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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】
- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 19:09:36.36 ID:V3oO45xa0
- 2
- 269 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 20:10:16.75 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…ぬんっ!」
肘から指先まで引いた線に、魔力を込める。その状態できょろきょろと部屋を見回し、目に付いた椅子を持ち上げてみる。
「よいしょっ…あんまり変わった気がしない…」
椅子を置き、力を抜く。対して効果を感じない割に、疲れは強く感じる。
「大丈夫なのかな…」
「…失礼します」
そこへ、シエラが入ってきた。
「あれ、どうしたの?」
「お一人でお休みになっていると聞いて、もしやと…」
寝間着姿のシエラは、片手に杖を持っていた。
「丁度良かった。どうにも上手く行かなくて…」
「方法は大丈夫でしょう。感覚を掴むには、数をこなすのが一番ではありますが…身体強化に関しては、バルバスに得意とする者がいると聞きます」
「誰?」
「ええと…エルフの、シャナルと言いましたか」
「! シャナルね。良いこと聞いた」
アスラは、ぐっと拳を握った。
「今度聞いてみるよ。…」
それから杖を握り直し、腕に当てる。
シエラの指導もあり、アスラはよりコツを掴めたような気がした。
- 270 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 20:19:38.65 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…んんっ」
ベッドから起き、伸びをする。寝た時間が遅かった割には、気持ちよく目覚めた。
マリアが起こしに来る前に、着替えて部屋を出た。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@剣の修業
A音楽の稽古
B狩猟に同行
Cその他要記述
- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:21:09.74 ID:P+hIEgfE0
- 2
- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:22:44.21 ID:Zc6MYQgDO
- 2
- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 20:24:55.01 ID:U8cL8+100
- 2
- 274 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 20:54:04.06 ID:9uyGT8qZ0
- …
「お稽古の前に、ご報告を」
リュートを手に取ると、ソフィーはふと口を開いた。
「前のご寵愛で…私も、ありがたくも、貴方様のお子様を授かりました」
「! それは…」
アスラが何か言う前に、ソフィーはリュートを爪弾いた。
「アスラ様は、もうリュートの基礎を身につけられました。後は、磨きながら技術の枝を伸ばすことです…」
「…」
ソフィーの手元を真似て、自分もリュートを弾く。
日暮れまで、レッスンは続いた。
…
「…夜、ですね」
カーテン越しに外を見て、ソフィーが言う。
「今宵は…どなたと過ごされるのでしょう」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 夜)
@女と寝る(今まで出てきたクリストラの女を併記)
A自主練
Bその他要記述
- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:04:30.37 ID:DeIF+B3K0
- 1 ソーマ
- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:04:58.53 ID:Zc6MYQgDO
- 2
- 277 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 21:06:27.79 ID:U8cL8+100
- 2
- 278 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 22:37:38.92 ID:9uyGT8qZ0
- …
「…」
人気のない、暗い中庭でリュートを爪弾く。昼間に教わった曲を弾いていて…手を止める。
「この手の移動が、なかなか…」
同じ曲を弾いては、同じフレーズで止まる。何度も失敗してから、彼は諦めて寝ようとリュートを下ろした。その時
「…こんばんは、アスラ様」
「ソフィー…」
ソフィーは、アスラが腰掛ける石の隣に座ると、身を寄せてきた。
「丁度良かった。このフレーズが、どうしても上手く行かなくて…」
「間違いなく奏でることは大切です、が」
よく見ると、ソフィーは楽器を持っていなかった。
「…一番大事なのは、心を奏でることです」
そう言うと彼女は、アスラの頬に手を伸ばし、そっと唇を付けた。
「だ、駄目だよ…もう、妊娠してるんでしょ」
「関係ありません。…愛を奏でるのが、一番です」
そう言うとソフィーはアスラの膝の上に、向かい合うように座った。首に両腕を回し、豊満な胸を押し付けながら、何度も唇にキスをする。
「ん…んっ…んっ…♥」
「…」
アスラが、押し付けられた胸に手を伸ばす。ドレスの胸元をぐいと引き下ろし、直接掴み、乳首を指でくすぐる。
「ん、ぁ…っ♥」
ソフィーも、アスラのズボンに手を伸ばし、下ろしてペニスを取り出す。スカートの中でショーツのクロッチをずらすと、その中に肉棒を誘った。
「あ、ぁ…んっ♥」
「はぁっ…」
一つになると、ソフィーはアスラを両腕で抱き締め、耳元で囁いた。
「アスラ様…愛してます」
「ソフィー…」
「愛してます…あなたを…心から…」
「あ、ぁ…」
歌うような囁きに、彼のものは一層大きくなっていく。
「ぁ…♥ アスラ様…あぁ、アスラ様…愛してます…♥」
「ソフィー、あ、ああっ…ソフィー…っ!」
「あ、あ、あぁっ…愛して…ぁんっ♥」
ソフィーの膣が縮む。その中で、アスラは果てた。
- 279 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/16(日) 22:40:41.13 ID:9uyGT8qZ0
- 今日はこの辺で
- 280 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:44:23.90 ID:7QPOQZLMo
- おつー
- 281 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 22:45:56.38 ID:U8cL8+100
- 乙です
- 282 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/16(日) 23:32:07.26 ID:mwFDeSF1O
- おつ。自由安価に参加しそこねた。
- 283 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 14:25:06.28 ID:ITgZiGuB0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___オリエズマ、クリストラ、バルバス、タルスム、クリストラ…
___よほどサトンが気に召さなかったらしい。まあ、当然か。
___んー、出遅れてまんなぁ…
- 284 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 14:27:13.04 ID:ITgZiGuB0
- …
「おはようございます」
「ん…あれ、今日はメイブ?」
「ええ、わたくしですわ」
メイブは、大きな胸を張って言った。
「お望みでしたら、今後はわたくしが乳母となって差し上げてもよろしくてよ?」
「…」
頭を掻くと、彼はベッドから降りた。今日は何をしよう…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@剣の修業
A絵画の勉強
B狩猟に同行
Cその他要記述
- 285 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 14:33:34.61 ID:3aWsFDXIO
- 4 教会に行く
- 286 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 14:42:25.45 ID:Go18P3M90
- @
- 287 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 14:42:53.93 ID:9g2pGlGNO
- 2
- 288 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 15:05:16.57 ID:ITgZiGuB0
- …
「あ、お、お久しぶり…ですね?」
「そうだね」
ソーマはキャンバスに向かい、紙と鉛筆を手に取ると、果物の盛られた籠を描き始めた。
アスラも倣ってデッサンをしながら、ソーマの手元を覗き見る。
「…前よりも、上手くなってる」
「はひっ!? …あ、こっ、光栄です…あっ」
何かに気付いたように、アスラのデッサンを見る。
「その、光の当たる向きに気をつけると…立体的になりますよ。こう…」
紙の空いたスペースに、2このリンゴを描く。それから、その斜め上に点を打ち、リンゴに陰を付ける。
「!」
「こ、こんな感じで…」
おずおずと下がり、自分の椅子に戻る。アスラは、自分の果物籠の斜め上に点を打った。
「あ、や、その、光は、窓から差してますから、その…うぅ…」
…
「…お、お疲れ様でした」
一段落すると、ソーマが立ち上がった。
「最近は、夜遅くまでお勉強されてますけど…こ、今夜は、どうなさいますか…?」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 夜)
@ソーマと寝る
A女と寝る(今まで出てきたクリストラの女を併記)
B自主練
Cその他要記述
- 289 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 15:06:40.96 ID:UcrQLkcFO
- 1
- 290 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 15:08:08.70 ID:bsHXfB56O
- 1
- 291 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 16:09:13.92 ID:ITgZiGuB0
- (96は流石に越えんやろ)
…
「…ど、どうぞ」
ベッドの上で、ネグリジェだけを纏ったソーマが誘う。アスラはベッドに上がると、彼女に抱きついた。
「んっ」
「ん…」
小さな胸に顔を埋めると、やっぱり香油と薔薇に混ざって、画材の油の匂い。
「アスラさま…前より、大きくなりましたね」
「そうかも…」
「んっ…わ、わたしで良ければ…」
仰向けに寝転がり、躊躇いながらネグリジェの裾をたくし上げる。閉じられた太腿を両手で開くと、薄い茂みに亀頭を押し当てた。
「挿れるよ…っ」
「ひ…ま、前より大きく…んっ♥」
狭いソーマの膣に、肉棒を突き入れる。ダフネやフローレンスが解した穴が、きゅうきゅうとアスラに絡みつく。
「あぁっ♥ あすっ、アスラさまっ、あんっ♥」
「はあっ、ソーマ、ソーマっ、あっ」
固く目を閉じ、腰を振るアスラにしがみつくソーマ。
「入ってるっ♥ あっ、アスラさまがっ♥ わたしに、あんっ♥」
絡みつく膣肉が、ぴくぴくと震える。
- 292 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 16:17:06.61 ID:ITgZiGuB0
- 擦れ合う身体の間で、ネグリジェの胸元がずり下がった。
「あ、あっ♥ あっ♥ …ひんっ♥」
乳首がアスラの胸で擦れ、竦み上がるソーマ。
アスラは腰を止めると、赤くなって硬くなった乳首を咥えた。
「ああぁんっ♥♥ …あ、あっ♥」
ちゅぱちゅぱと音を立て、まだ膨らまない乳房を吸うアスラ。ソーマは、そんな彼の頭を撫でた。
「…ふふっ、こんなにおっぱい吸って…まるで、赤ちゃんみたい…っ!?」
『赤ちゃん』という単語に、ソーマの背筋がぞわぞわと震えた。
「あ…赤ちゃんっ…赤ちゃんっ、できちゃうっ♥」
「んっ…はぁ、んっ…ちゅっ」
乳首を吸いながら、叩きつけるように腰を振るアスラ。
「赤ちゃんできるっ♥ アスラさまのっ♥ まだ、こんな、あ、あっ、ああぁっ♥」
「んっ…んんんっ……」
びくびくと痙攣する膣の一番奥で、アスラの肉棒が爆ぜた。
「あっあああぁぁっっっ♥♥」
膣肉を収縮させ、ソーマが喘ぐ。
「出た、出ちゃったっ♥ できちゃう、赤ちゃん、妊娠しちゃうっ、アスラさまの、できちゃう…っ♥♥♥」
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
- 293 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 16:22:23.51 ID:fmCS3xODO
- はい
- 294 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 17:25:23.73 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「…しかして、それは信仰による奇跡に他ならず…」
「…」
説教台で講釈を垂れるスノアを、ぼうっと眺める。前回の出来事がよほど堪えたのか、アスラの方を見ようともしない。
「お喜びください」
「!」
いきなり、横からマリアが声をかけてきた。アスラもまた、先日の彼女の変貌を思い出し、今更のように恐怖を覚えた。
当のマリアは、いつものような笑顔で、スノアを指して言った。
「あの者は、貴方様に応えました。一度の交わりで、子を身籠りましたよ」
「! そ、そうなんだ」
顔を上げ、スノアを見る。一瞬目が合って、スノアはすぐに手元の聖書に視線を落とした。
「一週間はあっという間ですね。今日は週末、お休みの日ですよ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 日中)
- 295 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:43:05.53 ID:eyGuKSBXO
- クリストラ城を散策してみる
作ったキャラに出番がほしいがうまい安価が思い浮かばない
- 296 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:48:18.91 ID:RfXksIqv0
- ハーレムの外の情勢を知りたいとおねだり
- 297 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:53:29.85 ID:5YpedLBc0
- >>295
- 298 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 17:57:46.67 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「ここの外のことが知りたい、と?」
マリアは首をひねった。
「さあ、私も長らくここに住んでおりまして…外のことには疎いのです」
「マリアでもそうなの?」
しかし考えてみれば、自分が生まれたときから彼女はここにいたはずだ。10年も籠もっていれば、外のことなど忘れてしまうのかも知れない。
「どなたか、他の方に聞いてみるのが良いでしょう」
「うん。そうする」
アスラは部屋を出た。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@城の者に聞きに行く(今まで出てきたクリストラの女を併記)
A城をぶらついてみる(コンマ判定あり)
B城の外をぶらついてみる(コンマ判定あり)
- 299 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:58:27.70 ID:5YpedLBc0
- 2
- 300 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 17:58:45.87 ID:fmCS3xODO
- 3
- 301 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:01:42.71 ID:YFcsNE2GO
- 1リアナ
- 302 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 18:14:25.07 ID:Dt9Aj+dT0
- …
城を出て、緑の領地を歩き回る。城を囲むように、小さな家や建物が並んでいるのは、外と一緒なのだろうか。そんなことを考えながら、まさにその『外』について、知っていそうな人物を探した。
安価下コンマ
01〜20 小さなやかましい女
21〜50 花屋のおばちゃん
51〜70 パン屋
71〜90 果物屋
91〜98 青い髪、青い目の女
ゾロ目 眼鏡を掛けた女がぶつかってきた
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 18:14:59.04 ID:5YpedLBc0
- あ
- 304 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 19:35:52.30 ID:Dt9Aj+dT0
- …
道を歩いていると、一人の少女に会った。
「…何だよ」
底の分厚い靴を履いて、ダボダボの作業着を着た、背の低い女だ。前髪が長いのと、アスラですら見下ろす形になるので、目が見えない。
「聞きたいんだけど、ここの外について」
「ああん?」
やけに突っかかってくる。アスラは違和感を覚えながらも、続けた。
「…知らないかな」
「つまんねえとこだよ。船の一つ造るのにも、契約だ株だ面倒くせえ」
それから女は、ずいと睨めつけるように、アスラの顔を見上げた。
「そんなことより、てめえがここの主だろ。オレぁでっけえ船を造りたくてここに着たんだ」
「船?」
オリエズマの渡しに使うような、あの舟だろうか。
「そうだ。何千人も載せて、でっけえ大砲何門も積んで、海の果てまで行っちまうような…」
「た、たいほう…うみ?」
「金持ってんだろ。出せ」
「かね? 何それ、持ってないよ」
「しらばっくれんじゃねえ、だーせーよ!」
いきなり、胸ぐらをつかむ女。アスラはその腕を掴んで引き剥がす。
「しーらーなーい!」
「しーるーかーよー!」
埒が明かない。ここは…
安価下
@逃げる
A説得する
B押し倒す
Cその他要記述
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:46:12.40 ID:V1QFUfJSO
- 1
- 306 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 19:51:53.46 ID:Dt9Aj+dT0
- 「逃げる!」
「あっ、待て!」
女の手を振り払い、城へと一目散に逃げ出した。
…
「…はぁ、疲れた」
欲しかった外の情報は得られず、体力だけを失った。大損だ。
諦めて、クリストラでの週最後の夜をどう過ごすか考え始めた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 夜)
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:55:13.17 ID:ywUxxSAR0
- メイブと過ごす
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:58:26.87 ID:5YpedLBc0
- ヘレネーと過ごす
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 19:59:09.49 ID:Vs7VIs4JO
- マリアに新しい女を紹介してもらう
- 310 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 20:42:14.26 ID:Dt9Aj+dT0
- …
例の狭い扉を潜り、奥へと進む。
出迎えたヘレネーは、アスラ一人なのに気付くと、また目を丸くした。
「あ、あれ? 今日はお一人なんですか?」
「うん。君に相手してもらおうと思って」
「ああ、なるほど……って、ええっ!?」
素っ頓狂な声を上げるヘレネー。
「わっ、わたし? 何で…って、まあ、その可能性もあるにはあったけど…えっと」
「良いかな」
「もっ、勿論ですよ? 勿論ですけど…その」
ヘレネーは、もじもじと身体を揺すりながら、尋ねた。
「…ここで、します? それとも、お部屋で?」
安価下1〜3でコンマ最大
@寝室で
Aここで
Bその他要記述
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:44:08.33 ID:5lMPPnnvo
- 2
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:48:51.53 ID:5vQMKwnF0
- 2
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:48:53.54 ID:M5PlqqGQ0
- 1
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 20:49:12.69 ID:fmCS3xODO
- 2
- 315 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 21:17:32.73 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「じゅ、準備できました…」
寝室に入り、ベッドに上がる。香油と薔薇の香を纏うヘレネーは、既に裸であった。
「わ、わたし、まぐわいは初めてだし、2人みたいな特技も無いけど…精一杯、頑張りますっ」
アスラの寝間着を脱がせると、剥き出しのペニスを小さな手でそっと握った。
「わ、この前見たけど、初めて触ります…」
慣れない手付きで、肉棒を扱く。ベッドの上で胡座をかくアスラの、脚の間に顔を埋めると、恐る恐る亀頭を口に入れた。
「ん、む…」
「ふぁ…」
小さな舌が、ちろちろと亀頭を撫でる。もじゃもじゃの金髪を撫でながら、アスラは彼女の口腔をペニスで味わう。
「んっ、れろ、ちゅっ…っぱ、んっ…」
「ふぅ…」
「…っは」
アスラが勃起すると、ヘレネーは深呼吸して、ベッドの上に仰向けになり、脚を広げた。
香油と愛液で、てらてら光る女性器は、つるつるに毛を除かれていた。
「ダフネさんとフローレンスさんに、しっかり解してもらいましたから…どうぞ、ここに挿れて…たくさん、気持ちよくなってくださいっ!」
「じゃあ、いくよ…」
透明な汁を漏らす亀頭を、無毛の割れ目にあてがう。
「あ…あ…っ」
「っく」
ぐいと、腰を突き出した。
- 316 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 21:42:07.33 ID:Dt9Aj+dT0
- 「あぁ、くぅぅ…っ」
歯を食いしばるヘレネー。入り口でぷつんと何かを突き破ると、途端にアスラはふかふかの肉に包まれた。
「あぁ…あぁっ」
「くぅ…ふうぅっ…」
硬く閉じた目に涙を浮かべるヘレネー。アスラは、ぽんぽんと肩を叩いた。
「入ったよ、ヘレネー」
「っ…は、ひゃいっ? …あ、よ、良かったぁ…」
頬に、涙が伝う。細い身体に腕を回し、ぎゅっと抱き締めながら、アスラは囁いた。
「ヘレネーのおまんこの中、ふわふわで、あったかくて、とても気持ちいい…」
「ひぅ…は、恥ずかしいですぅ…」
「ダフネとフローレンスが、頑張ったんだね」
「っ…そ、そうです…」
ヘレネーが、顔を真っ赤にして目を逸らす。
「ヘレネー?」
「…と、とっても頑張ってましたよ…途中で3回も、お漏らししちゃうくらい…っ!」
そこまで言って、はっと口を塞ぐ。
「…おしっこ漏らしたんだ」
「…」
赤い顔で、ふるふると震えるヘレネー。言い訳がましく、消え入りそうな声で言った。
「…フローレンスのマッサージで、我慢できる人なんていません…わたしが、いつも床をお掃除するんですよ…先に、湯船の中でおしっこしてもらうのに…」
「…」
脳裏に浮かぶ、先日のメイブの痴態。ここに来る前には、誰もがああなるのだ。シエラも、リィナも、ソフィーも、ソーマも……
……シャーロットも。
「…っ」
薔薇の浮かぶ湯の中で、裸で愛撫されるシャーロット。恥ずかしがりながら、湯の中におしっこを出すシャーロット。ベッドの上で、全身くまなくマッサージされるシャーロット。膣の奥までほぐされて、耐えきれず、出したはずのおしっこをまた漏らしてしまうシャーロット…
「…うっ」
「? …ひ、あ、出た、出ちゃった…っ」
自身の中で、どくどくと子種を漏らすアスラを、ヘレネーはどうして良いかわからない様子で見つめていた。
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が7で妊娠
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:42:33.94 ID:fmCS3xODO
- はい
- 318 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 21:45:06.02 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「おはようございます」
マリアの声で、アスラは目を覚ました。
「…もう時間?」
「ええ」
頷くマリア。起き上がったアスラの寝間着を脱がしながら、言う。
「新しい週でございます。どちらへお渡りになりますか」
安価下3票先取 どれにする?(11/15週目)
@クリストラ
Aタルスム
Bオリエズマ
Cサトン
Dバルバス
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:46:22.26 ID:5lMPPnnvo
- 開いたか…
3
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:46:32.85 ID:Ja1xSOko0
- 3
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 21:46:54.31 ID:9g2pGlGNO
- 3
- 322 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 22:02:10.16 ID:Dt9Aj+dT0
- …
「…やあ、うちを気に入ってくれたみたいで、嬉しいよぉ」
川岸に屋根付きの舟を停めると、ワタリはひらひらと手を振った。
アスラが乗り込むと、中にはやはり、ランメイとユゥウェイ、そしてツバキとミナトラが正座していた。
「じゃあ、出すよぉ」
ワタリが竿を繰ると、舟がゆっくりと動き出した。
早速、ランメイが口を開いた。
「ユィーキ様のご懐妊に感謝して、王朝より更に姫を献上いたします。他にも、珠玉の娘たちが多数。先日後宮に到着いたしました」
「武道、学問、美術…その道に長けたものが、わたくしどもの領には多く」
「…はっ?」
ランメイが、怪訝な目でツバキを見た。
ツバキは、堂々と言う。
「育ち盛りの頃にございます。多くの知恵、業を学んでいただけると」
「…はっ、寝てた…」
外から、ワタリの声がした。
「…着いたよ。さあ、どちらに降りるかな?」
安価下1〜3でコンマ最大 どちらに降りる?
@北岸(大陸領)
A南岸(島国領)
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:03:07.28 ID:5lMPPnnvo
- 2
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:03:08.63 ID:WrVOq7w7o
- 1
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:08:06.72 ID:ywUxxSAR0
- 1
- 326 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/17(月) 22:09:56.23 ID:Dt9Aj+dT0
- 今日はこの辺で
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:11:41.78 ID:sChVVolJO
- おつ。サトンは3周めいけるか?
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/17(月) 22:39:51.46 ID:5lMPPnnvo
- 乙
- 329 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/18(火) 21:46:01.37 ID:Td7AJOjZ0
- 『Harem Simulator』
噂話が聞こえる…
___また、オリエズマ…
___あの皇女が、よほど気に入ったのかしら。
___やはり、目当ての相手がいると強いな。クリストラと言い、オリエズマと言い…
- 330 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/18(火) 22:20:00.06 ID:Td7AJOjZ0
- …
「ようこそ、いらっしゃいました」
「そして、我が妹へのご寵愛。禁裏を代表して篤く御礼申し上げます」
西禁に入ると、2人の少女が出迎えた。いずれも綺羅びやかな着物を着ているが、年長の方は少し控えめな服を着ている。
「本国の第二皇女、ユィーキの姉、ランファンでございます」
「皇太子の長女…郷主と呼びますが、貴方様の前ではただのフェイグゥにございます」
深々と頭を下げる、2人の皇族。
「ユィーキの姉妹なんだ。…ユィーキは、元気かな」
「つつがなく、本国へ辿り着きました」
ランファンが頷く。
「慣れ親しんだ故郷で、固い守護の元、出産されるでしょう。そして生まれた子は」
「将来の帝も、夢ではございません」
フェイグゥが、目をぎらつかせた。そう変わらない年頃の少女の、凄まじい目つきに戸惑いながらも、アスラは「そうなんだ」と相づちを打った。
「つきましては」
フェイグゥが合図すると、数人の女が大きな台車を押してきた。紫の覆いを外すと、中から現れたのは大量の肉、魚、果物、金や銀に宝石。
そしてその中で平伏する、一人の少女。
「あの娘は…?」
「桃娘、をご存知でしょうか」
「桃娘? …またそうやって、ぼくを騙す気でしょ」
「はぁ?」
首をひねるランファン。
「前に、フォンリンから聞いたよ。桃だけ食べて育った女の子って…そう言って、おしっこを飲まされたんだよ。大変だった」
「フォンリン…」
ランファンは呟いて…
「…チッ」
「!?」
「あ、いえ。あの方はいたずら好きですから…わたくしたちがお持ちしたのは、紛れもなく、正真正銘の桃娘。乳離れから桃と最低限の薬のみを口にし、桃の香りを放ち、桃の果汁を血潮に巡らし、果汁の尿を出す、人型の果実。…ご挨拶を」
少女が、頭を上げる。
「シャオ、と申します」
長い黒髪を両脇で括り、桃色の漢服を纏っている。
「どうぞ、愛してくださいませ」
微笑む少女。フェイグゥが言った。
「今夜は、シャオと共に褥に伺います。…それとも、先に『味見』してみますか?」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 日中)
@シャオと遊ぶ
A武術の鍛錬
B外をぶらつく
Cその他要記述
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:21:21.14 ID:ArZvE1e+0
- 3
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:22:10.19 ID:4FXnm3wg0
- 3
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:22:21.40 ID:Fn1nqpUHo
- 1
- 334 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/18(火) 22:23:38.65 ID:Td7AJOjZ0
- すごく早いけど今日はこの辺で
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:27:55.27 ID:EReLhrk4o
- おつ
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/18(火) 22:32:25.58 ID:i2guAQINO
- おつ。オリエズマのヒロインも書いてみようかな
- 337 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 17:02:52.72 ID:tITzLHWx0
- …
「改めまして…シャオ、と申します」
部屋に入ると、シャオは床に平伏して名乗った。顔を上げると、両手をスカートの間に挟んで抑えている。よく見ると、彼女は小さく震えていた。
「本当に、桃しか食べないの?」
「概ね、その通りでございます。但し、桃は通年手に入るものではありませんので、干し桃や水、それと生命を永らえるための薬は少々」
「それで、全身が桃の…!」
近寄って、気付く。彼女の小さな身体は、確かに甘酸っぱい、果実の香りを放っていた。
両手で股を押さえ、細い声でシャオが言う。
「…勇者さまのお渡りに備え…っ、シャオは、たっぷりと『果汁』を、蓄えてお待ちしておりました…」
よろよろと立ち上がり、スカートの裾をつまんで広げる。桃色のスカートは中央で分かれていて、広げると中から、つるりとした裂け目が現れた。ほんのりと赤く、濡れた肉の裂け目は、正にもぎたても桃の果実のよう。
「…ぁっ♥」
シャオが息を呑む。次の瞬間、割れ目の奥からぴゅうと液体が迸り、絨毯に落ちた。その染みから立ち上る、濃厚な桃の香り。
細い太腿をぴったりと合わせ、かたかたと震えながら、シャオが囁く。
「どうぞ…ご、ご賞味ください…んぁっ♥」
安価下 どうする?
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 17:18:25.95 ID:s/yxcnKmo
- 騙されたと思ってご相伴に与る
- 339 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 17:32:43.25 ID:DelP2C5a0
- 「…じゃあ」
アスラはその場に膝を突くと、震える割れ目に顔を近づけた。フォンリンみたいに嘘だったとしても、その時は仕返しにこっちのおしっこを飲ませてやればいいだけの話だ。
しっとり濡れた薄桃色の陰唇に触れ、そっと開く。紅色の粘膜が開かれると、今までと比べ物にならないほどの甘い香りが、アスラの鼻に直撃した。
「! …」
膣穴の上の壁、ひくひくと動く小さな穴に、口を付けた。
「では、失礼……ぁ♥」
ふわり。シャオの腰から、力が抜ける。次の瞬間
___しゅういぃぃぃぃ…っっっ…
「っ!? …ん゛っ、んぐっ…」
温かい液体が、アスラの口になだれ込んできた。喉を叩く水流に思わずむせ、そして気付く。
甘い。塩辛くも、苦くもない。ただ搾りたての果汁のように、甘酸っぱい。
「んっ…んく、んくっ、んくっ…」
「はわぁぁ…♥♥ あ、んっ…♥」
恍惚の声を上げながら、溜め込んだおしっこを出すシャオ。快感に震える腰を両手で掴み、夢中でおしっこを飲み込むアスラ。
甘く、酸っぱく、とろりとしたシャオの『果汁』は、勢い衰えることなく、アスラの喉を潤し続ける。
「本国の清流水にて仕込み…んっ♥ 今日まで、蓄えてきた果汁にございます…いかがですか…ぁっ♥」
「んんっ…ん゛っ! っはぁっ、もう、もういいっ…ん゛っ」
アスラの胃を満たしてなお、おしっこは止まらない。口を離し、顔に浴びながら必死に呼びかけると、やっと放尿が止まった。
「はぁっ…ほ、本当に、桃の味だった…げふっ」
口を拭いながら、アスラが立ち上がる。スカートを直すと、シャオは瑞々しい桃色の唇を指した。
「お小水だけではありません。唾液も、涙も、汗も。この身体から迸る全ての汁は、等しく果汁にございます」
安価下 どうする?
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 17:44:43.79 ID:43Cz07EvO
- キスしながら愛撫
- 341 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:00:56.38 ID:DelP2C5a0
- 「んっ♥」
唇を重ねると、小さな舌が口の中に滑り込んだ。滲み出す熱い唾液は、桃の味。
「ん、ちゅっ、れろっ♥」
蠢く果肉を味わいながら、着物の袷に手を滑らせる。膨らみ始めたばかりの、それでいて柔らかな丘が掌に触れる。
「ん…っ♥」
舌を絡めながら、シャオは帯を解いて着物を脱ぐ。スカートも下ろすと、アスラの服に手をかけた。
お互い、幼い裸体を晒しながら、互いの胸や性器を愛撫し合う。
「はぁ、んっ」
「んむっ…ちゅぅ…♥」
粟粒のような乳首が、ぷくりと顔を出す。硬くなった肉棒が、先走りを漏らす。
いつの間にか、アスラは寝台の縁に腰掛けていて、シャオはその膝の上で向かい合い、両腕両脚できつく彼に抱きついていた。
「んっ…んっ♥」
「ん、あ、はっ」
先程浴びた尿も相まって、むせ返るほどの桃の香がアスラを包む。
「はぁっ、勇者さまっ♥ ぁっ♥」
「はぁっ、シャオ、出そうっ…」
「…んっ♥」
抱きついたままシャオが、小さくいきむ。次の瞬間
「…はあぁ…♥♥」
熱い液体が、アスラのペニスにひたひたとぶつかった。
裏筋を打つおしっこの刺激に、アスラは思わず叫んだ。
「で、出ちゃう、出ちゃうよぉ!」
「はぁ…んっ、ぁ…♥」
シャオは、恍惚の声を、耳元で囁いた。
安価下 どうする?(最後)
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:03:51.96 ID:617ML+jVO
- 抱いちゃう
- 343 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:16:35.19 ID:DelP2C5a0
- たまらず、アスラはシャオを寝台に押し倒した。
「ぁんっ♥」
「はぁっ、もうダメ、もう我慢出来ない…くうぅっ!」
「あ、あぁっ♥」
ちょろちょろと水のせせらぐ穴に、肉棒を乱暴に突き入れた。
「あ…っっっ!!」
挿れた瞬間、肉棒が跳ねた。
___びょわあっ
極上の布団のように温かく、柔らかく、新鮮な果実のように引き締まり、じっとりと濡れた肉の穴。シャオの放尿にも負けない勢いで、精液が迸った。
「あ、あ、あ…」
「はわぁ…あ、あぁっ…んっ♥」
___びゅううぅぅぅっっ…びゅわっ
___びゅるるるる…
今まで経験したことがないほど、大量の精液がシャオの小さな膣に流れ込む。
「あはっ、すごい、すごいですっ…んっ♥」
目を閉じ、小さくいきむと、繋がった腰に温かな液体が広がる。密着した肌に広がり、寝台に染みて広がっていく。
寝台が、桃の芳香に包まれていく。
「はぁ…はぁっ…」
永遠にも思える射精が終わり、アスラは名残惜しそうにペニスを抜いた。
シャオは満足げに微笑んだ。
「ああ、何と勇壮な…シャオ、初めてなのに、感じてしまいました」
「は、初めてなの…?」
「ええ。シャオは、痛みに疎く…」
寝台から立ち上がる。それから、着物を拾って着直した。
「どこに行くの?」
「夜のご用意を。次は、フェイグゥ様と共に参りますので…」
ぺろり。唇を舐める。
「…たっぷりと、『果汁』を蓄えて参ります」
安価下コンマ 00で妊娠
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:17:12.86 ID:3BYQkWCt0
- あ
- 345 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:36:26.70 ID:DelP2C5a0
- …
「…!」
寝室の扉が開く。入ってきたフェイグゥとシャオは、共に桃色の漢服を纏い、スカートの前を大きく広げ、或いは無毛の、或いは薄く陰毛の生えた秘部を曝け出していた。
2人は並んで平伏し、何度も立ち上がり座っては、頭を上下させた。
「今宵、勇者さまのお相手を務めさせていただきます」
一連の礼が終わると、フェイグゥが口を開いた。
「フェイグゥでございます」
「シャオでございます…っ♥」
フェイグゥは立ち上がると、持ってきた2つの盃の片方を、アスラに差し出した。
「古来より…桃娘の小水は、不老長寿の妙薬として知られております」
「さっき、たらふく飲んだよ」
「それは何より。…わたくしも、ご同伴しても?」
アスラが頷くと、フェイグゥはシャオの方を向いた。
「はい」
シャオは、立ったまま脚を肩幅に開く。フェイグゥがその間に盃をあてがうと、シャオは「んっ」といきんだ。
たちまち、つるりとした割れ目の間から、くちなし色の『果汁』が迸り、盃に注ぐ。盃が一杯になると、フェイグゥはそれをアスラに差し出し、空の盃を受け取ってまたシャオの尿で満たした。
「では…勇者さまの、末永き健康と繁栄を祈念して」
「乾杯」
お互い、盃に口を付ける。そうして、果汁味のおしっこで喉を潤した。
その間に、シャオは寝台に登った。布団を捲り、膝立ちになると、寝台目掛けて勢いよく放尿を始めた。
「っ!?」
「シャオは、優れた桃娘にございます。その膀胱は、丸一日厠に行かず、多くの小水を貯めることができます」
「はぁ…ぁ…んっ…♥」
寝台をおしっこ塗れにするシャオ。戸惑うアスラに、フェイグゥが説明する。
「術を用いても数週間の船旅の間、シャオは耐え続けました。貴方様のために。それでも耐えきれず、少しずつ漏れ出た小水は、絹の布に染み込ませ、同じ重さの金と交換されました」
「金と、おしっこを?」
「それほど、価値のあるものでございます。…さて、成りました」
寝台、布団、枕。全てにたっぷりとおしっこを染み込ませて、ようやくシャオの放尿は終わった。彼女が寝台から降りると、代わりにフェイグゥが上り、仰向けになって脚を広げた。
「どうぞ。ユィーキ様だけでなく、わたくしにもご寵愛を…」
- 346 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 18:49:36.36 ID:DelP2C5a0
- 「じゃあ、いくよ…っ」
「はあぁっ…」
狭い穴に、ペニスをねじ入れる。シャオに比べると不慣れで、硬い穴だ。
腰を振り始めると、シャオが後ろから、彼に布団をかけた。
「!」
「はぁっ…ふぅっ…」
破瓜の痛みに耐えるフェイグゥ。腰を振るアスラは、寝台と布団から漂う、濃い桃の匂いに包まれていた。
「はぁっ、はぁっ、はあっ」
「んっ、くっ…んっ…」
「…勇者さまっ♥」
シャオが、布団に潜り込んできた。いつの間にか着物を脱ぎ、全裸だ。
アスラは、目の前で喘ぐフェイグゥの着物を掴み、前をはだけた。そうして、膨らみかけの乳房に口を付けた。
「はあっ…♥」
初めて、甘い声が漏れる。小さく竦んだ膣に、ペニスを出し入れすると、ぞくぞくと迸るものを感じた。
「フェイグゥ、出すよ…っ」
「くださいっ、お情けを、あ、あっ♥」
「うっ…」
抱きつくフェイグゥの膣に、射精した。
「はぁ…はぁ」
アスラは萎びたペニスを抜くと、シャオを見た。
「シャオ…また、しよう」
「いけません、フェイグゥ様を差し置いて…」
「シャオ。応えなさい」
フェイグゥの言葉に、シャオは小さく口角を吊り上げた。
「…そう、おっしゃるなら」
精液まみれの肉棒を、小さな手で掴む。
「限られたものしか口に入れられませぬ故…お口でご奉仕はできませんが」
寝台に仰向けになり、掴んだ肉棒を割れ目に押し当てる。
「このまま…前、後ろ、前、後ろ…」
「はっ…はぁっ…」
熱く、ぷるんとした陰唇の間で、肉棒を滑らせる。
「前、後ろ、前、んっ♥ …しろっ♥ まえっ♥ …ぁんっ♥」
「はああぁっ!!」
とうとう、蕩けた穴に、硬くなった肉棒がずるんと滑り込んだ。たちまち、極上の果肉が彼に絡みつき、一度目以上の精液を中にぶちまけた。
安価下コンマ(フェイグゥ) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(シャオ) 00 or 99で妊娠
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:54:37.47 ID:Va4kXTwDO
- はい
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 18:55:47.33 ID:617ML+jVO
- の
- 349 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 19:48:13.44 ID:DelP2C5a0
- …
「…はっ」
目を覚まして、寒気を覚えた。肌に触れる布団が冷たい。それに、臭い。
ただ一箇所、温かい片腕には、裸のフェイグゥがしがみついて寝息を立てていた。
「…」
時間が経ってしまえば、尿は所詮尿、といったところか。フェイグゥを腕から離すと、アスラは濡れた寝台を降りた。冷たい布団と反対に、外は暑い。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@武術の鍛錬
Aフェイグゥと2回戦
Bその他要記述
C南岸(島国側)に渡る
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:49:22.48 ID:0HHgBytP0
- 3
シェンウェンの所に行き外について聞く
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:49:58.01 ID:s/yxcnKmo
- 2
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:53:18.93 ID:CxizLcK+O
- 4
- 353 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 19:56:14.91 ID:DelP2C5a0
- …
「…よし、着いたぞ」
「ありがと」
舟を降りると、ツバキが出迎えた。
「いらっしゃいませ、アスラ様」
シェンウェンの櫂で北岸へ帰っていく舟を見送ると、ツバキは言った。
「どちらへ向かいましょう。望むもの、全てご用意いたします」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@剣の修業
A学問の修練
B魚が食べたい!
Cその他要記述
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:57:49.39 ID:Va4kXTwDO
- 3
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 19:58:12.74 ID:3BYQkWCt0
- 2
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:03:05.09 ID:R1rWVZE90
- 3
- 357 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:13:33.60 ID:DelP2C5a0
- …
「…何で、そう必死に勉強するんでありんすか」
古書を読みながら、ふとアズサが零した。
「多くのおなごとまぐわい、子を成すのが殿さまのお仕事でありんしょ。そんなに頭に詰め込んで、何か得になりんすか」
「子作りなら、もっと大きくなってからでもできるから…」
アスラは答えた。
「それに、日が出てるうちは仕事か勉強っていうのが、クリストラのお約束だからね」
「ここはオリエズマでありんす」
アズサは苦笑した。
「…今、四書五経を放り出して、あちきを押し倒して犯しても、誰も文句は言いんせん」
「…」
本を開くアスラ。アズサは溜息をつくと、音読を再開した。
…
「…さ、日が暮れんす」
本を閉じ、アズサが言う。
「子作りの時間でありんすよ」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
@女を抱く(今まで出てきた神社周辺の女を併記)
A女を抱く(今まで出てきた遊郭の女を3人まで併記)
Bその他要記述
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:16:34.17 ID:CvJPnxqtO
- アズサを抱く
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:21:10.30 ID:k71E83pk0
- 3 新しい女を紹介してもらう
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:22:52.34 ID:R1rWVZE90
- 1スズラン
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:22:55.11 ID:CxizLcK+O
- >>359
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:27:32.40 ID:R1rWVZE90
- ごめんまだスズラン登場していなかったか
- 363 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:37:41.37 ID:DelP2C5a0
- スズランは今まで出てきてないので>>359で
…
今まで抱いたことの無い女を。そう言うと、アズサはアスラを遊郭へ連れていき、寝室へ案内した。
襖を開けると、中では幻想的な雰囲気の女が、三指を突いて頭を下げていた。
「…イノ、でございます」
顔を上げた、イノという女。蝋燭に照らされた髪は銀。瞳は青。紺色の着物を纏い、髪は他の遊女たちのように結わずに、青い布を巻いている。
「イノは蝦夷…島国の、北の生まれでありんす」
「アスラニシパ、今宵はよろしくお願いいたします」
「う、うん」
「では、ごゆるりと」
そう言うとアズサは、襖を閉めて去って行った。
残されたアスラは、布団の上に胡座をかいた。
「ニシパって、何?」
「わたしたちの言葉で、『旦那さま』という意味でございます。アスラニシパは、わたしの旦那さまですので」
「へぇ…」
イノは帯を解くと、着物をはだけた。起伏は小さいが、全体的に均整の取れた、美しい身体だった。その、白く細い腰に、細い紐が巻かれている。
「親元を離れ、遊郭に流れ、多くの殿方のお相手をしましたが…帯を解いたのは、初めてでございます、ニシパ」
「…」
布団の上に、イノを押し倒す。服を脱ぎ、剥き出した肉棒を、銀色の産毛に覆われた秘部にあてがう。
「どうぞ…ウコチャヌプコロ…♥」
「…っ」
聞き慣れない言葉に困惑しながらも、腰を突き出した。
「あぁ…っ♥」
引き締まった膣穴が、アスラのペニスを包む。控えめな胸の膨らみに両手を置くと、ふわふわと揉みながら腰を動かした。
「あっ…♥ あぁ…♥ はぁ…♥」
控えめに、澄んだ声で喘ぐイノ。抽迭の度に濡れ、熱と滑りが増していく。
- 364 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:47:35.53 ID:DelP2C5a0
- 「あっ…♥ ニシパっ♥ …立派な、おとこのこ…っ♥」
「はっ、はっ」
柔らかく蕩けていく女の穴に、アスラが果てるのに時間はかからなかった。
「あん…♥ 孕ませて…」
「…んっ」
射精しながら、アスラは薄桃色の乳首に口を付けた。
「あっ♥」
自分に種付けしながら、赤子のように乳を吸うアスラを、イノは愛おしそうに抱き締めた。
「あんっ…赤ちゃん、できたら…いっぱい、飲ませて差し上げますね…トカプ…っ♥」
ぴんと勃った右の乳首を離すと、今度は左の乳首へ。指で右を弄りながら、舌と唇で乳首を愛撫する。
ちゅうちゅうと乳首を吸いながら、アスラの腰がまた動き出した。
「んっ…んっ…」
「あ、あっ…♥ まだ、できます…んっ♥」
硬く膨らんでいく肉棒に、イノが甘い息を漏らす。
「出して…孕むまで…あっ♥ 好きなだけ…あっ♥」
乳首をしゃぶり、腰を振り、姉弟にしても年の離れた女を貪る、この年端も行かぬ少年を、イノは愛情たっぷりに抱き締めた。
「…っ」
「あ、んっ…♥ あたたかい…赤ちゃんの素が…」
狭い膣穴をぴくんと竦ませながら、イノは呟いた。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2020/08/19(水) 20:48:00.53 ID:PevlQTIr0
- はい。
- 366 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/19(水) 20:56:46.14 ID:DelP2C5a0
- …
「…ニシパ、ニシパ」
「ん…?」
「朝でございます」
目を覚ますと、裸に薄い着物を羽織ったイノが、こちらを見下ろしていた。いつの間にか、彼女の膝を枕にしていたようだ。
「新しい一日でございます。早起きは、ニシンの得です」
「ニシン…?」
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@イノと2回戦
Aいい加減魚が食べたい!
Bその他要記述
C北岸(大陸側)へ渡る
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/19(水) 20:57:35.35 ID:JQP/ivTq0
- 2
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