【安価】悪魔を祓う者達【コンマ】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

348 : ◆Kmh.4O6jCU [saga]:2020/06/22(月) 16:16:24.16 ID:U4X1jD280

【攻撃1 18 VS 65 無効! 00ダメージ!】
【攻撃2 55 VS 65 有効! 55ダメージ!】
【攻撃3 54 VS 65 無効! 00ダメージ!】

【 鈴音の体力 100 → 45 】


『さて、どうしてくれようか...』

鈴音「くっ......」

鈴音(なんとか、この体勢でも攻撃は出来そうかな...)


どうやって鈴音を屈服させるか考えている悪魔。

その隙に、鈴音は攻撃の為の力を貯める。


鈴音(こいつの弱点は大体わかった)

鈴音(戦闘中ずっと庇う様にしてたあの角、そうに違いないわ...)

鈴音「...ふん、どうやら慢心したのはそっちだったみたいね!」

『ぬっ!?』


鈴音は貯めていた攻撃を角に向けて放つ。

予想外の攻撃に、対処が遅れる悪魔。

やったという確かな手ごたえを感じる鈴音。


『.....油断も隙も無い奴めが...!』

鈴音「んひぃっ!!?」

鈴音「な、なんでっ!?攻撃は当たったのに!?」

『確かに、お前の攻撃は命中した...』

『お前が雑魚と呼んだ、俺の部下にな...!』

鈴音「なっ...!?」


見ると、悪魔の手下達が地面に転がり、散っていた。

手下達は自らの命を投げ出し、悪魔を助けたのだった。


『さて、万策尽きたようだな...?』

鈴音「あ...あぁ.......」

『部下達の仇だ、徹底的に教育してやる...!』


こうして、鈴音にとって忘れられない夜が始まった。


『ふんっ!』

「ぁうっ!?」


鈴音は悪魔の根城であろう場所に連れてこられた。

そのまま地面に放り投げられる。

身体中を固い地面に打ち付けられ、痛みが走るがそれ所ではない。

225.77 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)