【あんこ】あなたは淫魔に襲われました【ファンタジー】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 22:50:46.77 ID:9+Cq8p0M0



・短い(予定)
・テキトーで雑な流れ
・安価ではなくて、あんこ
・コンマをダイスにする
・ゾロ目は大概厄
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 22:51:30.45 ID:9+Cq8p0M0





………

………………

………………………





3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 22:53:05.21 ID:9+Cq8p0M0

草木も眠るある深夜、本当に本当に深い夜のこと。

月明かりに煌々と照らされた大地の片隅に蠢く何か。

夢の国へと旅立ち休息を享受するあなたに忍び寄る影がありました。



【"あなた"はーー】



1.罪人
2〜9.貧民
10〜19.村人
20〜69.冒険者
70〜79.貴族
80〜89.王族
90〜99.亜人
00.英雄

4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 22:55:21.51 ID:Uc0/40HfO
au
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 22:55:24.45 ID:9+Cq8p0M0

そう、あなたは冒険者という職業の人間です。

いえ、或いは生き方と呼ぶ人もいるかもしれませんが、それはそれ。

何にせよ生命を糧に日々を生きる一人の人間。

時には他者を傷付け、苛み、甚振り、殺すことさえあるのかもしれません。

しかし、それが誰であれ寝込みを襲うというのはあまり褒められたものではないでしょう。

いつの時代、どの場所であってもそれは変わらぬこと。

日々がどのようなものであっても意識を手放し眠りという救いに身を委ねているのです。

それを家族や恋人といった親しい者ならばいざ知らず、他人に侵されて良い筈がーー


淫魔「…………ふふ」



【"あなた"の魅力とは】



1〜24.容姿
25〜49.精力
50〜74.魔力
75〜99.武勇
00.全て
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 22:59:04.62 ID:oMvZTAadO
あ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 23:02:36.37 ID:9+Cq8p0M0

淫魔「ふふ……こんなに凄い精気を放っている人間なんて久々? いーえ、きっと初めて」

幸か不幸かあなたは人類においては最高レベルの精力を持った人間なのです。

普通の感性を持っていればまず間違い無く男性には嫉妬と同時に畏怖を抱かれるでしょう。

それも僅かな嫉妬と、同じオスという存在にも拘わらず隔絶したその際限無い精力への畏怖を。

まぁ、だからこそ人の、時にそれ以外の種族の精気を吸う魔性の女に狙われてしまったわけなのですが


淫魔「ま、ひ弱な男なら幾らヤってもつまらないかもしれないし……そのときはどうしようかしらね」



【冒険者としては】



1.魔術
2.物理
3.魔術
4.物理
5.物理
6.物理
7.物理
8.魔術
9.魔術
0.魔術
ゾロ目.両方
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/17(金) 23:12:46.33 ID:4mw7DsGvo
あ
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 23:15:36.01 ID:9+Cq8p0M0

【下一桁……7:物理】



淫魔「いえ、こんなに大きな身体で筋肉だらけの男がひ弱なわけも無し。
これで万が一体力的にアウトならそれはそれで笑い話として広めてしまってもいっか」

そうなのです、あなたが狙われたのにはもう一つ理由があります。

筋骨隆々としてまさに戦う為の肉体、或いは誰かを背にして守る為の武器。

それもまた淫魔などという化生の身を持った女に狙われた理由。

幾つもの刀傷に覆われてそれでもなお生命力漲る肉体。

女であれば好みはあれど凡そ男らしいと見上げる姿、それがあなたです。

淫魔「夜は短し盛れよ乙女とも言うし、それではおめざめー」

時は初夏。腰にある肌着のみを纏って仰向けに寝るあなたの分厚い胸板に形だけは嫋やかな掌が乗せられます。

しっとりと汗で湿った胸板を愛おしそうに、否、確かに愛しく思っているのでしょう。

艶かしさはあまり感じさせない手付きで、ただゆっくりとあなたを掌に染み込ませるように。

淫魔「私、睡姦ってあんまり好きじゃないの。だからほら……おはよう? 」



【…………】



1.自然と
2.握られる
3.自然と
4.握られる
5.握られる
6.自然と
7.キス
8.握られる
9.自然と
0.キス
ゾロ目.チャーム
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/17(金) 23:22:52.55 ID:X+BwZZpaO
おお、戻って来ましたね
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 23:24:12.89 ID:9+Cq8p0M0

【下一桁……1:自然と】



「ん……んん…………はっ? お前はっ」



夢を見ない程に深く眠っていた気がする。

いや、見ていたけれど忘れてしまったのか。

そんなことはどうでもいいのだが、どうにも頭が上手く回らない。

まず眠りから覚めて目の前に女がいるというのは意味が……分からなくはないが今日は一人寝だった筈。

そもそも生まれたときから寝起きは良くない方ではあったが。

淫魔「おはようございます。類稀なる戦士にして女殺しの悪党様。今までに何人殺してきたの? 」

「……最近の娼婦は営業先に困って売り込みも強引なんだな」

しかも、口が悪い。

下町の女でも客に対してはもう少しまともな口を聞く。

いや、言いたいことは分かるし事が済んだ後ならば娼婦も冗談でそれくらい言うときはあるが。

12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 23:32:20.12 ID:9+Cq8p0M0

淫魔「あぁら……私をそこいらの人間風情、しかも娼婦と見間違えるなんてもしかして、目を? 」

「目をやられた戦士に生きる術など無かろうよ。……敵意は無いようだが

退け、と言おうとしたところで止められた。

それも無意味に大仰な、役者ぶった仕草で人差し指を唇に当てられて。

「私は、淫魔。あなたたち人間がそう呼ぶ者」

「……退け」

敵意は無いようだが結局は自分に害成す者、しかもただの暗殺者よりタチが悪い。

自分の精力にはかなり自信があるがさすがに魔の者とまぐわう程では無い。

聞けば彼奴らは人間には到底辿り着けぬ荒淫で男の精気を盗むのだという。

一瞬の快楽の為に精気どころか生気まで貪られてはたまったものではない。

「生憎と女に困ったことは無いし、お引き取り願おうか」

これでも引かないのなら、斬る。

言外にそう匂わせつつベッド脇に立て掛けた愛用の剣に手を伸ばしかけーー

淫魔「こちら、人界には初めて降り立った乙女でしてよ? それなりに物色してあなたしかいないと決めましたの」

「…………人の話を聞け」
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 23:41:18.69 ID:9+Cq8p0M0

淫魔「……? 」

「…………お前はまず会話というものを覚えてから人界に来い」

相手は化生の女とはいえ殺伐とした雰囲気ではない。

魔術的な素養は人並だが相手にとって不足は無い。

聞けば淫魔というやつは人間の精気を吸うだけに飽き足らずそれを自らの力に変えるのだという。

一説によればその反対に自らの力を人間に分け与えることも可能だとされているが、どうだか。

それは本来元始の人間たる男を初めて誘惑し堕落させた女がその祖だからなのだというが、どうでも良い。

分かっている事実としてはこの女が俺とヤりたい、それだけだ。

そして今俺はヤりたくない、眠りに付きたい。

淫魔「そんなにヤりたくないのなら出直してきますけれど……ふふ」

「だから人の話を聞け。そして出直してくる必要は、無い」

淫魔「…………ふふ」



【帰ってくれ】



1.ーーこんなに雄々しくさせて
2.ーーこんなに雄々しくさせて
3.……好みじゃ、ないとか?
4.ーーこんなに雄々しくさせて
5.……好みじゃ、ないとか?
6.ーーこんなに雄々しくさせて
7.……好みじゃ、ないとか?
8.ーーこんなに雄々しくさせて
9.……好みじゃ、ないとか?
0.ーーこんなに雄々しくさせて
ゾロ目.面倒なあなたは私の目を見てくださーい(はぁと)
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/07/17(金) 23:42:11.81 ID:puHap0Jj0
恐怖におびえて、生き恥曝せぇ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/17(金) 23:54:40.67 ID:9+Cq8p0M0

【下一桁……9:……好みじゃ、ないとか? 】



淫魔「……ん? 」

「…………」

見ないように、意識しないようにしていたのに、どつしても目が吸い寄せられてしまう。

目の前の女が言うところの人界では見たことも無い上質そうな生地でできた真紅の夜着。

その夜着は下品な程薄くは無いが不思議と身体のラインが浮き出る物だった。

露出自体は肩から手の先と太腿の半ばから下くらい、それと深い襟ぐりの中央に口を開けた見事な谷間。

少し身動ぐ度にその谷間が実に扇情的な揺れ方をし、初夏の暑さが僅かに淫魔を汗ばませている。

淫魔でも汗をかくんだな、なんてつまらないことが一瞬頭を過ぎる。

まぁ、汗みどろになって愉しむことの楽しさといったらないわけで。

彼奴らが伝承通りならば寧ろそこは外せないだろう、とか。

気付けば段々と相手にノせられて変に目が覚めてきてしまった。

「……好みだよ、最高に」

「! あらぁ、じゃあいい

「これでいいか? ほらほら、そんなにヤりたいなら隣の男はどうだ? 顔は中々に良かった筈だぞ。恥ずかしいなら呼んでやろうか? 俺は寝る」

これがたぶん最後の抵抗だ。

正直今物凄くヤりたい、この女と。

豊かでいて全く垂れていそうも無いハリのある肌理細やかな胸。

細くキュッとしたウェストと急激に女を感じさせてくる腰。

細過ぎず、いや寧ろ或いは好みが分かれるかもしれないムッチリとした脚。

そして熟練の職人が歳月を惜しまず手を加えたかの如き金糸。

「この宿屋、あなたの部屋だけ完全防音にしておいたから。あなたって激しそうだし」

「…………」

そんなことに魔術を使うなと言いたい。

それから指先をクルクルと回しながら得意げな顔をするんじゃない。
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/18(土) 00:02:23.24 ID:6lC8fS2y0

淫魔「ま、あなたがどうしてもヤりたくないと言うなら」

「言うなら? 」

物凄く、から途轍も無く、へ。

頭で考えていてその二つにどれだけの差があるのかが分からなくなる。

そんな言葉遣いどうでもいいじゃないか、ヤってしまえ。

そんな悪魔の言葉が頭の大部分を占め始める。

淫魔「その気にさせてあげるのが淫魔、というか女の甲斐性でしょう? 」

「ふざっけんなこっちは朝が早ーー

無理矢理に抑え込んだ性欲が溢れ出す、寸前。

あぁ、好みだよ、最高だよ、そう言って無礼な女を組み敷いて滅茶苦茶にしてやりたい。

しかしこちらも職業冒険者として外せない用があって、それを投げ捨てるというのは矜恃がーー



【さて】



1.チャームのお時間です☆
2.女の甲斐性。権能には頼らない
3.チャームのお時間です☆
4.女の甲斐性。権能には頼らない
5.女の甲斐性。権能には頼らない
6.チャームのお時間です☆
7.チャームのお時間です☆
8.チャームのお時間です☆
9.女の甲斐性。権能には頼らない
0.じゃあはい今日一日中嫌がらせ
ゾロ目.ところがどっこい一人じゃないゾ(はぁと)
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 00:04:14.28 ID:G+V6bqJ7O
っふん!
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/07/18(土) 00:06:03.30 ID:nPCBavh/O
>>17
あんこだから意味ないぞ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/18(土) 00:16:12.42 ID:6lC8fS2y0

【下一桁……4:女の甲斐性。権能には頼らない】



淫魔「初めて閨を共にする生の男にチャームだなんて女として負けですもの、ええ、天国までイかせてあげる」

ーーま、天界なんてそう良いものでもないけれど。

そんな呟きを聞いたのは温かな吐息が耳元にかかるくらいに近い場所で。

気付けば自分の身体はすんなりと淫魔の身体を抱き止め、俺は完全に寝台へ押し倒されていた。

淫魔「ふふ……ええ、素直になればいいじゃない。誰も、責めない、いいえ、誰にも責めさせないわ」

ーー責めさせるということは、つまり私が魅力的ではないということでしょう?

呟きは囁きへ、囁きは言葉にならない何かへ。

「ッ…………」

真っ白で汚れの全く無い上質な陶磁器染みた肌が温かな体温を伝えてくる。

胸板で潰れて変形した双丘はまるで天上の果実が如き艶かしさ。

その柔らかさと肌理の細かさは地上には到底存在し得ない、否、在ってはならない禁断の味だった。

「ン……チュ…………」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/18(土) 00:22:24.59 ID:6lC8fS2y0

不味い、実に不味い。非常によろしくないことに勃ちが酷い。

これでいっそ勃たなければ、などというのはさすがに戯言か。

認めよう、認めなくてはならない。

この女を知ってしまえばきっと人間の女では終ぞ満足することは無いだろう。

天上において淫らが過ぎる故に放逐を決められた極上のメスと比べ得るものでは決してない。

この女と比較してしまえばきっと王国一の美姫といえど精々が婢女程度としてしか思えず、

ただの温かい薄布に逸物を滑らせる遊戯と同義になってしまう。

そんな予感染みた何か、期待という他無い獣性が全身に電流を迸らせる。

まだ、押し倒されて肌の感触と、それから首筋に吸い付く唇のスウィープを知ったばかりだというのに。
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/07/18(土) 00:36:27.20 ID:6lC8fS2y0

「ッ……! 」

刹那の思考を遮った感覚は首筋のスウィープが鎖骨を降り、胸郭まで到達したからだった。

蛞蝓が這った後のような跡が窓から差し込む月明かりに照らされて銀に輝く。

それすらも何か魔的な香気を放っていたが何よりも重要なのは酷く鋭敏になった身体への刺激。

彼女の唇が胸郭まで降りてきたということは自然、彼女の身体全体も下げるということ。

人間としてはかなり大柄な彼の上に乗る化生は、しかしどれ程スタイルに優れていても所詮は女。

胸板辺りに顔があるということはつまり彼の股間と彼女の股座が丁度同じ位置に来るということでーー

淫魔「ちゅ……ふふ、やっぱりヤりたいのでしょう? 」

犯したいのでしょう? 組み敷いて滅茶苦茶にしたいのでしょう? 己の欲望に従って女を壊したいのでしょう?

さぁ、その意志を開放して差し上げなさい。頭には性欲だけ、瞳には私のことだけ写していなさい。

天へと屹立した肉槍は肌着の窮屈さと目の前の女を貪りたい意識を抑える理性に牙を剥いている。

こんな生意気な女、自分に従えさせないと、嘘だ。

下らない理性や常識など投げ捨てて楽になってしまえ。

淫魔「いいのよ、それで。理性的な男は嫌いではないけれど、正直な男はもっと好き」

言外に語りかけてくる女の瞳は勝ち誇っているようでーー



【…………】



1.五月蝿い唇を塞ぐ
2.いっそこのまま奉仕される
3.魔性の丘を鷲掴む
4.五月蝿い唇を塞ぐ
5.魔性の丘を鷲掴む
6.魔性の丘を鷲掴む
7.五月蝿い唇を塞ぐ
8.いっそこのまま奉仕される
9.いっそこのまま奉仕される
0.はぁいまだまだ私のターン(はぁと)
ゾロ目.襲撃
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga sage]:2020/07/18(土) 00:38:47.30 ID:6lC8fS2y0

すまない……すまない……
>>1のターンが尽きました
酔って建てたのは後悔していないけれど、力尽きた

こんなところでぶん投げたりはしないので、暇なときに覗いてもらえればとても嬉しいです

それではまた
ありがとうございました
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