて膨らみつつある胸や引き締まった下半身など発育の良さが見える。
【概要】
子役だけでなく歌やグラビアなどでも活躍中のジュニアアイドルで、その手の紳士達には定評がある。
トップアイドルを目指しているが実力に伸び悩みを感じ、生来の負けず嫌いと合わさり精神的に追い詰められつつある。
弱った心に付け入るか、ケアするかは貴方次第。

ロリ巨乳にしたい、しかしこのスレでは需要がなさそうで悩む
あと、明香は平日に遊びに来たとでも安価投げれば出ます?
553 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/28(火) 18:58:35.04 ID:r+ZUXBYz0
〇〇が家に来たとかは軽率に投げて大丈夫です
既に家を知っている人限定ですが…
554 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 08:11:51.81 ID:wDxkEIx/0



 ___幼きあの日に還りたい。



『Lolita-Complex Simulator』
555 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 08:36:13.53 ID:wDxkEIx/0
 その日の仕事の後、少し人と会った私は、用事が済んだ後とある繁華街に、一人で立ち尽くしていた。
 明日も平日なので、人出はまあそれなりと言ったところ。私も明日は仕事なので、早く帰ったほうが良いのだが…

「…ふむ」

 私は繁華街から横に逸れると、暗い路地に足を踏み入れた。
 どれ、少しばかりパトロールといこうか。こんな時間に出歩く、悪い少女はいないかな?



安価下コンマ
01〜40 八島絵里
41〜70 星ノ瀬煌良
71〜98 流雲ミュネア
99 朝倉未汐
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 08:37:16.89 ID:4l1hWzu6o
はい
557 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 08:55:33.10 ID:wDxkEIx/0
 期待していなかったのに、少し歩くと室外機の陰に、一人の少女がしゃがみ込んでいるのを見つけた。

「やあ」

「…」

 見知らぬ男に声をかけられたというのに、少女は驚く素振りも見せず、悠々と立ち上がってこちらを見た。
 外国人だろうか。髪は金色で、後ろで一つに括っている。丈の短いジーパンを穿いて、恐ろしく汚いジャケットを羽織っている。上着の下は白いシャツだ。

「…何」

 くちゃくちゃと音を立てながら、少女が問いかける。ずっとガムを噛んでいるようだ。

「こんな時間に、ここで何をしているんだね」

「ああ、補導員ね。…サイアク」

 少女は平坦な口調で言うと、くるりとこちらに背を向けた。

「帰るよ帰る。バイバイ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 08:57:11.12 ID:0WgOhOS+O
帰ると言うなら帰らせる
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 08:57:33.29 ID:IeFJxPJa0
車で拉致って地下室行き
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 09:01:06.40 ID:czYwLRDwO
行くとこあるの?と優しく問いかけ
よければ今日はうちに来ないかね
561 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 09:34:13.21 ID:wDxkEIx/0
「あっ、待て」

「…」

 少女が立ち止まり、首をこちらに向ける。

「帰るところはあるのかね」

「あるよ。言っとくけど、親もいるから。じゃ」

 そう言うと彼女は、さっさと歩いて行ってしまった。



 金曜日。人と会う約束があると妻に伝えておいて、私は例のアパートに来ていた。神鷹会の連中が働いていれば、もうパパラッチは排除されているはずだ。
 エレベーターに乗り、事前に言われていた部屋の前に向かう。
 インターホンを押すと、中から声がした。

”はい?”

「私だ」

”お待ち下さい”

 数秒待って、扉が開くと、中から70代くらいの女が顔を出した。

「お待たせしました。どうぞ」

 靴を脱ぎ、部屋に入る。玄関の先は台所と居間になっていて、ソファには同じくらいの歳の男が、座ってテレビを見ていた。
 男はこちらに気付くと、ゆっくりと頭を下げた。

「どうぞ。この先に」

 指差す先は、一枚の木のドア。

「…お二人は、一体?」

「昔トラメスロさんと、少し。我々のことはどうでもいい。さあ」

「…」

 促されるまま、ドアを開け、中に入った。
 そこは、一間の子供部屋であった。家具は可愛らしいデザインで統一されており、壁には何かのキャラクターのポスターが貼られている。一般的な、さほど広くない部屋の大部分を占めているのが、中央に鎮座する天蓋付きのキングサイズベッドであった。ピンク色のレース付きカーテンをめくると、中に彼女がいた。

「…っ」

 首元で切り揃えた銀色の髪。小麦色に灼けた肌。白い薄手のネグリジェに包まれた、細い身体…

「…ん」

 少女が、目を開けた。薄っすらと覗く瞳は、赤。

「Buon giorno…こんにちは」

「やあ」

 ベッドの上に、恐る恐る膝を乗せる。

「あなたが…zio e zia…言ってた」
562 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 09:40:41.22 ID:wDxkEIx/0
「き、君は…」

 目の前の少女は、あまりに美しく、それ故に非現実的で、私はつい、つまらない質問をしてしまった。

「今の暮らしで、大丈夫なのか…? もっと、君に良い場所を知っているが…」

「…?」

 すると少女…リュイアは、首を傾げた。

「どうして? わたし、大丈夫。Zioもziaも、優しい」

「そ、そうか…」

「ねえ…」

 リュイアが不意に私の手に触れたので、私は思わず竦み上がった。

「わたしと遊び、来た。でしょう? 遊ぼう」

 少女の目が、輝いている。曇り一つ無い、赤い瞳が、少女らしく輝いている…



安価下1〜5 どうする?
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 09:54:58.78 ID:IeFJxPJa0
キスをしながら身体をまさぐる
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 09:58:05.29 ID:7GjngA3h0
日本の文化(プリティー⭐メイジー)を見せる。
自分の娘もこれが好きだと言い、感想を聞く。
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 10:20:57.50 ID:RdXR4kz9o
手遊びの名目で指同士を絡ませたり指フェラさせてみたり
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 10:25:38.96 ID:7MDvP9qKO
念のため、盗聴器や盗撮カメラがないか怪しい箇所を探ってみる
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 10:50:28.65 ID:Gm5t5ddkO
勃起したちんぽを色々と好きに触らせてみる
568 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 12:56:09.28 ID:wDxkEIx/0
「…ちょっと待っていなさい。その前に」

 私は一度ベッドを降りると、部屋の中を隈なく観察した。入り口にカメラマンを仕掛けていたのだ。部屋の中にも、何かあるかも知れない。
 ところが、意外にも部屋の中にそれらしきものは見当たらなかった。自分ならどこに仕掛けるか、長年の経験と勘を元に、仕掛けられそうな場所を一通り探ってみたが、一つも無い。
 やや困惑しながらベッドに戻ると、リュイアは退屈そうにベッドにうつ伏せになって、足をぶらぶらさせていた。

「ごめんよ、待たせたね」

 私は上着を脱ぎ、彼女の隣に横になった。
 ポケットからスマートフォンを取り出し、動画サイトを開く。

「…テレビは観てるかな」

「Televisoreは…少し?」

「これは観たことあるかな」

 再生して見せたのは、朱音の好きな『プリティ☆メイジー』の第一話。それを見た瞬間、リュイアが目を輝かせた。

「これ! わたし観てる!」

「そうか。実は、うちの娘も好きでね…」

 肩を寄せ合い、小さな画面に目を凝らす。触れ合う肩や首筋から、ほのかに甘い香りが漂ってくる。
 私は、その小さな肩に腕を回した。

「…」

 触れられても、リュイアは気にせず画面を見つめている。
 更に手を伸ばし、彼女の手に触れた。

「…」

 小さな、柔らかい掌を、指先で挟んだり、つついたり。しばらく続けていると、彼女が握り返してきた。
 番組が終わると、私は尋ねた。

「手遊び歌とか、君の国には無いのかな?」

「てあそび…?」

「例えば…『グーチョキパーで何作ろう』、とか…『幸せなら手を叩こう』」

 すると、リュイアが「ああ」と頷いた。

「Se sei felice e tu lo sai batti le mani…」

 歌を教えたり、教えられたりしながら、手を叩いたり、触ったり、指を絡めたり。
 ある時、彼女の手を取って言った。

「可愛らしいおててだね。食べちゃいたいくらいだ」

 すると彼女は、右手を差し出して言った。

「はい、召し上がれ」

「いただきます。…む」

 口に含んだ彼女の指は、温かくて、ほんのり塩辛い。舌で舐め回すと、リュイアはケラケラと笑った。
 私も手を差し出すと、負けじと彼女も人差し指にしゃぶりついた。

「ん…んっ…」
569 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 13:25:30.47 ID:wDxkEIx/0
 ぬるりとした小さな舌が、指先を這う。その感触を味わいながら、私はズボンと下着を下ろし、勃起したペニスを露出した。

「!」

 肉棒に気付いたリュイアが、手と口を止める。私も彼女の手を離すと、言った。

「これ、君にあげる。玩具にして良いよ」

「Si…」

 広げた脚の間に座らせ、ペニスを握らせる。彼女は恐る恐る、小さな手で肉棒を触った。

「これは、初めて見るかな」

「大人のは、初めて」

「好きなだけ見て、触ってご覧」

 慣れない手付きで、硬くなった棒を握ったり、擦ってみる。

「動いてる…」

「そう、身体の一部だからね。…」

 そこまで言って、私はふと思いついた。

「…おじさんにも、触らせてくれないかい」

「! お返し、する」

 座ったまま膝を開き、ネグリジェの裾をたくし上げる。彼女は、下着を穿いていなかった。
 褐色の割れ目に、指を這わせる。

「あっ、冷た…」

「可愛いお股。綺麗だ…」

「ん…♥」

 リュイアも、再び私のペニスを弄り始める。

「はぁ…はっ…」

「ん…ひぁ…あっ♥」

 お互いの性器を弄り合いながら、私は言った。

「…リュイア、キスしよう」

「! 挨拶。忘れてた」

 彼女は私の胸へ飛び込むと、唇にキスをした。
 一瞬で離れようとする彼女を、私は抱き止めた。

「んっ! ん、んぅっ…」

 唇を吸い、舌を滑り込ませる。もぞもぞと動く彼女の身体に、手を伸ばした。ネグリジェの裾から手を差し入れ、痩せた身体をまさぐる。

「ん…んぁ…はっ、はあぁっ…」

 何度も唇を吸いながら、平たい胸や柔らかいお腹、つるつるの秘部を、指先で味わう。
 リュイアが、両手でペニスをぎゅっと握った。私は割れ目を広げると、膣穴を指で探った。

「いっ…」

 リュイアの顔が強張った。絵里は『経験済み』だから指も入ったが、彼女はそうもいかないようだ。小指の先で、クリトリスや膣の入り口をくすぐった。
 やがて、リュイアが呟いた。

「Pipi…」

「うん?」

「…おしっこ」

 ペニスを握ったまま、ぷるぷると震えるリュイア。私も、今にも射精しそうであった。



安価下 どうする?
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 13:29:28.94 ID:IeFJxPJa0
ネグリジェをおなかが出るまでたくし上げ 無垢なおなかに盛大に射精
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/04/29(水) 13:34:10.41 ID:dLk9VDDjO
直飲み
572 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 13:48:35.69 ID:wDxkEIx/0
「もうちょっと我慢して」

 そう言うと私は彼女のネグリジェを捲り上げ、裾を彼女に握らせた。褐色のお腹が露わになる。

「おじさんにも、おしっこさせてね…」

「えっ、ここで…?」

 傷や染み一つ無い、滑らかなお腹。つるつる、ぷにぷにのお股。愛撫したためほんのり濡れて光っている。夢のような景色を凝視しながら、ペニスを扱いた。

「はっ、早く…pipi…しちゃう…」

「すぐ終わるからね…もう少し…」

 全力で手を動かし…

「…っ、ああっ」

 射精した。
 勢いよく噴き出した精液が、リュイアの腹にべったりと貼り付く。

「ひゃっ!? ……あ、あっ」

 生暖かい感触に驚いて、リュイアの肩が跳ねた。それが引き金になったのか、彼女の割れ目から淡黄色の液体が漏れ出てきた。

「あ、あっ、あっ…♥」

 太腿を伝う液体は、すぐに一筋の水流になってベッドに降り掛かった。

「ああ、あっ…出た…でちゃった……♥」

「これで、おあいこだね」

 気持ちよさそうにベッドにお漏らしするリュイアの頭を、優しく撫でた。



「お疲れさまでした」

 アパートを出ようとする私に、老夫婦が頭を下げた。
 私は立ち止まると、尋ねた。

「ずっとあの娘と、ここに?」

「…ここに来たのは、つい先日。『坊っちゃん』に言われて引っ越してきました」

「…もし、もっと良い…リュイアにも、あなたがたにも良い所に引っ越せるとしたら?」

 すると夫の方が唸った。

「それなら、それに越したことは無いですがね。…俺たち、お嬢さんと一緒に日本へ来たんで。あの小僧を頼る他無いんでさ」

「そうか…」

 私は、考えた。



安価下
@別荘に誘う

A誘わない
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 14:30:21.99 ID:E+4GqkbDO
地下室の存在をどうするか

あとまだ、この老夫婦の裏を取れてない気がするので

2で(ただし、すぐに呼び出せるぐらいに近い場所のお仕事はあげる形で)
574 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 14:38:21.68 ID:wDxkEIx/0
99出たけど00が出ないとも限らないのであと2こ
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 14:40:23.44 ID:flo2pgn1O
2

直下だけで決定だと思ってた
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 14:40:40.09 ID:RdXR4kz9o
ん、1-3?
なら一応1
577 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 14:42:46.36 ID:wDxkEIx/0
間違えた、安価下だった



「…いや」

 私は考え直した。まだ、この2人が信用できると決まったわけではない。
 ただ、毎度ここに来るのは不便だ。妻や朱音に怪しまれかねない。

「今すぐに、というわけではありませんが。…もっと手軽に会えるといいのだが」

「ですが我々、あんまり迂闊に外に出るなと言われてまして」

「ふむ…」

 少し考えて、それから提案した。

「…私は別荘を持っているのだが、改装だけ済ませて手付かずでして。時々、掃除に来てくれるとありがたい」

「はあ…ちょっと、訊いてみます」

「ええ、よろしく」

 私は頷くと、アパートを後にした。
578 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 14:53:39.61 ID:wDxkEIx/0
 土曜日。一階に降りると、朱音が一人で座っていた。

「おはよう」

「! おはよう…」

「今日は早起きだね」

「うん…」

 眠そうに目を擦る朱音。カーテンを開けると、もう日が昇っていた。



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
579 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 15:06:22.18 ID:thg2Fqov0
一緒にお料理挑戦しよう
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 15:09:13.74 ID:wRZWkt+PO
以前に(>>331)見繕った情報の確認
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 15:13:39.52 ID:4l1hWzu6o
>>579
582 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 15:53:46.59 ID:wDxkEIx/0
 朝食を終えた私は、書斎で以前見たデータベースを見返していた。
 この前は名前を確認する程度だったが、今度はもう少し詳しく見ていこう。



「こんなものか」

 ワープロソフトに纏めた情報を前に、一息つく。多くはなかったが、何人か当たりを付けた。

「ロナ・シュミット…元はイギリスの資産家の娘だったが、家が事業に失敗し破産。親類を頼って日本に来たが…気の毒に。その親類とやらは、前科7犯の筋金入り。今も刑務所か。ということは、今はどうしているのかな…?」

「えー、井田沼…薺、か。これは聞いたことがあるな。不倫がどうとかで母親が夫を殺し、飛び降りて自殺した…路上規制やら何やらで苦労したものだ。本人は、今は施設にいるが、未だに里親は見つからず…相当精神をやっているようだ。そりゃあ、引き取り手がいないはずだ」

「神崎比奈。児童ポルノに度々出演。親と業者が逮捕され、保護される…ここだけの話、彼女には私も何度かお世話になった」

「朝倉未汐。両親と妹を強盗に殺害され、現在は祖父母と暮らす。…ん? 深夜徘徊で補導された歴もあるのか」



 色々見ていると、下から妻が声をかけた。

「あなた、お昼にしますよー!」



安価下1〜3でコンマ最大 午後の行動
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 16:05:39.98 ID:flo2pgn1O
明香が遊びにきたので、前回(>>222)と役割を入れ替えておままごと
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 16:23:07.67 ID:thg2Fqov0
>>579
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 17:00:08.33 ID:u3Kb2/a70
>>579
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 17:25:25.98 ID:E+4GqkbDO
ホットケーキとかを一緒に作り、ひっくり返す時とかに「アチチ」なイベントを起こして、指を嘗めるor嘗めてもらうのですな
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 18:14:35.49 ID:thg2Fqov0
>「神崎比奈。児童ポルノに度々出演。親と業者が逮捕され、保護される…ここだけの話、彼女には私も何度かお世話になった」

世話になったのなら今度はこっちがお世話してあげないと
588 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 20:46:00.56 ID:wDxkEIx/0
 14時頃、家のインターホンが鳴った。

「はーい。……あら、姫野さん。それに明香ちゃんも」

 玄関に行くと、家政婦が娘の明香を連れてやって来たところであった。

「やあ、いらっしゃい」

「すみません、突然押しかけて」

「おじゃましまーす!」

「最初に手を洗ってね。朱音は2階よ」



 後で顔を出そうかなと思っていたら、明香の方からお呼びがかかった。

「おじさーん、来てー!」

「明香! 来てください、でしょ!」

「ああ、分かった分かった」

 珈琲を置き、立ち上がると、明香の後を追って階段を登った。
 部屋に入ると、既に人形が床に座って、朱音と一緒に待っていた。

「…おままごと?」

「うん! 今度は朱音ちゃんがお母さん!」

「…お父さん」

「分かったよ」

「じゃあ、始めるね。……ただいまー!」



安価下 どうする?
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:08:26.80 ID:Czg7jKZd0
正直ここ取るの難しい
無難にやり過ごす
590 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 22:15:44.05 ID:wDxkEIx/0
 中途半端な安価出してしまった申し訳ない



「おじゃましましたー!」

「またいらっしゃいね」

「では、また明日」

 母娘が帰っていく。朱音も玄関で、名残惜しそうに見送っていた。
 前回はあんなことになってしまったが、今回で2人は仲良くなれたようだ。

「…さ、戻りましょ」

 鍵をかけると、妻は居間へ戻っていった。



安価下1〜3でコンマ最大 夜の行動
591 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/29(水) 22:17:30.14 ID:wDxkEIx/0
 安価だけ投げて今日はこの辺で

 安価下
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:19:15.84 ID:thg2Fqov0
朱音とお風呂
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:20:20.07 ID:mHfdWyglo
リュイアを別荘に移す算段を

おつ
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/29(水) 22:27:04.34 ID:8YvBzrWS0
>>592
595 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 18:47:45.63 ID:W9tAldzB0



 ___小さなお股の裂け目は、エヴェレストのクレヴァスより深くロリコンを呑み込む。



『Lolita-Complex Simulator』
596 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 18:55:50.84 ID:W9tAldzB0
 夕食の後で、私は朱音に言った。

「久し振りに、お父さんとお風呂に入ろうか」

「えー…」

 意外にも、朱音は渋った。妻の背中に隠れると、もじもじとこちらを覗き見る。

「たまには、お父さんの背中も流してあげたら? それとも、もう恥ずかしいお年頃?」

「んー…」

「じゃあ先に入っているから、良かったら後から来なさい」

 私は一人、着替えを取りに部屋へ向かった。
 このまま一人で入浴となると、いつも以上に寂しいところであったが、私が湯船に浸かった頃、がらりと風呂場の戸が開き、裸の朱音が恐る恐る入ってきた。

「いらっしゃい。良かったのかな」

「うん」

 そう言うと朱音は、かかり湯をして湯船に入ってきた。
 私の脚の間に収まると、こちらに背を向けて座り込む。

「…」

「…」

 何とも言えない沈黙が流れた。



安価下 どうする?
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:03:52.78 ID:QMPVpYNSO
頭とか体を洗ってあげる
性感帯とかも探る
嫌がられたら即退散
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:05:54.53 ID:VPT4uBDK0
勃起する
599 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:27:57.07 ID:W9tAldzB0
「…身体を洗おうか」

 湯船を出ると、私は朱音に手招きした。

「ほら、おいで」

「ん」

 朱音も湯船を出ると、風呂椅子に座った。
 私はタオルにボディソープを取ると、泡立てて背中に当てた。

「痛かったら言うんだよ」

 まずは、背中。うなじからお尻の上辺りまでを、慎重に擦る。

「ん…」

 朱音は目を瞑り、気持ちよさそうに喉を鳴らす。あっという間に背中を洗い終えると、今度は肩から腕へ。すべすべの肌を、傷つけないように。
 脇をタオルで擦ると、くすぐったそうに身を捩った。

「…」

 腕を洗いながら…身体を押さえるように、もう片方の手を彼女の脇腹に置いた。そのまま、そっと胸に指を

「んっ、やっ」

 振り払われた。大人しく手を離す。
 今度は、後ろから腕を回して、胸を。

「じ、自分でする…」

「良いから。父さんに任せなさい」

 膨らみのない胸を、タオルで優しくなぞる。乳首の上を重点的に擦ると、朱音は小さく唸った。

「ん…ぅ…」

「気持ちいいかい?」

 言いながら、お腹へと移る。柔らかい腹を擦ると、更に下へ。だらんと開いた、脚の間へ。
 タオルが股間を通過すると、朱音が竦み上がった。

「ひゃっ」

「おっと」

 とぼけたふりをして、もう一回。

「きゃっ…あははっ…ちょっ、くすぐったいよぉ…」

「それ、こちょこちょこちょ…」

 どさくさに紛れてタオルを落とし、素手で割れ目をくすぐる。朱音は笑い転げて…

「…んぁっ♥」

「! …」

 不意に漏れた甘い声に、私は思わず手を止めた。
 揉み合って、いつの間にかお互い、泡だらけになっていた。



安価下 どうする?
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:28:39.07 ID:RfYt2FYPo
この辺にしておく
601 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:32:27.79 ID:W9tAldzB0
 ……危ない危ない。私はシャワーを出すと、朱音に浴びせた。

「ふぅ。流そうか」

「はぁっ…うん」

 シャワーを朱音に渡し、その間に私も身体を洗った。朱音の全身を擦ったタオルは、心なしか甘い香りがする。
 全身を洗い、泡を流す。

「…あ、背中、流してない」

「ああ、良いんだよ」

「じゃあ、頭を洗ってあげる」

「じゃあ、お願いしようかな」

 座った私の後ろに立って、朱音が私の頭を洗う。小さな手が、健気に動いて頭をごしごし擦る。

「ん、いい力加減だ」

「痒いところはございませんかー…」

 泡を流すと、選手交代。風呂椅子に座った朱音の後ろで、私はシャンプーを手に付けた。



安価下 どうする?
602 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:39:40.02 ID:W9tAldzB0
また中途半端な安価投げてしまったか
@普通に洗う

Aいたずらする(要記述)
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:39:49.52 ID:Sj04TPm90
丁寧に済ませる
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:41:51.98 ID:lrooTOxDo
1
605 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:45:20.58 ID:W9tAldzB0
「痒いところはございませんかー?」

 指の腹の柔らかい所で、丁寧に頭を洗う。細い髪に、柔らかい頭皮。爪を立てると、剥がれてしまいそうだ。
 慎重に、丁寧に。

「ん…んふっ…」

 朱音が心地よさ気に喉を鳴らす。
 長い髪を掌で洗いながら、私は言った。

「髪は、このまま伸ばすのかな」

「んー…切っても良い」

「切っても似合うよ」

「そうかなぁ…」

 シャワーで流す。

「目を瞑って…」

 黒髪の先まで、シャワーで洗い流す。

「…はい、おしまい。温まって、上がろうか」

「うん」

 2人で、湯船に戻った。



安価下 どうする?
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:49:10.98 ID:U5sxyCZFo
前はすぐやめた正面の向き合い
607 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 19:55:28.42 ID:W9tAldzB0
「…こっち向いて」

「うん…?」

 湯船の中で肩を引いた。脚の間で、朱音の身体がくるりとこちらを向いた。

「…」

「…」

 白い肢体を、眺める。平たい乳房に、薄紅色の乳首。すとんと落ちた腹に、慎ましい臍。実にいい眺めだ。
 朱音は朱音で、私の身体を見ながら、ぽつりと言った。

「…お父さん、おっきい」

「何が?」

「筋肉…?」

「ああ」

 私は、力こぶを作ってみせた。

「お父さんは警察官だからね。身体は鍛えてるんだ」

「クラスの男子より、強そう」

「っ…そ、そうかな」

 ドキリとして、すぐに持ち直す。プールの授業とか、そういった機会にちらりと見ただけだ。そうに決まっている…
 両腕を湯船に浸すと、再び黙り込んだ。



安価下 どうする?
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 19:57:09.49 ID:MiXkiW9VO
100数えたらあがろうか
609 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 21:03:38.11 ID:W9tAldzB0
「…89、90、91」

 ぼうっと、数を数える朱音。暑さでのぼせて、頬が赤い。目もとろんとしている。

「92、93、94…」

 意識も弱まっているのか、こちらを向いたままだらんと脚を広げても、まるで気にしていない。揺れる湯の中で薄っすらと開く、幼い肉の花弁を凝視して、私が陰茎をいきり立たせていても、まるで気付かない。

「…99、100!」

 湯船から飛び出そうとして、その身体がぐらついた。

「危ない!」

 咄嗟に腕を伸ばし、支えた。その掌が、胸を押さえた。

「はぁ…ありがと…」

「気をつけるんだよ」

 ふらふらと浴室を出ていく朱音。危なっかしく揺れる小さなお尻を見つめながら、私は湯船の中で、勃起した一物を握った。
610 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/04/30(木) 21:07:03.98 ID:W9tAldzB0
 日曜日。朝食を終え、朱音はいつもの特撮を待っている。私は珈琲を飲みながら、新聞に目を通す。
 あの一件以来、すっかり平和になったようだ。1面は、総理大臣の友達の会社がどうとか。平和なものだ。

「…えーっ」

 不意に朱音が声を上げた。

「どうしたんだい?」

「メイジー、今日は無いの…?」

 新聞の裏返し、番組欄に目を凝らす。どうやら、今日はゴルフのようだ。

「仕方ないさ、こういうこともある」

「…」

 朱音は落胆の顔で、こちらに戻ってきた。



安価下1〜3でコンマ最大 午前中の行動
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/30(木) 21:19:10.32 ID:SAZ1QVFDO
メイジー以外に好きな番組はないか聞き、あればビデオ等を一緒に探しに行き、なければネットで同年代が好きな番組を調べて誘ってみる
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