勇者「安価で罠を作る……」

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1 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 20:57:40.53 ID:hDHsPMQ2O
勇者「俺が勇者になるだって?」

女神「あらゆる能力に長けた、人類の頂点。それが勇者です。500年に一度現れる魔王を、討伐するのです」ホワンホワンホワン

勇者「そ、そうかそうか! 憧れの勇者になれた……よっしゃあ! 歴代最強の勇者になって、歴代最速で魔王を倒してやるぜえ!」



勇者「と、言うわけでパーティーを組んだぞ」


女魔法使い「よろ〜」ツルペター

女戦士「うむ」ボイン

女僧侶「よ、よろしくお願いします」バイン

女騎士「頑張りましょうね」タップン


勇者「よーしよろしくな! ところで、現時点での持ち物は……>>2-5か」
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 21:03:19.73 ID:YZAqS7rf0
勇者の剣
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 21:05:37.56 ID:aTsLbvCQ0
魔法の書
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 21:08:28.29 ID:VnjR9NO+o
鉄球
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 21:13:53.30 ID:hcAvWZDOO
媚薬
6 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:16:45.06 ID:hDHsPMQ2O
女魔法使い「何それ魔法の書?」ゴクリ

女騎士「それが勇者の剣……」ジー

女戦士「鉄球か」ホホウ

勇者「何物欲しそうにしてるんだよ、俺のだぞ!」

女僧侶「そ、そこのピンクのお薬もですか?」

勇者「え!? いや、これはなぜか持ってて!?」アワアワ

女魔法使い「……うわ最低」

女戦士「君は何を」

勇者「違う違う、違うんだって!」

女騎士「女性をパーティーに選んだ理由はそれなのかしら?」

勇者「違うんだって!!」ウワーーーー!
7 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:21:00.94 ID:hDHsPMQ2O
女魔法使い「……まあ、いいわ。それよりも、せっかく勇者様とパーティーが組めたわけだし?」

勇者「え?! あ、う、うんまあな」アセッ

女魔法使い「手合わせしてみない? 勝ったら、負けた方の持ち物を何でも奪えるの!」フフフ

勇者「え?」

女騎士「え……っ」ジロリ

女戦士「ふうむ」ジーーッ

女僧侶「へ、そ、それは……それは」アワワワ///

勇者(こ、こいつら、女神からもらった勇者の初期装備を奪うつもりか? ヤバいな……でも、俺は勇者だし、上手くやれば、早くもこの美女美少女らから尊敬を集められるはず)

勇者「OKだ!」

魔法使い「じゃ、決まり! まずは私からね! でもさ、勇者は最強の人間なんだから、私の得意な魔法だけで勝負してよね」

勇者「え?」

魔法使い「勇者様の魔法を見せて欲しいわ〜」クネクネツルペタ

勇者「……ま、まあいいだろ」


女騎士「どうなると思う? 皆」タプン

女戦士「勇者様が勝つだろう」ボイン

女僧侶「きゅ、急に戦うんですか〜!?」バイン
8 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:23:34.66 ID:hDHsPMQ2O
勇者対魔法使い!

勇者「火炎魔法!」ボワッ!

女魔法使い「所詮なりたて! 大火炎魔法!」ボワアアアッ!

勇者「ぐわあああああああああ!?」

バタッ

女騎士「あら……勝負ありね」

女戦士「い、一瞬か……と、言うより……」フウム

ザッ

女戦士「薬草で回復だ、勇者。次は私と……肉弾戦で、胸を貸してくれ」ボイン

勇者「え? あ、ああ……(む、胸を、か)」


9 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:25:35.54 ID:hDHsPMQ2O
勇者対女戦士!


勇者「ビキニアーマーなら腹にパンチを……」ビュン!

女戦士「遅い!」ガシッ

勇者「う!? 受け止められ……ぎゃああああああああああ手首がああああああああああ!」

女戦士「はあっ!」バッ!

女魔法使い「投げた!」

勇者「目の前が青くなったり緑になったり〜〜〜〜〜〜〜!?」ドサッ!

女騎士「真っ逆さまねえ」

勇者「首が折れるぅううう」ピクピク

女戦士「勝負ありだな、こちらも」
10 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:28:17.66 ID:hDHsPMQ2O
勇者対女騎士!


勇者「今度は……剣の勝負。これなら勇者の剣を持っている俺が勝てる筈!」シャッ!

女騎士「あらあら、正直な剣ね」シィパ!

勇者「あっ!?」

クリンクリンポーン!


女戦士「おお、女騎士さんの剣が勇者の剣を絡めとるように……」

女僧侶「勇者様の剣が吹っ飛んでしまいましたね」


女騎士「どうかしら?」ピッ

勇者「(の、喉元に……容赦なく……)まいりました」


女魔法使い「さ、女僧侶ちゃん出番よ」

女僧侶「え、ええええ……!? 私もやるんですかあ?」
11 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:31:36.39 ID:hDHsPMQ2O
勇者対女僧侶


勇者「く、このままじゃ全敗だ……でも、女僧侶ちゃんの得意分野って回復とか補助? それでどう勝負すれば……」

女僧侶「あ、あ、じゃあ勇者様は自由に戦っていいです」

勇者「え!? そ、そんなわけには」

女僧侶「私も魔王に挑む身、手加減はいりません。それに死んでしまっても、命の水がありますから」

勇者「う、うーん……ま、まあそういうことなら……」ジャキッ

女魔法使い「うわ、か弱い女僧侶ちゃんを相手に剣を構えたりして」

勇者「お、女僧侶ちゃんの覚悟を汲んでだよ!」アセッ

女僧侶(わ、勇者様にちゃん付確定しちゃった)ドキドキ///

勇者「行くぞ! 必殺・勇者斬!!」グオッ!



女騎士「まあ凄い」

女戦士「これは……!!」
12 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:33:31.73 ID:hDHsPMQ2O
女僧侶「死魔法」グオン

勇者「ぎょええええええええええええええええええええええ!!!」グプグプグプグプグプ


女魔法使い「エグっ」

女戦士「成程手加減なしだ」

女騎士「あらあら……恐いのねえ」


勇者「うげえええええ!」ジッタンバッタン

女僧侶「わ、やりすぎちゃった……ごめんなさい勇者様! 呪文解除!」ピタッ

勇者「う、うえ、うえ、花畑が見え、ひえ、ぐえええ……」ピクピクピク
13 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:37:45.07 ID:hDHsPMQ2O
女魔法使い「それじゃ、約束通り。戦利品を頂こうかしら〜。ねえ皆!」

女騎士「そ、それじゃあ……勇者の剣を。あ、必要なときとかあったら返して……いいえ、”貸して”あげるわね」チャキッ

勇者「ひえ!?」

女戦士「鉄球を貰おう。これを放り投げると強力そうだ」ズモモモモモ

勇者「そ、それは確かにそっちがいいかも……」ウググ

女僧侶「え、えっと……びや……え、えっと、薬草を貰いますね!」パシッ

勇者「は、はいいい……」

女魔法使い「では私は――」

勇者「ま、魔法の書だろ」

女魔法使い「パンツ貰うわ」

勇者「へ!?」

ガシッ!ズルルルルッ!

14 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:40:42.83 ID:hDHsPMQ2O
勇者「ちょ、ま、おま、え! おま、やめ!!」

女魔法使い「約束よ〜? それに〜? 死魔法を喰らったから抵抗も出来ないでしょ〜?」

勇者「わ、あ、わ、わわ! ああ!」

ズルルーン!

女魔法使い「とりあえず下鎧とズボン頂きぃ〜、へー、青トランクスかー」


女騎士「あらあら」

女戦士「お……お//」

女僧侶「////////////」


勇者「やめ、やめ、や、や、や!」

女魔法使い「往生際が悪いっ!」スポーーーン!


勇者「         」


女魔法使い「……」

女騎士「……」

女戦士「……」

女僧侶「///////////」
15 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:45:15.38 ID:hDHsPMQ2O
〜〜〜〜


勇者「……」グスン


女魔法使い「それでは、”勇者様だからって威張るんじゃないぞの儀式”を終えま〜す」キャハハハハ!

女戦士「ふ、ふむ// 神聖な儀式だった///」

女騎士「貴重なものが観れたわね〜」ウフフフ

女僧侶「//////////////////////」

勇者「うああああ……うあああああ……」

女魔法使い「ま、これを教訓に、勇者として慎ましやかに任に当たることを覚えなさいな。まだまだ”おこちゃま”なんだからね!」

勇者「ううううううううううっ!」

女騎士「はい、勇者の剣。返すわね」

女戦士「鉄球を」ゴトン

女僧侶「びや……薬草、お返しします!」/////

勇者「え?」

女魔法使い「言ったでしょ、あくまで、これは儀式よ。本当に勇者の剣を勇者から取り上げるわけないでしょ」

勇者「ぐ、ぐ、ぐ、ぐっ!」

女魔法使い「あとは、しっかり相手の策を見抜ける頭脳の努力も必要かな〜?」キャハハハハ!

勇者「ぐぎいいいいいいいいいっ!」

女魔法使い「あと、荷物持ちと洗濯係と炊事係は……わかってるわね?」


勇者「く、く、くそおおおおおおおおおおおっ!!」
16 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:50:43.43 ID:hDHsPMQ2O
2日後〜〜

勇者「あれから本当に雑用ばっかりやらされている……」ハアハア

女戦士「道具袋と外套の洗濯はどうなった?」

勇者「あ、はい女戦士さん……終わってます(洗濯係って言ったって、女子勢の服とかを洗濯するわけでもないし……))」

女戦士「ううむ、洗濯スキルはまだまだだな」

勇者「すいません……」

女騎士「にんじん、硬いわねえ。料理スキルもちょっと……」

女魔法使い「あと、荷物持ちとしても、ね。ヨタヨタしちゃって。おかげで戦闘にも遅れて……戦闘スキルまで低いんじゃ、この先困るわよ〜」キャハハh!

勇者「うぐうううう!」

女僧侶(しかもおこちゃま……可愛いです勇者様///)ジーーー


勇者「くそ、こんなのが勇者の日々だなんて、認められないぞおっ!」

勇者「こうなったら、こうなったら……くそ、くそ!」ガシッ

バサッ

勇者「あ、魔法の書を落としてしまった。そう言えば、これ、一回も読んだことが無かったな……ん?」

勇者「罠魔法? なんだそれ、聞いたこともないぞ?」

勇者「ふむ、ふむふむ。ふむ……身近なものを罠に変える、か」

勇者「……」

勇者「これを使って……よし!」
17 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 21:58:41.51 ID:hDHsPMQ2O
町宿・1人部屋〜


勇者「魔法力集中!」ゴオオオオッ!

勇者「来る……来るぞ! 書に描かれていた”安価”の力!」

勇者「それに、周囲にある物体や状況を掛けあわせることで、”罠”を作り!」

勇者「俺のことをバカにしているあいつらに、目にもの見せてやるんだ!」

勇者「うおおおおおおおおおおおおおおっ!!」グオオオオオオオオオオオ!!


勇者「罠魔法発動!!」


やっと安価パート!

ここは町の宿屋。
女性陣のいる4人部屋には、1人部屋と同じくテーブル、椅子、クローゼット、ベッド、水差し、燭台などがある筈。
誰に >>19 どんな罠を仕掛ける? >>21
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 21:59:49.18 ID:aTsLbvCQ0
女魔法使い
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:00:36.11 ID:YJroU3ip0
女魔法使い
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:01:22.71 ID:YJroU3ip0
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:06:36.82 ID:7G9ZVcPbO
クローゼットを自動的に襲いかかるアイアンメイデンに変える(精神的なダメージしか発生しない)
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:07:37.12 ID:lJaQZmdH0
発動すると女魔法使いの魔法力がすべて勇者の物になって勇者はパワーアップするが女魔法使いは弱体化して魔法が一切使えなくなり勇者に逆らえなくなる罠
23 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:18:24.38 ID:hDHsPMQ2O
勇者「あいあんめいでん? なんだそりゃ? わかんないからやり直し」

ウィンウィングガガガガ

勇者「いでででいででで頭が割れるぅうううう!」

パワワワワ

勇者「ん? ま、魔法の書が光って……え? アイアンメイデンってのは、そんな拷問器具なのか!?」

勇者「それはすげえ。あの一番腹立つ女魔法使いに目にもの見せてやる!」

勇者「魔法発動〜〜〜〜!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴ!
24 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:23:13.01 ID:hDHsPMQ2O
4人部屋〜〜

女魔法使い「まさか勇者をあんなふうに小間使いにできるなんてね〜」

女戦士「まずはまあ、我々の戦いと身の回りの世話で見習い……だな」

女騎士「でも、可愛いわよね」ウフフ

女僧侶「かわいい……あわわわわ」ドキドキバクバク

女魔法使い「かわいいって、チンコが? あはっ! あれはむしろ可愛そう、というのよ!」

女戦士「そ、それは言い過ぎだろう////」

女騎士(可愛そうと言われる勇者ちゃんも可愛い……)ウフフフフ

女僧侶(ちん……あわわわわわわわわ)/////


女魔法使い「外套、クローゼットに入れとくわよ〜」ガチャ

女戦士「君からやってくれるというのは珍しいな」

女騎士「本当ね、どういう風の吹きまわし?」

女魔法使い「え? んー、ま、たまには……」ギイイ……




バグオッ!!



女魔法使い「!?」
25 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:32:11.72 ID:hDHsPMQ2O
ガバッ!!ギッ!!

女魔法使い「え!? え!? な、なになになに!?」

女戦士「怪物!?」

女僧侶「え!?」

女戦士「牙……いや、口の中が棘だらけの!?」

女騎士「アイアンメイデンのような怪物……聞いたことも見たことも……嘘でしょう!?」


女魔法使い「ひっ! あっ!」ガブリュッ!!


女僧侶「お、女魔法使いさんが食べられるーーーーーーー!?」


女魔法使い「ひ……い……あ……ひ……!?」

シャキン!ギガガガガガガガ!

ジャギン! ギガギガギギギギギ!

ジャギギイン!ギギギギ!ギギギギギギギ!

女魔法使い「なにこれ動けない! やだ! 閉まってく! 扉が閉まるぅうう! 大火炎魔法! 雷撃魔法……使えない!!」ヒイイイイイイイイイ!!

ガッキン! ガッキン!!

女戦士「扉が閉まる前に、引っ張るぞ!」グイグイ

女魔法使い「いだいいだい! どうして!? 拘束されているかのように、腕が、脚が、痛い! 引っ張らないで!」

女騎士「騎士連斬!」シュパパパパパパパ!

ガキキキキンッ!!

女騎士「効かないわ! あ、あ、扉が閉まる……」

女魔法使い「そ、そんなあああっ!」

女僧侶「せ、せめて防御魔法で痛みを抑えましょう!」ウオアアアアン

女魔法使い「それだけじゃ……だめ、だめ、だめ……ひいいいいいいいいいいいいいいいいい!! 閉まるぅううううううううううう!」

グゴゴゴゴゴ……




ガッコ……ン
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:34:31.38 ID:u9HvX5Bd0
いたそう
27 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:36:01.06 ID:hDHsPMQ2O
女魔法使い(私の体が貫かれた感触があった)

女魔法使い(冷たい死の感覚があった)

女魔法使い(真っ暗。何も見えない。何も聞こえない)

女魔法使い(苦しくて悲しくて……恐い)

女魔法使い(こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい)

ジワ……


ジョロロロロロ……


ジョロロロロロロロロ……


メイド「ど、どうしたんですかー!? お客さまー!」ドタタタ!

女騎士「あ……あの……」

メイド「え? く、クローゼットから水もれ……雨漏りですか? で、でもこれ……」

女僧侶「あ、それはっ」

メイド「……おしっこですよね? え、えっ?」


女魔法使い「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!」
28 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:41:07.92 ID:hDHsPMQ2O
ガタタ……パカッ

女魔法使い「いたくない……つめたくない……あ、あはは、あはははは……」


女騎士「扉が、開いた。あんな強固だったのに……それに」

女戦士「ただの、クローゼットだ」

女僧侶「女魔法使いさん、大丈夫ですか!?」


女魔法使い「ああああ……ああああ……」グラッ

バシャーーンッ!!

メイド「きゃあ!? クローゼットでおもらしして!? その跡に倒れ込んで!? やだ、汚い! その名は女魔法使いさん!?」

女魔法使い「……」ベチャ……



女戦士「女魔法使い……>>29

女騎士「>>31

女僧侶「>>33

※口調は調整します


勇者(凄い悲鳴だったな。隣の部屋でも聞こえてきたぜ……よし、俺も行ってみるか)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:43:22.25 ID:aTsLbvCQ0
お、お前その歳で………それは………(ドン引き)
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:45:00.90 ID:u9HvX5Bd0
ksk
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:46:10.33 ID:8Vlmnhvp0
a
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:46:41.76 ID:8Vlmnhvp0
女魔法使いの弱み握っちゃいました
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:47:08.86 ID:s6Mf9L1QO
いやまて
何かがおかしい
この失禁、戦場で見るような痙攣を起こしている
ただの尿意ではこうならない。尿量も失禁を起こす量じゃない

まるで今まで拷問されていたかのようだ
34 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:52:35.62 ID:hDHsPMQ2O
女戦士「お、お前その歳で………それは………(ドン引き)」

女魔法使い「ひっ!?」ビクッ

女魔法使い(私、私、皆の前で……おもらし! おもらし! おもらしした!? しかも、しかも、おしっこまみれ……うそおおおおおおっ!!)ビクビクブルブル


女騎士「えー……」

女魔法使い(あの女騎士様が……私を憐れんでいるぅうううううううっ!!)


女僧侶「待ってください何かがおかしいです。このおもらしの仕方、まるで戦場の痙攣のようです」

女僧侶「ただの尿意ではこうなりません。量としても、おもらしとしてはあり得ません」

女僧侶「まるで……いままで拷問されていたかのようです!」

女戦士「いや、アイアンメイデンを受けていたようだから……当たり前だろう」

女僧侶「え」

女騎士「あと、どうしておしっこにそんなに詳しいのかしら?」ニヤニヤ

女僧侶「え、あ、私、あ、え、私……違うんですうううううううううう!」ヒイーン!

女騎士(女僧侶ちゃんの弱み握っちゃった! 女魔法使いちゃんは言うまでもなく♪ 勇者ちゃんのも……うふふ。あと1人でコンプリート!)

女魔法使い(こんな姿の私を見下ろして何を雑談してるのよぉおおおおおおお!)ウアアアアーーーーーー!
35 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 22:57:57.05 ID:hDHsPMQ2O
勇者「なんだ!? 何の悲鳴だ!? 女魔法使い、大丈夫か!?(勇者様迫真の演技)」バタン!

女魔法使い「ひいっ!」ガバッ!

女戦士「い、いや、これは」

勇者「ん? この匂いは……?」

女魔法使い「何でもないのっ、出てい……」

メイド「この女魔法使いさんと名乗る人が、クローゼットでおしっこを漏らして、そのままおしっこじょばじょばの床にダイブしたんです」

女魔法使い「ひーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」

勇者「え? うわ、マジかよ……」


勇者(メッタクソにからかってやるぜ!!)

勇者(いやまて、ここで優しくしてやった方がいいかな?)

勇者(それとも……魔王の仕業だとかって言って、冷静なふりをして、皆を感心させるって手もあるか?)

勇者「……」


女魔法使い「あっち行きなさいよ変態覗き魔ぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

勇者「はあ!?」

メイド「何を言っているの!? 変態おもらし女魔法使いのくせに! 少しは反省して、誠意を見せなさい!」バシーン!

女僧侶(お尻にばちーん!?)///

女魔法使い「        」ウルウルウル

勇者(うおー滅茶苦茶情けないな。お前のバカさでむしろ楽しめたぜ!)
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 22:59:18.42 ID:u9HvX5Bd0
なんかこのノリ、何年か前の淫乱僧侶のssを思い出す
37 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 23:04:58.40 ID:hDHsPMQ2O
夜・宿の外〜〜


女僧侶「最初の町でこんなハプニングが起きてしまうなんて……」トボトボ

勇者「あの後どうなったの?(女僧侶ちゃんなら即、正直に答えてくれることだろう)」

女僧侶「メイドさんに服を借りて、泣きながら雑巾がけとお洗濯です……って、え!? きゃ/// 勇者様/// 」

勇者(ドンピシャだぜ)

女僧侶「わ、私ってば、女魔法使いさんの恥ずかしいことを喋ったりして……悪い子です」

勇者「か、可愛い!?」ドキン

女僧侶「え!? あ、そ、そんな! 私なんて! ゆ、勇者様の方が可愛いですよー!」

勇者「は!?」ガーーーン!

女僧侶「あ、あ、あ、あ、ごめんなさいごめんなさいーーーーー!」ピューーーン!

勇者「あ、逃げちゃった……」

女戦士「勇者、何をしていた? 女僧侶を泣かしたのか?」

38 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 23:11:46.75 ID:hDHsPMQ2O
勇者「ち、違えよっ!(こっちが泣きたいわ!)」アセッ

女戦士「ふうむ……? 先程、ぶざ……女魔法使いを見て笑っていたな」

勇者「え? そんなこと(無様って言おうとしたな?)」

女戦士「とぼけるな。勇者ともあろう者が、女性を色惚けた目で見ることは許さんぞ」グググ

勇者「あ、あ、はい……(うお……ビキニアーマーで迫って来られても説得力がない……エロっ)」

女戦士「ふう……(とは言え、明日から私も女魔法使いとどう接してよいか……普段どおりが一番か……)」ザッザッザッ

勇者「行っちゃった……か」

女騎士「あら、勇者ちゃんも夕涼み?」チャッ

勇者「あ、女騎士さん(次から次へと……しかしド美人だな……)」

女騎士「明日から、初めてのダンジョンに向かうわね。どんなところか言えるかしら?」

勇者「え? あー……銅鉱山ですよね。と言うか、廃坑。今は使われてないトロッコとかツルハシとかが落ちてたり、銅の装備品が今でもたまーに見つかるとか」

女騎士「よくできましたー」パチパチ

勇者「ど、どうも(なんか抗えない)」

女騎士「今度は、荷物持ちのせいで戦闘に遅れないようにね? うふふっ」スタッタッ

勇者「……はい」




39 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 23:14:27.86 ID:hDHsPMQ2O
勇者「う、ぐ、くっそおお……っ、皆と会う度に嫌な思いをしてしまう……ムカつくぞぉおおお!」

女魔法使い「あ、勇者」

勇者「あ……あれ? メイド服じゃないのか(小便まみれの服は、洗濯済んだのか)」

女魔法使い「うるっさいっ! って、なんで知ってるの!? 覗き魔変態男!」

勇者「な、なんだと!?」

女魔法使い「あんなことで優位に立ったと思わないでよ! あれは、おそらく魔王側の罠よ!」

勇者「え」

女魔法使い「でなければ、この私があんな目に遭うわけがない! そもそも”おこちゃま野郎”のアンタとは、違うってことよ!」

勇者「な、ななななな、なっ! なっ!」

女魔法使い「ほーら言い返せない。わかったら、絶対に調子乗らないでよね! またみんなの前で……いや、町の人の前で”ぶらぶら”させてやるんだから!」キャハハハハハハ!

勇者「この、この、この……」

女魔法使い「あー、自分より”下”がいると安心するってこういうことね」フウウ……ハアア……

勇者「ぎいいいいいいいいいいいいいいっ!!」
40 : ◆7TuQD96uBI [saga]:2020/10/02(金) 23:18:09.08 ID:hDHsPMQ2O
第一話終わり。

勇者「え? あー……銅鉱山ですよね。と言うか、廃坑。今は使われてないトロッコとかツルハシとかが落ちてたり、銅の装備品が今でもたまーに見つかるとか」

の言葉通り、次は廃坑。

これを使ったどんな罠を作る? >>41

そしてこの罠を受けるメンバーは? >>43

モンスター募集(大して活躍しないかもだから再安価OK) >>44-45


安価が早く集まったらすぐ再開、でなきゃ明日かな……
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 23:20:03.83 ID:d/H9GmOrO
オオミミズの群が潜む落とし穴
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/10/02(金) 23:21:05.55 ID:aTsLbvCQ0
女戦士
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