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【艦これ】提督「安価とコンマで学校生活」清霜「その9!」【安価・コンマ】
- 477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:52:07.92 ID:Jn+Uls1Xo
- やべえよやべえよ
- 478 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/30(土) 22:52:09.10 ID:FKd/Hw7/0
- 大井は何をしている?もしくは提督と大井は何をしている?
22:55以降から先着5つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし23:59までに5つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます
※R-18系安価の場合、『激しいプレイやアブノーマルなプレイ』、『コンドーム不使用のセックス』、『ビスマルクを含めた3P』等はNGです。
基本的に『お互いを物理的・精神的に傷付けない穏やかなセックス』のみと考えて頂ければ幸いです。
また、セックスする場所も提督もしくは大井の自宅、ラブホテル等に限定させて頂きます。
※現在は夏休みですので、高校関係以外のシチュエーションでお願いします。
- 479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:53:34.54 ID:ltP6frh8O
- こわい
- 480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:55:00.32 ID:ltP6frh8O
- しりとりバトル
- 481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:55:00.62 ID:RcWW83Evo
- 行為中に情緒不安定になる提督を慰めてどんな事でも提督なら受け入れてあげると包み込む
- 482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:55:01.09 ID:8buQFKVY0
- 提督とのデートを尾行してくる不知火を見つけたので
提督に気づかれない様見せつける
- 483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:55:01.20 ID:FeJI6XtaO
- ぬいぬいと修羅場中
- 484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:55:04.97 ID:HDBPooic0
- ゲーセンでプリクラ撮ってる
- 485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:55:46.82 ID:2JZNbSO80
- やべぇよ...
やべぇよ...
- 486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:56:57.39 ID:8buQFKVY0
- >>476
厳密に出すと13%
- 487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:57:24.56 ID:e/TzMpezo
- お、おお…
これでもし大井っち逆転ゴールなんぞしようものなら……
- 488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 22:59:05.25 ID:ey6D9Bu7O
- ヒェッ
大井っちガチでぬいぬいから提督を名取しに来てる
- 489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2021/01/30(土) 23:05:14.08 ID:2JZNbSO80
- 何がヤバイって安価の内容から全てがヤバい
- 490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:18:05.49 ID:Jn+Uls1Xo
- 卑しい女ぬい
- 491 :長くなってしまいましたので、2回に分けて投下します。 ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/30(土) 23:32:57.89 ID:FKd/Hw7/0
- ――高級住宅街
不知火「………」スタスタ…
不知火(部屋に引き籠っていると、どうしても……提督君のことばかり考えてしまう……)
不知火(そう思ったから、重い足を動かして散歩に出たは良いけれど……)
不知火「……っ」スタスタ…
不知火(こうして、道を歩いているだけでも……"かつて"提督君と出かけた思い出ばかりが蘇ってきて……)
「……ごめんなさい。急に……」
「……気にするな」
不知火「……!」チラッ
不知火(聞き間違えるはずがない。今の声は……)
大井「どうしても、提督に……会いたかったから……」
提督「……そうか。俺も……ちょうど、お前に会おうと思ってたところだ」
結局、俺は大井で現実から目を背ける選択をしてしまった。
俺という人間は、どこまで卑劣で心が弱いのだろうか。
そんな嫌悪感さえ、大井と共にいる時だけは和らいてしまう。
不知火「……っ」ギリッ…
不知火(提督君、だけじゃない……大井さん、まで……)
提督「今日はどうするんだ?そのまま……」
大井「………」フルフル
提督「……分かった。どこが良い?」
大井「えっと…………っ!?」
不知火「………」
大井「………」
提督「……大井?」
大井「……そうね。まずは……」
大井(あいつ、どうしてここに……いや、提督が言うには、家が近いんだっけ。ただの偶然かしら……)
不知火「……っ」
大井(しかも、私達を尾行してるみたいだし……ちょうど良いわ。この際だから、あいつに……)ニヤッ
- 492 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/30(土) 23:34:14.19 ID:FKd/Hw7/0
- ――30分後・繁華街
提督「……冷たくて美味いな」
大井「でしょう?この店、季節に合わせた期間限定スイーツが……」
不知火「………」ジー
不知火(提督君が、誰と仲良くしようと……今の私は、それをとやかく言える立場ではない)
不知火(そう、分かっていても……どうしても、胸の奥から……黒い感情が湧き上がって来る)
不知火「……っ」ギリッ…
不知火(どうして、よりによって……大井さんが……!)
大井「………」チラッ
不知火「………」
大井(悔しそうね……でも、アンタに悲しむ資格なんて無い。これっぽっちもね)
大井(アンタのせいで、提督は……今でも心の奥に、深い傷を残してしまっているんだから)
大井「……提督」
提督「ん?」
大井「こっちも美味しいわよ?はい、あーんして?」スッ…
不知火「っ!?」
不知火(なっ……お、大井さん、何を……)
提督「……そういうのはカップルがやることだろ」
大井「カップル以外の人がしちゃいけない理由も無いでしょう?」
提督「はぁ……分かったよ。やれば良いんだろ……あむっ」
不知火「ッ!!」ギリィ…ッ!
不知火(それは、本来……私だけの、特権だったのに……それを、大井さんが……っ)ググッ…!
提督「……こっちも美味いな」
大井「でしょう?この店に外れは無いもの」チラッ
不知火「……っ!」プルプル…
大井(辛い?苦しい?でも、それはアンタが自分で蒔いた種。私はアンタの代わりに、提督を支えてあげた)
大井(むしろ感謝して欲しいくらいよ。アンタのせいで心が壊れそうだった提督を、私が繋ぎ止めてあげたんだから)
提督「………」
提督(大井、さっきから何かを気にしているみたいだが……何かあったのか?)
依存度上昇率判定:この後どうなる?
リーチ未到達:不知火、我慢出来ず提督達の前に現れ……
リーチ到達(100未満):大井、そのまま提督を連れて自宅へ……
100到達:提督、大井を草原へ連れて……
01〜49なら依存度上昇:小 ×1.0
50〜98なら依存度上昇:中 ×1.5
ゾロ目なら依存度上昇:大 ×2.0
直下
依存度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
- 493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:34:21.12 ID:Jn+Uls1Xo
- ヒエッ
- 494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:34:22.12 ID:ltP6frh8O
- エェイ
- 495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:34:23.48 ID:RcWW83Evo
- 運命のコンマ!
- 496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:34:27.57 ID:mHNKqKxHO
- あ
- 497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:34:35.76 ID:HDBPooic0
- 阿??「こっちへ・・・オイデェ・・・」
- 498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:34:57.99 ID:mzgt182mo
- ぬいぬい「させません」
- 499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:35:45.77 ID:5a6u5m3G0
- 90にも届かぬ……
- 500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:37:07.26 ID:i/vAtHDe0
- ぬいガード堅いww
- 501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:43:28.21 ID:p/YFWVoP0
- ぬい「踏み込みが足りん!」
- 502 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/30(土) 23:48:08.83 ID:FKd/Hw7/0
- 大井「……どうして邪魔するのよ」
不知火「人の彼氏を奪おうとしておいて、よく言えますね」
大井「その彼氏を捨てたのはどこのどいつかしら?」
不知火「………」ギロッ
大井「何睨んでるのよ、事実でしょうが。全く、誰のせいで提督があんなことに……」
不知火「……一度は私に提督君を奪われた癖に、よくそんな偉そうなことが言えますね」
大井「………」ギロッ
不知火(貴女には……貴女だけには……!)
大井(提督は、渡さない……絶対に……!)
迅鯨「……せめて、20台にはいきたいかなぁ」
ビスマルク「やめた方が良いわよ。まさか、本気であいつと結ばれたいと思ってる訳?」
迅鯨「いや、回想とか抜きにしても……今の提督君、見ていられないから……」
迅鯨「出来ることなら、私が助けてあげたい……そして、教師としてではなく……こ、恋人や奥さんとして支えてあげられたら……///」
ビスマルク「………」
ビスマルク(全然聞いてないわね。全く、どこがいいのかしら、あんな奴……)
今回はここまでです。お付き合い頂きありがとうございます。
次は上手くいけば明日の夕方〜夜に更新出来そうです。それではまた次回の更新でお会いしましょう。
- 503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:49:53.78 ID:8buQFKVY0
- 乙でしたー
- 504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:50:40.36 ID:i/vAtHDe0
- 乙〜ノシ
- 505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:52:06.17 ID:HDBPooic0
- フフフ、乙い
- 506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/30(土) 23:57:34.26 ID:RcWW83Evo
- おつ
相変わらず本編と変わらないギスギス幕間……実は好き
迅鯨が一番マトモに見える見える…
- 507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 17:37:02.10 ID:sAjn9+tEO
- 長かったけどそろそろ決まりそうだな
- 508 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 19:40:29.70 ID:ZW79D1fv0
- 20:00〜20:30頃開始予定です。
- 509 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 20:00:31.27 ID:ZW79D1fv0
- 始めます。
- 510 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 20:04:04.09 ID:ZW79D1fv0
- 12→21:不知火「……そうはさせません」 2×1.0=2 2+87=89/100
大井「提督のも、一口食べて良い?」
提督「良いぞ。ほら」スッ…
大井「……私がやったようには、してくれないのね」
提督「だから、俺達はカップルという訳じゃ……」
大井「………」ジー
提督「……分かった。だから無言で凝視するのはやめてくれ」
今日の大井は、いつにも増して……俺に甘えてくる。まるで、俺の彼女とでも言いたげなように。
決して不快ではない。だが、それでも……大井を、恋人として見ることは出来ない。
もし、また裏切られてしまえば……どうしても、そう考えてしまう。
不知火「っぐ……!」ギリギリ
不知火(これ以上、耐え切れない……!)ズカズカ
大井「……!」
提督「……ん?大井?どうかし……あっ……」チラッ
不知火「……ま、また会いましたね、提督君」
提督「し、不知火……」
提督(この店では、前も……いや、それより……)
どうして、よりによって……大井と一緒にいる時に、不知火がやって来たんだ。
もちろん、不知火は何も悪くない。彼女を責めるなど、俺に出来るはずがない。
俺が苛立ちを感じているのは、今の状況……嫌な偶然そのものだ。
不知火「………」チラッ
大井「………」
不知火「大井さんと、ここで……?」
提督「あ、あぁ。ちょっとな……」
大井(……どうして出しゃばって来るのよ。さっきみたいに、指を咥えて見ていれば良いものを)ギロッ
不知火「……っ」グッ…
不知火(……貴女には、貴女だけには……提督君を、渡したく……いえ、本当は、私にそんなことを言える資格は無いけれど……)
不知火(それでも、あんな光景を見せ付けられれば……嫉妬で、頭がおかしくなりそうで……)
提督「………」
提督(不知火は、さっきまでの俺と大井を……見ていたんだろうか)
俺と大井は決して交際している訳ではない。だが、先程までの光景は……誰がどう見ても、カップルのそれだろう。
だとすれば、不知火は……俺が新たに、大井を彼女として迎え入れたと思ったのだろうか。
しかし、俺達の本当の関係を話すのは無理だ。そんなことをすれば、今度こそ……不知火に、失望されてしまう。
提督「……っ」ズキッ…
大井「………」
大井(提督を傷付けた分、こいつを苦しめてやろうと思ったけど……加減を間違えたかしら。次は上手くやる必要があるわね……)
大井(私達の前に現れたということは、まだ提督を諦めていないのかもしれない……だったら、完璧に心をへし折ってやらないと)
大井「………」ギロッ
不知火「………」
大井(私はアンタを許すつもりはない。例え、提督が許したとしても……絶対に、許すものか……!)
- 511 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 20:07:00.31 ID:ZW79D1fv0
- 〜 9月1週 〜
――大井家・自室
大井「……ん」パチッ…
大井(もう、朝か……こうして、誰もいない家で寂しく起きるのも……何度目かしらね……)
大井「………」つスマホ スッスッ…
大井(とりあえず、提督に……聞かないと。休み明け前のように……)トゥルルルルル…
提督『……大井か、おはよう』
大井「おはよう。今日は始業式だけど、どうするつもり?」
提督『………』
大井「……やっぱり、サボるの?」
提督『……起きた時は、そうしようかと考えた』
大井「………」
提督『でも、今日は行こうと思う』
大井「……そう」
大井(きっと、あいつと会えるからよね……)
提督『今から準備する。15分でそっちへ行く』
大井「えぇ、待ってるわ」つスマホ スッ…
大井(……あいつは、いつまで提督の心の中に居座り続ける気よ)
大井(提督と別れておいて、傷付けておいて……その癖、私と提督の関係に嫉妬して……)
大井「………」グッ…
大井(あいつがいる限り、提督はずっと不幸なまま……だからこそ、私が……忘れさせてあげないと……)
大井(私は……提督のことを、裏切ったりしない。あんな奴とは、違って……!)
↓1ビスマルクのコンマ 調教度:13/50
↓2迅鯨のコンマ 信用度:19.5/50
↓3不知火のコンマ 未練度:98.5/100 《-- リーチ --》
↓4大井のコンマ 依存度:89/100
反転コンマが最大のヒロインと交流します
- 512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:07:46.92 ID:Y7vr05uDO
- はい
- 513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:07:57.53 ID:e+GA0uR10
- あ
- 514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:08:08.28 ID:leYOpjUw0
- ぬい
- 515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:08:16.00 ID:Pomz9tc4o
- てー
- 516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:08:45.21 ID:sAjn9+tEO
- ヒエッ
- 517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:09:06.05 ID:wmojXWH40
- ヒェ
- 518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:09:33.06 ID:8rSy9JWwo
- ここで00かよ変な声でるわ…
- 519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:11:24.56 ID:j6r+yQZ3O
- 00って、反転コンマでも100扱いだったよね?
- 520 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 20:11:42.13 ID:ZW79D1fv0
- 大井は何をしている?もしくは提督と大井は何をしている?
20:15以降から先着5つまでで反転コンマが最大の安価を採用
ただし20:19までに5つまで埋まらなかった場合、それまでで反転コンマが最大の安価を採用させていただきます
※R-18系安価の場合、『激しいプレイやアブノーマルなプレイ』、『コンドーム不使用のセックス』、『ビスマルクを含めた3P』等はNGです。
基本的に『お互いを物理的・精神的に傷付けない穏やかなセックス』のみと考えて頂ければ幸いです。
また、セックスする場所も提督もしくは大井の自宅、ラブホテル等に限定させて頂きます。
- 521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:11:44.88 ID:q5wVMVTVo
- 28……ぬいぬい決めたな!
↓
ヒェ~
- 522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:13:33.80 ID:K8pwbq3/O
- ヒエ
- 523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:15:00.32 ID:K8pwbq3/O
- 痴漢の冤罪から庇ってもらう提督
- 524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:15:00.52 ID:8rSy9JWwo
- 大井、一人ふらふら歩く提督に付いて行って例の草原に
- 525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:15:00.64 ID:q5wVMVTVo
- 彼女になりたいと大井から告白
- 526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:15:03.03 ID:j6r+yQZ3O
- 大井が風邪を引いたので、治るまで家に帰らず看病する
- 527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:15:03.22 ID:wmojXWH40
- 夜這い
間違えた>>481
- 528 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:21:04.73 ID:A5KuQzux0
- ここまできたら大井とぬいぬいで二股を....
- 529 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:32:17.43 ID:c4xOxGFw0
- そういえば数値的に99.5の可能性があるのか……
- 530 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:34:02.04 ID:ZsNS7fa00
- 18.5%でEND行き
4.5%で99.5止まりですねー
- 531 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 20:42:10.98 ID:ZW79D1fv0
- 申し訳ありませんが、少しアレンジさせて頂きます。
――10周目提督家までの道
提督「………」スタスタ…
大井「………」スタスタ…
俺にとって無価値な始業式を終え、大井と岐路につく。
律儀に学校へ出向いた理由は、もちろん……不知火の顔を見る為だ。
それ以外の理由など無い。不知火がいなければ、あんな場所へ通う理由なんざ一切存在しない。
大井「………」チラッ
提督「……っ」ズキッ…
だが、例え不知火の顔を見ることが出来たとしても……俺の気持ちが晴れることはない。
むしろ、不知火と元の関係に戻れないという現実に……胸が痛むばかりだ。
それでも、俺は不知火のことが忘れられない。そんな自分に反吐が出る。
大井「……ねぇ」
提督「……今日もか?」
大井「ううん、そうじゃなくて……このまま、ずっと不知火さんのことを引きずるつもり?」
提督「………」
提督(急に何を言い出すんだ、大井……そんなこと、俺が一番悩んで……)
大井「その、責めるつもりはないの。ただ、ずっと傍で見ている身としては……」
大井「好きな人が辛そうな顔をしていると、どうしても……心配で……」
提督「……大井」
"好きな人"、か。以前も、そんなことを言われたことがあった。
でも、俺は……不知火に振られて以来、歪んでしまった。
人を心から信用することが、出来なくなってしまったのだ。
提督「……ごめん。でも……」
大井「……出来ることなら、不知火さんへの未練を……断ち切って欲しい」
提督「……!」
大井(あいつの反応を見て、確信した。あいつはまだ、提督のことを……諦めていない)
大井(だとしたら、あいつには……あいつだけには、提督を……渡したくない)
大井(今の関係を続けて、もしあいつと提督がよりを戻してしまえば……私の末路なんて、想像に難くない)
大井(それならば、一刻も早く……提督を私に、依存させないとダメ……今まで以上に、私から離れられないように……)
提督「………」
依存度上昇率判定:この後どうなる?
100未満:提督(……俺は、大井のことも……そういう目で、見ているのか?信頼、しているのか……?)
100到達:大井「私を見て。私だけを、見て……!」
01〜49なら依存度上昇:小 ×1.0
50〜98なら依存度上昇:中 ×1.5
ゾロ目なら依存度上昇:大 ×2.0
直下
依存度上昇数値判定 コンマ一の位×上昇率分上昇
↓2
※リーチ確定です。
- 532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:42:46.64 ID:A5KuQzux0
- あ
- 533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:42:53.15 ID:5ofO0f+M0
- へい
- 534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:42:54.04 ID:rgF1mkTTO
- ほ
- 535 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:44:25.84 ID:A5KuQzux0
- 届か...ない!
- 536 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:45:25.55 ID:q5wVMVTVo
- 失恋圏内か…!
- 537 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/01/31(日) 20:49:59.34 ID:ZW79D1fv0
- 短くて申し訳ありませんが、今回はここまでです。お付き合い頂きありがとうございました!
ここからはしばらく大井の回想パートその3が続きます。不知火の時と同様に、少しずつ投下していく予定です。
それではまた次回の更新でお会いしましょう。
- 538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:51:39.03 ID:q5wVMVTVo
- お疲れ様でした!
不知火大井両者一歩も引かない殴り合いで震える
これ二人ゴールインの絵が全然浮かばない怖い
- 539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:53:47.47 ID:A5KuQzux0
- 提督と不知火が結ばれたとしって
大和みたいに頼みこむんじゃないか?
- 540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:55:45.67 ID:5ofO0f+M0
- おつおつ 完全にタイマンでの殴り合いで草
ビス子と迅鯨ももう少し頑張って欲しいですね
- 541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/01/31(日) 20:55:49.48 ID:ZsNS7fa00
- 乙でしたー
大井に依存しきった後に、不知火と復縁したら面白そう
- 542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/01(月) 19:15:38.07 ID:TEZGlaeZ0
- むしろこの後ビス子が大爆発起こして地獄じみた二人が失恋する展開が一番鬱ゲーじみて良さそう
って言うかコンマ神ならそういう事やりそう
- 543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/01(月) 23:13:12.82 ID:69UR6zGTO
- このスレはギャルゲースレに見せかけた鬱ゲースレだったのか
1週目で前作みたいな明るい感じが続くと思ってた俺が甘かった
- 544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/01(月) 23:28:51.78 ID:S7kYUvitO
- >>543
いつから鬱ゲーになったとお思いで?
- 545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 16:57:42.06 ID:PBFuz6820
- >>544
>>543じゃないけど
★1周目:高校生編1
友人の妹やフツーにクラスメイトと交流しつつも未来人の娘に引っ掻き回されるフツーにギャルゲー
★2周目:大学生編1
二人の幼馴染に挟まれドタバタしつつもセフレとヤったり教授に褒められたりしたえろげー(修羅場もあるよ★)
★3周目:教師編1
性奴隷拾ったり教え子調教したり恩師の娘に慕われたりしたけど同僚との更生ルートに迷い込んだ陵辱ゲー
★4周目:高校生編2
化け犬がいたり両親に性処理メイド押し付けられたりした程度にフツーのギャルゲー?
★5周目:大学生編2
風俗嬢に入れ込んだ挙句愛人作って妹曇らせたんだから鬱ゲー
★6周目:教師編2
淫魔のせいでエロエロしちゃう魔法少女(そっちのけだった)陵辱ゲー
★7周目:高校生編3
エロメイドいるけどギャルゲーでいいんじゃない
★8周目:大学生編3
Re:大魔導士が始める人間関係破壊ゲーム
★9周目:教師編3
救いはあったけど陵辱鬱ゲーでしょ
★10周目:高校生編4
鬱ゲー
- 546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 21:21:06.13 ID:xb8jCu9kO
- こんなんで鬱とか流石に豆腐メンタル過ぎるんだよなあ
- 547 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/02(火) 21:41:36.09 ID:eqFogh6JO
- 人と違う俺カッケー
- 548 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 05:49:12.12 ID:CQ1iFyUDO
- 鬱かどうかは人それぞれですむ話っしょ
いちいち噛みついてる人らはそんな事もわからないのかねえ
- 549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 12:38:42.63 ID:x5kGvyZi0
- 1行目だけで終わらせればいいのにそうやって余計に煽るから不毛な争いが続くんよ
- 550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 16:20:15.48 ID:jtuqmiuaO
- あっそ
勝手に続けてれば
- 551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 18:08:19.05 ID:AmZw94oYO
- 鬱要素主張しときながら正史が悲劇のひの字も無いようなハッピーエンドのゲームもあるし、定義が人によるというのは本当その通りだと思う
- 552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/05(金) 18:43:46.83 ID:6qBkFlAZ0
- >>551
パワポケだな(すっとぼけ)
- 553 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:36:09.82 ID:iTwCCuP20
- 64→46:停滞したままではいられない 5×1.0=5 5+89=94/100 《-- リーチ --》
提督「………」
大井「………」
提督「……それは、難しい」
大井「……っ」ズキッ…
大井("まだ"、ダメなのね……でも、そうだとしても……!)グッ…!
大井「………」ギュッ…
提督「……!」
提督(俺の手を握って……)
大井「私は、何があろうと……貴方のことを、裏切ったりしない」
提督「あ……」
大井「それだけは、覚えていて欲しいの……」
提督「………」
提督(……赤の他人なら、月並みな言葉だと思ったかもしれない。それどころか、苛立ちを感じたかもしれない)
提督(でも、大井の言葉だと思うと……他人より、信用している大井からの言葉だと思うと……)
提督「……そう、か。そう言って貰えるだけでも、俺は……だいぶ、救われるような気がするよ」
提督(すんなりと、信じようとすることが出来る俺がいる……大井の言葉が、心に染み渡るのを感じる)
提督(俺は、大井のことを……そういう目で、見ようとしているのか……?)
提督(他人を信用出来ないと、拒絶し続けてきたのに……俺はまた、人を信じようとしているのか……?)
大井「……良かった」
私は、あんな奴とは違う。私は、ずっと貴方のことを想っていたから。
たかが数年の付き合いの人間に、提督のことが……理解出来るはずがない。
大井「……っ」ギリッ…
あろうことか、恋人を切り捨てるような奴に……提督を渡すものか。
少しずつ、提督の心を私に向けようと思っていたけれど……先に私が限界を迎えてしまった。
もう、慰め合う関係のままでいたくない。私が傍で、彼のことを支えたい。
大井「………」
大井(あんなに歪んで、それでいて苦しんでいた提督を癒せるのは……私だけだもの)
- 554 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:37:23.30 ID:iTwCCuP20
- ――約1年前・10周目提督家
「あっ、あぁっ……」
「どうした?もっと喘げよ。無様で下品な声を出してみろよ」
大井(16)「……?」
大井(今の声って、提督……?)
インターホンを押そうとした直前、敷地内から声が響いてくる。
聞き間違えるはずのない、大好きな人の声と……知らない人間の声。
それも、どこか様子がおかしい。不自然なほど、声や息が荒い。
大井(まさか、何かあったのかしら……)
状況を怪しんだ私は、外から敷地内の様子を伺うことにした。
すると、私が予想していなかった……衝撃の光景が飛び込んでくる。
ビスマルク(16)「っぐ、やめ……!///」
提督(16)「黙れ。肉便器の分際で、俺に指図するんじゃねえよ」
ビスマルク「ふぁっ!んぎゅぅっ!///」
大井「……え?」
提督が、見知らぬ女を強姦していた。
まるで、その手の道具のように……女を凌辱していた。
提督「………」
ビスマルク「んっ、あっ、ひぎぃっ!?///」
大井「………」
でも、私にとって……襲われている女のことは、心底どうでも良かった。
提督以外の人間なんて、私にとって……何の興味も湧かないから。
私が気になったのは、提督の言動。ただそれだけだった。
提督「……出すぞ。全部受け止めろ」
ビスマルク「あぁっ!?な、膣内はダメっ!ダメ、なのにぃっ……!///」ガクガク
大井(……おかしい)
強姦される側ならともかく、強姦する側が……あんな、死んだような目をするだろうか。
あれほど虚ろな表情を浮かべるような人が、異性を物のように扱う気力があるだろうか。
私が疑問に思考を巡らせていると、行為を終えた提督は……決定的な言葉を口にした。
- 555 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:38:33.96 ID:iTwCCuP20
- 提督「……畜生」
大井「……?」
提督「こんなことをしても、無駄なのに……こいつは所詮、金を払って買った肉便器に過ぎない……」
提督「どれだけヤっても、不知火に"裏切られた"寂しさは……埋まらないのにな……」
大井「……!」
提督「……後片付けはお前がやれ」スタスタ…
ビスマルク「ひっ、ぁ……///」ガクッガクッ
大井「………」
大井(……そういうこと、だったのね)
提督の言葉を聞いて、私はおおよそ何があったのかを察した。
彼はきっと、あの女の未練を別の女で紛らわせようとして……それが無意味だと悟ったのだろう。
1人の人間を購入するという行動には驚いたけれど、それほどまでに……提督は追い詰められていた。
大井「……っ!」ギリッ…
大井(あの女のせいで……あいつのせいで、提督は……あんなに、歪んで……!)
この程度のことで、私は提督を軽蔑なんてしない。
むしろ、私が感じたのは……あの女に対する、更なる嫉妬心と怒り。
あの女が、提督を悪い方へ変えてしまったのだ。大好きな人を、狂わせてしまったのだ。
大井「………」グッ…
大井(どうすれば、提督の苦しみを……和らげることが出来るかしら……)
それと同時に、提督を支えたいという気持ちが一気に込み上がってくる。
元はといえば、今日は……無断欠席を繰り返す提督を心配して、ここへ来たのだから。
ここまで追い詰められてしまった提督を見てしまった以上、私が何とかしなければならない。
大井「……提督の寂しさを埋められるのは、私しかいない」ポツリ…
勝手に好きになっておいて裏切った女や、単なる肉便器とは違う。
私は、これでも提督の幼馴染。他の人間よりは、彼に信頼されている自信がある。
それだけじゃない。私自身、提督と疎遠になってしまったせいで……孤独に苦しんでいた。
だとすれば、私が何をすべきかは……決まっている。
- 556 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:40:05.81 ID:iTwCCuP20
- ――数日後・10周目提督家
大井「………」スッ…
ピンポーン…
大井「………」
家政婦『……お久しぶりでございます、大井様』
大井「ご無沙汰しています。提督はいますか?」
家政婦『はい。もしかして、10周目提督様に会いに来て下さったのですか?』
大井「………」コクリ
家政婦『……今、開錠致します』
――数分後・自室前
大井「………」
大井(この家に来るのも、数年振りね……)
提督から、あの女との交際を告げられて以来……ここを訪れたことはなかった。
そして、提督があの女と破局した後も……ここへ足を運ぶ勇気が出なかった。
大井「………」グッ…
大井(でも、もう……悩んでばかり、いられない……!)
提督は既に歪んでしまっている。取り返しのつかいほど、狂ってしまっている。
そんな状態の彼に、第三者がとやかく言ったところで……恐らく、その声は届かない。
けれど、私は違う。かつては彼と共に過ごした、いや、共に"依存"していた私なら……!
大井「………」コンコンコン…
提督『……だから、今日は学校へ行く気分じゃないって言ってるだろ』
大井「……私よ、提督」
提督『……は、え?その声……まさか、大井……なのか……?』
大井「えぇ。入っても良いかしら?大事な話があるの」
提督『………』
大井「………」
部屋に入れて貰えない可能性は全く考えていなかった。
自惚れかもしれないけど、それ以上に……提督なら、きっと私を拒絶しないと信じていた。
ガチャ…
大井「……!」
提督「……入れ」
大井「……ありがとう」
むしろ、その程度のことも信じられないようでは……彼の気持ちに寄り添えるはずがない。
- 557 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:41:40.61 ID:iTwCCuP20
- ――自室
提督「………」ハイライトオフ
大井「………」
大井(……とても、女を無理矢理凌辱する醜い男の表情とは思えないわね)
この前、偶然情事を目撃した時よりも……提督の顔はやつれ果てていた。
その瞳も濁り切っていて、まるで今までの私のように……死人とさえ呼べる様相だった。
いや、仮に強姦魔そのものの顔をしていたとしても……事情を聴かず、彼を一方的に責めるような真似はしないけど。
提督「……さっさと話せ」
大井「……!」
提督「話があるんだろ?それを話したら、早く帰ってくれ……」
提督(不知火には"裏切られ"、肉便器に手を出すような俺には……どうせ、誰も……)
大井「………」
大井(……毒にも薬にもならない、慰めや励ましの言葉はいらない。私の気持ちを、しっかりと伝えれば良い)
大井「……単刀直入に言うわ」
提督「………」
大井「私には提督しかいないし、貴方には私しかいない。不知火さんがいなくて寂しいなら、私で寂しさを紛らわして貰って構わないわ」
提督「……は?」
大井「………」
提督「……揶揄ってるのか?」
大井「冗談やおふざけで、こんなことを言うと……いや、そうね。確かに、冗談にしか聞こえないかもしれない」
大井「でも、私は本気よ。貴方の心が少しでも癒されるなら、喜んでこの身を捧げるわ」
傍から見れば、私は異性に肉体関係を望む淫乱な女に見えるかもしれない。
でも、こうでもしなければ……提督の心は、きっと……近い内に、本当の意味で壊れてしまうかもしれない。
そして、私も……このまま、孤独に苦しみ続ければ……いずれ、心が死んでしまうかもしれない。
提督を癒したいという気持ちは紛れも無く本物だけど……同時に、自分の心も満たしたいと考えていた。
例え、それが周囲から軽蔑される関係だとしても……彼の温もりが恋しかったのだ。
- 558 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:43:11.89 ID:iTwCCuP20
- 提督「……どうして今、このタイミングで……そんなことを言うんだ」
大井「………」
提督「それに、俺しかいないって……勘違い、しかねないようなことを……」
大井「………」ダキッ
提督「っ!?」
大井「……そのつもりで言ったのよ」
提督「なっ……」
大井「それとも、もっと直球で言った方が良い?」
提督「……いや、いい」
提督(抱き締められて、そこまで言われれば……分からないはず、ないだろ……)
大井「そう、良かった」
提督「……いつからだ。その、俺を……」
大井「ずっと昔から。小学校の頃からね」
提督「嘘、だろ……」
提督(当時の俺は、大井のことを……そんな風には……)
大井「………」
案の定、提督は驚いていた。まぁ、無理もないでしょうね。
貴方は昔、私のことを異性として見ていなかったみたいだから。
ただ、それでも……幼馴染として、私のことを信頼してくれていた。
そのせいで、いや、お陰で……私は、貴方に"依存"してしまったけれど。
提督「……ダメだ」
大井「………」
提督「俺は、もう……不知火に振られてから、人を……特に、異性を信用出来なくなってしまった」
提督「どうせ、俺のことを裏切るに決まってる……そうとしか、考えられなくなってしまった」
大井「………」
提督「それだけじゃない。俺は、そんなことを言いながら……ある女を金で買い、肉便器にしている糞野郎だ」
大井「………」
提督「他人を信用出来ない癖して、自分に逆らわない奴を犯してストレスを発散する……最低のクズなんだよ」
大井「………」
- 559 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/06(土) 18:44:30.07 ID:iTwCCuP20
- 今回はここまでです。上手くいけば次の更新で回想を終えられるかもしれません。
- 560 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 19:23:18.30 ID:So1eQ8GU0
- 乙でしたー
- 561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/06(土) 19:38:15.79 ID:7P+SFtW/o
- おつおつ
この回想が終わったら……二人の運命が決まる
- 562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/08(月) 02:32:59.83 ID:2jFUfYkaO
- 2人とも100に到達せずに話が終わった時に、生きる理由と気力は残ってるかなぁ…
- 563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/09(火) 13:59:51.58 ID:w3tt5s5MO
- 最悪孕ませておけば子供が生きてる間は生きざる得なくなるでしょ・・・
- 564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 09:38:57.95 ID:M2eYVXdSO
- もしそんな展開になったらビス子も孕みそう
- 565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/11(木) 14:11:35.72 ID:wfzAUON20
- 多分不知火と別れた後大井が助けに来なかったら、心が壊れてそうなってたかもねー
- 566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 01:12:43.63 ID:/arkDMlqO
- 歴代提督のEND後幸せ度ランキング作ったらどうなるんだろう?
- 567 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/12(金) 09:53:48.60 ID:z1q+2Z0cO
- >>566
とりあえず1位は1週目提督でいいんじゃないかな
この前の埋めネタでも幸せそうだったし
- 568 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/13(土) 19:31:03.27 ID:j8mAEXRD0
- 提督「だから、俺は……お前の気持ちには答えられないし、関係を持つことも……」
大井「………」
提督は、私に拒絶されることを分かった上で……それこそ、通報されることを覚悟の上で、正直に話してくれた。
隠し続けて、私と関係を持つという選択を取ることも出来たのに……それでも、打ち明けてくれた。
つまり、提督は私のことを……嘘をつきたくないと思える程度には、大事な存在と考えてくれている。
大井「……知ってる」
提督「は……?」
大井「提督が、金髪の綺麗な女性を強姦していたことなら……とっくに知ってるわよ」
提督「なっ……!?ど、どうして……」
大井「この前、庭でその女性を襲っていたでしょう?あの日、私はこの家を訪ねたから」
提督「……っ」
提督(迂闊だった……ヤケになって、青姦なんてやっちまったから……)
大井「もちろん、このことを公にするつもりはない。むしろ、バレないよう協力するつもり」
提督「……!」
大井「だから安心して。私は絶対に、提督を"裏切らない"から……」ニコ…
提督「………」
提督(大井……)
提督を安心させたいと考えていると、自然に笑みが浮かんだ。
私が笑顔を見せるなんて、いつ以来だっただろうか。もはや記憶にない。
ただ、その笑顔が普通でないことは……自分でも分かる。
きっと、今の私は……歪で、不気味な笑顔を浮かべているのだろう。
提督「………」
提督(俺、は……)
- 569 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/13(土) 19:31:54.05 ID:j8mAEXRD0
- 提督「……本当、なのか?」
大井「………」
提督「その言葉……信用しても、良い……のか……?」
大井「………」コクリ
大井("信用"、ね……)
提督「………」
提督(……畜生。本当なら、ここでどう返答すべきかなんて……分かり切っているのに……)
提督(こんな、セフレのような関係なんて……絶対に、ロクなことにならない……肉便器で、それを知ったはずなのに……)
提督「……っ」グッ…
大井「………」ギュウッ
提督「……!」
大井「貴方が金髪の女性と関係を持っていることなんて気にしないし、それを周りに言いふらすつもりもない」
大井「例え、恋人になれなくても良いから……私の孤独を、癒して欲しい」
提督「ぁ……」
大井「寂しさを、埋めて欲しいの……そして、私も……貴方の寂しさを、埋めてあげたい」
大井「肉便器にしている女性に飽きた時でも構わないわ。だから……」
提督「………」
大井「………」
提督のことだから、きっと……いえ、間違いなく迷っているのだと思う。
私だって、逆の立場なら……突然こんなことを言われれば、困惑するだろうから。
でも、私の意志は揺るがない。だからこそ、提督の心を揺さぶれるであろう言葉を……ダメ押しのつもりで呟いた。
大井「……不知火さん」
提督「っ!?」ビクッ
大井「不知火さんに振られて、辛いでしょう?悲しいでしょう……?」ナデ…
提督「う、ぁ……」
大井「何度でも言うわ。不知火さんに未練を抱いているなら……私で誤魔化してくれても良い」ナデナデ…
大井「寂しさも、憎しみも……全部、受け止めてあげるから……」ナデナデ…
提督「……っ」プルプル…
提督(不知火……あぁ、糞っ……俺は……俺、は……っ)プルプル…
大井「………」
あの女の名前を告げただけで、提督が露骨に狼狽えだした。
さっきは私の突然の告白に驚いて、それどころじゃなかったのかもしれない。
だからこそ、こうしてもう一度……私の気持ちを打ち明ける。
そうすれば、提督の心を揺さぶって……少しでも、私に向けることが出来ると思ったから。
- 570 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/13(土) 19:33:29.78 ID:j8mAEXRD0
- 提督「俺は……お前のことを、憎からず思ってるが……」
大井「………」
提督「それは、あくまでも……幼馴染としてだ。恋愛感情があるかと言われると……」
提督「いや、それどころか……異性に、そういう感情を抱くこと自体……無理、だと思う……」
大井「………」
提督「それでも、お前は……俺の寂しさを、埋めてくれるのか……?」
提督「俺のことを、本当に……"裏切らない"のか……?信用、しても……」
大井「……えぇ」
提督「……!」
大井「私も、提督で……寂しさとか、孤独の辛さを埋めるから」
大井「お互いを利用し、慰め合う関係……分かりやすくて、良いでしょう……?」
提督「……っ」ポフッ…
大井「……!」
提督「大井……大井……」
大井「……もう。胸に顔をうずめるなんて……子供みたい」ナデナデ…
提督「うっ……うぅっ……」
大井「………」ナデナデ…
恋人になろうと迫れば、提督がより辛い思いをしてしまう。それだけは絶対に避けなければならない。
だからこそ、提督を私に"依存"させる。そして、私がいなければ生きられないようにしてしまう。
そうすれば、あの女のせいで空いた心の隙間も……私への依存心で、埋まってしまうはず。
大井「ふふ……」ハイライトオフ
提督を癒せるのは、私しかいない。あの女のせいで傷付いた心を治せるのは、他でもない私だけ。
幼馴染であり、提督から一定の信用を得ている私でなければ……彼に歩み寄ることは出来ない。
そして私も、提督がいなければ生きていけない。もう少しで、孤独で潰されてしまうところだった。
提督「………」
大井「………」ナデナデ…
例え恋人ではなかったとしても、互いに依存し合う関係であれば……一緒に生きていくことが出来る。
周りからどう思われようが、何を言われようが……そんなことはどうでも良い。
私には提督しかいない。そして提督にも、私しかいない。
この狭い世界を、二人だけで歩めるのなら……これほどの幸せが他にあるだろうか。
提督「大井……うぅ……」
大井(……このまま、共依存になってしまえば良い。そうすれば、提督と……)
- 571 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/13(土) 19:34:22.46 ID:j8mAEXRD0
- その日から、私と提督は歪んだ肉体関係になった。
孤独やストレスに耐えかねた時、相手の温もりに触れ、その苦痛を誤魔化す。
けれど、そこに恋人のような甘い時間は存在しない。お互いを"利用"し合うだけの関係に過ぎないから。
決して、愛し合うことが目的ではないからだ。
――数日後・大井家
大井「んんっ……あっ……」
提督「……痛く、ないか?」
大井「え、えぇ、何とか……」
提督「……痛みが引いたら言ってくれ。ゆっくり動く」
大井「……意外」
提督「え……?」
大井「てっきり、乱暴にすると思ったから……」
提督「……出来る訳、ないだろ。お前は肉便器なんかじゃなくて……俺を慰めてくれる相手なんだ」
大井「……!」
提督「恋人じゃなかったとしても……ただ、肌を重ねるだけの関係だとしても……」
提督「お前を傷付けるようなことは、したくない……お前の信用を、裏切りたくない……」
提督(……何を偽善者染みたことを言ってるんだ、俺は。肉便器を買って、凌辱するようなクズの癖に……)
提督(大井のことは、傷付けたくない……?こんな言葉が、自然に口から出て来る自分に反吐が出る……!)ギリッ…
大井「………」
大井(提督……)
"信用を裏切りたくない"。その言葉が、全てを表しているのだと思う。
私のことが大切だからではなく、辛い現実から目を背けてくれる相手を失いたくないだけ。
普通の人間なら、その言葉の真意に気付かないか……あるいは、気付いたことで怒り出すだろう。
大井「……大丈夫」ギュッ…
提督「……!」
大井「言ったでしょう?私にも、貴方しかいないって……だから、余計なことは考えなくて良いの」
提督「……ごめん。俺は……くっ……」
大井「………」
けれど、私は違う。そんなことは分かり切った上で、今の関係になることを望んだ。
むしろ、このまま提督が私に依存してくれれば良いとさえ思っている。
提督と二人で過ごすことが出来るのならば、過程はどうだって良い。大事なのは結果だ。
大井(もっと、私を感じて欲しい……そして、私から離れられなくなって欲しい……)
二人で一緒に、底なし沼へ沈んでしまえば良い。堕ちるところまで落ちれば良い。
提督の苦しみを理解してあげられる存在。その苦しみを、癒してあげられる存在。
それは、あの女でも、金髪の女でもない。私だけ。私さえいれば良いのだから。
- 572 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/13(土) 19:36:01.92 ID:j8mAEXRD0
- ――現在・10周目提督家までの道
大井「………」
大井(そう思って、この関係を続けてきたはずなのに……)
提督の温もりを、何度も感じたせいで……私は、割り切ることが出来なくなってしまった。
共依存の関係より、恋人として……彼を支えてあげたい。
あの女でさえ、それが出来たのだから……私にも出来るはずだと、考えるようになってしまった。
提督「……大井?」
大井「………」ダキッ
提督「……!」
大井「……しばらく、こうさせて」ギュッ
提督「……あ、あぁ」
大井(やっぱり、私は……)
あの女が諦めていない素振りを見せていることを知って、私は焦っているのかもしれない。
だけど、それ以上に……純粋に、提督に心から愛して貰いたい。
今まで、その想いから目を逸らし続けてきた。意識しないよう努めてきた。
大井(提督のことが、どうしようもなく……)
深い深い沼の底で、提督と寄り添え合えれば良い。それ以上は、望まないつもりだった。
それなのに……胸の内に秘めていた想いが暴走して、私だけを沼の上へ叩き出してしまった。
大井「……っ」ギュウッ
大井(好き、なのね……)
提督は未だに苦しんでいるのに。あの女のことを忘れられないのに。
私ばかり、彼への気持ちを募らせて……そのせいで、彼に負担をかけてしまう。
そんなこと、あってはならないのに。そんなこと、分かっていたはずなのに。
大井(なんて女々しいのかしら、私は……自分から、今の関係を切り出しておいて……)
大井(やっぱり満足出来ないから、恋人にして欲しい……?そんなこと、言ったところで……提督を、苦しめるだけなのに……)
提督「………」
提督(俺は……あぁ、糞っ……)
- 573 : ◆0I2Ir6M9cc [saga]:2021/02/13(土) 19:37:10.08 ID:j8mAEXRD0
- 今回はここまでです。ようやく大井の回想パートが終了しました。次回からは本編に戻ります。
- 574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 19:40:02.01 ID:vDGFhAu/0
- おっつおっつ
- 575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 19:42:49.25 ID:3PF5zDcO0
- 乙
- 576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2021/02/13(土) 20:11:50.65 ID:3oWqEsC2o
- お疲れ様でした
お互いバックボーンは提示された…どちらが制するか…
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