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【安価】楓「リリウム魔法学校へ! 6人で試合しよう!」【百合】
- 980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 00:38:24.35 ID:392Az/03O
- スレの残りで小ネタ投下するだろうから一度止めておいた方が良さそう。順番的にヴィーネチーム誕生秘話かしら
- 981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 10:52:34.71 ID:UctwwTIUO
- >>979
昨年度のメンバー2人が卒業したので今年はエルクと御桜が加入した、とかならいけそう。ノルンみたいなパターンもあることだし
- 982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/21(月) 10:59:01.48 ID:UctwwTIUO
- 二人ともトッププロの親族だし実は強キャラでしたって言われても説得力はあるんだよね。それ以上に未だに描写の無いこの二人の戦闘を見たいというのが大きいけど
- 983 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/21(月) 22:59:33.33 ID:xWnoZNWAo
- エピソードゼロ
最強を目指す物語
私は、最強と呼ばれるにはまだ未熟です。
きっとこれからも最強を目指すことに変わりはないでしょう。
ーーヴィーネ・ケルキオン著 『自伝 最強を目指す物語』より抜粋
〜〜〜〜〜
数年前……。
地方での試合だった。相手は手練のベテラン。こちらも同期で組んだチームで、お互いの手の内は知り尽くしていた。
相手の魔法を防ぎ、隙を見ては攻撃する。
白熱の試合の末なんとか勝利はものにしたが、魔力はだいぶ消費していた。
その夜。
近くに魔力を蓄えた湖があると聞き、そこまで観光も兼ねて飛んでいった。
月明かりに照らされた水面がキラキラと輝いていて、宝石が浮いているようだと年甲斐もなく見惚れてしまう。
「ゼレスちゃんに見せたら喜ぶかしら……」
靴を脱いで水辺に腰掛ける。ひんやりとした水が、試合で火照った体に心地良い。
ちゃぽちゃぽと足先で水を弄んでいると、ふと後ろに気配を感じる。
まだ遠いが、強大な魔力の持ち主だ。おそらくは野生の魔獣。この湖に魔力を浴びに来たのだろう。
町からは少し離れてるとはいえ、防衛のために戦ったほうがいいのだろうか。
考えを巡らせながら靴を履き直し、杖を構えて木陰に隠れる。
「ーーーなっ……!?」
しかしてそこに現れたのは、大きな傷を負ったドラゴンだった。
悲鳴をあげそうになるのを、すんでのところで堪える。
伝説の存在。
いないものとされている魔獣を目の当たりにした驚きと、それが酷い傷を負っている驚き。
見ただけで分かる。
巨大(おお)きく、堅固(かた)く、強靭(つよ)い。
それが無残にも血だらけとなり、荒い息を吐き、安息の地を求めている。
一体何者がこれほどの傷をつけたのか。好奇心と恐怖が混ざり合う。
しばらく水を飲むドラゴンを眺めていると、ふと顔を上げこちらに視線を向ける。
(見つかった)(殺される?)(餌、いや敵だと思われてる)
一瞬でいくつもの思考が浮かんでは消え、まるでスローモーションのようにドラゴンの口が開くのを見つめていることしかできない。
「ゴギャアアアアアアアッッ!!」
そして放たれた炎は私のーー。
- 984 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/21(月) 23:00:26.99 ID:xWnoZNWAo
- 「94六15壱6764200零6!!!」
私の横を通り抜けて、後ろにいた「ナニカ」にぶつかった。
「た、助けてくれたの……?」
ドラゴンは私と視線を交わす。
『人間よ、ここから離れてくれ。こいつはこの世界のものじゃない……。私がこいつを倒さなければ……』
優しい口調で語りかけてくれる。
だが傷は塞がっている訳もなく、劣勢なのは明らかだ。
そんな体なのに助けてくれたドラゴンを放っておけるほど私は薄情ではなく。
『に、人間……!?』
杖を構えて相手に向き合っていた。
「私、これでも結構強いのよ。協力してやっつけましょ」
『……かたじけない!』
「伍ッ!!」
直線。真っ直ぐドラゴンへ向かう道。止まることも曲がることもない。
そのスピードから考えられる偏差。
「そこ! 聖弾【ホーリーボール】!」
「8ッ!」
その「ナニカ」は、常識では考えられない反射で踏みとどまり、右にステップした。
本来なら当たるはずだったホーリーボールは地面で弾け、一瞬だけの閃光となって辺りを照らした。
夜の暗がりの中では私の魔法は一層の眩しさを得る。
その眩しさをモロにくらったナニカは怯み、うめき声をあげてその場に留まった。
『素晴らしいぞ人間よ!』
黒い鱗の先にある、堅牢な爪。それを一切の遠慮なく叩きつける。
ドラゴンの一撃は空気を裂き、ナニカを地面にめり込むほどの威力で振り下ろされた。
「釟2037壱3仇1108参86!!」
『やはりそうか……! 同じ程の攻撃を先程も浴びせたというのにこの堅さ……。ダメージに対する即時免疫の獲得だな』
爪を持ち上げた跡には、ダメージなど喰らっていないという素振りのナニカが佇んでいた。
そして周りが揺らめき。
『グオオオオッ!!』
瞬時にドラゴンの爪が凍る。さらに、炎をまとった体当たりで、堅いはずの鱗を突き抜けてドラゴンにダメージを与えている。
- 985 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/21(月) 23:01:06.94 ID:xWnoZNWAo
- 「あ、悪魔……」
ドラゴンの全力を受け止めるタフネス。一方的な攻撃を加えるパワー。そして底知れない不気味さ。
「19参04六一仇830零!」
『人間、逃げろ……!』
この後に及んで、まだ私の身を案じている。
だが逃げたところでどうにもならない。
体が震える。
どうする、どうする。
「久遠さん!」
「フッ!」
林の中から、二つの影が勢いよく飛び出す。
一つはシュートで動きを止め、もう一つは懐に潜り込み、あろうことか悪魔に殴りかかった。
「零6弐ッ!?」
腹部を正確に射抜かれた悪魔は、胃から逆流した吐瀉物を撒き散らしながらも敵たる私達を睨みつけている。
「我らが大将も情けないですねー」
その声には聞き覚えがあった。
今年入団したばかりの選手だ。実力は折り紙つき、戦況判断にも優れた名手。
「紅林さん……!」
「はいはーい」
紅林茜。名家紅林家の娘にして、類稀なる魔法の才能の持ち主。そしてフィジカルにも目を見張るものがあり、マホリオだけでなく格闘技でもその名を轟かせている。
だがなぜ彼女がここに……。
同じ団体に所属しているが、トリオを組んでいる訳ではない。方や団体の顔である魔法使いと、今年入団の新人だ。挨拶や多少の交流はあるが、こんな戦いに身を投げ出すほどの信頼関係ではない。
「なんで私がここにいるのかはその子に聞いてくださいねー」
そんな考えを見透かされたのか、紅林さんに声をかけられる。
そう、出てきた人影はもう一つ。
見たこともない少女。ライトグリーンの長髪に、プロポーションの取れた長身の体型。じっくり見てみても、やはり見覚えのない人物だった。
「リリウム魔法学校、二年。サリア・マグノリア。いずれあなた達とトリオを組む魔法使いです」
「え……?」
言っていることが分からない。私とトリオを組みたいというファンは少なくない。だけど、紅林さんも交えてトリオを組むと断言する理由が分からなかった。
「サリアさんの魔法は未来視なんだってー。こっちに修学旅行で来てて、しかもここで三人で悪魔を止める未来を見ちゃったから、私に声をかけて来たらしいよー」
「未来視……」
- 986 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/21(月) 23:02:02.69 ID:xWnoZNWAo
- 珍しいが、確かに存在する魔法だ。
普通なら未来視を活かした占い屋として独立するものが多いが、マホリオのプロになるのはさらに珍しい。
「考えごとはあとです、ヴィーネさん。構えてください」
「え、ええ!」
『や、やめろ……。お前たちが敵う相手じゃない……!』
瀕死のドラゴンが息も絶え絶えに訴えかける。
でも、もう覚悟は決まっていた。
「二回も逃げろと案じてくれた。その優しさに報います、ドラゴンさん」
「久遠さん、右に! ヴィーネさん、サンクチュアリでドラゴンさんを守ってください! ドラゴンさんは湖の水で傷口をゆすいで、体力を回復してください!」
「脚深化魔法【ヘビー・レッグ】」
「了解! 聖域【サンクチュアリ】!」
消えたかと見紛うほどの速さで紅林さんが距離を取る。
そして私も魔法を展開。光のベールが私を中心に包み込む。神聖魔法の性質、"退ける力"をフルに使った防御魔法だ。ちょっとやそっとの攻撃では揺らぎもしない。
そのベールの中でドラゴンは湖に尾を突っ込む。器用に傷口を洗い、魔力をその身に浴びて回復しているようだ。
「仇43八10136陸七!!」
無防備となったサリアさんに悪魔が飛びかかる。
だが、そこに攻撃が来ることを知っているように、全くの無駄がない動きで体当たりを避けた。
躱されたことに怒った悪魔は、炎と氷の攻撃を同時に展開する。だがそれもサリアさんにはかすり傷一つ負わせられない。
そして怒りに身を任せた、再びの体当たり。
「久遠さん! 顎(ジョー)!」
「腕深化魔法【ヘビー・フィスト】! シッ!」
一瞬で間合いを詰めた紅林さんが、全霊の力で顎(?)を打ち抜く。
サリアさんしか眼中になかったのか、悪魔はあっけなく攻撃を食らう。
脳を揺さぶられたのか、声を上げる間もなく悪魔が沈黙した。
「……あっけないなー」
「久遠さん、まだです」
悪魔が顔を上げる。
攻撃は当たらず、しかも好きなように殴られる。その怒りに体を震わせ、憎悪をありありと滲ませている。
「953ニ6伍345四6壱一0七仇31!!!」
ビリビリと大気が震えるほどの魔力。
炎神魔法と氷神魔法が同時に来たかのような破壊力だ。
「久遠さん、サンクチュアリの中に!」
二人がサンクチュアリの中に入ってくる。
神魔法二つを受け止めたことは今までない。ありったけの集中力で前面に魔力を固め、ひたすら耐え続ける。
「こ……の……!」
- 987 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/21(月) 23:02:54.16 ID:xWnoZNWAo
- だが悪魔も苦しそうだ。おそらく持てる全ての魔力を注いだ攻撃なのだろう。
耐えられるか、耐えられないか。私に懸かっている。
だが未来が見えるというサリアさんまでもがサンクチュアリの中にいるのだ。ならば応えなければならない。
『人間よ……』
ドラゴンが起き上がる。サンクチュアリの中で休んでいたドラゴンは、いつの間にか起き上がれるほどまで回復していたのだ。
『ドラゴンの力を見せてやる』
黒く艷やかだった鱗が、さらなる堅さを帯びていく。
それはもはや鱗と呼ぶには生物味がなく、ひたすらに鍛えられた玉鋼の如き輝きを宿している。
『堅さは悪魔だけの専売特許ではないぞ!』
二つの神魔法の中にその身を投げ出す。
怯む様子もなく悪魔の元に辿り着いたドラゴンは、固めに固めたその拳を全力で振り下ろした。
先程とは比べ物にならない衝撃。だがそれでも悪魔は生きている。
『どうした悪魔よ。魔法が止まっているぞ?』
「聖弾【ホーリーボール】!」
「久遠さん!」
悪魔が気づいた時にはもう遅かった。ドラゴンが足を止め、私が光で目を眩ませる。サリアさんの号令で紅林さんが飛び出し……。
「同じ威力だと既に耐性がついてるんだよね。じゃあ誇っていいよ、これは試合でも使ってない魔法だから」
紅林さんがさらに魔力を練り上げる。
「腕神化魔法【ネオ・フィスト】」
振り抜かれた腕は軌跡すら追えない速さで打撃を完了し、今度こそ完全に悪魔は沈黙した。
「終わった……?」
「終わりです。助かりました、ヴィーネさん、久遠さん」
悪魔の体が宙空に吸い寄せられる。
魔界への転送が始まったのだろう。ほんの数瞬で姿が掻き消え、まるで何事もなかったかのように静かな景色へと戻っていた。
「ドラゴンさんも、ありがとうございました。もっと早く来れたら良かったのですが……」
『いや、あれ以上遅くならなかったことに感謝しよう。お陰で命を救われた』
優しい声だ。
『いえ、これでは上から目線すぎるわね。ありがとう、ほんとに助かったわ』
「あれ、口調変わったねー?」
『ふふ、さっきまでは緊張でああいう口調になってたの。でも好きな人となら緊張せず話せるから。こっちが私の素の口調よ』
- 988 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/21(月) 23:04:21.06 ID:xWnoZNWAo
- それからしばらく湖のほとりで三人と一匹で談話を楽しんだ。
サリアさんが卒業したら、私達と組む未来が視えていること。
ドラゴンの名前はレイア。娘もいるから仲良くしてほしいとのこと。
紅林さんがサリアさんに「久遠さん」と呼ばれていたのは、今の彼女と近い内に結婚する未来が視えて、今の名前とごちゃごちゃになって呼んでしまったとのこと。
ドラゴンの存在は秘密にすること。
そして、いつかまた誰かが危ない目にあったら、ここにいる四人で協力して乗り越えること。
そう約束した。
そしてその数年後である現在。
サリアさんの言うとおり、私達三人はトリオを組むことになった。
世代もバラバラなのに、デビュー戦から驚くほどのコンビネーションを見せるトリオ。スポーツ紙には連日のように私達のニュースが載る。
「また新聞なんか読んでるんですかー?」
茜さんが話しかけてくる。
「新聞は大事ですよ。茜さんもちゃんと読んでください」
逆側からはサリアさんが。
「新聞っていうか、私達の記事よ」
バサッと広げると、両側から二人が覗き込んでくる。
では、今まで私が読んでいた記事のタイトルを読み上げよう。
「『最強のトリオ、未だ快進撃止まず!』」
二人に抱きつく私と、照れながらも笑うサリアさん、嫌そうな顔ながらも拒否しない茜さん。
その写真を見て、私達三人は顔を見合わせる。
「最強って言っても、レイアさんの固めた鱗は砕けそうもないしなー」
「あの時の悪魔の攻撃、レイアさんが止めてくれなかったら私のサンクチュアリが砕けてたわよ」
「あの巨躯でとてつもない俊敏さのレイアさんです。私が未来を視たところで避けられそうもありません」
くすりと笑って、あの時のドラゴンさんに思いを馳せる。
我々、未だ最強には程遠く。
「ヴィーネ選手、茜選手、サリア選手。入場の時間です!」
控室にスタッフが来る。
新聞を畳み、立ち上がる。
「じゃあ、いきますか」
「おー」
「はい!」
これが私達の結成秘話。そして最強を目指す道中の物語。
最強を目指して、私達は明日もまたスタジアムへ足を運ぶ。
- 989 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 01:38:16.44 ID:W1rTmtIZO
- ヴィーネチーム、レイアと面識があったのか
- 990 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 11:12:41.09 ID:yKvAC1smO
- おつおつ
スキアとの戦いではこの四人がまた揃うことになるのか……今度はラピス達も加わりそうだからさらに凄まじいことになりそうだ
- 991 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 11:24:39.39 ID:yhzVqtq9O
- あれ、サリアと茜って加入時期違うんじゃなかったっけ(5スレ目>>718)
- 992 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/22(火) 14:24:14.59 ID:uV+1IplQo
- 20年ほど前、ヴィーネがプロに
(スレの現時点から)6年前、茜がプロに
(スレの現時点から)3年前、サリアがプロに
そしてサリアがプロになると同時に、ヴィーネの同期は引退
茜もチーム組み換えにより、3人が組むことに
>>985で、茜が今年入団の新人、サリアはまだリリウムの生徒となっています
が、未来を見たために、修学旅行を抜け出して茜に声をかけて戦いに来たという風に描写しています
チームへの加入はバラバラですが、トリオになったのはサリア入団直後に、茜も同時にまとめて組んだという感じです
ただここまで書いて気づきましたが、これだと茜とサリアの加入年が2年しか違いませんね…
このサイドストーリー時点で、茜はプロ2年目という風に読み替えてもらえれば助かります
- 993 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 16:32:46.31 ID:6XIMltp8O
- ヴィーネ達も悪魔、それも上級のとやりあってたんだなぁ。そりゃあ茜もノワールと互角にやりあえる訳だ
それにしても茜は、素の身体能力+魔法ブーストで俊敏に動き回りながら軌道上には残像の如く花弁が舞うとかめちゃくちゃカッコいいだろうな
- 994 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/22(火) 22:15:26.13 ID:LMgylBT0O
- レイアがタイマンで勝てないくらいには強かったんだな・・・
- 995 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/23(水) 22:27:02.51 ID:zA005lFho
- 現在各キャラクターのプロフィール欄に使用魔法の追記作業をしています
新規スレ立ては明日になるかと思います
お待たせして申し訳ありません
- 996 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/23(水) 22:31:39.36 ID:ay6hhUZmO
- 了解
6スレ目の最初、ヴィーネチームの3人が抜けてるね
- 997 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/24(木) 00:34:44.85 ID:EQMyWOiHo
- 乙。ゆっくりでええで
- 998 : ◆ZOSRNJGVq. [saga]:2020/12/25(金) 00:29:42.15 ID:YJjCFc/jo
- 【安価】ウィン「リリウム魔法学校へ! 7……ナナ?」【百合】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1608822860/
次スレになります、よろしくお願いします
- 999 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/25(金) 00:36:58.47 ID:1w5F5Pk50
- >>1000ならリズに番いができる
- 1000 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2020/12/25(金) 00:48:45.26 ID:jkc5ak1WO
- >>1000ならエルクと御桜に何か出番が欲しい
- 1001 :1001 :Over 1000 Thread
- | ///////i!、\ \ ヽ
、 , |/// / ツ/// /i 1!、 \ ヽ ヽ
エIIエ ふ イ 大. お |// //// // /.| ||i;゛、 ヽ ヽ 、
.Eヨ | .申 , れ .|/ /リ{ {{{{// / i | ||i .!ヾ ヽ `、 ヽ
 ̄ |.//{ Y'''''/ /ノ |.|!||! 、i ヽ `、 、
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