このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

【安価・コンマ】Eランク神獣「Sランクまでのし上がる」

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

63 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 17:56:30.73 ID:5cwYcR9l0
合計112なので、プチピッピです。



彼は午後になってキュウビに寝床の近くで待っているようにと言われた。
一人になったことで怖くなり、木の上に隠れながらしばらく待っていると、キュウビが嗅いだことのない匂いを連れて帰って来た。

「わう?」

彼が木から降りると、キュウビが口に咥えていたハンドボールほどの大きさの黄色い毛の塊のようなものを地面に置いた。

『足を折ったのか、動けずに死にかけていた鳥のヒナじゃ。今からお主には命を奪う練習をしてもらう』

彼が初めてみるその黄色い毛玉の匂いを嗅ごうとしたとき、毛玉がもそっと動いた。

「ぴゃうっ!?」

『おいおい、怖がるんじゃない』

彼は木の後ろまで後ずさってしまっていたが、そうキュウビに言われ恐る恐るもう一度よく見てみる。

「...........ぃ..........ぴ.............」

それは、良く見てみると生物であった。
ヒビの入った小さい飴のようなクチバシ、プランとぶら下がっている両足、小さく飛べそうもない二つの羽、キュウビに言わせてみれば、どうしてこんな生物が淘汰されずに生き残っていられるのか不思議でたまらないらしい。
その生物は力なく掠れた鳴き声を上げた。
ふるふると震えるまぶたを開け、つぶらな瞳を彼に向けてくる。

『ここが生物の弱点、首じゃ。獲物を仕留めるときはここを一気に噛み砕く。さあ、やってみるのじゃ』

キュウビがそう言いその生物の頭の後ろを示すと、その生物はキュウビの爪の先に押されて身体が揺れた。
その生物は今まさに自分を練習の為に殺そうとしている彼自身に、苦しそうに胸を上下させながら助けを求めるような目を向けている。

『さあ、もう一思いに殺してやれ。そして喰らい、自らの血肉とするのじゃ』

「..........ぴ..............っ.........」

「わぅ..........」


@殺す(経験値獲得・コンマ下一桁(ゾロ目は20)+10・胃袋2回復)

A殺さない(ゾロ目で良いこと)
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 18:06:26.63 ID:fSSQis0Ao
1
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 18:09:14.12 ID:ONmlmiF9O
肉の味を覚えたな
66 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 18:27:42.42 ID:5cwYcR9l0
はぐ.......

キュウビの言うとおり、彼はその生物の首根っこを咥えた。

「ぴ、ぃ」

その生物は未だつぶらな瞳で彼の目を見つめている。

『さあ、やれ』

彼は目を瞑った。
そして、顎に力を入れた。

............ばき

そんな小さい音がなって、彼の口の中のものから力が抜けて、柔らかくなる。

目を開けると、まだその目は彼を見ていた。
でも、もうその目の中に光は無かった。



【経験値・13/100】【胃袋・5/5】

『良くやったのじゃ、狼の童よ。これでお主は獲物を仕留める方法の一つを学んだ』

少し膨らんだ土の前で座る彼に、キュウビはそう褒めた。
今彼が座っている土の下にはあの生物の骨が埋まっている。
何から何まで無駄なく食べた後、彼の要望によりキュウビが手厚く弔ったのだ。
彼は俯いたまま返事をしない。

『.........そう落ち込むでない。世は弱肉強食、お主は何も悪くは無い。こうして他の生物を喰らい、わらわ達は生き延びていくのじゃ』

そう言うキュウビも、心は沈んでいる。
獲物を狩る方法を教えるためとはいえ、可愛らしい生き物を、この可愛らしい無垢な仔狼に殺させたのだ。

『ほら、口周りを洗え。今日はそろそろ寝るぞ』

「...........わう」

彼は舌舐めずりをして、口周りの甘美な生命の残滓を拭った。



〜*〜*〜*〜

胃とこころがいたい

〜*〜*〜*〜



コンマ下1:コンマ下一桁目×コンマ下二桁目・言語経験値ゲット(ゾロ目は100、00なら150)【27/200】

コンマ下2:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・親密度アップ(ゾロ目は30、00なら40)【36/300】
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 18:29:48.07 ID:u9VZ7nDuo
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 18:32:22.20 ID:djgzuOL8O
69 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 18:45:15.71 ID:5cwYcR9l0
【言語経験値・97/200】【親密度・48/300】

寝息を立てるキュウビの尾の中で、彼は眠れていなかった。
あの感覚が忘れられない。
あの命を奪った感覚が忘れられない。
力が入っていた首が、突然くたっとなったあの瞬間が顎関節に残っている。
あの味も忘れられない。
まだ暖かかった。
悲しかった。
..........でも..........おいしかった........

そんな事を考えているうちに彼の瞼はどんどん重くなってしまい、よだれを垂らしっぱなしで夢の世界へと旅立っていった。


>>夜の選択コンマ>>

@夜中に謎の衝動に刈られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が:(1〜4)本能のまま挿れようとしてキレられる(大怪我)・(5〜68)よくわからないけど、怖くなったのでそのまま二度寝・(69〜98)股間のものを弄っていたら、気持ちよくなって、なんか出てキュウビにかかってしまった(親密度増)・(ゾロ目)眠姦(親密度増+経験値獲得)・(99・00)眠姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ(親密度増+経験値獲得)

A睡眠:(1〜50)本当に何もなし・(51〜98)キュウビがウルフの、ウルフがキュウビの夢を見た(健全)(親密度増)・(ゾロ目)夢射してしまいキュウビにかかった(親密度増)
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 18:46:15.08 ID:djgzuOL8O
1行ってみよう
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 18:48:33.50 ID:/ph6f0Q+o
あぶない
72 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 19:03:55.66 ID:5cwYcR9l0


「..........ぅ............?」

月が世界樹を照らす頃、彼は股間に違和感を感じ目を覚ました。
両手で抱いているのはキュウビの尾の一本、それは問題はなかった。

「..............ゎふ........?」

彼の目と鼻の先には白い毛があった。
キュウビはほぼ全身が金色の毛だが、一部には白い毛がある。
その内一箇所と言うのが.....

「............わぅ...........!?」

「きゅぅ..........」

キュウビが体をよじり、更に白い毛が近づく。
嗅いだことのない不思議な匂いがユニコンウルフの鼻をくすぐる。

彼の目の前にあったのは、丁度キュウビの尻だったのだ。

「................っ............!」

なんだかこの位置関係がイケナイような気がして、彼は移動しようと起き上がった。
その時.....

........バルンッ

「........う、ぅ........ぅ........!?」

彼の股間に、何か重いものがぶら下がっていた。
何かと思い彼が見下ろすと、そこには、赤くてグロテスクな尖ったツノのような何かがいきり立っていた。
彼は戸惑い恐怖を感じた。
それが寄生虫かどうか、病気か何かではないか、という考えにも及ばず、彼はただ恐怖するしか無かった。
そんな幼い思考が行き着いた解決策は、見ないようにしよう、ということ。

「わ、わぅ...........」

その大きな何かをキュウビの尾と尾の間に挟むと安心感があって、いくらか不快感がマシになった。
不思議な快楽の中、彼はそのまま尾を2本ほど抱きしめたままもういちど眠りについたのだった。

73 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 19:14:44.37 ID:5cwYcR9l0


『ふぁぁぁぁ..........んむ、この匂いは.........?』

目が覚めたキュウビは嗅いだことのない匂いに少し警戒をしたが、特に異常はないみたいなのでそのまま起き上がる。
尻尾を引き抜いた勢いで彼がコロンと転がり落ちそうになってしまったが、一本の尾でふさりと受け止めた。

「むにゃ.......」

『むう、わらわの尾がちょっとカピカピしておる。こやつ、ヨダレを垂らしおったな.........? ............まあ仕方がない。この程度洗えば落ちるしのぉ』

キュウビは優雅に地面に降り立つと、朝の水浴びをしに池へと向かったのだった。



「くぁぁぁぁ.........」

キュウビが水浴びを終える頃、彼も目覚めた。
なんだか昨日の夜変なことがあった気もしたが、彼の幼い脳味噌はおぼろな記憶を維持できるほど出来ていなかった。
いつも通り地面におり、伸びをしたのだった。

『目覚めたか、狼の童。さて、今日は何をするかの』


>>午前の行動、安価下1>>
【胃袋・5/5】【食糧・16】

@食糧を探す:(1〜30)他生命体と遭遇・(31〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)果物の木を発見・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

Aキュウビと遊ぶ:(1〜30)遊んでいると、他生命体が現れた・(31〜70)普通に遊ぶ・(71〜98)狩猟訓練。今度はキュウビが見つけた小動物を1から仕留める訓練(小動物安価下1〜3)・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Bキュウビに委ねる:(1〜10)他生命体と遭遇・(11〜30)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(31〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな池を発見・(ゾロ目)遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)


コンマと書いてある奴は下2にコンマ判定。


他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 19:16:05.76 ID:tsFjFMpQO
まだ2で良さそう
75 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 19:17:25.05 ID:5cwYcR9l0
〜*〜*〜*〜

小動物安価下1〜3です。

〜*〜*〜*〜
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 19:28:51.00 ID:2LGdmoICo
>>60
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 19:44:26.52 ID:tsFjFMpQO
種族:エッグマウス
性別:オス
容姿:卵のようにだ円型のネズミ。転がるように移動し体当たりをする。
性格:攻撃的
その他:身体は脂肪で出来ており以外と柔らかい。
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 19:51:28.24 ID:pzNprECdo
>>62
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 20:21:09.36 ID:/ph6f0Q+o
残った二つの案をそのまま次に回してもいい感じ
80 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 21:11:47.34 ID:5cwYcR9l0
カウント忘れていました→⦅人生4日目⦆


〜*〜*〜*〜

合計値76なので>>62です。

〜*〜*〜*〜




『今日は、あそこにいる分厚いクチバシの小鳥を狩ってもらうのじゃ』

キュウビが彼を連れて行ったのは、寝床から30分ほど離れた場所の草陰だった。
彼はキュウビの言っている言語は理解できないが、意味はなんとなく理解できるようになってきていた。
キュウビが言うにはあの鳥を仕留め、またあの命を奪う感覚を味わわなくてはいけない。
それが生き残るためというのはなんとなく理解はしているが......

「..........くぅぅん..........」

『..........わらわはお主が可愛いからこそ言っているのじゃよ。わらわも永遠にお主のそばにいるわけではないのじゃ。だからこうして、お主が一人で生きていくために必要な技術を教えておるのじゃよ』

キュウビが少し悲しそうに彼に微笑みかけ、尻尾の一本で彼の背中を撫でた。

『さあ、行くのじゃ』

コンマ:(1〜50)逃しちゃった・(51〜98)捕まえた・(ゾロ目)コツをつかんで、次から狩猟コンマが大きく緩和
81 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 21:12:42.33 ID:5cwYcR9l0
〜*〜*〜*〜

>>79まあ、そこはお好きなように

〜*〜*〜*〜
82 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 21:13:09.73 ID:5cwYcR9l0
〜*〜*〜*〜

コンマ下です。

〜*〜*〜*〜
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 21:14:09.64 ID:YdMw210h0
84 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/07(火) 21:45:07.98 ID:5cwYcR9l0
じり、じり、と彼は草を揺らさないように小鳥に近づいて行った。
小鳥はそのクチバシでクルミのような木のみを拾い、バキ、と噛み砕き中のものを食べている最中だった。
しばし緊張の時が流れ......

「................っ!」

「キノミッ!?」

『よし..........!』

彼は隙をつきその鳥へ飛び掛かった。
鳥は草の揺れる音に驚き飛び立とうとしたが、ほんの少し及ばず彼に噛み付かれ地面に引き倒されてしまった。

「キノミッ、キノミキノミキノミッ.........!」

バタバタと羽を羽ばたかせ、逃げるために暴れ回る鳥。
しかし、彼はしっかりと噛みついているため鳥は逃げられない。
そのまま彼が誇らしげにキュウビの所にその鳥を見せに行くと、キュウビは笑みを浮かべて彼を褒めちぎった。

「わうわう♪」

『良くやった童! 良いタイミングだったぞ! さあ、トドメを刺すんだ!』

しかし、それまで喜んでいた彼はそのキュウビの言葉を聞いて一気に血の気が引いた。
トドメ.........つまり、この鳥を殺すということ。
あの時の黄色い鳥の瞳が思い出されて、身体が強張った。

「キノ、キノミ、キノぉ..........キノミ、キノミ...........!」

鳥の動きが鈍くなってきている。
痛みや失血から暴れる力が無くなってきてしまているのだろう。

『..........童よ。喰うのなら、早く楽にさせてやれ。悪戯に苦しみを長引かせるべきではないのじゃ』


>>どうする>>

@殺す(経験値獲得・コンマ下一桁(ゾロ目は20)+10・胃袋2回復)

A殺さない(ゾロ目で良いこと)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/07(火) 21:47:02.53 ID:kkHlunBDO
2
86 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 08:31:44.95 ID:nOpUet4c0
ぽろ………

『……………!』

彼の目から涙が溢れた。

ぽろぽろぽろ………!

何粒も、何粒も涙が溢れて止まらなくなった。
彼は既に意識が無くなっているその小鳥を地面に置き、泣きながら何度も何度もその傷を舐めた。

「くぅ〜ん………くぅぅん…………」

『……………』

キュウビはその様子を見て、顔を逸らすしかなかった。
失敗した、と………
この仔の為と思ってやらせたが、自分の命の為に他の命を奪う、と言うことへの罪悪感が大きすぎるらしい。

「…………………」

「………くぅん、くぅん…………」

天然の止血処置を小鳥にし終えた彼は、獲物にトドメを刺すことができなかった事に対して、キュウビに謝った。
自分には出来なかった、可哀想で殺せなかったと、何度も何度もに謝った。

『……………もう良い、わらわが悪かった。お主は、良くがんばった』

キュウビはそう言い、ぽろぽろと涙を流し続ける彼の頭を撫でた。



>>午後の行動、安価下1>>
【胃袋・5/5】【食糧・16】

@食糧を探す:(1〜30)他生命体と遭遇・(31〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)果物の木を発見・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

Aキュウビと遊ぶ:(1〜30)遊んでいると、他生命体が現れた・(31〜70)普通に遊ぶ・(71〜98)言語訓練(ゾロ目は100、00なら150)【97/200】 ・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Bキュウビに委ねる:(1〜10)他生命体と遭遇・(11〜30)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(31〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな池を発見・(ゾロ目)遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)

Cナッツバードの看病(何もしなくても1単位につき1回復、MAXで完治)【0/10】:(1〜5)逃げてしまう・(6〜50)なめなめ、1回復・(51〜90)もっとなめなめ、2回服・(91〜98)クリティカルなめなめ、コンマ下一桁回復・(ゾロ目)ユニコンウルフの力で再生、コンマ下一桁+コンマ下二桁回復、懐かれる


コンマと書いてある奴は下2にコンマ判定。


他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 08:53:18.91 ID:cIi+HE93O
2
88 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 11:02:28.29 ID:YBvUxl8y0
言語訓練コンマ下
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/07/08(水) 11:06:49.53 ID:I/42qBml0
ほい
90 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 11:55:14.32 ID:YBvUxl8y0


その日は未だ意識の戻らない鳥を寝床に安静にしてから、キュウビといつものように言語訓練を行った。

『これは、木だ。木。きー』

「き、きぃー」

『そうだ、木』

キュウビはテレパシーで会話をするが、彼はそれが出来ない。
しかし、キュウビが彼の声帯は頑張れば声を出すことが可能だと言うことに気づいたため、こうした形で訓練を行っているのだ。

『では、これは?』

「はにゃぁ」

『そうじゃそうじゃ。ではこれは?』

「むしぃ」

『うむうむ。ではお主のおでこのこれは?』

「つにょぉ」

『おー、よくできたよくできた。偉いのお偉いのお。よぉしよぉしよしよし』

「えへへぇ」

そうして、その日の言語訓練の時間はゆっくりと過ぎていった。

【112/200】

【胃袋・5/5】【食糧・6】(1行動ごとの食糧消費は、ウルフが2、キュウビが2、ナッツバードが1で、合計5消費します)


コンマ下1:コンマ下一桁目×コンマ下二桁目・言語経験値ゲット(ゾロ目は100、00なら150)【112/200】

コンマ下2:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・親密度アップ(ゾロ目は30、00なら40)【48/300】

下3:夜の選択コンマ

>>夜の選択コンマ>>

@夜中に謎の衝動に刈られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が:(1〜4)本能のまま挿れようとしてキレられる(大怪我)・(5〜65)よくわからないけど、怖くなったのでそのまま二度寝・(67〜98)股間のものを弄っていたら、気持ちよくなって、なんか出てキュウビにかかってしまった(親密度増)・(ゾロ目)眠姦(親密度増+経験値獲得)・(99・00)眠姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ(親密度増+経験値獲得)

A睡眠:(1〜50)本当に何もなし・(51〜89)キュウビがウルフの、ウルフがキュウビの夢を見た(健全)(親密度増)・(91〜98)ナッツバードが熱にうなされていたため、目が覚めてしまった。ナッツバードをペロペロ(2回復)(ゾロ目)夢射してしまいキュウビにかかった(親密度増)
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 12:00:19.13 ID:+eEOF33k0
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 12:01:16.71 ID:KNdm7IbDO
はい
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 12:02:03.77 ID:wA3rgJUS0
2
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 12:05:30.22 ID:0U7tf7+hO
ゾロ!
95 : ◆AG0ZiiQhi. [sage]:2020/07/08(水) 13:13:24.26 ID:YBvUxl8y0


夜になり、彼があくびを頻繁にするようになった頃。
彼は自らが傷つけてしまったクチバシの厚い鳥を、今度は優しく咥えていた。
鳥は口元に運ばれた餌は反射的にのみ込むが、まだ意識は戻っていない状態だ。

「キノミィ…………………」

『そやつをわらわの腹の上で寝かせる、とな。まあ良いが…………寝ぼけて食いついたとて、責任はとれぬぞ」

それを聞いた彼は、2・3歩後ろへ下がった。

『冗談じゃ。わらわは寝相はよいからの』

それを聞いた彼は、どうして今まで一匹で過ごしてきたのに寝相が良いことが分かるのだろう、と思ったが、それを聞けるだけの語彙をそろえていなかったためそのまま鳥をキュウビの丸まった腹の上に乗せ、自身は尾のベッドへとダイブしたのだった。

96 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 16:14:46.15 ID:YBvUxl8y0


半月が葉の大地の隙間から覗いている。
恐らく現在時刻は真夜中、今森の中は夜行性の獣たちのパラダイスとなっている事だろう。

一方、ある木の上で寄り添って寝ている昼行性の三匹の獣。
その三匹はキュウビとユニコンウルフと怪我をしたナッツバードという奇天烈な見合わせだった。
一見するとごく普通に幸せそうに寝ているように見えるが、キュウビの尾を布団と枕にしているユニコンウルフ、彼は今、はちきれんばかりに勃起していた。

「わぅ、わぅ……………わふぅ、わふ………………」

その小柄な身体からは想像も出来ないほどの巨根、未だ振るわれたことのないその槍は持ち主が無意識のうちにいきり立っていた。
原因は目と鼻先に位置するキュウビの尻。
現在は双方発情期では無いはずなのだが、それでもメスの尻が目と鼻の先にあれば、その匂いに当てられて勃起してしまうのはまあ当然のことだと言える。

「わぅ、はっ、はっ、はっ…………………!」

知識にない劣情に、彼は夢の中で悶える。
どうすればこの欲望を収められる、どうすればこの凶悪な武器を収められる。
カクカクと本能的に腰が小刻みに動いてしまう彼。
もしキュウビが起きてその様子を見ていたのなら、彼に対する可愛いという気持ちなどは吹き飛んで嫌悪感しか感じなくなるだろう。
もちろんキュウビもそういった知識はないのだが。

「わっ、きゅぅんっ…………………♡」

彼は何もない虚空に腰を突き出し、身体を震わせた。

びゅびゅっ、びゅーーーーっ……………♡

すると、そのペニスの先から熱湯のように熱く白い物が空に放られ、キュウビの顔、腰、そして尻などにパタパタと落ちていった。

「っきゅ………………………?」

キュウビは少しべたっとした毛に不快感を感じたのかそう寝言をあげたが、起きることはなくそのまま再び静かになった。

「わふっ……………わふっ…………………♡」

彼と彼のペニスは満足したようにクタッとなり、しばらくしてその巨大なペニスも彼の中へ収納されていった。



コンマ下1:〔コンマ下一桁目+コンマ下二桁目〕×3・親密度アップ(ゾロ目は30、00なら40)【56/300】

因みに現在の言語経験値【115/200】
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 16:16:01.21 ID:5xWuu4cfo
んい
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 16:17:00.18 ID:5xWuu4cfo
折角のゾロ目だったのにしょっぱい
99 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 18:38:26.30 ID:CDbbW/jW0


【親密度・65/300】

翌朝、キュウビは目が覚めた。
キュウビはナッツバード(以下ナッツと表記)を踏まないように起き上がり、伸びをした。

『うぅぅぅーーん............さて、水浴びを.......む、なんじゃこれ.......!?』

その時初めてキュウビは体についたベトベトに気づいた。

『ぅえ、変な匂いがするのじゃ.......何かの体液か..........? ...........くさぁ。早く洗い流してしまおうかの』

キュウビは身体をブルブルと震わせると、池へと向かった。



⦅人生5日目⦆

「ふぁ..........ぴやぁぁ.........」

変な声を上げながら欠伸をしたのは、彼だった。
彼は不思議とスッキリした気持ちで、辺りを見回す。
すると、どうやら意識が戻ったらしいナッツが怯えていた。


〜*〜*〜*〜

やっぱりナッツの体力回復は昼間は無いことにします。
その代わり、夜寝た際に2回復します。

〜*〜*〜*〜


【回復値・2/10】

何度か飛び立とうと試みたらしいが、まだ万全ではなく飛べないらしく、体は汚れていた。

「わう、わう.........」

「き、キノミ、キノミ、キーッ........!」

彼は安心させようと少し近寄ったが、ナッツは威嚇をするようにカチカチとクチバシを鳴らしており、馴れ合う気は無いようだ。

『おう、起きたか童。どうやらその鳥も目覚めたようじゃの』

「キノ.........」

体格の小さい彼には果敢に威嚇をしていたナッツだったが、キュウビの姿が見えた途端ヘビに睨まれたカエルのようにフリーズしてしまった。
そして、先ほどとは違う意味でカチカチとクチバシを鳴らした。

『ふむ。今はわらわ達を怖がってはおるが、まあそのうち慣れるじゃろう。ざあ、今日はどうする童』


>>午前の行動、安価下1>>
【胃袋・5/5】【食糧・6】(一行動につき5消費)

@食糧を探す:(1〜30)他生命体と遭遇・(31〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)果物の木を発見(コンマ下一桁×コンマ下二桁食糧)・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

Aキュウビと遊ぶ:(1〜30)遊んでいると、他生命体が現れた・(31〜70)普通に遊ぶ・(71〜98)言語訓練(コンマ下一桁×コンマ下二桁言語経験値獲得・ゾロ目は100、00なら150)【115/200】・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Bキュウビに委ねる:(1〜10)他生命体と遭遇・(11〜30)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(31〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな池を発見・(ゾロ目)遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)

Cナッツバードの看病(MAXで完治)【2/10】:(1〜5)逃げてしまった・(6〜50)なめなめ、1回復・(51〜90)もっとなめなめ、2回服・(91〜98)クリティカルなめなめ、コンマ下一桁回復・(ゾロ目)ユニコンウルフの力で再生、全回復+懐かれる


コンマと書いてある奴は下2にコンマ判定。


他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 18:39:17.63 ID:HzIIdk7C0
4
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 18:40:01.98 ID:9O7UVZ31O
コンマ
102 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 18:58:16.79 ID:CDbbW/jW0
〜*〜*〜*〜

Cの(51〜90)なので、2回復ですね。
質問ですが、わりかし今のところごく普通のスローライフですがもう少し未知との遭遇率上げたほうがいいですかね?

〜*〜*〜*〜


彼は午前は一日ナッツにつきっきりで看病する事にした。
食料を探しに行ったキュウビを見送った後、彼はナッツの目の前に座った。

「き、キノミィ............?」

ビクビクと怯えているナッツ、その首筋にはまだ生々しい傷跡が残っている。
彼はナッツに近寄ると、ゆっくりと首筋に舌を這わせた。

「キノッ........!」

「わぅ........!」

傷口が染みたのか、噛みついてきたナッツを避けた。
カチカチと威嚇するナッツ。
ゆっくりと近づいて、自身が危害を加えない事を伝える。

「キノ、ミ.........キノミ..........?」

「るるぅ........」

威嚇を止めたナッツを宥めながら、彼はもう一度傷を舐める。

「キノミッ.........!」

痛い、と言うようにナッツが鳴くが、今度は噛みついてこない。
それからしばらく、ナッツは彼に大人しく傷口を舐められ続けた。



【回復値・4/10】

コンマ下1:ナッツとの親密度(下一桁+下二桁)【0/50】

コンマ下2:キュウビが見つけてきた食糧(下一桁+下二桁)【食糧・1】
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 19:01:30.34 ID:DsEXPwoaO
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 19:06:49.11 ID:5xWuu4cfo
あい
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 19:08:38.14 ID:e6aAWuefo
>>102
試しに遭遇率上げて見てもらっていいですか?
106 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 21:32:07.25 ID:CDbbW/jW0
【ナッツ親密度・7/50】【食糧・21(ゾロボ20)】


〜*〜*〜*〜

>>105では、上げてみます。

〜*〜*〜*〜


ナッツは彼に対して少し警戒心を解いたらしく、突然噛みついてくるようなことは無くなった。
しかしまだキュウビに対しての畏怖の念はあるらしく、キュウビの姿が見えるとすぐに固まってしまうらしい。

「キノミキノミィ.........」

「わふわふ。わぅ」

『少し仲が良くなったようじゃの。まあわらわはまだ恐れられているようじゃが.......』

そう言うキュウビが持ってきた食材は、縞模様の硬い皮に包まれた幾つかのバスケットーボールほどの大きさの野菜だった。
その昼はその野菜の2玉を割り、3人で食べた。


>>午後の行動、安価下1>>
【胃袋・5/5】【食糧・16】

@食糧を探す:(1〜45)他生命体と遭遇・(46〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)果物の木を発見・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

Aキュウビと遊ぶ:(1〜45)遊んでいると、他生命体が現れた・(46〜70)普通に遊ぶ・(71〜98)言語訓練(ゾロ目は100、00なら150)【97/200】 ・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Bキュウビに委ねる:(1〜20)他生命体と遭遇・(21〜40)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(41〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな池を発見・(ゾロ目)遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)

Cナッツバードの看病(MAXで完治)【4/10】、その間キュウビが食材を散策(コンマ下一桁+下二桁(80〜98の場合、キュウビが他生命体と遭遇)):(1〜3)逃げてしまった・(4〜46)なめなめ、1回復・(47〜86)もっとなめなめ、2回服・(87〜98)クリティカルなめなめ、コンマ下一桁回復・(ゾロ目)ユニコンウルフの力で再生、全回復+懐かれる


コンマと書いてある奴は下2にコンマ判定。


他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 21:34:44.65 ID:7K5Z85YDo
3
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 21:38:58.45 ID:0/e4CwkF0
109 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/08(水) 22:55:12.07 ID:CDbbW/jW0
〜*〜*〜*〜

今の寝床を捨て、新天地へ。
コンマ下:(1〜30)岩がゴロゴロしている葉の大地・(31〜60)大きな湖のある葉の大地・(61〜90)花が咲き乱れる森の葉の大地・(91〜98)光り輝く結晶の生える葉の大地・(ゾロ目)肉食獣の居ない平和な葉の大地

今日は寝ます。

〜*〜*〜*〜
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 22:56:14.24 ID:X7ehnSUV0
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/08(水) 23:23:58.08 ID:SOqGRNFMo
おつー
112 : ◆AG0ZiiQhi. [sage]:2020/07/09(木) 11:09:14.78 ID:yVIJPnR90
『のう童よ。鳥の傷も少しは治ってきたことだし、別の大地へ行ってみないかの?』

「わう?」

別の大地、という言葉に彼は首を傾げた。

『この巨大な樹の別の葉に拠点を移してみないか、と言っておるのじゃ。色々と環境は変わるが、新たな発見や経験も有るじゃろう』

彼は理解したのか、こくこくと頷いた。
キュウビが食糧木の実の種を噛み砕いているナッツを見た。

『もちろん、あやつを自然に帰すときにはここに戻してやる。別の葉で逃がしても、餌が無く飢え死に、と言うことになってしまえば後味が悪いしのぉ』

「わぅ!」

「………キノミィ?」

会話の内容の分からないナッツは、ボリボリと食べながら首を傾げたのだった。



『さて、着いたぞ。ここは…………』

「わぅ!」

「キノ、キノォ………」

ちいさな2人はキュウビが尾を解くと背から降りた。
彼は空を飛ぶようなキュウビの移動に遊園地につれてこられた子供のようにはしゃいでいたが、ナッツにとっては恐怖でしかなかったらしく、フラフラと何歩か歩いた後、ペタリと地面に座り込んでしまった。
キュウビが新天地の風景を見回す。

『うーむ………良い場所であるとは言い難いのう。まるで荒れ地のようじゃ』

そこらかしこに岩が転がっており、地面も砂利を敷いたように石まみれ。
草も石と石の隙間から生えているような状態で、一応森らしき物もあるが、午前までいた森と比べると少し全体的に痩せている印象だった。

『他の大地に移っても良いが、今日はもう遅い。今宵はここのどこかで寝るしか無さそうじゃの』

「わう」

「キノミィ」

その日3人は、一本の木の下の比較的草の生えた寝やすそうな場所に身を寄せて寝ることにした。


【胃袋・5/5】【食糧・11】

コンマ下1:コンマ下一桁目×コンマ下二桁目・言語経験値ゲット(ゾロ目は100、00なら150)【115/200】

コンマ下2:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・キュウビとの親密度アップ(ゾロ目は30、00なら40)【65/300】

コンマ下3:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・ナッツとの親密度アップ(ゾロ目は30、00なら40)【7/50】

下4:夜の選択コンマ

>>夜の選択コンマ>>

@夜中に謎の衝動に刈られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が:(1〜4)本能のまま挿れようとしてキレられる(大怪我)・(5〜62)よくわからないけど、怖くなったのでそのまま二度寝・(63〜98)股間のものを弄っていたら、気持ちよくなって、なんか出てキュウビにかかってしまった(親密度増)・(ゾロ目)眠姦(親密度増+経験値獲得)・(99・00)眠姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ(親密度増+経験値獲得)

A睡眠:(1〜20)他生命体が襲撃(21〜50)本当に何もなし・(51〜89)キュウビがウルフの、ウルフがキュウビの夢を見た(健全)(親密度増)・(91〜98)ナッツバードが熱にうなされていたため、目が覚めてしまった。ナッツバードをペロペロ(2回復+親密度増)・(ゾロ目)夢射してしまいキュウビにかかった(親密度増)
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 11:13:45.22 ID:NHuY96LRO
こんまー
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 11:27:48.53 ID:G5lAuqDeo
ほい
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 11:53:12.67 ID:uroAMZYDO
はい
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 11:54:48.65 ID:kxIR/k/10
2
117 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 12:40:20.08 ID:yVIJPnR90
【言語経験値・200/200(MAX)】【キュウビ親密度・73/300】【ナッツ親密度・20/50】



「きゅ、うび! きゅーび!」

就寝前、いつものように彼に言語訓練を施していたキュウビは彼の成長に驚いていた。
因みになぜ彼がキュウビの事をキュウビと呼んでいるかは、キュウビ自身が自分を九つの尾を持つ獣、キュウビと呼ばせたからである。

「えへへっ、わぅわぅ!」

『ふむふむ、コツをつかんだようじゃの。ではこいつは?』

キュウビがナッツを指差した。

「キノ!」

ナッツバード、と言うのはあくまで人間の決めた種族目。
故に2人はその呼び方を知らない。
そのため、彼が言語を話せるようになったのを期に新たな名前を付けたのだ。
鳴き声が「キノミ」なので、キノ。
ナッツ改めキノは、その呼びかけに、

「キノミィ!」

と返事をしたのだった。

『さあ、そろそろ寝るでの、童、キノ』

「キノミィ」

「うん!」

そう横たわりながら、キュウビはふと思った。

(いつまでもこやつを童(わっぱ)と呼ぶのも忍びないのぅ。まあ、必要になったときにでも、名を与えてやるかの)




互いに夢を見たキュウビと彼、親密度コンマ下(コンマ下一桁目+コンマ下二桁目、ゾロ目は30、00なら40)
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 12:43:27.00 ID:OolQwKLEO
あい
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 12:46:55.65 ID:NHuY96LRO
やりますねぇ!
120 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 14:57:22.07 ID:ow23feSr0


さらり、と柔らかい風が、■■■■の頬を撫でた。

『ん、ぅ…………………』

暖かい朝の光の中、■■■■は目覚めた。
自身の九本の尾の中には、何匹ものキツネにもオオカミにも似た仔が毛玉と化している。
ある仔は金の毛を持ち、ある仔は銀の毛を持ち、またある仔は金や銀が混じった色合いの毛を持っていた。
そして、何匹かの頭にはお父さん譲りの青い水晶のような角が、また何匹かの尻尾はお母さん譲りで何本にも別れていた。

『なに………? ここ、は……………? わらわは何故………………』

「おはよう、■■■■」

■■■■が戸惑っていると、すぐそばから低く、うなるような声でそう呼ばれた。
■■■■が声のした方を見ると、そこには大きな角を持ち、逞しい体格を持った銀のオオカミがいた。

『え……………ど、どういうこと、なのじゃ…………わらわは…………?』

「はは………寝ぼけてるのか?」

『ひゃぅ………………!?』

ベロン、とそのオオカミは■■■■の頬を舐めた。
■■■■は突然舐められたことに驚いたが、不思議と不快感は感じなかった。

『な、なにを……………?』

ポカンとしている■■■■を置いて行き、オオカミはニコリと微笑む。
その笑顔に、■■■■はドキリとした。

「寝ぼけている■■■■もかわいいぞ。ん……………」

『んぅーっ!?』

■■■■が叫んだ、いや、叫ぼうとしたのも無理はない。
そのオオカミがいきなり接近して、唇を奪ったからだ。
避けようにもすやすやと寝ている子供たちを起こすわけには行かない……
そんなことを考えている内にも、オオカミのベロが口内に侵入してきて更に深く繋がってしまう。

「ちゅ、んむ………んっ……………♡」

『ん、はぅ、はぷ…………………!』

■■■■の目がトロンとしてくる。
しばらくキスをした後、オオカミが離れた。

「…………………好きだよ、■■■■」

オオカミは真っ直ぐな目で■■■■を見つめながら、そう言った。
■■■■の口の端から唾液が垂れる。
おぼろげな気持ちの中、■■■■は思った。

(ああ………………わらわは……………幸せじゃ…………………♡)


【113/300】

121 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/07/09(木) 17:40:16.67 ID:l7PdqA+u0
【キノ回復値・6/10】



『..................んぅ............?』

草の生えた地面の上、キュウビは目覚めた。
キュウビは何か夢を見たような気がして思い出そうともしたが、結局思い出せず耳を掻いてから起き上がった。

『ふぁぁぁぁ........』

「んにゅ.........」

キュウビの欠伸の声で彼も起きたらしく、仰向けの状態からうにゅーっと伸びをした。

「ぷぁぁ........おはよ、キュウビ.........」

『ああ、童。おはよ.......』

前脚で目を擦るその彼の姿を見て、キュウビの心臓がなぜか跳ねた。
動悸を起こしたようにキュウビの心臓がドキドキとする。

(な、なんじゃ、これは.........胸が、ドキドキしおる..........)

しかしその異常もすぐに治り、キュウビは何だったのか、と首を傾げながら目の前の彼の頭を尾で撫でた。

「キノミ.........ィイ..............キノミッ!」

キノも目覚めたらしく、ノビーっと翼を広げて元気良く鳴いた。




>>午前の行動、安価下1>>
【胃袋・5/5】【食糧・11】 (遭遇率アップ中)

@食糧を探す:(1〜45)他生命体と遭遇・(46〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)魚のいる川を発見、コンマ下一桁×コンマ下二桁食糧発見、そして魚を殺すことにより経験値コンマ下一桁+コンマ下二桁獲得・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

A寝床を探す:(1〜30)他生命体と遭遇・(31〜60)3人がギリギリ入れる小さな洞窟を発見・(61〜90)余裕のある大きさの洞窟を発見・(91〜98)中にモフモフの布団代わりになる無害なコケの生えた奥行きのある洞窟を発見・(ゾロ目)鍾乳洞を発見

Bキュウビと遊ぶ:(1〜45)遊んでいると、他生命体が現れた・(46〜70)普通に3人で遊ぶ・(71〜98)3人で遊んで、キノと親睦が深まり、コンマ下一桁+コンマ下二桁親密度アップ ・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Cキュウビに委ねる:(1〜20)他生命体と遭遇・(21〜40)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(41〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな花のつぼみを発見・(ゾロ目)岩山の中に遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)

Dナッツバードの看病(MAXで完治)【6/10】、その間キュウビが食材を散策(コンマ下一桁+下二桁(80〜98の場合、キュウビが他生命体と遭遇)):(1〜3)逃げてしまった・(4〜46)なめなめ、1回復・(47〜86)もっとなめなめ、2回服・(87〜98)クリティカルなめなめ、コンマ下一桁回復・(ゾロ目)ユニコンウルフの力で再生、全回復+懐かれる


コンマと書いてある奴は下2にコンマ判定。


他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 17:41:28.41 ID:NHuY96LRO
2
123 : ◆DLsVqu3F.A [saga]:2020/07/09(木) 18:11:37.92 ID:l7PdqA+u0
【胃袋・5/5】【食糧・6】



『ふむ』

「キノミ」

「せまくない?」

とりあえず、3人で寝れる安全な寝床を探そう、と言うことで、また2人でキュウビに乗り岩だらけの大地を探した。
すると、少々小さくはあるが雨風を防げそうな洞窟、と言うより、窪みを見つけた。
キノがぴょんぴょんと跳ねて、くぼみの中にちょこんと座った。

『まあ無いよりはマシじゃろう。さて、寝床は見つかったな。次は.......」


>>午後の行動、安価下1>>
【胃袋・5/5】【食糧・6】 (遭遇率アップ中)

@食糧を探す:(1〜45)他生命体と遭遇・(46〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)魚のいる川を発見、コンマ下一桁×コンマ下二桁食糧発見、そして魚を殺すことにより経験値コンマ下一桁+コンマ下二桁獲得・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

Aやっぱりもっと良い寝床を探す:(1〜30)他生命体と遭遇・(31〜60)3人がギリギリ入れる小さな洞窟を発見・(61〜90)余裕のある大きさの洞窟を発見・(91〜98)中にモフモフの布団代わりになる無害なコケの生えた奥行きのある洞窟を発見・(ゾロ目)鍾乳洞を発見

Bキュウビと遊ぶ:(1〜45)遊んでいると、他生命体が現れた・(46〜70)普通に3人で遊ぶ・(71〜98)3人で遊んで、キノと親睦が深まり、コンマ下一桁+コンマ下二桁親密度アップ ・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Cキュウビに委ねる:(1〜20)他生命体と遭遇・(21〜40)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(41〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな花のつぼみを発見・(ゾロ目)岩山の中に遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)

Dナッツバードの看病(MAXで完治)【6/10】、その間キュウビが食材を散策(コンマ下一桁+下二桁(下一桁が1か2の場合、キュウビが他生命体と遭遇)):(1〜46)なめなめ、1回復・(47〜86)もっとなめなめ、2回服・(87〜98)クリティカルなめなめ、コンマ下一桁回復・(ゾロ目)ユニコンウルフの力で再生、全回復+完全に信頼される
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 18:12:37.01 ID:5qZcVo1n0
5
125 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 18:27:10.35 ID:l7PdqA+u0
ユニコンウルフがキノをなめなめ中にキュウビが他生命体と遭遇。


コンマ下1、コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧ゲット

他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
126 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 18:28:04.44 ID:l7PdqA+u0
文の訂正です


コンマ下1、コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧ゲット

下2、他生命体の生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 18:30:13.28 ID:uroAMZYDO
はい
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 18:30:50.57 ID:EdNOiMf5o
こんま
129 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 19:34:10.73 ID:l7PdqA+u0
下1〜3、獣の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)

獣、と言うのは、魔獣のように魔力を持たない普通の獣です。
ライオン、象、大蛇、オリジナル、ファンタジー、何でも良いです。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 19:45:14.70 ID:nlUVblM0o

メス
体調2.5m位。お腹の毛は白、それ以外は茶色
性格は豪快。細かいことは気にしない
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 19:48:37.40 ID:hCd1Zbk60
種族ブラックライオン
性別 ♀
容姿 黒い体色をしている
性格気弱で大人しい

132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 19:58:30.59 ID:uroAMZYDO
大蛇
メス
体長は1メートル半 魔翌力は無いが体色を自在に変えられる擬態能力を持つ
性格はのんびりおっとり
133 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 21:39:53.78 ID:l7PdqA+u0
〜*〜*〜*〜

合計値169で、>>132の大蛇です。
1メートル半は大蛇と言うには割と小さいですが、変更なしで大丈夫ですか?

〜*〜*〜*〜




「ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ、ぺろ.......」

「キノミィィ.........♪」

【回復値・7/10】



彼がキノをグルーミングしている一方、キュウビは岩山の合間を跳びながら食糧を探していた。

『ふむ.........お、この実など良いのでは無いか?』

キュウビは岩壁に這っている植物にぶら下がっている幾つかの黄色い実に鼻を寄せ、毒気がないか嗅覚と味覚で確認をし、安全が確認できると千切って尾の中に収納していった。

【食糧・11】

『これだけあれば十分じゃろ。そろそろ帰るとするかの..........ん?』

キュウビはツタの裏の岩壁の上で何かが動いたような気がし、帰ろうとしていた足取りを止めた。

「..................」

しかし目を凝らしても壁には何もおらず、キュウビは踵を返した。

...........ほっ..........

『って気付かないとでも思ったかの?』

背後で気の抜けた気配がしたキュウビはクルンッとUターンし、壁に向かって神通力を発動させた。
すると、壁と同化していた「それ」が鮮魚のようにびちびちと暴れながら剥がされた。

「しゃーっ、しゃーっ!」

それは壁の模様に擬態し、生物として明らかな上位存在であるキュウビをやり過ごそうとしていたヘビだった。
空中で神通力で拘束されながら、生きようと必死に身体をくねらせる。

『ふむ、ヘビか。それにしてもこれほどまでの擬態能力を持っているとは、驚きじゃのぉ。さて、どうするかの』


>>どうする?>>

@殺す:(1〜10)逃げられてしまった・(12〜98)食糧+4・(ゾロ目)腹の中から金の七支刀が出て来た

A生捕り:(1〜10)逃げられてしまった・(12〜40)割と怪我をさせてしまった(ダメージ20)・(41〜80)怪我をさせてしまった(ダメージ15)・(81〜98)ちょっと怪我をさせてしまった(ダメージ10)・(ゾロ目)戦意喪失(ダメージ5)

B逃す:(1〜30)一目散に逃げた・(31〜90)お礼に上の方の実を取ってくれて、コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧ゲット・(91〜98)お礼に良い寝床を紹介してくれた・(ゾロ目)紹介してくれた寝床に、金の七支刀があった
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 21:40:39.67 ID:OolQwKLEO
3
135 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 21:41:49.20 ID:l7PdqA+u0
〜*〜*〜*〜

食糧コンマ下です

〜*〜*〜*〜
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 21:42:12.98 ID:QK6vfixa0
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 21:43:40.17 ID:nlUVblM0o
ないう!
138 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 21:56:52.15 ID:l7PdqA+u0
『……………』

「しゃぁっ、しゃっ、しゃぁっ…………!」

一度はそのヘビを殺して食料にしようと思っていたキュウビだったが、びちびちぐねぐねと必死に暴れる彼女を見ているとキノを咥えていた彼の涙を思い出した。
しばらく考えた後、キュウビはヘビをゆっくりと地面に下ろし神通力を解いた。

「しゃ、しゃぁっ............」

『.........まあ、見逃してやるのじゃ。ほれ、わらわの気持ちが変わらんうちに疾くと去るが良い』

ヘビはそうキュウビに言われてしばらくまごまごとしていたが、すぐに身体を地面と同化させるとスルスルと何処かに行ってしまった。

『ふぅ..........晩飯を逃してしまったの』

そう言って寝床に帰ろうとした時、上の方からボトボトと果実が落っこちて来た。
キュウビが上を見ると、そこには高いところにありキュウビが手を出していなかった果実をこちらに向けて落としている蛇の姿があった。

『む........お礼、と言うことかの? これで貸し借りはなし、と言うことじゃな。ありがたくもらっておくのじゃ』

ヘビはキュウビが果実を拾ったのを見届けてから、崖の上から何度もお辞儀をするような仕草をしてから今度こそ姿を消したのだった。

【食糧・28】

139 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/09(木) 22:08:15.98 ID:l7PdqA+u0
コンマ下1:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・キュウビとの親密度アップ(ゾロ目は30、00なら50)【113/300】

コンマ下2:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・ナッツとの親密度アップ(ゾロ目は30)【20/50】

下3:夜の選択コンマ

>>夜の選択コンマ>>

@夜中に謎の衝動に刈られ目を覚ますと、目の前にキュウビの尻、そして自分の股間にはグロテスクな物が:(1〜2)本能のまま挿れようとしてキレられる(大怪我)・(3〜59)よくわからないけど、怖くなったのでそのまま二度寝・(60〜98)股間のものを弄っていたら、気持ちよくなって、なんか出てキュウビにかかってしまった(親密度増)・(ゾロ目)眠姦(親密度増+経験値獲得)・(88・99・00)眠姦していたらキュウビが起きてしまったが、そのままイチャラブ(親密度増+経験値獲得)

A睡眠:(1〜20)他生命体が襲撃(21〜50)本当に何もなし・(51〜89)キュウビがウルフの、ウルフがキュウビの夢を見た(健全)(親密度増)・(91〜98)ナッツバードが熱にうなされていたため、目が覚めてしまった。ナッツバードをペロペロ(2回復+親密度増)・(ゾロ目)夢射してしまいキュウビにかかった(親密度増)

他生命体が襲撃した場合、下4、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下5〜7、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(>>132でも可)
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 22:19:51.59 ID:G5lAuqDeo
ほい
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 22:20:44.64 ID:QK6vfixa0
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/09(木) 22:21:45.61 ID:ppZiIrbEO
1
143 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/10(金) 00:44:11.94 ID:0tv6CxBF0
【キュウビ親密度・127/300】【キノ親密度・30/50】



(………………んぅ………………?)

その夜。
再び股間に違和感を感じた彼は目が覚めてしまった。
起き上がり、キュウビの尾に背を預ける形で座る。

(……………また、なんかへんになってる…………)

現在、彼の目の前にはグロテスクに肥大化した自身のペニス(本人はそれが自分のちんちんだとは露ほども思っていないが)がいきり立っている。
腹に当たるその感触は、大きく、硬く、そして何より熱い。

(なにこれぇ…………? キュウビ、おこしたほうがいいかなぁ……………?)

自身の鼓動に合わせてピクピクと跳ねる得体のしれない何かに怯えて、目の端に涙を浮かべる。

(びょうき、かなぁ………? それとも、虫…………?)

グニグニと彼がそれを弄ると、感触が股間から戻ってくる。
くすぐったくて、なんだかちょっと痛くて、それでいて………
気付けば、彼はソレをグニグニと自分で揉んでいた。

「あ、あぅ…………んっ、ぅ……………んぁっ……………♡」

癖になる感覚、霞掛かっていく脳内、止まらない前脚…………
そして、彼は果てた。

びゅっ、びゅっ、びゅぶびゅ〜っ♡ びゅ〜〜〜………………♡

「あっ、おぅ、わふっ、わぅん…………………♡」

ペニスの先から飛び出た白い物が、ぴちゃぴちゃとキュウビに掛かった。
もちろん彼はそれが何であるか知らない。

「はぁ、はぁぅ……………わぅ、わぅぅ……………♡」

出し切った彼のペニスは急速に伸縮して行き、どこかに収まった。
それと同時に彼の意識も比例して小さくなっていき、最後には彼は何事もなかったかのように目をつぶり、規則正しい寝息を立て始めたのであった。


コンマ下1:コンマ下一桁目+コンマ下二桁目・キュウビとの親密度アップ(ゾロ目は30、00なら50)【113/300】
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 00:46:19.52 ID:ltAc2Ueo0
145 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/10(金) 08:33:51.05 ID:K0KDv62E0
【キノ回復値・9/10】



朝。

バキッ

「…………ん………」

すぐ隣で木の実が割れる音がし、彼は目覚めた。
隣を見ると、ちょうどキノが木の実を噛み砕き、ボリボリとクチバシを擦り合わせているところだった。

「………………おはよ、キノ……………」

「ボリボリボリ…………ゴクン…………キノミィ!」

キノの怪我はほぼ完治しており、あと1日あればかさぶたもはがれてそれこそ全快になるだろう。
彼はキノに挨拶をすると同時に、股間に違和感を感じた。

(うーん………………? きのうのよる、なんかあったきが……………?)

そう思いながらも、足と足の間が少し汚れていたので自分で舐めると、ゾクゾクとした何かが身体の芯を登って行き、ビクンッ、と身体がはねた。

(あっ、ぅっ…………………い、いまの、は………………?)

その感覚に戸惑っていると、キュウビが水浴びから帰ってきた。

『おはよう2人とも。今日はどうするかのぉ?』

「お、おはよ…………」

「キノミ!」

キュウビの毛から滴る雫を見て、何故か彼の股間はムズムズとくすぐったくなった。


>>午前の行動、安価下>>
【胃袋・5/5】【食糧・28】

@食糧を探す:(1〜45)他生命体と遭遇・(46〜60)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(61〜90)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(91〜98)魚のいる川を発見、コンマ下一桁×コンマ下二桁食糧発見、そして魚を殺すことにより経験値コンマ下一桁+コンマ下二桁獲得・(ゾロ目)死にかけの獣を発見(ケモノのレベルコンマ&詳細安価)

A更に良い寝床を探す:(1〜30)他生命体と遭遇・(31〜60)3人がギリギリ入れる小さな洞窟を発見・(61〜90)余裕のある大きさの洞窟を発見・(91〜98)中にモフモフの布団代わりになる無害なコケの生えた奥行きのある洞窟を発見・(ゾロ目)鍾乳洞を発見

Bキュウビと遊ぶ:(1〜45)遊んでいると、他生命体が現れた・(46〜70)普通に3人で遊ぶ・(71〜98)3人で遊んで、キノと親睦が深まり、コンマ下一桁+コンマ下二桁親密度アップ ・(ゾロ目)楽しく遊んだ後、先にキュウビが寝落ち

Cキュウビに委ねる:(1〜20)他生命体と遭遇・(21〜40)コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧発見・(41〜60)〔コンマ下一桁+コンマ下二桁〕×2食量発見・(61〜90)別の葉の大地へ(今の寝床を放棄)・(91〜98)大きな花のつぼみを発見・(ゾロ目)岩山の中に遺跡を発見(遺跡の見た目をコンマ、さらにゾロ目でお宝有り)

Dナッツバードの看病(MAXで完治)【9/10】、その間キュウビが食材を散策(コンマ下一桁+下二桁(80〜98の場合、キュウビが他生命体と遭遇)):(1〜46)なめなめ、1回復・(47〜86)もっとなめなめ、2回服・(87〜98)クリティカルなめなめ、コンマ下一桁回復・(ゾロ目)ユニコンウルフの力で再生、全回復+懐かれる


コンマと書いてある奴は下2にコンマ判定。


他生命体と遭遇した場合、下2、生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(生命体レベルに関わらず、>>132を選択可能)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 08:45:22.31 ID:YCqdA2ZDO
5
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 08:51:55.24 ID:S941/wA+o
コンマァ
148 : ◆AG0ZiiQhi. [sage]:2020/07/10(金) 09:00:47.24 ID:K0KDv62E0
〜*〜*〜*〜

後出しで申し訳ありませんが、キュウビと他生命体の遭遇コンマですが、>>123同様下一桁が1か2です。
コピペしたからか、数値が変わってしまっていました。

コンマ下1、コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧ゲット

下2、他生命体の生命体としてのレベル:(01〜50)小動物(猫以下の大きさ)・(51〜75)獣・(76〜90)魔獣・(91〜98)聖獣・(ゾロ目)神・精霊獣

下3〜5、生命体の詳細:生命体の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(生命体レベルに関わらず>>132を選択可)

〜*〜*〜*〜
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 09:12:38.22 ID:ABIfJICIO
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 10:28:23.46 ID:PdgDZhceo
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2020/07/10(金) 10:44:50.51 ID:K0KDv62E0
下1〜3、小動物の詳細:小動物の種族、性別、容姿、性格、その他概要(計ゾロの場合、良いこと)(>>132も選択可)
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 12:33:09.48 ID:dX1IoG8uo
>>77
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 14:22:19.16 ID:vreW9Pbi0
種族:青タヌキ(幼体)
?性別:メス?
容姿:青の毛に覆われている。お腹は真っ白。
?性格:怖いもの知らず?
その他:お腹にポケットがあり、そこにきのみを詰め込む。
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 14:23:08.93 ID:vreW9Pbi0
文字化けしたスマン
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 14:27:03.31 ID:nSwvj/zmo
>>60
156 : ◆lFOXrxX/4g [saga]:2020/07/10(金) 14:57:35.11 ID:K0KDv62E0
〜*〜*〜*〜

後2人です。

〜*〜*〜*〜
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 14:59:59.23 ID:1LtiyTF4O
これは久々の良スレ
158 : ◆lFOXrxX/4g [sage]:2020/07/10(金) 15:00:31.27 ID:K0KDv62E0
ごめんなさい更新忘れていました。

合計95でドラe…………青タヌキです。
159 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/10(金) 16:11:40.53 ID:K0KDv62E0


「きょうも、なめたげるね。たぶんきょうで治るから」

「キノミィ」

彼がそう言うと、キノはコロンと横になって舐められる体勢になった。
彼はキノのもふもふの羽毛の中に鼻先をうずめ、ベロの先でそっと傷口を舐めた。

「キノ……………………っ」

「ペロ、ペロ、ペロ、ペロ、ペロ、ペロ……………」

ごめんね、と心の中で何度も何度も謝りながら、彼はキノの傷口を舐め続ける。

「キノ、キノミ…………………っ、キッ…………ノミッ……………っ」

「ぺちょ、ぺちょ、ぺちゃ、ぺちゃ、ぺろ、ぺろぉ……………」

静かな水音が2人きりの洞窟の中に反響する。

「ぺろ、ぺろ、ぺろぉぉぉ…………………………はい、おわり」

「キノミ………キノォ…………………♪」

【回復値・10/10(MAX)】



【食糧・43(ゾロ目20)】

「ふむ、
160 : ◆AG0ZiiQhi. [saga]:2020/07/10(金) 16:52:16.13 ID:3EGG9HRU0
〜*〜*〜*〜

ミスりました。
青タヌキの見た目は、ポケ○ンのシェ○ミをタヌキ寄りにして、青くした感じだと認識しています。

〜*〜*〜*〜



【食糧・43(ゾロ目20)】

『ふむ、今日は運が良かったのぉ。こんなに果実を手に入れられるとは』

キュウビは紫の玉が珠図のように連なったような果実や、青い果実を収納した事で少し重くなった尾を正しながら、寝床である洞窟に戻ろうとした。
その時、どこからか子供が歌うようなかわいらしい声が聞こえて来た。

『…………………む…………? 童(わらべ)の歌い声、だと…………? こんな場所にか…………!?』

キュウビは耳をピンと立て、その歌の出所をサーチした。

『こっちか…………』

そして、徐々に近付いてくる歌声に警戒しながら岩陰から少し顔を出すと、そこには…………

「ホンワカパッパ、ホンワカパッパ♪」

てちてちと足を大きく上げながら歩いている、青くもふもふした小さい生物がいた。

(…………………………………きゃ………)

キュウビの動きが止まり、目線がその生物に釘付けになる。

(きゃわいいいいいいいっ♡ なっ、なんじゃあの生物わぁああぁあぁっ♡)

その青いタヌキ?のような生物は植物の近くまで行くと、とて、と座り込んで、その植物に生えた赤いヘビイチゴのような実をプチッ、プチッ、と一個ずつお腹のポッケへと収納していった。

「ホンワカパーパ、ホンワカパッパー♪」

(と、というか、あれ鳴き声じゃったのか……………はわわわぁ、動き一つ一つがもっふもふしておるぅぅぅ……………♡ お腹にぽっけあるんじゃね? ぽっけもふもふぅ………♡ かっ、かわいいのじゃぁぁぁ……………♡)

満足する量をお腹にしまったのか、その青い生物は、うんしょ、と立ち上がり、またあの歌に聞こえる不思議な鳴き声を上げながらキュウビがいる方向に向かって歩いてきた。

(む、こっちに来るか……………?)

「ホンワカパッパ、ホンワカパッパ、ホワァッ」

その時、動画の一時停止ボタンを押したように、ビシッ、とその青い生物の動きが止まった。
その目線は真っ直ぐキュウビを見ていた。

(おや、見つかってしもうたか)


>>どうする?>>

@殺す:(1〜5)逃げられてしまった・(6〜98)食糧+2・(ゾロ目)さらに、ポッケの中に明らかに許容量を越えた食糧が(コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧ゲット)

A生捕り:(1〜5)逃げられてしまった・(6〜20)少しケガをさせてしまった(ダメージ10)・(21〜50)ぱたん、と倒れて気絶・(51〜90)警戒心無しで普通に持ち帰れる・(91〜98)むしろ好奇心旺盛でついて来た・(ゾロ目)とっても懐いてきた

B逃す:(1〜5)一目散に逃げた・(6〜70)普通にバイバイした・(71〜98)逃がそうと思ったが、懐かれた(お持ち帰りは無し)・(ゾロ目)懐かれた上に、食べ物がある場所を教えてくれた(コンマ下一桁+コンマ下二桁食糧ゲット)
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 16:56:04.04 ID:nSwvj/zmo
2
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/10(金) 16:56:30.57 ID:nSwvj/zmo
のおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
743.62 KB Speed:0.6   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)