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【安価とコンマ】剣と魔法の世界で生き延びる その14

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136 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 00:03:09.48 ID:iKOhy9680
アーシャ「さっきも、あなたが止めてくれなければ……私は姉を突き刺していたと思います」

アベル「俺としては、別にそれでも構わなかったのだがな」

アベル「……あんな者でも、君の肉親だからな」

アーシャ「もう、それなら最初から予定外のことをしないで貰える?」

アーシャ「突然実力を見せろだなんて、私への殺意を隠せていない姉なら、決闘を選ぶとわかっていた筈でしょう?」

アベル「俺も、想像を上回る状況にかなり苛立っていたからな……」

アベル「すこし、俺の私情も入り過ぎたか。すまなかった」

アーシャ「いえ、それは私も。あなたの立会いのもと、あの子達の苦しみの一部でも刻み付けてやるって……」

アーシャ「我ながら、頭に血がのぼりすぎました」フゥ…

アーシャ「やっぱり、あそこは堪えて本来の策で行くべきだったのではないでしょうか?」

アベル「しかしなアーシャ、本来の策って……」







ペット首輪「……」ズギャアアァァン!

ペットリード「……」ジャジャーン!







アベル「……これを君につけて四つん這いにさせるって……効果があったか甚だ疑問だぞ……?」



137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:06:38.24 ID:q/gEYGDvO
まぁ聖国にはマークス神父がいるし、あの人なら数年〜十年ぐらいの説法(筋肉)で改心させることも出来るんじゃないかなっていう謎の安心感がある

あとアーシャまでドピンク組に片足突っ込んでないこれ?
138 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 00:07:13.16 ID:iKOhy9680
アーシャ「ぜ、絶対に効果はあったと思いますよ?」

アーシャ「我のものにすると言ったな! それはこういうことだ! 見ろ、お前の娘は者ではなく物なのだ!」

アーシャ「お前達も、この家畜と同じように調教されたいか! ……とかアベルがちゃんと言ってくれれば」

アベル「……俺は確実に危険人物として見られるだろうな」

アーシャ「私もですね」

アーシャ「でも、向こうからしたら関わり合うとろくなことにならない。つまり縁を切ってしまおうと判断される筈です」

アーシャ「姉も、いくらか鬱憤は減ったでしょうしね」

アベル「まあ、今となっては済んでしまったことだが……」

アベル「……」

アベル「ところでアーシャ?」

アーシャ「はい?」

アベル「アーシャの家に向かって、これを機に縁を切ると決めたのは数時間前の王国でだ」







アベル「――なんでその時から、首輪などをバッグの中に入れていたんだ?」






アーシャ「……///」

アベル「そ、そんな顔をしても答えにはなっていないぞアーシャ!?」

アーシャ「アベルは……ありのままの私を受け入れてくれるのですよね……?///」

アベル「あ、ああ! それは勿論……」

アーシャ「……そういうことです///」

アベル「!?」

アーシャ「さ、すっかり遅くなってしまったわ。そろそろ帰りましょう?」

アーシャ「城塞に戻るまでがデートですよ。さ、繋いで貰えるかしら?」

アベル「こ、この首輪をか!?///」

アーシャ「も、もう!/// 違います、手ですよ! 手!///」

アベル「あ、そうだよな……すまないアーシャ///」ギュッ

アーシャ「……///」ギュ…






アーシャ(……ちょ、ちょっと考えちゃった///)

アーシャ(でも、手を繋ぐのも大好きだから、これでいいかな……♪)

アーシャ(アベル、こんな私ですけれど……)



アーシャ「これからも、一緒にいてくださいね?」スリスリ…

アベル「こちらこそ、これからもよろしくな。アーシャ」ナデナデ…




……

――
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:10:28.56 ID:F205ig/YO
尻尾あったらタケコプターになってそう
140 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 00:11:15.51 ID:iKOhy9680
アーシャとの一日が済んだあたりで、今日はここまで
元々アーシャ家はよろしくない貴族の予定でしたが、シャナ設定+その後のコンマでえらいことになりましたね……
ですがぎりぎり踏みとどまれたので、アーシャも解放感は得られたことでしょう

さて、最後に次のデート相手を↓1〜3多数決コンマで先に決めておこうと思います
デート内容に関してはまた後日改めて自由安価募集致します

本日もありがとうございました!
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:12:26.07 ID:F205ig/YO
おつ

淫ピのシアさんで
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:12:39.35 ID:cY5rAJzz0
ティア
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:13:02.58 ID:9pF2l5MDO
乙です
ティアで
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:14:54.47 ID:EFl+kjMGO
おつおつ
本来の作戦の場合のシャナ達の反応もちょっと気になるな……
次はペット流れでシアさんとか
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 00:15:46.84 ID:q/gEYGDvO
おつおつ
次はティアで決定として、とりあえず聖国に挨拶には行かないとな
あと何となく気になるのは、ティアの胸はキアラルート(突然変異)なのかフィーアルート(親からの血筋)なのか
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 16:40:51.12 ID:4OtpyMaf0
そういや今回アーシャもだけど、アベルがここまで露骨に相手に敵意向けるのも初めてか?両親への非難の言葉も演技じゃなくて素だろうし
ティアも不明だけど両親次第でまた波乱ありそう
147 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:11:16.06 ID:iKOhy9680
こんばんはー
次はティアとのデートですね。どうなるか……
それに伴う判定及び、デート内容の自由安価まで進めればと思います
148 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:12:13.94 ID:iKOhy9680
――

……


【帝国・アベルの城塞】


アベル「すまん、少し遅くなったな」

アーシャ「すみません。私事でちょっと」

ロウル「おかえりなさい。どうでしたか、一日ゆったり過ごされて?」

アーシャ「ええ、ちょっと厄介な問題も片付いたし、充実した一日でしたね///」

アベル「そうだな」

アベル「しかし、明日こそは――」

エリス「それが……」



新人メイド「ど、どこからお掃除すればいいのー!?」ワタワタ

新人執事「お、おい。茶器の並べ方これであってるっけ!?」ワタワタ



エリス「鍛錬場は勿論、城塞内でもお仕事を全部持っていかれちゃって……」オロオロ

パトラ「身体が鈍ってしまいそうですけど、これは後進の研修。邪魔をするわけにもいきません」

ティア「でも、ただお部屋に籠ったままというのもいけないかなって……」アセアセ

シア「アベルさん達がおでかけしている間に、すご〜くいいことを思いついたんですよ〜?」

アベル「いいこと?」

シア「この状況下、私達もアベルさんもしばらく時間を持て余しちゃいますので〜……」



シア「日替わりで、私達がアベルさんとおでかけしてみようかな〜って!」パン!



アベル「ひ、日替わり……?」

ロウル「アーシャさんが今日のおでかけで満足されたみたいですし、悪くないと思いますよ?」

パトラ「ええ。団体行動は多かったですけど、アベルさんと二人でおでかけする機会というのは、あまりありませんからね」

エリス「もちろん、アベル様が受け入れ難いのであれば、大人しくお部屋に閉じ籠もります……」

アベル「うっ……」


ヒロインズ「「……」」ジー…


アベル「……」チラ

アーシャ「私だけ楽しい時間を満喫するわけにもいかないでしょう?」

アーシャ「アベル、覚悟を決めるべきですよ?」フフフ

アベル「……」ハァ…

アベル「わかった。ただ、あまり期待はしないでくれよ……?」



ヒロインズ「「やった!!!」」ピョン!


149 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:12:46.65 ID:iKOhy9680
アベル(確かに、誰かと個人個人でゆっくりとした時間は、取れてこなかったかもしれない……)

アベル(そして今日という日がある以上、アーシャだけを特別扱いするわけにも……)

アベル(ここは全員と出かけるべき。それはわかるが……)




アベル(……デートの知識など、俺にはほとんどないというのにどうしろと)ガクリ…




アベル(合間で、そういった本で勉強をした方がいいかもしれんな)

アベル(あとは、アーシャのように洒落た服の用意も必要か……?)ムムム…

ロウル「あんまり難しく考えなくていいんですよーアベルさん?」

ロウル「気分転換のちょっとしたお散歩ですよお散歩!」

アベル「しかしだな……」

アーシャ「ふふ、自信を持ってアベル。私は大満足ですよ?」ニコニコ

アベル「くぅ、期待値をあげないでくれアーシャ……!」

アベル「……少し、俺も計画を練ってくる」スタスタ






……




アーシャ「ふふふ、直球で伝えることにしたんですねみんな?」

シア「はい〜。アーシャさん、とっても嬉しそうだったので、乗っからせてもらいました〜」

ロウル「あくまでアベルさんとアーシャさんの個人的なデートですからね」

ロウル「余計な詮索はしませんけど、アーシャさんの表情を見れば上々だったのはよくわかります」

ロウル「これは、この後も期待できるかもしれませんね!」パタパタ!
150 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:13:39.84 ID:iKOhy9680
アーシャ「私もまた別の日に約束をしてもらったから、きっとみんなも何回でもおでかけはできる筈よ?」

エリス「な、何回もアベル様と二人っきりでおでかけ……」ゴクリ…

パトラ「しかし、今回は他の方々の協力もあってのまとまった空き時間です」

エリス「まずはみんなで一回ずつアベル様との時間を堪能してからですね」

パトラ「そうですね。マックスは何故だか、俺も新米だから仕事手伝ってくるって言って聞かなかったのですが……」

ロウル「一番大変な鍛錬場の再建を自ら選んだんですよね? そうなるとマックスさんはおでかけ難しそうですから……」

アーシャ「残った候補は、私以外のみんなですね」


エリス「……」ドキドキ

ロウル「……」ドキドキ

シア「……」ドキドキ

パトラ「……」ドキドキ

ティア「……」ドキドキ


シア「明日、アベルさんとおでかけするのは誰なのか……」

シア「またまた、このくじ引きで決めますよ〜!」サッ!

パトラ「さ、最終的には全員に巡ってくるとわかっていても、ドキドキしますね」

シア「それじゃあ、せーのでいきますよ〜?」





一同「「せーの……!」」シュッ!





ティア「……あ?」アタリ!


151 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:14:56.48 ID:iKOhy9680
シア「ティアさんが当たりくじですね〜」

ティア「わ、私!? 私なんかがアーシャさんの次なんて、大丈夫なんでしょうか……!?」ワタワタ

ティア「そ、それにいざアベル様と二人っきりだなんて……///」

アーシャ「大丈夫ですよティアちゃん。アベルはちゃんと、私達のことを見てくれていますから」

アーシャ「アベルが何をするかも今考えてくれているかもしれないけど……」

アーシャ「たまには、ティアちゃんから我儘を言ってみるのもいいじゃないかしら?」

ティア「私の、我儘……?」

アーシャ「ええ。実は私も、ちょっと我儘を言ってしまったの」

エリス「アーシャさんの我儘……想像もつきません……」

ロウル「そりゃあアベルさんも驚いたでしょうね……」

ロウル「まあ、ここにいる皆さんだとアベルさん、私以外の我儘はなんでも聞いてくれそうですけどねぇ」

シア「大丈夫、ロウルさんの我儘も聞いてくれますよ〜」ポヤポヤ

ロウル「う〜ん……私、普段が普段なもので///」

ロウル「とにかく、ティアさんの我儘は大丈夫でしょうし、今から考えとくのはありだと思いますよ?」

シア「勿論、無理に我儘を考える必要もないですよ〜?」

エリス「アベル様とただ歩くだけ……それだけでも、十分嬉しい時間ですものね」

アーシャ「ティアちゃんは、どこに行くのかしら……?」

パトラ「……」



パトラ「あの、ちょっとよろしいでしょうか?」



一同「「?」」


152 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:16:07.19 ID:iKOhy9680
パトラ「ふとした疑問なのですが……」

パトラ「確かに三国間の協定で、各国の出入りは自由になっています」

パトラ「ですがティアさん……私の記憶通りだと、最初に帝国に捕まってから聖国に戻っていませんよね?」

ティア「は、はい。どうしてもアベル様の隊に入りたくて……」

ティア「ヒバリさん達の根回しもあって、そのまま今に至ります……」

パトラ「やはり……」

パトラ「折角のアベルさんとのおでかけですから、明日すぐにというわけではないのですが」

パトラ「ご両親がご健在なら、無事である報せは出した方がいいと思いますよ?」

パトラ「私も人のことはあまり言えないのですが……///」

パトラ「それでも、王国騎士として戦場を駆けていた私と、教会のシスターであったあなたは立場が違いますからね」

パトラ「急に前線の衛生兵として送り出されたとあっては、不安も感じてしまうかなと……」

パトラ「……すみません。お節介でしたね」ペコリ

アーシャ「……でも、確かに家への報告は必要かもしれませんね」

アーシャ「手紙だけでも問題はないと思いますけど、何か区切りをつけたい思いがあるなら……」

ティア「あの、その……」

ティア「……」


特殊判定
↓1〜3コンマ二桁

153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:16:32.98 ID:hF8WRsaJ0
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:16:44.77 ID:9pF2l5MDO
はい
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:17:22.31 ID:m4BKZUHMO
おまたせ
156 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:20:46.54 ID:iKOhy9680
きゃあああぁぁぁぁ!?(白目射出)
これは流石に想定してなかったというかどうしようこれぇ!?(吐血)
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:27:28.48 ID:GJYCK9Iz0
どういう判定なのか気になるんですが……
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:33:01.93 ID:HGJnweK6O
流石聖国だけあってコンマさんが絶好調だなぁ(白目)
159 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:36:34.97 ID:iKOhy9680
ティア家あれこれ(前判定より、両親生存は確定)

1ティア両親のアベルへの心証(聖王撃破+リーナの演説により評価補正相殺)

98(道を違えそうになっていた聖国をエカチェリーナ様と共に正してくれた、恩人です)

※非常に高評価。元から穏健派だったようです


2ティア、連絡はしてたの?

>50

コンマ77

 7 7


奇数ゾロ:正直に赤裸々に全部手紙にして送ってます


※氷プレイまでばれています(白目)


3おまけ。ティアの胸は遺伝?

偶数:お母さん遺伝
奇数:神の悪戯

コンマ31

奇数:神の悪戯


※……娘にド変態な真似をしている他国の皇子をほぼ最高評価で受け入れる両親ってどういうことなのでしょう?(白目)

――



ティア「その……」

ティア「確かに、実家には戻っていないのですが……」

ティア「ちゃんと、お母さんとお父さんへお手紙は送っています」

パトラ「あ、なんだ……で、ですよね、お恥ずかしい///」

ティア「あの日、すごく怖くて……ただ、生きたいと願ってしまって……」

ティア「お父さんとお母さんの顔も、思い出しました……」

ティア「でもアベル様に救って頂いて、本当に嬉しくて……!」

ティア「流石にすぐにお手紙を送ることはできなかったんですけれど……」

ティア「戦争が終わって、すぐにお手紙を書いたんです」

ティア「帝国のカインさんとアベル様に、命を救われたって」

ティア「帝国は異教徒なんかじゃなくて、優しい人が沢山いる国だったって!」

シア「うんうん、その通りですよ〜」

シア「私はアベルさんに無理を言って、戦争真っ只中で実家に戻りましたけれど〜……」

シア「改めて戻るのもいいかもしれませんね〜」

ティア「わ、私はまずアベル様の隊になる為に必死で、そこまで考えはまわってなかったです……///」

ティア「でも、小まめにお手紙は出していたんです」




ティア「――アベル様に、この身の全てを捧げたことも///」ポッ!




一同「「」」


160 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:40:55.14 ID:VrkPeR7eO
一族揃って淫乱シスターの可能性……?
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:41:23.81 ID:3itut4OMO
身体はともかく性癖は両親の遺伝だったんじゃないのかなこの娘()
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/16(木) 23:43:23.67 ID:M3rqubJUO
ティアママももしかしたらティアパパに堕とされたド淫乱シスターだったのかもしれない
163 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:50:33.08 ID:iKOhy9680
パトラ「え、えーっと……」

ロウル「それはつまり……?」

エリス「あ、アベル様と一緒に――」





ティア「はい/// アベル様と一緒に朝までずっと汗まみれ――




シア「わああああぁぁぁぁぁ/// な、なんてことを手紙に書いちゃっているんですかあぁぁぁぁ!?///」パタパタ





ティア「そうしたらお父さんもお母さんも喜んでくれて///」




一同「「」」




アーシャ(……ティアちゃんの家、私とは違った意味でよろしくない気配がします……)

アーシャ(このままだと、私達も恥ずかしい思いをしてしまいそうですし……)チラ…

パトラ(話題を戻しましょう……)コクン

パトラ「そ、そうでしたか! それはなによりですね!」アセアセ

アーシャ「それなら何の気兼ねも無く、明日のおでかけの計画を練れますね!」アセアセ

シア「そ、その通りです〜! さぁ、ティアさん考えましょう〜?」アセアセ

ティア「……///」

ティア「アベル様と、二人で……///」

ティア「そうですね……」ウーン…



……



――
164 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/16(木) 23:53:49.39 ID:iKOhy9680
えー、なんかティア家が混沌とした事態となりましたが、今日はここまで
まだ混乱していますが、進めつつ色々考えたいと思います
それでは、ティアのデート内容を自由安価募集したいと思います

本日もありがとうございました!

↓1〜3あたりコンマ二桁自由安価(混ぜれそうなら混ぜます)
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/04/16(木) 23:57:57.98 ID:M3rqubJUO
おつおつ
とりあえずは聖国で両親とご対面して、あとはティアの思いでの場所とか色々案内してもらうのはどうだろ?

……あと欲を言うと両親の夜の内容バレてる流れでティアとのエロ見たいのはあったりする(地味にまだ本番のあるシーンは一回だけだし)
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 00:24:33.14 ID:2yJlg/Dt0
>>165+場所の候補としては野生や保護された動物と戯れることができる自然公園とか
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 07:41:31.21 ID:C9BfrEug0
おつです
アベルが手作りサンドイッチとか持っていってピクニックデートはどうでしょう?
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 08:26:28.08 ID:70mIywD10
乙ー
聖国って王国より散策してないし、ティアから教わりながらゆったり散歩も悪くないかも
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 19:12:16.09 ID:dARwKOd10
なんとなくティアの両親は父が年下で母が年上の印象がある
いや、これまでの夫婦やカップルは大体男が年上で女が年下だからそろそろ逆パターンもあるかなとか、母親もティアやシア並みの淫乱疑惑が出てきているからとかの勝手なイメージだが
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/17(金) 19:15:41.61 ID:18JUWv2/O
ティアって元々シスターだから教会に所属してたと思うんだけど、マラート司祭の教会所属だったから徴兵されたのか、それとも徴兵されてマラート司祭の部隊に配属されたのかどっちなんだろ?
もしも後者なら教会にも挨拶行くべきかね?
171 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:24:37.82 ID:pGeWVDmO0
こんばんはー
すみません、間が空いてしまいましたが、とりあえず今日はティア家まで進めて行こうと思います
172 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:25:13.44 ID:pGeWVDmO0
――


ティア「……」

ティア「アベル様となら、どんな場所でも安心できると思いますけど……」

ティア「や、やっぱり緊張はしてしまいます……」ブルブル

シア「大丈夫ですよ〜。アベルさんですもの〜」

パトラ「しかし、緊張してしまうという気持ちもわかります」

パトラ「私も、今からかなり緊張していると言いますか……///」

ロウル「ふーむ、まぁ確かに、私達はアベルさんとの付き合いが長いですけど……」

アーシャ「ティアちゃんはまだ部隊配属になってから日が浅いですからね」

アーシャ「それに元々遠慮がちですし、この緊張を解すには……」

エリス「鍛錬にうちこみましょう!」

ティア「えぇっ!?」ガーン!

エリス「と、言いたいところですけど、今はそれもできませんからね……」

エリス「そうなると……自分が落ち着ける場所などはいかがでしょう?」

ティア「落ち着ける場所、ですか?」

パトラ「いいですね。でもおでかけをしてかつ落ち着ける場所となると……」

シア「!!」ピコーン!

シア「それなら、いい案がありますよ〜」

シア「ティアさんが、王国や帝国のどこかに行きたい場所があるなら、そこが一番ですけど〜」

ティア「だ、大丈夫です」



173 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:26:36.21 ID:pGeWVDmO0
シア「――聖国のティアさんのお気に入りの場所に行くんですよ〜!」

シア「ティアさんはアベルさんと一緒で楽しいですし、アベルさんも聖国を知るいい機会になります〜」

ロウル「おぉ、言われてみれば確かに、聖国はあまりしっかりと観光していませんでしたねぇ」

アーシャ「あの日、市街地も駆けたけど……なんだか本当に一気に駆け抜けちゃいましたからね」

エリス「その後はドレスを……///」

パトラ「強い目的を持っての訪問……穏やかな観光は、確かに一度もしていませんね」

パトラ「マックスの報告だと、危険な司教こそいたものの聖国全体は平和な空気だったと言いますし」

ティア「聖国に、アベルさんと……」






ティア「」ガタガタガタガタガタ!






シア「えぇぇぇぇぇ〜!?」ガーン!

シア「わ、私の案、そんなに駄目でしたか〜!?」オロオロ

ティア「リリリリリーナ様ががががががが……」ガクブル!

ロウル「あぁー……」ナットク

ロウル「大丈夫でしょう。凄い顔はされるかもしれませんが、もう射殺案件にはならないと思いますよ?」

アーシャ「まさか彼女も、自国で騒ぎを起こすことはないと思います。……多分ね?」

パトラ「そもそも都合よく街中で遭遇するということもないのでは?」

エリス「い、いざと言う時も、アベル様がいらっしゃるわけですし!」アセアセ

ティア「そ、そうか……アベル様もいるから……大丈夫?」ホッ…



ロウル(リーナさん、自国の敬虔な信徒にここまで怖がられるのは、王女としてまずいですってぇ……)



174 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:27:46.82 ID:pGeWVDmO0
ティア「そ、それなら……」

ティア「行ってみたいところ……」

ティア「アベル様にご紹介したい場所なら、あります……///」

シア「よかったです〜!」

ティア「でも、アベル様に気に入っていただけるかどうか……」ブルブル…

アーシャ「ふふ、大丈夫ですよ」

アーシャ「今日一日アベルと一緒にいた私が、保証します」

アーシャ(……とはいえ、ティアちゃんのこの感じ……)

アーシャ(アベルからもフォローがしやすいように、明日はティアちゃんということは伝えておこうかしら?)

ティア「アーシャさん……」

アーシャ「さ、行きたい場所も決まったみたいだし、今日はそろそろ休んだ方がいいですよ?」

アーシャ「ドキドキしすぎて、すぐには眠れないなんてこともあるかもしれませんしね?」

ティア「は、はい!?」





シア(あ、ああは言いましたけど〜……)

シア(わ、私もアベルさんとおでかけ、するんですよね〜……///)

ロウル(場所、したいこと……確かにいざ言われると……)

パトラ(悩んで、しまいますね……これは)

エリス(ティアさんのように、アベル様に喜んで頂ける場所を選ぶというのも選択肢ですけど……)




一同((じ、自分の時の場所考えてなかったなぁ……))




……


――
175 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:28:55.82 ID:pGeWVDmO0
――


……


【城塞・アベルの私室】



アベル「明日はティアと?」

アーシャ「ええ。黙っていた方があなたも楽しめたと思うんだけど……」

アーシャ「あの子はあの通り、控えめな子ですからね」

アーシャ「アベルの事は信用していますけど、もしかしたら出先で何かあるかもしれません」

アベル「成程、俺が予め用意を整えておく為というわけだな」

アーシャ「そういうことです」

アベル「……俺にできる用意など、たかが知れている気がするが」

アーシャ「ふふ、それでも頑張るんですよ?」

アーシャ「大丈夫。今日は私にとってとてもいい日になったんだもの……」

アーシャ「本当に、ありがとうアベル」

アベル「いや、俺の方こそ。ありがとうアーシャ」

アーシャ「ふふ、私にしたように、ティアちゃんのこともしっかり見てあげてくださいね?」

アベル「……」

アベル「流石にティアにあの本は……」

アーシャ「あ、あれは本当に忘れてください///」

アーシャ「残り一冊になったのがいけないんですっ!///」プイッ!

アベル(改めて、アレが売れる王国の謎が深まった気がするな……)

アーシャ「あ……」

アベル「?」

アーシャ「あと、機会があればでいいのですが……ティアちゃんのご両親にもちゃんと会っておいた方がいいかも」

アベル「む、そういえば確かにそうだな」

アーシャ「……果たしてアベルがどう伝わっているのかが怖いですけど」ボソリ…

アベル「ん、何か言ったか?」

アーシャ「い、いえ何も! とにかくアベル、明日も頑張りつつ、楽しんでくださいね」

アーシャ「それじゃあ、お休みなさいアベル」

アベル「ああ、お休みアーシャ」


パタン…


アベル「……」

アベル「今日を踏まえて、出来ることか……」




……

――
176 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:29:54.15 ID:pGeWVDmO0
――



……翌日




ティア「きょ、今日はよろしくお願いしますアベル様!」ペコリ!

アベル「ああ、よろしくティア」

アベル「とはいえ、息抜きの外出だ。そこまで硬くならなくていいぞ?」

ティア「は、はい!」

アベル「さて、折角の機会だ。早速出ようと思うんだが……」

アベル「ティアはどこか、行きたい場所はあるか?」

ティア「あの、その……」

ティア「アベル様が、お許しくださるなら……」

ティア「せ、聖国の方に、行きたいなと……!」

ティア「その、アベル様に是非、見て頂きたいものもありますので……」

アベル「ほう?」

ティア「……」ドキドキ

アベル「それは気になるな。よし、聖国に向かうことにしようか」

ティア「あ、ありがとうございます!」パアァ!

ティア「あ、あと……」モジモジ…

アベル「?」






ティア「わ、私のお父さんとお母さんにも、会って頂けたら……///」




アベル(さ、流石アーシャ。こうなることを読んでいたいたのか……?)

アベル(しかし好都合だ。むしろ挨拶としてはかなり遅くなってしまっているからな)

アベル「いや、構わない。俺の方が先に気にするべきことだったな」

アベル「先にご両親に御挨拶に伺ってからでも、大丈夫か?」

ティア「は、はい! 勿論です!」

アベル「よし、それじゃあ行こうかティア。ほら、手を」ギュ

ティア「あっ……///」



ティア(ど、どうしよう……)

ティア(まだ出発もしてないのに、もう……嬉しい……///)



……


――

177 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:31:28.26 ID:pGeWVDmO0
――

……


【聖国・王都】



アベル「……やはり、帝国とも王国とも違う、独特な雰囲気があるな」

ティア「マックスさんもですけれど、やはり他国の方には不思議に感じる方が多いようですね?」

ティア「……」スゥー…

ティア「うん、もう前みたいに嫌な空気じゃありません……」

ティア「私の知っている、落ち着いた聖国の空気です……」

アベル「リーナとアルフの尽力もあるだろうが……」

アベル「やはり、元々聖国の人々に温厚な者が多かったということなんだろうな」

ティア「はい……!」

アベル「しかしティア、よかったのか?」

ティア「な、何がでしょう?」

アベル「……あまり変わり映えのしない俺が言うのも変だが」クロシフクー

アベル「ティアのそれは、仕事着ではないのか? 休みの日ぐらいは……」

ティア「あ、す、すみませんアベル様!?」シロホウイー

ティア「そ、その、ですね……///」

ティア「アベル様も知っての通り、私の身体はその……///」

ティア「ですので、実はこの服が一番隠しやすくて……///」

アベル「そ、そうだったか。すまん、気が利かずに……」

ティア「い、いえ! 私こそ、アベル様とのお出かけで申し訳ないです……」

アベル「いやいや、俺の方こそこんなただの真っ黒で……」

アベル「……今更だが、俺のこの出で立ちは聖国ではあまりに異質すぎるのでは?」

ティア「それは大丈夫ですよ? 確かに聖国は、建造物も衣服も穢れの無い白を基調としていますけど……」






ティア「――そんな中で、マークス神父の上半身がどれだけ異彩を放っていたと思います?」

アベル「なるほど、納得した」

ティア「ですから、ご安心ください!」

ティア「わ、私はアベル様の格好……好きです///」

アベル「そ、そうか?」

ティア「きっと、お父さんもお母さんもアベル様を気に入ってくれる筈……」

ティア「もうすぐ、着きますよ」


……


――
178 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:34:59.92 ID:pGeWVDmO0
――


……


【聖国・ティアの実家】




アベル「ここが……」

ティア「はい。小さいですけれど、私の実家になります」

ティア「両親は、少しは魔法が使えましたけど……」

ティア「神に愛されている、という程でもなく。兵士や神父になることもありませんでしたから」

ティア「本当に、私を含めて普通の聖国の民です」

ティア「ですので、もし万が一アベル様に失礼があっても……」オロオロ

アベル「だ、大丈夫だ。むしろ俺の方が失礼だからな……」

ティア「ど、どうしてですか?」

アベル「考えてもみろ。ティアが帝国に衛生兵として送られて来てから、まともに帰らせていなかったんだぞ?」

アベル「確かに一時は捕虜にしたとはいえ、戦争が終わって尚報告に向かわなかったというのは……」

ティア「あ、それは大丈夫です。私、お手紙は送っていましたから……」

ティア「アベル様のことも、しっかり……!」

アベル「そうだったか……すまないな、本来ならば俺がしっかりするべきなんだが」

ティア「いえ。そ、それでは……開けますよ?」

アベル(そこまで緊張しなくてもいいと思うんだがなぁ……)

アベル(昨日アーシャの実家の真実を見てしまったし、むしろ普通の両親の方が遥かにありがたい……とは言えないが)


コンコン…



ティア「お父さん、お母さん。お久しぶりです、ティアです!」





おまけ特殊判定
↓1〜3コンマ二桁

179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:35:31.23 ID:EqPSqof60
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:35:46.96 ID:59EVy90DO
はい
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:36:09.00 ID:m1BhrbiJ0
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:39:25.27 ID:27TbCUG2O
何か出たぞオイ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:39:49.33 ID:Yt0p+BoBO
やったぜ。
184 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:41:07.23 ID:pGeWVDmO0
……はい!?(白目吐血)

しょ、少々お待ちください……
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:41:48.49 ID:m1BhrbiJ0
意外と落ち着いていた
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:43:23.30 ID:0DUK61QTO
コンマさんもインターバルで力を溜めておられたのか
187 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:52:17.29 ID:pGeWVDmO0
3連特殊判定結果(前判定により、ティアの性癖理解は確定)

1:ティア母の純愛願望度

23(ティア、なんて羨ましい……!)

※おそらくティアの資質は遺伝です(白目)


2:ティア母の夜レベル

96(神は仰った! これは新たな生命を産む神聖な行為! だから大丈夫なのぉ!)

※おそらくティアの資質は遺伝です(白目)


3:ティア家の挨拶に来たアベルへの期待度

コンマ00

 ハ イ パ ー ク リ テ ィ カ ル 


※ハイパークリティカルの為……?


――


<ンアアアァァ!? コンナトキニ!?



アベル「!?」ビクッ!

ティア「///」



ドタバタ!


ガタンガタン!


アベル「……な、何やらお忙しいようだし、日を改めて……」ソロリ…



ガチャ!




ティア母「まぁ、ティア……!」ツヤツヤ!

ティア「お母さん……!」

ティア母「よく無事で……! ちょ、ちょっとだけ待っていてくださいね?」アセアセ




アベル(……何故だろう、すごく嫌な予感がする)ダラダラ…



……


――
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:54:33.66 ID:0DUK61QTO
……この流れもしかして両親の目の前で孫作っちゃう?()
189 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/18(土) 23:55:38.93 ID:pGeWVDmO0
えー……すみません、もう少し進める予定でしたが、予想外の結果になったため今日はここまで
おまけの判定でしたが、この母親+クリティカルの為、ちょっとだけイベント追加ですね(白目)
そしてさらにおまけでティア父の夜レベルも↓1コンマ二桁で取っておきましょうか

本日もありがとうございました!
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:55:52.24 ID:EqPSqof60
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:57:38.27 ID:0DUK61QTO
おつおつ
そして新たなギュボボボボ被害者が生まれてしまった……
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:57:51.70 ID:2uV9fbsaO
コンマ神仕事し過ぎだろ……
一体何が始まるんです!?
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:58:35.33 ID:m1BhrbiJ0
1人しか子供生まれていないのか……
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/18(土) 23:59:30.41 ID:Brv1Mx140
ティア父、アベルにティア母寝取られそう(白目)
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 00:00:30.42 ID:RjkP/RG80
乙です!
このタイミングでハイパークリティカルは草
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 00:03:33.31 ID:ZSJ8DFjN0
よし、ティアパパは童顔で小柄な体格ということにして疑似オネショタ路線で行こう(願望)
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 00:05:57.43 ID:qw+/ARqUO
アーシャ家とは違った意味でやっべー家だな
ティアが16歳だからティアママンは40前後……ノワールママンに夜レベル含め近い筈なのに、この溢れ出る危険な香りはなんなのか
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 00:06:13.75 ID:Xlrkford0
アベルがティア母攻略して母娘丼みたい(適当)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 09:39:44.52 ID:OfJBo1ncO
スカーレットさんと凄く仲良くなれそうなティア一家である
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 23:00:19.10 ID:Mgor+YEnO
ティアの反応だと家の中で何が起こってたのか明らかに察してたっぽいし、もしかすると幼少期から両親の営みを見続けてたのかもしれない
201 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:44:00.28 ID:F852cuJ70
こんばんはー
ゆったり昨日の00による追加おまけ判定まで進めればと思います
……おまけのおまけのおまけってどうしてこうなった(白目)
202 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:45:08.41 ID:F852cuJ70
ティア父の夜レベル

24(僕は捕食される側です……)

※かつてのカインレベルに搾り取られているようです

――


ティア母「まぁ、ではこの方が!?」

ティア「はい、帝国のアベル皇子です!」

ティア母「娘の命を救って頂き、本当にありがとうございました……!」フカブカ

アベル「い、いえ。私は……」

アベル(丁寧な女性だ。先程の悪寒は気のせいか……?)

ティア母「あなた、ティアが帝国のアベル皇子と一緒に戻られましたよ!」

ティア母「はやくはやく!」







ティア父「ど、どうも、初めまして……」ゲッソリ…





アベル「ぉっ!?」

アベル(奥から、ひどくやつれた男性が……)

アベル(ま、まさかこの男性が……!?)

ティア父「む、娘を助けて頂いたそうで……本当に……」プルプル…

ティア「だ、大丈夫お父さん……?」

アベル「ティア、お父上は具合が悪そうだ。少し、休んでいて貰おう」

ティア「は、はい。では私が……」

アベル「いや……」チラ

ティア母「?」

アベル「ティアも積もる話があるだろう?」

ティア「え、ええ……」

ティア母「そうですね。あなたには色々と聞きたいことがあります」

ティア「わ、私も……!」


アベル「だ、大丈夫ですか?」

ティア父「も、申し訳ないです……」

ティア父「ちょっと、肩をお借りしても……?」

アベル「ええ、どうぞ」サッ…



……


――

203 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:46:05.27 ID:F852cuJ70
――



【ティア家・とある部屋】



アベル「ソファ……ここでよろしいのですか?」

ティア父「ええ……」トサリ…

ティア父「その……寝室は今、とても……///」

アベル「……」

アベル(まさかとは思ったが、嫌な予感が的中したか……)

ティア父「本当に申し訳ありません……まさか、娘だけでなく僕までこんな……」

アベル「流石にそのお顔を見れば、私でなくとも心配すると思いますよ?」

アベル「急に押しかけてしまった形ですし、日を改めて……」

ティア父「いえ、お気づかいなく……」

ティア父「日を改めても、大体僕はいつもこんな具合ですので……」

アベル「……」ゾッ…

ティア父「はは、しかし本当に驚いたなぁ……」

ティア父「まさか帝国のアベル皇子が、こんなに優しい人だっただなんて」

ティア父「ティアの手紙にあった通りの方ですね……」

アベル「……ティアは、手紙になんと?」

ティア父「優しくて、あったかくて、傍にいると安心できて……」

アベル「……///」









ティア父「――私を縛って氷で躾けてくれる素晴らしいお方だと」







アベル「おいティアァァァ!?」ガタン!

ティア父「おや、違うのですか?」

アベル「ちがっ……わなくはないのですが、その……」シドロモドロ



204 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:47:14.45 ID:F852cuJ70
ティア父「あはは、大丈夫ですよ……」

ティア父「別に、娘を傷物にしたとかで怒り狂うわけではありません」

アベル「……」ドキドキ

ティア父「むしろ――本っ当に申し訳ありませんでしたっ!!!」ガバッ!

アベル「なっ!? か、顔をあげてください!?」ワタワタ

ティア父「おそらく娘から、ティアから懇願されたのではありませんか?」

アベル「うっ……」

ティア父「手紙を読んで、ティアの無事は何よりも嬉しい報せでした……」

ティア父「しかし同時に、恐れていたことが起きてしまったかと、アベル皇子の身も案じておりました……!」

アベル「お、恐れていたこと?」

ティア父「はい。いえ、大元は僕がいけないのですが……」

アベル「?」

ティア父「僕はさしたる才もありませんでしたが、人々の役に立とうと医者をしていました」

ティア父「いかに神の御加護がある魔法といえど、僕達人間が扱う魔法は万能ではありませんから」

ティア父「回復魔法も使えますが、頼り切りはよくないと薬の調合ばっかりしていたんです」

アベル「立派なお考えではないですか。しかし、それとティアは……」

ティア父「……」

ティア父「ある日のことです。僕の元に、一人の女性が運ばれてきました」

ティア父「彼女は酷い怪我で、高位の治療師がいる教会まではとても持ちそうになかったんです」

ティア父「この人を助けられるのは僕しかいない……ありったけの薬と、僕に出来る限りの魔法を施しました」

ティア父「そして彼女は一命を取り留め……今では、僕の妻となっています」

アベル「おぉ……」

アベル「……」

アベル「し、失礼ですが、どこにもあなたの落ち度はない。むしろ誇るべきだと思うのですが……」

ティア父「……そ、それが」

205 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:48:10.28 ID:F852cuJ70
ティア父「現物の薬を使う以上、どうしても回復魔法による治療よりも請求費は高くなってしまいます」

ティア父「いかに聖国といえども、全く金銭のやりとりをしていないわけでもありません」

ティア父「他国よりは遥かに控えた価格とはいえ、当時の彼女には大金でした」

ティア父「彼女は一命を取り留めた後、私にこう言ったんです。先生にお支払いできるだけのお金を持ち合わせておりません」







ティア父「――だから、この身体で払います! とね……」トオイメ






アベル「」

ティア父「ご覧の通り、部屋で薬の調合ばっかりしていた僕はヒョロヒョロで」ヒョロ…

ティア父「混乱した僕は、すぐさま彼女に押し倒されたんです」

アベル「」

ティア父「ごめんなさいごめんなさいと謝りながら、彼女は僕を貪りました……」

アベル「」

ティア父「こんな身体でごめんなさい、胸が薄くてごめんなさい、だからせめてこちらで精一杯……!」

ティア父「彼女は僕に跨りながら、とんでもない腰づかいで動き、膣壁は容赦なく僕を絞め続けた……」

アベル「」

ティア父「先生、罵ってください! この駄目な女を、罵って縛って叩いてください!」

ティア父「私は一生、先生の肉奴隷になると誓います! こちらの穴も使ってください!」

ティア父「……もう僕の意識はほとんどありませんでしたが、多分その場でお尻にも呑み込まれたんだと思います」

アベル「」

ティア父「手紙を読んで、確信しました。ティアは、妻から引き継いではいけない才能を引き継いでしまったのだと……」ブルブル…

アベル「」


206 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:50:11.18 ID:F852cuJ70
ティア父「なんとか当時の妻とも、そういった爛れた関係を正そうと思ったのですが……」

ティア父「先生見捨てないで、と潤んだ瞳で迫られてしまうと、その……///」

ティア父「結局、断りきれぬまま関係が続いてしまい、彼女はティアを身籠りました」

アベル「」

ティア父「あ、誤解が無いように言っておきますけど、彼女は少々性的に強いだけであって……」

ティア父「普段はとっても献身的で優しくて、私の仕事の手助けもしてくれるんですよ?」

ティア父「ですから私も、責任を取らねばと……アベル皇子?」

アベル「」ハッ!

アベル「し、失礼しました。かなりその、衝撃的な内容だったので……」

ティア父「ですよねぇ……」ハハハ…

ティア父「しかしアベル皇子も、恐らくはティアに相当強く迫られたのではありませんか?」

アベル「え、えぇ……」

ティア父「よくぞご無事で……」

ティア父「私は長年の研究の成果として、この独自調合した薬を毎日服用してなんとか命を繋いでいますが……」

アベル「ティ、ティアも普段は大人しい子ですから……」

ティア父「いやいや、油断はなりませんよアベル皇子」

ティア父「妻も、しばらくはティアの為に控えていましたが……」

ティア父「――年月が経つとやがて、あの子に妹か弟を作ろうと前以上の凄まじさに」トオイメ

アベル「」

ティア父「僕の精力が弱いのか、未だにティアに妹も弟もいないんですけどね」トオイメ

ティア父「いいなぁアベル皇子は。見るからに逞しい身体で、きっと夜もお強いのでしょう?」

アベル「」

ティア父「これならもしティアがあの頃の妻のようになっても、なんとかなるかな……?」

ティア父「いやぁ、憧れちゃうなぁ」

アベル「」






アベル(挨拶に伺った家で、こんな内容の話をするなんて予測できるわけないだろう……!?)





……


――
207 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:50:57.36 ID:F852cuJ70
――


ティア父「……」ゴクゴク…

ティア父「ふぅ、これでまたしばらくは大丈夫」スクッ

アベル(だ、大丈夫なんだろうか……)

ティア父「これでも、以前よりは慣れましたから」

ティア父「それに僕も妻も歳を取りましたからねぇ……お互い、衰えはあるんですよ」

アベル「そ、そうなのですか?」

ティア父「……彼女が1で僕が9の割合だと思いますけど」ゲソ…

アベル「……」

ティア父「だから彼女も最近では少し変わってきたんです」

ティア父「ティアからの手紙を受け取ってからは、より一層」

アベル「よ、よかった。あまり無茶をしては――」








ティア父「――妹や弟は駄目でも、ティア自身に子供が一杯生まれそうでよかったって、はしゃいではしゃいで」








アベル「」






ティア父「……」ポン

アベル「」

ティア父「本当に申し訳ありません……」

ティア父「さぁ、そろそろ居間に戻りましょう。あまりお時間を割いていただくのも申し訳ない」ヨイショ

アベル「」






アベル(今の話を聞いてからでは、あまり戻りたくないっ……!)





……

――
208 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/19(日) 23:52:28.23 ID:F852cuJ70
――


……



ティア父「ごめんよ、心配をかけて」

ティア母「あらあなた、大丈夫ですか?」

ティア父「アベル皇子に薬のある部屋まで運んでいただいて、休めたからね。大丈夫さ」

ティア「お父さん、よかった……」ホッ…

ティア「アベル様、ありがとうございます」ペコリ

アベル「い、いや……」

ティア母「ねぇ、あなた聞いてくださる?」

ティア母「今、ティアと話していたんだけど……」






ティア母「アベル皇子――夜がすっごくお強いんですって///」






アベル「」

ティア父「おぉ、やはり。服の上からでもわかる、逞しい身体をしているからねぇ」

ティア「その……し、下の方も、すごく、ご立派で……///」キャッ!

ティア母「意識が飛ぶ朝まで愛して頂けたそうですよ/// まるであの日の私とあなたみたいですね///」

ティア父「はははは……立場が完全に逆だけど……」ボソリ…

アベル「」

ティア「え? お父さんとお母さんも?」

ティア母「あら、そういえば話してなかったかしら?」

ティア母「私は昔、この人に命を救われてね。でも返せるものが何もなかったから、この身体で返したの///」

ティア「まあ///」

ティア母「ふふ、やっぱり親子なのかしら……?」

ティア母「……」



00クリティカル・おまけ特殊判定
↓1コンマ二桁
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 23:52:41.25 ID:ptHiKoY20
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/19(日) 23:55:33.35 ID:Xlrkford0
211 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/20(月) 00:09:44.15 ID:JwgPsB7G0
ティア母の昂ぶった理由(高夜レベルの為補正−20)

01〜30:慈愛母「ティア、本当にいい人と出会えてよかったですね……」
31〜99:性欲母「ティア、ちょっと実際にどんな具合か見せていただくことは……?」

00:???

コンマ25

01〜30:慈愛母「ティア、本当にいい人と出会えてよかったですね……」


※娘の『本当の』幸せを願うお母さんだったようです

――


ティア母「本当に、良かった……」ポロポロ…

アベル「……!?」

ティア「お、お母さん!?」ワタワタ

ティア母「……アベル皇子?」

アベル「は、はい!?」

ティア母「ティアの話を聞いていて、よくわかりました」

ティア母「――あなたは、本当にティアを愛してくれているのだと……」

アベル「え?」

ティア母「……私も、この子も。この地区で生まれ、育ちました」

ティア母「この地区を統括していたのはマラート司教。とても厳格な方でしたが……」

ティア母「彼は、私達に教えの一環で帝国と王国の有様も説いていたのです」

ティア母「――帝国は野蛮な異教徒の集まりで、女は拷問された後に性処理の肉奴隷にされてしまうのだと」

ティア母「この子も、当然それを前提として考えていた筈です」

ティア「……」コクリ

ティア母「確かに、私もこの人に獣のように犯されるのは大好きです///」

ティア母「でも、それは……この人にされるから。もし、帝国の野蛮な男に、それ以上の行為を……ティアに強制していたとしたら」

ティア母「震えが止まりませんでした……」

ティア母「でも、そんなことはなかった。いえ、あなたが助け出してくれたおかげで、ティアはそのような目に遭わなかった」

ティア母「そればかりか……こんなに嬉しそうに、幸せそうにティアが語る程に、愛してくださった」

ティア母「子供の頃からこの子が悩んでいる身体も、気にせずに。ありのままに……」

ティア母「――本当に、ありがとうございます」フカブカ

アベル「……っ」

212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:11:32.12 ID:Sg7cBiUl0
ちょっと高い方見たかった……
213 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/20(月) 00:13:20.29 ID:JwgPsB7G0
中途半端なところですが、今日はここまで
自分で高めに用意しておいてなんですけど、完全な色欲一家にならなくてよかったなと思います(白目)
完全両親公認の後、自然公園に向かう流れとなりますが……

フレーバーですが、触れ合う動物の名前をよろしければ2〜3挙げて頂けると助かります

本日もありがとうございました!
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:17:52.62 ID:8b1mCAlW0
乙です!
↓2だったらどうなってたのかもの凄く気になるww
あ、動物は鹿とかどうでしょう?
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:20:45.09 ID:Sg7cBiUl0
動物は、カピバラで。いるかわからないけど

あとゾロ目のリクエストとかで「パラレル設定でこういうのみたい」のはありなのでしょうか?
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:24:19.19 ID:ekuz/CaDO
乙です
動物はウサギでお願いします
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:25:15.64 ID:eY6D1HrjO
おつおつ
よかったかなりやばいお母さんだったけど、ちゃんとティアの心配しててくれて……
動物はネズミとか?種類によっては意外と可愛いというかハムスターもその仲間だし
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 00:40:32.23 ID:vPvHLmgSO
エロ方面に突き抜けてるけど他は有能ってやっぱりスカーレットさんじゃないか(確信)
ウサギを見ていて微笑ましいと思ったら交尾始めちゃってあてられちゃう二人とか
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 08:27:12.76 ID:Eg0TCphc0
パトラ家シア家もまともだったし、ティア家も一応娘思い
アーシャの悲惨さがより際立つな…
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/20(月) 13:09:05.11 ID:k8XHvwe7O
パトラ家はちょっとまともじゃなかったんじゃないかなあ……良い人達ではあるけど
まあこの先シアやパトラの家族と会う場合少なくとも
アベルへの評価は最低保証80-90はありそうで安心ではある
221 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/21(火) 23:36:29.24 ID:otF3GHeP0
こんばんはー
今日も少しづつですが再開します
自然公園の判定までいければと思います
222 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/21(火) 23:38:07.37 ID:otF3GHeP0
――

……



ティア父「……ティアは、子供の頃から何故か胸の発育がよくてね」

ティア母「私にちょっと分けて欲しいぐらいに、どんどん育ってしまって……」

ティア「///」

ティア父「中には心無い言葉をかける者もいてね。辛い思いをしてきたんだ」

ティア母「私まで批難されたことがあるんですよ? 日夜色に狂う女だなんて失礼しちゃうわ」

ティア父「はははは……」

アベル「やはり聖国だからと言って、そういった輩が全くいないというわけではないのですね」

ティア母「ええ。神もお認めになられている行為を忌み嫌うなんて、あちらがおかしいのだと思います」

ティア父「神は偉大な方ですし、我々聖国の民の多くが神の御力……魔法に秀でているのは間違いないでしょう」

ティア父「ですが、だからといって我々は神ではなく人間……他国の人達と同じなのですよ」

ティア母「幼いエカチェリーナ様やアルフォンス様にすら、批難の言葉があった国ですからね……」

アベル「なるほど……」

ティア父「そんな環境でしたが、僕達も娘には真っ直ぐ幸せな道を歩んで欲しいと願った」

ティア母「いろいろとすくすく育ったティアが、教会で働き始めて……」

ティア母「そして、兵として徴集されたと聞いた時は驚きました」

ティア「わ、私も嫌だったけど、マラート司教が……」

ティア父「……聖王様もですが、聖国は高位の存在の権力が大きすぎるのかもしれませんね」

ティア母「でも、エカチェリーナ様とアルフォンス様……」

ティア母「そしてこうしてアベル皇子も動いてくださっているのです。きっと、聖国も本来の姿を取り戻すことでしょう」



223 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/21(火) 23:40:06.63 ID:otF3GHeP0
ティア父「ティア、今やアベル皇子は聖国にとっても大きな意味を持つ方だ」

ティア父「精一杯、お助けするんだよ?」

ティア「はい!」

ティア母「私達にはあなたが幸せを掴むことが、何よりの良い報せです」

ティア母「アベル皇子、不束な娘ですけれど……どうかよろしくお願い致します」

アベル「いえ……私もまだ未熟者。彼女にも助けられてばかりです」

ティア「そ、そんなことは……///」

ティア母「奴隷でなく、皇子の妻の一人として頂けるだなんて……本当に光栄なことです」













ティア母「――これは、近いうちに早くも孫の顔が見れると思ってもいいんですよね!?」ハァハァ!







アベル&ティア「「!?!///」」ボッ!

ティア父「こらこら!?」アセアセ

ティア母「私達では、なかなかティアの弟か妹を用意できませんでしたが、アベル皇子ならば大丈夫!」

ティア母「あっ、良い報せが続いている今なら、身体も喜んで妊娠しやすくなっているかも?」

ティア母「あなた! 子どもと孫の同時誕生を狙いましょう///」バッ!

ティア父「うわああああぁぁぁぁ!?」バターン!


アベル「」

ティア「ご、ごめんなさいアベル様。二人とも、昔からすごく仲が良くて……///」


ティア父「す、すみませんアベル皇子っ! 大したお構いもできず……!」ググ…

アベル「い、いえ! 突然押しかけたのはこちらですから!?」

ティア父「ほ、本当に危ない時は、僕に声をかけて頂ければ、同じ薬を処方しますので、あっ……!?」ズル!


アベル「し、失礼いたしました!」バッ!

ティア「お、お父さんお母さん、また来ますね!」バッ!


アアァァー…


……

――
224 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/21(火) 23:42:01.35 ID:otF3GHeP0
――



【聖国・街道】


アベル「……凄いご両親だな」

ティア「ええ……///」

アベル「もっと落ち着いて挨拶をしたかったところだが、止むを得ないか」

アベル「今日は、ティアとの時間だしな」ナデ…

ティア「///」

アベル「ところでティア、実家以外に行きたいところがあるとのことだったが?」

ティア「は、はい! その……」

ティア「……」

ティア「アベル様や、部隊の皆さんは……きっと、聖国が異教徒に厳しい国だったと思われていますよね?」

アベル「……今はともかく、過去のことを言っているなら否定はできないな」

アベル(エリスの両親の件もある。おそらく、シュタイナーが聖王となるその前から既にその兆候は……)

ティア「そうですよね……」

ティア「私も、すごく悲しかったです。落ち着いて平和だった聖国が、あんな物々しい雰囲気になって……」

ティア「教会すら、息苦しかった程なんです。シスター失格ですよね……」

アベル「そんなことはない。ティアはただ、この国が変わっていくことが嫌だったんだろう?」

ティア「はい……」

ティア「――でも、今も昔も好きな場所はあるんです」

ティア「子供の頃、この身体のせいであまり人前に出たくなかった時……」

ティア「マラート司教の部隊に配属となる前、心を落ち着かせたかった時……」

ティア「神へのお祈りと同じくらい、私を支えてくれた場所……」

ティア「聖国の、博愛の心を感じられる場所……そこに、アベル様をご案内したいと思います///」

アベル「ティアの支えとなった場所か……その言い方だと、教会ではないのだな」

ティア「はい。こっちです……!」タタタ!

アベル「おっと、慌てるなティア!?」


……


――

225 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/21(火) 23:43:29.84 ID:otF3GHeP0
――

……


【聖国・自然公園】


ドオォォォォォン!



アベル「こ、ここは……」

ティア「聖国が誇る、自然公園です!」エヘン!

ティア「人以外の動物にも慈愛の心を持って接する、神の大切な教え……」

ティア「この辺り一帯はその為に、保護区域となっているんです」

アベル「野生動物の保護、人の不可侵……なるほど、実に聖国らしい」

ティア「かつては聖王様……今は、リーナ様が結界を張ってくださっているので、野生動物の保護具合は他国よりもずっと優れている筈です」

アベル「あのシュタイナーが……」

ティア「聖王様も、本来はとても心優しい方だったのですよ?」

ティア「そしてこの自然公園は野生動物の保護だけでなく、一部は飼育もされているんです」

ティア「動物と触れ合い、慈愛の心を学ぶ為だそうですが……」

ティア「――この触れ合える動物が、可愛くて可愛くて///」モジモジ

ティア「昔は、本当にここでずぅっと動物さん達と戯れていたんです……///」

アベル(すごく、嬉しそうだな。本当に動物が大好きらしい)

ティア「ですので、今日は是非アベル様にもそれを知って頂こうかと!」

アベル「確かに、帝国にはこんな広大な自然公園も……ましてや動物と触れ合う機会などなかったな」

アベル「ま、まったくの未経験者が入っても、大丈夫だろうか?」ドキドキ

ティア「はい! アベル様なら大丈夫ですし、万一の時は私がお助けします……!」グッ!

アベル「すまないな。それじゃあ折角だ。ティアのおススメの動物がいればそれから紹介して貰えるか?」

ティア「かしこまりました! それでは、まずは……」


……


――
226 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/21(火) 23:45:01.14 ID:otF3GHeP0
――



【触れ合いの場・鹿ゾーン】



鹿「……」トコトコ…



ティア「ほら、アベル様! 見てください!」パタパタ!

ティア「可愛い鹿さんが、のんびりお散歩をしています!」パタパタ!

アベル「ま、まさか真っ先に案内されるのが鹿とは……」

アベル(てっきり、犬や猫かと……)

アベル(いや、自然公園という珍しさを考えれば当然のことか?)

アベル(しかし、鹿か……)


ティア「かわいいですねぇ……///」

鹿「……」トコトコ…


アベル「……」ジー…


鹿「!!」ハッ!

アベル「……」

鹿「……」


特殊判定
↓1〜2コンマ二桁
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 23:45:31.36 ID:TStS7gDS0
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 23:45:41.95 ID:Gweh7zGDO
はい
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 23:45:44.49 ID:V0UAO/HH0
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/21(火) 23:50:18.64 ID:xw/nhrOjO
鹿と聞くとまず最初に雄叫びやステップで混乱させてきたり踏みつけやかちあげで大ダメージぶちこんでくる記憶が蘇る
231 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/22(水) 00:02:37.24 ID:e8NjSG8Q0
1:アベルにとって、鹿とは?

50>36(美味い。昔からいいご馳走だよな)
※基準値を下回った為、アベルにとって鹿は食糧のイメージが強いようです

2:アベルの動物あやし技量

95(なんとなく、どこを触れば喜ぶか察せられる天性の感覚)>70

※基準値を超えたため、ティアと共に仲良く撫でられます

※鹿は食べるものと思いつつも、しっかりと懐かせることもできる不思議な状態に

――


アベル「……」

アベル「――丸々としていて、美味しそうじゃないか……」ゴクリ…



鹿「!?」ガーン!

ティア「!?」ガーン!



ティア「だ、駄目ですよアベル様っ!?」ユサユサ!

アベル「――はっ!? 俺は何を!?」

鹿「……」プルプル

ティア「アベル様、今この子を食べたいって……」

アベル「す、すまない。怯えさせてしまったな……」スッ…

鹿「!!」ビク!


ナデナデ…


鹿「!?」

鹿「……」

鹿「……///」スリスリ

ティア「えっ……!?」

アベル「ふぅ、どうにか許して貰えたらしいな……」ナデナデ

ティア「アベル様凄いです……!? わ、私も……」ナデナデ

鹿「///」ホクホク

ティア「〜♪」

アベル「……成程、確かにこうしてみると可愛いな」ナデナデ

ティア「で、ですよね!」ナデナデ

ティア「でもアベル様、さっきはどうして……?」

アベル「……」

アベル「帝国にも、野生動物はいたんだ」

アベル「正確には、整備されていない暗黒街故に、森がそのまま残っていたと言うべきだろう」

アベル「……そこの鹿は凄まじく凶暴でな。妙な動きで俺を惑わしたかと思えば、思いっきりかちあげて殺しに来た」

ティア「」

アベル「ロウルが仕留めてくれなければ、危ないところだったよ。だがそういう苦労もあり、その後の鹿肉は特に美味くてな……」

アベル「そうだ、あいつとこの鹿ではまず目つきが違うと言うのに。怖がらせて本当にすまなかったな」ナデナデ

鹿「///」

ティア(や、やっぱり帝国は怖いところのようです……)

232 : ◆gEU9La026k [saga]:2020/04/22(水) 00:05:54.79 ID:e8NjSG8Q0
ふれあい途中ですが、今日はここまで
食肉と思いつつもあやす技能が高いというのはどういうことなのか……
非常に高い値だった為、カピバラもウサギも判定無しで一緒になでなでできますね

本日もありがとうございました!
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 00:18:47.46 ID:AfPbV9ypO

ケ○ビステップ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 00:53:41.72 ID:d0/tUUfqO
おつおつ!やはり鹿はそのイメージ強すぎるよなぁ…
撫で撫で技能はエリスやロウルで自然と上達した感ある
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/04/22(水) 12:46:31.36 ID:FF4BIlXsO
前の料理判定の時にロウルが鹿料理してたしこの結果は必然か
ところでこの判定カピバラとうさぎにはしないよね?うさぎはともかくカピバラは食われる姿が想像できん
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