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【安価・コンマ】続・ハーレムシミュレーター【R-18】

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418 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 16:22:25.99 ID:6Bdj8xqO0
「では…」

 ペニスから口を離し、スカートを捲り上げると、黒い毛に覆われた秘部から何かが覗いていた。

「んっ…♥」

 ___ずるり。

 何かが彼女の膣から抜け落ちた。
 それは、小さな布袋であった。

「秘薬を詰めた袋を、女陰に忍ばせておりました…効能は、摩羅にてお愉しみくださいませ。…んっ♥」

 アスラの腰に跨ると、勃起したペニスを膣に挿入した。

「あ、あ…あっ」

「ん、あ、ぁ…♥」

 薬を仕込んだ膣穴は、最初から熱く、ひくひくと蠢いている。
 騎乗位のまま、ランファンが腰を振る。

「あっ♥ あっ♥ んっ♥」

 肉棒が出入りする度に、とろとろと蜜が溢れ、粘膜が絡みつく。粘膜に染み込んだ薬が、アスラのペニスにも伝わって、彼の身体が熱くなってきた。

「はあっ、はあっ、はっ」

「あぁ、あんっ♥ んぁ、はあんっ♥」

 ランファンが、布団を被ってアスラの身体に倒れ込んだ。上も下も、桃の匂いに包まれながら、ランファンは身体を擦り付けるように腰を揺する。

「あっ♥ あ、あっ♥」

「はっ、出る、出るっ」

「はあ、ああっ…ああんっ♥♥」

 熱い肉と桃の香りに包まれながら、アスラは射精した。



安価下コンマ ゾロ目で妊娠
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:23:22.31 ID:tUABu4TVO
にん
420 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 16:26:58.91 ID:6Bdj8xqO0


「…う」

 暑さと重さで目を覚ます。見ると、ランファンがアスラの上で寝息を立てている。ペニスは相変わらず、彼女の膣に収まっている。

「…んっ♥ おはようございます…」

 ランファンが目を覚ました。

「あっ♥ お出かけになる前に…もう一度、いかがでしょう…♥」



安価下3票先取 どれにする?
@クリストラ

Aオリエズマ

Bサトン

Cバルバス

タルスム(オリエズマと接していないので選択不可)
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:28:31.89 ID:82WC/MnN0
3
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:29:28.12 ID:bovaiEQr0
3
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:29:41.35 ID:XhPpazE7O
3
424 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 16:43:38.08 ID:6Bdj8xqO0
12/15周目な





「お待ちしておりましたよ、アスラ様」

「久しぶり、エルデ」

 舟を降りると、エルデがラクダと共に待っていた。

「さあ、集落へ向かいましょう。みなさんお待ちかねです」



 集落に着くと、女たちが一斉に駆け寄ってきた。



「勇者、勇者!」「どこ行ってたの」「ご飯作ってるよ!」



「その格好は暑いでしょう。家で、お着替えになっては」

「うん、そうするよ」



「…できました。顔料は厚めに塗っております」

「ありがとう」

 ネーベによるペイントが終わると、アスラは立ち上がった。裸に腰蓑一つの、身軽な姿だ。

「少し見ない間に、大きくなられましたね」

 しみじみと言うネーベ。

「そうかも」

 アスラは頷くと、住居を出た。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 日中)
@狩猟、採集について行く

A戦闘の訓練

B誰かに会いに行く(今まで出てきたサトンの女を併記)

Cその他要記述
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:47:24.52 ID:bovaiEQr0
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:48:22.63 ID:RXa3w5fMO
1
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 16:48:37.45 ID:82WC/MnN0
1
428 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 17:35:36.55 ID:6Bdj8xqO0


「やあ、こっちに来るんだね」

「…」

 ツロムとタートは、アスラの両側に立つと、手を繋いでオアシスまで出発した。

「一週間は、やっぱり短いよ。そう思わない?」

「…」

 うんうんと頷くタート。ぼそっと、何かを呟く。

「何?」

「週、月は、サトンには無かった。日を区切る、意味は?」

「うーん…」

 思いがけない意見に、考え込むアスラ。

「それが当たり前だったから…」

「ここはクリストラだよ。ここのやり方に従わないと。…ほら、見えてきたよ」

 荒野の真ん中に、突然木立が現れた。オアシスだ。
 ツロムが、ナイフを差し出す。

「この前言ったこと、覚えてるかな。はぐれないようにだけ、気をつけてね」



安価下コンマ
01〜30 これ食べてみて
31〜60 果物だ
61〜80 獲物が獲れた
81〜98 雨が降ってきた
ゾロ目 謎の少女
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 17:36:17.75 ID:YlsXzG/EO
てー
430 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 18:12:11.23 ID:6Bdj8xqO0


「…しっ」

 不意にツロムが足を止めた。それから、背中に背負った弓を外し、矢をつがえて構えた。

「? …!」

「…」

 視線の先を追い、ツロムの目当てに気付いた瞬間、彼女は矢を放った。
 がさりと草の音がする。

「あ、当たった…?」

「手応えはあった。すぐに走れなくなるでしょう」

 そう言うと、早歩きに密林を進み始めた。



「…!」

「いた」

 背の高い草の中で、鹿が倒れている。その首に、矢が刺さっていた。
 震えながら弱々しく鳴く鹿の側にかがみ込むと、ツロムはナイフを抜き、その胸に突き立てた。

「!」

 鹿の断末魔を聞いて、アスラはいつの間にか、涙を流していた。

「…行こう」

 息絶えた鹿を背負うと、3人はオアシスを出た。



「今日の晩御飯はご馳走だよ!」

「…」

 青い顔をしているアスラに、タートは囁いた。

「…生きるために、必要なこと」

「…」

 アスラは小さく頷いた。それから、呟いた。

「…でも、思い出したんだ。死んだ人のこと」

「…」

 集落に着いた。ツロムは川のほとりで鹿を解体するのだという。
 アスラは自分の家に戻ると、薄暗い屋内で座って、ぼんやりと外を眺めた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 夜)
@女を呼ぶ(今まで出てきたサトンの女を3人まで併記)

A女の家に行く(今まで出てきたサトンの女を併記)

B集落をぶらつく

Cその他要記述
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 18:15:58.91 ID:QeLpkYtGo
4 ツロムの鹿の解体を見る
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 18:26:57.13 ID:82WC/MnN0
3
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 18:28:42.80 ID:iOQw7H9v0
4 そんな事より遊びたい
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 18:45:51.66 ID:mDtmL/9ko
3
435 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 20:05:51.79 ID:6Bdj8xqO0
「…」

 アスラは、すっくと立ち上がると、家を出た。
 細い川沿いに歩くと、ツロムが座って作業しているのが見えた。

「…うん?」

 ツロムが顔を上げた。肘まで血に塗れた彼女の側には、腹を切り裂かれた鹿が横たわっている。

「どうしたの」

「いや…見てるだけ」

「そう」

 短く応えると、ツロムは解体を再開した。腹に手を入れ、内臓を引きずり出していく。食べるものと、食べないものに分けて置く。

「クリストラとかなら、もう少し細かく分けるんだろうけど、サトンでは丸焼きだね。石に埋めて焼くから」

「…」

 蔦を編んで作った籠に内臓を入れると、ツロムは立ち上がった。

「…帰ろう」

「うん」



 暗闇の中で、焚き火がパチパチと音を立てる。枯れ木の枝に鹿の心臓を刺すと、火の側に立てた。

「生き物を殺すのって、どんな感じ?」

「大地の神に感謝する、って言って、納得するかな」

「…」

 ウルルの時よりも漠然としている。

「オアシスには、肉食の獣もいる。わたしたちだけじゃなく、食べるために生き物を殺すのは、皆一緒」

「それは、そうかも知れないけど」

「生命について悩むのは、成長への一歩だね」

 そう言うとツロムは、焼けた心臓をアスラに差し出した。

「食べてごらん」

「ん。…」

 よく吹き冷まして、一口齧る。弾力のある心臓の肉は、味付けもしていないのにほのかに甘みや塩味を感じる。

「…美味しい」

「きみにそう言ってもらえただけでも、この鹿を仕留めた甲斐があった。…この鹿が生まれた意味があった。そういうことさ」
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:07:56.39 ID:mDtmL/9ko
(ハツ美味いよね)
437 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 20:14:19.77 ID:6Bdj8xqO0


「…うっ」

 息苦しい。何かが体の上に載っている…

「…うわっ!?」

「ん…」

 もぞりと動く、真っ白な裸体。いつの間にかルールゥが、彼の寝床に潜り込んでいたのだ。
 ルールゥは目を覚ますと、ぼそりと言った。

「…来たなら、会いたかった。でも来ないから、来た」

 細く真っ白な肢体には、赤いペイントの他に何も身につけていない。薄桃色の乳首も、つるりとした秘部も、朝日の下で丸見えだ…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 日中)
@ルールゥといちゃいちゃする

A戦闘の訓練

Bグルメを味わう

Cその他要記述
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:16:32.54 ID:82WC/MnN0
1
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:17:01.58 ID:CvhfZ6dDO
1
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:18:55.84 ID:ZGQ0BZ5QO
4
この前とは別の呪術も見てみる。
441 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 20:30:04.68 ID:6Bdj8xqO0


「呪術?」

 ルールゥは首をひねった。

「色々ある。ぼくの占いも、呪術の一つ」

「あと、身代わりのやつも見たんだけど、他にないかなって」

「…」

 やや不服そうな目でアスラを見ると、彼女は言った。

「この地に来ている呪術師…『ご先祖様と会話』するの、『竜を奉る』の、それから『殺す』の」

「!?」

「どれが良い? 今日は一つだけ。…あんまりたくさん紹介したら、ぼくが勇者と過ごす時間、なくなる」



安価下1〜3でコンマ最大 どれにする?
@ご先祖様と会話

A竜を奉る

B殺す
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:30:35.06 ID:82WC/MnN0
1
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:31:19.74 ID:CvhfZ6dDO
2
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 20:31:23.58 ID:nwaSCNGzo
2
445 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 21:45:12.40 ID:6Bdj8xqO0


「ンーンー、ンーンー」

「はぁい?」

 テントの中から顔を出したのは、以前歌を習った時にいた、刺青の少女だった。

「あら、勇者さま」

「勇者が、会いたいって。呪術を見せてほしいって」

「そうでしたか。…どうぞ、中へ。ルールゥちゃんもどうぞ」

「ん」

 テントに入る。
 改めて見ると、このンーンーという少女、肌は黒いが髪は白く、ルールゥのように服は一切身に付けず、代わりに白い鱗のような刺青を脇腹と背中、そして両の太腿に彫り込んでいた。
 香料や何かの骨の並ぶ絨毯の真ん中で、向かい合って座ると、アスラは言った。

「竜を奉るって聞いたんだけど」

「ええ、その通り」

「竜は、人間を敵視してるって聞いたんだけど」

 バルバス領で、アルに聞いたことだ。人型のバルバスが人間の味方した中で、竜は種として人間に敵対したと。
 ンーンーは動じなかった。

「敵視されているからこそ、奉るのですよ。勇者さま」

「どういうこと?」

「そも、ヒトが神を崇めるのは、その恵みに預かるより前に、その怒りを宥めるため。太陽、川、大地…全て我々の暮らしに無くてはならぬものですが、時に牙を剥く。そうならぬよう、崇め奉るのが、サトンの信仰。その対象が、竜となっただけのことでございます」

「つまり、竜をなだめるため?」

「いかにも」

 ンーンーが頷く。

「竜が怒り、人々を襲うのは、人の身に落ち度があったから。勇者が剣と勇気で竜に立ち向かったように、我々は信仰と供物で竜に相対した。…最も」

 ふと、遠い目になる。

「…ワタシの母は、貴方のお父上に命を救われました。信仰ではなく、剣によって…ワタシがここに来たのも、そのためです」

 そこまで言うと、彼女は手元に顔料の壺を引き寄せた。

「一つ。災いを避けるまじないを、お土産代わりにしてあげましょう。…左腕を失礼」

 ンーンーはアスラの左腕を取ると、肩から肘にかけて、自身の刺青に似た鱗模様を、白い顔料で描いていった。

「殊、竜の災いを鎮める効果があります。お役に立てれば」

 模様を描き終えると、ふとテントの外を覗い、尋ねた。

「…ときに、夜はいかがなさいますか。どなたかと?」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 夜)
@ンーンーと寝る(コンマ90以下でルールゥもついてくる)

Aルールゥと寝る

B他の女と寝る(今まで出てきたサトンの女を2人まで併記 但しコンマ90以下でルールゥもついてくる)

Cその他要記述
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 21:48:30.54 ID:mDtmL/9ko
1
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 21:48:32.46 ID:bovaiEQr0
2
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 21:48:49.19 ID:CvhfZ6dDO
2
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 21:48:57.49 ID:70tXZY11O
2
450 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 22:10:36.09 ID:6Bdj8xqO0


「では、どうぞ♥」

「あ、ずるい!」

 仰向けになり、脚を広げるンーンー。アスラは腰蓑を解くと、彼女に覆いかぶさった。

「お股の毛、剃ってるの?」

「竜の股に、毛は生えませんので…んっ♥」

 つるりとした黒い陰裂に、亀頭を押し当てる。そのままぐいと腰を進めると、ンーンーが息を吐いた。

「ふうぅ…っ」

「…初めて?」

「…」

 小さく頷く。アスラは、小刻みに腰を動かし始めた。

「あ…あ、ん…処女の扱いにも、慣れておられる…んっ♥」

 硬い膣穴を肉棒で解しながら、アスラは揺れる彼女の乳房に手を遣った。色の黒い彼女の身体にあって、ぴんと勃った乳首だけは綺麗な桃色をしていた。
 その乳首を指先でつまむと、丸いおっぱいにぞわりと鳥肌が立った。

「あ、あっ♥ んっ♥」

「ずるい…ずるい…はぁっ♥」

 甘い声に目を遣ると、すぐ脇にルールゥが大きく脚を広げて座っていて、薄桃色の乳首やぷっくりと膨らんだクリトリスを指で慰めていた。

「あ、はっ♥ んんぅ…っ♥」

「あっ♥ ♥ 勇者さまっ♥ …アスラ、さまっ♥」

 ンーンーの膣内は既に蜜に溢れて、温かくアスラのペニスを呑み込んでいた。その中で、アスラの腰が速くなっていく。

「あっ、あっ、ああっ♥」

「出そう…そろそろ出すよ…」

「あっ♥ 出して、孕ませて、子種っ♥」

「あぁっ!」
451 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 22:26:12.71 ID:6Bdj8xqO0
「あ、んっ…♥ これが、種付け…っ♥」

「終わった、替わって!」

 まだ精液が出きらない内に、ルールゥがアスラの腰を掴んでぐいと引っ張った。抜けたペニスを素早く咥えると、噴き出す子種をごくごくと飲み干していく。
 ペニスをしゃぶりながら、ルールゥがアスラの顔を跨ぐ。

「ん…舐めて…♥」

「んむっ」

「あはっ♥」

 白い無毛の割れ目に口を付け、包皮から顔を出した陰核を舌でつつく。ぴくぴくと小陰唇が震え、割れ目の奥から蜜が溢れ出た。
 口の中でアスラのペニスが再び膨らむと、ルールゥはくるりと身体を返し、腰を跨いでペニスを膣にあてがった。

「ん…っ♥」

 狭く、きつく、熱く、蕩けたルールゥの雌穴が、アスラに絡みつく。

「あっ♥ はっ♥ んぁっ、あぁっ♥」

「はぁ、ふぅ…」

 ンーンーが、アスラの頭元へ近寄ってきた。彼女はアスラに膝枕すると、口元に大ぶりの乳首を垂らした。

「んむっ」

「んっ♥」

「ンーンー、じゃまっ…あ、あぁっ♥」

 乳首をちゅうと吸うと、アスラのペニスが一段と大きくなる。講義しようとしたルールゥが、息を呑んだ。

「あ、あっ♥ あっ♥ おっきっ♥ ゆうしゃのっ♥ おっきっ…♥♥」

「んんぅ…っ」

 ンーンーのおっぱいを味わいながら、ルールゥの膣内にたっぷりと子種を流し入れた。



安価下コンマ(ンーンー) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(ルールゥ) ゾロ目で妊娠
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 22:26:47.92 ID:OF/ssSRI0
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 22:27:00.69 ID:CvhfZ6dDO
はい
454 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/22(土) 22:27:57.46 ID:6Bdj8xqO0
今日はこの辺で
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 22:31:04.26 ID:ZGQ0BZ5QO
おつ。
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 22:33:27.14 ID:CvhfZ6dDO
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/22(土) 22:35:05.64 ID:mDtmL/9ko
おつおつ
458 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 14:40:08.70 ID:7FZ/EtcH0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___サトン、今更サトン、ねぇ。

 ___大方、バランス調整と言ったところだろう。若いのに、ご苦労なことだ。

 ___…我らを、見くびりおって…
459 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 14:44:55.83 ID:7FZ/EtcH0


「…あ、ついっ!」

 あまりの暑さと息苦しさに目を覚ます。朝日の差し込むテントの中を見回すと、左腕にはンーンーがしがみついていて、上にはルールゥがのしかかっていた。

「ん…おはよ…」

「いいから、降りてよ…ぐぇっ」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 日中)
@戦闘の訓練

A採掘について行く

B集落で遊ぶ

Cその他要記述
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 14:47:53.83 ID:c7sB3VzDO
3
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 14:53:24.88 ID:aua5gl8j0
4
ンーンーとルールゥとまったり過ごす
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 15:14:36.02 ID:LOUFQWv2o
うえ
463 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 15:49:04.98 ID:7FZ/EtcH0


「ンーンー、何作ってるの?」

「儀式に必要な、香料でございます」

 テントの中から、外で作業をするンーンーを眺める。彼女は白い石を砕いて、植物の種や葉と一緒に水で練っている。
 昨夜から腰蓑を解いたままで、裸の下半身には、ルールゥがべったりとくっついて、小さな手でつんつんと性器を弄っている。

「どうやって使うの…っ、ちょっ」

「…ぁむっ♥」

 ルールゥが、半勃ちのペニスをぱくりと咥えた。

「まっ、ルールゥ、やめっ」

「枯れ草と一緒に燃して使います。顔料として、絵を描くのにも使いますよ」

「ん、ちゅ、んむっ…♥」

 ペニスをしゃぶりながら、ルールゥが脚を伸ばして、アスラの顔の前にお尻を突き出してきた。小さなお尻をふるふると揺らし、ピンク色の膣穴をひくひくさせる。
 アスラは腰を両手で掴み、割れ目の中に舌を突っ込んだ。

「んんっ♥」

 互いの性器を舐め合う2人。ンーンーは、敢えて気にしない素振りで作業を続ける。それでも、よく見ると大ぶりの乳首は先程よりも硬く膨らんでいたし、胡座をかく地面には小さな濡れた染みが広がっていた。

「…」

「んっ♥ んちゅ、んっ♥」

「んむ…じゅるっ、ちゅぅ…」

 ルールゥが、ペニスを吐き出してアスラの腰に跨ってきた。胡座をかいて座る彼の膝の上に腰を下ろすと、上を向いた肉棒を蕩けた自身の穴に収めた。

「ん、あっ♥」

 彼の脚に向かい合って座ると、裸の肌を密着させるように両腕両脚をアスラの身体に巻き付けた。

「んっ…♥♥」

 膨らみ始めの乳房や、ほっそりした腰。脇には肋骨が浮く痩せた肢体だが、抱き締めると、ぷにぷにと心地良い。ぎらつく日差しの下で、密着する肌の間は、たちまち熱い汗に満たされた。

「んっ…あ…あ、あっ♥」

 抱きついたまま、ルールゥがゆさゆさと腰を揺する。アスラは彼女の尻を掴んで、上下に揺らす。

「あ♥ あ♥ あ♥ …んっ♥」

 唇を重ねた。小さな舌を絡め合いながら、腰を揺らす。触れ合う肌が離れないように、小さく、ゆっくりと。
464 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 16:07:24.32 ID:7FZ/EtcH0
「ん…あぁっ」

「は、あっ…♥」

 やがて、ンーンーは出来上がった粉を小さな壺に収めると、テントの中に入ってきた。それから、遠慮がちにアスラを見て、ぼそっと言った。

「…次、ワタシにも、よろしいでしょうか…?」

「!」

「♥ …にゃっ」

 ルールゥを引き離し、隣に転がす。子種をたっぷり注がれた膣穴を手で抑えながら、ルールゥは名残惜しそうに隅に座る。
 代わりに、ンーンーが向かいに座ってきた。

「手で、失礼しますね…」

 そっと、萎えかけのペニスを両手で包み、ぎこちなく上下に扱く。ふるふると揺れるおっぱいに、アスラは手を伸ばした。

「あっ…♥」

「…っ」

 弾力のある乳房を揉み、ぷっくりとした乳首を指で擦る。ンーンーは精液と愛液で濡れた肉棒を扱き、硬く膨らませていく。
 アスラが再び勃起すると、ンーンーは絨毯の上に仰向けになり、脚を広げた。毛を剃り落とした秘部を指で開くと、色の濃い粘膜がじっとりと濡れている。

「ど…どうぞ…♥」

「いくよ…」

 ンーンーの上に覆い被さり、硬くなったペニスを濡れた膣穴に挿入する。

「あ…っ♥」

「はぁっ…」

 一度達したばかりで、まだ敏感な肉棒を、狭い膣穴が無遠慮に攻め立てる。
 最初からがつがつと腰をぶつけるアスラを、ンーンーは優しく抱き締めた。

「あ、はあぁ、あんっ…♥」

「ンーンー、あ、あっ」

「アスラさまっ、アスラ、あんっ♥」

 腰を振りながら、アスラは揺れるンーンーの乳首を咥えた。

「あんっ♥」

 歯を立て、強く吸うと、膣穴がきゅうと締まった。
 夢中で乳を吸いながら、アスラは射精した。



安価下コンマ(ルールゥ) ゾロ目 or 1の位が6で妊娠
安価下2コンマ(ンーンー) ゾロ目 or 1の位が0で妊娠
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 16:07:38.68 ID:KBiTxnUio
ほい
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 16:08:23.19 ID:wVIeZLCvo
てー
467 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 16:10:28.26 ID:7FZ/EtcH0


「はぁ…ふぅ」

 ンーンーの膝枕で、アスラはほっと息をつく。のんびり過ごすつもりが、疲れてしまった。
 気が付くと、外はもう夕暮れだ。もう帰るか、それとも…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@このまま3回戦

A家に帰る(コンマ90以下でルールゥがついてくる)

B他の女の家に行く(今まで出てきたサトンの女を併記 但しコンマ50以下でルールゥがついてくる)

Cその他要記述
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 16:28:52.38 ID:ChIe2bWWo
2
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 16:32:44.87 ID:KBiTxnUio
2
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 16:33:29.65 ID:COtvmrpp0
3
ナワナイはアスラと言った方がいいのかな?
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 16:35:40.90 ID:aua5gl8j0
2
472 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 17:41:16.04 ID:7FZ/EtcH0


「ただいま…」

「ただいま」

 当然のように、家までついてきたルールゥ。敷物の上に横たわると、彼女も隣に横になった。

「…ぼくが来るまで、どんな風に暮らしてたの」

 暗くなっていく屋根の下、アスラがふと尋ねた。

「…ひとりで、暮らしてた」

「寂しくなかったの」

「…」

 ごそり。ルールゥが、アスラの手を握った。

「…白い人は、神様の落とし物。生まれたら、すぐに神様に『返す』」

「返す…?」

「大きな火を焚いて、その中に投げ入れる」

「そんなことしたら、死んじゃうじゃないか」

「仕方ない。そうやって、空の神様に返さないといけない。…ルールゥも、そうなるはずだった」

「!」

 ぎゅ。握る手に、力が入る。

「…でも、ぼくはまだ生きてる。占いを学んで、ここに来る約束で。でも、他の人間とは、あまり一緒に過ごさない」

「…そうなんだ」

「勇者…」

 ルールゥは、彼の上に乗ろうとして…不意に立ち上がった。

「どうしたの?」

「おしっこ」

 そう言うと、彼女はさっさと出て行ってしまった。



安価下 どうする?
@ついて行く

A待っている
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 17:43:01.22 ID:c7sB3VzDO
1
474 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 18:06:15.12 ID:7FZ/EtcH0
「あ、ぼくも」

 アスラも立ち上がると、彼女の後について行った。
 家を出て、すぐに立ち止まる。

「っ、暗い…」

 灯りのないサトンの夜は、他の地域よりも遥かに暗い。少し前方に、ルールゥの白い背中が見えて、アスラは慌てて追いかけた。

「待って!」

「? …どうしたの…」

 振り返って、はっと息を呑む。

「! ここ…どこ?」

「家に戻ろう…」

 腕を掴み、早足に歩き出す。が

「家に、着かない…ここ、どこなの…?」

「っ…ゆ、勇者…」

 アスラの腕を掴み、ルールゥは弱々しく言う。

「どうしたの」

「おしっこ…出る…」

「ええ…?」

 立ち止まるアスラ。次の瞬間

「あ…」



 ___しゅうぅぅいぃぃぃ……



「あ、あっ、ぁ…」

 水音がして、アスラの足に温かい液体が掛かった。アスラの腕を掴んだまま、ルールゥはぷるぷると震えている。一日中一緒にいて、一度もトイレに行かず溜め込まれたおしっこは、長々と止まること無くアスラの足を濡らす。身体を汚されながらも、アスラは呆然として動けない。
 お漏らしが終わると、ルールゥは立ったまま泣きじゃくった。

「ぐすっ…おしっこ…出た…ひぐっ」

「…えっと」

 頭が一杯になりながらも、どうにか声をかけようとして、彼は初めて、夜の空気の冷たさに気付いた。

「…寒い」
475 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 19:19:48.67 ID:7FZ/EtcH0
「勇者…寒い…」

 ルールゥが抱きついてきた。アスラも細い身体に腕を回す。

「どうしよう、帰れない」

「…ここで、朝まで過ごそう」

 震える身体で抱き合いながら、ゆっくりと地面に腰を下ろす。荒れ地の地面は、硬く冷たい。何も敷かずに横になると、体温を余計に奪われそうだ。

「はぁ…はぁ…」

「っ、ぐすっ…ゆうしゃぁ…」

 きつく抱き合うと、互いの体温が温かい。初めてルールゥを抱いた日のように、暗闇の中で温め合う。
 いつの間にか、密着した肌の間で、アスラのペニスが勃起していた。

「…ゆうしゃ」

 もぞりと、ルールゥが腰を動かす。

「ここ…挿れて…んっ♥」

 ずぶり。肉棒が、温かく濡れたものに包まれた。

「ここ…あったかい…っ♥」

 膣の奥まで肉棒を受け入れながら、ルールゥがきつく抱きつく。

「はぁっ…」

「んっ…♥」

 何も見えない暗闇に、小さな喘ぎ声がこだまする。
 抱き合ったまま、2人は動かず、ただ耳元で互いの声を、肌と性器で互いの温もりを感じ合っていた。

「ん…勇者…ぁ」

「なに、ルールゥ…」

「勇者…好き…すきっ…」

「…」

 アスラは抱く腕に力を込めた。

「…ぼくの名前は、アスラだよ」

「アスラ…勇者は、アスラ…」

 名前を呼びながら…ルールゥは、泣き出した。

「アスラ、いやだ、怖いよ、アスラ…」

「…」

 アスラも声を殺して泣きながら、ルールゥを抱き締める。寒さに耐えるように、ルールゥは膣穴まで震わせる。

「死にたくないよ、アスラ…」

「うん…ルールゥ…っ」

 熱い膣穴の中で、アスラのペニスが跳ねる。縋るように締まる少女の胎に、子種を吐き出した。



安価下コンマ ゾロ目 or 1か10の位が6で妊娠
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:24:30.01 ID:YQ3HHYW1O
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:24:32.51 ID:c7sB3VzDO
はい
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:30:38.22 ID:KBiTxnUio
なかなか
479 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 19:31:02.57 ID:7FZ/EtcH0


「…アスラ様っ!」

「…うっ」

 悲鳴のような叫び声で目を覚ます。いつの間にか、彼は数人の女たちに囲まれていた。
 彼の腕の中で、ルールゥも目を覚ました。

「アスラ…?」

「ずっと、外にいたんですか!?」

 エルデが駆け寄ってきた。

「その格好で」

「さ、寒かった…」

 早朝の日差しが、肌の表面だけを熱する。体の芯は冷えていて、ルールゥと繋がった腰の辺りだけが、まだほのかに暖かかった。

「火を焚きましょう。身体を温めないと…」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 日中)
@外で休む

A家で休む

Bその他要記述
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:35:35.85 ID:Ps/fEE0DO
3
>>441でふれられた「ご先祖様と会話」を見てみる
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:40:16.27 ID:E4ia6qkZ0
2
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:42:55.89 ID:aua5gl8j0
2
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 19:42:59.08 ID:YQ3HHYW1O
2
484 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 20:07:44.49 ID:7FZ/EtcH0


「…ふぅ」

 家に戻ると、ルールゥと並んでごろりと横になった。夜通し座ったまま眠ったせいで、お尻が痛い。太陽の下、ゆっくりと温まっていく屋内で、アスラは思い出した。

「…おしっこしたい」

 元はと言えば、ルールゥと一緒にトイレに行こうとして迷ったのだった。必死で忘れていたが、ずっと堪えていた尿意が、どっと押し寄せてきた。
 いそいそと立ち上がろうとするアスラ。ところが、その腕にルールゥがしがみついた。

「ちょっと、離して」

「嫌」

「ねえ、おしっこしたいんだけど。漏れそうなんだけど」

「嫌。離れたくない…」

「離して! 漏れそうなんだよ!」

「…」

 ルールゥは、彼の足に手を置くと…腰蓑を捲り、ペニスをぱくりと咥えた。

「!? 何するの」

「ん…らひて。のむ」

「飲むって…っ」

 尿道が緩みそうになり、竦み上がるアスラ。

「飲むの? ぼくの、おしっこを?」

 こくん。頷くルールゥ。

「…じゃあ、出すよ」

 ゆっくりと、力を抜く。

「…ん゛っ!? ん゛んっ…んくっ、んっ…」

 苦しげに顔を強張らせながらも、必死にペニスを咥え、喉を動かすルールゥ。丸一日以上溜め込まれた濃厚なおしっこが、容赦なく小さな口に流れ込む。

「んっ…大丈夫…?」

「んくっ、んくっ、んくっ…んぶっ」

 むせた口元から黄色い液体が垂れる。それでも、飲み込むのをやめない。
 遂に、おしっこを出し切った。

「…ごくんっ。はぁ…っ」

 最後の一口を飲み下すと、ペニスを吐き出す。ルールゥの口から出てきたアスラの肉棒は、硬く上を向いていた。

「…♥」

 ルールゥが、目を輝かせる。勃起したペニスの上に跨ると、つるつるの割れ目を指で開いて、そこにペニスをずるんと挿れてしまった。

「あぁっ…ぬるぬるしてる…」

「はぁっ♥」

 アスラの尿を飲み干しただけで、何故かしとどに膣穴を濡らす彼女は、気持ち良さそうにおしっこ臭い息を吐いた。

「こっちの『おしっこ』は、たくさん飲んでも平気…」

 腰を浮かし、すとんと落とす。

「はんっ♥ …しよ、ねえ、しよっ♥」



安価下コンマ 偶数で妊娠
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:08:28.69 ID:LOUFQWv2o
うい
486 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 20:15:19.53 ID:7FZ/EtcH0


「…ん」

 目を覚ますと、もう夕方だ。疲れに任せて、起きては寝て、起きてはルールゥと交わってを繰り返していたら、もうこんな時間。
 側では、ルールゥがまだ寝息を立てている。その脚はだらしなく開いて、ぱっくり開いた割れ目からは何度も流し込まれた精液が、とろとろと溢れ出ていた。
 欠伸を一つ。今から外に出るのは論外だ。昨晩、痛い目を見た。お腹が空いているが、仕方ない…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
@このまま寝る

A他の女も呼んで寝る(今まで出てきたサトンの女を2人まで併記)

Bその他要記述
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:20:52.51 ID:Y2CEgO+RO
1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:23:07.93 ID:IojTYjQtO
2
ラクマ ンーンー
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 20:25:58.27 ID:j8M5/q0a0
1
490 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 21:45:20.89 ID:7FZ/EtcH0


「おい、勇者!」

 家に入ってくるなり、ラクマはずんずんアスラに近寄ってきた。

「来てたなら、早く言え! 寂しかった、ぞ!」

「大変でしたね」

 後から入ってきたのは、ンーンー。2人で、アスラの両脇に寝そべる。
 ンーンーが、アスラの右腕を取って、裸の胸に抱いた。

「寒いのは、もう懲り懲りでしょう」

「うん」

「折角鹿が手に入ったのに、料理する暇もなかったぞ」

 ラクマが、左腕に縋り付く。片手で腰蓑を捲り、小さなペニスを手に取る。

「子作り、するぞ…」

「ワタシも、いいですか…?」

「い、良いけど」

 すると、すかさずラクマが上に乗ってきた。褌を解き、亀頭を自らの股間に押し当てる。

「ん…しょっ♥」

 半勃ちのペニスが、ずるんとラクマの膣に収まる。まだ慣れない動きでゆっくりと腰を振り始めた。

「んっ♥ んっ♥ 出せ、シッコ出せっ♥」

「まっ、まだ、準備、あっ」

 昨日から、殆ど性交ばかりしていたせいで、股間が痛い。男根に不慣れな硬い膣穴が、疲れたそこをごりごりと擦り、アスラは呻き声を上げた。

「う、うぅ」

「んっ♥ どうした、気持ちよく、ないかっ」

「き、昨日から、ずっとシっぱなしで…」

「…」

 すると、ラクマは腰を止めた。すっとアスラの上から降りると…

「…ぁむっ♥」

「ぅあっ!」

 蛇のように蠢く舌が、ペニスの弱いところを的確に舐め回す。半勃ちだった肉棒が、あっという間に硬くそそり立つ。

「ん…っ♥ 大きくなった…っ♥」

 再び腰に跨り、ペニスを膣に収める。幾分慣れた腰つきでとんとんと動き始めた。
491 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 22:11:47.46 ID:7FZ/EtcH0
「う…あぁっ」

「んっ♥ …熱い…シッコ、出た…っ♥」

 ラクマの膣に精液を出し終えると、今度はンーンーが彼の胸に手を這わせた。

「では、今度はワタシが…んっ♥」

 唇を合わせ、舌を滑り込ませる。ラクマが降りた後のペニスを手に取り、上下にゆっくり扱く。

「ん…んっ♥ んぅ…」

「ん、んっ…はぁっ」

 優しい手付きに、少しずつ硬さが戻ってくる。ンーンーは、横たわるアスラに膝枕すると、ぴんと立った乳首を口元に垂らした。

「…んっ」

「あっ♥」

 赤子のように乳首をしゃぶるアスラ。その性器を優しく愛撫するンーンー。口の中で膨らんだ彼女の乳首は、ほんのり甘く、口当たりも柔らかく、いつまでも咥えていたい心地だった。
 ペニスが完全に勃起すると、ンーンーは乳首を咥えさせたまま、彼の腰に跨った。

「ん…はぁっ♥」

「んっ…」

 狭くきつかった膣穴は、数度の性交を経てアスラの肉棒の形を覚えつつあった。熱い肉のひだが、的確にアスラを攻める。
 小さな抽迭が、心地良い性感を伝えてくる。

「あっ♥ あんっ♥」

「あ、はっ…ああっ」

 ぴゅる、ぴゅる。せせらぎのように、精液がンーンーの子宮に流れ込んだ。



「Zzz…」

 並んで横たわり、寝息を立てるアスラ、ラクマ、そしてンーンー。そこへ、隅に押しやられていたルールゥが、むくりと起き上がった。

「ん…あすら…」

 彼女は寝ぼけ眼のまま、アスラの方へと這い寄る。

「…うぐぇっ」

 隣に眠るラクマを踏みつけると、アスラの上にうつ伏せに横たわった。
 お腹に、硬いものが当たったので、掴んで股間にあてがった。

「…♥」

 昼夜問わず、アスラのペニスを咥え続けた彼女の膣は、ンーンーの比でなくぴったりと絡みつく。たちまち、アスラは彼女の中でぴくぴくと跳ね、ぷくぅと膨れると、熱い精液がびゅうっと噴き出してきた。

「…♥♥ …っっ」

 お腹に広がる熱を感じながら、ふと寒気を覚える。

「…おしっこ」

 しかし、こんな夜中に外に出るのは、もう御免だ。そもそも、疲れ果てて彼の上から降りることすらできない。
 仕方ない。朝まで我慢しよう。そう思い、ルールゥは目を閉じた。

 しばらくして、寝息を立てる彼女の身体がふるりと震えると、寝床に温かな液体が、さあっと広がった。愛する勇者におしっこをぶちまけるルールゥの表情は、とても気持ち良さそうで、幸福に満ちていた。



安価下コンマ(ラクマ) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(ンーンー) ゾロ目 or 1か10の位が0で妊娠
安価下3コンマ(ルールゥ) 00以外で妊娠
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:13:56.33 ID:PKZ32S/q0
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:14:16.27 ID:KBiTxnUio
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:14:45.74 ID:c7sB3VzDO
はい
495 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/23(日) 22:24:04.30 ID:7FZ/EtcH0
今日はこの辺で
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:26:48.36 ID:i/QihpokO
おつ
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:31:59.77 ID:aua5gl8j0
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:33:14.82 ID:j8M5/q0a0
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/23(日) 22:39:53.83 ID:KBiTxnUio
おつ
500 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 20:35:07.69 ID:vwR3yVGk0
『Harem Simulator』

 噂話が聞こえる…



 ___サトンでの週が終わるわね。

 ___日焼けして来るわ。膏薬と、お風呂の用意を!

 ___サトンの唯一良いところは、バルバスと接していないことだな…
501 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 20:39:54.10 ID:vwR3yVGk0


 妙な臭いで目を覚ました。起きて見回すと、ンーンーとルールゥが隅の方でごそごそしている。隣に座っていたラクマが言った。

「ルールゥが、シッコ漏らしたんだぞ!」

「! 言わないで…」

 泣きそうな声でルールゥが抗議する。その肩を抱いて、ンーンーが立ち上がった。

「川で、身体を洗いに行きましょうね。…勇者さまも、ご一緒に」

「いや、ぼくは…」

 言いかけて、気付く。異臭の源は、自分の腹の辺りだと。



 身体を洗い、ペイントをし直す。今日が週の最後の日だ。何をしようかな。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 日中)
@戦闘の訓練

A採掘の手伝い

Bオアシスに行く

Cその他要記述
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 20:40:42.46 ID:Uqh4h7+i0
3
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 20:41:07.28 ID:34D0/tyDO
3
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 20:41:50.77 ID:kDGxCGPLO
4
>>441でふれられた「ご先祖様と会話」を見てみる
505 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 20:56:35.43 ID:vwR3yVGk0
「ご先祖様と会話、ですか」

 ンーンーは、アスラの申し出に頷いた。

「タルシュのことでしょう。案内します」



 大きなテントの中から出てきたのは、ツロムだった。

「タルシュに用があるって?」

「うん。ツロムはどうしてここに?」

「タルシュは、うちの妹さ。入ってきて」

 中に入ると、そこにはネーベと、大きな仮面を付けた少女が座っていた。

「!?」

 異様な風貌の仮面に、ぎょっとするアスラ。ネーベが、彼女の向かいを指した。

「どうぞ、お座りください」

「う、うん…」

 恐る恐る、仮面の少女の目の前に腰を下ろす。少女は、脇から木でできた杖を取り上げると、地面につくほど大きな仮面の前に掲げた。

「…ごきげんよう、勇者アスラ」

「! ど、どうも」

 意外にも流暢なクリストラ語を話す彼女は、アスラの顔を仮面越しに見つめながら、言う。

「祖霊との会話を望むと聞きました」

「望むっていうか、その…」

「勇者シーヴァは、まだ存命です。それより上は、ご存知ですか」

「いや…」

 言いかけて、思い出す。

「…父の父親…祖父は、タルスムの生まれって聞いた…」

「お祖父様と、対話しますか」

「じゃあ、それで」
506 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 21:54:14.42 ID:vwR3yVGk0
「では」

 タルシュが目配せすると、ネーベとツロムが立ち上がり、色のついた砂を撒いたり、香料に火を点けたりと準備を始めた。
 やがて、薄暗いテントの中心で、タルシュが立ち上がった。杖を立て、アスラに差し出す。

「これを、握ってください」

「こう…?」

 杖を、2人で握る。すると、タルシュは何かを呟き始めた。

「___…___…」

「…」

「________…!」

「…!?」

 にわかに、テントの中の温度が下がった。2人を囲む香料の火が、青白く色を変える。
 そしてその中の一つが、不意に消えた。

「…」

 タルシュが、仮面を外す。

「えっ!?」

 その下に現れたのは、褐色の肌に白い髭を蓄えた、痩せた老人の顔であった。

「私の孫、であるか」

 タルシュは、しわがれた声で話す。小さな少女には似つかわしくない顔に、声。アスラは呆然と、目の前の少女を見た。

「シーヴァの父、ヴァルナである。お前の名を教えてくれ」

「…! あ、アスラ…」

「うむ」

 老人が、頷く。
 香料の火が、1つ、2つと消えていく。

「して、幽谷の間に私を呼んだのは、どういうわけだ?」

「え、えっと…」

 急な問いかけに、頭の中が真っ白になりかける。かろうじて絞り出したのは、こんな質問だった。

「ほ、本当にタルスムの出身なの…で、すか?」

「いかにも。大地が揺れ、山脈の降り注ぐ祖国を逃れ、西に来た。そこで、アンナに出会った。西では子が生まれぬ呪いが蔓延っていたそうだが、タルスムから来た私はそれをすり抜けたようだった」

「それで、シーヴァ…ぼくの、父が」

「シーヴァ…我が息子は」

 ヴァルナが言いかけたその時、最後の火が消えた。
 次の瞬間、髭面の老人の顔は消え、そこには裸に腰蓑だけを身に着けた、小さなおかっぱ頭の少女が立っていた。

「…タルシュ?」

「お疲れ様でした。勇者のルーツを知れたことは、私たちにとっても僥倖でした」

「いかがでしょう」

 横から、ネーベが口を挟んだ。

「今日はこのまま、ここで過ごされては」



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 夜)
@タルシュの家で過ごす

A家に帰る

Bその他要記述
507 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/25(火) 22:04:50.45 ID:vwR3yVGk0
安価だけ投げて今日はこの辺で

安価下
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:05:43.82 ID:tRbfDWjxo
おつ
1
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:08:04.23 ID:Uqh4h7+i0
1
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/25(火) 22:16:25.98 ID:34D0/tyDO
1
511 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/26(水) 20:54:21.34 ID:yF2ByisM0
しばらく更新頻度が著しく落ちる
のでキャラ案でも
そろそろ第二部を見越して
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/26(水) 21:13:06.05 ID:7+2iuFyDo
了解
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/28(金) 20:12:31.68 ID:h7DwVuzHO
アスラと血縁のあるキャラはOKですか?OKならどの程度まで可能ですか?
例:異父姉妹、母方の従姉妹など
514 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/29(土) 06:19:18.55 ID:H9e4ylH40
そのへんはこっちで作ったりする
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/08/29(土) 06:48:26.92 ID:lTz0he1WO
了解です。
516 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 12:06:13.35 ID:5zDSFCfZ0


「…私の一族は、このように祖霊と対話することを生業としてきました」

傍らに置いた仮面に触れながら、タルシュが言う。

「祖霊からは、多くのものを学ぶことが…でき…」

 言いながら、彼女は不意に大きなあくびをした。目元がとろんとしてくる。

「…ゆえに…あた、わたしも…色々、いろいろ、その…」

 そこまで言って、ころんと倒れると、寝息を立て始めた。

「…タルシュ?」

「申し訳ありません、勇者様」

 ネーベが苦笑しながら頭を下げる。

「降霊術は、身体への負担が大きいもので…治癒の呪いを施しながらではありますが、このように体力を失ってしまうのです」

「寝てるだけだから大丈夫だよ。少ししたら起きる。だから…」

 ツロムは、いきなりアスラを敷物の上に押し倒した。腰蓑を剥ぎ取り、まだ小さいペニスを掴む。

「!?」

「うちたちと、しよ♥ …ぁむっ」

 ペニスを口に咥え、ぺろぺろと舌で舐め回す。
 ネーベが、アスラを後ろから抱き、自分の胸を背中に押し当ててきた。革の胸当ては外したようで、大きく柔らかな感触が背中に直に伝わってくる。

「あ、あっ」

「ん、んむ、んちゅ、んっ♥ …っは」

 ツロムが、硬くなった肉棒を吐き出すと、すかさずネーベが掴んで、ゆっくりと上下に扱いた。

「ん、ふ、ふ…故郷にいる、うちの子…勇者様と、同じ年頃なんですよ…」

「はぁっ…じゃあ、挿れるよ…んっ♥」

「このくらいの、可愛らしいペニスで…」

 ツロムが上からアスラに跨り、激しく腰を上下させる。腰だけでなく、膣のひだ自体が自在に動き、アスラを攻め立てる。

「姉さんと、仲良くできているかしら…」

「はぁ、あぁ、っ」

「…あっ♥」

 うねるツロムの膣内に、アスラは射精した。射精の間も膣壁は止まらず、彼のペニスから精液を一滴残らず搾り取る。

「あっ、んっ…♥ …ふぅっ」

 最後にぎゅっと膣穴を締めると、そのまま腰を上げた。たっぷりと注がれた精液を少しも零すこと無く、アスラの後ろに回る。
 代わりに、ネーベが彼の前に仰向けになり、脚を広げた。

「準備しなきゃ、だね」

 ツロムは、後ろから萎んだペニスを掴むと、緩急を付けた動きで扱く。片手で握って上下に扱き、もう片方で亀頭や雁首をくすぐるように攻める。
 ネーベが、黒い毛に覆われた秘部を両手で広げた。

「…さ、いらっしゃい♥」

「行ってらっしゃい」

 ツロムに背中を叩かれて、アスラはネーベの上に覆いかぶさった。
517 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/08/30(日) 13:42:37.36 ID:5zDSFCfZ0
「は、ぁ…♥」

 柔らかな膣穴が、アスラを包む。豊満な乳房に彼を抱き締めると、ネーベは囁いた。

「…母さん、って、呼んでください」

「えっ?」

「母さん、って…今だけで良いので」

 困惑しながらも、アスラは言った。

「…か、母さん」

「…♥」

 ネーベは何も言わずに微笑んだ。しかし、反対に彼女の膣穴は、激しく動いてアスラに絡みついた。
 アスラは、腰を振り始めた。

「母さん…母、さんっ」

「っ♥ …っっ♥♥」

 柔らかな肉で性器を愛撫しながら、彼の頭を撫でるネーベ。自らの胸元にアスラの顔を遣ると、彼は揺れる乳首に吸い付いた。

「あぁ…♥」

 母のように乳を吸わせ、頭を撫で、妻のように女性器で奉仕する。
 不意に、ネーベが呟いた。

「あぁ…『思い出した』」

「? …!」

 次の瞬間、ぷっくりと膨らんだ乳首から、温かく甘い液体が噴き出した。夢中で母乳を啜るアスラ。ネーベが優しく囁く。

「たんと、お上がりなさいな…はぁ♥」

「んっ、んくっ…んんっ」

「はあぁ…っ♥♥」

 ネーベの乳を飲みながら、彼女の子宮に濃いミルクを注ぎ入れた。

「…んっ」

 そこで、タルシュが目を覚ました。

「…! ごめんなさい、いつの間にか寝て…っ、て、ええと」

 目の前で繰り広げられる痴態に気付き、少しの間口を閉ざす。
 やがて、状況を把握し、自分の役割を理解した様子で、彼女は言った。

「…そ、そうですね。失礼しました。…私も、参加させていただければ」

「ほら、タルシュの番だよ」

 ツロムに促されて、前に出る。

「…祖霊より、数多の性技を学んでおります。望む行為があれば、何なりと」



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