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【鯖鱒wiki】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】
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267 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/03(土) 20:19:25.70 ID:K4jQ0VkI0
>>266
【本当だ……けど今回は関係ない(はず)なのでそのままに。すみません】
8:キャスター(お話をするだけで帰る)
「……同盟は、受けない」
「私は、私の力で聖杯を手に入れる……!」
強い決意を込めた返答は、市長からみればあり得ない発言
しばし、沈黙する。この小娘は何と言った?
「例え貴方達の力を借りて聖杯を手に入れたとしても、それで私の……一族を助けたとしても」
「きっと後悔するだけ。これは私の、私の一族の問題なの!」
再度、毅然とした態度で市長の手を払うフェリシアに、セイバーも満足げに頷く
こうなる事はわかっていたと言いたげに。彼女の肩を抱きしめた
「んもー!冷や冷やさせないでって!けど、私はフェリシアのそういう所好きよ?」
「あんた達みたいな、いかにも悪者ですって奴の言葉は信用する方が無理な話だっての!」
「……そう、ですか」
「ええ、ええ!ならば仕方がありません。この件は白紙にしましょうか!」
交渉は決裂。しかし、市長は朗らかに返答する
その顔には焦りもなければ怒りもない。ただ、同盟を受けないという答えだけを受け止めただけのようだ
268 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/03(土) 20:45:41.93 ID:K4jQ0VkI0
「あらあっさり。もう少しら食い下がるものと思ったけど」
「言っただろう?候補はまだいる。君達だけが特別じゃない」
「……とはいえ、我等を拒絶したんだ。今後、何があろうと支援は期待しないで貰いたいね」
「上等よ。あんた達なんかの手なんか誰が借りるかっての」
悪態を吐くセイバーをせせら笑う黒衣の男。剣呑な空気が支配していく
フェリシアも市長も戦う気は無い。しかし二人のサーヴァントはそうでも無いようで
一瞬の隙にセイバーの剣が黒衣の男の首へ剣を振る。その空気を破ったのは、空気の読めないゆるい声
「ここだ、ここだ。ここに英霊がいるぞ」
「サーヴァントを珍獣か何かと勘違いしてないかお前!?」
「お初にお目にかかる。私はユーニス。ユーニス・エリクシア」
「そして、こっちがキャスターだ。吉田さんとでも呼んであげてくれ」
「適当な事を言うなッ!クソッ、俺のクラスは魔術師なんだぞ……!」
「……はい?」
「おやおや」
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/03(土) 21:07:34.19 ID:3kxXFT18o
意外とマスターは前作人物の関係者じゃない人も多い気がしてきた
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/03(土) 21:15:25.14 ID:kO3RtjbWO
ここまでエーデルワイスと禍門の名前もないしな
271 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/03(土) 21:23:17.62 ID:K4jQ0VkI0
突如表れた珍客。フェリシアとセイバーは目を白黒させて驚いている
対して、市長とそのサーヴァント……黒衣の男は何と言う事も無さげな態度を
「ふむ、セイバーと“アサシン”か。是非とも君達の話を」
「それなら彼女から聞くといい。私はそろそろ退勤時刻でね」「言うと思う?」
「寧ろ、ここでサーヴァントを二人消せる好機を逃がすと思う?覚悟しなさい……!」
「待った、剣の英霊。情報の交換もせずに我々を殺すつもりかい?」
「俺も戦う気はない……というか、戦ったら死ぬんだが。許してくれないか?」
「だから、それで私が引く理由は何って言ってんの」
「殺せる時に殺す。それが私のやり方です。文句ある奴はこのクソ剣の錆びにしてくれる!」
「……やめなさい。セイバー」
セイバーが剣を振りかざす。ここで二騎の英霊の命を奪わんと、剣を構える
それを制止するフェリシアの声は震えていて。本意ではないと如実に表していた
「どちらも有力な魔術師……ここで仕留めては、私の家名に傷がつく」
「だから、倒すのは戦場で。……お願い」
「……了解。従ってあげるわ」
272 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/03(土) 21:45:04.52 ID:K4jQ0VkI0
「おや、帰ってしまいましたか」
「残念です。菓子折りの一つ差し上げたかったのですが!」
「俺達も帰る。悪かったな」
「はーなーせー。酒買ってやらんぞー……」
セイバー達が立ち去った後、キャスターもそそくさと部屋から出ていく
残された二人。市長は机に座り、アサシンは呆れた様に肩をすくめて壁にもたれかかる
「……キャスターは味方に引き入れなくていいのかな?」
「誠に悲しいですが、彼等では交渉する価値がありません。時間の無駄です」
「私は、これから本格的に打って出ようと考えています。……君はどうしますか?」
にっこりと笑いかける市長。その顔を薄ら笑いで返したアサシンは立ち上がり
「特に言う事はないさ。最後に笑うのはこちらなのは変わらないからね」
「ええ!貴方と私の力があれば、この坂松市に蔓延る驚異を排除する等容易い事!」
「ふはははは……!ははははははは……!」
市長の笑いが響き渡る。それを聞くのは、彼のサーヴァントであるアサシンだけだった
273 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/03(土) 21:45:39.56 ID:K4jQ0VkI0
【本日はここまで】
【そろそろサーヴァント同士の激突を起こしたい……】
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/03(土) 21:47:45.56 ID:kO3RtjbWO
乙
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/03(土) 21:49:26.40 ID:3kxXFT18o
乙
アサシンとキャスターは戦闘タイプじゃないのかな
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/03(土) 22:01:28.71 ID:eJn7n4RcO
乙
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/03(土) 22:04:34.06 ID:Ag9Cm9VT0
乙
278 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/04(日) 21:08:12.40 ID:227lkl750
【本日はお休み……】
279 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 20:23:57.99 ID:qpNAxMbpO
【ゆっくり再開……】
280 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 20:25:22.86 ID:qpNAxMbpO
「うぇああぁああ!!」
「虫がぁあああ!!ベルの顔にいいい!?」
朝、ベルのけたたましい絶叫で目が覚める
隣を見ると、ベルの顔には掌サイズのおぞましい黒いGが顔にしがみついている
ルゥナは虫は平気なタイプだが、この声と暴れ様は流石にキツい。ましてや、寝起きは不機嫌なのだ
「ベル!騒ぐんじゃないわよ!」
「そんなこと言ってもおおおおおおおおお」
「…………はい」
ひょい。とGを手で取る少々森。慣れているのかその動きは正確そのものだ
Gは手の中でもぞもぞ動いている。そっと床に離してやった
「あ、ありがとう」
「うぇえあああいい……」
「……嫌い?」
首をかしげて不思議そうな顔をしている。ベルはまだ頭を擦りながらのたうち回っていた
281 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 20:26:49.69 ID:qpNAxMbpO
「嫌いですよぅ……まさかベルの朝ごはんに」
「何故?……好き、嫌い。ある?」
「まあ、それを好きな人は珍しいと思うわよ」
じっと手を見るその姿からは感情を読み取る事が出来ない
ただ『そうなのか?』という単純な疑問だけが残されている様で
「おねえちゃん。ご飯できた!」
「……ん」
「そこのおねえちゃんも、ご飯!はい!」
「べ、ベルを虐めるんですかぁ!?そうやって小さいからってぇ!」
「あんただって小さい方でしょうが!」
騒がしいベルを放っておいて、ルゥナは白米に手をつけた
ちなみに、朝食はパンケーキ派だが米も悪くないかなと最近思い始めている
「……あんた、美味しい?」
「……ん」 「反応薄いわね!」
黙々と白いご飯を放り込む少々森。味はどうでも良さそうに咀嚼していく
それに合わせて、ルゥナも淡々と口の中に放り込むのであった
【何をしますか?】
1:散策(コンマ判定)
2:会話(人物指定)
3:その他
↓1
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 20:34:03.54 ID:awPqtjaTO
2.コリー
不可能ならさき
283 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 20:41:01.61 ID:qpNAxMbpO
【コリーは無事が確定しているのですが、こういうものがありまして】
◆本業制限
彼の魔術は人気を得続ける事をしなければ維持できない。故に聖杯戦争に行動時間の全てを割く事が
出来ない。
4ターンの内1ターンは配信準備や活動に割かなければ彼の武器である膨大な魔力を維持する事が出来ない。
【今はどうなのか。判定してみましょう】
12:駄目です
3456789:いいよ
↓1
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 20:41:41.27 ID:8DJlL9Rg0
ほい
285 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 20:55:42.90 ID:Uw8giiHL0
膨大な量の魔翌力がコリーの武器か
魔翌力パスとか繋げってことかしら
286 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 21:05:48.13 ID:brMFGCpO0
「あっ、ルゥナルゥナ」
「次に人前で実体化したら顔の針を曲げるって言ったはずよね?」
「これ見てよ。コリーからのリモート通信」
『……うむ、繋がっているね。私だよ。ルゥナ』
平和な食卓に突如として現れた、怪人時計男ことランサー
珍妙な客にも関わらず、少々森とさきは気にせずもぐもぐと朝食を食べている。図太いのだろうか
青筋を浮かべるルゥナを無視し、手に持つスマホを見せる。そこに映るのは紛れもなくコリー
「あらコリー、生きていたのね」
『何とかね。それもこれもランサーのお陰さ』
「いやぁ〜なんだか照れるなぁ!誉めても速度しか出せないって!」
『ああ、ランサー……貴方が、私のサーヴァントであればどれほど……!』
「で、何の用?わざわざランサーの連絡手段まで取り付けておいて」
『近況報告さ。それに、君達からも何か話があれば。と思ってね』
二人の話にイラつきつつ会話を促すルゥナ
こちらからも、話があれば出してもいいだろう
↓21:10から1〜2まで。会話内容
【ちなみに、コリーは今何処にいるの?】
123:「実はファンの家に…」
456:ビジネスホテル
789:割りといいホテル
↓1
287 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:06:42.12 ID:Uw8giiHL0
ほい
288 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:10:40.22 ID:awPqtjaTO
アダムスやディールの現況はわかるかどうか
289 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:11:47.09 ID:Uw8giiHL0
ファン・・・?
290 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 21:12:49.00 ID:brMFGCpO0
2:ファンの家
【ちなみに、そのファンって】
123456:本当に無関係な人
789:「俺だよ!」
↓1
291 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:13:17.07 ID:vvHysMHMo
草
292 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:19:27.54 ID:dn63evse0
誰だよ
293 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 21:23:40.63 ID:brMFGCpO0
7:縦島「えっ!?あの有名動画投稿者のコリーさんが!?」
『実は、熱心なファンに拾われていてね』
『当面はここに住んでもよい。寧ろ住んでくれと頭まで下げられたなら仕方がない』
「ホント、アレのどこがいいんだか……」
ため息をつくルゥナに、むっとした様な表情を浮かべるコリー
当然の事だが敢えて言うと、画面、ひいては今までに出てきたコリーは美少女である
しかし、その実態はエリートおじさん。二年前に視聴数が坂松市の女子高生の上げた動画に大差をつけられた結果
研究の為に前回は参加しなかった程の、向上心あふれるおじさんである
◆電子の信仰
彼が開発した最新の魔術の一つ。原理自体は太古より存在する信仰と神秘から来る魔力の捻出。
早い話沢山の人から想われる事により神秘や魔力を捻出する技術である。
彼はアバターと全てが同じ3Dモデルで配信を行い人気を得る事で大量の人間から魔力を集めている。
「……まあいいわ。コリー、アダムスおじさんやディールとは連絡がついてる?」
「そろそろ無事を確認しておきたいの。どうかしら?」
『ああ、それなら』
アダムス
12345:ついていない
6789:「実は……」
↓1
ディール
12345:ついていない
6789:「実は……」
↓2
294 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:25:23.76 ID:erc09Z64o
それでいいのかw
295 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:26:30.48 ID:dn63evse0
YouTuberかよwwww
296 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 21:29:17.33 ID:Uw8giiHL0
バ美肉おじさんの中身を泊めるとはなかなかアバター文化を分かってる奴だな縦島
297 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 21:42:07.91 ID:brMFGCpO0
8:アダムス「もしもし?俺だけどよぉ」
6:ディール「………………」
『結論から言うと、両方の無事は確認出来た』
『だが……』
その報告は、ガイスロギヴァテスの人員が全員無事である事の証明
しかし、喜ばしい事のはずなのにコリーの顔は暗い。不思議に思ったルゥナは訳を尋ねた
「ならいいじゃない。何をそんなに」
『まず、連絡が来たのはアダムスだ。彼は自らの無事を伝えると、落ち合う場所を指定してきたのだが……』
画面に写し出されたのは坂松市の一角。大きな河川の流れる大橋付近
それを見たランサーは渋い顔をしたのだろう。首を逸らして不審そうな声を出す
「ここ?ここは駄目だよ。橋の上だと逃げ道が無くなるじゃん」
『そう。なのに、ピンポイントでここを指定してきた……嫌な予感がするんだ』
「……わかったわ。ならディールは?」
ルゥナからの質問に、コリーはこめかみに指を当てて
深く息を吸うと、覚悟を決めたのか、重い口を開き始めた
『ディールは、この聖杯戦争から降りるべきだと進言した』
298 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 22:11:09.06 ID:brMFGCpO0
「はぁ……?馬鹿じゃないの?」
「あたし達ガイスロギヴァテスは、聖杯を確保する為にわざわざ来たんじゃない」
「それなのに、何でここに来て降りる必要があるのかしら?」
ルゥナの意見は尤もだ。そもそもの目的は聖杯である以上、降りるという選択肢はあり得ない
臆病風に吹かれただけだと一笑に付すルゥナ。しかしコリーの顔は渋い
『ディールは一見するとやる気の無い男だが、仕事に対しての姿勢は本物だ』
『そんな彼が、何故……?何があったんだ……』
「……わかったわ、とにかく、今度会ったら言っておくわ」
「そんなのお断りだ!ってね!」
「ルゥナの言う通りだよ。オレだって嫌だ」
「オレがこの世に喚ばれたなら、走り抜けるだけなんだからさ!」
『ふふ、君達らしいな、ルゥナ、ランサー』
『相性で喚ばれたのも、あながち間違いでは無かったのかもな……』
コリーは二人の姿を微笑みながら見ていた
どこか羨望の色を秘めた視線は、ランサーの顔を直視して
『そうそう、ルゥナは学校だろう』
『早く行きなさい。遅刻しては問題になる』
「わかってるっての!……少々森!行くわよ!」
少々森の手を引き駆け出す。聖杯戦争はまだ始まったばかり
振り切る様に外に出る。何が起きるか、まだ誰もわからないのだ
299 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/05(月) 22:11:37.23 ID:brMFGCpO0
【本日はここまで】
【ご参加いただき、ありがとうございました】
300 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 22:16:58.89 ID:ixeBteBCO
乙
301 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 22:18:14.04 ID:awPqtjaTO
乙
302 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/05(月) 22:24:36.46 ID:erc09Z64o
乙でした
303 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/06(火) 21:03:24.08 ID:WlYDNC4n0
【本日はお休み……】
304 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/07(水) 20:57:10.23 ID:Y7sOc4CN0
【本日もお休み……】
305 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/08(木) 21:40:01.43 ID:i7h4/ve8O
【本日も……お休み……!】
【こうなったら明日もお休みして、土曜の夕方から始めたいと思います。】
306 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/08(木) 21:48:09.52 ID:TZm9/znqO
了解
307 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 17:01:35.91 ID:CLKJIo6V0
【17:30頃から、ゆっくり再開……】
308 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 17:33:53.04 ID:CLKJIo6V0
【それでは再開……】
309 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 17:34:47.34 ID:CLKJIo6V0
「なあなあ、聞いてくれよ!」
「えー……もう何回も聞いたっての……」
「そう言うなって!あれはだな……」
教室に入るや否や、縦島のやかましい声が耳をつんざく
周りには縦島を中心とした人だかりが。物珍しげに取り囲んでいた
施経のうんざりとした顔つきから、どうやら彼が話し続けている様だが……
「何?やけに騒がしいじゃない」
「縦島、うるさい?」
「おう少々森……じゃねえ!うるさいじゃないわアホ!」
「うるさいわね。何よ縦島、何かあった?」
「そうです姫、実はとっておきの話が!」
「言っとくけど、聞くだけ無駄だぞー」
施経の制止を無視して縦島のスマホの画面を覗き込む
そこには、照れた風に顔を赤く染めながら頭をかく縦島
そして、その頬にキスをするコリー。……の可愛い美少女アバターの姿が
「ギャーーーーーッ!?!?!?」
「うおっ!?何がどうしたんですか!?」
310 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 17:35:13.94 ID:CLKJIo6V0
絹を裂いた様な悲鳴が教室に響く
普段のルゥナならば出さない様な甲高い声。縦島や施経、少々森も目を丸くする
「あ、ああぁの変質者ぁあああ!!!」
「あんたはそれでいいの!?こいつ中身は三十のおっさんよ!?」
「幾ら姫でも怒りますよ!おっさんだろうが何だろうが関係ありませんよ!」
「俺は、コリーさんの中身に惚れ込んでるんすから!例え中身がなんであれ好きっすよ」
「スゲーなお前、おっさん相手に……」「おっさんじゃねえ!コリーさんだ!」
コリーの良さを力説する縦島。当の身内からするとどこがいいのか不思議ならない
呆れながら周りを見ると、少々森も首をかしげて画面を見つめる
「中身、違う?」「ええ、おっさんよそいつ」
「ルゥナ、は嫌い……なの?」「嫌いって言うか、中身を知っているもの」
「どれだけ外側を繕っても、中身を知っているから何とも思わないわ」
「……そ」
ふいっと顔を背ける少々森。何を考えているかわからないが、今回は何となく理解できた
「……つまらなそうね。もしかして、あいつの隠れファンだったりするのかしら?」
1:会話(人物指定)
2:その他行動(自由安価)
↓1
311 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 17:42:13.96 ID:7KEgnn/oo
2今度こそ前回の参加者を探す
312 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 17:53:55.30 ID:CLKJIo6V0
2:前回の参加者を探してみる
「……それじゃ、そろそろやるわよ」
「この前はティファに邪魔されたけど、今日こそは話をつけるんだから」
意気揚々と教室から飛び出すルゥナ。自信に満ちたその態度からは確かな確信がある様に見える
実際は、コネも無ければ情報も無いのだが。そもそも学校に来ているかも定かではない
「とにかく今は三年なのよね?なら三階の教室を片っ端から調べればいいじゃない」
「さっさと話を取り付けて、前回の話を聞くんだから……!」
足早に階段をかけ上る。もう一度ティファに見つかったら、この前の焼き増しだ
そうなる前に、なるべくなら会わずに見つけ出したい……!
【誰と会ったか】
12:ティファ
345:外来として出てきた三人の誰か
67:エーデルワイス
89:禍門
↓1
313 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 17:54:42.97 ID:cGGlta7yo
む
314 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 18:00:45.99 ID:CLKJIo6V0
7:エーデルワイス
【という訳で前回のエーデルワイスのマスターと会うのですがその前に少し判定】
【今の彼女の立場って?】
123:家の中ではあんまり……
456:生徒会長をやってるよ
789:要職についてる
↓1
【そういや前回の貴方は結局どっち選んだの?】
※現時点ではどちらを選んでもシナリオ的には問題は無いはず
147:まだ決めてない
258:エーデルワイス
369:禍門
↓2
315 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:09:44.07 ID:7KEgnn/oo
はい
316 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:13:58.70 ID:M4IeIsfao
コンマ判定かw
317 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:16:07.18 ID:7KEgnn/oo
そこで特殊とは…!?
318 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 18:17:34.04 ID:CLKJIo6V0
7:監督役に任命
0:何でよりによってここで出るのかな
123:実はもう別の人と…
456:無難にどっちか(十の位が偶数でエーデルワイス、奇数で禍門)
789:もう二人まとめてでいいよ
↓1
319 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2020/10/10(土) 18:23:08.92 ID:YiXCIrLr0
ほい
320 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:24:20.70 ID:M4IeIsfao
これこれこれで美味しいルート
321 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 18:30:04.96 ID:CLKJIo6V0
2:どうやら別の人と付き合ったようです
【流石に一から考えるのは面倒なのでここで決めちゃいます】
【接点がありそうな女性で、なおかつ今後のシナリオにあまり影響の出なさそうな部分を選択】
147:前書記
258:前生徒会長
369:前回で被害にあった人(実質モブ)
↓1
322 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:31:07.10 ID:M4IeIsfao
前回の人のその後が見れるのはありがたいことだ
メリッサは元気してるかな
323 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:32:48.03 ID:M4IeIsfao
おお…なんかすまん
324 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 18:39:18.79 ID:CLKJIo6V0
0:何でだよ!
【どうしてこんなどうでもいい所で特殊ばっか出るんですか()】
【流石にこれ以上は思い付かないので、次に特殊出たら安価下扱いにします!】
147:禍門のお姉ちゃん
258:前回新重に襲われた人
369:ガイスロギヴァテス
↓1
325 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:41:34.29 ID:M4IeIsfao
そいや
326 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 18:44:19.05 ID:CLKJIo6V0
9:メリッサが貴方の彼女になったそうです
【という訳で、貴方は敵対していた陣営の一人と付き合っているようです。何でだよ()】
【ちょっとこんがらがってきたので少し休憩。八時を目安に再開します】
327 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 18:57:21.07 ID:M4IeIsfao
同じ家の身内だったとは
シナリオがこんがらがりそうな…
328 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 19:59:04.57 ID:a7uuxfaWO
前回やらかしまくりのエーデルワイスがよく監督役やれたな…
329 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 20:29:50.59 ID:CLKJIo6V0
【それでは再開……】
330 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 20:30:54.06 ID:CLKJIo6V0
「失礼するわ、エーデルワイスっている?」
扉を思いっきりに開くと開口一番言い放つ
唐突すぎる失礼な発言に、思わず上級生達も面食らう。が、その中の一人は笑顔で話しかけてきた
第一印象としては、溌剌とした奴だ。天使だ何だと言っている連中には不釣り合いな程
「ハイハイ!私がそうだけど?」
「あんたが……?まあいいわ、あたしはルゥナ。今次のガイスロギヴァテスのマスターよ」
「……ガイスロ、ギヴァテス?」
ルゥナの名前を聞くや否や、少しだけ顔をしかめるエーデルワイス
不審そうに見ていたのを察したのか。慌てた風に手を振って、誤魔化した
「私はアーディー・エーデルワイス。後輩だけど、普通にアーディーって呼んでいいよ」
「それじゃ、場所を移そうか。ここだと色々と問題があるし」
アーディーの背中を追うように、ルゥナもその後を付いていく
ヒソヒソと噂を話す上級生を無視しながら、教室から出ていくのだった
331 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 20:33:19.17 ID:CLKJIo6V0
……着いたのは人気の無い教室
かつては新聞部の部室だったらしく、辺りには張り紙や新聞の束が積み重なっていた
「えっと、まずは私の事から話すね」
「私は前回セイバーを召喚して……聖杯戦争に勝ち残ったんだ」
「その結果、私のセイバーは願いを叶える事に成功しているから……」
「聖杯の真贋はともかく、願望器としては確かだと思っているよ」
語り始めるアーディーの言葉に、頷きながら話を聞いていく
彼女の話は、概ねガイスロギヴァテスで聞いた事実と一致する
「でも、その聖杯はあんた達エーデルワイスが奪ったままなんでしょ?」
「どうせ出来レースだったんでしょ。アバドンを召喚して、参加者を皆殺しにして……」
「最後は自分達で使う。脚本としては三流だけど、まあそんなもんよね」
「それは違うっ!」
「アバドンを召喚したのは独断だし……それに、それを倒したのは私じゃなくて……」
「え、違うの?」「……ううん。何でもない」
ルゥナの挑発に激昂するアーディー。何か気になる事を言った気がしたが……
顔を背けて訂正する姿から、追及するのは難しそうだ
332 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 20:34:02.56 ID:CLKJIo6V0
「ゴメン!それと、他には……」
「……そうだ。今回、私は監督役として聖杯戦争に関わっているよ」
「何でよ」
前回の事を考えれば、異例過ぎる大躍進。これはまた監督役との癒着か……
そう言う前に、慌てて訂正する。どうやら顔に出ていた様だ
「と、いっても補佐役だけどね。私には何の権限も無いんだ」
「多分だけど、今この町にいるってわかるエーデルワイスは私だけだから……」
「目に見える範囲に置いて抑えておきたい。って事じゃないかな?」
その考察にはルゥナも納得する。裏で結託されてまた台無しにされるよりも
いっその事、手に届く範囲に置いて動向を監視する方が楽だろう
「……成る程ね。なら、今度はこっちの質問に答えて貰うわ」
「前回の優勝者の話。とことん話して貰うわよ!」
20:45から、聞きたい話題
↓1〜3
333 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 20:41:31.43 ID:+7Y81soB0
何聞けばいいんだろ
334 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 20:43:42.42 ID:a7uuxfaWO
前回の流れやらロベルトの動向やら、御三家間の空気とかメリッサの彼氏だとかかな
335 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 20:47:19.34 ID:a7uuxfaWO
前監督役の消息は掴めてる?もしかしてそいつが令呪掻っ攫ったとかないよね?
336 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 20:53:26.14 ID:M4IeIsfao
前回の参加者のその後の足取りが知りたい
あと前回セイバーって願い叶えてどうなったか
337 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 21:43:24.75 ID:CLKJIo6V0
【今回はちょっと特別に同じ方から採用】
>>334
〜337
「知っての通り、あたし達ガイスロギヴァテスはこの町から撤退していた時期があるわ」
「その間の、あんた達御三家……エーデルワイスと禍門が何をしていたか。話しなさい」
ルゥナからの詰問に、アーディーは神妙な面持ちで頷く
手近にあった紙とペンを持つと、さらさらと簡易的な関係図を描いていった
「まず、御三家から。ガイスロギヴァテスは街から去り、エーデルワイスは私を除いて消息不明」
「実質的に、この街を統べているのは禍門だけになるね」
「詳しい話は私には……けど、禍門のマスターもこの学園に在籍しているよ」
要約すると、エーデルワイスとガイスロギヴァテスが去った結果、残った禍門が実権を握ったとみて間違いない
禍門は呪術を使う魔術師と聞く。気を引きしめた方がいいだろう
「それで、他の参加者はどうなったのよ」
「そこまでは私もわからないな……新重センパイも鹿黒センパイも街を出たってセンパイが言ってたけど」
「センパイ?」「そ、前生徒会副会長のセンパイ。彼も前回の参加者だったんだ」
「その人は坂松から大学に通ってるから……まだいると思う」
「で、そいつはどんな奴なのよ?」
「お人好しで、真面目で、ひたむきで、優しい人だよ。とにかく誰かの為に動ける人で……」
「そう、つまんない奴ね」
一笑して話を遮る。他人の為に、等は総じて自己の無い奴の言葉なのだ
その態度に不服そうな顔をするアーディーを無視して、次の話を切り出した
「……前回の監督役は、あんた達の家の奴だったわね?」
「そいつが何処にいったのかもわからないのかしら」
ルゥナからの質問に対して、アーディーはかぶりを振る
「さっきも言ったけど、私以外のエーデルワイスは何処にいるのか私にもわからない」
「もしかしたら、坂松のどこかにいるかもしれないけど……」
338 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 22:09:36.64 ID:CLKJIo6V0
「ところで、あんたさっきセイバーは願いを叶えたって言ったわよね」
「うん。確かにそう言ったけど」
「ならそいつの願いは何なのよ。別に、世界が変わったとかそういうのは感じないけど?」
「えへへ、そうでしょ。だってセイバーの願いはこの世で生きる事だもん」
「はぁ……?何よそれ。せっかく総ての願望を満たす器を手に入れておきながら……」
「そんな、くだらない願いに費やしたの?」
「結構楽しくやってるよ?最近はカレーライスとハヤシライスを勘違いして覚えてたって知れたみたい」
「英霊ってアホ……じゃないわ。聖杯から与えられる知識って適当なのかしら」
「だから、セイバーももう聖杯戦争には関わらない。それは断言する」
呆れるルゥナに苦笑いで返すアーディー
実際、セイバーの生きていた時代にはカレーは伝わっていなかったそうだ
「もういいかな?私はこれで……」
「あ、そうそう。あんた、あたしの名前を聞いた途端変な顔したでしょ」
「え?し、してないよ?そんなの?」
「嘘つくんじゃないわよ!ガイスロギヴァテスの名前が出た途端、変な顔になったじゃない」
「何かあったの?教えてごらんなさいよ」
【複雑な事情】−3
12345:言うわけない
6789:言わないとやってらんない
↓1
339 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 22:12:52.58 ID:+7Y81soB0
ほい
340 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 22:14:57.12 ID:CLKJIo6V0
5:言うわけない
【ところで、メリッサとルゥナってどれくらい関わりがあるの?】
123:名前くらいなら
456:顔見知り
789:従姉妹
↓1
341 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 22:17:18.39 ID:a7uuxfaWO
ん
342 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 22:20:25.82 ID:CLKJIo6V0
9:従姉妹同士
【という訳で前回貴方がルゥナと変な接点を持ってしまった所で本日はここまで】
【最後に次回用の安価だけとって終了します】
12:アサシン
34:セイバー
56:アーチャー
78:キャスター
9:ライダー
↓1
343 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 22:21:18.89 ID:WTNaJv6f0
はい
344 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage ]:2020/10/10(土) 22:21:54.08 ID:YiXCIrLr0
ひょい
345 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/10(土) 22:26:24.47 ID:CLKJIo6V0
9:ライダー
【という事で本日はここまで。お付き合いありがとうございました】
346 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 22:31:28.32 ID:a7uuxfaWO
乙
347 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/10(土) 22:39:44.12 ID:nu8ytT0+O
乙
348 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/11(日) 18:12:45.67 ID:uoXmamUP0
【本日はお休み……】
【その代わりに、避難所で鯖の作成をやるので】
【良ければどうぞ】
349 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/12(月) 21:01:40.48 ID:cGYDFfQ10
【本日もお休み……】
350 :
◆6QF2c0WenUEY
[sage]:2020/10/13(火) 20:53:02.05 ID:yzn92DZKO
【本日もお休み……】
【展開云々もそうですが、少し忙しい……!明日か明後日は必ずやります】
351 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 21:09:17.04 ID:dvj0NahcO
【今日は強引にでも再開します】
【例によって少しだけですが……】
352 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 21:11:52.05 ID:dvj0NahcO
「………………ふう」
高層ビルの頂点で、ライダーは夜空に浮かぶ月を仰ぎ見た
この街で最も空に近い建物。なのに、星の光は濁り、澱んでいる
隣には夜風を浴びて、髪を揺らすティファ
眼帯で覆われていない片眼を妖しく光らせながら、自らのサーヴァントに問う
「……どう?この街は」
「どうか、だって?ハッ……下らない」
「星を見ればわかる。満ちる空気は腐り、大地は汚泥と何ら変わらない」
問いを聞いた途端、酷く顔を歪め、吐き捨てる
空を掴むかの様に腕を広げたその姿は、怒りを隠そうともせず
「地には草ではなく屑が咲き、花弁は舞わず、塵芥が乱れ飛ぶ」
「伸びている鉄は樹木の代わりか?どこもかしこも薄汚れ、穢れているじゃないか」
「目を見張るものも無い訳じゃないが……度し難いモノの方が、遥かに多い」
「やはりこの世は僕こそが統べるべきだ。そう思うだろう?」
不敵な笑みを浮かべるライダー。その傍らに手を招くと、空より降りてきた巨大な龍
呼び寄せられた龍は主に従うかの様に頭を垂れる。満足げに頷いたライダーは、ティファに笑いかけた
「そろそろ、僕達も動くとしよう。黙って見ているのは趣味じゃないからさ」
「何人いようと敵じゃない。とっとと殲滅してやろうじゃないか」
【最近、マスターばかりでサーヴァントが動かせてないので戦闘は確定】
【なので、攻め込まれた相手判定】
12:ランサー
34:セイバー
56:キャスター
78:アーチャー
9:アサシン
↓1
353 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 21:12:30.08 ID:XHB97Fwbo
あ
354 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 21:38:51.27 ID:08woieLeO
8:アーチャー
ライダーが腰を上げ、空へと進軍する少し前
同じくアーチャーも基地の屋根で、天に散らばる星を数える
無数に広がる煌めきも、いつかは暗闇の中に落ちる。まるでかつての自分の様で……
「いけないわね。後ろ向きになっちゃ」
「そうよ、私は聖杯を手に入れる。絶対に、どんな手を使っても」
「弱音なんて吐かない、吐けない。そう誓ったでしょう。私」
脳裏に浮かんだ暗い考えを、鼓舞する事で振り払う
元々はガイスロギヴァテスのものだった基地は既にアーチャーの支配下にある
傭兵達の前線基地だった為か、或いは改造と増築を幾度となく繰り返した結果か……
その基地は、要塞の類いに。魔術師の工房すらも、遥かに超えていた
これだけならば、並大抵の英霊相手には一方的に戦える……そう確信していたのだ
「ここかぁ……虫けら共の住処は……」
そう、並大抵の英霊では
355 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 21:52:36.02 ID:ZA36dbS80
「並の英霊」という公式にはあまりいないタイプ
356 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 22:10:54.58 ID:TjQ4K3zB0
「っ、サーヴァント!?」
空からゆっくりと降りてくる巨大な影……龍
巨大な翼と鋭い爪。槍の様な尾が地面に不気味な模様を描く
龍の背には傲岸な男の姿が。男はアーチャーを一瞥すると、嘲りを隠さず口を開く
「僕はライダー。聖杯を手にし、雑兵を蹴散らし、戦争の勝者となる者」
「今ここで大人しく降伏するなら、死に際だけは選ばせてやるけど……どうする?」
余りにも人を見下したその問いに、彼女の全身が総毛立つ
アーチャーは直感した。この英霊は、聖杯戦争において嘘偽りなく最強の存在だと
……だが、それは彼女が引く理由になりはしない。例え何を敵にしようと、必ず成し遂げると決めたのだから
「戯れ言をッ!貴方如きに、私の命を捧げる訳にはいかないのよッ!」
「そっか。じゃあ……死ね」
無数の銃声、巨龍の咆哮
大地を揺らし、宙を切る音は、繰り広げられるであろう戦闘の激しさを物語る
アーチャーは基地を背に銃を握る。その背で下を覗き見るライダーに向けて……引き金を引いた
「ふぅん……鉛を飛ばしてくるとはね」
「だけど残念。曲芸程度で、僕を殺せる訳が無いだろ?」
顔へと向かった銃弾を、首を捻って回避する
必死の抵抗すらも無意味だと知らしめる為か、ライダーは自ら龍の背中から飛び降りた
357 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 22:52:03.61 ID:TjQ4K3zB0
「ご苦労ね。わざわざ降りてくるなんて」
「その慢心、後悔させてあげるわ!」
降り立ったライダーは、アーチャーの持つ無数の銃に包囲された
四方八方に向けられる銃口からは絶え間無く煙と弾丸が吐き出される
しかし、それでもライダーには一発も当たらない。弾は地に突き刺さり、空へと消えていく
「数に頼るのは雑魚の道理。それはそれでやりようによっては大きなものを作れるけど」
「僕はそんなものに頼らなくても、星が総てを教えてくれるのさ」
◆千里眼(星見):C
天を仰ぎ、星の配置から事象の"予兆"を読み取る視点。
専門の占星術師には及ばずとも高い精度で未来を予見することができる。
転じて、視覚による標的捕捉に長け、また物事の細かな変化に目敏くなる。
「さて……お前のか細い抵抗が無意味だとわかった所でもう一度聞こうか」
「ここで死にたいのか、それとも降伏するか」
「選べないなら……僕が選んであげるよ?」
「…………っ!」
悔しさを噛み潰す。何も出来ない、勝てない自分に絶望する
この状況を打開する為に、何か……
1:叩き潰されるだけなのでキングクリムゾン(消滅はしない)
234:乱入ペナルティ
5678:何故マスターが出てこなかったのか
9:奇跡
↓1
358 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 22:54:44.83 ID:XHB97Fwbo
そい
359 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 22:56:57.31 ID:TjQ4K3zB0
3:乱入
【誰が出てくるか】
123:何故か近くにいたランサー
456:アサシン
789:セイバー
↓1
360 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 22:59:07.51 ID:2PCADlRkO
ほい
361 :
◆6QF2c0WenUEY
[saga]:2020/10/15(木) 23:01:03.17 ID:TjQ4K3zB0
1:ランサー(ルゥナ不在)
【すみません。途中で力尽きていました】
【本日はここまで……ありがとうございました】
362 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 23:02:14.12 ID:2PCADlRkO
乙
363 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 23:03:29.83 ID:3qfeAjWBO
乙
364 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 23:04:41.31 ID:ZA36dbS80
乙
何故ランサーが・・・
365 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 23:04:52.40 ID:z68EKw9jo
ランサーは撤退余裕だし嬉しいね
366 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 23:07:37.00 ID:XHB97Fwbo
乙です
ドラゴンライダーで神秘マシマシの大英雄と考えたら黄帝しか思い付かないが果たして………
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