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【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】
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448 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/28(水) 21:51:43.08 ID:8ouKdxWMO
ツクヨミと寝た後ファン姉妹丼
449 :
以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします
[sage]:2020/10/29(木) 03:09:30.64 ID:45a8K+n+0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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450 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 20:01:42.74 ID:jyqy2Vvb0
『Harem Simulator』
…
「…おや」
間仕切りをくぐると、ツクヨミは素肌に薄い襦袢一つで、布団に入ろうとしていた。
「先程別れたばかりだと言うのに、何用ですか」
「こうしておれ一人で来れば、何かあった時にユィーキたちに疑いが掛からないかと思って」
するとツクヨミは、露骨に不機嫌な顔になって言った。
「…して、本音は」
「…子作りしに来た」
「許しましょう」
一転、ツクヨミは笑顔を見せた。
安価下 プレイ内容
451 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 20:16:38.63 ID:lNa0TZ640
ディープキスをしながら対面座位でセックス
452 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 20:53:22.79 ID:jyqy2Vvb0
…
「ん…ちゅ…♥」
「はっ、んっ…」
布団の上で向かい合い、唇を吸い合う。襦袢の前がはだけると、よく育った瓜のような白い乳房が溢れた。ずっしりと重い2つの果実を掴むと、ツクヨミがアスラの膝に乗ってきた。
「っ…はぁっ、ん…」
たわわな乳房の間に彼の顔を押し付けながら、上を向いた肉棒に自身の秘部を擦り寄せる。
「あ…あ…」
膨らんだ亀頭が、うっすら湿った入り口を擦り…
「…あぁっ♥」
ぬるりと、中へ入った。
抱き合いながら、腰を上下に揺らすツクヨミ。向かい合い、きつく抱き合って、女の奥深くまで繋がるこの体位が、アスラは好きだった。
「あ、はぁ…んぁっ…♥」
まん丸な乳房をゆさりゆさりと揺らしながら、ツクヨミは腰を振る。
背中を曲げると、再び唇を重ねた。
「ん…♥ ちゅっ、ちゅ…れろっ…♥」
舌を絡め合いながら、そっと乳房に掌を埋める。ぽってりと膨らんだ乳首を指で扱くと、膣穴がきゅっと竦んだ。
「んぁっ♥」
「っ…」
互いの身体と舌を感じながら、アスラはツクヨミの膣内に射精した。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
453 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 20:56:38.79 ID:+UGtzW9DO
はい
454 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 20:59:39.73 ID:jyqy2Vvb0
…
「…ん」
目を覚ますと、ツクヨミはまだ隣で寝ていた。寝そべったまま眺めていると、湿った布団の上で、彼女の大きなおっぱいが、上下にゆっくりと揺れた。
壁らしい壁のない居宅には、朝の日が差し込んでいた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 午前)
@剣術の修行
A書の練習
B釣り
Cその他要記述
455 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:02:17.90 ID:+UGtzW9DO
2
456 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:02:39.41 ID:3pCm14WS0
2
457 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:09:22.25 ID:5cqh1e76O
1
458 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 21:13:39.44 ID:jyqy2Vvb0
…
西禁に戻ると、今日も書の練習をすることにした。
「大変良い心がけです」
ランファンが言った。
「アスラ様の努力は、必ずや天子様に伝わり申し上げるでしょう」
安価下コンマ
01〜20 誰も来ない
21〜50 ヤーウェン
51〜60 オボロ
61〜80 ファン・セイ
81〜98 ファン・レイ
ゾロ目 フォンリン
459 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:18:04.18 ID:3pCm14WS0
あ
460 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 21:22:25.95 ID:jyqy2Vvb0
静かな部屋で、机に向き合う。
「詩とは、魂より出るもの…」
墨に筆を浸し…書いた。
安価下コンマ+15 出来栄え
461 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:25:59.69 ID:jcgnyx/No
てー
462 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 21:35:45.64 ID:jyqy2Vvb0
…
「…こんなものかな」
取り敢えず、オボロに教えられたくらいにはできた。
地味な服を着た小柄な従者パイランが、蒸籠の載った盆を持ってやって来た。
「ユィーキ様より、旦那さまへ」
口元に微笑を浮かべたまま、彼女は言った。
「頭を絞った後は、お腹も空きましょう、と」
「うん、頂くよ」
道具を片付けると、蒸籠を受け取った。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(3/5日目 午後)
@詩を考える
A気分転換に剣の修行
B気分転換に遊郭で遊ぶ
Cその他要記述
463 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:38:05.01 ID:lNa0TZ640
占いをする
464 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:39:03.97 ID:5cqh1e76O
ツクヨミが言っていた別の国の姫に会いに行く
465 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 21:46:37.55 ID:+UGtzW9DO
>>463
466 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 22:02:46.17 ID:jyqy2Vvb0
「そう言えば」
小籠包を吹き冷ましながら、アスラはふと思い出した。
「最近、南岸に新しい国の人が来たって」
「南の国の者ですね」
パイランが答えた。
「ちょっと、会いに行ってみようかな」
…
「…よし、この辺だ」
シェンウェンが舟を止める。
サトン領との境界近く、もうかなり空気が熱くなってきた平原に、小ぢんまりとした竹の足場が組まれていた。その中で作られているのは、大陸とタルスムを足して二で割ったような、独特な形をした寺院であった。
よく見ると、その側に大きな傘を立てて、一人の少女が従者に扇がれながら建設を眺めていた。
アスラは船から降りると、少女に近寄った。
「やあ」
「!」
少女が振り返る。そうしてアスラの姿を認めると、ゆっくりと立ち上がり、両手を合わせて頭を下げた。
「ごきげんよう、勇者アスラ。オリエズマは南の島より参りました。ブロイ、とお呼びください」
「初めまして。…あれは?」
「わたくしの、ここでの住居でございます」
おっとりとした口調で、ブロイと名乗る少女が説明した。浅黒い肌の少しぽっちゃりとした少女で、鮮やかなオレンジ色のぴったりしたドレスを着て、花の冠を黒髪に載せている。
「今は、どこで寝泊まりしてるの? 晴れた昼は良いけど、夜は寒いだろ?」
するとブロイは、気恥ずかしそうに頭を掻いた。
「毛布を重ねれば、何とかなるものです」
「…」
安価下1〜3でコンマ最大 話題、行動
467 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 22:12:29.02 ID:lNa0TZ640
どうして後宮へ?
468 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 22:16:51.06 ID:ds/0Z3nuo
ここは慣れた?
469 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 22:20:59.11 ID:eSr0zo9iO
>>467
+
>>468
470 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 22:23:59.68 ID:ds/0Z3nuo
低コンマぺちぺちすこ
471 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 22:58:14.88 ID:jyqy2Vvb0
「ところで」
大方外装の出来上がった寺院を眺めながら、アスラは尋ねた。
「ブロイはどうしてここに来たの?」
「お父様の言いつけで」
「…まあ、それはそうだけど」
どうやら、彼女自身はあまり聞かされていないようだ。まあ、大陸と島国に取り残されまいとでも思ったのだろう。
アスラは質問を変えることにした。
「ここの暮らしには慣れた?」
「ええ、野宿にはもう」
「…」
あっけらかんとして答えるブロイの前で、アスラは冷や汗を浮かべた。まずい。慣れるも何も、まだ家すらできていないのに…
しどろもどろになっていると、突然新たな声が二人の間に割り込んだ。
「あら、勇者じゃない」
「! その声は…」
実のところ、もうすっかり存在を忘れていた。しかし、ボロボロのドレスに勝ち気な顔を見た瞬間、彼は後宮にやって来たもう一人の姫君を思い出した。
「クリスタ! どうしてここに?」
「あたしは旅がしたくてここに来たの。バルバス領は粗方回ったし、川を下ってこっちに来たわ」
「クリスタちゃん、バナナ食べる?」
「食べる!」
ブロイは以前から知ってる風で、クリスタにバナナを差し出した。クリスタは皮を剥き、齧りつく。
「うん、甘い! いつか本場の果物が食べたいわね…」
「知り合いなの?」
アスラの問いかけに、ブロイは頷いた。
「と言っても、ほんの数日前ですが」
「サトン領から帰ってきたわ。あそこ、暑いったらありゃしない」
そう言うとクリスタは、ドレスの袖を捲くってみせた。白い腕に、赤い境目がくっきりと残っている。王が見たら卒倒しそうだ。
「…ていうか、ここの主ならブロイたちに家くらい用意しなさいよ」
「知ってたら、やってたよ。…」
アスラは溜め息を吐いた。どうにも、この姫様の前では調子が狂う…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(3/5日目 夜)
472 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/10/30(金) 22:59:24.10 ID:jyqy2Vvb0
ねる
安価下
473 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 23:02:15.69 ID:N3OdFhbLO
2人を抱く
474 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 23:03:08.42 ID:N3OdFhbLO
乙
占いをしてみる
475 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/10/30(金) 23:12:22.47 ID:ioCqMwMKO
占い
476 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 14:15:12.42 ID:5GBXeUk30
『Harem Simulator』
「…今夜は、おれの部屋に来なよ」
「あんたの部屋に? …!」
意味を察して、クリスタの顔が一瞬で真っ赤になった。一方のブロイは、きょとんとしている。
「はぁ…? それは、構いませんが」
「ブロイ様!」
そこへ、突然一人の従者が割り込んできた。大陸のものに似た、桃色の道着を着た目付きの悪いこの女は、ギロリとアスラを睨むと、ブロイに言った。
「なりません。これは、褥への誘い」
「!」
ブロイも意味を理解して、目を見開いた。それから、ぽつりと言った。
「…では…行かぬ訳には、参りませんね」
「ブロイ様!?」
一方、クリスタは…
安価下コンマ
01〜80 逃走
81〜98 嫌々
ゾロ目 乗り気
477 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 14:28:17.50 ID:FnOhvTZa0
あ
478 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 14:37:58.55 ID:5GBXeUk30
「…お断りするわ!」
と一言、一目散にサトン領の方へと逃げてしまった。
「ブロイ様も、こんな奴に従うことは」
「あらあら、アチェ」
そこへ、また別の従者が顔を出した。
「チュイ…貴様、姫様を差し出す気か」
「差し出すも何も、もう姫様は勇者様のもの。邪魔立てする方が叛逆ですわ。そんなことより、バナナでもいかが?」
色めき立つアチェとは対照的に、にこにこと柔らかい笑顔のまま、どこからともなく一本のバナナを差し出す女。しかしその手には、逆らい難い迫力とでも言うべきものが漂っていた。
「…っ」
アチェは歯ぎしりしながらも、バナナを受け取った。
チュイと呼ばれた従者は、アスラに向かって丁寧にお辞儀した。
「勇者アスラ。貴方様の武勇は、遠く我が国にも轟いております。お会いできて光栄です。あ、マンゴーでも」
「ど、どうも」
いつの間にか持っていた、4等分された橙色の鮮やかな果実を、アスラに差し出す。アスラがそれを受け取ると、チュイはまた頭を下げた。
「では、姫様をどうぞよろしくお願いいたします」
…
西禁の寝室に戻ってきた。外はもう真っ暗だ。
ブロイは、心細い顔でアスラを見た。
「…褥での振る舞いに慣れていないことを、予めお詫びします」
寝台に座るアスラの前に、跪く。
「初めてですが…精一杯、ご奉仕させていただきます」
安価下 プレイ内容
479 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 14:40:47.43 ID:5Pqq2w920
鏡の前で乱れるところを見せながら背面座位
480 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 15:17:53.21 ID:5GBXeUk30
…
「あぁっ…いや…こんな」
「よく見るんだよ。自分のこと…」
寝台の前に置かれた大きな姿見に、裸のブロイが映し出される。恥じらう彼女を膝の上に載せ、必死に閉じようとする両脚を膝で開かせる。そうして、細い茂みに覆われた秘部を指で広げて見せた。
「こことか」
「や、あぁっ…」
いやいやと首を振るブロイ。アスラは、まだ発展途上の乳房を片手で掴んだ。
「ひんっ♥」
「目を逸らすなよ。今から、この穴に『これ』を挿れるんだ」
ずっしりと大きな尻たぶの中から、硬く膨れたペニスを取り出し、ひくひく動くブロイの膣穴の前に立てた。
「ひ…」
怯えるブロイの乳房を、両手で優しく揉む。
「怖がらないで。最初は痛いけど、最初だけだ。…多分」
「…」
ブロイは、ごくりと唾を呑むと…
「…や、やってみますわ」
恐る恐る腰を持ち上げ、ようやく湿ってきた自らの入り口に亀頭をあてがう。それから、ゆっくりと腰をおろした。
「っ…く…う、あっ! いっ!」
「ほら、前を見て」
「っ? …っ!」
鏡に映るのは、アスラのペニスを膣口に咥えた、裸の自分自身。アスラは、小さな入口を指でくすぐった。
「いたっ! …いっ、あっ…あぁ…♥」
じわじわと蜜が滲み、ずるずると腰が降りてくる。狭い膣穴が、太く硬い肉棒を受け入れていく。
「あぁっ…は、入って…っ」
「ほら、ちゃんと見て。ブロイのおまんこに、おれのが入ってるよ。…これから、この中に子種を注いで、子供を作るんだ」
「こづくり…っっ♥」
ブロイの膣が、きゅっと縮む。アスラは彼女の身体を傾けると、横から乳首を舐めた。
「ひんっ♥ …あぁっ♥」
鏡に映る己の痴態に、更に蜜が溢れてくる。肉棒の入った下腹部を片手でさすりながら、弾力のある乳房を揉み、乳首を吸う。
「あぁっ♥ そんなっ、わ、わたくしっ♥ …ひぃんっ♥♥」
「んむ…君は、今何歳?」
「ひっ♥ …じゅっ、じゅうご、ですわっ」
「なら大丈夫だね。シャーロットやユィーキは、11歳でおれの子を産んだから」
「!! …あ…ああっ♥ ひ、んぁっ♥」
ぞくぞくと、ブロイの身体が震えてくる。
「じゃあ、出すよ。出すから、孕んでね…」
「あ、ああっ♥ わたくしっ、わたっ」
鏡の中で、ブロイがびくんと跳ねた。
「っっっ♥♥♥」
「出るっ」
生まれて始めての絶頂の中に、たっぷりと子種を流し込んだ。
安価下コンマ ゾロ目で妊娠
481 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 15:21:45.00 ID:XGAfEm2CO
あ
482 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 15:27:42.67 ID:5GBXeUk30
…
「…おはよう」
「っっっ!」
寝台の隅で縮こまっていたブロイは、アスラの声にびくんと肩を跳ねさせた。
おずおずと振り返り、か細い声で答える。
「…お、おはようございますわ」
「ご飯にしよう」
全裸のまま寝台を降り、平然と部屋を横切る彼の姿を、ブロイはぼうっと眺めていた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(4/5日目 午前)
@剣の修業
A書の練習
B領内をうろつく
Cその他要記述
483 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 15:28:11.60 ID:5Pqq2w920
占いをする
484 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 15:33:43.16 ID:FnOhvTZa0
2
485 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 15:33:58.79 ID:PODjJFsDO
3
486 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 15:42:29.36 ID:5GBXeUk30
…
曇り空のオリエズマ領を、一人ぶらつく。昔は南岸への移動も一日仕事だったが、今では橋を渡るだけですぐだ。
安価下コンマ
01〜10 特に何も起こらない
11〜30 遊郭の前からいい匂いがする
31〜40 神社の前に誰か立っている
41〜60 フォンリンとぶつかった
61〜80 スイリンが手招きしている
81〜90 ワタリが何か釣り上げたようだ
91〜98 新しい女が来たらしい
ゾロ目 誰か探している
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 15:44:56.22 ID:FnOhvTZa0
あ
488 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 16:09:36.74 ID:5GBXeUk30
…
「…?」
南岸で、一人の女がきょろきょろと辺りを見回しながらうろついているのを見つけた。
「サチ? サチ、どこなの?」
「どうしたの」
「サチ……ひいぃっ!!?」
ボロボロの服を着たその女は、アスラに気付くなりその場に平伏し額を地面に擦り付けた。
「もっ、申し訳ありません申し訳ありません…」
「待って、待って。それより、一体どうしたの。誰か探してるの」
「お、恐れながら…」
女は地べたにひれ伏したまま、ちらりとアスラを上目遣いに見て、言った。
「き、昨日から、サチ…娘が、見当たらないのでございます…」
「サチ…!」
ここで、フォンリンと一緒に遊んでいた子供らの中に、彼女と同じような服を着た少女がいたのを思い出した。そう言えば、今日は遊んでいる集団の中にいない。
「今まで、日暮れまでにはちゃんと帰ってきていたのですが…も、もしかして、殿様にご迷惑をおかけしてたりは」
「いや、おれも見てない」
「そう、でございますか…」
うつむく女。
「…見つかることを祈ろう。おれも、見つけたら教える」
「! ありがとうございます、ありがとうございます…」
と、ここで慌てて顔を上げる。
「そ、そうです、名前を申し上げておりませんでした。…セツ、と申します」
「分かった。サチを見つけたら、すぐに連れてこよう」
…
セツは再び娘を探して、南岸を歩き回っている。アスラは北岸に戻ると、西禁の裏や、街の狭い道などを見て回った。
しかし、サチと思しき少女は見当たらなかった。
「どうしようかな」
安価下1〜3でコンマ最大(4/5日目 午後)
@捜索を続ける
A書の練習
B腹ごしらえ(何を食べるか併記)
Cその他要記述
489 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 16:12:30.07 ID:FnOhvTZa0
1
490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 16:12:49.84 ID:PODjJFsDO
1
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 16:27:10.86 ID:dZ7OZDo60
1
492 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 16:38:15.82 ID:5GBXeUk30
…
午後からも、サチを探すことにした。
南岸はセツが探し回っているので、北岸を探すのが良いだろう。フォンリンや、子供たちが遊びそうな場所を、一人で歩き回った。
安価下コンマ
01〜70 見つからない
71〜98 見つかった
ゾロ目 見つけている…?
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 16:43:14.77 ID:5Pqq2w920
a
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 16:44:47.36 ID:dZ7OZDo60
お
495 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 16:55:17.97 ID:5GBXeUk30
かんべんして
496 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 17:10:34.90 ID:5GBXeUk30
…
西禁の裏手、丁度厨房に面したゴミ捨て場で、アスラは足を止めた。
「あ、セイ」
「!」
真新しいゴミ袋を持ったファン・セイが、ちょうどゴミを捨てようとしているところであった。
「丁度良かった。今、人を探しててさ」
「…そ、そうですか」
歩み寄るアスラに、セイはどういうわけか狼狽の表情を見せた。担いでいる袋をゴミ山に放ると、位置が悪かったのか、カラカラと音を立てながら斜面を転がり落ちた。
それは、アスラの足にぶつかって止まった。
「あーあ」
何気なく拾い上げようとするアスラに
「お止めください!!」
「えっ? …!!?」
緩んだ袋の口から、ごろりと黒い球体が転がり出てきた。よく見ると、黒いのは髪の毛であった。そして、球体はよく見ると…
「…ヒトの、頭…っ!!」
「っ」
次の瞬間、セイが懐から短刀を抜いた。そして、鋭い切っ先を振り上げ、そのまま…自身の喉元に向けた。
「止めろっ!!」
「ああっ!?」
咄嗟に体当りし、短刀を手から弾き飛ばした。そのまま地面に組み敷くと、アスラは叫んだ。
「セイ! あれは何だ! 何でこんなことをした!?」
するとセイは、硬い仮面のような表情で…ぽつりと、言った。
「…国とは、幾千の民草の家なれば…民は、その礎たらねばなりませぬ…」
次の瞬間、セイの口から大量の鮮血が噴き出した。
「セイ? …セイ! おい、待て! 止めろ! セイ…」
自ら舌を噛み切ったセイは、仰向けに倒れたまま…動かなくなった。
…
バラバラになった白い骨と、青褪めた小さな頭の前で、セツは泣き崩れた。
「ああ、サチ…どうして…」
「…パイラン、どう思う」
少し離れたところで、ユィーキが傍らのパイランに尋ねた。パイランは、細い目を皿のように見開いて骨を眺め、答えた。
「はらわたを抜き、肉を削いだようです」
「どうして、そんなことを」
呆然と呟くアスラに、パイランがぼそっと答えた。
「…まるで、食肉にするかのようですな」
「!!?」
その言葉に、アスラも、ユィーキもパイランを見た。
ユィーキが、声を張り上げる。
「マオジャンを呼べ!」
497 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 17:30:49.82 ID:5GBXeUk30
…
「一度しか問わぬ」
謁見の間にて。アスラと並んで座ったユィーキが、跪くマオジャンに、厳かな声で言った。
「汝は、サチなる南岸の農民の娘を、捕らえて捌き、食おうとしたか」
「いいえ」
きっぱりと、マオジャンは否定した。
「面を上げよ」
顔を上げたマオジャンに、更に問う。
「…この玉大后、そして我らが王アスラに誓えるか」
「誓います」
躊躇なく言ってのけたマオジャンに、ユィーキは初めて表情を崩した。
「では、信じよう」
「じゃあ、やっぱりセイが…」
アスラは溜め息を吐いた。セイの遺体は西禁の裏で藁に巻いて置かれ、妹のレイがじっと付き添っている。
彼女が自害する寸前、言い残した言葉。
「『民は、国の礎とならねばならぬ』…」
セイの言う国とは、どっちだ? 自分を虐げてきた島国か? それとも、逃げ込んだ彼女を受け入れた大陸か…
考え込んでいると、突然ランファンが駆け込んできた。
「大変です!」
「何事です、姉上」
「南岸の者が、橋を壊そうと」
ところが、意外にもユィーキは動じなかった。椅子から動こうともしない妹に、ランファンは食い下がった。
「止めないのですか!?」
「…やむを得ないでしょう。こうなっては…犯人を捕らえ、信頼を取り戻した後、また架け直す他ありますまい」
「…」
アスラは歯軋りした。折角、仲良くなれたのに…一体誰が、平和をぶち壊しにしたのだ…?
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価
498 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 17:38:17.02 ID:5GBXeUk30
いったんくぎる
安価下
499 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 17:56:04.32 ID:ZyTaBnSTO
どうすりゃええねん・・・
>>440
でツクヨミから聞いた話を思い出しツクヨミ(出来れば)とレイを呼び、セイの最近の様子とその外道の姿を近くで見なかったか等について話し会う
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 18:05:19.98 ID:6+/2Erp1o
ゾロ連打怖ひ……
安価ならこんな時こそ占いだ
501 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 19:09:38.54 ID:5GBXeUk30
ヒント
必要な情報は全て揃ってる
後宮でアスラは何やっても許される
502 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 19:35:17.80 ID:CRzQE+JwO
じゃあ
ツクヨミから聞いた南岸に来た外道を捕え、吐かせてから平和を乱した犯人として処刑する
503 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 19:46:34.10 ID:5Pqq2w920
>>502
かなぁ
こういう時って正解あるならそっちが優先になったりする?
504 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/01(日) 21:49:29.63 ID:5GBXeUk30
聖堂の過激派といいオリエズマの離断工作といい、ゾロ目引かなきゃ枠外でこっそり進行してたものが尽くアスラの目の前で起こるんだよなぁ
決め打ちでまあOKだけど話の流れ的には占い噛ました方が自然なので問題ない
505 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 21:52:26.94 ID:6+/2Erp1o
コンマ神がきてるねぇ
506 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/01(日) 23:50:53.70 ID:dZ7OZDo60
強権行使できるなら領内の全員が容疑者だからって言って全員集めて尋問拷問という手もあったかも
507 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 10:40:52.37 ID:jheB15pa0
「こんな時こそ…」
ふと思いついたアスラは部屋に戻ると、太極図と星図を持って戻ってきた。
床にそれらを広げるのアスラに、ユィーキが近寄ってきた。
「占星術…いつの間に修めたのか?」
「少しだけだけど、この前…」
説明しようとしたその時、突然広間に駆け込んでくるものがあった。
「タオファ?」
「この気配、まさか…」
入ってきたのは、いつになく焦燥した顔のタオファ。床に広げられた太極図を見て、さっと血の気が引いた。
「それは、スイ老師の…」
「スイリンを知ってるの?」
「どけ、もとい、お任せを」
アスラを半ば突き飛ばすように、太極図の前に膝を突くタオファ。
「どれほど教わったのか知りませんが、スイ老師の術は常人には扱い難く…わたくしのように、生涯を捧げてようやく入門といったもの」
「…おれより上手くできるのなら、それで良い。今は大変な時なんだ」
「ええ、そうでしょう、そうでしょうとも。では、星を…」
額に冷や汗を浮かべながら、星図と太極図を交互に読むタオファ。時折指を立てては、影の角度を測る。
やがて筆を執ると、一枚の地図を描いた。
「銀河を隔て、織女、牽牛あり。されど二人を別つは悲恋に非ず。織女、男のために自ら銀河を渡る。織女とは…」
大きな四角の後ろに、点を落とす。それは丁度、セイの遺体が安置されている場所であった。
「そして、牽牛は…」
…
西禁を出て川岸に着いた時、朱塗りの橋の、南側の柱が折り倒された。弧を描いた橋が大きく傾き、ミシミシと音を立て始める。
斧や鋸を持った人々の中から、一人の女がこちらに気づき、舟を出した。
「…ごめんよ」
それは、ワタリであった。
舟に乗り込もうとするユィーキとパイランを、彼女は制止した。
「申し訳ありませんが、ご遠慮を。今、あなた方が南岸に向かえば、囲まれて殺されます」
「…おれ一人で良い」
「気をつけるのだ、我が勇者」
アスラが舟に乗り込むと、ワタリが竿を動かし、南岸へと漕ぎ出した。
南岸では、人々が口々に北岸に罵声を飛ばしながら、橋を打ち壊していた。
「人喰いめ!」「けだもの! ここから去れ!」「神罰を受けろ!」
「…っ」
歯軋りしながら舟を降りると、一人の少女が駆け寄ってきた。
「島国より、幕府を代表して、ヤチヨと申します」
「ヤチヨ、おれは」
「迅速な行動に敬意を。二度と、北岸へ戻ってはなりませぬ」
「そうじゃない!」
ヤチヨの手を振り払うと、アスラは神社に向かって歩き出した。
「! ど、どちらへ」
「全ての元凶を、片付ける…!」
508 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 10:54:09.18 ID:jheB15pa0
…
かつて、ツバキが監禁されていた庵。戸を蹴破り、中へ押し入って、アスラはぎょっとした。
「? …おや、これはこれは」
板敷きの上に正座し、ゆったりと茶を飲むその人物は、どう見ても初老の男であった。
彼は怒りに燃えるアスラを見ても、平然として自らの正面を指した。
「大人しく隠居しておりましたが、御身からお渡りとあれば。どうぞ、茶でも」
「お前が、牽牛…」
剣を抜くアスラに、男は眉をひそめた。
「はあ、牽牛とな」
「サチを殺し、肉を削いで棄て、北岸の仕業に見せかけた…お前だな!」
「…」
彼は、それでも動じずに茶を一口飲むと、器を置いた。
「…ええ、それがしも聞き及んでおります。大変、痛ましいことで」
「とぼけるな! 北岸の者が、人の肉など食うものか!」
「食いますとも。昔ここにいた…何だったかな? …ああ。『シャオ』がどうなったか」
「えっ?」
アスラは虚を衝かれたように、絶句した。
シャオは、アスラが11歳になって間もない時に死んだ。西禁の庭の隅に、墓を建てて彼女を埋葬したのを、今でも覚えている。
「桃娘とは、何とおぞましく痛ましい風習でしょう。10歳そこらで死ぬ定めを、罪のない少女に負わせるとは…しかも、死してなお肉を煮て食うとは」
「そ、そんなこと」
「料理人に聞いてご覧なさい。もしくは、墓を改めるか。…そのサチとやらも、奴らには食べごろの羊に見えたのでしょうな」
「…っ」
剣を持つ手が震える。ハッタリだ。決意を鈍らせたいだけなのだ。第一、何故後宮に男がいる? ツクヨミの言っていた『外道』とは、間違いなくこいつのことだ。
しかし…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?
509 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 10:59:58.72 ID:Byzb+ptso
斬り伏せる
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 11:13:34.71 ID:RpnXgt4Z0
まあ、アスラの術で犯人は分かっているしね
喉元確認してから斬り伏せる
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 11:14:56.40 ID:YpK9MGhBO
サチとセイの仇、斬ろう
512 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 12:36:45.96 ID:jheB15pa0
「…黙れ…黙れっ!!」
遂に、アスラは剣を振り上げた。が
「っ、しまっ」
狭い庵の天井に、切っ先が刺さってしまった。
男はふんと鼻を鳴らすと、膝元の刀を掴んで立ち上がった。
「小童め。正義ごっこも大概にせよ」
刀を抜き、正中に構える。アスラは身体強化の魔術で剣を天井から抜くと、振りかぶらずに切っ先を突き出した。
「ふんっ」
「らあっ!」
刀で軽く払ったところに、肩から突っ込む。
「ぐあっ!?」
勢いよく吹き飛ばされた男は、薄い庵の壁をぶち破り、夜の裏庭に転がった。
剣を構え、大股に近づくアスラ。
「殺す…おれは、躊躇わない!」
心臓めがけて突き出した切っ先を、転がって躱す男。そのまま立ち上がると、首元に刀を振るった。
「っ」
「謀略だけの頭でっかちと思うたか。たわけ…」
「せっ!」
横薙ぎを引いて躱すなり、躊躇なく眼球を狙うアスラ。流石の相手も怯んだのか、足元が少しもつれた。
その足を、アスラは力いっぱい踏みつけた。
「あだっ!? …っ!」
更に胸を蹴り、相手を仰向けに倒す。剣を逆手に握ると、大きく振り上げて敵の心臓へ…
ところが次の瞬間、アスラの身体がぐらりと傾いた。
「うわっ!?」
「…止めこそ、最も隙のないやり方に限るわ」
仰向けのまま、両足でアスラの足を絡めて倒した男は、反対に立ち上がると、仰向けのアスラの胸に片足を乗せた。
「今際の際にこそ、獣は最も強いもの。心の臓を突く前に、手足を」
「手足を、とな」
次の瞬間、男の体が硬直した。と思うや、両手足を大の字に伸ばした不自然な姿勢のまま、ふわりと宙に浮いた。
右手をかざし、ゆっくりと歩み寄ってきたのは、フォンリンであった。
「…同感じゃ。儂も倣おう」
「あ゛っ! あ、がっ!? ぐぅっ」
指を動かすと、みしり、めきりと音を立てながら、男の四肢がぐるぐると捻じれ、折れ曲がり、延ばされていく。
そこへ、武器を携えた女たちが乱入してきた。
「殿に刃を向けたぞ!」
「謀反だ、捕らえよ…」
「黙れ」
フォンリンが左手を突き出すと、女たちが一斉に見えない力に突き飛ばされ、倒れた。
やがて右手を下ろすと、四肢を粉々に砕かれた男が、ぼとりと地面に落ちた。
「フォンリン…」
「きさまのことは聞き及んでおるわ、『キヌエ』」
倒れた男…いや、キヌエの腹の上に立ち、見下ろす。
「儂の楽しみを奪いおって。所詮きさまも、ここに流されたのだと知れ」
513 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 13:01:36.37 ID:jheB15pa0
…
明け方の川岸に、掠れた呻き声と、釘を打つ音が響く。
パイランが、太い木の柱にキヌエの手足を、釘で打ち付けているのだ。その目は、普段の温厚な雰囲気と打って変わり、爛々と輝いている。
「パイランは、何をしてるの?」
「あのまま川底に立て、生きたまま魚に食わせるそうだ」
ユィーキが、憂鬱そうな顔で言った。
「罪なき者には安堵の証に、逆賊には恐怖の印となりましょう」
手を動かしたまま、パイランが口を挟んだ。その声には、隠しきれない高揚が滲んでいる。初めて袖から露わになった手は、切り傷やこびりついた血の跡にまみれていた。
「いい加減、寝よう。アスラ」
アスラの手を取り、西禁の方へと足を向ける。
「もはや沙汰は下った。後のことはパイランに任せておけ」
…
「…」
隣で眠るユィーキと反対に、アスラは日の出まで眠れずにいた。
クリストラでは、聖堂の修道女たち。オリエズマでは、島国から来た外道。次の領では、誰が処刑される…?
「ああ…あああっ!」
頭を抱え、叫ぶ。どうしてこうなった。何がいけなかった。誰が…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 午前)
@寝る
A剣の修業
B書の練習
Cその他要記述
514 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 13:03:37.92 ID:NQEWkssLo
1
515 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 13:09:05.15 ID:RpnXgt4Z0
悩みを相談する相手を探す
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 13:09:26.79 ID:VAcEVz26O
2
517 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 13:56:35.26 ID:jheB15pa0
「はぁ…っ…はぁっ…」
寝台に沈み込むと、アスラは目を閉じた。とにかく、今は眠りたい…
目を覚ましたユィーキが、彼の手を取って自分の胸に置いた。
「ユィーキ…」
「疲れたであろう、眠るが良い」
「…」
ユィーキは起き上がると、彼の頭に膝枕した。それから、寝間着の胸元をはだけると、柔らかな乳房を彼の口元に垂らした。
「…んむっ」
「ぁっ…♥」
香の染みた甘い乳首を吸いながら、アスラは静かに、幼い日のことを思い出した。マリアに抱かれ、暖かくて柔らかいおっぱいに吸い付き、夢中で乳を飲んだ日のこと。
涙の伝う顔を優しく撫でながら、ユィーキはアスラに、もう出ない乳を与えた。
安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 午後)
@まだ寝る
Aユィーキを抱く
B書の練習
Cその他要記述
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 14:06:07.46 ID:lcHZEE2Po
3
519 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 14:28:34.12 ID:RpnXgt4Z0
>>515
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 14:29:33.51 ID:Do+I8eeAO
2
521 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 14:42:13.06 ID:jheB15pa0
…
日が高くなった頃、ようやくアスラは起き上がった。
「もう良いか」
「うん。…」
ところがアスラは、寝台から降りず、そのままユィーキを押し倒した。寝間着の下に手を伸ばそうとすると、ユィーキはそれを止めた。
「ま、待て」
「嫌?」
「そうではない、そうではない、だが…」
彼女は白い太腿をもじもじと擦り合わせながら、ぽつりと言った。
「その前に、厠に…朝からずっと汝に添っておって…も、漏れそうだ」
安価下 プレイ内容
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 14:44:28.16 ID:R/ymGjINo
用を足すの見せてもらってから慰めックス
523 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 15:00:12.10 ID:jheB15pa0
…
「ほ、本当にするのか…?」
水盆を跨ぐと、ユィーキは恐る恐る脚を広げた。その間に顔を近づけると、アスラは頷いた。
「今更だろ」
「っ、ええい」
やけだとばかりに、黒い茂みを両手で広げる。膣穴も、尿道もしっかりと見せつけて、ユィーキが言う。
「ならば、しかと見よ。だ、出すぞ……あ、あぁ…ふぁ…っ」
___しゅうぅぅいいぃぃぃ…
気持ちのいい音と共に、ユィーキの股から勢いよくおしっこが噴き出した。太い水流は空の水盆にぶつかり、派手に飛び散る。
「あ…あっ♥ はぁ…ぁっ♥ …」
滝のような放尿から視線を上に向けると、恥ずかしそうに、それでも気持ちよさそうにおしっこを出すユィーキの顔が見えた。
「痴れ者めっ、妾の、尿など見てもっ♥ …ふあぁぁ…♥」
…
「…気は済んだか」
寝台に戻ると、ユィーキは仰向けになったアスラの上に跨った。
「汝が喜ぶなら、尿でも糞でもしてみせよう。裸踊りだってしてやろう」
硬くなったペニスに、自らの秘部を添わせる。そのまま、ずいと腰を沈めた。
「あ、ぁ、ん…っ♥」
「はぁっ…ユィーキ…っ」
アスラの胸にひしとしがみつき、ゆっくりと腰を振る。
「アスラっ♥ 我が、ゆうしゃっ♥ …妾の主は、そなただけっ…」
胸に擦り付けた頬が、冷たく濡れる。
「好きっ♥ 好きっ♥ 愛してるっ♥ 死ぬまで…死んでもっ、共にっ♥」
「ユィーキっ、愛してるっ、ユィーキっ!」
「ああっ♥ アスラっ、あすらぁっ♥ …ああぁっ♥♥」
熱い膣穴が、痛いほど彼にしがみつく。隙間なく吸い付く肉の穴に、愛を注いだ。
子種を蒔きながら、唇を重ねた。舌を絡めた。日が暮れるまで、ずっとそうしていた。
安価下コンマ ゾロ目 or 1の位が1で妊娠
524 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 15:05:56.30 ID:IZBQT5ksO
あ
525 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 15:12:57.81 ID:lcHZEE2Po
ノ ル マ 達 成
526 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 15:25:42.33 ID:jheB15pa0
…
気が付いたら、もう夜だった。結局、今日は一日中を寝台で過ごした。
腹が減った。明日は、出発だと言うのに…
安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(5/5日目 夜)
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 15:27:15.67 ID:RpnXgt4Z0
オリエズマを平和にするにはどうしたらいいか占う
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 15:30:40.26 ID:t9jXDyXEO
素直に寝る
529 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 15:30:55.83 ID:IZBQT5ksO
セイとサチを弔う
530 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 20:15:53.08 ID:jheB15pa0
…
畑に面した小さな家を覗くと、狭い室内に設けられた祭壇の前で、セツがぼんやりと座っていた。
「…やあ」
「!! とっ、殿様っ」
後ろから声をかけると、セツは弾かれたように立ち上がり、それからアスラに向かってひれ伏した。
「それは、サチの?」
祭壇に目を向けると、セツがおずおずと頷いた。
アスラは、祭壇の前に跪いた。
「…サチを弔いたいんだけど、作法が分からないんだ。教えてくれないか」
「! あっ、ありがとうございます…うぅ…」
…
「…」
北岸に戻ってきた。西禁のレイの部屋に行くと、レイの姿はなく、セイの遺体だけが布団の上に安置されていた。
遺体の前に膝を突き、目を閉じて黙祷する。
最初、パイランはセイの遺体も柱に釘打ち、川に浸す気でいた。彼女がサチを殺害した実行犯である可能性が高かったからだ。しかし、アスラはそれを止めた。
「おれは…正しいことをした…そうだよな」
自分に言い聞かせるように、セイに向かって呟く。
セイは、何も言わない。
…
寝室に向かう廊下で、レイとすれ違った。手に泥が付いているから、墓穴を掘っていたのだろう。
声をかけたが、彼女は赤く腫れた目でアスラを一瞥しただけで、何も言わずに去ってしまった。
531 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 20:25:56.49 ID:jheB15pa0
…
「おはようございます」
寝室に入ってきたのは、ランファン。
「準備はできています。我らが祖国へ、参りましょう」
安価下3票先取 どこに行く?
@クリストラ
Aオリエズマ
Bサトン
Cバルバス
Dオリエズマ大陸
タルスム(オリエズマと接していないので選択不可)
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 20:30:43.92 ID:SxR0KEMPO
5
533 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 20:32:47.79 ID:lcHZEE2Po
ああ先に質問しておくべきやったこれあとからでもいける?
安価は一応3
534 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 20:34:47.32 ID:jheB15pa0
大陸への訪問のことを言ってるのなら、オリエズマ領からならいつでも行ける
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 20:39:24.32 ID:RpnXgt4Z0
3
536 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 20:42:02.65 ID:lcHZEE2Po
>>534
ありがとう
ここで行かないなら次オリエズマに来た時になるのね
537 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 20:42:18.63 ID:X8+VKLg20
3
538 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/03(火) 21:07:36.88 ID:jheB15pa0
今日はこの辺で
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 21:12:43.06 ID:lcHZEE2Po
おつです
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/03(火) 21:15:10.11 ID:RpnXgt4Z0
乙
541 :
◆iOyZuzKYAc
[saga]:2020/11/07(土) 19:14:15.43 ID:iwwEqEM40
『Harem Simulator』
…
「えっ? では、今回は見送ると?」
「うむ。まあ、そうなるとは思っておりましたが」
「そんな、もう献上品は用意してしまいましたよ!? 第一、天子様に何と申し開きすれば」
「詩作が振るわなかったとでも申し上げればよろしい。事実ですからね。それに、献上品も長い船旅に耐えるものを用意したのでしょう。一月二月で腐るものでもありますまい」
「で、ですが…」
「…この地も、盤石ではない。いつ崩れるかも知れず、主が離れるわけにはいかぬと、そう我が王はお考えなのです。どうか、ご理解を。姉上」
「…」
…
「…」
長い川を、舟に乗って南下する。途中、出来上がりつつある寺院のそばで、ブロイが手を振った。彼女に手を振り返すと、間もなく舟はサトン領へと差し掛かった。
「ここからは歩いていくよ」
「気をつけるんだぞ」
「分かってる」
シェンウェンに見送られながら、彼は照りつける日差しの中に足を踏み入れた。
噂話が聞こえる…
___勇者だ。白き勇者が、我らを訪れるぞ。
___クリストラもオリエズマも、もはや彼にとって安全ではない。我らがお守りせねば。
___…川の水が、変だぞ…?
542 :
◆iOyZuzKYAc
[saga]:2020/11/07(土) 19:39:05.46 ID:iwwEqEM40
…
「…これで、出来上がり」
「ん、ありがとう」
ンーンーから受け取った毛皮のマントを羽織ると、アスラはテントを出た。裸に赤と青のペイントを施し、冠とマントだけを身に着けるのが、最近のサトンでの装いであった。腰蓑は付けず、男性器は丸出しだ。どうせすぐに脱ぐのだし、日光を防ぐのが何より重要であった。
集落を歩いていると、ルールゥとラクマが駆け寄ってきた。
「アスラ、おかえり!」
「勇者、待ってたぞ」
ルールゥは、アスラのように分厚いマントを羽織っている。生まれつき色の白い彼女は、日光に弱いのだ。8年間で彼女はあまり変わらず、小柄で胸も控えめだ。まっ白な裸体に、赤いペイントを施している。
反対にラクマは素っ裸で、身体がかなり大きくなった。アスラよりも身長が伸び、胸も尻も大きくなった。ついでにお腹も少し出てきた。なお、ぼってりと膨らんだ乳首の片方には、赤ん坊が抱かれておっぱいを吸っていた。
「これから、どうする? 食べたいものあるか?」
「そうだな…」
安価下1〜3でコンマ最大(1/5日目 午前)
@戦闘指揮訓練
A狩り、採集
Bルールゥ、ラクマとイチャイチャする
Cその他要記述
543 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/07(土) 19:42:48.67 ID:RtZLlBA5o
V
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/07(土) 19:45:07.99 ID:5nO4eBbl0
3
545 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/07(土) 19:52:43.57 ID:RhUJg5vDO
3
546 :
◆WEXKq961xY
[saga]:2020/11/07(土) 20:20:40.98 ID:iwwEqEM40
…
「アスラ、アスラ、んっ…♥」
「じゅっるるるるる…んっ、れろ、ちゅぅぅぅ…っ♥」
住居の中で、寝そべるアスラの腹にはルールゥが跨って唇を吸い、足元にはラクマが蹲ってペニスをしゃぶる。
「うあっ」
「! …んっ、んくっ、んくっ♥」
更に磨きがかかったラクマの舌技に、たまらず射精すると、ラクマは根本から絞り出すように吸い上げ、飲み干した。
安価下 プレイ内容
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2020/11/07(土) 20:40:48.30 ID:AUL7krLvo
三人で絡み合うように交わる
挿入は寝バックで、二人をイかせてから精液を注ぐ
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