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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『21』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】

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285 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/04(日) 21:11:31.06 ID:fGOJStdv0
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[再現コラム]+知識値300



      真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。


<夏目漱石 日本の小説家 英文学者 1867〜1916 >
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『希望値』4700/5000

『知識値』51400+300=51700

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>284
ヒントになりかねるのであまり多くは言いませんが人物とかではありません、それは単なる深読みです
286 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/04(日) 21:25:26.11 ID:fGOJStdv0
▽Aを選択


▽花迷路、などと銘打っているがそんな手の込んだものじゃない道が複雑な植物園とでも言ったところだろう

▽入口にスタンプラリーの紙と判子がご丁寧に置かれている辺り、娯楽用の施設だったのかもしれない



▽植物の観察と子供用の簡単な迷路、隠れ鬼で遊ぶなら打ってつけだ



  穂乃果「植物園かぁ、ちょっと爪先立ちしてみると茂みの奥にビニールハウスとか、花園の小屋みたいなの見えるね?」ググッ


   海未「花はいいものですね、心に彩をつけてくれます…」

   海未「緊張を解すというのも兼ねてどうでしょうか、少しだけ行きませんか?」


   絵里「そうね、さっきはああ言った手前だけどやっぱり行ってみたいもの」


    希「おっ?えりちも正直になったやん?」ニヤニヤ
    凛「そーそー!人はなんでも正直に生きるのが一番、遠足気分だっていいじゃないっ!」ニコニコ


   絵里「…も、もうっ!からかわないで!///」







▽誰かと一緒にお花を見て回りますか?単独でどこまで奥に行けるか試してみますか?
※10分消費


@『花陽と花迷路に行く』

A『凛と花迷路に行く』

B『にこと花迷路に行く』

C『絵里と花迷路に行く』

D『ことりと花迷路に行く』

E『希と花迷路に行く』

F『海未と花迷路に行く』

G『真姫と花迷路に行く』

H『何か面白そうなものでも落ちてないか探しに一人で花迷路に行く』

直下
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 21:49:59.98 ID:8mddetTG0
2 凛ちやん成分を補充したい
288 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/04(日) 22:26:51.17 ID:fGOJStdv0
▽Aを選択



   穂乃果「よーっし!凛ちゃん一緒に行こうか」

     凛「うん!行く行く!一緒にお花見に行こっ!」ギュッ



▽凛に手を引かれながら花園を散策する、進んだ先にあったのは小さなベンチとこれまた小さな池


▽水辺に自生する草花が多く、木陰でゆったりとできるベンチに荷物を置いて水仙の花を眺めていた







    凛「水仙だ〜!水仙ってラッパみたいで面白いよね」

  穂乃果「黄色くて花びらの部分なんてそのものって感じ」



▽水辺に映える緑の茎から映える黄色いラッパと白いラッパが微風で揺れる、その姿が見ようによっては花同士がキスしてるようにも見えたり

▽後ろが水辺だからか黄色というのもあってお風呂に浮かべるアヒル隊長にも見えてしまう




  穂乃果「すぐそこの看板に簡単な解説があったけど寒い冬から春にかけてのお花なんだってさ」

  穂乃果「私は見た目から春を祝福するラッパの妖精さんみたいなイメージがあったけど、これって春の花じゃなくて12月の冬真っ盛りなお花なんだね」


    凛「妖精さんかぁ、確かに言われてみればそういう風にも見て取れちゃうかもね」



▽可愛らしい発想だなぁ、と感心しつつ凛は水仙に対する見方を改めた

▽水仙はその見た目に反して葉に毒性があるので外見を愛でる分には問題ないが触るのはNGなお花という印象があった


▽ラッパみたいで面白いから思わずツンツンと触りたくなるが、それができないのは聊か残念だった





    凛「あっ、そこの看板にちゃんと水仙は触っちゃダメなお花って書いてあったの見たかにゃ?」

  穂乃果「うん!…でもねぇ、こんなに綺麗で可愛いのに触っちゃダメってなんだかなぁ」

    凛「綺麗なお花には毒があるっていうもんね!」

  穂乃果「あれ、それを言うなら棘じゃないっけ?」



▽にゃ?そうだったっけ、と首をかしげる凛と笑いながら暫しの楽しいひと時を過ごした


▽凛の好感度が少し上がった!
▽花園での楽しい時間を過ごせた!希望値+10




   凛「あっ、看板に書いてあったのってそれだけでしょ?じゃあさコレは知ってる?」

   凛「んんっ!問題ですっ!!黄色い水仙の花言葉はズバリなんでしょーかっ!」ジャンッ


  穂乃果「おっ、凛ちゃんの謎かけ久しぶりだねぇ」

   凛「ふふ、わっかるかなぁ?」

  穂乃果「――――」

直下(このレスより20分以内に回答がない場合は時間切れとなります)
289 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/04(日) 22:58:47.60 ID:fGOJStdv0
▽TimeUp!!



  穂乃果「えぇ…花言葉まではちょっとわかんないかなぁ〜」ウムム

    凛「降参しちゃう?」ニヤニヤ


  穂乃果「…。」

  穂乃果「…」




  穂乃果「駄目だぁ…わかんない、参ったよ」

    凛「やったぁ!今回は解けない問題で一本取れたーっ!」




▽心底嬉しそうにはしゃぐ凛を見て、微笑ましく思う穂乃果は「それで答えは何だったの?」と尋ねます


    凛「水仙のお花はね、全般的に『自己愛』とか『自惚れ』、ナルシストさんな一面があるんだよ」

    凛「その中で黄色い水仙はね?『もう一回私を愛して』って意味があるんだって」


    凛「花言葉の解釈とか使い方って人それぞれだけど凛は、仲直りの花言葉かなって個人的に思うの」


    凛「大切な人と喧嘩しちゃってそのままずっとお別れしちゃうのは辛いから、だから仲直りあげるお花かなって」


  穂乃果「仲直りのお花かぁ、それって素敵…」

    凛「そうでしょ!凛もそう思うにゃ!」




▽凛と楽しい時間を過ごせた…!


―――
――


『11時40分』

@『その辺の屋敷から物色』

A『花園迷路で遊ぶ』

B『鍵の掛かったお屋敷』

C『誰かが住む予定だったお屋敷』

D『別荘探しを集中して行う(30分経過)』※すでに別荘を持っています

E『ここを出る』

直下
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 23:00:02.55 ID:8mddetTG0
気付いた時には時間切れ
帰ってきてほしい……水仙なのにキキョウ心とはこれいかに 安価下
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 23:15:08.06 ID:8mddetTG0
6で
292 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/04(日) 23:29:45.60 ID:fGOJStdv0
▽Eを選択


▽フラワーガーデンに背を向けて、5層のまだ見ぬ土地かはたまた見知った大地か

▽彼女達が次に歩む場所は…




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■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
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■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
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▽何処へ行きますか?

直下
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/04(日) 23:58:38.55 ID:8mddetTG0
右上の(もしくは20-559の8の)病院でお願いします
294 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/05(月) 00:46:50.12 ID:pwCC3Lws0
▽病院を選択



▽この世界で病院という単語を聞くと禄でもない場所しか思い浮かばないが、目の前に立つモノはそれとは真逆の印象を与える

▽緑豊かな道、見上げれば青々と生命にあふれた天窓があり隙間からは優しい光が差し込む


▽病院というよりはサナトリウムに近い気さえする、5層の大病院はここにあり、と




▽明るい扉に入ると、天井のスピーカーから聞こえてくるのだろうピアノとハープによる音のコーラス

▽カウンターにはナース帽を被った愛らしい顔のロボット、一昔前のゆるキャラ系の奴だ



▽……まぁ音はいいとして、受付カウンターにロボが居るののはどうなのか…来客に反応して「いらっしゃいませー」と気が抜ける音声が投げかけられる




   ことり「人は居ないけど、お客さんに話しかけてくる何かがある受付って新鮮かもしれないね」



▽丸っこい頭部に、平べったい胸板と分かりやすいロボットアームの人型機械、一応人の形(?)をした何かが受付に居るというのは見るのが初めてだ



     凛「えっと、コンニチハ?」


   医療ロボ「こんにちはー」



     凛「に”ゃ!?こっちの声に反応して返事した…」



   医療ロボ「しゃべりますよー、何をお求めですかー」



    穂乃果「おぉ…、なんか携帯電話を売ってるお店にいた、なんだっけあのロボット、ペッパー君だっけ?あれに似てるね」



▽24時間頑張りますと胸板プレートに書かれている、昼夜問わず人のために開放されているからか、人手不足になっても困らないためにあるのだろうか


『11時50分』

@ 医療ロボくんと話してみる(内容自由)

A 医療品の購入

B 魔物娘の様子を見てもらう

C 帰る


直下
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 01:06:19.29 ID:34XNyz7O0
3で

人造魔物娘って野良の子はそんな長生きできないらしいけど
まともなポッドで産まれてもどれくらい生きられるのやら
296 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/05(月) 01:21:08.95 ID:pwCC3Lws0
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           今回はここまで

      次回は土曜日 10月10日 夜21時00分頃の予定

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297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 01:32:02.21 ID:34XNyz7O0
>>1乙 この塔は結局使われなかったようだけど
診断システムの基礎になる過去のデータや報告書が残ってたりしないかな
298 :1です [sage]:2020/10/10(土) 20:09:04.10 ID:1Q6InyjZ0
すいません、帰宅が遅れそうでして再開は23時からとさせてください
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/10(土) 23:05:54.25 ID:Ln917W/D0
どうぞリアル優先で 台風で寒暖差激しいので体調とスリップにお気を付けて
安価下
300 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/10(土) 23:10:21.61 ID:8RsxLWlp0
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[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300


 遅れてしまい申し訳ありませんでした、これよりげぇむを再開します


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『希望値』4710/5000

『知識値』51400+300=51700

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
301 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/10(土) 23:22:47.51 ID:8RsxLWlp0
▽Bを選択






  穂乃果「すいませーん、この魔物娘用診察ってなんですか?」


 医療ロボ「ご来院のお方の精神を診ます、バイオタイド理論に基づいた月や星そのものの引力と魔物娘が持つ固有の種族<ルーツ>による欲望の変動」

 医療ロボ「それらを数値化して算出して精神安定剤の処方箋をお出しします」




  穂乃果「なるほど、なるほど…」ウンウン




  穂乃果「つまりどういうこと?」

   にこ「わかってないんかーい!」

   真姫「早い話が【色欲】【喰人欲】を減らす薬を出してくれるっていうことよ」


  穂乃果「おお…!それって結構凄いことだよね」」


   真姫「ええ、凄いことよ定期的に投薬をしなくちゃいけないって点はあるけどそれなら人間を襲う頻度が劇的に解消されるでしょうからね」

   真姫「バイオタイド理論…って言ったわね、それって雪山にある『月』の施設からの研究データで作られてるってことかしらね」





  医療ロボ「御診察の方はこちらの用紙にご記入の上、お待ちください」ガチャッ、ウィーン、ペラッ



   花陽「わわっ!?お腹がシャッターみたいに上に開いてなんかコピー用紙みたいなのが!?」



▽誰か診療を受けますか?
※診察1度につき知識値500or誰かの魔力値半分


花陽【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:30 小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:20 小】

ことり【色欲:10 小【食人欲:20 小】

希【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:20 小】

海未【色欲:10 小】【食人欲:20 小】


▽欲望値の量に応じて強めの薬、あまりにもひどい場合は減少ではなく抑制用の薬も処方箋が出ます

直下
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/10(土) 23:41:52.30 ID:Ln917W/D0
やめておく

カレーはやっぱり高性能 色欲が増したら考えるかな
303 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/10(土) 23:51:48.37 ID:8RsxLWlp0



    穂乃果「ふむふむ、頭痛発熱、咳きや眩暈、吐き気はありますか?お酒や喫煙の経験、貧血…etc、本格的だねぇ」



   医療ロボ「書けましたらご提出をお願いします」


    穂乃果「…あっ、ごめんね冷やかしみたいで悪いんだけど診察はやめておくよ」スッ



   医療ロボ「えっ」

   医療ロボ「そうですか…」シュン



    穂乃果(ロボットなのに、落ち込んだりするんだ…動作細かいなぁ)




『11時50分』

@ 医療ロボくんと話してみる(内容自由)

A 医療品の購入

B 魔物娘の様子を見てもらう

C 帰る


直下
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 00:11:13.12 ID:O9LD5RLC0
2 品揃えが見たい
305 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 00:29:05.17 ID:ZmJuEunh0
▽Aを選択



   穂乃果「じゃあ売っている医療品って見れる?」

  医療ロボ「欲望値の抑制、または減少用の薬は処方箋を受け取らないと売れない規則になっております」

  医療ロボ「それ以外のモノでありましたら可能です」



- 医療品 -

知識値600【輸血パック】

知識値450【魔力回復剤(中)】

知識値150【痺れ薬】

知識値200【睡眠薬】

知識値400【超強力睡眠薬】

知識値800【避妊薬<ピル>】


―――――――――――



  穂乃果「安っ!?輸血パック600って鍛冶屋さんの半額じゃん!?」

   真姫「魔力回復剤はこれが一番の品質?」


   医療ロボ「大やMAXは規則として緊急時以外はお売りできません」キッパリ


  穂乃果「ほかの痺れ薬とか睡眠薬は見たことあったっけ?」ハテ


    凛(悪魔像の祠の自販機にあったけど…あれは知識値じゃなくて凛達の魔力値で買える物だった)



   絵里「痺れ薬や睡眠薬…、こっちのお薬の方が簡単に売っちゃダメなんじゃないの」




▽服用量を間違えば危ない薬物には違いない、薬は時として毒にもなる



     医療ロボ「規則で大丈夫と出ているので大丈夫です」キッパリ


   絵里「さいですか…、OKの基準がわからないわね」ハァ




▽何か買いますか?

直下
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 00:50:40.89 ID:O9LD5RLC0
買わない

薬が何かの原料になるならいいかな 輸血は工場がいいな
307 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 01:09:36.33 ID:ZmJuEunh0
▽買わないを選択



   穂乃果「半額っていうのは確かに魅力的だけど…下の工場でも作れるんだよねぇ…」

   穂乃果「そう考えると買う必要性はあるのかって話になるから、いらないかな」




    医療ロボ「そうですか…」シュン




   穂乃果「…」

   穂乃果「で、でもいつかはここで買うかもしれないからね?」



    医療ロボ「その時が来るのをお待ちしてますね!!!」パァァ…!




『11時50分』

@ 医療ロボくんと話してみる(内容自由)

A 医療品の購入

B 魔物娘の様子を見てもらう

C 帰る


直下
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 01:28:48.96 ID:O9LD5RLC0
1 人間や人造魔物と会ったことはあるか?
あなたを作った人やデータの手掛かりがあれば教えてほしい


大昔の話も理華関連ですごく重要なんだけど
魔物娘達がこの世界から無事脱出できるならこのロボ自体も重要なんだよね
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 07:01:38.08 ID:O9LD5RLC0
>>1お疲れ様 どうか体調お大事になさって下さい
あともし↑の安価が分かりづらかったらすみません 上2行だけでお願いします
安価下
310 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 07:18:38.10 ID:bcpo1BMN0
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      ごめんなさい、寝落ちしてしまいました…

     日曜日の10月11日 夜21時00分頃再開予定です


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311 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 21:16:12.99 ID:xwp3br0b0
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[再現コラム]知識値+300



   我々を一番強くつかむ欲望は淫欲のそれである。

   満足させればさせるほど、いよいよ増長する。



<レフ・トルストイ  ロシア小説家 1829年〜1910年  >

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『希望値』4710/5000

『知識値』51700+300=52000

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
312 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 21:31:50.70 ID:xwp3br0b0
▽@を選択


     穂乃果(そうだ!この子から何か昔の人のこととか聞き出せるんじゃないかな!?)ハッ!

     穂乃果「ねぇ少しだけお話しないかな?」


     医療ロボ「会話ですね、簡易カウンセリング機能も搭載してますので大丈夫です」

     穂乃果「じゃあさ人間や魔物娘にあったことはある!?」



     医療ロボ「あります」

     穂乃果「!? ほ、本当どんな人たちだったのか教えて!!!」



     医療ロボ「はい、まず元気そうな女の子でして」
     穂乃果「うんうん!!」


     医療ロボ「髪型はリボンで結っていました」
     穂乃果「そうなんだ、それで他には?」




     医療ロボ「一緒に8名魔物娘を連れていて」

     穂乃果「うんうn……んんっ?」


     医療ロボ「今わたしと話してます」ドヤァ

     穂乃果「…」





     穂乃果「 そ れ 私 達 の こ と じ ゃ ん !?」ガーン!!


     医療ロボ「ロボットジョークです、楽しめましたでしょうか」


     穂乃果「いや、まぁ…気を利かせてくれた(?)のかもしれないけどね、聞きたいのはそうじゃないんだ」

     穂乃果「私達以外でさ、他に人間とか魔物娘って会った事無いの?」


     医療ロボ「ないです」キッパリ



     穂乃果「…。」

      絵里「ねぇ穂乃果このロボットなんかダメっぽいわよ、そこはかとなくポンコツ臭が漂ってるわ…」肩ポンッ



     穂乃果「ま、まだ判断するのは早いよ…ええっと、じゃあさ君を作った人とかデータの手がかりって教えてくれたりしないかな、ダメ?」

     医療ロボ「ダメです、機密を漏らすと自爆するようにプログラミングされてますので」



     凛「にゃあっ!?爆発するのーっ!?」


     医療ロボ「嘘です、ロボットジョークです」

     医療ロボ「でも機密や患者の個人情報流出は普通に違法です、規則を破るのでダメです」


『11時50分』
@ 医療ロボくんと話してみる(内容自由)
A 医療品の購入
B 魔物娘の様子を見てもらう
C 帰る

直下
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 21:56:03.11 ID:O9LD5RLC0
1 この塔の施設で人造魔物娘が怪我や病気になる可能性があるからあなたがいるわけで
どの場所でどういう症状になる可能性が考えられるか
またその対処方法も教えてほしい
314 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 22:33:23.40 ID:xwp3br0b0
▽@を選択


▽規則だからそれは言えない、割と正論で返された様な気がする…ならどこまでなら話してもらえる範囲なのか



  穂乃果「だったら5層で魔物娘が怪我や病気になる可能性があるから受付として君がいる、というかこの病院があるってことでしょ?」

  穂乃果「じゃあさ、5層は魔物娘も怪我しちゃうくらい危険な場所があるのかな、それによって取るべき対処方法もあったりするの?」




  医療ロボ「原則として魔物は人間よりも強靭な肉体であるため危険はほぼあり得ません、例外的にあるとすればこの塔より『外』に出た場合です」


  医療ロボ「塔の『外』、即ち宇宙空間における隕石の排除など危険が伴う作業時での大怪我の場合は緊急搬送されるかもしれません」

  医療ロボ「ですが直近で離陸情報こそ伝達されども、大気圏を突破したとはありませんのでそれも無いでしょう」



    真姫「確かに塔は21番目掛けて落ちたわね」



  医療ロボ「全住民の安全の為に定期的に魔物娘たちの欲望値の増加を測る健康診断と、良好でない場合に限り適正な薬を出すのが当院の主目的です」

  医療ロボ「もちろん、魔物娘に限らず人間も冬季イベントや夏季イベント中に水遊びや山での遊びで怪我をした場合に診療しますが」

  医療ロボ「大体、ご家庭にある最新式の医療品が揃った和箪笥があればほぼ問題もなく」

  医療ロボ「もっと言えば冬季の山や夏季の熱中症で倒れたとしても人間基準の危険で魔物娘が倒れるのかと言われれば…そんなこともないかと」


   花陽「あのー、冬季イベントとか夏季イベントって?」


  医療ロボ「5層は2層に指示を出して、天候や時間帯、季節感を現実の地上と同じように演出します」

  医療ロボ「塔設計者が人々が大地を離れてもそれを忘れない為に組み込んだモノです」


  医療ロボ「冬はスキーやソリ滑りが楽しめて、夏はボートや花火大会が満喫できるように」

  医療ロボ「未だかつて大きな事故もなく、花火大会中に花火が暴発して大やけどを負ったという人も居ません、というかそもそも開催すらされてません」



▽塔が本来の役目通り大地を離れて旧人類と一部の魔物娘が住む楽園になってないのだからそりゃ祭り屋台を開く人もいないだろう





  医療ロボ「"急激な季節の変化でもあれば体調を崩す可能性や、山遊びで怪我をすることもある"かもしれませんが確率は低いです」


  医療ロボ「対処方法は怪我の重さに比例して自宅療養か来院をお勧めします」


『11時50分』

@ 医療ロボくんと話してみる(内容自由)

A 医療品の購入

B 魔物娘の様子を見てもらう

C 帰る

直下
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 23:01:15.65 ID:O9LD5RLC0
4 帰る
316 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/11(日) 23:11:03.42 ID:xwp3br0b0
▽Cを選択



  穂乃果「病院はそんなに利用する機会はないのかもね…」テクテク

   海未「半額で輸血パックが買えるくらいが良い所で、それも今は入用ではありませんからね」




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▽何処へ行きますか?

直下
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/11(日) 23:34:41.89 ID:O9LD5RLC0
右に9つ固まった畑へ
318 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/12(月) 00:02:32.79 ID:mzoZRYPc0
▽『畑』を選択グランドフィールド




▽そのまま病院の竹林から南西に向かうと広大な豊穣の大地が広がっていた、太い丸太2本と平べったい木板を付けただけの簡素な看板ではあったが
 グランドフィールと地名が書かれていて、麦わら帽子のおじさんが鍬を振るい、おばさんが野菜を収穫するデフォルメイラストがついていた






  看板「『汗水流して自家製野菜を作ろう、グランドフィール農場体験 365日 24時間受付中』」




   花陽「おぉ…」キラキラ





  田んぼ『 風に揺れる稲 』


  自動米収穫機『 』ウィーン

  自動米収穫機『 水量調整の時間です 』キュッ、ジャバァァァ




   希「こりゃあ広大な農地やね…何々、イチゴ狩りやってます、おひとり様知識値100で1時間」

   希「いろんなとこで収穫とかできるみたい…」キョロキョロ




   凛「あっちには小屋があるよ、鶏小屋に牛さんの小屋まであるみたい」


  絵里「…本当だわ、耳を澄ますとわかるけどちゃんと"居る"」


▽吸血鬼と魔狼、砂漠の猫はそれぞれ確かに生きてる動物の声を聴いた




『12時00分』


※10分消費で以下が可能です

@『野菜収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200

A『果実収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200

B『お米収穫』』※取れないかもしれない+花陽好感度上昇 知識値400

C『動物の小屋へ行ってみる』※何が出るかはコンマ 知識値200

D『その他の収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200

E『帰る』

直下
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/12(月) 00:19:46.82 ID:JhyFoOnm0
5 その他とは一体……

外でも動物はいたけど管理された環境下でも生き延びられるのかな
320 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/12(月) 00:42:17.16 ID:mzoZRYPc0
▽Dを選択

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▽グランドフィールドにはいくつかの農園がある、野菜の畑から果樹園まで






 お茶畑『』デンッ☆




   にこ「見事なまでのお茶畑ね」

  穂乃果「お茶っ葉だねぇ…」



▽そして広大な茶畑!!…茶摘み体験かな?しかもよく見ると、所々お茶の葉じゃなくてコーヒー豆とか紛れてるし葛湯の葛粉を作るための葛の根が取れたり




▽コンマ判定

00 なにも取れなかった上に荷物を落っことしてしまった

01〜32 名水 天の川

34〜46 葛湯

47〜59 コーヒー豆

60〜76 土の魔石

78〜86 鍬

87〜98 丸太

ぞろ目 蜂蜜の小瓶


直下


321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/12(月) 01:02:04.15 ID:JhyFoOnm0
はい ただ貰いの素材が一番レアとは
322 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/12(月) 01:10:03.09 ID:mzoZRYPc0
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           今回はここまで!

       次回は土曜日 10月17日夜21時00分頃の予定

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323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/12(月) 01:30:34.98 ID:JhyFoOnm0
>>1乙 土の魔石も未入手だったような 丸太はどこで使うんだろ
324 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/17(土) 21:24:18.47 ID:JpXzDEtC0
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[再現コラム]+知識値300


    生きるとは呼吸することではない。行動することだ。


 <ジャン=ジャック・ルソー 哲学者 1712年〜1778>
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『希望値』4710/5000

『知識値』51800+300=52100

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
325 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/17(土) 21:43:37.80 ID:JpXzDEtC0
▽結果『15』名水 天の川




   真姫「コーヒー豆があるなんてね…滅多に手に入るもんじゃないから正直に言えば欲しいところだわ」テクテク


  穂乃果「コーヒーかぁ、カフェオレとかお砂糖入りならなんとかだけど…ブラックはちょっと苦手」

  穂乃果「私としては葛湯が良いんだけど」スッ


   真姫「あら、葛湯が好きだったの?」


  穂乃果「いや、好きっていうかなんというか、なんか前は葛湯をやたら沢山飲んでたような飲んでいなかったような…」ハテ

   真姫「自分の事なのになんで曖昧なのよ」



   ことり「みんなー!こっち来てみて!」フリフリ




―――
――




       湧き水『』キラキラ…!!





 ことり「これ!これっ!!」ビシッ


  真姫「大声上げて何かと思えば湧き水じゃない…これがどうかしたの?」

  絵里「…あっ!ただの水じゃないわね」



  真姫「…。」

  真姫「本当みたい、これよく眼を凝らして観るとアストラル結晶体が溶け込んでる『名水 天の川』の水だわ…!!」


  絵里「湧き水、なのか地面の下にパイプか何か伸びてて放出されてるのか分からないけど天の川を人工的に張り巡らせてるのよね…これって」




▽人工物の塔内部の天辺に人手で築かれた楽園、土も草も空気も全ては遠い過去の誰かが設定したもの

▽地脈には本来であれば雨水や山から流れる雪解け水が流れてそれが地下水脈となるが…ここは"外"とは違って人工物の中

▽であればこの湧き水も元を辿るなら地面の奥底に絵里が言うような水道管でもあるのかもしれない、そこから然も天然物の名水が出てるかのように見せると



▽アストラル結晶体が溶け込んだ水を田畑の地盤に流すことで作物の成長促進を計画されたのかもしれない…


▽名水 天の川を手に入れた! 荷物枠に空きのある穂乃果に持たせておきます


『12時10分』


※10分消費で以下が可能です

@『野菜収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200
A『果実収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200
B『お米収穫』』※取れないかもしれない+花陽好感度上昇 知識値400
C『動物の小屋へ行ってみる』※何が出るかはコンマ 知識値200
D『その他の収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200
E『帰る』

直下
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 23:28:31.24 ID:almVmeA60
4で
327 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/17(土) 23:56:35.56 ID:JpXzDEtC0
▽Cを選択



   天の川を詰めた瓶『』チャプン


    にこ「コルクでちゃんと栓をしてっと、はい出来た!」ポンッ







   穂乃果「あ、あれ?」





  さっきまで湧き水があった場所『 ただの穴 』


   穂乃果「水が引いちゃった…?」



    凛「この辺こんな感じの穴ぼこ多かったけど、もしかして時間帯とかでいろんな場所から水が出るようになってるのかな」

    希「穴ぼこねぇ、そういえばそんなのあったね」

    希「凛ちゃんの言うように一定の時間で名水が湧いて土や茶葉への養分を送ってるんかなぁ」





▽考え込んでいるとスピーカーから茶摘み体験の時間切れを知らせるアナウンスがどこからともなく流れ出す


▽知識値200を投入することで園内に入って収穫することを許可されるシステムだが、水を汲んでる合間に何やら時間は過ぎてしまったようだ




―――
――




   にこ「10分っていうのも短い過ぎるわね、それでお茶やコーヒー豆が一体どれだけ取れるんだって話よ」スタスタ

  穂乃果「まぁまぁ!次はあそこの飼育小屋の方に行く予定だから、きっといいもの取れるかもしれないよ」

  ことり「飼育小屋で取れる物ってどんなのなんだろうね…」





▽コンマ判定

00 なにも取れなかったし羊にもみくちゃにされた

01〜32 卵

34〜46 鳥の手羽先

47〜59 牛乳

60〜76 干し肉

78〜86 小さなチーズ

87〜98 カマンベールチーズ(大)

ぞろ目 ステーキ肉&ウインナーソーセージ


直下
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 00:17:07.15 ID:6w01WXwz0
はい
329 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 00:44:35.22 ID:j5tqTIkK0
▽結果『15』卵


ピヨピヨ…!



▽ぴよぴよぴよぴーよぴよぴよ!!!




▽扉を開けたらまぁ大変、ちっちゃいモコモコで嘴を前に突き出しながら歩く雛が箱の中でてんやわんやの大騒ぎ!




     ことり「はうぅん!!可愛いーーっ!!」

     穂乃果「鶏小屋だったみたいだね!うわぁ…もこもこしてて温かい」ナデナデ



▽手乗り文鳥ならぬ手乗りヒヨコ!両手で静かに掬った小さな命を愛でる穂乃果に海未が言います



   海未「あ、あの…私もいいでしょうか」ソワソワ


  穂乃果「うんっ!ひよこってお腹を撫でてあげると寝ちゃうっていうけどどうなんだろうね」スッ

   海未「わぁ…//…あっ、撫でてあげたら気持ちよさそうにしてる」サスサス





  鶏の餌箱『 』




   花陽「餌をあげてみようって書いてありますね、あげすぎ注意って」

    凛「あの奥の部屋がお母さん鶏のお部屋じゃないかな、さっそく行ってみるにゃーっ!」



    希「あっ、凛ちゃん待って鶏は――――」




ガチャッ!


<クエーーーーーッ!!

ゲシッ、ゲシィ

<に"ゃぁ"ぁぁ"ぁ!?!?




  希「…鶏って結構気性が荒くて敵を見つけると蹴りを入れてくるから危ない言おうと思ったんだけど遅かったかぁ」あちゃぁ…



▽卵を手に入れた!荷物枠に空きのあることりに持たせておきます

『12時20分』

※10分消費で以下が可能です

@『野菜収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200
A『果実収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200
B『お米収穫』』※取れないかもしれない+花陽好感度上昇 知識値400
C『動物の小屋へ行ってみる』※何が出るかはコンマ 知識値200
D『その他の収穫』※何が出るかはコンマ 知識値200
E『帰る』

直下
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 01:03:28.28 ID:6w01WXwz0
6帰る
331 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 01:17:18.59 ID:j5tqTIkK0
▽Eを選択



   凛「ぐすんっ、ひどい目にあったよぉ…」ジワッ



▽頭に鶏に蹴られた足跡つけた凛が目を擦りながらグランドフィールドを後にします


 穂乃果「泣かないで、鶏さんも急に入ってきたから吃驚しちゃっただけで悪気は無かったんだよ」ナデナデ

   凛「うん…」



▽鶏小屋を出た後、クレーンアームがついたドラム缶みたいな機械からお手伝いの報酬として卵の入った袋を貰った

▽病院のロボット程会話ができるタイプじゃないがあそこで作った物は調理されて店に出荷されたり、肥料を作るために再利用して地産地消していると
 最低限それくらいのことは分かった





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■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
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■□□□□□□□□□□□□□■□■A□□□□□□□□■□■□□□花畑□丘湖湖丘□□□□■
■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
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▽何処へ行きますか?

直下
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 02:04:51.19 ID:j8Ya/FX30
場所が合ってるならすぐ下にある林でお願いします
333 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 02:21:20.87 ID:j5tqTIkK0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

         今回はここまで次回は明日

        10月18日 夜21時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 03:55:43.53 ID:6w01WXwz0
>>1乙 200と10分消費のランダムな自販機って感じかな 街と町と郊外とそれぞれ意味がありそう 
335 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 21:08:47.30 ID:0tGztPCK0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]知識値+300




  親が子に対する愛情こそは全く利害を離れた唯一の情緒である。



<サマセット・モーム イギリス小説家 1874〜1965 >

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4710/5000

『知識値』51900+300=52200

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
336 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 21:30:25.01 ID:0tGztPCK0
▽林を選択

――――――
紕妣妣比批刈:::|妣妣紕批批比比北此比州i|::|ヾ|:|'⌒''|i爻__|::|爻二⌒|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ批批刈批i批i|:::|紕紕批此比此批此ツ⌒爻ソ|::|iミ|:|   |i'^  |::|乂⌒ .:|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ)批)ヒ|i:|批批/ 厶此批妣批此比乂ヾ;:ミ     |::|: |:|   :   |::|/⌒^ |:::::i:i:i:|爻爻
j刈:|紕|ii|批i/i:/批狄ソ:|狄父爻乂ミ;ミ;ヾミ:     |!    ‘  ||     ー|:::::i:i:i:|爻爻
絲|:|絲|i:i|ソソi:/;刈爻7厶爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ: : . ‘      :i  U|   ,ソ爻|:::::i:i:i:|爻
狄|:|狄|i:i:|/i:/ミミ| |ミミ//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ ; : :       ||   l: |爻爻ソ⌒|:::::i:i:i:|爻
爻|:l爻|i:i:i:i/::|ミ;'|::|:;//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミヾミ::: :      、  ||  :|: |ンソ'⌒  |:::::i:i:i:|爻
i:;';| \|i:i::/;|: |:;.:|::|//父爻ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ; : :: : :       \||  l: :|爻Xx   |:::::i:i:i:|爻
i:iハi:i:i:::::|;';|:::|:;.:|:::/爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ::;.:,:: : :       .: :    \ |::::|xX爻爻X,|:::::i:i:i:|狄
爻;∧:::::::|:八:乂j:::|ミ;ミ;ミ;ミ; |::|.:::;.::, : :: :       .::|/ミ     `|::::|狄狄狄ハリ|:::::i:i:i:|狄
ヾjミソ|.:.:.:|:;.:,:;\:::::|ミ;ミ;ミ;ミ;i:|::|/ミヾ;:: :     .:  .:;|::|/: :     | : |絲絲狄)狄|:::::i:i:i:|狄
爻xX|: : |_:;.:,j;.:;:|:::| ヾ;:ミ:ミミ|::|ミ;:;.|:|/    .:  .:;';|::|:;.:,: : :   | :::|絲絲狄i狄i|:::::i:i:i:|
ミミ:;|;';|: : |:`Y{:;. |:::|: : :;';';'ミ;|::|: : :|:i     .:i:| .:;';j;'|::|ミ:;.:,:..: : : :|:::::|絲狄爻i爻ノ|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|ー|: : |;'; |:|;';'|:::|::.:;'|:|;';'ミ|::|:  i:i   .:|.:|:|. : ;';'.:.|::|/: : . ..:.:| : :|絲狄爻.: :.ハj|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|/:|: : |;';'| L_|:::| :'; |:|:  |::i:  i:i   . :|:|.:|:|.:;';';'.:. |::|;';'; ' : : : | ::::|狄爻、 : :;'ソリ|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|リ:|: : |:从__ ::::|ミ;ミj|:|:  |::i:  i:| . :i| :|:|.:|:|ミ;ミ゙;゙; ;|::|;';'.: : :;':;:|::::::|xX紕紕紕i妣|:::::i:i:i:|
ミ|:::|V|: : |Xxx,,|::::|;゙;ミ |:|:  |::i. : :i:|: : ||/|:|.:|:|ミ;ミjミ;:;:|::|ミ:;.:,:;.:,:;.| : ::|妣妣紕紕i紕i|:::::i:i:i:|
ミ|;::|;';|  |ミ;ミ;ミ;|::::|i:;:;ノ|:|:: : |::|: : :|:|: : ||: |:|:;|:|i:i:ミ;ミ;ミ|::|ミ;ミ;;:;:;: | :::::|妣妣i豼豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ノ|  |ミ;ミ;ミノ::::Vヾ;:ミ:ヾ;:|::|爻:|:|_:_:||:_|:|;;|:|i:i:i:ミ;ミ;;|::|ミ;ミ;ミ;ミ;|:::::::|豼豼i豼i豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ミ|:: |ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:_、‐''゛ ̄    ̄`"'_;:;⌒:;: ゚;゚;゚;゚|:::::::|^'〜=ミ冬豼豼i|:::::i:i:i:|
ミ|,,,|::|::: _|ミ;j|¨|.: .: :⌒>''´‐‐ ‐         ‐ ‐`'ー: : :: : :'^^^;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:⌒´'|:::::i:i:i:|
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  | |''''| :|: |_,|  _-                         ``〜、、:;.:,:,:゙,,:゙:ノノ´´゛
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爻ソ┘;:; :ニ/                  ‐ ‐ ‐ ── ‐ ‐ ‐            ‐‐
;:;:;:;:;:;:; ニニ/─           ‐ ‐ ‐ ‐   ‐ ‐ ──‐ ‐ ‐          ‐二二
―――――――




▽グリーンフィールドから南方にある林は竹林、針葉樹による並木通りなど複数の種類がある


▽地面には景観を壊さない程度に敷石が詰められていて、中に入り込めば本物の自然の中に居るのと変わらぬほど
 誰かに指摘でもされない限りはこれが人工の物だとパッと見で気が付かないことだろう




▽針葉樹や竹林、銀杏などの紅葉で映える木々の群生も何もかも遠めに見ればそれは"此処からこの地点まではコレ"と明確に区分されているというのに
 一度中に踏み込んで内部からみると違和感を感じさせない









▽園田海未は天にも届かんとしている竹に囲まれた大地から上を見上げる、風に揺られる笹と節で緑色を得た光が降り注ぐのを眺めていた





        海未「いいものですね、こうして目を閉じて音を聞いて…それだけでも心が洗われるようです」



サァァァアァァ…

  サアァァァァ…




『12時30分』

・『竹林の奥に突き進んでみる』

・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板』

・『落ち葉ソリ滑り体験』

・『焚火をしてみる』

・『帰る』

直下
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:42:51.33 ID:6w01WXwz0
とりあえずジョギング案内看板

竹や笹は放っとくとめちゃくちゃ拡がるからやっぱり管理されてるんだろな
338 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 22:08:14.02 ID:0tGztPCK0
>>337
たけのこのお里になってしまう…ッ!!ロボ達総動員ですよ

▽『ジョギング案内看板』を選択





    穂乃果「ええっと健康の為、適度な運動でジョギングコースを行かれる方へ」


    穂乃果「当コースは香りと景観を楽しみつつ、身体の健康維持を試みて適度に汗をかくためにあります」

    穂乃果「万に一つも無理な運動や倒れることの無い様に心がけましょう」



    穂乃果「どうしても気分が優れない場合は『もうコースから出る』と一声掛けてください、そうすれば救護機が来て"すぐに帰還できます"」




    穂乃果「なお、奥には秘湯の湯と旅館すずめのお宿があります、興味がおありの方は探してみるといいでしょう」

    穂乃果「ヒントとして秘湯の湯に関しては中指と親指、赤ちゃん指です」

    穂乃果「お宿の場合は親指を2回続けて、人差し指です」




    穂乃果「…えっ、指???どうゆうこと?」




     にこ「何かの暗示かしら、…ここまで散々謎解きだらけだったんだからカンベンしてほしいわね…」


     にこ「ほかに何か書いてある?」


    穂乃果「んっと、焚火はちゃんと火事にならない様にその辺の石で囲いを作りましょうとか火の始末はしっかりすることくらいかな」

    穂乃果「暖かい火にあたって休んでみんなとおしゃべりして"希望"を深めたり、材料があるなら焼き芋でもどうぞって」



『12時30分』

・『竹林の奥に突き進んでみる』

・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板』

・『落ち葉ソリ滑り体験』

・『焚火をしてみる』

・『帰る』

直下
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:26:54.54 ID:6w01WXwz0
×が付いていないので何か追加で読めるならジョギング看板
追加で読めないなら竹林の奥に突き進んでみる
340 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 22:56:59.39 ID:0tGztPCK0
▽『竹林の奥に突き進んでみる』






(0/6) 竹林 入口




▽翆玉色の光に満ちた林を少女たちは歩き出す、オズの国の魔法使いという御伽話にエメラルドの都へ通ずる黄色いレンガの道がある

▽道を歩き続けた先には現在進行形で穂乃果達が浴びているのと同じ輝きの翆玉色の大地がある、それが童話の中身だ




▽差し詰め"ドロシー"にでもなった気分だ、緑色の宝石が散りばめられた街道を歩く女の子

▽違いがあるとするならば、エメラルドの絨毯じゃなくて翆玉色のカーテンレースをすり抜けていくということだ





▽光の中をひたすら歩き続けると分岐点に行き着いた、仲間の一人は「あっ、分かれ道ですよ!!どうしましょうか…わ、私メモ取りますよ?」と

▽見た感じ4つに分かれているようだ、一番左の道は幅が太くて、そこから右に行くにつれて狭い歩幅になっていく



▽メモを取り出した仲間を見て「凛もかよちんを手伝うにゃ!」とすぐ傍にいた他の子が鼻をひくつかせて先に何があるのか調べようとした






   凛「にゃ?1番目の道と3番目から変わった匂いがするような…しないような…」ウムム



▽竹林を歩くことで心に安らぎが訪れた…!! ような気がする
※このレスが50以上で希望値+10




@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『一番右の道』


直下
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 23:13:47.05 ID:6w01WXwz0
1 一番左の道
342 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/18(日) 23:37:40.23 ID:0tGztPCK0
▽結果『39』希望値増加なし
▽@を選択




(1/6) 竹林

※あと1回進んだら10分経過




     凛「ん〜…」スンスン

    海未「どうですか?」


     凛「風向きが変わったせいかな、なんだかよく分からなくなっちゃった…」

     凛「でも最初は1番目か3番目の道で良いと思うの」




▽嗅覚に優れているのは自分も同じだと魔狼の血を持つ海未もまた自負していた、であるからこそ凛の感性に間違いは無いと断言できる



     海未「その意見には私も同意ですよ、風に乗ってこの竹林とはまったく違う匂いを感じ取れましたからね」



▽片方は温泉特有の香りで、あれは確か3番目の道からだった

▽僅かに嗅ぎ取れた匂いから海未は秘湯に通じる道があれだったのではないかとあたりをつける




    穂乃果「それにしても思った以上にここの道長いね…10分近く歩いてる気がするんだけど」

    穂乃果「もし途中で帰りたくなったらまた来た道引き返さなきゃいけないのかな?」



    穂乃果「…。そう考えたら結構往復で掛かりそう」


     真姫「そうでもないんじゃないかしら」


    穂乃果「なんで?」


     真姫「案内板に書いてあったじゃない、もう帰るっていえば直ぐに救護機とかいうのがすっ飛んでくるって」

     真姫「それを利用すれば時間を労せず帰れるかもしれないわよ?」


※これでいずれかの道を選択すると10分経過します

▽このレスが50以下で希望値+10

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『一番右の道』


直下
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 23:57:04.76 ID:6w01WXwz0
1 一番左の道
344 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/19(月) 00:18:12.86 ID:sdFJHy+n0
▽結果『23』希望値+10!
▽@を選択



(2/6) 竹林




      お地蔵様『 』




   穂乃果「雨屋付きの長椅子が置いてある、それに同じく屋根の下にお地蔵様も」



▽笠地蔵の笠を被ったお地蔵様が7人ずらりと並んでいる、お供え物を置くためのお皿も当然ながら



    花陽「何か祀られてるのかな、お地蔵様とかそういうのがあるってことは」


     希「んー、どうかなぁ単なる雰囲気作りって感じちゃうん?」





スタスタ…



      凛「あ、また道が分かれて……えっ!?」





一番左の道『』

2番目の道『』

3番目の道『』



"4番目の道"『』



一番右の道『』







       凛「あ、ありゃりゃ… 、4つから5つに増えちゃったよ…」





『12時40分』

▽このレスが50以下で希望値+10

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 00:37:40.00 ID:QWCEXIex0
2 2番目の道

ちょっと迷うな
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 00:41:02.63 ID:QWCEXIex0
ひいぃぃぃぃ 久しぶりだなぁ 来ちゃったか 安価下
347 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/19(月) 00:51:37.46 ID:sdFJHy+n0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


     ファンブルが出たところで今回はここまで!


    次回は土曜日の夜 10月24日 夜21時00分頃の予定



※ ファンブル判定だけは木曜日の夜辺りに出すかもしれません…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 01:00:04.74 ID:QWCEXIex0
約束のお守りは昨日の13時40分に使用済みだから このままファンブルor聖なる案山子判定かな

雀ですっ飛んでくるで タネッコに殴られると無駄にやって来るケンポー銭ゲバをついつい思い出してしまう
安価下
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 01:12:36.43 ID:QWCEXIex0
>>1乙 えりたんと判定両方かな キラーは後3本か
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/22(木) 00:08:16.98 ID:ipHMb1930
遅れて絵里誕おめ
351 :いつでもコンマ緩和+15…お誕生日は24日です、あくまで事前報告通りファンブルに関してだけ [saga!nasu_res]:2020/10/22(木) 23:14:17.30 ID:TXvJvQrG0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!




             コンマ00<ファンブル判定>




ゾロ目 ことりの荷物枠にある白妙のローブを落としてしまう!白妙のローブ消失確定


01〜10 何を思ったのか逆走してることに気づかず竹林入口まで戻ってしまった


12〜32 焔城で開錠できる宝箱が一つ、壊れて開かずの箱となる


34〜43 9回コンマ判定を終えるまでコンマ補正-30 ※>>1自身の自動判定含む


45〜67 思った以上に竹林が迷いやすく時間を使ってしまった(時間経過4時間)


68〜76 竹林で転んだ弾みで持ち物を落としてしまう!ランダムで4つ消失


78〜89 ラスボス戦で個としては強くはないけど能力が鬱陶しい増援が2体追加(白妙の眷属"E-07達")


90〜98 知識値が半減してしまう…!!



※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?
 残り3つ

直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
352 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/22(木) 23:16:04.69 ID:TXvJvQrG0
訂正

↑の判定+00で白雪の毒牙に掛かり残基が減る GAME OVER 2回分



直下
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/23(金) 00:49:09.14 ID:FAMgvOl30
ことりのファンブルキラーを使って下さい
354 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/24(土) 21:41:07.79 ID:14ORPDf60
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
[絵里ちゃんお誕生日おめでとう!]+知識値300


                         _..-─ァ-、_
                      __[∠r≦三}  ヽ
                      _レ─亠亠‐<ノ─‐、 ゙.
                   ィチ(  _     丶`ヽ、. ∧
                .ィチ ̄,       \      \|ヽ. ∧
                  / '  / ハ .\   \    ヽヽ|:...∧
            / / ./ / ゙. \\   \    ゙.ハ::V:.へ、
               / / .// | !  _ヽ  `ー-≦_ヽ    !ハ::|::. l\ヽ
           | ,' ./!./  |!/⌒ ヽ   ィチヌX≧、|ヽ!|:|::::.l  ヽl
           | |:/ ! |  | ,ィ=ミ、 \ ´ シrソ ^| l:ハ:リ !::::ll゙. |!
           ヽ.|i |: !   |X' うrハ    `"´  |ノ!')リ:{ノ::::!| ! ,'
              |  V |、|ハ.ィゝゝ''"   、   ""/ィ|ノ::ヽ::ノノリノ
              |  Vハ!ハ)\ ""   ,.-...、    ,'ハ、::∧彡'
           /⌒≦⌒| /\ヽ|ヾー  V:::::::) _,.-ノ |‐ァ⌒) l
         ,べ \ V |ハ∧|`TTl>、   `"´ノ>ニ≧(._ノ_:ノ
        (⌒>、\::\/7リ/リ | }/::::≧=ァ'>:ァ'/〃 /⌒ヽ、
         L三>rzzУ彡'>-、`//_.イ/ィチ>|,'.../..../     ゙:..
         {>‐{ハ/|ヽ)、:><≦彡"イ,イ |/ ヽ,'......'       ハ
      ____rァ'/::::/ノ'::::'/:(ー<⌒>ハ∨.. _/.......|  ー-..._ l\
       >_彡r''|.ィチ'≧=|ァ:::::/\ノ>./.X<|. ̄ ̄}.......l....      ヽ、\
         rァ=-’((:/ノ'"ニニニZヘ{しリ7/ヽ.ハ.   / ..ヽ......    ー-イ≧_`:.、
        rァ)' rァ=/  ',rzzァ'´ /ヽ彡!{__ノ|ハ /   .ヽ.....      ゙.ー=≧-.、_
       リ  ノ::r'    _ニ7 ハ:.:.:./:/.!ヽУv|/       ...゙、...       ∧    ̄ヽ.ニ>、
     /  }::::ハ  ノ´:::,'| ':.:.:.:/:/| |'/ }}ハ...      ....ヽ...     ∧     }l><ハ
         >:::::::`ー〉..:::| l. |:.:.:/:/:.:∨ト/<vハ:....     .....∧.....  ー-ヽ    ハ⌒|ハ!
         ヽ:::::::::::::|....:::! V!:./:/:.:.:.:.:Vへヽハ}..     ....,' ∨ ̄`  ....}   //|L.ィlZ!
          ヽr、::://:::} |/:/:.:.:.:.:.:.:}|  } ハハ     ..../   V     \‐zァ<⌒)'/Z}
           |  !,'.........| /::/:.:.:.:.:.:.:.:!| /∠ヲ  \  ....!    ゙.       ∨彡>‐ァ'
           ゙. |.!.........レ:::,'|:.:.:.:.:.:.:.:.|ゝ-ァ)/...  ......`......、    V    \ ∨´:/
           V.!:ヽ..../:::/ |:.:.:.:.:.:.:.:.{/) /|....    ..........}    ゙:......     ゙ `<
           _ゞ......./:::/iiii|:.:.:.:.:.:/) У '....      ...゙.     \.....     >、__



   遅れましたが、絵里ちゃんお誕生日おめでとうございます!!!

  今回は絢瀬絵里ちゃんのお誕生日を記念しまして以下の中から

  お一つだけ贈り物がございます、どうぞ…!





@ 絵里生命力+1500

A 絵里魔力+1000

B 絵里荷物枠+1

C 何か叶えられる範囲で自由安価(内容自体は後で決めれます)


先に3票入ったものを選択
↓∞

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
『希望値』4720/5000

『知識値』52200+300=52500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
355 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/24(土) 21:57:03.97 ID:14ORPDf60
▽ファンブルキラーによって00を打ち消し!



(3/6) 竹林


▽パキッ、と年季の入った木の枝を踏み折ったような音がことりの鞄から聞こえた

▽何事か!?と慌てて背負っていた荷物を降ろして確認してみたところ








    ことり「あぁーっ!!案山子さんが…」



     聖なる案山子『 真っ二つ 』


    真姫「見事に折れてるわね、人知れず持ち主と身内を厄災から守る守護の案山子が折れるっていうことは知らず知らずの内に何かあったのかしら」




▽何らかの凶事が起こらんとしていた、しかし持っていた案山子がその災いを吸ってへし折れたとの見解を赤毛の魔術師は口にした

▽元は何が起きる予定だったのかは今となっては分からず仕舞いだが、人知れずに助かったという結果だけは残った



    ことり「うぅ…、ねぇ案山子さん此処に埋めちゃダメかな」

     聖なる案山子『』ボロッ…


     花陽「埋めるって、供養するってことですか?」



▽畑の土に刺すのが仕事の案山子を、土の中に埋葬するというのもシュールな話だが

▽折角だ、すぐそばのお地蔵様の近くに感謝の意を表して一行を救った守り神様を埋めておこう



―――
――


▽結果『86』希望値増加なし
▽『2番目の道』を選択


▽このレスが50以上で希望値+10



   凛「また分かれ道にゃ!」


 道『』×5




※これでいずれかの道を選択すると10分経過します
@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 22:47:12.86 ID:WhzmzNQg0
1 1番左の道 

間違っちゃったっぽいな
同じレスでいいなら絵里誕は2の魔翌力で
357 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/24(土) 23:25:40.37 ID:14ORPDf60
▽結果『97』希望値+10
▽『一番左の道』を選択




(4/6) 竹林

さらさら…



   穂乃果「小川が流れてる、射しこんでくる光に照らされて煌めいていて凄く綺麗…」




▽翆玉色の光と流れる水流が生み出す自然美は心に彩をつける


▽人は美しい物を見ることで満たされる、例えば感受性豊かな者が美術展や劇場での音楽や映画を嗜むように

▽例えば目には見えずとも確かに感じ取れる気高い意志、文学小説や歌劇における登場人物達の葛藤や想い、誰かを守ろうとする雄姿に奮い立たされたる等



▽形ある物も概念だけの存在でもそれは変わらない



▽光と水、そこに植えられた自然の織り成す姿に胸の内は少しだけ満たされた気がした…希望がそこに注がれた気がするのだ



カコン!



▽ドラマや和風庭園でよく見かける竹筒に水が一定量溜まると落ちて、石に当たり音を鳴らす鹿威しの音まで聞こえてくる





   絵里「あら?」


  道『』×5


   凛「また分かれ道にゃ…」

   凛「…。」んー



▽少しだけ考え込んでうんうん唸っている凛は海未や絵里、五感が発達している魔物娘に語り掛ける、何かこの先にあるかわかるだろうかと


  海未「残念ですが私には何も…」

  絵里「同じく、半分くらいはもう進んだと思うけれどどうにも秘湯やお宿がある道っていうのがわからないわね」


   凛「そっか…凛も」


   花陽「なんだろうなぁ、なにか引っかかるんだよね、あの看板にあったヒントとか…何か分かれ道に法則性とかあったりするのかなぁ…」



▽このレスが50以下で希望値10増加

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/24(土) 23:44:51.16 ID:WhzmzNQg0
1 1番左の道

この際最後まで行ってみよう
359 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 00:12:17.92 ID:oriWWfvi0
▽結果『37』希望値+10
▽『一番左の道』を選択



(5/6) 竹林 ※次で最後


▽竹林も随分と歩いてきたが、この辺りまで来ると徐々に竹と竹との合間から外の景色が見え始めてきた


▽グランドフィールドの田畑が僅かに見える…、もう終点は近いのだろう





     真姫「…」テクテク


     真姫「中指や親指ね…」テクテク





     真姫「もしかしてだけど分かれ道を指に例えてるんじゃないかしら?」

     穂乃果「指に例えてるってどんな風に」



     真姫「例えばだけれど5つ道があったとしたら真ん中は中指、その隣は片方が人差し指で、もう片方が薬指みたいに」

     にこ「どっちが人差し指なのかとか分かんなきゃ意味なくない?大体最初の方なんて4つしかないじゃないの」



     真姫「それは…!そうだけど…」ムゥ


      希「まぁまぁ、仮にそうだとしたら秘湯やお宿への道っていうのも当てずっぽうにならへんで済むやん?」

      希「まだ分らんことも多くて手探り状態やけど完全なノーヒントってことでもないから」





※道をどれか選ぶことで10分経過
▽このレスが50以下で希望値10増加

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 00:34:42.93 ID:itfOmJDW0
2 2番目の道
361 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 00:46:29.62 ID:oriWWfvi0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽


         今回はここまで!

  次回は明日 10月25日 日曜日の夜21時00分頃の予定!



安価だけ出しておきますね
※このレスが50以上で希望値増加

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 01:44:49.31 ID:itfOmJDW0
>>1乙 >>340(0/6)4つのうち1 >>342(1/6)4つのうち1 >>344(2/6)5つのうち2
>>355(3/6)5つのうち1 >>357(4/6)5つのうち1 >>359(5/6)5つのうち2
>>361(6/6)? 6回選ぶなら2回繰り返すのかもと思ったけど7回か
希望値の以下と以上もどっちが親指かに関係あるんかな 安価下
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 21:23:19.75 ID:itfOmJDW0
1 1番左の道
364 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 21:31:51.75 ID:41T3AjoV0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300


    群衆の一員でいることは、まったく気楽なことだ。


<アダム・スミス イギリス経済学者 1723〜1790>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4750/5000

『知識値』52200+300=52500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
365 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 21:46:58.10 ID:41T3AjoV0
▽『一番左の道』を選択












▽光、飛び込んできたのはずっと潜り抜けてきた翡翠の輝きではなく無色透明な何物にも染まらぬ光だった


▽振り返れば高々と天に向かって伸び切った竹の群れ、前方に広がるのは人の手によって築かれた広大な土地











▽一行はそのまま隠された名所に到達する間もなく入口から入って一直線に出口へと突き出たのだと実感した…






    穂乃果「出口だ…」ポカーン


    ことり「看板にあった温泉らしき場所とかそういうの無かったね…」



    穂乃果「えぇ…っ、一体どこで間違えたんだろう…」




      凛「ん〜〜〜〜〜」ウヌヌヌ…

     花陽「凛ちゃん、難しい顔してるけどどうしたの?」


     凛「ずっとヒントの事で考えてるんだけど、喉まで出かかってるのに答えがでなくて…」

    真姫「凛も?私もなのよね…」







『13時00分』

・『竹林の奥に突き進んでみる』

・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板(ここで凛がほんのちょっぴりだけ気づく)』

・『落ち葉ソリ滑り体験』

・『焚火をしてみる』

・『帰る』

直下
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:06:07.47 ID:itfOmJDW0
ジョギング看板を

ヒントー!ヒントを!!
367 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 22:33:42.00 ID:41T3AjoV0
▽『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板』を選択



       看板『』


   - なお、奥には秘湯の湯と旅館すずめのお宿があります、興味がおありの方は探してみるといいでしょう -

   - ヒントとして秘湯の湯に関しては中指と親指、赤ちゃん指です -

   - お宿の場合は親指を2回続けて、人差し指です -


   ことり「やっぱり指の位置と関係あるのかな…?」ハテ

     凛「…」



     凛「ハッ!?」ピコンッ



▽その時、凛に電流走る…ッ!



     凛「謎は全て溶けたー―――とは言えないけどちょっぴり分かったにゃ!!」

     凛「ことりちゃん、指の位置と関係あるっていうんは合ってるんだよ!!」

     凛「最初の入り口で見た時の道を覚えてる?」



  - ▽見た感じ4つに分かれているようだ、一番左の道は幅が太くて、そこから右に行くにつれて狭い歩幅になっていく -


    凛「道中でも言った通り一番最初の道から左側は"親指"で合ってるんだよ」

    凛「幅が太くて、"小指"に近づくほど道幅が狭くなる」



    凛「手順があったとしてだよ?1〜3回目までは道筋が決まってるんだと思うの!」




▽彼女曰くこうだ



▽秘湯に行きたい場合は中指と親指、赤ちゃん指…つまり『3番目の道、一番左の道、一番右の道』を通るのが秘湯ルートで

▽お宿とやらを目指したいのなら親指を2回続けて、人差し指……『一番左の道を2回、次に2番目の道』を通ることでお宿への道になると


    真姫「ちょっと待ちなさいよ!!それはさっきの私達の道順と同じじゃない!それでも辿り着かなかったわよ」



  凛「勿論、ただ3つ当てただけじゃダメってこと」

  凛「そこから先も正しい道順じゃないと到達できない、多分そういうことなんだと思う」エッヘン!


  花陽「な、なるほど…!それでその正しい道順っていうのは!?」


  凛「にゃ?」

  凛「…」


  凛「それは、実はまだわかってないにゃ」


  希「わかってないんかーい!」

  凛「で、でもその二通りのパターンが必ず前提で通る手順っていうのは確定で、そこまでに間違いは絶対にないにゃ!!」

  凛「途中で道の並びが親指は左じゃなくて右になったとかそういうのも無いはず!!」
368 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 22:37:53.24 ID:41T3AjoV0


   穂乃果「凛ちゃん他に何かこれが怪しいんじゃないかなっていうのとか、無いの?」


     凛「んー、ありきたりかもだけど正しい手順を1〜3まで踏めたら、そのあと何かを試してみるとかかな…」

     凛「逆を行ってみるとか、もう片方を更に入れてみるとか…」



▽この世界での3時間が経過した
  知識値500を消費して希望値の減少を防ぎますか?

直下



『13時00分』

・『竹林の奥に突き進んでみる』

・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板(ここで凛がほんのちょっぴりだけ気づく)』

・『落ち葉ソリ滑り体験』

・『焚火をしてみる』

・『帰る』

↓2
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:51:23.53 ID:itfOmJDW0
よろしければ>>1に質問
(×の付いてない)看板を更にもう一度見てもやはりヒントは出ないですか?
あと道を引き返して前の段階に戻るのは出来ませんか?
安価下
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 22:55:36.89 ID:itfOmJDW0
知識値で防ぐ
371 :このレスは判定に含めない [saga]:2020/10/25(日) 22:57:36.76 ID:41T3AjoV0
>>369
残念ですが、もう一度見てもヒントはありません、次で失敗したら再度仲間からヒントが少しづつ開示されます

引き返して前の段階に戻ることはできません、救護機呼んで入り口に全戻しくらいしか…
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 23:16:16.56 ID:itfOmJDW0
竹林の奥へ
373 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/25(日) 23:33:46.33 ID:41T3AjoV0
▽『竹林の奥に突き進んでみる』を選択


   竹林 入口 (0/6)


――――――――
〉八∧//人〈ミミ| |//ミ|: |゙;|_|〈///∧:::Y:::/爻∨从:::∨从いルく
/|: |ミ|/|/| |\ | |/乂|: |ミ| |/| |彡:/i:∧人:(ミ:;.:,:;.:,)人ミ‐j/: : : :)厂
ミ|: | |: |: | |)从| |乂リ|‐|/| |-| |://ノ人辷从ノノミ/(乂(: く⌒
;'|‐| |: |: |_|人(|‐:|刈/|: |リ|_|: | |:/゙|くノ/ /八;人;/::/く⌒\(⌒
_|: |ミ|‐|:_| |ミ;ミ゙| |爻リ|: |‐| |: | |' |:|リ/ /ミ.:. ;';'/::/ミ     \
||‐| |: |^| |彡 | |/从|‐|: | |: | |: |:|ミ/ /い.:.:.:/::/}ヽ`iつミ
l|: | |: |: |_|;.:';';| | ミ/|: |: |_|: | |: |:|/ /ミ||.:.:/::/}ノ::人(:;.:,:;.:,ミ
]:| |‐|: | | . : |:‐|:;.:,:;.|: |: | |/| |: |/ /|.:. ||:/::/: j/|:;.:,:;.:,ミ    ,、-〜
|:┤ |: |‐| |   | |  . |: |: |_|: | | / / ||.:. /::/.:. / ;'|| /ミ    く:;.:,゙;゙;゙;゙
|: | |: |/|_|   | |   .|: | |: | l/ / || /::/ミ.:||.:./|| |!     __ノ:;.:,:;.:,.:.:
|‐l. :|‐|: | |   | |      .|: |/ /:|  /::/|<: ||:;.: || |!    ⌒>:;.:,:;.:,.:.l
|: |.:.|: |: | | : . |:‐|        ./:|:l: /::/ ||  ||/:;.||.:|!く     ⌒>:;.:,ノ |
|‐|/|: |: |_|.:.:.:.| |:: . .       /::/l ||  ||'V:||ミ|!     .ノ⌒|:|ミ|
|: |ミ|‐|/| | : : | |.:.:.:.:|: ..      /::/  U  ||  ||: |!:.,   .:'゙.:.:.:.:.:.:|:|ノ|
|-|::|: |´| | : : |‐:|: : : |: |:./: .  /::/       .|. : ||: |!.:.':,  ;.:.:.:.:. : : |:|: :|
|: | |: |: |_|/ | |: \|‐|/ /.: /::/           . :|: |!.:.:.:':,,.: : : :.: .:. |:|: :|
|: |j|-|/| |:.:.:.:| |.:.:.:.:|:/ /^:/.:/| :i ..           |! . ::;.:,:;.:,:;.:, . 〈;|:|ノ|
|‐|;|: |´| | : : | |.:.:.:.:/ /.:./::/| |: |:|: . .       U . : :;.:,:;.:.::.::.: |:|: :|
|: |:|: |ミ| | : : |‐:|.:.:.:/ /:./::/.:.| |: |:| : |i: .       :    . :.:.:.:.:. ノミ|:|^:|
|: |:|‐|;'|_|.:.:.:.| |.:.:/ /:/::/..|: | |: |:| : ||: :|i: .         : : : : :i:|: :|
|: |:|: | | | : : | |.:/ //::/.:|_|: | |: |:| : ||: :||: :: :|i:.      . : : : : :乂:|:|ミ|
|‐|:|: |j| |.:.:.:.| |/ /:: /:|: | |: | |: |:|,;'"´´´´""´´´: . . . : '´"'::, : : : :ミ|:|: :|
|: |:|‐|:|_|.:.:.:.| |、/: /|: |: | |: | |ノ:;.:,:;.:, ; ; ; : : : : : : : : :.::;.:,:;.:゙:, :: : :|:|: :|
|‐|:|: |:| |.:.:. | |/::/.:.|‐|: | |ミ;ミヾ;:ミ::;.:, : : : : : _:_:_:_:_:_:_:_:_:_: : : : "' ' '|:|: :|
|: |xミ;ミ;ミ;ミ;x| /::/xXミ;ミ;ミ;ミヾ;:ミ:ヾ;:゙;゙;゙; : : /______/ミ゙;゙;゙; ; , , |:|: :|
ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;/:::/爻爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙ミ;ミ;ミ;ミヾ;:ミ:ヾ;:ミ:x
爻爻ミ;ミ;ミ;ミンン乂爻爻ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;i:i:/ ̄ ̄ ̄ ̄/:;.:,:;.:,ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;ミ:
爻狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;狄爻爻ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙; /____/:;.:,:;.:,゙;゙;゙;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ
狄狄爻ソミ;ミ;ミ;ミ;狄爻爻ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,゙;゙;゙;゙;゙;゙;ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:
狄狄狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ン爻爻゙;゙;゙;/ ̄ ̄ ̄ ̄/;;;:;.:,:;.:,゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ
狄狄狄狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;゙;゙;゙;゙;/       /;;;;:;.:,:;.:,゙;゙;゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ
絲絲狄狄爻爻゙;゙;゙;゙;゙;/____/;;;:;.:,:;.:,:;.゙;゙;゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ
絲絲絲狄狄ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;;:;:;:;::;.:,:;.:,:;.:,;';';';';';';';'ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;
―――――――――




▽三度目の正直になる前に、二度目で征するか

▽手探り状態の少女らは再び、入り口から竹林へと進んでいく





▽敷石を目印にジョギングコースを歩いて、一番初めの分岐点へとやってきて立ち止まる



    にこ「問題の分岐路に来たわね、秘湯とお宿のどっち路線で進めていくワケ?」





※このレスが50以下で希望値+10

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『一番右の道』

直下
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 23:54:46.12 ID:itfOmJDW0
1 1番左の道

どの段階で失敗の表現がされていたか 11211は>>359の田畑でダメな気がする
1121でOKならもうひとつを逆順で鏡もありかな
375 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/26(月) 00:21:40.33 ID:cH1r1tc60
▽結果『33』希望値+10
▽『一番左の道』を選択





ザッザッザッ…


▽風が運んでくる自然の香りに包まれて、大きく深呼吸をする

▽"外"と然して変わらない生命の芽吹きを感じる空気を肺に取り込むように




    花陽「一番最初と同じように左の道から進むんですね?」スタスタ

   穂乃果「そうなるね、まずは正解だってわかってるところまで進んでみることからかな」スタスタ




    凛「…。」スンスン

    凛「やっぱり最初の道くらいかな、なんだかこっちが怪しいようなって気がするのは」

    凛「一歩先からは分からなくなってくるにゃ…」


   絵里「一番初めの入り口付近ですもの、まだわからなくて当然と言えばそうなのかもしれないわね」


   花陽「あっ、また道が見えてきましたよ!さっきと同じで分岐点が4つ!」



   真姫「…全部の道にちゃんと敷石とか人の手が加えられてて獣道とかじゃないのがまたややっこしいのよね」

   真姫「どれも人工的に造られた道だから正規ルートに見えて道に迷ってるとか、そういう風に見えないのがまたね…」



※これでいずれかの道を選択すると10分経過します

▽このレスが50以下で希望値+10

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『一番右の道』


直下
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 00:42:32.17 ID:6pEolL6m0
1 1番左の道

>>344>>357>>359>>375辺り見ると 風景描写と希望値増加はそこまで関係なさそう
地蔵はいい感じっぽいけど ししおどしは迷うなあ
377 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/26(月) 00:51:41.59 ID:cH1r1tc60
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

           今回はここまで!

     次回は 土曜日 10月31日 夜21時00分頃の予定

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/26(月) 01:47:54.53 ID:6pEolL6m0
絵里誕で2の魔翌力に2票目を

>>1乙 ハロウィン凛誕と投票が多くなりそう
かなりオマケしてもらってるけど 道の並びのヒントの解釈で迷う
まあ失敗すればヒントも増えるし損だけでもないかな
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/10/31(土) 00:05:59.54 ID:dGop2OSl0
絵里誕で2の魔力に3票目を トリックオアトリート!
380 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/31(土) 21:20:37.45 ID:06S6bECm0
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ハロウィン・ログインボーナス]+知識値300

       / ̄ヽ、-、j;;;\
    /´ ̄ `゙ヽ;;;;;;;;ヽ__;;;ヽ
   ./  /´ ̄~ ヽ;;;;;;;;\\ヽ
  ./  ./ /i   ,>ヽ;;;;;;;;~;;;;;;`ヽ、
. /   / く / /   \;;;;;;;;;;ヽ- ァ
.|  /i_ri  .` / , -‐i  }`ヽ、__ノ、 ヘ
ヘ  .{__ L___  .く  .} /  :::::| :::::V
 .i   i__ .L....  `7   :::::/ .::::::/
  ヽ、_   |_ L...r"  ::::::/.:::::::/
    弋   レi___フ....:::/.....:::./
     ゙ー r"........:::::::/::::::/
        ー---<_/


  謎カボチャ「ヒヒヒヒッ!トリックオアトリート!!!」





これよりげぇむを開始いたしますが、10月31日ちょうどの開催を記念し

 本日はイチゴ飴のつかみ取りキャンペーンを行います

 直下レスの1桁分の数値の飴玉をお贈り致します




    直下


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『希望値』4770/5000

『知識値』52500+300=52800

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 21:46:01.50 ID:X5iTJ5Yz0
はい
382 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/31(土) 22:18:13.37 ID:06S6bECm0
▽結果『50』…『0』→10個

▽飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×10を入手!





   竹林 入口 (2/6)




  絵里「あら?」テクテク…ピタッ




   飴玉の入った袋『』




  絵里「なにかしら?こんなところに飴玉が…」

  にこ「ん〜?何々『散策中のお客様へ、お疲れになったときにどうぞ』ですって…」

  にこ「毎回思うけど、至れり尽くせりを体現しようとしてるのかしらね…なーんか微妙に滑ってる感あるんだけど」



▽雨が降っても大丈夫なように、雨屋根付きの休憩所に飴玉の入った袋が置いてある笊が設置されている

▽袋の裏には交換日という日付が記載されていて…今日の日付であることから案内板にあった、救護機とやらが定期的に替えに来てるのかもしれない



▽竹林を散策する来客の為に置かれたであろうサービスだが、にこの言うように有難いんだかそうでないんだか分らなくなるような物が多いのであった…




▽ともあれ一週目では気づかなかった物だ、自分たちが林を抜けた後で行き違いになる形で機械が置いていったのやもしれんが
 他にも変化があるのかもしれない、注意して進んでいこうと少女たちは改めて思った




   絵里「思った以上に飴玉入ってるわね…」ズシッ…

    凛「ずっしりだねサクマ缶何個分かな?8個以上あるよね?」ジーッ





▽飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×10を絵里に持たせます!



▽このレスが50以上で希望値+10

@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 00:01:03.59 ID:c0oL7OvK0
2 2番目の道
384 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 00:15:22.17 ID:cXhHas860
▽結果『37』希望値の増加なし
▽『2番目の道』を選択




   竹林 入口 (3/6)


――――
紕妣妣比批刈:::|妣妣紕批批比比北此比州i|::|ヾ|:|'⌒''|i爻__|::|爻二⌒|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ批批刈批i批i|:::|紕紕批此比此批此ツ⌒爻ソ|::|iミ|:|   |i'^  |::|乂⌒ .:|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ)批)ヒ|i:|批批/ 厶此批妣批此比乂ヾ;:ミ     |::|: |:|   :   |::|/⌒^ |:::::i:i:i:|爻爻
j刈:|紕|ii|批i/i:/批狄ソ:|狄父爻乂ミ;ミ;ヾミ:     |!    ‘  ||     ー|:::::i:i:i:|爻爻
絲|:|絲|i:i|ソソi:/;刈爻7厶爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ: : . ‘      :i  U|   ,ソ爻|:::::i:i:i:|爻
狄|:|狄|i:i:|/i:/ミミ| |ミミ//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ ; : :       ||   l: |爻爻ソ⌒|:::::i:i:i:|爻
爻|:l爻|i:i:i:i/::|ミ;'|::|:;//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミヾミ::: :      、  ||  :|: |ンソ'⌒  |:::::i:i:i:|爻
i:;';| \|i:i::/;|: |:;.:|::|//父爻ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ; : :: : :       \||  l: :|爻Xx   |:::::i:i:i:|爻
i:iハi:i:i:::::|;';|:::|:;.:|:::/爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ::;.:,:: : :       .: :    \ |::::|xX爻爻X,|:::::i:i:i:|狄
爻;∧:::::::|:八:乂j:::|ミ;ミ;ミ;ミ; |::|.:::;.::, : :: :       .::|/ミ     `|::::|狄狄狄ハリ|:::::i:i:i:|狄
ヾjミソ|.:.:.:|:;.:,:;\:::::|ミ;ミ;ミ;ミ;i:|::|/ミヾ;:: :     .:  .:;|::|/: :     | : |絲絲狄)狄|:::::i:i:i:|狄
爻xX|: : |_:;.:,j;.:;:|:::| ヾ;:ミ:ミミ|::|ミ;:;.|:|/    .:  .:;';|::|:;.:,: : :   | :::|絲絲狄i狄i|:::::i:i:i:|
ミミ:;|;';|: : |:`Y{:;. |:::|: : :;';';'ミ;|::|: : :|:i     .:i:| .:;';j;'|::|ミ:;.:,:..: : : :|:::::|絲狄爻i爻ノ|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|ー|: : |;'; |:|;';'|:::|::.:;'|:|;';'ミ|::|:  i:i   .:|.:|:|. : ;';'.:.|::|/: : . ..:.:| : :|絲狄爻.: :.ハj|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|/:|: : |;';'| L_|:::| :'; |:|:  |::i:  i:i   . :|:|.:|:|.:;';';'.:. |::|;';'; ' : : : | ::::|狄爻、 : :;'ソリ|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|リ:|: : |:从__ ::::|ミ;ミj|:|:  |::i:  i:| . :i| :|:|.:|:|ミ;ミ゙;゙; ;|::|;';'.: : :;':;:|::::::|xX紕紕紕i妣|:::::i:i:i:|
ミ|:::|V|: : |Xxx,,|::::|;゙;ミ |:|:  |::i. : :i:|: : ||/|:|.:|:|ミ;ミjミ;:;:|::|ミ:;.:,:;.:,:;.| : ::|妣妣紕紕i紕i|:::::i:i:i:|
ミ|;::|;';|  |ミ;ミ;ミ;|::::|i:;:;ノ|:|:: : |::|: : :|:|: : ||: |:|:;|:|i:i:ミ;ミ;ミ|::|ミ;ミ;;:;:;: | :::::|妣妣i豼豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ノ|  |ミ;ミ;ミノ::::Vヾ;:ミ:ヾ;:|::|爻:|:|_:_:||:_|:|;;|:|i:i:i:ミ;ミ;;|::|ミ;ミ;ミ;ミ;|:::::::|豼豼i豼i豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ミ|:: |ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:_、‐''゛ ̄    ̄`"'_;:;⌒:;: ゚;゚;゚;゚|:::::::|^'〜=ミ冬豼豼i|:::::i:i:i:|
ミ|,,,|::|::: _|ミ;j|¨|.: .: :⌒>''´‐‐ ‐         ‐ ‐`'ー: : :: : :'^^^;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:⌒´'|:::::i:i:i:|
: : i¨:i::::| :|: | :|: : ニア─ ‐ ‐  ‐ ‐ ‐ ‐  ‐      ``〜、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:::::i:i:i:|
  | |''''| :|: |_,|  _-                         ``〜、、:;.:,:,:゙,,:゙:ノノ´´゛
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;';'j| |;:;:;:;:;:ニ- ‐ ‐        ‐ ‐ ‐   ‐ ‐ ‐‐‐‐   ─── ‐ ‐‐ ‐‐‐‐‐‐
爻ソ┘;:; :ニ/                  ‐ ‐ ‐ ── ‐ ‐ ‐            ‐‐
;:;:;:;:;:;:; ニニ/─           ‐ ‐ ‐ ‐   ‐ ‐ ──‐ ‐ ‐          ‐二二
―――――




   凛「折り返し地点くらいの場所ってこの辺だっけ、入り口から大分歩いた気がするけれど」テクテク

 穂乃果「お地蔵様の場所を今さっき越えたばかりだね」


▽ここまでは1週目と同じ順路…とすれば次に向かうべきは…



▽このレスが50以下で希望値+10

※これでいずれかの道を選択すると10分経過します
@『一番左の道』

A『2番目の道』

B『3番目の道』

C『4番目の道』

D『一番右の道』

直下
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