このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

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210 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 08:17:24.03 ID:m20l9lgdO
おつんつん
そういやガストゲットしたんだったな
敗北時強制発動みたいだから敵は慎重に選ばんとな
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 08:33:43.95 ID:k8VyQYZGO
3Fは吸血鬼ってことで
・オニキス&オーちゃんズ&リン
・アルナ&ニニス(ひーる君みたいに他のにヤられるの可)
・セウェルス&誰か(未確定)
・クチナorギンガシャドー(負けたら基本自由)
だからオニキス以外なら割りと自由に行けるか
セウェルスが誰と組むかにもよるけど
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/05(月) 11:33:35.89 ID:3UdQxtGwO
実は他の仲間は単独が多いなか、ミルキィは輪姦にカウントされるのかは微妙だけど実は全部複数相手という

ミルキィ
チュートリアルでクリムゾンの面々に強制イラマ(複数)
ようじょのSMプレイ&その肉バイブ達による連続浣腸(複数)
リン共々オーちゃんズに前穴以外で奴隷ご奉仕(複数)
オーガにより処女喪失&牝として完全に調教されてギャラリーにおねだり→輪姦(複数)

他はキューピッドの矢でクリムゾンに輪姦されたツバキぐらいだったよね
ひーる君はツバキギンガクチナ的には触手輪姦だけど、彼一応単一の生命体だから
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/10/05(月) 13:19:11.91 ID:06Q0XJXu0
続きに期待
214 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:39:04.19 ID:JCPnyjhB0


ちょっとだけ投稿。

ミルキィの淫乱LV3到達プチイベントです。

今回もプチなので短いよ。
215 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:40:50.23 ID:JCPnyjhB0
<<プチイベント ミルキィ淫乱LV3到達>>

金髪のレンジャーミルキィ。

ようじょ、吸血鬼オニキス、おきつね堂での奉仕。

これまでの度重なる陵辱によって

彼女の心と体は徐々に淫らな色に染まりつつあった―



???「んんっ、あぁっ…はぁぁっ…」

プリティーうさちゃんズの拠点、ファンタズマの街の宿―

皆が明日に備えて眠っている間、トイレから奇怪な音と声が漏れていた。

ミルキィ「んんっ…はぁっ…ああっ、んんんっ…♥」

トイレの便座に座りながら、タンクトップをまくり上げ、秘部をいじって声を上げていたのはミルキィであった。

深夜、用を足したあとに自慰行為に浸ってしまうことがもはや習慣になりつつある。

その自慰行為も、今夜は一際激しかった。

ミルキィ「ああっ、だめっ…とまらないっ、とまらないよぉ…」

くちゅ♥ くちゅっ♥ たぷっ♥ たぷんっ♥

タンクトップからまろび出た乳房を揉みしだきながら、股間の割れ目を指先でぬちゃぬちゅとかき回すミルキィ。

ミルキィ「あぁぁっ、い、いぃっ、いくっ、はぁぁっ…」

ビクンっ…と身体を震わせ、とうとう達してしまう。

自慰行為に夢中になるミルキィであったが…

???「あ…あの、お客さん。ちょっと申し訳ないんですがね…」

ミルキィ「っ!?」

ミルキィは、いつの間にか目の前にこの宿のオーナーが気まずそうな顔で立っていることにようやく気が付いた。

ミルキィ「えっ…あ…こ、これは、そのっ…」

かぁぁ、と顔が真っ赤に染まっていく。

ミルキィは言い訳の仕様のない恥ずかしい姿のまま、大事なところを隠すことも忘れて硬直していた。

オーナー「い、一応ノックはさせてもらったんだがな」

カンテラを手にしたオーナーはちらちらとミルキィの痴態を見やりながらもゴホンと咳払いをする。

オーナー「そ、その、なんだ。あまり毎晩そういうことをされると、他のお客様にも迷惑がかかるんで…」

言葉を選びながらミルキィの行為に対して注意を呼び掛けるオーナーであったが、ズボンの下にあるイチモツは外側からでもはっきりとわかるほどに大きく膨らんでしまっている。

ソレを目視した瞬間、ミルキィの中で何かがズグンと疼いた。
216 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:43:01.76 ID:JCPnyjhB0

ミルキィ「あ…あの、オーナーさん、それ…」

オーナー「っ!?」

勃起を指摘されたオーナーはしどろもどろになりながらも話を続ける。

オーナー「い、いやだから、こんなふうになっちまうから、そういう恰好でいられると困るわけで…っ!?」

そこで、オーナーの表情が驚愕で固まった。

便座に座っていたミルキィは体勢を変え、オーナーに背を向けると…

ミルキィ「んっ…」

その肉付きのいい大きなおしりをオーナーに向けて突き出した。

オーナー「お、お客さん、な、なにを!?」

ミルキィ「だ…だって…こ、ここは…『トイレ』、なんだし…」

ミルキィは戸惑うオーナーにおしりを突き出した姿勢のまま、手でその尻肉をつかむとグッと左右に押し広げた。

その中心にはヒクヒクと淫猥なアナルが蠢いている。

淫らなヒップを見せつけられ、オーナーはごくりと生唾を飲み込んだ。

オーナー「だ…ダメだ…客とこんな、ことを…」

ミルキィ「でも…オーナーさん…それ、出したい、よね…」

淫靡な熱を含んだミルキィの声が、オーナーの理性を溶かしていく。

オーナーはかつて感じたことのない興奮に身を震わせながら、ふらふらと『便器』に近づいていく。

オーナー「あ…あぁ…お、俺は…俺は…」

いつの間にかオーナーの瞳には、獰猛な肉食獣のような怪しい光が宿っていた。

ミルキィ「ね…オーナーさん。『おトイレ』で…すっきり、しよ…♥」

ミルキィの甘い声に誘われるまま、オーナーはズボンからギンギンにそそり立った一物を取り出す。

オーナー「う…あ…うあぁぁあっ!!」

残された理性を振り払うかのように咆哮すると、オーナーは『便器』に向けて欲望の肉槍を突き入れた―



その後、「清掃中」の札が掛けられた扉の向こうからは―

肉と肉がぶつかり合う卑猥な音が途切れることなく続いていた。

街を朝の光が照らし始めるその頃まで―
217 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 18:47:35.54 ID:JCPnyjhB0

というわけで、ミルキィ淫乱レベル3のプチイベントでした。

オーナーさん、役得ですね。

ほんとは真面目で誠実な人なんですよ。

では、次回からはまた安価とコンマ判定があると思うので時間がある時に更新していこうと思います。

たぶん数日中にね。

では、また。
218 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/06(火) 19:00:55.95 ID:JCPnyjhB0


それにしても感想とか分析とかして貰えると嬉しいものですな

>>209
前スレに書いておりますが2回連続はむりです
次回は塔の探索になります

セウェルスさんとの対決はどんな展開になるのか自分としてもハラハラしております
コンマの神様は誰に微笑むのでしょう
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 14:42:00.03 ID:i6cZ3xHlO
ミルキィ的には『お尻なら処女を捧げるわけじゃないからセーフ』みたいな考えかもだけど、それが逆にエロいということに気付いてないぐらいの堕ち方がグッド
てかギンガもここのトイレでオナってたしギンガレベル4でもこのオーナーワンチャンあるかも
220 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 16:34:09.14 ID:W1YC8FNq0

「ミルキィはまだ寝込んでいるのか」

行動前のミーティングにて、ツバキは一同の顔を見渡してからそう言った。

「まだちょっと身体がだるいみたい。薬も飲ませたし、今日は一日ゆっくり休んでもらうわ」

「そうか…まだ先日の敗北のダメージが抜けきっていなかったのかもしれんな」

クチナの報告に、ツバキは難しそうな顔をして頷いた。

「そういえば、みんなもこのあいだ、はいぼく してたけど…」

アリスがふと思い出したように呟いた。

「みんなは、からだはへいきなの? つかれてない?」

「うっ」 「えっ」 「あー…」

アリスの素朴な質問に、ツバキ、ギンガ、クチナが気まずそうに沈黙した。

吸血鬼との戦いのあと、謎の怪物に凌辱された3人であったが…

(正直、敗北感は未だ残ってはいるが…肉体のほうは逆に力が漲っている。昔の古傷まで癒えているし…)

(あの怪物、我々を救ったのかもしれんが…あんな屈辱的な…他にやりようはなかったのか…!)

(…なんにせよ、あんな目にあったなんてアリスには言いたくないのよね…)

というわけで、口裏を合わせて怪物については秘密にすることにした3人であった。

「ごほん! と、とりあえず今日の方針を決めていくぞ!」

「そ、そうです、強力な吸血鬼はまだ残っています!」

「く、悔しさをバネにして今日をがんばろう! おー!」

と、無理やりに話をそらそうとする。

「…むー。なんだか なかまはずれみたい」

肝心なことを言わない大人たちに向かって、銀髪の少女はぷくりと頬を膨らませるのだった。
221 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 16:37:46.66 ID:W1YC8FNq0
【ミルキィ、一日休みとなります 探索・買い物に出かけることはできません】


ツバキ「だが真面目な話、これ以上の敗北は許されない」

ギンガ「次こそ吸血鬼どもを打ち倒してごらんにいれます」

アリス(まだきゅうけつき みてないなぁ)



到達階層 3F 
現在の魔力球ゲージ 2/5

現在の所持アイテム

『全員攻撃コンマ+20』0個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      0個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  1/3

ツバキ淫乱LV3
ギンガ淫乱LV3
ミルキィ淫乱LV3
アリス淫乱LV1
クチナ淫乱LV2



【今日のプリティーうさちゃんズ方針】

13日目です

※二日連続で買い物には行けません

昨日は
買い物に出かけたので
本日は探索となります。

探索へ向かうメンバーを
5人の中から3人選択してください

ミルキィ(行動不能)
ツバキ
ギンガ
アリス
クチナ

一つのレスに名前3人書いてください
↓1〜3 コンマ最大を採用します
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:16:24.37 ID:IoFE1dJoO
アリス
クチナ
ギンガ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:16:54.40 ID:6OpxTyABO
アリス・ギンガ・ツバキ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:17:37.39 ID:PTAEtWVLO
アリス
ツバキ
ギンガ
225 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:21:00.84 ID:W1YC8FNq0


コンマ40

以下3人で探索します

アリス
ギンガ
ツバキ


ツバキ「アイテムも充実しているな。今回は探索へ向かうぞ」
226 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:27:33.27 ID:W1YC8FNq0

ツバキ(吸血鬼アルナ…か。勝てるのか、私は…?)

ギンガ(ツバキ様…いつにも増して殺気だっておられる)

アリス(ふたりとも おびえてるの…?)


3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復 0個

ツバキ 
疲労度 00
スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

ギンガ
疲労度 00
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 00
スキル:銀の鍵(使用〇
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル使用後疲労度+10

※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:31:35.30 ID:PTAEtWVLO
ほい
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:33:49.08 ID:7ds+8CX/O
敵なので一つ質問
セウェルス選択してそのお供に女の子エネミー選んだ場合、その女の子エネミーのHシーンに進むことにはなる?
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:34:23.81 ID:7ds+8CX/O
あ、プリうさが勝った場合ね
230 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:34:59.71 ID:W1YC8FNq0

コンマ30

01〜50 敵との遭遇
――――――――

登場する吸血鬼の選択ですが
今回は最後に残った彼が
自動的に選択されます

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可
231 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:42:04.62 ID:W1YC8FNq0
>>228

はい、女の子エネミーのえっちに進みます

===
吸血鬼は
吸血商人セウェルス が登場

配下となるモンスターはこの中から選択してください

安価コンマで選択された敵が吸血鬼とチームを組んで襲ってきます。

※女の子エネミー枠復活します

<モンスター>
フェルモン触手
黒騎士
産卵蟲
肉壁
デルタホース
オーク
スライム
ゴブリン
デリバリーテーブル
強姦ゾンビ
食道ゴキブリ
イクボカズラ
ショジョトリグサ
パリピ
コスプレさせイヤー
ドラッグドライアド
キューピッド
粘着ブロブ
巨大ウサギ軍団
海賊団船長
エモーション・イーター
トロル
キノコお化け
オーガ
催眠術師ドロイス
生態調査マシーン『A-01』
タダノク・ズニンゲン
養殖インセクト
くいたまくん

<女の子エネミー>
サキュバス
テイマー
マザーセイレーン
喪女霊
ようじょ
アルラウネ
エルネシア
女王様
ジャスティスナイトシルファ
淫魔見習い ヒイラギ
敵の能力の詳細は
>>3 〜 >>6 を参照

できれば敵名を書く際に配下になった経緯も一緒に書いてください
(面倒くさければ書かなくても大丈夫です)
※配下と言いましたが、別に対等の関係とかでもいいです。
魔力で操っているとか、お金で雇ったとか、洗脳したとか、昔馴染みだとか、騙して味方につけたとかそんな理由でもOK。

↓1〜3 登場させたい敵名一体 コンマ最大を採用します
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:43:35.52 ID:GQS1jgeRO
トロル
関係:酒場での性癖の違いでの喧嘩に始まり、共に正体バレも気にせずに、人間領の交易所を襲撃してきたワイバーンを討伐した朋友。今回は護衛のために(必要ないが暇だったので)同行中。
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:44:51.85 ID:7ds+8CX/O
エルネシア
上質な牝畜を求めての協力
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:45:53.95 ID:JBzCYAMKO
オーク(オークラさんとは別個体)
単純な戦力目当て
メタ的なこと言うとアリスいるからオーク出したかった
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 17:49:50.41 ID:JBzCYAMKO
すいませんちょっとざっくばらんすぎました
セウェルスが単純な戦力目当て+女だけで構成されてるプリうさへの抑止力として雇った傭兵みたいな感じです
236 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 17:55:22.44 ID:W1YC8FNq0


コンマ95

オーク が配下として出現します!

===

・オーク

とんでもない怪力を持つモンスター
豚面で巨体でありな精力絶倫で巨根の持ち主
鈍重だがタフで頑丈
殆どの物理・魔法攻撃を堅い皮膚と分厚い脂肪で通さない
その精液やカウパーには媚薬作用が存在
どのような女性でも嬌声を上げながら快楽で失神するという
酷い者は精液中毒となりオークを求めてダンジョンをさ迷う
その睾丸は高級精力剤や媚薬の材料の1つされ、高値で取引される


・配下になった経緯
単純な戦力目当て+女だけで構成されてるプリうさへの抑止力として雇った傭兵
メタ的なこと言うとアリスいるからオーク出したかった

===

セウェルス&オークが登場します

ではこれで進めていきます

しばしおまちを
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 18:23:41.93 ID:/dpvg9mSO
セウェルスよく見たら処女にしか興味無いから三人ともオークにヤられるみたいなのも入れやすいのね
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 18:33:42.97 ID:XkwSqQiG0
>>237
現在のプリうさに処女はいないからね
結果お仕置き担当は相方になるんです

セウェルスにもヤらせたい場合、魔道具で被害担当のクローンを造る感じになると思います
魔道具の草案はあるけど出した方がいいですかね?
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 18:48:05.93 ID:BN9ow1fdO
そういうのはHシーン安価の時に書いた方がええよ
ひーる君みたいな例あるし、前も言ってたけどここの>>1は安価で唐突に出た設定やプレイでも結構拾ってくれる

まぁそもそもまずここで負けてくれるかって問題があるが(一応アリスにはオークでデバフかかってくれるはず)
240 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 19:55:49.83 ID:W1YC8FNq0

わいわい、がやがや

「な、なんだ? この先から随分賑やかな雰囲気が伝わってくるぞ」

ダンジョンに似つかわしくない、まるで街中にいるかのような賑わいの声が聞こえてくる。

「魔物の気配がしますが…しかし殺気のようなものは感じられませぬ」

用心しながら一行が先へ進むと、そこには驚愕の光景が広がっていた。

「ダンジョン暮らしだと緑黄色野菜が足りなくて困っちゃうよな〜 その点この店の品ぞろえはありがたいよ」

「うひょー! みずみずしくていい大根だ! えっこれが30エイン!? マジっすか!」

「最近人間どもの悲鳴がうるさくてさぁ、不眠症気味なんだよ…よく眠れるアロマとかない?」

たくさんの獣人やモンスターたちが集まり、絨毯に並べられた雑貨や食物を手に取って品定めをしている。

「ツバキさま、まさかこれは」

「信じられん…魔物たち相手に商売をしているというのか。いったい何者だ…」

わいわいと賑わうモンスターたちの中心では体格のいい紳士然とした男が忙しそうに取り仕切っており、バイトとして雇っているオークたちに指示を飛ばしていた。

「あの男がこの店を仕切っているようですね」

「少し話を聞いてみるか」

警戒しつつも、店主と思しき男に近づくツバキたち。

すると向こうも彼女たちに気が付いたらしい。

「―おっ、来たね。プリティーうさちゃんズのお嬢様がた!」

「!?」

目が合うなり名指しで呼びかけられ、面食らうツバキ一行。

「貴様、我らを知っているのか」

警戒心をより強くしながら、店主に問いかけるツバキ。

「もちろんですよ。ダンジョンタワーの攻略に邁進する今話題の美少女ギルド、プリティーうさちゃんズ。そして…」

店主が不敵な笑みを浮かべる。

「僕の『知人』を二人も倒した実力派、であることもね」

241 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 19:57:35.78 ID:W1YC8FNq0
「!? 貴様は…」

ツバキが刀の柄に手をかける。

「おっと、待った待った! やりあうのはいいけど、まずは店じまいしなきゃ」

そういうと店主はパンパン!と手を鳴らして客たちに呼びかける。

「えー、お客様! 大変勝手ではございますが、急な来客のため本日は閉店とさせていただきます!」

「ええー」

客たちの間からブーイングが起こる。

「まことに申し訳ございません。お詫びとしまして、本日お越しの皆様には無期限の割引券をお配りさせていただきます」

「…まぁ、そういうことなら」

「重ねて申し訳ありません。今後もどうかセウェルス商店をごひいきに…」

割引券を受け取り、訝し気な表情で去っていく客たちを、店主は何度もおじぎをして見送った。

やがて周囲は静けさを取り戻し、後片付けをするバイト店員たちと店主、プリうさ一行だけがその場に残された。

「やぁ、お待たせしたね。 僕はセウェルス。もうわかっていると思うが、ミシェルくんやべリオお嬢さんと同じ吸血鬼だよ」

「…その吸血鬼が、どうして魔物たちを相手に商売などしている?」

「別に魔物だけを相手にしてるわけじゃあないが… そりゃあそれが僕の選んだ生き方、っていうだけの話さ。

お客さんとやり取りしたり、金勘定に夢中になったり、今度はどんな品ぞろえにしてやろうかとか考えたり…長いこと生きてるけど全然飽きないんだ。楽しいんだよ」

飄々とした雰囲気で語るセウェルスであったが、そんな彼の口調がやや重いものとなる。

「でもね…僕も吸血鬼のはしくれとしてこの神殿に来てしまったからには…儀式にかかわらざるを得ない」

片づけを終えたバイトのオークたちがセウェルスのもとへ集まってくる。

「やぁ、片づけは終わったかい。じゃあここからは契約書に書いてた通り、傭兵としての任務についてもらうよ」

「わかりやした、セウェルスさん」

数匹のオークたちはそれぞれ棍棒などの得物をもってプリうさたちの前に立ちはだかった。

「来るか…! 人にあだなす吸血鬼!我らプリうさが成敗してくれる!」

ツバキがずらりと大刀を抜き放つ。

ギンガもアリスも、それぞれ臨戦態勢に入り、周囲にビリビリとした空気が漂い始めた。

(さて…これで僕の行くべき道が見えるってわけだ)

初めて見せる真剣な眼差しを眼前の敵に向ける吸血商人。

(見定めさせてもらうよ、プリティーうさちゃんズ…!)



吸血商人セウェルス

との戦闘に入ります!
242 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 20:19:32.43 ID:W1YC8FNq0
セウェルス「さぁて、こいつの出番かな!」

道具封じの呪い!
プリうさは道具袋が開けなくなった!

スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可
発動します!

ツバキ「ほう…小細工はさせんというわけか」

プリうさはアイテムが使えない!

セウェルス「さて、お互いどこまでやれるかな」



オークA「ぐへへ…女の子がいっぱいだぁ」

オークB「んん?あの銀髪のロリっ子…」

アリス「はぁ、はぁ…」

アリスはオークの匂いに反応している…

オークC「へへ…どうやら楽しめそうだな」

※注意!アリスのオーク精液中毒が発動します
コンマ-20となります

※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

※アイテム使用不可状態ですが
ガストシールはきちんと発動するので
ご安心を!

攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ツバキ 疲労度 00
 ↓2ギンガ 疲労度 00
 ↓3アリス 疲労度 00
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:20:28.33 ID:Pxt+HxMjO
せい
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:21:00.95 ID:X72CC6BsO
個人的にセウェルスには生きてほしい
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:21:15.85 ID:AxaOrRgeO
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:21:20.32 ID:XkwSqQiG0
へい
247 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 20:29:57.50 ID:W1YC8FNq0


ギンガ > アリス > ツバキ 
の順番で攻撃します!

アイテム使えません!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ギンガのターン!
スキル:煙玉(使用〇
スキル効果:敵攻撃コンマ三分の一に減少
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ギンガ 疲労度 00
↓2敵

※ギンガのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:30:33.60 ID:KQ64mW6Y0
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:31:48.15 ID:AxaOrRgeO
よっわ(確信)
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 20:32:49.58 ID:CTAjLjcvO
1/3しても17>6だから勝てないな
251 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 20:36:24.17 ID:W1YC8FNq0

コンマ反転
ギンガ→06
敵 →51

・ギンガのコンマ補正

疲労度00

06−00=
06

・敵のコンマ補正
(無し)


===
結果
ギンガ 06
敵  51
===


ギンガのスキル使用しても
逆転はできないので

スキル使用無しとなります
252 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 21:01:45.49 ID:W1YC8FNq0

ギンガ「吸血鬼っ!覚悟しろ!」

ドシュドシュドシュンッ!

宙に舞ったギンガがセウェルスに向かってクナイの雨を降らせる!

セウェルス「むっ、そのクナイ…聖水に浸しているね。だが!」

セウェルスは身体を霧化させてクナイの雨を躱す!

セウェルス「この程度で僕を止められると思ったら大間違い…おぉっ!?」

余裕をかましていたセウェルスが目を見開く。

ギンガ「ふうううっ…うぉぉぉっ!」

気合を込めて咆哮するギンガの身体が、赤黒く染まっていく!

ツバキ「ギンガ! お前、あの力を!?」

ギンガ(ツバキ様は血風丸の力を使ってまで戦っているのだ! 拙者が力を出し惜しんでどうする!)

ギンガの瞳が金色に輝き、頭には角と思しきモノが突き出している!

セウェルス「こいつは驚いた! キミ、鬼の末裔というやつかい!?」

ギンガ「ふーっ、ふーっ…! この、魔性の力ならばっ…吸血鬼に一矢報いることも可能のハズっ!」

獣の動きと化したギンガは更なる速度でもってセウェルスに追いすがる!

ザシュッ!

セウェルス「くっ!」

霧化していたはずのセウェルスの身体をクナイが切り裂いた!

しかし!

セウェルス「残念!君は完全にその力をものにしているというわけではないようだね!」

しゅるるるるっ!

なんとセウェルスは大蛇の姿に変身した!

ギンガ「くあぁぁぁっ!?」

大蛇と化したセウェルスは、鬼化したギンガの身体をぎりぎりと締め上げる!

セウェルス「―君がもうちょっとその力を使いこなしていたら、危なかった」

締め上げられるギンガの肌の色が元の白い肌に戻っていく。

ギンガ「く…あ…」

やがてギンガの身体はがくりと脱力し、意識は闇におちた…

===

※こんな形で
パワーアップイベントをやってしまって
すまんギンガさん
今後やる機会は無いかもなと思ったんで…

ともかく
敵側に一本取られました!

3本勝負2本目!

現在 0勝 1敗

アリスのターン!

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1アリス 疲労度 00
↓2敵
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:03:36.19 ID:XkwSqQiG0
さて
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:04:09.87 ID:SCAJ7ftiO
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:06:44.15 ID:CTAjLjcvO
ありがとうジェネラルオーク様(デバフ的な意味で)
ところでもう負け確定だけど、一応ツバキも判定してツバキも負けたらガストシール消費無しで三人シチュとかどうだろ?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:17:02.65 ID:XkwSqQiG0
そういえばデバフありましたね…危うく戦犯でした…
257 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 21:43:03.50 ID:W1YC8FNq0
コンマ反転
アリス →91
敵 →78

・アリスのコンマ補正

精液中毒―20


91−20=
71


・敵のコンマ補正
(無し)

===
結果
アリス 71
敵 78

あらまぁ!
===
258 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 21:45:22.96 ID:W1YC8FNq0

セウェルス「さて、残るは二人…んっ!?」

大蛇化から元の姿に戻ったセウェルスは背後から急接近する異様な気配に身震いする。

セウェルス「や、やばっ…うぉぉおぉっ!?」

ズッバァァァッッ!!

横に跳んだセウェルスのすぐ傍を、巨大な虹色の刃が通り過ぎた。

アリス「はずした…!」

アリスが手にしているのは、彼女がいつも肌身離さず持ち歩いている『銀の鍵』。

かつて空間をこじ開け、アリスとウェルを塔の四階へと飛ばした脅威のアイテム。

その鍵の先端からは虹色に輝く光の刃が伸び、ショートソードのような姿を形成していた。

セウェルス「に、虹色の、剣!?いや鍵!? 『空間』を、斬ったのか!?」

商人として様々なアイテムに精通しているセウェルスは、その虹色の刃の力瞬時に悟っていた。

セウェルス(まずい!空間の切断に巻き込まれたら吸血鬼でも再生できるかわからないぞ!)

アリス「ディメンション・レイザー…おじさん、こわがってるね」

ゆらり、とアリスがセウェルスに近づく。

アリス「つまり、つうようするって ことだよね」

セウェルス「はは…いいねぇそのアイテム。僕に譲ってくれないかな〜、お代ははずむよ?」

冷や汗をたらたら流しながら後ずさるセウェルス。

アリス「ざんねんながら、さよなら」

そう言って、セウェルスに刃を振りかざすアリスだったが…

オークA「おおっと!その光の剣がいかほどのもんかはしらねぇが!」

オークB「いちおう俺たちも、傭兵としての意地ってもんがあるんだよ!」

二匹のオークが、セウェルスに迫るアリスの前に立ちふさがる。

アリス「…っ」

その時、アリスの歩みがピタリと止まった。

オークA「ん? なんだ?」

アリス「はぁっ、はぁっ…」

オークの体臭が漂ってくる距離まで近づいた途端、アリスの身体は発熱し、額に汗が滲み始めた。

がくがくと足元がおぼつかなくなり、ぽたりぽたりと床に水滴が落ちる。

オークB「えっと…す、隙ありっ!」

ぼぐぉっ!

アリス「ぐ…えっ!」

強烈なオークの拳を無防備な腹に受けたアリスはぐるんと白目を向いて意識を失ってしまった。

オークA「ず、ずいぶんあっけなかったな…?」

オークB「くんくん…いやこいつ…どうやらオークに犯されたことがあるな」

オークC「なるほどねぇ…こりゃ面白くなってきたぞ」

意識を失ったアリスを見下ろし、オークたちは下品な笑みを浮かべるのだった…

===

※またもこんな形でパワーアップイベント。
ギンガにしてもアリスにしても
コンマで勝ってたらかっこよく技が炸裂してたはずなんですよ…


ともかく
敵側に二本取られました!
259 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 21:45:52.98 ID:W1YC8FNq0

現在 0勝 2敗

勝敗は確定しましたが
3本勝負三本目!

スキル:気合注入(使用〇
スキル効果:攻撃コンマ+40
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ツバキ 疲労度 00
↓2敵
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:46:17.87 ID:CU0khzLxO
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:46:49.20 ID:CU0khzLxO
はい
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:46:50.00 ID:F/t+z/uSO
どうかな
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:47:51.91 ID:CU0khzLxO
あ、ごめんなさい2回書き込んじゃいました>>261は無効でお願いします
264 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 21:52:42.09 ID:W1YC8FNq0
えぇとそうなると

>>260>>262で判定か…

265 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:53:24.70 ID:F/t+z/uSO
また最後ゾロ目で完全敗北は草
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:54:05.56 ID:KQ64mW6Y0
00って200?
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 21:55:21.15 ID:XkwSqQiG0
>>262が000出してる件
そういえば00の扱いってどうなるんですかね?
268 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 21:58:10.62 ID:W1YC8FNq0
えー、以前にこのスレでは00は最高値として扱うと言っちゃってるわけで…負け、かな…
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 23:25:53.85 ID:EyyDxt4B0
全員敗北の場合もシールは強制使用?
270 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 23:26:55.61 ID:W1YC8FNq0
コンマ反転
ツバキ→78
敵 →00

・ツバキのコンマ補正

疲労度00

78−00=
78


・敵のコンマ補正
ゾロ目!
クリティカル
100×2=
200

===
結果
ツバキ 78
敵 200

あわわわ
===
271 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 23:28:23.92 ID:W1YC8FNq0

ツバキ「ば…馬鹿な…」

太刀を掴む手がわなわなと震える。

ツバキの眼前には二度と見たくなかった光景が広がっていた。

ギンガも、アリスも。

床に倒れ伏して動く気配はない。

またしても仲間たちがなすすべもなく倒されてしまったのだ。

セウェルス「さて…残るは君一人だね」

ツバキ(わたし…は…)

がらーん…

ツバキ「あっ…」

手にしていた血風丸が床におち、音を立てる。

ツバキ(なにをしている。ひろえ、拾うんだ)

だが、動けない。

前回に続いて今回もまた。

またしても仲間たちを守れなかった。

その事実はツバキの心を完全にへし折っていた。

ツバキ(いや違う。まだ全滅じゃない。私はまだ戦える。戦える、はずだ―)

その様子を見て、セウェルスはため息を吐いた。

セウェルス「どうやら、ここまでのようだね。僕は君たちを買い被りすぎていたようだ」

吸血商人の声には落胆の色が混じっている。

セウェルス「僕はね…ダークロードとか、真祖の力とかどうでもいい。長い人生、好きな商売だけを楽しんでいきていたかった。だから―」

セウェルス「ブチ壊そうと思っていたんだ。この儀式を。真祖の力もろともにね」

ツバキは突っ立ったまま動かない。

セウェルス「そして僕は今の戦いで、君たちの力を見極めるつもりだった。ミシェルやべリオを倒したという君たちの実力が本物だと確信できたら君たちと協力を結ぶつもりだった」

セウェルス「でも…結果はこの通り。君たちは僕にろくな攻撃もできずに敗北した。ミシェルやべリオを倒したのも、ただの偶然でしかなかったんだ」

いつのまにかセウェルスの表情は落胆から絶望の色が濃くなっていた。

セウェルス「僕の選択肢はふたつ。真祖の力を手に入れるか、他の吸血鬼たちの贄となるか…どちらにしろ、僕の人生に自由は無くなる」

そう言うと、セウェルスは立ち尽くすツバキに背を向けた。

セウェルス「さようなら、プリティーうさちゃんズ。もう君たちに用はないよ」

オークA「セウェルスさん、ほっといていいんですかい」

オークたちはなにやらソワソワしながらセウェルスの判断を仰いだ。

セウェルス「…そうだなぁ」

セウェルスは思案する。

ただの弱者であると判断した彼女らにもう用はない。

ない、のだが…



――――

『プリティーうさちゃんズ』は敗北してしまった…

――――――

三本勝負、ストレート負けのため
全員エッチな目にあいます。
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 23:38:22.83 ID:RYi7cgDdO
なるほど、これならオーク達が襲うもヨシ、捨て置いて他の誰かにヤられてもヨシなのか
273 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 23:43:35.03 ID:W1YC8FNq0

えー、そんなわけでまたしても完全敗北です…

さすがのツバキさんも心折れました。



勝敗が決した今だから言っちゃいますが、実はプリうさが勝利していたらセウェルスは死ぬことなく、一時的に共闘関係を結ぶ構想だったのです。

最後トドメを刺されそうになった瞬間、

「まいったぁ! 降参、こうさん〜!」とおどけたように叫んでプリうさ一同が「はぁ!?」という反応をしたのち、儀式をぶち壊すために共闘関係を提案する、というものでした。

残念ですが、この完全敗北となった今では幻の展開となりました…



さて、この後のエッチシーンについて。

ガストシールがある状態で全滅状態ということでシールの扱いをどうするか、ですが…。



今回はシール消費なしでいきます。

次回持越しです。



全滅になった場合3Pをやろう、と思ったのはガストがなかなか出てこないから3Pをやるチャンスを増やしてみようという考えだったのですが、

こうも全滅が続くと淫乱レベルもポンポンあがってしまうわけで、この判断は失敗だったかなーと思ってます。

というわけで、今回をもって全滅による3Pは無し、今後は全滅しても最低コンマをとった一人がエッチな目にあうようにします。
274 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 23:48:08.46 ID:W1YC8FNq0

それではツバキ、ギンガ、アリス。

エッチシーンの内容安価を取ります。



吸血商人セウェルスの前に敗北したツバキ、ギンガ、クチナがいったいどんな目にあってしまうのか…

今回は10/9(金)0:00〜12:00の間を募集時間とさせていただきます。

1>>が募集時間以降に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 23:49:55.29 ID:25Cygve9O
おつおつ
セウェルスが本気出しすぎたせいでセウェルス自身の生存フラグが折れてしまうとは……
まぁ仕方ない、切り替えてエロシーン考えよう
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 23:51:30.12 ID:KQ64mW6Y0
時間、そんな長くて大丈夫?
277 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/08(木) 23:58:22.31 ID:W1YC8FNq0
まあ夜だし、最近は板の住人も少なそうだし、大丈夫だろう…たぶん…たぶん。
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/08(木) 23:59:40.24 ID:SqTgjNmXO
言うて時間的に睡眠時間とかあるし実質的な時間はそんなに長くなさそう
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 00:01:34.05 ID:IP38poAb0
お疲れ様です
しかし展開に悩みますね…
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/09(金) 00:04:11.92 ID:a65XUbLLO
暴れないように拘束された三人の身体を調べているとギンガの荷物からブルーレ石発見。ちょうどセウェルスがプレイヤーを持っていたのでツバキ・アリスの前でギンガの牝牛AVを上映されてしまう。
それによってオーク達の発情がピークになり三人とも四つん這いで組伏せられる。
アリスはオーク精液の影響で牝豚・ギンガは牝牛AVの影響で牝牛のように泣きわめきながら歓喜に震える。
ちょうどよく売り物として持っていたコスを三人に着せるがアリスは豚、ギンガは牛、そしてよりによってツバキは負け犬を示すかのような『牝犬』だった。
獣の声で喘ぐ二人とフェルモン触手の責めを思い出した影響でツバキも牝犬化、三人は四つん這いで人としての尊厳を忘れ獣の声を上げながら何度も絶頂を迎えた。

なおその映像はセウェルスに録画され、裏のマーケットに流され好評を博したという。
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 00:04:58.15 ID:SiYPaTwq0
セウェルスの商品、「黄泉返りのお香(1回限り)」で試作型キメラを呼ばれ、更に「淫乱のお香」をたかれて発情したギンガは再開した旦那様にパイずりやフェラで奉仕した後、ラブラブ獣姦セックス。セウェルスはその様子を撮影し、のちに販売。

アリスはオークたちに輪姦され、以前の事を思い出し、性奴隷のように振舞いながらオークたちの相手をする。途中でオークたちに首輪を付けられ、オークの性奴隷発言までしてしまう。その様子もセウェルスに撮影されて、販売される。

ツバキは何もできず失意のまま逃げるようにその場から立ち去ってしまう。その先で吸血鬼アルナ&人狼ニニスペアと再会。かつて自分に挑んできたツバキの情けない姿に怒ったアルナはツバキを自分の拠点へ連れ帰り、そこで魔法でふたなりになったアルナと慰める様な八つ当たりの様なセックスをする。アルナはツバキを仲間に誘い、心動かされるが気力を取り戻し、ギンガ達の救出へ向かう。途中でインキュバスの力を借りるが、その際にアルナの子を宿していたことを発覚、インキュバスの取引により仲間を救出する代わりにインキュバスの前で魔法で胎児を一気に成長させられて出産シーンを披露する羽目になる。
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 00:06:32.04 ID:15aTeeJsO
三人はオーク達の巣穴へ連れていかれ何度も種付けされる
あらかた精液を詰め込まれたあと、オーク達はセウェルスから預かった魔道書を開く
それは出産促進の魔法であり三人は強制排卵・受精・受精卵の急成長により立派なボテ腹になり、やがてオーク精液で極上の快楽にアへ狂いながらオークの赤子を産み落とす
産まれた子供はすぐに母親の胸に吸い付いて母乳を飲みながら母親に種付けを開始する
その享楽の宴は一晩中続き、三人は歓喜の声を上げながら何人ものオークの子供を産み落としたのだった………

翌朝早く、オークの巣穴に忍び込んだインキュバスが発見した時三人の身体には夫となったオークや息子の精液が全身に染み付いていたという
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 00:23:20.63 ID:34ia7JcjO
ギンガ:セウェルスが商売仲間のコスプレさせイヤーのところに連れていき仲介料を受け取り引き渡す。
今回は『逃げ出した牝牛への懲罰』として以前よりもさらにハードな新作牝牛搾乳調教AVを撮られる。

アリス:オーク達に拉致され口・膣・尻穴にオーク精液を注ぎ込まれ、ホムンクルスでなければ廃人確定なほどに染み込まされる。精液だけで臨月の妊婦のような無様なボテ腹アへ顔を晒すことに。

ツバキ:二人を連れ去られ呆然としていたところをゴブリンの群れに襲撃される。普段ならばなんのこともない相手だが心が折れてしまったツバキでは勝てず、巣穴に監禁されゴブリンに輪姦される。
その後はすぐ脱出出来そうな簡素な牢に繋がれるが自暴自棄になり脱出しようという気力すら起こらなかったツバキ。しかしそこにインキュバスが救出に現れ説得、再起を決意したツバキは既に助けられていたギンガ・アリスと共に脱出した。
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 00:32:26.21 ID:oJgWLFDAO
オーク達はツバキを連れ去った。連れ去られたツバキはオーク達に奉仕する様に命じられ、今までの淫乱経験と恐怖からオーク達に命じられるまま奉仕してしまう。セウェルスがオーク達に報酬として呪いのウェディングドレスを渡し、ツバキに着させる。このウェディングドレスを着たものはセックスした相手を夫だと思い込み様になってしまう。その効果でオーク達を夫だと認識してしまったツバキはオーク達の奴隷妻を自称しセックスに溺れまくる
目を覚ましたツバキがギンガを追おうとするが不運にもオニキス達に捕まってしまう。断頭台に固定されたギンガはオニキス主催の種付ゲームに巻き込まれる。オニキスと配下(リンの騎士団含む)の相手をさせられ、誰の子を宿したかという恐ろしいゲーム。勝者はオニキスが1日相手をしてくれる。全員に犯されたギンガは望まぬ子を宿してしまう。その相手はふたなりにさせられたその快楽に堕ちたリンだった。オニキスの術で無理矢理生まされた子は以前と同じように双子の女の子。オニキスから性奴隷として育てると言われ、周囲の皆が歓喜の雄叫びを上げる。ギンガが救出された後も、双子は無理矢理10代後半にまで成長させられ、オニキスのおもちゃとして弄ばれるようになる。特に双子をよく使ったのは父親であるリンだったという。
1人取り残されたアリスは重症で死にかけていた。そこへ通りすがったアルナが人狼化の術を施し、一命を取り留める。一時的にアルナに飼われる事になったアリスは記憶を失いアルナを主人として懐き、ニニスと仲良くなる。発情期になったニニスがふたなりになってアリスとラブラブセックス。翌日ニニスとアリスはアルナに結婚の願いを出し、アルナも了承。小さな結婚式が開かれると、そこに現れたインキュバスによってアリスは記憶を取り戻す。インキュバスから事情を聞いたアルナはアリスの術を解き、ニニスと共に別れを惜しみながらアリスを開放する。
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 01:32:51.43 ID:IP38poAb0
3人とも仮拠点に連れていかれて治療を受ける。治療中に正気に戻ったツバキがアリスとギンガを掴んで逃げるが、治療場所すぐ近くにあった倉庫で下記の魔道具に3人揃ってぶつかってしまう。そのまま3人とも捕まってしまい、オーク達に種付けされる中、突如自分から率先して抱かれている経験と感覚を味わう。
失意と快感と自分の物じゃない体験で困惑した3人が見たものは、ぶつかった魔道具が自分達のクローンを3人生産して壊れた所と、そのすぐそばで数にモノを言わせてセウェルスを組み伏せて(性的に)襲っている、9人の全裸のクローンの姿だった。
見られていることに気づいたクローン達が、強迫観念から各1人はただセウェルスを押さえつけ、各1人は自分から魅了に罹りに行き、残る6人はそれぞれが本人の相手とは違うオーク達に寄って混ざった。
普段の自分ならまずしないであろう言動と行動の数々を見せつけられ、感じさせられながら、3人は意識を手放した。
翌日、流石に申し訳なく思ったセウェルスが3人から昨日の出来事を消したうえで、高価な薬草類を多く持たせて帰した。

なお、作製されたクローン達(各4人総計12人)は、セウェルスとオーク達が各1人ずつ引き取った。

魔道具名:ドッペルエッグ
見た目:1.5メートルほどの大きさの血色の卵型宝石
説明:毛髪や血液、粘膜から対象の遺伝情報を取り込んでわずか3分でその人物の肉体を胚から現在の年齢まで急成長させて作製する。その後4時間かけて対象の脳から魔術で記憶をコピーする。
健康なクローンの寿命は、その人物の種族と年齢によって変動する。(20歳の人間で作製した場合は作製日から約90年)
注意事項:生きた対象に使用すると、記憶のコピー過程で「私はあいつと違う」という強迫観念が発生し、とにかく別人となるための行動をとり出す。
また、記憶のコピー中はクローンの体験と感覚が基となる人物に流れ込む。あくまでその人物を基にしたクローンのため、魂は全く別の存在。
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/09(金) 02:00:14.53 ID:nSCXb/hqO
エルネシアに捕らえられて人間牧場で牝牛にされる
投薬によりアリスはミルキィ以上の爆乳、ギンガとツバキに至っては人間牧場のどの牝牛よりも大きな超乳になり揃って母乳を搾られ牝牛堕ち

深夜、牛舎で搾乳機を稼働させられたまま寝ることも出来ず搾乳快楽にアへ狂っていた三人をインキュバス先輩が回収するが、薬を抜かなくては支障が出るので一度自分の拠点で治療することに

その治療内容は三人のミルクを搾りながらインキュバス先輩の体液を摂取させることで薬の排出と打ち消し……早い話がインキュバス先輩との搾乳SEXである
念願のプリうさとのプレイに大ハッスルのインキュバス先輩なのであった
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 06:25:36.42 ID:nZi4Xe9EO
オークたちに連れ去られ、いつものインキュバスが来れない特殊な部屋に連れ込まれる。三人は口枷と手を拘束されて四つん這いにさせられる
下腹に淫紋シール(剥がせるがその分凄まじい効果のある淫紋)を貼られ、セックス
淫紋は排卵、受精、胎児の成長出産を促進させるもので、今夜一番多く赤ん坊を産んだ順から解放してやると言われる

三人はオークの赤ん坊をたくさん産み落とし、一番多く産んだのは20人のアリス、18人のギンガ、10人のツバキだった

アリスは一晩で解放されるが、ギンガはもう一晩捕まり、さらに20人ほどオークを、一番少なかったツバキはさらにもう一晩で合計50人ほどのオークを出産させられる
ギンガとツバキは自分の産んだ子供にも犯されてその子供を産んでしまい、ぐったりとして見つかる
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 07:21:36.40 ID:ycpol2FqO
オーク達への報酬としてギンガを渡す
ツバキとアリスは記憶を消され奴隷娼婦としての記憶を植え付けられオークションに出品される
アリスを買ったのはタダノクでツバキを買ったのはアルナ
ギンガはオーク達に陵辱され、アリスはタダノクに偽りの愛あるセックス、ツバキは戦闘員件性欲発散メイドとしてアルナとニニスに奉仕する
数日たってから助けられるが、ギンガはオークに苦手意識を、アリスはタダノクに騙され恋を、ツバキはアルナ達を主人としての敬愛の感情が残ってしまった
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/09(金) 09:05:47.85 ID:BIMXdkobO
ツバキ・ギンガ・アリスはギルド『クリムゾン』に捕まった
ツバキはダスト・アッシュ兄弟に前後から二穴を塞がれ前回のキューピッドの件と完全敗北した影響で屈して二人を恋人のように求めてしまう。
ギンガはリヴィオラと牝牛AVを見た男達になぶられながらSM調教。鞭で胸を叩かれたり蝋を垂らされただけで噴乳アクメをキメてしまうほどに躾られる。
アリスはクリムゾンのロリコン趣味連中に組伏せられ、体格差を生かした種付けプレスで押さえつけられながら潜在的素質を持った胸やアナルを開発されてアへ狂う。
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 09:25:06.49 ID:2lJjpIuG0
セウェルスが他の3人の吸血鬼からもらったアイテムをツバキ達で試す

@ バロン・ミシェルからもらった黒い種 被験者 アリス
とりあえず種を飲ませてみる…数分経っても効果が表れずセウェルスは「失敗作?」と思い始める。焦れたオーク達がアリスを犯してもいいか?と尋ねてきたので仕方なく許可を出すとオーク達は嬉々としてアリスを犯していく。アリスの精液中毒も合わさって一種のパーティーの様相を異様なまでに呈していた。実はミシェルがセウェルスに渡した種にはミシェルの人格と力の一部が込められており、ミシェルが「万が一……いや億に一つか」と敗北した時の備えとしてセウェルスに渡したもので、この黒い種を飲み込むと種に身体を乗っ取られる……はずであったが失敗作であり、アリスが一時的に魅了の魔眼が使えりようになっただけ。しかも、制御が今一つうまくいかず、オーク達を興奮させてしまった。(可能ならミシェルの人格も再現されたがアリスに干渉することが出来ず、口だけ出す…的な扱いで出してくれるとありがたいです)

A アルナからもらった卵型の宝石(アルナはがらくたと押し付けた) 被験者 ツバキ
なんとなくセウェルスがツバキにかざしてみたとたん、宝石が一人でにツバキの腹部へと潜り込んでしまった。次の瞬間、ツバキの腹は臨月の妊婦のごとく大きく膨らんだ。慌てたセウェルスはアルナに連絡を取ると、急いでやってきたアルナがセウェルスに礼を言って大金を押し付けると有無を言わさずツバキを連れ去った。実はアルナが渡したのは以前アルナが姉の復活のために手に入れたリバースエッグというアイテムで、設定した死者を蘇らす、というものだったが効果がなかったので(復活には母体が必要であったがアルナは知らなかった)セウェルスに押し付けた。アルナとニニスの前でツバキはアルナの姉の記憶と魂を持つ子を出産。喜ぶアルナにツバキは「大切なものがいるならタワーから去るべき」と説得する。アルナは納得するものの気が済まないとして、姉を復活させてくれたお礼としてツバキ達に協力してくれることに

B オニキスからもらったシール 被験者 ギンガ
オニキスから子供の顔がもらったシールをギンガに貼る。するとギンガの身体と精神がロリになり、セウェルスを父と呼ぶようになってしまった。「そういう効果か」と考えていたところ、ズボンを脱がされロリギンガにフェラをされていた。オニキスに確認を取ると自作の「淫乱子供化シール」というもので、シールを貼った相手を親と認識して子供化、さらにその親に淫らな行為をしたくなってしまうというものだった。セウェルスがロリギンガの奉仕を受けているとロリギンガがかわいらしく「処女をささげたい」と言う。セウェルスの肉棒がギンガの処女膜(子供化した時に再生する)を破ると嬉しそうに泣きながらハニカミその様子にノックアウトされたセウェルスは「嫁より先に子供が出来てしまった」と苦笑しながら、疑似近親相姦を楽しむ。最後は絶頂の果てにギンガが気絶し、セウェルスがシールを剥がすとギンガの身体が元に戻る。その姿に一抹の寂しさを覚えるセウェルス。戻ったギンガもセウェルスの事を親の様に思ってしまい、困惑。拠点に戻った後つゆときりにうっかり話してしまい、二人はセウェルスが祖父だと思い込んでしまう。
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 10:07:45.07 ID:If3VtpAZO
A-01に被検体として捕らえられる
三人ともそれぞれ
アリス:ホムンクルスの身体と体内に定着したオークの精液、所持していた『銀の鍵』
ギンガ:鬼の力と試作型キメラに異種を孕まされた形跡、コスプレによる噴乳体質
ツバキ:特筆すべき箇所は無いがこの世界の女性の基本データ及び上述二人との比較データ
を対象として身体を徹底的に調べあげられ、バイブにローター、電マや搾乳機、ドリルバイブといった多種多様な機械で責め抜かれデータを収集された
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 11:07:07.63 ID:oPKDm9ZeO
アリス、ギンガ、ツバキが今回の戦闘で頑張ったオークの嫁にされてしまう
ダンジョンの片隅の廃教会に通され、それぞれがキューピットから奪った矢で射抜かれて胸とスカートとパンツを履いてないウェデングドレスを着せられて結婚式が挙げられてしまう

MVPだったオークのペニスに順番に口づけして、結婚指輪としてクリトリスにピアスがつけられる

その後騎乗位でセックスすると、オークの精液で受精し、胎児が急成長して即座に出産してしまう
このウェディングドレスは新婚熟愛というドレスで子宝に恵まれるドレスだった
一回出産させて、もう一度孕ませ、ボテ腹ズリや母乳の飲み比べ(ちなみに一番美味しかったのはギンガ)などを行う

オークの赤ん坊を5人産んだあと、記念に赤ん坊を一人ずつ貰う
293 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/09(金) 12:09:55.52 ID:zjtrphmw0
このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 12:13:17.56 ID:ycpol2FqO
エルネシア、3回目か
人気だねえ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 12:16:57.89 ID:If3VtpAZO
エルネシアもだが一番の問題はそこじゃない

遂にプリうさとエッチ出来るよ!やったねインキュバス先輩!!
296 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/10/09(金) 12:23:49.94 ID:zjtrphmw0

コンマ52

一番近いのがこちらです

===
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/09(金) 02:00:14.53 ID:nSCXb/hqO
エルネシアに捕らえられて人間牧場で牝牛にされる
投薬によりアリスはミルキィ以上の爆乳、ギンガとツバキに至っては人間牧場のどの牝牛よりも大きな超乳になり揃って母乳を搾られ牝牛堕ち

深夜、牛舎で搾乳機を稼働させられたまま寝ることも出来ず搾乳快楽にアへ狂っていた三人をインキュバス先輩が回収するが、薬を抜かなくては支障が出るので一度自分の拠点で治療することに

その治療内容は三人のミルクを搾りながらインキュバス先輩の体液を摂取させることで薬の排出と打ち消し……早い話がインキュバス先輩との搾乳SEXである
念願のプリうさとのプレイに大ハッスルのインキュバス先輩なのであった
===


期待してたオークたち「えっ」

エルネシア「ざんねんだったわねぇ〜」

というわけで
エルネシアちゃん三たび登場!

そしてインキュバスさんが竿役に!?

さぁ今回も描くのが大変そうだけど頑張ってみます!

297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 12:26:11.45 ID:ycpol2FqO

しかし、雌牛系多いね
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 12:27:20.48 ID:If3VtpAZO
おつです
牝牛系に関してはだいたいギンガのせいだと思ってる
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 15:10:07.77 ID:vkyIhsAuO
エルネシア、というよりはやはり人間牧場の設定が強いんだろうなぁ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/09(金) 18:08:14.99 ID:oc6sMsrQO
ワイの作った男にクソ雑魚ヴァンパイアちゃんがレズ堕ちしたのは悲しかった
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 00:08:50.49 ID:MqDG4VvVO
これ安価では捕らえられたってなってるけど、商人だし期待はずれでもう関わることも無いだろうってことでセウェルスからエルネシアに人身売買される形でも行けそう
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 09:17:34.89 ID:zJA1UpUuO
通算四回目となる牝牛シチュ(コスプレさせイヤー・淫乱レベル3ミニイベ・人間牧場・あと多分淫乱レベル4)をぶちこまれるギンガが楽しみで仕方がない
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/14(月) 01:08:49.52 ID:z/X/T6YfO
今月中に更新来なかった場合、丑年一発目に牝牛シチュがぶちこまれることになるのか……それはそれでなんか美味しいが
304 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/12/27(日) 16:34:58.37 ID:seiZLDV90
長らくお待たせしました…

ツバキ、ギンガ、アリスの敗北エッチシーンをお届けします。

まだ安価内容ぜんぶは書けてませんが、今年最後の投稿、いきます。
305 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/12/27(日) 17:00:16.62 ID:seiZLDV90

===
エルネシアに捕らえられて人間牧場で牝牛にされる
投薬によりアリスはミルキィ以上の爆乳、ギンガとツバキに至っては人間牧場のどの牝牛よりも大きな超乳になり揃って母乳を搾られ牝牛堕ち

深夜、牛舎で搾乳機を稼働させられたまま寝ることも出来ず搾乳快楽にアへ狂っていた三人をインキュバス先輩が回収するが、薬を抜かなくては支障が出るので一度自分の拠点で治療することに

その治療内容は三人のミルクを搾りながらインキュバス先輩の体液を摂取させることで薬の排出と打ち消し……早い話がインキュバス先輩との搾乳SEXである
念願のプリうさとのプレイに大ハッスルのインキュバス先輩なのであった
===

「ふふふふっ、うふふふっ」

エルネシアは上機嫌だった。

「随分とご機嫌ですのね、エルネシア様」

「当然よ、アル。前から欲しいと思っていた女の子たちがついに手に入ったんですもの!」

吸血商人セウェルスが人間牧場を訪ねてきたのは半日ほど前の事。

自分たちの商売を毛嫌いしていたと思っていた彼の訪問にエルネシアは怪訝な顔をしたが、彼の持ち掛けてきた『商談』は彼女をいたく感激させた。

「プリティーうさちゃんズのメンバーが3人も! 素敵なお友達がまた増えちゃったわ!」

小悪魔少女エルネシアは矢印のようなしっぽをふりふりして喜びを表現する。

「ああん、あの子たちが立派なメス牛になるのが待ち遠しいわぁ! ねぇねぇアル、乳牛化はいつくらいに終わりそうなのぉ?」

期待に目をキラキラさせながらエルネシアはアルフェルクスに問いかける。

「セウェルス氏の連れてきた臨時スタッフの協力もあってかなり順調です。既に3人とも乳牛化の最終段階に入りました」

「まぁ!そんなにも早く! あの子たち、余程雌牛の素質があったのね」

「ふふ…よろしければご覧になります? あの娘たちの、乳牛へと生まれ変わるその瞬間を…」

「あら…それはそれはとても面白そうね。ふふふ…♥」

互いに邪悪な笑みを交わすエルネシアとアルフェルクス。

「―では見せてちょうだい、アルフェルクス。あの子たちの、人間としての最期の姿を」

そしてエルネシアはアルフェルクスを引き連れ、囚われた3人の待つ牛舎へと足を運ぶのであった。

306 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/12/27(日) 17:03:03.60 ID:seiZLDV90

ギュルルルルッ、ドルルル…

牛舎の中に響く、搾乳器の駆動音。

パンッ、パンッ、ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ…

肉と肉が、粘膜と粘膜がぶつかりあう音。

そして―

「あぁぁっ、ひぁぁぁぁっ!」

―甘やかな響きが籠る女の悲鳴。

悲鳴の主は、牛舎に囚われた3人の娘たち。

彼女らは人間牧場で開発された『豊胸薬』の効果により乳房を肥大させられ、その乳房に取り付けられた搾乳機によって母乳を搾られている。

「う、うぁぁっ、やめ、やめろぉっ、んひぃぃっ!」

「ふぁ、ふぁぁっ…お、おっぱい、でちゃう…」

「う…あ…あぁ…」

彼女らはまさしく牛のように四つん這いになった姿勢で拘束されており、さらにそれぞれの膣穴を人間よりもさらに大きな体躯をもつオークたちが犯していた。

「うへ、うへへっ、こいつは役得だぜっ」

オークたちの一人が上機嫌で笑いながら腰を突き動かす。

「セウェルスさんが女たちには何もせず牧場に引き取ってもらう、なんて言いだした時にはがっかりしたけどよぉ…」

「ああ、まさか調教の手伝いをさせてもらえるとはな!付き添いで来て大正解だったぜっ!」

ジュブッ、ジュブッ、ジュブッ!

「ほぉらどぉしたツバキちゃんよぉ!他の二人みたいにアンアンひぃひぃ鳴いてみやがれっ!」

「あぁ…あぁぁぁっ…!」

肥大化された乳房を揺らしながら、虚ろな瞳をしたツバキが呻いた。

そう…

牛舎に拘束され、投薬により膨乳させられ、あげく搾乳機で乳を搾られる。

それが今のツバキ、ギンガ、アリスたちの置かれた状況だった。

「んん? そういや、なんで俺たちがこいつらを犯すことになったんだ?」

「ばっかおめぇ、聞いてなかったのか。薬を飲んだ女は、イケばイクほど乳の出が良くなるんだってよ」

人間牧場の豊胸薬は服薬した女たちが快楽を感じるほどに肉体に浸透していくため、精液に媚薬成分が含まれるオークたちにとってはまさにうってつけの作業なのだ。

エルネシアとともにセウェルスを迎えたアルフェルクスは、囚われた3人娘の運搬役だった彼らオークに目を付け、その場で仕事契約を結んだのである。

特に目に見えて効果があったのが一番小さなアリスであった。

かつてジェネラルオークに陵辱されたアリスは既にオーク精液の中毒状態にあり、彼ら3匹のオークの精臭を嗅いだだけで瞬く間に発情状態に陥った。

おかげで豊胸薬もアルフェルクスが驚くほどに効果を発揮し、今やアリスのバストサイズはミルキィやギンガに匹敵するほどに膨れ上がってしまっていた。

「しかしこんなロリっ子が精液中毒とはなぁ。どんなオークが犯したんだか…うらやましいぜっ」

まさか彼らにとって大物中の大物、ジェネラルオークがそのオークであるとは露知らずアリスのロリ穴を楽しむオークC。

ぬちっ♥ ずぶっ♥ ずぶうっ♥

「ふあぁっ、オークさまの おちんぽ、んんっ♥ ずぶずぶ、きちゃうっ…はぁっ、んあぁ♥」

大人の腕ほどぼ太さがあるオークのペニスを膣穴に咥えこみながら甘い声で喘ぐアリス。

ジェネラルオークのチンポに敗北した際に彼を『さま』づけで呼んでいたこともあり、オーク精液に発情中のアリスは自分を犯すオークCを自然と『さま』づけで呼んでいた。
307 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/12/27(日) 17:05:42.07 ID:seiZLDV90
「へへへ、おーく『さま』だってよ。かわいいなぁ〜」

不細工な顔をさらにだらしなくゆるませながら、オークCはアリスのキツキツロリまんこに剛棒を突き入れ続ける。

「んあぉっ、おぉっ♥ ごりゅごりゅ、してるっ♥」

子宮口をこじ開けようとばかりに剛棒の先端を押し付けられ、アリスは発情しきった小さな体をよじらせていた。

「お、おぉっ…ロリマン締まるうっ…ぬぉっ、出るっ…!」

どぷぷぷっ、どびゅるる…!

「ふあぁぁぁっ!」

新たなザーメンが注ぎ込まれ、アリスは絶頂に身を震わせた。

同時に膨れた乳房の先端からぷしゅぷしゅと新鮮なミルクが噴き出し、搾乳器の管に吸い込まれていく。

(あ…ミルク でてる…)

吸いだされることを実感しながら、アリスはふとこれから自分がどうなってしまうのかという思いを抱いた。

(このまま、うしさんになっちゃったら… もうウェルにはあえないのかな…)

あの淫魔ハーフの友人の姿を思い浮かべると、なんだかアリスはとても悲しくなってしまった。

「んん… やだ… うしさん、やだっ…」

いやいやをするように首を振り、拘束から逃れようと身をよじるが、当然そんなことで自由の身になどなれはしない。

「うへへ、アリスちゃんのイク時の声、かあいいねぇ。おかげでチンポが収まらねぇよ」

アリスの悲しみなど知る由もなく、オークCは下卑たニヤニヤ笑いを浮かべて言った。

その言葉どおり、彼の肉棒は数発の射精を経たにも関わらず、未だアリスの中で硬く力強く勃起を維持している。

「へへっ、それじゃあもっと励むとするかぁ…アリスちゃんを立派な乳牛にするためにもな」

ずっ、ずぶっ、ずぶっ…

非情な言葉を口にしながらオークCは再び抽挿を開始する。

「や、やめ、オークさま… あぁぁあっ…♥ 」

悲痛な声に交じる甘い喘ぎ。

少女の悲しみとは裏腹に、肉体の快楽はますます膨れ上がり、乳房の大きさも比例して増していく…

アリスが乳牛に成り果てるのはもはや時間の問題であった。

一方…

「へへっ、こっちのマンコも極上だぜぇ! ガキがいるって話だが、なかなかの締まりじゃねぇか!」

ずぢゅっ、じゅぶっ、ぎゅぼぉっ!

みちりと肉の詰まった尻を掴みながら、自慢のペニスを蜜の滴る媚肉に突き入れるオークB。

「あぎぃぃっ! やめっ、やめろぉ! もうゆるしてくれぇっ!」

ドズンドズンと子宮口を突かれ、激しく膣壁を抉られながらギンガは悲鳴を上げる。

「グヒヒッ てめぇのマンコのほうからチンポにむしゃぶりついてきやがるくせに何言ってんだ! オラァっ!」

「いぎあぁぁぁ〜っ!」

ヴァギナに襲い来る極太ペニスの衝撃はギンガに多大な苦悶と快楽をもたらす。

さらに快楽を与えるのは膣穴へのピストンだけではない。

ぶるるるる〜っ ブインブインブイン…

「ひいぃぃ〜っ! ああ、だめぇぇ! イクッ、また搾られて、イってしまうぅ!」

敏感な乳房に取り付けられた搾乳機に母乳を搾り取られることでギンガの身体は絶え間ない快楽に身を震わせていた。
308 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/12/27(日) 17:08:36.23 ID:seiZLDV90
「やめ、やめてくれっ…これ以上、拙者のカラダをおかしくしないでくれぇ!」

一段と重みとサイズが増した乳房をブルンブルン揺らしながらギンガは懇願する。

快楽を感じるほどに効果を増していく豊胸薬。

弱点である胸と幾度かの凌辱を経て敏感になった膣穴を徹底的に嬲られて生まれる快楽は、薬の効果を最大限にまで引き出していた。

そして今やギンガのバストサイズは元の二倍近くにまで増量されてしまっている。

(ああ…!こんな身体ではもう…ツバキさまを助けることすら…!)

木枠で隔てられた隣りの房では自分と同じように拘束されたツバキが同様にオークに犯されている。

「…っ…ぁ…」

だがツバキは虚ろな目をしながら唇から小さな声を漏らすだけで殆ど反応を示さない。

(ああ…ツバキ様…おいたわしい…!)

いつものリーダー然としたツバキの姿とはかけ離れた弱弱しい姿に、ギンガは深く心を痛めていた。

「くそっ、なんだこの女っ…感じてはいるらしいが、もうちょっとそそるリアクションしてほしいぜ」

ツバキを犯すオークAは他のオークと比べると少々不機嫌な様子であった。

ツバキの反応の薄さに、である。

あまりにも敗北感に打ちのめされている為か快楽にのめり込めていないらしく、アリスやギンガほど薬の効果は現れていないようで膨乳化も母乳の量も他の二人ほどではないようであった。

「ま、セウェルスさんに負けて折れちまったんだろ。捕まえる時も殆ど抵抗なかったし」

「それにしたってよぉ…くそっ、ならこれでどうだ」

オークAは業を煮やしたのか自分の太い親指をツバキのすぼまったアナルにぐい、と押し込んだ。

「…っぐ…あ…ぎ…」

「おっ…ちょっと良くなったぞ」

ずぶずぶとアナルが押し広げられ、オークAの親指が沈み込んでいく。

「ひひっ、ケツ穴がキュンキュン指を締め付けてきやがる。お侍さまはこっちの穴のほうが好みだったか?」

ごり、ごり、と直腸内をかき回される苦しさにツバキの反応がわずかに戻ってきた。

「あ…や…やめろ…」

「んん〜、この感じ…ケツ穴も何度かハメられてんなぁ。ケツでもマンコでもいけるたぁ、流石リーダー殿は器が大きいねぇ」

「うう…!」

敗北感に加えて屈辱が頭をもたげてくる。

(くそっ…くそぉっ…どうしてこんな…!)

人々を守るはずだった。

魔物たちを倒し、平和を取り戻すはずだった。

(弱いからだ。私が…)

これまでの敗北の、凌辱の記憶が蘇る。

触手たちに犯され、悪徳ギルドの連中に弄ばれ、得体の知れないバケモノの腹の中で蹂躙され…

そして今、ツバキは…仲間たちが醜いオークどもに犯され、搾乳奴隷に堕とされゆく光景を見せつけられている。

「う、うあぁ…」

ツバキの双眸から涙が溢れだす。

(すまない。ギンガ、アリス。私にもっと力があったら…皆をこんな目に合わせずに済んだのに)

力。強い力。吸血鬼にも負けない力―。

(ああ…力が、力が欲しい…! 皆を救う力を、正義を貫くための力を―)

ごりゅんっ!!

「おっごぉっ!?」

突然アナルを貫いた衝撃にツバキが吠えるような悲鳴を上げ、のけぞった。
309 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2020/12/27(日) 17:11:28.65 ID:seiZLDV90

「へへ…やっぱりこっちのほうがいいみたいだなぁ、ツバキちゃんよぉ。こうなったらケツ穴ガン堀りでたっぷりイカせてやるぜぇ!」

「うっ…あぎぃっ…」

ごりゅ、ごりゅ、とオークAの剛棒が腸壁を擦り始める。

「ひぃ、ひぃぃっ…くそっ、くそぉっ…」

不浄の穴をほじられ、屈辱が膨らんでいく。

同時に身体の奥から湧き上がる快楽も。

「ひっ…ぎぃっ…♥ か、感じるッ…こんな、こんな…!」

残り少ない誇りが、矜持が、剛棒がもたらす快楽に抗おうとする。

だが、これまで様々な凌辱快楽を被ってきた肉体ではもはやそれも難しい。

(あ、熱いっ、尻がっ、おしりのあながぁっ… ごりごり削られてっ、気持ちいいっ…)

身体が熱い。頭がぼうっとして、目が潤む。

知らず知らずのうちに滴る愛液の量が増え、牛舎の床に水たまりができていく。

ツバキの肉体は確実に快楽に染まりつつあった。

「い、いやだっ、もう、やめて、くれっ…あぁぁっ♥」

ずりゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ…!

尻穴がめくりあがりそうなピストンを受けながら苦悶と快楽に喘ぐツバキ。

「へへへ、いいぞぉ、反応が良くなってきたなぁ!」

機嫌を良くしたオークAが抽挿のスピードを高めていく。

ずりゅっ、ずぶうっ、ずぶっ、ずりゅうっ!

「んおぉぉっ!? は、激しっ…! あぁ、あぁぁあっ♥!」

高まるアナル快楽に屈し、ついに女の声をあげてしまうツバキ。

「おぉっ、いい声で鳴くじゃねぇか! そそるねぇ!」

(だ…ダメだ…もう抗えない…やはり私は…)

襲い来る絶望と快楽の渦がツバキの心と体を飲み込んでいく。

「どうやら素直に気持ちよくなってきたみてぇだな! このままケツアクメ決めさせてやるぜぇ!」

「う、うぁぁぁあっ!」

ずぶっ、ずぶうっ、ずぶりゅっ!

ツバキにトドメを刺すべく、オークAはアナルへの抽挿に更なる力と速度を込めていく。

「よーし、アリスちゃんっ、またイクぜぇぇ!!」

「ひひっ、おらっ、オークの種汁しこんでやるぜエロママよぉ!」

アリスやギンガを犯すオークたちも更なる射精に至るべく腰使いにスパートをかけていく。

「だ…め… うしさんに、しないでぇっ…♥」

「ひぃぃっ、もう、出すなっ…戻れなくなるっ、牛になってしまうぅっ♥」

アリスもギンガも、わずかに抗うような言葉を口にするが、その表情には明らかにメスとしての幸福の瞬間を待ちわびているような色があった。

「おらぁっ、墜ちろっ! お前らは今日から…メス牛だぁぁぁっ!!」



どびゅうううっっっ!!!

びゅるるるっ、びゅくびゅくっ!!

どびびっ、びゅるるるっっ、びゅるっ!



「「「いやぁぁぁ〜〜〜っっっ♥♥♥」」」
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