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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『21』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
- 380 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/31(土) 21:20:37.45 ID:06S6bECm0
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[ハロウィン・ログインボーナス]+知識値300
/ ̄ヽ、-、j;;;\
/´ ̄ `゙ヽ;;;;;;;;ヽ__;;;ヽ
./ /´ ̄~ ヽ;;;;;;;;\\ヽ
./ ./ /i ,>ヽ;;;;;;;;~;;;;;;`ヽ、
. / / く / / \;;;;;;;;;;ヽ- ァ
.| /i_ri .` / , -‐i }`ヽ、__ノ、 ヘ
ヘ .{__ L___ .く .} / :::::| :::::V
.i i__ .L.... `7 :::::/ .::::::/
ヽ、_ |_ L...r" ::::::/.:::::::/
弋 レi___フ....:::/.....:::./
゙ー r"........:::::::/::::::/
ー---<_/
謎カボチャ「ヒヒヒヒッ!トリックオアトリート!!!」
これよりげぇむを開始いたしますが、10月31日ちょうどの開催を記念し
本日はイチゴ飴のつかみ取りキャンペーンを行います
直下レスの1桁分の数値の飴玉をお贈り致します
直下
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『希望値』4770/5000
『知識値』52500+300=52800
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/31(土) 21:46:01.50 ID:X5iTJ5Yz0
- はい
- 382 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/10/31(土) 22:18:13.37 ID:06S6bECm0
- ▽結果『50』…『0』→10個
▽飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×10を入手!
竹林 入口 (2/6)
絵里「あら?」テクテク…ピタッ
飴玉の入った袋『』
絵里「なにかしら?こんなところに飴玉が…」
にこ「ん〜?何々『散策中のお客様へ、お疲れになったときにどうぞ』ですって…」
にこ「毎回思うけど、至れり尽くせりを体現しようとしてるのかしらね…なーんか微妙に滑ってる感あるんだけど」
▽雨が降っても大丈夫なように、雨屋根付きの休憩所に飴玉の入った袋が置いてある笊が設置されている
▽袋の裏には交換日という日付が記載されていて…今日の日付であることから案内板にあった、救護機とやらが定期的に替えに来てるのかもしれない
▽竹林を散策する来客の為に置かれたであろうサービスだが、にこの言うように有難いんだかそうでないんだか分らなくなるような物が多いのであった…
▽ともあれ一週目では気づかなかった物だ、自分たちが林を抜けた後で行き違いになる形で機械が置いていったのやもしれんが
他にも変化があるのかもしれない、注意して進んでいこうと少女たちは改めて思った
絵里「思った以上に飴玉入ってるわね…」ズシッ…
凛「ずっしりだねサクマ缶何個分かな?8個以上あるよね?」ジーッ
▽飴玉(イチゴ味)ハロウィン仕様×10を絵里に持たせます!
▽このレスが50以上で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直下
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 00:01:03.59 ID:c0oL7OvK0
- 2 2番目の道
- 384 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 00:15:22.17 ID:cXhHas860
- ▽結果『37』希望値の増加なし
▽『2番目の道』を選択
竹林 入口 (3/6)
――――
紕妣妣比批刈:::|妣妣紕批批比比北此比州i|::|ヾ|:|'⌒''|i爻__|::|爻二⌒|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ批批刈批i批i|:::|紕紕批此比此批此ツ⌒爻ソ|::|iミ|:| |i'^ |::|乂⌒ .:|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ)批)ヒ|i:|批批/ 厶此批妣批此比乂ヾ;:ミ |::|: |:| : |::|/⌒^ |:::::i:i:i:|爻爻
j刈:|紕|ii|批i/i:/批狄ソ:|狄父爻乂ミ;ミ;ヾミ: |! ‘ || ー|:::::i:i:i:|爻爻
絲|:|絲|i:i|ソソi:/;刈爻7厶爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ: : . ‘ :i U| ,ソ爻|:::::i:i:i:|爻
狄|:|狄|i:i:|/i:/ミミ| |ミミ//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ ; : : || l: |爻爻ソ⌒|:::::i:i:i:|爻
爻|:l爻|i:i:i:i/::|ミ;'|::|:;//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミヾミ::: : 、 || :|: |ンソ'⌒ |:::::i:i:i:|爻
i:;';| \|i:i::/;|: |:;.:|::|//父爻ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ; : :: : : \|| l: :|爻Xx |:::::i:i:i:|爻
i:iハi:i:i:::::|;';|:::|:;.:|:::/爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ::;.:,:: : : .: : \ |::::|xX爻爻X,|:::::i:i:i:|狄
爻;∧:::::::|:八:乂j:::|ミ;ミ;ミ;ミ; |::|.:::;.::, : :: : .::|/ミ `|::::|狄狄狄ハリ|:::::i:i:i:|狄
ヾjミソ|.:.:.:|:;.:,:;\:::::|ミ;ミ;ミ;ミ;i:|::|/ミヾ;:: : .: .:;|::|/: : | : |絲絲狄)狄|:::::i:i:i:|狄
爻xX|: : |_:;.:,j;.:;:|:::| ヾ;:ミ:ミミ|::|ミ;:;.|:|/ .: .:;';|::|:;.:,: : : | :::|絲絲狄i狄i|:::::i:i:i:|
ミミ:;|;';|: : |:`Y{:;. |:::|: : :;';';'ミ;|::|: : :|:i .:i:| .:;';j;'|::|ミ:;.:,:..: : : :|:::::|絲狄爻i爻ノ|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|ー|: : |;'; |:|;';'|:::|::.:;'|:|;';'ミ|::|: i:i .:|.:|:|. : ;';'.:.|::|/: : . ..:.:| : :|絲狄爻.: :.ハj|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|/:|: : |;';'| L_|:::| :'; |:|: |::i: i:i . :|:|.:|:|.:;';';'.:. |::|;';'; ' : : : | ::::|狄爻、 : :;'ソリ|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|リ:|: : |:从__ ::::|ミ;ミj|:|: |::i: i:| . :i| :|:|.:|:|ミ;ミ゙;゙; ;|::|;';'.: : :;':;:|::::::|xX紕紕紕i妣|:::::i:i:i:|
ミ|:::|V|: : |Xxx,,|::::|;゙;ミ |:|: |::i. : :i:|: : ||/|:|.:|:|ミ;ミjミ;:;:|::|ミ:;.:,:;.:,:;.| : ::|妣妣紕紕i紕i|:::::i:i:i:|
ミ|;::|;';| |ミ;ミ;ミ;|::::|i:;:;ノ|:|:: : |::|: : :|:|: : ||: |:|:;|:|i:i:ミ;ミ;ミ|::|ミ;ミ;;:;:;: | :::::|妣妣i豼豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ノ| |ミ;ミ;ミノ::::Vヾ;:ミ:ヾ;:|::|爻:|:|_:_:||:_|:|;;|:|i:i:i:ミ;ミ;;|::|ミ;ミ;ミ;ミ;|:::::::|豼豼i豼i豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ミ|:: |ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:_、‐''゛ ̄  ̄`"'_;:;⌒:;: ゚;゚;゚;゚|:::::::|^'〜=ミ冬豼豼i|:::::i:i:i:|
ミ|,,,|::|::: _|ミ;j|¨|.: .: :⌒>''´‐‐ ‐ ‐ ‐`'ー: : :: : :'^^^;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:⌒´'|:::::i:i:i:|
: : i¨:i::::| :|: | :|: : ニア─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ``〜、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:::::i:i:i:|
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爻ソ┘;:; :ニ/ ‐ ‐ ‐ ── ‐ ‐ ‐ ‐‐
;:;:;:;:;:;:; ニニ/─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ──‐ ‐ ‐ ‐二二
―――――
凛「折り返し地点くらいの場所ってこの辺だっけ、入り口から大分歩いた気がするけれど」テクテク
穂乃果「お地蔵様の場所を今さっき越えたばかりだね」
▽ここまでは1週目と同じ順路…とすれば次に向かうべきは…
▽このレスが50以下で希望値+10
※これでいずれかの道を選択すると10分経過します
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直下
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 00:56:06.86 ID:c0oL7OvK0
- 1一番左の道
また違うのが出てくるか田畑が見えるか 凛誕おめ
- 386 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 01:10:01.42 ID:cXhHas860
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今回はここまで!
次回は明日 11月1日 夜21時00分頃の予定
安価だけ出しておきます…それと、見えてくる風景はそんなに関係ないです
▽このレスが50以上で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直下
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- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 21:08:25.84 ID:c0oL7OvK0
- 5 1番右の道
これはダメかな 風景以外で間違い=脱出の判断基準があるのかも
- 388 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 21:29:24.94 ID:lObzXtzv0
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[お誕生日おめでとうログボ]+知識値300
.,r : ,. : . : . : .  ̄〕iト._
. : .´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : 〕i
/. : ' . : . : . : . : . /. : . : . : . :i . : . : .ヾ,
/. : / . : . : . : .>'"/. : . : . : . : .l. : . : . : . ヽ ヽ
,. : . : . ' . : . : . / .′ . : . : . : . ト、. : . : . : . ’,
,. ; . : . :' . : . : . , -─‐-. :/. i . : . :i : i ∨. : . : . : .‘,
/./ : /. i: . : . : ./ l. ヽ l . : . ,! リ ∨. : . : . : . :,
/イ i. /: . !: . : . / ,r允_ミ、 从i. : . : /}./_ v: . : . : . : .i
i{ !′. :_!. : .i l〈i r、_)心 八i . :/ ソ ヽ , : . : . : .i: .!
! i:l : / , : .l :l 弋_ 少 }. :/ iミト、 i. : .i : . : !. i
从. { ∨.:从 .:.:.: j/ r、_)ハ マ! !. : ! : . : ル'
i ∧ ∨{ , 乂 ソ ,ソ , :i. ;/. : . /′
从!. : ¨i ヾ; -- .:.:.:. ,.: ./ /. : . /X¨` ー、
>‐< ヽ. ∧ i Y //イ. :// / ヽ
> _ ヽ ァ‐h、 乂 _.ノ .イ. :/. :/r ┴‐i / ∨
_/ _ ヽ /‐、_/....i\\ 。o个イ / { _. イ / / ∨
/.′ ヽ }′ ノ.i..r─‐ <i≧s─‐=ニ二 ‐┐_ 二r‐= ,ヽ ¨ヽ._i' ,ィ i!Y
. /..i \ .iノゝイ...j...ヽ \v_ / i、..............i......∧ゝァ-、.. ヽイ /!∧
/.....! -、 }ノ ノ../.........i ム Y____ {...ヽ..........!.........∨.i:l ム_.。+・'´イ....∧
.〈..ァ-} ` ー' , イ.../.............! .>'" ゝ' ヽ{.....、...i........./i..!ヘ /...............’,
_//...i∧ ノi..........\......._/ !i /、....∧..../...{..ゝ=イ..........................’,
../...从 ヽ / i.........../.....\ 八. /.....\....‘,./∧......ヽ....O.......................,
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凛ちゃんお誕生日おめでとう!!!!
今日は星空凛ちゃんのお誕生日です!それを記念して以下の中から
一つだけ贈り物がございます、お好きな物をお選びください
@ 凛 生命力+1500
A 凛 魔力+1000
B 凛 荷物枠+1
C 可能な範囲でできること(内容自体は後で決めます)
↓∞ 先に3票
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『希望値』4780/5000
『知識値』52800+300=53100
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 389 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 21:36:54.03 ID:lObzXtzv0
- ▽『一番右の道』を選択
竹林 入口 (5/6)
『13時20分』
▽降り注ぐ決して触ることのできない翠雨を通り抜けて気づけば9人の居場所は終点間際、このまま突き進めば間違いなく散策道を抜けるだろう
凛「今回もダメっぽいにゃ…」
穂乃果「やっぱりそう思う?」
凛「3回目まではよかったけど4回目で多分ダメだったんじゃないかなぁ」
凛「"思うに4回目"で流れを変えないと目当ての場所にはたどり着けなかったって気がするんだよね、凛の勘なんだけどさ」
希「もしまたここを通るつもりなら、そこから変えた方がええかもしれへんな」
穂乃果「…そっかぁ、変化も見受けられないしやっぱりそれがいいか…」ガックシ
▽このレスが50以下で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直下
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 21:56:38.59 ID:c0oL7OvK0
- 「もうコースから出る」で
- 391 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 22:12:46.20 ID:lObzXtzv0
- ▽結果『03』希望値+10
▽『もうコースから出る』を選択
穂乃果「一度入口まで戻るべきかな」
穂乃果「確か、『もうコースから出る』って言えばOKなんだっけ?」
花陽「それで合ってますね」【花陽メモ】ペラッ
穂乃果「」スゥ…
穂乃果「 も う コ ー ス か ら 出 る !!! 」
▽大きく息を吸い込んで思いっきり声を出す、どこまでも響き渡る様に
<ウィーン!!
凛「にゃ?」ピクッ
希「なんか聞こえる?」チラッ
, '"⌒゙ヽ、
/ ,. ‐-, }
/ ,∠_ノ ノ
_ ,,, _ { / ヽ'圭)
, -''"´ `゙ヽ、 ,人_ >、_ ノ `ヽ
/ `ヽ r佳圭圭歩-''´ \
/ ゙`イ/圭圭沙' ヘ
{ j弋圭圭/ ,j
,, ┤ ノ ヾヅ'' i)
/圭沁、 ' ,,zf=ミ、 {
|圭圭圭\ /|| ● }} ヽ
乂圭圭圭心, 't||||||ヅ ヽ
`ヾミ圭ミミツ 、 ,ノ <ウィーン!!!!
`ヽ、 `丶、 ノ⌒テー<ミ,⌒゙ヽ
`ヽ,_ _,,,,,_ / 狃} ,)
( `x,、_ 佳圭圭会ミ=、 ,、ノツ ,/
(\_ ヽ、_ 桂圭圭圭圭j{、 ,/彡',/
〉、`<ー---V圭圭圭圭圭i≡=彡'´/
( i>、` ̄~^´ >ミ圭圭圭圭圭少',/´
〉、`'ー三三=/^ヾミ圭圭沙',/
v 乂ー-ニ/  ̄ ,/
(`,ュ,  ̄r'´ ,/
iヽ\.`弋 , イ}
v `ミ-ニ二ニ=-彡ノノ'
\ ``ー---''´ ,/
`゙`ー--‐'''´
一同「「「!?!?!?!?」」」
- 392 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 22:20:04.32 ID:lObzXtzv0
-
▽"何か"がこっちにやって来た、ホバリング機能付きの……――――なんだアレは?
▽なんかデパートの屋上で1回10円とか書いてあってお金を入れるとウィンウィン前後に揺れる子供用のパンダの乗り物が…ッ!?
▽スプリング遊具がこっちにやってくるではないかッッッ!!
▽更に後続にこれまた子供むけの小さい列車だ、対象年齢5〜9歳ぐらいのお子様で大人は乗らないでくださいねってノリの乗り物
▽よく見ると列車の車両に病院で見たのと同じ型の医療ロボまで乗ってる…
<ウィーン…ピタッ
<ウィーン…ピタッ
<ウィーン…ピタッ
<ガタンゴトン、ガタンゴトン…プシュー!!
出張医療ロボ「こちら地点5-A 救助要請を聞きつけて現場に急行しました」バッ!
出張医療ロボ「ご用件はなんですか?」
穂乃果「えっ、アッハイ…私達入口に帰りたいんですが…」
出張医療ロボ「迷子ですね、了解です後ろにお乗りください」
<プシューッ! ガシュッ、ガタンゴトンガタンゴトン…!!!
―――
――
―
時間消費なし
『13時20分』
・『竹林の奥に突き進んでみる』
・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板(ここで凛がほんのちょっぴりだけ気づく)』
・『落ち葉ソリ滑り体験』
・『焚火をしてみる』
・『帰る』
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 22:41:00.81 ID:c0oL7OvK0
- ジョギング看板
この遊具はオッサンが遊具揺らしてビヨビヨ踊るホラー風味のgifを思い出す
- 394 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 22:56:48.05 ID:lObzXtzv0
- ▽『ジョギング看板』を選択
凛「むむむぅ…!」
▽入口まで戻ってきて凛はなにやら小難しい顔で唸っていた
▽怪訝そうに穂乃果は考え込んでいた友達に声を掛けました、どうしたの?もしかしてお腹痛いの?と
凛「違うよ…ずーっと看板のヒントを考えてたんだよ」
穂乃果「看板のヒントねぇ…」ジーッ
穂乃果(なお、奥には秘湯の湯と旅館すずめのお宿があります、興味がおありの方は探してみるといいでしょう)
穂乃果(ヒントとして秘湯の湯に関しては中指と親指、赤ちゃん指です)
穂乃果(お宿の場合は親指を2回続けて、人差し指です)
穂乃果「何度見てもこれだけなんだよね裏に実は更なるヒントが――なんてこともなかったし」ハァ…
凛「…」ジッ
凛「ねぇ、今まで分岐点って何回あった?」
穂乃果「はえ?」キョトン
▽唐突に凛から質問を受けて随分と間抜けな声を出してしまった、今までに分岐点が何回あっただと?
穂乃果「何回ってそりゃぁ…」
@竹林 入口(0/6)開始
↓
A竹林(1/6)
↓
B竹林(2/6)
↓
C竹林(3/6)
↓
D竹林(4/6)
↓
E竹林(5/6)
↓
F竹林(6/6)
↓
竹林を出る
穂乃果「全部で"7回"でしょ?」
凛「…そこ、なんだけどさ、本当に7回なのかな?」う〜ん
- 395 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 23:05:06.96 ID:lObzXtzv0
-
穂乃果「えっ、どゆこと?」
凛「だってほら」スッ
穂乃果「?」チラッ
看板『なお、奥には秘湯の湯と旅館すずめのお宿があります、興味がおありの方は探してみるといいでしょう』
穂乃果「…」
穂乃果「この一文がどうかしたの?」
凛「いや…"奥には" 秘湯と旅館があるんだよね?」
凛「正しい順路を進んで"竹林を出たら"辿り着くじゃなくて、竹林の奥…つまり中にあるって事でいいんだよね?」
凛「思ったんだけどFの竹林(6/6)ってどこをどう進んでも林の中を出ちゃうんだとしたらもうその時点でハズレなんじゃないのかなって…」
凛「要するにだよ?」スッ
▽そう言うと凛はその辺に落ちてた棒切れを拾って地面に図を描き始めた
――――
―――
――
―
【道中で手順を間違ったパターン】
『竹林 (0/6)』
↓
『竹林 (1/6)』
↓
『竹林 (2/6)』
↓
『竹林 (3/6)』
↓
『竹林 (4/6)』
↓
『竹林 (5/6)』
↓
『竹林 (6/6 竹林の奥、この先出てしまう)』ハズレ確定
↓
竹林を出る
〈道中で全部正しい手順で進めたパターン〉
『竹林 (0/6)』
↓
『竹林 (1/6)』
↓
『竹林 (2/6)』
↓
『竹林 (3/6)』
↓
『竹林 (4/6)』
↓
『竹林 (5/6)』
↓
『竹林 お宿』or『竹林 秘湯』
↓
竹林を出る
- 396 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 23:13:19.28 ID:lObzXtzv0
-
凛「実際まだ(6/6)はどこをどう進んでも林を出ちゃうのか分かんないからなんともいえないけど」
凛「分岐点は実質7回じゃなくて6回で、どれか一つでもハズレてると
目的地のお宿や秘湯があるマップにはたどり着かないってことなんじゃないかなーって」
凛「1〜3まではこの看板に書いてある通り、〇〇指〜って並び通りに進んで、あと正解が必要なのは4〜6までの残り3回分じゃないかって思うの」
穂乃果「…残りの3回分…」
凛「あと3回、それっぽいものとか思い当たりそうな進み方をすればもしかしたら…」ウーン
▽確証はない、ただの憶測だが凛が言ってくれたことは一考に値する
▽手探りで何かを探し当てる際はどんな些細なことであっても視方を変える発想として使える…彼女の言ったことは頭の片隅に留めておこうと思った
『13時20分』
・『竹林の奥に突き進んでみる』
・『ジョギングコースの案内に関して書かれた看板(ここで凛がほんのちょっぴりだけ気づく)』
・『落ち葉ソリ滑り体験』
・『焚火をしてみる』
・『帰る』
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 23:34:46.44 ID:c0oL7OvK0
- 竹林の奥に突き進んでみる
- 398 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/01(日) 23:50:17.44 ID:lObzXtzv0
- ▽『竹林の奥に突き進んでみる』を選択
-=ニ=-
__ 〈^ア´: : : : : : : : : : : : `: 、
/く⌒V : : : : : : /′: :i}ーz、: :.
.′く∨ : : /: : 〃 {: : : リ ヽ : i
| : : / : : : ′ /⌒≧v: / ≧=}i: :|
|: : :′ : : | : i| cく筏 V f筏ぅi: :|
|: : i |: :_::| : i| `¨: : , : :¨|i: :|
|: : i | :{ぅ|: 从 _ _ 从イ
l: :|从ゝヘ: :〈 ‘ー冖 ' ノ
|: : | {: : i : \≧s., __ ィ{
. 从八 ゝ从:rー} {:_: :从
xく⌒マ〉{ {/`ヽ\
/ \ V〉ー- 、 , V〉ハ }ヽ
.′ ヽV〉≧zzz彡V〉} } |
{ V〉 V〉/ 」_r 、
‘, rー/ 〉、 ∨rくヽ\〉
|. | / / /ハ . ::| し ノ
ト :. \ V:: ::} :: :{/ xく
| \ 〉 }:: / i: :: i{ Vハ
‘, \rく{ /∨:: i :: 八 Vi}
穂乃果「今度こそ辿り着いてみせたい!!」グッ
希「何事も失敗から学んで練習や想定、いろーんな試行錯誤を繰り返していくもんやからね」
希「次は良い成果を出せるかもしれへんしな!」
; , , ; 乂爻x | : :|ミ/:/ |! ..:|:::| |: |辷サ勹^`
爻x, , , ;メ水水メ; : ..i: |/:/ 、U, .;;i:|爻 |:::||:::|爻乂冫冫
爻⌒メメミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ: : ::i , 、 . : ;.:;|:|ミ:';.|:::|:::|ミ;ミ;ミヾ;:ミ:
ヾ;:ミ:ミ;ヾ;:ミ::;.:,: : : : , 、 . ::|::::::lミ非ミヾ;:ミ:
; ; ;ヾ;:ミ:ミ;爻爻ミ;ミヾ;: |: : i ´V ` i:|: ;;゙;'|:::::|:;';||ミ:;.:, :
; : ミ|:|ミ;ミ;ヾ;:ミ.:: : ;| . :i:i:.. ‘ ..:|::::| ‘
ミ : : ,ミ:|:|ヾ;:ミ:; : . . : |:|;': . .i::::|: . .
: ; :ヾ; :ミ|:|:;:, : . . :i; ; |:| :; : . . __ i::::|;';':||; : . . .
: :ヾ;:ミヾ|: . . . : : |:::::::|: : |:| : : :ノ⌒ヽi:::::[`ミ||;';' ; : :
;:ミ:;ヾ . : :ヾ;:ミ:|:::::U |:| '.;';';|:|: : .i:::::| ’ . : :
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. . : ::;.:,:|:|゙;゙;゙; : . . : :i l: |: . . . :|:| : |:::: |ミ;'; ||;': : .
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ヾ;:ミ:ヾ |:|; . . : |.: : i _i |_:_:_:___|:|__|::::::|_ _ 从__
゙;゙;゙;゙;゙;゙;゙;`` `_-ΞΞ ニΞニ:;.:,‐二三三二二ニ─ ‐
゙;゙;゙;゙;゙;゙; ; : : . .:ニΞΞ ニΞニ.:.:.:.:ニニ二二二二─.:.:
゙;゙;゙; : . . :ニ三三 . : .:.:三三:;.:,二ΞΞ二二Ξ二
: : : .:.:.:.ニニニニ: . : : : . :.:.:;.:,二二:;.:,:;.:,二二.:.:.:.:;.:,:;.:,ニ
※このレスが50以下で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『一番右の道』
直下
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/02(月) 00:25:25.30 ID:HGMT5nm60
- 1 1番左の道で
- 400 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/02(月) 00:29:42.10 ID:vgbppunA0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
▽結果『44』希望値+10
▽『一番左の道』を選択
今回はここまで!
次回は 土曜日 11月 7日 夜 "22"時 00分頃の予定
安価だけ出しておきます…
竹林(1/6)
※これでいずれかの道を選択すると10分経過します
▽このレスが50以下で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『一番右の道』
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/02(月) 07:29:16.26 ID:HGMT5nm60
- 1 1番左の道
>>1乙 凛誕は2の魔翌力で
- 402 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/07(土) 22:20:44.96 ID:JB4Uzdkb0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300
生きることとは、考えることだ。
<キケロ 共和政ローマの政治家 紀元前106〜紀元前43>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4810/5000
『知識値』53100+300=53400
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 403 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/07(土) 22:39:07.59 ID:JB4Uzdkb0
- ▽『一番左の道』を選択
竹林(2/6)
凛「親指2回目っと」トンッ!
▽ポップステップ、ジャーンプと軽快に小道を跳ねて広々とした分岐点へと躍り出る星空凛
▽先頭に立って後続から続いてくる他の皆を待ちながら振り返る
▽しんと静まり返った竹藪に清涼という言葉が似あう風が吹く、鼻腔を擽る風の匂いは無臭ではなく独特な香りを連れ添っていた
▽手を振って待つ凛の元へ歩み寄る他の面々もまた心穏やかになる匂いを嗅ぎ取っていた、特に父親の手伝いで和菓子作りに携わる事のある
人間の少女にとっては馴染みのある香りで、ここ数十分程歩き続けて疲れこそすれど心には感情に"動"が芽生えていた
▽長くこの世界にいると一定時間が過ぎ去るごとに大事な思い出や希望にあふれた情熱がフッと消えていく
▽だからこそ何かを思い出せる事、懐かしいと思える事柄は大事な事でそれを感じ取れる事そのものに希望を抱けるのだ…!
絵里「今度こそ目的地にたどり着きたいものよね…それにしても穂乃果、疲れていないの?なんだか楽しそうに見えるけど」
穂乃果「えっ、そうかな…?」
絵里「そうよ、顔がニヤけてるわよ」
穂乃果「ええーっ、嘘…」バッ
▽ニヤけてると言われて両手を頬に持っていく、自覚は無かったが…そんな顔してただろうか?
海未「大方ご実家のことでも思い出していたのでしょう?」
穂乃果「…それは、…あるかも」
▽懐かしい香り、親にお菓子の作りこみが甘いと厳しい言葉も貰ったがなんだかんだで楽しかった日々…言われてみたら思い出してニヤけてたのかもしれない
穂乃果(穂乃果って顔に出やすいのかな…)
▽このレスが50以上で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直下
- 404 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 23:23:17.78 ID:sgJKY1LP0
- 2 2番目の道
- 405 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/07(土) 23:34:15.27 ID:JB4Uzdkb0
- ▽結果『59』希望値+10
▽『2番目の道』を選択
竹林 入口 (3/6)
穂乃果(そんなに顔に出てたのかな)ムニーッ
にこ「ほら、そうこうしてる内に次の分岐点……、アンタなに自分の頬っぺた引っ張んてのよ」
穂乃果「ほへ?」グイーッ
――――
紕妣妣比批刈:::|妣妣紕批批比比北此比州i|::|ヾ|:|'⌒''|i爻__|::|爻二⌒|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ批批刈批i批i|:::|紕紕批此比此批此ツ⌒爻ソ|::|iミ|:| |i'^ |::|乂⌒ .:|:::::i:i:i:|爻爻
ヒ)批)ヒ|i:|批批/ 厶此批妣批此比乂ヾ;:ミ |::|: |:| : |::|/⌒^ |:::::i:i:i:|爻爻
j刈:|紕|ii|批i/i:/批狄ソ:|狄父爻乂ミ;ミ;ヾミ: |! ‘ || ー|:::::i:i:i:|爻爻
絲|:|絲|i:i|ソソi:/;刈爻7厶爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ: : . ‘ :i U| ,ソ爻|:::::i:i:i:|爻
狄|:|狄|i:i:|/i:/ミミ| |ミミ//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ ; : : || l: |爻爻ソ⌒|:::::i:i:i:|爻
爻|:l爻|i:i:i:i/::|ミ;'|::|:;//狄爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミヾミ::: : 、 || :|: |ンソ'⌒ |:::::i:i:i:|爻
i:;';| \|i:i::/;|: |:;.:|::|//父爻ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ; : :: : : \|| l: :|爻Xx |:::::i:i:i:|爻
i:iハi:i:i:::::|;';|:::|:;.:|:::/爻ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ::;.:,:: : : .: : \ |::::|xX爻爻X,|:::::i:i:i:|狄
爻;∧:::::::|:八:乂j:::|ミ;ミ;ミ;ミ; |::|.:::;.::, : :: : .::|/ミ `|::::|狄狄狄ハリ|:::::i:i:i:|狄
ヾjミソ|.:.:.:|:;.:,:;\:::::|ミ;ミ;ミ;ミ;i:|::|/ミヾ;:: : .: .:;|::|/: : | : |絲絲狄)狄|:::::i:i:i:|狄
爻xX|: : |_:;.:,j;.:;:|:::| ヾ;:ミ:ミミ|::|ミ;:;.|:|/ .: .:;';|::|:;.:,: : : | :::|絲絲狄i狄i|:::::i:i:i:|
ミミ:;|;';|: : |:`Y{:;. |:::|: : :;';';'ミ;|::|: : :|:i .:i:| .:;';j;'|::|ミ:;.:,:..: : : :|:::::|絲狄爻i爻ノ|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|ー|: : |;'; |:|;';'|:::|::.:;'|:|;';'ミ|::|: i:i .:|.:|:|. : ;';'.:.|::|/: : . ..:.:| : :|絲狄爻.: :.ハj|:::::i:i:i:|
ミ|;:;|/:|: : |;';'| L_|:::| :'; |:|: |::i: i:i . :|:|.:|:|.:;';';'.:. |::|;';'; ' : : : | ::::|狄爻、 : :;'ソリ|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|リ:|: : |:从__ ::::|ミ;ミj|:|: |::i: i:| . :i| :|:|.:|:|ミ;ミ゙;゙; ;|::|;';'.: : :;':;:|::::::|xX紕紕紕i妣|:::::i:i:i:|
ミ|:::|V|: : |Xxx,,|::::|;゙;ミ |:|: |::i. : :i:|: : ||/|:|.:|:|ミ;ミjミ;:;:|::|ミ:;.:,:;.:,:;.| : ::|妣妣紕紕i紕i|:::::i:i:i:|
ミ|;::|;';| |ミ;ミ;ミ;|::::|i:;:;ノ|:|:: : |::|: : :|:|: : ||: |:|:;|:|i:i:ミ;ミ;ミ|::|ミ;ミ;;:;:;: | :::::|妣妣i豼豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ノ| |ミ;ミ;ミノ::::Vヾ;:ミ:ヾ;:|::|爻:|:|_:_:||:_|:|;;|:|i:i:i:ミ;ミ;;|::|ミ;ミ;ミ;ミ;|:::::::|豼豼i豼i豼i豼i|:::::i:i:i:|
ミ|:;:|ミ|:: |ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:_、‐''゛ ̄  ̄`"'_;:;⌒:;: ゚;゚;゚;゚|:::::::|^'〜=ミ冬豼豼i|:::::i:i:i:|
ミ|,,,|::|::: _|ミ;j|¨|.: .: :⌒>''´‐‐ ‐ ‐ ‐`'ー: : :: : :'^^^;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:⌒´'|:::::i:i:i:|
: : i¨:i::::| :|: | :|: : ニア─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ``〜、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:::::i:i:i:|
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;';'j| |;:;:|_,|:;:;:..__- ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ───── ``〜、、,:゙,:゙,:゙
;';'j| |;:;:;:;:;:ニ- ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐‐‐ ─── ‐ ‐‐ ‐‐‐‐‐‐
爻ソ┘;:; :ニ/ ‐ ‐ ‐ ── ‐ ‐ ‐ ‐‐
;:;:;:;:;:;:; ニニ/─ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ──‐ ‐ ‐ ‐二二
―――――
▽1週目、2週目とここまで同じ順路で来たのだからここからが大事だ
▽……さすがにもう『一番左の道』は選ぶまい
真姫「親指2回と人差し指1回、あと3回分正しい手順を踏めば正しい場所にたどり着けるのよね」
真姫「この進み方なら雀のお宿らしいけど…」
※これでいずれかの道を選択すると10分経過します
▽このレスが50以下で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直
- 406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 00:16:01.68 ID:YooCjleb0
- 3 3番目の道
- 407 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 00:40:42.51 ID:WdFptzaQ0
- ▽結果『27』希望値+10
▽『3番目の道』を選択
竹林 入口 (4/6)
▽道幅は両隣とほぼ変わらず、ただ距離は長い道を歩き出す
▽歩き出してどれほどか…もう10分近くになるかというところで少女達は次の分岐点へとたどり着く
穂乃果「小川が流れてるね、風に揺られて落ちたのかな笹の葉が小舟みたいに流れてく」
にこ「笹の葉の船ねぇ…」
にこ「あんなチャチなのは船なんて言わないわよ」ヤレヤレ
▽両手を広げてお道化た様に火蜥蜴が言います「やれやれ、わかってねぇなァ」と言いたげな顔で
にこ「あんなのはただ落ち葉が流れてくだけよ
本物の葉の船っていうのはちゃんと先端を折ったり、少し切り込みを入れてそこに先端を通したり」
にこ「ちゃーんと見栄えのいい舟にしてこそってモンでしょ」フフンッ♪
凛「にこちゃん造れるの?」
にこ「とーっぜん!見てなさい…ここをこうして」スッ、ススッ、オリコミ
笹舟『 』ジャンッ
穂乃果「おぉ…!!」キラキラ
凛「本当だ!ちゃんとしたお舟だーっ!」
にこ「どんなもんよ!これでどんぐりを乗せたり、他の葉っぱや松を合わせて帆船にしたりもできるのよ」ドヤァ
<ワイワイ…!
▽このレスが50以上で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直
- 408 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:00:18.22 ID:YooCjleb0
- 1 1番左の道
- 409 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 01:19:55.71 ID:WdFptzaQ0
- ▽結果『51』希望値+10
▽『一番左の道』を選択
竹林(5/6)
花陽「『次を親指に』っと」カキカキ
花陽「メモとりましたよ〜」
希「ありがとな花陽ちゃん、おーい!三人ともー次に進むよ〜?」手フリフリ
穂乃果「行っけぇぇ!!バーニング穂乃果丸!」
凛「凛の作ったイエロースター号が一番にゃ!」
にこ「何言ってんのよ!?よく見なさい!どう見たってアンタ等の舟よりにこのミルキー☆プリティーラバークルーズが一番前にいるわ!!」
笹舟(バーニング穂乃果丸)『 』ユラユラ
笹舟(イエロースター号)『 』ユラユラ
笹舟(ミル以下略)『 』ユラユラ
海未「 あ な た た ち な に を 遊 ん で い る ん で す か 」ゴォッ!!
穂乃果/凛/にこ「「「ひえっ」」」
▽このレスが50以上で希望値+10
@『一番左の道』
A『2番目の道』
B『3番目の道』
C『4番目の道』
D『一番右の道』
直下
- 410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 01:36:10.67 ID:YooCjleb0
- 5一番右の道
- 411 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 01:44:26.78 ID:WdFptzaQ0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
一番右の道を選択の所で今回はここまで!
雀のお宿到達!!! 次回は明日
日曜日の 11月8日 夜21時00分頃の予定
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 412 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 21:00:35.91 ID:iTougs9B0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスコラム]+知識値300
何もかもが変わっていく瞬間があります。
今まで嘆いていたことが
突然どうでもいいことに思えてくるのです。
<アイリス・マードック アイルランド詩人 哲学者 1919〜1999>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4850/5000
『知識値』53400+300=53700
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 413 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 21:23:54.55 ID:iTougs9B0
- ▽『一番右の道』を選択…!!
竹林奥地〜 すずめのお宿 〜(6/6)
▽道中笹舟レースで遊んでいた3人が叱られたりと色々あったが全員が歩んだ先には目的の建造物があった…!!
▽真っすぐに伸びた竹にうまいこと隠された秘密のお宿、外装は京都にでもありそうな立派な白塗りと瓦屋根の伝統ある旅館と言ったところか
▽ただ周囲が竹藪に囲まれてる所為もあってここまで近づかなければ誰一人として気づけないであろう
穂乃果「つ、遂に見つけたぁ〜!!」
▽入口に掲げられた『すずめのお宿』の看板と和服を着た雀が御もてなしのご挨拶をしている絵
▽早速、少女達はお宿へと入っていくのであった
――――――――――
_|_|_|_|_|_|_|i:i:||_|_|_|_|_|_|_|_|_|i:i:|_|_|_|_|_|_|_|_|_l|i:i:| ̄ ̄~~||:|| ̄ ̄ ̄:||| ̄ ̄ ̄~゙||::||。o≦>r'" ::|::::|_jI。s≦_ニ=-‐
ZZZZZZ|i:i:|ZZZZZZZZZ|i:i:|ZZZZZZZZ|i:i:| :||:||: ||| ,.。o≦>'|:|::| | _,。s≦|::::|>''"~
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|i:i:| |i:i:| |i:i:| :||:||: ||| |:|:|。o≦斗‐|:|::|´ :| |::::|_||,,. -=ニ二
|i:i:| |i:i:| |i:i:| O||:||O ||| |:|:|''"O||::||0|:|::| _L.., -=ニ二三三三三二
─── ┴┴──── ┴┴───ー ┴::|`ヽ___||:||________|||_| \___」斗r≦三三二ニ= |::::|''"" ̄
三三三三三三三三三三三三三三三三三i|i:i:i:ム二二二二二二二廴i:i\二ニ=-‐ ' ゙゙ |::::|
|i:i:| ミ彡 x==x ミ彡 |i:i:|i:i:i:i:i:ム二二二二二二二廴i:i:\ |::::|
|i:i:| ( ) || || ( ) .|i:i:トi:i:i:i:i:i:ム───────┴ュi:i:\ |::::| _
|i:i:| ,.ィチ二二二二二二l |i:i:| ゙寸i:i:i:i:ム_________|_i:i:i\_,,... -─=|::::|ニ二三三三
三三三三三三三三l/三三三l/三三三三三:゙寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二廴i:i:i:\-─━ |::::|''' ¨¨ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄~゙|i:i:| ̄~゙| ̄~.| ̄¨|:|: ̄ ̄ ̄ ̄~:|:|i:i:| ̄ ̄寸i:i:i:i:ム_________|_i:i:i\ |::::|
:: | ̄ ̄::|i:i:|:::::::,,|-ー-|、:::: |:| |:|i:i:| 寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二二廴i:i:ヽ |::::|
:: | |i:i:|::: / | 旅 | `、 |:| |:|i:i:| __寸i:i:i:i:ム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |i:i:i:i\|::::|
_ ̄ ̄|i:i:|::::{ l | .:}:|:| |:|i:|_ ̄ ̄= |:|i:i:寸i:i:i:i:ム ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |i:i:i:\|
| |..,。o≦≧\| 籠 | / |:| ̄ ̄ ̄ ̄O|:|i:l= ̄ ̄=:|:|i:i:i:iト、i:i:i:i:iムニニニニニニニニニニニニli:i:i:.、
|_l || .|| ̄~|| : |トーィ゙:::::|:|────‐ |:|十ー‐-- |:|zzzz 寸i:i:i:i:ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:\
:. ||`||─‐|ト┴─┴─|:| ≧s。.|:|i:廴__ =:::|:|:|: ||:: |::寸i:i:i:i:ム二二二二二二二二二二二}i:i:i:ヽ
_____,|| .||__,|||i|≧=zzzzzzzzzzzzzzzzzzz≧zzュ ̄::|:|:|i ||:: |::|i:寸i:i:i:i:ム:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:\
i:i:i:i:i:i:i||`|| ̄「|||i|i|i|i||:|| ̄||_||_||_||_||_||_||_||_| ̄|_|:|二_|:|:|: ||: i|::|i:i:i:寸i:i:i:iム二二二二二二二二二二二ニコi:i:\
──/\l|─竹|i|i|i|i||:|| ||_||_||_||_||_||_||_||_| |_|:L_|:|:|: ||:: |::|i:i:i:i:i:トi:i:i:i:iム::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |i:i:i:i:i:
\/二二弌ト廴|:||‐‐|| || || || || || || || |‐‐| |:| ,: ,: ≧s。.,」_|i:i:i:i:i:| 寸i:i:i:iム──────────┴─
. .: ,: :, :, :`弌ニニニニニニニニニニニコ .: .: .: .:  ̄ ̄,: ,:寸i:i:i:i:`rュ二二二二二二二二二二二
. . .: .: .: : : . . . .: .: .: .: .: .: .: .: .: `'<i:i:|::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.: .: .: .: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
――――――――――
花陽「ごめんくださーい!どなたか居らっしゃいませんかー?」
▽今までのことを考えれば多分AI搭載のロボが出てくるのだろう、少なくとも受付にタッチパネルの類は見えない
▽なら来客の声に反応して何かが来るはずだ
▽…
花陽「…う〜ん、変ですね、誰も来ない」ハテ
コソコソ…
花陽「……? うん?足元に何かがー――」チラッ
- 414 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 21:26:19.78 ID:iTougs9B0
-
/\
/ ┬ミ>'´>‐ミ
〉-ミ{>''7⌒ヽ ヽ
/ / ^^'V }_ノ ヽ
/ `、
} ′ ● rュ i
/厶 ┐ └' ● |
// / /\ ノ_
. ⌒ノl / | \ { |
| | |
. 八 ,
/
\ /
'^^ニ=―┬―‐=彡
フ7
すずめ?「 ちゅん! 」
花陽「……」
すずめ?「……」
花陽「うわぁああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」ビクゥゥ!!
- 415 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 21:42:47.94 ID:iTougs9B0
-
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「お客様、大変お待たせして申し訳ありません」
穂乃果「わっ!?雀さんが喋った!?」
真姫「…見た目はタダの鳥だけど違うんでしょうね、おそらく」
▽どうみても本物の鳥と区別がつかぬ程だが、これもきっとロボなのだろうと真姫は言葉を漏らす
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「おっしゃる通りです、とはいえ人並みに感受性は御座います…美味しいものは美味しいと感じますし嫌な物は嫌だと言えます」
真姫「…なかなか高性能じゃないの、さっきの病院のロボとは大違いね」
▽心を持ったAIとでもいうだろうか、それを聞き穂乃果は昔テレビで見たドラえもんや洋画劇場のターミネーター2を思い出した
▽如何に機械といえど生物と然して変わらない感性をプログラムとして組み込まれたならばそれはもう生物と変わらないのでは?
▽真姫や絵里も同じくただのAIがそこまでの域に達したならもう機械とは呼べない、そういう意味で凄い技術だなと考えた
すずめ?「ちゅん!ちゅんちゅんちゅーん!!」バッサバッサ
花陽「え、ええっと…あー、ないすとぅーみぃーちゅん?」オロオロ
凛「かよちん、それ何語」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「……申し訳ありません、その子は語源プログラムがまだ組み込まれておりません、お客様はどのようなご用件で?とお尋ねになられています」
穂乃果「よ、要件ですか?」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「はい、ご宿泊から、日帰り、露天風呂やご飲食、宴会会場の確保の為だけにいらっしゃられた、あるいは道に迷われた方、お手洗いのご利用」
<「ご用件を言ってくだされば御受けいたします」
- 416 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 21:50:44.66 ID:iTougs9B0
-
▽掌に余裕で乗れそうなサイズの鳥が人の言葉を喋る姿に戸惑いを覚えつつもどうするか考える
▽……正直な話、お宿に来てみたいとは思っていたが、実のところ来てどうするか、までは一行は考えていなかった
▽何か有益な物でもあればと思っていたが、まずここが何ができる場所なのかとか―――いや、宿なんだから宿泊ができるのは分かってるが―――
▽具体的にどんな嬉しい事が起きるのか代価は如何ほどなのかだとか色々聞くべきことは盛沢山である
穂乃果「それじゃあですね―――――」
▽質問内容自由安価
直下
- 417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 22:24:59.62 ID:YooCjleb0
- >>415 ご宿泊〜お手洗いのご利用までの必要知識値をメニューでお願い
あと この施設を作るに当たって想定された用途があれば教えてほしい
- 418 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 22:46:35.21 ID:iTougs9B0
- ▽>>417
穂乃果「お値段とかっておいくらになるんですか?」
▽我ながら現金な質問をしたかな?と思いつつ彼女は雀に尋ねた
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「これは失礼致しました、費用も分からないのに尋ねるというのも無茶苦茶な話ですよね」
<「ブンチョさん!」
バサバサ…!!!
,,-'''" ̄~`''‐、
/ i\
/-----‐、(●) i/
/ヽ、 i /
/ ヽ, `'-‐/
/ lヽ i
/ i "'''-.,,_ i
/ ノ "‐-i
/ ノ i
/‐---_,,..-‐'''"~フ i
. / ヽ,ヾ、  ̄~フ" ノ
/ `‐‐`'''ソ ノ
,i ,,.-‐'" ,,‐"
/ ,,-" 、 ,,-i;'
. / ,-' \,-''" |
/ / ,,.-‐'"~\__,,,,,.i__,,,, _,,,..--──==--
. / // _,,..-─‐"─'' ̄ ̄ ) ) ) ),),)─...-──''' ̄,.--─‐''"" ̄
. // /-‐''"_,,...─‐‐'''''" ̄ ̄""''─、_,,,..-‐'''""~~ ̄
,-‐'"~,..‐'"/
‐'"~,,-/"~ ./
_,‐'" / / /
/ / /
/ / / ./
../ / ./ /
く_/ ./ /
~"'‐''
<「……」スッ
▽ブンチョさん、名前を呼ばれて奥から1羽の文鳥が羽ばたいてきた
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「書を運んでいただきありがとうございます」
穂乃果「…あのー、その人(?)は―――」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「ブンチョさんです、彼は無口な方ですが仕事を完璧にこなす優秀な方ですよ」
穂乃果「は、はぁ…そうですか」
- 419 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 23:17:05.96 ID:iTougs9B0
-
〜 雀のお宿 〜
ご宿泊 梅 知識値 お一人様につき150 宿泊後 希望値+300
ご宿泊 竹 知識値 お一人様につき320 宿泊後 全パラメーターブースト+500
ご宿泊 松 知識値 お一人様につき680 宿泊後 欲望値全リセット&"欲望値マイナス20"が加算+全パラメーターブースト+1500
日帰りプラン 知識値 おひとり様につき80 コンマ次第で希望値+10か梅、竹、松の何れかが全員低確率で出るかもしれない賭博プラン
料亭 どんちゃん亭 実際にどんちゃん亭へ赴きください…
宴会会場『どんちゃん騒ぎの間』 貸し切りで1500となります、また宴会プランによって別途費用が掛かります"9人どころか50人以上でも"入れます
極楽鳥の湯 入浴のみ知識値40 当店自慢の温泉です、美肌効果からストレス解消による希望値の増加、昔を懐かしみ何かを思い出せるひと時を提供します
お土産屋『花鳥縁』お土産を販売しています
甘味処『サンワ茶店』分かりやすく言えば和カフェです
お手洗い お花を摘みに行きます、お値段?いやいやそんなのいただけませんよ
―――――――――――――――――――――――――――――――――
穂乃果「へぇ…宴会会場とか大きいですね!!」ペラッ
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「当旅館の自慢でもあります」ペコリ
穂乃果「この施設を作るに当たっての想定された用途っていうのもやっぱり宴会とかですか?」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「そうですね、5層には宿泊施設など利用されずとも衣食住に困らない様になっておりますが、俗にいう娯楽目的の為の旅館ですね」
<「わたくし共もその為により高度な知能を搭載され、訪れる方々に自宅にいるのとほぼ何ら変わらない落ち着いた空間」
<「安寧とサービスの提供を義務づけられていますので…」
真姫「なるほどね、より一層人間味のあるロボットの方が良いってことね」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「人に限らず、魔物の皆様方、塔に住まう者は全て等しく種族という垣根を超えるべき存在だと私は思います」
<「これは私の人工知能に搭載された知識ではなく、私個人としての意見です」
<「この塔自体が本来惑星からの脱出、人、魔物が一緒に住むことを想定した階層の造り…言わば同じ銀河へ舵を取る船に乗った一員です」
<「その為に5層自体いたるところに欲望値を減少させる為の道具や設備、医学薬学、魔道学、<ギミック・アーツ>、あらゆる技術を詰め込んでいるのです」
<「『公』ではなく『私』を持った個としても安らげる場を提供する旅館の経営に尽くしたい次第です」
- 420 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/08(日) 23:23:20.54 ID:iTougs9B0
-
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「お客様、どういたしますか?」
『13時40分』
▽>>419の表から参照
@ 宿泊(梅・竹・松)
A 日帰りプラン
B 料亭 どんちゃん亭
C 宴会会場を貸し切りたい
D 極楽鳥の湯
E お土産屋さん
F 甘味処『サンワ茶店』
G もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)
直下
- 421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 23:40:57.34 ID:YooCjleb0
- 6 お土産屋さん
- 422 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/09(月) 00:05:10.35 ID:pTTttlnL0
- ▽お土産屋さんを選択
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ̄”“'|:||--=ニ二ニ=- ..,,_  ̄ =- 廴i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i|i:i:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:||三三三三三三三三三二ニ=- ..,,_  ̄ =- .⊥_i:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i|i:i:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:
ニ=- ..,,___i:i:i:i:i:|:||三三三三三三二二ニ≠=-‐ ''“” ̄二ニ=- ..,,__  ̄ =- ⊥._|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:
三二ニ=-─ . | ̄ |l ̄:| ̄二,_i:i:i:i┌‐┐:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:二ニ=─- ..,,_ ..|i:i:i:i:i:i:|≧=-
 ̄ |i:il |i:i:i:i|i:i:i:i| |i:|  ̄| |…‐-=ニ:i:i:i:ir‐┐i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i| 丁:丁i:i:i:i:i:|
|i:il |i:i:i:i|i:i:i:i| |i:| | | |i:i:i| | | ̄”“'' ー| ̄|..,,_i:i:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
|i:il |i:i:i:i|i:i:i:i| |i:| | | |i:i:i| | l |::| .| | .|:| |i:丁¨゙| ̄|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:| ̄ ̄
|i:i| |i:i:i:i|i:i:i:i|≧=- .,, |__| |i:i:i|___| |___|::| .| | .|:| |i:i:|i:i:i:| |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
二二ニニニニニニ|i:i:i:i|i:i:i:i|三三三三二ニニ=|i:i:i|:| ̄~~|_| ̄~:|::|: ̄| | ̄:|:| |i:i:|i:i:i:| |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
_i_i_i_i_i_|i:i|_i_i_i_|i:i:i:i|i:i:i:i|‐┬‐l|:|二二l二|i:i|i:i:i|:|==========|::|= └:┘=::|:| |i:i:|i:i:i:| |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
───r r─‐.|i:i:i:i|i:i:i:i|====:|:|======l|i:i|i:i:i|:|==========|::|:=======:|:| |i:i:|i:i:i:| _,,|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
| | .|i:i:i:i|i:i:i:i|]]]]]]]|:|「]]]]]]]L|i:i|i:i:i|:|==========|::|:=======:|:| |i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|二二
| | .|i:i:i:i|i:i:i:il‐┬─┬─┬‐:|i:i|i:i:i|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZ|:| |i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|┼┼
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 ̄ ̄〕ト.ニ=-|i:i:i:i|i:i:i:i|:::t=x::::||::=:::||:=::|i:i|i:i:i| |_|.|TTi||TTTTTTTTTTT|i:i:|i:i:i:| |i:|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|:::::::::
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-=ニ二ニ=┴ _ :|i:|:|Y´ ̄ ̄ ̄ ̄~`Y|i:i:|Y´ ̄ ̄ ̄~`Y |i:i|Y´ ̄ ̄ ̄`Y|i:i| |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|´ ̄
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:, :, :, :, :, :, :, :,``''ー=ニ二三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三|i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|三三
. . . : : :, :, :, :, :, : |i:i:|i:i:i|i:i:i:i:i:i:|
. . . : :, :, :, :,/ ̄ ̄^7ー‐ '´゚。
. . . : : : 〈 / ノ
≧=- ' -=≦
『花鳥緑』
@ 『つづらミミック』…眷属召喚<ギミック・アーツ>、『つづらミミック』が1度だけ戦闘終了まで参加してくれます ※きまぐれで次の戦闘も参加するかも
A 『瓶詰め戦艦<ボトルシップ・バトルシップ>』…MAP上で5マス移動、1度だけ戦闘時に終了まで参加してくれる眷属召喚の<ギミック・アーツ>
B 『きらり金平糖』…魔力値数値分ダメージ
C 『桃太郎印きびだんご』…2ターン限定で全能力2倍(杖、料理、ホテル等の恩恵がある場合は不発に終わる)、食料25%回復
D 『狸寝入りの置物』…持っていると一度だけ戦闘不能状態からの死体蹴りを防げる
E 掘り出し物…まだ無い ※深夜22時〜深夜2時に闇売り開始
値段
@ 知識値10000
A 知識値3000
B 知識値900
C 知識値3800
D 知識値2500
E 知識値????+仲間達から魔力値????(まだ無い)
▽何か買いますか、やめておきますか?
直下
- 423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 01:36:08.83 ID:vS7a7LFM0
- やめておく
久しぶりに魔翌力値のお買い物があるなあ
ドーム内では汚れた魔物の魔翌力値で5倍のレートうんぬん言ってたけど 店の在り方が異なるからかな
- 424 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/09(月) 01:45:16.84 ID:pTTttlnL0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回はここまで!
次回は土曜日 11月14日 夜21時00分頃の予定
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 07:46:44.85 ID:vS7a7LFM0
- >>1乙 つづらミミックお高いな
10時に朝食でお肉食べたから お昼は軽く今食べるか遅くにするか
- 426 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/14(土) 21:10:03.96 ID:Utc1vEiT0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値+300
大抵の人はほんとうになにがほしいのか、心の中でわかっています。
人生の目標を教えてくれるのは直感だけ。
ただ、それに耳を傾けない人が多すぎるのです
<バーバラ・ブラハム アメリカビジネスコンサルタント >
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4850/5000
『知識値』53700+300=54000
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 427 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/14(土) 21:26:56.84 ID:Utc1vEiT0
- ▽やめておくを選択
▽風情のある土産店で入口前に水車があってぐるぐると廻っている
穂乃果「へぇ…雰囲気出てるね〜」テクテク
にこ「そうね、――あら?」
つづら『』
にこ「なにかしらこのつづら…」ソーッ
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「あっ、お客様それは当店の名産物『つづらミミック』です」
にこ「は?つづら…"ミミック"!?」ギョッ
穂乃果「ミミック!?それってもしかしなくてもあのドラゴンをクエストしちゃう有名RPGゲームで強敵に入っちゃうアレ!?」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「何の事かよくわかりませんが、対峙するものにとっては厄介極まり内存在であることには違いありませんね」
<「番犬代わりみたいな物でして強い護衛が必要だというお客様向けですね」
にこ「な、中々に物騒な代物おいてるわね…」
▽冷や汗をかきながらつづらから後ずさる矢澤にこであった…
▽>>419の表から参照
@ 宿泊(梅・竹・松)
A 日帰りプラン
B 料亭 どんちゃん亭
C 宴会会場を貸し切りたい
D 極楽鳥の湯
× お土産屋さん (今出たばかりです)
F 甘味処『サンワ茶店』
G もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)
直下
- 428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/14(土) 22:58:53.01 ID:6cwd3ZnZ0
- 3 どんちゃん亭
つい飲み放題プランとかを想像するネーミング
- 429 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/14(土) 23:31:57.61 ID:kRPk6aB00
- ▽Bどんちゃん亭を選択
▽土産屋から離れて、一行はどんちゃん亭なる料亭へ向かってみた
,. -─‐- 、
/::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::, '⌒ヽ、::::::i
i:::::::::i rュ i::::人
!:::::::::l ノ'´‐- `ヽ
/ヽ、jー- _ `ー─<
ノ : : : ', : : : : : ̄ ̄: : : : :ヽ
/: : : : : :;.: : : : : : : : : : : : : :i::i
/: : : : :., "ヽ : : : : : : : : : /: :i :i
/: : : : :./: : : : :.\: : : : : :.ノ: : : l: :i
i: : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : i
|: : : : /、: : : : : : : : : : : : : : : : : :.人: : i
ノ: : : :i: : `ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: :i
/i: : : : l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.}: :i
i: :{: : : :|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|: : l
l: :l: : :.l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .|: : :l
l: :l: : :.!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|i: : l
l: i: : :l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l l : :l
|l : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ノ |: : l
lし'.:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ ー'
!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ./
ヽ: : : : : : : : : : .,,ノミミ.: : : : :.,,,ノ'' /
i: : : : : : : :r'´ ヽ" 、,ノ`i'^}≧ノ
ヽ: : : : : : :.)、_ヽ}、_ヽi,ノv'´
コウテイペンギン(?)「…。」ペェーン!!
穂乃果「!?」
穂乃果(ぺ、ぺんぎんだ…前掛けエプロン着けてコック帽被ったペンギンが居る!?)
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「陛下さん、当館初めてのお客さんですよ」
, .:.:;:;;;;;:;:;;:.、
,.:;:;:;;;;;;;;;r''"´ヾ;.、
,'.;;:;:;;;;;;;;' ,,_ `;;;;.、
!:;:;:;;;;;;;;:; ¨゙ ,;;;:'ーア
ノ;;;;:;:;;;;;:;:;.,,_ 丁
,' .: .: `¨`''' ´゙,
<「うむ、よくぞ参られた」ペコリ
穂乃果「えっ、あ、いえ…どうも」ペコッ
▽「紹介しますね、どんちゃん亭の板前さんMr.陛下です」と自分たちについて飛び回る雀が口を開いたコウテイペンギンだから"陛下"なのか
▽大柄でふっくら太ったお腹にフィットした板前さんのエプロンとコック帽が妙に貫禄を出している
- 430 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/14(土) 23:58:36.11 ID:kRPk6aB00
-
☆どんちゃん亭、本日のメニュー
中居ペンギン1「…。」テクテク
中居ペンギン2「…。」テクテク
中居ペンギン3「おっとっと…」バタバタ
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「今日のおすすめメニューなら海の幸特別コースですね、こちらがその見本写真です」スッ
希「どれどれ…おぉ!!このお刺身に乗ってる醤油みたいなのって何?クリームみたいだけど」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「泡醤油ですね、ゼラチンや卵白を混ぜることで液状からムース状にすることができるのです」
<「だしに拘り抜いた陛下考案の秘伝の味と見た目でそうしました」
<「他にも蒸し蟹の甲羅を開ければ蟹身入りの茶わん蒸し、貝のお吸い物、魚の煮汁をよく使った一品も多々ありますよ」
凛「…お魚だけど、これは確かにおいしそう…」ゴクリッ
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
""""~"""~
<「勿論実用性もあり、食べることで水属性に対しての耐性と特攻がつきます」
<「水属性攻撃に対して被ダメージが1/4となり、常に水属性相手に対して弱点3倍攻撃がつきます」
<「陛下の腕前は相も変わらず素晴らしい限りです」
, .:.:;:;;;;;:;:;;:.、
,.:;:;:;;;;;;;;;r''"´ヾ;.、
,'.;;:;:;;;;;;;;' ,,_ `;;;;.、
!:;:;:;;;;;;;;:; ¨゙ ,;;;:'ーア
ノ;;;;:;:;;;;;:;:;.,,_ 丁
,' .: .: `¨`''' ´゙,
<「うむ、苦しゅうない、―――明日は火属性特攻料理を作ろうと思うぞ」
▽テイクアウト可
@ なんでもいいから胃を満たしたい 知識値350で空腹値MAX
A 四季の山菜釜飯 知識値750 1戦闘だけ全員に『山彦』と『風の脚』がつく 食料+35
B 海の幸特別コース 知識値5000 1戦闘だけ"水属性に対して耐性と特攻"がつく 食料+60
C 和牛角切りの赤ワイン煮 知識値2500 1戦闘だけ全状態異常の無効 食料+40
D 特に用は無い
直下
- 431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 00:33:53.51 ID:qZkNM1IV0
- 3海の幸を持ち帰りで
すごく迷うけど 一人頭500でターン消費なしでこれはやばい
2もコスパ良すぎだけど親子丼あるしね
- 432 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/15(日) 00:44:30.85 ID:EHMaz3pF0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回はここまで!
次回は明日 11月15日 日曜日の 夜22時00分頃の予定
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 433 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/15(日) 22:02:58.74 ID:krjZcpfc0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300
少年よ、大志を抱け。
<ウィリアム・スミス・クラーク 米国動物学教師 1826〜1886>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4850/5000
『知識値』54000+300=54300 -海の幸代金-5000=49300
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 434 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/15(日) 22:20:32.54 ID:krjZcpfc0
- ▽Bを選択
穂乃果(海の幸特別コース…これは確かに見てるだけで思わず涎が出そう…)ゴクリッ
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「いかがでしょうか?」
穂乃果「それじゃあ、注文しちゃおっかな!」
▽知識値なら腐るほどある、風呂敷で包んだ豪勢な重箱を手にどんちゃん亭を後にするのであった…!
狄絲絲赫赫貅貅豼豼x . : :;';' ; : . . : : ; ; ;';';';'ミミミ;';' ; ; ; ; ;゙;゙;゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミ:ミ;ミ;xx爻狄狄狄爻爻狄狄淡
狄狄絲絲赫赫批豼'⌒ . : :;';';' : . . : ; ;';';';':;.:,:;.:,爻:;:ミ;';'゙;゙;゙;゙;゙;゙;ヾ;:ミx<ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;爻狄狄狄爻爻ニ=-‐ ''"´
ン狄狄絲絲貅豼ヒ⌒ . :;';' : . . . :;'´ . : ; ; ;';';'爻;:;:;:;:;:;ミヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;爻爻狄>''´.:.:.:.:.:.:.:.:.:__,,..
狄狄渋'^貅豼批'' . . . ..,、、. : ;';: : . : ;';''` : : ; ; ;';';';爻;:;:;:;:;:;:;:;:`'爻ヾ;:ミ:xX爻爻爻爻x__> ´__,,..ニ=-ーT"´::::::::::
狄狄水 . : :ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:x;';';ミ;,,_:;.:,゙;゙;゙`';;';'.:.:.:;';';';'爻;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙;ミ;';';';';'; ¨¨| ̄ |::::::::| |__ -‐
爻狄尖x xX狄狄xミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ::;.:,:;.:,;';';'ミ'`...:;';';'.:.:.:爻;:;:;:;:;:;:;:∧ ̄ ̄ ̄ミ゙;゙;゙;;';';';:;:;:;::;.:,;';';';';';| └__二.. -‐=ニ¨~
狄絲赫赫絲絲狄狄爻xヾ;:ミ:ヾミ:;.:,:;.;';';'ミ'``..:;';';';';';';'爻;:;:;:;:; /__゚。__ミ゙;゙;゙;/\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
絲赫赫赫絲絲狄狄狄爻ヾ;:ミ:ミ゙;゙;゙;゙;゙;゙;´ミ辷_:_:i:i:i:i:i:爻;:;:;:; ̄|「]| : : :ミ__/___>_____,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:___
ミ刈絲赫赫絲絲狄''TT^/⌒;';゙;';';:;.:,:;.:,;:;:;:;:\|:Y/⌒YY´:::__|_| ¨||¨¨| ̄|| ̄|___||__|| ̄|「|| ̄|| ||
淡ン刈絲狄狄爻}::}ノノ'´.: .::;.:,:;.:,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|i:i:|;:;:;:;:|i:|:: :||¨|冂| :||゙;';'| ̄|| ̄| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄|| ̄|「||¨¨||""||""
淡淡父x: : :\: : }:/__.:.:.:.::::::::;.:,:;.:,;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|i:i:|;:;:;:;:|i:|:: :||: ||:::l| :||゙;';'|_|| |: : : : : : ||: : : : || | :|| || ||
淡淡淡爻x.:.:.:):::/ / .::|´"´"´"´"´"´"´"_△_´"´"´"´"⌒ニ=┴─‐||二ニー||‐-|_:_:_:_:_:_:||_:_:_:_:||_|_,||_||_ ||
淡爻爻⌒.:.:.:/_/.:/ ...:::::|n"゚"゚゚"゚"゚"゚"゚"゚"[[_]]ーヒつっ┐___ └  ̄~||¨¨||¨¨¨¨¨゙||¨¨¨¨||⌒T冖ー||二ニ=
爻.:.:.: : : : . . {__:_:_:_:|ニつつ‐‐++‐ヒつ//∧〜rュ__└---{__}─__. : : : : : . . . . └ .:.:||::::::: ̄
.:.:.:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:,.-──- __ jj'⌒'ii └i_}__ └-{_{ ̄匚]┐.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : . . . .
_ア::::::::ノ:::::>''´ -二>''"´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 └─<二二つ┐ ̄ ̄L/ ̄\:;.:,:;.:,:;.:,.::.::.::.::.::: : : : : : : : : :
_{___{::/ ─二/;:;:;:;:;:;:,,-─- _;:;:;:;:\.:.:.:.:.:─┐__r‐く | \__/ ̄\:;.:,:;.:,.::.::.::.::.::: : : : : : : : :
. / ニニ/;:;:;:_、‐''゛───---{ ̄[ ̄ ̄{___}:::.... {__}/ / ̄\_|:;.:,:;.:,:;.:,.:.:.:.:.:.:.:.:: : : : : :
.__/‐‐ ニニ:/;:;:;:;:/ ...:::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ ̄  ̄ ̄___ __/ ̄\/:;.:,:;.:,:;.:,:;.:, :, :, :, : : : : : : :
二二二..._/;:;:;:;:/_r──く ̄ ̄7¨¨¨「 ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄|/:::::.... / \___/: : : : : : : ; ;; : ; : ; : : : : : : :
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『13時40分』
▽>>419の表から参照
@ 宿泊(梅・竹・松)
A 日帰りプラン
B 料亭 どんちゃん亭
C 宴会会場を貸し切りたい
D 極楽鳥の湯
E お土産屋さん
F 甘味処『サンワ茶店』
G もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)
直下
- 435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 22:26:43.88 ID:qZkNM1IV0
- 7 甘味処で
- 436 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/15(日) 22:47:00.32 ID:krjZcpfc0
- ▽Fを選択
▽コック帽のコウテイペンギン、文鳥に雀の受付…そしてここ甘味処『サンワ茶店』には
//
,. -ァァ-、 //
/,zx: : :彡\ //
-=ニ7’ ” ''  ̄`ヽ、 //
{'´ : ¨ヾ,\ //
{ .: : . . . . ..\ヽ//
V{ : . . . . . . . .//ヽ
,. -ァァ-、 ':, : , . . . . .__.// . .ヽ \
/,zx: : :彡\ \ . . . .<《,/. 丶. . . .\'
-=ニ7’ ” ''  ̄`ヽ、 ゙ri/,.<゙ヽ. .,r――‐-=:゙ :ー- 、
{'´ : ¨ヾ,\ /{{t< ゙^" \_j´
{ .: : . . . . ..\ヽ//
V{ : . . . . . . . .//ヽ
,. -ァァ-、 ':, : , . . . . .__.// . .ヽ \
. /,zx: : :彡\ \ . . . .<《,/. 丶. . . .\'
. -=ニ7’ ” ''  ̄`ヽ、 ゙ri/,.<゙ヽ. .,r――‐-=:゙ :ー- 、
{'´ : ¨ヾ,\ /{{t< ゙^" \_j´
{ .: : . . . . ..\ヽ//
V{ : . . . . . . . .//ヽ
':, : , . . . . .__.// . .ヽ \
\ . . . .<《,/. 丶. . . .\'
゙ri/,.<゙ヽ. .,r――‐-=:゙ :ー- 、
/{{t< ゙^" \_j´
. //
//
1号「ちゅんちゅん」
2号「ぴーちくぱーちく」
3号「ほーっ、ほけきょ!!」
▽三羽の小鳥が出迎えた!!…三羽で鳴くからサンワ……んんっ!なんでもない
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「こちらが茶店のサンワになります、そしてサンワの姉妹鳥ですね」
絵里「…ちゅんちゅん言ってるけどアナタのお仲間じゃなくて?」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「いえ、違います」
▽誰と茶店でまったりしますか?(知識値200)
※茶店に入った子と相性のいい菓子、飲み物、会話を選ぶことで最大値の増加、希望値、好感度の変動があり得ます
直下
- 437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 23:04:28.43 ID:qZkNM1IV0
- ことりとまったりする
「牙をむく」AAのイメージがつい
- 438 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/15(日) 23:19:51.63 ID:krjZcpfc0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
すいません、少々体調が優れないようで今回はここまでとさせてください
その分、11月19日 木曜日の夜 22時00分頃を再開予定とします
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/15(日) 23:47:35.50 ID:qZkNM1IV0
- >>1乙 どうかご無理なさらずリアル最優先で 極楽鳥はヘルコンドルの色違い……ではなさそう
レシピを質問しといてなんだが これから全ての腹減りをここの料理で満たしてもいいくらい
ブーストのコスパがよすぎる 皇帝やばいな
- 440 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/19(木) 22:06:07.28 ID:IyFCvgYQ0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300
それでは少しの合間ですがげぇむを再開いたします
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4850/5000
『知識値』49300+300=49600
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 441 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/19(木) 22:29:29.46 ID:IyFCvgYQ0
- ▽知識値200を消費
>49600-200=49400
▽南ことりとお茶を楽しみます
▽茶店のサンワに入店すると3羽鳥達が出迎える、各々が窓辺から眺められる庭園の景観を楽しむべく近い席を、雑誌に手が届きやすい本棚近辺を、と
▽自分たちに合った席につく、橙色と灰色の髪を揺らしながら椅子を引いた彼女達もまた例外ではなかった
ことり「おしゃれなお店だね」
穂乃果「うんうん内装も凝ってるよね、だって真ん中に上から水が降ってきて廻る滑車のオブジェクトがあるくらいだもん」
▽水車、というよりはハムスターが飼育されたケースの中で回すような滑車に近いタイプのそれが止めどなく流れてくる水流でカラカラ回る
▽土産屋にも似たような物はあったが上部から水を落とすのがこの旅館の趣味なのか
バサバサ…!
1号「どうぞメニューですちゅん」バッサバッサ
▽3羽の内、1羽が窓枠のような洒落た品書きを持ってくる
▽こうして机を挟んでことりの顔を眺めながらお喋りというのも懐かしい気がして悪くないが、茶店に居るのだから注文しないのも失礼というもの
▽幸いにもお値段は非常に良心的なようだから、ここは1つ――――
『・ ・ ・ ・』
@ お抹茶
A カフェオレ
B ブラック珈琲
C 抹茶ラテ
D りんごジュース
E ホットミルク
F コーラ
G 水
直下
- 442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:04:53.78 ID:udaV78Uz0
- ホットミルクで
- 443 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/19(木) 23:32:37.51 ID:IyFCvgYQ0
- ▽Eのホットミルクを選択
『☆ ・ ・ ・』
穂乃果「私はホットミルクを頼もうと思うんだけどことりちゃんは何にする?」
ことり「あっ、じゃあ私もそれにしちゃおっかな!」
▽店員の鳥に飲み物と注文した菓子を頼んで、ことりと向き合ったまま会話を続ける
▽流れ落ちる水音、廻る滑車、彩りある生け花、歌う鳥の囀り…そんな中で彼女との話を楽しむ
ことり「―――だから持ち帰りたかったかなぁ」
穂乃果「よっぽど綺麗な貝殻だったんだね、見たかったなぁ桜の花びらみたいな貝の髪飾り」
ことり「あっ、でもね次の日には浜辺でもっと綺麗な貝を見つけたんだよ!色や形は違うけど良い物ができて」
1号「お待たせしましたご注文の品ですちゅん」コトッ
▽運ばれてきた陶器には白く優しい味わいのミルクとお好みでどうぞとガムシロップとスプーンが添えられていた
▽人によっては就寝前に飲むことで身体を温め、また眠りをより良い物にするために好むという
▽二重構造であるがゆえに器は素手で持っても驚くほどの熱さではない、造りの性質上空気の層があるからこその断熱性
▽後々他の面々も口にすることから知るのだがマグカップでもなんでもそういった物を取り扱っていたことが分かる
▽ちょっとした客への気配りも効くようだ
▽出てきたお菓子と共にホットミルクをいただくとしよう、頼んだのはもちろん――――
@ 落雁
A イルカさんゼリー
B ドーナッツ
C チョコ饅頭
D カステラ
E ショートケーキ
F レモンパイ
直下
- 444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/19(木) 23:58:00.24 ID:udaV78Uz0
- 4チョコ饅頭で
おやつと飲み物の相性難しい
- 445 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/20(金) 00:17:57.89 ID:AFpnxcvF0
- ▽Cを選択
『☆ 〇 ・ ・』
▽出てきたお菓子と共にホットミルクをいただくとしよう、頼んだのはもちろん――――チョコ饅頭!!
▽普通お饅頭といえば餡子が入っていると相場が決まっているのだろうが
そんな常識を打ち破って割ればとろーりチョコレートなんて代物が出回ったのがいつの時期からだろうか
▽牛乳との相性も…うん!悪くない、ただ強いて言えばもっと良い物があったかもしれない
▽パンに近い触感や味わいの物なら間違いなく無双しただろう
▽出来立てホカホカらしくて、手に取ってみるとまだ少し熱い
ことり「ふーっ、ふーっ…熱いとこう冷ましたくなるよね」
穂乃果「コンビニの肉まんとかあんまんがそうだよね、熱すぎて中身で舌が火傷しちゃいそうになるもの」
▽クスリと舌を出して穂乃果は笑う、そんな仕草につられて思わずことりも笑いだす
ことり「穂乃果ちゃんのお家は和菓子屋さんでしょ、チョコレートのお饅頭とかってたくさんあったりする?」パクッ
穂乃果「いやぁ、それがそんなの殆どないんだよねぇ、2月14日とかならまだ期間限定的にって感じかな」モグモグ
穂乃果「一口サイズのチョコでさえ餡子入ってったりするのを雪穂に渡されるくらいだし」
▽まっ、それはそれで美味しいからいいんだけどね!と彼女は朗らかに笑った
穂乃果「―――――」
@ 雪穂のことを話す
A 2月14日の事を話してみる
B お店のことを話してみる
C 熱くて舌が火傷しそうになる料理の話
D 内容自由安価
直下
- 446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/20(金) 00:42:23.25 ID:0DZiTlRR0
- 2で 街がチョコの色に染まるの楽しいし
神田明神的なのを想像してた ドーナツとかだったかな?
- 447 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/20(金) 00:50:50.39 ID:AFpnxcvF0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回はここまで!
次回は11月21日 土曜日の夜 22時00分頃の予定!
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/20(金) 01:14:07.35 ID:0DZiTlRR0
- >>1乙 飲み物お菓子会話と来て4つ目の点はなんだろ
目当てのお菓子と相性のいい飲み物を先に選んどくといいのかも
- 449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 06:45:37.43 ID:8DCDolqpo
- ホットミルクと相性良さそうなのドーナツかな?
ただ単に自分がドーナツと牛乳の組み合わせが好きなだけかな
- 450 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/21(土) 22:15:36.85 ID:Ft8Q8IaG0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300
少年よ、大志を抱け。
<ウィリアム・スミス・クラーク 米国動物学の教師 1826〜1886>
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』4850/5000
『知識値』49400+300=49700
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 451 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/21(土) 22:33:55.07 ID:Ft8Q8IaG0
- ▽Aを選択
穂乃果「どうせならミルクチョコとかなら良かったのにさ、バレンタインなんかで見かけるような簡単なの」パクッ
ことり「バレンタイン?」
▽餡子が入った一口サイズのチョコを渡された時のことを思い出して愚痴を零す
▽時期が迫ればどこの店頭でもお菓子メーカーに乗せられて商戦を繰り広げるだろう甘い贈り物、お高いものから簡素なものまでなんでもござれ
▽そんな期間限定イベントで腐るほど見る安っぽいハートの形した味わいも深くないチョコと同等でも良かった、餡子さえ入ってなければ
ことり「バレンタインかぁ、好きな人に愛情や友情を込めてチョコを送る日なんでしょ?」
穂乃果「そうだね、うちの学校でも友チョコとかそういうのは多かったよ」
ことり「ちょっとだけうらやましいや、こっち側だとそういうのって無縁だからね」
ことり「誰かにあげるのも貰うのも、基本無いっていうのが普通だったから…」
穂乃果「ことりちゃん…」
穂乃果「…でもさ!今はいろんな子がこうして集まってるんだもん」
穂乃果「今はバレンタインじゃないけど、気持ちの籠った贈り物とかをあげたり貰ったりそういう機会はあるじゃん!」
ことり「ふふっ、そうだよね!」
ことり「よーしっ、その内ことり特性のスペシャルなチョコ菓子でも作っちゃおうかなっ!」
穂乃果「おお!!スペシャルな!?いいね流石ことりちゃん期待してるよ!!」
『☆ 〇 ☆ ・』
▽会話は十分盛り上がってきている…!
直下レスが60以上で追加会話が発生!!
直下
- 452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 23:00:43.50 ID:6ouW0zGa0
- どうなる
- 453 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/21(土) 23:19:42.65 ID:Ft8Q8IaG0
- ▽結果『50』…会話終了
穂乃果「ちなみにそのスペシャルなチョコ菓子とやらが何かちょこ〜っとだけ教えてくれちゃったり―――」
ことり「ダ〜メ♪」
穂乃果「ダメですか…そうですか…」ショボン
▽南ことりに対する好感度が少し上がった!
▽次にことりと会話時に材料について話してくれるかもしれない
▽希望値+20
1号「ちゅんちゅん、またのお越しを」
2号「ぴーちくぱーちく、お待ちしております」
3号「ほーっ、ほけきょ!ありがとうございました」
▽茶店のサンワを後にします
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「お客様、他に御用はおありでしょうか?」
『13時50分』
▽>>419の表から参照
@ 宿泊(梅・竹・松)
A 日帰りプラン
B 料亭 どんちゃん亭
C 宴会会場を貸し切りたい
D 極楽鳥の湯
E お土産屋さん
F 甘味処『サンワ茶店』
G もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)
直下
- 454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/21(土) 23:42:54.19 ID:6ouW0zGa0
- 5 極楽鳥の湯
外した 結構お安めでお風呂にはいれるんだっけ
- 455 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/22(日) 00:11:02.14 ID:LSGanWqm0
- ▽極楽鳥の湯を選択
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「温泉をご利用ですね、では団体様ですので知識値40の団体プランをご利用なさってはいかがでしょうか」
穂乃果「そんなのあるんだ、じゃあそれでお願いしますね」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「かしこまりました」
―――――――――――
i{※紕紕批ヒ※批此比%,、,、、.::.::.::.::.::::::::::::::::::::::::´"'ー=,,_::::::::::::::::三ニ=-..|____V〉_____V〉_____V〉_____
i{豼水此ヒ※紕批批小ミ;ミ;ミ;ミ爻Xx.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::´"'ー=,,_:::::::::::::::三ニ=-..____________________
i{批此ヒ※批紕批必ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:≧=‐...........::.::.::.::.:::::::::::::::::::::::::::´"''ー=,,_::::::::::::::::/:V〉_//__V〉_____V〉_____
批此※批紕紕必ミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:く.....................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::.::.::.::.::∨ニ=-:_/_V//_____V〉_____V〉_____
此※此批批此'冖¬-ミミ;ミ;ミ;ミ;ヾ;x〜v〜〜〜x、.....................:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄[|:::::| ̄// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_,,....-‐‐…‥─--‐--
※爻爻狄爻乂;';';'ヾ;:ミ:ミ;ミ;ミ;ミ;ミく:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,`''-、_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__,:::::-|:::::|//冖¬ー-.:.:.:_,,...-‐''"´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:___/
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▽誰の傍によりますか?
@ 花陽と話す
A 凛とはしゃぐ
B にこと我慢比べしてくる
C 絵里の方へ向かう
D ことりの横に座る
E 希と風景を楽しむ
F 海未に湯加減を尋ねてみる
G 真姫をからかいに行く
H 一人でまったりする
直下
- 456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 00:29:51.48 ID:o4kkWFdp0
- 7 海未チャーで
- 457 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/22(日) 00:43:45.39 ID:LSGanWqm0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
海未を選択の所で今回はここまで
次回は明日 11月22日 日曜日の夜21時00分頃の予定
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 458 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/22(日) 21:00:37.85 ID:QXT6XZdg0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300
A day without laughter is a day wasted.
<笑いのない日、それは人生の無駄な日である。>
<チャールズ・チャップリン 喜劇王 1889〜1977>
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『希望値』4870/5000
『知識値』49660+300=49960
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
- 459 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/22(日) 21:23:35.29 ID:QXT6XZdg0
- ▽Fを選択
▽竹林の奥地にひっそりと築かれた雀の宿はその景観とちょっとした見つけにくさもあり存在を知りもしなかった者にとっては正しく隠れた名所と呼べよう
▽訪れて以降はもう秘密の場所でも何でもなく、人でごった返す様な大賑わいだったのだろう…本来であれば
▽世界そのものが滅して人口減少どころの騒ぎじゃなくなった今
この風景を眺めながら湯に浸かれるのも自分達だけの特権となってしまったのだと思うと寂しさに似た感情もこみあげてくるものだ
▽極楽鳥の名を冠した湯に浸り彼女、園田海未はそんなことを考えていた
▽肩までしっかりと湯に身を沈めていると不意に後ろの方から誰かが近づいてくる気配を感じた、ちらりと目をやれば湯気で姿を認識し辛いが
▽背丈から絵里や真姫のような長身組ではなく、かといって一番低いにこや凛でもない
▽よく眼を凝らせば温泉に髪を入れない様にとタオルを巻いている穂乃果であることが確認できた
海未「いい湯ですね」
穂乃果「うん、この旅館色んな効能の温泉があるよね!」
海未「疲労回復、眠りがよくなる、血行の促し…それぞれ湯によって違うようですからね」
穂乃果「温度も違うよね、なんとなく体感であっちは熱めだけど、別の場所は少しぬるい感じがするなぁ…って」
穂乃果「ここはどう?海未ちゃんとしては熱かったりとか?」
海未「そうですね…湯加減は個人的にちょうどいいかと」
▽さっき、にこちゃんが入ったお湯が思いのほか熱くて思わず飛び跳ねただとか、そんな感じの話をしたり風景に見入ったりゆったりと時間が過ぎていく
▽ふと、さっきまで考えていた事を隣に来てくれた友人に話したいと海未は思った
海未「そうだ、聞いてくれませんか?…いえ、大した話じゃないのですかただ思ったことでして―――」
―――
――
―
穂乃果(自分達だけの特権かぁ…特権って言われるとなんだかちょっとお得な感じだけど寂しいって気もするよね)
海未「貴女はどう思います?」
穂乃果「どうって…そうだね私なら――――」
▽内容自由
直下
- 460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 21:46:50.00 ID:o4kkWFdp0
- 魔物娘を受け入れるこの塔を 他の娘にも使ってもらう機会があったらいいけど
この世界の地盤自体がツバサさんの存在に拠っているから難しい 惜しいよね
- 461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 22:02:46.33 ID:o4kkWFdp0
- このレスが>>461なら約束のお守り使用で
- 462 :いつでもコンマ緩和+15 [saga!nasu_res]:2020/11/22(日) 22:04:15.92 ID:QXT6XZdg0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
――――――コンマ00は何時如何なる時もファンブルッッ!
コンマ00<ファンブル判定>
ゾロ目 ことりの荷物枠にある白妙のローブを落としてしまう!白妙のローブ消失確定
01〜10 海未と気まずくなってしまう
12〜32 知識値が半減してしまう…!!
34〜43 焔城で開錠できる宝箱が一つ、壊れて開かずの箱となる
45〜67 全てのショップの商品ラインナップが1日更新されない
68〜76 希望値が半減してしまう…!!
78〜89 ラスボス戦で個としては強くはないけど能力が鬱陶しい増援が2体追加(白妙の眷属"E-07達")
90〜98 荷物がランダムに9つ消失
※持っている『聖なる案山子<ファンブルキラー>』を使って00自体を打ち砕く?
残り2つ
直下
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
- 463 :いつでもコンマ緩和+15 [saga]:2020/11/22(日) 22:10:57.50 ID:QXT6XZdg0
- ▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
>>461
▽約束のお守り使用を確認
直下レスが01〜51なら ファンブル回避!!
直下
▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
- 464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 22:34:17.53 ID:o4kkWFdp0
- はい
- 465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 22:35:35.62 ID:IdTxaIXNO
- あ
- 466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 22:36:29.46 ID:IdTxaIXNO
- いつでもコンマ緩和使えますか、いいならそれで
- 467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 22:42:10.40 ID:o4kkWFdp0
- 二度手間ですみません 安価下
- 468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/22(日) 23:01:54.58 ID:QXT6XZdg0
- ▽>>466 大丈夫です
▽いつでもコンマ緩和+15を使用
▽ファンブル回避が01〜51 → 01〜66 に軟化
▽>>464 結果『53』ファンブル回避
――――
―――
――
―
穂乃果「どうって…そうだね私なら――――やっぱり他の皆にも使ってもらいたいかなー」
穂乃果「もう既に分かってることだけどさ、結局この塔って人間に限らず魔物娘も住民として受け入れられるように造られてる訳じゃん」
穂乃果「本来の用途といえばそういうのもあるよ何よりこんな素敵な所なんだもん、私達以外の子にだって知ってて貰いたい」
▽海未曰く、自分達だけの特権は寂しいというのだ、その点に関しては概ね同じでどうせなら0番の病院に居る子でも誰でもいいから此処が賑わってくれれば
▽そんな気持ちを抱かずにはいられない
▽自分達だけが訪れる事のできる極楽というのも9人だけでは広すぎるものだ
▽尤も…この世界を管理してる人物がアレなお人だからそれは厳しい話だとは分かっているのだが
海未「そうですよね、…皆が皆、分かち合うことができれば素敵なのでしょうね…」
▽ちょっと前までは我先にと、自分だけでも助かろうと、資源や食料を奪い合って覇権争いに奔走していた日々を思い出す
▽そんな日々が今じゃ嘘だったかのようにこうして同じ風呂に入って、釜の飯を食べて、だ
▽案外そんなものなのかもしれない、切っ掛けさえあれば昨日まで殴り合ってた人同士が次の日には永遠の親友になっていましたよ―――なんて話は
▽氷雪に閉ざされた禁忌の研究施設に居る者とてそれは同じで、中にはまだ話の通じる奴だっていたんだ
▽腹を割って話せば案外交友を結べたかもしれん
海未「理想を現実にするのは難しいものです…特にそれに異を唱えようとする者がいるのならば尚更」
穂乃果「ツバサさんかぁ…」
―――
――
―
▽海未との会話を楽しんだ!希望値が10増加した
『14時10分』
▽>>419の表から参照
@ 宿泊(梅・竹・松)
A 日帰りプラン
B 料亭 どんちゃん亭
C 宴会会場を貸し切りたい
D 極楽鳥の湯
E お土産屋さん
F 甘味処『サンワ茶店』
G もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)
直下
- 469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/22(日) 23:40:55.41 ID:o4kkWFdp0
- 8 もう少しお喋りしたい
5層の案内はプログラムされているかな? お勧めスポットもしくは 5層について知ることの出来る情報施設が交番以外にあったら教えて下さい
- 470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/23(月) 00:04:15.34 ID:qQId60xK0
- ▽Gを選択 知識値200消費
穂乃果「もう少しだけ話し相手になってもらってもいいかな?」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「はい、なんなりと」
穂乃果「あなたは5層の案内とかってできる?あっ、おすすめのスポットとかについてってことだよ?」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「お薦めのスポットですか…?ふむ、難しいですね」
<「何分、私は旅館から出たことがありませんので…」
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「…少々お待ちください、ブンチョさん!なにかご存じありませんかーっ!?」
,,-'''" ̄~`''‐、
/ i\
/-----‐、(●) i/
/ヽ、 i /
/ ヽ, `'-‐/
/ lヽ i
/ i "'''-.,,_ i
/ ノ "‐-i
/ ノ i
/‐---_,,..-‐'''"~フ i
. / ヽ,ヾ、  ̄~フ" ノ
/ `‐‐`'''ソ ノ
,i ,,.-‐'" ,,‐"
/ ,,-" 、 ,,-i;'
. / ,-' \,-''" |
/ / ,,.-‐'"~\__,,,,,.i__,,,, _,,,..--──==--
. / // _,,..-─‐"─'' ̄ ̄ ) ) ) ),),)─...-──''' ̄,.--─‐''"" ̄
. // /-‐''"_,,...─‐‐'''''" ̄ ̄""''─、_,,,..-‐'''""~~ ̄
,-‐'"~,..‐'"/
‐'"~,,-/"~ ./
_,‐'" / / /
/ / /
/ / / ./
../ / ./ /
く_/ ./ /
~"'‐''
<「…」スッ
紙切れ『知らぬ』
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「…だ、そうですね」
穂乃果「あはは…そうですか…」
- 471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/23(月) 00:08:16.94 ID:qQId60xK0
-
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;;ノ,ノ
<「お薦めスポットか、どうか分かりかねますがお客様方は5層の左半分には行かれましたか?」
<「あちらには規模の大きな公園もありまして田畑や山のある右半分とはまた毛色が違っているものだとは存じております」
<「…こんなことしか言えないのがなんとも申し訳ありませんが」
海未「いえ、お付き合いしていただいただけでも感謝です」
穂乃果「うん!」
『14時20分』
▽>>419の表から参照
@ 宿泊(梅・竹・松)
A 日帰りプラン
B 料亭 どんちゃん亭
C 宴会会場を貸し切りたい
D 極楽鳥の湯
E お土産屋さん
F 甘味処『サンワ茶店』
G もうすこしお喋りしたい(内容自由 以降知識値消費)
直下
- 472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/23(月) 00:27:21.94 ID:PXXYdRPr0
- 選択肢にないけどもうそろそろ帰る
なんかそういうミステリ的な仕様じゃないよね
- 473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/23(月) 00:47:45.57 ID:qQId60xK0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
今回はここまで!
次回は土曜日 11月28日 夜21時00分頃の予定
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- 474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/23(月) 00:58:12.69 ID:PXXYdRPr0
- >>1乙 あれ? ……帰れるよね?……
病院の火属性以外大火傷風呂でも入れるにこちゃんが熱がるお風呂とは一体
- 475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/28(土) 03:20:12.33 ID:rMi7I7PEO
- にこちゃんが入ってたお湯が思いの外熱かったのって穂乃果が熱かったってことでいいんだよね?
- 476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/28(土) 21:08:03.48 ID:3AToG6TI0
- ▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値300
Rivers know this. There is no hurry. We shall get there some day.
<川は知ってる。急がなくてもいい、
ボクたちはいつかそこに着けるから。>
<アラン・A・ミルン 英国 くまのプーさん作者 1882〜1956>
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『希望値』4880/5000
『知識値』49760+300=50060
『思い出・帰郷心』
100/100
『人間性』
100/100
>>474
帰れます
>>475
はい、それで合ってます!…確かにあの文章だと勘違いされてしまいますね
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/28(土) 21:14:38.49 ID:3AToG6TI0
- ▽帰るを選択
▽雀のお宿を後にして、お見送りに着物を羽織ったお仲居さんの雀達が旅館に背を向けた少女らを見つめている
▽「お客様またのお越しを」「良い旅路を」のお声と共に丁重に下げられた頭…
▽生憎と自分達は雨風凌ぐ持ち家無しの根無し草ではなく、帰れる場所があるのだ、機会があれば今度は宿泊客として訪れてみたいものだ
▽竹林を出た頃には旅館など果たして本当にあったのか、深い新緑色に覆われ包まれ…その姿は見えなくなっていた
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■□□□□湖湖湖□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□街□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□湖湖湖□□□街□□□□□□□□□□□□□□□□□街□□□森林□□□森林□□■
■□林林林林□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□病□森林□□■
■□□林林□□川川川川□□□街□□街□□□街□□□街□□街□□□□□森林□院□森林□□■
■□林林林林□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□□林林林□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□森林□□□森林□□■
■□□原□□□□□□橋□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■□公園□□原□□□川□□□□□□□□□□公□□□□□□□□□原□□□□□□□□□□□■
■□□□□□□川川川川□□□□□□□□□□園□□□□□□□□□□□□□□□□□山□山□■
■□□原□□□川□□□□□□□□街□街□□□□□街□街□□□□□□□□□□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□原□□花畑□畑畑畑山□□■
■□□□□□□川□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□花畑□畑畑畑□山□■
■□□□□□□湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□街□街□□街□□街□街□□□□□□□□□□□林山□□□■
■□□□湖湖湖湖湖湖湖□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□郊外□林山□山□■
■□□□□湖湖湖湖湖湖□□□□□■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□林林山□□■
■□□□□□湖湖湖湖□□□□■□□□□□□□□□□□□□■□□□□町□□丘□□山□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■■■■■◆■■■■■□■□□□□□□□湖□□□□□□■
■□□□□□□□□□□□□□■□■A□□□□□□□□■□■□□□花畑□丘湖湖丘□□□□■
■□□□□□□□原□□□□□■□■□□■■□■■□□■□■□□□□□□□湖湖□□□□□■
■■□□□□□□□□□□□□□□■□■■□□□■■□■□□□□□□□町□丘□□□□□■■
■■■□□□□□□□□□□□□□◆□□□□@□□□□◆□□□□□□□□□□□□□■■■■
■■■■■□□□□□□□□□□□■□■■□□□■■□■□□□□□□□□□□□■■■■■■
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▽何処へ行きますか?
直下
- 478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/28(土) 22:53:43.50 ID:gxQlMshJ0
- 1番というか 5層の入り口を抜けて4層への階段へ
そういうことでしたか 剣の部屋探したいな
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2020/11/28(土) 23:21:34.48 ID:3AToG6TI0
- ▽下の階層へ移動
■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□上■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■◆□□◆◆◆◆■■■■■■■■■■■◆□■■□◆■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■□□□□□□□□□H□□宝□□□□□◆□□◆□□□■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■□◆■■■■■■■■■◆◆■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■□□□□□空□□◆A◆■■■◆F◆◆□□□□□B◆■■■■■■■■■
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にこ「まさかまたこの階層に戻ってくることになるとはねぇ…」
▽第2層以上に厄介極まりない階層、良い思い出が無い…そんな下層に降りてきてにこは渋い顔をしていた
にこ「一応聞くけど、この回に来たってことはまだ回ってない所やお宝の取り逃しでも探すってことでいいのよね?」
にこ「私は嫌よ、利益も無いのに頭だけ使うってのは」
▽骨折り損の草臥れ儲け、それだけは勘弁願いたいと両手を上げてお道化てみる火蜥蜴
▽言わんとしてる事はわかる第5層までの道が開けた今、わざわざ労力と時間を浪費してまでここをほっつき歩く気になれないだろうから…
花陽「ま、まぁまぁ、やるだけやってみましょうよ?実際宝物がありそうな箇所はいくつかあるわけなんですから」
にこ「…しょーがないわねぇ!トレジャーハンター以前に一応にこはアンタに雇われてる身だし」
にこ「クライアント様のアンタが行くっていうなら付き合ったげるわよ」
穂乃果「にこちゃん!ありがとう!」
『14時30分』
@ 第四階層前へ戻る
A 謎(暴くver2)
B 謎(暴くver3)
C 気圧調整機
D 謎(文字)
E 謎(捉え方)
F 謎(暴くver4)
G エレベーター(時間消費なしで階層移動)
H 謎(暗中手探り ver2)
I 第5階層へ
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