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【安価・コンマ】ハーレムシミュレーター 第二部【R-18】

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497 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/01(日) 17:30:49.82 ID:5GBXeUk30


「一度しか問わぬ」

 謁見の間にて。アスラと並んで座ったユィーキが、跪くマオジャンに、厳かな声で言った。

「汝は、サチなる南岸の農民の娘を、捕らえて捌き、食おうとしたか」

「いいえ」

 きっぱりと、マオジャンは否定した。

「面を上げよ」

 顔を上げたマオジャンに、更に問う。

「…この玉大后、そして我らが王アスラに誓えるか」

「誓います」

 躊躇なく言ってのけたマオジャンに、ユィーキは初めて表情を崩した。

「では、信じよう」

「じゃあ、やっぱりセイが…」

 アスラは溜め息を吐いた。セイの遺体は西禁の裏で藁に巻いて置かれ、妹のレイがじっと付き添っている。
 彼女が自害する寸前、言い残した言葉。

「『民は、国の礎とならねばならぬ』…」

 セイの言う国とは、どっちだ? 自分を虐げてきた島国か? それとも、逃げ込んだ彼女を受け入れた大陸か…
 考え込んでいると、突然ランファンが駆け込んできた。

「大変です!」

「何事です、姉上」

「南岸の者が、橋を壊そうと」

 ところが、意外にもユィーキは動じなかった。椅子から動こうともしない妹に、ランファンは食い下がった。

「止めないのですか!?」

「…やむを得ないでしょう。こうなっては…犯人を捕らえ、信頼を取り戻した後、また架け直す他ありますまい」

「…」

 アスラは歯軋りした。折角、仲良くなれたのに…一体誰が、平和をぶち壊しにしたのだ…?



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498 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/01(日) 17:38:17.02 ID:5GBXeUk30
いったんくぎる

安価下
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 17:56:04.32 ID:ZyTaBnSTO
どうすりゃええねん・・・

>>440でツクヨミから聞いた話を思い出しツクヨミ(出来れば)とレイを呼び、セイの最近の様子とその外道の姿を近くで見なかったか等について話し会う

500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 18:05:19.98 ID:6+/2Erp1o
ゾロ連打怖ひ……

安価ならこんな時こそ占いだ
501 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/01(日) 19:09:38.54 ID:5GBXeUk30
ヒント

必要な情報は全て揃ってる
後宮でアスラは何やっても許される
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 19:35:17.80 ID:CRzQE+JwO
じゃあ
ツクヨミから聞いた南岸に来た外道を捕え、吐かせてから平和を乱した犯人として処刑する
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 19:46:34.10 ID:5Pqq2w920
>>502かなぁ
こういう時って正解あるならそっちが優先になったりする?
504 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/01(日) 21:49:29.63 ID:5GBXeUk30
聖堂の過激派といいオリエズマの離断工作といい、ゾロ目引かなきゃ枠外でこっそり進行してたものが尽くアスラの目の前で起こるんだよなぁ

決め打ちでまあOKだけど話の流れ的には占い噛ました方が自然なので問題ない
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 21:52:26.94 ID:6+/2Erp1o
コンマ神がきてるねぇ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/01(日) 23:50:53.70 ID:dZ7OZDo60
強権行使できるなら領内の全員が容疑者だからって言って全員集めて尋問拷問という手もあったかも
507 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 10:40:52.37 ID:jheB15pa0
「こんな時こそ…」

 ふと思いついたアスラは部屋に戻ると、太極図と星図を持って戻ってきた。
 床にそれらを広げるのアスラに、ユィーキが近寄ってきた。

「占星術…いつの間に修めたのか?」

「少しだけだけど、この前…」

 説明しようとしたその時、突然広間に駆け込んでくるものがあった。

「タオファ?」

「この気配、まさか…」

 入ってきたのは、いつになく焦燥した顔のタオファ。床に広げられた太極図を見て、さっと血の気が引いた。

「それは、スイ老師の…」

「スイリンを知ってるの?」

「どけ、もとい、お任せを」

 アスラを半ば突き飛ばすように、太極図の前に膝を突くタオファ。

「どれほど教わったのか知りませんが、スイ老師の術は常人には扱い難く…わたくしのように、生涯を捧げてようやく入門といったもの」

「…おれより上手くできるのなら、それで良い。今は大変な時なんだ」

「ええ、そうでしょう、そうでしょうとも。では、星を…」

 額に冷や汗を浮かべながら、星図と太極図を交互に読むタオファ。時折指を立てては、影の角度を測る。
 やがて筆を執ると、一枚の地図を描いた。

「銀河を隔て、織女、牽牛あり。されど二人を別つは悲恋に非ず。織女、男のために自ら銀河を渡る。織女とは…」

 大きな四角の後ろに、点を落とす。それは丁度、セイの遺体が安置されている場所であった。

「そして、牽牛は…」



 西禁を出て川岸に着いた時、朱塗りの橋の、南側の柱が折り倒された。弧を描いた橋が大きく傾き、ミシミシと音を立て始める。
 斧や鋸を持った人々の中から、一人の女がこちらに気づき、舟を出した。

「…ごめんよ」

 それは、ワタリであった。
 舟に乗り込もうとするユィーキとパイランを、彼女は制止した。

「申し訳ありませんが、ご遠慮を。今、あなた方が南岸に向かえば、囲まれて殺されます」

「…おれ一人で良い」

「気をつけるのだ、我が勇者」

 アスラが舟に乗り込むと、ワタリが竿を動かし、南岸へと漕ぎ出した。
 南岸では、人々が口々に北岸に罵声を飛ばしながら、橋を打ち壊していた。



「人喰いめ!」「けだもの! ここから去れ!」「神罰を受けろ!」



「…っ」

 歯軋りしながら舟を降りると、一人の少女が駆け寄ってきた。

「島国より、幕府を代表して、ヤチヨと申します」

「ヤチヨ、おれは」

「迅速な行動に敬意を。二度と、北岸へ戻ってはなりませぬ」

「そうじゃない!」

 ヤチヨの手を振り払うと、アスラは神社に向かって歩き出した。

「! ど、どちらへ」

「全ての元凶を、片付ける…!」
508 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 10:54:09.18 ID:jheB15pa0


 かつて、ツバキが監禁されていた庵。戸を蹴破り、中へ押し入って、アスラはぎょっとした。

「? …おや、これはこれは」

 板敷きの上に正座し、ゆったりと茶を飲むその人物は、どう見ても初老の男であった。
 彼は怒りに燃えるアスラを見ても、平然として自らの正面を指した。

「大人しく隠居しておりましたが、御身からお渡りとあれば。どうぞ、茶でも」

「お前が、牽牛…」

 剣を抜くアスラに、男は眉をひそめた。

「はあ、牽牛とな」

「サチを殺し、肉を削いで棄て、北岸の仕業に見せかけた…お前だな!」

「…」

 彼は、それでも動じずに茶を一口飲むと、器を置いた。

「…ええ、それがしも聞き及んでおります。大変、痛ましいことで」

「とぼけるな! 北岸の者が、人の肉など食うものか!」

「食いますとも。昔ここにいた…何だったかな? …ああ。『シャオ』がどうなったか」

「えっ?」

 アスラは虚を衝かれたように、絶句した。
 シャオは、アスラが11歳になって間もない時に死んだ。西禁の庭の隅に、墓を建てて彼女を埋葬したのを、今でも覚えている。

「桃娘とは、何とおぞましく痛ましい風習でしょう。10歳そこらで死ぬ定めを、罪のない少女に負わせるとは…しかも、死してなお肉を煮て食うとは」

「そ、そんなこと」

「料理人に聞いてご覧なさい。もしくは、墓を改めるか。…そのサチとやらも、奴らには食べごろの羊に見えたのでしょうな」

「…っ」

 剣を持つ手が震える。ハッタリだ。決意を鈍らせたいだけなのだ。第一、何故後宮に男がいる? ツクヨミの言っていた『外道』とは、間違いなくこいつのことだ。
 しかし…



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509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 10:59:58.72 ID:Byzb+ptso
斬り伏せる
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 11:13:34.71 ID:RpnXgt4Z0
まあ、アスラの術で犯人は分かっているしね
喉元確認してから斬り伏せる
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 11:14:56.40 ID:YpK9MGhBO
サチとセイの仇、斬ろう
512 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 12:36:45.96 ID:jheB15pa0
「…黙れ…黙れっ!!」

 遂に、アスラは剣を振り上げた。が

「っ、しまっ」

 狭い庵の天井に、切っ先が刺さってしまった。
 男はふんと鼻を鳴らすと、膝元の刀を掴んで立ち上がった。

「小童め。正義ごっこも大概にせよ」

 刀を抜き、正中に構える。アスラは身体強化の魔術で剣を天井から抜くと、振りかぶらずに切っ先を突き出した。

「ふんっ」

「らあっ!」

 刀で軽く払ったところに、肩から突っ込む。

「ぐあっ!?」

 勢いよく吹き飛ばされた男は、薄い庵の壁をぶち破り、夜の裏庭に転がった。
 剣を構え、大股に近づくアスラ。

「殺す…おれは、躊躇わない!」

 心臓めがけて突き出した切っ先を、転がって躱す男。そのまま立ち上がると、首元に刀を振るった。

「っ」

「謀略だけの頭でっかちと思うたか。たわけ…」

「せっ!」

 横薙ぎを引いて躱すなり、躊躇なく眼球を狙うアスラ。流石の相手も怯んだのか、足元が少しもつれた。
 その足を、アスラは力いっぱい踏みつけた。

「あだっ!? …っ!」

 更に胸を蹴り、相手を仰向けに倒す。剣を逆手に握ると、大きく振り上げて敵の心臓へ…
 ところが次の瞬間、アスラの身体がぐらりと傾いた。

「うわっ!?」

「…止めこそ、最も隙のないやり方に限るわ」

 仰向けのまま、両足でアスラの足を絡めて倒した男は、反対に立ち上がると、仰向けのアスラの胸に片足を乗せた。

「今際の際にこそ、獣は最も強いもの。心の臓を突く前に、手足を」

「手足を、とな」

 次の瞬間、男の体が硬直した。と思うや、両手足を大の字に伸ばした不自然な姿勢のまま、ふわりと宙に浮いた。
 右手をかざし、ゆっくりと歩み寄ってきたのは、フォンリンであった。

「…同感じゃ。儂も倣おう」

「あ゛っ! あ、がっ!? ぐぅっ」

 指を動かすと、みしり、めきりと音を立てながら、男の四肢がぐるぐると捻じれ、折れ曲がり、延ばされていく。
 そこへ、武器を携えた女たちが乱入してきた。

「殿に刃を向けたぞ!」

「謀反だ、捕らえよ…」

「黙れ」

 フォンリンが左手を突き出すと、女たちが一斉に見えない力に突き飛ばされ、倒れた。
 やがて右手を下ろすと、四肢を粉々に砕かれた男が、ぼとりと地面に落ちた。

「フォンリン…」

「きさまのことは聞き及んでおるわ、『キヌエ』」

 倒れた男…いや、キヌエの腹の上に立ち、見下ろす。

「儂の楽しみを奪いおって。所詮きさまも、ここに流されたのだと知れ」
513 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 13:01:36.37 ID:jheB15pa0


 明け方の川岸に、掠れた呻き声と、釘を打つ音が響く。
 パイランが、太い木の柱にキヌエの手足を、釘で打ち付けているのだ。その目は、普段の温厚な雰囲気と打って変わり、爛々と輝いている。

「パイランは、何をしてるの?」

「あのまま川底に立て、生きたまま魚に食わせるそうだ」

 ユィーキが、憂鬱そうな顔で言った。

「罪なき者には安堵の証に、逆賊には恐怖の印となりましょう」

 手を動かしたまま、パイランが口を挟んだ。その声には、隠しきれない高揚が滲んでいる。初めて袖から露わになった手は、切り傷やこびりついた血の跡にまみれていた。

「いい加減、寝よう。アスラ」

 アスラの手を取り、西禁の方へと足を向ける。

「もはや沙汰は下った。後のことはパイランに任せておけ」



「…」

 隣で眠るユィーキと反対に、アスラは日の出まで眠れずにいた。
 クリストラでは、聖堂の修道女たち。オリエズマでは、島国から来た外道。次の領では、誰が処刑される…?

「ああ…あああっ!」

 頭を抱え、叫ぶ。どうしてこうなった。何がいけなかった。誰が…



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 午前)
@寝る

A剣の修業

B書の練習

Cその他要記述
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 13:03:37.92 ID:NQEWkssLo
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 13:09:05.15 ID:RpnXgt4Z0
悩みを相談する相手を探す
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 13:09:26.79 ID:VAcEVz26O
2
517 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 13:56:35.26 ID:jheB15pa0
「はぁ…っ…はぁっ…」

 寝台に沈み込むと、アスラは目を閉じた。とにかく、今は眠りたい…
 目を覚ましたユィーキが、彼の手を取って自分の胸に置いた。

「ユィーキ…」

「疲れたであろう、眠るが良い」

「…」

 ユィーキは起き上がると、彼の頭に膝枕した。それから、寝間着の胸元をはだけると、柔らかな乳房を彼の口元に垂らした。

「…んむっ」

「ぁっ…♥」

 香の染みた甘い乳首を吸いながら、アスラは静かに、幼い日のことを思い出した。マリアに抱かれ、暖かくて柔らかいおっぱいに吸い付き、夢中で乳を飲んだ日のこと。
 涙の伝う顔を優しく撫でながら、ユィーキはアスラに、もう出ない乳を与えた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(5/5日目 午後)
@まだ寝る

Aユィーキを抱く

B書の練習

Cその他要記述
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 14:06:07.46 ID:lcHZEE2Po
3
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 14:28:34.12 ID:RpnXgt4Z0
>>515
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 14:29:33.51 ID:Do+I8eeAO
2
521 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 14:42:13.06 ID:jheB15pa0


 日が高くなった頃、ようやくアスラは起き上がった。

「もう良いか」

「うん。…」

 ところがアスラは、寝台から降りず、そのままユィーキを押し倒した。寝間着の下に手を伸ばそうとすると、ユィーキはそれを止めた。

「ま、待て」

「嫌?」

「そうではない、そうではない、だが…」

 彼女は白い太腿をもじもじと擦り合わせながら、ぽつりと言った。

「その前に、厠に…朝からずっと汝に添っておって…も、漏れそうだ」



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522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 14:44:28.16 ID:R/ymGjINo
用を足すの見せてもらってから慰めックス
523 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 15:00:12.10 ID:jheB15pa0


「ほ、本当にするのか…?」

 水盆を跨ぐと、ユィーキは恐る恐る脚を広げた。その間に顔を近づけると、アスラは頷いた。

「今更だろ」

「っ、ええい」

 やけだとばかりに、黒い茂みを両手で広げる。膣穴も、尿道もしっかりと見せつけて、ユィーキが言う。

「ならば、しかと見よ。だ、出すぞ……あ、あぁ…ふぁ…っ」

 ___しゅうぅぅいいぃぃぃ…

 気持ちのいい音と共に、ユィーキの股から勢いよくおしっこが噴き出した。太い水流は空の水盆にぶつかり、派手に飛び散る。

「あ…あっ♥ はぁ…ぁっ♥ …」

 滝のような放尿から視線を上に向けると、恥ずかしそうに、それでも気持ちよさそうにおしっこを出すユィーキの顔が見えた。

「痴れ者めっ、妾の、尿など見てもっ♥ …ふあぁぁ…♥」



「…気は済んだか」

 寝台に戻ると、ユィーキは仰向けになったアスラの上に跨った。

「汝が喜ぶなら、尿でも糞でもしてみせよう。裸踊りだってしてやろう」

 硬くなったペニスに、自らの秘部を添わせる。そのまま、ずいと腰を沈めた。

「あ、ぁ、ん…っ♥」

「はぁっ…ユィーキ…っ」

 アスラの胸にひしとしがみつき、ゆっくりと腰を振る。

「アスラっ♥ 我が、ゆうしゃっ♥ …妾の主は、そなただけっ…」

 胸に擦り付けた頬が、冷たく濡れる。

「好きっ♥ 好きっ♥ 愛してるっ♥ 死ぬまで…死んでもっ、共にっ♥」

「ユィーキっ、愛してるっ、ユィーキっ!」

「ああっ♥ アスラっ、あすらぁっ♥ …ああぁっ♥♥」

 熱い膣穴が、痛いほど彼にしがみつく。隙間なく吸い付く肉の穴に、愛を注いだ。
 子種を蒔きながら、唇を重ねた。舌を絡めた。日が暮れるまで、ずっとそうしていた。



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524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 15:05:56.30 ID:IZBQT5ksO
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 15:12:57.81 ID:lcHZEE2Po
ノ ル マ 達 成
526 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 15:25:42.33 ID:jheB15pa0


 気が付いたら、もう夜だった。結局、今日は一日中を寝台で過ごした。
 腹が減った。明日は、出発だと言うのに…



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527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 15:27:15.67 ID:RpnXgt4Z0
オリエズマを平和にするにはどうしたらいいか占う
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 15:30:40.26 ID:t9jXDyXEO
素直に寝る
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 15:30:55.83 ID:IZBQT5ksO
セイとサチを弔う
530 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 20:15:53.08 ID:jheB15pa0


 畑に面した小さな家を覗くと、狭い室内に設けられた祭壇の前で、セツがぼんやりと座っていた。

「…やあ」

「!! とっ、殿様っ」

 後ろから声をかけると、セツは弾かれたように立ち上がり、それからアスラに向かってひれ伏した。

「それは、サチの?」

 祭壇に目を向けると、セツがおずおずと頷いた。
 アスラは、祭壇の前に跪いた。

「…サチを弔いたいんだけど、作法が分からないんだ。教えてくれないか」

「! あっ、ありがとうございます…うぅ…」



「…」

 北岸に戻ってきた。西禁のレイの部屋に行くと、レイの姿はなく、セイの遺体だけが布団の上に安置されていた。
 遺体の前に膝を突き、目を閉じて黙祷する。
 最初、パイランはセイの遺体も柱に釘打ち、川に浸す気でいた。彼女がサチを殺害した実行犯である可能性が高かったからだ。しかし、アスラはそれを止めた。

「おれは…正しいことをした…そうだよな」

 自分に言い聞かせるように、セイに向かって呟く。
 セイは、何も言わない。



 寝室に向かう廊下で、レイとすれ違った。手に泥が付いているから、墓穴を掘っていたのだろう。
 声をかけたが、彼女は赤く腫れた目でアスラを一瞥しただけで、何も言わずに去ってしまった。
531 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 20:25:56.49 ID:jheB15pa0


「おはようございます」

 寝室に入ってきたのは、ランファン。

「準備はできています。我らが祖国へ、参りましょう」



安価下3票先取 どこに行く?
@クリストラ

Aオリエズマ

Bサトン

Cバルバス

Dオリエズマ大陸

タルスム(オリエズマと接していないので選択不可)
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 20:30:43.92 ID:SxR0KEMPO
5
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 20:32:47.79 ID:lcHZEE2Po
ああ先に質問しておくべきやったこれあとからでもいける?
安価は一応3
534 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 20:34:47.32 ID:jheB15pa0
大陸への訪問のことを言ってるのなら、オリエズマ領からならいつでも行ける
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 20:39:24.32 ID:RpnXgt4Z0
3
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 20:42:02.65 ID:lcHZEE2Po
>>534
ありがとう
ここで行かないなら次オリエズマに来た時になるのね
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 20:42:18.63 ID:X8+VKLg20
3
538 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/03(火) 21:07:36.88 ID:jheB15pa0
今日はこの辺で
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 21:12:43.06 ID:lcHZEE2Po
おつです
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/03(火) 21:15:10.11 ID:RpnXgt4Z0
541 : ◆iOyZuzKYAc [saga]:2020/11/07(土) 19:14:15.43 ID:iwwEqEM40
『Harem Simulator』





「えっ? では、今回は見送ると?」

「うむ。まあ、そうなるとは思っておりましたが」

「そんな、もう献上品は用意してしまいましたよ!? 第一、天子様に何と申し開きすれば」

「詩作が振るわなかったとでも申し上げればよろしい。事実ですからね。それに、献上品も長い船旅に耐えるものを用意したのでしょう。一月二月で腐るものでもありますまい」

「で、ですが…」

「…この地も、盤石ではない。いつ崩れるかも知れず、主が離れるわけにはいかぬと、そう我が王はお考えなのです。どうか、ご理解を。姉上」

「…」



「…」

 長い川を、舟に乗って南下する。途中、出来上がりつつある寺院のそばで、ブロイが手を振った。彼女に手を振り返すと、間もなく舟はサトン領へと差し掛かった。

「ここからは歩いていくよ」

「気をつけるんだぞ」

「分かってる」

 シェンウェンに見送られながら、彼は照りつける日差しの中に足を踏み入れた。



 噂話が聞こえる…

 ___勇者だ。白き勇者が、我らを訪れるぞ。

 ___クリストラもオリエズマも、もはや彼にとって安全ではない。我らがお守りせねば。

 ___…川の水が、変だぞ…?
542 : ◆iOyZuzKYAc [saga]:2020/11/07(土) 19:39:05.46 ID:iwwEqEM40


「…これで、出来上がり」

「ん、ありがとう」

 ンーンーから受け取った毛皮のマントを羽織ると、アスラはテントを出た。裸に赤と青のペイントを施し、冠とマントだけを身に着けるのが、最近のサトンでの装いであった。腰蓑は付けず、男性器は丸出しだ。どうせすぐに脱ぐのだし、日光を防ぐのが何より重要であった。
 集落を歩いていると、ルールゥとラクマが駆け寄ってきた。

「アスラ、おかえり!」

「勇者、待ってたぞ」

 ルールゥは、アスラのように分厚いマントを羽織っている。生まれつき色の白い彼女は、日光に弱いのだ。8年間で彼女はあまり変わらず、小柄で胸も控えめだ。まっ白な裸体に、赤いペイントを施している。
 反対にラクマは素っ裸で、身体がかなり大きくなった。アスラよりも身長が伸び、胸も尻も大きくなった。ついでにお腹も少し出てきた。なお、ぼってりと膨らんだ乳首の片方には、赤ん坊が抱かれておっぱいを吸っていた。

「これから、どうする? 食べたいものあるか?」

「そうだな…」



安価下1〜3でコンマ最大(1/5日目 午前)
@戦闘指揮訓練

A狩り、採集

Bルールゥ、ラクマとイチャイチャする

Cその他要記述
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 19:42:48.67 ID:RtZLlBA5o
V
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 19:45:07.99 ID:5nO4eBbl0
3
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 19:52:43.57 ID:RhUJg5vDO
3
546 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/07(土) 20:20:40.98 ID:iwwEqEM40


「アスラ、アスラ、んっ…♥」

「じゅっるるるるる…んっ、れろ、ちゅぅぅぅ…っ♥」

 住居の中で、寝そべるアスラの腹にはルールゥが跨って唇を吸い、足元にはラクマが蹲ってペニスをしゃぶる。

「うあっ」

「! …んっ、んくっ、んくっ♥」

 更に磨きがかかったラクマの舌技に、たまらず射精すると、ラクマは根本から絞り出すように吸い上げ、飲み干した。



安価下 プレイ内容
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 20:40:48.30 ID:AUL7krLvo
三人で絡み合うように交わる
挿入は寝バックで、二人をイかせてから精液を注ぐ
548 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/07(土) 21:19:49.19 ID:iwwEqEM40


「あぁっ、あっ♥ んっ…あぁんっ♥」

 ルールゥの膣が、アスラの指を締め付ける。ラクマが、大きく育った胸を押し付けてきた。

「もう、我慢できないぞ…♥」

 向かい合って寝そべったままだと挿入しづらいので、ラクマに向こうを向かせ、後ろから豊満なお尻の隙間にペニスを突っ込んだ。

「あ、来たぁっ♥」

 後ろから両手で乳房を揉みながら、腰を動かす。

「アスラぁ…こっちも…」

 ルールゥが、後ろから抱きついてきた。20歳になっても毛の生えない、つるつるの股を背中に擦り付けてくる。
 ラクマが首を回して、舌を伸ばしてきた。

「あ…れろっ…」

 舌先を絡めあうと、膣穴がぴくぴくと震えた。乳首をつまむと、更に締まった。

「っ…んぅ…っっっ…♥♥」

「はあっ…!」

 震える膣穴に精液を注ぐと、彼はごろりと寝返った。

「! こっち、こっち♥」

 ルールゥがアスラに背中を向け、お尻を広げて突き出した。ぴくぴく動く白い裂け目に、まだ萎える前の一物を挿入した。

「あ、あっ♥」

 柔らかく、それでいてよく締まる雌穴に、ペニスを出し入れする。今度は、ラクマが後ろから、彼の耳に舌を伸ばした。

「…ぇろっ♥」

「ふあっ」

「あっ♥」

 急な刺激にアスラの腰が跳ね、ルールゥの膣が竦んだ。ラクマは、両手でアスラの乳首を弄りながら、耳を舐め回す。
 くすぐったいような奇妙な感覚に、アスラの腰が速くなった。

「あっ♥ まって、まっ、あっ♥」

 腰を振りながら、片手を繋がったところに伸ばし、陰核をくすぐった。空いた手では、色の薄い乳首を弄るのを忘れない。

「あっ♥ うぅ…あすらっ♥ ああんっ♥♥」

 甘い声と共に、膣穴がうねり、アスラのペニスを絞り上げる。
 それに応えるように、アスラはたっぷりと精液を流し込んだ。



安価下コンマ(ラクマ) ゾロ目で妊娠
安価下2コンマ(ルールゥ) ゾロ目で妊娠
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:22:43.19 ID:hsB5KUx/o
てー
550 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/07(土) 21:28:05.99 ID:iwwEqEM40
コンマ
551 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/07(土) 21:30:16.69 ID:iwwEqEM40
やっちまったぜ





「…ふぅ」

 額を拭い、起き上がる。午前中から激しい運動だった。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(1/5日目 午後)
@戦闘訓練

A作業の手伝い

B集落を散歩

Cその他要記述
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:32:49.21 ID:AUL7krLvo
草草

3
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:34:07.39 ID:0mFab6EG0
3
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:44:39.43 ID:5nO4eBbl0
3
555 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/07(土) 21:45:34.52 ID:iwwEqEM40
ねる
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 21:54:33.80 ID:KAO4+xf70
otu
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/07(土) 22:11:43.03 ID:AUL7krLvo
おつー
558 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/08(日) 19:38:07.84 ID:jyWBY75A0


 集落は、活気に溢れている。サトン領では多くの子供が生まれ、ここで最初の数年を過ごす。男児は身体を鍛え戦いや狩り、耕作を学び、女児はものづくりや家畜の世話を学ぶのだ。
 今日も、集落の至るところで子供が走ったり、母親から工作を学んだりしていた。



安価下コンマ
01〜30 男の子が走っている
31〜50 女の子が草を編んでいる
51〜70 狩りから帰ってきた
71〜98 誰かが思案している
ゾロ目 あれ? まだここにいたの?
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 19:40:16.93 ID:wFXflCQy0
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 19:41:26.08 ID:PGtXaRQ/o
ホイール
561 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/08(日) 21:14:47.97 ID:jyWBY75A0


「お?」

「…! ごきげんよう」

 集落の外れの空き地に、一人の少女が立って何やら思案していた。彼女はアスラに気付くと、丁寧にお辞儀をした。

「また、温泉のこと?」

「ええ」

 頷く彼女の名はジュオ。サトン領では珍しく、木綿を編んだきちんとした服を着ている。彼女の出身の部族は、サトンでは珍しい入浴の習慣があり、こちらでもそれができないかずっと考えているのであった。

「隣のオリエズマ領では、温泉が湧き出る場所があります。近くのこの場所なら、別の源泉があるのではと考えているのですが」

「掘ってみる?」

「試しで掘ってみるには、賛同してくださる方がおらず…」

「ああ…」

 サトンで基本的に、入浴の習慣はない。たまに降る雨を浴びたり、狩りのついでに泉に浸る程度だという。それは単に水が貴重であるのと、乾燥したサトンの地では意外と汗をかかない、かいても分厚く塗った顔料が吸い取ってしまうので、水を浴びる必要性が薄いという事情があるのだそうだ。

「ですが、ここでは有用だと思うのです。特に今は、幼い子供が多く、衛生は大切ですし」

「…確かに」

 悲しいことだが、サトン領では生まれた子供の数は多いが、バルバスやオリエズマと比べて死ぬ数も非常に多かった。それは寒暖差の激しい気候に耐えられないのと、感染する病に対してあまりにも無力であるからだと言われている。
 ジュオに言わせると、それは入浴を習慣化することで防げるらしい。

「じゃあ…考えてみよう」



安価下1〜3 何かアイデアは無いかな?
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 21:17:52.95 ID:PGtXaRQ/o
風呂でアスラと交流するようにする
湯浴みの気持ちよさに気付いて貰うことから
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 21:24:10.02 ID:wFXflCQy0
他の地域、特に近くにあるオリエズマは入浴する事で病に対策している
特に子どもには効果的であると説明し、アスラ自身も試し堀に参加してアピール
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 21:36:45.12 ID:veuSICG0O
何人かをつれてオリエズマで入浴を体験してもらう
565 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/08(日) 21:45:39.51 ID:jyWBY75A0
ねる
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 21:49:03.88 ID:wFXflCQy0
おつ
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/08(日) 22:02:15.58 ID:PGtXaRQ/o
568 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/09(月) 19:22:01.37 ID:AXv3jSnT0


 広場に集まった人々を前に、アスラは大声で言った。

「親愛なるサトン領の人々よ!」

 集まった女や子供たちは、そわそわしながら、アスラが何を言い出すのか耳を傾けている。

「父を助け、戦いを勝利に導いた君たちの領が栄えていることを、嬉しく思う」

 槍を携えた戦士たちが、一斉に敬礼した。

「…だが、悲しいことに、ここでは生まれる命も多ければ、失われる命も多い。おれの子供が一人でも失われるのは、耐え難いことだ。…そこで!」

 ジュオが、彼の隣に出てきた。

「わたしたちの風習をお伝えします。…熱い湯に浸かり、身体を清めることで、病を防ぎ、健やかに保つことができるのです。オリエズマの島国でも、そのような風習があると聞きます」

「幸い、ここはオリエズマ南岸の温泉に近い。つまり」

 傍らに置いてあった、石のシャベルを取り上げると、地面に突き立てた。

「掘れば、出る! おれも働こう。温泉が出た暁には、共に浸かり、共に病魔に立ち向かおう!」



 事前に当たりをつけておいた場所を掘る、数人の女たち。ジュオは言った。

「ありがとうございます。おかげで、計画が進みそうです」

「あと一押しだね。…何人か連れて、オリエズマ領へ視察に行こう。向こうに行けば、詳しい者がいるかもしれない」

 とは言え、もうじき日暮れだ。本格的に動くのは、明日からになるだろう。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(1/5日目 夜)
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 19:49:51.02 ID:uWc9zlTBO
最近のサトンに変わった事がないか尋ねる
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 19:55:36.37 ID:/0DFzPi4O
占いをしてみる
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 20:06:29.34 ID:Z0rGou02O
楽器の演奏
572 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/09(月) 20:13:51.85 ID:AXv3jSnT0


 住居に一人、オリエズマから持ち込んだ蝋燭に火を灯す。同じく持ち込んだ星図と太極図を広げると、彼は入り口から顔を出して空を見上げた。ここの空はどこよりも澄んでいる。煌々と輝く星が、綺麗に見えた。

「占うのは…」



安価下 何を占う?
@技能(次の訓練の成果が上がる)

A幸運(次のコンマ判定による展開がある程度操作できる)

B繁栄(次の妊娠確率が上がる)

C未来視
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 20:23:33.33 ID:+k9iLwXRo
4
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 20:26:37.70 ID:nA8ctx420
2
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 20:27:01.22 ID:ms93ukQDO
4
576 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/09(月) 21:17:31.29 ID:AXv3jSnT0
「…この先、どうなる…?」

 クリストラ、オリエズマと、死に満ちた週であった。サトンでは、そういうことが起きないと良いが…
 星を読み、図を照らし合わせ、浮かび上がる文言を拾い上げる。
 やがて出来上がったのは、奇妙な星図であった。

「真ん中が…おれ、か?」

 中央の北極星が、どうやらアスラを指すらしい。しかしその周りに星は無く、少し離れたところに、数個の箒星が流れていた。
 この占星術における箒星は、良くないことの象徴だ。

「少し遠いところに、不吉なことがある、ってことか…」

 遠いとは、どのくらいだろう。少なくともサトン領は大丈夫か。後宮の中までは安全なのか、それともクリストラやオリエズマ、タルスムでは良くない出来事が起きる可能性があるということか。

「…流石に、タオファみたいにはいかないな」

 蝋燭の火を消すと、毛布を被って横になった。



「…ん」

 この季節になると、日が出てもしばらくは寒い。暗い屋内で毛布に包まりながら、今日の行動を考えた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする?(2/5日目 午前)
@戦闘訓練

A狩り

B温泉の視察

Cその他要記述
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 21:19:15.98 ID:Puhz1ZrA0
3
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 21:20:21.80 ID:nA8ctx420
3
579 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/09(月) 21:28:50.85 ID:AXv3jSnT0
ねる

安価下
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/09(月) 21:30:49.71 ID:+k9iLwXRo
1

おつ
581 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/09(月) 22:09:59.13 ID:AXv3jSnT0
こういうときに必要になるキャラ案があると助かる
582 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/11(水) 18:53:22.15 ID:My0Dsykp0
『Harem Simulator』





「では、出発しましょう」

 3頭並んだラクダの前で、ジュオが言った。
 これからオリエズマ領に向かい、入浴を体験したり、向こうの技術者に話を聞いたりする。向かうのはアスラとジュオ、それから…



安価下1〜2 誰を連れて行く? https://haremsimulator.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B5%E3%83%88%E3%83%B3%EF%BC%88%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E9%83%A8%EF%BC%89 から2人
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 19:05:34.89 ID:4fNNsPyDo
ワッマラ
ルールゥ
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 19:09:16.04 ID:yhmoN9bQO
エルデ
ンーンー
585 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/11(水) 19:57:57.04 ID:My0Dsykp0
「オリエズマ…どんなところだろう」

「さあ、行きましょう」

 先導するラクダには、エルデとンーンー。次にアスラとルールゥ。殿はジュオに、ワッマラというサトンの女戦士だ。他所を訪問するということで、いつもよりきちんとした服を着ている。渋るンーンーにも、どうにか貫頭衣を着せた。



 北へ進んでいくと、どんどん気温が下がってきた。サトンの環境を再現するため、領に魔術を掛けてあるのだが、その圏外へと入ったのだ。
 田園を進むラクダの群れを、農民が呆然と眺めている。建物が見えてくると、向こうからヤチヨが走ってきた。

「あっ、アスラ様!? 何事ですか、サトン領の者など連れてきて…」

「視察だ」

 ラクダの上から見下ろして、アスラは言った。

「視察? 何を」

「ここの温泉を参考に、サトン領の環境を改善できないかと思ったんだ」

「温泉…」

 呟いて、少し考えて…やがて、おずおずと頷いた。

「…と、とにかく、担当の者を呼びましょう。皆様は、ここを真っすぐ進んで、神社の前でお待ち下さいませ」

 廓の方へ戻っていくヤチヨ。ラクダの上で、ジュオが尋ねた。

「どうなさいますか。彼女らと一緒に入浴されますか。それとも、共に建設の話をお聞きになりますか」



安価下 どうする?
@温泉に入る

A技術者の話を聞く
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 19:59:01.60 ID:4fNNsPyDo
1
587 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/11(水) 20:34:02.85 ID:My0Dsykp0
「入る前にかかり湯して、間違っても中でおしっこしてはいけませんよ!」



 ジュオの説明を受けて、一同が露天の温泉にやって来た。皆、元通りの裸で、支給された小さなタオルだけを手にしている。アスラも、その中にいた。

「おお…」

 ワッマラが感嘆の声を上げた。

「湯が、こんなにあるんだぁ…」

「アスラ、早く入ろ」

「待って、その前に」

 アスラは手桶で湯を掬うと、ルールゥの身体に掛けた。ンーンーとワッマラも、見様見真似でかかり湯すると、湯船に足を入れた。

「! あたたかい」

「オアシスの泉に似ていますが…この量の水が、常に出てくるとは」

 アスラも温泉に浸かると、タオルを頭に乗せて深く座り込んだ。彼のもとへ、ルールゥが近寄ってくる。

「アスラ、アスラ、これ気持ちいいよ」

「ああ。これが、サトン領でもできると良いね」

「うん。…」

 隣に座ると、身を寄せてきた。見慣れた彼女の裸体も、湯の中では少し新鮮に映る。いつもの赤いボディペイントが無いのもあるかも知れない。
 ルールゥが、彼の肩に腕を回してくる。そのまま、顔を…

「…あらぁ、今日は賑やかねぇ」

「!」



安価下コンマ
01〜70 温泉妖怪
71〜98 温泉妖怪+極悪大妖怪
ゾロ目 温泉妖怪+極悪大妖怪+姫君
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 20:37:59.84 ID:q9EW5xNDO
はい
589 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/11(水) 21:29:30.58 ID:My0Dsykp0
「何じゃ、期を違えたか。おいトウコ、儂は出直すぞ」

「まあまあ、オボロ様。異国の方々と、裸の付き合いと行きましょうじゃありませんか」

 入ってきたのは、一人の女と一人の童女。いずれも裸で、手拭い一枚を前に垂らしている。
 2人は、見慣れぬ来客から少し離れたところに入ると、各々くつろぎ始めた。

「やあ」

「…おや?」

 トウコと呼ばれた方の女が、アスラに気付いた。

「これはこれは。あなたがアスラ様ですか。こちらにお越しになっていたのですねぇ」

「! やっ、何故貴様がっ」

 湯の中で、慌てて前を隠すオボロ。

「サトンの人たちに、ここの温泉を体験してもらおうと思って。似たようなのを、サトン領にも作りたいんだ」

「まあ。では出来上がったら、うちも入りに参りますわねぇ」



「聞くところによると、こちらはあの山がかつて活火山であったころに出来上がった源泉で、効能は打ち身、擦り傷、火傷、関節痛…」

「な、なるほど」

「…ふぁ」

 トウコの講釈を、ンーンーとワッマラは眠そうな顔で聞いている。ルールゥに至っては、早くアスラに抱かれたいのか、彼の側でそわそわしている。
 オボロは、他の者たちから離れたところで、一人そっぽを向いていた。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 21:33:35.29 ID:+ZDeIqW50
サトンで温泉が掘れるかどうか尋ねる(力になってくれるかも)
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 21:37:58.57 ID:yhmoN9bQO
温泉の事を理解できたか聞く
592 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/11(水) 21:51:57.99 ID:My0Dsykp0
ねる
あといっこ

安価下
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 23:57:46.23 ID:dCbqISSjO
温泉について学ぶ
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/11/11(水) 23:59:24.55 ID:4fNNsPyDo
おつ
595 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/14(土) 13:25:40.10 ID:1GrF6n460
「温泉のことは分かったかな?」

 トウコやンーンー、ワッマラの元へ近寄ると、アスラは尋ねた。

「…つまりこの温泉は、竜の山の恵みということですね」

 ンーンーが頷いた。ワッマラは、「気持ちよくて身体に良いのは、素敵だねぇ」と、分かったような分かってないようなことを言う。
 そこへ、ジュオがやって来た。一緒に、一人のオリエズマの女もついて来ている。

「こちらはセンさん。この温泉を造られた方です」

「…どうも」

 ぼそっと応えると、眼鏡を掛けた女は小さく会釈した。

「色々と協議をしまして、サトン領での温泉の採掘に力を貸していただけることになりました!」

「元々この土地は、全て火山の一部だった。どの領でも、源泉が見つかる可能性はある。だが、あまりに深い。人力ではまず無理だ」

「センさんは、穴を掘るのに役立つ技術を持っておられます。これで、サトン領にも浴場ができますよ」

 そこまで言うとジュオは、おもむろに着ているワンピースに手を掛けた。

「…折角なので、わたしも頂いても?」

「どうぞ」

「ありがとうございます」

 センが頷くと、ジュオはにっこり笑って服を脱ぎ、裸になった。

「オリエズマ島国の温泉…お話しながらも、ずっと入ってみたいと思ってました!」
596 : ◆WEXKq961xY [saga]:2020/11/14(土) 13:27:52.50 ID:1GrF6n460


 集落に帰って来た頃には、もう日が沈みかけていた。

「早くて明日、少なくとも今週中には取り掛かれそうです」

 ジュオは、目を輝かせて言った。



安価下1〜3でコンマ最大 どうする? 自由安価(2/5日目 夜)
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