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R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

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474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:33:42.03 ID:+2B0CBY/O
やったぜ
これであとはおきつね堂行ってオークラさんに渡すだけだ
475 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:42:12.97 ID:GWssXfky0
>>473
おお!やりましたね
これで柚のアナザーエンドが開放できます
レシピの譲渡のタイミングについてはもう少しお待ちください


コンマ82

『あぶらあげレシピ』を手に入れた!

アリス「へんな かみがはいってた」

ミルキィ「…あれ? これってどこかでみたような」

クチナ「とりあえず保管しておくわね」


プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      1個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3

<<あぶらあげレシピが揃いました>>

アリススキル使用したので
アリス疲労度+10されます
476 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:46:32.32 ID:GWssXfky0

ミルキィ「気になるけど、今は先に進もう」



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 2/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 10
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー(使用〇
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 00
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:47:19.01 ID:3O7ejlMGO
脱出でも美味しい
478 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 22:55:32.05 ID:GWssXfky0

コンマ01

01〜50 敵との遭遇

三階にてプリうさが全ての吸血鬼に遭遇したので、ここからは生き残った吸血鬼との再戦になります
はたしてプリうさは雪辱を果たせるのか…

吸血鬼たち

・吸血商人セウェルス
スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可

・オニキス
スキル:オーちゃんをたすけて♥
オニキスのコンマ+20

※スキルは戦闘中に発動します

登場する吸血鬼名を書いてください。
↓1〜3コンマ最大を採用します
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:56:13.07 ID:aOPw0VpgO
オニキス
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:56:36.44 ID:PkB+VsTpO
オニキス
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:56:42.11 ID:Ae9vB2e9o
オニキス
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 22:57:23.70 ID:RcGImVt/O
セウェルス
オーク達の安否不明だし協力者募集あるかな
483 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/21(土) 23:02:23.75 ID:GWssXfky0
コンマ44
吸血鬼は
オニキス が登場

なるほどセウェルスが最後ですか
いよいよ初戦で辛酸を舐めさせられたオニキスとの再戦が始まる!
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 23:03:51.64 ID:RcGImVt/O
ちょうどミルキィもいるし雪辱戦か
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/21(土) 23:20:50.82 ID:GQyCogqPO
ミルキィに雪辱を晴らしてほしい一方でもう一回負けさせてドマゾ調教ぶちこみたくもある
486 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:02:23.44 ID:e7R3nToM0
アリス「いきどまり かな」

迷路のような神殿内を捜索中、何も無い通路の突き当りに入り込んでしまったミルキィ一行。

ミルキィ「おっかしいなぁ、私の勘だと迷宮の構造的に何かあると思ったんだけど」

クチナ「―まって。何か聞こえる。壁の向こうから…これは動物の声?にしてはなにか変だけど…」

目は不自由だが鼻と耳の敏感なクチナが怪訝そうな顔をする。

ミルキィ「壁の向こう? ひょっとして…あ、ビンゴよクチナ!」

ミルキィは隠し扉を発見した!

クチナ「他にも人の声がするわ。結構数が多いわよ…」

アリス「じゃあ、あけるね… んしょ」

ぎぃぃぃぃ…

ミルキィたちは隠された部屋の中に入り込んだ。

ミルキィ「なっ…なにこれ!?」

ミルキィは部屋の中で展開されていた光景に思わず目を見開く。

部屋の中では裸の女たちが、何人もの男たちに激しく凌辱されているのだ。

リン「ああっ、やぁぁっ♥ もっと、もっときてぇぇ♥」

アルナ「ぶうっ♥ ぶぅぅっ♥ ぷぎぃぃぃっ♥」

ニニス「あおぉぉんっ♥ わうん、くぅぅんっ♥」

ぐちゅ♥ ぐちゅ♥ ぐちゅ♥

ぱんっ♥ ぱんっ♥ ぱんっ♥

クチナ「こ、この声、この音っ…ま、まさかこれって」

アリス「おんなのひとたちが えっちなことされてる」

クチナ「や、やっぱり〜!」

顔を真っ赤にして悲鳴を上げるクチナだったが、ミルキィの衝撃はそれ以上だった。

ミルキィ(あ…あぁっ… こ、この部屋…見覚えがあるっ… 私、前ここに連れてこられたことが…)

???「あっれー!? メス奴隷一号じゃーん♥ 自分から帰ってくるとか、殊勝なとこあんねー♥」

部屋の奥から聞こえてきたその声に、ミルキィは背筋が凍り付く思いがした。

ミルキィ「お…オニキス…!」

オニキス「あーん? オニキス『さま』だろー? 逃げてる間に、教え込んだことわすれちゃったかなぁ?」

そう、ここはミルキィにとっては忌むべき場所。

徹底的にアナルを調教され、薬物によって爆乳の感度を鋭敏にさせられ、尊厳を破壊しつくした場所。

吸血鬼オニキスのアジトであった。

ミルキィ「う、うぅ…」

オニキス「きゅふふ、まぁいいや。忘れちゃったんならもう一度思い出させてやんよ…自分がどれだけあさましい雌豚なのかをなあ」

オニキスがソファから立ち上がり、にたりと笑う。

ミルキィ(ああ…私、怯えてる…! こわい、こわいっ…!)

思い出してしまう。

快楽に屈服し、男たちにその恵体を捧げ、自ら尻穴を差し出し肉便器であると宣言したことを。

だが、しかし―

ミルキィ(ま、負けないっ…! ツバキに言われたんだ…頼んだぞ、って。ここで負けたら、もうツバキと一緒に前に進んでいくことなんてできない…!)

ミルキィ「負けるもんか… 負けるもんか!! クチナ、アリス! やろう! こいつを…叩きのめす!!」

クチナ「…ええ! 私もこいつにはひどい目にあってるもの! 雪辱をはらしましょう!」

アリス「わたしも もうまけたくない。がんばる」

オニキス との戦闘に入ります!
487 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:23:54.81 ID:e7R3nToM0
 オニキス が現れた!

オニキス「きゃー♥ ギルドのみんなっ、たすけてぇ〜♥」

スキル:オーちゃんをたすけて♥
オニキスのコンマ+20
発動します!

オニキスの声にひかれてギルドの面々が立ち上がった!

配下A「おぉっ、ミルキィじゃねぇか。へへ、俺のチンポが恋しくなったのか?」

配下B「おほぉっ、あのオッパイまた好き放題できるのかぁ」

ミルキィ「く… 好き放題になんてさせてたまるか…!」

※ ミルキィの肉便器としての記憶が蘇る!
コンマ-20となります

配下ども「ぐへへへ…♥」



※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個


攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 00
 ↓2アリス 疲労度 10
 ↓3クチナ 疲労度 00
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:26:06.75 ID:a5LfNKH90
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:26:25.13 ID:4QSffStXO
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:26:44.49 ID:KBV8FbZKO
491 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:34:27.51 ID:e7R3nToM0

ミルキィ > クチナ > アリス
の順番で攻撃します!

アイテム仕様判定
一つだけ使えます

1『全員攻撃コンマ+20』2個
 勝利時疲労度+10(全員)
2『全員攻撃コンマ+40』2個
 勝利時疲労度+20(全員)
3『敵攻撃コンマ半減』  2個
 勝利時疲労度+10(全員)
4使わない
↓1

同時にクチナのスキル『特製ハーブ(疲労回復)』
使用するかどうか安価指定します

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓2で指定
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:35:43.18 ID:KBV8FbZKO
使わない
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:37:55.43 ID:Z3y+jn7zO
4
494 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:43:18.06 ID:e7R3nToM0
戦闘アイテムは

使わない
として、

クチナのスキルについてのみ再安価

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓1で指定
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:44:14.67 ID:Z3y+jn7zO
使わない
496 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:48:32.23 ID:e7R3nToM0
3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
ミルキィのターン!

ミルキィ
疲労度 00
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ミルキィ 疲労度 00
↓2敵

※ミルキィのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:48:54.22 ID:CifmV4qfO
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:49:22.53 ID:rjqu6huEO
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:49:31.02 ID:a5LfNKH90
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 00:50:05.50 ID:Yv8TpbMHO
このゾロ目は主人公
501 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 00:58:18.35 ID:e7R3nToM0
コンマ反転
ミルキィ→22
敵 →35


ミルキィ 22
疲労度なし
ゾロ目 ×2
肉奴隷の記憶 -20
インキュバスの加護 +50

22×2−20+50=
72


敵 35
敵スキル効果により+20
35 +20 =55

===
結果
ミルキィ 72
敵  55
===
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:24:12.62 ID:pmm1bVr4O
そういやアルナのゾロ目無効ってオニキスに吸われたとかじゃなくて単純に消滅してるから、吸血鬼同士の潰し合いはプリうさにとっては完全にアドなのね
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:43:45.99 ID:ai2Sn3eiO
ほぼほぼオニキスちゃんの敗北確定してるし、オニキスちゃん(+リン・アルナ・ニニス)のエロも考えておくか
504 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 01:46:28.93 ID:e7R3nToM0
ミルキィ「行くわよオニキスっ! あなたへの恐怖も、刻まれた屈辱も…! ここで全て断ち切ってやるッ!」

ミルキィは電神の刃にボルトリオの魔石をセットし、トリガーを引く。

オニキス「えぇ〜、それってぇ、おーちゃんに全然通用しなかったヤツじゃ〜ん♥ もしかしたらビビッてヤケになっちゃった?」

ミルキィ「正直私にはコレしか思いつかない… けど覚悟は決めた。私はやれることを全力でやる!」

バチバチと迸る電撃があらゆる敵を屠る刃として形成される。

ミルキィはその刃を振りかぶると、迷わずにオニキスへと一歩踏み込んだ!

ミルキィ「デンジンッブレイクゥ!!」

輝く電撃の刃がオニキスに襲い掛かる、しかし!

オニキス「だからぁ、効かないって知ってんだろぉぉぉぉ!!」

オニキスは前回同様、身体を黒い霧に変化させてデンジンブレイクの威力を拡散させる!

オニキス「きゅふははっ! ざぁーこっ! 言うこと聞かない肉便器はとことんお仕置きして…!?」

黒い霧から肉体を再構成しようとしたオニキスが驚愕の表情を浮かべたように見えた。

ミルキィ「デンジンブレィィィクッ!!」

オニキス「なぁぁぁぁっっ!!??」

まさかの二撃目が、再構成しかけたオニキスの身体を襲う!

オニキス「う、うぉぉぉおっ!!??」

すんでのところで再び黒霧と化し、胸をなでおろしたのもつかの間。

オニキス「ひっ!?」

オニキスは見た。

ミルキィが電神の刃に、三個目のボルトリオの魔石を装填するところを。

オニキス「ま、まさか、おまえ…!?」
505 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 01:47:54.43 ID:e7R3nToM0
ミルキィ「ええ、そうよっ! 今度こそ本当の『出し惜しみ無し』! 大赤字覚悟で、当たるまでデンジンブレイクをブチかますっ!!」

オニキス「馬鹿かぁぁぁぁ!!??」

黒霧の姿のまま、オニキスは叫んだ。

オニキス「ち、力押しもいいところだっ! そんな頭の悪い戦法で、このあたいを倒せるかぁぁ!!」

しかしオニキスの声には明らかな焦りがあった。

ミルキィは見抜いていた。

オニキスが黒霧に変化できる時間はごく短いということ。

そして霧化するには結構な量の魔力を消費してしまうこと。

でなければ、オニキスは常時黒霧のまま戦い、容易くパーティを殲滅できるはずである。

ミルキィ「どうやら読み通りだったみたいねっ… あんたの霧化には限界がある!」

ミルキィが四発目のデンジンブレイクを放つ。

なんとかこれも霧化してかわすが…

オニキス(くっ…あ…ち、ちくしょうっ…)

オニキスを急激な眠気が襲う。

急激な魔力の消費によって、オニキスの活動時間に限界が来たのだ。

そして、ミルキィが五個目の魔石を装填した。

ミルキィ「デンッ…ジィィィンッ…」

オニキス(ひ…や…やば…霧化が、まにあわな―)

ミルキィ「ブレェェェェェェイクゥゥゥゥゥーーー!!!」

そして五撃目の電撃の刃は。

ズバァァァァァアァァァッッッ!!!

オニキス「ぎっ…」

―本来の、少女の姿のオニキスに直撃した。

オニキス「ぎゃぁぁぁぁぁぁああああーーーーーッッッ!!!!!」

破壊的電撃エネルギーに身を焼かれたオニキスの、絶叫が轟いた。

ミルキィ「手ごたえあり… なぁんてね♥」

ミルキィは茶目っ気たっぷりに、勝利のウィンクをしてみせるのだった。

――――――
一本取りました!

現在 1勝 0敗
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:49:19.45 ID:bCU4n7k1O
一応ガストシールあるから、アリスとクチナの出目がとんでもない交通事故起こせばまたオニキスのミルキィ調教行けるけどね
507 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 01:54:43.04 ID:e7R3nToM0

えー、三本勝負の途中ですけど眠くなってきたのでここでいったん切り上げます。

中途半場でごめんね。次は二本目の戦いから行きます。

まさかここからのオニキスの逆転は無い…とは思いたいんだけど、アリスとクチナのコンマ次第ですね。

オニキスちゃんの運命やいかに。

ではまた近いうちに続きをやります。

おやすみなさい。
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 01:56:36.42 ID:bCU4n7k1O
おつおつ
一発目から手痛いダメージ喰らったし、この鬱憤をミルキィへの調教で数倍にして返させたいがやはり難しいか
509 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 10:16:06.31 ID:e7R3nToM0

今晩はたぶん進行できないので、二本目の勝負コンマだけ今のうちに取っちゃいます

決着つくかな?

===

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗


クチナのターン!

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1クチナ 疲労度 00
↓2敵
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:37:04.04 ID:bCU4n7k1O
おはよう
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:37:37.91 ID:gZ/PvfMgO
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/22(日) 10:38:53.34 ID:gZ/PvfMgO
アリスに回ることなく終わったね
さらばオニキス
513 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/22(日) 10:44:17.21 ID:e7R3nToM0


コンマ反転
クチナ→40
敵 →19

疲労度なし
インキュバスの加護 +50
40+50 =
90


敵 19
敵スキル効果により+20
19 +20 =
39

===
結果
クチナ 90
敵  39
===

決着うー!

プリうさ側の勝利確定ですが
エッチシーン安価はもう少しお待ちください!
ではまた近いうちに!
514 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:32:20.08 ID:OZvmcbRa0

えーこんな時間ですが

決着シーン書いちゃったので投稿します!
エッチシーン安価もあるよ!

===


オニキス「ぐ…ぉ…ち…っくしょおっ…肉便器のっ…分際でぇっ…!」

ぶすぶすと身体を焦げ付かせながら、悪態をつくことをやめないオニキス。

だがやはり肉体へのダメージは深刻なものらしく、今にも崩れ落ちてしまいそうなほどであった。

オニキス「おっ…お前らぁぁっ! 何やってんだっ、あたいを、たすけろぉぉっ!」

念の籠ったオニキスの叫びに、キューティクルおーちゃんズの面々がビクリと反応する。

配下たち「ウゥ…グォォォォオッ!」

男達に施されていた魅了の魔力が一時的に強化され、それぞれの瞳から理性の色が消え去り獣のような咆哮をあげた。

ミルキィ「くっ…こいつ、まだ…!」

オニキス「きゅふはははっ… おまえらっ、このメスブタをっ、ぐちゃぐちゃに犯しちまっていいぞっ!」

クチナ「そんなことはっ…させないっ!!」

そう叫んでクチナが取り出したのは、大きな薬瓶を装填した、手製の噴霧器であった。

クチナ「いっけぇぇぇーー!!」

ぶしゅうううううぅぅぅっ!!

噴霧器から霧状になった何らかの薬品が部屋の中に散布されていく!

配下A「あ…あれ…?」

配下B「な、なんだ…なにやってんだ、俺たち…」

なんとオニキス配下の男達が正気を取り戻していく!

クチナが散布したのは以前バロン・ミシェルに使用した自作の薬品『ヴァンパイアコロリ』。

吸血鬼の特殊能力を一時的に抑え込む効果があるこの薬品を吸い込んだことで、彼らはオニキスの魔力から解放されたのだ。

オニキス「ば…馬鹿な…なん、なんで… こんなことって…」

ミルキィ「今度こそ終わりみたいね。オニキス」

オニキス「ふ、ふざ、けるな…! あ、あたいは、勝つんだ… 勝って、真祖の力を、手に入れる…! おまえらみたいなカスどもに、邪魔なんてされ」

ザシュゥッ!!

―オニキスの悪態を、斬撃の音が遮った。
515 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:34:43.41 ID:OZvmcbRa0

オニキス「え?」

オニキスが視線を下げると、自分の胸元から銀色の刃が生えているのが見えた。

背後から何者かが長剣でオニキスの心臓を貫いたのだ。

???「よくも…よくも我々に姫様を汚させたな…! 死んで償え、吸血鬼…!」

刺したのは姫騎士リンの配下であった騎士の男であった。

オニキスによって魅了洗脳され、忠誠を誓ったはずのリンを凌辱した騎士たち。

そんな彼らもまたクチナの散布した薬品のおかげで正気を取り戻したのである。

オニキス「きゅ…ふ… なにが…汚させた、だ…」

瀕死のオニキスはぎぎぎ、と後ろを振り返る。

オニキス「おまえらだって楽しんでたくせに… きゅふふ…はははは」

騎士「…だまれっ!」

ざくうっ!

騎士の怒りの刃がオニキスの首を斬り飛ばす。

オニキス「あ…」

硬直した笑みのまま、オニキスの首が舞う。

オニキス(終わり、終わりなのか? あたいがこんなとこで。ああ…いやだ、い…や…)

どさりとオニキスの身体が床に崩れ落ち、さらさらと灰化していく。

続いて床に落ちた頭部も同様に。

悪辣なる吸血鬼オニキスの敗北が、ここに確定したのだ―

===

『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!

===
516 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:35:58.19 ID:OZvmcbRa0

ミルキィ「はぁ〜っ… お、終わったぁ」

オニキスの身体が消え去るのを見届けると、ぺたんとミルキィは床に座り込んだ。

アリス「なんだか すっきりしたかおだね」

ミルキィ「…まぁ、これで嫌な思い出が消えたわけじゃないけど。ちょっと楽になれたかな」

クチナ「それにしても…あの技を5回も連発するなんて、相当無茶したのね。身体に負担とかないの?」

ミルキィ「あはは、だいじょうぶだいじょう…はっ!?」

笑顔で返そうとしたミルキィの表情が固まる。

ミルキィ「あ…あ…!」

クチナ「ど、どうしたの!? やっぱり具合が悪い!?」

ミルキィ「…合計…5000万…」

アリス&クチナ「 え? 」

ミルキィ「れ…冷静になって考えたら、一発当たり1000万の魔石で放つ必殺技を5連撃って…シャレになんないかも…」

普段金払いについては豪気なミルキィも、さすがに笑顔が引きつっている。

ミルキィ「あ、あはは…今になって震えてきた…」

アリス「あー…」

クチナ「ほんとに後先考えてなかったのね…」

自分の財布とは関係ないとはいえ、あまりの金額のデカさにクチナも一緒に引きつり笑いをしてしまうのであった。

517 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 03:39:03.67 ID:OZvmcbRa0

???「ひぃっ…ひぃっ…」

タワー内のどこか、小さな人影がよろよろとした足取りでさまよっている。

吸血鬼オニキス。

灰化して消滅したかに見えた彼女であったが、残された最後の力を振り絞り、なんとか肉体を再構成させることはできた。

しかし…

「あ…あぁ…ち、ちからが… あたいの力がぁ…」

やはりかつて敗北し脱落した吸血鬼たち同様、その力の大半を失ってしまっていた。

「ひぃぃ…ち、ちくしょう… こんなんじゃ、昔に逆戻りだ… せ、せっかく強くなって、ちやほやされてたのにっ…」

かたかたと小さな肩を震わせながら、オニキスは暗い通路を進んでいく。

果たして彼女の進む先には何があるのか。

数々の暴虐を繰り返してきた吸血鬼オニキス、その運命やいかに―。




===



というわけで、ついに性悪ゴスロリ吸血鬼オニキスちゃんとの因縁の対決が決着しました。

いやぁ長かったですねー。
…筆が遅いせいもありますけど。


ところでオニキスの持っているアルナとべリオの魔力球は…

ん?どうなるんでしょうね。その行方はもうちょっと先で語るとしまして。


でオニキスちゃんですがべリオの敗北時と同じように、タワーのどこかで再生し弱体化した状態でさまよっております。

これまでミルキィや姫騎士リン、アルナ&ニニスを好き放題してきた彼女がいったいどんな目にあってしまうのか…。



では久しぶりの、エッチシーン安価を取ります。



以下、エッチシーン安価募集に関する注意です

※例によってプリうさ一行は倒した女の子にエッチなことはできません

他の人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらうのはかまいません

今回はこのあとすぐの

8/24 今から〜18:00まで募集しますが、あまり多すぎてもアレなので10レスほど来たら打ち止めということにします。

(時間長いけど、最近また板の人口少ないからそんなこないかも?)

1>>が安価が出そろった後に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています。

それでは本日はここまで!
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/08/24(火) 06:51:33.54 ID:hMj49zqUO
最早か弱い少女同然のオニキスの目の前に現れ襲いかかる元オーちゃんズ。
あらかた輪姦調教された後、吸血鬼としての力を失う際に生を望んだことから唯一残った特性である『不老不死』からオニキスは決して老いず壊れない奴隷として売り飛ばされる。
死ぬことを望みながらも肉体は強制的に生を選んでしまい何十年、何百年、何千年とオニキスはある時代では見世物にされ、またある時代では富豪のペットにされ永久に雄を咥え込む性奴隷となった……。

一方、リンは魅了から解放された騎士達と共に脱出(触手鎧は解除された)。しかし牝豚調教と寸止め地獄による疼きを鎮めるために騎士達に下品に尻を振っておねだり。
騎士団にはかつてリンを犯し尽くした記憶が朧げに残っており、その記憶と淫魔のような誘惑に負けた騎士が一人また一人とリンに手を出し遂には騎士団全員に集団で抱かれる。
国にいた頃の凛々しさや聡明さも全てかなぐり捨てて牝の悦びに溺れるリン。
以降リンはダンジョンタワー攻略を再開する。その周囲には国の騎士団がいるが、彼らの最もたる役目は仕えるべき主君の発作が起きた際に主君の肉欲を満たすことである。

リンは可能であれば敵に復帰でお願いしたいです。
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 06:57:43.27 ID:BytMXHGwO
オニキス
力を失ったとはいえ吸血鬼という重要なサンプルとしてA-01に捕らえられ、捕獲カプセルの中で機械による終わらない快楽責めを受け続ける。

リン
以前から目を付けていたらしいコスプレさせイヤーに捕まっていた。
調教の時に魅了魔法が使われていたためか幾分か正気を取り戻しておりコスプレさせイヤーに反抗したが、そこでドスケベメイドコスをさせられメイドもののAVを撮られ、身も心もコスプレさせイヤーの専属メイド騎士兼ドスケベ女優に堕ちる

アルナ&ニニス
ふたなり化したニニスにタワーの中で種付けされ何匹もの子を生む
人間としての記憶は戻らなかったがその様子は幸せそうだ
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 07:09:28.77 ID:i+iy77aNO
オニキス
邪教の集団に捕獲される
力を失いはしたものの吸血鬼という特異性から魔を孕む器として見出だされ、祭壇におまんこを強調した達磨拘束され多種多様な生物・魔物と交わらされ、後の世でも延々と仔を孕まされ産まされ続けた

リン
正気に戻った騎士達によって助け出されるが、度重なる調教の後遺症で牝ブタ覚醒していたために王族としてのプライドも全て捨てて淫らに騎士達を誘い子種をたっぷりと注がれる
そのまま何人もの子供を孕み産んだが、皮肉にもその王家の血を引いた子供達によってリンの祖国は復興を遂げることが示唆されている

リンの国の危機の理由とか語られてなかったんでとりあえずこんなんで
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]:2021/08/24(火) 07:14:04.51 ID:2sBSnB9MO
オニキスは一人の吸血鬼狩りに捕まっていた。その男はかつて自分が悪戯に命を奪った家族の末弟で唯一の生き残りであり、オニキスに復讐を誓っていた。
オニキスは手の平大の魔法の壺に雑多な触手生物と共に閉じ込められ、厳重な封印を施した上で壺ごと海の底に沈められる。
壺の中では触手を産まされその産んだ触手にも孕まされ、を繰り返す無限地獄。
仮に何とか壺から脱出出来たとしても流水が弱点の吸血鬼では海に出た途端に死と、最早オニキスは完全に詰んでいた。

一方リンはようじょに捕らえられていた。
オニキス相手に『幼女に支配され屈伏する悦び』を植え付けられていたマゾメスはようじょを新しいご主人様に選ぶ。
凄絶なアナル調教を受けながらミルキィのことを聞いたリンは、奴隷仲間であるミルキィといつかまた共にようじょに調教されることに胸を踊らせながらアへ狂っていた。

アルナはポギー君、ニニスは犬型の魔物にそれぞれのねぐらに連れていかれた。
その後の消息は不明だが、タワーから遠く離れた地の森の中でたくさんの仔ブタ・仔犬に囲まれた少女がいるという噂が流れているとか。
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 08:44:39.21 ID:pJAn0uFA0
オニキス&リン
オーちゃんずとリンの騎士団に見つかるが敗北したけじめとして自分を凌辱する様に命ずる。
オーちゃんずのペット件性処理アイドルとして飼われ続けるようになった。なお、一番オニキスにはまったのはふたなりのリンの模様。

アルナ&ニニス
ダンジョン内で弱っていたところを親切な冒険者(ふたなり)に拾われる。
記憶は完全には戻らなかったが、二人とも冒険者の子をはらみ、田舎で幸せそうに暮らした。

523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 08:56:10.85 ID:EyFVWKd4O
オニキス
ダンジョン内で弱っていたところをオニキスが敗北したことにより記憶を取り戻したアルナ&ニニスに捕まる。
ふたなり化した2人に犯された後、アルナの最後の力で雌犬に変化させられる。その後、アルナ達の生活資金のために適当な商人に売られる

リン
タダノクに捕まり、タダノクに口八丁手八丁でタダノクに騙され、彼に惚れ込み恋人同士の様なセックスをする。自分の恋を自覚した彼女はタダノクの為に心身を捧げる宣言をする
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 09:21:43.61 ID:VoaisthbO
オニキス
セウェルスに捕まり、仕入れた新商品の実験台にされる。
セウェルスが仕入れた新商品はどマネキンの様な人形。これをオニキスに使うと人形がオニキスの子宮に潜りこみ同化する。その後オニキスは意思を失い人形の様に従順になった。セウェルスは彼が雇った傭兵達に憂さ晴らし代わりにオニキスを提供し、オニキスは輪姦され続けた。その後、身なりを整えられ、世にも珍しい元吸血鬼の自由に命令できる人形少女としてオークションに掛けられる。



リン
オニキスの敗北を残党たちからリンのせいにされ、なぶられ続ける。その中で自身が淫乱になった事を自覚したリンは、残党達を受け入れ自身が新たに彼らの性欲を満たすトップとなることを告げる。セクシィープリンセスリンが誕生した。



アルナ&ニニス
インキュバス先輩に保護される。自身のこれからの為に彼女たちを元に戻そうと治療する。その方法はニニスをふたなりにしてアルナを犯させながら治療魔法をかけるというもので、ふたなりレズセを間近で見られることにインキュバス先輩は大興奮。二人は元に戻りお礼として先輩を手伝う事を約束してくれたが、アルナはニニスの子を宿してしまった。
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 10:11:29.58 ID:KqgVJfTjO
オニキス
ようじょに捕まる。ようじょにとってお気に入りの性奴隷であるミルキィに勝手に手を出したとしてミルキィに行ったものよりもさらに激しいアナル調教を受け、ミルキィと同等かそれ以下の変態アナル奴隷としてようじょに未来永劫仕えることになった。

リン
気が付くとリンは隣国の王子に捕まっていた。国の危機は全てリンを手籠めにするために王子が仕組んだものであり、魔法で処女膜を復活させてリンを抱く。
抵抗しようとするものの奴隷として調教され尽くしてしまったリンは快感には抗えず、最後は自分から脚をからめてベロチューまでするほどに王子にメロメロに。
やがて王子専用のハメ穴孕み袋プリンセスとして婚姻を受け入れた。
※王子のイメージはドラクエ8の『チャゴス』で

アルナ&ニニス
アルナとニニスは不憫に思ったオルティナに助けられ精神が復活、同時にタワー以外にも彼女達の目的を果たす術があると諭される。
なお開発された身体は治してもらっておらず、疼きを止めるためにオルティナが二人にふたなり魔法を伝授、オルティナの前で盛り合ってイチャラブ(オルティナはそれを見てオナっていたが、辛抱たまらずヒイラギを襲いに行った)
やがて二人は旅に出るが、ある時お互いに子供を孕んでしまったので旅を中断、仲睦まじく幸せに暮らしたという。
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 12:52:50.40 ID:HvolP/lYO
オニキス
テイマーに見つかり執拗なムチ打ちをされる。やがてマゾの快感を覚えてしまった彼女はテイマーのマゾ奴隷兼肉盾としてエロいアーマーを着せられてテイマーの所有物となった

リン
ジャスティスナイトシルファに救出される。一夜明けた後、シルファにお礼を言うが今までの快楽のせいで発情してしまい、シルファを襲ってしまう。シルファも何がなんだかわからないまま押し倒される。更に一夜明けた後、リンはシルファに土下座して謝り、シルファもリンの事情を聞いて許した

アルナとニニス
テレポーターでダンジョンの外に出たところを毒使いウェルに拾われる。ウェルの作った薬によって治療されるも副作用でアルナがふたなりになり、ニニスとウェルを襲ってしまう。その後、打ち解けた三人は一緒に逃避行することに、アルナはニニスとウェルに似た子供が出来たとさ。
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/08/24(火) 13:20:49.93 ID:RwfOb04nO
オニキス
目を覚ますと女郎草に捕らわれていた
快楽に喘ぎ無様に魔力を吸われているアルストを見て『あたいは絶対にああはならない』と息巻くも、アルストと同じように身体を改造され女郎草に魔力を捧げる養分その2になった

リン
騎士達の隙を突いてコスプレさせイヤー先生に捕まり『くの一爆乳一番搾り』のスピンオフ、『姫騎士爆乳一番搾り』を撮られる
こちらではわざわざ牛コスを着せられるところから始まり、ギンガのそれに追加で牛尻尾付きアナルバイブまで入れられる
さらにアルラウネローションも注入されて超乳化された上にインキュバス先輩に救出されることも無かったのでリンはコスプレさせイヤー先生の牝牛女優に陥落した

アルナニニス
リンの騎士達に保護され、性処理相手として騎士達を求めるもそれでも騎士達は諦めず手厚い介護を続け、数年後遂に精神が元に戻る
騎士達が言うには未だ捕らわれている主君であるリンをどうしてと見つけ出さなければならないと聞き、その恩に報いるために騎士達への協力を決意する

528 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 18:01:47.10 ID:OZvmcbRa0

このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:06:12.93 ID:al8afLbMO
>>523
イッチ前ふたなり苦手って言ってたけど頑張って
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:06:58.24 ID:al8afLbMO
ごめん一個ずれてた>>522
531 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 18:07:28.28 ID:OZvmcbRa0
一番コンマ近いのがこちらです

522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 08:44:39.21 ID:pJAn0uFA0
オニキス&リン
オーちゃんずとリンの騎士団に見つかるが敗北したけじめとして自分を凌辱する様に命ずる。
オーちゃんずのペット件性処理アイドルとして飼われ続けるようになった。なお、一番オニキスにはまったのはふたなりのリンの模様。

アルナ&ニニス
ダンジョン内で弱っていたところを親切な冒険者(ふたなり)に拾われる。
記憶は完全には戻らなかったが、二人とも冒険者の子をはらみ、田舎で幸せそうに暮らした。

ふたなり…
ふたなりかぁ…んんん

532 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 18:09:37.85 ID:OZvmcbRa0
これ自分を凌辱するように命ずる…ってオニキスが命じてるんですか?
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:12:54.52 ID:HvolP/lYO
じゃない?違和感あるなら改変してもいいのでは?
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:15:58.05 ID:al8afLbMO
オニキスの性格見るとこの状態でもあがきそうだから違和感ありそうだし、改変か最悪ずらしでもありかと
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:24:57.41 ID:W6HHTVhh0
出先なのでIDが変わってると思いますが>>522を書いたものです。
結果が変わらなければふたなり冒険者を男にしてもいいですし、オーちゃんずがオニキスに反抗して陵辱した事にしても構いませんよ。
536 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/24(火) 18:37:09.04 ID:OZvmcbRa0

じゃあちょっと改変込みで考えてみます。

しかしリンはなんでふたなりになってるんだろ…
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:43:16.42 ID:al8afLbMO
おつおつ
@リンが以前着けてた触手鎧にフェルモン触手が使われててそれがくっついた
A元オーちゃんズが面白がってフェルモン触手なりマジックアイテムなり使った
とかかな?
個人的にはそれよりも騎士団がどうなるかが気になるかな
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 18:49:50.06 ID:W6HHTVhh0
脳内妄想になるけど、リンがオニキスにはまっているというのが逆転しつつも以前とは変わってしまったというが好きで…
ふたなりになってる理由にならない?まあ、そうね。
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 19:00:15.55 ID:CKh8Ff3xO
日本語がわかんねぇよ…大変だなイッチ
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 19:13:58.56 ID:XCMRN3rV0
そこそこの無茶ぶりをしてる割に態度悪いなこいつ
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/24(火) 19:17:02.79 ID:W6HHTVhh0
申し訳ない、ちょっと調子に乗ってました。
542 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/25(水) 01:52:25.37 ID:Wf2MOyIu0
書き始めてますが改変すれば意外といけるかな、という感じです。
なんとかやっていきます。

ところで安価とは関係ないですが
このダンジョンタワースレPart1〜Part3のエッチシーンを抜き出しPIXIV小説にでも投稿してみようかなと考えております。
保管庫に移動したスレをたどるより読みやすくなるかな、と思うので。

では今日はおやすみなさい。
安価投稿ありがとうございました〜

543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/27(金) 11:29:30.94 ID:/tTfoAyCO
レシピ揃ってるから次おきつね堂ぶちこみたいけど、今の状態でおきつね堂判定スルー出来たら何か恩恵あるのかね
544 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:16:23.18 ID:j4Uofoxi0

「ひ、ひぃぃぃっ」

ダンジョンタワー三階、鮮血蟲毒神殿のとある場所にて。

一人の女の子が大勢の男達に囲まれ、震えていた。

「な、なんだよっ… お、おまえらは、もうあたいの支配から逃れたはずだろっ… とっとと好きなとこにいけよっ…」

震える身体で精一杯の悪態をつこうとするのは黒髪黒目のゴスロリ少女…吸血鬼オニキス。

かつて絶大な力を奮って闇の世界で大暴れした彼女であったが、ブラッディカルナバルに敗れて力の殆どを吸いつくされ、ほぼ抜け殻状態で神殿の通路をさまよっていた。

そんな彼女を取り囲んだのは…かつて彼女が仕切っていた、ギルド:キューティクルおーちゃんズの面々である。



「いや、そうはいかないよ。これまで我々ギルドメンバーを好き放題に利用してきたキミには相応のケジメをつけてもらわないと」

男達の集団の中から一歩踏み出したのは、ついこの間ギルドに加入してきた男。

タダノク・ズニンゲンであった。

「儀式には負けた、だから我々とはもう関係ありません、はいさようなら…で済む話ではないということさ」

彼の隣にはもう一人。

オニキスの罠にはまり、メス奴隷として堕とされた姫騎士リンの姿。

リンの瞳は虚無のごとく光を失っており、人形のような佇まいでそこにいた。

「キミは集めたメンバーを魅了し洗脳することで自らの手足として利用した。人の血を神殿に捧げるために、メンバーたちはやりたくもない冒険者殺しをさせられた。何人も何人も…ね」

タダノクの言葉に続き、後方の男たちが声を張り上げる。

「ああ、タダノクさんの言う通りだ!」

「お、俺たちは… お前の術に操られて、同業者を何人もやっちまった! 殺したくなんてなかったのに!」

「も、もう冒険者稼業には戻れない… 捕まって縛り首になっちまうかも…」

沸き起こる嘆きと怨嗟の声を前にオニキスは恐れおののいた。

皆悍ましい所業を全てオニキスのせいにすることで、なんとか自分の中の罪悪感から逃れようと必死なのだ。

「―皆の者、静まりなさい」

凛とした声を轟かせたのは人形のように無言を貫いていた姫騎士リンであった。

「私もこの悪辣なる吸血鬼に利用された被害者であるがゆえ、皆の苦渋苦悶はよくわかる」

「約束しよう。皆の行なった所業はすべて悪辣なる吸血鬼オニキスによって仕組まれたものであり、その事実をこの私リン=アーチボルト=アルカディアが証言し、皆の無実を訴えることを!」

姫の堂々たる宣言に、男たちは歓声を上げた。

「お、おぉ…姫様…姫様にあんなことをした俺たちを赦してくださるなんて」

「姫様! 姫騎士リンさま、万歳!」
545 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:20:17.18 ID:j4Uofoxi0
その熱狂を、オニキスは茫然と見つめていた。

(な…なんだ? この違和感は… なんでこの姫が、いきなりこんな…)

そこまで考えて、オニキスはハッとしてタダノクの方を見る。

タダノクは周囲の熱狂の中でただ一人、薄い微笑みを浮かべている。

「お…おまえ、この女に何かしたのか? この女を使ってみんなを扇動して…」

「さぁ、どうだろうね」

そう言って、肩をすくめてみせるタダノク。

そうしている間にも、リンの演説は続いた。

「しかし、その前に! 我らはタダノク氏の言う通り、ケジメをつけなければならぬ! 我らに度重なる恥辱屈辱を与えた吸血鬼オニキス、その所業許し難し!」

朗々とした言葉とともに、大剣の切っ先を吸血鬼へと向ける。

「我らの怒りと憤怒、その身を持って贖ってもらう! これは邪悪なるものへの正当なる報復であり粛清である!」

おぉぉぉぉっ!と男たちが声をあげ、オニキスの小さな体に群がっていく。

「あぁぁぁあっ!?」

悲鳴を上げるオニキスのゴスロリ衣装がビリビリと引き裂かれ、少女然とした裸体が露わにされた。

「お、おまえらっ、なにをっ…」

「へ、へへっ…姫様の言うように、報復だよっ…あんたには痛い目合わせねぇと気が済まねぇ!」

オニキスの華奢な足を掴んでいる男の股間には猛々しい一物があらわになっていた。

「く、クソザコどもがっ… 今更おまえらなんざに犯されたところでどうってこと…!」

「へへ、ならこれを使えばどうよ」

男の一人が怪しげな小ビンを手に取り、フタを外した。

「なっ… まさかその小ビンはっ…」

オニキスにはその小ビンのラベルと中の薬液の色に見覚えがある。

(この前姫とミルキィに使ったクスリ…! あ、新しいオモチャが手に入った時のために追加注文しておいたヤツだ…)

それはかつてリンをアナル狂いにし、ミルキィの爆乳を超敏感な性感帯に仕立て上げた超強力な秘薬であった。

「さぁて、こいつは吸血鬼にはどれだけ効くんだろうなぁ」

男はとろりとした薬液を指ですくうと、露わになったオニキスの股間の割れ目に塗り付けていく。

「う、うぅぅっ… あ、あたいにそんなもの、通用するもんかっ…」

「やってみなけりゃわからねぇさ」

ぬりゅ、ぬちゅ、にちゅ、と太い指先がオニキスの股間に薬液を塗り付けていく。

「う…あ…」

「おっと、こっちにもちゃんとヌリヌリしてやらないとな」

別の男がもう一ビンのフタを開くと、今度はすぼまったアナルにも秘薬を塗り始めた。

「奥の奥までたっぷり塗り込んでやるよ」

男たちはオニキスの小さな膣穴やアナルに指を突っ込ませて直接粘膜に秘薬を擦り込んでいく。

「やめ…やめろっ… そんな、量がおおすぎるっ…」

小さな身体でもがき、なんとか男たちの魔手から逃れようとするオニキス。

「通用しないんじゃなかったのかい? ほれ、こいつはオマケだっ」

男は小ビンを傾けると、小ビン内に残った秘薬をオニキスの薄い胸の上に垂らしていく。

「ほ〜れ、オニキスお嬢もこれで敏感おっぱいに早変わりだ」

「乳もマンコもケツも敏感にされてどんだけイキ狂うか楽しみだぜ」
546 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:24:01.00 ID:j4Uofoxi0
「く…クズがっ… 誰がイキくる…」

どくんっ…

「…あ…!?」

心臓が脈打ち、全身の血流が急速に早くなっていく感覚があった。

どくん、どくん、どくん、どくん。

「あ、あ、あ、あぁぁ、あぁぁぁぁ」

熱い。熱い。熱い。

(なんだ、これ。ぜんしんが、びりびり、する…)

おまんこが熱い。おしりの穴が熱い。薄い胸が灼けるように、熱い。

「あ、あ、い、いや、だ、ばかな、あたいが、こんなクスリになんて」

茹だるような熱が、オニキスの全身を襲っていた。

薄い胸の小さな乳首がピンと屹立し、股間の割れ目からはとろとろと蜜汁が溢れ出し、アナルに猛烈なかゆみが走る。

「あぁぁぁ、あ、あつぃぃっ… なんだこれっ、なんだこれぇぇぇっ」

びく、びく、とオニキスの小さな身体が跳ねる。

「うぉぉ、効いた、効いたぜぇ! 吸血鬼でも効果てきめんだ!」

オニキスの反応に、取り囲む男たちから歓声が上がった。

「あ、あぁぁ、さ、さわるな、いまさわられたらっ、ヘンになるっ…」

猛烈な速度で全身の感覚が書き換えられていくのをオニキスは感じていた。

男たちの指で撫でられたところ、息を吹きかけられたところ。

その部位がジンジンと熱くなり、とめどない快楽の嵐が吹き荒れ始める。

「おうおう、どんどんマン汁が溢れてきやがる! 俺たちにご褒美をくれたときもこんな大洪水にはならなかったよなぁ」

くちゅくちゅくちゅっ♥ ぬちゅぬちゅっ♥

「ひぃぃぃっ! い、いやぁぁっ、か、かきまわすなぁぁっ…」

以前、男たちを支配下に置いていた時は手柄を立てた連中にご褒美としてセックスの相手をさせていたオニキス。

その時優位にあったのは無論彼らを支配するオニキスのほうであったが、今は完全に立場が逆転していた。

ギルドの頂点に立っていた小さな女王様はいまやチンピラどもの指先で翻弄される無力なメスガキでしかない。

「ひ、ひぃぃっ♥ ゆ、ゆびやめろぉっ♥ あっ、あっ、ダメッ、い、いくっ、う、うぁぁぁぁっ♥」

ビクンッ!

プシュッ、プシャアァァァッッ…♥

小水まじりの愛液が噴水のように噴きあがる。

「あ、あぁぁ…♥ ち、ちくしょぉっ…」

びくんびくんと足を痙攣させながら、悔し気に顔を歪めるオニキス。

「はははっ、可愛い声でイキやがったな。けどこんなもんじゃ終わらねぇよ」

男たちはオニキスの身体の敏感な部分―秘薬を塗りたくられたアナルや乳房を責め始める。

無論、イッたばかりのマンコにも手マン責めが続行される。

「ひひひ、ケツ穴が茹だって突っ込んだ指がヤケドしそうだぜ」

「ちっちゃい乳首もピンピンだねぇ。ほうれ、コリコリ〜っと」

男たちはオニキスの小さな身体をオモチャのように弄び、その反応を楽しんだ。

「う、うあぁぁぁっ♥ やめ、やめぇぇぇっ♥ さわるな、さわるなぁぁっ♥」
547 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:26:36.78 ID:j4Uofoxi0

くにくにくにくに♥

こりこりこりこり♥

ぬちゅっ、ぬちゅっ♥ にゅるん、ぬぷぷっ…

「あ、あぎぃぃぃぃっ♥ ま、まっでっ♥ とめて、どめでぇぇぇっ♥」

ビクンッ、ビクン!

「お、おぉぉぉぉ〜っっ!? い、イグッ、いぐうううっっ♥」

プシャッ、プシャァアアアッッ!

またも身体を跳ねさせながらマンコから潮を吹かせるオニキス。

乳首、アナル、マンコの三点を同時に責められ、全身を駆け巡る快楽電流を押しとどめる術は彼女にはなかった。

「はぁっ、はぁっ…♥」

「おうおう、すっかり蕩けたツラになっちまったなオニキスお嬢」

全身の感覚が全て快楽で塗りつぶされ、意識さえ手放してしまいそうなオニキスの顔は涙と鼻水と涎でべちょべちょの有様だった。

「あ、あひ…♥ お、おまえらぁ…♥ ゆ、ゆるしゃ、ねぇぞぉ…♥」

かすかに残されたプライドがそうさせるのか、この期に及んで憎まれ口をたたくオニキスに男たちは苦笑する。

「ったく、まだわかってねぇのかよ。許されねぇのは…お前の方なんだよっ!」

ずぶうううっ!!

「あぐぅぅうぅっ!!」

ついにいきり立った一物がマンコ穴に突き入れられ、オニキスが悲鳴を上げた。

「おらっ、容赦しねぇぞ! 俺らの気が済むまでロリマンブチ犯してやる!!」

細い腰をがっしりと掴んでドスドスと力任せに膣奥まで貫きとおす。

「お、おぉぉぉっ♥ やめっ、やめでぇぇぇっ♥ ごちゅごちゅしないれっ♥ い、イグッ、またイぐぅぅっ♥」

黒目がぐりんとひっくり返る勢いで悶えイキまくるオニキス。

「おぉぉぉっ、ご褒美の時なんかより余程気持ちいいぜ! お嬢、アンタはこんなふうにオナホ扱いされてるほうがお似合いだ!」

男はオニキスの小さな身体をまさに性玩具のごとく突きまくり、自分勝手な快楽を貪った。

「ひぃぃっ、も、もうやらぁぁっ♥ いぐ、イグのがとまらないっ、イキっぱなしなのぉぉっ♥ だずげでっ、もう、やめでぇぇぇ♥」

壊れるようなピストンに晒されながらもなお快楽の嵐は留まるところを知らず暴れ続ける。

「おらっ、この程度で俺らは収まらねぇぞ! こっちの穴ぼこも使わせろっ!」

そういうと別の男が荒ぶる勃起ペニスをオニキスの菊門にあてがい―

ずぶっ… メリメリッ!

「ひぎぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!!!」

膣穴同様、直腸の深いところまでねじ込んだ。

「あ、あぎぃぃぃっ♥ こ、こわれりゅっ♥ ぎもちよすぎて、こわれりゅうぅぅっ♥ もう、もうやらっ、いやだぁぁぁぁっっ!!」

顔をぐちゃぐちゃに汚しながらオニキスは叫んだ。

もう彼女には何も残されていない。

力も、威厳も、プライドも。

苛烈な快楽拷問から逃れたいと足掻くただ一人の無力なメスガキ、それが今のオニキスだ。

膣穴とアナルの二本挿し。

ごちゅごちゅ、ドチュドチュとほじくり返され、オニキスの脳は快楽電流を受けとめきれず焼ききれそうになっていた。

(あ、あぁぁぁ、だめだ、もう、なにもわかりゃないっ♥ し、死ぬっ♥ こいつらのチンポで、イキしぬぅっ♥)

通常の人間ならとうにショック死してもおかしくないほどの快楽を見に浴びても、吸血鬼であるオニキスは簡単に死ぬことはない。
548 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:28:50.59 ID:j4Uofoxi0
どちゅ、どちゅ、どちゅっ! ごりゅっ、ごりゅっ、ごりゅうっ!

「ぐ…ぇぇっ…ゆる…じ…で…!」

涙をぽろぽろこぼしながらオニキスが許しを請う。

気持ちよさという苦しみから逃れたいが為に。

「うぉ、この期に及んでチンポ締め上げてきやがった…! お、おぉっ、これは…!」

「う、うぉっ、ケツも、食いちぎられそうだっ… ぬおっ、で、出るッ…!」

びゅるっ!

どびゅるるるっっ、どびゅうっ!

ビュルルルルッ!! びゅくんっ!

「あひぃぃぃぃぃ〜〜〜っっっ!!!」

(あ、熱いっ♥ 焼けるッ、精液でおまんこもしりも焼かれるぅっ♥ いぐっ、イグゥゥゥっっ♥)

自分の奥深くで暴発するペニスの感覚を味わいながらオニキスが無様な悲鳴を上げた。

がくがくと、小さなオニキスの身体が震える。

「お…おぉぉ…♥」

バチバチと頭の中で火花が散っているような感覚。

全く思考が定まらず、オニキスはだらしないアへ顔で脱力しきっていた。

じゅぼっ、じゅぽんっ…

二本のペニスがオニキスの穴から引き抜かれる。

「へへ… 俺たちの怒りを思い知ったか」

そのまま床に倒れ伏したオニキスを、犯していた男たちが見下ろして言った。

だが、オニキスにその言葉は聞こえない。

(お…おわった… やっと…)

彼女は疲労しながらも、ようやくこの苛烈な快楽地獄より逃れられたのだという安堵感に包まれていた。

だが…

それで彼女のこれまでの所業が許されるだろうか?

「おい、寝たふりしてんじゃねぇぞ」

「…っ!」

びくりと、床に伏しているオニキスが震える。

「まだまだよぉ、お前に怒りをぶつけたくてしょうがない奴らがこんなにいるんだぜ?」

「う…あ…!」

おそるおそるオニキスが顔をあげると、そこには股間をいきり立たせた男たちがずらりと並んでいる。

男たちは望んでいる。

オニキスへの報復を。

彼女の尊厳を破壊する、レイプという形で。

「あ…あぁぁ… こんな…こんなに、無理っ…」

男たちを前にして、がたがたと恐怖に震えるオニキス。

だが彼女が真に恐ろしいと思ったのは―。

(身体が疼くっ… お、おまんこが、ちんぽ、ほしがってるぅっ…)

クスリによって超敏感に変えられてしまった自分の身体が、どうしようもなく男を求めてしまっていたことだ。

(あ…あはは… だ…だめだ… あたいはもう…にげることもできない…)

本当に恐ろしい時、ヒトは笑うしかないという。

笑みのような表情で硬直したオニキスの身体に、大勢の男たちが群がっていく―
549 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:31:40.71 ID:j4Uofoxi0
「お…」

何十回目だろうか。

ほぼ声を出さなくなったオニキスの膣内に、またも新たな男の精液が注ぎ込まれていく。

たまにびくん、と身体を震わせる以外にオニキスは殆ど反応を見せなかった。

男が一物を引き抜くと、オニキスの身体は人形のように床に倒れ伏す。

激烈なまでの快楽地獄によってあらゆる感覚が焼き切れてしまったかのように。

彼女の黒髪は精液でどろどろに汚され、黒い瞳に一切の光は無い。

一糸まとわぬ身体はアザだらけになり、吸血鬼の特徴であるキバもイラマチオの邪魔になるとの理由で折られてしまっている。

マンコとアナルからは大量に注ぎ込まれた精液をどろどろと溢れ出させ、痛々しい姿を曝け出していた。

「―ああ、どうやら皆さん気が済んだようですね。まあさすがにここまでやれば、ね」

男たちは精も根も尽き果てたのか、あるものは壁に背を預け、あるものは床にあおむけに倒れ込むなど、一様にぐったりした姿を見せていた。

ただ一人、凌辱の光景をじっと見つめ続けていた姫騎士リンが倒れ伏した吸血鬼少女の姿を無言で見下ろしていた。

「―彼女にトドメを刺すのですか、リン王女?」

無言のリンに、タダノクが問いかける。

「―いえ。この吸血鬼は皆の無実を証明するために必要な存在です。私はこれからこの者の身柄を拘束し、しかるべき場所へと引き渡します」

あまり感情の籠っていないような口調でリンはそう宣言した。

「タダノク・ズニンゲン。貴方はこれからどうするつもりですか」

「ああ。僕はまだタワーに残ります。まだやり残した仕事がありますので」

「―そうですか」

一応聞いてみただけという雰囲気で、そのままリンはまた無言になった。

(どうやら、お互いに用済みってところかな)

タダノクはふう、と一息つくとリンとオニキスを背にしてその場を立ち去った。

(僕としては、これさえ手に入れば良かったわけだし)

彼の手の中には、新たに手に入れた三つの魔力球があった。

一つはオニキスの魔力球。そして彼女が入手していたべリオとアルナの魔力球である。

べリオとアルナの球はプリうさとの闘いのあと部屋を調べて入手したが、オニキス自身の魔力球は見当たらなかった。

もしかしたらオニキス自身が魔力球をもったまま逃亡したのではないか?

そう読んだタダノクはリンや元おーちゃんズの男たちを扇動し、オニキスを人海戦術で探し出して襲わせたのだ。

(心の弱った女の子とか、同業者を殺して罪悪感にかられた連中なんて、洗脳なんてしなくても簡単に操れるもんさ)

手の中で魔力球を弄びながら、タダノクはにやりとほくそ笑んだ。

「これであと一つ…だ」

足取りも軽く、タダノクは通路の闇の向こうへと歩み去っていった。
550 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:33:51.95 ID:j4Uofoxi0


その後。

亡国の姫騎士リン=アーチボルト=アルカディアとその配下の騎士たちはダンジョンタワー攻略を断念、撤退。

既に故国アルカディアは国としての機能は失われている為、リンは遠縁の血族が治めるとある国へと亡命し身を寄せることになる。

元々故国を建て直す鍵がダンジョンタワーにあるというお告げを受けて戦ってきたリンだが、吸血鬼との戦いでもはや戦うことはできない身体にされてしまった為、騎士を引退することに。

亡命先の国にて王より僻地の領主になることを命じられたリンは、領内に古くから残る小さな古城跡を改修し領主としての任に就いた。




そして数年の月日が流れ―

551 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:37:23.72 ID:j4Uofoxi0

(今宵も…か)

領主リンの居城、その西の塔の牢獄。

その警護にあたっている騎士マルコは深いため息をついた。

マルコはかつてリンの従者としてダンジョンタワーへと赴いた騎士の一人である。

このところ毎晩のように領主リンが牢獄へと訪れ、最奥にある厳重な封印が成された房に入っていく。

その後は決まって、その房の扉の向こうから女の悲鳴や嬌声が聞こえてくるのだ。



その牢獄には―

かつて姫騎士であったリンが捕らえた、一人の吸血鬼が閉じ込められていた。



「あぁぁぁぁあっ!!」

ビシィッ、ビシィッ!

僅かな月明りが入ってくる牢獄の中に、乾いた破裂音が響く。

木の枠に×字で四肢を拘束された吸血鬼オニキスがリンによる鞭打ちの洗礼を浴びているのだ。

対するリンの姿は全裸であった。

酷薄な笑みを浮かべてオニキスを罵倒しながら、激しく鞭を振るい続ける。

その表情には明らかに興奮の色があった。

「ははっ、何を泣いている! お前もこうやって、あの場所でボクを虐めていただろう!?」

勢いよく鞭を振るう度に淫らな爆乳がたぷたぷと躍動する。

「ごめんなさい… ごめんなさいぃ…!」

「そんなふうに無様におしっこを漏らして泣いてるボクを! お前はいたぶり続けたんだっ!お前はっ!」

ビシィィィッッ!!

「いぎゃぁぁぁあっ!」

全裸で拘束されているオニキスが全身にミミズ腫れを作りながら痛みに悶えている。

いや正確には痛みだけではない。

以前タワーで男たちに塗りたくられた秘薬によって性感帯を作り替えられたオニキスの身体は、鞭で打たれた痛みでさえも快楽へと反転させてしまうのだ。

「はぁっ、はぁっ… 見ろっ、ボクの身体をっ…おまえに調教されたこの屈辱的な身体を…!」

よく見れば、全裸のリンの股間には極太のディルドのようなものがずぶりと挿入されており、ぽたぽたと愛液を滴らせている。

「おまえのせいで、ボクの身体はこんな淫らな身体になってしまった…! あの時から、ボクのカラダは常に快楽の炎に焼かれている…お前の調教のせいでぇっ!」

かつてオニキスに囚われていた時に行われた凌辱の記憶。

尻を開発され、部下の騎士たちから犯され、男たちの肉便器扱いにされたあの時の記憶は今もリンの心に焼き付き、深い傷となって残されていた。

552 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:39:51.55 ID:j4Uofoxi0
バチィィィッ! バシイィィッッ!!

「あ、あひっ、ひぃぃぃ♥」

ぷしゅ、ぷしゅっ、とおしっこ以外の液体がオニキスの股間から噴き出し、石の床に水たまりを作っていく。

「はぁっ、はぁっ、いいざまだ… だがお前が虐めてきた娘はボク以外にも大勢いるんだろう? その娘たちのぶんまで―」

ビシッ、ビシィっ、バチィィンッ!

「ひぎぃぃぃぃっ♥!」

幾度もオニキスの身体に鞭が打たれ、悶え狂う吸血少女。

「もっともっと、報いを与えてやらなければな!」

渾身の一振りがオニキスの勃起したクリトリスに直撃し―

バチィィンッッ!

「あぎゃぁぁぁあっ!!♥」

ビクンビクンと身体を震わせ、痛みと快楽で絶頂に至らせる。

「はははっ、もっと無様に泣け! あの時のボク以上になっ! あはははっ!」



「姫様… 本当にこのままで…いいのだろうか?」

扉の向こうから悲痛な叫びが届くたびに、マルコと同じく牢獄の警護にあたる騎士ジョセフが陰鬱な表情を浮かべる。

「止めることはできん。止めれば…本当に姫様は壊れてしまうかもしれん」

かつて姫と共にタワーに赴き、起こったことの全てを知るマルコと同僚の騎士たち。

リンは淫らに疼く自分の身体を慰めるために、彼らに自分を抱くよう命じた。

彼らは姫に求められるまま、何度も何度も彼女を抱いた。

だがやがて彼女の身体はその行為さえも物足りなさを感じるようになっていく。

今や彼女の肉体の疼きを晴らす方法は、捕らえたオニキスへの陵辱折檻だけであった。


(いや…既に壊れてしまっているのだろうがな…)


また一際大きな悲鳴が聞こえてきて、マルコは目と耳を覆った。


(姫様…お許しください…)


魅了洗脳されていたとは言え、敬愛する姫騎士を貶めたのは自分たちなのだ。

その事実は彼らを生涯苦しめることになるだろう。

553 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:43:15.09 ID:j4Uofoxi0

「ふふっ…これは貴方から頂いた触手鎧を利用して作られたものですよ」

そう言いながらリンは股間のディルドを掴む。

するとディルドの一部が変形し始め、凶悪なペニスのような形状の双頭ディルドに姿を変えていく。

リンの股間に突き立った双頭ディルドは、まるでリン自身にペニスが生えたかのように見えた。

「ちょっとした念を送り込めば、このディルドはどんなサイズにも形状にも変わる。オニキス、今日はこれであなたを犯してあげる」

そう言うとリンは極太ディルドの先端をオニキスの秘部に押し付け、力を込めていく。

ぬち…ぎち…

小さな身体の小さな膣道をこじ開けて侵入していく凶悪ディルド。

「あ…あがっ、ふ、ふと、いっ…」

ずぶぶっ…メリ…メリっ…

オニキスの身体のあちこちがきしむ。

物理的に侵入不可能と思われる部分にまで、ソレはめり込んでいく。

そしてついに。

ずぶっ… ずどむっ!

「が…あぁぁぁぁぁーーーっっっ!!!」

大きくエラのはった、極太ディルドの先端がオニキスの子宮奥まで貫いた。

「あ…あっ…♥」

猛烈な激痛と快楽が衝撃となってオニキスの身体を駆け巡る。

「あ…あぎ…ぃ、こ、こわれ、りゅっ… たす、たしゅけて…」

口をぱくぱくさせながら助けを求めるオニキス。

しかし対するリンに容赦はない。

「ふふ… 今夜も気持ちよくこわしてやるわ」

どずっ! ずどっ! ごりゅんっ!

「お、お、おごぉぉぉっ!♥」

子宮を破壊せんばかりの勢いで、リンはオニキスの奥を突き上げていく。

「あぎっ♥ あぎぃぃっ♥ つ、つぶれるっ♥ おなかのながぁっ、つぶされりゅうっ♥」

小柄な少女の身体をもつオニキスの腹がボゴォボゴォとディルドの形に膨れ上がり、その衝撃を物語る。

それはもはや犯すというよりも破壊行為であった。

だがどれだけ肉体が損傷しようとも、吸血鬼であるオニキスの身体はしばらくの時間をおけば再生してしまう。

死ぬことも許されない、無限の陵辱拷問であった。

「はぁっ、はぁっ…ゆ、許さないっ…♥ ぼ、ボクをこんなふうにしてしまったおまえを、絶対に許しはしないっ」

ごじゅんっ、ごじゅんっ、ごじゅんっ!!

「ぎひぃぃぃっ…♥ お、おぉぉっ、お許じくだざいっっ、リンしゃまぁぁぁっ」

これまでに何十回、何百回と許しを請うただろう。

だが当然、リンの恨みのこもった凌辱行為は止まらない。

「あぁぁぁ、ご、ごろじでぇぇっ♥ も、もうぢんぽやらぁぁぁっ♥」

泣き叫ぶオニキスに、リンは容赦のないピストンでもって答える。

ミチっ、メキッ、ごりゅっ、ごりゅううっ!!

「あ゛ぎゃぁぁぁぁぁああ!!♥」

「殺すものかっ…! おまえは永久にこの場所で快楽拷問にもだえ苦しむがいいっ!」

「 い゛やぁぁぁぁぁあああぁぁ!!! 」

その夜も、西の塔から哀れな吸血鬼の悲鳴が止まることはなかった。
554 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:46:07.37 ID:j4Uofoxi0


風にのって、西の塔から悲鳴らしきものが聞こえてくる。

東の塔の警備にあたっていた二コラはそれを聞くと、やはり哀しみと後悔の念に苛まれた。

彼もまたタワーに同行した騎士であり、リンを凌辱した一人だったから。

「…向こうと違って、こちらのお二人は今夜も平和だな」

東の塔にも、オニキス同様に吸血鬼とその従者が囚われていた。

アルナとニニスである。

二人はオニキスのアジトで倒れているところを、オニキスの洗脳から逃れた二コラに介抱されていたのだ。

二コラは彼女らが吸血鬼であることを知っていたが同じオニキスの被害者である彼女らを不憫に思い、自分が世話をすることをリンに申し出た。

リンは特に反対することもなく、アルナたちの同行を許可した。

その後リンがこの城を改修したのち、二人を東の塔で住まわせることにしたのである。

もっとも吸血鬼なので幽閉という形に近かったが西の塔のオニキスに比べればその待遇は雲泥の差と言えよう。

彼女らのいる部屋には簡素な家具やカーペット、暖炉などが設置されておりつつましい住居のような佇まいがある。

部屋の片隅には小さな子供用のベッド。

そこには彼女らが凌辱された時に孕んだ、父親が誰ともわからぬ子どもたちがスヤスヤと眠っている。

それがアルナとニニス、そして新たな家族との住処であった。
555 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:48:17.01 ID:j4Uofoxi0


二コラが監視用の窓から中を覗き込むと、二人の人影が古びたソファで寄り添っているのが見えた。



片方のドレスを着た方の人影が、もう一人の胸元に甘えるように顔を埋めている。

「ぶう… ぶう…」

アルナの心はあの頃からずっと獣のままで、その麗しい唇からヒトの言葉を発することは無かった。

「―アルナさま、また怖い夢を見たですか?」

従者であるニニスがアルナの頭をよしよしと撫でながら、優しく語り掛ける。

「ぶー…」

アルナはうっとりとしながら幸せそうにニニスの胸に身を委ねる。

「だいじょうぶ、だいじょうぶ。

どんなこわいゆめをみてもへっちゃらなのです。だって…」

暖かい、優しい微笑みをアルナに向けて。

「ニニスはいつでもアルナさまのそばにいるのですから」

ニニスの腕のなかで、アルナは安心したかのように再び安らかな寝息を立て始めた。



覗き込んでいた二コラは―

いつの間にか涙を流していた。

全てを失ったはずの自分たちが、あの忌まわしい場所からただひとつ持ち帰った、美しい何かがここにあったように思えたから。



吸血王女アルナと従者の人狼ニニス。

閉じられた小さな世界で、二人と子供たちは安らかに生き続ける。

いつまでもいつまでも、しあわせに。


556 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 14:52:26.73 ID:j4Uofoxi0

というわけで、オニキスのエッチシーンでした。

===

オニキス&リン
オーちゃんずとリンの騎士団に見つかるが敗北したけじめとして自分を凌辱する様に命ずる。
オーちゃんずのペット件性処理アイドルとして飼われ続けるようになった。なお、一番オニキスにはまったのはふたなりのリンの模様。

アルナ&ニニス
ダンジョン内で弱っていたところを親切な冒険者(ふたなり)に拾われる。
記憶は完全には戻らなかったが、二人とも冒険者の子をはらみ、田舎で幸せそうに暮らした。

===

短めでしかもあまりエッチではなかったのは反省。
エッチシーンと言うよりもオニキス、リン、アルナ&ニニスそれぞれの結末を書いた感じになりました。
悪役に徹してきたオニキスが救われないのはいいとして、リンもバッドエンド感出てしまったのは気の毒かもしれない。

ちなみにリンのふたなり解釈は>>537さんの意見を参考にしてみました。双頭ディルド。

そしてアルナとニニスは…安価どおり幸せに暮らすことに。

いただいた安価ではふたなり冒険者に拾われたとありましたがそこは改変しました。
たぶん安価の意図としては、
・親切なふたなり冒険者に拾われた
・そのふたなり冒険者ととセックスした
・子供を産んだ
っていう流れだったのだと思うのですが、この流れでどうセックスを入れるか考えつかなかったので…そこはすいません。
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 15:15:24.15 ID:6+dSZ3nzO
おつおつ
これプリうさに魔翌力球増えてないってことは、吸血鬼全員倒した後で他の敵を倒すor吸血鬼の魔翌力球を集めてるタダノクを倒して魔翌力球収集→シャドー戦になるのかな
あととりあえず今後はふたなり系安価は控えた方が良さそうやね
558 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 15:28:18.40 ID:j4Uofoxi0
吸血鬼が魔力球を落とすのはイベント進行のためのキーアイテムをドロップするみたいなノリだったんだけど、

ドロップするモノを魔力球にしちゃったのでややこしくなっちゃってるとこあるな…

もっと別の「吸血鬼の証」みたいなものにしとけばよかったと反省してます。
559 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 15:54:12.06 ID:j4Uofoxi0
※システム的にプリうさたちは5回勝利すればシャドウと戦い階層クリアというルールになっていて、魔力球ゲージは勝ち星の数を示しているだけなのです
これでプリうさは3階で三勝したのでゲージは3/5になります



クチナ「まだ吸血鬼は現れるのかしら…」

アリス「ひげで おじさんな きゅうけつきが いるよ」

ミルキィ「まだまだ気は抜けないってことね!」


オニキス を倒したので
魔力球ゲージ+1

戦闘終了後なので
全員疲労度+10


3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 3/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 10
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 20
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 10
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 15:59:56.81 ID:6+dSZ3nzO
561 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 16:14:16.12 ID:j4Uofoxi0
コンマ81

51〜98 宝箱発見

アリス「たからばこ みつけた」

ミルキィ「ちょっと金目のモノ期待したりして…」

00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『ぷちエッチ同人誌』

※あぶらあげレシピに変わってちょっと別のアイテム入れてみました
『ぷちエッチ同人誌』
1レスくらいでさらっと終わるエッチシーンを見ることができるアイテムです


※アリスのスキルが無いので
ゾロ目はトラップ発動します

 
↓コンマ判定
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 16:24:31.95 ID:Vvfw6dXZ0
ほい
563 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 16:46:52.19 ID:j4Uofoxi0

いきなり新アイテム引くとは…


コンマ95
『ぷちエッチ同人誌』を手に入れた!




アリス「なんだか うすいほんが でてきた 」

ミルキィ「本…なの? なんだか女の子の絵が…わわっなにこれ!?」

クチナ「 ??? 」

プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      1個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3
『ぷちエッチ同人誌』  1個(NEW!

===

『ぷちエッチ同人誌』は
1レスくらいでさらっと終わるエッチシーンを見ることができるアイテムです

見たい女の子キャラと簡易なシチュを安価で書いていただき、それを>>1が1スレくらいの内容で書きます。
なおこれは『同人誌』なのでストーリー進行や淫乱度は関係ありません
プリうさメンバーだけでなく物語から脱落したキャラや女の子エネミーなどを指定していただいても構いません
たとえばストーリーから消えてるアルストとかでもいいし、強キャラなはずのオルティナさんがぐっちゃんぐっちゃんにされてるようなシチュでも構いません『同人誌』なので。
ただ繰り返しますが1レス程度の内容なのであまり濃厚なのは期待しないでね!
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 16:49:04.10 ID:6+dSZ3nzO
これはゲットしてもういきなり使う感じでいいのかな?
565 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 16:52:05.97 ID:j4Uofoxi0

どうしようかな〜
とりあえずストーリーのほう進めといて

人がいる時間になってから募集しようかな?
566 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 16:54:30.97 ID:j4Uofoxi0

とりあえずストックしといて進めます
今日の更新終わる時に出すのもいいかもね
567 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 16:59:27.83 ID:j4Uofoxi0

ミルキィ「なんでこんなもんが宝箱に…」

アリス「ひとによっては おたからなのかも」

クチナ「ね、ねぇ 何が入ってたの?(←見えない)



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 3/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 10
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 20
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 10
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 17:10:27.95 ID:0N7/CUOAO
個人的にだけど、息抜きアイテムみたいなものだから同人誌のシチュの場合は候補から>>1が好きなの選ぶとかで良さそう
あとプリうさが読むならクチナだけ見れないの可哀想だし、クチナの場合は『脳内にイメージが映し出される』みたいにして読ませてあげたい
569 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 17:15:35.50 ID:j4Uofoxi0


コンマ95

51〜98 宝箱発見

アリス「おー またまたはっけん」

ミルキィ「今度は変なモノ出てこないでよ?」」

00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『ぷちエッチ同人誌』



※アリスのスキルが無いので
ゾロ目はトラップ発動します

 
↓コンマ判定
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 17:20:43.15 ID:HlF8DSjnO
もう一冊
もしくはゾロれ
571 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 17:27:43.89 ID:j4Uofoxi0
コンマ15
『全員攻撃コンマ+20』を手に入れた!

ミルキィ「…ふう。ま、まぁ別によし」

クチナ(謎の緊張感…)



プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      1個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3
『ぷちエッチ同人誌』  1個

2回連続で宝箱が出たので次のターンは宝箱判定でません

572 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 17:32:05.68 ID:j4Uofoxi0

クチナ「空気が張り詰めてきたみたい」

アリス「はだが ぴりぴりする」

ミルキィ「戦いの気配が近いってことかな…」




3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 3/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 10
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 20
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 10
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

※2回連続で宝箱が出たので宝箱判定でません
01〜98 敵との遭遇
 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 17:37:06.08 ID:2k1CTlaZO
ほい
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