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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】
- 218 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/13(木) 21:07:57.73 ID:c41GciaX0
- 「待ってよ」
城へ向かおうとするメイブの手を掴んで引っ張る。
「なっ、何ですのっ!?」
ぐいと引かれてよろめくメイブ。困惑はしているが、意外に素直に、彼に従った。
アスラは、舞台を指差して言った。
「あれ、何? この前は無かったよ」
「あれは、一昨日から急いで造られたものですわ。アスラ様がご存じないのも、無理はありませんことよ」
「だから、あれは何なの?」
苛々しながら、アスラは問いただした。
「お、お待ちになって。言います、言いますから。…あれは、処刑台ですわ」
「処刑台!?」
思わず、叫んだ。
「何のために?」
メイブは、不思議そうな目で彼を見た。
「それは勿論、あなたを殺そうとした罪人を処するためですわ」
「処するって…ぼくを殺そうとした本人は、もう死んでるのに」
「死んでいても、台に架けて罪を知らしめるのは当然のこと。何より、他にも必要になるでしょうし」
「他にって…」
サーラの言葉が脳裏によぎる。後宮のエルフは、全員処刑すべきだ。
このままでは、他のエルフたちまで…
安価下 どうする?
- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:10:17.89 ID:4YjOXHJgO
- しょけー
- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:11:21.82 ID:6zpYDUQXo
- 何人たりともこの後宮で血を流すのは許さない
- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:15:04.15 ID:mQntWxF0O
- 結構重要そうな安価でも下ですぐ決定なら短いレスが先に取るわな。
念のため処刑反対に一票
罪人(サナギ)は既にいない、と処刑に反対する
- 222 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/13(木) 21:16:29.71 ID:c41GciaX0
- さすがに取り直そ
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:18:02.08 ID:fyZrHslHo
- アスラは処刑を望んでいない、反対する
- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:18:58.87 ID:MPeKCIjp0
- サナギとサナギを招いた者は仕方ないだろうが他は許さない
- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:19:45.42 ID:gA4CVBLho
- >>220
- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 21:21:57.36 ID:98FOkZ9BO
- 罪人は既にいないので処刑に反対
後宮で勝手に処刑等の話をすすめるので有ればこちらにも考えがある、という
- 227 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/13(木) 22:02:45.82 ID:c41GciaX0
- 「…流石に、サナギやあの人を入れた人は仕方ないかもしれないけど…でも、他のエルフまで処刑することは無いよ!」
「それは、わたくしが決めることではありませんわ」
「だったらぼくが決める。ここはぼくの領で、ここにいる女はみんなぼくのものなんでしょう? だったら、処刑はぼくが許さない!」
メイブは、困ったように片頬を手で押さえた。
「…ひ、ひとまず、お姉様に掛け合ってみましょうか」
…
夕方。クリストラ城の裏口から、ぞろぞろとエルフたちが出てきた。
「…どういう風の吹き回しだ…?」
首を捻るラーラの前に現れたのは、アスラとマリア、それにメイブの3人。
「アスラさまの寛大なお心に、感謝を」
マリアが言った。
「実行犯への処罰はやむを得ないが、その他への処分は不当であると、アスラさまが訴えられました。…今後は、このようなことが無いように」
「…ああ、勿論だ」
ラーラは、アスラの前で膝を突いた。
「…済まない。あんたに、面倒をかけちまった」
「いいよ。…それより、一つ聞きたいんだ」
「何だ」
アスラは深呼吸すると…質問した。
「サナギは…ラーラや他のエルフたちが、お世話になったんだよね」
「ああ」
「それなのに…どうして、殺したの。殺す時…どんな気持ちだったの」
「…」
ラーラは、アスラの目をじっと見た。それから、落ち着いた声で言った。
「あたしは、戦士だ。仕える主のためなら、何だってする。主に害を為す奴は、誰だろうと…親だろうと、倒す」
「だから、サナギを?」
「何も感じなかったわけじゃない。けど…いつまでも恨みを引きずって、関係ない奴にまで手を出すのは、違うと思った。あんたが、エルフの処罰を止めてくれて、感謝してるぜ。…もう少しで、あいつのやろうとしたことを、そっくり叶えちまうところだった」
「!」
はっと、シャナルやリーアの方を見る。エルフを処刑するということは、アスラの子を身籠った彼女らも処刑するということだ。すんでのところで止められて、本当に良かった。
マリアが言った。
「バルバス領にお戻りなさい。この度のことは、サナギなるエルフ一人の狼藉として、あなた達は不問とします。ただし、サナギの死体は予定通り、クリストラに引き渡していただきます」
「分かってる」
ラーラは立ち上がると、バルバス領に向けて歩き出した。…少し歩いて、立ち止まった。
「アスラ。最後に、一つだけ言わせてくれ」
「何?」
「あたしは、戦士だ。…そして、ここは戦場だ。忘れるな」
それだけ言うと、ラーラはエルフたちと共に、バルバス領へと帰って行った。
- 228 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/13(木) 22:07:47.92 ID:c41GciaX0
- 「…お疲れ様でした」
マリアが、アスラに言った。
「お食事にしましょう。…そうそう、シャーロットも、無事にあなたの子を身籠りましたよ」
「本当!?」
「会いに行きましょうね。…その後は、どうなさいますか」
「お姉様。アスラ様のお世話は、わたくしが引き受けたはずです」
ずいと、メイブが身を乗り出してくる。顔に気を取られていたが、彼女はとにかく胸が大きい。おまけに、派手な赤のドレスは、乳輪の縁が見えそうなほど、胸元を大胆に広げている。
その豊満な果実を押し付けるように、メイブが迫ってきた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 夜)
@マリア・シャーロット母娘と過ごす
Aメイブと過ごす
B他の女と過ごす(今まで出てきたクリストラの女を併記)
Cその他要記述
- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 22:08:17.79 ID:fyZrHslHo
- 2
- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 22:12:44.48 ID:8l8IgcTy0
- 2
- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 22:17:30.54 ID:98FOkZ9BO
- 2
- 232 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/13(木) 22:24:23.15 ID:c41GciaX0
- 今日はこの辺で
いよいよ政争が動き始めた感じ。想定通りのタイミングだ
- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 22:43:52.32 ID:fyZrHslHo
- おつおつ
お上手
- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 22:56:36.91 ID:mQntWxF0O
- おつ。
孕ませた相手によって分岐したりする感じだろうか
後宮の外や政治の知識を仕入れた方がいいかな
- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/13(木) 23:02:29.96 ID:MPeKCIjp0
- ヒェッ
乙……
- 236 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 13:50:20.13 ID:RQLwsRc/0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___見たか。エルフが。バルバス領へ帰っていくぞ。
___領土分割が…覇権が…
___英雄気取りのガキめ、余計なことを…
- 237 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 13:51:24.45 ID:RQLwsRc/0
- 「それでは、わたくしは準備をして参りますわ。アスラ様は、お部屋でお待ちを」
アスラに背を向け、どこかへ向かうメイブ。アスラは、彼女を…
安価下
@見送る
A追う
- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 13:55:18.78 ID:79gAdv/90
- 2
- 239 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 14:38:15.22 ID:RQLwsRc/0
- 「あっ、待ってよ」
「っ、付いてこないでくださいまし!?」
追いかけるアスラに、逃げるメイブ。
「ねえ、メイブってマリアの妹なの?」
「ええ、そうですわ。母親違いではありますけど」
「何でマリアに意地悪するの?」
「それは、貴族としての振る舞いを…って、どこまで来るんですの」
やがて2人は、城の隅にある小さな扉の前に着た。どのくらい小さいかと言うと、10歳のアスラですら少し背を屈めないと入れないくらいだ。メイブなど、殆ど四つん這いにならないと通れないだろう。
「ここに入るの?」
「この先は、あなたの相手をする女だけが通れる道ですわ。今夜は、わたくし以外には開かれていませんの」
「でも、ここはぼくの城だよ。ぼくが入っても問題ないでしょ」
「それは…」
言葉に詰まるメイブ。アスラは小さな扉を開けると、中を覗いた。
「んー、暗くてよく見えない…」
「わっ、分かりました、分かりましたから! …どうか、中では大人しくしていてくださいまし」
- 240 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 15:45:45.80 ID:RQLwsRc/0
- …
小さな扉を潜ると、これまた狭く天井の低い廊下に出た。背中を曲げてそろそろと進むメイブの後を追うと、ある地点でようやく天井が高くなった。
重い石の扉を叩くと、内側からゆっくりと開いた。
「いらっしゃいませ…っ!?」
出迎えたのは、一人の少女。もじゃもじゃの金髪を短く切り揃えて、白い簡素な服を着ている。彼女は、メイブの後ろにいるアスラの気づくと、目を丸くした。
「あ、あら? どうしてアスラ様がここに」
「どうしても、ついてくると言って聞かず…」
少女は困ったように後ろを見ると、やがて言った。
「…ま、まあ良い…と思います、はい。メイブ様、こちらへどうぞ…」
…
薄暗い部屋には、2人の女が待っていた。彼女らはアスラに気付いても、特に驚く素振りは無い。
「いらっしゃいませ、メイブ様」
「本日は、アスラ様もご一緒で」
「よ、よろしいんですの? アスラ様をお入れして」
すると2人のうち、大柄な女が頷いた。
「ここはアスラ様の居城ですから。そろそろ、ご興味を持たれる頃かなと思っておりました」
「あ、あら、そうですの…」
「お召し物をどうぞ」
少女が近寄ってくる。メイブは、アスラの方をちらちら見ながら、ドレスをするりと脱いだ。少女の助けを借りながら、衣服を全て脱ぎ、裸になる。
裸のまま奥へ進むと、そこにはオリエズマの島国領にあったような、石の湯船があった。水面には、薔薇の花弁が無数に浮かび、部屋にはむせ返るほどの花の匂いが充満している。
2人の女のうち、細身の方が歩み寄ってきた。彼女は上着を脱ぐと、全裸に腰布ばかりの姿になり、メイブの手を取った。
「足元にお気をつけて」
湯船に浸かると、女はメイブの身体を、薔薇の湯で洗い始めた。
「あのように、貴方様の褥に参上する前に、身を清めるのです」
後ろから、大柄な方の女が近付いてきた。
「フローレンスと申します。洗体を務めるのは、ダフネ」
「わ、わたしはヘレネーです」
「いかがでしょう。アスラ様も、ご一緒に」
「一緒に?」
首を捻るアスラ。フローレンスは言った。
「ダフネの洗体や、わたくしのマッサージなどいかがでしょう。勿論、ご希望でしたら『お相手』もいたしましょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:46:56.45 ID:BD+T9lHm0
- ダフネの洗体を受ける
- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:47:45.03 ID:JV2rP1LFo
- 洗体体験
- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:48:19.98 ID:JmMK31eDO
- 洗体とマッサージをしてみる
- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 15:50:24.68 ID:JmMK31eDO
- 分かりづらい表現ですみません
アスラが受ける側です
- 245 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 16:17:23.70 ID:RQLwsRc/0
- 「じゃあ、お召し物を預かりますね」
ヘレネーに服を預けると、アスラは薔薇の湯船に入った。そうして、悩ましげな声を上げながら洗体を受けるメイブの向かいに、腰を下ろした。
「あ、アスラ様…あっ♥ ん…」
「少々お待ち下さい。間もなく終わります」
小さく悶えるメイブ。大きな2つのおっぱいが、花びらを押しのけて水面に浮かび、ゆらゆらと揺れている。その片方を手に取ると、ダフネはピンク色の乳首の先まで丁寧にスポンジで洗う。
「んっ、あ、あっ…♥」
両方を乳房を洗うと、ダフネは湯の中に腕を突っ込んだ。と、メイブの身体がびくんと跳ねた。
「あっ…あっ♥」
「失礼します…」
湯の中で、ごそごそと手を動かす。メイブが、嬌声を上げる。
「あっ、あんっ♥ あ、あっ♥」
「お小用は、今のうちにどうぞ」
「んぁっ♥ …で、では失礼して…んっ♥」
ふるり、肩を震わせるメイブ。それを見ながら、アスラは花びらに覆われた湯の中で、小さなペニスを硬くしていた。
安価下
@メイブに挿れる
Aダフネに手を出す
B我慢する
- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:19:54.03 ID:7Q1UKv1Go
- 3
- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:23:41.16 ID:BD+T9lHm0
- 3
- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 16:34:29.21 ID:JmMK31eDO
- 3
- 249 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 17:05:41.00 ID:RQLwsRc/0
- メイブが、湯船を出た。丸い乳房を揺らしながら、ダフネがアスラに近寄ってくる。
「お待たせしました。腕を失礼します…」
腕を取り、薔薇の香りの染み込んだスポンジで丁寧に洗う。腕から肩、肩から背中。湯を染み込ませては、身体を擦る。時折当たる乳房は、柔らかい。思わず手が出そうになるが、ここは我慢。
向こうに目を遣ると、ベッドにうつ伏せになったメイブに、フローレンスがマッサージを施していた。肩や背中を掌でぐいぐい押す手付きは、マハーリヤのそれに似ていた。
「では、前を」
ダフネが、アスラの前に回り、胸や腹を擦る。その手付きは別にいやらしくはないのだが、水面でぽよんぽよんと揺れる丸い乳房が、嫌でも目を引いた。
「…お辛いようでしたら、一度出されても」
「い、いい…」
首を横に振る。
どうにか洗体を耐えると、肉棒を硬く滾らせたまま湯船から出た。
「ああっ♥ ああんっ♥」
ベッドの上では、仰向けにされたメイブが、フローレンスの指に膣を愛撫されていた。がくがくと身体を震わせると、巨大な乳房が派手に揺れる。奥まで指を挿れ、素早く動かすと、メイブは股間から勢いよく潮を吹いた。
「ああぁんっっ♥♥」
フローレンスは、小さな壺から香油を掬っては、メイブの身体に塗りたくる。クリストラ領で抱く女が発する匂いは、ここで付けてくるようだ。
メイブの痴態を見ながら、彼のペニスは限界まで膨れ上がり、亀頭の先端からは透明な汁がたらたらと漏れ始めていた。
安価下
@メイブに挿れる
Aフローレンスに手を出す
Bヘレネーを押し倒す
- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:07:22.48 ID:2dqJY8Lno
- 1
- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:17:42.99 ID:79gAdv/90
- 1
- 252 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 17:28:02.23 ID:RQLwsRc/0
- 「もう…我慢できないっ」
アスラはベッドによじ登ると、メイブの上に跨った。
「あ、アスラ、さま…」
「挿れるよ。いいよね」
メイブは少し躊躇いながらも、薄く茶色の毛に覆われた股を開いた。
「はぁっ…ど、どうぞ…あぁんっ♥」
「あぁっ!」
夢中で膣に挿入した瞬間、彼は果てた。
射精しながら、熱く、蕩けたメイブの膣を感じた。ここで抱く女が、最初から濡れて蕩けているのは、ダフネやフローレンスが愛撫したからなのだと、初めてアスラは知った。
「あぁんっ♥ あっ、あぁっ♥」
「はぁっ、メイブ…っ」
ばるんと揺れる乳房に、しゃぶりついた。
「ああぁっ♥♥」
薔薇の香る乳首を夢中で吸うと、メイブの膣がぎゅうっと締まった。
射精したばかりのペニスが、再び膨らんでくる。
「はあぁっ…アスラ様、アスラさまっ…あんっ♥」
硬く膨れた乳首をしゃぶりながら、腰を振る。熱い膣肉が、とろとろと柔らかく、アスラの肉棒に絡みついて締め付ける。
メイブが、両腕で彼の頭を抱き締めた。
「んんっ…んんぁっ…♥」
「っ…はっ、んっ…あぁっ」
うねる膣穴に、どくどくと精液を流し込んだ。
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 17:29:36.52 ID:5Y3TabV70
- あ
- 254 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/15(土) 17:34:31.46 ID:RQLwsRc/0
- いったんくぎる
メイブはぶっちゃけ良い人です。価値観が違うだけで
- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/15(土) 21:36:15.23 ID:JV2rP1LFo
- おつおつー
- 256 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 13:19:49.14 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…っくしゅっ!」
くしゃみで目が覚めた。はっと辺りを見回すと、そこはいつもの寝室であった。
どうにも、昨夜の記憶が曖昧だ。女が夜伽の準備をする部屋に、メイブと一緒に入って、色々体験して、結局予定通りメイブと交わって…
「おはようございます」
「!」
ドアが開き、マリアが入ってきた。
「おはよう…メイブは?」
「先に起きて、身支度を済まされましたよ。アスラさまも、朝食ができております」
「うん…」
アスラはベッドから降りると、着替え始めた。
着替えながら、彼はふと尋ねた。
「メイブは…どうして、マリアに意地悪するの?」
するとマリアは、ふっと微笑んだ。
「様々な事情があるのですよ、アスラさま。難しい立場の中で…あの方は、できる限り私たちのことを気遣って下さっているのです」
「気遣う? あれが? …」
「さ、一日の始まりです。今日は何をしましょうか」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@剣の修業
A乗馬の訓練
B魔術の練習
Cその他要記述
- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:24:28.08 ID:Zc6MYQgDO
- 3
- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:25:23.02 ID:8aHaKZSJ0
- 3
- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:27:30.93 ID:V3oO45xa0
- 3
- 260 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 13:47:22.40 ID:9uyGT8qZ0
- …
「そろそろ、次の段階へ進みましょう」
魔術の練習の最中、シエラは言った。
「これまで、目に見えない魔力を、目に見える力や物に変換する術を学んできました。今度は、目に見えない魔力を、目に見えないまま活用してみましょう」
と、ここで顔を曇らせる。
「…特に、アスラ様にも身を守る術が必要と思われますので」
「!」
「応用の仕方には、幾つかあります。魔力を身体や道具に纏わせて強化したり、相手に投げつけて直接傷を与えたり、或いは精神に作用したり…」
「ソフィーがしてるみたいな?」
「本来、彼女の術は危険なものです。使い方次第では、生命を奪いかねません」
杖を撫でながら、言う。
「ですので、今回はあくまで、この杖を媒体として用いる魔術にします」
安価下1〜3でコンマ最大 どれにする?
@攻撃魔術(炎や雷などで直接攻撃する)
A強化魔術(身体強化や武器へのエンチャント)
B精神魔術(精神干渉や感覚阻害)
Cその他要記述
- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:49:39.42 ID:XDze3Zxz0
- 2
- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:49:44.36 ID:PGX6IPg/o
- 3
- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:51:20.92 ID:7QPOQZLMo
- 2
- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 13:51:22.28 ID:XAk1wAkq0
- 3
- 265 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 18:59:10.42 ID:9uyGT8qZ0
- シエラは顔料を指に取ると、アスラの腕に線を引いた。
「良いですか。この線の中を、魔力が通っていくイメージです」
「うん。…」
杖を取り、線の端に当てる。そうして、魔力を込める。
「こ、こう…?」
「試してみましょう」
シエラが杖を振ると、握り拳大の鉄球が現れた。それを床に置くと、言った。
「持ち上げてごらんなさい」
「よい…しょっ! うっ」
線を引かれた手で握り、力を入れるが、少ししか持ち上がらない。
「魔力を筋力に変える…口で言うのは簡単ですが、イメージしづらいと難しいものです。例えるなら…もう一つの手で、自分の手を助けているような…」
「うん…うん?」
「…! では、こうしましょう」
思いついたように、シエラは再び顔料を取り、腕から5本の指まで線を伸ばした。
「この線まで魔力を通して、そしてその魔力で、指の力を増すようにしましょう」
「やってみる…」
…
「…しょっ! できた!」
鉄球を片手で軽々と持ち上げる。リンゴか何かのように鉄球をぽんぽんと投げるアスラに、シエラは頷いた。
「コツは掴めましたね。ゆくゆくは、線も杖も無しで使えるようになりましょう。お疲れ様でした」
鉄球を消すと、シエラはふと声を潜め、言った。
「…今夜は、いかがしましょう。既に『授かっている』私は、お相手できませんが…」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@女と寝る(今まで出てきたクリストラの女を併記)
A自主練
Bその他要記述
- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:00:54.50 ID:WiCZwwnGO
- 2
- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:01:59.41 ID:FAoziPCdo
- 2
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:09:36.36 ID:V3oO45xa0
- 2
- 269 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 20:10:16.75 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…ぬんっ!」
肘から指先まで引いた線に、魔力を込める。その状態できょろきょろと部屋を見回し、目に付いた椅子を持ち上げてみる。
「よいしょっ…あんまり変わった気がしない…」
椅子を置き、力を抜く。対して効果を感じない割に、疲れは強く感じる。
「大丈夫なのかな…」
「…失礼します」
そこへ、シエラが入ってきた。
「あれ、どうしたの?」
「お一人でお休みになっていると聞いて、もしやと…」
寝間着姿のシエラは、片手に杖を持っていた。
「丁度良かった。どうにも上手く行かなくて…」
「方法は大丈夫でしょう。感覚を掴むには、数をこなすのが一番ではありますが…身体強化に関しては、バルバスに得意とする者がいると聞きます」
「誰?」
「ええと…エルフの、シャナルと言いましたか」
「! シャナルね。良いこと聞いた」
アスラは、ぐっと拳を握った。
「今度聞いてみるよ。…」
それから杖を握り直し、腕に当てる。
シエラの指導もあり、アスラはよりコツを掴めたような気がした。
- 270 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 20:19:38.65 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…んんっ」
ベッドから起き、伸びをする。寝た時間が遅かった割には、気持ちよく目覚めた。
マリアが起こしに来る前に、着替えて部屋を出た。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@剣の修業
A音楽の稽古
B狩猟に同行
Cその他要記述
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:21:09.74 ID:P+hIEgfE0
- 2
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:22:44.21 ID:Zc6MYQgDO
- 2
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:24:55.01 ID:U8cL8+100
- 2
- 274 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 20:54:04.06 ID:9uyGT8qZ0
- …
「お稽古の前に、ご報告を」
リュートを手に取ると、ソフィーはふと口を開いた。
「前のご寵愛で…私も、ありがたくも、貴方様のお子様を授かりました」
「! それは…」
アスラが何か言う前に、ソフィーはリュートを爪弾いた。
「アスラ様は、もうリュートの基礎を身につけられました。後は、磨きながら技術の枝を伸ばすことです…」
「…」
ソフィーの手元を真似て、自分もリュートを弾く。
日暮れまで、レッスンは続いた。
…
「…夜、ですね」
カーテン越しに外を見て、ソフィーが言う。
「今宵は…どなたと過ごされるのでしょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
@女と寝る(今まで出てきたクリストラの女を併記)
A自主練
Bその他要記述
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:04:30.37 ID:DeIF+B3K0
- 1 ソーマ
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:04:58.53 ID:Zc6MYQgDO
- 2
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:06:27.79 ID:U8cL8+100
- 2
- 278 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 22:37:38.92 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…」
人気のない、暗い中庭でリュートを爪弾く。昼間に教わった曲を弾いていて…手を止める。
「この手の移動が、なかなか…」
同じ曲を弾いては、同じフレーズで止まる。何度も失敗してから、彼は諦めて寝ようとリュートを下ろした。その時
「…こんばんは、アスラ様」
「ソフィー…」
ソフィーは、アスラが腰掛ける石の隣に座ると、身を寄せてきた。
「丁度良かった。このフレーズが、どうしても上手く行かなくて…」
「間違いなく奏でることは大切です、が」
よく見ると、ソフィーは楽器を持っていなかった。
「…一番大事なのは、心を奏でることです」
そう言うと彼女は、アスラの頬に手を伸ばし、そっと唇を付けた。
「だ、駄目だよ…もう、妊娠してるんでしょ」
「関係ありません。…愛を奏でるのが、一番です」
そう言うとソフィーはアスラの膝の上に、向かい合うように座った。首に両腕を回し、豊満な胸を押し付けながら、何度も唇にキスをする。
「ん…んっ…んっ…♥」
「…」
アスラが、押し付けられた胸に手を伸ばす。ドレスの胸元をぐいと引き下ろし、直接掴み、乳首を指でくすぐる。
「ん、ぁ…っ♥」
ソフィーも、アスラのズボンに手を伸ばし、下ろしてペニスを取り出す。スカートの中でショーツのクロッチをずらすと、その中に肉棒を誘った。
「あ、ぁ…んっ♥」
「はぁっ…」
一つになると、ソフィーはアスラを両腕で抱き締め、耳元で囁いた。
「アスラ様…愛してます」
「ソフィー…」
「愛してます…あなたを…心から…」
「あ、ぁ…」
歌うような囁きに、彼のものは一層大きくなっていく。
「ぁ…♥ アスラ様…あぁ、アスラ様…愛してます…♥」
「ソフィー、あ、ああっ…ソフィー…っ!」
「あ、あ、あぁっ…愛して…ぁんっ♥」
ソフィーの膣が縮む。その中で、アスラは果てた。
- 279 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 22:40:41.13 ID:9uyGT8qZ0
- 今日はこの辺で
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:44:23.90 ID:7QPOQZLMo
- おつー
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:45:56.38 ID:U8cL8+100
- 乙です
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 23:32:07.26 ID:mwFDeSF1O
- おつ。自由安価に参加しそこねた。
- 283 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 14:25:06.28 ID:ITgZiGuB0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___オリエズマ、クリストラ、バルバス、タルスム、クリストラ…
___よほどサトンが気に召さなかったらしい。まあ、当然か。
___んー、出遅れてまんなぁ…
- 284 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 14:27:13.04 ID:ITgZiGuB0
- …
「おはようございます」
「ん…あれ、今日はメイブ?」
「ええ、わたくしですわ」
メイブは、大きな胸を張って言った。
「お望みでしたら、今後はわたくしが乳母となって差し上げてもよろしくてよ?」
「…」
頭を掻くと、彼はベッドから降りた。今日は何をしよう…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@剣の修業
A絵画の勉強
B狩猟に同行
Cその他要記述
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 14:33:34.61 ID:3aWsFDXIO
- 4 教会に行く
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 14:42:25.45 ID:Go18P3M90
- @
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 14:42:53.93 ID:9g2pGlGNO
- 2
- 288 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 15:05:16.57 ID:ITgZiGuB0
- …
「あ、お、お久しぶり…ですね?」
「そうだね」
ソーマはキャンバスに向かい、紙と鉛筆を手に取ると、果物の盛られた籠を描き始めた。
アスラも倣ってデッサンをしながら、ソーマの手元を覗き見る。
「…前よりも、上手くなってる」
「はひっ!? …あ、こっ、光栄です…あっ」
何かに気付いたように、アスラのデッサンを見る。
「その、光の当たる向きに気をつけると…立体的になりますよ。こう…」
紙の空いたスペースに、2このリンゴを描く。それから、その斜め上に点を打ち、リンゴに陰を付ける。
「!」
「こ、こんな感じで…」
おずおずと下がり、自分の椅子に戻る。アスラは、自分の果物籠の斜め上に点を打った。
「あ、や、その、光は、窓から差してますから、その…うぅ…」
…
「…お、お疲れ様でした」
一段落すると、ソーマが立ち上がった。
「最近は、夜遅くまでお勉強されてますけど…こ、今夜は、どうなさいますか…?」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
@ソーマと寝る
A女と寝る(今まで出てきたクリストラの女を併記)
B自主練
Cその他要記述
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 15:06:40.96 ID:UcrQLkcFO
- 1
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 15:08:08.70 ID:bsHXfB56O
- 1
- 291 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 16:09:13.92 ID:ITgZiGuB0
- (96は流石に越えんやろ)
…
「…ど、どうぞ」
ベッドの上で、ネグリジェだけを纏ったソーマが誘う。アスラはベッドに上がると、彼女に抱きついた。
「んっ」
「ん…」
小さな胸に顔を埋めると、やっぱり香油と薔薇に混ざって、画材の油の匂い。
「アスラさま…前より、大きくなりましたね」
「そうかも…」
「んっ…わ、わたしで良ければ…」
仰向けに寝転がり、躊躇いながらネグリジェの裾をたくし上げる。閉じられた太腿を両手で開くと、薄い茂みに亀頭を押し当てた。
「挿れるよ…っ」
「ひ…ま、前より大きく…んっ♥」
狭いソーマの膣に、肉棒を突き入れる。ダフネやフローレンスが解した穴が、きゅうきゅうとアスラに絡みつく。
「あぁっ♥ あすっ、アスラさまっ、あんっ♥」
「はあっ、ソーマ、ソーマっ、あっ」
固く目を閉じ、腰を振るアスラにしがみつくソーマ。
「入ってるっ♥ あっ、アスラさまがっ♥ わたしに、あんっ♥」
絡みつく膣肉が、ぴくぴくと震える。
- 292 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 16:17:06.61 ID:ITgZiGuB0
- 擦れ合う身体の間で、ネグリジェの胸元がずり下がった。
「あ、あっ♥ あっ♥ …ひんっ♥」
乳首がアスラの胸で擦れ、竦み上がるソーマ。
アスラは腰を止めると、赤くなって硬くなった乳首を咥えた。
「ああぁんっ♥♥ …あ、あっ♥」
ちゅぱちゅぱと音を立て、まだ膨らまない乳房を吸うアスラ。ソーマは、そんな彼の頭を撫でた。
「…ふふっ、こんなにおっぱい吸って…まるで、赤ちゃんみたい…っ!?」
『赤ちゃん』という単語に、ソーマの背筋がぞわぞわと震えた。
「あ…赤ちゃんっ…赤ちゃんっ、できちゃうっ♥」
「んっ…はぁ、んっ…ちゅっ」
乳首を吸いながら、叩きつけるように腰を振るアスラ。
「赤ちゃんできるっ♥ アスラさまのっ♥ まだ、こんな、あ、あっ、ああぁっ♥」
「んっ…んんんっ……」
びくびくと痙攣する膣の一番奥で、アスラの肉棒が爆ぜた。
「あっあああぁぁっっっ♥♥」
膣肉を収縮させ、ソーマが喘ぐ。
「出た、出ちゃったっ♥ できちゃう、赤ちゃん、妊娠しちゃうっ、アスラさまの、できちゃう…っ♥♥♥」
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 16:22:23.51 ID:fmCS3xODO
- はい
- 294 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 17:25:23.73 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「…しかして、それは信仰による奇跡に他ならず…」
「…」
説教台で講釈を垂れるスノアを、ぼうっと眺める。前回の出来事がよほど堪えたのか、アスラの方を見ようともしない。
「お喜びください」
「!」
いきなり、横からマリアが声をかけてきた。アスラもまた、先日の彼女の変貌を思い出し、今更のように恐怖を覚えた。
当のマリアは、いつものような笑顔で、スノアを指して言った。
「あの者は、貴方様に応えました。一度の交わりで、子を身籠りましたよ」
「! そ、そうなんだ」
顔を上げ、スノアを見る。一瞬目が合って、スノアはすぐに手元の聖書に視線を落とした。
「一週間はあっという間ですね。今日は週末、お休みの日ですよ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 日中)
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:43:05.53 ID:eyGuKSBXO
- クリストラ城を散策してみる
作ったキャラに出番がほしいがうまい安価が思い浮かばない
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:48:18.91 ID:RfXksIqv0
- ハーレムの外の情勢を知りたいとおねだり
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:53:29.85 ID:5YpedLBc0
- >>295
- 298 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 17:57:46.67 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「ここの外のことが知りたい、と?」
マリアは首をひねった。
「さあ、私も長らくここに住んでおりまして…外のことには疎いのです」
「マリアでもそうなの?」
しかし考えてみれば、自分が生まれたときから彼女はここにいたはずだ。10年も籠もっていれば、外のことなど忘れてしまうのかも知れない。
「どなたか、他の方に聞いてみるのが良いでしょう」
「うん。そうする」
アスラは部屋を出た。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@城の者に聞きに行く(今まで出てきたクリストラの女を併記)
A城をぶらついてみる(コンマ判定あり)
B城の外をぶらついてみる(コンマ判定あり)
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:58:27.70 ID:5YpedLBc0
- 2
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:58:45.87 ID:fmCS3xODO
- 3
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:01:42.71 ID:YFcsNE2GO
- 1リアナ
- 302 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 18:14:25.07 ID:Dt9Aj+dT0
- …
城を出て、緑の領地を歩き回る。城を囲むように、小さな家や建物が並んでいるのは、外と一緒なのだろうか。そんなことを考えながら、まさにその『外』について、知っていそうな人物を探した。
安価下コンマ
01〜20 小さなやかましい女
21〜50 花屋のおばちゃん
51〜70 パン屋
71〜90 果物屋
91〜98 青い髪、青い目の女
ゾロ目 眼鏡を掛けた女がぶつかってきた
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:14:59.04 ID:5YpedLBc0
- あ
- 304 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 19:35:52.30 ID:Dt9Aj+dT0
- …
道を歩いていると、一人の少女に会った。
「…何だよ」
底の分厚い靴を履いて、ダボダボの作業着を着た、背の低い女だ。前髪が長いのと、アスラですら見下ろす形になるので、目が見えない。
「聞きたいんだけど、ここの外について」
「ああん?」
やけに突っかかってくる。アスラは違和感を覚えながらも、続けた。
「…知らないかな」
「つまんねえとこだよ。船の一つ造るのにも、契約だ株だ面倒くせえ」
それから女は、ずいと睨めつけるように、アスラの顔を見上げた。
「そんなことより、てめえがここの主だろ。オレぁでっけえ船を造りたくてここに着たんだ」
「船?」
オリエズマの渡しに使うような、あの舟だろうか。
「そうだ。何千人も載せて、でっけえ大砲何門も積んで、海の果てまで行っちまうような…」
「た、たいほう…うみ?」
「金持ってんだろ。出せ」
「かね? 何それ、持ってないよ」
「しらばっくれんじゃねえ、だーせーよ!」
いきなり、胸ぐらをつかむ女。アスラはその腕を掴んで引き剥がす。
「しーらーなーい!」
「しーるーかーよー!」
埒が明かない。ここは…
安価下
@逃げる
A説得する
B押し倒す
Cその他要記述
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:46:12.40 ID:V1QFUfJSO
- 1
- 306 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 19:51:53.46 ID:Dt9Aj+dT0
- 「逃げる!」
「あっ、待て!」
女の手を振り払い、城へと一目散に逃げ出した。
…
「…はぁ、疲れた」
欲しかった外の情報は得られず、体力だけを失った。大損だ。
諦めて、クリストラでの週最後の夜をどう過ごすか考え始めた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 夜)
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:55:13.17 ID:ywUxxSAR0
- メイブと過ごす
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:58:26.87 ID:5YpedLBc0
- ヘレネーと過ごす
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:59:09.49 ID:Vs7VIs4JO
- マリアに新しい女を紹介してもらう
- 310 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 20:42:14.26 ID:Dt9Aj+dT0
- …
例の狭い扉を潜り、奥へと進む。
出迎えたヘレネーは、アスラ一人なのに気付くと、また目を丸くした。
「あ、あれ? 今日はお一人なんですか?」
「うん。君に相手してもらおうと思って」
「ああ、なるほど……って、ええっ!?」
素っ頓狂な声を上げるヘレネー。
「わっ、わたし? 何で…って、まあ、その可能性もあるにはあったけど…えっと」
「良いかな」
「もっ、勿論ですよ? 勿論ですけど…その」
ヘレネーは、もじもじと身体を揺すりながら、尋ねた。
「…ここで、します? それとも、お部屋で?」
安価下1〜3でコンマ最大
@寝室で
Aここで
Bその他要記述
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:44:08.33 ID:5lMPPnnvo
- 2
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:48:51.53 ID:5vQMKwnF0
- 2
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:48:53.54 ID:M5PlqqGQ0
- 1
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:49:12.69 ID:fmCS3xODO
- 2
- 315 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 21:17:32.73 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「じゅ、準備できました…」
寝室に入り、ベッドに上がる。香油と薔薇の香を纏うヘレネーは、既に裸であった。
「わ、わたし、まぐわいは初めてだし、2人みたいな特技も無いけど…精一杯、頑張りますっ」
アスラの寝間着を脱がせると、剥き出しのペニスを小さな手でそっと握った。
「わ、この前見たけど、初めて触ります…」
慣れない手付きで、肉棒を扱く。ベッドの上で胡座をかくアスラの、脚の間に顔を埋めると、恐る恐る亀頭を口に入れた。
「ん、む…」
「ふぁ…」
小さな舌が、ちろちろと亀頭を撫でる。もじゃもじゃの金髪を撫でながら、アスラは彼女の口腔をペニスで味わう。
「んっ、れろ、ちゅっ…っぱ、んっ…」
「ふぅ…」
「…っは」
アスラが勃起すると、ヘレネーは深呼吸して、ベッドの上に仰向けになり、脚を広げた。
香油と愛液で、てらてら光る女性器は、つるつるに毛を除かれていた。
「ダフネさんとフローレンスさんに、しっかり解してもらいましたから…どうぞ、ここに挿れて…たくさん、気持ちよくなってくださいっ!」
「じゃあ、いくよ…」
透明な汁を漏らす亀頭を、無毛の割れ目にあてがう。
「あ…あ…っ」
「っく」
ぐいと、腰を突き出した。
- 316 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 21:42:07.33 ID:Dt9Aj+dT0
- 「あぁ、くぅぅ…っ」
歯を食いしばるヘレネー。入り口でぷつんと何かを突き破ると、途端にアスラはふかふかの肉に包まれた。
「あぁ…あぁっ」
「くぅ…ふうぅっ…」
硬く閉じた目に涙を浮かべるヘレネー。アスラは、ぽんぽんと肩を叩いた。
「入ったよ、ヘレネー」
「っ…は、ひゃいっ? …あ、よ、良かったぁ…」
頬に、涙が伝う。細い身体に腕を回し、ぎゅっと抱き締めながら、アスラは囁いた。
「ヘレネーのおまんこの中、ふわふわで、あったかくて、とても気持ちいい…」
「ひぅ…は、恥ずかしいですぅ…」
「ダフネとフローレンスが、頑張ったんだね」
「っ…そ、そうです…」
ヘレネーが、顔を真っ赤にして目を逸らす。
「ヘレネー?」
「…と、とっても頑張ってましたよ…途中で3回も、お漏らししちゃうくらい…っ!」
そこまで言って、はっと口を塞ぐ。
「…おしっこ漏らしたんだ」
「…」
赤い顔で、ふるふると震えるヘレネー。言い訳がましく、消え入りそうな声で言った。
「…フローレンスのマッサージで、我慢できる人なんていません…わたしが、いつも床をお掃除するんですよ…先に、湯船の中でおしっこしてもらうのに…」
「…」
脳裏に浮かぶ、先日のメイブの痴態。ここに来る前には、誰もがああなるのだ。シエラも、リィナも、ソフィーも、ソーマも……
……シャーロットも。
「…っ」
薔薇の浮かぶ湯の中で、裸で愛撫されるシャーロット。恥ずかしがりながら、湯の中におしっこを出すシャーロット。ベッドの上で、全身くまなくマッサージされるシャーロット。膣の奥までほぐされて、耐えきれず、出したはずのおしっこをまた漏らしてしまうシャーロット…
「…うっ」
「? …ひ、あ、出た、出ちゃった…っ」
自身の中で、どくどくと子種を漏らすアスラを、ヘレネーはどうして良いかわからない様子で見つめていた。
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:42:33.94 ID:fmCS3xODO
- はい
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