このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

R-18 安価とコンマでダンジョンタワー攻略 Part3

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

581 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 20:16:14.76 ID:j4Uofoxi0
ズザザザァァァァ!!

突如として両者の間に謎の影がスライディングで割り込んできた!

セウェルス「!?」

プリうさ一行「!?」

謎の影「フフフ… ここで会ったが百年目。見つけたぞ、悪の一味、『プリティーうさちゃんズ』!」

砂埃にまみれて立ち上がったのは…

ミルキィ「…え? えっと、人間の…剣士?」

ミルキィが反応に困るのも無理はない。

金髪のポニーテイルに凛とした美貌の持ち主。そしてこちらに突き付けた不可思議な装飾で彩られた剣。

だがなんといっても目を引くのは彼女の纏う鎧…いや鎧と言っていいのだろうか。

見事なナイスバディを覆うのはまるで水着を思わせるような、いわゆるビキニアーマーであった。

???「我が名はジャスティスナイトシルファ! あらゆる悪を滅する正義の剣(つるぎ)なりぃぃぃ!!」

じゃきぃぃん!と剣を構えてポーズを決める。




しばし、その場に沈黙のとばりが下りた。




セウェルス「あー…おほん」

沈黙を破ったのはセウェルスの咳払いであった。

セウェルス「…えっと…シルファくん、だっけ。いまとってもシリアスな雰囲気だったんだけどさ。もうちょっとこう、空気を読んだ登場はできなかったのかな?」

ちょっと非難めいた視線をむけるセウェルス。

シルファ「ふっ、気にすることはない。立派なおひげの紳士よ。このシルファ、我が宿敵の登場にいてもたってもいられなくなり、急遽推して参っただけのこと!」

ミルキィ「ちょ、ちょっと待って! 宿敵ってなに!?それに悪の一味!? なんで私たちがそんな悪しざまに言われなきゃなんないのよ!」

シルファ「ふ、しらばっくれてもらっては困る。聞いているぞ、お前たちの様々な悪事についてな」

シルファは胸元からメモ帳を取り出すと、プリうさの『悪事』について語り始めた。

某国のわがままなお姫様を叩きのめした、毒使いと呼ばれる違法調教師を逃がした、ワイセツな裸体を多数の青少年に見せつけて性癖を歪ませた…

噂レベルの話から言いがかりに近いモノまで様々な悪事を並べ立てていく。

シルファ「そしてつい最近も、我が同士にして戦友である姫騎士リンがお前たちと戦って行方知れずになったというではないか! ここまでされてはもはや黙ってはおれん!」

そう言い放つと彼女は再び剣の切っ先をプリうさへと向けた。

シルファ「おひげの紳士どの! どうやらプリティーうさちゃんズは我らの共通の敵であるらしいな! ならここは共闘と行こうではないか! 我らの正義の刃でもって、ともに悪をうち滅ぼそう!」

セウェルス「あー…うん。 なんかどうでもいいや」

クチナ「なげやり!?」

セウェルス「まぁ、その…なんだ、確かに彼女の言う通り、君らが僕の敵であることは変わりない。僕は僕で目的を果たすよ」

そう言うと、セウェルスは愛用の杖を構え戦闘態勢に入る。

セウェルス「今回は本当に手加減無しだ。覚悟するんだね、プリティーうさちゃんズ…!」

シルファ「そうだ手加減はしないぞプリティーうさちゃんズ! いきましょう紳士どの!勝利を我らが手に!」

セウェルス「頼むからちょっとだまろう」

アリス「もう めちゃくちゃだよ」



とにかく!

セウェルス & ジャスティスナイトシルファ との戦闘に入ります!



ミルキィ「収拾つくの これ!?」
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 20:18:31.74 ID:fPXd5rqPO
でぇじょうぶだ、対吸血鬼コンマもあるしぶちのめしてエロぶちこめば黙るさ
583 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 20:38:57.53 ID:j4Uofoxi0

セウェルス & ジャスティスナイトシルファ が現れた!


セウェルス「さぁて、こいつの出番かな!」

道具封じの呪い!
プリうさは道具袋が開けなくなった!

スキル:アイテムキャンセラー
プリうさ側アイテム使用不可
発動します!


ミルキィ(というかこいつの剣、魔法剣じゃん…!)

シルファ「お前も魔法剣を使うのか!面白い!」


※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個


攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 10
 ↓2アリス 疲労度 20
 ↓3クチナ 疲労度 10
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 20:42:50.02 ID:fPXd5rqPO
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 20:44:15.26 ID:ZlVi5nhpO
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 20:45:11.88 ID:fEvJncByO
587 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 21:02:04.61 ID:j4Uofoxi0
クチナ > アリス > ミルキィ 
の順番で攻撃します!


クチナのスキル『特製ハーブ(疲労回復)』
使用するかどうか安価指定します

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓1で指定
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 21:18:52.52 ID:gekKRk060
2
589 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 21:24:21.62 ID:j4Uofoxi0
スキル使いません!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
クチナのターン!

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1クチナ 疲労度 10
↓2敵
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 21:31:48.79 ID:6p/Wdmf3O
へい
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 21:34:41.35 ID:gekKRk060
592 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 21:38:54.17 ID:j4Uofoxi0

コンマ反転
クチナ→97
敵 →53

疲労度 ‐10
インキュバスの加護 +50
97―10+50 =
137


敵 53
補正なし
53

===
結果
クチナ 137
敵  53
===
593 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 22:12:24.35 ID:j4Uofoxi0

クチナ「な、なんかよくわからないけど、吸血鬼じゃないならこっちで!」

クチナはメイスを振りかぶってシルファに攻撃!

シルファ「なかなか思い切った攻撃だ! しかしっ!」

ガキィィン!

シルファ「わが剣技の前ではそのような安物の鈍器、玩具にすぎぬ!」

クチナ「ひえぇっ、強い! でも、負けないっ、えやぁぁぁ!」

がきん! がきん! がきぃぃん!

シルファ「その意気や良し! だがお遊びはここまでだっ」

シルファは魔法剣を構えると、炎の色をした魔石を柄の窪みの部分にセットする!

シルファ「熱神カロリアス! 我が刃に邪を清める炎を宿したまえ!」

なんとシルファの魔法剣から炎が噴き出し刃を成した!

クチナ「ひゃああ! あつい、熱ぅい! ち、近寄らないでぇぇ!」

噴き出した炎の熱気に慌てふためき、思わず薬液の入った噴霧用スプレー缶をぽいぽい投げつけるクチナ。

シルファ「ははは、悪あがきを! こんなもの、こうだっ!」

飛んできたスプレー缶を、炎の刃で突き刺した瞬間―

ぼがぁぁぁん!!

シルファ「ぬわぁぁぁぁぁ!!??」

偶然にもスプレー内の薬品が可燃性だったが為に、スプレー缶が爆発を起こした!

シルファ「あちっ、あちちち! お、おのれぇぇ!」

必死に床を転げまわって身体に点いた火を消しにかかるシルファ。

クチナ「な、なんか知らないけどラッキー…!」

===

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗

アリスのターン!

アリス
疲労度 20
スキル2:ディメンションレイザー(使用〇
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10


戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1アリス 疲労度 20
↓2敵
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:14:31.76 ID:QD/PaUF/0
595 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:16:16.63 ID:NWSmXVrYo
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:16:26.57 ID:SUr4BtBAO
まぁ勝てるやろ
597 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 22:20:44.74 ID:j4Uofoxi0
普通に勝てちゃった
インキュバスさんの加護もあんまり関係なく

コンマ反転
アリス→67
敵 →36

疲労度 ‐20
インキュバスの加護 +50
67―20+50 =
97


敵 36
補正なし
36

===
結果
クチナ 97
敵  36
===
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:22:00.40 ID:SUr4BtBAO
吸血鬼全滅で加護消えるだろうからあと一回が本番かな
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:35:44.30 ID:NWSmXVrYo
これまでの戦いは加護無くても勝ってたという事実
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 22:40:06.24 ID:VlXqNpFAO
これシルファのエロシーンと薄い本の内容どっちから先に募集するんだろ
601 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 23:24:53.42 ID:j4Uofoxi0
すいません、今ちょっと決着の内容を書いてる途中ですがちょっとまとまらないので今夜はこのへんで切り上げます。

次回からは決着のシーン書きますのでしばらくお待ちください。
602 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/30(月) 23:32:47.36 ID:j4Uofoxi0

で、今回途中で手に入れた新アイテムを今のタイミングで使うことにします。

―――

プリうさの所持アイテム
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      1個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3
『ぷちエッチ同人誌』  1個

―――

『ぷちエッチ同人誌』を消費します。

再度解説:
『ぷちエッチ同人誌』は
1レスくらいでさらっと終わるエッチシーンを見ることができるアイテムです

見たい女の子キャラと簡易なシチュを安価で書いていただき、それを>>1が1スレくらいの内容で書きます。
なおこれは『同人誌』なのでストーリー進行や淫乱度は関係ありません
プリうさメンバーだけでなく物語から脱落したキャラや女の子エネミーなどを指定していただいても構いません
たとえばストーリーから消えてるアルストとかでもいいし、強キャラなはずのオルティナさんがぐっちゃんぐっちゃんにされてるようなシチュでも構いません『同人誌』なので。
ただ繰り返しますが1レス程度の内容なのであまり濃厚なのは期待しないでね!

それでは安価を取ります
↓1〜3まで、安価が出そろったところで>>1が判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:38:18.43 ID:j4Uofoxi0
とりあえず今日は寝ます

判定レスは起きてから出しますね〜

安価下
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/08/30(月) 23:39:56.77 ID:9i3q7BiJO
ひーる君のメンテナンスをしようとしたらひーる君の体内に取り込まれたオルティナ。
ひーる君の体内で母乳を垂れ流しながら苗床として永遠に触手の幼体を産むことに。
(普段の余裕とか全部吹き飛んでイキ狂いながら絶望しててほしい。ヒイラギがいるかはおまかせ)
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:41:34.77 ID:gekKRk060
ギンガと試作型キメラのイチャラブエッチ
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:42:04.87 ID:0isLic0BO
福娘の痴態を眺めながら乳首に指突っ込んで射乳[田島「チ○コ破裂するっ!」]に耽りイキまくる柚。
何故か福娘経験組は本の狐娘に既視感を覚える。
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/30(月) 23:45:06.25 ID:0isLic0BO
>>604
>>605
同数値とは珍しい
この場合は当たったら決戦コンマなのか、それとも>>1が好きなの選ぶのかどっちなんだろ
608 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/31(火) 04:37:11.23 ID:clRvd4WT0
ちょっとめがさめた


このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
609 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/31(火) 04:46:21.26 ID:clRvd4WT0
えーと 00と99は繋がってるという考え方でいきます
絶対値で考えると

コンマ87 のこれですね

福娘の痴態を眺めながら乳首に指突っ込んで射乳[田島「チ○コ破裂するっ!」]に耽りイキまくる柚。
何故か福娘経験組は本の狐娘に既視感を覚える。
610 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/31(火) 20:32:14.41 ID:clRvd4WT0

タイトル
『 おきつね印のとろとろミルク♥ 』

作者
不明

福娘の痴態を眺めながら乳首に指突っ込んで射乳[田島「チ○コ破裂するっ!」]に耽りイキまくる柚。
何故か福娘経験組は本の狐娘に既視感を覚える。

===

もぎゅううっ♥! もみっ♥ たぷんっ、むぎゅううう♥

「あぁっ、らめっ、らめぇぇ! おっぱいまで、しげきされたらぁっ♥」

金髪の福娘が男どもにそのたわわな乳房をタプタプと揉みこねられ、気持ちよさそうに喘いでいる。

その痴態を眺めていたおきつね堂の女主人・柚はその熱気にあてられたのか、じわじわと性的な興奮を高めつつあった。

(んんっ… すごいっ… あの娘、お乳をあんなにされてっ…♥)

いつの間にか柚はずしりと重量感のある自分の胸を持ち上げるようにしながら揉みこねていた。

たぷ…♥ むちっ、むちっ…♥

「はぁっ…あぁ…」

犯される福娘の姿をとろん、とした表情で見つめながら柚は胸を愛撫し続ける。

(あ…あかん、あんなん見てたら、うちまでお乳がう、疼いて…)

やがて胸元に熱気が籠って苦しくなったのか…自ら着物の胸元をはだけ、そのたわわな果実をブルン、と曝け出してしまった。

(ああん はしたない…♥ け、けど、うちももう止められへん…♥)

たぷっ♥ もにゅっ♥

着物ごしではなく、直に乳房を揉み始めて、さらに柚の興奮は高まっていく。

ぷっくり膨らんだ乳首を白い指先でぷにぷにと弄ぶと、乳首はより充血しピンと屹立していく。

(はぁっ♥ あかんっ♥ ちくび、くせになってまうっ♥ ちくび敏感になって、きもちええのっ♥)

指先で転がされ、押しつぶされ、刺激を与えられることでより鋭敏になっていく柚の乳首。

(あ、あかん、くるっ♥ きもちいいのが、きてまうっ♥ ああっでも、指がとまらへんっ♥)

「あっ、あっ、あっ… はぁぁぁ〜んっ♥」

びくびくっ♥ びくんっ♥

ついに乳首への愛撫で達してしまい、淫らな声で喘いでしまう柚。

「あ、あかんっ♥ お、おっぱいが、あついぃんっ♥ あぁん、きもちええのが、とまらへんのぉっ♥」

もにゅんっ♥ たぽんっ♥ ぐにゅっ、もみゅん♥

ボリューミィな乳房が手の中で踊り、自在に形を変えて躍動する。

「んんっ、はぁっ、あぁっ、で、でてまうっ♥ おちちでるっ、はずかしいミルクでちゃぅぅっ♥」

むにゅっ、むぎゅぅぅぅっっ♥

柚が自分の胸を搾り上げるように揉みこんでいく。

「はぁぁあっっ、いくっ♥ いくぅっ♥ み、ミルクふきだして、イクぅぅぅっ♥♥」

ビクッ、ビクンッ、ビクン!!

柚が大きく身体を痙攣させると同時に―

プッシャァァァアアッッッ♥♥

「〜〜〜っっっ♥♥♥」

その爆乳の先端部分から白い液体が勢いよく噴き出した。

「あひぃぃぃっ♥ み、ミルクふいちゃうっ♥ イクッ、イクぅぅ〜〜っっ♥♥」

噴き出した自らの母乳にまみれながら、柚は射乳絶頂の余韻に酔いしれるのだった―。

『 おきつね印のとろとろミルク♥ 』

〜 おしまい 〜
611 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/31(火) 20:38:01.46 ID:clRvd4WT0

ミルキィ「ん、んん〜? なんかこの狐っ娘、既視感があるんだけど…気のせい?」

===

というわけでぷちエッチ同人誌を使用した時はこんな感じで短めのエッチシーンを見ることができます。

今後はどんな同人誌が出てくるのか見物ですね。
612 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/08/31(火) 20:42:07.35 ID:clRvd4WT0
なおセウェルス戦の決着ですが、今日は眠いので続きはもうちょっと先になります。

近いうちに投稿するのでまたしばらくお待ちください。
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/08/31(火) 20:46:07.49 ID:xf3voTl9O
おつおつ
そして待っててくれオークラさん、このミルクあんたに絶対搾らせてやるからな
614 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 17:43:56.31 ID:oEaZgR++0
セウェルス戦の2本目、決着いきます

===

アリス「しゃあぁぁぁっ…!」

ひゅかかかかっ!

セウェルス(くっ…この子は、確かあの虹色の刃を…!)

ナイフの連撃を杖で受け止めながら、セウェルスは以前に見たアリスの奥の手を警戒する。

空間ごと断ち切るあの虹色の刃をその身に受けてしまったなら、いかに吸血鬼といえど大ダメージは必至だ。

セウェルス「ここは短期決戦といきたいね!」

ぎゅるんっ!

なんとセウェルスの右腕が巨大な大蛇と化し、アリスを飲み込もうと大口を開けて襲い掛かる!

しかし警戒しているのはお互い様。

前回の戦いでセウェルスが肉体を変化させるところを目撃していたアリスは変化の兆候を見逃さない。

変化が始まる瞬間、すんでのところで踏みとどまり後方へと飛びのいていた。

がぶりと閉じられた顎はアリスの身体をかみ砕くことはできず、後方に飛んだ彼女は一回転して着地する。

セウェルス「ちっ… いい勘してるじゃないか」

しゅるる、と蛇になった腕を巻き戻したセウェルスは警戒を崩さずアリスの隙を伺う。

アリス「らちが あかない。 おくのてをつかう」

アリスはポーチから銀の鍵を取り出し、それを剣の柄のように見立てて構えの姿勢に入った。

セウェルスが最も警戒する、銀の鍵から伸びる虹色の刃で敵を断ち切るディメンション・レイザー。

セウェルス(やはり…あの技でくるか。ここが正念場だ)

そしてアリスが動く。

アリスが跳ねる。

セウェルスの周囲を駆け回るように。

壁を蹴り、天井を蹴り、その速度はどんどん増していく。

セウェルス「甘いね! スピードで目くらまししているつもりだろうけど、僕にはお見通しさ!」

再びセウェルスの腕が大蛇と化して伸びる。

飛んでくる大蛇の顎をアリスは紙一重で避ける。

だがその回避行動はセウェルスの想定内だ。

セウェルス(捕らえた!)

セウェルスは右腕だけでなく左腕も大蛇に変え、銀の鍵を持つアリスの腕を狙った。

セウェルス「その腕を頂く! 勝ったっ!」

正確に、左腕の大蛇はアリスの右腕めがけてその大口を開ける。

セウェルスが勝利を確信した瞬間だった。



ぽいっ…

アリスが、手首のスナップだけで銀の鍵を天井へ放り投げたのだ。

セウェルス(え…?)


自然と、セウェルスの視線は最大限に警戒していた銀の鍵につられて上を向いてしまう。

そこに生まれたセウェルスの隙を突いて、アリスが彼に向かって加速する。

セウェルス(接近してくるだと!? だが鍵は手放したまま! 僕にダメージを与える手段なんてない…いったい!?)

セウェルスの見せた一瞬の戸惑いが運命を分けた。

アリスはセウェルスに飛び掛かると、がし、と彼の頭を掴み―
615 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 17:46:20.31 ID:oEaZgR++0

アリス「 ん… 」

自分の唇を、彼の唇に押し当てた。


セウェルス( なんだと !? )

アリスの予想外の行動に驚愕し、硬直するセウェルスの身体。

そんな彼の喉を、アリスの口から注ぎ込まれたぬるりとした『液体』が通り抜けていく。

セウェルス(!? しまった…狙いはこれか!!)

焦ったセウェルスがブン!と大蛇と化した腕を振るうも、アリスはひょいと交わして距離をとった。


そして次の瞬間―


セウェルス「う…ぐっ!? ぐ、ぐあぁぁぁあっ!!??」

アリスのキスを受けたセウェルスが胸を押さえて苦しみ始める!

セウェルス「か、鍵の力を使うつもりはなかったんだな! 今飲ませたのは、まさか…!」

ミルキィ「ちょっ… あ、アリス! いったい何をやったの!?」

一瞬のことで、はたから見ていたミルキィには何が起こったのか把握できていない。

アリス「クチナのつくったくすり。 あれをくちにふくんで、くちうつしでのませた」

そう言って、アリスは空になった薬瓶を取り出してみせた。

薬瓶の中に入っていたのはクチナが創り出した『ヴァンパイアコロリ』の薬液だったのだ。

吸血鬼ミシェルの再生能力を無効化し、オニキスの洗脳魔力を解除するほどの効果を持つ薬品。

それを口から投与されれば、効果はてきめんのはずだ。

セウェルス「ぐ…あ…!」

呻きながら、セウェルスが膝から崩れ落ちるように倒れた。

まるで全身が麻痺してしまったかのように動かない。

セウェルス(こ、これは…ダメ、か…!)

からーん…

セウェルスの杖が床に転がる乾いた音を立てる。

全身が麻痺したように動かず、これ以上の戦闘続行は明らかに不可能であった。

あとはもう、止めを刺されれば終わる。

セウェルス「はは… な、なんて、ことだ… けっきょく僕は、さいごまで君たちの実力を見抜けていなかったということだ…」

セウェルスの身体から急速に魔力が失せていく。

彼が心の底から敗北を認めたことを感知した『神殿』が、今まで敗北した吸血鬼と同様に彼の魔力を吸収しているのだ。

アリス「じゃあ おわりだね おじさん。 さよなら」

アリスの銀の鍵が虹色の光を放つ。

今度こそ決着の一撃が振り下ろされ―

===

『プリティーうさちゃんズ』
2本奪取!
戦闘に勝利しました!

===
616 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 17:48:21.55 ID:oEaZgR++0

「―アリス! ちょっと待って!」



突如上がったミルキィの制止の声に、アリスの手が止まる。

「そいつもう戦えないでしょ。止めを刺す前に聞きたいことがあるの」

アリスは首をかしげるも、こくりと頷くと銀の鍵の力を解除して一歩下がった。



「…ふむ。死にぞこないの吸血鬼に何を聞きたいというのかな、お嬢さん」

セウェルスは既に覚悟を決めているのか、普段の飄々とした雰囲気で応答した。

「私たちがこの三階に来る前、ここではとある『儀式』が行われていると聞いたわ。そして吸血鬼たちが冒険者狩りを行なっているという話も」

かつて2階で遭遇したアリスシャドーの語った話、そして3階攻略前にギンガが仕入れてきた情報である。

「そして実際、ここでは吸血鬼たちによって大勢の冒険者たちが犠牲になってる。私たちも襲われた。いったい何が目的なの?

『ブラッディカルナバル』ってなんなの?」

ミルキィの問いかけに、セウェルスは語り始めた。


617 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 17:50:52.14 ID:oEaZgR++0

「僕らがここにいるこの場所はね… 『神殿』なのさ。

かつて真祖…もしくはダークロードと呼ばれた吸血鬼。

その力が眠っている吸血鬼の聖地『鮮血蟲毒神殿』だよ」

驚いた様子のミルキィたちだが、構わずセウェルスは話を続ける。

「鮮血蟲毒儀式…ブラッディカルナバルとは神殿から真祖の力を呼び覚まし、選ばれた吸血鬼にその力を受け継がせる為の儀式だったのさ」

「まず真祖を目覚めさせるための前段階として、多くの人間の血を神殿に捧げる。

冒険者狩りの目的がそれさ。

むろん吸血鬼たちが力をつけるための栄養補給という側面もある。

そしてここからが肝心なんだが、真祖の力に選ばれる吸血鬼はただ一人、ということだ。

儀式に参加した吸血鬼たちは真祖の力を求めて互いに争い潰しあう。

人間たちの血を吸って力を付けたり策略を巡らせたり、やり方は様々だけどね。

で、最終的に生き残った吸血鬼が勝者となる」

「でもそれだと、今生き残っている貴方が優勝ってことになるんじゃないの?」

「そうもいかない。ここでカギとなるのが吸血鬼たちがそれぞれ所持している魔力球さ。

これを参加者の数だけ揃えなければ、真祖の力が封じ込められた『棺』は開くことができない」

「―つ、つまり、他の吸血鬼を倒した『証』として、彼らの魔力球が必要になるということ?」

「そういうことさ」

セウェルスは震える手で、懐から自分の魔力球を取り出して見せた。

「必要な魔力球は全部で5つ。ミシェル、べリオ、アルナ、オニキス。そして僕のこれ。

僕はてっきり、オニキスたちを倒した君たちが4つの魔力球を持っているものだと思っていたんだけどね」

「で、でも…そうなると、儀式はどうなるの? 吸血鬼は全員脱落して、五つの魔力球で棺を開けられる参加者はいない。このまま勝者が決まらずほったらかし?」

「いや、儀式は終わる。 始まってから10日経過しても勝者が決まらない場合、参加していた吸血鬼たちは魂ごと灰化して消滅する」

淡々と語るセウェルスにミルキィたちが絶句する。

「そして神殿の状態は儀式の始まる前の状態にリセットされるのさ。神殿は新たに吸血鬼たちが訪れるまで機能を停止する。今回もそうなるだろうね」

(前は君たちと協力して儀式のシステムそのものを破壊しようと思ってたんだけどね… 今となっては昔の話だ)



「じゃあ貴方は…あとはもう、死を待つばかり…ってこと?」

「そう…なるねぇ。できればもっと商人としてやっていきたかったし、お嫁さんも欲しかったんだけどなぁ。ちょっと選択をミスってこの様さ」

セウェルスはまた自嘲めいた笑みを浮かべる。

「ま、1000年も生きたし引き際としてはいいタイミングだ。君たち人間にとっても真祖の力は目覚めずに済むわけだし悪くない顛末だろう」
618 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 17:54:48.92 ID:oEaZgR++0


「―なるほど、貴方は諦めるということですね なら都合がいい」

突如として、通路に謎の声が響いた。

同時にひゅるん、と生暖かい風がミルキィとセウェルスの間を吹き抜ける。

「だ、誰?」

ミルキィが声をした方向をむくと、そこには一人の男が立っていた。

どこかアンニュイで、気だるげな雰囲気を醸し出す優男。

そしてその隣には半透明な姿の、どこか卑屈な雰囲気を纏った女性の姿があった。

『喪女霊』。

生前モテずに一人寂しく死んでいった女の霊がモンスター化した存在だ。

おずおずと近づいてきた彼女の髪を男は優しく撫でて、爽やかな笑みを浮かべて言った。

「やぁ、ボクのためにありがとう。まったく、君のように精一杯尽くしてくれる女性が一人寂しく死んでいったなんて信じられないよ。世の中間違っているよね…」

うっとりと男を見つめる喪女霊の手には小さな紅い玉が握られている。

「なっ… それは僕の魔力球…!」

セウェルスはいつの間にか手の中から魔力球が消えていることに気付き、焦りの表情を見せる。

どうやらセウェルスの前を通り抜けた風の正体が彼女だったらしい。

男は喪女霊から玉を受け取るとそれをしげしげと眺めてほくそ笑んだ。

「うん、これで五つ目をゲットだ。 ようやく、ボクは目的を果たせる…」

「あ、あれ…この声、聞いたことがあるわ」

クチナが何かを思い出しかけている。

そう、彼女は以前ツバキ、ギンガと共にこの男と遭遇しているのだ

「やあ包帯のお嬢さん、お久しぶり。改めて自己紹介しよう…ボクはタダノク・ズニンゲン。バロン・ミシェルの良き友人さ」

消えゆくミシェルを見捨てたにも関わらずぬけぬけと答えるタダノク。

「これからボクは友人の遺志を受け継ぎ、真祖の力を手に入れようと思う」

「なっ!?」

「馬鹿な… キミは人間だろう。人間が真祖の力を受け継げるはずがない…!」

「人間ならね。ならば人間をやめて吸血鬼になればいい。こんなふうに」

タダノクが口を開いて見せると、きらりと光る鋭いキバを見せつける。

「なんだと…!」

「吸血鬼べリオの過去を知っているかい? 彼女は昔、人間でありながら吸血鬼化の儀式を施されて吸血鬼となった。ボクは自分の身体にそれを再現したのさ」

得意げにタダノクは語り続ける。

「つまり吸血鬼と化したボクなら、真祖の力を受け継ぐことも可能というわけさ。ふふふ…君たち吸血鬼は本当によくやってくれたよ。おかげでボクの人生は最高にハッピーな展開を迎えた」

「…蟲毒儀式の開催を言い出したのはミシェルだった。まさかミシェルは君に唆されて…」

タダノクは笑みを返し、それを見たセウェルスは自分の疑念が真実であると確信した。  

(なんということだ…ミシェルは…いや、我らは皆この男に踊らされていたと…?)
619 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 17:57:34.98 ID:oEaZgR++0
「あとは五つの魔力球を用いて棺を開くだけだ。じゃあね、プリティーうさちゃんズ。ボクは棺の元へと向かう。ダークロードになったら、また会おう!」

そう言い残すと、タダノクは通路の向こうへと走り去っていく。

「! アリス、クチナ! 追うわよ! あいつ、絶対ヤバい…! こんな計画立てる奴が、無害であるはずがない!」

「ええ…! 彼を止めないと!」

「待ちたまえ君たち! これを持っていけ!」

そういうとセウェルスはミルキィに向かって小さな宝石のようなモノを放り投げた。

ミルキィはキャッチしたそれを目にして、驚愕する。

「なっ…こ、これ、魔石!? それもSSクラスの最上級品じゃん!?」

「うちの店のとっておきの商品だ! キミたちになら使いこなせるかもしれん!」

「セウェルス…」

「 …頼む! 」

人間たちにとって吸血鬼たちの所業は到底許されるようなものではないだろう。

しかしそれを理解した上で、セウェルスは懇願した。

ヤツを倒してくれ、と。

「―わかった。あとはまかせて」

力強く頷くと、ミルキィは駆け出した。

続いてアリスとクチナも。

全ての元凶、タダノク・ズニンゲンを倒すために。



<<< ミルキィは 魔石???を手に入れた! >>>



走り行く彼女らの背中を見つめながら、セウェルスは小さく呟く。

「たいした…人間たちだ。嫁にほしいくらいだよ」

再会できたならプロポーズしてみるのも悪くないかもしれないなどと彼は思う。

(でもあの娘たち処女じゃないしなぁ…んん…)

ちょっと最低なことを考えながら吸血鬼は徐々に意識を失っていった。



―――――――


一方そのころ…

「うぬぬ… さ、流石はプリティーうさちゃんズ… 今回は敗北を認めよう」

通路の床に這いつくばり、プリうさからもセウェルスからも完全に忘れ去られていたジャスティスナイトシルファが呻いていた。

「し…しかし! この胸に正義の心ある限り、私は再び不死鳥のごとく蘇ってみせる! その時こそお前たちの命運が尽きる時!」

瞳に闘志の炎を燃やしつつ、ぐぐぐと拳を握りしめるシルファ。

「まっていろプリティーうさちゃんズ…おまえたちはかならず、このわたしの正義の力でうちくだく…必ずだ! …ガクッ」

ぱたり。

そこまで喉から絞り出して、力尽きたように気を失う正義の騎士。

果たして彼女は宣言通り、再び蘇ることができるのだろうか。

それとも…?
620 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 18:00:43.33 ID:oEaZgR++0
===

セウェルスとの決着!

ついに5人の吸血鬼を全員倒し、いよいよ三階の戦いの終盤を迎えています。

そしてミシェルの仲間として現れたタダノク・ズニンゲンの計画も最終段階。

プリうさは彼を止めることができるのでしょうか。


今回は説明が多くなってさらに読みにくい感じに。
これまで吸血鬼やタダノクが魔力球を集めていた理由が明らかになりました。

ようするに吸血鬼たちの魔力球は身分証明書のようなものであり、5人の身分証明書が無ければ棺は開かないよ、ということです。

わかりづらかったらすいません。



そして正義を胸に戦う誇り高き魔法剣士ジャスティスナイトシルファ。

迷宮内で気絶してしまった彼女がいったいどんな目にあってしまうのか…



それではジャスティスナイトシルファのエッチシーン安価を取ります。



以下、エッチシーン安価募集に関する注意です

※例によってプリうさ一行は倒した女の子にエッチなことはできません

他の人間とか他のモンスターとかを絡ませてもらうのはかまいません

今回はこのあとすぐの

9/4 今から〜21:00まで募集しますが、少なければ延長するかも?

1>>が安価が出そろった後に判定レスを出してそのコンマに近いコンマのレスを採用します

※内容は作者が書きやすいよう改変する可能性がありますのでご了承ください。

上記時間帯にて皆様の投稿をお待ちしています。
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/09/04(土) 18:07:59.51 ID:77jfDdQDO
シルファは泣いている女の子を見つけるも、それはようじょだった
デルタホースや鞭打ちのような痛みにも屈せず正義を貫こうとするシルファに対し、ようじょは責め手を変えて肛虐浣腸アクメによる快感を覚えさせる
さらに堕とし切るためにエモーションイーターを投入、地獄のような肛虐寸止め責めで精神を削り前穴でのおねだりをさせる
前穴挿入と同時にエモーションイーターを解除し今度は連続アクメ責め、正義ではなく自分のために従う牝騎士として仕えさせる
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:09:15.04 ID:y+YH4axuO
オークの群れに捕まりお持ち帰りされたシルファ。
お手本のようなくっ殺ムーブをかまし、お手本のようにオークに快楽堕ちさせられ、お手本のようにオークの繁殖用の孕み袋コース。
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:11:14.49 ID:QtwAVq/vO
コスプレさせイヤーに捕まり『くノ一爆乳一番搾り 大量噴乳絶頂地獄』のスピンオフ作品『牝騎士爆乳一番搾り 牝牛騎士は噴乳に堕ちる』を撮影される。
人間牧場の牝牛達にも引けを取らない超乳になったシルファは男達の性欲を発散させることが新たな『正義』だと悟り、コスプレさせイヤーの牝牛兼助手兼専属女優として様々な作品に主演していく。
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:32:22.60 ID:bELGM7JtO
柚に回収されたシルファは昏睡魔法をかけられて意識を失う。
目を覚ましたシルファは既にとある大富豪に売られており、タワーから海を越えた大富豪の屋敷のベッドに拘束されていた。
シルファはそこで大富豪の息子から牝として調教され、息子のハメ穴ドスケベ女騎士妻に堕ちた。

※大富豪の息子の簡単な設定
オークのような顔立ちで30代半ばの肥満体型。童貞。処女厨で処女もしくは自分が処女を奪った女以外抱きたくない。
一人称は『僕ちん』で巨根の上に精力絶倫。さらに童貞の癖に女を責め堕とす天賦の才がある。
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/09/04(土) 18:43:02.41 ID:AYXOmO0UO
回復の泉を見つけたシルファはダメージを癒すために泉に浸かるが、それはなんとスライムだった。
夥しい量のスライムに全穴を犯され開発されスライムの快感の虜になったシルファはスライムとの共生関係を築く。
おめでとう!ジャスティスナイトシルファはスライムナイトシルファにクラスチェンジした!

スライムナイトシルファ
スライム漬けになりスライムに服従したシルファの新たな姿。
巨大なスライムの上に跨がっており、膣と肛門から入り込んだスライムが子宮と腸を満たしてがっちりと固定しており常にボテ腹アクメ状態。ビキニアーマーにもスライムが一体化して常にシルファを発情させている。
スライムとは共生関係でシルファはスライムの与える快感のために必死で剣を振るい獲物を狩る。スライムはシルファの狩った獲物を捕食し、その見返りとして消化器に直接栄養を送りその過程でスライムアクメを与える。
なお両穴は常にスライムで塞がれているが、両穴からのスライム出産の時のみ開放される。
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 18:57:45.84 ID:ATeXRA2eO
シルファは自分がかつて捕らえて衛兵に突き出した悪徳ギルドに捕まっていた。命からがら脱走した彼らは恨みを晴らすためにシルファを肉壁に閉じ込める。
肉壁から胸と股、尻を露出させられその横には『ご自由にお使いください』という看板が立てられ一日放置される。
翌朝悪徳ギルドが見に行くと胸もまんこもアナルも白濁でまみれて断続的に痙攣を繰り返しており、肉壁を解除すると中から無様なアへ顔を晒した女騎士が現れた。
既に反抗する力も無いシルファは悪徳ギルドの肉便器奴隷として飼われるのであった。
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/09/04(土) 18:59:37.36 ID:04m6iNbuO
目を覚ましたシルファはデリバリーテーブルに捕らわれいた。

デリバリーテーブルによって超乳まで大きくされた上に搾乳絶頂をする。
と、近くを男冒険者たちがシルファを見つけ、シルファに中出ししまくるとシルファの子宮にデリバリーテーブルが排卵剤および胎児成長剤を投薬して、女児3人を出産する(男たちは怖くなって逃げた)
シルファは解放されるが、女児を育てるために生きると決意する

ギンガと後日再会した時はママ友になったりした
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/09/04(土) 19:22:05.72 ID:4OsYCM6ZO
気がつくと人間牧場の牛舎に牛コスとヒトイヌ拘束され、胸は地面に接地するほどの超乳になっていた
そこにエルネシアが負債を補う苦肉の策として種牛契約を交わしたミノタウロス達が現れ種付けされる
普通の女であれば壊れてしまうほど激しいものだったが、皮肉にも騎士として鍛えられた身体は耐えてしまい牝牛に堕とされる
ミノタウロスに種付けされた牝のミルクは良質で負債を完全には補えないが当面の補填にはなりそうであり、ミルクを得られるエルネシアと繁殖が行えるミノタウロスとの間でwin-winの関係が築かれる

しかし、ミノタウロス達がエルネシアやアルフェルクスに獣欲を滾らせた眼差しを向けていることに、当の二人は全く気付いていなかった
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/04(土) 20:02:02.28 ID:od87yA44O
気絶している間にあるオークのねぐらに連れていかれていた。
怪我で自由に動けない身体で身構えるが、そのオークはオークとしては非常に珍しい温厚な個体なためか危害を加えられることも犯されることもなく、不器用ながらも手厚く看護されシルファもそれを受ける。
最初は警戒していたが温厚で実直なオークにシルファは次第に気を許していき数ヵ月の月日が経つ。
ある時オークの巣にシルファに恨みを持ったごろつきが押し寄せるが、オークは命がけでシルファを守りごろつき達を返り討ちに。
己を危険に晒してまで自分を守ってくれた姿にシルファは心を打たれ、オークと共に生きることを決意。
何度も快楽に失神しそうになりながらも、オークの巨根と精液を全て受け入れオークの妻になる。
数年後、何匹もの仔オークに囲まれながら愛する夫との種付け交尾に励むシルファがそこにはあった。
630 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 21:01:31.55 ID:oEaZgR++0

このレスを判定レスとし、

このレスのコンマに最も近いコンマを採用します。
631 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/09/04(土) 21:08:23.83 ID:oEaZgR++0
一番近いのはこれですな

621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2021/09/04(土) 18:07:59.51 ID:77jfDdQDO
シルファは泣いている女の子を見つけるも、それはようじょだった
デルタホースや鞭打ちのような痛みにも屈せず正義を貫こうとするシルファに対し、ようじょは責め手を変えて肛虐浣腸アクメによる快感を覚えさせる
さらに堕とし切るためにエモーションイーターを投入、地獄のような肛虐寸止め責めで精神を削り前穴でのおねだりをさせる
前穴挿入と同時にエモーションイーターを解除し今度は連続アクメ責め、正義ではなく自分のために従う牝騎士として仕えさせる


ようじょ再登場!

ミルキィの時とかぶらないような内容考えないとなー
頑張って書いてみます

それでは本日はここまで!
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/05(日) 00:15:54.86 ID:HTx66H3/O
おつおつ
タダノクこれ吸血鬼化してるってことはインキュバス先輩の加護まだ有効っぽいな
そしてようじょ再登場だけどミルキィとの差別化するとすれば
・騎士だからアナル弱そう(ミルキィは段々快感に目覚めていったけど、こっちはギンガのおっぱい並みのよわよわアナルかもしれない)
・エモーションイーターの寸止めと連続アクメ
・ミルキィと違って(多分)処女をぶち破られる
・シルファにはツバキ達のように救出してくれる仲間はいなさそうだから完堕ちまった無し
ってとこかな
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 15:06:50.69 ID:k3JrRCg1O
タダノクは設定と名前的にもこれまで悪どいこと多々やってそうだし、ここで倒してもあっさりで済まさずに存分にツケを払わせてやりたいな
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/06(月) 19:08:00.83 ID:Kosu4htpO
@今まで利用してきた女達が集結してて逆襲される
Aなんらかの理由で『考えるのをやめた』的な無限地獄に陥る
B罠にかかるかして女体化、今まで女にやってきたことのツケを自分の身体で払わされる
どれだ
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/09/08(水) 00:54:21.30 ID:t5NrSLvcO
リン・シルファとこのタワーの女騎士がロリ(オニキス・ようじょ)に弱すぎる問題
そしてその両方にケツ穴調教されてるミルキィ
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 16:32:31.89 ID:xVL62ETOO
今年中に来るかな
637 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:29:47.55 ID:JEHuVY7H0

おまたせしました!

シルファのエッチシーンいきます!

===


悪のギルドプリティーうさちゃんズとの闘いの末、敗北を喫してしまった正義の魔法剣士ジャスティスナイトシルファ。

奴らの凶悪極まりない猛攻の前に倒れた彼女は力尽きたかのように指先一つ動かすことはない。

正義の力はここに潰えてしまったのか?

否である!



「…すけて… たすけてー」

声が聞こえる。

救いを求める弱者の声が。

そう、悪意あるものたちに虐げられる弱者の叫びに必ず応える、それが正義の魔法剣士シルファ!

「う…うぉぉおっ!」

立ち上がる。

歯を食いしばり、残された力を振り絞って。

「呼んでいる…! 弱き者たちが救いを求めて! 叫んでいる…! 私の中の正義の魂が!」

瞳に闘志の炎が燃えあがる。

敗北したはずの魔法剣士は不死鳥の如く蘇ったのだ!

「今行くぞ君のもとに! この正義の剣士ジャスティスナイトシルファがな!」

戦えジャスティスナイトシルファ!

この世全ての悪をうち滅ぼすその日まで!
638 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:31:50.83 ID:JEHuVY7H0




「きゃああ! た、たすけてぇぇぇ!」

女の子の悲鳴が通路に反響して響き渡る。

迷宮の中、小さな女の子が何者かに追われているようだ。

「! こっちか!」

女の子は通路の向こうからこちらに向かって走ってくる。

少女と言う言葉にはまだ届かない、幼さを感じさせる背格好の女の子だ。

「くっ、いたいけな子供を襲うとは! このジャスティスナイトシルファが成敗してくれる!」

「おねえちゃん! たすけて!」

シルファは助けを求めながら駆け寄ってくる女の子に頼もしさを感じる笑顔を送ると、魔法剣の柄に手をかけて身構える。

だが幼女の背後から何かが追ってくる気配は全くない。

(な、なんだ? 何もいないが…)

戸惑うシルファの無防備な白い腹に―

どずんっ。

駆け寄ってきた幼女の小さくも重い拳がめり込んでいた。

「―げぶっ」

ぐるん、と白目を剥いて意識を刈り取られるジャスティスナイトシルファ。

そのままばったりと床に崩れ落ちる。

「…ちょっと。いくらなんでもチョロすぎでしょう。こんなところに女の子が一人で行動してるとか、怪しいとは思わないの?」

幼い女の子の姿をしたそいつは倒れたシルファに向かって呆れたような視線を送る。

「それとも『正義感』とやらに目がくらんでたのかしら。ふふ、そういうタイプの娘は好きよ。とっても堕とし甲斐がある…」

幼女―いや『ようじょ(妖女)』はちろりと小さく舌なめずりをした。


639 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:33:42.37 ID:JEHuVY7H0


ようじょ。

見た目は可愛らしい幼子の姿をしているが、その正体は女の子を調教し奴隷玩具に貶めることを趣味とする悪辣な『妖女』である。

以前プリティーうさちゃんズのミルキィを捕らえて調教を施していたが、残念なことに仲間の介入によって逃げられてしまっていた。

それ以来彼女に代わる新たなオモチャを探していた彼女の元に、とある噂話が舞い込んだ。

正義感溢れる神出鬼没のビキニアーマーの美少女剣士がいると。

「いいわね。『正義感溢れる』ってところが気に入ったわ」

ようじょは期待に胸を膨らませながら三階へと赴くと、早速標的となる美少女剣士の探索に乗り出した。

事前に聞いた情報によれば標的はまさしく正義のヒーローのごとく、助けを求める声には必ず応え現れるのだという。

まさかとは思いつつ、ようじょは大きく息を吸い込むと甲高い大声で叫んでみた。

「きゃあぁ〜! た〜す〜け〜て〜!」

通路内に反響しながら徐々に小さくなっていく叫び声。

やがて声は聞こえなくなり、通路内に再び静寂が戻ってくる。

「…おほん。さ、流石にこれで釣れるほど単純な相手ではないということね」

ちょっと恥ずかしかったのか、顔を赤くして咳ばらいをするようじょ。

だがその時だった。

どどどどど…

突如、通路の向こうから怒涛のごとく砂煙を上げて何者かが走ってくる。

「―いたいけな子供を襲うとは! このジャスティスナイトシルファが成敗してくれる!」

勇ましい名乗りとともに、正義の魔法剣士が駆けつけてきた!

(―ウソでしょ?)

一瞬ぽかんとするようじょであったが、すぐに気を取り直し。

駆けつけてきた剣士の腹に容赦なく拳をぶち込むに至ったのであった―



そんなわけで。

首尾よくジャスティスナイトシルファを捕獲して自分の調教部屋へと戻ってきたようじょは、早速彼女の調教に取り掛かった。

…のであったが。

640 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:35:51.29 ID:JEHuVY7H0



ビシィィッ!

「うっ…ぐ…!」

調教部屋に響くムチの破裂音と女の呻き声。

装備を剥ぎとられ素っ裸にされたジャスティスナイトシルファは生身の肌を荒縄で縛られ、天井から吊り下げられながらようじょの鞭による責め苦を受け続けていた。

「こいつ…随分としぶといわね」

疲労により額に浮かんだ汗を拭いながら、ようじょが呆れたような声を上げる。

これまで捕らえてきた娘たちと比較しても、この女剣士の忍耐強さは尋常では無かった。

大抵の女はこの鞭打ちに対して何らかの反応を示すものだが、彼女はただ歯を食いしばって少々呻き声を上げるのみ。

「ふ…ふふふ。どうした、手が疲れてきたか」

鞭を振るう手を止めたようじょに対してシルファが不敵な笑みを浮かべた。

吊るされている彼女は多少疲労の色を浮かべてはいるものの、痛みに屈服する様子はまるで感じさせない意気軒高ぶりであった。

「この私の胸に燃え盛る正義の炎が、無限の力と勇気を与えてくれる…! 貴様の悪の力になど屈服しない!決して!」

戯言めいたシルファの言葉はともかく。

彼女に与えたダメージを察するに、彼女は生身の耐久力と体力の上限が常人とは遥かにかけ離れて高いのだ。

(伊達にあんな防御面ガバガバな装備してるわけじゃないってことかしら)

その後も彼女は鞭打ちに加え、あのミルキィを屈服させたデルタホースまで使って調教を進めようとしたが、シルファの精神と肉体は一向に屈服する様子は無かった。

「はーっ…はーっ… ふふっ、どうやらタネが尽きたかっ…」

脂汗を流しながら、苦痛に耐えきったシルファが勝ち誇ったように口元を吊り上げる。

「…」

対するようじょは無言のまま手にした鞭を握りしめていた。

「次はどうする。腕を切り落とすか、足をへし折るか?」

沈黙してしまったようじょに、シルファは畳みかけるように言葉を続ける。

「やってみろ。だがそのたびにお前は悪の無力さを思い知るだろう。何度でも言う。私は決してお前の与える苦痛になど屈したりはしない!」

そう、おそらく彼女にはどんな苦痛をもってしても屈服させることは不可能だろう。

全身を刺し貫こうが、目玉をくり抜かれようが、生皮を剝がれようが…彼女の心は最期まで折れることはない。

狂信的なまでの『正義』という信念が、彼女の身体を駆け抜けるあらゆる激痛を受け流してしまうのだ。

「…そうね。『苦痛』じゃダメなのね」

ようじょがぽつり、と呟いた。

「―だったら、それ以外のやり方で屈服させればいいだけの話。私がこの1000年、どれだけの女を堕としてきたと思ってるの?」

にやりと唇の端を吊り上げるようじょの後ろに、異様な風体の男たちが立ち並ぶ。

彼らは皆、両手を腰の後ろで手錠に拘束され顔はすっぽりとラバーマスクで覆われ口にはギャグボールを噛まされており。

全員が剥きだしのペニスをギンギンに張り詰めさせ、その付け根には射精をさせない為の強固なリング上の器具が嵌められている。

彼らこそ、ジャスティスナイトシルファを貶めるようじょの新たなる刺客。

以前ミルキィのアナルをマゾ快楽に叩き落した、『人間浣腸器』たちであった。

「なっ… なんだそいつらはっ」

悍ましい風貌の男たちを見るや、顔色を変えるジャスティスナイトシルファ。

「ふふ…苦痛に耐えることはできても、快楽には果たしてどれだけ耐えられるのかしら。見せてもらうわよ、正義の剣士様」

こちらを睨みつけるシルファに対して、不敵な笑みを返すようじょ。

正義の女剣士への調教は、新たな段階に進もうとしていた。
641 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:38:31.67 ID:JEHuVY7H0




「ぐっ…な、なるほど。 今度は私をそうやって辱めるつもりかっ」

「だが苦し紛れの発想としか思えんな。苦痛に耐えられたならば快楽で墜ちるだろうとは安直極まりなし」

「な、なに? 早口になって口数が多くなった? そそそそんなことはない、大体、そんなやつらの粗末なモノでこの私が―」





「んっほぉぉぉぉぉぉっっっ!!!???」

ごりゅりゅりゅっ、ごりゅっ、ぐぼぅっ、ずぼぉ!

「あ、あぎっ、やめ、やめろぉぉっ! こ、これいじょうは、また出るっ、おしりからもれちゃうううぅっ!!」

シルファは拘束され、犬のような四つん這いの体勢のまま。

変態的な姿の男たちにアナルを犯されながら、無様な悲鳴を上げていた。

ぶじゅっ、ぶじゅっ、ぐじゅん、ぐぷうっ!

「あぁぁああっ、お、おしりぃぃっ♥ も、もうダメっ、おしりイクッ♥ 尻穴耕されて、イッちゃうのおぉぉ〜っっ!!」

鞭を受けても、三角木馬の痛みにも耐えきった正義の剣士の矜持が、男たちのいきり立つ肉槍の猛攻にあっけなく崩壊していた。

快楽にむせび泣くシルファの声に興奮の度合いを高めているのか、『人間浣腸器』の男はギャグボールを嵌めた口からくぐもったような声を上げた。

「おごぉっ! おごぉぉぉ!」

ずりゅっ、ぶじゅうっ、ずぬうぅっ、ずぶううっ!

猛々しい肉槍に直腸をダイレクトに刺激され、シルファの身体はおぞましくも甘美な快感に打ち震える。

アナルから何度も精液を注ぎ込まれ、シルファの腹は妊婦の様にぽこりと膨らみ、たぷたぷと波打っていた。

「お、おぉぉぉ、おなが、ぐるじぃぃっ♥ おしりぱんぱんになってるぅっ♥」

「あははははは!」

先ほどまで生意気な口を叩いていた正義の剣士の痴態を前にして、ようじょはけたけたと笑いこけていた。

(ひぃぃ…ださ、れるっ…♥ またおしりにいっぱい出されちゃううぅっ)

ずんっ、ずぶっ、ぬぶぶぶっ、ぶぴぴっ♥

「あ…やめ、やめろぉぉ♥ お、おなか、はれつしちゃうっ♥ ぬいてっ、せいえき、ださせてぇぇっ♥」

男の射精の兆候を感じ取ったシルファが涙ながらに懇願する。

「いいわよ。そいつが出し終わったらね」

「ひぃぃぃっ!」

ようじょの非情な一言に、シルファが絶望の呻き声を上げる。

そしてその瞬間は意外と早く訪れて―

「ぶふぉっ! ぶふぅぅ!」

どびゅううっ!! どびゅるるるる〜〜〜っっっ!! びゅるる、どぴゅぴゅっ!

「おぉぉぉぉ〜〜〜っっっ!!!???」

新鮮な精液がアナルへと注ぎ込まれて、苦悶交じりの悲鳴を漏らすシルファ。

許容量を超える精液に耐えられず、白目を剥いて失神しかける彼女であったが。

じゅるっ…じゅぼんっ!!

直腸奥まで突き立てられていた勃起ペニスが一気に引き抜かれた。

尻穴に栓をしていたモノが無くなれば当然―
642 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:41:28.85 ID:JEHuVY7H0

「んほぉぉぉぉっ!! で、でりゅううううぅぅぅぅっっっ!!!」

ぶりゅっ、ぶりゅりゅりゅりゅうううっっっ!!!

びゅるるるるっ、ぶびゅるるるるぅぅぅっっっ!!!

「あひぃぃぃっっっ!! と、とまりゃないっ♥」

堰き止められていた精液が土石流のごとく、開ききったアナルから大放出されていく!

ぶびびっ、ぶびびびびーーっっっ…ぷすっ…

「お、おぉぉぉぉっ…♥ ら、らめぇっ…お、おしり、おかしくなっちゃってるぅ…♥」

何度目かの排泄絶頂に震えながら、正義の剣士は蕩けたアへ顔で快楽の余韻に浸っていた。

「まったく、呆れたわ。正義の剣士様がこんなあっさりチンポに負けるなんて」

ようじょは見下げ果てたといった表情で項垂れるシルファを罵る。

「まぁ今は存分に尻穴快楽で吠えたてていなさい。わたしはそのあいだに次の準備をしておくわ」

そう言ってようじょは扉を出て行く。

犯されるシルファと男たちを放置して。

「ひっ… や、やだ、まってっ… こいつらをとめてっ… あ、あぁぁぁ〜っ!!」

一人の男が精液を出し尽くしても、すぐに次の男が肛門に元気な肉棒を突き入れてくる。

シルファは直腸への精液浣腸の注入と排泄の快楽を、何度も何度も味わい続けた。



数時間後。

―がちゃり。

「よいしょ、っと」

扉が開き、ようじょが何か大きな荷物を抱えて戻ってきた。

「―あら、もう嫌がっていないわね。すっかり仲良しになったのかしら?」

部屋の中では―

ぬぼっ、ぬぼっ、ぬぼっ…

すっかりゆるくなってしまったシルファの尻穴を、相変わらず男たちは犯し続けていた。

「あ…あひ… お…おひりぃ…♥」

何時間も尻穴を犯され、肛虐快楽に嵌ってしまったシルファは蕩け切った表情でうわ言めいた言葉を呟いている。

「だらしない顔ねぇ。ほら新しいお友達を連れてきたわよ、挨拶なさい」

ごとり。

四つん這いで拘束されているシルファの前に、子供一人くらいなら入れそうなほどの大きさのツボが置かれた。

「こ…これは?」

ぐったりしたシルファの眼前に置かれたツボの中からはぐじゅぐじゅ、うにゅううにゅとした奇怪な音が漏れている。

何か良からぬものが入っていることは明白である。

「ここからの調教にはこの子にも手伝ってもらうとするわ」

ずるり。

ツボの口から細長い蛇のようなものが這いだしてくる。

さらに何本もの触手たちがじゅるりじゅるりと続き、やがてそれは巨大なタコのような形状の全身像を現した。

通常のタコと違うのは胴体から伸びた触手の数、さらに胴体に当たる部分に見開かれた巨大な眼球がぎょろぎょろと蠢いていることだ。
643 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:43:53.01 ID:JEHuVY7H0

「知ってる? この子はエモーション・イーター。ヒトの感情や感覚を食べて生きてるんですって」

「かん…じょう?」

「さぁ行きなさい、エモーション・イーター。 今この女がもっとも高めている『感情』を喰らうのよ」

じゅるる、じゅるり。

主人に命じられた触手の塊が動けないシルファの身体にのしかかり、後頭部のあたりにへばりついた。

「ひっ…な、なにをっ…」

気色の悪い感触にシルファが身震いする。

エモーション・イーターは沢山ある触手のうち二本を伸ばし、シルファの両こめかみ辺りにその先端部をぺたりと張り付けた。

「これでよし。さぁ、あなたたち。続きを始めなさい」

「ふごッ、ふごッ!」

指示を受けた浣腸器の男たちは豚の嘶きのような声をあげると、再びシルファとのアナル性交を再開した。

ぐぶっ、じゅぶっ、にゅぶにゅぶっ、ずぶううっ…

「あ、あぐううっ… ま、またこんなっ…」

「ねぇ正義の剣士さま。あなたが痛みに対してとても我慢強いことは知ってるわ。同時に、おしりを犯されて気持ちよくなってしまう変態だということも」

犯され、再び快感を高めていくシルファにようじょが語り掛ける。

「言ってしまえば『痛みや快楽を与えてもムダな人』ってこと。たぶん貴方は何をされても『私の正義の心は負けない』って言い張るでしょうね」

ずぶっずぶっにじゅっぐじゅっ!

「あぁぁぁっ、はぁっ、あぁぁぁっ…♥」

射精に向けてペースがあがっていくピストン。

シルファは再びアナル射精によって絶頂へと追いやられるであろうことを期待してその瞬間を待ちわびる。

「だから私はそんな相手に対してこんな方法をとる」

「いっ…イクっ、いくぅっ…♥」

キィィィン―

エモーション・イーターの大きな目玉が怪しげな光を放ち、それに伴いシルファのこめかみに張り付いた触手が発光を始める。

「えっ…!?」

その瞬間、絶頂寸前にあったシルファの表情が変わった。

じゅぶっ、じゅぼっじゅぼっ、ずぬぶうっ。

(な…なんだこれはっ)

男の繰り出すピストンの動きは最高潮にまで高まっている。

(はぁっ、ああっ、イク…はず、なのにっ)

そして訪れる、待ちに待ったはずの射精が始まる。

どびゅううっっ!! どびゅるるっ、どびゅううっ!!

(ああっ…しゃ、射精が… で、でもっ…!?)

熱くたぎる白濁液に直腸を満たされ、絶頂に至る…はずだったのに。

「そんなっ…な、なんでっ… なんで、イケないの!?」

まるでお預けをくらった犬のように、狼狽えた表情を見せるシルファ。

「あらら、残念。 気持ちよくなりたかったのよねぇ? でもダメよ。貴方はもう私の許可なくしてイクことはできない」

「え…!?」

驚愕するシルファに対してニタリと邪悪な笑みをうかべてみせるようじょ。

「今あなたにとりついているエモーション・イーターはね、貴方の絶頂寸前の昂り…その感覚を食べているの」
644 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:46:30.60 ID:JEHuVY7H0
ようじょの言う通り。

シルファが男のペニスを突き込まれている間、目玉の怪物は爛々と瞳を輝かせ、シルファのこめかみに張り付けた触手から快楽の感情を吸収しているのだ。

つまりシルファは絶頂寸前ギリギリの状態のまま、イクことができない生殺し状態を味わっているということ。

「この先どんな快楽を味わおうと…決して絶頂にたどり着くことはない。貴方がどんなに望もうともね」

「そ…そんな」

シルファが絶望的な呻きを上げる。

「さぁ、イクことができない身体で貴方はどれだけ快楽に耐えられるのかしら。見せてもらうわよ、正義の剣士さま」

じゅぼっじゅぼっ、ずぼっグボォっ!

「おぉぉぉぉお〜〜〜っっっ!!??」

再開されたアナルへのピストンに、シルファは素っ頓狂な叫びを上げて反応した。

(こ、こんな、こんなぁぁぁ! き、きもちいいのが終わらないっ!)

絶頂を許されないシルファの身体が、快楽の熱を吐き出すことなくため込んでいく。

「ぐ、ぐひぃぃぃぃ!? あぁぁぁぁっ、やめっ、やめろっ、も、もうきもちよくするなぁぁっ! く、狂うっ、狂ってしまうっ!」

これまでとは全く違う悲鳴を上げるシルファ。

解き放たれることのない快楽電流が、彼女の身体の髄まで焼き尽くしていくようだった。

「貴方たちもボーっとしてないで、剣士さまを気持ちよくしてあげなさい」

待機状態にあった人間浣腸器の男たちがようじょの命令に従い、犯されるシルファの周りに群がっていく。

男たちはシルファの身体に更なる快感を与えるべく、彼女の身体を愛撫し始めた。

「ひ、ひぃっ、やめろっ、さわるなっ、これいじょうさわるなぁっ」

無論それで男たちの動きは止まらない。

先ほどまでアナル絶頂を繰り返して鋭敏になっているシルファの乳房、クリトリス、膣穴を、男たちは容赦なくいじくり回す。

むにっ♥ むにぃ♥ コリコリっ♥ 

くちゅくちゅくちゅくちゅっ♥

「あぎぃぃぃ〜〜〜っっっ!!?? やめ、やめでぇぇぇ! ぐるじぃっ、ぎもぢよすぎてっ、こわれるっ、ごわれりゅう〜っっ!!」

イクことのできない身体に絶え間なく快楽の感覚を与えられ、シルファは寸止め地獄を味わい続ける。

「ひぃぃぃぃっ、い、いがせでぇぇぇっ!! おねがい、おねがいだからぁぁぁ!! ほんどうに、くるっぢゃうぅぅぅっっ!!」

ついに絶頂を懇願しはじめる正義の剣士。

「そう、そんなにイキたいならイカせてあげてもいいわ。けどその前に―」

ぴらり、とようじょは一枚の紙を取り出し、シルファの前にちらつかせた。

「これは強制の魔術を仕込んだ契約書よ。これにサインするならばエモーションイーターを貴方の身体から切り離してあげる」

(け…契約書? いったいなんの…)

「そんな状態じゃ読めないだろうから、私の口から言うわね。内容はこうよ」



・私、ジャスティスナイトシルファはようじょさまを永遠の主として認めます。

・加えてこれまでの自分の信条である正義への忠誠をここに完全に捨て去り、ようじょさまの命にのみ従い生きることをここに誓います。

645 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:48:55.86 ID:JEHuVY7H0


「あ…あぁぁぁ…!」

まるで自分の人生を全否定するかのような契約内容に、シルファはまたも絶望的な呻きを漏らした。

「ふふ、この契約書の強制力は半端じゃないわよ。契約したが最後、貴方は魂すら縛り付けられて契約内容通りの人生を歩むことになる」

「ばか…な… わ、私が正義に背を向けるなど…っ」

「ええ、私は構わないわよ。そうやって、永遠にイクことなく生殺し地獄を味わい続ける貴方を眺めているのもなかなか楽しそうだしね」

(そんな。そんな―)

「さぁどうする? 今決めなさい。正義ではなく私に忠誠を誓うか、永遠に快楽の炎に焼かれ続けるのか」

シルファの脳裏に、これまでの人生が走馬灯のように蘇った。

必死に剣の修行を積んできたこと。

正義のため、弱き人々のために剣を振るうことを誓った日のことを。

自分が救ってきた人々の笑顔のこと。

そんな数々の思い出が…

溢れ出る猛烈な欲望の前に押し流されていく。

「わ…わた…しは…」

シルファはぽろぽろと大粒の涙をこぼしながら、言った。

「あ…あなたに、忠誠を、ちかいます。正義ではなく、あなたに」

「ふーん… 正義の心はもういいの?」

無表情で問いかけるようじょに、シルファが顔を苦しそうに歪めた。

「だ…だって…」

シルファは笑っているような、悲しんでいるような表情で言う。

「正義は…わたしをイカセてくれないから…」

そう訴えるシルファの瞳は欲情で潤んでいた。

「ぷっ… くっくっくっく」

ようじょが喉をならして嗤う。

「―いいわ。なら今まで残していたあなたの処女。それを奪うと同時にエモーションイーターを外してあげる」

ぴたり、と。

男の肉棒がシルファの濡れそぼる処女穴に押し当てられた。

「あ…あ…」

ごくり、とシルファの喉が鳴る。

「さぁ生まれ変わる時よ、剣士さま」

そしてようじょは男に指示をだす。

「やれ」

ぐぐっ…ぬぶっ…ずずずっ…

男の雄々しい勃起ペニスが、狭い膣道を潜り抜けていく。

しかしその進みは膣穴が十分に潤っていたせいかかなりスムーズだ。

やがてその先端は女剣士の処女膜にまでたどり着き…
646 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:51:07.09 ID:JEHuVY7H0

ズブブッ…ぶちぃっ!

「ひぎ…」

シルファが喪失の痛みに対する呻きをあげたと同時に。

エモーションイーターがシルファの後頭部からはずれ、床にぼとりと落ちた。

その瞬間。

「―はぁぁっ!?」

堰き止められていた多大な快楽の奔流が、一気に解き放たれる!

「お、お、お、おぉぉぉお〜〜〜っっっ♥♥♥!!!???」

歓喜の声が調教部屋に響き渡った。

これまでお預けになっていた絶頂の感覚が、シルファの身体を襲い、全身を駆け抜けていく!

「あ、あひぃぃぃぃっっっ!!! おぉぉ〜っっ!! い、いぐっ、いぐっ、いぐぅぅぅ〜〜〜っっっ!!!」

首をのけぞらし、獣のように咆哮しながら。

ゾクゾクゾクッ、ビクン、ビクンッ!

尋常でないほどに裸体を痙攣させ。

ぶしゃぁぁァァァァっっっ!!

噴水のように膣穴から愛液をしぶかせた。

それは彼女がこれまで経験したことのない絶頂の嵐であった。

「あ、あひぃぃっ♥ ひゅ、ひゅごぃぃっ♥ ぎもぢいいっ、ぎもぢいいよぉぉっ♥」

涙と鼻水をたらしながら、だらしないアへ顔で絶頂快楽を味わい続けるシルファ。

そこに正義の剣士の面影など微塵も残っていない。

そして快楽に震えるシルファの身体に、男は更なる攻勢をかける。

ズプッズプッ、ジュプッズブッヌブウウッ!

「おほぉぉぉぉ〜っっっ!!?? ま、またイグぅぅぅ!! おまんこ、おまんこ飛ぶっ、とんじゃううぅ!!」

先ほどまで処女穴だったはずの肉穴は勃起した肉棒を深々と咥えこみ、愛液をまきちらしながらそれに吸い付いた。

ジュブッジュブッヌッジュジュブゥゥッッ!!

「ぎひぃぃぃっ♥♥ じ、じぬっ♥ ぎもぢよすぎてしんじゃうぅぅっ♥♥ おちんぽっ、おちんぽしゅごいぃぃ!!」

ごちゅごちゅと肉穴の最奥まで貫かれ、あられもない下品な悲鳴を上げ続ける。

(あぁぁぁっ、も、もう、正義なんてどうでもいいっ!! わたしはもう、おちんぽさえあればそれでいいのぉぉっ!!)

「おぉぉぉぉっ、イグッ、またイグぅっ、おまんこいっぢゃうぅぅ〜っっ!!」

「ぶふふうっ…!」

浣腸器の男がくぐもったような声を上げるのを聞いて、シルファは期待に身を震わせた。

(ああっ…く、くるっ、中出し射精きちゃうっ…♥ い、イキっぱなしのおまんこに、いっぱいザーメン注ぎ込まれちゃうぅぅ…♥)

「あんっ、きてっ、きてぇぇっ♥ 剣士の風上にもおけない変態女のおまんこにっ、あつあつザーメンたっぷりくださいぃぃっ♥!」

そして、シルファの望み通りに―

ビクンッ…と男の勃起ペニスが震え。

「ぶふぅぅぅぅっっ!!」

どびゅるるるるるっっっ!!! ぶびゅるっ、ぶびゅるるるぅぅっ!! 

「おぉ、おぉぉぉ〜〜〜っっっ!!?♥♥♥」

中出し射精の衝撃とともに、最大級の絶頂がシルファの身体を襲った。

「あひぃぃぃーーーーっっっ!!! いぐっ、いぐぅぅぅぅーーーっっっ!!! ぎもぢいいっ、まんこぎもぢいいぃーーー!!!」

ほぼ白目を剥きながら、激しい快楽を全身で受け止めるシルファ。

理性も良識も全てが真っ白に塗り替えられていくような感覚を覚えながら、彼女の意識は薄れていった。
647 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:52:23.26 ID:JEHuVY7H0
こうしてシルファの『正義』は―

完膚なきまでに敗北を喫した。



パンッパンッパンッ♥

調教部屋で、肉と肉のぶつかり合う淫猥な音が響いている。

「ああんっ♥ もっと、もっとぉ♥ ごほうび、きてぇぇっ♥」

肉付きのいい身体を震わせながら、金髪の女剣士が媚びるような声をあげる。

シルファは契約どおり、ようじょを主として仕える身となった。

ようじょのために剣を振るい、時折ようじょの玩具として弄ばれる―そんな人生を歩み始めたのだ。

今もシルファはちょっとした仕事をこなしたご褒美として、人間浣腸器の男たちとの輪姦プレイに興じていた。

「んんっ、おちんぽっ、おちんぽぉ♥」

複数の男たちに膣穴、アナルを犯されながら、両手でそれぞれ別の勃起ペニスをしごきあげつつ、時折ちゅうちゅうと先端を口に含み舐めしゃぶっている。

「んん、あむっ、ちゅぼぉっ…♥ おぃ、ひぃ…♥ もっと、もっとのませてぇっ」

どぴゅっ、どびゅるっ…

「むぐううっ♥ あぁんっ、喉にからみつくぅっ♥ くっさいっ、あぁっ、はながまがりそうっ♥」

うっとりした顔で口内射精されたザーメンをゆっくりと飲み干していくシルファ。

「あんっ、おまんこも、おしりもきてぇっ♥ 変態剣士シルファのチンポ穴っ、どぴゅどぴゅザーメンほしいのぉっ♥」

ずちゅっ、ずちゅっ、ずちゅっ♥

どびゅびゅびゅっ!!

じゅぼっ、にゅぼっ、ぐぼぉ♥

びゅるるるるっ!!

「あぁぁぁぁ〜〜〜っっっ♥♥♥」

膣内に、直腸内に大量の白濁液を注ぎ込まれながら、シルファは絶頂に身を震わせる。

「あぁっ…♥ し…しあわひぇぇ…♥」

だらしないアへ顔で絶頂の余韻に浸るシルファ。

それは弱き者たちの悲鳴に駆けつける正義感溢れるジャスティスナイトの顔ではない。

ただ浅ましい快楽を求めることを理由に、ようじょの悪事に加担する哀れな女の姿であった。

「あぁぁっようじょさまぁっ♥ 次は、何をすればよろしいでしょうかぁっ♥ シルファはっ、このおちんぽのためならなんでもいたしますうぅっ♥」

飼い犬に墜ちた女剣士は媚びるような声をようじょに投げかける。

648 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:54:00.58 ID:JEHuVY7H0

しかしようじょから帰ってきたのはどこか冷めた言葉だった。

「…ん。そうね。今のところやることはないし、そのままそいつらと遊んでなさいな」

ようじょは輪姦に興じているシルファのほうなど見向きすることなく、目の前の『獲物』に鞭を振るう。

それはシルファがようじょの新たなオモチャとして捕らえてきた、どこにでもいるような女冒険者だ。

びしぃぃっ!

「むぐううぅっ!」

「この手ごたえ…あなたはあまり面白くなさそうね。すぐに壊れちゃいそう」

目隠しをされ猿轡を噛まされた女冒険者は四つん這いの全裸姿で、犬のように首輪で繋がれた状態でムチの洗礼を受けていた。

恐怖にがたがた震えるその女冒険者を見下ろしながら、やはり彼女はつまらなそうにため息をつく。

「やっぱり最近の獲物で一番だったのはあのミルキィって娘よね。はぁ…取り逃がすなんて本当にもったいないことしたわ…」

ミルキィ。

強気さと快活さと正義感を併せ持ちながら、生来の被虐性癖と淫乱さを持ち合わせる娘。

淫らなカラダを震わせながら泣き叫ぶ彼女の姿を思い出しようじょはほくそ笑んだ。

「…ふふっ。思い出したらなんだか…『欲しく』なっちゃったわ。せっかく動ける犬が手に入ったことだし、探させてみようかしら」

びしい、びしぃ、と無造作に鞭を振るいながらようじょは思案する。



気まぐれな彼女の矛先は再びミルキィに向かうのか、それとも―
649 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 01:54:54.87 ID:JEHuVY7H0
===

というわけでジャスティスナイトシルファのエッチシーンでした。

===

シルファは泣いている女の子を見つけるも、それはようじょだった
デルタホースや鞭打ちのような痛みにも屈せず正義を貫こうとするシルファに対し、ようじょは責め手を変えて肛虐浣腸アクメによる快感を覚えさせる
さらに堕とし切るためにエモーションイーターを投入、地獄のような肛虐寸止め責めで精神を削り前穴でのおねだりをさせる
前穴挿入と同時にエモーションイーターを解除し今度は連続アクメ責め、正義ではなく自分のために従う牝騎士として仕えさせる

===

だいたい安価どおり書けたかな?

いまいちシルファのキャラを生かせなかったのが心残り。

ギャグキャラとしては使いやすいがエロシーンでは使いにくかった…!

ようじょはまたミルキィのことを思い出しておりますが、果たして再会するという展開はあり得るのか…?


というわけで今回はここまで。

次はプリうさたちの行動開始ターンからスタートです。
650 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 14:43:42.92 ID:JEHuVY7H0
ではちょっとだけ再開です

タダノクを追跡中!

===


ミルキィ「あいつ! どこに行ったの!?」

アリス「ちょっと まずいよかん」

クチナ「ぜぇぜぇ…ちょ、ちょっとまってぇ〜!」





セウェルス を倒したので
魔力球ゲージ+1

戦闘終了後なので
全員疲労度+10


3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 4/5

疲労回復 1個

ミルキィ
疲労度 20
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 30
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 20
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復





※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 14:49:01.57 ID:xpXXF1zBO
652 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 14:57:31.62 ID:JEHuVY7H0
コンマ57

51〜98 宝箱発見

アリス「あっ たからばこだ」

ミルキィ「えぇい、こんなときに出てこなくても!」
(ガチャガチャ)

クチナ「開けるんだ…」


00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『ぷちエッチ同人誌』



※アリスのスキルが無いので
ゾロ目はトラップ発動します

 
↓コンマ判定
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:31:09.64 ID:ho2oVgTR0
ほい
654 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 16:49:22.54 ID:JEHuVY7H0
コンマ64
疲労回復 を手に入れた!



ミルキィ「一応ラッキー…ってことにしとくわ」

クチナ「と、とにかく いそぎましょう!」

プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』2個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3
『ぷちエッチ同人誌』  0個

===


ミルキィ「ちょっと道が広くなってきた」

アリス「このさき きっと あいつがいる」



3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 4/5

疲労回復 2個

ミルキィ
疲労度 20
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 30
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 20
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復




※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます

01〜50 敵との遭遇
51〜98 宝箱発見 
奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 16:53:40.78 ID:J5STmVi2O
656 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 17:05:02.20 ID:JEHuVY7H0
コンマ78

51〜98 宝箱発見

クチナ「(ガッ)いたっ!なにかつまづいた…」

ミルキィ「ってまた宝箱!?」

アリス「なんか ぐだってきた」

※2回連続なので流石に次はでません!


00〜20 『全員攻撃コンマ+20』
21〜40 『全員攻撃コンマ+40』
41〜60 『敵攻撃コンマ半減』
61〜80 『疲労回復』
81〜99 『ぷちエッチ同人誌』



※アリスのスキルが無いので
ゾロ目はトラップ発動します

 
↓コンマ判定
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 17:10:49.01 ID:xpXXF1zBO
ゾロゾロ
658 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 17:19:16.18 ID:JEHuVY7H0
コンマ01
全員攻撃コンマ+20 を手に入れた!



ミルキィ「も、もう余計なモノ見つけないでね」

アリス「だいじょうぶ たぶん」

プリうさの所持アイテム(更新)
『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個
『疲労回復』      2個
『ガスト召喚シール』  1個
あぶらあげレシピ  3/3
『ぷちエッチ同人誌』  0個

===


ミルキィ「早くしないと大変なことに…!」

クチナ「ひ、疲労回復したい〜」


3階
鮮血蟲毒神殿 を探索中

魔力球ゲージ 4/5

疲労回復 2個

ミルキィ
疲労度 20
スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

アリス
疲労度 30
スキル:銀の鍵(使用×
スキル効果:宝箱を安全にあけられる
スキル2:ディメンションレイザー
スキル効果:自分の戦闘コンマを反転→通常に切り替え
スキル使用後疲労度+10

クチナ
疲労度 20
スキル:特製ハーブ(使用〇
スキル効果:全員の疲労回復




※戦闘用スキルは
自分のターンのみ
効果が発揮されます
※宝箱は2回連続で出たので出ません

01〜98 敵との遭遇

奇数ぞろ目 敵ギルドとの戦闘
偶数ぞろ目 脱出ポータル発見(ダンジョンから脱出できます)

↓1コンマで判定
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 17:33:28.41 ID:J5STmVi2O
偶数ゾロ
660 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 17:48:10.30 ID:JEHuVY7H0
コンマ41

01〜98 敵との遭遇
――――――――
いつもなら吸血鬼やエネミーの選択となりますが、

今回は彼の出現確定です

・タダノク・ズニンゲン
スキル:???

――――
661 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 17:50:33.87 ID:JEHuVY7H0

ダンジョンタワー3階に出現した鮮血蠱毒神殿、その中央部に位置する大きな広間。

不気味かつ荘厳な意匠が施された台座の上に巨大な『柩』が鎮座している。

???「ふ…ふふふ。ついにこの時が来たよ」

柩を見上げる青年は誰にともなくうっとりとした口調でそう言った。



タダノク・ズニンゲン。

彼の家系には代々受け継がれてきた秘術が存在していた。

それは人間を吸血鬼へと変える禁断の秘術。

彼の先祖には戯れにとある少女を吸血鬼に作り替え、怒りに燃える彼女の手によって惨殺された者もいるという。



数年前に吸血鬼バロン・ミシェルに取り入り、利用しながら共に同じ時間を過ごしてきたタダノク。

ミシェルと共にタワーに訪れ、3階に現れた鮮血蠱毒神殿の存在を知った時。

タダノクは大きな野望を抱いた。

真祖の力を解き放ち、吸血鬼同士でその力を奪い合うブラッディカルナバル。

そして自分の家系に受け継がれし吸血鬼化の秘術。

これを利用すれば、真祖の力を自分のモノにするチャンスが生まれるのではないか?



そして腹を決めたタダノクはミシェルにブラッディカルナバルの開催をそそのかした。

いつも通り口八丁に乗せられたミシェルはすっかりその気になり、吸血鬼たちを呼びつけて儀式の開始を宣言する。

吸血鬼たちが人間たちを襲い、もしくは互いに潰しあっているあいだにタダノクは自らの肉体を徐々に吸血鬼へと変貌させていった。

潰しあった吸血鬼たちが疲弊し、最後の一人になったところを吸血鬼となった自分が止めを差し、真祖を解き放つ権利を奪い取る。

その計画はプリティーうさちゃんズの介入によって非常にスムーズに進んでいった。



そして思惑どおり、タダノクの手の中には真祖の力の封印を解くカギである五つの魔力球が揃っている。
662 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 17:53:30.35 ID:JEHuVY7H0

タダノク「僕は感謝しなくてはいけないな…吸血鬼化の術を伝えてくれた先祖たちに。そして僕のために犠牲になってくれた大勢の人たちに。5人の吸血鬼たちに」

酔いしれるように心にもないことを口にしながら、タダノクは台座を登り、棺の前へと至る。

巨大な柩の蓋には魔術的な紋様が描かれ、所々に小さなくぼみがあった。

それは丁度魔力球が収まるほどの窪み。

それが、五つ。

タダノク「さぁ、長きにわたって眠り続けた大いなる真祖の力よ」

かちゃり、かちゃり。

柩の窪みに、それぞれ魔力球をはめ込んでいく。

タダノク「僕のモノになるといい。この僕が、すべてを支配するためにきちんと使ってあげるよ」



???「そこまでよっ!」

朗々とした制止の声が、台座の広間に響き渡った。

タダノク「やあ。来たね、プリティーうさちゃんズ」

ミルキィ、クチナ、アリスの3人が広間に駆け込んできた。

ミルキィ「そこにあるのが真祖の力を秘めた柩ってわけね。そんな物騒なもの、解き放つわけにはいかない!」

タダノク「おっと、それは儀式の勝者であるこの僕が決めることだよ」

アリス「ずるいやりかたでかつのは かちじゃない」

クチナ「じ、自分の欲望のために、大勢の冒険者たちを犠牲にするなんて許されないわ…」

タダノク「ふふふ… まあいいじゃないか。人間なんて、多かれ少なかれ何かを犠牲にして生きてる。僕はほんのちょっぴり、その数が多いだけのことさ」

人当たりのよい爽やかな笑みを浮かべたままで彼はそう語る。

ミルキィ「ほんっとにクズ人間ってわけね… だったら力づくで止めるっ!」

ミルキィはナイフを台座の上のタダノクめがけて投げつける!

しかしタダノクは全く避ける様子はない。

さくっ。

ミルキィ「え!?」

なんとミルキィの放ったナイフはタダノクの眉間に突き刺さり、後頭部まで貫いた。

だが当のタダノクは頭にナイフが刺さっても平然と笑みを浮かべている。

タダノク「ふふふ… ちょっと遅かったみたいだね」



その時だった。

広間を大きな揺れが襲った。
663 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 17:56:34.49 ID:JEHuVY7H0
クチナ「な、なに!? 地震!?」

ゴゴゴゴゴ…!

揺れの中心にあったのは台座の上の柩であった。

ビシッ、バキッ、バキン…

堅牢な柩の蓋に幾筋ものヒビが走り、表面を覆いつくしていく。

タダノク「おお…くる、くるぞ! 真祖の力の復活だ!」

柩より血煙を思わせる赤く禍々しいオーラが吹き上がった。

その勢いは柩の蓋を砕かん勢いで溢れ出し、タダノクの周囲を覆っていく。

タダノク「お、お、おぉぉぉぉ…こ、これはっ…!」

血煙の中に浮かび上がるタダノクのシルエットが徐々に変貌していく。

全身の筋肉が急激に盛り上がり、その体格は一回りも二回りも大きくなる。

額にあたる部分からは奇怪な形状の角が盛り上がり、背中からはコウモリのような翼が大きく広がった。

大きく裂けた口からはギラリと牙が輝き、その瞳―いや眼球そのものが真紅に染まりギラついていた。

タダノク?「うぅぅぅぅーーーーーがぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」

咆哮が広間に、いや神殿の全てにわたって轟いた。

ありあらゆる恐怖と破滅をまきちらす、暗黒の力の塊。

真祖、すなわちダークロードの力が今ここに蘇ったのだ。

クチナ「あぁぁぁ… なにが起こってるのぉ…!?」

アリス「すごい… こんなのみたことない」

ミルキィ「これが吸血鬼の真祖の力…!」

3人が本能的な恐怖に囚われ、一瞬動きが止まる。

???「我は…ダークロード。ブラッディタダノク」

空間を揺るがすような重低音が広間に轟く。

ブラッディタダノク「聞け、人間たちよ。我はこれより蹂躙を開始する。我による暗黒と恐怖の時代が、再び始まるのだ」

ミルキィ「…!」

ブラッディタダノク「手始めに、お前たちだ。麗しき娘たちよ、我を崇めよ。さすれば大いなる快楽とともに安らかな死をくれてやる」

アリス「これは ほんきでやばいかも」

クチナ「ひ、ひぇぇぇ…」

ミルキィ「で、でも…やるしかない! ここで止めなきゃ大変なことになる!」

タワー三階、鮮血蟲毒神殿。

最大の戦いが今始まる!



ブラッディタダノク との戦闘に入ります!

664 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 18:06:37.66 ID:JEHuVY7H0

ブラッディタダノク が現れた!


ブラッディタダノク
「我に抗うか… 愚かな!」

ブラッディタダノクのオーラが周囲を包み込む!

アイテムキャンセラー!
スキルキャンセラー!
クリティカルキャンセラー!
エクスタシーミスト!



クチナ「い、今までに戦った吸血鬼の能力!?」



プリうさは道具袋が開けなくなった!
プリうさはスキルが使えなくなった!
ゾロ目クリティカルが発生しない!
コンマから淫乱レベル×10をマイナス!



ミルキィ「いくらなんでも反則でしょ…!」



特殊判定コンマ!

成功すれば
ブラッディタダノクのスキルを無効化できます!

次のコンマ
奇数なら無効化
偶数なら失敗

665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 18:07:41.95 ID:xpXXF1zBO
名前のタダノクの部分はそのままだからちょっと吹いた
666 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 18:13:35.65 ID:JEHuVY7H0

>>665

今はこういう展開になりましたが
もしかしたらブラッディオニキスとかブラッディアルナが出てくる可能性もあったのです


―――

コンマ95

奇数なので無効化されます!

ちょっと休憩しまーす
667 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 20:23:01.74 ID:JEHuVY7H0

なんと!

セウェルスから貰った

魔石が輝きだした!

ミルキィ「こ…この暖かい光は…?」

魔石の放つまばゆい光が

ブラッディタダノクの悪しきオーラを打ち払っていく!

アイテムキャンセラーの効果が消えた!
スキルキャンセラーの効果が消えた!
クリティカルキャンセラーの効果が消えた!
エクスタシーミストの効果が消えた!!

ブラッディタダノク「な…なんだと…!」

ミルキィ(うっそ…! これSSクラスどころの力じゃないよ!? まさか…神器クラス!?)



ミルキィは

『輝光神フォトン=メガスの魔石』

の力を使えるようになった!



ミルキィ「これなら…いけるかもしれない!」

クチナ「き、希望が見えてきた…!」

アリス「しきりなおし だね」



※戦闘判定は反転コンマで行ないます

※アイテムやスキルによるコンマ補正は
反転後の数値に対してかかるようにします

戦闘用アイテム所持数

『全員攻撃コンマ+20』3個
『全員攻撃コンマ+40』2個
『敵攻撃コンマ半減』  2個


攻撃順はコンマ高い順に決まります
(1〜3コンマで決定)
 ↓1ミルキィ 疲労度 20
 ↓2アリス 疲労度 30
 ↓3クチナ 疲労度 20
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 20:26:34.78 ID:xpXXF1zBO
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 20:53:36.70 ID:ho2oVgTR0
ほい
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 21:11:28.00 ID:BLrShgTLo
へい
671 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 21:17:47.82 ID:JEHuVY7H0

クチナ > ミルキィ> アリス 
の順番で攻撃します!


クチナのスキル『特製ハーブ(疲労回復)』
使用するかどうか安価指定します

1.スキル『特製ハーブ』を使用 残り回数1
2.使わない

↓1で指定
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 21:33:00.13 ID:fnNDbLBx0
2
673 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 21:40:49.69 ID:JEHuVY7H0

使わない

あ しまった
アイテムの使用も一緒に安価とればよかった

1『全員攻撃コンマ+20』3個
 勝利時疲労度+10(全員)
2『全員攻撃コンマ+40』2個
 勝利時疲労度+20(全員)
3『敵攻撃コンマ半減』  2個
 勝利時疲労度+10(全員)
 
4使わない

↓1
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 21:45:18.69 ID:J5STmVi2O
2
675 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 21:50:32.51 ID:JEHuVY7H0

やっぱりコンマはうまいことまとめたいものですな

『全員攻撃コンマ+40』
を使用します!

3本勝負1本目!

現在 0勝0敗

一番手
クチナのターン!

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1クチナ 疲労度 20
↓2敵
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 21:54:51.04 ID:xpXXF1zBO
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 22:54:56.37 ID:J5STmVi2O
678 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 23:00:38.88 ID:JEHuVY7H0

さすがにタダノクくん相手が悪すぎる
アイテムとインキュバスさんの加護で+90だもんなぁ…

コンマ反転
クチナ→40
敵 →73

クチナ 40

疲労度20
インキュバスの加護 +50
攻撃コンマ+40

40―20+50+40=
110

敵 73

補正なし

===
結果
クチナ 110
敵  73
===
679 :塔の主 ◆VfcsCSY7us [saga]:2021/11/02(火) 23:46:23.96 ID:JEHuVY7H0

クチナ「こ、こうなったらありったけの薬品をぶちまけてやるわよー! ちぇぃやー!」

クチナは噴霧器からタダノクに向かって『ヴァンパイアコロリ』を噴射した!

Bタダノク「ふん! このような薬などダークロードに通用するものか!」

クチナ「効くかどうかなんてやってみなくちゃわからない! どうせ私にはこれしかできないんだからっ!」

まきちらされた霧状の薬品がBタダノクの周囲を包み込んでいく!

クチナ自身、ほぼヤケクソでまきちらした薬品であったが意外なことにBタダノクがふらつき始めた。

Bタダノク(く…あの金髪娘の魔石の光のせいで、思うように力が出せん…!)

ミルキィが手にする魔石の光。

吸血鬼の闇の力があの光によって浸食されていくようだった。

Bタダノク「ぐ…う…!」

Bタダノクの岩のような肌が、少しづつ爛れていく。

光の力が闇の力を抑え込み、吸血鬼の状態異常耐性を低下させているのだ。

Bタダノク「ただの人間が…! 我の覇道を阻むというのか… 身の程知らずが!」

クチナ「人の道を踏み外して、何が覇道よ! それは『外道』っていうのよ!」 

ふらついたBタダノクの頭が下がってきたのを見るや、クチナが愛用のメイスを振りかぶった!

クチナ「ちぇーーすとぉーーー!!」

そしてクチナの人間の意地を込めた一撃が、Bタダノクの額の角に直撃し―

バッキィィィン!!

硬質な破砕音を立てて、根元からへし折った!

Bタダノク「ぬうぅぅぅっ!? き、貴様!?」

光の力に晒され、多少弱体化したところでダークロードたる彼には角など容易に再生させることができる。

だがその一撃は彼のプライドを傷つけ、動揺させるには十分すぎた。

クチナ「ミルキィィ! お願い!」

ミルキィ「わかった! あとはまかせて!」


===

一本取りました!

3本勝負2本目!

現在 1勝 0敗

ミルキィのターン!

ミルキィ
疲労度 20スキル:主役補正(使用〇
スキル効果:コンマ・疲労度関係なく勝利する
スキル使用後疲労度+10

戦闘コンマ判定
(コンマ反転します)
↓1ミルキィ 疲労度 20
↓2敵

※ミルキィのスキル使用判定は
敵側のコンマが上回ったときのみ
発生します
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/11/02(火) 23:50:11.50 ID:xpXXF1zBO
さらばタダノク
959.46 KB Speed:0.6   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)