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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】

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318 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 21:45:06.02 ID:Dt9Aj+dT0


「おはようございます」

 マリアの声で、アスラは目を覚ました。

「…もう時間?」

「ええ」

 頷くマリア。起き上がったアスラの寝間着を脱がしながら、言う。

「新しい週でございます。どちらへお渡りになりますか」



安価下3票先取 どれにする?(11/15週目)
@クリストラ

Aタルスム

Bオリエズマ

Cサトン

Dバルバス
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:46:22.26 ID:5lMPPnnvo
開いたか…

3
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:46:32.85 ID:Ja1xSOko0
3
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:46:54.31 ID:9g2pGlGNO
3
322 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 22:02:10.16 ID:Dt9Aj+dT0


「…やあ、うちを気に入ってくれたみたいで、嬉しいよぉ」

 川岸に屋根付きの舟を停めると、ワタリはひらひらと手を振った。
 アスラが乗り込むと、中にはやはり、ランメイとユゥウェイ、そしてツバキとミナトラが正座していた。

「じゃあ、出すよぉ」

 ワタリが竿を繰ると、舟がゆっくりと動き出した。
 早速、ランメイが口を開いた。

「ユィーキ様のご懐妊に感謝して、王朝より更に姫を献上いたします。他にも、珠玉の娘たちが多数。先日後宮に到着いたしました」

「武道、学問、美術…その道に長けたものが、わたくしどもの領には多く」

「…はっ?」

 ランメイが、怪訝な目でツバキを見た。
 ツバキは、堂々と言う。

「育ち盛りの頃にございます。多くの知恵、業を学んでいただけると」

「…はっ、寝てた…」

 外から、ワタリの声がした。

「…着いたよ。さあ、どちらに降りるかな?」



安価下1〜3でコンマ最大 どちらに降りる?
@北岸(大陸領)

A南岸(島国領)
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:03:07.28 ID:5lMPPnnvo
2
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:03:08.63 ID:WrVOq7w7o
1
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:08:06.72 ID:ywUxxSAR0
1
326 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 22:09:56.23 ID:Dt9Aj+dT0
今日はこの辺で
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:11:41.78 ID:sChVVolJO
おつ。サトンは3周めいけるか?
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:39:51.46 ID:5lMPPnnvo
329 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/18(火) 21:46:01.37 ID:Td7AJOjZ0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___また、オリエズマ…

 ___あの皇女が、よほど気に入ったのかしら。

 ___やはり、目当ての相手がいると強いな。クリストラと言い、オリエズマと言い…
330 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/18(火) 22:20:00.06 ID:Td7AJOjZ0


「ようこそ、いらっしゃいました」

「そして、我が妹へのご寵愛。禁裏を代表して篤く御礼申し上げます」

 西禁に入ると、2人の少女が出迎えた。いずれも綺羅びやかな着物を着ているが、年長の方は少し控えめな服を着ている。

「本国の第二皇女、ユィーキの姉、ランファンでございます」

「皇太子の長女…郷主と呼びますが、貴方様の前ではただのフェイグゥにございます」

 深々と頭を下げる、2人の皇族。

「ユィーキの姉妹なんだ。…ユィーキは、元気かな」

「つつがなく、本国へ辿り着きました」

 ランファンが頷く。

「慣れ親しんだ故郷で、固い守護の元、出産されるでしょう。そして生まれた子は」

「将来の帝も、夢ではございません」

 フェイグゥが、目をぎらつかせた。そう変わらない年頃の少女の、凄まじい目つきに戸惑いながらも、アスラは「そうなんだ」と相づちを打った。

「つきましては」

 フェイグゥが合図すると、数人の女が大きな台車を押してきた。紫の覆いを外すと、中から現れたのは大量の肉、魚、果物、金や銀に宝石。
 そしてその中で平伏する、一人の少女。

「あの娘は…?」

「桃娘、をご存知でしょうか」

「桃娘? …またそうやって、ぼくを騙す気でしょ」

「はぁ?」

 首をひねるランファン。

「前に、フォンリンから聞いたよ。桃だけ食べて育った女の子って…そう言って、おしっこを飲まされたんだよ。大変だった」

「フォンリン…」

 ランファンは呟いて…

「…チッ」

「!?」

「あ、いえ。あの方はいたずら好きですから…わたくしたちがお持ちしたのは、紛れもなく、正真正銘の桃娘。乳離れから桃と最低限の薬のみを口にし、桃の香りを放ち、桃の果汁を血潮に巡らし、果汁の尿を出す、人型の果実。…ご挨拶を」

 少女が、頭を上げる。

「シャオ、と申します」

 長い黒髪を両脇で括り、桃色の漢服を纏っている。

「どうぞ、愛してくださいませ」

 微笑む少女。フェイグゥが言った。

「今夜は、シャオと共に褥に伺います。…それとも、先に『味見』してみますか?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 日中)
@シャオと遊ぶ

A武術の鍛錬

B外をぶらつく

Cその他要記述
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:21:21.14 ID:ArZvE1e+0
3
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:22:10.19 ID:4FXnm3wg0
3
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:22:21.40 ID:Fn1nqpUHo
1
334 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/18(火) 22:23:38.65 ID:Td7AJOjZ0
すごく早いけど今日はこの辺で
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:27:55.27 ID:EReLhrk4o
おつ
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:32:25.58 ID:i2guAQINO
おつ。オリエズマのヒロインも書いてみようかな
337 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 17:02:52.72 ID:tITzLHWx0


「改めまして…シャオ、と申します」

 部屋に入ると、シャオは床に平伏して名乗った。顔を上げると、両手をスカートの間に挟んで抑えている。よく見ると、彼女は小さく震えていた。

「本当に、桃しか食べないの?」

「概ね、その通りでございます。但し、桃は通年手に入るものではありませんので、干し桃や水、それと生命を永らえるための薬は少々」

「それで、全身が桃の…!」

 近寄って、気付く。彼女の小さな身体は、確かに甘酸っぱい、果実の香りを放っていた。
 両手で股を押さえ、細い声でシャオが言う。

「…勇者さまのお渡りに備え…っ、シャオは、たっぷりと『果汁』を、蓄えてお待ちしておりました…」

 よろよろと立ち上がり、スカートの裾をつまんで広げる。桃色のスカートは中央で分かれていて、広げると中から、つるりとした裂け目が現れた。ほんのりと赤く、濡れた肉の裂け目は、正にもぎたても桃の果実のよう。

「…ぁっ♥」

 シャオが息を呑む。次の瞬間、割れ目の奥からぴゅうと液体が迸り、絨毯に落ちた。その染みから立ち上る、濃厚な桃の香り。
 細い太腿をぴったりと合わせ、かたかたと震えながら、シャオが囁く。

「どうぞ…ご、ご賞味ください…んぁっ♥」



安価下 どうする?
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 17:18:25.95 ID:s/yxcnKmo
騙されたと思ってご相伴に与る
339 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 17:32:43.25 ID:DelP2C5a0
「…じゃあ」

 アスラはその場に膝を突くと、震える割れ目に顔を近づけた。フォンリンみたいに嘘だったとしても、その時は仕返しにこっちのおしっこを飲ませてやればいいだけの話だ。
 しっとり濡れた薄桃色の陰唇に触れ、そっと開く。紅色の粘膜が開かれると、今までと比べ物にならないほどの甘い香りが、アスラの鼻に直撃した。

「! …」

 膣穴の上の壁、ひくひくと動く小さな穴に、口を付けた。

「では、失礼……ぁ♥」

 ふわり。シャオの腰から、力が抜ける。次の瞬間

 

___しゅういぃぃぃぃ…っっっ…



「っ!? …ん゛っ、んぐっ…」

 温かい液体が、アスラの口になだれ込んできた。喉を叩く水流に思わずむせ、そして気付く。
 甘い。塩辛くも、苦くもない。ただ搾りたての果汁のように、甘酸っぱい。

「んっ…んく、んくっ、んくっ…」

「はわぁぁ…♥♥ あ、んっ…♥」

 恍惚の声を上げながら、溜め込んだおしっこを出すシャオ。快感に震える腰を両手で掴み、夢中でおしっこを飲み込むアスラ。
 甘く、酸っぱく、とろりとしたシャオの『果汁』は、勢い衰えることなく、アスラの喉を潤し続ける。

「本国の清流水にて仕込み…んっ♥ 今日まで、蓄えてきた果汁にございます…いかがですか…ぁっ♥」

「んんっ…ん゛っ! っはぁっ、もう、もういいっ…ん゛っ」

 アスラの胃を満たしてなお、おしっこは止まらない。口を離し、顔に浴びながら必死に呼びかけると、やっと放尿が止まった。

「はぁっ…ほ、本当に、桃の味だった…げふっ」

 口を拭いながら、アスラが立ち上がる。スカートを直すと、シャオは瑞々しい桃色の唇を指した。

「お小水だけではありません。唾液も、涙も、汗も。この身体から迸る全ての汁は、等しく果汁にございます」



安価下 どうする?
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 17:44:43.79 ID:43Cz07EvO
キスしながら愛撫
341 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:00:56.38 ID:DelP2C5a0
「んっ♥」

 唇を重ねると、小さな舌が口の中に滑り込んだ。滲み出す熱い唾液は、桃の味。

「ん、ちゅっ、れろっ♥」

 蠢く果肉を味わいながら、着物の袷に手を滑らせる。膨らみ始めたばかりの、それでいて柔らかな丘が掌に触れる。

「ん…っ♥」

 舌を絡めながら、シャオは帯を解いて着物を脱ぐ。スカートも下ろすと、アスラの服に手をかけた。
 お互い、幼い裸体を晒しながら、互いの胸や性器を愛撫し合う。

「はぁ、んっ」

「んむっ…ちゅぅ…♥」

 粟粒のような乳首が、ぷくりと顔を出す。硬くなった肉棒が、先走りを漏らす。
 いつの間にか、アスラは寝台の縁に腰掛けていて、シャオはその膝の上で向かい合い、両腕両脚できつく彼に抱きついていた。

「んっ…んっ♥」

「ん、あ、はっ」

 先程浴びた尿も相まって、むせ返るほどの桃の香がアスラを包む。

「はぁっ、勇者さまっ♥ ぁっ♥」

「はぁっ、シャオ、出そうっ…」

「…んっ♥」

 抱きついたままシャオが、小さくいきむ。次の瞬間

「…はあぁ…♥♥」

 熱い液体が、アスラのペニスにひたひたとぶつかった。
 裏筋を打つおしっこの刺激に、アスラは思わず叫んだ。

「で、出ちゃう、出ちゃうよぉ!」

「はぁ…んっ、ぁ…♥」

 シャオは、恍惚の声を、耳元で囁いた。



安価下 どうする?(最後)
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:03:51.96 ID:617ML+jVO
抱いちゃう
343 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:16:35.19 ID:DelP2C5a0
 たまらず、アスラはシャオを寝台に押し倒した。

「ぁんっ♥」

「はぁっ、もうダメ、もう我慢出来ない…くうぅっ!」

「あ、あぁっ♥」

 ちょろちょろと水のせせらぐ穴に、肉棒を乱暴に突き入れた。

「あ…っっっ!!」

 挿れた瞬間、肉棒が跳ねた。



 ___びょわあっ



 極上の布団のように温かく、柔らかく、新鮮な果実のように引き締まり、じっとりと濡れた肉の穴。シャオの放尿にも負けない勢いで、精液が迸った。

「あ、あ、あ…」

「はわぁ…あ、あぁっ…んっ♥」



 ___びゅううぅぅぅっっ…びゅわっ

 ___びゅるるるる…



 今まで経験したことがないほど、大量の精液がシャオの小さな膣に流れ込む。

「あはっ、すごい、すごいですっ…んっ♥」

 目を閉じ、小さくいきむと、繋がった腰に温かな液体が広がる。密着した肌に広がり、寝台に染みて広がっていく。
 寝台が、桃の芳香に包まれていく。

「はぁ…はぁっ…」

 永遠にも思える射精が終わり、アスラは名残惜しそうにペニスを抜いた。
 シャオは満足げに微笑んだ。

「ああ、何と勇壮な…シャオ、初めてなのに、感じてしまいました」

「は、初めてなの…?」

「ええ。シャオは、痛みに疎く…」

 寝台から立ち上がる。それから、着物を拾って着直した。

「どこに行くの?」

「夜のご用意を。次は、フェイグゥ様と共に参りますので…」

 ぺろり。唇を舐める。

「…たっぷりと、『果汁』を蓄えて参ります」



安価下コンマ 00で妊娠
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:17:12.86 ID:3BYQkWCt0
345 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:36:26.70 ID:DelP2C5a0


「…!」

 寝室の扉が開く。入ってきたフェイグゥとシャオは、共に桃色の漢服を纏い、スカートの前を大きく広げ、或いは無毛の、或いは薄く陰毛の生えた秘部を曝け出していた。
 2人は並んで平伏し、何度も立ち上がり座っては、頭を上下させた。

「今宵、勇者さまのお相手を務めさせていただきます」

 一連の礼が終わると、フェイグゥが口を開いた。

「フェイグゥでございます」

「シャオでございます…っ♥」

 フェイグゥは立ち上がると、持ってきた2つの盃の片方を、アスラに差し出した。

「古来より…桃娘の小水は、不老長寿の妙薬として知られております」

「さっき、たらふく飲んだよ」

「それは何より。…わたくしも、ご同伴しても?」

 アスラが頷くと、フェイグゥはシャオの方を向いた。

「はい」

 シャオは、立ったまま脚を肩幅に開く。フェイグゥがその間に盃をあてがうと、シャオは「んっ」といきんだ。
 たちまち、つるりとした割れ目の間から、くちなし色の『果汁』が迸り、盃に注ぐ。盃が一杯になると、フェイグゥはそれをアスラに差し出し、空の盃を受け取ってまたシャオの尿で満たした。

「では…勇者さまの、末永き健康と繁栄を祈念して」

「乾杯」

 お互い、盃に口を付ける。そうして、果汁味のおしっこで喉を潤した。
 その間に、シャオは寝台に登った。布団を捲り、膝立ちになると、寝台目掛けて勢いよく放尿を始めた。

「っ!?」

「シャオは、優れた桃娘にございます。その膀胱は、丸一日厠に行かず、多くの小水を貯めることができます」

「はぁ…ぁ…んっ…♥」

 寝台をおしっこ塗れにするシャオ。戸惑うアスラに、フェイグゥが説明する。

「術を用いても数週間の船旅の間、シャオは耐え続けました。貴方様のために。それでも耐えきれず、少しずつ漏れ出た小水は、絹の布に染み込ませ、同じ重さの金と交換されました」

「金と、おしっこを?」

「それほど、価値のあるものでございます。…さて、成りました」

 寝台、布団、枕。全てにたっぷりとおしっこを染み込ませて、ようやくシャオの放尿は終わった。彼女が寝台から降りると、代わりにフェイグゥが上り、仰向けになって脚を広げた。

「どうぞ。ユィーキ様だけでなく、わたくしにもご寵愛を…」
346 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:49:36.36 ID:DelP2C5a0
「じゃあ、いくよ…っ」

「はあぁっ…」

 狭い穴に、ペニスをねじ入れる。シャオに比べると不慣れで、硬い穴だ。
 腰を振り始めると、シャオが後ろから、彼に布団をかけた。

「!」

「はぁっ…ふぅっ…」

 破瓜の痛みに耐えるフェイグゥ。腰を振るアスラは、寝台と布団から漂う、濃い桃の匂いに包まれていた。

「はぁっ、はぁっ、はあっ」

「んっ、くっ…んっ…」

「…勇者さまっ♥」

 シャオが、布団に潜り込んできた。いつの間にか着物を脱ぎ、全裸だ。
 アスラは、目の前で喘ぐフェイグゥの着物を掴み、前をはだけた。そうして、膨らみかけの乳房に口を付けた。

「はあっ…♥」

 初めて、甘い声が漏れる。小さく竦んだ膣に、ペニスを出し入れすると、ぞくぞくと迸るものを感じた。

「フェイグゥ、出すよ…っ」

「くださいっ、お情けを、あ、あっ♥」

「うっ…」

 抱きつくフェイグゥの膣に、射精した。

「はぁ…はぁ」

 アスラは萎びたペニスを抜くと、シャオを見た。

「シャオ…また、しよう」

「いけません、フェイグゥ様を差し置いて…」

「シャオ。応えなさい」

 フェイグゥの言葉に、シャオは小さく口角を吊り上げた。

「…そう、おっしゃるなら」

 精液まみれの肉棒を、小さな手で掴む。

「限られたものしか口に入れられませぬ故…お口でご奉仕はできませんが」

 寝台に仰向けになり、掴んだ肉棒を割れ目に押し当てる。

「このまま…前、後ろ、前、後ろ…」

「はっ…はぁっ…」

 熱く、ぷるんとした陰唇の間で、肉棒を滑らせる。

「前、後ろ、前、んっ♥ …しろっ♥ まえっ♥ …ぁんっ♥」

「はああぁっ!!」

 とうとう、蕩けた穴に、硬くなった肉棒がずるんと滑り込んだ。たちまち、極上の果肉が彼に絡みつき、一度目以上の精液を中にぶちまけた。



安価下コンマ(フェイグゥ) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(シャオ) 00 or 99で妊娠
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:54:37.47 ID:Va4kXTwDO
はい
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:55:47.33 ID:617ML+jVO
349 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 19:48:13.44 ID:DelP2C5a0


「…はっ」

 目を覚まして、寒気を覚えた。肌に触れる布団が冷たい。それに、臭い。
 ただ一箇所、温かい片腕には、裸のフェイグゥがしがみついて寝息を立てていた。

「…」

 時間が経ってしまえば、尿は所詮尿、といったところか。フェイグゥを腕から離すと、アスラは濡れた寝台を降りた。冷たい布団と反対に、外は暑い。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@武術の鍛錬

Aフェイグゥと2回戦

Bその他要記述

C南岸(島国側)に渡る
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:49:22.48 ID:0HHgBytP0
3
シェンウェンの所に行き外について聞く
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:49:58.01 ID:s/yxcnKmo
2
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:53:18.93 ID:CxizLcK+O
4
353 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 19:56:14.91 ID:DelP2C5a0


「…よし、着いたぞ」

「ありがと」

 舟を降りると、ツバキが出迎えた。

「いらっしゃいませ、アスラ様」

 シェンウェンの櫂で北岸へ帰っていく舟を見送ると、ツバキは言った。

「どちらへ向かいましょう。望むもの、全てご用意いたします」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@剣の修業

A学問の修練

B魚が食べたい!

Cその他要記述
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:57:49.39 ID:Va4kXTwDO
3
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:58:12.74 ID:3BYQkWCt0
2
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:03:05.09 ID:R1rWVZE90
3
357 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:13:33.60 ID:DelP2C5a0


「…何で、そう必死に勉強するんでありんすか」

 古書を読みながら、ふとアズサが零した。

「多くのおなごとまぐわい、子を成すのが殿さまのお仕事でありんしょ。そんなに頭に詰め込んで、何か得になりんすか」

「子作りなら、もっと大きくなってからでもできるから…」

 アスラは答えた。

「それに、日が出てるうちは仕事か勉強っていうのが、クリストラのお約束だからね」

「ここはオリエズマでありんす」

 アズサは苦笑した。

「…今、四書五経を放り出して、あちきを押し倒して犯しても、誰も文句は言いんせん」

「…」

 本を開くアスラ。アズサは溜息をつくと、音読を再開した。



「…さ、日が暮れんす」

 本を閉じ、アズサが言う。

「子作りの時間でありんすよ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
@女を抱く(今まで出てきた神社周辺の女を併記)

A女を抱く(今まで出てきた遊郭の女を3人まで併記)

Bその他要記述
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:16:34.17 ID:CvJPnxqtO
アズサを抱く
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:21:10.30 ID:k71E83pk0
3 新しい女を紹介してもらう
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:22:52.34 ID:R1rWVZE90
1スズラン
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:22:55.11 ID:CxizLcK+O
>>359
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:27:32.40 ID:R1rWVZE90
ごめんまだスズラン登場していなかったか
363 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:37:41.37 ID:DelP2C5a0
スズランは今まで出てきてないので>>359



 今まで抱いたことの無い女を。そう言うと、アズサはアスラを遊郭へ連れていき、寝室へ案内した。
 襖を開けると、中では幻想的な雰囲気の女が、三指を突いて頭を下げていた。

「…イノ、でございます」

 顔を上げた、イノという女。蝋燭に照らされた髪は銀。瞳は青。紺色の着物を纏い、髪は他の遊女たちのように結わずに、青い布を巻いている。

「イノは蝦夷…島国の、北の生まれでありんす」

「アスラニシパ、今宵はよろしくお願いいたします」

「う、うん」

「では、ごゆるりと」

 そう言うとアズサは、襖を閉めて去って行った。
 残されたアスラは、布団の上に胡座をかいた。

「ニシパって、何?」

「わたしたちの言葉で、『旦那さま』という意味でございます。アスラニシパは、わたしの旦那さまですので」

「へぇ…」

 イノは帯を解くと、着物をはだけた。起伏は小さいが、全体的に均整の取れた、美しい身体だった。その、白く細い腰に、細い紐が巻かれている。

「親元を離れ、遊郭に流れ、多くの殿方のお相手をしましたが…帯を解いたのは、初めてでございます、ニシパ」

「…」

 布団の上に、イノを押し倒す。服を脱ぎ、剥き出した肉棒を、銀色の産毛に覆われた秘部にあてがう。

「どうぞ…ウコチャヌプコロ…♥」

「…っ」

 聞き慣れない言葉に困惑しながらも、腰を突き出した。

「あぁ…っ♥」

 引き締まった膣穴が、アスラのペニスを包む。控えめな胸の膨らみに両手を置くと、ふわふわと揉みながら腰を動かした。

「あっ…♥ あぁ…♥ はぁ…♥」

 控えめに、澄んだ声で喘ぐイノ。抽迭の度に濡れ、熱と滑りが増していく。
364 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:47:35.53 ID:DelP2C5a0
「あっ…♥ ニシパっ♥ …立派な、おとこのこ…っ♥」

「はっ、はっ」

 柔らかく蕩けていく女の穴に、アスラが果てるのに時間はかからなかった。

「あん…♥ 孕ませて…」

「…んっ」

 射精しながら、アスラは薄桃色の乳首に口を付けた。

「あっ♥」

 自分に種付けしながら、赤子のように乳を吸うアスラを、イノは愛おしそうに抱き締めた。

「あんっ…赤ちゃん、できたら…いっぱい、飲ませて差し上げますね…トカプ…っ♥」

 ぴんと勃った右の乳首を離すと、今度は左の乳首へ。指で右を弄りながら、舌と唇で乳首を愛撫する。
 ちゅうちゅうと乳首を吸いながら、アスラの腰がまた動き出した。

「んっ…んっ…」

「あ、あっ…♥ まだ、できます…んっ♥」

 硬く膨らんでいく肉棒に、イノが甘い息を漏らす。

「出して…孕むまで…あっ♥ 好きなだけ…あっ♥」

 乳首をしゃぶり、腰を振り、姉弟にしても年の離れた女を貪る、この年端も行かぬ少年を、イノは愛情たっぷりに抱き締めた。

「…っ」

「あ、んっ…♥ あたたかい…赤ちゃんの素が…」

 狭い膣穴をぴくんと竦ませながら、イノは呟いた。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/08/19(水) 20:48:00.53 ID:PevlQTIr0
はい。
366 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:56:46.14 ID:DelP2C5a0


「…ニシパ、ニシパ」

「ん…?」

「朝でございます」

 目を覚ますと、裸に薄い着物を羽織ったイノが、こちらを見下ろしていた。いつの間にか、彼女の膝を枕にしていたようだ。

「新しい一日でございます。早起きは、ニシンの得です」

「ニシン…?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@イノと2回戦

Aいい加減魚が食べたい!

Bその他要記述

C北岸(大陸側)へ渡る
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:57:35.35 ID:JQP/ivTq0
2
368 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:58:00.50 ID:DelP2C5a0
通信量際どいし今日はこの辺にしとこう

安価下
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:58:34.20 ID:s/yxcnKmo
2
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:00:34.34 ID:Va4kXTwDO
乙でした
1
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:05:15.58 ID:7bGH4kR50
2
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 21:31:24.02 ID:mJz1V8qno
おつー
373 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 21:50:12.48 ID:Vn3S9YTg0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___うちに来たで、囲め囲め。

 ___ツバキ曰く、色気より食い気、学びだそうだが…

 ___長い目で見ること。時を掛けても、我が領がどこより価値あるものと知っていただくことが、重要でございます。
374 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 22:05:51.05 ID:Vn3S9YTg0


「お、おお…」

 生簀から網で掬われ、まな板の上で瞬く間に捌かれていく魚。小さな切り身まで分解されると、炊いた米と一緒に握られ、アスラの前にとん、と置かれた。

「へいお待ち」

「! えっと」

 ぎこちない箸でつまもうとすると、隣に座るアズサが言った。

「江戸前は、手でいくものでありんすよ」

「じゃあ…」

 箸を置き、手で握りを掴んで口に運ぶ。

「…! お、お…」

 話には聞いていたが、こうして生の魚を食べるのは初めてだ。冷ましたご飯と一緒に握ったこの料理を、『寿司』と言うらしい。
 初めての味覚に、どう表現すべきか迷っていると、料理人の少女が尋ねてきた。

「旦那、『ワサビ』は付けて大丈夫ですかい?」

「ワサビ? ホースラディッシュなら、クリストラでも…あんまり得意じゃないけど」

「やや違った品種でありんす」

 アズサが説明してくれた。

「それだけで使う分、殿さまが食べる西洋わさびよりは効くやも」

「試してみやしょうか」

 料理人は、先程と同じようにご飯を握ると、切り身を乗せる前に緑色のペーストを少量、ご飯に載せて魚と握った。

「へいお待ち」

「うん。…ん…」

 手に取って食べてみる。先程と同じ味。…いや、噛んだ歯の間から、何か…

「…っ!? 〜〜〜〜!?」

 突然、アスラは目と鼻を抑えて呻いた。
 アズサは可笑しそうに言った。

「クリストラでは、『辛い』と『熱い』は同じ言葉でありんすが、わさびの辛味は『冷たい』と言われると聞きんした」

「は、鼻、はなが…」

 それでも何とか飲み込んだアスラ。スパイスの効いたタルスム料理で、辛さに幾分慣れていたのが良かった。

「ま、無理はいけねえ。今度気が向いた時に、また挑戦しやしょう」

 料理人が首を振った。
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:06:36.87 ID:8xLmFiejO
囲めかごめ♪
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:17:49.95 ID:+MpmLCEfO
籠の中の鳥といえばそうよなぁ
377 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 22:18:12.87 ID:Vn3S9YTg0


「ごちそうさまでした」

「お粗末さまでした」

 料理人の少女が頭を下げる。年の頃は、ツバキより少し上くらいだろうか。紺色の作務衣に白い前掛けを巻いて帽子を被っている。鮮やかに魚を捌くその手は、傷とあかぎれだらけだ。

「こちらはカンナ」

 アズサが、料理人を指して紹介した。

「島国の食に興味がおありと聞いて、本国よりお呼びしんした」

「でかい料亭で包丁を振るうのが夢だったんでさ。女だから無理だって言われてたけど…幕府から、金も江戸前も預かって、偉い方に料理を振る舞えるなんて」

 目を輝かせて、周囲を見回す。カウンターと椅子の設けられた、専用の台所であった。

「さ、腹ごしらえが済んだら、お仕事の時間でありんすよ」

 アズサが、アスラの肩にしなだれかかる。

「今夜も、気張っておくんなまし」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
@女を抱く(今まで出てきた神社周辺の女を併記)

A女を抱く(今まで出てきた遊郭の女を3人まで併記)

Bその他要記述
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:22:45.21 ID:8xLmFiejO
2
イノ、アズサ、ムジカ
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:28:47.01 ID:d04QGo6DO
1イノ
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:29:03.53 ID:e0CYLusTO
1ツバキ
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:31:13.02 ID:EfuMQ3fD0
3 新しい女を紹介してもらう
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 22:33:00.50 ID:d04QGo6DO
申し訳ありません1と2見間違えていたました
安価↓
383 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 22:46:41.99 ID:Vn3S9YTg0


「お寿司はいかがでしたか」

「美味しかった。…ワサビは、ちょっとキツかったけど」

「あの辛さは、他には無いものですので。慣れると、苦にならないものでございます」

「なら、もう少しで慣れるね。飲み込めはしたから」

「それは何よりです」

 言いながらツバキは、白い襦袢の紐を解き、前をはだけた。アスラの手を取ると、張りのある乳房に載せる。

「ん…」

 乳を揉ませながら、アスラの服を脱がせてペニスを手に取る。慣れた手付きで肉棒を扱くと、すぐにそこは硬くなった。
 準備ができても、ツバキはペニスを掴んだまま弱く刺激を与える。

「…っ」

 片手で乳首をくすぐりながら、アスラは片方の手を彼女の秘部に移した。薄い毛の中に指を挿れると、熱い肉の穴が指を締め付けた。

「あ…っ♥」

「ん…」

 暗い寝室に、小さな喘ぎ声と、微かな水音が響く。
 やがて、ツバキがアスラの腰に跨った。

「では、失礼します…んっ♥」

 くちゅり。そんな音がして、アスラは温かく濡れたものに包まれた。

「はぁ…んっ…♥」

 膣のひだを味わわせるように、ゆっくりと腰を上下させる。

「あ…あっ…」

「ん…は…あぁ…っ♥」

 剥き出しの亀頭や、竿全体に、ぬるりとした粘膜の感触が伝わってくる。絡みつくひだの一つ一つや、小さな動き。
384 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 23:05:00.94 ID:Vn3S9YTg0
「…アスラ様は」

「っ…うん?」

「わたくしが、初めてのおなごでしたか」

 変わらない動きで腰を振りながら、質問する。

「…ううん。2人目」

「そうですか。…んっ♥」

 特に感情も感じられない、ツバキの返答。変わらず腰を上下させながら、言う。

「覚えてくださいませ。わたくしの女陰…既に、貴方様だけのものです故」

「…うんっ」

「オリエズマでは、わたくしの女陰が、貴方様のふるさと…ゆえ、っ♥」

 ぴくん。膣のひだが締まり、肉棒を締め上げる。
 とうとう、アスラはその中に射精した。

「あ、あ…っ」

「はぁっ…孕ませて…ください、ませっ、んっ♥」



「…んっ、う…んっ…」

「…ツバキ…?」

 射精が終わっても、ツバキはアスラのペニスを抜かず、共に布団に横たわった。それから彼女は、尿意を堪えるように、繰り返し股間に力を入れては抜いていた。

「な、何してるの…?」

「女陰に、いちもつの形を覚えさせているのでございます…んっ♥」

「はぁ」

 抽迭の摩擦もなく、ただ絡みつき、離れ、締り、緩むツバキの膣穴。その中で、アスラは再び硬く膨らんでいく。

「あぁ…」

「お好きに、お出しください…っ♥ はぁっ…♥」

 収縮と弛緩を繰り返すと、少しずつ締め付けが強くなってくる気がした。より深く、隅々まで、膣のひだが絡みついてくる…

「…っ」

「んっ♥」

 気が付くとアスラはツバキの身体にしがみつき、ぐいぐいと腰を押し付けていた。より深く、根本まで、肉棒をツバキの膣に埋めんとする。
 ツバキも、四肢を彼の身体に巻き付け、きつく抱き締めた。

「…どうぞ♥」

「あぁっ!」

 根本まで繋がり、深く絡みつかれ、アスラは果てた。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:08:01.20 ID:1Dp6IMTyo
はいー
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:08:16.80 ID:if0Vdsqao
ぬん
387 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 23:12:02.83 ID:Vn3S9YTg0


「…ふるさとを、お作りください」

「…ん?」

 寝起きでまだぼうっとするアスラに、ツバキが言った。

「それぞれの領に…共にいて休まるような相手を。オリエズマでも。わたくしでなくとも…」

「…」

「…朝食をお作りしますね」

 ツバキが、布団を出た。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@ツバキと2回戦

A武術の鍛錬

Bその他要記述

C北岸(大陸側)へ渡る
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:12:59.23 ID:1Dp6IMTyo
1

真の味方を作れってこと…?
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:13:52.63 ID:bUgZPl1v0
4
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:14:40.29 ID:O7bBgma+O
ツバキはここから出てクリストラに来る気はないかと
391 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/21(金) 23:26:45.37 ID:Vn3S9YTg0
今日はこの辺で
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:27:35.62 ID:1Dp6IMTyo
おつです
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:28:16.71 ID:O7bBgma+O
乙ん
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:28:44.78 ID:bUgZPl1v0
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/21(金) 23:37:21.79 ID:e0CYLusTO
おつ。ついでに1
396 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 13:42:36.37 ID:6Bdj8xqO0


「おかえりなさいませ」

 北岸に着くと、フェイグゥとランファンが出迎えた。

「お菓子をご用意しましょう。どうぞ、ごゆっくりお過ごしください」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@書の勉強

A女と遊ぶ(今まで出てきたオリエズマ北岸の女を併記)

B北岸を探検

Cその他要記述
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 13:43:58.32 ID:bovaiEQr0
3
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 13:44:07.91 ID:T5px+XRnO
3
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 13:44:30.96 ID:RLa4lH9B0
1
400 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 14:20:32.05 ID:6Bdj8xqO0


「特に、人に教える立場ではありませんが…」

 図書室にて、ヤーウェンは言った。

「翻訳のお手伝いくらいなら、できると思います」

「うん」

 古い本を開くと、ヤーウェンは読み上げ始めた。



「…思うに」

 一段落して、ふと彼女は呟いた。

「歴史とは、過去の否定と現状の肯定…つまり、『今は前よりマシ』と思うことが、歴史の目的であるように思います」

「それは違うよ」

 アスラは首を横に振った。

「歴史は、過去に学んで、未来を良くするためのものだよ」

「クリストラでは、そうなのかも知れません…」

 ヤーウェンは、遠くを見る目になった。

「…わたしの国では、出世するには…いえ、何でもありません」

 本を閉じ、棚に戻す。

「あなたが学ぶべきは、前の勇者の記録…お父上の物語でしょう。ここには、それは残っておりません」

「うーん…」

「日も暮れますし、この辺にしておきましょうか」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
@女と寝る(今まで出てきたオリエズマ北岸の女を併記。但しコンマ80以下でフェイグゥ)

A外をぶらつく

Bその他要記述
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 14:23:59.89 ID:QeLpkYtGo
1 シャオ
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 14:24:10.48 ID:CvhfZ6dDO
2
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 14:26:43.99 ID:nwaSCNGzo
2
404 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 14:32:23.74 ID:6Bdj8xqO0


「…」

 暗い領内を、ぶらぶら歩く。季節は夏。日が沈んでも、オリエズマ領は蒸し暑い。
 上は見事は星空で、月や星の光が、暗い周囲をぼんやりと照らしていた。



安価下コンマ
01〜30 特に何も起こらない
31〜50 ユゥウェイが瞑想している
51〜70 フォンリンが飲んだくれている
71〜85 庵の中から変な匂いがする
86〜98 ここ、どこだ?
ゾロ目 2人の仙女
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 14:34:40.70 ID:dnTgmMzeO
ほいや
406 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 14:51:14.43 ID:6Bdj8xqO0
「…あ」

「ふぃ〜…ん?」

 家のない空き地に、ぽつんと建てられた櫓。その上に座って、大きな瓢箪を傾けている人影が一つ。彼女は下から見上げるアスラに気付くと、声をかけた。

「おう、久しいな」

「それ、お酒?」

 櫓によじ登りながら尋ねる。フォンリンは、ふふんと鼻を鳴らした。

「ユィーキのお守りに、こんな西の果てまで付いてきてやってるのじゃ。このくらい恵んでもらわんとな」

「一緒に帰らなくて良かったの?」

「ここに残れと。『抑止力』のため、だそうじゃ。こんなか弱いおなごを捕まえて、抑止力とな…」

 くくく、可笑しそうに、フォンリンは喉を鳴らした。



安価下 どうする? 自由安価
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 14:54:09.20 ID:tUABu4TVO
外の事について知っているか尋ねる
408 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 15:07:00.91 ID:6Bdj8xqO0
「…そう言えば」

「ん?」

「フォンリンは、ここの外について知ってる?」

「外…この、箱庭の外てか。よう知っとるぞ?」

「! どうなってるの?」

 フォンリンは、瓢箪の酒を一口含むと、低い声で言った。

「深慮遠謀蔓延る悪意の魔境…伸るか反るかの騙し合い…一歩間違えば、瞬きより速くあの世行き」

「…ごくり」

「などというのは、ほんの一部のことじゃ。…ま、つまらんところじゃここと違って、人もうじゃうじゃおるでな」

「男も?」

「無論じゃ」

 フォンリンは頷く。

「男と女が、同じくらいおる。番は数が決まっておるし、他人の女に手を出せば、捕まって縛り首じゃ。通りの女を押し倒してもな」

「ふぅん…」

「ま、ぬしに限れば、ここにおる限りは安全じゃろ。変な気を起こさぬことじゃな」

 そう言うとフォンリンは、ひょいと櫓を飛び降りた。

「ではな。儂は寝る」

「おやすみ…」
409 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 15:09:30.93 ID:6Bdj8xqO0


「褥でお待ちしておりましたのに」

 開口一番、フェイグゥは不満げに言った。翌朝のことだ。

「ああ。外を散歩してた」

「出られる時は、声をおかけくださいね」

「そうするよ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 日中)
@武術の鍛錬

A王朝グルメを堪能

Bその他要記述

C南岸(島国側)へ渡る
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 15:14:32.11 ID:tjD1fgpIO
C
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 15:14:53.63 ID:RLa4lH9B0
2
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 15:15:14.83 ID:CvhfZ6dDO
2
413 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 15:25:46.01 ID:6Bdj8xqO0


「お茶と、点心をご用意しました」

 久々のマオジャンが、台車を押しながらやって来た。透明な茶器に湯を注ぐと、中で大きな花がふわりと開いた。

「おお…」

「時に、各国の領で変わった食材など、見つけられましたか」

 ゴマ団子に手を付けようとしたところで、マオジャンが質問してきた。

「うーん、サトン領のオアシスには、色々果物があったけど…」

「マオジャン、わきまえなさい。…勇者さま、お茶を味わいましょう」

 フェイグゥが口を挟む。一緒に座るランファンが、料理を取り分けてくれた。



「明日から、また別の領へお渡りですか」

 フェイグゥが、ふと尋ねた。

「まあ、そうだね」

「もう少しゆっくりされても。ここは、北岸と南岸で、実質2つの領が並んでいるようなもの。とても1週間で味わえるものではないでしょう」

「言われてみれば、そうかも知れないけど…」

「いずれにしても、今夜が一区切りです。最後まで、お楽しみくださいね」

 ランファンが微笑んだ。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 夜)
@フェイグゥと寝る

Aランファンと寝る

B他の女と寝る(今まで出てきた北岸の女を併記。但しコンマ80以下でフェイグゥ固定)

Cその他要記述
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 15:29:56.06 ID:YCL1VQyd0
2
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 15:30:21.39 ID:tjD1fgpIO
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 15:34:09.13 ID:mDtmL/9ko
1
417 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 16:06:09.61 ID:6Bdj8xqO0


「では、よろしくお願いいたします…」

 ランファンが寝台に近寄り、布団を捲ると、そこには裸のシャオが横たわっていた。

「はぁ、んっ…では、失礼しますね…」

 寝台を降りると、シャオはそそくさと寝室を去っていった。

「一日、褥を温めさせました。小水もたっぷり含ませております」

 布団や寝台はじっとりと濡れていて、濃い桃の匂いを放っている。
 その上に、2人で横たわった。

「どうぞ、心ゆくまで」

 ランファンは、着物の前を掴んで開いた。膨らみかけの乳房が露わになると、彼女はアスラの服に手をかけた。

「は…ん…♥」

 乳首を舐めさせながら、アスラの着物を剥いでいく。彼の下半身を裸にすると、くるりと身体を返し、上になった。
 半勃ちのペニスを手に取り、口を付ける。

「ん…♥」

 唇で亀頭に口付けすると、舌を伸ばし、ちろちろと刺激する。
 硬く勃起すると、尿道から滲む汁を舐め取り、飲み込む。

「あ…」

「ん、ちゅ、ちゅっ♥」

 口淫を受けるアスラの周囲は、桃の香りに包まれている。寝台に染み込んだ、一日分のシャオのおしっこの匂いだ。
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