このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。

【鯖鱒wiki】ふたたび坂松市で聖杯戦争が行われるようです【AA不使用】

Tweet

357 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/15(木) 22:52:03.61 ID:TjQ4K3zB0



「ご苦労ね。わざわざ降りてくるなんて」
「その慢心、後悔させてあげるわ!」

降り立ったライダーは、アーチャーの持つ無数の銃に包囲された
四方八方に向けられる銃口からは絶え間無く煙と弾丸が吐き出される

しかし、それでもライダーには一発も当たらない。弾は地に突き刺さり、空へと消えていく

「数に頼るのは雑魚の道理。それはそれでやりようによっては大きなものを作れるけど」
「僕はそんなものに頼らなくても、星が総てを教えてくれるのさ」


 ◆千里眼(星見):C
  天を仰ぎ、星の配置から事象の"予兆"を読み取る視点。
  専門の占星術師には及ばずとも高い精度で未来を予見することができる。
  転じて、視覚による標的捕捉に長け、また物事の細かな変化に目敏くなる。


「さて……お前のか細い抵抗が無意味だとわかった所でもう一度聞こうか」
「ここで死にたいのか、それとも降伏するか」
「選べないなら……僕が選んであげるよ?」

「…………っ!」

悔しさを噛み潰す。何も出来ない、勝てない自分に絶望する
この状況を打開する為に、何か……


1:叩き潰されるだけなのでキングクリムゾン(消滅はしない)
234:乱入ペナルティ
5678:何故マスターが出てこなかったのか
9:奇跡
↓1
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 22:54:44.83 ID:XHB97Fwbo
そい
359 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/15(木) 22:56:57.31 ID:TjQ4K3zB0

3:乱入

【誰が出てくるか】
123:何故か近くにいたランサー
456:アサシン
789:セイバー
↓1

360 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 22:59:07.51 ID:2PCADlRkO
ほい
361 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/15(木) 23:01:03.17 ID:TjQ4K3zB0

1:ランサー(ルゥナ不在)

【すみません。途中で力尽きていました】

【本日はここまで……ありがとうございました】

362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 23:02:14.12 ID:2PCADlRkO
乙
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 23:03:29.83 ID:3qfeAjWBO
乙
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 23:04:41.31 ID:ZA36dbS80
乙
何故ランサーが・・・
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 23:04:52.40 ID:z68EKw9jo
ランサーは撤退余裕だし嬉しいね
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/15(木) 23:07:37.00 ID:XHB97Fwbo
乙です
ドラゴンライダーで神秘マシマシの大英雄と考えたら黄帝しか思い付かないが果たして………
367 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 19:50:42.53 ID:lmbMUeC20

【20:30に再開します】

368 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 20:32:39.75 ID:lmbMUeC20




「な……なんかヤバい気がする……!」

龍の暴威と数多の銃撃が吹き荒ぶその端で、身を屈めて警戒を露にするランサー
事の発端は、ルゥナ達が登校した後まで遡る

マスターが学校に行っている間、ランサーはコリーと共に動画の編集を進めていたのだが……


 ◆

『……そうだ。折り入って貴方に頼みがある』
「ん、どうかした?」
『実は逃げる際、メモリを置き忘れてしまってだな……』
「うんうん」

『無理に、とは言えないが……アーチャー陣営の様子を見てきて貰えないだろうか』
「いいよー。じゃ、まずはこの作業を終わらせよっか」

 ◆


「引き受けるんじゃなかった……!」

後悔、時既に遅し。目の前で繰り広げられる激戦に首を突っ込む羽目になってしまうとは
下手に姿を現しても的になるだけ。絶対に避けたい所だ

幸い、二騎のサーヴァントは此方に気づいてはいない。派手に動かなければあるいは……
メモリが基地内部にある都合、アーチャーには持ちこたえて貰いたい。さて



【行動安価。何をしますか?】
1:ライダーを攻撃する(狙われます)
2:分析する(再度判定)
3:マスターを探してみる(再度判定)
4:その他(自由安価)
20:40から↓1〜3の中でコンマの最も大きいもの


369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 20:40:36.81 ID:KUbft8tbO
2
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 20:42:58.83 ID:GL9tr0Vv0
2
371 : ◆6QF2c0WenUEY [sage]:2020/10/17(土) 21:01:53.39 ID:lmbMUeC20

【そこまで。2で進めます】


372 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 21:08:55.43 ID:lmbMUeC20


2:分析してみる



「ん〜せっかくだし解析してみよっかな!」
「丁度、宝具や武器をじゃんじゃん使ってくれてるからね〜」

間の抜けた声を上げながら、ランサーは眼前の戦いに目を凝らす
おびただしい数の銃が炎を吐き出す。それを微風の様に受け流すライダー
背後には唸る龍が控えており、アーチャーを舐めているのは明白だ

この二騎の真名……は無理にしても、どの時代の英雄かどこの生まれなのかは調べる価値はあるだろう

「よ〜し、それじゃあっと……」

ランサーの思考が加速する。目の前の情報を、様々な可能性を精査していく
無限に等しい選択肢。ランサーは的確に取捨選択を行い情報を洗練させていく

その思考は光の速さ。速度と精度を両立した、最新鋭のコンピュータすらも凌駕する



 ◆高速分割思考:A
  思考を整理・加速するスキル。
  ランサーの場合は地頭のよさ、というよりは単純な思考の超加速によるもの。
  本来並列・分割しての複数ライン思考が可能になるのだが、並列思考上の全てが即座に同じ結論を出すため意味はあまりない。



【分析結果】
【高速分割思考】+2
ライダー、アーチャーの順で判定

123:さっぱりわかんね
456:地域くらいなら
789:宝具まで解析出来た
↓1、2

373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 21:10:27.60 ID:KUbft8tbO
ほい
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 21:12:15.71 ID:idT8bmVEO
あ
375 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 21:15:05.18 ID:lmbMUeC20

ライダー:特殊判定
アーチャー:わっかんね


123:龍がこっちに来る
456:ティファがこっちに来る
789:真名すっぱ抜き
↓1

376 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 21:15:52.49 ID:KUbft8tbO
不味いかな?
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 21:35:29.48 ID:Q+G9vxLL0
真名抜いたか
378 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 21:54:54.84 ID:lmbMUeC20

9:真名をすっぱ抜く



「アーチャーは……まだ確定出来ないかなぁ」
「候補はあるけど、急いで決め打たなくても別にいいよね」

はは、と空笑いを浮かべて思考を切り換える
無数の銃で応戦する女性、アーチャーについては一旦保留する事にした

目下の問題はライダー。恐らくだが、あれ程の宝具を持つ英霊は少ないだろう
この聖杯戦争にて最強に近いサーヴァントである事は間違いない。最優先事項として頭の中に叩き込む

「え〜と?ライダーの服装や仕草から察すると地域は中国……それもかなり高貴な位か」
「秦の始皇帝、は違うか。あれだけ不死に拘った皇帝が、わざわざ危険に曝される事をする筈がないし」
「けど、時代としてはそこまで外れては無さそうな気もするんだよな〜……」


黙々と仮説と推論を繰り返す。トライとエラーを無限に行い、正確な答えを探り出す
しかし、見た目だけではそれが限界。改めて視界の情報を調べ直す

「ん、あの龍……なんかおかしい気がする」
「なんか、別のモノを強引に龍に組み替え直したみたいな……そんな感じ?」

控える龍の微かな違和感。あれは純粋な龍ではない。ランサーの思考がそう告げる
ではあの龍の正体は何なのか?……その答えは、直ぐ様思考が弾き出した


「そっか……あれは“船”だ。それもただの船じゃない」
「とんでもない偉業を成した“戦艦”……それに大河。それが龍のカタチを為しているんだ……」



379 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 21:56:41.06 ID:Q+G9vxLL0
光武帝?
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 22:00:56.97 ID:HcSBbIZ90
隋の奴か
381 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 22:21:32.98 ID:lmbMUeC20



龍の咆哮が響き渡る。恐ろしく、背筋を震わす巨大な轟音
しかし、正体を明かせば何て事はない。あれはきっと銅鑼の音だ

爪、牙、尾。ありとあらゆる部位に船の意匠を感じとる
ごうごうと流れる大河の音。それ等が複雑に融合したモノが、あの龍の正体だ


 ◆『???』
  ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:5〜25 最大捕捉:300人
  ????????にて活躍した大戦艦『????』『????』と、ライダーの建造した大運河が合一された複合宝具。
  巨大運河を体現し、その営みを守護する人造龍神を召喚、使役する。
  幻想としてのランクは雑竜にも劣るが、単純な戦闘力だけならば竜種と呼ぶに相応しいレベル。
  偽龍とも言うべきそれを巧みに扱い、乗りこなせばこそのライダーである。


「でも、あれじゃアーチャーには勝ち目は無いかな〜」
「川の中に銃弾を撃ち込んでも威力が削がれるだけだ。届く頃には痛くも痒くも無くなってるよ」

アーチャーではライダーに勝てぬ。と冷静な評価を下すランサー
これだけの大偉業を為した中国の皇帝。それは自ずと限られてくるのだが……

「……あれ?何か聞こえてくる」
「これは……“詩”?」

耳を澄ませば聞こえる声。それは下卑た笑みを浮かべたライダーのもの
口ずさんでいるのは何かの唄か。響き渡るは清廉な音

聞こえているのはランサーだけ。しかし、その詩はランサーの心を確かに癒す程の力を秘めていた
それこそ、戦っているアーチャーに聞こえていないのが勿体ないと感じる程に

 ◆歌仙の詩歌:A
  優れた詩はただそれだけで魔を祓う力を持つ。
  時に勇壮に、時に抒情的に。ライダーの紡ぐ詩は鮮やかに世界を彩り、そこに巣食う不純物を排斥する。


382 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 22:35:36.27 ID:lmbMUeC20




「……そっか、ライダーの真名は」
「けど、どうしようかな……何とかして基地を守らないといけないんだけど」

ライダーの真名は確信した、しかし、わかったのはアーチャーでは絶対に擦り殺されるだけという事実だけ
あの龍をどうにかしない限り、この状況を打開する術は無いだろう

かといって、ライダーに立ち向かうのは無謀の極み。それもすぐにわかった事


「はぁ、はぁ……っ!はぁっ!」
「どうしたの?もっと必死に抗ってみてよ」
「黙りなさいっ……!私は、負け……くっ!」

「そら!僕に楯突いた事、今更になって後悔しているのかい?」
「辞世の句くらいは読ませてあげるよ。僕は寛大だからね……!」

そうこうしている内に、アーチャーはライダーに押され始めている
本気を出していればすぐに倒せていたであろうアーチャーがここまで戦えたのも、単に油断と慢心が故

基地が潰されれば此方としても不都合だ。ランサーはどうするか、思考を進め始める……


【高速分割思考】+2
123:現実は非情である
456:考えてる間にマスターが介入
789:「仕方ない……宝具を使おう」
↓1

383 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 22:37:03.20 ID:idT8bmVEO
あ
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 22:45:41.99 ID:KUbft8tbO
これはどうなる
385 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 22:46:13.18 ID:lmbMUeC20

【ごめんなさい、離席してました】

0:特殊判定

123:そこに覗き見している奴がいるなぁ?
456:アーチャー、決死の覚悟
789:????登場
↓1

386 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 22:47:09.33 ID:11ZYqeA/o
果たして
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 22:47:44.50 ID:11ZYqeA/o
すまぬ……
388 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 23:38:57.53 ID:lmbMUeC20

3:ライダー、キレた!(こっちに飛んでくる)


突然、ライダーの動きが止まった
あまりにも不自然な停止に、アーチャーすらも面食らう
ゆっくりと息を吸い、吐く。その様はまるで、怒りに震えるかの様に

「……正直な所」
「僕はどっちでもいいんだ。お前を殺すのがいつになろうとさ」
「…………え?」


「今一番、殺してやりたいのは……そこにいる、いつ横槍を入れようかと手をこまねいて見ている不敬者……」
「お前だよ……ランサー!」「うげっ、バレてた!?」

龍が周囲を薙ぎ払う。身を隠していたランサーは、たちまち飛び出す他は無く
その姿を視認したアーチャーも驚きを隠せず。顔を驚きに歪めて叫び出す

「貴方……いつの間に!?」
「いや〜アハハハ」「笑ってる場合じゃないでしょう!?」

「それじゃ……オレはこれで!」「逃がす訳無いだろう?……そら!」

龍の咆哮が聴こえる。それより速くランサーは走る
追い付かれる前に逃げ切る。ただそれだけに思考を集中して


【神速】+3 【龍】−1
12345:ダメでした
6789:逃げ切ったよ
↓1

389 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 23:44:29.85 ID:idT8bmVEO
か
390 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/17(土) 23:45:58.03 ID:lmbMUeC20

7:余裕の逃走


【それでは、本日はここまで】

【途中途中で力尽きてしまい申し訳ない……ありがとうございました】

391 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/17(土) 23:47:16.12 ID:idT8bmVEO
乙
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 00:02:16.69 ID:jHQtVC8T0
乙
敏捷EXは伊達じゃない
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 09:54:00.84 ID:HbzkjgHro
今回3割で捕まってたから相手によってはまずいかも
394 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 20:15:06.15 ID:JKcvU4qG0

【では、再開……】

395 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 20:16:37.10 ID:JKcvU4qG0




「と、いう事があったんだけど」
「なんでよ」「……なんでよ?」

学校から帰宅するも、ランサーが見当たらない
此方からの連絡も聞こえていなかった様なので待機する事およそ数時間

帰ってきたランサーは全てをありのままに語り聞かせていた
その内容はあまりにも荒唐無稽過ぎて。ルゥナもそれしか言えていない
ちなみに、自分達のいない間のさきちゃんはベルに全部押し付けておいた


 ◆

「おねえちゃん!わたし、きれいー?」
「ベルはブスだって言いたいんですかあ!?」
「そんなこといってないのに……」

 ◆

「おねえちゃん……べるさん、怖いよー……」
「ベルが何したって言うんですか!さきちゃんがベルを虐めるからですよねぇ!?」

「うるさいから黙ってて。今あたしは大事な話をしてるの」
「ルゥナさんもベルを虐めるんですか……さきちゃんのせいで……」

「それで、ライダーの真名がわかったけど」
「いやそれを先に言いなさいよ!?」
「え〜。簡単に教えるのってなんかヤだし」

ゴネるランサーを睨み付ける。流石にそれは酷いと思ったのか、自身の情報を全て開示した


「……中国の皇帝で、宝具は龍で、詩が好き?」
「厳密には龍は違いそうだけどね。ルゥナはライダーの真名がわかるかな?」
「イラつくわね!わかるわよ!」


【ライダーの真名は?】
↓1〜3の中で正解があれば


396 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:19:49.15 ID:Ja+8YqrVO
取り敢えず黄帝と言っておく
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:20:24.97 ID:zezhPawEO
煬帝
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:21:29.48 ID:m1jfqyrp0
屈 原
399 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 20:26:48.11 ID:JKcvU4qG0


ライダー:煬広(煬帝)  正解



「煬帝よね。日出ずる処の天子ってやつ」
「そ、寧ろそれ以外の候補は無いよね!」


隋の煬帝。……正式な名前は煬広という
女も関係なく強引に大運河を建設し、派手者であった為に暴君として語られる事の多い人物だ
しかして自然を愛し、詩を好むという風雅な面もある。詩人としてもその名を遺す多彩な王

この国……日本で煬帝を示す最も有名な逸話は、聖徳太子と遣隋使だろう
隋に書を送った聖徳太子は、煬帝をして『日出ずる処の天子』と呼称し激怒した。と伝わっている
これについては諸説あり、自身が下に見られた事を不快に感じた等があるが……真相は教えてはくれないだろう


「にしても厄介ね……かなりの大物じゃない」
「あんた、勝てる算段はあるの?」
「難しいかな〜……ほら、オレってそんなに強い英霊じゃないしさ」

話を聞く限り、アーチャーもライダーを倒すのはかなり難しいようだ
それを単騎で。自分のランサーだけで勝てるのだろうか……?

「まあいいわ。今夜は戦闘があったみたいだし連中も落ち着いてるでしょ」
「それと、コリーからメモリを取ってくる様に頼まれてるんだよね。今からじゃダメ?」
「あいつらも消耗していそうだし、狙い目ではあるの……かしら?」



1:探索(再度判定)
2:会話(人物指定)
3:基地に行ってみる(対応判定)
4:その他
↓1
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:34:15.23 ID:pQh9Bjd00
1
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:35:43.97 ID:Ja+8YqrV0
2ベル
402 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 20:45:57.72 ID:JKcvU4qG0



「それじゃ、早速外に行こっか」
「……あんたも好きね」

「ルゥナ、外……出かけるの?」
「ん。まあ安心してなさいよ、そんな簡単にはいなくならないから」
「あんたもあたしがいなくて、せいせいしてるでしょ?」

「……せいせい?」「あーハイハイ」

ぽかんとする少々森を置いて外に繰り出す
ライダーと出くわした場合は危険だが……まあ、何とかなるだろう

ちなみに……根拠は全くない


12:ライダー
345:何もなく
678:サーヴァントの気配
9:???
↓1

403 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:47:44.17 ID:Ja+8YqrV0
9こい
404 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 20:57:15.97 ID:JKcvU4qG0

7:サーヴァントの気配


「……ランサー」
「うん。これは……サーヴァントだ」

夜の街、人のいなくなった世界に漂う魔力
間違えようもない、英霊の気配。肌に感じるひりつく空気

「行くかい?ルゥナ」
「当然よ。こちとら初陣で負けてんのよ」
「ここらで一つくらい、相手を倒しとかないと気がすまないっての!」

血気盛んに走り出す。その後を楽しそうに追うランサー
そこにいるのが誰なのか、知ろうともしないで向かい出した


【今、動けるメンバーはこれだけ】
【上に行く程危険度が高い】
123:セイバー
456:アサシン
789:キャスター
↓1

405 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:59:25.29 ID:zezhPawEO
か
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 20:59:29.13 ID:y9c5G2i9o
そりゃ
407 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 21:18:11.17 ID:JKcvU4qG0

9:キャスター



「風が寒い!空気が冷たい!おまけに海風で塩がキツい!」
「何故だ、何故俺はこんな目に合わねばならんのだ!?何かしたか俺は!?」

「仕方無いだろう。家賃が払えなかったんだ」
「君はキャスターなのだから、陣地の作成くらいサクサクやってくれたまえよ」
「だから俺は魔術師じゃねえ!何がどうしたら俺をキャスターなんかに宛がうんだクソッ!」


「「えぇー……」」

波止場のど真ん中で、男性が少女に対し怒鳴り散らす
叫んでいるのがサーヴァント、キャスター。隣で本を読んでいるのがマスターだろう
キャスターの怒声もどこ吹く風。黙々と頁を捲る手を止めようとはしない

「……どうする?戦う」
「あんたにそれ言われたらおしまいよ……」

取り敢えず、まずは情報の確認だ
ルゥナは目を凝らして、キャスターの能力を確認する事にした……


408 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 21:20:40.40 ID:JKcvU4qG0

『キャスターのステータスを開示します』


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:キャスター
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
 【真名】:???              【属性】:中立・中庸
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:E     【耐久】:D      【敏捷】:E       【魔力】:C      【幸運】:B       【宝具】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫


409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:24:46.61 ID:y9c5G2i9o
宝具特化型やな
本気で怒らせるとまずそう
410 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 21:29:57.78 ID:JKcvU4qG0



「……ステータスは低いわね」
「けれど宝具のランクは……どういう事?」

「多分だけど、あのキャスターは比較的新しい時代の人間だと思う」
「魔術師のクラスの条件は緩いから、近代の英雄は多く該当するし……」
「サーヴァントのステータスは本人の資質と、生きた時代の神秘に強く影響されるからね」

「初めて知ったわ、そんなの……」

 ※個人の解釈です

感心するルゥナをよそに、キャスター達は言い争いを続けている
随分と短気な性分なのか……頭に血が上っているらしく、冷静さを失っているのは明らかだ

それを見たルゥナの選択は……



1:話しかける
2:攻撃(敵対が確定)
3:もう少し待ってみる(判定)
4:その他
↓1〜3の間で、一番コンマの高いもの


411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:33:19.37 ID:mkcOtw3aO
3
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:33:43.50 ID:zezhPawEO
1
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:35:17.88 ID:m1jfqyrp0
1
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 21:35:55.29 ID:Ja+8YqrV0
自分たちとキャスター以外の陣営が出歯亀してないか調べてみる
415 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 21:51:42.04 ID:JKcvU4qG0

【ここで0出ても特殊にするのが難しいので】

8:話しかけてみる



「……話しかけてみましょうか」
「いざとなれば三騎士のあんたで何とか出来るでしょ?対魔力あるし」

「あのキャスターがちゃんとした魔術師なら、ね。口振りから察するに変わり種っぽいけど」
「不安を煽るのは止めなさい!」


相手はキャスター、しかも陣地の中では無い
おまけにマスターは少女だ。自分が遅れを取る事は万に一つもあり得ない
そう確信したルゥナは、身を隠す事を止めて、堂々とその姿を現した

「な、サーヴァント!?くそ、だからこんなだだっ広い所にいたくは……」
「おおサーヴァント!それも時計の英霊!珍しい、そこの君!真名は!?」

「オレはランサー!真名は言えないけど、君の最善な一日を祝福するよ!」
「私はユーニス!エリクシア家の魔術師ではあるが、君との戦闘は避けたいのだが!」
「いいよ!オレも君とは戦いたくないから!」


「「なにこれ……」」

思わず呟くルゥナとキャスター。何故か意気投合を果たしたランサーとユーニスに困惑を隠せない

「……苦労してそうだな、アンタ」
「あんたもね。キャスター……」

とにかく、思いもよらず友好的な関係を結べた両陣営
これならば情報の交換等、スムーズに行えるだろう。何を聞いてみるか……



↓1〜3まで、聞きたい事。もしくは話す事

416 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:00:53.40 ID:Ja+8YqrV0
他のサーヴァントの情報とか持ってないか聞く
対価はライダーの情報で
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:04:18.07 ID:zezhPawEO
今まで何をしてたか
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:06:40.91 ID:y9c5G2i9o
住む場所がないらしいけど大丈夫か
419 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/18(日) 22:11:22.45 ID:JKcvU4qG0

>>416、>>417、>>418

【確認しました。本日はここまで】


【ところで、一応今回のサーヴァントは大体出たのですが…】

【まだ真名についてはわからないのが多いですかね?これはあの英霊じゃない?というのは】

【いつでも大歓迎でございます。お付き合いありがとうございました】




420 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:15:52.52 ID:zezhPawEO
乙
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:17:31.37 ID:mkcOtw3aO
乙
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:18:15.95 ID:Ja+8YqrV0
乙
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/18(日) 22:18:53.41 ID:y9c5G2i9o
乙
作成した当人からしたら自作鯖は結構ヒント出てるような気がするけど、何も知らない周りから見たらそうでもないのかも?
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/19(月) 19:57:23.13 ID:ZZimXkqX0
乙です
詳しいデータ持ってるから自作鯖の言動全部がヒントに見えてくるけど、何も知らないとピースの一つでしかないからね
425 : ◆6QF2c0WenUEY [sage]:2020/10/19(月) 21:17:15.23 ID:HOxS5ykb0

【本日はお休み……】

426 : ◆6QF2c0WenUEY [sage]:2020/10/20(火) 21:56:25.93 ID:Z2fWuh7f0

【ごめんなさい。本日もお休みです……】

427 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 21:09:59.36 ID:jFdjEfdf0

【ちらっと再開します……】

428 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 21:14:06.82 ID:jFdjEfdf0



「ほうほう、君は最高最善の……」
「へえ……錬金術って奥が深いんだね」


「「……はぁ」」

目の前で繰り広げられる馬鹿話に、ぐったりと脱力するルゥナとキャスター
突っ込むタイミングを逃していたが、いい加減に話すべきと胸に深く空気を吸い込む

「ねえ、ちょっと」
「何かな。私は今彼の話に集中したいのだが」
「ルゥナって空気読めないって言われない?」

「言わせないわよ!それよりもあんた、マスターでしょ!?」
「ここで情報の交換でもどうかしら?あんたの持つ情報をあたしに渡しなさい」

「ちょっと待て。幾らなんでも横暴過ぎやしないか?」
「いきなり出てきて、俺達の情報を渡せだなんて……受け入れられる訳が」
「あたしはライダーの真名を知ってる!それを対価に交渉するって言ってんの!」


その言葉に目を丸くするキャスター。その様子から察するに、まだ出会っていないのだろう
未知の相手に挑むより、既知の相手の方がやり易いのは自明の理。キャスターとユーニスは顔を見合わせると、頷いた

「いいだろう……では、まずはそちらの情報から受け取らせて貰う」
「いいわよ。ライダーの真名は……」



429 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 21:19:16.93 ID:jFdjEfdf0




「……煬帝?日出づる処の何とかって奴か」
「今なお広がる大運河を建設した皇帝だ。流石は聖杯戦争、やはりこうでなくては……!」

複雑そうな顔を浮かべるキャスターと、キラキラと瞳を輝かせるユーニス
こちらの知る限りの情報を渡すと、二人は対称的な表情を浮かべた

「それで?あんた達は別の陣営の情報を持っているのかしら」
「ああ。セイバーとアサシン。二名のステータスくらいならば把握している」
「どっちも知らない奴じゃない!やりぃ!」

パン。と手を叩く。素性のわからない相手の情報を先んじて得る事がどれだけ重要な事なのか
ルゥナもよく知っているが故に、普段よりも倍増しで楽しそうに笑っている


「それで?どんな奴なのよ、そいつらは」
「ふむ、セイバーは気っ風のいい女剣士だ。手に持つ大剣には相応の神秘を感じたぞ」
「アサシンの奴はいかにも悪人面だな……俺は好かん!あの陰険な目付き、ああ苛つく!」

ここでも対称的な態度の二人。主従なのだが、その反応はどうにも噛み合わない
果たしてどの様なサーヴァントなのか……それを期待して、二騎のステータスを確認した



430 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 21:20:14.16 ID:jFdjEfdf0


『セイバーのステータスを開示します』


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
  【真名】:???             【属性】:混沌・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:B(40)   【耐久】:B(40)  【敏捷】:C(30)   【魔力】:B(40)  【幸運】:A++(70)  【宝具】:A
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
 

431 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 21:20:47.05 ID:jFdjEfdf0


『アサシンのステータスを開示します』


┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓
  【真名】:???              【属性】:秩序・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓
  【筋力】:D     【耐久】:C      【敏捷】:E     【魔力】:C       【幸運】:A      【宝具】:D
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫


432 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 21:47:37.76 ID:jFdjEfdf0




「ふーん……アサシンはともかく、セイバーは最優に相応しい能力ね」
「穴らしい穴が敏捷なのが救いね。こっちは逆に、敏捷に特化してるもの」
「高速回線なら負けないぞ〜!」

呑気に話すランサーは無視して、再度ユーニスとキャスターに向き直る

「他には何か無いの?こう、どこの出身とか、どんなスキルがあるとか」
「そう言われてもな……俺達もちらっと見た程度だからな」「そこを何とか!」

「ふむ……調べてみるか」
「私はこの手の作業が得意でね。まあそこで見ていてくれたまえよ」
「この蔵書には無数の叡知が秘められている。私の予想と感想を多分に叩き込んでだな」


 ◆賢者の蔵書
  フォトニック結晶、すなわち賢者の石を埋め込んだ蔵書。
  超規模の多量並列演算を用いて周囲の情報を取り込み記録(データ)として出力する。
  現在を知り尽くし過去をも閲覧する為に開発した霊子演算用魔道書。


手元の本をパラパラと捲る。辞書を引くかの様に進めていく
ヒットするのか、しないのか……それは天のみぞ知るといった所だろう



【セイバー、及びアサシンの情報判定。順序は同じ】
123:なーんも
456:スキルのヒントくらいなら
789:一つ開示
↓1、2

433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 21:50:02.61 ID:DevDyw5zo
アサシンの属性はなんか予想通り
市長と相性良さそう
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 21:51:26.47 ID:DevDyw5zo
そい
435 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 22:28:07.64 ID:jFdjEfdf0


1:なーんにも

7:アサシンのスキルを一つ開示



「駄目だー、やはり真名がわからないとどうしようもないー」

ぽーんと蔵書を放り投げる。どうやっても検索に引っ掛からなかったのだろう
投げ遣りな態度からは、完全な諦めが伝わってくる

「ちょっ、あんたそれでいいの!?」
「仕方ないだろーわかんないんだからー」
「ふーん……なら、他の奴はわかんないの?」

「……あのアサシン、妙な気配があった」
「何もしていないのに足がすくむというか、背筋が凍る様な空気を生んでいたな」


 ◆スケープゴート:A+
  戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。生贄、身代りとしての意味を持つ。
  このスキル自体が高いことにより、初対面の相手に威圧感を与えやすいという副次効果が発生する
  反面、常に矢面に晒され、気配遮断のような隠匿系のスキルは無効化される


「アサシンなのに気配遮断が無くなる程の威圧感……?何の英雄なのかしら」
「それはわからんな。それでは我々はこれで」

「ちょっと待った!あんた達、今まで何してたのよ」
「色々あったな……ネカフェに泊まったり図書館に籠ってみたり」
「家無いんでしょ?どうすんのよこれから」


「「………………」」



123:何とかするよ
456:どうしよう……
789:何とかしてくれない?
↓1

436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 22:29:44.64 ID:6tBZGpvSO
ほい
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 22:29:51.96 ID:OBaSdofAo
ほい
438 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/21(水) 22:30:50.35 ID:jFdjEfdf0

4:ノープラン


【という訳で本日はここまで】

【ご参加ありがとうございました……】

439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 22:34:28.39 ID:6tBZGpvSO
乙
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/21(水) 22:37:37.71 ID:OBaSdofAo
乙
441 : ◆6QF2c0WenUEY [sage]:2020/10/22(木) 22:00:40.75 ID:32NghEybO

【本日はお休み……】


442 : ◆6QF2c0WenUEY [sage]:2020/10/23(金) 21:39:38.98 ID:pbro4oca0

【本日もお休み……すみません】

443 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/24(土) 22:33:10.05 ID:zPO95myH0

【本日もお休み。明日には必ず、必ずや……!】

【パスタイムさんを読み返して気力を取り戻した(気がする)ので、夕方から安価を使って進行する、かも】

444 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/25(日) 19:08:09.29 ID:pP+S3iZc0

【夕方とはいったい…では再開します】

445 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/25(日) 19:13:42.97 ID:pP+S3iZc0



「………………」
「ちょっと、ねえ」

「………………」
「おーい。もしもーし」


「「どうしよう…………」」

同時に肩を落とす二人。今日、ようやく行動がシンクロした
とはいえ、それは喜ばしい事ではない。何しろホームレスが確定したのだから


「だから俺は反対したんだッ!無計画に資金を使うなとあれほど」
「仕方ないだろう。それに君だってぼくに隠れて酒を購入しているじゃないか」
「あっ、いやあれは……その、あれだ!ほら俺は酒が無いと……経費だ!経費だよな!?」


「駄目みたいだね……」「そうね……」

ああだこうだと言い訳を繰り返す二名。ユーニスはともかく、キャスターは居心地が悪いのかダラダラと汗を流す
とうとう観念したのか、どかっとその場に座り込み居直る。不貞腐れた顔からは、もう知った事じゃないと如実に表情に表していた

「あークソッ鬱陶しい!なら監督役の所にでも行くぞ!オイ!」
「監督役……?エーデルワイスの本拠地の事?」

「本拠地かは知らんが。監督役なら当面の住居の工面はしてくれるだろう。多分」
「安いホテル探すの手伝おっか?」「だから金が無いんだこっちは!!!」

ランサーの明暗に逆ギレを起こすキャスターはさておき話は見えてきた
ユーニス達は監督役の元へ行き、当面の庇護を依頼するつもりなのだろう
だが、監督役にはエーデルワイスの人間も在籍している。あくまでも補佐のみという話だが……

「そうだ。きみ、ぼくと一緒に来るかい?」
「彼には此方から話を通しておこう。顔見せくらいはした方がいい」

「ちょっと、何であんたが知ってんのよ」
「オレが教えたからね!」「余計な事を言いふらすなっ!」

「それでどうするのかな。ぼくと一緒に監督役の所に行くかい?」



1:行こう(監督役の描写)
2:行かない(他陣営の描写)
↓1

446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 19:14:51.39 ID:KBzc+ier0
1
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 19:15:44.62 ID:OAEIUnDgo
1
448 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/25(日) 19:38:50.90 ID:pP+S3iZc0

1:行こう



「……そうね。行きましょうか」
「あ、道に迷わないか心配してるんでしょ」
「違うっての!監督役って、要は一番偉い奴でしょ」

「そいつなら、前回や今回の聖杯戦争の事について何か知ってるかもしれない」
「話を聞く価値はあるはずよ。あたし達のこれからについての指針にしたいもの」

自分の考えにうんうんと頷く。これはあくまでも自分の為。断じてそれ以外の感情は無い
……無いのだが。ユーニスの顔を見るに、何かを勘違いされてしまった様で


「ふむ、ふむふむ。ぼくの為にすまないな」
「まあ俺達も流石に迷わんが……ありがたく好意に甘んじさせて貰うか」
「ぶっ飛ばすわよあんた達!?」

ニヤニヤ笑いが癪に触る。本当に無いったら無いのだ。本当に
ここで延々と話し込んでいると夜中になってしまう。それを察したのかランサーは、手に持つスマホを掲げて待機していた


「そろそろ行かない?もう監督役のいる教会の地図をマップで調べておいたよ」
「あんたのスマホ、どこで手に入れたのよ……」



449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 19:45:35.93 ID:OAEIUnDgo
ルゥナかわいいね
450 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/25(日) 20:00:48.50 ID:pP+S3iZc0



「ここだな。この教会に在籍してるはず」
「元はエーデルワイスの神父だったのだが、不祥事でクビになった様だ」

少し歩いた小高い丘、ユーニスは教会を指差して解説し始める
内容は既にルゥナの知っているものばかり。舌打ちをすると、軽く補足した

「あいつのやった事は不祥事なんて軽い話じゃ無いわ。大災害を産んだ元凶だもの」
「無理矢理、聖杯で召喚されたアバドンは街を軽く覆い潰す程の蝗をバラ撒いて無数の命を食い荒らしていったわ」
「聖杯は奪われ、元凶には逃げられ、街は蝗に荒らされる……あたし達、ガイスロギヴァテスを不遇に扱ったバチが当たったのよ」



「うむ!それは全く以て弁明しようもない事実だが一言申し開きをさせて貰おう!」
「ガイスロギヴァテスの去りし後、禍門の面々は残されたエーデルワイスの少女と提携し街の治安維持に一層の力を入れてくれた!」
「故に!私が来るより以前から坂松を守護していたその思いは真実だと!断言しよう!」

「うるさっ!?あんた誰よ!?」

唐突に現れた男の声に耳を塞ぐ。馬鹿にデカイその声は、夜の教会には不釣り合い
おまけに異様なのはその姿。全身を目映く光る鎧に身を包んでいる、時代錯誤もいいところだ

「失礼、私はグレイト!グレイト・ガガルバートという!今回の正式な監督役だ!」
「私は前回の様に、身内からの選出ではなく正真正銘の部外者!教会より派遣された者なので素性は安心してほしい!」

「監督役〜ぼくを養ってくれ〜」
「いいとも!迷える子羊には慈悲と愛情を以てして受け入れようではないか!ははははは!」
「いいのか……いや嬉しいんだが……」

あっさりと住居の問題を解決したユーニス。鎧に抱きついて嬉しさを表現しているらしい
それはそれとして、ルゥナにも監督役に用事はある。グレイトと名乗る鎧男に指を突きつけた


「あんた、監督役なら聖杯戦争については事情を知っているはずよね?」
「今からあたしの質問に答えて貰うわ!拒否権は無いから!」



【質問したい事について。無ければ無しで】
20:05から
↓1〜3

451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 20:06:40.23 ID:HvFU7styO
前回から現在までの町の状況
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 20:12:27.19 ID:5dsGiktmo
聖杯って今どうなってるのか
見当はあるか
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 20:14:00.22 ID:OAEIUnDgo
見た目が怪しすぎる…
素性をもう少し問い詰める
454 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/25(日) 20:26:18.56 ID:pP+S3iZc0




「まずは、この街の現在について教えて貰おうかしら」
「前回の聖杯戦争から今に至るまで……何か、妙な事は無かったかしら」

「街の様子か。それならば色々とあった!市長の迅速な対応のお陰で被害は食い止められ」
「慰霊の為の記念碑と、興行の一環として坂松市スタジアムを建設してくれた!市民の方々も嬉しい話だと言っていたぞ!」

「記念碑……?そんなのあったかしら」
「調べてみたんだけど、繁華街の一角にあるみたいだね。特に変わったものでは無いよ」
「スタジアムもどうでもきいわね。ただのハコモノ施設でしょうし」

「……でも、あれだけの被害からよく立ち直れたものね。うん」
「ねー」「ねーじゃないわよ!」

それからも幾つか話を聞いたが、グレイトの話からは特に有力になりそうなものは無かった
せいぜいが街の復興の苦労や、御三家……ガイスロギヴァテスを除いた二つの家の尽力程度
勿論、ルゥナにとっては気分のいい話ではないのでさっさと次の話題に移ろう


「じゃあ、次は聖杯よ。聖杯はエーデルワイスが持っていったって聞いてるわ」
「今、その聖杯はどうなってるの?連中がどこに隠れているのか見当はついてるのかしら」



「ははは!残念ながら私にはさっぱりだ!」
「何せ雲隠れしてしまったからね!しかし本当にあの蝗害を呼ぶ悪魔が呼ばれてしまった以上放置する事も出来まい!」
「故に!聖杯が起動したとの情報を受けた教会は私を派遣したのだ!二度とかの悪魔をこの世に顕してはならぬとね!」

「うるさいっての!自信満々にわかりませんって言ってんじゃないわよ!」



455 : ◆6QF2c0WenUEY [saga]:2020/10/25(日) 20:39:07.52 ID:pP+S3iZc0




「そもそも、あんた本当に監督役なの?」
「その全身鎧を外して素顔を見せない限り、あたしはあんたを信じないわよ」

「ふははは!この鎧を脱いで欲しいという事かな。ガイスロギヴァテスのお嬢さん!」
「しかし、本当に済まないが!この鎧は私の信心の表しでありたゆまぬ歩みの証明なのでね!」
「誠に、誠に申し訳無いが今は信じてくれとしか言えぬのだよ!ははははは!」

埃の一つも付かない鎧を力強く叩き、そう宣言した
怪しげな視線を向けるルゥナも気にせず。輝く鎧は夜を照らす。周りに蛾等のが集まっているが、それすらも何という事も無さそうだ


 ◆金剛賛歌「ベルナデット」
  ダイヤモンドのごとく強固に作られた全身鎧。
  その頑強さゆえに物理的な攻撃をものともせず、丹念な聖別のために魔術を通さない。
  まさしく永久不変、不滅の信仰を示す概念武装。
  グレイトはこれを自らの誇りとし、片時も脱ごうとしない。


「……はあ、もう。わかったわ。帰るわよ」
「おや、もうお帰りかな?ぼくもきみにお礼をしておきたいのだが」
「うっさいわね。野垂れ死なれたら迷惑だっただけよ」

「そうか!ではな、ランサーのマスターのお嬢さん!君の平和を望むと共に、聖杯戦争で暴虐を行わない事を祈る!」
「……ああ、それと」



12345:激励の言葉
6789:「少し……」
↓1

456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/25(日) 20:40:49.68 ID:OAEIUnDgo
そいや
472.21 KB Speed:0.4   ↑ VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可):

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行


スポンサードリンク


Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2026/05/10 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)