【モバマス安価】モバマスのエロい話

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74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/05/02(土) 23:47:42.25 ID:b5vCFrY0O



雫「志希さーん!」

ここは346プロ内にあるラボ。
研究に没頭していた一ノ瀬志希のもとに及川雫が駆け寄ってくる。

雫「また失敗ですー! プロデューサーさんとエッチしちゃいましたー!」

志希「あらら、本当?」

雫「どうすればいいんですか? 一体どうすれば……」

志希「まあ結果オーライでしょ。雫ちゃんのエッチボディにメロメロだと思うよ?」

雫「そういうことじゃなくて、ただちょっとだけ魅力を上げてもらえればよかったんですよぉ」

雫はがっくりと肩を落とす。
そんな雫を見て志希は心の中でこう思うのだった。

志希(ま、わざと別の効果が出るようにしたんだけどねー)

実は雫の母乳騒動にはカラクリがあった。
雫がプロデューサーに振り向いてもらいたいがために志希に相談したところ、魅力がちょっと上がる薬(実は母乳効果、媚薬効果、避妊効果がある)を渡されたというわけだ。
全ては手っ取り早く2人をくっつけるため志希が影で動いた結果だった。

雫「もう志希さんのお薬は飲みません! うぅ、妊娠してしまったらどうすれば……」

志希「大丈夫だよ」

雫「なんでそう言えるんですかー?」

志希「とにかく大丈夫。それより、二回も繋がってどうだった? 幸せだったでしょ?」

雫「……」

志希「大好きだもんねー、彼のこと」

雫「……」

顔を赤らめる雫。
幸せだったというのは事実だった。プロデューサーと繋がり幸福な時間を過ごせた。

雫「で、でも……あんなエッチな娘だと思われたら、プロデューサーさんに嫌われちゃうんじゃ……」

志希「平気平気」

雫「なんでそう言えるんですかー?」

志希(だってあのプロデューサーも雫ちゃんのこと好きだろうし)

全てお見通しの一ノ瀬志希だった。


終わり
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